このページのスレッド一覧(全65893スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 28 | 2 | 2025年10月1日 17:00 | |
| 0 | 0 | 2025年10月1日 03:09 | |
| 7 | 3 | 2025年9月30日 15:51 | |
| 5 | 1 | 2025年9月30日 10:30 | |
| 27 | 13 | 2025年9月29日 19:01 | |
| 1 | 0 | 2025年9月29日 14:16 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
イヤホン・ヘッドホン > HiFiMAN > ANANDA
2025.10.1時点でフジヤエービックで10%オフクーポンが発行されており、35442円で現時点ではこれが最安かな?たぶん。
家用ヘッドホンで予算4万円以下で良いのが欲しい方には個人的にこれが一押しです。
hifimanはマイナーチェンジやら上位機種やら後継機種やらがバンバン出て、値下がりも激しいので買い時がわからんメーカーの代表格だなぁっていうのが本音ですが、当機種は生産が終了アナウンスから時間がたってるので、おそらく、たぶん、きっと底値だろうっていうのと、ANANDAは発売当初から広い層に支持されている音質でhifiman入門、平面駆動入門機としても非常に優秀だと思います。
これが気にいるようでしたら今後のステップアップもわかりやすく、arya系にいくのもよし、ANANDA系の最新モデルに行くのもよし。
その時のお財布事情と過去モデルの値下がり幅などから、自分の納得できるモデルを買う、あとどのヘッドホン・イヤホンでもそうですが、可能であれば試聴できる環境があればベストですね。
今も昔も「試聴環境がなく、試聴なしで買う候補はコレです!」みたいな投稿がありますが、最終的に調べた候補が気になって全部買う→結果的に交通費払って試聴環境ある場所に行って買った方が安く済んだ、尚且つ買った機種の上位モデルも試聴できて満足度が高い買い物になったとかザラなので。
書込番号:26304520 スマートフォンサイトからの書き込み
28点
HiFiMAN's QC issues に対する Google AI による回答はお見事である。
"how is hifiman's quality control issue?"
Hifiman has a widely reported reputation for quality control issues, particularly with driver failures and headband problems. While the company's headphones are praised for their sound quality and performance-to-price ratio, buyers often feel they are entering a "QC lottery" due to inconsistent build quality.
Key issues reported with Hifiman headphones include:
-High initial defect rate: Many customers report receiving units with issues right out of the box, such as faulty drivers, mismatched channels, or cosmetic flaws.
-Driver failures: Some owners experience driver malfunctions, where one side of the headphone stops working or develops a persistent crackling or buzzing sound. This can happen after a short time or several years of ownership. The fragile nature of the planar magnetic drivers in Hifiman's headphones makes them more susceptible to damage from drops or rough handling.
-Poor headband quality: For many models, the headband is a common point of failure. This can include broken adjustment mechanisms, creaking noises, or straps peeling away. Some models, such as the Edition XS, also draw complaints for a single-strap headband that can create an uncomfortable pressure point on the head.
-Weak build materials: Many users feel that the build quality of Hifiman headphones does not match their often-high price point. The use of cheaper materials can lead to rattling parts and poor longevity.
Cable issues: The stock cables are frequently cited as a weakness and a potential cause of intermittent audio issues.
What is Hifiman doing about it?
Hifiman is aware of the quality control issues and has made efforts to improve, particularly in more recent products starting with models like the Edition XS. The company's customer service receives mixed reviews but is often described as responsive, with many users having success getting repairs or replacements under warranty. Some reports, however, note expensive or difficult out-of-warranty repairs.
How can a potential buyer mitigate the risk?
For those considering Hifiman products, several strategies can help minimize the risk of a faulty unit:
-Purchase from a retailer with a strong return policy: This is the most critical step. Buying from a retailer with a good 30-day return or exchange policy allows you to quickly address any initial defects.
-Consider buying from an authorized dealer: If an issue arises while under warranty, an authorized dealer can assist with the return and replacement process.
-Treat the headphones with care: Given the fragile nature of the planar drivers, Hifiman headphones should be handled carefully. Avoid dropping them or throwing them into a bag without a hard case.
-Manage expectations on longevity: While many units last for years without issue, it is best to be aware that the longevity can be inconsistent.
-Upgrade the cable: Since the stock cables are a common weak point, investing in a high-quality aftermarket cable can improve long-term reliability.
書込番号:26304877
0点
「Hifimanの品質管理の問題はどうですか?」
Hifimanは、特にドライバーの故障やヘッドバンドの不具合といった品質管理上の問題で広く知られています。同社のヘッドフォンは音質と価格性能比が高く評価されている一方で、製造品質のばらつきにより、購入者は「品質管理の宝くじ」に足を踏み入れているような気分になることがよくあります。
Hifimanヘッドフォンで報告されている主な問題点は次のとおりです。
-初期不良率の高さ:多くのお客様から、ドライバーの不具合、チャンネルの不整合、外観上の欠陥など、箱から出した瞬間から問題のある製品を受け取ったという報告があります。
-ドライバーの故障:一部のユーザーは、ドライバーの不具合を経験しています。ヘッドホンの片側が動作しなくなったり、パチパチという音やブザー音が鳴り続けたりします。これは、購入後すぐに発生する場合もあれば、数年後に発生する場合もあります。Hifimanヘッドフォンの平面磁界ドライバーは壊れやすいため、落下や乱暴な取り扱いによる損傷を受けやすいです。
-ヘッドバンドの品質の悪さ:多くのモデルにおいて、ヘッドバンドが故障の原因となることがよくあります。調整機構の破損、きしみ音、ストラップの剥がれなど、様々な問題が考えられます。Edition XSなどの一部のモデルでは、シングルストラップのヘッドバンドが頭部に不快な圧迫感を与えるという苦情も寄せられています。
- 脆弱な素材:多くのユーザーは、Hifimanヘッドフォンのビルドクオリティが、しばしば高価格帯に見合っていないと感じています。安価な素材の使用は、部品のガタつきや耐久性の低下につながる可能性があります。
-ケーブルの問題:付属ケーブルは、しばしば欠点として挙げられ、断続的なオーディオの問題を引き起こす原因となる可能性があります。
Hifimanはどのように対策を講じているのでしょうか?
Hifimanは品質管理の問題を認識しており、特にEdition XSなどのモデルをはじめとする最近の製品において、改善に取り組んできました。同社のカスタマーサービスに対する評価は賛否両論ですが、対応が迅速であると評価されることが多く、多くのユーザーが保証期間内の修理または交換を受けています。しかしながら、保証期間外の修理は高額または困難であるという報告もあります。
購入を検討しているユーザーは、どのようにリスクを軽減できるのでしょうか?
Hifiman製品の購入を検討されている方は、不良品のリスクを最小限に抑えるための対策をいくつかご紹介します。
-返品ポリシーがしっかりしている販売店から購入する:これは最も重要なステップです。30日間の返品・交換ポリシーがしっかりしている販売店から購入すれば、初期不良に迅速に対応できます。
-正規販売店からの購入を検討する:保証期間中に問題が発生した場合、正規販売店が返品・交換手続きをサポートしてくれます。
-ヘッドホンを丁寧に扱う:平面駆動型ドライバーは壊れやすいため、Hifimanヘッドホンは丁寧に扱う必要があります。落としたり、ハードケースに入れずにバッグに放り込んだりするのは避けましょう。
-耐久性への期待値を抑える:多くの製品は問題なく何年も使用できますが、耐久性にはばらつきがあることを認識しておくことが重要です。
-ケーブルをアップグレードする:純正ケーブルは一般的な弱点であるため、高品質のアフターマーケットケーブルに投資することで長期的な信頼性を向上させることができます。
書込番号:26304925
0点
ミシンの性能はそんな進化することなく、物価高もあり後から発売される同クラスの機種よりも高性能という事態が起きています。
トータルで考慮してもとても使いやすいミシンで、また糸切り機能付きのミシンではこちらが最安値で購入できるモデルです。
0点
エアコン・クーラー > ダイキン > S405ATEP-W [ホワイト]
当初この機種を検討していましたが、比較検討し上位機種を購入しました。
◯機種名 S405ATCP-W(CXシリーズ)
エアコン性能は同程度で価格差は1万円ほど高くなりますが、下記機能が付加されています。
・スマホ操作(無線LANアダプタ内蔵)
・自動お掃除機能
・オートスイング(左右・立体)※Eタイプは上下のみ
特に無線LANアダプタは別付で1万円以上するので、スマホ操作をしたい方はCXシリーズの方が絶対お得です。購入の一助になれば幸いです。
https://s.kakaku.com/item/K0001676968/
書込番号:26301947 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
当該機種購入済ですが購入前無線LAN機能付きと悩んで情報収集した時ダイキンのアプリの操作性がイマイチでストレスが溜まるという意見が多く、ならばとスマートリモコン経由で運用しています。
この環境で基本操作はできますがひとつ不満な点があります。
それはスマートリモコンで停止させると内部クリーン(エアコン内がカビないようしばらく送風運転後に停止)が反映されずいきなりOFFになることです。
ダイキンアプリだとそれも機能させることができますか?
書込番号:26302148
0点
取説22ページによると、スマホで停止した場合は自動クリーン運転は行わないとのことです。
またダイキンアプリはたしかにリモコンと操作が異なりますが、使ってみれば便利なもので慣れの問題かなと割り切っております。
書込番号:26302189 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
取説まで調べていただきありがとうございます。
自動クリーンは常時ONと考えているので、ここがどのみちスマホ操作不可ということであれば個人的には価格の安いほうでいいという判断になりました。
家電量販店の店員さんに聞いてもわからなかったのでお答えいただき大変助かりました、ありがとうございます。
書込番号:26304090
1点
イヤホン・ヘッドホン > Bose > QuietComfort Ultra Headphones 第2世代
前世代との違いで一番気になる所かと思います。自分が使ってみた所感ですが、イマーシブオーディオは音全体が広がるような感じで、シネマモードは音声が聞き取りやすくなり低音の迫力が増し、空間の広がりというより音の迫力が増すといった感じです。
SONYの1000XM6と比べると、映画の没入感はSONYの方が上ですが、SONYの方は映画特化モード、こちらは映画以外でも使えそうな汎用性があります。
ただ強制固定モードになるので、まさに座ってしっかり映画を見ろ!というBOSEからのメッセージも感じます。個人的には固定より移動モードにも対応してほしいですが…。
書込番号:26303180 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
あれから音楽で使えるか試してみました。結論を言うと微妙。ボーカルが強調され耳に刺さるような感じがあり、聴き疲れしそうな音になります。なのであくまで動画用といった感じ。音質に関しては聴き比べないとわからないくらいの進化なので、動画より音楽メインの使い方をする方は(Gen2より安く売っている場合)前世代でも十分かと思います。
書込番号:26303882 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
クラウドファンディングで応募していた 世界初のUTAGlass振動板の7cmフルレンジユニット Mark Audio Alpair 5G を入手したんで 手持ちのアルミ振動板のAlpair 5V3(以下 5V3)と交換してみました。
http://www.fidelitatem-sound.jp/a_detail%20Alpair5G.html
このユニットはAV watchでも紹介されています。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/2024629.html
Youtubeで Alpair 5Gで検索するといろいろ空気録音動画が流れています。
振動板は ガラスで割れるとヤバいんで高分子の裏打ちしているんで透明でなく乳白色になってます。透明なら楽しそうなんですが....薄っすらとポールピースの銅色と錦糸線が見えます。
エージングはまだまだなんですが、かなりキラキラした高域の癖があるものの、ノリが良いというか 艶があって楽しい音がします。
アルミ振動板で気になっていた高域の癖がほとんどありません。
ツィーターは全く不要
8cm口径の普通のバスレフなんで低音はそこそこです。
ボーカルがキレイに響きます。
総じてアルミ振動板の5V3 より良いんですが、モノサス(ダンパーレス)の5V3は恐ろしく振動板が軽く動き ディティールの反応がすごいのですが、ふつうのダンパー付きの5Gは、ディテール表現は落ちます。
(ただし、動きが良すぎて大入力で振動板がフレームにぶち当たる破裂音がする)
昨年のミューズの方舟自作コンテストと 春のSTEREO誌/共立電子/フィディリティム3社共済視聴会で 過去に2回 実聴しているんですが、毎回音が変わって向上してます。
フレームの構造が変わったり、今回 マグネットが通常のものからキャンセルマグネットが追加されて磁気回路が強化されてます。
まぁ、マークさんが、毎回 何か改善策をぶっこんでくるののは定常運転で不思議ではないですが...
8cmユニット1万円超えなんで安くないですが、しっとりとした大人の鳴り方をするMAOPに比べると安価です。
ただ、おすすめか?と問われると「今は待て」ですね。
マークさんのことだから 近々 10cmユニットとか、ダンパーレスのモノサス化とか してきそうです。
モノサス化したら至高のユニットになりそう。
なお、エンクロージャは パイン集成材で7Lくらいでバスレフです。
BOWSの標準仕様?で ユニットの裏側に70mmΦの真鍮棒をデッドマスとしてぶっこんで磁気回路を固定して ユニットの振動を力技で抑え込んでいるのでエンクロージャはほとんど振動せず余計な音がしません。
キャンセルマグネット付けた分だけ5Gの方が奥行きが長くなって収まりきらずエンクロージャを加工する羽目になりましたが、
エージングが済んだら 空気録音して公開するつもりです。
お友達も買っているんで いくつかのエンクロージャに入れたのを比較できるようにしたいと思います。
9点
UTAGlass振動板の7cmフルレンジユニット
↑
UTAGlass振動板の8cmフルレンジユニット
書込番号:26283974
3点
>BOWSさん
こんにちは。
ガラス振動板…興味深いですね
NEGの関連HPなど見ると内部損失が高いとか書いてありますが、硬くて剛性のある素材なのでアルミなど金属振動板に近い特性を持つはずで、内部損失は各種素材の中では低い方なんじゃないかと思います。固有付帯音がつきそうですが。。樹脂でダンプしてるってことでしょうか。
>>かなりキラキラした高域の癖があるものの、ノリが良いというか 艶があって楽しい音がします。アルミ振動板で気になっていた高域の癖がほとんどありません。
アルミ振動板特有の癖はないけど、代わりにガラス特有の別の癖が感じられるということでしょうか?
書込番号:26285264
1点
プローヴァさん
誰もツッコミ入れてくれなさそうなスレにコメントありがとうございます。
>内部損失は各種素材の中では低い方なんじゃないかと思います。固有付帯音がつきそうですが
3社共済視聴会でNEGの技術屋さんがUTAGlassの解説をしてくれたんですが、当初の目的としては、曲げても割れない薄膜ガラスを作るために、多成分ガラスとすることで内部損失と弾性を増したことと、剛性が高くて共振が発生しても可聴帯域外の周波数に追いやることが出来たということでした。
周波数特性見るとアルミ振動板だと7KHzくらいに振動板の共振ピークが来て特性が暴れてけっこう耳に付きやすいんですが、5Gの周波数特性見ると 高域にシフトして家いて15KHzくらいから暴れが出ていて 影響はあるだろうけど、耳につきにくいと思います。
個人的にアルミ振動板のユニットを多数持っていて聞いていますが、5Gは明らかにアルミの癖は無いです。
>アルミ振動板特有の癖はないけど、代わりにガラス特有の別の癖が感じられるということでしょうか?
何か癖は感じましたが、まだ下ろしたてのユニットで馴染んでなくてエッジやダンパーの動きが渋かった可能性があります。
視聴後にずっと エージング用信号をぶっこんで鳴らしっぱなしにしているので 今週末くらいには170Hくらいエージングが進んで こなれて来るので 印象が変わる可能性があります。
書込番号:26285661
1点
>BOWSさん
解説どうもです。続報お待ちしています。
ン十年前ならこのような新素材が出たら、国内大手オーディオ機器メーカーが一斉に右へ倣えで似たような商品が乱立するところですが、今はもうみなさん元気ないのでスルーになるのかも知れませんね。
スピーカー完成品の新製品のプレスリリースなんて最近見た覚えがありません。
真鍮棒は背面板とユニットを橋渡ししている感じですか?パイン材は何tくらいの厚みのものをお使いですか?
書込番号:26286195
1点
プローヴァさん
>ン十年前ならこのような新素材が出たら、国内大手オーディオ機器メーカーが一斉に右へ倣えで似たような商品が乱立するところですが、今はもうみなさん元気ないのでスルーになるのかも知れませんね。
ベリリウム、ボロンなどの新素材が出始めたころは、音はともかく差別化を図るために各社せっせと開発していましたね。
今や、ユニット屋とスピーカー組立て屋の分業体制なので振動板素材まで開発できるメーカーは減りました。
FOSTEXの純マグネシム振動板やら、JVCのウッドコーンなどを細々とやってますが、量を使ってもらえないので高コストになるんで元気はなくなりましたね。その点 B&Wなんかはうまいことやっているなぁと思います。
フルレンジスピーカーは、どうしても分割振動やら共振が出音に乗ってくるので 優秀な振動板は死活問題で Mark Audioは ペーパー/マイカ含浸ペーパー/アルミ/表面発泡処理アルミ と振動板だけ変えたスピーカーユニット出しているので 取り替えて比べられます。
>真鍮棒は背面板とユニットを橋渡ししている感じですか?パイン材は何tくらいの厚みのものをお使いですか?
板厚は18mmです。
真鍮棒は裏板には接触しておらず、ダンパー剤介して支えられていて空中に浮いているようなもんです。
デッドマスの原理の説明は この動画の冒頭でちょこっとしています。
要は振動板駆動の反作用でユニット自体が振動するのを無理やり質量比で押さえ込むもんで デッドマス有り/無しの音の効果が音質比較で聞けるようになってます。
https://www.youtube.com/watch?v=xYjjy7Y2CwY
ちなみに、真鍮棒の方がユニットの値段より高いです。
書込番号:26286674
2点
>BOWSさん
なるほど。ありがとうございます。
スピーカー製作はかなり本数こなされてると思うのですが、単に私のイメージですと上級者って固くて重い集成材などを使うイメージなのですが、パインを使われてるのはやはり加工性の良さを取られてるからですか?
以前タモ材をエンクロージャーに使おうとしたことがあり、想像以上に木が固くて往生したことがあります。
書込番号:26289827 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
プローヴァさん
今回使用したエンクロージャは8cmユニットの実験用です。
パイン集成材は軽くて加工性も良く、派手めな響きなんで 箱鳴りの有無がわかりやすいので実験用に向いてます。
スクラッチでエンクロージャを製作する場合は、硬く密度が高くて響きが落ち着いたアカシア集成材を使うことが多いです。
電動工具を使うとある程度硬い材質は処理できます。
エンクロージャの材質は、製作する人の流儀があります。
均質性が良い高密度MDFを使えという人も居ますが、個人的に何回も使いましたが、響きが単調で聞いて面白くないのと、塗装仕上げするので 塗装がめんどうなんで使いません。
カバ桜等の硬い無垢材を使うのが良いんですが、木が乾燥して反ってくるので2〜3年寢かせてから製材しなおしてから使う必要があります。(何本か寢かせています。)
なので間をとって 硬い木の集成材を使うことが多いです。
書込番号:26291156
0点
>BOWSさん
ありがとうございます。
>>木が乾燥して反ってくるので2〜3年寢かせてから製材しなおしてから使う必要があります。(何本か寢かせています。)
寝かせてる木材があるなんて、すごいですね。
私はマルトクショップに発注したものをそのまま工作しました。それまでは長岡式でシナ合板に木工ボンドとくぎ打ちでしたが、歯が立たないので電動工具を買いました。
書込番号:26291668
0点
ガラスコーンのAlpair 5G と アルミコーンの Alpair 5Gを 上に書いているように デッドマスに取り付けて同じエンクロージャに入れて 鳴らして空気録音しました。
後で比較動画にまとめてYoutubeにアップするつもりです。
比較してわかったんですが、Alpair 5Gの圧勝と予想していたんですが、そんなことはなくて 実力は拮抗していてAlpair 5V3 の良さを再認識しました。
アルミコーンのAlpair 5V3の美点は振動板をエッジだけで支持するダンパーレス(Mark Audioではモノサス)構造で 振動板の束縛が弱くて ものすごく振動板が入力に対して正確に動くため他のスピーカーでは聞こえなかった微妙なニュアンスが聞こえる点で 振動系が限りなく0に近くて軽く動くコンデンサスピーカーに通じるものがありました。
逆に、振動系が動きやすすぎるので 大音量で振動系が磁気回路に衝突して破滅音がするという欠点と表裏一体です。
この点、ふつうのダンパー付きのAlpair 5Gは、ディティール表現は並(ってもMark Audio基準で...百凡のスピーカーよりかなり上)で 振動系の共振を高い周波数に追いやっているので響きが独自で ちょいと甘ったるい良さが感じられ振動板素材の魅力は有る。
Markさ〜ん ガラスコーンで 10cmのモノサス造って! 決定版になるから高くても買う
書込番号:26295757
4点
BOWSさん
おもしろそうですね
>振動板は ガラスで割れるとヤバいんで高分子の裏打ち
>乳白色になってます。透明なら楽しそうなんですが
カリウム処理で強化ガラスになっているのでしょう
携帯だと飛散防止フィルムを貼るのですが
質量増なので、塗膜なのかも
マイクロクラックが入ってると、
とんでもなく脆弱なんで歩留まりで必要なのでしょう。
曲げ試験やっても、ほとんどは強靭なので
値段上げて選別生産やれば裏打ちをなくせそう
ガラスが厚いので振動板自体は質量増ですが
5cm8cmならジングルエッジができそうだと思います。
色透明は中が見えてしまうので、
着色マストでしょうが
赤とか青はやりそうですね。
書込番号:26302170 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
メタルコーンの Alpair 5V3 と ガラスコーンの Alpair 5Gの空気録音の比較動画をアップしました。
https://www.youtube.com/watch?v=QdYx6meTNJk
聞いてもらって感想など書いてもらえると助かります。
あいによしさん
>カリウム処理で強化ガラスになっているのでしょう
>携帯だと飛散防止フィルムを貼るのですが
>質量増なので、塗膜なのかも
このへんは知識が無いのでわかりません。
フィデリティムの中島さんに聞く機会があれば確認しときます。
UTAGという材質は、画面折りたたみスマホに使うようなもんなんで 簡単に割れないとは思いますが
>色透明は中が見えてしまうので
中島さんは、本当は透明にしたかったんだけどねぇ って言ってたような気がします。
Alpair 5V3で グレート金色の両方あるんで 色付きはあるかもしれませんね。
スピーカー造っている時に、ユニット裏から 三色LEDつけて色変化させるとおもろいかもって思いました....が、中華真空管アンプで 傍熱真空管の裏にLEDでヒーター色投影しているのがあるんで 恥ずかしいので止めようと思いました。
書込番号:26302840
2点
>BOWSさん
こんにちは
一通り試聴させていただきましたが、
BOWSさんが最初にお書きの通り、5Gと5V3では、中高域から高域にかけての
音色がかなり違いますね。
5VS→ 中高域がフラットに聴こえて質感も、あり聴きやすい方向性にあります。
5G → 中高域から高域にかけて、艶がかなり乗っており、時に機械的に聴こえる時があります。
MAOP7 gen2は、5VSに近い音色だと感じました。
昔は高域ガンガンというのが、好きでしたが、最近好みが変わって質感重視になりつつあるので、
私的には5VSに軍配かな・・といった感想を持ちました。
価格の割には、どちらも良く鳴っていると思いました。
書込番号:26303015
1点
オルフェーブルターボさん
MAOP使いのターボさんは、やはりメタルコーンの5V3の方が親近感があるかもです。
ガラスはちょいと艶が乗りすぎなところがあって 聞いて気持ち良いんですが、過剰な艶がイヤって人もいるんで 好みですね。
細かい表現は 5V3の圧勝なんで 現代音楽、教会音楽とかソナタなどの無音のオフ表現の多い曲は5V3の一択だと思います。
5Gもファーストロットで ここに来るまででもマークさんは、いろいろアイデアぶっこんで視聴する度に音質が変わってきているんで これからどんどん変化すると思うので 5GVer2が発表になったら、ずいぶん変わると思います。
>価格の割には、どちらも良く鳴っていると思いました。
まぁ、デッドマスとか必殺技をエンクロージャ側でぶっこんでいて 箱代が高いのですが、十分使えると思います。
書込番号:26303416
1点
電子レンジ・オーブンレンジ > シャープ > ヘルシオ AX-LSX3C
調理関係はAX-LSX3Bと同じですが、操作関係はバージョンアップしています。
ココロキッチン関係がスマホかタブレットのアプリに移行しています。
かなりスムーズに使うことができます。
WI-FIも接続がスムーズになりました。
長くいろんな調理をするならば、AX-LSX3Cの価値はあると思います。
1点
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
価格.comマガジン
注目トピックス
(家電)




