
このページのスレッド一覧(全1142スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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13 | 5 | 2023年7月21日 22:36 |
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15 | 4 | 2023年6月27日 11:43 |
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42 | 33 | 2023年6月5日 21:27 |
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36 | 12 | 2023年5月31日 06:59 |
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13 | 2 | 2023年5月30日 19:26 |
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44 | 8 | 2023年5月26日 22:44 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM GFX50S II GF35-70mmレンズキット
GFX50SUレンズキットを購入、望遠はどうしようかな?友人のペンタ100300を譲り受けようか?と思ってたけどGFX100200を購入したFUJIデビューです。
GF100200のほうに投稿してもあまり見る人が居なさそうなのでこちらで。
ペンタ100300は友人が要らないからと言って貰ったレンズですが、やっとマウントアダプターを購入したので撮り比べしてみました。
近所の蓮池での撮影ですが、ボケがわかりやすいような構図で撮ったつもりですが、、、、わかりにくかったですね。
ピントは中央の水滴の付いた花びら。
風があり、感度を上げましたが、GFX50SUの高感度耐性が素晴らしいと分かりました。ISO6400なら実用的、12600でもイケそうです。
描写はGFXのほうがシャープで色再現もすばらしい。でも20年前のペンタもなかなかです。シャープネスでは負けますが、柔らかな描写でボケがより大きいし素直です。300oまでなのでもっと大きくボケさせられますしね。
同じ200oでもペンタのほうがちょっと大きく写ってるのは位置が低いからかな?
三脚の位置は同じなのですが、GFは三脚座の分、高い位置になってました。
すべてJPEG撮って出し、絞り開放、ベルビア、クロームエフェクトONです。被写体との距離は2.5mくらいかな?すべてPL使用。
AFで蜂は追えなくて置きピンにしました。
MFでも大丈夫な人はPENTAXでもイケると思います。
でもFUJIの画はGFレンズでなければ得られません。評判の良くない100200でもけっこうシャープですね。
スタートは3264を購入しようと思ってましたが、キットレンズの3570が思いのほか使えるのがうれしい誤算です。撮り比べてもあまり変わりません。
近く2035か23o単焦点どちらか購入予定です。
9点

フジのはインナーズームなので
200mmは無限遠の時だけです
被写体が近づくほど焦点距離は短くなり画角が広くなります
なので画角をそろえての比較がしたいなら
無限遠を撮影しましょう
あと「ペンタ100300」ではどのレンズの事かがわからないので
レンズ名は省略せずにきちんと書きましょう
意味のない書き込みになってしまいます
FA100-300だとしても2種類あります…
書込番号:25350336
1点

あ
タイトルに645とは書いてあったか
だとすると150-300の間違いかな?
書込番号:25350337
0点

最初の書き込み
× インナーズーム
〇 インナーフォーカス
そして645 150-300だとすれば
こちらもインナーフォーカスなので
近接撮影では焦点距離が短くなりますが
設計の差が出て焦点距離が変わっているということですね
書込番号:25350339
0点

>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
申し訳ないです。
PENTAX645のズームなので150-300でした。
訂正します。
書込番号:25350449
2点

>FUJIデビューさん
PENTAX645の150-300、結構良く写りますね。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001379935/SortID=25349929/ImageID=3835308/
葉脈もきれいに出ていますし、前ボケ後ろボケもなだらかなグラデーションになっているので、ザワザワした感じも受けません。
GFレンズには、300mmが無いので、楽しめるのではないでしょうか。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001379935/SortID=25349929/ImageID=3835308/
マニュアルフォーカスでは、動き物は思うようにいかないものですが、花粉団子を抱えたハチの姿がかわいく映っていますね。
今回は、三脚を使用されたようですが、ズームレンズでの手ぶれ補正はどんな感じなのか気になります。
ズームに合わせてマウントアダプター設定を変更するのも煩わしいし、、、どなたか上手い回避策を知っていたら教えてください。
書込番号:25354010
1点



デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM GFX50S II GF35-70mmレンズキット
RolleiFlex 2.8D Planar 1:2.8 f=80mm |
Jpeg撮って出し Velvia RolleiFlex 2.8D Planar 1:2.8 f=80mm 絞り F=2.8 開放 |
Jpeg撮って出し Velvia RolleiFlex 2.8D Planar 1:2.8 f=80mm 絞り F=5.6 |
Jpeg撮って出し Velvia RolleiFlex 2.8D Planar 1:2.8 f=80mm 絞り F=11 |
Carl Zeiss のPlanar には多くの種類が有り、いつの間にか何種類も集まってしまいました。
今回はその中から、中判カメラ用 “Planar 80mm F2.8” 4種類の、撮り比べ画像を投稿させていただきます。
これらのレンズに興味を持っている皆様に、参考にしていただけたら光栄です。
最初は、RolleiFlex 2.8D 二眼レフ(TLR)用 Carl Zeiss Planar 80mm F2.8 です。
昨年、シャッター不動のRolleiFlex 2.8Dが安価に入手できたので、レンズ部分だけを取り外し、ヘリコイド付アダプターに組み込んでGFX 50sUに取り付けて使っています。
Zeissの資料には、“5-element Gauss model Planar 2,8/80“と記載されています。
ルドルフのプラナー以来、息を潜めていたプラナーの名を、世界に広げた銘玉だと私は思っています。
2000年代初頭にライカマウントに実装した復刻版のレンズが販売されましたが、Rollei製であり、コーティングもHFTというマルチコーティングになっているので、往年のCarl Zeiss製とは違うのではないかという気がして、入手には至りませんでした。
実写画像は、絞りF=2.8開放、F=5.6、F=11での撮影です。
色温度は、全部5300Kで撮影しました。
色味は、少しだけ黄色味を帯びた暖色系でした。
開放では柔らかい写りですが、合焦部はしっかり解像しています。
ボケ味もなだらかできれいなので、非常に好印象です。
絞り込むと、周辺までキリッとした写りになります。
私は、このレンズの写りが一番気に入っています。
カビ跡や、コーティングのスレが有るレンズですが、写りにはあまり影響が出ていないようです。
4点

Hasselblad 500C Planar 1:2.8 f=80mm |
Jpeg撮って出し Velvia Hasselblad 500C Planar 1:2.8 f=80mm 絞り F=2.8 開放 |
Jpeg撮って出し Velvia Hasselblad 500C Planar 1:2.8 f=80mm 絞り F=5.6 |
Jpeg撮って出し Velvia Hasselblad 500C Planar 1:2.8 f=80mm 絞り F=11 |
Hasselblad 500C用 Carl Zeiss Planar 80mm F2.8 T* です。
有名な中判一眼レフ、Hasselblad 500C用の標準レンズとして、Planarの名声を高めた一本で、中判カメラの中では一番知名度が高いレンズだと思います。
Hassel Vマウントアダプターを使って、GFX 50sUに取り付けて使っています。
実写画像の色味は、少しだけ赤味を帯びた暖色系でした。
開放からキリッとした写りですが、周辺部は少し乱れがあります。
ボケ味はなだらかで、好印象です。
全体的に良くまとまっている感じで、気を遣わずに使えるレンズだと思います。
書込番号:25319162
4点

Graflex XL Planar 1:2.8 f=80mm |
Jpeg撮って出し Velvia Graflex XL Planar 1:2.8 f=80mm 絞り F=2.8 開放 |
Jpeg撮って出し Velvia Graflex XL Planar 1:2.8 f=80mm 絞り F=5.6 |
Jpeg撮って出し Velvia Graflex XL Planar 1:2.8 f=80mm 絞り F=11 |
Graflex XL用 Carl Zeiss Planar 80mm F2.8 です。
このレンズは、当初Linhof用として販売されていた物を、Graflexにも供給した物のようです。
レンズ部分だけを取り外し、ヘリコイド付アダプターに組み込んでGFX 50sUに取り付けて使っています。
実写画像の色味は、少しだけ青味を帯びた寒色系でした。
中心部は非常に解像力が高く、キレのあるしっかりした写りですが、周辺部は少し乱れが有ります。
ボケは、4本の中では一番硬い感じがします。
絞り形状が円形なので、点ボケもきれいな円形になります。
逆光気味の撮影ではフレアーが出やすいので、注意が必要です。
書込番号:25319180
4点

Rolleiflex SL66 Planar 1:2.8 f=80mm |
Jpeg撮って出し Velvia Rolleiflex SL66 Planar 1:2.8 f=80mm 絞り F=2.8 開放 |
Jpeg撮って出し Velvia Rolleiflex SL66 Planar 1:2.8 f=80mm 絞り F=5.6 |
Jpeg撮って出し Velvia Rolleiflex SL66 Planar 1:2.8 f=80mm 絞り F=11 |
RolleiFlex SL66 一眼レフ(SLR)用Carl Zeiss Planar 80mm F2.8 です。
Rolleiの中判一眼レフSL66用の標準レンズです。
ネットで検索されるレンズの構成は、Hasselblad用のものと類似しています。
初期の物はZeiss製で、その後Rollei製に変更されています。
このレンズは、ヘリコイド付きのNikon Fマウントに改造された物を入手しました。
実写画像の色味は、少しだけ青味を帯びた寒色系でした。
このレンズの解像力とボケの感じは、Hasselblad 500C用と同じような感じでした。
絞り羽根の形状によって点ボケの形の角が目立ったり、コーティングの違いで発色に違いがありますが、写り自体には差が少ないように感じました。
今回4本のレンズで実写した結果は、どのレンズも良く写り、似たような描写で甲乙が付けがたいという印象でした。
それぞれの個性を活かすよう、撮影意図に合わせてレンズを選択すると良いと思います。
書込番号:25319196
3点

RolleiFlex SL66の建物の画像のレンズ名が、Rollei TLR 80/2.8 Planarとなっていますが、これは撮影時にマウントアダプターの設定を間違えたための誤表記です。
投稿画像は、RolleiFlex SL66用のレンズの物ですので、訂正させていただきます。
書込番号:25319218
0点



デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM X-H1 ボディ
Xシリーズユーザーの皆様、ご無沙汰しておりますm(_ _)m
数年前急遽決まった引っ越しの際、荷物の整理と金策も兼ねて、据え置きオーディオシステム共々、機材の大半を手放していました。
(遠からずディスコンと思われたX-H1,X-T2のボディ2台は残しました。)
その後コロナの影響もあって、撮影に出かける機会もめっきり少なくなりましたが、先立って買い戻したD500に続き、XF35mmF1.4R購入を機に復活を果たしました。
登場した頃の本機の評判は、T3のセンサーが次世代型に変わったり、内蔵手振れ補正も本機のみの特権ではなくなったことから「早くも陳腐化」「悲運のフラッグシップ」などとネガティブな文言を目にすることが多かったと記憶しますが、改めて使ってみて現代でも十分通用する画質と機能性を持っていると感じます。
レッドバッジの100-400mm(いずれは欲しい)さえあれば新幹線の撮影でもD500ともどもメイン機を任せても良いと思いますし、人物撮影ならD500を差し置いてこちらを主に使うことになります。
「そういえば前後ダイヤル回しにくかったよね」というのはすぐに思い出しましたが、正直それさえなければブーストモード時の非常識なバッテリーの減り方さえ笑って許せます。
確かに周囲の進化によって、ファインダーも連写も高感度も、手振れ補正も特段他機種より優れてはいないかもしれませんが、個人的にはこれで十分と感じますし、ボディの質感・作り込みの良さ、シャッターフィーリングはプロユースを見越して作っただけのことはあると感じます。
大事に使っていこうと思います。
貼らせていただいた作例は地元鯖江市民憩いの場所、西山公園内の小高い山の頂上にある展望台。
日の出前、この時期としては寒い気温一桁にも関わらず、ウォーキングを楽しむ方々がしばしば訪れ挨拶をかわしました。
そのうちのおひとりが
「この時期(田植えの頃)はふたつの太陽が見れますよね」
と仰っていました。
日の出を迎えてその意味がわかりましたが、あいにく「二つ目の太陽」は集落の家々に隠れ気味でした。
なかなか詩的な表現をされるご老人でした。
※日の出の写真のみDR200パーセント(プロビア)、他はベルビアで撮影。
3点

福井鉄道 福武線の南部は田園地帯が続き、前述の西山公園周辺以外でも特に探さなくても撮影地には事欠きません。
登場の話題だけは耳にしていた新顔「フクラムライナー」と初のご対面。
35oと共に縦位置グリップも購入しましたが、外観デザイン、持ちやすさ共々文句なしです。
ただし、ブーストモードのままうっかり静止物の撮影もしていると、肝心な時にバッテリーが一つダウンしていたなんてことになりかねません。
このバッテリーの減り方さえ楽しむぐらいでないとこのカメラとは付き合いきれないかもしれません。
書込番号:25258491
2点

滋賀県北部、マキノに住む親せきを訪ねた際、少し(?)足を延ばして北小松周辺でも撮影してきました。
あいにく夕刻に向けて天気は下り坂でしたが、久々に琵琶湖沿いのドライブを楽しめました。
途中立ち寄った白髭神社は、前回訪れたのがいつか思い出せないくらいとはいえ、鳥居撮影用のお立ち台ができていたのには驚きました。
書込番号:25258513
2点

デジタル一筋さん
こんにちは、私もX-H1を使ってます。
他、ソニー機とニコン機も使ってます。
X-H1を使ってみて、最初に感じのはシャッターフィーリングがとても心地よいところです。
あとは、純正レンズを持っていないためMF縛りになるのですですがファインダー表示で
全体とフォーカスポイント拡大表示が2分割表示できるのはとても使い勝手がよく気に入りました。
また、古風な色味表現も魅力のひとつです(;^_^A
フジ機デビューは、X-E1から使い始めました、諸事あり一時フジから離れてました。
でも、X-H1が発表され気にはなっていたのですが好きなソニー機への投資に明け暮れ
資金の余裕がありませんでした。そうこうしてる内に月日が過ぎ、後継機種も発表され
ふと、どれくらいになったたんだろうと思い立ち馴染のカメラ屋の情報を検索したところ
状態のいい中古が、お手頃で販売されていたので購入しました。
でも、購入し試写したところ店舗評価を疑う支障に出くわし、メンテナンス修理へ出す
ハメになってしましました( ;∀;)( ;∀;)
1月半の時間を要しましたが、今は快適な撮影を楽しんでます。\(^o^)/\(^o^)/
書込番号:25261036
1点

>ts_shimaneさん
レスありがとうございますm(_ _)m
確かに不可解な現象ですね。今は問題なくお使いでしたら幸いですが。
私もこれ以外にニコン(D500とD300s)を持っています。
他にも衝動買いしたX-T2グラファイトシルバーエディションとS5Proもあります。
正直これ以降のXシリーズは当初の志が失われつつあるように感じ、現行機種で欲しいカメラはありません。
もちろん、これは私が勝手にそう思っているだけですし、こと、性能に関しては全く問題ないどころか素晴らしい(だろう)ということもわかっております。
しかし、単に性能面だけで富士フイルムのXシリーズを選択するという方はあまりいらっしゃらない(少なくとも私はそうではない)のではと思っています。
脱線が過ぎました。この点は本機のレビュー投稿時にでも自分なりに掘り下げてみるつもりです。
X-H1は紛れもなく名機だと思います。
お互い大事に使っていきましょう^^
書込番号:25261158
2点

>デジタル一筋さん
>「早くも陳腐化」「悲運のフラッグシップ」などとネガティブな文言を目にすることが多かったと記憶します
> X-H1は紛れもなく名機だと思います
あれは、富士の明らかなH1の販売戦略ミスです。
キヤノンとニコンがミラーレスカメラに本格的に参入した2018年に、富士は焦ったのかT2(第三世代)にIBISを搭載してボディを加工したH1を先行発売しました。
それが、半年後に登場したT3(第四世代)と共喰いし負けて迷機になりました。
H1が第四世代の新機能を搭載していたら、正に名機(フラッグシップカメラ)になっていたと思います。
私は、発売当初からH1を使用して、その後T3と併用しています。
両機シャッターボタンやボディデザインの違いはあっても操作性や設定がほゞ同じ仕様なので、何方でも違和感なく使えるメリットがあります…H2では、こうは行きません!
そして、H1の握り易い凸グリップに加えて、あの囁くようなシャッター音は何とも心地良い響きで好きです。
これは、手放せない…私にとっても名機です。
>レッドバッジの100-400mm(いずれは欲しい)さえあれば新幹線の撮影でもD500ともどもメイン機を任せても良いと思いますし、人物撮影ならD500を差し置いてこちらを主に使うことになります。
新幹線を100-400で撮るには、第五世代(H2S, H2)をお勧めします。
H1の弱点は、AF(AF-C)です。新幹線は、D500に任せた方が確実で安心です。
人物撮影はお勧め…ミラーレスカメラはフィルムシミュレーションの発色効果を撮る前に確認出来活かせてます。
H1は、万能カメラではありませんが、私は手にすると信頼感を得ます ^_−
今後とも、宜しくお願いいたします。
書込番号:25262688
1点

>m2 mantaさん
レスありがとうございますm(_ _)m
私も、このしっくり手になじむグリップとシャッター音・フィーリングはとても気に入っております。
ご助言もいただき恐縮の限りです。
ただ、私としてはカメラの性能(高感度性能は除く)などはもう十分であり、X-Pro1ですら鉄道撮影の際は「上手くいったらカメラの手柄、失敗したら自分の落ち度」と割り切っておりました。
また、例えそれがD500であっても動体予測AFというものを私は全面的に信用する気にはなれず、正直鉄撮りの際は機種を問わず9割がた「置きピン」で撮影しています。
「なんと前時代的な」と思われるかもしれませんが、何の根拠もなくこのような選択をしているわけではなく、「その時点で最も失敗のリスクの低い手段を用いる」という理念の結果にすぎません(むろん鐡道、人物などのジャンルを問わず。)
またまた脱線が過ぎました。
H2どころか、H1ですらAF-Cの挙動や信頼性について詳細に検証したわけではないことも確かですので、新幹線の撮影における感想は実際に超望遠レンズを入手して後、実写してご報告申し上げようと思います。
そもそも新幹線の流線型で白基調の車体はAFが迷い易いかもしれませんし、速度は速く、撮影距離は基本的に遠く、さらには正面から狙うなら画面内に強い光源、と機種を問わずAF-Cが難儀しそうな相手ではあります。
ああ、あと誠に些末なことながら、正直X-H2は見た目が好みではありません^^;
やはりH1やT2の方が私の肌にはあっているようです。
書込番号:25262790
2点

>デジタル一筋さん
>動体予測AFというものを私は全面的に信用する気にはなれず、正直鉄撮りの際は機種を問わず9割がた「置きピン」で撮影しています。
デジタル一筋さんの年齢は、私の半分にもならない方と思います。デジカメの世の中で、この拘りは素晴らしいです。
私がカメラを始めた頃(60年前)は、フィルムカメラ時代で、シャッターダイヤルだけのカメラと手動によるピントリングと絞りリングのMFレンズでした。
撮影は、フィルムの特性をカメラマン個人の五感、勘、経験で撮っていました…当時のレンジファインダーカメラで写真を撮っていた土門拳、木村伊兵衛氏等は凄い写真家だったと思います。
今は、ミラーレス一眼カメラもスマホカメラも被写体に向ければ、誰でもそれなりに綺麗撮れます。
私は、それだけ進歩したカメラ技術に自分も大いに収受している1人ですが、写真技術の向上にカメラ頼りになってはならないと考えています。
余談ですが
スナップ撮影に、スピード連写で撮っているカメラマンを見かけます。私はフィルムカメラ時代の遺影で、今でも一枚一枚とシャッターを切っています。
多くの連写の中から良い写真をチョイスするのと違って、数少ない中からお気に入りか失敗かを観るのも又楽しがらずやです…良くも悪くも自分の手で撮ったんだと思えてです (^_−
>誠に些末なことながら、正直X-H2は見た目が好みではありません^^;
>やはりH1やT2の方が私の肌にはあっているようです。
同感です。
只、私の場合はH2がH1のダイヤル操作やボディ形状を継承していたならば、金も無いのに何時迄もグジグジと諦められなかったかも…スッキリと忘却させていただ富士には感謝です <(_ _)>
これからも、H1とT3を大事に使います(^.^)
書込番号:25263631
1点

>m2 mantaさん
恐縮ですm(_ _)m
私の尊敬するカメラマンの一人に伊藤久巳先生(航空機、鉄道等がご専門)という方がいらっしゃいますが、曰く
「私は鉄道撮影の際、原則単焦点を使用、マニュアル露出、マニュアルフォーカスで撮影」
と前置きした上で
「しかしながら写真は結果がすべてである」
と仰っています。
つまり、こだわりは大事だが結果の前に来ることは無い、という風に私は解釈します。
これは彼のプロ意識が語らせた言葉であろうと思いますので、アマチュアである私の意見はやや異なります。
すなわち、結果も無論大事だが過程も大事であるし、大事にしていきたいと考えています。
「写れば良い」と割り切れれば、なるほど無用な出費がずいぶん抑えられるかもしれませんが、それはすなわち自分にとっての写真趣味の終焉を意味します。
自分なりのお気に入りのカメラ、こだわりのスタイルで被写体と向き合うことが、この趣味の本質ではないかと考えますので、私もX-H1,T2ともども大事にしていこうと思います。
書込番号:25263833
1点

左側からF-Foto製メタルフード Haoge製メタルフード シグマプラフード |
X-T2とNikonFA そっくりさんですね…T一桁型の原型、売れるはずです! |
フラッグシップカメラ X-H1とNikonF3…昔、富士とニコンは蜜月時代がありました |
>デジタル一筋さん
>見た目は文句なしですが、金属製フードはこだわりぬいて欲しかった…
デジタル一筋さんの写真xf35f1.4フードはメタルでなくてプラ製と云う事ですか?
xf35f1.4のメタルフードは、先細フードデザインで面白いと思いました。しかし、フードを装着するとレンズキャップをレンズに直接装着したくても窮屈で無理、レンズに逆被せも出来ない。又予備の柔らか樹脂フードキャップは、フード先端に被せるだけなので直ぐに落下するといった使い勝手の悪い物でした。
今私は、剛性感のあるHaoge製メタルフードを使用しています。
>自分なりのお気に入りのカメラ、こだわりのスタイルで被写体と向き合うことが、この趣味の本質ではないかと考えますで、私もX-H1,T2ともども大事にしていこうと思います。
コメントを拝見すると、自分の考えを既に確立している様ですね。只、私と違って未だ先が長い人生ですカメラ遍歴はお楽しみ下さい (^ー^
H1とT2は日本生まれのツインズです。大事にして下さい (^.^)
私の写真の拘りは、撮った後でトリミングをしない撮り方を心掛けています。
確かに、トリミングすれば構図が締まった絵になる事もあります。でも、安易なトリミング行為はレンズ画角の重要性を無視した安易な撮影に繋がりるので、「単焦点レンズは脚で稼げ!」先達諸氏の言葉を実行しているアマチュア老人です ^ー^)
野暮なプレビュー3点を添付しました <(_ _)>
書込番号:25264983
1点

こちらも外観は最高なんですが、どうせなら縦グリも銀色用意して欲しかったです。 |
もはや「どうしても光学ファインダーじゃなければ」とは感じなくなってきました。 |
冒頭の西山展望台を、南方の村国山山頂より遠望。 |
>m2 mantaさん
レスありがとうございますm(_ _)m
お写真もありがとうございます^^
Xマウントの先陣を切った3本ですね。
レンズ外装のみならず、フードまで金属。特に60oの肉厚のフードは指で弾くと陶器のような澄んだ音を立てて、
「やりすぎじゃねーの」
と半ば呆れ、半ば感動した覚えがあります。
実際の使い勝手はさておき、こうしたこだわり、趣向性の強さこそ、私がXシリーズにシンパシーを感じる部分でした。
だからこそ35oのレンズフードがプラ製(再購入前から情報は得ていました。数年前かららしい)に変更されたのはがっかりです。
確かにデザインは全く同じ、つや有りのブラック塗装でぱっと見は金属っぽい見た目、しかし内側を触るともろにプラであることがわかるという代物。
性能に関わらない部分にもこだわるのがXシリーズの美学だったのでは?と首を傾げざるを得ません。
まあ、いつまでも理想を追いかけていても他社との競争には勝てない、生き残れない、という事情は分からないではないですが…。
などと愚痴ったところで仕方ありませんし、XFレンズの写りが素晴らしいのは間違いないので、この2台を核に富士のシステムも今後充実させていこうと思います。
書込番号:25265509
1点

>デジタル一筋さん
>性能に関わらない部分にもこだわるのがXシリーズの美学だったのでは?と首を傾げざるを得ません。
富士の変化があったのは、APS-C, 中判サイズカメラの販売に目処がついた2018年頃と考えております。
Pro1発売当初は日本製に拘っていたXシリーズ大半のカメラは中国製、レンズはフィリピン製に移行しました。
そしてT4以降から、付属品2点(充電器BC-W235、ミニフラッシュEF-X8)が無くなりました(実質12千円程値上)。
これはアフターサービス(ファームアップ等)も同様で悪くなりました。
>まあ、いつまでも理想を追いかけていても他社との競争には勝てない、生き残れない、という事情は分からないではないですが…。
今の私は「井の中の蛙大海を知らず」富士オンリーで他社は知りません…
只、富士に言いたい…「サービス低下」「他社と同じになった」「利益優先になった」と強く感じられる様な企業姿勢をユーザーに見せてはいけません、我々は浮気者です!
デジタル一筋さん、この[クチコミ欄]はメーカーにとって結構重要で参考になっていると思います。
批判で無く[批評]投稿をドンドン出しましょう (^_-)
書込番号:25266035
1点

>m2 mantaさん
レスありがとうございますm(_ _)m
私はカメラに関して、これまで他スレにて
「信頼するメーカー」:1.キヤノン 2.ニコン (以降略)
「好きなメーカー」:1.富士フイルム 2.オリンパス(現OMシステム) 3.ペンタックス(リコー)…(以降略)
という感じの事を述べたことがありました。
最も信頼するメーカーであるキヤノンが同時に最も嫌いなメーカーでもある理由は長くなるのでここでは控えますが、ニコンをメインに据えつつ、富士もサブではなくあくまでも用途別のメインシステムと考えている理由は明快で、他社にはない使い心地と画質・色再現に美点を見出したからです。
したがって仰ることは私も至極もっともと考え、「他社と何が違うのか」と感じればそこまでのお付き合いとなることでしょう。
もちろんそうはならないことを切に願っていますので、そのことが富士フイルムのカメラ製造・開発に携わる方々に届いて欲しいものです。
メイドインジャパン(個人的には製造国などどうでもよいが、当初売りにしていたはず)をやめ、デザインを損ねるという理由で搭載を拒んでいたはずのバリアングル液晶が知らぬ間に導入され、操作性の良さをアピールしながら、もともと使いづらいダイヤル・ボタンがあったり位置や操作感が改悪されたり、挙句にはこっそり(少なくとも私にはそう思える)フードの材質を変えるという姑息な手段に出たり…
と正直言いたいことは山ほどありますし、もはや他社と差別化できる部分も少なくなってきていると個人的には感じているし、システムの将来を危惧する部分でもあります。
「絶対に捨ててはならないもの、妥協してはいけないポイント」
それはこのシリーズにも有ると思いますので、それが何なのかについてメーカー関係者の方は真剣に考えていただきたいと思います。
私はファインピクス1500でカメラを始めて以来、ハニカムCCDや富士の色再現(正確かはともかく)に長年親しみを感じて今に至る人間です。
同社のカメラを愛してやまない、この点がメーカーにも伝わればと切に願います。
書込番号:25266154
1点

>デジタル一筋さん
>同社のカメラを愛してやまない、この点がメーカーにも伝わればと切に願います。
今晩は!
デジタル一筋さんの富士に対する思い入れを強く感じます。
私のマイカメラ遍歴は、小学5年生に富士ペット(中判)から始まりオリンパス(ハーフ)、ニコン、フォクトレンダー(ベッサー)、ニコン(APS)に戻って、今は富士Xシリーズで終焉予定です。
ニコンは、今でも、ニコンF,F2フォトミック,F3,FA,ニコマートFTnとD300にニッコールレンズ16本を保管しています。
私が使用して来たカメラの中では捨てられない愛着のある宝です。
ニコンは、D300が最後です。フィルム一眼レフカメラ風なT1の操作性と使用感にハマりニコンから完全に富士に乗換えました。
富士もXシリーズを育てる為に必死で、 E2,T1(第二世代)迄は数多くのファームアップ(新ソフト)の無料提供をして、それを受信したユーザーはソフトを取込む度に操作性向上に新鮮な歓喜をしました。
又我々Xシリーズユーザーも育成に協力している様な錯覚(親近感生まれた)がありました。
それと、無料写真教室の開催が数多くて、毎回参加しました…懐かしい想いでです。
それが、カメラ業界No4になった今、残念ながら他社と同じ様な疎遠な雰囲気の会社になったと思えるのは私だけか?
私は、終活老人なので第三者的に「今のカメラとレンズでもいいや!」と思いつっ…Xシリーズには気になります。
あっそれから、親父の遺産[SUPER FUJICA-6 (蛇腹 )]やポルシェ社デザインの格好良いデジカメ [FinePix 4800Z]も保管しています…富士から離れられませんね ^o^
書込番号:25266453
1点

>デジタル一筋さん
追加文です。
(誤)フィルム一眼レフカメラ風なT1の操作性と使用感にハマりニコンから完全に富士に乗換えました
(正)フィルム一眼レフカメラ風なT1の操作性と使用感に、フィルムシミュレーションと色彩にハマりニコンから完全に富士に乗換えました
書込番号:25266474
2点

>m2 mantaさん
レスありがとうございますm(_ _)m
私よりはるかに豊富なカメラ歴、そして人生経験をお持ちですから当然その機材にまつわる思い出も数多と推察いたします。
それは確かに手放せないでしょうね^^
ファインピクス4800Z…今手元に2001年の日付のある雑誌(なぜかカメラではなく自動車^^;)の背表紙にポルシェデザインを謳うFinePix4800Zの広告があります。
珍しい縦長、機械の武骨さと機能美を両立した外観と、レンズカバーにさりげなく「PORSCHE」の文字。
画質が良くてもいまいちデザインがあか抜けないイメージだった同シリーズにおいて、異色の「攻めたデザイン」でしたね。
富士フイルムのカメラ造りについて散々悲観的なことを申し述べては来ましたが、よくよく考えてみればまだX-Pro3という所有欲をそそられるモデルがありますし、その変態度(エンジニアに敬意をこめて)はむしろ初代より増していることを思えば、Xシリーズの未来もそう悲観したものじゃないかな、とは思います。(欲を言えばX-Tシリーズにもそのテイストを)
かつては自社センサーをニコンの機体に載せた夢のような一眼レフを出していたメーカーですから、ファンの一人として今後に期待を込めつつ、温かく見守っていこうと思います。
書込番号:25267429
1点

>デジタル一筋さん
>自社センサーをニコンの機体に載せた夢のような一眼レフを出していたメーカーです
FinePix S5 Proですね、凄いです。
このボディはニコンD200ですよね。
私は、D200を購入し、8ヵ月後にnew-modelD300と買換えました。これはイメージセンサーがCCDからC-MOSに変わった事で、センサーの意味も良し悪しも分からず飛びつきました。
富士がS5 Proを販売してたのを知っていれば、ハニカムCCDの魅力でコチラの方を選んだかも?
何れにしても、D300からD500 迄のmodel change期間が長かったので待ちきれずXシリーズへ鞍替えしました…でも、D500が出た当初は、友人のカメラを見つめて指を咥えました…今はミラーレス一眼カメラ全盛(販売数)になって、自分の先見の目があったなぁと満足しています (^ー^)
>X-Pro3という所有欲をそそられるモデルがありますし
Pro3ですが、2022年11月22日デジタルinfoで[富士フイルムがX-Pro3の耐久性の問題で集団訴訟を起こされる]
https://digicame-info.com/2022/11/x-pro3-10.html
これに関して富士は、ハッキリとしたコメントをまだ出していませんし、その後の経過も分かりません。
私は、Pro3生産完了の話もありますので、Pro4の登場までお待ちになった方が賢明かと思います。
書込番号:25267711
1点

>m2 mantaさん
レスありがとうございますm(_ _)m
S5ProはD300sともども数年前ヤフオクで状態の良さそうな個体を吟味し入手。D300sについてはニコンにてラバー貼り替え、センサー清掃及び各部点検済み(富士が同様の依頼可能かは不明)でどちらも永久保存の予定です。
このころのニコンのデザインは個人的に神がかっていたと思っています。
コンパクト機のハニカムCCDは独特の描写、という印象でしたが、APS-Cのこちらの機種は普通に画質の良い一眼レフという感じで良い意味で拍子抜けしました。
…Pro3ってしばらくチェックしてませんでしたが、そんなことに(絶句)
見た目は文句なしなので、飾っておくのもアリかもしれませんが、オブジェに20万円は払えないかな…。
情報ありがとうございますm(_ _)m
なんというか詰めの甘さは、富士フイルム相変わらずですね。
でもそこがまた愛おしい。
歪んでますかね^^;
書込番号:25267762
1点

>デジタル一筋さん
>D300sについてはニコンにてラバー貼り替え、センサー清掃及び各部点検済みでどちらも永久保存の予定です。
恥ずかしい話ですが、55年前に購入したニコンFのペンタプリズムのミラーに影が出たので、4年前ニコンがオールドカメラ修理最終受付を実施したので見積りを出し、3万円越えの回答に予算オバー無修理のまま返送してもらった経験があります (>_<)
>このころのニコンのデザインは個人的に神がかっていたと思っています。
D300を購入して気付いたのは、ボディ左手を添える左側前面下部と右手を添える右側背面下部を角を少し丸く削っています。
これはカメラ設計者がD300を使用するユーザーに対して心優しい配慮と感じた事かあります。
それがプロカメラマンの要望で造られたと言うH1もD300(D500)と同様に両角が丸くなっています。これは、偶然では無くニコンD300 (D500)を富士が研究しプロ仕様としてフラッグシップ機H1を設計したものと思っています…H2S,H2にも引き継がれています。
残念ながらT一桁型には無いです…サブカメラの位置付けなんでしょうね。
書込番号:25267906
1点

レンズはいずれも新品のAF-S16‐85oVR なんと39,800円也 |
両親に連れられて、幼いころよく乗った特急「雷鳥」 |
北陸新幹線延伸とともに姿を消した国鉄車両たち。 |
断続的な吹雪の中、耐えて撮った一枚。 |
>m2 mantaさん
レスありがとうございますm(_ _)m
確かに、ニコン修理センターの仕事は間違いないんですが、技術料(工賃)が高いんですよね…^^;
私も落札代金より若干高い33,000円ほど支払った覚えがあります。
D300sは現代でもばりばり使い倒せる能力がありますし、幼いころよく遊んだ従弟とその姉妹全員の結婚式の記録に立ち会った思い出のカメラでもあります。(雑誌初掲載を果たしたのもこのカメラでした。)
D500も間違いなく名機ですし、いつまでも残しておくつもりですが、官能的なシャッター音、手にした時の惚れ惚れする質感はD300sに及びません。
私は機会があれば(というより機会を作ってでも)シャッターを切る前提で「プチレストア」を敢行しましたが、たとえ持ち出さずとも、思い出のカメラを眺めて過去を偲ぶという楽しみ方も大いにありだと私は思います。
私はキヤノンvs.ニコンという論争にはさっぱり興味はありませんが、面白いと思ったたとえ話があります。
曰く「ニコン機は眺めながら酒が飲める、キヤノンにはそれがない。」
賛否は人によるでしょうが、確かに見ても楽しめるカメラを、これまでニコンは数多世に出してきたことは間違いないと思います。
書込番号:25268874
1点

>デジタル一筋さん
>私はキヤノンvs.ニコンという論争にはさっぱり興味はありませんが
私は、フィルム一眼レフカメラとD300迄はニコン党でした。
残念ながら、キャノンは親父から貰った使い古したキャノン7だけでした。それも未使用のまま、今は手元に有りません。
私が大学時代には、多くのカメラメーカー(ニコン、キャノン、アサヒペンタックス、ミノルタ、トプコン、小西六、富士、ヤシカ、オリンパス、マミヤ等々)があり、その中のカメラ頂点に鎮座したのがニコンFでした。
ニコンFは、王者ライカM型を過去形に追いやった日本製カメラ[Japan brand]です。
当時はニコンFの販売額は8万円程(大卒初任給3万円程)で…毎月1万円の小遣いをくれた親父に感謝です<(_ _)>
ニコンは、Fマウントに拘り続けユーザーを大切にした会社と言うイメージがあります…これがデジタル技術革新で遅れをとった!
対してキャノンは、先進技術を次から次へと投入したカメラを作る会社(反面、マウントを何度か変更し儲けを優先した会社)のイメージが強かった…実際、カメラ業界を牽引する技術力でNo1になった!
デジカメ世界の今、カメラ業界No1のキャノンは、デジカメの基本となるイメージセンサーを自社生産しているカメラ会社(No2のSONYの2社)です。
(注)SONYにイメージセンサーを委託生産しているニコンや富士は絶対に不利です。
業界No3のニコンは、万年赤字経営の脱却対策で日本製を捨てた最初のカメラ会社のイメージが強く、又一眼レフカメラ末期の意味不明な不揃い番号名のカメラを覚えられず愛着は湧きませんでした。
(注)入門機にKissの名称を付けたキャノンは商売上手てすねぇ
Zシリーズのカメラデザインも然りです。ニコンZ7が発売した時、ビックカメラで馴染みの店員に勧められた時「Z7がH1のデザインだったらねぇ…」と言った事があります。
でも、「昔のニコンは良かった!」強い愛着があります…と同時に「昔のXシリーズは、日本製に拘っていて良かったなぁ!」と独り言を呟き始めた最近の老人です (^ー^)
書込番号:25269092
1点



デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM GFX50S II ボディ
冬ごもりの間にポチッとしてしまった、東独カールツァイス製のビオメター 80mm F2.8 の画像が溜まってきましたので、皆様の参考になればと思い、投稿させていただきます。
このレンズは、前群がダブルガウス型、後群がトポゴン型という構成で、クセノタール型と呼ばれています。
この構成のレンズは、昔懐かしいゼンザブロニカ用のNikkor-P 75mm F2.8 を使ったことが有るのですが、このレンズは2線ボケがひどすぎて、好きになれませんでした。
そんな訳で、長い間クセノタール型を避けて通って来たのですが、今回Biometar 80mm F2.8 を使ってみて、レンズの画質をレンズ構成だけで判断することの間違いを、改めて実感しました。
Biometar 80mm F2.8 は、絞り開放での画像は、ふわーっとした柔らかい感じです。
しかし、ただの柔らかさではなく、拡大してみると、ピントの芯は有るが、明るい部分の周りに、にじむようなフレアーが出ていて、面白い味が有ります。
F5.6以上に絞ると、GFX 50sUの高解像力センサーとのマッチングにより、非常にシャープなキレの良い画像になります。
絞り込んだ時のボケは、少し2線ボケの傾向になりますが、それほどひどいものではないので、私は許容範囲内と感じています。
ペンタゴン6という、6X6cmサイズの一眼レフカメラ用のレンズなので、GFX 50sUの画面サイズは余裕でカバーしており、周辺の画質低下や光量不足は起こっていません。
絞り開放時の柔らかさと、絞り込んだ時のキレの良さという、オールドレンズ特有のクセがあるレンズなので、当分楽しめそうです。
GFX 50sUでは、手ぶれ補正機能を「常時」に設定しておくと、拡大表示時にも手ぶれ補正が効くので、拡大表示してのピント合わせの時に画像が安定して、すごくピントが合わせやすかったです。
マウントアダプター設定で、レンズ名が登録できるようになったのも、便利になりました。
8点

Jpeg撮って出し Velvia F=8 |
Jpeg撮って出し Velvia F=8 |
Jpeg撮って出し Velvia 絞り開放 F=2.8 |
Jpeg撮って出し Velvia 絞り開放 F=2.8 桜ふぶき |
桜の作例を追加します。
書込番号:24700810
6点

しかし、ただの柔らかさではなく、拡大してみると、ピントの芯は有るが、明るい部分の周りに、にじむようなフレアーが出ていて、面白い味が有ります。
→それだから
ネオンや白い花や白い服が
レンズの味を引き出す事になりますね
ソフトフォーカスレンズがそれですし
クラッシック大口径レンズもそれです
書込番号:24700818 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>zensugaさん
Pentacon6のレンズを使用されているのを見てうれしくなりました。
GFXは50S発売当初からのユーザーで、当時はレンズも少なく、32-64mmズームと120mm Macroでのスタートでした。
そのため、Pentacon6とBronica ETRのレンズを購入して補っていました。
現在は、GFX100を使用していますが、Flektogon 50mm f4、Biometer 80mm f2.8、Biometer 120mm f2.8、Sonnar 180mm f2.8(ゼブラ)は、今も現役です。Sonnar 300mm f4もあったのですが、大きくて重いのでドナドナしました。
最近は、使用頻度が少し低下していますが、当時を偲んで、拙作をアップします。
書込番号:24701405
3点


Jpeg撮って出し Velvia F=8 樹齢330年以上のしだれ桜 |
Jpeg撮って出し Velvia F=11 |
Jpeg撮って出し Velvia 絞り開放 F=2.8 |
Jpeg撮って出し Velvia 絞り開放 F=2.8 |
>謎の芸術家さん
早速ありがとうございます。
夜景やライトアップを撮影するのも、面白そうですね。
そのうち試してみたいと思います。
>Crazy_Photoさん
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001379934/SortID=24700792/ImageID=3678357/
見事に決まっていますね。
300mmのマニュアルフォーカスで、動きの速い鳥の撮影が出来たのは、絶好のチャンスを生かせた結果だと感心します。
Crazy_Photoさんもレンズの沼にはまっている様子で、マニアックなレンズを、沢山お持ちですね。
35mm用レンズの作例投稿は良く見かけますが、中判サイズ用のレンズの書き込みはあまり見かけないので、たいへん参考になります。
書込番号:24702298
3点

ZENZANON-E VARIOGON 70-140mm f4.5 |
smc PENTAX-FA645 150-300mm f5.6 |
FUJINON GF 32-64mm f4 R LM WR+宙玉 |
LAOWA 17mm f4 Ultra-Wide ZERO-D |
>zensugaさん
丁寧なコメント、ありがとうございます。
確かにレンズ沼に嵌まった感がありますが、少しドナドナしながら抜け出そうともがいています。
参考になりそうな写真があったのでアップします。
まずは、マウントアダプターを介したズームレンズの例です。
1.ZENZANON-E VARIOGON 70-140mm f4.5
2.smc PENTAX-FA645 150-300mm f5.6
次は、純正のレンズを使用した宙玉写真です。
3.FUJINON GF 32-64mm f4 R LM WR+宙玉
最後は、Gマウントのサードパーティー広角レンズの例です。
4.LAOWA 17mm f4 Ultra-Wide ZERO-D
いずれのレンズも現役バリバリです。
書込番号:24702401
4点

Jpeg撮って出し Velvia Carl Zeiss Jena DDR Biometar 2.8/80 MC F=2.8 |
Jpeg撮って出し Velvia Carl Zeiss Jena DDR Biometar 2.8/80 MC F=5.6 |
Jpeg撮って出し Velvia Carl Zeiss Jena DDR Biometar 2.8/80 MC F=2.8 |
Jpeg撮って出し Velvia Carl Zeiss Jena DDR Biometar 2.8/80 MC F=2.8 |
>Crazy_Photoさん
珍しいレンズの作例をいろいろと見せていただき、ありがとうございました。
たいへん良い参考になります。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001379934/SortID=24700792/ImageID=3678657/
渋い雰囲気で、良い写真ですね。
私も、300mmは、smc PENTAX-A* 645 1:4 300mm ED(IF)を持っていますが、GFX 50Sでは三脚必須でした。
GFX 50sUではまだ使っていないので、そろそろ試してみたいと思います。
他にも試したいレンズがあるのですが、なかなか手が回りません。
昨日は、台風通過後の雨上がりに、家の近くで撮影しましたが、マウントアダプター設定を、直前に使用した55mmにしたまま撮影してしまいましたので、不適切な表示になっています。
Biometar 80mm F2.8 は、絞りを開き気味で撮影するのが楽しいレンズです。
書込番号:24703816
2点

>zensugaさん
とても参考になりました。
Carl Zeiss Jena DDR Biometar 2.8/80 MCは2010年に購入しましたが、
APS-Cのニコン機でちょっと使って、そのあとは防湿庫に入れっぱなしでした。
最近、GFS50SUを購入を機に、試用結果を拝見させていただいた次第です。
レンズにはチルトアダプター(0-8°)が付いていたので、そちらも一緒に・・。
有難うございました。
書込番号:25251724
1点

Jpeg撮って出し Velvia Carl Zeiss Jena DDR Biometar 2.8/80 MC F=2.8 |
Jpeg撮って出し Velvia Carl Zeiss Jena DDR Biometar 2.8/80 MC F=8 |
Jpeg撮って出し Velvia Carl Zeiss Jena DDR Biometar 2.8/80 MC F=2.8 |
>you_naさん
コメントありがとうございます。
GFX 50sUのご購入おめでとうございます。
GFXの大きなセンサーサイズは、中判フイルムカメラ用オールドレンズの周辺部まで使って撮影出来るので、レンズの味がより引き出せると感じています。
GFX 50sUのセンサーは、1画素あたりの面積が大きいことと、階調再現性が良いことも、中判用レンズに適しているように思います。
Biometarは、同じようなレンズ構成のXenotarにお株を奪われたような状況になっていますが、味の有るレンズなのでぜひ楽しんでください。
チルトアダプターも面白そうですね。
私は、ウクライナ製のARAXのチルトシフトアダプターを改造して、Pentax645のレンズが使えるようにしようと思い、購入手配したところです。
今回の投稿は、昨年撮影した画像です。
書込番号:25252138
1点

>zensugaさん
ありがとうございます。
Biometarの作例、とてもよい感じですね。
過去に使っていた中判カメラ(Mamiya 645, Mamiya C220)に近い、柔らかで諧調豊富な描写ができることを期待して、GFX50S IIを購入した次第です(いわゆる中判よりイメージサイズがかなり小さいラージフォーマットですけど・・・)。
キットレンズは、現代的な写りで感動がありませんでしたが、手元に残しておいたMamiya645用レンズを使ってみたところその描写のよさに驚きました。廉価版レンズであるにも係わらずです。また、これらのレンズはラージフォーマットのGFX50S IIだけでなく、フルサイズ機でもいい味を出してくれることにも感動しました。
中判用のオールドレンズは、中央付近のシャープネスや軸上色収差では現在のレンズに敵いませんが、画像全体の描写力に余裕があるという感じでしょうか・・。当方にお見せできる画像がなくて大変申し訳ございませんが、zensugaさんの作例を楽しみにお待ちしております・・。
書込番号:25279596
1点

Jpeg撮って出し Velvia Mamiya Sekor DS 105mmF3.5 絞り F=11 |
Jpeg撮って出し Velvia Mamiya Sekor DS 105mmF3.5 絞り F=11 |
Jpeg撮って出し Velvia Mamiya Sekor DS 105mmF3.5 絞り F=8 |
Jpeg撮って出し Velvia Mamiya Sekor DS 105mmF3.5 絞り F=11 |
>you_naさん
Mamiyaの中判をお使いだったのですね。
懐かしいです。
私の中判デビューは、マミヤプレスでした。
後部アオリが出来ることが気に入って、かなり長い間愛用していました。
その後は、アオリ機能が充実したトプコンホースマンに切替えましたが、今もガラス戸棚の目立つ位置に、灰色ボディーのマミヤプレスが鎮座しています。
645サイズのレンズは、Pentax645用を使っていて、Mamiya645のレンズには手を出していませんが、Mamiya645は最近人気が出てきているようですね。
昨年は、二眼レフ用のMamiya Sekor DS 105mmF3.5 のレンズを取り外して、GFX 50sUに取り付けるアダプターを作って楽しんでいました。
このレンズは、3群5枚構成のHeliar型ということで、入手した次第です。
柔らかい雰囲気ですが、しっとりとした描写で、本家のColor-Heliarと比べても、見劣りしない写りでした。
Mamiya Sekor DS 105mmF3.5は、ビューレンズにも同じレンズが組み込まれていて、ご丁寧に絞りまで組み込まれているので、1組から2本のレンズが入手できることになります。
昨年秋の作例を投稿します。
ヘリアー型のレンズは、絞って撮影した方が良い味が出るように感じているので、このレンズも残っている作例は、多くの画像が11まで絞ったものでした。
書込番号:25280093
1点

>zensugaさん
ご返信、有難うございます。
C220を購入した際にマミヤプレスと迷ったことを懐かしく思い出しました。C220の選択理由は「価格」だったと記憶しています。当時は交換レンズを購入する経済的な余裕はなく、Sekor C 80mm F2.8のみで撮影していました。昨今デジタイズして見返しても、中心解像や色分離がとてもよく、広角寄りでも背景・前景がきれいにボケる立体感がある描写に感心します。
2000年代前半にC220, Mamiya645用レンズをそれぞれ6〜10本ほど買い揃えましたが(DSもです)、時はまもなくデジタルに移行したため、ほとんど使用することなく(安価なレンズだけ)防湿庫に残しています。C220レンズを改造する勇気は私にはありませんでしたが、645レンズはα7R系で使用しても1段絞れば良好な描写をするので、時々使用していました。
GFX50S IIの購入に際してPentax645レンズも購入してみましたが、同じスペックのレンズだとMamiyaの方がやや良い描写をする印象です。特に55mm, 110mm, 105-210mm zoomはお勧めです。ただし、現在の中古購入価格は当時(2000年代前半)の5倍くらいになっていますね・・。GFX50S IIの画像がたまったら共有させていただこうと思います。改めてお礼申し上げます。
書込番号:25281153
1点



デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM X-E4 ボディ
>ウレタンモコモコさん
情報ありがとうございます。
って今、価格コムの値段見たらビックリです。
書込番号:25277372 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

情報、ありがとうございます。
確かに異常な価格ですね。
書込番号:25280651 スマートフォンサイトからの書き込み
3点



デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM X-H2S ボディ
被写体検出機能、さらに強化しましたね。 昆虫とドローンも追加。
春が楽しみです。3ヶ月待ちのレンズも2月には入る予定なので。
後はお魚ですね。富士さんよろしく。 水槽を検知してお魚にオートフォーカス効かないので。
【Ver.2.10(現在)からVer.3.00への変更内容】
●1 .AIによる被写体検出機能の強化
「X-H2S」のさらなる性能向上に向けて、ディープラーニングによる学習を継続的に実施。@被写体の検出精度の向上、A検出被写体の追加、を実現し、AIによる被写体検出機能を強化しました。
@ 被写体の検出精度の向上
逆光下での撮影や、横を向いている被写体・小さな被写体の撮影など、これまで被写体の検出が難しかったシーンでの検出精度を大きく向上。従来以上にさまざまなシーンで、快適に被写体検出機能をご使用いただけます。
逆光下での撮影
横を向いている被写体の撮影
小さな被写体の撮影
A 検出被写体の追加
これまでの人物・動物・鳥・車・バイク・自転車・飛行機・電車に加えて、今回新たに昆虫とドローンの被写体検出を実現。昆虫の場合は「鳥」、ドローンの場合は「飛行機」に被写体検出の設定を行うことで、昆虫やドローンをAIで検出することができます。
●2. 動体追従性能の向上
動体予測アルゴリズムを更新したことで、フレーム内を高速に移動する被写体に対して安定したトラッキングが可能。高い動体追従性が求められる、スポーツ選手や野鳥などの撮影をより快適にお楽しみいただけます。
ピントが合っていない状態から、AF-ONボタンとシャッターボタンの同時押しで連写を開始した際のAF合焦速度もさらに向上。スポーツ選手の撮影シーンなど、刻一刻と状況が変わるようなシチュエーションでも、シャッターチャンスを逃しません。
上記の1.と2.については、「X-Trans™ CMOS 5 HS」センサー/「X-Trans™ CMOS 5 HR」センサー・高速画像処理エンジン「X-Processor 5」の第五世代デバイスを搭載したモデルに順次展開予定です。
●3. その他
パフォーマンス ブースト/EVF表示フレームレート優先設定時に、AF実施前後で発生するラグを改善しました。
三脚グリップ「TG-BT1」に対応。Bluetooth経由のリモート撮影に加え、ズームのコントロールが可能な「T/Wボタン」を用いた操作※2が可能です
6点

楽しみなアップデートですね。
H2との明確な棲み分けができた点でも意義は大きいと思います。
AFがどれほどパワーアップしたのか。週末が楽しみで仕方ありません!
書込番号:25094333 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

待望のファームウェアアップデートですね。継続して改善してもらえるのはユーザーとして心強く、問題があっても使い続けようという気になります。
さっそく試してみましたが、改善は比較的容易に確認できました。
確認方法
レンズ: XF56mmF1.2 R WR (写りはお気に入りですが、手持ちレンズで一番動体に弱いので)
撮影対象: 走り回る幼児(4~6歳)
設定: 高速連写 10コマ/秒
フォーカスモード: ゾーン
被写体保持特性: 3
速度変化特性: 1
アップデート前
こちらに向かってくる被写体だと幼児のジョギング程度のスピードでも補足・追従が頼りなく、5m以内にまで近寄ってくるとほとんどピントを外していました。歩留まりが悪いので、前後方向へ動く被写体は諦めていました。
アップデート後
こちらに向かってくる幼児のジョギング程度のスピードではおおむね補足・追従できており、5m以内でもかなり粘ってくれるようになりました。あくまで短時間の確認ですが、この撮影条件の場合で(自分の要求レベルで)使える枚数が 7〜8割は増えているように感じました。
当然ピントを外している事や、白枠は追従していても明後日の場所にピントが来ている事もあります。また、最初の補足時にピントが大きく外れると復帰に時間が掛かるのは相変わらずです。ただ XF56mmF1.2 R WR でも子供の動体撮影に使ってみようという気にさせる程度には改善しているようです。
もともと動体撮影に適したレンズならまた違う結果になったかもしれませんので、他の方の確認結果が楽しみです。
書込番号:25096109
6点

私も週末に試してみました。
レンズはxc50-230です。
T3からT4の時のように「なんかAFが良くなったかな?」ではなく、明らかな性能の向上を実感できました。
遠くの被写体でもしっかりと顔を認識する上、走り回る子供の顔も確実に追従。
条件にもよると思いますが、広場で走り回る子供であれば「たまにピントを外す」といったレベルの信頼感になりました。
ここまで良くなるとは思わなかったので本当に驚きです。
書込番号:25098662 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

>Qoo77さん
私も動物で試してみましたが、明らかに動物の瞳や全体の検出率が上がっていると感じました。
特に今まで瞳検出してほしいなーと思うところではしっかりと検出してくれています。
たまにですが、同じような状況でも検出しないことがありますが、以前と比べるとかなりの差があると思っています。
しっかりと効果のあるアップデートだったと思います。
H2Sでよかったーと感じましたねー^^
書込番号:25100786
7点

Qoo77さん、皆様、こんばんわ。
スレ主さまのお知らせでファームウェアアップデートに気が付きました。そこで、早速アップデートした
FW.Ver.3.0のX-H2SとXF150−600レンズとの組み合わせで野鳥撮影を楽しんできました。
皆様がお書きの通りの、新ファームによるパワーアップを実感することが出来ました。
私にとって一番嬉しかったのは、鳥認識能力の向上とそれに連動したフォーカスポイントでのAF精度の
向上です。今までは被写体にピントを合わせるためにはシングルポイントの3X3などを使わないと
ピント精度が出なかったのが、ワイド・トラッキング・モードでも十分な正確なピント合わせができるように
なっているのです。(ファインダーのセンターから少々外れていても、です。)
また、今までは私の中では諦めていた、低照度・逆光・枝かぶりなどでもピントが合うようになったのも
ありがたかったです。
とはいえ、まだまだヒット率が高いわけではありませんので、メーカーの技術陣の方々には
更なる機能向上と安定性の確保を追求し続けて頂きたいと思っています。
参考までに撮影してきた写真を貼ります。電子シャッター・秒30コマ、AF−C、ワイド・トラッキングモードで
鳥認識はON,DR100、S(シャッター速度優先)モードでの撮影です。
まだまだカメラを振り回すのが精一杯で、つたないところもありますが、参考になりましたらばと…。
では、また、どこかで。
書込番号:25102078
7点

最近になって、再びX-H2S ファームウエアの更新 が あったの ご存じでしょうか。
オートフォーカスが時々検知しなく現象があったので富士に問い合わせ判ったしだいです。
バージョン3.0のままでした。
3.1から今回の4.0までバージョンアップがされてました。
バージョン: 4.00更新日: 2023.04.13
早速、ファームウエアの更新でオートフォーカス安定しました。
書込番号:25255027
1点

さらに、ファームウェア5.00がリリースされました。
スマホへの転送が楽に !
新しぃアプリFUJIFILM XApp」に対応。
■対象製品
FUJIFILM X-H2S
■更新ファームウエアのバージョン
Ver.5.00
■Ver.4.00からVer.5.00の変更内容
1.「GFX/Xシリーズ」用の新アプリ「FUJIFILM XApp」に対応しました。
「FUJIFILM XApp」は従来の「FUJIFILM Camera Remote」から無線通信のさらなる安定性強化や高速化を実現して
いるため、よりスムーズにカメラ内画像を転送しスマートフォン・タブレット端末で受信が行えるようになりました。
また初回に行う、カメラとアプリのBluetoothペアリングを除いた、全ての通信操作をスマートフォン・タブレット端末上で
完結できますので、従来よりもシンプルな操作で使用いただけます。
書込番号:25273502 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

Qoo77さん、お知らせ頂きありがとうございます。
早速、Ver4.0からVer5.0へとアップデートしました。
ご存じかもしれませんが、当方は150−600との組み合わせで使っているのですが、
Ver3.0までは、シャッターボタン半押しの状態で、ズームリングを大きく動かすと、
まれにファインダーがブラックアウトしたり、レンズの中から何か異音がすることがありました。
これがVer4.0になってからは今のところ一度も経験していません。軽微な不具合の改善内容
がこのことだったら技術陣に感謝です。
あと、ありがたいのがフロントコマンドダイヤルのファンクション機能の変更です。
右手の握りをあまり変えずに設定値を変更できるのは便利だと感じています。
X−H2の方もメジャーバージョンアップで、AF機能が強化されX−H2S並みに強化されたようですね。
との程度パワーアップしたか気になっています。
では、また。
書込番号:25275551
2点


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