表題についての質問です。
xxオッスxxさんのスレにて横入り質問をしてしまい、大変申し訳ございません。
新たにスレ立てをして、質問させて下さい。
USBケーブルを交換することで音質改善できるということですが、どのような理屈で音質改善出来るのでしょうか?
諸先輩の肥えた視聴感覚を疑うのではありません。
高級オーディオUSBケーブルに変えたらクリアな音になるとか、音質改善につながるという話は目にしますし、巷にも多くの高級オーディオUSBケーブルが販売されている現状を見ても注目されているのであろうと思います。
ただ、その理屈が今一つはっきりしません。
音源はデジタルファイルですから圧縮方法云々ではなく、そのファイルを転送するケーブルで音が変わるということに違和感があります。
1と0のデジタルデータを機器間で送受信を行う伝送ケーブルで、ケーブルの違いによりノイズが乗ってデータの改竄があるのならUSBの規格そのものがデータを正しく転送できない規格となり大問題です。
なので、USBケーブルを交換することの音質向上の理屈がはっきりしません。
CDやネットからデジタルデータを取り出す→再生機器にUSBケーブルで転送を行う→再生機器でデジタルからアナログ変換をする。→再生機器でアナログに変換されたデータを再生する。(ここで言う再生機器とはUSBケーブルで繋がったHP/EPまたはスピーカを繋げる最終的な機器とお考え下さい)
この流れの中でUSBケーブルが影響を及ぼす事は何だろうと色々と素人考えを巡らすのですが、今一つUSBケーブルによる音質改善の理屈がはっきりしません。
聴けば違いがある!と言うのではなく、理屈を知りたいのです。
音に関して一家言在る諸先輩の御意見聞かせて下さい。
書込番号:13611807
4点
ほにょ〜さん
スレ立てを書いている間に返信を頂きありがとうございます。(^^ゞ
ほにょ〜さんの仰っるのは、wikiからの抜粋ですが以下のことですよね?
「
アイソクロナス転送
連続的周期的なデータを転送を行う。再送がないため確実性は保証されない。
ビデオや音響機器の入出力などに使用される。
」
データの転送でエラーチェックを行わない、再送を行わない場合、考えられるのはデータの欠落ということだと思うので、音飛びなどとして現れるのではないかと思います。
もしデータが書き換わったと考えると異音として現れると思います。
音そのもののデータの欠損やであり、音が変わるのとは違うような気がします。
私も素人なのでデータの欠損だって色いろあるだろう!と言われるとそうかもしれないとしか言えませんが、音質が変わるという微妙な事は別な部分に影響が在るのではないかと思います。
生意気言ってすみません。
書込番号:13611839
4点
データ転送も書き込みとかならちゃんと送られたかとかで場合によっては何度も同じデータを送ってるわけですがオーディオなら基本1回ですのでロスしたものはロスしたままとなるります。
書込番号:13611863
4点
四角い魚さん
ありがとうございます。
そうなんですよね。ロスした物はロスしたまま。
欠損ということですから、音飛びとなるのではないかと思います。
動画で言うコマ落ちのようになるのではないかと思います。
勿論、USBケーブル交換で音質が変わると言うことに異を唱えようというのではなく、理屈がはっきりしないのです。
で、自分の中で都市伝説となっています。(^_^;)
書込番号:13611887
3点
Wikiに載ってましたか? 携帯なので気にしてませんでしたが。
さて、音飛びですが、仮に44.1KHzの16bitサンプリングとして、音を1秒間に4万4千回の輪切りにして、1個の輪切りを16階調の積み上げ棒グラフになる訳ですね。で、1が黒0が白の積み上げ棒グラフがあると仮定します。
1秒間には4万4千個×16倍の白黒が出来ます。およそ1秒間に70万個ですね。
この中の1個が、黒から白に化けたとして、人間の耳には聞き分けられないと思います。
音飛びと認識するには、100分の1秒間以上、連続して抜けないと認識出来ないと思います。ま、少なくとも7000個位のビットの塊でロスするとわかるでしょうね。
1秒間に数個〜数十個のロストでは音飛びとは認識されないと思います。
では、なぜ音質に影響するか?ですが、アイクロナスはデータを送り出す側も、貰う側もそれぞれのクロックで動いてます。なので、1秒間に70万個のビットでもクロックに照らし合わせて、抜けたことは認識出来ます。
デジタルオーディオでは、抜けたビットは、前後のビットに照らし合わせて、適当なビットを埋めます。ビットが抜ければ抜けるほど、適当なビットが増えますので、音質に影響します。
ビットの抜けが酷いときの処理は、データのやり取りを、ある程度の個数を送ったら、ある単位でひと区切りにします。この区切りは、お互いのクロックでお互いに区切ることになります。補完が間に合わない場合には、ビットが足りないまま処理されていきます。しかし、ビットの抜けば並べていくと帳尻が合いません。が合わないままアナログ変換処理されると言うことです。で、この区切りで一旦クリアにして、また次の区切りのデータの送受信を繰り返します。
あと更に、何百個〜何千個も抜けると抜けたビットの補完ができないので、音が飛びます。
と言うようにビットの化け方、抜け方により、処理される方法が違います。
そのレベルで音質に影響度合いが違うし、音飛びも発生します。
書込番号:13612141
13点
>動画で言うコマ落ちのようになるのではないかと思います。
コマ落ちは極端でしょ、ブロックノイズ程度でスムーズに動画しますね
ブロックノイズだって人によっては気づかないのもいるしね
書込番号:13612249
5点
ほにょ〜さんの解説が大変正確ですね。
デジタルデータはエラーが出た場合はある程度補完が可能です。
この作業を繰り返し、いよいよ補完が不可能な段階で音飛びになります。
CDの表面が少々傷付いても音飛びしないのはこの補完のおかげです。
ただ転送ロスが増えるとやはり補完し切れずに違ったデータで補完してしまい、それが歪となり音質に影響されると思います。
これを解決する方法は単純に高級ケーブルを使えば良いというわけでは無く、外来ノイズ対策をされたシールド線を使うとかフェライトコアで対策するとかが解決の近道になると思います。
ちなみに私の場合、安い市販USBと5.5mmのシールド線で自作したケーブルとで音質比較した事がありますが、後者の方が音が良いと感じました。
書込番号:13612514
5点
回答にはなってませんが、事実関係として。。。
USBは、電磁波ノイズに極端に弱いです。私のDACで3mケーブル使うと、蛍光灯をつけるだけでROCKが外れます。
そのDACのバッファリング機能を使うと、音質が大幅に改善されます。大分時間軸が乱れているのではないのでしょうか。
書込番号:13612538
3点
これは私見なのですが、デジタルケーブルで音が変わる度合いは、機器側の送り精度と受け精度が強く関係しているのではと思います。
この精度が良い機器だとケーブルによる差が感じづらいです。
個人的ににゅーひぐらしさんと同じで、きちんとノイズ対策されたケーブルを使えばわざわざバカ高いケーブルを使う必要はないかと思います。
それよりか、電源部をクリーンにした方が音質向上は感じられます。
スレ主さん
質問の応えになっていなくてすいません。
ただ、こういう意見もあると思って頂ければと思います。
書込番号:13612821
5点
じゃあ僕がトドメ刺そうかな(謎
色々実験して自分なりに得た答えの一つなんですが、
データの欠損やらノイズやら言ってる人たちがいますけど、
それらの影響も否定はしませんが、一番音質に影響を与えてるのは、
USBケーブルの電源に使われてる線だと僕は思います。
理屈としては、そもそも一般のUSBケーブルというのは給電だったり、
送電をあまり視野に入れて作られていません。
早い話がパソコンが認識する程度の電気が流れてればいいように設計されているのが大半。
これを例えばオーディオ用のUSBケーブルにすると、どうなるか?
例えばオヤイデさんのクラスSのUSBケーブル何かの線材を見てみると、
電源ラインにアホみたいに・・失礼、
電源に使われている線材の本数がかなり多く太いですよね?
これにより通常の市販のUSBケーブルよりも安定した電源を供給できるようになった結果、音質の向上するんじゃないかなと思ってます。
更に言うのであれば、フォステクスのA3なんかはよくGT2ケーブルにすると〜とか
USBケーブルの交換を推奨されていますが、
A3はUSBバスパワーしか電力の供給源がないため、
その効果が顕著なのでは?と思っています。
ただまあ附属ケーブルの場合、そもそもシールドがまともにされてなかったり、
PRODIGY CUBEの附属のUSBケーブル切ってみたんですが中の線が錆びてきたりで、
そもそもUSBケーブルの規格クリアしてるのか怪しいのもあるので、
普通にそうゆうのも関係あると思います。
書込番号:13612921
5点
右の音源データと左の音源データのズレ。
平面平板な傾向へ向かう程,左右のズレは大きい。
書込番号:13612944
0点
44.1KHzサンプリング 送る時は、左右一緒のデータだから、左右のズレは発生しません。
それと、USBバスパワーでない場合も、ロス対策やノイズ対策を施したケーブルのほうが、音質向上効果が得られますから、5V電源の線だけの問題ではないと思います。
あと、オーディオ転送手順の問題として、クロックは送る側、受ける側がお互い自分のクロックで動作します。なので問題として浮上するのが、お互いのクロックずれです。ジッタと言います。これを解消する手順が、ワードシンクです。ワードシンクに対応している機器同士なら、ジッタを防ぐ事が出来ます。
後は、デジタルデータの送り出しにクロックを揃える、デジタル・デジタルコンバーターの導入も効果があります。
まぁ、USBよりは、ノイズやロスに強い光か同軸使って、ワードシンクかDDコンバーターでジッタを押さえるのが音質向上の常套手段です。
書込番号:13613074
7点
データの欠落は,欠落した部分だけ。
平面平板な傾向へ行かない音が,連続に平面平板な傾向へ向かうは,左右の音の出方にズレが生じて居るからです。
ヘッドホンが懸賞の対象にならないのは,音空間を視る事に因る判り易さからです。
其れも,自分自身の頭内定位する部分の位置を掴み易いから。
基準が設け易いから。
こめかみ,口許,おでこ,他色々と基準点を設けられて判り易い。
書込番号:13613176
2点
私の製作した小型DACの場合で言うと、USBの5Vでも駆動するのですが敢えてそれをOFFにしてアダプターから電源を供給してあげた方が音質が確実に向上します。
正直に言ってしまえば、USBの電源線を太くした事により安定的に電源供給できるなんてのは無いと思います。
何しろそこに着目するのであればPC側の5V電源供給部分を弄って電源の安定化の改造処理を施してあげなければ意味がないからです。
不安定なPCからの電源はいくらUSBの電源ケーブルを太くしても不安定なままです。
本格的にUSBの電源を安定化させるなら、PCの電源とは別に電源を確保し、その電流自体にコイル等でノイズ対策をした上でUSBのV+とGNDに接続してあげた方が安定化に繋がると思います。
書込番号:13613183
6点
にゅーひぐらしさん
んー・・
ただ市販のUSBケーブルA-miniBタイプのとかをアマゾンで検索をかけると、
認識しない、給電できないってレビュー結構あります。
とりあえず僕の主張と、にゅーひぐらしさんの主張で共通している部分は、
シールドですね。
つまりUSBケーブル交換で話題になるフォステクスのA3の附属ケーブルは、
そもそもキチンとシールドされていないものなのでは?と仮定しておきます。
ただシールドなのかなぁ・・(−−;)
ちなみにフェライトコアに関してですが、
フェライトコアのついていないUSBケーブルにフェライトコアをつければつけるほど、
高〜中音が曇り、低音が出るように感じます。
書込番号:13613337
3点
USBからの電源をフローさせて別供給した方が,鮮度の高い音が出る。
フローしなくとも,ノイズを少なくすると音質も上がります。
やるなら,供給電源ノイズを抑えてから,ある程度のUSBケーブルを奢れば好いでしょう。
ケーブルだけじゃ,片手落ちでしょう。
書込番号:13613364
0点
右だけビットが抜けた、左だけビットが抜けた話なら、補完されます。ズレは出ません。
そもそも、シリアルなので左右のデータは交互に転送します。仮に、右に遅延が発生しても、次の左はつられて同じだけ遅延します。左が右を追い越すことは、発生しません。左右のズレと言う観点では、デジタルデータ転送時には発生しません。
左右のズレが発生するとなると、アナログ以降の問題です。
が、アナログアンプも左右の時間ズレは、ナノ秒の単位です。左右のズレが発生する要因としてデジタルデータ転送時やアナログアンプ増幅時には発生しません。
書込番号:13613411
5点
ディープリズムさん
実は私がblogでUSBケーブルを自作し、それを使ったら音質が向上したと書いた時があります。
その時は私もスレ主さん同様に明確な答えを自分でも導き出せませんでした。
そのblogのコメント覧であやすけさんというゲーム系の改造を主にしている人からこんなコメントを頂きました。
あやすけ ― 2011年07月08日 19時31分29秒
USBロムライターで初めて書込みしようとしたところ、
データ転送レベルが低くて書き込めなかった
色々確認した結果、原因はUSBケーブルでした
家にあるUSBケーブルを20本くらい確かめたら3本くらいしか転送に合格しなかった
普段は気にもしなかったが、その時USBケーブルの品質というものを思い知らされました
なつかしー思い出です
つまるところ、中華製の100均ショップ辺りで売ってるUSBケーブルは質がとても低く、ノイズ対策なんてまるっきり考えていません。
ノイスまみれの環境でこういった粗悪なUSBケーブルを使うとデータ転送ロスが激しくなるという事です。
ロムライターのように0と1の転送が一個でもミスすると最悪プログラムが動かないようなかなりセンシティブな状況ですとデータ転送時のUSBケーブルの質がモロに問われたりします。
フェライトコアの有無による音質についてはチェックした事がないので分かりません・・・(笑
音質に影響があるかはどうかは分かりませんが、フェライトコア自体はノイズを熱に変換するモノです。
コレにより音質の差は発生するのかどうかは私の耳レベルで聞き分けるのは難しいかもです。
私がフェライトコアを装着したりするのは、昔のADSL時代はデータ転送をより確実にする為にケーブルに必ずと言っていいほどフェライトコアが装着されていたからです。
「お守り」よりは確実に作用してくれるようです(笑
書込番号:13613513
6点
音質向上の観点から言えば、仮にバスパワーであっても、ACアダプター等が用意されていれば、ACアダプターで駆動すべきです。
仮にUSBの5V給電の装置があったとしても、データと電源は別ラインが望ましいのはセオリーです。
ACが無ければ致し方無いですが。
基本的にUSBバスパワーだけの装置では、音質向上も早めに頭打ちに入るかも。
書込番号:13613518
4点
スピーカじゃ判り難い微妙なズレは,ヘッドホン&イヤホンでは判り易い。
其れは,自分自身の近くのモノに対して基準点を設けられ,比べ易いから。
で,交互に転送したとしても時間のアナログ部分の補正はされない。
管理されてないのだから。
一つの音なら好いが,二つの別々の音を扱うのを忘れないでね。
書込番号:13613574
0点
にゅーひぐらしさん
勉強になります。
あと最近ではフェライトコアよりもフェライト素子っていうのを
シールドに練り込んだものの方がノイズ対策に効果的というので売られていたり。
フェライトコアの音に対する影響については、
極細タイプのUSBケーブルをフェライトコアでグルグルにしたのを3つ4つでとかで出した結論ですが、ひょっとしたらフェライトコアにケーブルを巻き付けすぎたせいで
ケーブルにいらない負荷がかかったせいかも(笑
・・まあ話半分で結構です( ̄∀ ̄;)
書込番号:13613601
3点
デジタルデータ転送時に、アナログの時間データ?
支離滅裂
デジタルサンプリングの44.1KHzとクロックの関係が理解できて無いね。それとシリアル転送の意味も理解できて無いし。
どら 自分の知識の無さをカモフラージュするのは良いけど、支離滅裂じゃカモフラージュになってない。
書込番号:13613719
8点
USBに限らず、デジタルデータ転送をアナログデータ転送と同じ概念で考えるのはナンセンスです。
別段、USBでも同軸でも光でもやってる事は全て一緒。
そこにあるのは0と1を確実に転送するかどうかという事だけです。
アナログに変換するのはDACの仕事で、USBケーブルに与えられている仕事はオーディオの場合、DACに確実にデータを転送する事だけです。
よってデータ転送によって左右の音のバランスが継続的に崩れるなんて事は常識的にはあり得ません。
そもそもそんな現象が発生するケーブルがあるとするなら奇跡的な粗悪品です。
何しろ普通の粗悪品はDACに対してまともなデータ転送が出来ず、イヤフォンから音すら出ないでしょうから・・・
ディープリズムさん
最近はケーブルの線自体にフェライトコアを練り込んであるモノが確かにありますね。
私も1本買ってきてDACに繋いでみましたが、効果あるのかどうかはよく分かりませんでした。
何しろ私のPC周りがどれだけのノイズを発生させてるか自体がよく分からないからです(笑
書込番号:13613741
10点
どら
もしも、DACから出てくるアナログの音が左右でズレてると言うことなら、そりゃDACが不良品やね。
そんなDACは捨てて、買い換えるべきやね。
書込番号:13613771
9点
アナログ的要素があるからデジタルでも問題になるのではないの?リアルタイム処理で音出してんだから時間軸の遅延はネグレないんでしょ。
書込番号:13613846
1点
色々な御意見が上げていただきましてありがとうございます。
ほにょ〜さん、まりも33号さん
確かに、何百万分の1秒のロスを音飛びとするのは無理がありますね(笑)
にゅ〜ひぐらしさん、あいちゃん555号さん
電磁波に弱いというのは、そうなんだろうなと思います。
フェライトコア等である程度防げるものかもしれませんね。
saiahkuさん
データの送信側と受信側のいくら送信側がエラー無しで送信しても受信側でデータを正確に受け取れなければ、正しい変換は出来ませんよね。
このお話は、電源、USBケーブルも含めて総合的に相性を見て行くって感じでしょうか・・・
ほにょ〜さんが言われるワードシンク、DDコンバータという機能があるものが良さそうですね。
ディープリズムさん
確かにUSBは供給電源の機能も持つので、送電のケーブルが太い物もありなのでしょう。
ただ、送電ケーブルが太いと逆に伝送するデータには電気がノイズとして乗ってしまう様な気もします。
で、高級ケーブルは送電側と伝送側のシールドが悪影響を及ぼさない作りになっているのかもしれませんね。
USB給電ではなく直で給電した方が音質向上したとの事ですが、USBケールブルで伝送されるデータに送電ノイズが乗らないという理由もありそうな気もしますね。
皆さんのお話を聞かせていただいて勝手にまとめさせていただくと、USBケーブルによるデータ伝送に置いてデータのロスが無い環境を作る事を目的にUSBケーブルの交換を考える事が必要である。データロスに影響するであろう電源ノイズ、その他電磁波の影響を受けないようにする事が重要。
ここでふと思ったのですが、この電源ノイズ、電磁波は変換されたアナログデータにも影響を及ぼす事があるのでしょうか?
データロスの補完による音質低下に加え、USBに乗ったノイズは良い影響は生みませんよね?。そう言う意味からも対磁対策は必須なのでしょうか?
出来る事ならUSBケーブルはデータ伝送のみを請け負わせて音の出口の機器は自己給電がベター。
で、ワードシンク、DDコンバータ機能があるものを選択すると良い。
だんだんと出費もかさむ様な気が・・・
なんか途中で疑問が涌いてまとまらなくなってしまいました(;^ω^)
すみません。
左右の音がズレるって話は、別スレでお願いします。
USBケーブル交換に寄る音質向上効果または低品質USBケーブルの悪影響につてい話していただきたいと思います。
書込番号:13613935
4点
主さんの最後のくだり。
音が平面平板な傾向へ行ったら,其れは音質が落ちる。
極力,薄い音を鳴らしたくなかったら,ある程度は奢る事ですょ。
正直ですからね。
音も。
書込番号:13614036
0点
スレ主さん
仰る通り送信側がいくら正確に転送しても、受信側が正確に受信出来ないと良くありませんね。
ケーブルにある程度の物を使えば後は機器側の性能だと思っております。
USB接続をするなら、質の良いDDCを使いたいですね。
この辺はほにょ〜さんが説明されています。
ただ、個人的にPCオーディオの場合はソフトの問題の方が大きいかなと思います。
再生ソフトにより音質はかなり変わります。
カーネル回避は基本として、なるべく無駄なソフトを起動しない&インストールしないがPCオーディオでは大切かと。
ただ、オーディオPCは利便性が劣るのが難点ですね。
私は気軽にがモットーですので、普通にセキュリティソフトも入れています。
書込番号:13614116
1点
私なりの単純な結論めいた事を言わせて貰います。
デジタルデータ転送は言ってしまえば規則的な0か1かの歯形の波形
対してアナログは連続したなだらかな波形です。
そしてどちらもノイズが大敵なのは一緒です。
オーディオのデジタル転送の場合はほにょ〜さんの発言通り、音を細分化する作業です。
24bitsなのか16bitsなのか?
128kbpsなのか320kbpsなのか、はたまた1411kbps(WAV)なのか?
48000Hzなのか96000Hzなのか、はたまた192000Hzなのか?
このビット、ビットレート、レートがより細かくなればなるほどその波形は限りなくアナログに近づきます。
つまり、最高品質のデータをロス無く転送できればそれは劣化のないアナログと同じ事になります。
コレを実行するのには転送ロスが無ければ無いほどよいわけで、高品質はそこにトコトン拘るわけです。
転送ロスを無くす=劣化の発生しない理想的なアナログに近づく
と定義できます。
よって粗悪品の場合はこの逆を行くわけですから、最終的には劣化が進んだアナログ音質に近づく行為に他なりません。
100mのケーブルでアナログの音を聴いた場合と1mのケーブルでアナログの音を聴いた場合を想像すれば分かりやすいと思います。
通常アナログの場合は劣化により100mのケーブルではとても聞くに堪えない音に変化してると思います。
ところが転送ロスの少ないデジタル転送を使用した場合はアナログと違い100mのケーブルでも1mのケーブルでも音質的な違いは理論的には発生しません。
これそこがデジタルの強みです。
そしてその強みを最大限に発揮できるのが転送の質になります。
つまりアナログ的な劣化とは違いますが、ノイズにより0を転送するところを1と転送してしまう事による音質の劣化は発生するという事です。
間違ってたら、ゴメンナサイ
書込番号:13614178
2点
>ところが転送ロスの少ないデジタル転送を使用した場合はアナログと違い100mのケーブルでも1mのケーブルでも音質的な違いは理論的には発生しません。
これそこがデジタルの強みです。
それが違うんだよな
扱う信号はアナログでもデジタルでも同じ電気信号なので間延びは発生しますね
実例ですが安いHDMIケーブルではケーブルが延びるほどブロックノイズが発生する報告が結構あります
映像ですから判り易いでしょうがプロ用ケーブルはバカ高いのを使ってるから何メートルでも安心出来ます、その辺はアナログケーブルと変わりないですよ
USBケーブルなら3メートルくらいから短くしても音質は変わりない
理由として受ける側の機器はクロック水晶発振器を備えて時間軸の揺れを押さえてるからです
最新の機器なら温度補償型水晶発振器の精度の問題で付属USBケーブルではキャパを超えてますが5千円辺りならいいでしょう
それ以上高いUSBケーブル買っても理論上変わらないはずです数メートルまではね
書込番号:13614345
2点
拘ると言っても闇雲に拘る訳には行きませんし、誰々が言ったからって話じゃないですよ。
自分で理屈が解らなければ拘りたくても拘れませんって事です。
で、一番手軽そうなUSBケーブルからって事なんですよ。
ただ、USBケーブルはデジタルデータをデジタルデータとして機器に伝送するもの。
伝送する媒体がデジタルなのに何故ノイズが乗る電磁波?ってのが素朴な疑問です。
アナログデータならば、ノイズ、電磁波、電源、と色々と気にする部分があるけど、デジタルデータで何故?
って事です。
で、皆さんの意見を聞いての結論は、結局デジタルデータの伝送が問題ではなくて、デジタルデータを忠実にアナログデータ変換ソフトでアナログ変換をして再生させる事が重要って事かと思います。
どんな音質が良いかなんて話は誰もしてません。
音源をどう取り込むかとか、平面なんて事も話題にしてないし、左右のズレなんて言うアナログな話でもありません。デジタル→アナログ変換の能力の話でもありません。
機器と機器のデータ間の送受信の話です。
USBの転送モードは4つあり、その中でアイソクロナス転送が用いられると言われますが、これは再生機器がアイソクロナス転送でよろしく!と言う取り決めを送信側に依頼して、送信側がこれに応えるわけですが、何故アイソクロナスかと言えば音楽のデータをリアルタイムで再生する為のモードで、仮にエラー時に再送するモードで送ってしまうと送信側も受信した再生側でもエラー処理を行う必要がありリアルタイム性は失われてしまうって事です。
エラー処理や再送を行わない代わりにUSB2.0で最大480Mbpsは確保しますよって方式がアイソクロナス転送です。
で、再生側で送られたデジタルデータをアナログに変換する時に正しく送られてないデータの場合は補完処理を行うって事です。
ただ、自分的には、このデータ欠落の割合が本当に音質に関わっているのかっていうのは未だに疑問な部分ですw。(しつこい様な気もしますがごめんなさい)
それより、ケーブルが拾ったノイズや電磁波が変換されたアナログデータの再生時に悪影響を与えるって言う方が説得力ありそうな気がしてきてますw
どちらにしても、ノイズや電磁波ってのが悪影響を及ぼすって事は確かなので、これを防ぐ必要があるって事ですよね。
ケーブル変換だけでも効果は望めるけど、やはり、入り口、出口も固める必要があるのかなぁと。
最終的にはお財布と相談になりますねw
て、なんで、同じ事書かにゃならんの?・・・(*´Д`*) 〜з
書込番号:13614355
2点
まりも33号さん
100mは言い過ぎだったようですね(笑
とてもつまらない結論になってしまいますが、最終的には安いケーブルとシールドがしっかりしたケーブルとで音質比較をするのが一番です。
ブランドテストをして音質の違いがあるかどうかを自分の耳で判断するのが一番という通常のオーディオ的な結論に行き着くという・・・(笑
HDMIケーブルなんかは興味のある話ですので、私的にもこれはやってみたいですね。
書込番号:13614411
4点
にゅーひぐらしさん
いえいえ、光ファイバーなら100メートル行けるかも
オーディオ用ではデジタルケーブルでは同軸ケーブルが一番音質がいいが
ケーブルを延ばすと光ケーブルへ逆転しますから伝送が大事ですよね
書込番号:13614681
1点
デジタルデータの場合、クロックに則って規則正しく、01を正確に送る必要があります。
USBケーブルの場合は、01を電圧変動に置き換えて転送します。例えば、1は1V、0は0Vとします。
今、1の1Vを送っているときに、交流の電磁ノイズを拾って、電磁ノイズがたまたま−側の谷と、デジタルデータの1Vがぶつかったとします。
ノイズが谷なのて、1Vの山が崩されます。これを受け取った側は、0と間違って受けとります。
逆に0を送るため、今のクロックタイミングで何も送らない、つまり0Vであるとします。ここで電磁ノイズの山側にぶつかると、0Vが数Vになります。で受ける側は1と勘違いします。こういう、0と1の取り違いは音質の影響を受けます。
また、ロスは相手に上手くデータが渡らない状態ですが、これは補完します。しかし、補完と言ってもDACが勝手に適当なビットを埋めますから、何も保証がありません。こういう状態が増えると、当然段々と違う音になっていく可能性があります。
以上が電気信号をやり取りする方式の場合です。
光の場合も、ケーブルの質や長さで音質が変わります。
光ケーブルは、発光ダイオードの光を、ケーブルの中の光導体を通じて通信します。光ケーブルは屈折率の高い素材を内側(クラッドと言います。)に、屈折率が低い素材を外側にして、光が内側の素材の中を反射屈折を繰り返しながら進んで行きます。中と外で屈折率が違うので、光はクラッドから外に飛び出ないと言うわけです。
でクラッドの材質や外側の材質で音質が変わったりします。中のクラッドは透過率が良くなければ減衰します。また、あまり屈折反射が多すぎる素材は、遅延の原因になります。
なので光は素材により、価格が驚くほど違います。
書込番号:13614804
2点
訂正
光ケーブルの中の屈折率高いのはコア、外の屈折率低いのがクラッド ですね。
名前は覚えられへんなぁ。
すんません。
書込番号:13614838
0点
USBケーブルは、なるべく短くした方が良いの今や常識では?
3mは止めた方が良いヨ。
書込番号:13614857
2点
伝送には時間のズレが出るだろう。
二つ分のデータ,コンビを組むデータが,ズレなく届く伝送をしてるか。
書込番号:13614921
0点
元々アイソクロナスが、他のPCデータとの転送手順と違うところから、結構誤解が生じるよね。
デジタルの強味のノイズに強い、遅延に強い、データが変化しないと言うのは、通常のPCデータ転送手順の話。これは、再送やデータ化けチェック機能が転送手順のルールに取り決められているから。だから、データ化けが発生しない。つまり、銀行のATMで取り引きしても、自分の貯金が勝手に増えたり減ったりしない。
ところが、 アイソクロナスは無手順だから、データが化けようが、途中で無くなろうが関係ない。
これが大きく違うところ。だから、デジタルがノイズや遅延に強いのは、オーディオには全く当てはまらない。
では、なぜオーディオはそのように、ノイズや遅延に弱いシステムなのか?
それは、デジタルオーディオの転送手順は、1980年代の最初の頃に決められたから。当時あったRS-232Cやセントロニクスでは、144万個のビットを送る事ができなかった。だから、ソニーさんやフィリップスさん達は、個別のI/Fや転送手順を作る必要があった。着目点はシンクロナスに自分のサンプリングクロックを使うところ。
で、時代は進みUSBなどと言う高速レートのI/Fが出てきたが、転送手順だけは引き継いだ。
書込番号:13614934
2点
伝送ケーブル内での遅延は、受ける側のクロックで修正される。もしも、修正不可能なほど遅延したら、そのデータは捨てられる。だから、左右のズレは生じない。ただ音質には影響する。
書込番号:13614957
2点
横やりですがすいません。私も主さんと同様にUSBケーブルの質と音質の関係に疑問思っている人です。
>>ほにょ〜さん へ
"デジタルデータの場合、クロックに則って規則正しく、01を正確に送る必要があります。
USBケーブルの場合は、01を電圧変動に置き換えて転送します。例えば、1は1V、0は0Vとします。
今、1の1Vを送っているときに、交流の電磁ノイズを拾って、電磁ノイズがたまたま−側の谷と、デジタルデータの1Vがぶつかったとします。
ノイズが谷なのて、1Vの山が崩されます。これを受け取った側は、0と間違って受けとります。"
とありますが、それなら1は10Vに、0は0Vにすれば飛躍的に改善が望めると思います。しかしそうならないのは(そうしない?)、なぜでしょうか?
メーカー側(規格?)が、もうこの電圧ならノイズが走らないと思ったのでしょうか? または、この程度のノイズなら大丈夫だと思ったのでしょうか?
この疑問は、本来はメーカー側に問いかけるものだとは思いますが、もしかしたら適切な答えが返ってくるかと思い書き込みました。
場違いな質問をしてしまってすいません
書込番号:13615145
2点
アイソクロナス転送は,定期的にPCとデバイスの間にデータが流れる通信です。 USBオーディオの音声データは,全てこのアイソクロナス転送で送られます。 クラス1では1秒間に1000パケット、クラス2では、125μsecの整数倍の時間間隔で転送します。
アイソクロナス転送は,転送中にデータが化けたことを検出する機能を持ちますが, データ化けの時にもう一度データを送ってもらうことができません。 USBオーディオはクラス1、クラス2ともにこの欠点を持っています。
で、この辺りを問題として音質劣化が起こりえると言うことですよね?
データの転送時のロス(データ化けも含む)が音質に全く影響がないとは言い切れないとは思うのですが、やはり、データロスの音質への影響って人間に区別出来る範囲かどうかというのが疑問な所です。
データ補完ってそもそもの音源をアナログ出力する場合にもデータ補完は行われていると思われ、転送時のデータロスの保管による音質劣化というのは考え難いような気がしてます。
結局、最終的にはアナログ変換されるわけですから、ここにノイズが影響するというのが一番考えやすいかなぁって思います。
PCでCDを再生する場合にもPCの様々なノイズが再生に影響を与えるのはデータロスによるものではなく、アナログ化したデータに影響を与えているのではないかと思います。
ほにょ〜さんの言われるデータロスはあると思うのですが、音質劣化を人間が感じるほどの影響があるのかの疑問が晴れません。
勿論、ケーブルに気を使ってノイズが乗らないようにするというのは一致しています。
左右のズレに関しては、デジタルデータなのですから、もし、デジタルデータ上で左右の音ズレが存在しなければなりません。音源そのものが左右のズレを持っているって事ですね。
ですので、これは転送時によるものではなく、再生機器に問題在りと考えます。又は、再生機器のデジタルからアナログ変換するソフトウェアの問題でしょう。または、再生時に左右の訪れを発生させる要因を持つ環境である。って事でしょう。
素人の私ですら少し考えれば解りますが、デジタルデータの転送時に音ズレを考える必要は無いです。ファイルシステム、転送技術を根本から見直す世界的な大問題の事態になってしまいます。(笑)
ステレオのデータはステレオとして転送されます。それをアナログ変換して再生するのですから、左右の音がずれて聞こえるなら再生機器に問題を抱えているわけです。
転送時に左の音、右の音と分けて転送していません。
百歩譲って、一つのパケット(転送単位)で左右の音が別々に送られてたとしても、デジタルからアナログ変換を行い左右の音の同期をとって再生を行うのですから、再生機器側の不具合となります。
デジタルデータとして左右の音ズレが起こった場合は、音源そのものがそのような録音、再生側で音ズレが起きているのどちらかしかありません。
デジタル音源データはそもそも波形をデジタル化したものです。リアルタイムで再生するように送信しているのですからデータに左右の音のズレは起こりえません。再生機器に根本的な不具合があります。
音声付き動画の動画と音声のズレが出来る話とは全く別次元のお話です。
ってことで、左右の音がズレるというズレた話はここでお終いにしますしこれ以上書かれてもスルーです。。
ケーブルの長さにより音質が変わるというのも、ケーブルが長ければ長いほどノイズを拾い、その影響が大きくなってくるためですよね。
で、そのノイズが悪さをするっていうのも一致した意見です。
で、ノイズが人間に感知できる悪さをされるのは何処か?って事ですよねw
デジタルデータが転送時にロスして音質を落とした音がアナログ変換されて再生されるというのが、ほにょ〜さんがおっしゃっている事ですよね。
で、私が言うのは、デジタルデータ転送時には欠落はあるがそれは人間に感知できないレベルで、アナログ変換されて再生時にノイズの影響を受ける。
とここまで書いてきて、じゃぁ、SPDIFの方が送電は行わないのでUSBより音質劣化少ないのではないか?と新たな疑問も浮かんできてしまいました。w
書込番号:13615224
2点
私も送電を行わない方が高音質ではないかと思います。
いまだにシーケンサに電気のノイズがあることでプログラム通りにならなかったこともあります。
ですからUSBに送電を行わないDACがベストなのではないかと考えています。
そんなのあるのでしょうか。通電してなくてもノイズ混入しないのか考えてしまいます。
私もそろそろUSBDACを考えていますので、光や同軸がベストならUSBDACの意義がなくなってしまうように思います。
書込番号:13615279
2点
>とありますが、それなら1は10Vに、0は0Vにすれば飛躍的に改善が望めると思います。しかしそうならないのは(そうしない?)、なぜでしょうか?
メーカー側(規格?)が、もうこの電圧ならノイズが走らないと思ったのでしょうか? または、この程度のノイズなら大丈夫だと思ったのでしょうか?
先の書き込みは、信号とノイズの関係をわかりやすくするために、デフォルメして説明したまでです。実際には、USBはNRZIと呼ばれる符合を使って通信します。
ここでNRZIの意味と内容を説明すると、スレの目的からずれていきますので、ググッて見てください。いろんなわかりやすい解説があります。
ノイズとの関係もわかりやすい解説もあります。
http://www.avr.jp/user/EC/PDF/USBspcs.pdf
デフォルメして話をすると、理論をはしょることになるので、これ以上デフォルメしません。
書込番号:13615482
3点
PDFを読んでも、
>とありますが、それなら1は10Vに、0は0Vにすれば飛躍的に改善が望めると思います。しかしそうならないのは(そうしない?)、なぜでしょうか?
の回答はわかりにくいですね。
では、もう一度わかりやすくデフォルメして話します。
電気は電位差で電圧を作ります。
で、電位差が+−10Vと+−1Vでは、どうしても電位差が大きい(つまり10V)のほうが、10Vに達するまでに要する時間、0Vに戻るまでに要する時間が大きくとられます。=つまり立ち上がり、立下りが良い。
電位差が小さい(たとえば1V)ほうが、瞬時に最大と最小の電位差を切り替えられます。つまり立ち上がり、立下りが良い。
1秒間にたくさんのデータを送るには、電位差が大きく立ち上がり立下りが悪いと、追いつけなくなります。なので、電位差はあまり大きくできない。
という解釈をしておけば、間違いではありません。デフォルメしてますが。。
(URLの先のPDFは詳しいのですが、詳しいなりに専門用語出てくるので、また新たな疑問も出るでしょ? キリがないですよね。)
書込番号:13615624
4点
>私が言うのは、デジタルデータ転送時には欠落はあるがそれは人間に感知できないレベルで、アナログ変換されて再生時にノイズの影響を受ける。
基本的には、DACのデジタルで受ける側とアナログで送り出す側は、直接データが流れ込むことはありません。あくまでもビット列を取り込んで、アナログ変換するのですが、その際にデジタルケーブル側からアナログの送り出し側は、コンバーター回路で分断されています。なので、デジタルケーブルに入り込んだノイズが、アナログ側にそのまま出てくることはありません。もちろん、GND側に入り込んだノイズはシャーシやプリント基板のGNDが同じなので、GND経由はありえます。
そこは、電源等の極性を統一すること。アースを取ること以外には手はないです。
あと、ノイズには2通りあって、
1、PCのノイズがUSBケーブルを伝ってDACに影響するケース。
2、USBケーブルが受けたノイズでオーディオデータ影響するケース。
1のケースはUSBケーブルを買い換えても解決しません。そもそもPCにも問題があります。
PC側で対策するか、アイソレートタイプのUSBーHUBを中継されば良いです。
2のケースはUSBケーブルを高級にすることで減らせます。
書込番号:13615659
4点
>これは私見なのですが、デジタルケーブルで音が変わる度合いは、機器側の送り精度と受け精度が強く関係しているのではと思います。
精度とは? おそらく、すべてのUSB機器はJEITAの仕様で動いていて、精度等観点では問題は生じないはず。では、精度で問題になるのは、送り出し側と受け側が別々のクロックで動いていて、時折お互いの様子を見るだけで完全シンクロしていないという事実。
しかあい、これはすべてのUSBオーディオに共通のことです。お互いのクロックずれは、どちらかが長いか、短いか、、いずれにしろ、秒単位でくるくる回すので、合う合わないのタイミングに周期性を持つことになります。これがジッタです。
これを防ぐためには、DDコンバータやワードシンクという技術があります。
>アナログ的要素があるからデジタルでも問題になるのではないの?リアルタイム処理で音出してんだから時間軸の遅延はネグレないんでしょ。
>伝送には時間のズレが出るだろう。
二つ分のデータ,コンビを組むデータが,ズレなく届く伝送をしてるか。
アナログを44.1KHzのクロックでサンプルしているのだから、ここにアナログの要素は排除される。時間軸の遅延はネゴれ無いが、遅延は受け側で修正されるし、修正されなきゃデータを捨てる。結果として、データの遅延がそのままアナログ信号の遅延になることはありえない。
ましてや、左右に違いが出るなど絶対にない。
左右の伝送は、左右を交互にシリアルである。片方だけが送れて片方が先に到達するならば、すでにシリアル転送ではなくなっている。左右の時間軸のずれは、転送段階では絶対にない。
書込番号:13615735
3点
ほにょ〜さん
ありがとうございます。
PDFを拝見した所、16P下段に
「等時転送は周期的且つ継続的に起きます。通常、これらはオーディオやビデオのように、時間に敏感な情報を含みます。これらでは誤り
による部分欠落が時間的に瞬間のため、多くの場合、気付かれないでしょう」
とあるのです。
2がこれに当たると思います。
「多くの場合」と言うのがどんな割合かはたまた音楽を聴きこむレベルでないと解釈するかわかりませんが、音質劣化となり得るのかが気にかかるところなんですよね。
結局、自身で検証するのが一番って事になるのかもしれませんが・・・・(^_^;)
書込番号:13615762
1点
この題材は昔からHDMIケーブルのスレで散々論議されていますが(あちらは主に映像出力についてですが)、
結論は出ないままです。
変化肯定派の(実際にリケーブルされた)方はデジタル伝送でもケーブルで確実に変わると主張されますし、
変化否定派の方は理論上ありえない、プラセボだろう‥と主張されます。
但し否定派の方はほぼ全員高級ケーブルの購入はされていません。
こちらのスレも似た傾向ですね。
僕はUSBケーブルは使っていないのですが、
HDMI接続ではワイヤーワールドのスターライトとウルトラヴァイオレットを使っています。
で、やはり画も音も5000円程度のHDMIケーブルとは全く違うんですね。
ですので僕もデジタルケーブルでもモノでクオリティは変わる派です。
因みにあちらのスレは延々と水掛け論が続いています。
否定(疑問)派のスレ主様は理屈では納得出来ないと思いますよ。
それに我々肯定派の理論は基本後付けなんです。
まずリケーブルをして、
あからさまな音質・画質の変化を体験した結果ここまで変化をしたのはこう言う理由だろう‥と推測するわけです。
実体験を元に話しているので、理屈では‥と否定されても困るのです。
実際にショップとかで比較して頂かないといくら説明しても納得は出来ないと思いますね。
書込番号:13615907
5点
個人的に鮮明だとかクリアになるっていう、
オーディオ用USBを所持している方や、外部ノイズによって音が曇るとかいう人、
ケーブルは太ければ太いほどいいって方に試してもらいたいUSBケーブルがあるんですが↓
ttp://buffalo-kokuyo.jp/products/cable/usb/usb2/aus/
アーベル 極細USBケーブル AUSxxシリーズの白 値段は1m 570円
黒の方が色的には使いやすいですが、ある方は白の方が音がいいというコメントをしていたり、
自分が購入したのも白なんで、できれば統一してもらえると助かります。
あと細いんでフェライトコアを3周4周させて音質の変化の実験もできるかと(汗
これ僕の気のせいじゃなきゃUSBケーブルの中だと、
クリアな音って意味だとかなりいい線いくんじゃないかなと思ってます。
低音とかは量が少なくなるというか締まって、
その分中・高音がクリアというか目立つようになる気がします。
(まあ経済的に余裕がある方で半分遊ぶ感じで時間がある時にでも・・)
・・ちなみに全然そんなことなかったら、
ディープリズム被害者の会とかスレ作ってくだされば、
謝罪会見みたいなの開こうかな(−−;)
くろ犬ゴンタさん
>ただ、送電ケーブルが太いと逆に伝送するデータには電気がノイズとして乗ってしまう様な気もします。
乗ると思います(ぇ
なんでオヤイデのSクラスを「アホみたいに・・」みたいな書き方をしました。
あと取り回しが悪く・硬いケーブルほどプラグにいらない負荷がかかるようで、
この前GT2ケーブルが根元からバキッとorz
書込番号:13617864
1点
Call Me Snake !!さん
多少誤解がある様ですが、ケーブルによる効果を否定はしていませんよ。
その効果の理由を知りたいって事です。
HDMIも同様にリケーヴル効果があるんですよね。
で、それは目で確認出来るのですから、効果の存在を否定しません。
HDMIとUSBデータも再生方法も違いますから一括りには出来ないでしょうけどね。
で、USBについてですが、伝送時のデータの劣化による音質低下というのは、どうも自分の中では都市伝説から抜け出せません。
自分でも未だに色々と検索はしているのですが、データが書き変わり音質低下という意見は少数派なようです。
データ伝送ロスの補完より、やはり、USBケーブルからのノイズがアナログ部分に影響を与えていると推測されている方が多い様に思います。
で、このノイズを再生側で防ごうって事で、アイソレートUSBハブを用いたり、電源周りの対策等を行っているようですね。
で、USBケーブルもこのノイズ対策の一つって感じではないかと思います。
勿論、高品質なケーブルに、再生機器側もノイズ対策を行えばばっちりとなるわけですが、この再生側のノイズ対策ってのが自分の財布以上の出費を覚悟する事になりそうなわけで、一番手軽なのがケーブルを換えるって事じゃないかと思います。
で、再生側のノイズ対策が構築出来るならばケーブル云々って話は無くなってしまうのではないのかなぁと思いますが、そこまで手が出せる人はUSBケーブルもン万円/mなんてものを使うのでしょうか。
書込番号:13617880
1点
なんか〆の文体が変ですねw
ノイズ対策でアイソレートUSBハブや電源対策する様な人は、当然ケーブルも良い物を使うのでしょうね。
ですw
書込番号:13617897
0点
私の中の都市伝説は、CDPのトレイにCDを載せて、一度閉めて、開けて、閉めると音が良くなる、でももう一度やると音は悪くなると言う言い伝えです。
どう考えても根拠ありません。
中にはCDのインデックスを一度覚え込ませるからだ。と言う説を唱える人が居ますが、インデックスを読んだ位で音が良くなる訳がない。また、それなら3度開け閉めしても変わらないはず。
何故にこのような言い伝えがあるのでしょうかね?
書込番号:13618171
1点
ほにょ〜さん
あー、そんなのありましたね(笑)
どっかの雑誌で実際に検証したみたいですが、変化はなしで完全にガセネタとして認定されていました。
ディスクに蛍光ペンを塗るとか綺麗に保つならわかるのですが、、、
書込番号:13618215
0点
おまじないとか占いみたいな感じで、
最初の人がそういったら、他の人もそうなのではないか?と思い、
それが輪になって広がっていった結果なんじゃないでしょうか。
キリスト教でイエスが生き返ったといい、最初はキリスト教はカルト教扱いされたけど、
キリスト教徒が権力者になったのを皮切りに、その教えが爆発的に広がったように。
(キリシタンがいたら申し訳ない)
書込番号:13618262
2点
CDは2回目の音質がよいとみたことあります。
どうなんでしょう…(笑)
書込番号:13618297
2点
CDを冷蔵庫に入れて冷やすと音質が向上するとかもあったような・・・
書込番号:13618367
2点
>CDは2回目の音質がよいとみたことあります。
>どうなんでしょう…(笑)
変わらんですね。2回目だろうが3回目だろうが同じ音に聞こえます。
そんな怪しげなのに比べてUSBケーブルは着実ですね。
特に、オーディオ用USBケーブルを2週間ぐらい使ってからそこらへんのケーブルに戻すとよくわかります。
ケーブルの効果は上げた時より下げた時、また短期や瞬間より長期や連続的継続的な使用でよく感じます。
書込番号:13618412
1点
ほにょ〜さんへ
私の書き込みに返信ありがとうございます。
おかげで謎が氷解しました。
書込番号:13618423
0点
オーディオって、結局絶対的な評価、判断が無い(しにくい)から、もはや言ったものがちですねー 笑
何を信じるか、何を信じて(信じなくて)幸せになるかは完全に人次第ですね…
僕はUSBでも微妙に変わる気がするんで、お守り程度にそこそこなケーブル(オヤイデ)を使っています。
でも…多分本当にこだわる人はUSBケーブルやらUSBDACってあんまり使わないんじゃないかな…と。
規格が変わったり、改善されるとPCオーディオは完全に主流となりそうですが…。
後は別の見方をすると、ある程度の市場がある(製品化され、販売されている)という事実から、変わるということも間違いないように思います。
さすがに変わらないものを変わる、と売りつづけるまともなメーカーは存続しないと信じています。
技術的なことはわからなくてごめんなさい。
書込番号:13618448
2点
CDをレンジに入れてチンしましょう。
確実に効果でますよー。プラシボじゃないです。
蕩けますよ〜
(※やらないように)
理論的なことは先に皆さんが記載されているので、私は体験談になりますが、
春ごろ、ALOのUSBケーブルをAlgorism Solo用に使ってみたところ音数が増えるのがはっきりとわかり驚きました。いや、こんな短いケーブルでも効果あるんだな、と。
で、友人にHP-P1付属ケーブルとともに貸してみたところ。一言
「どっちでもよくね?」
殴りそうになりました。
まあ、えてしてこんなもんなんですよね。
書込番号:13618667
2点
オーディオ都市伝説はCDトレイの他にも色々出て来て、スレ立てなんかしたら1日で200レス行っちゃいそうですねw
最初は、デジタルデータで音質劣化??から疑問を持った、USBケーブルの交換による音質向上って事なのですが、皆様からの話を拝見し、自分なりに色々とネット等で検索してみて、デジタルデータ云々ではなくUSBケーブルに乗っかる電気ノイズが悪さをしているって事みたいですね。
前のレスでも書いたのですが、この電気ノイズを無くす、減らす目的で色々と対策を施すって事みたいですね。
その中の一つの方法がUSBケーブルを見直すって事だろうと思います。
ですから、電気ノイズが乗り難いUSBケーブルを使えば効果はあるって事だと思います。勿論値段が高けりゃ良いって物じゃないですけど、そのようなUSBケーブルは汎用タイプより値段は高めですねw
出口のアナログ部分に完全なノイズ対策が可能であるなら、USBケーブルは汎用でも構わないという話もありました。
データロスにより音質劣化か、アナログ部分に影響の音質劣化とするのかっていうのは、試行錯誤、理由は後付けしか出来ないようで、どれが正しいと言うのが判断が難しい所ですね。
何はともあれ、電気ノイズが乗り難いUSBケーブルを使えば効果はあると言うのは都市伝説ではなく、効果あり!!!って事ですね。
書込番号:13618672
2点
すれ主さま、
律儀にご挨拶いただきましたのでこちらに顔出しにきました。
>どのような理屈で音質改善出来るのでしょうか?
そうですよね、納得できないことはその本質を知りたいものです。分かります。
・ケーブルのデータ改ざん量が0または∞に小さいとの結果ならば音質は変わらない。
・ケーブルを交換することで変化を感じている。
この2つのことは矛盾が生じますが、あまり突き詰めると「神はいるのか?」みたいな宗教論争になりそうです。
>都市伝説ではなく、効果あり!!!って事ですね。
そうです!
この世知辛い世の中に少しでもお金を落とせば日本のためになるくらいの気持ちで一本変えてみて、ご自分で試したらいかがでしょうか。
机上の理論よりも実践で理解してみませんか。
書込番号:13618752
2点
私も同意見だな。光速最高説が疑われる時代に机上の空論はナンセンスだよ。ケーブルでどう音が変化するのか、そもそも音質って何だという視点が抜けてるよね。
理論構築のためのデータベースが足りないのだから優先されるのはそっちだと思うよ。スレ主さんゴメンね。
書込番号:13618812
1点
Call Me Snake !!さんが発言してるとおり、私も含めた検証系が趣味な人間は、
>それに我々肯定派の理論は基本後付けなんです。
まさにコレです。
私もUSBの線によって音質が変わるか懐疑的でした。
で、本当に変わるのかそれとも変わらないのかやってみたわけです。
それで変わったと感じたので、後から理由を考え始め、やはり「ノイズ対策」との結論に自分なりの結論に至ったわけです。
ただこの感じ方自体は非常に個人的なモノかも知れないので、やはり同じ意見を共有するにはスレ主さんに体験していただくのが一番だと思います。
ハンダが使えるなら合計1000円ぐらいでシールド線を使ったUSBケーブルが製作できますので、是非一度トライしてみる事をお勧めします。
書込番号:13618855
3点
音空間が崩されて平面平板な傾向に鳴るのは,左右の出方のBALANCeが崩れるからです。
他に,平面平板な傾向になる要素ってなに。
左右のズレが生じるのが大きくなるとBALANCeを崩し,低音から高音まで中央に寄るのが寄り難くなる。
微妙なズレだからね。
ヘッドホン&イヤホンだから判り易い。
スピーカ環境で聴いて変化を感じれないからとズレはないは言えない。
ヘッドホン&イヤホン因りも判り難いのだから。
で,大体,言っているのは,一つのモノに対してでしょう。
誰も二つのモノに対しては検証をして居ない。
其れも,昔に構築された事に関してのみ。
書込番号:13618922
0点
どらチャン
送り出し側が44.1KHzのクロックでデータを送り出して、受け取る側は、データを自分のクロックで44.1KHzにそって、きちんと並べるのがルール。だから、ケーブルや伝送手順で、左右の時間がズレる事は、無い!
昔も、今も、一緒!
左右の時間がズレるなら、伝送手順やケーブル以外の問題。
書込番号:13619392
8点
あまりデジタルには詳しくないですが、ベンチマーク DAC1にはUltralockシステムでジッター対策を行っているよいです。
http://hookup.co.jp/products/proaudio/dac1pre.html
私的にDAC1はケーブルよりもトラポや電源の方が遥かに音が変わるので、投資の優先順位でデジタルケーブルは下がりますね。
書込番号:13619446
0点
おはようございます。
皆様から沢山のお話も頂戴し、自分でも検索して調べた事から出た結論は、USBケーブル交換による音質向上はあるという結論になりました。
デジタルデータの音が機器を伝送する間に音(音質)が変わるとう言う事に違和感を持った事がきっかけではありますが、自分のが至った結論は、「デジタル音源のデータに変化があるのではなく、データと一緒にノイズも送電される事により再生機器、アナログ部分に悪影響を与えないようにするという、オーディオではデジタル音源以前から当たり前に言われている事。」です。
たまたま、音源がデジタルであるが故に、デジタルな部分とアナログの部分の切り分けが出来ないと私みたいに整理がつかない事になるんだろうなと思います。w
デジタル音源とは言え、最終的に出力されて耳に届くのはアナログですから、USBケーブルやPC,DAP,DACというデジタル機器を用いてもアナログ部分への影響を考える必要がり、1つの対策がUSBケーブル交換だと言うことですね。
ほにょ〜さんが話していただいた、デジタルデータのロスによる音質劣化については未だ懐古的ですが(すみません)、「USBケーブル交換による音質向上はある」と結論に至りました。
デジタルデータに於いて、平面とか、左右のズレって話は、音源が腐っているか再生機器が腐っているって事です。
デジタルデータに於いても時間軸のズレという物はありますが、それはアナログ的な物ではありません。ほにょ〜さんも言われているように、デジタル信号としてのズレです。それを補正するのはデータを受信した側であり、それをアナログ変換して平面、左右のズレと感じるなら現状の再生機器に問題があります。デジタルとアナログの違いが理解出来ていないのですね。
この辺りの話しを続けたい方は、新しいスレ「デジタル音源の音ズレ」というタイトルで立てて議論しては如何でしょう?
って事で、私の質問スレ、解決済みとさせて頂きます。
書込番号:13619595
4点
私もスレ主さんと同じ疑問を持ちました。
そこで、早速USB1,1時代のシールド無しケーブルと、USB2.0対応のシールド有りケーブルを使いUSB DACに接続して聞き比べた所確かに違いがありました
次にFURUTECHのFormula 2 を購入USB2.0対応シールドケーブルと機器比べた所
残念ながら違いを感じることが出来ませんでした。友人にも試してもらいましたが、同様の結果です
この違いの原因が、何かという事を確かめるために、10GB程度の単一ファイルを用意してUSB1,1対応ケーブルと2.0対応ケーブルにてPC、ディスク間転送にかかる時間の差を測った所、顕著に2.0ケーブルのほうが速くコピーが終了しました
この点から、1.1対応ケーブルでは、エラーによる再送が頻繁に行われていたと推測されます。
2.0対応ケーブルとFormula 2 では、転送時間に差は生じませんでした。
こうなると、ケーブルの差により送信されたデータがきちんとした波形で受信側チップに届いていないということが、データ転送の時間の差または、音質の差として出てきたものと考えて良いような気がします。
更にスレ主さんが言われるように、音質の差には、更に電源線からのノイズ等のアナログ要素も含まれるのかもしれませんが、少なくともデータのエラーは、確実に音質に影響するということは確かなようですよ。
簡単な試験結果ですが、参考になればと書き込ませて頂きます
http://www.e-earphone.jp/shopdetail/003007000003/brandname/
これは、本当に効果があるのでしょうかねぇ〜
お金があれば、シャレで買ってみたい
書込番号:13619757
2点
USB1.1と2.0ではデータ転送速度が40倍違いますから
エラー関係なくファイル移動なら差がついて当たり前だと思います。
書込番号:13619795
2点
よく読んでくださいね ケーブルだけがUSB1.1用と2.0用の違いなのです
PCの認識は、双方USB2.0として認識されています
ということでインターフェースの違いではありません
書込番号:13619858
3点
>よく読んでくださいね ケーブルだけがUSB1.1用と2.0用の違いなのです
USBの規格を勉強したほうがいいんじゃない
書込番号:13621892
1点
@ボムさん
一応エンジニアですので規格は十分理解しているつもりですけど
品質の悪いケーブルの代表としてノーシールドのUSB1.1時代に購入したケーブルを使用したということですよ、日本語わかりますか?
USB2.0ハイスピードはD+とD-の両方がプルアップされ、更につながっているデバイス(この場合はディスク)コントローラとの間のネゴシエーションにてスピードが決定されます
当然、コントローラが2.0対応でデバイスがUSB2.0ハイスピード対応品であれば、よっぽどのことがない限り、ハイスピードが選択されます。よって、1.1時代のケーブルを使っても、導通があり、ネゴシエーションが達成すれば2.0のハイスピードとして認識され、転送が始まります。
今回のケーブルは、1.1時代のケーブルといっても、たかが60cmのケーブルですから、ネゴシエーションが失敗するほどひどいケーブルとは思えません、実際に、USB1.1の規格より遥かに早いスピードにてコピーができていますからUSB2.0のハイスピードにて転送をしていることは確実です
これで理解できましたでしょうか?
書込番号:13639118
5点
ケーブルの下流先端に計測器付けて逐次送信されてくる信号のログとれば良いのに
ケーブル変えてもログが一致すればケーブルによる影響なし
異なればケーブルによる音質の変化の可能性あり
書込番号:13837951
0点
東京情報大学ではデジタル機器の計測をやっています。
http://adlib.rsch.tuis.ac.jp/~akira/hit/papers/
http://adlib.rsch.tuis.ac.jp/~akira/hit/papers/asj0203e.pdf
USBケーブルのジッタ量は高級品も普及品もほぼ同じ、もっとも鋭敏な人の検知限界を2桁下回る量だったそうです。
アナログケーブルの音質もかなり眉唾でしたが、デジタルケーブルの音質については疑いなく「気のせい」だと思います。
書込番号:17676160
6点
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