


今では、デジタルカメラに無くては成り立たない
リチウムイオン電池ですので、カメラのクチコミに書きました。
まず、充電方法の前に
実証実験の結果をお知らせします。
充電式(リチウムイオン電池)の電動ヘリで実験しました
ヘリを固定(浮上しない状態)して
ローターを全快で回転させ稼動時間を測定しました。
●一般的な充電方法(充電が完了した状況 1回)では
稼働時間 6:48 33(1/100秒換算 40833)
、
●長持ちさせる充電方法では
稼働時間 8:04 23(1/100秒換算 48423)
稼働時間が 48423 ÷ 40833 = 1.185879 倍
●長持ちさせる充電方法として
継ぎ足し充電なのですが
方法を間違えると、あまり長持ちしません
※1回の充電より持ちます。
1)電池を充電
2)充電完了(ここまでは従来通り)
3)5〜10分 放置(放電ではありません)
4)もう一度、 1)より繰り返して(2〜3回)
2回目以降は、充電時間が短くなりますので判ると思います。
その他の機器として カメラ ビデオカメラ 携帯電話 なども
この方法で充電しています。
機器を使っていなくても充電することをお勧めします。
充電電池内蔵のポータブルDVDプレーヤーも放置していたら
使えなくなりました(別の故障かもしれませんけど・・・)
放置していた電池は、寿命が短くなり使えなくなりました。
★違和感を感じる方は、従来どおりの放電と充電を繰り返してみてください。
実験的に、この方法をしてみる価値はありあす。
●充電式電池の知識につてい
リチウムイオン電池は
メモリー効果が無いので放電する必要がない。
※ 継ぎ足し充電も OK
メモリー効果が発生する電池として
ニッカド電池やニッケル水素電池では発生します。
リチウムイオン電池の基礎は こちらを参照
http://www.baysun.net/lithium/lithium13.html
メモリー効果については こちらを参照
http://www.baysun.net/lithium/lithium12.html
●他の機器について
他の機器も 実験して結果をここで公表したいと思います。
書込番号:11268476
2点

過充電になっているのでしょうね?
短期的には長持ちするでしょうが、電池の劣化を早めることになりますのであまりお勧めできませんねェ…。
書込番号:11269782
5点

何回充電しても、リチウムイオン電池は過充電しませんよ〜
カドニカでは問題ですが〜
携帯電話では、この方法で10年持っています。
未だに持ち時間も長いです。
放電 充電を繰り返している方ほど 1〜2年ぐらいで電池を交換しているみたいです。
経験上のお話ですので・・・
信じない人が多いので、書きました。
カドニカ ニッケル水素電池 は 過充電になりますので注意してください。
現在、デジカメ CX3 にてインターバル撮影にて撮影枚数をチェックしてますので
後ほど結果を出します。
充電式の電池は高価ですから 長持ちさせたいですから・・・ね!
充電器には、過充電しない回路が装備されてますので 安心してください。
まれに、過充電防止回路が無いものありますので注意してください
過充電保護回路が無いものは 2回目の充電時間も1回目の充電時間と同じぐらい
充電しますのでわかります。
電池が空っぽになってから充電すると電位差が大きく、電池に負担が掛かり充電している
時の温度が上昇して老化の原因になります。
電気の知識があれば解ると思います。
書込番号:11269965
1点

http://www.apple.com/jp/batteries/
>大部分のリチウムイオンポリマーバッテリーの充電は、
>デバイスのバッテリー容量の80%まで高速充電した後、
>トリクル充電に切り替わります。......
みかけ上高速充電のように見せるため、
この時点で「充電完了ランプ」がつく充電器もあるかも知れません。
--
>1)電池を充電
>2)充電完了(ここまでは従来通り)
このあと、充電器に載せたまま、そのまま数時間おいといたら、
3〜4をするのと同じ結果になりませんかね?
書込番号:11269986
1点

>充電器には、過充電しない回路が装備されてますので 安心してください
その位の事は承知しております。それどころか電池パックにも保護回路が組み込まれており、
その組み合わせで全体的な保護システムが構成されております。
下のリンクを ↓ 参考にして下さい。(先頭にhを付加して)
ttp://industrial.panasonic.com/www-data/pdf/ACA4000/ACA4000PJ4.pdf
ご推奨の方法は参考図の充電停止と停止解除の設計上の差と製品上のバラつきを利用していわば
無理やり電荷を詰め込むわけで、
たとえセルが破裂するようなことがなくてもシステムとしての過充電状態と言えます。
メーカー側に言わせると「想定外」の使い方になると思います。
それと具体的な保護回路については一般には公表されておらず、単純に「保護回路があるから安心」というのはどうでしょう???
またこの方法では3)4)のプロセスもサイクル寿命に関係してくるので劣化に繋がるのでは?
まあ、ご自分の電池で色々試されるのは自由ですが他人様にお勧めするのはね〜〜??。
書込番号:11270283
4点

>電池が空っぽになってから充電すると電位差が大きく、電池に負担が掛かり充電している
>時の温度が上昇して老化の原因になります。
電位差と温度上昇は関係ありません。温度上昇に関係するのは電流です。
もちろん粗悪品でなければ電流を制御する回路も組み込まれています。
書込番号:11270304
2点

一般的に、電池の内部抵抗は一定ですが、温度が上がれば抵抗値が増えます。
充電する電流値は 電位差÷内部抵抗 の計算となりますので
当然、温度上昇の素因になります。
長時間充電器では発熱を防ぐために定電流制御回路を使って充電してますが
急速充電では、充電電圧を固定して電流値の値が小さくなった時点で充電完了となりますので
電位差が少ないほうが温度上昇を防ぎます。
もちろん内部抵抗が小さければ内部損失(これが温度の上昇要素)が小さくなりますので
温度が上昇する事はありませんが、内部抵抗が極端に大きいときは内部の開放状況とみなし電池の破損と思います。
逆に、内部抵抗がZEROの時は、電池内のショットが考えられます。
以上で、電位差と温度の関係を説明しました。
専門的な電気の知識があれば解ると思います。
あくまでも
リチウムイオン電池にはメモリー効果はありませんので
取り扱いを間違えないようにしてください。
メモリー効果を解りやすく説明すると
内部に電池がもうひとつ存在して内部の電位差を小さくして
見かけ上は電位(電圧)はあるのですが充電する容量は小さく
なっていますので稼働時間が減少します。
書込番号:11271959
0点

支離滅裂な電気工学のご説明はもう結構です。
>もちろん内部抵抗が小さければ内部損失(これが温度の上昇要素)が小さくなりますので
>温度が上昇する事はありませんが、内部抵抗が極端に大きいときは内部の開放状況とみなし
>電池の破損と思います。
何のご説明でしょうか?
たとえ小さくとも内部抵抗があり、電流が流れる以上は温度上昇はないとは言えません。
>充電する電流値は 電位差÷内部抵抗 の計算となりますので…
の論理を適用しますと内部抵抗が小さい程電流はどんどん増えますが??
また、電池の内部抵抗が極端に大きいとは具体的にセルの焼損の事を仰っているのかな?
>内部抵抗がZEROの時は、電池内のショットが考えられます。
ショットって…何ですか??
正確な電気の知識があればこのような言葉は使わないはずですが???
書込番号:11273886
4点

ここでは、どのような使い方をしたら長時間(超寿命)使えるかを検討していますので
ご自身の経験談でもあれば、カキコミをしてください。
携帯電話のバッテリの持ち具合が悪く 1年ぐらいで交換したとか・・・
このようにして充電していたら10年持ちましたとか
なんでもカキコミしてください
私の事ですが、デジカメのバッテリーを放置していたものほど
寿命が短くなりました。
特に、ノートパソコンの場合 1ヶ月以上 使わない状況で放置された方が
パソコンの電源が入らない(又は、充電できない)と言う修理が多く
大半が、バッテリーのセグメントバランスが問題で充電ができなくなり
内部に格納されている壊れたバッテリのみ交換すれば新品同様復帰できます。
※ 新品購入もありますが値段が高い為、壊れた電池のみ交換して低価格
で修理してました。(もちろん保障はありませんが)
書込番号:11288062
1点

ノートパソコンも、充電してからバッテリーはずしておくと、バッテリーの減りは少なく、寿命も延びるような気がしますが。
書込番号:11288325
2点

デジカメ CX3にて、充電方法と稼働時間の結果を公表します。
CX3には、インターバル撮影(一定の間隔で撮影)ができますので
この機能を利用して 繰り返し充電と 放電してから1回のみ充電と比較しました。
※ 「放電してから」とは、この試験が終了後のことです。完全放電(0V)とは違います。
●充電時間を計測する カメラの設定
インターバル → 1分
画像サイズ → VGA
フォーカス → 無限(撮影する時にAFのモーターを止める為)
液晶表示 → ONのまま
●充電器(BJ−10)は、純正の長時間充電器です。
INPUT: 〜100V-240V 50/60Hz 0,052A 5-8VA 2.3W
OUTPUT: 直流 4.2V 0.3A
●充電電池(DB−100)は、購入時 付属のもの
Li-ion Battery pack 3.7V 950mAh 3.5Wh
Maximum Charge Current: 1430mA(最大チャージ電流)
Maximum Charge Voltage: 4.25V (最大チャージ電圧)
●結果
1回充電 → 197枚撮影(分)
2回充電 → 205枚撮影(分)
※ 実際は、連続で2回目の充電ができないので(すぐに完了してしまう)
1回目の充電後、すこし放置(10分ぐらい)してから再充電しました
なんどもこの方法でテストしましたが、このぐらいの差しかでませんでした
再充電できる充電器を自作して再度挑戦します。
書込番号:11288655
0点

誤 なんどもこの方法でテストしましたが、このぐらいの差しかでませんでした
正 なんどもこの方法でテストしましたが、このぐらいの値しかでませんでした
パソコンに装着したまま放置すると0Vになりますので
外して、保管する方法の方が 良いと思います。
以前、NOTE PCの電源が入らなくなって 電池を外したら 使えた事もありまして
外した電池の電圧を測定したら 0V 端子間の抵抗値も 著しく 0に近い値でした
充電式の電池は、高容量のコンデンサーの役割もしてますので
電池は外した時に、高容量のコンデンサーを付けることをお勧めします。
※ 負荷の変動で電圧変動を防ぐために
書込番号:11288753
0点

この充電法どこかで聞いたことあるような。
たしかラジコンのレース用バッテリーを作るときにやる「追い充電(Repeak)」ってやつじゃなかったかな?
充電が一度終了してから、一度充電器から下ろし、少し置いてから再度充電することでパワーのあるバッテリーが作れるってやつ。
だから電動ヘリの稼働時間が伸びるのは、多分本当。パワーも上がってるはず。
ただ追い充電した電池は極端に劣化するというのが定説で、10回も追ったら使えなくなると聞いてます。
あと追い充電は失敗すると電池が爆発する、使用開始直後の最高電圧時に機器を痛めるといった危険性もあるとのことで、大事に使いたいならやらないほうがいいみたいです。
あと充電池を放電しきった状態で長時間放置すると過放電になって寿命が縮むようです。
だから使い切る前に充電した方がいいっていうのは理にかなってます。
またラジコンやミニ四駆の世界ではバッテリーの充電状態を温度で表します。
おそらく霧G☆彡。さんはそちらの知識がある方なのでは?
でも私の意見としてはデジカメ電池は追い充電しない方がいいと思います。
書込番号:11290079
3点

霧G☆彡。さん 面白い実験をどうも。
ふと思ったのですが、セルの温度が上がっていると充電が早く終了してしまうんでしょうかね。
2回目の充電の前に時間をおく −> セルを冷ます・・・と言う事が重要?
冷蔵庫に入れて充電したらどうなる?
充電器に拠ってはマイナス要因になるかも知れませんね。
書込番号:11290083
0点

oqnさん はじめまして
さすが、よくご存知で
1回の充電と追い込み充電(2回以上)では、ラジコンカーの走り具合が違いますね!
特に、ラジコンの場合 急速充電器を使うので2回目の充電が可能ですね。
書込番号:11290370
0点

>なんどもこの方法でテストしましたが、このぐらいの差しかでませんでした
>再充電できる充電器を自作して再度挑戦します。
ご存知と思いますが、リチウムイオン充電池は、
充電率100%状態で保存すると、すごい勢いで劣化します。
そのへん考えられて純正充電器やバッテリ内回路がつくられてますので、
自作充電器でやる場合、充電器の前で正座して待ち、
充電完了したら間髪入れずカメラに挿入し、すぐに撮影開始してください。
そういう運用が現実的かどうかはともかく…
安全マージンとしてどのくらい考えられて充電器が作られているのか
測る事になると思います。
※因にカメラなどの充電量表示は、100%表示になってても
実際のバッテリ内電力は90%とかになってるはず。
また逆にカメラなどの充電量表示は、0%表示になってても
実際のバッテリ内電力は10%とか残ってます。
書込番号:11290381
1点

くぼりんさん はじめまして
その冷蔵庫に入れて これも実験しまして
袋に入れて 冷凍庫で温度を下げて再度充電したのですが
逆に、駄目でした(充電できない)
充電直後では、電圧が高いので 再充電ができず
電位をチェックして充電完了としている 充電器の構造上
ある程度、電圧が下がらないと再充電できない気がします。
●そこで電池構造の仮説として
大きなプールを想像してみてください
ちょろちょろ充電では、細いホースから出る水(電流)で
プールの水位(電圧)を上げるので、ホースに近い場所と
離れた場所との水位の差(電位差)が少ないので
再充電しても すぐに充電完了になってしまうかも?
次に、急速充電の場合
太いホースで水を大量に入れることにより
ホースの近くでは水位が高くなり 充電が不完全で完了してしまい
しばらく放置すると 離れたところの水位が 初めは低いが
徐々に上昇する事により ホース近くの水位も下がり 再充電が
可能になるかもしれません。
電荷の単位(クーロン)の世界になりますが
充電できるCAPACITY(容量)がプールの面積で プールの深さが
電圧の関係と思います。
電子レベルで考えると ちょろちょろ充電では
完全充電ができるので再充電が不可能かもしれません
そこで、プールの容量(電池の容量)を増やす方法として
発見した事は、温度を上げることです。
カメラでも寒いところで使うと極端に電池の減りが早い ← これヒント
つまり体積が減る減少と思います。
分子間の隙間が短くなり 体積が小さくなり
充電できる容量が減る
でも プールで仮説すれば 充電した時の電子の量は 少なくなるとは
思いませんので(内部放電は別=内部リーク)温度さえ上げれば電圧も
上がり再度 電池も使える状態になります。
そこで 電池では 電子を蓄える仕組みがあってこそ 電子を保持(充電)
できると思います。
酸化(+O)と還元(−O)みたいな考え方ですが
電池を効率よく使うには
電池の仕組みと 電子を蓄える構造に問題(回答)があるかもしれません
水素(H)電池も究極の電池と思いますが
酸素と結合する前の電位差を利用して電子を取り出す仕組みではあるが
これも触媒技術がなければできなかったと思います。
※ 水素電池=触媒でHとOの結合を直前で阻止できるようになったことで
可能になった電池の技術(これには水素を作る問題も沢山ある)
余計な話をしましたが みなさんも いろいろな仮説を立ててみて下さい
+−の世界は面白いです。
人間も −人間 と +人間 がいまして
+同士では増強しますが
−同士では気持ちも極端に下がります
+−では調和(飽和)します
しかし人間では ZERO(無反応)の方もいますね!
磁石も同じです N極 S極 及びNSを持たない金属
同じ金属(電気を流す物質)でも
磁石に反応する金属(鉄など)と 反応しない金属(アルミなど)がある
しかし磁石に反応しなくても渦巻き電流で一時的に反応する事もあるので
不思議である。(原理は理解できますが・・・)
人間と磁石の関係もよく似てますよ(今回は、話をしませんが)
では、また
書込番号:11290484
0点


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