


このスレは「まだまだCDやSACDで良い音を聞くために(Part2)」を引き継いだスレです。
CDやSACDの再生に関してなら、何でもありの掲示板です。
私自身は最近はもっぱらレコーダーに取り貯めた放送音楽が主体で、あまりCDやSACDを聞かなくなっているのですが、前の日曜日にFURUTECHのインラインフィルターFlow-28をCDプレーヤーに取り付けました。
そのインプレッションでも、書いてみようと思います。
それでは、皆様よろしくお願いします。
書込番号:13329461
2点

Minerva2000さん
ご無沙汰です。Part3ですか、すごいもんですね。
Part1ではクラシックばかりの紹介でしたが、Part3ではレパートリーを増やして、もう1つの好きなジャンルの
「ワールドミュージック」等の優秀録音盤も紹介させていただこうと思います。
普段のクラシックは相変わらず大小のお皿を回してメインシステムで聴いていますが、
こちらのジャンルは、ご多分に漏れず、全てリッピングしてHDDに保存しPCオーディオで聴く機会が多くなっています。
また「ワールドミュージック」と言っても、私の場合は「ボサノバ」「フォルクローレ」や
「ケルティック」「ブリテッシュ・トラッド」等が中心という偏りで、なかなか優秀録音と呼べるお皿は少ないですね。
で、今回は、その数少ない優秀録音盤の中からボサノバを4枚。
すべてチェスキー(Chesky)レーベルのアナ・カラン(Ana Caram)の曲。
さすが優秀録音が売りのチェスキーで、こういったジャンルでは珍しく録音データが詳細に記載されています。
いずれも定位明瞭で楽器やヴォーカルの位置・配置が高低差も含め手に取るように分かり、
たま入る効果音も見事な立体空間を再現しています。
写真1は、「RIO AFTER DARK」/1989.4.6〜18/New York/RCA Studio Aで録音。
たしか最近SACDでリメイクされたように聞いています。
但し、このSACDの音質がオリジナルCDを上回っているかどうかは知りません。
写真2は、1990.7.18〜21/New York/RCA Studio Aで録音。
日本では何故か「ぼくの飛行機」とか言うタイトル名で発売された原題「AMAZONIA」。
これの8曲目のAMAZONIAの冒頭に入るアマゾンのジャングルを思わせる効果音が絶品です。
写真3は、「blue bossa」/2001.3.6〜8/New York/St.Peter’s Churchで録音。
この盤よりケース裏にHigh Resolution Technology 96(KHz)/24(bit)のロゴマークが入ってきます。
写真4は、「HOLLYWOOD RIO」/2004.2.9〜12/Dangerous Musicで録音。
同じくHigh Resolution Technology 96(KHz)/24(bit)のロゴマーク。
この盤がアナ・カランの最新で、これ以降、新譜は出ていないと思いますが、これもSACDでリメイクされているようです。
チェスキー・レーベルのアナ・カランはあと残り3枚持っており、いずれも優秀録音です。
ただ現在では、いずれも古いので中古市場かオークションでしか手に入らないのでは、と思います。
書込番号:13334376
2点

Part3おめでとうございます。
写真左はレイ・チャールズのラストアルバムで12人のゲストとのデュエットで私の好きなダイアナ・クラールもはいっています。
写真右はアメリカのシンガー・ソング・ライターのメロディ・ガルドーの2ndアルバムです。
それから柴犬の武蔵さんのご教示であったTVに布を被せてCDを聴くようになりました。布がないと、音がチョット硬いです。
書込番号:13335158
1点

Minerva2000さん、お邪魔します。
SACDは持っていない当方ですがyamaya60さんがボサノバをエントリーされたので便乗してみました。
発売からかなり時間が経っていますが演奏・楽曲・録音はもとよりパッケージされた精神世界が素晴しいです。
トゥーツ・シールマンスの最高傑作にして当時のMPB界の良心と言うべき歴史的かつ記念碑的なアルバムです。
皆さん、是非一度お聴きになって下さい。
「Brasil Project」Toots Thielemans
http://www.hmv.co.jp/product/detail/7819
書込番号:13335727
3点

yamaya60さん、
お久ぶりです。別のスレでは、各地でのご活躍ぶりを拝見させてもらっています。
素敵なCDのご紹介ありがとうございます。今度はワールドミュージックですか。
チェスキーレーベルのCDは持っていませんが、優秀録音が多いと聞いたことがあります。
connoisseur societyというレーベルはご存知ですか? LPの時代、優秀録音が多いとされていました。
ボードレールの「悪の華」をラヴィ・シャンカールの伴奏でイヴェット・ミミューが朗読したLPを持っていましたが、不思議なLPでした。でもCDでは出ていないようです。
悠々快適さん、
お久ぶりです。素敵なCDのご紹介ありがとうございます。メロディ・ガルドーという歌手は初耳ですが、実力のある歌手なんでしょうね。
ダイアナ・クラールは私も好きな歌手で、何枚かのSACDを持っています。 TVはやはり音の反射の影響があるのでしょうね。
確かアコリバのノイズフィルターを使われていたと記憶していますが、その後調子はいかがでしょうか?
書込番号:13335733
0点

redfoderaさん、こんばんは。
以前は興味深い電源ケーブルでの音質差の分析データを見せて頂き、ありがとうございました。
「Brasil Project」Toots Thielemansの評価はHMVでのレビューでも評価が大変高いですね。
ボサノバといえば、私の場合、アストラッド・ジルベルトになるのですが、LP時代はVerveが優秀録音でリリースしていた記憶があります。
先週金曜日の夜10時頃、電源ケーブルではないですが、高級スピーカーケーブルと1,000/円のスピーカーケーブルを聞かせて、高級スピーカーケーブルの値段を当てさせるという「プライスキング」というTV番組がありましたが、見られましたか?
出演者の多くは、その音の違いに気付いているようでした。経済評論家の森永卓郎の52,500円が出場者中の最高額で、もっとも正解に近いものでした。
そのケーブルはEvidence SPで正解は113.4万円でした。出場者全員がのけぞっていました。
書込番号:13335815
0点

メロディー・ガルドー拙者も持ってます。
交通事故のリハビリで始めた音楽セラピーがきっかけだそ〜です。
ちなみにサングラスは後遺症として背負った視覚過敏のためだそ〜です。
最近ポチったSACDはマイルスの超有名盤、カインド・オブ・ブルー、
99年発売のシングルレイヤーのデッドストックです。
これかなり雰囲気出てます。空気感が違います。
書込番号:13336723
1点

ヨッシー441さん、おはようございます。
猫が「ごはんちょうだい。」と起こしにくるので早起きしています。
マイルスのCDは何枚か持っています。昔発売されたCD層のないSACDには音質の良いものが多いですね。
セリーヌ・ディオンの「New Day Has Come」も良い音質でした。低音のガツンとくる感じは、所有CD,SACDのなかでも1、2位を争うものです。システムによっては低音過剰に聞こえるかもしれませんが。
書込番号:13337086
1点

redfoderaさん
このMinerva2000さんの板に登場していただいたおかげで、ずっと聞き忘れていた事を思い出しました。
CD製作に携わっていらっしゃる専門家の方としてお聴きしたいのですが、
CDの録音レベル(再生レベル)は何か規定(基準)があるのですか?
そしてそれがあったとして、CDの制作年代によって変更されているものなのですか?
と言うのは、今回紹介のボサノバ4点でも、アナ・カランのデビュー当時(写真1と2)、10年以上経った(3と4)で
同じチェスキー・レーベルでも録音レベルにかなりの差があり、古い方が低く、
ヴォリューム・ノブを15分ぐらい上げないと同程度の音量にはならない、からなんです。
他にもクラシック以外のジャンルでは、新旧のお皿により録音レベルに差があるものが多いですね。
まあクラシックの場合は、ダイナミックレンジの差によりオケ物と室内楽や器楽という楽曲違いで、
同一レーベルでもかなりの差がありますし、
そして、他の音楽ジャンルよりは一般に録音レベルを低くしていると言う理由は分かります。
また音源がADDとDDDの違いがあるからと言われれば、これも何となくですがワカランでもないんですが・・・
アナログレコードの場合でも、同じレーベルであっても、お皿によりかなりの差がありますが、
それは当時の収録テーブのヒスノイズ対策であったり、再生の際のスクラッチノイズとか針音対策のためとか
の理由らしく、まあ何となく納得できる範囲なんですが、
デジタルでの録音レベル(再生レベル)の差が、年代により同一レーベルでもかなり見受けられるというのは、
私にはずうっと気になっている?なんです。どうか教えて下さいませ、です。
書込番号:13338590
2点

ミネルバさん
パート3スレ立てありがとうございます♪
今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m
最近、ヨッシーさんに教えて頂いてマイルス・ディビスの
「カインド・オブ・ブルー」SACDシングルレイヤーをポチりました。
メロディ・がルドーさんもヨッシーさんのお勧めでしたが(笑)
また、今月末に発売予定のアルゲリッチのシングルレイヤーを
ポチリました。しかし1枚4500円はお高いです(>_<)
書込番号:13339484
2点

yamaya60さん、こんばんは。
本当に録音レベルには困りますね。私の場合、ベスト再生音量が-40db〜-16db(9時〜12時半)と幅があります。最初に買ってきたCDの音量決定には、いつも苦労しています。生音の音量を基準にしていますが、聴く位置によっても違いますね。オーケストラの場合、一応、最前列を想定しています。最弱音になった場合、ソースによっては闇騒音が再生され広いステージが再現されますが、ソースによっては、それが難しい場合があります。その場合は生演奏で聴こえてくる音量に合わせます。
ソフト夫々に適正音量(基準音量)が表示されていれば、どんなに良いか思ったことが度々です。一応、経験則でシンフォニーのSACDは-20db,CDは20db,室内楽や小編成は33〜40dbに設定しています。ジャズのSACDは30db,その他のボーカル等は30db〜25dbで聴いています。
書込番号:13339777
1点

画質にこだわりさん お久しぶりです。
>ベスト再生音量が-40db〜-16db(9時〜12時半)と幅があります
MAX-16dBはすごい音量ですね。CDの音量レベルがかなり低いのかな・・・
そうか、ひょっとして画質にこだわりさんは大音量派ですか?
ところで、たしかPart1の時、ベートーヴェン「運命」の優秀録音を探していると書かれていませんでした?
まだ探しておられます?
>オーケストラの場合、一応、最前列を想定
と言うことならば、MTT/SFSのSACD(下のリンク)がお薦めですよ。
たしかAmazonはダメとか書かれていたように記憶していますのでHMVからです。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/4018063
高評価だったマーラーシリーズと同じ録音エンジニアですが、
マーラーの時よりグッとステージに近づいた録音で、実に力強く、エネルギッシュな優秀録音です。
実は、このお皿は私の好みの「音どり」じゃないんですが、それはそれとして優秀録音には違いありません。
そして何故か、心がシンドイとき、これをかけると元気が身体の中からムクムク湧いてきます。
もし既にお持ちだったらゴメンなさい。
書込番号:13342284
1点

yamaya60さん、画質にこだわりさん、こんにちは。
タイトルによる音量差には様々な理由があると思いますが、その一例だけ。
>CDの録音レベル(再生レベル)は何か規定(基準)があるのですか?
DATであれMDであれお二人はデジタル録音という作業を体験されていると思いますが、
デジタルはオーバーゲインで録音してしまうと一気に再生音が歪みますよね。
レコーディングも同様、アナログからデジタルに取り込む際に注意しているのはピークの歪みです。
素材のマイク収録であれアナログ・マスターから取り込むのであれ「歪ませない」ことが最優先されます。
規定(基準)があるとすると唯一この一点だけです。
他は制作者の何かの意図と判断によって録音レベル(再生レベル)が決められます。
>デジタルでの録音レベル(再生レベル)の差が、年代により同一レーベルでもかなり見受けられる
私には制作環境の変化が一番大きな要因に思えます。
SONYのPCM1630がマスタリングの主流だったころとはソースの音量/音圧に対する考え方が、
録音編集環境や機器の(必ずしも進歩とは思いませんが)変遷に引きずられる形で様変わりしたと思います。
編集環境がPro-Toolsを代表とするPC&HDDを使ったDAWに移行したことで扱い方そのものが変わりましたし、
APOGEEのUV22を先鞭としたハイビットから16ビットへのダウンコンバートなども影響している感じがします。
録音レベルは歪ませないためのバッファであるヘッドマージンの大きさによって左右されますね。
アナログ・マスターをPCM1630へ移す際には余裕を持って下位2bit位をヘッドマージンに充てることが一般的でした。
かつてはPCM1630の3/4Uマチックのデジタル・テープに取り込んでしまえばマスタリングは終了。
環境的にもデータをbit遷移してヘッドマージンを埋めるという作業はできませんでした。
現在はDAWソフトで編集する際にbit遷移することも可能なので目一杯まで追い込んでますし、
HDD上で一括処理ができる様になってヘッドマージンを気にするのは収録時だけになってます。
ちなみに再販にあたって権利的&費用的にリマスターが可能であれば音量差を小さくすることも可能です。
書込番号:13342403
4点

redfoderaさん サンキューです。
>「歪ませない」
言われれば、当然にして、成る程、成る程と納得。
>規定(基準)があるとすると唯一この一点だけ
そうなんですか、フ〜ン、と頷かざるを得ず。
>他は制作者の何かの意図と判断によって録音レベル(再生レベル)が決められます。
なるほど・・・製作者の意図と判断・・・いろいろありそうやな・・・
>制作環境の変化が一番大きな要因
この世界の10年は、大が3つぐらい付く大昔ですものね、大いに納得。
>再販にあたって権利的&費用的にリマスターが可能であれば音量差を小さくすることも可能
成る程なあ、年代がまたがってもオムニバス物などは音量が揃っているもんなあ・・納得。
ご面倒をおかけしすみませんでした。有難うございました。
書込番号:13342569
2点

yamaya60さん、本当にお久し振りです。
>MAX-16dBはすごい音量ですね。
特にSACDの場合、最弱音を自然に聴ける音量に設定しますと、そうなってしまいます。フルオーケストラは大音量になりますが、その中にも繊細感があり、うるさく感じません。しかし、近所迷惑になるので滅多にかけません。これも音量を絞ると感激が今一歩です。
>ベートーヴェン「運命」の優秀録音を探していると書かれていませんでした?
BShiで録画したロシア,ナショナル管弦楽団の[運命]を聴き久しぶりに感激しました。もっと良い音質を求めMinerva2000さん紹介のパーヴォ,ヤルヴィ&ドイツカンマフィルを購入しました。これは廃盤でHMVが探し出すのに2週間ほどかかりました。Minerva2000さんには悪いのですが、これは演奏のテンポが速く、私には好きになれませんでした。
[運命]は何枚あっても良いです。ルソン,トーマス&サンフランシスコ交響楽団の[運命]を注文しました。HMVのご配慮、ありがとうございます。
redfoderaさん、いつも、ありがとうございます。
やはり録音レベルですか。SACDが発売された当初には、どうしようもないハイレベル録音がありました。曲によっては正常になるので、録音はOKでも再生時にキャパシティをオーバーして歪んでしまうものと思われます。ダイナミックレンジを大事にすると、録音レベルは低くしておいた方が無難に感じます。しかし、クラシック以外は一定していると思います。
書込番号:13343162
2点

柴犬の武蔵さん、
お久ぶりです。マイルスデービスのSACDのご紹介ありがとうございます。
以前、確か柴犬の武蔵さんに紹介頂いたグレース・マーヤのザ・ルック・オブ・ラブは私のレファランスSACDになっております。
画質にこだわりさん、
お久しぶりです。パーヴォ,ヤルヴィ&ドイツカンマフィルの「運命」はテンポが速すぎてお好みではなかったですか。
指揮者別に「運命」第一楽章の長さを手持ちのCDで調べてみました。
まず、画質にこだわりさんが感動された
プレトニョフは、8分17秒
テンポが速いと感じられた
パーボ・ヤルヴィは、6分54秒(SACD)
クライバーは、7分17秒
小沢征爾は、7分14秒
カラヤンは、7分18秒(SACD)
スクロヴァチェフスキーは、6分59秒
イッセルシュテットは、8分7秒
といったところでした。
やはりピリオド奏法を意識したヤルヴィは速いですね。私の一番の好みはカラヤンですが、高域がきつめでお持ちのスピーカーには合わないよう思いますし、テンポでもお好みではないかもしれません。
CDやSACDの再生ボリューム位置ですが、私の場合クラシックのオーケストラもので-5.0〜-12.5dB,ポピュラー/ジャズ系で-12.5dB〜-20.0dBですね。 この数値は使用しているアンプやスピーカーで変わりますので参考程度ですが、ボリューム位置の範囲が-12.5dBでだけ重なっている点にご注目ください。
書込番号:13343861
2点

Minerva2000さん、お早うございます。
本スレ、Part1からとても興味深く拝読させて頂いています。皆さんから寄せられる優秀録音盤はCD/SACD購入時の参考にさせて頂いています。ありがとうございます。
昨日のredfoderaさんの書き込み[13342403]を拝見し、これはと思い、質問させて頂きました。
というのは、手持ちのCDの中に歪っぽいものが幾つかあります。特に女声ボーカールの高音部が顕著です。先日も、オーディオ店で視聴させた頂いたのですが、自宅と同じ聴こえ方で、お店の方のお話しでは、録音時のゲインが高い様ですね、これを機器側で改善するのは難しいですね、
というものでした。お店の視聴機材はB&W802D、DP600を同社セパレート(型番不詳)でした。
もちろん、その他のCDでも高音部がきれいに鳴るものが大多数なので私もCD固有の問題と考えているのですが、歪を抑える再生方法は無いものでしょうか。結構、気に入ったアーティストなので、すっきり鳴らせる様になればうれしいなと思っています。
自宅の視聴環境ですが、14畳のリビングにホームシアターのフロントSPと兼用でKEF REF203/2をLUX D-08 C-800f M-800Aで鳴らしています。マンション故、ボリュームはMAX-40dbで常用-50db前後になりますので、音量で高音が歪む事は無いと思っています。
皆さんからのアドバイスをお待ちしています。
書込番号:13345359
1点

kuroでkurouさん、はじめまして。
>手持ちのCDの中に歪っぽいものが幾つかあります。
>特に女声ボーカールの高音部が顕著です。
私も何点かツィーターがチリチリしちゃうものがありますし多くが比較的新しいアルバムだったりします。
同業ですからモニターチェックしてない?とは考えたくないですが、正直、疑いたくもなりますね(困)
データ的にはオーバーゲインで歪んでいる感じがしません(デジタルで歪むとノイズしかしません)ので、
アナログに変換した後の出力(電圧)が高過ぎて歪むんだと思います。
>歪を抑える再生方法は無いものでしょうか。
解決方法はCDP/DACのVolを絞るぐらいしか方法がないかもしれません。
問題はこういう対応ができるのはVol調整できる製品に限られてしまうということでしょうか。
私の場合は、CDP/DACでVol調整できる製品がいくつかあるので歪ませずに再生できています。
書込番号:13345672
1点

kuroでkurouさん、こんにちは。
すばらしい機器をお使いですね。近所のオーディオショップで開催されたKEFの試聴会で、REF203/2を聞いたことがあります。その時のプレーヤーはSA-7S1, Pass XP-10, XA60.5でした。解説者は藤原陽祐氏で参加者は8名くらいでした。
別の日に同じ場所で開催されたラックスマンの試聴会では、LUX D-08 C-800f M-800AにConfidence C2の組み合わせで試聴しました。ちなみに解説はラックスマンの方で、その回の参加者は私だけでした。
ともに解説者の方が持参されたCD,SACDを再生しましたが、もちろん高域が歪みっぽいものは皆無でした。
高域の歪みっぽさの改善でまず思いつくのは、電源ケーブル交換ですがラックスマンの付属品で十分のように思います。あとはプレーヤーへの給電にアイソレーショントランス、クリーン電源やノイズフィルターの使用ですが、何かお使いでしょうか?
スピーカーケーブルやアナログ音声ケーブル交換も考えられますが、これらについては他の方のアドバイス(有効かどうかも含め)を待ちましょう。
書込番号:13345760
0点

連レスついでにトゥーツ・シールマンスでもう一点。
Diana Krallがお好きな方が多いみたいですので彼女もフューチャーされたこのアルバム。
ブラジルから一転してフレンチ・テイスト溢れるお洒落なアルバムです。
"Chez Toots" Toots Thielemans
http://www.hmv.co.jp/product/detail/727148
トゥーツ・シールマンス、彼の名前を知らずとも皆さんはおそらく彼の曲をよくご存知です。
セサミ・ストリートのテーマ曲、実はトゥーツ・シールマンスのペンによるものなんです。
Minerva2000さん
>高級スピーカーケーブルの値段を当てさせるという「プライスキング」というTV番組
うーん、知りませんでした。
見てみたかったですねぇ。
>出演者の多くは、その音の違いに気付いているようでした。
ケーブルを目の敵にされる方には「やらせ」に映るんでしょうか(爆)
書込番号:13345813
1点

Minerva2000さん、こんにちは
早速、ご返信ありがとうございます。
使用機器についてお褒め頂きありがとうございます。
出音に関しては、とても気に入っていますが、使い切れていないのでは?、名前負けしているんじゃないかと心配です。
電源ですが、RGPC400Proを入れてる位で、LUX純正ケーブルをそのまま使用しています。
ケーブル類は、奥が深いですよね。嵌るとお財布にも厳しいので
遠巻きに眺めるだけにしています。(笑)
書込番号:13345857
0点

redfoderaさん、こんにちは
レスありがとうございます。
Vol調整という手があるんですか(喜)
よろしければ、どの機種に搭載されているか
ご紹介頂けるとありがたいのですが。
お手数をお掛けしますがよろしくお願いします。
書込番号:13345918
0点

kuroでkurouさん
デジタル・ヴォリュームが積んである製品、どんどん減っているはずです。
お使いのシステムに格で見劣らない最近の国内製品だとAccuphaseぐらいでしょうか。
ただ全機種、デジタル・ヴォリューム装備かどうかがわかりません。
またお好みの音調としてAccuphaseが選択肢になるかどうはひとまず横に置くとして、
Accuphaseが試聴できるショップでテストして歪まないかどうか確認する必要はあると思います。
ちなみに当方の場合は、残念ながら参考になりそうな製品を使っておりません。
代理店取扱いの無い海外からの持ち込みCDプレイヤー(Cary Audio Design CDP1)だったり、
スタジオ機材よりのDAC(Lavry Black DA11)だったりしますので(汗)
書込番号:13346062
1点

redfoderaさん、ありがとうございます。
先日、視聴させて貰ったのがアキュDP-600でした。同様な状態でしたね。
デジタル・ヴォリュームという事ですね。
ちょっと調べてみたいと思います。
お忙しいところ、お付き合い頂きありがとうございました。
書込番号:13346116
1点

redfoderaさん,
プライスキングという番組では、使用機器の説明は無かったですが、SA8004,PM8004,Chorus 826Vのように見受けました。 これを2セット用意し、片方には千円のスピーカーケーブル、もう一方にはEvidence SPを繋いで、この2セットを切り替えて聞かせていました。
変わらない派からは、ケーブルの差ではなく、機器の個体差だと突っ込まれるかもしれません。
書込番号:13346254
0点

Minerva2000さん、お久し振りです。
最近はBDレコの機能をフルに活用されていますね。私はKUROをつけると部屋が暑くなるので、もっぱらCDやSACDを聴いています。先日は数々のSACDのご紹介、ありがとうございました。ヤルヴィの[運命]は貴重品でした。もう新品では入手出来ないと思います。それにしても、これはテンポが速いですね。ビックリしました。昔はLPレコードの収録の関係で指揮者がテンポを合わせたと言う事を聞きましたが、まさか、それではないでしょうね。
kuroでkurouさん、はじめまして。
私もLUXのC-800fとM-800Aを使っています。CDPはSA-7S1、SPはB&W801Nです。音量が-40dbとは勿体無いですね。私の室内楽を聴く最適音量です。801のSP効率が92dBですから、大体、想像が出来ます。M-800Aは闇騒音が再現できるまで音量を上げると威力を発揮します。でも、小音量でも切れの良い澄み切った音には間違いありません。いずれにしましてもM-800Aはソースを選ぶアンプですから情報交換、よろしくお願いいたします。
CDP側でゲインの調整できる機種は見つかりません。プリ側で調整できる機種はいくつかあいますが、これでは解決になりませんね。
書込番号:13346276
0点

kuroでkurouさん,
RGPC 400Proですか。これはなかなか普通の方は所持していませんよね。
パラレルチョークを持つACエンハンサーということですが、仕様にはノイズ除去率が記載されておりノイズフィルターとしても効果があるようですね。
これまで、グラシェラ・スサーナCDベストの1曲目の「アドロ」の子音がきつかったのがFURUTECH Flow-28 + Noise Harvesterでほぼ解消しました。またカラヤンの「運命」の高域のきつさも改善されました。
でもすでにノイズ対策されているkuroでkurouさんのシステムでは有効ではないかもしれませんね。
書込番号:13346291
0点

画質にこだわりさん、こんにちは。
ヤルヴィ指揮の「運命」は交響曲第一番とのカップリングで、トータル54分53秒ですから、収録時間を気にしてテンポを速くしたことは無いように思います。ヤルヴィ指揮のベートーヴェン交響曲は全般に速く軽快なテンポですね。「幻想交響曲」や「新世界から」はそれほど速くはないように思います。
書込番号:13346387
0点

Minerva2000さん
RGPC400Proは、フロントSPをAVアンプからプリ入力した場合にハム音が出てしまい、原因がなかなか掴めず、オーディオ店から推奨されて導入した次第です。
ただ、導入後もハム音が収まらず、結局、マンションの共同アンテナからノイズを拾っている事が判り、個別にアンテナを設置してやっと収まったという、いわく付きです。
ノイズ対策効果はちょっと?です。
Minerva2000さんお使いのFlow-28は興味深々です。
ちょっと、ポチリそうな予感です。
ケーブル類は眺めているだけと言いながら、
電源&アクセサリー大全2012が手元にあったりして(笑)
書込番号:13346403
0点

画質にこだわりさん はじめまして
ニックネームでお分かりかも知れませんが、Kuroユーザーです。(500M)
Kuro導入後、音、再生環境のつり合いを取るのに苦労させられた事から、このネームにしました。
C-800f M-800Aもお使いとの事、よろしくお願いします。
自分でも、MAX-40dbはもったいないとは思っていますが、
非常にS/Nの高い、クリアな音は満足していますよ。
書込番号:13346446
0点

kuroでkurouさん
>視聴させて貰ったのがアキュDP-600でした。同様な状態でしたね。
セットアップ後もボリュームの調整はアンプの行われたんじゃないでしょうか。
私も同様ですが、日頃は機器のゲインは常にMAXになってますから、
店頭でDP-600がどういう状態だったかによりますね。
機会があれば再チャレンジされるのも有りかと。
>電源&アクセサリー大全2012が手元にあったりして(笑)
お気をつけ下さい!
目の毒ですし私も買っただけで読むのは遠慮しています。
Minerva2000さん
>ケーブルの差ではなく、機器の個体差だと突っ込まれるかもしれません。
セッティングも違うし?ですかね。
肯定否定の双方とも全く譲りませんかんらね。
相容れない関係ですから無理もないとは思いますがもうちょっと寛容であってもよさそう・・・
ただオカルトとか言われるとどうもカチンときてしまって(苦笑)
書込番号:13346454
1点

kuroでkurouさん、
電源&アクセサリー大全2012をお持ちですか。私も持っています。というか隔年で発刊されるケーブル大全と電源&アクセサリー大全は私の座右の書です。(笑)
ステレオ誌8月号の電源強化記事がFlow-28購入を決断させました。電源&アクセサリー大全2012だけでは購入に踏み切っていなかったでしょう。
書込番号:13346459
0点

redfoderaさん、何度もありがとうございます。
ボリューム調整は、アンプ側だけでしたね。
お店の方も、録音ゲインが高いみたい、と言いながら
特にCDP側での調整は何もしませんでしたね。
近隣なので、お盆休みにでも再度、出かけてみようと思います。
書込番号:13346492
0点

redfoderaさん,
>セッティングも違うし?ですかね。
2セットをひとつの大きな台車に載せて、引っ張り出してきてそのまま再生していましたので、セッテイングについては突っ込まれないと思います。
それにしても「変わらない派」はどうしてあそこまで強弁するのでしょうかね。
2,500年前にギリシャの哲学者アリスタルコスは地動説を唱えました。
2,500年前の憶えられないさん
「太陽のまわりを地球が回っていることは、誰も科学的に立証できていません。従って地動説は誤りであると断言します。」
アリスタルコスの友人
「でも今の科学で立証(解明)できていないからと言って、間違いであると断定するのはいかがなものか?」
2,500年前の憶えられないさん
「ある(複雑な)現象を科学は解明できないというのは多々あることですが、科学的に起こらないはずのことが起こるというのはそうあることではありません。従って地動説は誤りであると断言してよいのです。アリスタルコス派のかたはこの両者を混同されることが多く、結果「なんでもあり」という結論が導かれます。私は、世の中の仕組みをすべて理解しているわけではありませんが、科学の冷徹さと限界とをよく理解しているので、科学の正しい適用方法をわきまえているのです。」
アリスタルコスの友人
「あなたは真の科学者だ。恐れ入りましたー。」
書込番号:13346560
1点

Minerva2000さん
>「変わらない派」はどうしてあそこまで強弁するのでしょうかね。
意味不明かつ面妖な価格体系に関して不信感があるのは理解できますし、
マニアが高額なものを有り難がることとアイテムを他の方に勧めることに不快感があるのでしょう。
これで全てが変わってしまうかの幻想でも抱いているのではないかと思っていそうですしね。
見えにくいもの感じにくいものという理解が前提のお話なら何ら問題がないと思うんですが、
「原理的に効果はゼロに等しい」「錯覚の連鎖を人に押し付けるな」というスタンスだから始末が悪い。
こちらも受けて立つ様な対応になってしまって私の方もスレを荒らす要因を作ってしまってます。
これではお互いに会話の余地がないんですよね。
また残念なことに比較してテストしてみる機会そのもののハードルが高いから多くの方は話だけになってしまう。
不幸が重なっている気がします。
これはあくまでも持論ですが・・・
システムって自分で弄って変化が知覚できる最小単位が人によってシステム環境によって違うと思うんです。
トーンつまみひとつ、グラフィックEQの目盛りひとつ、変化が分るケース、分らないケース、あると思います。
この最小単位よりケーブル換装の変化が小さければ「変化がなかった」と感じる方にはそれが真実だと思います。
だから私はこういう方にコメントすることは出来ませんし、アドバイスなんて尚更無理です。
お相手がこういう方なら不毛なカキコミの応酬もなくなると思うんですが、難しそうですね。
書込番号:13346825
3点

皆さん コンニチハ いやコンバンハかな
本日、朝から野暮用で出かけ、先程帰ってきましたが、ど〜ンと大量のレスでビックリ!
kuroでkurouさん 初めまして・・
>歪を抑える再生方法は無いものでしょうか。
お使いの機器群からして、redfoderaさんのレスの
>解決方法はCDP/DACのVolを絞るぐらいしか方法がないかもしれません。
という回答に私は同意なんですが、
redfoderaさんの、その次のレス
>デジタル・ヴォリュームが積んである最近の国内製品だとAccuphaseぐらいでしょうか。
>ただ全機種、デジタル・ヴォリューム装備かどうかがわかりません。
画質にこだわりさん
>CDP側でゲインの調整できる機種は見つかりません
で、また貴方のレスの
>ボリューム調整は、アンプ側だけでしたね。お店の方も、録音ゲインが高いみたい、と言いながら
>特にCDP側での調整は何もしませんでしたね。
現在、私のメインシステムで使用しているSACDP、AccuphaseDP-78は、
アナログ出力で0dB〜−60dBの範囲で1dBステップのデジタル方式による出力調整が可能です。
ディスプレイ右端に表示されており、リモコンでの操作で工程が表示されます。
私も通常は0dBの位置のままですが、うん?と思うときはリモコンボタンを押してゲインを落として確認します。
どの機種に出力調整がついているかをAccuphaseに「製品について聞きたい」と言って確認すれば、
対応十分なメーカーですから、即、教えてくれると思いますよ。代理店でもOKでしょう。
書込番号:13346935
1点

皆さんこんばんは。
Minerva2000さん、ご無沙汰してます。
ちょっとお邪魔します。
kuroでkurouさん
初めまして。
型番は古いですが、同じref使いです。
(詳しくはウチのプロフをご覧下さい。)
宜しければそのCDのタイトルを教えて頂けますか?
ウチのスピーカーでどう聴こえるか試してみたいと思いますので。
宜しくお願いします!
では♪
書込番号:13347318
0点

redfoderaさん、こんばんは。
>比較してテストしてみる機会そのもののハードルが高いから多くの方は話だけになってしまう。
そうですね。12年ほど前ですが、(株)ジャパンエンジーと言う会社の中にアクロティク試聴室なるものがありました。ここは自社のSPケーブル、8種類ぐらいを同一条件で一瞬にして切り替え、音質の比較が出来るというものです。メーターで\1,000円から\28,000円のものまであります。持参したCDでチェックをしますが、夫々が特徴のある音を出します。分厚い重厚な音から繊細感のある歯切れの良い音、その中間であったり様々です。これを聴けば誰でも納得するのではないでしょうか。私は以前からケーブルで[音が変わる変わらない]の論議はナンセンスと思っていました。
一時期のCDPがそうでしたね。SONYのCDPを使っていましたが、CDPはデジタルだから高級品も普及品も音質は殆ど変わらないと宣伝していました。事実、手持ちのウオークマンをアンプに繋ぐとそう変わりません。それを信じてSONYのCDPを修理不能まで使っていましたが、マランツに変えました。これは様変わりでした。音の透明感、高域の伸びとビックリしました。これを自慢げに息子に聴かせたら、前のほうが良かったと言うのです。音の価値観は夫々で、難しいと思いました。
書込番号:13347877
2点

みなさん、こんばんは。
アキュフェーズの機種についているデジタルボリュームは、DA変換後に利くボリュームではないでしょうか?DA変換前のデジタル領域で利かせているボリュームでしょうか?
ブロックダイアグラムを見るとデジタルボリュームがDSDには有効に見えますが、CDのLPCMはそのボリュームをパスしているように見えます。 CDでも音量調整できるようですので、ブロックダイアグラムには無いところのDA変換後に利かせているのでは、と考えました。
もしそうだとすればそのボリュームでは、プリアンプの許容入力が小さい場合のみ、音質に有効になると思うのですが。
またCDプレーヤーの最大入力で歪みが発生するようなプリアンプは、まず無いように思うのですがいかがでしょう。(特にプレーヤーとプリアンプが同一メーカーの場合)
一方、デジタル領域で利くボリュームであるとすれば、そのボリュームを絞ることで、大音量での歪みが減るCDプレーヤーというのは設計上まずいような気がします。
つまりCDプレーヤーは、規格上の最大音量のデータがCD上にあっても、歪ませて出力してはよろしくないということです。
書込番号:13348054
1点

画質にこだわりさん
>(株)ジャパンエンジーと言う会社の中にアクロティク試聴室なるものがありました。
現在は全く無関係ともいえるアクロリンクですがジャパンエナジー時代は試聴ができたんですね。
試聴って論より証拠ですからこういう体験に優るものはないと思います。
体験した結果として変化を感じない方がいらっしゃっても不思議ではないし、
第三者から誤りであるかの誹りを受けることもないはずですね。
こういう方とただ頭ごなしに何のトライもせず意見される方を一緒にするつもりはありません。
>私は以前からケーブルで[音が変わる変わらない]の論議はナンセンスと思っていました。
個人的には私もそうであって欲しいんですがいまや商魂の成せる技みたいな扱いされてますから(苦笑)
ですが実際に悪しき風潮というか価格については根拠が見えないアイテムも多数ありますから、
ある種、製造販売している側にも過失というか責任があると思うんです。
1,000円と100,000円の価格差に対する裏付けがないことも否定できない状況ですし、
趣味のものマニア向けのものだから許される的な甘えというか感覚の欠如も問題ではあろうと思います。
そういう意味では製造販売している側にも襟を正してもらうべきではないでしょうか。
書込番号:13348069
3点

連レス失礼します。
Minerva2000さん
D/A変換後のアナログ信号に対してゲインの調整が効いてくれればいいんです。
デジタル・ヴォリュームといってもあくまでも1dBステップのアッテネータです。
今回のお話はナログ音声の出力信号がクリップしちゃう様なのでゲインを下げてみてはどうかというお話です。
D/Dコンバートでbit遷移して音量/音圧を弄りたいわけではありません。
書込番号:13348106
2点

ミネルバさん
こんばんは〜
以前私もアキュのデジタルボリュームを落とし使ってた時期がありました。(高域がキン付くため)
その時期とはプリメイン使ってた時期でしてセパレートにしてからデジタルボリュームを下げるやり方なくなりましたね。
プリアンプのプリ部の情報収集能力が長けていたらデジタルボリュームを下げるや落とすって事はないのでは?
今はもっと情報下さいと言うかまだアキュのDP400じゃ役不足と感じます。(アナログ出力の場合)
また今回スピーカーの件
スピーカーエージングも考慮しないといけないと考えてます。
て 言うか
以前この機種(新品)をオーディオユニオンにて聞いた時にカサツキを感じたわけでして恐らくエージングが終わってなければ一年以上待ちかなと感じるからです。
書込番号:13348204
2点

ローンウルフさん、こんばんは。
エージング不足で、高域スピーカーからボーカルのサ行が派手に出ることはありますね。
この場合、エージングが済めば問題なくなりますね。
スピーカーの問題かどうかは、良質のヘッドフォンを使えば確認できる場合があります。
書込番号:13348255
1点

皆さん、こんにちは
優秀録音盤紹介、今回はアイリッシュ(Irish)=ケルティック(Celtic)=ケルト音楽です。
クラシック以外では私のお気に入りNO.1で、保有CDもかなりの枚数なりますが、その中からまずは4点。
ご存知ない方のために、ケルト音楽を愛してウン10年のロートルのウンチクを少々・・・
面倒な方は遠慮なくスルーしてくださり、次の続きのレス(CD紹介)へどうぞ。
簡単に言えば、ケルト音楽とは、ケルト文化を今日も伝承・継承するケルト民族の歌です。
そのケルト民族は、現在アイルランド国と英国籍のアイルランド6州やスコットランドやウェールズを母国とし、
ベルギーやフランス・ブルターニュ、スペイン・ガルシア、ポルトガル等に多くの人々が生活していて、
その文化や音楽や言語(ケルト語=ゲール語Gaelic)を営々と現代に受け継いでいます。
また、ケルト民族は、かつての新大陸(アメリカ大陸)開拓の時代に、移民として、彼らの文化や音楽を持って
アメリカ新大陸に渡り、東部から西部へと移動しながらケルト音楽を広めていきます。
そしてそれらは、カントリー・ウェスタンやアメリカン・フォークとなって定着していくわけです。
多くは哀愁を帯びた美しいメロディーで、イギリス民謡として誰もが知っている「庭の千草」や「グリーンスリーブズ」、
そしてアメリカのフォークソングとして、かつてPPM(ピーター・ポール&マリー)がヒットさせたシュー・シュー・シュラールで
はじまる「Gone The Rainbow」(原曲はゲール語で「Siuil A Run」)も、ケルト音楽・ケルティックなんですよ。
また、そのケルティックのヴォーカリストは女性が圧倒的に多く、しかもほとんどが美声の持ち主。
アイルランド在住の友人が、この国の女性は、老いも若きも美声で、電話で話していると声にシビれてしまって、
すぐヨレヨレ、フニャフニャになってしまうから、何としても顔をオガめ、でなけりゃ・・・、と言ってました。
演奏楽器は、バグパイプ、アコーディオン、ギター、ブズーキー(マンドリンの一種でバンジョーの親戚)、
フィドル(ケルト音楽で使用するときのヴァイオリンの名称。クラシック演奏で使うときはヴァイオリンと呼んでいるそうです)、
ホイッスル(縦笛でピッコロの親戚) 、バウロン(手持ち太鼓でタンバリンの親戚)等々。
使用楽器からもカントリー・ウェスタンやアメリカン・フォーク等との関連が見てとれますね。
前置きが長くなったのでここで一端切ります。CD紹介は次のレス。
書込番号:13350127
2点

続きです。
で、今回、紹介するのは、その美声ヴォーカリストたちの中でも、とりわけ「クリスタル・ヴォイス」と称される
コニー・ドーヴァー(Connie Dover)で、彼女のアルバム4枚です。
ところがどっこい、彼女はUSAミズーリー出身のアイリッシュの血が混じったアメリカ人で、
英オックスフォードでゲール語を学び、ケルト音楽の収集と研究、作曲や独特の発声歌唱法を覚えた、
とライナー・ノーツにはあります。
全てTAYLOR PARK MUSIC製作CDで、上記で紹介した伝統あるアコーステッィク楽器の自然な広がりをバックに
ドーヴァーがゲール語や英語で歌うクリスタル・ヴォイスがくっきりと中央に定位し、そのバランスの良さは絶品です。
瞼を閉じれば彼女の唇の動きが浮かんできて「ああ、タマランなあ、エエなあ」とくること請合います。ちょっとオーバーかな・・
写真1は、デビューアルバム「Somebody」1991録音
9曲目に有名どころの「Shenandoah/シェナンドー」が入っています。
写真2は、「ケルト音楽の史上に残る傑作」と言われる「the wishing well」1994録音
4曲目に前述したPPMがヒットさせた「Gone The Rainbow」の原曲「Siuil A Run」が入っており、
カントリー・ウェスタンも混じっています。
写真3は、「If Ever I Return」1997録音
写真4は、「The Border of Heaven」2000録音
3と4は、私がクラシック以外でよく使うオーディオ・チェックのリファレンスCDにしており録音は抜群の出来です。
コニー・ドーヴァーにはもう1枚、カンザス・シティ室内交響楽団をバックにしたクリスマス音楽集
「The Holly and The IVY」(最新)というアルバムが、同じTAYLOR PARK MUSICから2008年に出されていますが、
こちらの録音は、ヴォーカルはマアマアなんですが、オケの実力も録音も今一の出来で
残念ながらオーディオマニアとしては推薦しかねますので割愛しました。餅は餅屋なんですねぇ。
書込番号:13350140
3点

のっぽ1972さん、
初めまして、KuroでKurouと言います。
ご興味を持って頂きありがとうございます。
もし、お手持ちの中にありましたら是非試して頂けるとありがたいのですが(笑)
先日オーディオ店で視聴させて貰ったのは
アンジェラ・アキのTODAYです。
1曲目のサクラ色では、曲のさびの部分で高域を引っ張る時に声や伴奏が割れて聴こえます。
(これは歪みとは言わないのですかね?)
他に、普天間かおり Precious(プレシャス)の2曲目「祈り」が同様ですね。
同じアルバムの中でもそれ程、高域を強調しない曲では音が割れないまでも、
全体にとげとげしく聴こえてしまいます。
「祈り」は結構好きな曲で、昨年発売のシングルベストコレクションにも収録されていたので、同じ様に聴こえるのかな、と購入しましたが、アレンジが変わってしまっていて、全く普通に聴こえました。
他のCDとはまず音の円やかさが違うと思います。(これは好みの問題かもしれませんね)(苦笑)
昨日は「歪み」と一言で表現しましたが、具体的には上記の様な症状です。
誤解をされた方がおられましたら申し訳ありませんでした。
お詫び致します。
引き続き、アドバイスを頂けたら幸いです。
書込番号:13350927
0点

yamaya60さん、ありゃぁ、そっちですか!
いまさらながらのエンヤをどう扱うかは置いとくとしてケルトときましたか。
メアリー、フランシスのブラック姉妹とカパーケリーぐらいしか聴いたことがなかったです。
コニー・ドーバー、試しにサンプル(さわりだけ収録の通称コーリング・カード)を聴かせてもらいました。
良いですね。
ふむふむ、ユーロ・トラッドは研究の余地有りですね。
書込番号:13351176
0点

redfoderaさん
クラシックとケルテッィクが私の本命ですよ。価格コムの板ではあまり人気なさそうなジャンルばかりでスンませんねぇ。
メアリー・ブラックもカパーケリーの女性ヴォーカル、カレン・マシスンもいいですねぇ。
カレン・マシスンのソロ・アルバムとカパーケリーでの発声、これが驚くほど違う。
地声による発声唱法とケルティツク発声唱法とを見事に使い分けていますねぇ。さすが実力派です。
貴方が紹介されているトゥーツ・シールマンスの「Brasil Project」早速ポチッてます。
実はハモニカ吹きとぐらいしか知らなかった無知者ですが、
貴方がソコまで褒めちぎっていらっしゃるのだから間違いなかろうと・・・
3点買いのマルチバイ、他2点はクラシックで取り寄せなので、順当ならあさってぐらいに届くと思います。
さて、どんなアルバムなのか、ドキドキ。
書込番号:13351326
2点

皆さん、二人で盛り上がっちゃってすいませんm(__)m
yamaya60さん
「Brasil Project」、琴線に触れるアルバムだと幸いです。
MPB界のキラ星みたいなメンツも凄いですがトゥーツに対する心のこもったパフォーマンスに痺れます。
で、奏者としては達観してるはずのトゥーツ当人、こちらが嬉しくなるほど心地良いプレイで応えてます。
ミルトン・ナシメントを筆頭にイヴァン・リンス、ジャヴァン等々、実力派がこぞって参加してますから、
もし参加アーティストにお気に召す人がいたらその人を追いかけるとまた世界が広がると思います。
yamaya60さんにこのアルバムが楽しんでもらえることをを願っていますし、
新しい音楽の世界に連れて行ってくれる作品であることを願っています。
・・・前フリで持ち上げ過ぎてお気に召さなかったどうしましょう。心配になってきた(汗)
書込番号:13351830
1点

yamaya60さん
redfoderaさん
ケルティックですか。エンヤのCDは持っていますが。 シセル・シルシェブーはケルティックではないですよね。
kuroでkurouさん、
アンジェラ・アキのTODAYのCDが我が家にありました。
「サクラ色」を各種のプレーヤーと接続方法で聞いてみました。
1.SA-13S1 アナログ接続 Flow-28使用 -21.5dB
2.PS3 HDMI接続 176.4KHz -18.5dB
3.BWT3100 HDMI接続 88.2KHz -18.5dB
4.BWT3100 アナログ接続 -18.5dB
5.BWT3100 光接続 88.2KHz -18.5dB
6.CLD-R5 光接続 44.1KHz -18.5dB
それぞれの接続で2回ずつ聞いてみましたが、いずれにおいても、曲のさびの部分で高域を引っ張る時に声や伴奏が割れて聴こえることはありませんでした。
全般的に低域があまり出ていないのに、高域は強烈に伸びており私の持っているCDの中でも1,2を争うくらい録音レベルは高いです。でも高域が割れて聞こえる部分はありませんし、ボーカルのサ行の強調も全くありません。
アンジェラ・アキのライブを聞いたことがありますが、その時はアンジェラ・アキが声を張り上げるとPAの音が割れていました。まあ例によってフルオーケストラの20倍くらいの音量でしたが。
書込番号:13352409
1点

kuroでkurouさん
こんばんは!
そのCDは2枚とも残念ながら持ってません(汗)
ただ、minervaさんがアンジェラをお持ちで試聴されたようなので
先程、普天間かおりさんのPreciousを購入しました。
ウチのシステムはプレーヤーとアンプがkuroでkurouさんと
比べると力不足ですので同じ条件とは言えませんが、
CDが到着次第試聴しますのでお待ち下さい!
では♪
書込番号:13352592
0点

Minrva2000さん
感激です。早速テスト頂いたんですね。
ほんとうにお手数をお掛けします。
音の割れは確認されませんでしたが、CDの傾向はご理解頂けた様でほっとしました。
テスト頂いた機器でBWT3100とPS−3(最初期)を所有していますので、
自分でも確認してみたいと思います。
のっぽ1972さん
重ねて感激です。わざわざ購入頂いてまで視聴頂けるとは
普天間ファンを代表してお礼申し上げます。
ご存知でしたら、余計なお世話なのですが、彼女は名前の通り、
沖縄出身のシンガーソングライターです。なかなかメジャーではありませんが、
愛と平和をテーマにした、なかなか良い作品がありますので、
テストだけではもったいないですから、是非、一巡は聞いてみて下さい。
ついでですが、最近購入したCDで優秀録音盤と思われたので紹介しますね。
新妻聖子のアンダンテです。前述の2枚にもまして、高域を使った曲がありますが、
どこまでも透き通っており、自分のシステムで全く問題無く再生されますので、
機会がありましたら、お聞き比べ頂けると、自分の高域再生の好みがお分かり頂けるかも知れません。
書込番号:13355031
0点

Minerva2000さん
redfoderaさん
お二人のケルティックの共通語はエンヤ。恐らく大多数の方がケルト=エンヤでしょうね。
クラナド (Clannad)というケルティック・バンドに、姉のモイヤ・ブラナンと一緒にいた頃のエンヤは「ケルティックの世界」の人。
その後のソロ活動を始めてからは独自の「エンヤの世界」を築き上げたアーティスト。
しかし、ケルトの音楽は、紛れもなく彼女の心の中を流れ浸していますね。そういう感じ。
>シセル・シルシェブーはケルティックではないですよね。
あの澄みきったピュア・ヴォイスで、北欧音楽も歌うし、ケルト音楽も歌う。クラシック音楽も歌えば
アメリカン・ポップスも歌う「ノルウェーの歌姫」うんにゃ「世界の歌姫」。
サラ・ブライトマンのような媚を売るかの如きのピュア系でなく正統派ピュア系。(サラ・ファンに怒られそう)
若い頃の鋭く突き抜けるようなピュア・ヴォイスから、シセルもオバサンになって、エージングが終わったケーブルの如く、
温もりをもった優しく抱擁するかのようなピュア・ヴォイスに変わり、私はますます魅せられています。
Minerva2000さんもひょっとして一緒? だとうれしいんだがなあ・・・
と願いも込めて、そしてスレ主さんに敬意を表して、
私の主旨の優秀録音盤紹介からちょっと外れるけれどSissel Kyrkjeboの2アルバムを紹介。
10代から始まるシセルのアルバムは恐らく全て持っていると思いますが、
優秀録音盤は皆無。普通レベルのCDばかり。オーディオ・マニアとしては実に残念です。
写真1は「into paradise」発売2006年。
写真2は「nordisk vinternatt」発売2005年。ボーナスとしてライブ収録DVD付きの2枚組。
写真のようにジャケットは、表も裏も、色とアルバム名が違うだけ、実に紛らわしい。
写真2の「nordisk vinternatt」は、当初は北欧3カ国(ノルウェー・フィンランド・スウェーデン)でのみ発売。
内容は全てノルウェー語の北欧民俗音楽。歌詞の意味は全く分かりません。
でもノルウェーの音楽もケルトと同様、実にいいですよ。
現在は国内でも輸入販売されているようですが、曲目リストを見ると14曲目からDVD Liveとあるから表CD裏DVDの両面使い?
http://www.hmv.co.jp/product/detail/4040126
私が手に入れたのは前レスのアイルランドの友人の伝で購入したものなので、上記リンク価格よりはるかに安かった。
書込番号:13355334
3点

Minrva2000さん
連投ですいません。
アンジェラ・アキのBD「TODAY」を持っていたのを思い出し。先程、問題にした「さくら色」を視聴しました。LPCM 2ch 48Hz、BDP-LX91HDMI(音声のみ)→TADA5600ESプリ出RCA→M800A→203/2です。さびの部分での音割れも無く、至って普通にきれいな高域でした。ちょっと低音過多なところはありましたが、CDとは随分違っています。そこで思ったのですが、CD収録ではさびの部分が本人の声でハモリになっていないでしょうか?。それがちょっと中途半端な音程差で、私の耳には音割れに聴こえるのではないかと想像したのですが、どうでしょうか。
つまらない質問で恐縮ですがよろしくお付き合いの程お願い致します。
書込番号:13355562
0点

kuroでkurouさん
普天間さんのアルバムは聴いたことがなく、Amazonのレビューを見て欲しく
なったので購入しました。Amazonより発送連絡が来たので到着を楽しみにしてます。
で、本題は音割れですね。(笑)
と思ったら割れでなく分離の悪さですか?
ちなみに現在のスピーカーケーブルはどのように接続されてますか?
書込番号:13355987
0点

yamaya60さん、
シセルのCDのご紹介ありがとうございます。
シセルのCDは1994年7月発売の「心のままに Deepest in My Soul」(パイオニアLDC)のみ持っています。
14曲目のオリンピック賛歌と次のボーナス曲は、少し録音レベルが低いですが、-10dBくらいで再生するとなかなか良い感じです。
kuroでkurouさん、
確かにさびの部分が本人の声でハモリになっていますね。 さびで「願いをかなえたい」を繰り返しているのですが、最初の「願いを」と最後の「かなえたい」はハモッていませんね。
別テイクを重ねているのか、同じテイクをデジタル処理して重ねているのかは定かでないですが、後者のような気もします。これが割れたように聞こえていたのかも知れませんね。
書込番号:13356359
0点

yamaya60さん、こんばんは。
HMVでConnie Doverを検索しましたら「the wishing well」と[The Border of Heaven]が出てきました。早速、注文しました。[運命]はまだ届きませんが、これも楽しみです。
書込番号:13356367
0点

上記のURLを記します。どう言う訳か開くのに時間がかかります。
http://www.hmv.co.jp/artist/detail/000000000083276/#Items
書込番号:13356510
0点

画質にこだわりさん
毎度お買い上げ有難うございます。HMVの販売担当でございます。(ウソ!)
リンク、今あけましたが重くないですよ。お書きになったときはアクセスが集中していたのかな?
ゲッ、コニー・ドーヴァーのページに・・・だったら嬉しいけれど、それはないでしょうね・・
リンクしていただいたページのレヴュー、書き込みがいいですね。
簡単明瞭で実にうまくドーヴァーの歌を表現していますね。私も見習わなくっちゃ。
画質にこだわりさんのお気に入りのアルバムになりますように。
書込番号:13357215
0点

Minerva2000さん
何度もありがとうございました。
おっしゃる通り、ハモリの部分が濁って聴こえる為、音割れしている様に思っていました。
現象が特定できて良かったです。御協力に感謝です!! ほんとにスレ汚しで申し訳ありませんでした。
のっぽ1972さん
的確な表現ありがとうございます。同じ帯域って分離が難しいんですね。それが妙に濁った音になり、音割れと思い込んでいました。お恥ずかしい限りです。
スピーカーケーブルですが、トライワイアリング接続です。WE-16GAを端子処理せず、裸のまま使用しています。本SPの使用期間が8ケ月位なので、1年経過時には、ユニQユニット側だけでもケーブルの見直しを画策してるところです。
「祈り」ですが、特に同じ帯域の音が重なっている訳ではないのですが、拙宅では、さびの部分が同様に濁って聴こえます。御視聴の感想よろしくです。
書込番号:13358675
0点

kuroでkurouさん、
どういたしまして。
新妻聖子ですか。 私も彼女のファンです。
初めて知ったのが、NHK歌謡コンサートで、アンダンテの1曲目の「愛をとめないで」を歌っており、すっかり魅了されました。
その後歌謡コンサートでは、戦前の曲である「夜来香」や「夜霧の馬車」を歌っていました。
てっきり新人歌手だと思っていましたが、日本のミュージカルの大スターなんですね。
NHKではその後、彼女と双璧をなす大スターの笹本玲奈と共演したミュージカル「プライド」を放送していました。 この録画は、頭が15分ほど切れており残念なところです。
NHKでは映画音楽特集で、笹本玲奈は「サウンドオブミュージック」、新妻聖子は「ウェストサイド物語」を歌っていましたが、新妻聖子はとてもすばらしい歌唱力を披露していました。
帰国子女だそうで、英語の発音も良いですね。でもグレース・マーヤにはちょっと適いませんが。
書込番号:13359199
0点

Minerva2000さん
何とかスレ汚し、ご容赦頂けた様でホットしました。
新妻聖子、御存知でしたか(笑) NHKは見逃しましたが、運転中にカーラジオで道化師のソネットを聞き、一発でやられました。帰宅後、アンダンテとミュージカルモーメントを速攻でアマぞっていましたね。(笑)ミュージカルモーメントにはしっかりミュージカルの歌姫の帯が入っていますね。グルったところ、何と私と同郷の愛知県出身で、勝手に親近感が湧き、実家用にアンダンテを追加1枚ってとこです。まだまだ幼さが残る歌姫ですが、これからますます楽しみなアーティストですね。
(PS)それにしても、この2枚なら何の不満もなく、鳴ってくれるのになー(泣笑)
書込番号:13359373
0点

kuroでkurouさん
こんばんは♪
あら?既にトライワイヤでしたか(汗)
私が最近トライワイヤアダプターを導入して音の分離や位相
が良くなったので「もしや」と思い書き込みさせていただき
ましたが、当てが外れたようです(苦笑)
もう、ウルフさんったら(ぁ)
で、本日帰宅したらCDが届いてましたので早速試聴しました。
UD9004で3回、N-modeで3回の計6回。
とりあえず「祈り」ばかりで、1番と3番はN-modeで1回だけ
聴いてみました。
音量は私のアンプは数値ないので(汗)
ただ、私の中ではかなり大きめ、ウチのAVアンプの音量だと
大体-13あたりです。
>「祈り」ですが、特に同じ帯域の音が重なっている訳ではないのですが、
>拙宅では、さびの部分が同様に濁って聴こえます。御視聴の感想よろしくです。
恐らくですが、
2分56秒あたりからのサビでは濁っていなく、そのまま続く
3分16秒あたりからのサビだと濁って聴こえますか?
お手数ですが、一度試聴して返答頂けたらと思います。
では♪
書込番号:13359925
0点

のっぽ1972さん
夜遅くの御視聴ありがとうございました。
事前にこちらから、情報を出すべきと反省(反省だけなら猿でも...) ゴメンナサイ
今日から、お盆休みになりましたので、じっくり聞いてみました。
この中で、「水をー下さいー 〜 いらないー」のさび(20数秒)が四回ありますが、
その内の1回目、2回目、4回目の箇所が「水をー」が「水ぼー」の様に濁って聴こえます。
3回目(2分50秒過ぎ)は濁っていません。違いは1回目、2回目、4回目のパートではバックに男性のハモリが入っていて、3回目は彼女がソロで歌っている事ですね。
やはり、音の分離が悪い為に濁ってしまう様に思えて来ました。
ちょっと自分には荷が重そうなので、ここは「濁ってないぞー」とブラシーボをかけまくりたい心境です。
それから、トライワイヤリングですが、価格.comの先達の皆さんの所業をじっくり観察させて頂いていますので勝手に盗ませて頂きました。お陰でケーブルは1m1000円台ですが(笑)
書込番号:13361893
0点

皆さん こんばんは
本日はケルティック・バンドグループの優秀録音盤の紹介です。
まずは、このジャンルでは超有名バンド、結成以来20年以上活躍続けるスコットランドのカパーケリー(Capercaillie)。
通称カパケリ。ヴォーカルはカレン・マシスン(Karen Matheson)という女性。
カパーケリーとはスコットランドに生息する雷鳥のことです。
写真1は「Crosswinds」1987年。Green Linnet Records制作。(私のCDはリマスターもの)
スコットランドのトラッドを集めたアルバムで、歌と器楽がほぼ交互に収められ、カパケリの傑作にして、
カレン・マシスンの、これぞケルティックの声「けがれなき天女のクリア・ヴォイス」が堪能できます。録音もグー。
写真2は「The Blood is Strong」1992年。Survival Records/Wundertutte Musik制作。
スコットランドのグランピアンTVが製作した、19世紀スコットランドからニュージーランドへ移民した人たちの
故郷への想いをつづったドキュメント番組の挿入曲集。
これまたトラッド色を前面に打ち出した傑作で、マシスンの「けがれなき天女のクリア・ヴォイス」が素晴らしい。
お次は、これも超有名、アイルランドのケルティック・バンドで、これまたキャリア20年以上のアルタン (altan)。
ヴォーカル兼フィドル奏者はマレード・ニ・ウィニー(Mairead Ni Mhaonaigh)という女性。
アルタンという名は、バンドの発祥地であるドニゴール地方のアルタンという湖の名称から。
ちなみにモイヤ・エンヤ姉妹もドニゴールの出身です。
写真3は「The Red Crow」1990年。Green Linnet Records制作。
アルタンの3作目で彼らの最高傑作と呼ばれています。歌もの4曲で残りは器楽もの。
歌ものでは、カパケリのマシスンとはまた違った「少女のように可憐な甘めの美声」マレードのヴォーカルが楽しめます。
アルタンのCDは概して音の鮮度はクリアでいいんですが、どうも楽器音がSPの間にこじんまりと整列してしまって
オーディオ的には面白くない、つまり音場が広がらないのが難点です。
しかし、このCDでは楽器の広がりやヴォーカルとの位置や前後感も十分にとれ、バランスの良い仕上がりになっています。
写真4は「Another Sky」2000年。Virgin Records 制作。
収録曲の8割がマレードのヴォーカルを中心にした歌ものアルバムです。
マレード・ファンには嬉しい限りのアルバムですが、器楽演奏も楽しみたい私としては、チト寂しい。
しかし音的には、皮肉な事に保有するアルタンのCD10枚の中では屈指の優秀録音。さすがVirgin Records。
書込番号:13363011
2点

みなさま、こんばんは。
今日は優秀録音盤ではないですが、聞いておいしいCDの紹介です。
そのCDの歌手はヴィヴィアン・チョウです。15年ほど前に引退した香港の女性歌手で、香港では幼稚園児からおじいちゃん、おばあちゃんまで全世代に人気があったそうです。
彼女を知ったのは、CD雑誌の紹介記事で「秋茄子の味」と紹介されていたからでした。その心は「栄養は無いけれど、さっぱりしていておいしい」でした。 早速、その秋茄子を賞味してからやみつきになりました。
彼女の評価としては、「東アジア屈指の美形歌手」から「歌うお天気おねーさん」(可愛いけど歌がイマイチ?)までいろいろあります。
まだ夏真っ盛りですが、いちはやく秋茄子を賞味されてはいかがでしょう?
http://www.hmv.co.jp/product/detail/347144
この中では、最愛と自動自覚がお勧めです。最愛はあの中島みゆきの曲です。ヴィヴィアンはこの曲を日本語で、あるコンテストで歌い、これが縁で芸能界デビューしたそうです。(このCDでは広東語で歌っているはずです。別に北京語で歌っているものもあります。)
お勧めはしましたが、中国語(北京語または広東語)の発音にどうしてもなじめない方は結構いらっしゃいますので、強くはお勧めしませんが。
書込番号:13363736
0点

kuroでkurouさん
こんにちは♪
お盆休みですか、羨ましいです!
と、既に7月に夏休みを消化した奴が言ってみます(笑)
試聴ごkurou様でした(ぁ)
ハモりの件は仰る通りですね♪
ウチの機器ではUD9004では聴き取り難い(濁りに聴こえる)ですが、
N-modeの方では分かり安かったです。(それでも濁ってますが...)
で、プラシーボ掛けるのもあり?ですが(笑)
何故普天間さんは敢えてサビに濁りの様なハモりを入れたのか?
このハモり、この曲で普天間さんが伝えたいことは何なのか?
と、考えると濁りは濁りで受け止めた方が良い(受け止めるべき)のかな?と
ここ最近思うようになっときました。
(あくまでも私の現在の音楽との向き合い方です)
kuroでkurouさんの素晴らしい機器達、普天間さんや他のアーティストの
熱い想いをこれからも沢山伝えてくれますね♪
これからもお互い音楽を楽しみましょう!
では♪
書込番号:13364955
0点

のっぽ1972さん
ハモリのご確認、ありがとうございました。
そうですよね。最後は音楽を楽しむのが目的ですから、
ありのままを受け入れる心のゆとりを持ちたいと思います。
又、既にその広い心をお持ちののっぽさんを見習いたいと思います。
今回の一連のスレで症状がはっきり認識出来たのは大収穫でした(笑)
思い切ってMenerva2000さんのスレをお借りしてほんとうに良かったです。
お二人には視聴までして頂き、ほんとうに御Kurouをお掛けしました。(笑)
でも、普天間さん、ほんとうはこの収録失敗したと思ったんじゃないですかね。というのは2010年発売のシングルベストコレクションに収録された同曲は伴奏も変わり、例のバックコーラスも自身の声で控え目に入れています。結果、濁りは全くありません。シングルベストで収録し直すって、あんまり聞きませんよね(ちょっと不思議)
まあ、広い心でどちらとも付き合っていきたいと思います。
皆さん、スレ汚しにお付き合い頂きありがとうございました。
今度はもっと皆さんに有意義なスレを持って再登場したいと思います。(そっと退場)
書込番号:13365181
0点

皆さん こんばんは(^^)/
それにしても毎日暑いですね〜。
暑中もとい残暑お見舞い申し上げますm(_ _)m
・ミネルバさん
中国系ということで、私の好きなalanをご紹介。
雑誌のモデルをやっていたり、アイドルではありますが
映画「レッド・クリフ」の主題歌でメジャーになりました。
彼女の魅力はチベットフェイクと称されるハイトーンヴォイスです。
オーディオ的にはエイベックス系のドンシャリでお勧めしませんが
ライブでもきちんと歌える歌唱力は今後が楽しみだと思います。
DVDの方は、以前WOWOWで放送していたライブと同じですが
さすがセルソフトは収録時間が長いし特典映像等も魅力があって、
BD化するまで待てずに購入してしまいました。
・redfoderaさん
上の方でDP−600についてレスがありましたが
この機種のデジタルボリュームの使い方は参考になりました。
この手の機能はパワーアンプ直結とかでしか使わないと思ってました(笑)
ヴィーナスレーベルのCDなどで、録音レベルが高いものは
偶に、ん?と思うことがありますので、都度調整してみます。
書込番号:13367407
3点

みなさま、おはようございます。
柴犬の武蔵さん、
alanですか。 私と趣味が一致していますね。この歌手は私のお気に入りで、WOWOWのライブ番組で2曲歌っているのをレコーダーのHDDに保存してあります。
大きな瞳と高域に良く伸びる透き通った声が印象的ですね。WOWOWでコンサートライブの放送もあったんですね。こちらの方は録画し忘れていました、残念。
書込番号:13367844
0点

redfoderaさん
トゥーツ・シールマンスの「Brasil Project」、予定より遅れて12日夜届きました。
どうも我が居住地へのHMVの配送が最近芳しくない。配送システムはアマゾンのほうが圧倒的にいい。
と、無駄と知りながら価格コムで愚痴ってみる、です。
何せ、届いた翌日からはお盆に突入。
毎年の事ながら、我が家は、孫どもと彼らの親どもの来襲で戦場と化しています。
走り回る孫どもをオーディオルームに突入させないよう常に目を光らせ、とてもとても音楽どころではありません。
そんな中、とりあえず家人専用のリビングのAVシステムで、
やっと本日聴くことが出来ました。その第一印象をとりあえず。
これは私にとっては正に初物です。家人がビックリして、「どうしたの、宗旨替え?」って、のたまわりました・・・
ホント、リビングなんかで聴くもんじゃないですよ、このムード。
都心の夜、高級ホテル、最上階のラウンジ、カクテル、美女と二人、微笑み、
ジャズにサンバにボサノバ、そしてハーモニカとアコギのさりげない、ほのかにせつないやりとり、あまくてソフトなささやき。
redfoderaさん、貴方はリッチな方ですネェ〜
詳しくは、盆明け、我がメインシステムで聴きいてから・・しばしご猶予を。
書込番号:13374319
3点

yamaya60さん、こんばんは。
ティルソン トーマス&サンフランシスコ交響楽団の[運命]が届きました。三日前より色々な音量で聴いています。録音レベルが高く、音量豊かで、アンプの音量を選びませんね。どんな音量でも心地よく聴けます。私の場合-30dbで生音に近い音量になります。音場も広く、ステージの左右から金管楽器の音が飛び出し、その余韻はホールに吸い込まれていきます。右のコントラバス群は音のうねりとなって全体に漂います。ただ、生音となると、これが強い気もします。今まで、一番に生音に近いと思ったのは77年盤、カラヤン&ベルリンヒルの[新世界]でしたが、これはカラッとし過ぎて、これが足りません。自分のシステムに合った録音は難しいですね。
書込番号:13378542
1点

yamaya60さん、こんばんは。
うちも孫の嵐が過ぎ去り、ホッとしているところです。鉄砲玉のようなSPのFSTを汚い手で触られヒヤヒヤしました。
パワーアンプの入力はアンバラをC-800fにバランスをAV(AX4600)のプリに繋いでおります。SACDを再生しながらBDを再生すると、この入力切替で一瞬のうちに両者の音質比較が出来ます。BDは放送録画で5.1CHですが、再生は4CHです。
これでティルソン トーマス&サンフランシスコ交響楽団の[運命]と二年ほど前にBShiで録画した5.1CH、プレトニョフ&ロシアナショナル管弦楽団の[運命]を比較しました。フォーマットのクオリティからするとダンチですが、録画の音質も可なり健闘しています。SACDから切り替えても不自然さがありません。緊張して両者の差異を見つけ出そうとすると、さすがにSACDが繊細感と透明感が上回っていますが、音の豊かさからするとBDが上回ります。
[運命]は月並みで聴き飽きた感がありますが、この両者は一旦かけると、ついつい最後まで聴いてしまいます。ご紹介、ありがとうございました。
書込番号:13381628
1点

画質にこだわりさん
MTT/SFSの「運命」、お気に召していただいたようで、紹介の甲斐がありました。
画質さんとこも一緒でしたか・・・
うちの「孫台風」は、明後日まで続く予定です。
3日ぐらいが限界ですね、疲れましたわ、山よりシンドイ。台風一過の晴天が待ち遠しい・・
このレスも孫の居ぬ間の間隙をぬって書いています。
コニー・ドーヴァのCDも届いてお聞きになられたら、また感想を教えてください。
書込番号:13381890
1点

みなさま、こんばんは。
このスレのタイトル「まだまだCDやSACDで良い音を聞くために」の「良い音」というのは、人によりかなり異なるのではないか、と感じています。
みなさまにとって「良い音」とはどのような音でしょうか?
どのような音を出すことを目指しておられますか?
書込番号:13386973
1点

Minerva2000さん、こんにちは。
>みなさまにとって「良い音」とはどのような音でしょうか?
私にとって[良い音]とは限りなく生音に近い音です。ピアノは本物のピアノがあるがごとき音、コンサートでは最前列で聴くホールトーンの効いた緻密で鮮烈な音です。
>どのような音を出すことを目指しておられますか?
[ライブを超えたリアルな音]です。二年ほど前に国際オーディオショーでG1GIYAと言うSPを聴きました。ブースに入る前からコンサートホールのような音がしています。ブラームスの古い音源でしたが、オーディオの音ではありません。まさにコンサートホールそのものの音です。
その隣には馬鹿でかい大型SPを備えたシステムがありました。綺麗な低音が鳴り響くのですが、尻がビリビリする超過激な低音です。今までは、このようなシステムに憧れていましたが、G1を聴いてしまったら、こちらの音を目指す決心をしました。
http://www.nileport.com/products/details/1463/1.html
書込番号:13388531
0点

>どのような音を出すことを目指しておられますか?
我が居住地・大阪には、クラシック・コンサートホールとして内外に音響が素晴らしいと評判のホールが2つあります。
ひとつは、大阪福島の「ザ・シンフォニーホール」で、今ひとつは大阪京橋BPにある「いずみホール」です。
前者は座席数1700余りのフルオケ用で残響2秒にこだわったアリーナ・シアター形式で、パイプオルガンはスイス製。
後者は座席数800余りのウィーンのムジークフェラインザールの豪華な装飾をまねた室内オケや室内楽用で
シューボックス型式。パイプオルガンはフランス製。残響は室内楽にふさわしいといわれる 1.8〜2秒。
両ホールの1F真ん中より2〜3列前のやや上手(客席からみて右側)の席が私にとっては音響的にベスト。
家人に言わせれば、両ホールはどこで聞いても響きがいいから一緒、と、のたまいます。これも当たってはいます・・・
この音を目指して、2chで、音場感の優れた、かつ、ホールトーンの素晴らしい、空気感あふれる3次元的音響が目標。
しかし、死ぬまで試行錯誤の連続で、まず不可能でしょうね。
と分かっていても、この試行錯誤の過程が楽しい、なんて自虐趣味ですね、まるで。
かつて愛聴したINFINITY IRSシグマも、現在のFOCAL Electra1027BEやPIEGA TP-3も
音場と定位と弦楽器の表現力で選んだSPです。
「孫台風」がやっと過ぎ去り、機器に被害なし。明日は一番でトゥーツ・シールマンスを聴くぞ!
書込番号:13389927
1点

画質にこだわりさん、こんばんは。
>私にとって[良い音]とは限りなく生音に近い音です。ピアノは本物のピアノがあるがごとき音、コンサートでは最前列で聴くホールトーンの効いた緻密で鮮烈な音です。
なるほど、実際に聞く音に限りなく近い、生々しい音が「良い音」ということですね。
目指しておられる音は[ライブを超えたリアルな音]ですか。 超生々しい音ということでしょうか。
G1GIYAが出すコンサートホールそのものの音が目指されている音ということですね。これは具体性があって、目標とし易いかもしれませんが、達成はそのスピーカーを購入する以外ではむつかしいかもしれませんね。
私の場合、「良い音」とは聞いていて緊張を強いられる音です。聞いていてついつい居眠りしてしまうような音は、私には残念ながら「悪い音」です。
「聞き疲れしないマイルドな音になる」と評論されているケーブルやオーディオアクセサリは、基本的に避けています。
目指している音は、私に最高度の緊張を強いてくれる音です。今使っているKEFのスピーカーはその観点からすると、目指している方向とは反対の方向の出音かもしれませんが、それを目指す方向に持っていくのが、結構楽しいものです。
「癒されるために音楽を聴く」という方は多いですが、私はそんな方とは一線を画していおり、聞いた後は大抵どっと疲れています。
書込番号:13390306
0点

yamaya60さん、こんばんは。
>ひとつは、大阪福島の「ザ・シンフォニーホール」で、今ひとつは大阪京橋BPにある「いずみホール」です。
「ザ・シンフォニーホール」の方は最近では、昨年のニューイヤーコンサート風のプログラムを聞きました。「いずみホール」の方は、マタイの受難曲を京都バッハ合唱団の合唱で一度聞いたことがあります。
ともに音響的に素晴らしいホールですね。
>この音を目指して、2chで、音場感の優れた、かつ、ホールトーンの素晴らしい、空気感あふれる3次元的音響が目標。
2chで3次元音響が目標ですか。 私はヤマハのDSPも愛用しており、プレゼンススピーカーも設置していますが、やはり本格的にオーディオを追求されている方では、DSP抜きの2chにこだわる方は多いですね。
>と分かっていても、この試行錯誤の過程が楽しい、なんて自虐趣味ですね、まるで。
この気持ち、良く分かります。私にとってオーディオとは「楽しくて、結果すっかり疲れる」ものになっています。これでは長生きできそうにありませんね。もっと気楽に行きたいものです。
書込番号:13390411
1点

こんばんは
私もミネルバさんに意見近いです。
聴き終わったら疲れたぁ〜となります。
もちろん聞き方やCDソフトの選曲にもよりますが…
良くオーディオの音は聴き疲れしない綺麗な音といいますが、、それはオーディオのためのオーディオの出音ですね。
演奏者の表情が映像のように見えて初めて生音かと思います。
だから下手くそな人は寄り下手くそに上手い人は寄り上手く。両極端と言えるぐらい聞き分ける音!
因みに解像度が上がってキンキンな音やハイ上がりの音を言ってる訳でもありません。
自分が聞くじゃなく演奏するかのような音。
ウルフ的にはそれを目指していますね。
また一歩ステージを上げて自然に弾けた音になればと、、。
く繰り返しますが音を聞くじゃなく自身が演奏する音ですね。それも自然に・・
聞く音はオーディオの為のオーディオの音と認識してます。
これだと絶対に生音には近づけません。
書込番号:13390491
1点

ミネルバさん こんにちは
「良い音」の探求はライフワークです。
>みなさまにとって「良い音」とはどのような音でしょうか?
>どのような音を出すことを目指しておられますか?
@演奏家の行動が見えること
再生される音が力強いだけじゃなく、その上流の
演奏者の腕っ節の強さや、肺活量の大きさを想像させてくれる音
A「ねいろ」がとっても魅力的であること、
楽器を構成する素材(鉄・木・皮など)の固有音と、それらの
複合音が、「それらしく」なること
Cナマ演奏ではありえない「大げさな音」を出すこと
特殊な録音を除いて、演奏の録音現場では、マイクと楽器の
距離は非常に近い(1m以内)なので、ナマでは聴けないような
至近距離の音がCDには記録されています。この至近距離の音
を利用して、「大げさな音」に仕上げるように努力しています。
「良い音」
@Aの両立は必須で、Bは+αです。
書込番号:13391090
1点

redfoderaさん
トゥーツ・シールマンスの「Brasil Project」、やっと本日朝1番、ユッタリとジックリとメインシステムで楽しみました。
前レスにも書きましたが「このアルバム大変リッチです。これを愛する貴方も大変リッチです」
全曲を通して、ボサノバやサンバのブラジル音楽を、甘く切なくムーディーに、
しかもリズミカルな闊達さも漂わせた素晴らしい演奏。ハーモニカの妙技もさることながらプレイヤーが皆うまい、
見事に息のあったリズム感も素晴らしい。
聴かせどころにはリバーブを上品に積極的に使い、素音は素音で明瞭に、正にプロの仕事。
しかも曲順まで考えつくされ、演奏と録音と編集に携わるスタッフが三位一体となって作り上げたアルバム。感心します。
これはクラシックにはない作り方、なるほど貴方が褒めちぎる傑作。わかります。
4曲目のピアノのハーモニクスに始まって、アコギとハーモニカと甘いヴォーカルが溶け合い、
そのムーディさを維持しながら、次の曲ではハーモニカとアコギとヴォーカルの縦上下の定位を見事に演出する。
そして6曲目には一転して突然パッと音場を左右に広げ、ハーモニカの音も控えめにSPの外に広げる。
「オオッ」ときますね。ハーモニカの音色も一瞬トランペットかと聞き違えるシールマンスのうまさと録音です。
後半10曲目には、トーシローの私でさえ聞き知っている「カーニバルの朝/黒いオルフェ(邦題)」が
ハーモニカの出だし、そしてアコギに変わり、またハーモニカに戻ってメロディラインをつなでいく、
その妙技と合いの手、ウ〜ン!
最終の13曲目では、リズミカルなベースに甘いヴォーカルがデュオでのり、光っています。
トランペットもうまいなあ、パーカッションが小気味良い。これまた実に印象的。いいですねぇ・・踊りたくなる。
録音も、音場・定位と、お見事です。
イヤー、私にとっては初物尽くしのアルバムでしたが、ホント、堪能しました。
書込番号:13392422
2点

ローンウルフさん、こんにちは。
>私もミネルバさんに意見近いです。
それは光栄です。聞き疲れしない音とは、情報量の減少で達成されている場合があるのではと思います。 逆に情報量が多いとそれを聞き取るべく、神経が研ぎ澄まされ、うとうとしたり寝入ってしまうヒマはありません。
生の音が常に音楽の情報量が最多であるかというとそうでもなく、コンサートホールの後ろの方の席では、個々の楽器の情報量が明らかに不足してきますが、それは仕方のないことだと思います。
そのような時にオーディオ装置の威力が発揮されます。コンサートホールの後ろの方の席より、音楽情報量の豊富な音が聞ける可能性が出てきます。
ごく稀には、いかなるコンサートホールのいかなる席でも聞けないのではないかと思うほどの、圧倒的な解像度と情報量の音響空間が眼前に展開し、腕に鳥肌を立たせながら、陶然と聞き入ることができる至福の時が訪れます。その後ぐったりと疲れてしまうのですが。
その至福の時を、いろいろな音楽シーンで再現することを目標にしています。
書込番号:13392815
1点

目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん、こんにちは。
>Cナマ演奏ではありえない「大げさな音」を出すこと
まさにこれがオーディオの醍醐味ではないでしょうか? ナマ演奏と全く同じ音が聞きたいなら、実際にナマ演奏を聴くほうがずっと手っ取り早いですね。
ナマ演奏と同じ音ではなく、それを超える音を出すこと(それが蜃気楼のごとき錯覚であったとしても)を目指す音としたいものです。
書込番号:13392853
1点

yamaya60さん
「Brasil Project」のレビュー、ありがとうございます。
堪能してもらえそうか判らず冷や冷やしてましたが安堵しました。
>都心の夜、高級ホテル、最上階のラウンジ、カクテル、美女と二人、微笑み、
>ジャズにサンバにボサノバ、そしてハーモニカとアコギのさりげない、ほのかにせつないやりとり、あまくてソフトなささやき。
詩人ですねぇ。
このアルバム、イメージ的にまさにこのタイプと思います。
さりげなく装ってますしBGM的なサウンドですが対峙するように聴いて凄さが判る、そんな感じ。
>このアルバム大変リッチです。これを愛する貴方も大変リッチです
このレコード・レーベル「Private Music」はすごく気に入っていて多くのアルバムを買いました。
アーティストも個性的な人が多くてトゥーツ・シールマンスはメジャーな部類の方でしたよ。
もともと日頃はβ波とアドレナリンが溢れかえるプアな音楽ばかり聴いている人ですし、
気持ちもお財布もぜんぜんリッチではなくてむしろチープな人間です(爆)
いくつもある愛聴盤の中でも「Brasil Project」は例外的なアルバムですね。
書込番号:13396311
1点

redfoderaさん
>詩人ですねぇ。
ハイ、山屋は、こぞって、詩人です。決して野人ではありませ〜ん。(ウソ!)
>気持ちもお財布もぜんぜんリッチではなくてむしろチープな人間です
>いくつもある愛聴盤の中でも「Brasil Project」は例外的なアルバムですね。
いえいえご謙遜でしょ、この「Brasil Project」を愛聴される方は、懐具合は知りませんが、
心はたがいなくrichそのものです。
私もそうありたいがため、本日も昼下がりの寛ぎに「Brasil Project」。
これ、しばらくクセになりそう・・ホントにご紹介有難うございました。
書込番号:13396866
0点

ミネルバさん
昨日 知人から普天間さんのCD(ブレシャス)を借りて二番の祈りを聞きました。
特に可もなく不可もなくが印象。
スピーカーケーブルは中高域用はトラペからアダプターを介して分岐させて極太単線を使ってます。
低域用は単独単線1.8φを接続。
要するにスピーカーターミナル接続は裸単線です。
プレーヤー=アキュ
DAC=カプリース。
ともにサエクのデジタルケーブルとバランスケーブルにてアンプ接続。
今回スピーカー間のTVモニターにはシルク自作VANを使用。
最近スピーカーターミナル接続を単線にしたわけですが録音の荒いCDやヘボな歌手や演奏者だと実力が一聴に。
昨日聞いた限りまぁまぁかなとこんな印象
例の祈り(サビ部分)の歪みは正座試聴でなんとなく程度でした。
欲を言えばもう少し楽器の数を減らしてが更に良ければ・・・
どうも全て曲のサビ部分。楽器の音圧を上げ過ぎかなと・・
アーティスの『声以上』に楽器が煩くそのあたり残念。
書込番号:13421888
0点

ローンウルフさん、
私も一応アコリバのSPC-Referenceを使っていますので、スピーカーターミナルへは裸単線接続です。
単線は良いですね。そういえば、ラインケーブルもアコリバの単線です。コストダウン版の方ですが。
スピーカーターミナルへはYラグかIラグを使うことも検討し、2,3種購入しましたが、使う必要性を感じなかったため、結局使っていません。
接点改質材は使っておられますか? SETTEN No.1というのは意外と効くんですね、これが。音が滑らかになり、ちょっと聞くと情報量が減ったようにも感じられますが、よく聞くとそうでもないようです。
書込番号:13422196
0点

おはようございます
ミネルバさん
うちのラインケーブルでの単線はプリ→パワーに単線(極太)使ってます。
良く奥行き定位を確立するにはフクヨカな柔らかいヨリ線の方がと言ってますが…
緩いヨリ線は横方向には拡がりますが縦 高さ方向には伸びません。
情報量を増やし奥行き高さ方向の確立は単線の独壇場でしょう〜。ラインケーブル系統からスピーカーケーブルは徐々に単線に切り替えしようかと!
また接点No.1
懐かしいですね〜。
まだ未使用ですが汗
接触プラグの制振作用もあるのでは?
よって電流がスムーズに流れて行くとか?
メカニズムは分かりませんが落ち着くは歪みが取れた証拠です。
面白アイテム参考にさせてもらいます。(^_^)v
書込番号:13424387
1点

皆さん こんにちは
電線病患者のウルフさん、ますます症状が進んでいるようにみえますねぇ。
撚線か、単線かは、適材適所の使用と使用機器や好みの音で各人それぞれでしょうね。
結局私の場合は、PCOCC単線使用は、PCオーディオで使用している自作タップの電源ケーブルだけになり、
現在は、SPケーブルも含めすべて撚線になりました。
さて話はころっと変わって、ワールドミュージック優秀録音盤の紹介です。
今回ご紹介するは、「ケルティックとクラシックの融合」とでも言うべき
「ザ・ケルテック・ヴァイオル」とその続編「ザ・ケルテック・ヴァイオル2」です。
副題に「An Homage to the Irish and Scottish Musical Traditions」=アイルランドとスコットランドの
音楽伝承へのオマージュ(賛辞)とでも訳しますかね、これが付けられたSACD Hybrid盤です。
クラシック・ファンにはお馴染みのヴィオラ・ダ・ガンバ奏者で、古楽演奏集団のコンセール・デ・ナシオンの
創設者にして指揮者のジョルディ・サヴァール(Jordi Savall)がトレブル・フィドルやトレブル・ヴァイオルを、
ローレンス=キングがケルティック・ハープを担当し、続編の2では、これにバウロンが加わっています。
なお、2枚ともヴォーカルはなく、器楽演奏のみです。
で、また楽器の説明ですが、写真の2と4を参考にして下さい。
トレブル・フィドル=股の間に挟んで弾くフィドル=ヴァイオリン
トレブル・ヴァイオル=ビオラ・ダ・ガンバの親戚=チェロの親戚
ケルティック・ハープ=アイリッシュ・ハープ=ペダルなしのグランドハープより小さいハープ
バウロン(bodhranゲール語)=ボラン(英語読み)=片面だけの手持ち太鼓でタンバリンの親戚
写真1 /2008,6&9&10 /スペイン・ローデス修道院で録音/AliaVoxレーベル/AVSA9865
写真3 /2010,6&7/スペイン・ローデス修道院で録音/ AliaVoxレーベル/AVSA9878
SACD2枚ともに分厚い別冊の解説本が付いていますが、残念ながら日本語訳はありません。
また、曲目が大変多いので詳細は手抜きします。お知りになりたい方はHMVの下記リンクをどうぞ・・
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3570486
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3902994
澄み切った楽器音を鮮やかに収録し、かつ修道院の残響と余韻・空気感を見事に取り入れた優秀録音です。
クラシックも好き、ケルティックにも興味がある、と言う方にはお薦めの2枚です。
書込番号:13425207
1点

皆さんこんにちは
>接触プラグの制振作用もあるのでは?
ハイ、RCAオス端子の制振はとっても大事です。
さて、RCAオス端子がしっかりと組付く為の必要な勘合力(ばね力)、という切り口でRCAケーブルを眺めると、線材が細く柔らかいと、勘合力は小さくて良いことがわかります。一方で、太く硬い線材ほど、線材部の振動などで勘合部にかかるストレスが大きいのでので、勘合力を増す必要があることがわかります。
機器に付属している赤白ケーブルは大抵が前者ですね。線材部は細く頼りないわりに、勘合部
は以外にしっかりしています。おまけに金属部は樹脂で「制振」になってます。
なので、赤白ケーブルは大抵「おとなしい」音がしますし、得意なCDもない代わりに
耳障りな音で鳴るCDも少ないです。
好きです「赤白ケーブル」
書込番号:13426151
1点

皆さん、今日は。
RCA端子は、メスの方も、制振は大事だと思います。
RCA端子のメスの周りをたたいて、その音の響きが残りやすいと再生音に影響があると思います。
何も聞こえなくなったさんは、メス端子のまわりに、天然大理石を貼られてました。
私は、オスもメスも、fo.Qを巻いたり、貼ったり。
変な響きが減って、スッキリする感じ…。
接点改良剤、それぞれ、それなりに音が変わると感じます。
「SETTEN No.1」は使ったことがありませんが、微細なカーボン粒子が接点のすきまに入って、点接触を面接触にし、接点抵抗を下げるという製品は前からあったと思います(カーボン何とかと言う名前だったような)。
カーボンでなく、銀や金の微粒子のものも見たことがあります。
入れる微粒子の違いで、音は違うんでしょうね。
点接触を面接触にする、という接点改善剤の元祖は、「エレクトロルーブ」かな?
→http://www.ipros.jp/product/detail/327794001?hub=67+%25E3%2582%25A8%25E3%2583%25AC%25E3%2582%25AF%25E3%2583%2588%25E3%2583%25AD%25E3%2583%25AB%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2596
私は、…30年くらい前から使っています。
場合によって違うのですが、高域がきれいに出てくる感じ(高域が伸びる感じのときや、フワッと出る感じのときや…)。
やや粘度の高いオイルという感じなので、ほこりや汚れがつきやすいのが欠点。また、経時的に音質が少しずつ変わる感じです(最初は新鮮だが、少しずつ新鮮さが薄れていく…でも、この変化は、多くの接点改良剤に存在します)。
他には、金属の汚れ(酸化物)などを取り、そこを保護するようなタイプもありますね。
「チタンオーディオオイル」や「EX Contact(エクスコンタクト)」など。
チタンオーディオオイルは、効果的にはやや弱い感じ。でも、安価。
「エクスコンタクト」は、割合効果大で、「エレクトロルーブ」と、やや似た感じの音。ただ、効果の持続時間が短く、値段が高い。
私が現在、主に使っているのは、ケイグの製品です。
赤で汚れを落とし、アルコールで拭いた後、青で保護する、の3段階。場所によって、原液とスプレーを使い分け。
ケイグの赤(デオキシット(DeoxIT))は、汚れ(酸化物など)をかなり強力に落としてくれます。
ケイグの青(シールド)は、接点の安定性が良いのと音像のブレ(?)がないので、最後はこれでシールド。高域の伸びなどは、エレクロトルーブなどの方が上のような感じはしますけれど。
「音像のブレ」ですが、液体のタイプの接点改良剤は、クリーニングだけで全く何も塗らない場合に比べ、音像の輪郭部分が少し曖昧になる感じがします(少しだけなんですけれど)。
ケイグの青の場合は、それがないので、現状こっちを選択しています。
ケイグの青は、元は液体ですが、乾くと「固体」なっているみたいです。このあたりが、音像のブレがあるかないかの違いの原因ではないかと思っています。
液体のものは、接点間で微妙に形や状態などが変わる。それが原因で接触抵抗の微細な変動があるのかもしれません。
上手い言葉が見つからず、「音像のブレ」と書きましたが、音像の輪郭が柔らかくなる…と書いても良いかも知れません。
私は、音像の輪郭はどちらかと言うと(無理のない範囲で)ハッキリしている方が好きなので、こう言う書き方になりましたが、…好みの範囲の違いかも知れませんね。
書込番号:13428953
1点

皆さん こんばんは(^^)/
今週は久し振りにCDがイッパイ届きました。
いつものようにシングルレイヤーの買い漁りです。
最初のは以前から言ってたアルゲリッチのシングルレイヤーです。
何れも録音は60年代なので期待していませんでしたが
さすがに高いだけあって(笑)音質は良いと思います。
次のはAltusレーベルのムラビンスキー初来日公演(これも古いですね)他。
NHK秘蔵マスターテープからDSDにリマスターしたようで
年代を感じさせない音です。特にノイズレベルの低さが印象的。
アルゲリッチの盤と年代的には大して違わないのですが
弱音部で気になるマスターテープのヒスノイズ?が小さいです。
またダイナミックレンジも凄くて−32dB(ウチでは超爆音)で
ショスタコ5番の最終楽章は音の洪水でした。
3番目のは名盤中の名盤ですので説明不要ですね。
たしかヨッシーさんのお勧めで、随分前にポチっていましたが
アルゲリッチのとまとめ配送だったので、今頃届きました。
最後はおまけのジャケ買い(笑)
メロディー・フェデラーのデビュー盤だそうです。
全体的に軽く明るい曲調のアルバムでした。
落ち込んだ時には聴きたくなりそうです。
彼女の声はジャケ写の印象を裏切ってくれます。
ちょっと舌足らずな感じのキュートさが良いと思います。
・ミネルバさん
>みなさまにとって「良い音」とはどのような音でしょうか?
「良い音」ですか。。。皆さん、レベル高過ぎます。
私的には、「「良い音」=「キレイな音」って感じかなぁ。
「キレイな音」って抽象的過ぎて意味不明かもしれませんが、
例えると、他の部屋からリビングに入ってきたときに
たまたま音楽がかかっていて、「お。キレイな音じゃん。」って
思えるような音でしょうか。ん〜。上手く説明できなくてすみません(>_<)
まぁ、そこそこのシステムでそこそこ「キレイな音」が出れば十分です。
書込番号:13431275
3点

みなさま、おはようございます。
接点改質剤にお詳しい方が多いですね。
オーディオアクセサリの秋号にSETTEN No.1とSETTEN Proが容器のラベルを刷新したものとして紹介されており、HiViの最新号にもSETTEN No.1をHDMIケーブル端子に使う記事が載っていました。
我が家にも3年ほど前に購入して、ほとんど使わなかったSETTEN No.1があるのに気付き、再び試してみました。音質は変わりましたが、4日ほどで元に戻ったような気もします。スクワレンオイルが蒸発したのでしょうか?ダイアモンドクラスターにカーボンがコーティングされたものが入っているそうで、このカーボンの導電性が効いているようです。ダイアモンドは絶縁体だったと思います。
この黒い液体、端子に付ける時に誤ってクッションに少しこぼしてしまいましたが、このカーボン、洗ってもなかなか取れませんのでご注意ください。
柴犬の武蔵さん、
「良い音」=「キレイな音」で十分だと思います。
グレースマーヤや「ハンクジョーンズラストレコーディング」をプロデュースした伊藤八十八さんとジャズ喫茶「メグ」のオーナーの寺島靖国さんが対談した時、寺島さんから「良い音とはどんな音か?」と聞かれて伊藤さんは「疲れる音」と答えていました。
逆に伊藤さんから聞かれて寺島さんは「生々しい音」と答え、伊藤さんから「それは基本中の基本だよ。」と突っ込まれていました。
書込番号:13432037
1点

皆さん こんばんは(^^)/
今日は小澤さんのCDボックスが届きました。
取り敢えず1枚目のブラームスの交響曲第1番を
いつもよりも爆音で聴きました。単なるSHM−CDで
SACDではないですが、音質は良かったです。
第四楽章が終わった時にはゾクゾクしちゃいました。
これのブルーレイ版も出れば欲しいです。
それにしても小澤先生の病状が気になりますね。。。。
書込番号:13447274
2点

みなさんこんばんは。
大変遅いレスで失礼します
m(_ _)m
ローンウルフさん
>特に可もなく不可もなくが印象。
>例の祈り(サビ部分)の歪みは正座試聴でなんとなく程度でした。
試聴お疲れ様でした♪
まぁ、男性ボーカルのハモリですから歪みと聴こえちゃ駄目なんですよね
(^^;
kuroでkurouさんへ
まだROMってますかぁ?(笑)
>それから、トライワイヤリングですが、価格.comの先達の皆さんの所業をじっくり
>観察させて頂いていますので勝手に盗ませて頂きました。
最近読み返していてふと思ったのですが、もしかしてこれってウチの雑談スレ(汗)
のことですか?
ならば読み辛くてスイマセン
m(_ _;)m
で、我が家ですがあのスレの後にさっさとシングル接続(ノーマルジャンパー使用)
に戻してましたが、2か月ほど前からバイワイヤアダプタをトライワイヤ仕様に変更して
使用しております。詳しくはきっとウルフさんが(ぁ)
あと、普天間さんに続いて新妻聖子さんのSACDを購入しました♪
おすすめの「アンダンテ」ではないですが(苦笑)
理由は単純に「命をあげよう」を本田美奈子さんと比較してみたかっただけです
(^^;
個人的な感想は省きますが、購入して良かったと思いました。
ご紹介ありがとうございました!
ちなみに会社の同僚にミュージカル好きがいるので新妻さんの
ことを尋ねたら詳しく知ってました(笑)
ミュージカルの役者紹介でも高音が素晴らしいと書かれており、
同僚も一度、新妻さんが出演するミュージカルを見たことがあり
素晴らしい演技と歌声だったそうです。
では♪
書込番号:13447400
2点

のっぽ1972さーん
こんにちは、何やらお声がかかりましたので、再登場です。
おっしゃる通り、「トライワイヤリングに変更しました」[11784762]が参考デスヨー
読みにくくなんか全然ありませんでしたよ。丁度、XQ-40から買い替えを考えていた時で、
背中を押されてしまいましたね。
203/2にもてっきり、あのノコギリが付属しているものと思っていたところ、203/2にはYラグ-ケーブル-バナナ端子のジャンパー線が6本付属していました。一度も使った事はありませんけど。(笑)
新妻聖子さん、高音良いですよねー。本田美奈子さんとの聞き比べですかー。
本田美奈子さんのCDは持ってないんですが、 ヘイリーのピュアボイスにアメイジング・グレイスが一曲だけ収録されていて、えっ、こんなに綺麗な声だったっけ、と日本時代とのギャップに驚いた記憶がありますが、残念ですね。
203&203/2を、もっともっときれいに鳴らすネタがありましたら公開の程よろしくお願いします。(あいかわらず他力本願(汗))
書込番号:13450025
1点

kuroでkurouさん
こんばんは!ご登場ありがとうございます
m(_ _)m
>おっしゃる通り、「トライワイヤリングに変更しました」[11784762]が参考デスヨー
ありがとうございます、そういって頂けるとスレ立てした甲斐がありました。
kuroでkurouさんはXQ40からの買い替えだったんですね!
私はiQ7からの2段階アップでした♪
付属のジャンパーを使わずにトライワイヤにされたのは正解だと思いますよ!
新妻さんの高音は確かに素晴らしいですが、私は(現在の私のシステムと耳では)
高音域よりも中〜高音あたりのフォルテッシモに魅力を感じました。
ビブラートをかけて膨らませられると、怖いくらいにビシビシと思いが伝わって
くる気がします。
(^^;
本田美奈子さんのCDは画像の一枚だけですが、私の中では大好きなアルバム
なので良く聴いています。
>日本時代とのギャップに驚いた記憶がありますが、残念ですね。
残念です..(涙)
>203&203/2を、もっともっときれいに鳴らすネタがありましたら
>公開の程よろしくお願いします。(あいかわらず他力本願(汗))
いやぁ、ここではスレ違なんで(汗)
一つ気になったのは、もう少ししたらスピーカーケーブルを一本だけ
買い替えると言うような書き込みを以前されていましたが、なんか
バランスが悪くなりそうな気がします。
kuroでkurouさんの所は素晴らしい機器が揃っていますので、
後はしっかりしたセッティングが大事ですね。
当たり前のことですが、これが非常に難しく私も友人に
頼っている状態です(^^;
来週、そのお世話になっている友人のところにお邪魔してきます。
友人がスピーカーを購入したので試聴させて貰いに100キロちょっと
の小旅行に行ってきます。
コンサートや自分以外のオーディオシステムを聴くのは非常に勉強に
なりますので、kuroでkurouさんも是非色々足を運んでみてください!
では♪
書込番号:13451224
1点

ノッポさん
ターミナルの接続は神経使うよね…。
昨日SHANTIのSUNNY&Blue頼んだ。
この女性ボーカルリスト顔が可愛い。
声も録音も良かった。
ミュージック・バードからスペースディーバに変わりましたが毎度CDは一度聞きにて購入、、。
因みにDACのお陰で以前のアキュでCD聞くより良い。(・◇・)?
他にアクセサリー細工をした結果もあるけどいや〜一番はアダプター分岐極太単線。
多少エージング掛かりますが太くて明瞭でブレがない。
ブレといってもハッキリクッキリじゃなく音階です。
書込番号:13454196
0点

皆さん こんばんは(^^)/
・のっぽさん
私も新妻聖子さんのSACD買っちゃいました。
このアルバム、知ってる曲ばっかりなのが良いです。
ハイブリッド盤ですが音質もいいし英語の発音も◎
キャッツの「メモリー」では鳥肌でした(^^;)
彼女のミュージカルも見に行きたいですね。
本田美奈子さんは「LIFE」のDVD付きを持っていますが
「アメイジング・グレイス」は嫁にとられました(笑)
「LIFE」を久し振りに引っ張り出して聴いてみましたが
「ミス・サイゴン」の曲は新妻さんのと甲乙付けがたいです。。。
それにしても「つばさ」の超ロングトーンはいつ聴いても圧巻ですね。
書込番号:13455491
3点

みなさま、こんにちは。
新妻聖子さんで盛り上がっていますね。
NHKでの劇場中継「プライド」では新妻さんの歌がたくさん聞けて楽しめました。
この「プライド」は一条ゆかりさんのマンガが原作で、このマンガは2007年に文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞しました。オペラ歌手を目指す二人の音大生が主人公です。
最近はレコーダーでキーワード登録しても、彼女が出る番組は全然検索にひっかかりませんね。ここはやはりSACDかCDを購入するしか無さそうです。
このスレの最初に
>FURUTECHのインラインフィルターFlow-28をCDプレーヤーに取り付けました。そのインプレッションでも、書いてみようと思います。
と書きまして早1ヶ月が過ぎてしまい大変遅くなりましたが、インプレッションを紹介します。
音の変化の印象は、PSオーディオのノイズハーベスターと同じ方向の変化ですが、その変化量はさらに大きいです。
中高域が綺麗に磨きぬかれくっきりとした表現です。ホールトーンや余韻もより明瞭により長く聞き取れます。低域も引き締まって力強く感じます。
これでノイズハーベスターが不要になったかと思いはずしてみましたが、ハーベスターはやはりあった方がよく、より中高域が鮮明になり低域の充実感が増すように感じました。
両者があっても、互いに干渉して悪化することはなく、よりよい方向に加算的に作用してくれます。
以前使っていたオーディオプリズムのQuietLineMK3はノイズハーベスターとお互いに足を引っ張りあい、QuietLineMK3の方が優勢で、全体に音が暗くなってしまっていましたが。
その後、PS3(初期型)にFlow-28を使ってみたところこちらの方が、効果がずっと大きく今はPS3用にFlow-28を使っています。音の変化はCDプレーヤーでの変化と同じ方向ですが、変化幅が大きいです。
音の良い高級HDMIケーブルを使った時の音の変化に非常に近く、中高域がより鮮明になり、音場感がぐっと増してきます。SACDでのマルチチャンネル再生でその効果は顕著です。また中低域がすっきりと引き締まり、力強い音の芯が出てきます。高域端低域端ともに伸びてよりワイドレンジに感じます。
このノイズフィルターは、音質の劣化は全く感じ取れず、良い方向への変化のみがあります。ノイズフィルタだから、背景音が静かになるくらいだろうと思うと大間違いで、低域から高域まで全域に渡って改善され、解像度とリアル感の向上が顕著で、お勧めの商品です。
書込番号:13456762
0点

皆さん こんにちは
ワールドミュージックの最終回は、我が日本の和太鼓集団の老舗「鬼太鼓座(ONDEKOZA)」CD2枚の紹介です。
2枚とも20世紀末の録音ですが、マニア喜ぶアナログ・ダイレクトCDカッティング・限定プレスの超優秀録音盤です。
写真1&2が、「富岳百景」/録音1997・青山ビクタースタジオ&身延町総合文化会館/ビクターエンタテイメント/VICG-60006
写真3&4が、「怒涛万里」/録音1999・札幌コンサートホール/ビクターエンタテイメント/VICG-60201
両CDとも、アナログ1インチテープによる2トラック76cm/secで収録、そして、このアナログ・マスターを
20bit K2 A/Dコンバーターを通しデジタル変換し、CD規格の16bitにビットダウンさせてダイレクト・カッティングしたものです。
「富岳百景」は、従来からのクォーツ・クロック制御のマシンでカッティング、2年後の「怒涛万里」では、
現在も最先端の超高精度を誇るルビジウム・クロックを初めて搭載したマシンでカッティングされています。
当然ながら和太鼓が主役ですが、三味線・箏・篠笛・尺八・銅鑼等の和楽器、変わったところでは
糸で吊り下げた備長炭や八重山諸島の島歌名人のヴォーカル、そしてシンセサイザーとのコラボなど、
ワールドミュージックにふさわしい内容で、その録音の素晴らしさは言うまでもありません。
しかしながら、この超優秀録音CDを再生するには、ひとつ前提条件があります。
蚊の鳴くような極小音量/超高域から、大太鼓の極大音量/超重低域まで音がギッシリ詰まっていますから、
その真価を、そして魅力を、最大限に引き出すには、それ相応の再生システムと、
ご近所並びに家族の迷惑顧みず、というクソ度胸の大音量が必要なんです。
私もメインシステムでこのCDを再生するときは、日常リファレンスにしている機器間のインコネケーブルと
CDPの電ケーを、メンドイですが、これ用に選んだ解像度が高く押し出し感にも強いケーブルに繋ぎ替えます。
そして、現役引退者の強みで、ウィークデイの家人が居ないときを見計らい、お昼過ぎから大音量で聴きだします。
だから聴き終えた後は、Minerva2000さんじゃないけれど「楽しくて、結果すっかり疲れる」ということになってしまいます。
書込番号:13461995
1点

○yamaya60さん
「怒涛万里」は拙者も持ってますが、手ごわいソフトですね〜
拙宅では思うように再生出来ません。
開き直ってもっとボリュームを開ければいいのかな〜?
いまいち思いきれないです(汗)
書込番号:13463398
0点

ヨッシー441さん オハヨウです。
>手ごわいソフトですね〜
ホント手ごわいです。
昔、アナログLP全盛時、テラーク盤・チャイコの「大序曲・1812年」クンツェル/シンシナティ響のお皿の時は、
フィナーレにあった、今や伝説ともなっている、あのギザギザの鋭角的なミゾの16発の大砲実射音の再生に、
プレイヤーのカートリッジとアームのトラッカビリティに神経を使い苦労し、
トレースしたらしたらで、今度はパワーアンプとSPの性能にウーンとなったものですが、
このCDも思ったとおりに再生できたら「ニタリ・にたり」の達成感が味わえますよ。
とりあえずクソ度胸でボリュームを上げてチャレンジしてください。
書込番号:13465171
1点

yamaya60さん、こんばんは。
まだコニードーヴァーのCDが届きません。HMVの受付メールを見たら9/9日発送予定となっていました。
ご紹介頂いた[運命]音が良いですね。演奏を重ねるうちに益々、音が良くなって来ます。また、これに収録されている[ピアノ協奏曲第四番]は、もっと録音が良いです。部屋を暗くして音量を上げて聴きますと、正に[ライブを超えたリアル]です。ピアノは最上級のホールの音で、その余韻が素晴らしい、また、強打した音はリアルそのものです。バックのオーケストラは奥行きのある広い立体感を感じます。音場にも繊細感があり、弦の唸りが微妙に移動する様は、たまりません。やはり、2CHが[SIMPLE IS BEST]ですね。
書込番号:13466541
1点

yamaya60さん
追伸「富岳百景」と「怒涛万里」は、まだ、入手可能でしょうか?
私は喜多郎の太鼓でしたが、アンプの安全装置が働くまでボリュームを上げた事があります。アンプはM7fでしたが、M−800Aより迫力がありました。
書込番号:13466703
0点

画質にこだわりさん こんばんは
コニー・ドーヴァー、まだ届きませんか、かれこれ1ヶ月ぐらい経ってません?長すぎますネェ。
最近のHMVの入荷予定は余りアテになりませんねぇ、どうなってるんですかね。
>演奏を重ねるうちに益々、音が良くなって来ます
でしょう?貴方も感じられましたか。私だけじゃなかったんですね。良かった〜
このSACD、「運命」もしかりですが、2曲目のアックスの「ピアノ協奏曲4番」もしかりですね。
2度がけ・3度がけぐらいまで、「法華の太鼓」よろしく音が良い方へ良い方へ変わって行くんですよね、不思議です。
同じような事を他スレにも書いたんですが、残念ながらスレ主には無視されてしまいましたけどね。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=13190842/
上記リンクの中の書き込み番号[13193110]です。ご参考までにちょっと読んでみて下さい。
>追伸「富岳百景」と「怒涛万里」は、まだ、入手可能でしょうか?
今、ちょっと探してみましたが、限定盤とかリミテッド・エディションとかダイレクトカット盤とか、
またはレコード番号が明示されてないものは、限定盤以降の通常盤の可能性がありますので・・・
それを避けると、限定盤は、貴方のご希望に合わないアマゾンにしか見つかりませんでした。
それも「出品者からお求め下さい」になっていますから、アマゾン本体にはないようです。
「富岳百景」VICG60008(上記の紹介レスのレコード番号60006はタイピングミスです)
http://www.amazon.co.jp/%E5%AF%8C%E5%B6%BD%E7%99%BE%E6%99%AF-%E9%AC%BC%E5%A4%AA%E9%BC%93%E5%BA%A7/dp/B00005GW4I/ref=sr_1_12?s=music&ie=UTF8&qid=1315308941&sr=1-12
中古品しかないようです。
「怒涛万里」VICG60201
http://www.amazon.co.jp/%E6%80%92%E6%BF%A4%E4%B8%87%E9%87%8C-%E9%AC%BC%E5%A4%AA%E9%BC%93%E5%BA%A7/dp/B00005GW8S/ref=sr_1_5?s=music&ie=UTF8&qid=1315308941&sr=1-5
新品&中古品の両方あるようです。
「怒涛万里」VICG60202の通常版ならタワーレコードに取り寄せであるようですが、
音的にどう違うのかは、残念ながら知りません。
http://tower.jp/item/694685/%E6%80%92%E6%BF%A4%E4%B8%87%E9%87%8C
書込番号:13467416
1点

yamaya60さん
取り敢えず怒濤万里をアマゾンで注文してみました。決済はカードを解約してしまいましたから出来ませんが、代引きなら可能です。ただ決済方法が明示されていないのが不安です。
色々と調べていただき、ありがとうございました。
演奏を重ねるうちに音が良くなる問題はパワーアンプをM-800Aにしてからの現象です。これを購入した当初にはCPUが入っているのではと投稿した記憶があります。一方、エンハンスメント.ディスクをかけて、気に入らない音になってしまったCDもリピート再生を20回ぐらいしたら元に戻りました。yamaya60さんも音場に現れましたか、私と全く同じですね。
書込番号:13467826
0点

yamaya60さん、こんばんは。
コニー・ドーヴァーの前に「怒涛万里」VICG60201が今日、届きました。新品です。定価は消費税込みで\3,360円になっていますが、\3,800円プラス送料でした。評判が良いのでプレミアムが付いているのでしょうね。
音質は可なりのものですが、[運命]のSACDよりは劣りますね。大ホールで収録したせいか大太鼓の歯切れが喜多郎の太鼓より少し悪く感じました。ホール全体を揺るがす音です。音量は三味線や笛が自然に聴ける音量、-25dbでしたが、近所迷惑な大音量にはなりませんでした。秋祭りの子供が引く太鼓を家の中で聴く音量です。これも指向性が強く太鼓の皮の面が直角になると家に居ても腹を揺さぶります。オーディオも同じでSPの方向を気を付けると迷惑騒音は可なり防げます。
コニー・ドーヴァーは出荷遅延のメールが入りました。二枚発注しましたので、入荷次第、送るとの事で見通しが付きません。キャンセルしてアマゾンで再発注しようと思いましたが、もう少し待ってみます。
先日、NHKの深夜便でナターシャ.グジーを聴いたのですが、大変に澄んだ声で魅力を感じました。
yamaya60さんは、どう思われますか?
書込番号:13483921
1点

画質にこだわりさん こんにちは
「怒涛万里」VICG60201届きましたか、こちらは早かったですね。
>大ホールで収録したせいか大太鼓の歯切れがより少し悪く感じました。ホール全体を揺るがす音です。
比較された喜多郎の太鼓は聴いた事ないので分かりませんが、おっしゃている感じはよく分かります。
私自身も、「鬼太鼓座」の公演に行った事はないですが、「鼓童」のには行った経験があり、
それから判断して、実音と録音されたものとの違いもさることながら、
「鼓童」は市民会館と言う多目的ホール、このCDの場合はコンサート専用ホールというホールの違いの方が
音的には大きく影響しているように思います。しかし、「響」を求めたこのCDの場合は、これで正解なのではとも思います。
いずれにせよ、このCDの場合、
1トラック目の大太鼓の皮の張りと緩みによる音の違いや三線を弾くアタック音、
2トラックの極小音量で入ってくる小太鼓とそのかすかなホールの響き、
太鼓の撥同士を叩く音の鋭いアタック音と銅鑼の余韻、太鼓の皮を擦って出すスリ音のかすかな余韻、
3トラック目の出だしのかすかな備長炭の音、太鼓と他和楽器の合奏部の音像定位とその高低差と前後感、
4トラック目の名人による島歌のバックで響く太鼓の柔らかな質感と余韻、
5トラック目の尺八での息継ぎ音の明瞭さと高域強奏時の風切り音の鋭さ、
6トラック目のシンセサイザーや合奏時の音場の広さ、
等々がシッカリと収録されていますから、トランジェントに秀でたシステムで、
かつ音量を相当上げないと、如何に聴覚に優れた方でも、その良さはお分かりになりにくいのでは、と思っています。
まあ、オーディオ的に言えば、大変楽しませてくれ、遊べさせてくるCDだと言えますね。
画質にこだわりさんも、いろいろ工夫してこのCDで大いに遊んでください。
>ナターシャ.グジーを聴いたのですが、大変に澄んだ声で魅力を感じました。yamaya60さんは、どう思われますか?
この人のCDは持っていませんが、私もどこかのTV番組で、ウクライナの民族楽器バンドゥーラを弾きながら
「千と千尋の神隠し・いつも何度でも」を歌っているのを見たことがあります。
大変透明なきれいな声の人ですねぇ。「水晶」のような、と司会者は評していましたが、
私的にはちょっと声が細すぎる感じかな、という印象を持っています。
日本で活躍しているミュージシャンでかつ美人と言う意味では、どこかピアニストのメジェーエワのイメージに重なりますね。
書込番号:13486560
1点

皆さん こんばんは(^^)/
チョット前に購入していたんですが
忙しくて聴く暇がなかなか取れず今日開封。
またまたシングルレイヤーの買い漁りです(笑)
今回は以前ヨッシーさんに紹介して頂いたマイルス・デイビス。
「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」と
「サムデイ・マイ・プリンス・ウェル・カム」は知ってる曲が多いので◎
「スケッチ・オブ・スペイン」は・・・ん〜1曲しか知らん(T_T)
何れも録音年代が古いのでヒスノイズが気になりますが、
なんか大人な感じがいいです。もうチョット涼しくなったら
ボリューム落としてワイン片手に聴きたいなぁ。。。
・yamaya60さん
鬼太鼓座は以前何方かのオフ会で聴いたことがありますが
ウチではまともに鳴らせそうにないので買いませんでした。
チャイコの1812はテラークのカンゼル&シンシナティPOの
ハイブリ盤を持っていますが、これは大砲にやられました。
ウーファーの振幅量が凄かったです。お〜。こんなに動くんだ・・・って(笑)
書込番号:13500143
0点

柴犬の武蔵さん 初めまして・・ですよね、確か・・
CDいろいろと買い漁っておられますね。でも楽しいもんは仕方ないですよね。
買い出すとキリがない。でも、それらが好録音だった時の嬉しさ、楽しさは何事にも代えがたい。だからやめられない。
オーディオってのは、ハードに金がかかりソフトに金がかかり、ホント、金食い道楽の王様?
テラーク盤・チャイコの「大序曲・1812年」、SACDで発売されていたんですか、知りませんでした。
あの大砲の実射音はLPとは違って苦労はいらないだろうけど、
一体どんな音になってるのか、またぞろLPと聴き比べたくなってきた、ヤバッ。
でも、これまでの結果からして、どういうわけか大概LPの方が音がいいんですよね。迷うなあ・・
書込番号:13501562
1点

○武蔵さん
シングルレイヤーマイルス買い漁り乙!
「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」は、
ブルマンさんが拙宅に来たときに持ってきてやられました(笑)
あとの2枚は通常CDなら持ってます。
ラウンド・アバウト・ミッドナイトもいかがですか〜
書込番号:13502839
1点

みなさま、こんばんは。
テラーク盤・カンゼル指揮チャイコの「大序曲・1812年」には、1978年の録音と1999年の録音があって、後者がSACDハイブリッド版で出ていますね。
こちらの方には合唱も入っていますが、レコーディングエンジニアはともにジャック・レナーと同じで、ともにオーケストラは遠方に定位しています。
78年録音のLPでは大砲が常に中央で炸裂していましたが、80年頃に購入のCDでは、右や左からも聞こえて驚きました。
当時のCDプレーヤーは特に微小な音での再現性が悪く、立体感の乏しい艶や厚みの無い音でLPの方がずっと音が良かったですが、最近のCDプレーヤーでかければ、かなりLPレコードの音に近づけます。
78年録音の方が大砲の音に凄みを感じますが、オーケストラの低域のパワー感は99年録音の方が上回ります。
テラークのハイブリッドSACDだとこの99年録音の「1812年」より、パオボ・ヤルヴィの「幻想交響曲」の方が録音のレベルは上でしょう。レコーディング・エンジニアはジャック・レナーで同じですが。
書込番号:13504412
1点

Minerva2000さん
クンツェル(カンゼル)のチャイコ「大序曲・1812年」は1978年の旧録音=LPのCD化と
それから約20数年後の1999年のDSD録音による新録音=SACDの2種類あるんですね。
有難うございました。私もアマゾンで調べて初めて知りました。てっきり同じ録音の物とばかり思っていました。
LPと音源が一緒のCD
http://www.amazon.co.jp/Overture-Capriccio-Italien-Ilyich-Tchaikovsky/dp/B000003CSG/ref=pd_cp_m_0
DSD録音によるSACD
http://www.amazon.co.jp/1812-Hybr-Tchaikovsky/dp/B00005AVNH/ref=pd_cp_m_0
2枚とも大砲は実射音、しかしSACDの方には合唱が入っているという違いがあるようですね。
ということは、柴犬の武蔵さんがお持ちのSACDは新録音の方になりますね。
2枚とも在庫がありそうなので思わずポチッてしまいました。
届いたら早速LPを含めて3枚の音比べ、おかげ様でまた楽しみが増えました。
書込番号:13507249
1点

yamaya60さん、
99年の録音は、78年の名録音を超えるべくジャック・レナーが思い切り気合を入れて、これ以上は無いという録音をしたそうです。
テラークのCDはすっかり安く入手できるようになりましたね。昔は近所のレコード屋で定価どおり3,500円か3,200円で購入していたものです。
「Time Warp」はなんと973円ですね。このCDには空気を介さずに(つまりマイクを使わず)収録された音も入っており、空気を介さない音はこんなに立ち上がりが鋭いのかと驚かされます。
書込番号:13507458
0点

Minerva2000さん、こんばんは。
二枚の「大序曲・1812年」以前に頂いていましたね。ありがとうございました。久し振りにこの二枚を演奏してみました。強烈さは知っていましたので、オーケストラは蚊が鳴くような演奏です。それでも[大砲]は部屋を揺さぶります。「怒涛万里」を演奏したときの音量、-25dbにしましたら[太鼓]と[大砲]の違い、尻が持ち上げられます。最新の録音より旧録音の方が迫力がありますね。久し振りに音のない[空気圧]を感じました。
BDでパッケージソフト、[ダイホード]を再生したときにヘリコプターのローター音で[空気圧]を感じました。発射の瞬間がそれと同様です。狭い部屋に38Cmを入れて、とやかく言われますが、これを聴くと、わだかまりが払拭されます。むしろ、小音量では大ホールの音場が再現できるので[大は小を兼ねる]と思っています。これの逆は不可能ですよね。
書込番号:13507516
1点

画質にこだわりさん、こんばんは。
大型スピーカーは一般に高能率で、小音量でもしっかりした低音が出ますし、小型スピーカーでは味わいにくい迫力がありますね。
大型スピーカーなら映画でもサブウーファは不要になりますね。
書込番号:13507580
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皆さん こんにちは(^^)/
・yamaya60さん
そういえば、初めまして。でしたね。
こちらの板ではちょくちょくレスを拝見していたので
そんな感じがしませんでした(笑)
確かにオーディオってお金がかかりますね。
ウチのシステムはリビングにシアター兼用で設置しています。
オーディオ機器は予算的にミドルクラスが精一杯ですが
昨年SACDプレーヤも購入でき現状でそこそこ満足しています。
また映画も大好きなので、今年こそはPJデビューしたいです。
で、1812ですがウチには2枚ありました。
ミネルバさんもコメントされていますが
SACDはyamaya60さんの仰る通りの盤で輸入版です。
ウチのシステムではマルチで聴けないのが残念ですが
2chでもボリューム上げると臨場感が凄かったです。
SNも良くてダイナミックレンジの広さに圧倒されます。
もう一枚の方はマーキュリーのリビングプレゼンスシリーズで
こちらの方は録音年代が古く1958年のアナログ録音です。
こちらも有名盤らしいのですが、詳しくは知らなかったです(笑)
で、音質的にはヒスノイズの低いテラークのSACDの方が
SNが良く解像度も高いと思いますが、迫力はこちらの方が上。
大砲は実物を使用とのことで、再生に注意が必要なのは同じですね。
また、この曲は「のだめカンタービレ 最終楽章・前編」でも
使用されていて、ブルーレイの音質はなかなかのものでした。
楽友教会の大ホールを撮影で使用しているのもポイントです。
内容的にはあまりにも漫画チックなので、お好みではないでしょうが
クラシックの裾野を広げるのには貢献していると思います(笑)
・ヨッシーさん
またまたご紹介ありがとうございます♪
早速「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」他ポチらせて頂きました。
なんだか最近はBDにSACDにとソフト代が大変なことになってます。
多分来月の請求は久し振りの10万越え(爆)
書込番号:13514857
1点

みなさま、こんにちは。
柴犬の武蔵さんがお示しの右側のCDはドラティ指揮のものですね。
探したらドラティ指揮のLPがありました。
ドラティは56年にモノラルでLPを出しその時初めて本物の大砲や教会の鐘を録音でダビングして、センセーションを巻き起こしました。58年にステレオで再録音したものが柴犬の武蔵さんがお示しのもので、1963年にRIAAからミリオンセラー突破のゴールドディスクが与えられました。クラシックのLPとしてはほとんど無いことです。
私の示したLPは英デッカが78年に録音したもので、大砲は南北戦争の時に使われていたもので、鐘は、ワシントンのナショナルカテドラルのカリヨンで、これは大小10個の鐘からなり最大のものは10.9トンあります。そのカリヨンにさらにフィラデルフィアの「自由の鐘」(オリジナルは破損していますが、1976年の独立200年祭の記念式典で鳴らすよう、エリザベス女王が同じ鉄工所で作らせて贈ったもので、重量は5.7トン)の音も加えられていました。
書込番号:13515891
1点

「のだめカンタービレ 最終楽章・前編」はWOWOWで放送されたものをBD-Rにダビングしたものを持っています。家内がファンなので。
そこでの「1812年」は大友直人指揮のロンドン交響楽団の演奏で、のだめのピアノはなんとあの中国人ピアニストで世界的に超有名なランランの演奏ですね。
書込番号:13515935
1点

柴犬の武蔵さん
Minerva2000さん
本日、この前ポチッた「チャイコ1812年」CDとSACD届きました。
これで「1812年」はLP3枚+CD3枚+SACD2枚の計8枚になりました。
明日ぐらいから比較試聴するつもりですが、難関はLPの再生です。
現在メインで使っているカートリッジOrtofon・Kontrapunkt-hはこの盤に初めて針を落とします。
うまくいってくれればいいんですがね。ダメならトレース実績のあるOrtofon・MC30-Superかな・・・
とりあえず写真だけアップしておきます。
写真1は、右上が1978年録音のテラーク輸入盤LP、左下が日本フォノグラムから再発された国内盤LPと
そのジャケットの中に同封されていた「再生技術の限界をテストする」ための注意書きパンフレット。
写真2は、輸入盤レコードのトレース難関の大砲ミゾ拡大写真(マクロレンズで撮影)。
濃く密集しているところがノーマルなミゾですが、それと比べるとホントに大変なミゾ切りなのがよく分かります。
国内盤もほとんど一緒のように見えます。
写真3は、左上、柴犬の武蔵さんもレスしておられるマーキュリーの1958年録音ドラティ/ミネアポリス響(現在のミネソタ響)のCD、
右上、RCA・VICTORのマゼール/バイエルン放響、1995年ドルビー・サラウンド再生可能CD。
このCDには、他にベートーヴェンの駄作とも評されている(私はそうは思いませんが・・)「ウェリントンの勝利」も入っていて、
いわゆるドンパチ物ばかり収録したCDです。
下は、ロイヤル・フィルの復刻廉価盤SACD、1994年録音でシモノフ/RPO。
写真4は、届いたばかりのテラ−ク盤、左がLPと音源が同じCDで、右がDSD録音のSACDです。
書込番号:13517037
2点

yamaya60さん、
「1812年」のCDとSACDが届きましたか。 それにしてもLPからSACDまで多種の「1812年」をお持ちですね。
1978年録音のテラーク輸入盤LPの再生は難物でしたが、FR社のFR-1eをベースにした特製ウルトラハイコンプライアンスMC型カートリッジを用い、針圧0.25gでなんとか再生できました。
このカートリッジは空芯ですので、巻き枠に磁性体を用いたMC型とは異なり、磁化歪みとは無縁の繊細で分解能の高い音が楽しめました。その代わり極端な低出力ですが。
サテン音響からは空芯のMC型ではあるが高出力のカートリッジが当時の最高価格で発売されていましたが、これは基本的に独グラモフォンやソ連のメロディアとは相性が極端に悪かったです。構造的な問題があったのでしょう。
さてテラークの新旧録音の差やCDとLP、SACDの差をどう感じられるか、興味深々です。
私の感想はオーケストラの音は、旧録音のLP,大砲はあっちこっちから炸裂する旧録音のCD、オーケストラの低域のパワー感は新録音のSACDといったところです。
新録音はオーケストラも大砲もそこそこで、合唱も入っておりかつマルチチャンネルである点が良いのですが、合唱や大砲が真横からや後ろから聞こえてくるのではなく、普通にオーソドックスな録音だと思います。
書込番号:13517476
1点

皆さん こんばんは(^^)/
またまたシングルレイヤー買い漁りです。
今回もマイルス・デイビスばっかり(笑)
で、早速、ヨッシーさんのお勧めの
「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」
から聴きましたが、これもいですね〜。
早くもボジョレーが待ち遠しいです。
書込番号:13522543
1点

Minerva2000さん
いろいろと野暮用が重なり、本日午前中、やっとテラーク盤「1812年」のLP2枚・CD・SACDの比較試聴が出来ました。
少々不安だった輸入盤・国内盤LPの再生も、日頃LPもよく聴き、手入れしているせいか、2枚とも普段の適正針圧(2.5g)で、
拍子抜けするほど一発でOrtofon・Kontrapunkt-hは見事にトレースしてくれました。
かつてのあの苦労は何だったの?という感じ。やっぱり(比較的)新しいカートリッジはトレース能力に優れているのかな?
使用機器、アナログ・プレイヤーは、YamahaGT-2000改+強化電源YOP-1+シートPioneerJP-501+スタビ特注真鍮製1s
+カートリッジOrtofon Kontrapunkt-h+リード線Ortofon 8N-LW10+ヘッドシェルOrtofon LH-6000(以上写真参照)
→AccuphaseC-2400+フォノイコ・ユニットAD-2810。
SACDPはAccuphaseDP-78。
最初は、古い順にLP→CD→SACD、続けて2回目はこれの逆順。
音量はプリアンプのリモコン操作で聴感による同一音量に調整しながら試聴。
<SACD>の出だしの合唱が実にDSD録音らしい響きだが、キエフ・シンフォニー・コーラスはハッキリいって上手くない。
オケの音場の奥行きはタップリ過ぎるほどあるが、合唱も含めて左右の広がりがなく、こじんまりとSP間に中央定位。
グランカッサはズォーンと来るが、まあ一般的にこんなもの。
12分35秒、待ちに待った一発目の大砲。まず中央から「ズバッシーン」と来るが、迫力が「ウン?」
鐘の音も広がらず「ウン?」 最後の大砲の連射は、左、右、真ん中と分離で入るが、SPの間に定位して「ウン?」
<CD>では弦楽器だけの出だしだが、SACDより音場の奥行きが浅い。しかし、これが本来のオーソドックスな深さ。
SACDの場合は深いというより奥まって音が前に出てこない感じだ。
オケの音場の広がりはCDの方が上で、SP間ギリギリに広がる。ただ、ヴァイオリンのトゥッティでは多少チリチリ感がある。
グランカッサはズォーンと来てSACDと変わらないが、音色が全体に明るい。
12分38秒、一発目の大砲。中央から「ドバスイーン」と来て、勢いと迫力はSACDを上回る。
鐘の音が素晴らしい音場感で、SPの間隔を飛び越えてまるでサラウンドで聴いているかのごとく、
耳のすぐ横まで余韻が響き伝わってきて取り囲む。
これは実に見事でSACDでは全く味わえなかった。どっちがDSDだという感じ。
大砲の連射も常に真ん中(2回聴きましたがLPと同じで中央からだけでした)で、その迫力はいずれもSACDを凌駕する。
SACDとの比較では完全にCDに軍配が上がる。
<LP>は国内盤も輸入盤もほとんど一緒で、かつても、今回も、私の耳では聴き分けられない。
出だしからCDと音調は変わらないが重心が低い。従って、コントラバスの響きが厚く重く、定位も明瞭で迫力がある。
音場の奥行きはCDと同じ程度だが、広がりが左右のSP間を越えてスケール感があり、弦楽器にもチリつき感はなく濁りもない。
グランカッサはズォーンとくるが、これも厚みがあるが、しかし何故かCDやSACDと比べると余韻が少ない。
CDやSACDと大きく違うのが大砲の音だ。初めてこの盤に針を降ろしたKontrapunkt-hだが、いとも簡単にクリアしてくれ、
その迫力は「ズバッシーン」「ドバスイーン」とは違って「ズドバッズイーン」だ。CDの1.5倍、SACDの2倍の迫力だ。
さすが元祖と言う感じ。鐘の音ではCDのように耳のそばまで漂う余韻はなかったが、サラウンド的な効果はある。
何度か聴いているLPなのに新鮮に感じるのは何故か?聴き比べてしているせいなのかな?カートリッジが違うからかな?
連射の大砲も針飛び起こさずに見事にトレース、ド迫力満点でさすがテラーク。
私の結論です。LP>CD>SACD、つまり古い方が音が良い。大砲の音はLPの迫力が圧倒的。鐘の音はCDが一番。
この中で最も新しいDSD録音のSACD、「2匹目のドジョウはいなかった」と言う比較結果になりました。
大変長いレスになり、スイマセン。
書込番号:13533372
1点

yamaya60さん,
詳しい試聴レポートをありがとうございます。
LPが大砲の音でも良かったですか。 CDは一般に大音量で歪みが少なく、ハウリングも起きにくいので、大砲の音は得意なはずなんですが。
CDは逆に小音量で歪み(量子化歪み)が出やすくなり、テラークの旧録音CDのようにデジタルマスターテープにコンプレッションやリミッター、イコライジングを全くかけずに、そのままCDフォーマットにコンバートしたものは、デジタルマスターテープに比較して量子化ノイズが増えてはいると思います。
SACDはこの量子化歪みも少なく、大音量にも強くて理想の器なのですが。 もっとも録音技術者がその器の大きさに頼りすぎると、録音レベルが低くなりすぎて、つまらない音になりがちではあります。
旧録音のCDでも我が家では、中央だけでなく左右にずれた位置からも聞こえます。最初の5発は、1,3,5発目が中央で、2発目は左よりの位置から、4発目は右よりの位置から聞こえます。とくに終盤では明瞭に左右から聞こえます。
もっとも新録音のSACDの方がより左右に広がって炸裂しますが。
書込番号:13535125
1点

Minerva2000さん
大砲の音が原盤が同じなのに、何故LPで聴いた方が迫力があったか?
これなんですよね、私も疑問ではあったんですよ。
>CDは一般に大音量で歪みが少なく、ハウリングも起きにくいので、大砲の音は得意なはずなんですが。
正に理屈上ではMinerva2000さんのおっしゃるとおりで私も同意なんですが、
大砲の実射音はいわゆる爆発音ですから、きれいな音であるはずがない。
と言うのが前提条件、しかる上に、その音に迫力がなければ大砲の音にならない、
と言うのが必須条件としてあるわけです。
つまり濁って聴こえる方が本物らしく聴こえ、本来の迫力が出るのではないか、
ならば、レコードのミゾがミゾだけに、歪も針音もカートリッジが全て拾って、
本当の録音の音と混ぜてSPから出力されている。
これが大砲の実射音を知らない私も含むリスナーには、大迫力として聴こえているのではないか、
と想像するに至ったのですが、Minerva2000さんは如何に?
CDの大砲の音が左右から聞こえると言うのは、気になっていたので注意深く聴きましたが、
私の場合は前レスどおりで、何故かわかりませんねぇ・・・
書込番号:13535396
0点

Minerva2000さん
追加です。
CDでの鐘の音はどうです?
このサラウンドもどきの音場の広がりには、私は大変驚いたんですよ。
貴方の方では、そのように聴こえませんでしたか・・・
書込番号:13535446
0点

yamaya60さん、
LPの大砲の音のほうが迫力があるのは仰るとおりで、LP再生では元のデジタルマスターに無い音が付加されていると思われます。
ハウリングの影響かどうかはヘッドホンで聞けば確認できますが、カートリッジ、トーンアームやLPそのものの大振幅に伴う共振音は確認できませんね。 昔はやったオイルダンプ式トーンアームを使えばトーンアームの共振音は減りますが、「音にLPらしい華やかさが無くなって、CDみたいな味気ない音になる」という方が多かったです。
CDの鐘の音の広がりについては、今晩確認してみます。
ただ、我が家のスピーカー配置はスピーカーとリスニングポイントが正三角形で、スピーカーの軸がリスニングポイントの30cm手前で交差するという超内振り配置なので、オーケストラのバイオリンが左スピーカーの外側から聞こえるようなことはないです。
ノードストのチェックCDのような人工音はスピーカーの外側に定位しますが。
書込番号:13536375
0点

yamaya60さん、
さきほどテラーク「1812年」の旧録音のCDと新録音のSACDを聞き比べました。
まず-10dBでSACDを再生し、その後-8dBでCDを再生しました。これでオーケストラの音の音量が同じレベルに聞こえました。
オーケストラの最低域の量感はSACDが勝り、大砲の迫力はCDが勝っていました。
鐘の音はyamaya60さんが仰るように、CDの方により広がり感と包まれ感を感じることができました。
大砲の最初の5発の音像位置はSACDとCDで基本的に同じで、SACDの方がよりワイドに広がっていました。
旧録音の時にこの大砲を発射した人を20年後に探し出して、新録音でもその人が発射したそうです。発射した人が同じだから大砲の音像位置も同じ、というわけではないですが。
書込番号:13539134
0点

Minerva2000さん おはようございます。
わざわざの再試聴有難うございます。
鐘の音は私の受けた印象と同じような感じですが、大砲の定位がやはり違いますね。
昨日も再確認しましたが、かなり注意して聴くと、一発目より幾分定位が甘いかなとは思いましたが、
やはり真ん中から聴こえますね。
大砲の音と同時に、パワーアンプ(P-5000×2のブリッジ接続)のメーターの針(ピークレベル表示、
但しピークホールドはP-5000では出来ません)を両方見てましたが、
ほぼ同じぐらいの振れ方で左右の振れの差は、それほど明瞭にはなかったように見えましたね。
私の場合、クラシック中心のメインシステムは、昔から音場重視で、
従ってSPの配置はオーソドックスな平行正面配置で、それを底辺とする二等辺三角形のピークがリスニングポジション。
Minerva2000さんがお書きのSPの超内振り配置の正三角形なら、音像定位はより明瞭になるように思いますが、
その辺りが影響しているのかな?それにしても不思議。
ところで、それはそれとして、
久方ぶりに聴いたテラーク「1812年」のレコード、そして初めて聴いたCDとSACDですが、
私のこれらの印象は、テラーク「1812年」は、正に「大砲」と「鐘」だけで持っているという録音で、
それらを除くと、音的にはオケも合唱も今一、その演奏レベルも今一、現在のクラシックの優秀秀録音の水準と比較すると、
どうしても古い感じが拭えない「並み」と思うのは、私だけでしょうかねぇ・・・
書込番号:13540447
0点

yamaya60さん、おはようございます。
大砲の定位はやはりスピーカーのセッティングによるものだと思います。
さきほどそのCDをヘッドホンで聞いてみましたが、2発目ははっきりと左側から、4発目ははっきりと右側から聞こえていました。
スピーカーからだとここまではっきりとはせず、2mほど離したスピーカーの中央からそれぞれ40cmほど離れたところから聞こえていました。
確かにテラークの「1812年」は大砲と鐘の音で聞くものですね。この大砲のレベルに合わせると我が家の場合の適正音量は-10dBや-8dBになりますが、オーケストラを充実した音で聴きたいとなるとさらに4.5dBほど上げる必要があります。
この音量になると大砲の発射音とともにバスレフダクトから空気砲が飛び出してきて、顔に当たります。目の前のテーブルに置いた紙もふわりと舞い上がり、耳と目と皮膚感で大砲が楽しめるのですが、聞いていて結構しんどいです。
最大出力100ワットのアンプはまだクリッピングしませんが、大砲発射時にはチャンネルあたり80ワット程度出ていると思われます。
私もこのCDとSACDの比較試聴後、どうもオーケストラの音に物足りなさというかフラストレーションを感じ、カラヤン指揮ベルリンフィルの「春の祭典」のCD(1963年録音ですが、2、3年ほど前にリマスタリングされたもの。アマゾンで最初にヒットするものとは違いジャケットの右下に「ORIGINAL-IMAGE-BIT-PROCESSING」と印刷されています。)を-6.5dBで聞きました。スカッとしました。
この録音はカラヤン指揮のものとしてはベスト1確実の空前絶後の録音です。ベルリンフィルの底力がまざまざと録音されています。このレコードを聴いたストラヴィンスキーは「俺はこんな曲は作曲していない!」と怒ったそうですが。
書込番号:13541067
0点

皆さん こんばんは(^^)/
今日届いたシングルレイヤーです。
スメタナの「交響詩:わが祖国」はいつもモルダウしか聴きませんが(笑)
紙ジャケのCDは10年位前に購入した限定版です。
こちらはもともと音質が良くて、あまり優劣はつけられません。
が、ストリングスの柔らかさ、低音域はSACDに軍配ですかね。
オリビア・ニュートンジョンのCDは以前BShiで放送されたSONGSプレミアム
やWOWOWで放送された、「オリビア・ニュートン・ジョン ベスト・ヒッツ・ライブ 2006」
を見ていた時に、欲しくなってポチっていました。
書込番号:13564336
1点

みなさま、おはようございます。
柴犬の武蔵さん、
どんどんシングルレイヤーを購入されていますね。確かにCDとのハイブリッド盤より音が良いような気がします。
私もスメタナの「交響詩:わが祖国」はモルダウのメロディーしか思い出せませんが。
昔あるイベントで曲名当てクイズがあり、モルダウが流れていたので、真っ先に手を挙げ賞品をもらったことがあります。賞品が何だったか忘れましたが。まあたいしたものじゃなかったのは確かです。
ラファエル・クーベリックは私の好きな指揮者です。ベルリンフィルとの録音ではレコーディングエンジニアーはギュンター・ヘルマンスでしたが、ボストン響との録音も同じでしょうか?
オリビア・ニュートンジョンのこのジャケット写真は超有名ですね。3階の物置を探せばLPが出てきそうです。
書込番号:13568777
0点

みなさま、こんばんは。
2ch再生による360度、サラウンドを聴く、リスニングポジションを発見しました。
いつものポジションと対面したSPの真ん中で聴きます。部屋の壁の反射音を聴きますが、定位も意外とハッキリしていてボーカルは通常の声と遜色ありません。解像度は落ちますが、幻想的な声に聴こえます。凄いのはオーケストラの360度再生です。スケール感が全く違い上下左右360度の音です。ヘッドホーンですと頭の中で音がかき回されますが、これは頭は勿論、体全体で感じます。
先ず、エンヤを演奏しましたが、天空から降りてくる天使の声です。まるで、宇宙遊泳してエンヤの声を聴いているいる感じです。このまま、あの世に行ってしまっても良い。
yamaya60さん
「怒涛万里」これが、また凄い、音が後ろに回りこみ、飛車が360度、走り回ります。目前、50Cmの音まで分かりますね。
全体的に演奏者の中で聴いている錯覚に陥ります。弦や笛は直ぐ側の隣で演奏している感じです。大太鼓の一部は自分が演奏している感じ、尺八やときわずはよりリアルです。
正常で聴くよりスケール感が全く違うので、当分病み付きになりそうです。
書込番号:13579090
2点

みなさま、おはようございます。
画質にこだわりさん、
言われたリスニングポジションを試してみました。
我が家の場合、スピーカー間には何もなく、スピーカー前面は後ろ壁から80cmの距離です。
また両スピーカーの軸の交差が、目前30cmと超内振りに設置してあります。
スピーカー間のリスニングポジションでも、後ろ壁近くと、少し前に出てスピーカー前面の中央では全く音が違いますね。
両者での共通点は、低音の量感が豊かでかつ、ダンピングの効いた個気味良い低音が聞こえることで、こんなに良質の低音を出していたのかと驚かされました。
前者では、ボーカルが前方に定位してなかなか良い感じですが、通常の位置よりは音像のリアルさは乏しいです。でも部屋中の反響が綺麗に聞こえて異次元のサウンドが聞こえました。
後者では、超内振り設置していることもあり、楽器が左右から聞こえたりして超巨大ヘッドホンを効いている感じです。 前方からの反響音は希薄です。
ということで前者の方(後ろ壁近く)の方が私の好みでした。
どうも興味深いリスニングポジションの提案ありがとうございました。これは時々聞いてみる価値は十分にあり、CDの楽しみ方が倍になった感じです。
書込番号:13584983
1点

画質にこだわりさん
レスが遅れてすみません。
2週間の予定で9/25から十津川に出かけていましたが、現地は本日から大雨との予報が出ましたので、
道路事情を考えて早めに切り上げ、昨晩、帰宅しました。
>2ch再生による360度、サラウンドを聴く、リスニングポジション
による「怒涛万里」の試聴体験談を読ませていただくと、なんかユニークで面白そう。まるでバイノーラル録音みたいですね。
既にMinerva2000さんの実験試聴記がありますが、私も早速実験してみました。その前に、まずSPの説明をしておきます。
私のメインSPの Focal Electra1027BEのバスレフポートはエンクロージャ底で、床から8cm高の側板(足)の間に開口部があり、
バックロードのように圧縮空気はフロントに向けてバッフル下部から排出されます。
またユニットの配置は、スコーカーが最上部、その下にツィーター、その下に2つのウーファーとなっており、
ベリリウムツィーターは完全独立サブユニットしてはめ込まれ、スコーカーとウーファーを分離しています。
SP背面の壁との距離は50cm、側面壁との距離は70cmとっており、オーソドックスな平行正面置きです。
ということで、本日午前中の私の「画質にこだわり」式ポジションにおける試聴報告です。
私の場合は、SP奥行の丁度真ん中からスタートしましたが、このポジションで聴くと高域がダウンして聴こえ、
まるで炭酸が抜けたコーラ?のような感じになってしまいました。
そこで高域を確認しながら徐々にポジションを正面方向に後退させ、SPバッフル面と耳の位置が一直線になった時に
初めてバランスもまあまあの感じになり、なるほど、仰るような面白い音場が出現しました。
これはニア・フィールドのPCオーディオでより近接して聴く音場に似ており、
冒頭にも書いたバイノーラル録音をヘッドフォンで聴く音にやはり近似していますね。
確かに音像は明瞭ですが、しかし、バイノーラルの欠点の前方定位が不鮮明なのも、やはり共通して持っていますね。
「怒涛万里」は大変面白い聴こえ方で楽しめますが、クラシックを聴くと、どうにも私には不自然で違和感が残ります。
それとこの音は、おそらく画質にこだわりさんのB&Wのエンクロージャー天辺のチョンマゲ・ツィーターの
位置や指向性、またMinerva2000さんの極・内振り正三角形配置、等々、SPの向きや配置、そしてその特質
(特にツィーターの指向性)に大きく左右されてしまう音場じゃないかな、と思いますね。
また、音量をいつものレベルでやりましたが、音が途切れると私の耳はしばらくジーン。
これを聴き続けたら間違いなく難聴になりますよ。
で、レベルを落として聴いてみたら、このポジションでも、私宅では中低域は回りこんできて違和感が余り無いですが、
高域はやはりストンです。「サビが抜けた寿司」でした。
折角のご教示に、水を差すようなレスで申し訳ないです、スイマセン。でも面白い貴重な音場体験でした。
書込番号:13586014
1点

Minerva2000さん、yamaya60さん、ご試聴、ありがとうございました。
これは全てのソースに合うとは限りませんね。「怒涛万里」は別格ですが、少なくてもボーカルには合うと思います。また、音量の薄いCDにもベターです。先日の「運命」は音量、豊かで繊細、且つ、繊細な音場まで再現されますので、大音量では勿論、小音量でも満足に聴けます。しかし、私が持っているSACDやCDは音量の薄いものばかりです。それを解消するために音量を上げると高域過剰気味になります。狭い部屋に大型SPを入れた宿命と言われましたが、高域不足は解消され「サビが抜けた寿司」にはなりませんでした。(でも、「運命」のようなソフトが存在するだけでも狭い部屋に大型SP導入した事を後悔はしていません。)
それにしましても「怒涛万里」には驚きました。飛車を思わせる小太鼓が真後ろから次第に音量を増して、右から前方に移動、鳥が飛ぶように前面をグルグル回るのです。その間の大太鼓は半端ではありませんし、不思議な体験をしました。
私のSPのセッティングですが、SP間、250Cm、内振り交差、後方30Cmです。SP後方、壁までは、ウーファー面より100Cmです。実は、このセッティングは[SYLVAN}を導入したときの日東紡音響の山下氏にお任せのセッティングです。
書込番号:13586748
1点

皆さん こんばんは(^^)/
先日届いたCDですが、みんなお気に入りの女性ボーカルです。
特にソフィーは来週ブルーノート東京でライヴがあるので
今からとても楽しみです。今回のアルバムはしっとり系で
これから秋の夜長にまったりと聴きたいアルバムです。
ヒラリー・コールもまた然り。。。
ニッキのアルバムはヴィブラフォンが独特です。
それから、皆さんのスピーカーセッティングは参考になります。
ウチはスピーカー間が約250cm、壁からボードの前端は約75cmです。
リスニングポジションまで約220cmの二等辺三角形の頂点で聴いています。
内振りは結構してる方でしょうか。
リスニングポジションからはスピーカーの内側が少し見える感じです。
これだけ振っても決して音場は狭くないです。
後ろ壁まではスピーカー上部は20cmしかありませんが
フロントバスレフだし、筐体もしっかりしているので。。。
本当はもうあと10cm位は前に出したいところなんですが
狭いリビングに設置ということもあっって、生活動線にモロに
影響が出るので、現状ではこれが精一杯かなぁ・・・
・画質にこだわりさん
随分と面白い聴き方ですね。私もやってみました。
試したCDはグレース・マーヤのライヴ盤です。
このCDは曲によっては普通に2chでサラウンドしますが
お勧めのリスニングポジションで聴くとAVアンプ要らずに(笑)
書込番号:13596348
0点

柴犬の武蔵さん、こんばんは。
「怒涛万里を小音量で演奏しているときに偶然、見付けました。八畳プラスアルファの狭い部屋なので、どこで聴いてもSPの存在が、ほぼ分からない状態です。SPを背面にして、中央に座ったときに音像が真後ろに現れました。おやっと思い、そこで静止していると、その音像は動き出し、背面から前に回り、グルグルと上空を飛び回り、近づいたり、遠ざかったり、近くは、目前、50センチぐらいを確認できる状態です。これはマルチ再生の目前10センチの音像も、まるきり嘘ではない事を認識させられました。この現象を応用すると何かに使えるかも知れません。
書込番号:13600312
1点

みなさま、こんばんは。
柴犬の武蔵さん、
>ウチはスピーカー間が約250cm、壁からボードの前端は約75cmです。
>リスニングポジションまで約220cmの二等辺三角形の頂点で聴いています。
スピーカーの前面バッフル中心間の距離が250cmで、前面バッフル中心を結んだ線からリスニングポジションの距離が220cmだとほぼ正三角形となり、理想的ですね。
レコーディング時のモニタースピーカーの設置は「正三角形の内振り設置」が一般的なようです。
正三角形だとスピーカーを見こむ角が60度になりますが、40度から35度でかつほとんど内振りにしない設置のユーザの方も多いですね。 かく言う私もほんの2年前までは、そういう設置でした。
今は正三角形配置が圧倒的に音が良いと感じています。ボーカルがど真ん中のピンポイントに決まります。
書込番号:13609244
1点

皆さん こんにちは
さすがSP内振りの方はSP間隔が広いですね、私より1m近くは広い。成る程と思います。
さて、クラシックの方では相変わらずのマイナーレーベル漁りを続けています。
とにかくマイナーレーベルには音がいいのが多いです。何か特色があって音が良くないと誰も買ってくれない。
本日はその中からの超優秀録音盤を紹介します。
写真1、KLEOS Classicsレーベルからマリンバとヴィブラフォンによる「BACH BEAT」/
SACD Hybrid/ KL5147/演奏・名倉誠人/2007.4京都北白川ヴィアトール・カトリック教会で録音。
マリンバによる優秀録音は、昔から「高橋美智子」とか「神谷百子」らのCDが有名ですが、
ライト・クラシック的な小品が多くチト物足りない。
この名倉のSACDは大Bachの作品(1曲だけ次男坊のC.P.E.Bach)に正面から取り組んだ聴き応え十分な演奏になっています。
1曲目の「トッカータとフーガ」はバスマリンバ(酒井聡)と名倉本人による多重録音。
出だしからアタック音・トレモロ音が実にリアル、音場の奥行きや定位も見事で演奏編曲とも素晴らしい。
3曲目はヴィブラフォンのみによる「フルート・パルティータ」の編曲演奏。空間に溶け入る金属の涼やかな響きにウットリ。
教会のアンビエンスを上手く取り入れた録音で、かつ、SPの存在を忘れさせる空気感を見事に表現しています。
写真2は、K&K Verlagsanstaltレーベルで、グラス・ハーモニカによる「GLAS(GLASS) & STEINE(STONES)」/
CD-DA/ KuK58 /演奏・ウィーン・グラス・ハーモニカ・デュオ/ 2006.7 ユネスコ世界遺産・マウルボロン修道院でライブ録音。
このレーベルは教会でのライブ収録専門?のようで、必ず聴衆の拍手が入りこれもまたリアルな音です。
グラス・ハーモニカとはグラス・アルモニカとも呼ばれる18世紀に発明されたガラスの楽器です。
回転するグラスの筒に、濡れた指で触れた時の共鳴によって音を出し、ちゃんと音階も出せます。(写真3&4参照)
1トラックは男性のドイツ語による楽器の説明?が入り、2トラック目から本格的な演奏で、妙なる響きが幕を開けます。
ヴォリュームを上げて聴けば、これぞ2chによるサラウンド。修道院内を縦横無尽に反響する響きが、
まさに天女の舞のごとくリスニングルームを浮遊し駆け巡り、いつのまにか自分の身体も幽体飛行、てな具合。
収録曲はモーツァルトやヴィヴァルディ等々。画質にこだわりさん、是非どうぞ・・・
書込番号:13624337
1点

yamaya60さん、こんばんは。
2枚ともHMVで検索しましたが出てきません。Amazonで検索して見つければよろしいのでしょうが、Amazonは着払いのシステムがありません。コニー:ドーヴァーもHMVで待っているのですが、未だに連絡もありません。マイナーな盤はHMVでは無理なのでしょうね。
書込番号:13626595
0点

画質にこだわりさん
名倉誠人「BACH BEAT」
HMV
http://www.hmv.co.jp/search/index.asp?adv=1&labelcode=KLE&category=1&genre=700
Amazon
http://www.amazon.co.jp/s?_encoding=UTF8&search-alias=music-artist&field-artist=Makoto%20Nakura
K&K Verlagsanstaltレーベル「GLAS(Glass) & STEINE(Stones)」
HMV
http://www.hmv.co.jp/search/index.asp?adv=1&labelcode=K%26KVE&category=1&genre=700
Amazon
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dpopular&field-keywords=K+%26+K+Verlagsanstalt&x=20&y=22#/ref=sr_pg_1?rh=n%3A561956%2Ck%3AK+%26+K+Verlagsanstalt&sort=-releasedate&keywords=K+%26+K+Verlagsanstalt&ie=UTF8&qid=1314170299
在庫なしで「取り寄せ」とか、新譜で「発売予定日」とか、になっている場合は、現時点ではアマゾンの方が確実のようです。
但し、現時点と書きましたのは、逆になる時期もあってその理由はさっぱり分かりません。その時の「運」次第?
書込番号:13630141
1点

yamaya60さん、こんばんは。
いつもありがとうございます。検索が下手で、ここに辿り着けずにいました。2枚は本日、HMVで注文しました。名倉誠人は10/18日に発送予定だそうです。もう一枚は11/4日ですから、コニー:ドーヴァーと同様になるかも知れません。
今日は従兄弟が訪ねてきて、「運命」を聴いてもらいましたが、コンサートホールの音と全く同じだと感激していました。
書込番号:13631249
0点

皆さん こんばんは(^^)/
今日はブルーノート東京でソフィーのライヴでしたが
その前にヨッシーさんに教えて頂いたnoonのリマスター版
(192kHz 24bitのリマスターのようです)をまとめ買いしてきました。
特に日本国内では発売されいないベスト盤は希少価値ありですね。
取り敢えず、「smilin'」というアルバムのジャケ写ですが
24bit 192kHz remastering とういう文字が。。。
曲順とか微妙に違うしレーベルの色も違っていました。
肝心の音質の差は正直な話、イマイチ良くわかりません。
が、しいて言えばボーカルのクリアさが違う気がします。
書込番号:13638240
1点

yamaya60さん、こんばんは。
CONNIE DOVERがやっと届きました。the wishing wellの方です。Border of Hearvenは見つからずキャンセルの通知が来ました。8/9の注文ですから良く追ってくれたと感謝しています。
音質の方ですが私のシステムに合っていない気がします。やたらに強く発声した部分が刺激的でキンキンします。CDPを7S1からSA1に切り替えますと大分和らぎますが、今度は音場が狭くなりモノを聴いている感じになります。プリをC-800fにしてから高域の繊細感は抜群に良くなりましたが、こう言った弊害も出てくるのですね。曲の方は全般的にスカボロフェア調が多く気に入りました。
名倉誠人「BACH BEAT」も入手困難のメールが来ましたが同時に届きました。これは素晴らしい音ですね。さすがにSACDと言ったところです。マリンバの生を聴いた事がありませんが高域から低域まで繊細で、且つ、ホールトーンが綺麗に利いて演奏も録音も申し分ないと思います。
書込番号:13685537
1点

画質にこだわりさん コンバンハ
やっとConnie Dover「the wishing well」届きましたか・・長かったですネェ。
>強く発声した部分が刺激的でキンキン
仰るとおり、システムにより多少その気がある録音ですね。
私のメインSPでも子音が強く出ます。それがサブSPのPIEGA TP-3に替えると緩和されるんですよ。
「The Border of Heaven」の方はそれがないので、
前述したように「クラシック以外でよく使うオーディオ・チェックのリファレンス」の1枚にしているんですが、
残念な事にキャンセルになってしまったんですか・・・まあ、曲は気に入っていただいたようなので、勘弁してください。
>高域から低域まで繊細で、且つ、ホールトーンが綺麗に利いて演奏も録音も申し分ない
と書かれていらっしゃる名倉誠人「BACH BEAT」に私はホッです、救われました。良かったですね。
「グラス・ハーモニカ」の方が画質にこだわりさんのお好みのような気がしているんですがまだ届きませんか・・・
また、ブラスもお聴きになるようでしたら、最近手に入れた新譜の中でダントツの優秀録音(写真1)
CSO・RESOUND(CSOの自主制作レーベル)「CHICAGO SYMPHONY ORCHESTRA BRASS LIVE」
SACD Hybrid CSOR901-1103/2010.12.16〜18 シカゴ・オーケストラホールでライブ録音
録音エンジニアは例によって名人クリストファ・ウィリス。相変わらずの素晴らしい腕前です。
但し、これDSD録音じゃありません。裏表紙下段に24Bit/88.2KHz・PCM録音をSACDにしたと書かれています。
思うにブラスの勢いを出すにはDSDよりハイビット/ハイサンプリングのPCMの方が向いているのでしょう。
13〜15トラック目のプロコフィエフの「ロミ・ジュリ」なんか最高です。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/4192718
書込番号:13686886
1点

あらら、タイピングミスです。すみません。
×プロコフィエフの「ロミ・ジュリ」なんか最高
○プロコフィエフの「ロメ・ジュリ」なんか最高
書込番号:13686929
0点

yamaya60さん
「CHICAGO SYMPHONY ORCHESTRA BRASS LIVE」がもう届きました。新譜だけに早いですね。「グラス・ハーモニカ」は11/4日に発送予定だそうです。
早速、プロコフィエフの「ロメ・ジュリ」を演奏してみました。以前に何処かで聴いたメドレーです。音量を上げるといいですね。ホール全体の音場がファと出現します。マリンバも出てきますね。ホールの特等席で聴いている気分になります。BRASSの透明感が素晴らしいですね。プロコフィエフは珍しい楽器を採用しますが、最初の部分のシャーという音は何でしょう。シンバルと思いましたが音量を上げると違う気もします。小音量のときに目立ち、不自然な音です。これから全体を音量を上げて、じっくり聴いてみます。ありがとうございました。
書込番号:13693951
1点

画質にこだわりさん
「CHICAGO SYMPHONY ORCHESTRA BRASS LIVE」、お喜びいただけて良かったです。
もともとCSOの金管セクションは、ショルティの黄金時代から世界NO.1と思っていましたので、私も即買いの1品です。
しかもCSO・RESOUNDの場合、クリストファ・ウィリスの録音なので全て優秀録音。
SFSメディアのジャック・ヴァッドの録音や、スイスMusica Numerisの服部光一郎(Pan Classicsに多い)
の録音と一緒で、ホントに当たり外れがありません。
ただ、残念な事に録音エンジニアの名前は、殆どケースの裏表紙にも載せられていないので購入しない限り分からない。
従ってレーベルで判断するしかないというのが現状で、我々オーディオマニアにとっては困ったもんです。
ここでグチっても仕方がないか・・
>最初の部分のシャーという音は何でしょう。シンバルと思いましたが・・・
恐らくサスペンデッド・シンバルだと思います。通常のオケものと一緒のはずです。
このSACDには、冒頭から部屋を揺るがすグランカッサ(バスドラ)からマリンバまで
パーカッションがフンダンに入っていますから、通常のブラスのみの演奏に比べて華やかで迫力が違いますよね。
蛇足ながら、現在のCSOの打楽器セクションの主席奏者は、インナー・ノーツに写真も載っていますが、
台湾出身のシンシア・イェーと言う若い女性パーカッショニストで、ソリストとしても活躍しています。
書込番号:13698381
1点

yamaya60さん
本当に録音の良い盤を見つけるのは難しいですね。LPレコード時代からの悩みでした。また最近では推薦されても自分のシステムに必ずしも合うとは限りません。マルチ再生で良くても2CHでは良いとは限らないからです。その点、yamaya60さんの推薦は間違いがありませんね。先日のティルソン トーマス&サンフランシスコ交響楽団の[運命]は私のオーディオ・チェックのリファレンス盤になりました。本当にありがとうございました。
書込番号:13699797
1点

しばらく留守しておりました。
画質にこだわりさん、お褒め頂き有難うございます。お互いに好みの音が近いのかもしれませんねぇ・・・
ところで、皆さん、本日のレスは優秀録音のCDネタではありません。
Minerva2000さんのスレ題「まだまだCDやSACDで良い音を聞くために」に忠実な話です。そして書籍です。
実は、被災地での支援活動の夜は暇なんです、退屈です。だから私も含め岳友どもは、本を大量に持ち込んで
読書ばかりしていました。その中でつかんだ「これはオーディオに使える」かもの面白いお話しの紹介です。
その本は、ヤマハミュージックメディア発行/緒方英子著/おもしろ雑学事典「知ってるようで知らないオーケストラ楽器」
というやつで、著者のまえがきどおり、
現在活躍中の演奏者やその楽器作りの職人に取材した情報や裏話を綴った雑学読本です。
その中に「弦楽器編」の項目があって、こんな文章(=まだまだCDやSACDで良い音を聞くための情報)が、
「とっておきのアルミホイル」というお題の中に載っていました。
(プロのコントラバス奏者の)吉田さんが「専売特許」と銘打っている裏ワザ。
それに必要なのが「アルミホイル」である。・・・あるいは一円玉でもいい。
それを靴の中にしのばせると、あ〜ら不思議。音の輪郭が際立ち、広いホールでも後ろの方まで音がぐんと伸びていく。
・・・これは金属でできた管楽器にも通じるのでは?と、
知り合いのサクソフォーン奏者何人かに依頼して同じことを実験してもらった。するとみな一様に、
吹き心地がスカーンと気持ちよく抜け、音色もクリアに変化したという。()内は私の注釈です。
なんとまあ、オーディオに限らず、その総元締めの音楽のプロ演奏家達にもあるオカルトめいたお話。
その理由として、「科学はど素人」のこの吉田さん曰く「人間は頭部がプラス極、足がマイナス極で電気が流れているため
(私的解釈/これは人間は常に静電気を帯びているので理解可能)、
アルミホイルを靴の中に入れると極性が強められるのだ」という。そこでアルミホイルで強められたマイナス極に対して
(私的解釈/アルミ箔は導電性なので理解可能)
「プラス極を強めるために何かしら金のもの、金縁めがねとかネックレスだとかを装着しているとさらに効果絶大」
(私的解釈/何となく???)
「せっかく強めたマイナス極もゴム底靴では効果がないので革底靴を選らばなければならない」
(私的解釈/???ゴムも皮革も非電導だから、人前では実用的ではないけれど裸足の方が良いんじゃないか)
なんで、足裏のアルミホイルで、プロが演奏する楽器の音が良くなったり、または良く聴こえたりするのか?
という疑問は、()内の私的解釈以上は深くは考えない、突っ込まない。
なぜなら、オーディオのケーブル論争ネタと一緒のような気がしてきたので面倒になるから、がワタシ流。
そして、音の出し所の人間にアルミホイルが音に効くのなら、聴取する人間の足裏にもアルミホイルは効くんじゃないか、
と考える方が面白い、のがワタシ流。
そこで本日、早速、実験しました。
1、普段どおり(家の中では鍛えるために真冬でも裸足)に、ヴァイオリン・ソナタを聴き、次に前に紹介のCSOブラスを聴く。
2、靴下をはいて、床(フローリング)上にキッチンのアルミホイルを両足裏に敷いて、同曲を聴く。
3、裸足に戻って床(フローリング)上にアルミホイルを両足裏に敷いて、同曲を聴く。
そして、比較実験の結果です。
2では高域での刺激音が控えめになり、全体に音がおとなしくなった(様な気がする)
3では2より高域に勢いが出たが、その分、刺激音が強くなった(様な気がする)
従って、結論的には音の変化はあった(様な気がする)程度かな・・・と思います。
このレスをお読みになられた方、どなたか、同じような実験をされてそのご報告をお願いしたいのですが・・・
あと、この本には同様のネタ「水晶ブレスレット」が載っていますが、またのお楽しみに・・・
書込番号:13731732
0点

みなさん、お久しぶり
アマゾンのレビューが良かったので坂本冬美の Love Songs を買ったのですが、私としては
シルエット・ロマンスとまた君に恋してるだけがよいなぁでその他は ん?って感じでした。
期待していただけに残念です。
これを聴け!というのが有りましたら教えて下さい。
書込番号:13869812
0点

悠々快適さん、お久ぶりです。
マイケル・ブーブレのCrazy Loveはいかがでしょう?
Googleで「アヴァンギャルド Cry Me」で検索すれば、一発目で出てきて視聴できます。
アマゾンでも試聴できますが、なにぶん短いので。
アマゾンでの評価も上々で、「知らないと音楽人生を損したと思う位」素晴らしいです。
書込番号:13870674
0点

ミネルバさん 皆さん こんばんは(^^)/
ご無沙汰しております。
最近はPJ購入に向けてウロチョロしたり
BDばかり買ってSACDは買っていませんが
CDはお気に入のをちょこちょこと買ったので
取り敢えず写真をUPしておきます。
1番目の写真はnoonの「ワンス・アポン・ア・タイム」です。
購入してから、ほぼ毎日(車、家、電車問わず)聴いています。
ラストの「白い色は恋人の色」は超お気に入りです。
来年早々のライヴには是非とも行きたいなぁ。。。
2番目の写真は説明不要ですね。
ジェニファー・ウォーンズのゴールド盤です。
ず〜っと探していて、ようやくネットで見つけました。
いろんなところで良く聴きますがやっぱりいい音ですね。
3番目の写真は左がカサンドラ・ウィルソンで右がダイアナ・パントンです。
カサンドラの「New Moon Daughter」は会社の人のお薦めで古いアルバムですが
なかなかいい音でビックリです。歌の上手さと声の低さが印象的でした。
ダイアナ・パントンの「フェリシダージ 〜わたしが愛したブラジル」は
ボサ・ノヴァですが、フランス語のたるさと歌声がマッチして妙に癒されます。
4番目の写真はグレース・マーヤの5周年アルバムで
「ポインシアナ」です。これまではSACD(ハイブリ)盤でしたが
今回からセルフプロデュースということもありレーベルも変わりました。
CDですが音は良いと思います。アレンジも最近のライヴの調子ですね。
お気に入りは4曲目「It Might As Well Be Spring」ですね。この曲大好きです。
書込番号:13871756
2点

柴犬の武蔵さん、
お勧めのCD,ありがとうございます。 とりあえずnoonとGrace Mahyaを注文してみたいと思います。後者は12月7日発売で入荷に時間がかかりそうです。
ついでにホルショフスキーのバッハ平均律クラヴィーア曲集も注文しようと思います。このCDは、ジークレフ音響の方がウェルフロートボードの効果検証に使っていたそうです。
ホームページでは別の演奏で効果検証されていますが。
書込番号:13872870
0点

ミネルバさん、柴犬の武蔵さん、
教えて下さってありがとう。
私は DREYFUS NIGHT IN PARIS あたりが限界で、マイケル・ブーブレは頭の中をガリガリ
されるようでダメです。
noonの「ワンス・アポン・ア・タイム」をぽちります。
書込番号:13878323
0点

悠々快適さん、
YouTubeのマイケル・ブーブレを聞かれましたか? あれは2千万のアヴァンギャルドで鳴らしていますので強烈ですね。 彼はフランク・シナトラ直系の正統派シンガーだと思いますが。
坂本冬美さんは、「また君に恋してる」を昨年末の紅白で歌っていましたね。
シルエット・ロマンスは大橋純子さんの持ち歌ですね。1年ほど前のNHKの歌番組で歌っていましたが、全く衰えを感じない歌声でした。
書込番号:13880890
0点

柴犬の武蔵さん、みなさん、
おはようございます。
noonの「ワンス・アポン・ア・タイム」、Grace Mahyaの「ポインシアナ」「イパネマの娘」、新妻聖子の「Musical Moment」、SHANTIの「Born To Sing」、それにホルショフスキーの「バッハ平均律クラヴィーア曲集」を注文していましたが、1昨日ようやく全部届きました。
ホルショフスキーの「バッハ平均律クラヴィーア曲集」を聞いてみたところ、22番でピアノのうなり音が「ワンワン、ビャンビャン」とはっきり聞こえます。一方24番では全く聞こえません。(24番は聞こえないのが正解)
ジークレフ音響の方によれば、一箇所のお宅を除いて、どのお宅のスピーカーからもこのうなり音が聞こえず、ウェルフロートボードをスピーカーの下に敷けば聞こえるようになったそうです。
うーん、我が家は二箇所目か?
年末にはウェルフロートボードを設置してみる予定なのですが、どうなるか? このボードはスピーカーの下にスパイクやインシュレータを置かず、直接置くのが良いとのことですが、オーディオ評論家の福田氏推奨の極薄のポリオレフィンシートを、ボードとスピーカーの間用に注文しました。
書込番号:13929599
1点

みなさま、こんばんは。
昨年末にウェルフロートボードを導入し、ますますCDやSACDで良い音が聞けるようになりました。
その他オーディオ機器の「ジークレフ!ユラユラ板はニュータイプ?」のスレッドの方に感想を書き込んでいます。
書込番号:13983494
0点

皆様、悠々快適と名乗っていましたがちょっと事情がありましてニックネームを変更させて頂きました。
ミネルバさん、昨年末は私の不注意で掲示板荒らしのような行為をして申し訳ございませんでした。掲示板エチケットを知らずにしてしまいお恥ずかしい限りでございます。
皆様のご指導のお陰で良い音を楽しませて頂いています。
ありがとうございます。これからもよろしくお願い申し上げます。
書込番号:13988016
1点

悠々快適2さん、
>昨年末は私の不注意で掲示板荒らしのような行為をして申し訳ございませんでした。
???そんなことされていました? 全然気付きませんでしたので、ご心配なく。
私の方こそ、「変わらない派」の方たちとは、掲示板エチケット無視のバトルを展開してきており、まことにお恥ずかしい限りです。
それにしても、あのユラユラのジークレフボード、ただ者ではありません。
書込番号:13989516
0点

ミネルバさん、ジークレフボードってどのような効果があるのでしょうか?
私なりに調べたのですがよくわかりませんでした。
よろしかったら教えて下さいませ
そして、ウチは写真のようになっていますが、この場合はどこに設置するのが効果的なのかも
あわせて教えて頂ければ幸いです。
書込番号:14005291
0点

悠々快適2さん、
ジークレフのウェルフロートボードについての私の感想は、Strike Rougeさんの立てられたスレッド、
「ジーク レフ!ユラユラ板はニュータイプ?」に詳しく書き込んでいますので、ご参照ください。
下記の書き込み番号で検索すれば、出てきます。
[13941553]
どこに設置すればよいか、ですが私ならスピーカー台とスピーカーの間に設置しますが、ブックシェルフ型をお使いの方で、スピーカー台と床の間に設置されている方もおられますね。
スピーカーにはスパイクやスパイク受けは使わず、ボードに直接設置が基本のようですが、私は間に「スパイダーシート」という薄いポリオレフィンシートを切って挟んでいます。
これはJoshin Webにて購入できまます。
ウェルフロートボードはジークレフ音響製だけでなく、逸品館のAirbowブランドでもCECブランドでも購入できますが、(すべてジークレフ音響のOEM製品だと思います)それぞれサイズが違いますので、適したものを選べば良いでしょう。
書込番号:14007407
0点

「ジーク レフ!ユラユラ板はニュータイプ?」掲示板、私には何が何だかチンプンカンプンでした。
で今の音でも満足しているので、現状維持ということにします。
書込番号:14019945
0点

悠々快適2さん、
今の音に満足されているなら、導入する必要は無いと思います。
将来、さらに良い音にしたいと思われた時、こんなものがあったなと思いだして頂ければ。
BSJapanの水曜日の番組で「家電の学校」というのがあり、今週は高級家電Specialでした。
その中でTADのフルセット、一式1,800万円をスタジオに持ち込んで聞いていました。
番組進行役もこの音を聞いて、番組史上最高のはしゃぎぶりだったようです。
オーディオ評論家のふう(にんべんの伝に似た字ですが変換できず)信幸さんが解説していました。
「高級スポーツカーでも年数千台は出るのに、このシステムは年100セットしか出荷されていない。
ユーザで開発費を割り勘しているので、高くついている。」とのことでした。
製造現場も紹介され女子作業者が一人で、1日に1台か2台組み立てている、とのことでした。
書込番号:14020115
0点

Minerva2000さん、悠々快適2さん、こんにちは。
>TADのフルセット、一式1,800万円をスタジオに持ち込んで聞いていました。
私は一週間前の予告だけしか見ていなくて本番を見過ごしてしまいましたが、欲しくなってしまった一式です。宝くじに当たるか株で大儲けしないと買えませんね。実は今のシステムも株で儲かった部分で購入しました。その後、元の株が下がってしまいましたので、自分の金で買ったのと同じになってしまいました。買ってなかったら丸々損失です。
悠々快適2さん、写真を拝見しました。良い音が出そうなシステムに変身しましたね。私もテレビの画面がオーディオの音質に影響するのではないかと大変に心配しました。カバーをかける事がベターでしょうけど音楽BDも見ます。そこで音響専門家に色々と測ってもらいましたが、テレビの面よりSPの前面が数十センチ前に出ていれば殆ど影響しないことがわかりました。
スカボローフェアのボーカルがなかったので、サラ、ブライトマンのラ、ルーナを購入しました。10年前の復刻盤ですが音質もまずまずです。
書込番号:14021073
0点

画質にこだわりさん,
株の儲けで高級オーディオが購入できて良かったですね。
私は震災以降、株の含み損のことは考えないことにしました。(笑)
サラ、ブライトマンのラ、ルーナコンサートのDVDは昔、上海で購入しました。空港ですし、それなりの価格でしたので、海賊版ではないです。(たぶん)
書込番号:14022719
0点

ミネルバさん 皆さん こんばんは(^^)/
こちらはお久しぶりです♪
昨年末にプロジェクターを購入してから
BDばかり視聴していてまともに
音楽CDは聴いていませんでした。
で、昨日BDの山の中に埋もれていた
CDを発掘しました。しかも未開封。
ヘイリー・ロレンの「ハート・ファースト」
という新しいアルバムでした。
この寒い時期に暖房の効いた部屋で
のんびりまったり聴くのが良いですね。
2月に来日するのでライヴが楽しみです。
書込番号:14027812
0点

皆さん おはようございます(^^)/
あれ?間のあいた連投ですね(笑)
私の近況は前レス同様ですが、
久しぶりにCDを購入しました。
病気で2年間活動休止していた、絢香さんの
復活アルバム「The beginning」です。
早速聴きましたが、変わらない優しい歌声で
1曲目から絢香ワールドに引き込まれます。
JPOPですが音質は良いと思います。
彼女は比較的若い人に多く支持されていますが
実は年輩のファンも多く義母もはまっています。
皆さんも良かったら聴いて下さい。
書込番号:14105845
0点

柴犬の武蔵さん、
私も絢香さんのファンですよ。
ayaka's History 2006-2009を聞いています。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3648827
昨年末の紅白での復活もBDに焼いてあります。
書込番号:14106001
1点

最近、パイオニアのAVアンプSC-LX85で、CDを5.1チャンネルに振り分けるモードで聞いたところ、2チャンネルに比べ、ぐっとエネルギッシュで熱い演奏になりました。
私のヤマハAVアンプでも7.1Ch Stereoなるモードがあり、これを試すとなかなか良いです。
AVアンプを使っている方は一度試されてはいかがでしょう。
私の場合、フロント2本のスピーカーの設置調整はOKだったのですが、6本に振り分けたStereoで聞くとボーカルの定位に少し違和感がありました。
フロント左のスピーカーの位置を7mmほど内側に設置するとサラウンド側のスピーカーとも違和感なくつながりました。
この左スピーカーの位置変更に伴い、再度レーザー水平器を使って厳密セッテイングを行いました。
前回は垂直調整はスパイクの高さ調整で行いましたが、CECのウェルフロートボードの持つ高さ調整機能を使いました。
ウェルフロートボードを使う時にスパイクははずしましたので、この高さ調整機能は便利です。
書込番号:14109007
0点

ミネルバさん、お早うございます。
昨晩、遅い書き込みでしたのでまだお目覚め前でしょうか?
昨年はスレ汚し大変失礼致しました。
そして、御試聴の上アドバイスまで頂きました多数の皆様、本当にありがとうございました。
今回は、CEC ウェルフロートボードのレスに釣られて、ロム専の深海から浮上してまいりました。
実は今、REF203/2の下にはCEC SB4560EF がしっかり敷れています。もちろん、ミネルバさんの「スピーカーの地デジ化はおすみですか」のお誘いにより、一早く、HD化を実施致しました。 その結果はメネルバさんが一番お判りと思いますが、程良い響きと艶、そして更にびっくりしたのが、今まで聞こえなかった(認識出来なかっただけ?)音が聞こえてきた事です。曲の収録終わりを認識したのも今回初めての経験です。この辺りがHD化なのかなと納得したりしています。
昨年、皆さんにお世話になった件ですが、普天間さんの「祈り」は、全く普通に聴く事が出来る様なりました。(分解能も向上している?)
アンジーの「サクラ色」は高域のとげとげしさが抜けた分、聴き安くはなりましたが音の分解は今一です。アルバム全体では普通に聴く事が出来る様になりましたので、大きな改善と思っています。
ちなみに変更前は重量級ボードにスパイク&受けでした。
それから、CDのマルチ再生ですが、拙宅ではTA-DA5600ESをAVアンプとして使用しており、CD再生ではありませんが、SACDマルチをXA5400ESからHDMI接続で楽しんでいます。ジャズ等は雰囲気良いですね。その分、お酒がすすんでしまいますが...(笑)
CD再生でも、是非試してみたいと思います。
御礼が最後になってしまいましたが、ミネルバさんのウェルフロートボード絶賛レスのお陰で、自分も導入する事が出来ました。(年明け早々の散在でしたが...(泣))
しかし、投資効果抜群のアイテムですね。自分の様な駄耳でもはっきりと違いが判るのですから、これで当分は、ソフト投資に専念出来ます。本当にありがとうございました。
他の皆さんにも「スピーカーの地デジ化はおすみですか」を贈りますね!!
それでは、又、ロム専の深海に戻ります(zzzzz)
書込番号:14110115
1点

kuroでkurouさん、
こんにちは。
ネコが早朝から起こしてくれますので、何時に寝ても6時頃には起きています。
ウェルフロートボードの驚異の効果を実感されたとのことで、何よりです。
今朝からスピーカーセッテイングをまた行っていました。レーザーで反射させる逸品館の方法は優れているのですが、レーザー軸の回転方向の正確性は確保できません。
この回転方向の精度を出すため、スピーカーに触ったところ、高さ調整をした方はバネレートが上がっていて、ゆらゆらソフトに動く感じが減っています。
そこで再度高さ調整は元の状態に戻し、ボール紙をボードの下に敷くことで高さ調整および回転方向の調整を行いました。
これでソフトにゆらゆら揺れる感じが戻りました。
また前回の調整で7mm内側に設置していたのを4mm外側に戻すことになりました。
音の変化はこれからじっくり聞いてみることにします。
ボードの高さ調整機能は、実際に重量バランスで傾いている時にだけ使う方が良いかもしれませんね。
書込番号:14110516
0点

おはようございます。
スピーカーの位置や向きの調整を行い、試聴してきましたが、非常に良い感じです。
頭を前後、上下に10数センチ移動しても音の変化が大変少なくなっています。
スピーカーとの距離が左右でずれていると頭を移動させるにつれ、位相差で高域が周期的に強弱が付きますが、それは全くありません。
この調整をやると不思議なことに部屋のどこで聞いても綺麗に音が定位するようになり、音圧も上がったように感じられます。
傾きを調整するためボードの下に敷いたのは、薄いボール紙一枚でした。これによる悪影響は感じません。
CECのボードの高さ調整機能を使った時は、一方を3mmくらい持ち上げて、ようやくレーザーが正しく反射していたのですが、これはレーザー照射の水平が正しく出ていなかったためで、水平に正しく照射すれば、ボードはほとんど傾いていないのが確認できました。
書込番号:14137155
0点

ミネルバさん こんばんは(^^)/
写真はここ最近購入したCDです。左から、
ルーシー・ウッドワード「While You Can」
ジェシカ・アンドリュース「Who I Am」
アンナ・サァリーン「It’s Been A While」
ナターシャ・トーマス「セイヴ・ユア・キッス」
杉山未紗「will love」
中島紅音「Jazz in the sun」
皆さん、大変お綺麗なんですが、ジャケ買いではありません(笑)
4人の外国人女性のCDは家で聴くと言うよりも
外出時やドライヴのお供に。という感じですね。
杉山未沙さんはメジャーデビューアルバムだそうです。
英語の発音が素晴らしいです(ネイティヴ!)
柔らかな甘い声も良いですね。バックの演奏も◎
中島紅音さんは、なんと、嫁さんのお勧めで
大阪にいる友人に「この人いいよっ!」と紹介されたようです。
3曲目の「Spain」は凄いと思いました。スピード感のある熱い演奏です。
この曲はFAKiEの「Timeless」というCDにも収録されていて、
そちらはボーカル&アコギの熱い演奏ですが、甲乙付けがたいです。
>パイオニアのAVアンプSC-LX85で、CDを5.1チャンネルに振り分けるモードで聞いたところ、
>2チャンネルに比べ、ぐっとエネルギッシュで熱い演奏になりました。
私のはLX75ですが、ちょっと試してみました。
サラウンド系のスピーカーがショボイのですが
リアが強調される感じですG、音の厚みが増しますね。
音楽BDの2chロッシー音声や放送波のMPEG2などの
圧縮音声などで、このモードはありかも知れません。
ウェルフロートボードって私のS−3EXのような
背高ノッポのスピーカーだと設置が難儀しそうですね。
書込番号:14150973
0点

柴犬の武蔵さん、
最初にCDの写真を見たとき、てっきりジャケ買いだと思いました。(笑)
これまでご紹介頂いた女性ボーカルCDは気に入っていますので、また購入検討します。
私が聞いたのは、フロントがパイオニアのS-4EXで、サラウンドはそれより安いパイオニアのスピーカーでした。
最初Grace Mahyaを2CHで聞いていましたが、少し低域に厚みと押し出しの強さが感じられないと言ったところ、ライブ演奏なのでこのモードではどうですかということで、聞かせてもらいました。
そうすると厚みとエネルギー感が増しました。
ウェルフロートは最初、小型インシュレータとして開発されましたが、トールボーイスピーカーには使いにくいということで、より安定して設置できるボードタイプが開発されました。
我が家はトールボーイスピーカーですが、設置は簡単でした。まあ軽いスピーカーというのもあると思いますが。
ウェルフロートは、Gクレフ(ト音記号のことだそうです)音響、逸品館、CECからそれぞれサイズや色が異なるものが発売されていますので、サイズの合うものを試聴させてもらうと良いでしょう。
また特注サイズにも対応してもらえます。
あんなふらふらで強靭な低音が出る訳が無いと疑っていましたが、実際試聴してみると100トンの金属塊の上にガシッと設置したかのような強靭な音が出ます。
書込番号:14151655
0点

皆さんこんにちは。yamaya60さん、ご無沙汰しました。
yamaya60さんにご紹介して頂いたK&K Verlagsanstaltレーベルで、グラス・ハーモニカによる「GLAS(GLASS) & STEINE(STONES)」がやっと届きました。去年の十月十四日の注文ですから、苦労して探したと見えて、ケースの1/4にヒビが入っています。恐らく展示販売中にお客が床に落としたと思われます。でも、感謝。
内容はyamaya60さんの仰る通りです。音量を上げると部屋中が音源の感じです。定在波チェック用にも良いと思いました。
>CD-DA/ KuK58 /演奏・ウィーン・グラス・ハーモニカ・デュオ/ 2006.7 ユネスコ世界遺産・マウルボロン修道院でライブ録音。
このレーベルは教会でのライブ収録専門?のようで、必ず聴衆の拍手が入りこれもまたリアルな音です。
グラス・ハーモニカとはグラス・アルモニカとも呼ばれる18世紀に発明されたガラスの楽器です。
回転するグラスの筒に、濡れた指で触れた時の共鳴によって音を出し、ちゃんと音階も出せます。(写真3&4参照)
1トラックは男性のドイツ語による楽器の説明?が入り、2トラック目から本格的な演奏で、妙なる響きが幕を開けます。
ヴォリュームを上げて聴けば、これぞ2chによるサラウンド。修道院内を縦横無尽に反響する響きが、
まさに天女の舞のごとくリスニングルームを浮遊し駆け巡り、いつのまにか自分の身体も幽体飛行、てな具合。
収録曲はモーツァルトやヴィヴァルディ等々。画質にこだわりさん、是非どうぞ・・・
それと、いつぞやの深夜便(NHKラジオ)で城戸真亜子さんが推奨していたサラ・ブライトマンのラ・ルーナを購入しました。曲はスカボロー・フェアでしたが、ラ・ルーナも録音共々、良かったです。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2715779#other
書込番号:14170578
0点

皆さん こんばんは(^^)/
久し振りにシングルレイヤーのSACDを買いました。
クリアな音質は古さを感じさせません。
個人的にはこのアルバムよりも前の
カントリー調の方が好きなんですが。。。
あとクロ沼スレにもカキコしましたが
中森明菜さんのBOXも買いました。
リマスター盤のせいか意外と音が良いです。
アイドル歌謡と侮るなかれ!
特にデビュー当時の3枚のアルバムは
懐かしさがこみ上げてきます。
今彼女はどうしているんでしょうねぇ・・・
書込番号:14195507
2点

皆さん こんばんは(^^)/
今週届いたCDです。
左はシャンティのデビュー盤のSACD化で
しかもシングルレイヤー版です。
通常版のCDを買おうかと迷っているウチに
SACD版の発表があって、ポチっていました。
もともとのCDが良い音とのことでしたので
期待感を持って聴きました。
ん〜。良いです♪ これはお勧めです。
真ん中は、カラヤン&ウィーン・フィル(デッカ)の
ホルストの組曲「惑星」のシングルレイヤー版です。
「惑星」はほとんで木星しか聴きませんが(笑)
これは録音が1960年代と古いのですが、
エネルギッシュで古さは感じさせません。
最後は、サリー・ナイトのデビュー盤で
「ラブ・フォー・セイル」です。
通常のCDですが、ヴィーナスレーベルの
ハイパーマグナムサウンド(^^;)というだけあって、
密度感のある濃い音が印象的ですね。
彼女は歌が上手いし、声質も好きなので
日本でも是非ライヴをやって欲しいですね。
書込番号:14226955
1点

みなさま、こんばんは。
柴犬の武蔵さん、
すてきなSACD,CDのご紹介、ありがとうございます。
SHANTIは昨年末にCDを購入しました。 CDでもなかなか音質は良かったので、さぞSACDは音が良いことでしょう。
惑星は、その20年後、独グラモフォンがデジタル録音したものを持っていますが、デッカ版は評判が良いですね。
デッカのレコーディングエンジニアはジョン・カルショウで、グラモフォンはギュンター・ヘルマンスとそれぞれのレーベルのエースですが、グラモフォン版はまだデジタル録音に慣れていなかったのかもしれません。
カラヤンはCDはデジタル録音しないと作れないと、初めの頃勘違いしていたそうです。
書込番号:14229644
1点

こんばんは、皆様おひさしぶりです。
ご近所にお住まいの元NHK音楽録音技術の方が我が家に上記写真3枚のCDを持ち込まれまして
聞いていかれました。
どれも優秀録音でしたので、写真だけですが紹介させて頂きます。
その方の我が家のシステムについての感想はジャズ、ロックはまあまあだがクラシックはウーハー
が20cmの為、イマイチとのことでした。
プロの耳に感心させられた一言でした。
書込番号:14230037
1点

悠々快適2さん、
クラシックはウーハーが20cmの為、イマイチとのことでしたか。
米国のハイエンドオーディオ愛好家が使っているスピーカーのウーファサイズは、大抵20cmかそれ以下なんですが。
例えばMagico Q3やWilson Audio Sashaなど。
書込番号:14231605
1点

そうなんですか、なにが問題なのでしょうかねぇ
そのほかに教えて頂いたのがSP間隔を40、50cm広げると良いとのことでしたので
そのようにすると、音像が明確になり今まで聞こえなかった音が聞こえるようになり、
音の広がりも随分と良くなりました。
現在はSP間隔(SP中心で):196cm
リスニング位置:SPより200cmです。
ミネルバさんが音を良くするためのSP位置の測定方法をいろいろと教えて下さっていたのに
やっていなかったのですが、SP間隔とリスニング位置がこれほど重要だとは思ってもいなかった
です。
書込番号:14234068
2点

ミネルバさん
皆さん こんにちは
まだ続いてましたね!
悠々さん お久しぶり
オフ会で20センチ評
別のスレで終わりに近づいてますが、クラシックの場合
ウーハー口径もありますが超低域が出ないとホール空間の低音ノイズを拾うことが出来ないため!
暗躍感 存在感 陰影感
低音ノイズとしてホールから出てるいるわけです。
しかし 超低音は、スピーカーの位相バランスの関係があるし振動板スピードが20センチ以上は遅く成ることも。
凄く微妙ではありますね。
また大口径は対部屋対策も必要。
やたらと誰にでも大口径なスピーカーをおすすめは出来ないもんですょ。
柴犬さん
シャンティ
エエでしょ… (あ
書込番号:14234419
1点

悠々快適2さん、
現在のスピーカーとリスニング位置は正三角形で理想的ですね。
内振りの角度をどの程度にするかは、人によりいろいろの角度が採用されています。
Stereo誌2月号のある専門家によれば、軸の交差点より50cm後方がリスニング位置になるそうです。
私は20〜30cm後方ですね。
書込番号:14234423
1点

ローンウルフさん、こんにちは。
確かに大口径ウーファの方が最低音は出しやすいですね。
でも例としてあげた、Magico Q3は7インチウーファ、Wilson Audio Sasha W/Pは8インチウーファですが、JBLの15インチウーファ使用スピーカーと同等以上の最低音再現性を持っていると思います。
米国のハイエンドオーディオユーザは、JBLの大型スピーカーをほとんど使っていないのも、このことと関係しているのでしょう。
もっとも大口径ウーファは、大音量再生には有利ですので、PAシステムには良く使われています。
書込番号:14234784
1点

皆様、こんばんは
先日ある所でヴァイオリンの生演奏を聴いて分かったのですが、我が家の音とは全く違っていました。
それは空気の振動だと思いました。
なんとか我が家のシステムでそれを出したいのですが、どなたかお安く出せる方法をご存じの方が
いらっしゃいましたらご教授下さいませ
書込番号:14250559
1点

皆さん、ご無沙汰しております。
最近は新しいアルバムよりも旧譜の出替わりばかり購入しています。
ソースの音自体が歪んでいたりしてオーディオ的に良い音とは言えませんが、
音楽の持つ力の一端が色濃くでているアルバムです。
ご参集の皆さんには最も縁遠い世界ではなかろうかと思いあえてご紹介します。
何じゃ、いまさらKingCrimsonかいと叱られそうですが、
まずはデビュー40周年の企画盤「Starless And Bible Black」と「RED」です。
ちなみにハンドルネームに引っかけたわけではありません。
個人的に通称KingCrimson markUが一番好きな時期です。
怒濤の音塊、実は一部がインタープレイ炸裂のライブ収録+オーバーダブでして、
ライブの微妙なアンビエンスと強引なオーバーダブの定位のミスマッチが面白いです。
高尚なオーディオ製品も完膚無きまでに低俗な増幅装置に変えてくれます(^^ゞ
鬱積したストレスで破壊衝動にかられた時にはこんなものは如何でしょう(謎
http://www.hmv.co.jp/product/detail/4180371
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3666048
続いてデカダンスというかもっと品がないかもしれませんが、
現在、クルト・ワイルを歌わせたらたぶん世界一じゃないかと感じてます。
ミュージカル女優が本業のUTE LEMPERなるドイツの大物アーティストです。
たしか夏木マリさんのフェイバリット・アーティストだったと思います。
一部ではMarlene Dietrichの再来とも呼ばれていて本人も意識してそうですし、
UTE LEMPER版「リリー・マルレーン」はライブではかなりの出来だったりします。
残念なことにオリジナル・アルバムが次々と廃盤になってしまいましたので、
ベスト盤ともう一枚をご紹介しますがタイトルとは裏腹に全くスイングしません(^^ゞ
著名曲も退廃的なムードに染め上げてしまう強烈な個性が凄いですし、
飾り窓の女がテーマのアルバムなんかも作ってしまう強面でもあります。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/479529
http://www.hmv.co.jp/product/detail/122130
書込番号:14251042
1点

みなさま、こんばんは。
悠々快適2さん、
以前、yamaya60さんが薦められていた、イザベル・ファウストのJ.S.Bach SONATAS & PARTITASを聞かれてはどうでしょう? ヴァイオリンの音の自然な反響音が綺麗に収録されていると思います。
redfoderaさん、
お久ぶりです。
キングクリムゾンにUTE LEMPERですか。 どちらも私は聞いたことがないですが、大変濃いサウンドが聞けそうですね。
音楽は体験してみることで、趣味の幅が広がりますね。 また気力が充実している時に聞いてみたいと思います。
書込番号:14251654
1点

ミネルバさん、教えて頂きありがとうございます。
私も<イザベル・ファウストのJ.S.Bach SONATAS & PARTITAS>ではどうかと思い聞いたのですが
空気感はあるのですが、生音とはちょっと違っているようにおもいました。
家内は だてにお金を払ってコンサートホールに行くのじゃないのょ と言います。
スピーカーを通すかぎり生音は出せないのではと半分諦めています。
書込番号:14255000
0点

悠々快適2さん、
イザベル・ファウストでも生の音ではなかったですか。
季刊オーデイオアクセサリの最新号の付録CDにヴァイオリンの独奏が収録されています。
直接音中心のなまなましい音だと思うのですがどうでしょう?
ちょっとJBLではきつめに聞こえるかもしれませんが。
この付録CDは、他のトラックも楽器の音がなまなましく収録されており、あたかもスピーカーのグレードが上がったかのように聞こえ、お勧めです。
書込番号:14256090
0点

ミネルバさん、情報ありがとうございます。
さっそく注文しました。金曜日に到着予定です。
しかし、SP設定が適正だと使用楽器の優劣や演奏テクニックも明確に判るものなのですね。
曲、楽器、演奏技術、録音技術のすべてが良いと、もう天国ですね。
皆様に感謝です。
書込番号:14258679
0点

ミネルバさん、付録のCD聞きました。
ヴァイオリンの音は、私の聞いたものより線は細かったですが、楽器の違いだろうと思います。
たぶん、現場でも同じ音なんだろうと思います。
ウチのシステム いいじゃーん と思いました。
後、ピアノがウチのピアノより中、高温が良い音を出していました。
良いCDを紹介頂きありがとうございました。
書込番号:14263177
0点

みなさま、こんばんは。
悠々快適2さん、
付録のCDがお気に召されたようで、良かったです。
この録音には、電源にこだわった機材が使われているそうです。確かにエネルギッシュで透明な音に感じます。
まだまだCDやSACDで良い音を聞くために(Part4)を立ち上げました。
このスレがいっぱいになりましたら、書き込みはそちらへお願いします。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=14264465/
書込番号:14264502
0点


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