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4307 [単品]
- 「38mm径タンジェンシャル・リングツイーター」を備えるミドルサイズの3ウェイブックシェルフ型スピーカー。充実のユニット構成で設置も容易な手頃サイズ。
- 「250mm径ピュアパルプコーン・ウーファー」を採用し、リズム感あふれるすぐれたレスポンスを発揮する。
- フロントバッフルには中音域・高音域それぞれ独立した連続可変アッテネーター・ボリュームを装備。環境やシステムに応じたトーンバランス調整が可能。
購入の際は販売本数をご確認ください
こんにちは。
お気に入りの4312MUBKから更にグレードアップをするとして、その候補として検討しています。
現行使用機器
スピーカー JBL4312MUBK
アンプ AH!社(オランダ)/PrimaLuna ProLoge One
パワー管EL34×4、プリ管12AU7×2、12AX7×2 本体重量20キロぐらい
プレイヤー パイオニア/PL−50L
カートリッジ DENON/DL−103S、DL−301U GOLDRING/ELAN
ほかにメーカー国籍不明が2個(渋谷のレコード&カートリッジ&喫茶の店で購入)
フォノイコ 合研LAB/GK03AS
パライコ KENWOOD/GE−1001
CDプレイヤー なし。CDは全部PCのHDにWAV形式でリッピング。
プレイヤーソフト PlayPcmWin WASAPI排他モードで使用
外付DAC MUSILAND/Monitoe 01 US
A/Dコンバーター Roland/UA-11-MK2 DUO-CAPTURE mk2
ということで、ぱっと見てお分かりの通り、現在はスピーカーがアンダーグレードな変則的な構成になっています。(しかもハードオフで3500円!)
ただ、最近引っ越してきたRC造マンション3階の10帖間で鳴らしてみると、以前のアパートよりも更にこの4312MUが良く鳴ってくれています。よほど真空管アンプと相性がいいのか、今はこれだけを聴いているともうこの上のスピーカーじゃなくてもいいんじゃないか、と思えてくるくらいです。特にアルトサックスの音色などは印象的です。
しいて言えば、少し大きな音量で、パライコを使わずにCD音源を鳴らしたときに限って、セッティングの工夫で相当良くはなりましたが、やはり低音がブーミーになります。
実際には、私はそういうときは条件反射的にさっと100〜120Hzあたりを急降下させてしまいますし、また不思議とレコードではこもり音が気にならないので、現実的にはそう大きな問題ではないのですが、ただやはりそういうところで、安いスピーカーであることを意識させられるのも確かですね。
よく聴く音楽は、以前はクラシック一辺倒でしたが、ここ3年ほどは往年のモダンジャズにはまりきっています。
ですから、次のスピーカーではジャズが8割、いや9割で、残りのうちの半分がいわゆるクラシック、半分が民族音楽を鳴らすということを前提にします。つまり、ほとんどジャズ再生に特化したような、個性のあるスピーカーを手に入れたいと思っています。
そのうち数年後にはまたクラシックに戻るかもしれませんが、そのときはまたタンノイの新しい同軸型のような、クラシックが本気で安心して聴けるようなスピーカーを新たに買い足す、ということにします。
といった状況ですが、まあ、いずれにしても、せっかく10帖に引っ越したことでもありますし、さらに大きな「JBLらしい」スピーカーにグレードアップしたいかな、と思っています。私が素人のウデで修理した4312MUはヤフオクで4000円で売っちゃえばいいですし(笑)
なかなか数種類のJBLを同じ条件でゆっくり試聴できる所が見つからないのですが、とりあえず今日は4312Eと4307を1時間ほど比較試聴してきました。
やはり、いわゆるイメージ通りのアクの強いJBLという意味では4312Eがいですね。バスドラの腰の入り具合なんかは、やはり他の追随を許さないものがあると思いました。
それに比べて4307は、エグさは後退しますが、それでも紛れもないアクのあるJBLモニターらしい音でした。ただし現代版JBLらしく、ローテクなガサツさはあまり感じなくて、先のアルトサックスの音色なども、こちらのほうがずっとリアルで本物らしくていいです。比べるとやっぱり4312Eは音色が古くて、もう時代的な限界を過ぎているような印象を受けました。
ちなみにSTUDIOシリーズは、43シリーズと比べてしまうと、アクを全部取り払ってしまった、毒気もなければ色気もない優等生的な音という感じがしました。もっとも他社製品と比べれば、十分に個性的な音のような気もしますが。
そんなわけで、今日のところは4307がかなり気に入ってしまったのですが、もし私の装置で4312MUと入れ換えた場合、どうでしょうか。
きっと間違いなく今よりも一皮も二皮もスケールアップした音でジャズが聴けると思うのですが、一点気になることといえば、例のブーミー低音に関して、単純に4321MUから4307にスケールアップすると、今度はもういかなるセッティングでもイコライザーでも手に負えないほどになってしまうのが心配なのですね。それとも、そこまで心配しなくても大丈夫そうでしょうか。
ちょっとそのあたりが、私のささやかな経験だけでは判断しかねなくて、JBLの経験豊富な方にご意見をお聞きしてみたくなったわけですが、いかがでしょう。
また、予算20万ペアで、私の装置や環境でも性能が発揮できる、セッティングにプロ級のウデを要求しない、使いやすい製品が他にあれば、参考までにぜひ教えてくださると嬉しいです。あと他の使用機器についても、何かご意見アドバイスがあれば、お願いいたします。
書込番号:16538753
3点
お早う御座います。
4312MUからのグレードアップというと、予算的・大きさから言っても適合する機種が
現行品だと限られてしまいますからねー。
4312Eはちょっと古くさい、STUDIO系はサッパリしすぎで聞いた中では4307。
以前、サラウンド用にと4306と4307を比較試聴したことがあります。
勿論、試聴は2CHで行いましたが、私的には低域ユニット・高域ユニットの差以上に
4307の方が年代相応の「古さ」を感じました。
コーン型・ドーム型の高域の方がお好みなんでしょうか?
私はJBLのJBLらしさは「ホーンSP」にあると思っているので聞く前から4306に
心が傾いていましたけど(笑)
そう言う先入観は別として「SPのバランス」を考えれば4307の方が良いSPだと
思います。
43XXシリーズ以外でも中古店などにはたまに良い品物等もでるのがJBL。
個人的にはそう言った程度の良い中古品・昔のL-26ディケイドなどがあれば
良さそうには思うのですが。
http://www.audio-heritage.jp/JBL/speaker/l26decade.html
程度の良さそうなのがオークションなどでも5万程度で出ていますね!
書込番号:16539200
6点
こんにちは。
JBLお好きなのですね。自分は長いJBL経験者ではございませんが。
4312MUが3500円とは格安。買いです。
一方、ブーミーになる、というのがちょっとわかりません。
凄くクールにブーミーになりにくいSPに思います。
特に低音感は。
セットやイコライジングでの要因も想像しました。
JBL以外は検討外なのでしょうか?4312MU
は結構特別な音色タイプに思いますので、視野広げ
られるのも一考かと思ったりしました。
書込番号:16539844
3点
ホーンSPにご執心の浜オヤジさんもJBLマニアであるのには間違いないのですが、ペーパーコーン+金属ハードドームの
高域などシャリツキが強く、低音もインパクトあるジャズ向きJBLのが好みと言われるのは趣味の違いですから バランスが
どうのとか考える必要もなく、エグい自分の聴きたい音を聴かせてくれるモデルが一番でしょう。
自分なんかはまず使わないバランスの悪い4425なんかを いい音だと言う向きあてに売ってたメーカーで それがJBLです。
近頃のJBLはDD67000のようなバランスのとれた素晴らしい優等生が主流とはなってはいますが、昔の尖がったモデルもまた
JBLであることには違いがありません。
http://www.youtube.com/watch?v=Yob16y2epnY
http://www.youtube.com/watch?v=YhgWvKwHWG0
http://www.youtube.com/watch?v=eDHKpElrc5o
JBLの経験は まったくありませんが・・
書込番号:16539886
2点
浜オヤジさん、こんばんは!
私のことを見捨てずに(笑)、早速親身なアドバイスを下さり、ほんとうにありがとうございます。
なるほど、ホーンが付いているJBLか否か、というくくり方ができるのですね。そんな予備知識もないくせに「4312はJBLらしい音」だなんて分かった風な勝手なことを、と思われましたら、本当にすみませんでした。どうかお許しください。
先日もお話したように、私がJBLを見直すようになった直接のきっかけは、保谷Buncaで鳴らされている4343を聴いて感動してからです。あの音響レンズの奥にあるのは紛れもなくホーンですから、4343は「ホーン付きJBL」に分類していいわけですよね。
保谷Buncaは私にとってジャズを聴く拠点のようなところですから、そこで耳に染み付いているサウンドがホーン付きの音なら、私にとっての「JBL基準」もホーン付きということで、よく意識するほうがいいかもしれませんね。ただ、私の予算内では現行製品では4306か4305、あとはSTUDIOシリーズぐらいですか。とりあえずSTUDIOのほうは聴けたので、さしあたっては4306と4305を聴きたいですね。どんな音か、楽しみです。
L-26ディケイドのご紹介、ほんとうにありがとうごいます。70年代の製品、こうしてご紹介でもいただかなければ、私などは一生出会うことがない製品ですね。長いご経験からのお勧めのスピーカー、私は力石命の名にかけて、必ずや現物を見つけ出して、じっくり音を聴かせていただきます。
もしよろしければ、他にもこうした中古のお勧めはありますでしょうか。試聴した感想を必ずご報告しますので、待っていてください。いろいろと、ほんとうにありがとうございます!
書込番号:16542101
2点
はらたいら1000点さん、こんばんは。よろしくお願いいたします。
そうですね、私も以前はずっとクラシックばかり聴いていまして、何とかしてあの弦楽の美しい音を空気感ごと部屋で再生できないか、と四苦八苦していました。その頃は実はJBLの音、特にスタジオモニター系の音はあまり好きではなかったのです。
JBLが好きになったのはここ2年ぐらいでして、ジャズにはまりだしてから一年ぐらい経ったあるとき、西武線の保谷という駅のすぐ近くにあるジャズ喫茶で鳴らされている4343の音に出会ったのがきっかけでした。
通ううちに、なるほとジャズにはJBLというのはこういうことか、と納得しました。そしてご多分にもれず私にとってのジャズのサウンドも、イコールJBLスタジオモニターの音、という図式になった次第でした。
まあ、ジャズに限っては、この独特のアクのある、ちょっとエグい音で聴くことが私は好きなんですね。それで今回も一応はJBLに絞って検討している次第です。でも、他のスピーカーがダメとは決して思っていませんので、もしはらたいら1000点さんから何かお勧めがあれば、私は必ず聴きに行きますので、教えてくださると嬉しいです。
今手元にある4312MUは、引っ越す前の安アパートでジャズを聴くために、たまたま立ち寄ったハードオフにあったジャンク品を、だめでもともとで買って自分で修理したものです。幸い見かけはともかく中身の損傷は大したことがなく、2,3箇所半田付けしただけで完全に直ってしまいました。
問題のブーミー音ですが、実は引っ越す前の木造安アパートでは全く気にならなかったのです。なぜか広い鉄筋造りのマンションに引っ越してから妙に耳に付くようになりました。しかも初めのうちLPだけ聴いている間は気にならず、しばらくしてPCにリッピングしたCDの音を再生して初めて、ブーミーな低音が耳に付くようになりました。
引っ越す前は私もこのスピーカーは音がこもりにくいという印象でした。それなのに、ちょっと不思議なくらい、正確に言えば「CDからPCのHDにリッピングした音だけ」変にこもった低音になります。実はなぜか、LPからADCを介してHDにリッピングした音はあまりこもりません。
どういうこっちゃ、という感じですよね。話が逆ならまだしも分かるような気がしますが。もしかして、何かのタタリでしょうか・・・、なんて冗談ですが、もしできれば原因をはっきりさせて解決したいなあ、と思ってます。
書込番号:16542317
0点
中古のおすすめ〜
http://www.shimamusen.com/shopdetail/002001000042/064/003/order/
http://www.audiounion.jp/ct/detail/used/93233/
4307もありました〜
http://shop.avac.co.jp/used/products/detail.php?product_id=6301
書込番号:16542431
1点
そうでしたか。
ジャンクという事でもしかしたら、ブーミーになってしまう故障
が発生してはいませんか。分からないですが。
完全私論なのですが、JBLてトランペット、ドラムの再生、
マイルスの再生をできるだけ目指して設計した、みたいな気が
しています。中音域の快活さ、ドラムの乾いた鳴り方、を上手く
出せるようにというのでしょうか。
モニター系とはいっても、特徴ある再生音ですね。お好きなソフト
や音調がJBL系になればハマることは間違いないです。
JBLとしては小型の部類の4306でも十分JBL的ですし、
4312(大)も特にJBL的、お部屋の条件に合うかどうか
ありますが、MUから上げるにはこのあたりでしょうか。
他種では今は良い再生音のものが多く、エグいのは少ないですね。
エラックの192、243あたりはちょっとある意味エグさが
ありますが。
書込番号:16542887
5点
今日は。
私もJBLを聞き始めた頃は「ホーンSP」を買えずにコーン型のツイーターでシステムを
組んでいました。
今は無き「SANSUI」がJBLの代理店であった頃に写真のようなSPを発売していました。
中型のバスレフ箱にD-123と言う30cmのフルレンジSPが付いたのが標準仕様でしたが
上記の理由でツイーターに一番安いコーン型のLE-20と言う物を追加した2-WAYでした。
しかしお店で聞くような高音がどうしても出ないので1年半ほど貯金して「LE-175」と言う
中高音用ホーンSPを中古で購入付け替えました。
此処でようやく「自分の望む音」が自室で再生できた!記念すべきJBLでした。
これ以前にもJBLは「LE-8T」も使っていましたが、20cm1発のブックシェルフでは
すぐに不満が出たものです。
「リッピング→PC→再生」の時だけ「低音が・・・」と言う事はPCからの出力が原因かも?
Winですか、Macですか?
Winならば附属の「カーネルミキサー経由Winメディアプレイヤー」の音は良くないですよ。
PCの音声出力はデジタルで出してDACで受けアンプへ出力しないと本来の音は出ません。
「footbar2000」とかを使って再生し、PCからUSBでアウト、DAC経由或いはDAC内蔵アンプ等で
再生するのがPC-オーディオの出発点だと思います。
既に導入されていてそれでもと言う事なら「スルー」して下さい。
その他にも原因があることかも知れません。
純和風建築から鉄筋建築に移られると「響きは良くなるが、低音過多になりかぶる」と言う事も。
現在のSPセッティング状況等も教えていただくとヒントが出るかも知れません?
次期SPの選択と同時に現状の改善策もSPがネックならばある程度はお金もかけずに
あるか?と思います。
書込番号:16543717
2点
リッピング音源だけ「こもる」ということは、リッピングの質に問題がありそうですね。ADCを経由した音に問題がないのなら、リッピングするドライブが原因である可能性が高いです。
パソコン内蔵のドライブはコストのしわ寄せがキツイので、あまりいいものではありません。
パイオニアの外付けドライブが定評ありますのでお薦めです。又、付属のピュアリードをパーフェクトモードで使用し、エラーが出なければCDのデータを正確にリッピング出来たことになりますのでお試し下さい。
書込番号:16544214 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
こんばんは。
今日はちょっと遠回りですが中央線経由で帰宅することにしまして、吉祥寺のヨドバシに寄り道して、閉店まで試聴をしてきました。今日は60年代物バリトンサックス主体のクインテット(LPから落としたCD)と、最近録音のウッドベース2本のデュオで試聴してみました。
はらたいら1000点さん
残念ながらELACはBS312と403しかなかったのですが、確かにその回りにあった諸々の欧州系2ウエイの中にあっては、音がくっきり前に出てくるように思いました。なかなか良い音ですが、その後4312Eででジャズのバリトンサックスとドラムの掛け合いなんかを聴いてしまうと、やはりJBLのほうが「パンチ力とエグさで、一本あり!」という感じでした。
思うに、ジャズの音は、クラシックと違って、あえて歪んだような、どこか鼻をつまんだようなイビツな音のほうがしっくる来るようで、どんなに古くて正しくない音でも、結局そういう音のほうが気持ちよく聴けてしまうという、ある意味特殊な世界のような気がするんですね。
言ってみれば生演奏のジャズともまた違う音の世界ということで。世に「ジャズ向きスピーカー」なるものが存在するように言われるのも、実際に裏付けのある、そういう特殊性の表れなのではないでしょうか。
T-ジューシーさん
こんばんは。アドバイスありがとうございます。そうですね、確かにパソコンのCDドライブが元凶だとすると、話のつじつまが合いそうですね。きっと、そのことと、部屋が変わったことによる響き加減の違いとの相乗効果で、CDドライブから入れた音に限って、限界を超えて変な音になっているということですね。言われてみれば、いかにもそんな感じの音のように思います。
たぶん、きっとそういうことですね。ありがとうございました!
書込番号:16546281
0点
浜オヤジさん
ホーン付きの4306、早速聴いてきました。今日のお店には4306と4307、4312E、4305、4312MUとあって、4306だけが床にスタンド置き、それ以外はみんな棚の上に隙間なく横にぎっしり並べてあっての試聴でした。アンプはラックスL−505何とか、CDPはマランツの10万円ぐらいのでした。
今日はまたソフトを変えて、ジャスでもあえて低いバリトンサックスとバスドラとベースが大活躍する曲で聴いてみたのですが、結論から言うと今日は何といっても4312Eの圧勝といったところでした。
4306のホーンの音も確かに澄んだ引き締まった音で、確かにこれはこれで魅力的に思いました。基本的にどれもが自分の世界を持っているようで、なかなか甲乙つけ難い印象を受けたのですが、4306は確かにこの中では新しさを感じさせる鮮明さが印象的な音でした。比べると確かに4307の音が古臭く感じますね。
ただ、ちょっと物理的な部分で、例えばちょっと耳の位置をずらすととたんに音色が急変してしまうような危うさが気になりました。そういうクセも含めていいのだと言われればそうかもしれませんが、私はちょっとその危なっかしさが気になります。
あと4306だけを聴いていると気にならないのですが、やはり4312や4307の3ウエイと比べてしまうと、低音楽器の腰の据わり具合、全体のレンジ感で頭ひとつ分敵わないと思いました。
厳しい言い方をすれば、4306は高いほうの鮮明な音と低いほうの甘さがアンバランスと感じさせてしまう音で、それだから若々しいと言えば聞こえはいいですが、言葉を換えれば少し未熟で飽きが来る音かなと思いました。実はたまたま隣にタンノイのミドルクラスのがあったのですが、その意味ではさすがにずっと上手で、音楽を鳴らすことを心得ているなあと感心させられました。
また、先日気に入った4307ですが、今日のような棚の上にぎっしりスピーカーを並べた厳しいラフな置き方では、音が何だか本当に古臭く、急にお年寄りになったように聴こえました。逆に4312Eのほうがこんな状態でも楽しくジャズが聴けて、却って変なクセがなく、底力を感じました。今日は先日と違って、楽器の音色もとても良かったです。
たぶんきちんとセッティングした同士で比べると、アルトサックス、トランペット、ピアノ、フルートは4307、テナーサックス、バリトンサックス、ベース、ドラムスは4312Eのほうがいいのではないでしょうか。
そしてジャズ音楽全体の聞かせ方という意味では、どうやら4312Eのほうがベテランらしくキモを心得ていて、軍配が上がるかな、と今日は思いました。
また違うお店で試聴すると印象が変わるかもしれませんね。あせらずじっくりと行きたいと思います。L−26と4312を同時に比較するどんな感じだろう、なんてすごく興味がわきます。
LE-175の写真、私も以前どこかで見た記憶があります。音響レンズというものの存在をそのとき初めて知ったと思います。浜オヤジさんにとって、ホーンのJBLは思い入れがひとしおだったのですね。
実はさっき部屋に帰ってきて4312MUを鳴らすと、先ほど聴いた4312Eとそう変わりないような、
まるでもう二回りも大きなハコのスピーカーが鳴っているように聴こえました。確かに浜オヤジさんのご指摘どおり、木造から鉄筋の部屋に移ると、極端に言えばトンネルの中で鳴らしたように、よく響く感じになるのですね。
先ほどのお店で4312MUも聴いてみたのですが、ひどい置き方のせいか、あまりにもしょぼい、それこそひどくブーミーな音でした。それからすると、今の状態は、まだ運がいいほうかもしれませんね。おかげさまでだんだん分かってきたように思います。
さて、これで私の部屋で4312クラスを鳴らしたら、どうなるでしょうか。ちょっと楽しみなようで怖いような感じがしています。
では、またご報告いたします!
書込番号:16546342
4点
あと、昨晩書き忘れましたがセッティングの状況について。
基本的に引越し前と同様なのですが、いろいろやってみて、今のところ、スピーカーの下は、下から厚さ3センチの人工大理石、家具屋さんで購入した四本足の高さ35センチの木製スツール(とても頑丈で、小錦関が乗ってもビクともしないそうです。たぶん5キロぐらいの重量です)、その上に、下から三センチ角の黒檀ブロック、十円玉、真鋳の円錐ブロックをとがった方を下という構成のインシュレーターを手前側二個、奥側一個置いて、その上にスピーカーを載せています。
あと、例のブーミー音が気になり出してから、更に四本足の間の空間にクッションをつめて、インシュレーターの間もタオルを詰めました。スピーカー台の背面と壁の間に座布団を5枚ずつ、笑点の大喜利みたいに積み上げています。クッション材を縦にたてかけるより、ずっと効果がある感じです。もしまだ不足なら、更に5枚追加することも検討中です。(山田くんはいないので、商品は何も出ませんが・・・笑)
スピーカーの位置は、いろいろやってみた結果、現在は背面の壁から座布団一枚分離して、部屋の長手方向に設置しています。アンプなどの機器は向かって左側のコーナーにラックに入れて置いています。
スピーカーの外側は軽く50センチ以上は空いています。間には一切何も置かず、間隔はジャズを聴くときは40センチぐらい、クラシックのときは1メートル80センチぐらい離しています。ソースや聴こえ具合によって台ごとちょこちょこと移動します。
リスニングポジションを固定することはあまり好きではないです。なるべくどこでどう聴いても、床に寝転がってでも良く聴こえるようにしたいです。スピーカーを4312のような大きなものに換えたら、大理石の下にキャスターをつけたいですね。座布団の下にも(笑)
床はフローリングの上に硬いタイル型の防音カーペットを敷き詰めています。オーディオルームらしくソファを入れようかなと思っているのですが、冬は私はコタツ派なので、どうしようか迷っているところです。
そんな感じですが、いかがでしょうか。何か気が付いた点などありましたら、ぜひアドバイスいただけますと嬉しいです。
それでは、昼休みが終わるので、送信いたします。
書込番号:16547493
0点
今晩は。
セッティングの細かいお話をありがとう御座います。
非常に「ご苦労」されたのが読みとれるのですが、ボードやスツールその他硬軟取り混ぜての
調音が部屋の中でどのような音として出ているのか残念ながら想像がつきませんでした。
元々のフローリングとタイルにスタンド程度では音の出方がお気に召さなかった?
まあ、4312Mは中古品でもあるしユニットマグネット等の経年変化もあるでしょうから
何方かも仰っていたように、SP自体の問題かも知れませんね。
どちらにしても新しいSPで気に入った音が出るようにが大事ですよね。
どのSPになるにしても部屋の特性を「ライブ側」にするか「デッド側」にするかで
大まかな基本構想が決まると思います。
こたつを入れてとなると必然的にデッドな部屋になりますしねー。
私も最近はソファに寝転がってBGMとして聞くことが多いので!
書込番号:16548498
3点
浜オヤジさん、こんばんは。
そうですね、引越してから今いろいろセッティングを試行錯誤していますが、まずはスピーカー選びですよね。ほんとうに、そもそもジャンクで買ったスピーカーのことは、もう頭から切り離しましょう。
ライブかデットかといえば、以前の安アパートは、押入れもクローゼットも無く6帖弱の空間に布団も服も本もコタツも冷蔵庫も同居していましたから、メインスピーカーのハーベスHL-Compactを置くので精一杯で、4312MUを買って15年付き合ったHLーCompactをついに手放したときは、何よりも空間が広くなってほっとしました。そんな部屋でしたから、おかげでセッティングのほうはずいぶん鍛えられたような気がします。
自分で言うのもなんですが、申し上げた「インシュレーター」は、ちょっとした自信作です。どんな部屋でどんな音源でも、不自然な音が自然に転じます!フローリングにスタンドだけでもいいですが、必ずより良くなりますから、前部屋での遺産を継いでいます(笑)
今の部屋は、浜オヤジさんもご指摘の通り、確かにかなりライブな感じですね。同じスピーカーでも、お店で聴いた後でこの部屋で聴くと、響きがまるで違います。スピーカーをサイズアップすることがちょっと怖いくらいですね。でも、よく考えてみれば、デッドな部屋をライブにするのは大変でも、その逆はやろうと思えば可能ですよね。
来月の今頃は、笑点メンバー全員分の座布団を買い込んでいる自分がいるかもしれませんが・・・(笑)
さて、頭をスピーカー選びに切り替えます。
私は今、浜オヤジさんに教えていただいたL26をなんとか試聴したいです。残念ながらうちから行ける範囲では、今現在どこにも試聴できる現物が見当たらないのですね。ないとなると、余計に聴きたくなります。噂のアルニコJBLはまだ一度も聴いたことがありませんから、期待が募るばかりです
実際、例えば4312とL26を聴き比べると、どんな感じでしょうか。あの麻薬的な4312のジャズサウンドは、L26ではどんな風に転じるでしょうか。
また、上級に3ウエイのL36というのもありますね。私はいろいろ聴いていると、どうも3ウエイには2ウエイでは到達できないワイドレンジな良さがあるような気がしているのですが、そういう意味では、4312と比較すべきは本当はL36とはいえないでしょうか。L26ではレンジ感ではちょっと後退するのではないでしょうか。
歴代のJBLを知り尽くしている浜オヤジさんが、うらやましく思います。ホーン型が本来のJBLサウンドだ、ということであれば、私なんかまだ入り口にもたどり着いていないわけですよね。音響レンズがついて、寝転がってでも安心してホーンのよさが堪能できるようなJBL製品があれば、いつか聴いてみたいなあ、とも思っています。
4344を買えば一挙解決ですか?確かに今の部屋にはスペース的には入りますね!でも、お財布のほうが・・・(笑)
それでは、おやすみなさい!
書込番号:16549803
0点
試聴楽しまれていますね。私も以前同じような選択肢の中で悩みました。
試聴された4306、4312の印象は、私も大部分同じように感じました。
4306は高域は良いが、低域が物足りず。4312のドラムなど低域は他では真似できない弾ける元気良さ。
それに比べると4307はおっしゃるように古臭い感じ、もしくは大きな特徴が感じられずインパクトがありませんでした。その後、この3機種をそれぞれを色んな音楽で試聴を繰り返してみました。
4306は低域の物足りなさに加え、ヴォーカルの密度が比較すると薄く感じられました。
この低域の物足りなさ量感はではなく帯域の狭さで、2WAYで他機種とウーハーの大きさが違うためでしょう。ヴォーカルの薄さはスコーカーの有無の差だと感じました。ホーンの特性か、角度により音が変わりがちな面もありました。しかし、高域の鮮烈さ、生き生きとした感じは素晴らしいです。中域も薄めとはいえ悪くないです。
4312はヴォーカルがハスキーに荒れて聞こえる時があり、時折高域も耳障りな時がありました。
4312のヴォーカルの荒れは、やはりウーハーのネットワークが無いため、ウーハーから出た中高域の音がスコーカーの音に被っているように感じます。高域が耳障りな時があるのはツイーターの特性でしょうか。
4307は低域は4312ほど弾けはしないものの、4306ほど物足りないこともない。中域は特に女性ヴォーカルが自然な声質で良いと感じました(バリトンは4312の方が深みあり)。高域は繊細ではあるのだけれど、金属的な鋭い音は出ない。中域の良さは4312D、4318と共通だったスコーカーがとても優秀なのだと思います。高域は4307のみ樹脂フィルムを使用したリングツイーターであるからだと思います。
力石命さんの書かれた各機種ごとの得意であるだろう楽器についても、多くの部分で同じように感じました。
私が感じたそれぞれの得意不得手は、
4306
鮮明な、元気なホーンの特性から、ジャンルは比較的選ばないものの、楽しく明るく音楽を楽しむ。
低域の迫る迫力、しっとりと音楽に浸るような聴き方は、他に比べ苦手かと思いました。
4312
ジャズ・ロックなどなら最高!震えるベースの弦。弾けるドラム。ハスキーな声もジャズなら色気に変わる。クラシックでは耳障りな高域が、ジャズのトランペットとシンバルではリアルに感じる。
しかし、ジャズ以外のヴォーカルは、これこそ古臭い感じ。クラシック、繊細な音楽では荒々しく、大味な感じで、4312が一番ジャンルを選び、好き嫌いが分かれると思いました。ユニット配置のせいか定位も4307に比べるといまいち。
4307
どれもこれも比較的無難に聞けます。特に女性ヴォーカルお好きな方にはこちらが。ジャズも4312ほどでは迫力はなく、4306ほど鮮明でなくても、普通に聞けます。クラッシクもそれなりに聴けます。
気になるのは、繊細でも弱く感じるツイーター。金属弦の震える感じ、金属的な音が感じられないので、4306の元気な鮮明さに負け、4312の鋭さに負けます。このツイーターの弱さから音楽にメリハリがつかなのが、試聴で古臭いと感じられたのかもと思います。
しかし、一番聞くジャンルを選ばないと思います。
結局この中から、一つのスピーカーしかセットできず、様々なジャンルを聞きたいため4307を選びました。するとツイーターの弱さも聞きやすさに変わり、4306に負ける高域も、4312に負ける低域も、聞き疲れがせず何でも聞ける長所になりました。
もっとも欲は尽きないもので、この曲は4312が良いな。こちらは4306がいいなと思いながら、日々音楽を聴いていますが。
この3機種の中で理想を言えば4307のようなインライン配置の箱に、4312のユニットを入れ、ウーハー制御のネットワークを入れる。。。
それは良く考えれば、4318、4319のこと。。。すると予算が、、、
上を見るときりがないので、ひとまず私はこの選択で正解でした。
今回は良くお聞きになるジャンルと各スピーカーの相性でお決めになるのがいいのかなと思います。
参考になりましたら幸いです。
書込番号:16550163
5点
4312系のスピーカーのウーファーにコイルを繋いで高域カットして使ってみた事のある人って居ないかな?
書込番号:16550322
2点
Yupa28さん
本当に腑に落ちるお話を、ありがとうございます!
なんだか百人の味方を得たような気持ちになって、私は今、胸がいっぱいになっています。
私も今度はもう少し良いセッティング条件で、今一度この3機種を比較してみたい気持ちがしています。先日は4306だけが独立したスタンド置き、4312Eと4307は目線より上の棚にぎゅうぎゅうに詰めて並んでいる状態でしたから、ちょっとかわいそうでした。
そういう状態で、一番割りを食ったのが4307、逆にアクの強さが逆境の強さに転じて、車でいえばジープのように、ラフな状況で使われることに慣れている4312Eにとっては却って有利に働いたように思います。
4307については、最初と先日とで大きく印象が違ってしまいました。ちゃんとした状態で鳴らせば、やはりバランスの良い、かといってお上品で面白くも無い音では決してない、JBLらしいサウンドなのだと思います。きちんとセッティングすると、今度はまた4312Eのほうが、いかにもジャジャ馬に思えてきそうですね。
ボーカルは私はあまりジャズということでは聴かない、というかまだそちらまで手が回らない駆け出しジャズファンなもので、Yupa28さんのご意見が大変参考になります。
ちなみに私は実はママさんコーラスとか、教科書に載っている唱歌のような歌が大好きなのですが、ちょっと恥ずかしくて視聴用には持ち出さなかったのでした。かといってユーミンや友川カズキはミュージシャンとしては素晴らしいですが、ボーカルを良い音で聴くタイプではないですし、、、。でも、何か一枚選んで、今度は持って行きますね!
もしオーディオ売り場で「翼をください」かなんかで試聴しているムサい男がいたら、それは私です(笑)
話を戻しまして、私の場合以前はずっとクラシックばかり聴いていまして、そちら方面からみた万能選手タイプのスピーカーとしてハーベスのHL−Compact(初代)を15年ほど使っていました。今はジャズ方面からみた万能選手を選択するとすれば、やはり4307がいいかなあ、と思っています。
私はブーミーな低音もさることながら、人工的なキンキンした高音がとても苦手なので(大方のミニコンの音は、長時間聴くと私は本当に頭痛がします)、ジャズでもピアノの高いほうとかトランペットの音は、4307が一番自然で良さそうですね。
ハーベスでは、もちろんキンキンはしないけれども、なぜか不思議なほど、マイルスのあの哀愁を帯びた心をかきむしられるような切ないペットの音色がそれらしく前に出てくれなかったのですが(もしマイルスがいなかったら、私はまだHL−Compactを手放していないと思います)、その点4307ならバッチリではないかと思っています。
ただ、ちょっと冒険にはなりますが、本当に「ジャズにはJBL」を地で行く、まさに永遠の不良番長のようなスピーカーである4312の音がとても魅力的なのも正直なところです。ちょっと麻薬的に惹かれます。
Yupa28もおっしゃる通り、タイプとしてはまさに好き嫌いが分かれるスピーカーですよね。私の場合もしこれを選んだなら、きっとそのうち、もっとクラシック寄りの静かなスピーカーがもう一台欲しくなるのは必至だろうなあ、とは思います。でも、まあ、それでもいいかな、と思っちゃったりもするのですね。もしかして、私は4312に洗脳されてマインドコントロールされかかっているのかも?
「JBLの良さはホーンの良さ」とまで言い切る方が結構いらっしゃるようですが、正直4306を聴いた限りでは、確かに鮮明な高音が魅力ではあっても、同じ極端志向でもスピーカーとしての「魔力」は4312のほうがずっと上だと思うのです。
現行製品ではありませんが、ホーンつきJBLの中で「魔力的」といえそうなスピーカーに「4425」があって、もし奇跡的に程度の良いものが予算内であれば、選択肢に入ってくるかな、と思っています。
それでは、私はもうすこし、試聴を楽しませていただきます。往年のアルニコJBLなども、まだ一度も聴いたことがありませんが、この機にぜひじっくり聴いてみたいです。
心強いアドバイスを、ほんとうにありがとうございます!
書込番号:16550439
0点
Yupa28さんの各機種の説明読んでいると JBLの教科書を見てるようでさえあります。
低域の充実感は結局 ウーファーサイズ(20cm、25cm、30cm)の大きさ妥当であり、クォリティーも金額相応で 下克上が
無い上手いラインナップ設定のようですね。
その方が選んだJBLがウーファー25cmの4307とは納得で、私もウーファー25cmはウェルバランスの良いサイズだと思って
います。
ネットワークが無くても使える低域ユニットは12cm程度までですね。
書込番号:16550615
1点
力石命さん、お早う御座います。
色々とお聞きになる、聞けないSPの音を想像してみる。
これらの作業って「無駄」の様ですが私はそんなことは無いと思っています。
「イメージトレーニング」って新しく買う製品の選択に迷うとき、かなりのウエイトを占める
事が私の場合はありました。
L-26と言うのは発売当時は一世を風靡したJBLですから球数はあるとは思います。
業務用とか当時としてはお洒落なバッフルが小洒落たお店などにありましたから、
程度的には既にジャンクとかになっているかも?
L-36は実物を見たことが無い様な?
それ程市場には出回らなかったのかもしれません。
私の当時の印象もかなりぼやけていますが、敢えて売れ線を出したJBLの思惑はやはり
「キャッチー」な事と、手軽さだったと推察します。
音質的には2WAYですから、「4312系」とはかなり性質が違うと思います。
良くも悪くも「ドンシャリ」な感じは拭えないかな。
ただオーディオに疎い人でも「良い音!」と感じさせるオーラみたいなのは当時の
国産SP群には全くないポイントだったと思います。
予算面・大きさ等も考えればYupa28さんも触れておられる「4318・4319」と言うあたりが
ベストな選択かも知れませんね。
力石命さんのJAZZの押さえ所とかお好みのプレイヤーを考えるとやはり3WAYのしっかりした
物の方が満足されると思います。
中古の4425もたまに見かけますが、球数的にはその後継モデル4428の方が程度も数量も
多いように思います。
4425は私も中古を購入し、サラウンドSPとして短期間使いましたが、ホーンのビビリが
直らず、手放し、SVA-2100と言う現在も使用中のモデルに交換しました。
LE-8Tさん
実は初期型4312のジャンク品を部品取りの為ばらしたことがあります。
ネットワーク自体は簡単な物なんですが、そこへ辿り着くのに苦労するんです。
各ユニットを外した後に手が届かないのでボックス上部の「エンブレム?」を
取らないとネットワーク基板に辿り着けないんです。
私はジャンク品でしたからバリバリ剥がしましたが・・・・。
友人には内蔵ネットワークをバイパスし、外付けのネットワークにした「剛の者」が
居ましたが結局、バランスがオリジナルを越えることは無かった様な話を・・・・。
書込番号:16550677
2点
4344をダウンサイジンクした4344Mなんてモデルもありましたね〜
と言ってもウーハーは30cmですが〜
http://audio-heritage.jp/JBL/speaker/4344m.html
書込番号:16551150
1点
Yupa28さんの言う
>ヴォーカルの薄さはスコーカーの有無の差だと感じました。
>中域の良さは4312D、4318と共通だったスコーカーがとても優秀なのだと思います。高域は4307のみ樹脂フィルムを使用したリングツイーターであるからだと思います。
は確かにそうかもしれません。
書込番号:16551579
1点
お借りします!
ヨッシーさん
4344Mですが横浜にいた頃、近隣のハードオフにかなり長い間展示してありました。
24-5万くらいだったと思いますが、「試聴」など出来ないくらいにラップでぐるぐる巻!
実物を見たのもこれが最初で最後、聞いたことは一度もありません。
かの名器「パラゴン」の孫?「ミニゴン」と言うのもありました!
これはLE-8の入った物とLE-10他の3WAY仕様などが有ったのですが実物を見て聞いたのは
「LE-8内蔵」の物。
ユニットはLE-8Tと同じ20cmフルレンジですが音はAM害「まとも」だったような?
今でもかなり高い値段で取り引きされているようですね。
ところで、JBLのSPで「ドラゴン」と言うのが有るとか?無いとか?
実は聞いたことも見たこともないのですが、ご存じですか?
以前、「ドラゴンも知らないでJBLファンとはお前はもぐりだ!」と言われたことが!
書込番号:16551596
0点
力石命様
おっしゃることよく分かります。
4307は比較的バランス良く、聞きやすいがゆえに、ジャンルを狭めると物足りなさを感じることが多いです。それを資金とスペースの不足が抑え込んでいます。
お好みのジャズ、ロック、熱さを感じる音楽は、4312の独壇場だと思います。大きめのウーハーをスルーで鳴らすと、あのような音になるのかもしれませんが、現行の機種でそのような構造のものを他に聞いたことが無いので、少なくとも同価格帯で同傾向として比較できる機種はない存在かと思います。まさに麻力的魅力ですよね。
書き忘れたので補足しますと、
4312の弾ける低音は、ただのイメージですが我が家のようなRCとはいえ古い団地の壁も心と一緒に軽々と打ち抜きそうです(笑)。そして4312の良さはボリュームを我が団地ではとても聞けない音量に大きくしていくほど増すように思います。機会がありましたら静かな試聴環境で、夜をイメージした音量で聞かれると、また4312の違った一面が見られると思います。
4307はかなりの小音量でも相も変わらず無難です。音量をあげても麻力的魅力は出てきませんが、音全体のバランスは整ったままで、4312のようにウーハーちゃんと動いてないなと思うことはありません。ママさんコーラス、唱歌は、どの音量でもこちらが良いと思います。私は何でも聞くんで、試聴時も何でもアリですよ!
ピアノの音は私は下から上までこちらが自然に感じ、もしかしたら4307が一番得意な楽器かもしれません(ものすごく低い音はさっぱり出ませんが)。トランペットは高い空気を切り裂くような音は4312のツイーターの方が断然いいと思います(私が一番不満に感じている部分です)。
「マイルスのあの哀愁を帯びた心をかきむしられるような切ないペットの音色」に関しては、4307でも良く聞けますが、4312の麻力におぼれて聴く方がそれらしいような気がします。比較すると4307の方が小奇麗です。小奇麗なジャズが聞きたいか?そもそもジャズは小奇麗でいいのか?なんて自問自答してしまいす。フュージョンやピアノなら4307を選ぶ理由もあると思いますが、もうこれは好みですね。
面白いものですが、4312のような鋭い切り裂く高音が聞きたくて試聴していた時に見つけた、今一番欲しいスピーカーがあります。そんなに鋭い高音も出ず、弾ける低音もない。ただあの甘い響きに浸っていたいと思わされたのは、現行のハーベスHL!いや、いいですね。前に出てくる音が好きですが、ハーベスの音を聞いたら、どうでも良くなっちゃいました。小音量がまたよかったですし。
同時にハーベスでジャズを聴いていたら、一番性格が違う4312に心惹かれるのもとても分かります。私も許されるなら4312を買って、ボーカルなどを聞くように小さめでいいのでフルレンジのスピーカーを1セット持てたらと思います。アンプに端子が二つあればそうしたかもしれません。それでも4312、ハーベスより安いですし。欲を言えば同軸のタンノイが良いです。友人宅のタンノイでアコーステッィクギターを聞いた後に、自宅で同じ曲を聴く必ず打ちのめされます。
古い機種については、メンテや見る目がさっぱりないので、あまり試聴もしていませんが、
4312Dの高域は4312Eより耳障りな時がありました。4312Eの方が比較すると大人しくバランスが良いように思いました。
4307で一番不満なツイーターは、正直綺麗すぎる音しか出てないと思います。楽器を生で聞くと耳障りな高音もかなり出ていると思います。4307は聞きやすくてもリアルさを感じません。ツイーターに関してはハードドームの昔のツイーターの方が、レンジが狭かろうと良いように感じます。そこまで高価でなく、4318的レイアウトの4313WXなんてのも気になります。先輩方がお勧めされている過去のJBLも聞いてみようと思います。
やっぱり迷っちゃいますね。それが時には不満にもなりますが、楽しみが増えるきっかけですよね。
また長文になりすみません。楽しくって。
書込番号:16551646
![]()
2点
>お好みのジャズ、ロック、熱さを感じる音楽は、4312の独壇場だと思います。大きめのウーハーをスルーで鳴らすと、あのような音になるのかもしれませんが・・
最近の3Way以上のスピーカー は高S/Nで透明感のあるものにしたいが為にウーファーのクロスポイントを低く(900Hz以下)
とってあり、ウーファーの役割はミッドの足りない低域を膨らます事だけに終始されるように設計してあるものが殆どです。
これのデメリットとして 濁りのとったお茶は味わいが薄いお茶の宣伝にもあるように 旨み成分(1200Hz〜3000Hz)も省かれて
しまうように感じます。
http://ayataka.jp/about/kodawari.html
スピーカーに疎い人だと 「なんだよ そこはミッドユニットで出すから同じじゃん」 と考えるかもしれませんが
そこは大口径(25cm以上)のウーファーで出す中低域と高々12cm程度の口径で出す中低域とじゃ音色、音色が違います。
お茶、コーヒー、紅茶で言えば多少雑味が加わってもそこが濃厚な旨みとも重なってますから、きれいな音だけだと物足りない
と耳が肥えた人にとっては1200Hz〜2000Hzとかクロスポイントを高くとった スピーカーのが好印象だと思います。
つまりローパス、ハイカットしてないものとはその手の最たるものと言えるかもしれませんね。
勿論46cm級の口径とかだとこの理屈は例外となりますが、30cm前後の場合は4318のように低くとり過ぎちゃうとJBLであって
JBLの良さまでも薄まっちゃうような感じがします。
書込番号:16551946
1点
浜おやじさん有難うございます。
6dbカット程度ならば直列につなげば良いだけなのでユニットを外して繋いでみた方がいらっしゃるかなと思った物ですから・・・
スレ主さん スレ違いで申し訳ありませんでした。
小生自身は、それ程JBLのホーンに思い入れは有りません。
JBLへのとっかりが4301であり、L19であったせいかも知れません。4301とL19は同じユニットを使ってましたが、民生用のL19の方が、安価でしたが、箱は大きく低域が豊か(20pの中口径ウーファーにしては)だった記憶があります。
20pと25p共に中口径に属すると個人的には思いますが、面積比にすると1.5倍程度違いますから低域の量感も其れ相応に違いが出るかとは思います。(4306も4307も聴いてないので憶測です)
書込番号:16552800
1点
Yupa28さん
こんばんは。さらに詳しいお話をありがとうございます。実際に使われている方の実感としてのお話、ほんとうにありがたいと思っています。
ハーベスがお気に入りに入ったとのこと、驚きうれしく思います。私もいくつかの国産スピーカーを渡り歩いた末にHL−Compactと出会いまして、15年間、つい最近まで、これがスピーカーの理想であるように思っていました。今も本質的な部分では間違いないと思っています。往年のジャズにさえはまらなけば、もしかしたら一生ハーベスで過ごしたかもしれません。
何というか、やれレンジとか能率とか、そんな下世話なことはとっくに超越したような、何だか分からないけど、これを聴いた人はみんな魔法にかかって、それこそ麻薬のようにとりこになってしまう、そんなスピーカーだったと思います。
実は白状しますと、私はつい最近まで「アンチJBL」だったのです。私にとってそもそもオーディオの目的は、なんせ不器用で自分で楽器を弾くことにギブアップしてしまった後に、それでも何とかして弦楽器のソロ演奏やアンサンブルの美しい響きを部屋でも聴きたい、いうところから始まっていたと思います。
もちろん歌謡曲とかフォークとかハードロックなども好きで聴いていたのですが、オーディオはあくまでもクラシックを再生する装置、という思い込みがありました。
オーディオ装置そのものにも興味をもって、ご他聞にもれずFM誌とかオーディオ誌とかも読みあさりましたが、オーディオ趣味で一番影響を受けたのは、故瀬川冬樹氏の著書でした。それでオーディオの楽しさ奥深さを知ると同時に、ますますクラシックを鳴らすのがオーディオの本領だという、今にして思えば勝手な固定観念が根付いていたと思います。(今思えば瀬川さんはクラシックに固執していたわけではなく、むしろ日本にJBLを広めた立役者だったそうですね)
そして実際に瀬川さん言うところの「クラシックは聴けないJBL」の音を聴けば、はたしてボッカンスッカンだけが取り柄の、弦楽のあの美しい世界からは程遠い、いかにもウソっぽい軽薄な音でした。私にとってJBLは、アメリカかぶれの日本人につけ込んで、日本のオーディオを実際は音楽を楽しめないようなヒドイものにしている仕掛け人であるようなイメージを、ずっと持っていました。
それが吹っ切れたのは、ほんとうにここ1年です。確かFM放送かなにかで大西順子さんの演奏に惹かれ、改めてマイルスの「カインド・オブ・ブルー」を聴いてショックを受け、あっという間に毎日ジャズばかり聴くようになりました。ハーベスで聴くジャズも、初めは悪くないと思っていたのですが、お気に入りのジャズ喫茶で4343から鳴らされる音に慣れ親しんでゆくうちに、だんだんハーベスのジャズには違和感が出てくるようになって、ついに、「ジャズにはやっぱりJBLのほうがいい!」と確信を持って思うようになって今に至っています。
前置きが長くなりましたが、とういうか掲示板であまり長文ばかりだとなんなので、勝手ながら涙を呑んで今日はこのぐらいにさせていただきますが、JBL4312で聴くジャズと、ハーベスで聴く室内楽、どちらも相反するものでありがらある意味とても共通しているものがあるようで、面白いですね。どちらもちょっとアブナイ成分が入っていたりして(笑)
ピアノは4307、トランペットの空気を切り裂くような高音はどちらかといえば4312、了解しました!今の私のとってすごく肝な部分ですので、そうして実体験からのお話を頂くと、とてもとても参考になります。
実は、一年ぐらい前から、引越しを考え始めたあたりから、なんとなく、スピーカーはいずれはジャズ用とそれ以外用の二本立てで行くことを初めから前提にしたほうが、ぜいたくなようでもむしろ結果オーライになるんじゃないかなあ、と考えていました。またクラシックを毎日聴く生活になったとすると、タンノイの新しい同軸型は、とても魅力的に思えます。なんだか意見が合ったようで、うれしいです。
今日はちょっと試聴に行けませんでしたが、明日はなんとか時間が取れそうですので、また別のオーディオ店にいってこようと思っています。それでは、ありがとうございます!
書込番号:16553572
1点
浜オヤジさん、こんばんは!
L26とL36は往年のアルニコを使ったJBLということで、私は今まで「JBLはアルニコがよかった」と噂では聞いていたもので、どんな音なのか本当に楽しみにしています。ちょっと試聴のために関西方面まで出かけることも考えています。青春ドリームならシーズンオフで片道4500円ですし。
あと、アルニコということでは4311もそうなんだそうですね。あの上下が逆の4312ということで、私は単に4312のデザイン違いだと思っていたのですが、今回初めてアルニコだと聞いて、優先試聴候補になりました。こちらは割と良いものが楽に見つかりそうですね。
ジャズに特化したということではやはり30センチウーファーの3ウエイに絞ったほうがいいかなとも思ったのですが、私の部屋はお伝えしたとおりかなりライブ過剰な感じなもので、その辺を割り引いて、25センチウーファー3ウエイのL36のほうがいいかな、と想像しています。LE25ツイーターも、ホーン型と同等の鮮明な音が評判だっただそうですね。とてもそそられます。
でもL36は検索してもあまり記事が出ないですし、なんかL26はどの記事もベタ褒めなのに、L36はどちらかというと「悪くなないけど・・・」みたいな言われかたなもので、ちょっと心配でもあります。浜オヤジさんも見たことがないとのことですので、よほど影が薄い製品だったのでしょうか。
>オーディオに疎い人でも「良い音!」と感じさせるオーラみたいなのは当時の国産SP群には全くないポイント
その台詞が、かつてハーベスHL−Compactに対してよく言われた言葉そのもので、その後最近まで10年以上使った私からすると、そういう評価がつくスピーカーこそ素晴らしい製品なのではないかと思えてならないのです。
4318はまだ聴いていませんが、実は4319は試聴したことはあります。ペアだと20万円ちょっとで、私が申し上げた予算ちょうどギリギリですね。
実は、聴いていて思ったのは、もちろんこれなら値段が納得できる音なのですが、もし本気で購入を検討するのであれば「これを使うなら、いっそのこと一世一代の無理をして4344を買っちゃえ!」という風に考えそうな気がしてきました。つまり、4319の音は、どうしても4344へ行き着く前の途中駅のような感じがしてしまうのですね。
考えてみれば、4343のサウンドなら保谷Buncaへ行けば一杯700円のコーヒー代だけで、しかも隣近所に気兼ねすることもなくリクエストしたレコードを大音量で聴けるわけですから、何も無理して「廉価版4343」を買う必要はない、とも考えられるわけです。
そうではなくて、例えばハーベスで言えばHL−Compactを買えばそれが更に上級のHL5の廉価版などとは思わずに安心して聴けるのと同様に、「その上がある」ということを意識させられない、その製品だけでキャラクターが完結した製品を購入したいと思うのです。
そういう意味で、4312、4311、L26、L36というのは、いかがでしょうか。あと、ホーン付きJBLというものを、なるほどと納得してみたいという意味で4425ですね。
それでは、また試聴を楽しんできます!
書込番号:16553673
2点
お早う御座います。
何を隠そう、私もJBLに辿り着く前はCoral・パイオニア・DAITONEと国産の小型から始まり
JAZZや洋楽だとどうにも「薄味」過ぎるのでリチャードアレンとかGOODMANNなどの英国製へ。
そんな折りに知り合いからKEFのBBC・MONITOR LS5/1Aを半年強ほど借りました。
生ギターの音・ボーカルの声等に背筋がゾクッとしたのはこのSPが初めてでした。
楕円SPを採用している特殊な製品でしたがアコースティック系の「なまめかしい」音は
今でも忘れません。
此処から何故にJBL?とお思いでしょうが、やはりそれは強烈なJAZZ体験が!
それまではJAZZと言ってもボサノバなどの軽い物ばかりを聞いていましたが
B・エバンス等のライブを見てからですね。
彼らの弾くピアノやベース、豪快に吹きまくるサックスなどを聞くと英国系のSPでは
どれにしても「借りてきた猫」見たいな音になってしまう。
ALTECやエレヴォイなども聞きましたが入門用としての対象機はJBLしかなかったですね。
LE-8T・4311・SP505・SP707とどんどん大型化してしまいました。
この頃はまだ43XX系は大型モニターはありませんでしたし国産の箱に自分で組み上げる
方式が一般的でした。
4320も短期間使いましたが、印象は余り良くなかったです。
先の阪神淡路地震で友人が亡くなり彼の「形見」として4344が我が家に来てSP707改は
手放しましたが、今でもその音が「私のJBL」だったような気がします。
良いコンディションの実物と巡り会えれば4312、4311、L26、L36のどれも
広範囲なジャンルの音楽を楽しめそしてJBLの音を味わえるSPだと思います。
4425/4428は上記の機種より「JBL色」が強くなると思いますので、対象曲限定!の条件付きか?
中古市場は「根気」が要りますので「じっくり・のんびり」構えて下さいね。
書込番号:16554178
![]()
2点
4428はともかくとして4425はホーンの悪いとこがダダ漏れしちゃったと言うか、自作してみたらホーン色が強すぎて使えない
失敗したものができたようなと言うか 今の時代にそぐわないものですね。
4320に限らず、JBL プロダクトの物には失敗作のが大半を占めているのが実情で、4344にしてもそうですが。残りの成功品が
ユーザーの心を強く掴んだので今のJBLを築くことができたんでしょう。
KEF BBC MONITOR LS5/1Aは聴いたことありませんが、さすがKEFといったところですよね。
自分も好きなメーカーがEVとKEFなんで聴いてみてみたいです。
それとEVもマニア向けの超古の大型機から自分が使っているチョイ古の使い易いものから色々ありますが、T251+は自分的
には名機だと思います。
今は流通してるのをあまり見かけませんが、浜オヤジさんのスピーカー 趣味なら 「 むむむっ〜 」 となること請け合いです。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=5562755/
http://bbs.kakaku.com/bbssearch/search.asp?SearchWord=t251%2B&BBSTabNo=2&TopCategoryCD=15&CategoryCD=2044&Image1.x=35&Image1.y=13&PrdKey=&SortType=datedesc&SearchRange=0&PageMax=20&ClassCD=&act=input
書込番号:16555044
1点
HDMaister_さん
4425のお話はともかく、4244をいきなり失敗作と決め付けちゃうのは、私もついこの間までアンチJBLでしたから分からないでもないですが、でもここで全面否定するような書き込みをされると、当然こちらは気分が悪いです。ちょっと言動が軽率なのではないでしょうか。
「なんだ、せっかくいかにJBLが間違っていてKEFが正しいか、教えてやろうとしてやっているのに、ケチをつける気か」とでもいいたいですか?
そういうことを言うつまらない人なんだと受け取られても仕方がない書き込みだと思います。
浜オヤジさん、不快な思いをさせてしまいまして、本当にすみませんでした。
書込番号:16558384
7点
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