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| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 15 | 0 | 2019年12月14日 21:16 | |
| 160 | 30 | 2019年12月8日 08:05 | |
| 172 | 18 | 2019年12月3日 15:28 | |
| 48 | 19 | 2019年11月27日 11:10 | |
| 25 | 7 | 2019年11月12日 23:34 | |
| 26 | 10 | 2019年11月6日 13:03 |
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デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM X-Pro3 ボディ
第3世代(XT20)、およびXF10との比較です。
段違いに安定してるし、使いやすいです。^^(第4世代の他機種がどうかは知りません。)
何よりカメラを再生画面にしておけば、CameraRemoteで「画像取り込み」を選択するだけで、カメラのwifiが勝手に起動して繋がってくれるのは最高です。
転送予約(電源off時に転送)もスムーズ。
ただし、3Mに圧縮の設定をしている場合に限りますが。
必須の機能向上を果たしてくれてて、なんとなく一安心。^^;
売り場では試しづらいけど、何気に重要な性能。
書込番号:23107185 スマートフォンサイトからの書き込み
15点
デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM X-T100 レンズキット
神経痛が辛くてくて寝てばかりいたので、ついに夜中に寝れなくなり、ふと窓の外を見るとなかなかいい星空でした。
ちょっとだけ写してみるかと、ハスキーの三脚に自由雲台を付けて、高感度で短時間露光でX-T100の素性を試してみました。
結果から言うと、こういう天体写真は見たことがないというような写真が撮れました。まあ、ともかくご覧ください。
はくちょう座にある北アメリカ星雲をZUIKO90mmF2開放で撮っています。JPEGで撮ってフォトショップで加工しました。
参考までにD810、E-P5、60Daで撮影したものも載せておきます。夜空の状態は他機で写したときの方が良かったと思います。
他機はいずれも赤道儀で自動追尾した物です。X-T100は追尾なしの固定撮影です。
X-T100は他の三機種とは全く違う写りをしているのですが、何故こういうことになるのか理解できません。
ちなみに、EOS 60Daは天体撮影用に特化された特別仕様のカメラです。
29点
夜明けも近くなってくると、オリオンが東の空に上がってきましたので、Nikkor 55mmF2.8マクロを付けてオリオン座の全景を入れて
撮ってみました。絞りは開放、ISO8000です。ニコンのレンズは距離環を回しきると無限遠にピントが合うので本当に楽です。
さすがニコンです。
D810で以前撮影した画像も載せておきます。
他機種ではバーナードループをあぶり出すのは至難の業なのですが、X-T100はいとも簡単にうつってしまいました。
もはやなんじゃこりゃ状態です。
ついでに55mmレンズであてずっぽに撮ったらアンドロメダもうつっていましたので載せてみます。
わっからしき物までうつっています。200mmのレンズで自動追尾して撮影したらどこまで写るのか非常に楽しみです。
書込番号:22899167
15点
フジのカメラの七不思議があるとしたら、ダークノイズの異常な少なさがあると思います。
ダークノイズテストをしてみると、他のメーカーのセンサーとは全く別物だと言うことがよく分ります。
こんなセンサーを持っているのにどうしてフジのカメラは天体写真に最も適しているということがおおっぴらになっていないのか
不思議でなりません。また、フジはどこでどのようなコンセプトでこういうセンサーを作っているのか分るなら聞いてみたいです。
他機とダークノイズテストした物を載せてみます。X-T100はまだテストしていませんが、X-T1と同等と考えています。
X-T1の画像を載せておきます。
どれだけノイズが蓄積しているかわかりやすくするために、フォトショップで暗部を持ち上げています。どの機種も
同じ操作で持ち上げているので公平なテストです。
Dfはどうしちゃったの?っていう感じです。
X-T1は白い点々が最終的に残りました。これは長秒ノイズの輝点ですね。長秒ノイズリダクションを使えば完全に取り除ける
ノイズです。オリンパスは伝統的に長秒ノイズに弱いです。ですからこのテストもISOを下げて手加減してやっています。ただし、
60秒露光しているので、他機種と同じ30秒ならISO3200相当です。
書込番号:22899189
12点
>こんなセンサーを持っているのにどうしてフジのカメラは天体写真に最も適しているということがおおっぴらになっていないのか
不思議でなりません。
センサーだけじやなくレンズ性能も関係してくるからね。
ぶっちゃけ。天体写真愛好家が一番ハードの性能にうるさい。
書込番号:22899337 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
なるほど明らかな違いがあります。ちょっとびっくり。
もし星空モードがあるなら、つまり星空の画像パターン(特徴)をカメラがわかっていたら、暗い部分のノイズを除いてしまうことは難しくありませんよね。でも、そういうことでもないし。。
いや、こういう画像パターンではカメラが勝手にそれをやるのかな? というか、シャドーを切り詰めるような処理をいつもしてて、こういう場合に、それがハッキリわかるとか。
ともかくも富士の画像処理の特徴からくるんでしょうねえ
書込番号:22899474 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
黄金タマリンさん、作例ありがとうございます。
富士フイルムの純正レンズって、そもそも距離計窓がないし、さらに焦点距離指標が付いてるレンズは14mmF2.8、16mmF1.4、23mmF1.4くらいしかないので、暗闇で無限遠に合わせるのが困難なんですよ。
という訳で、大々的に星野撮影に向いてますよ〜!と言えないんじゃないかと思います。とにかく富士Xマウント機で星を撮るなら社外レンズ!というのが愛好家の間では常識になってるみたいです。
書込番号:22899475 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>黄金タマリンさん
私は星の撮影はあまり詳しくはありませんが
X-T100だけAPS-Cなのにキレイですね
ただ他のフルサイズ機とISO感度と露光時間が違うのでその関係性は分かりませんが
書込番号:22899485
2点
古い記事ですけど、富士フイルムのカメラは昔からHα線と呼ばれるほとんど可視できない赤色を残すように設計しているようです。
天体用のEOS 60Daとの違いは製造年数が違うからですかね…
https://www.vixen.co.jp/activity/polarie_stepup/
「Finepix S2-Pro」ではHαの領域を完全にはカットせず残しました。結果として、星空撮影をされる方から高い評価をいただきました。 そのお声があったので、そのように使っていただけるのであれば、われわれとしてもこの領域を意識して残していこうというで設計が引き継がれ、今日に至っています。
書込番号:22902744
5点
>横道坊主さん
フジのレンズ性能は優秀だと思いますよ。でも、天体写真を本格的に撮る人が一番こだわるのはダークノイズです。
>20190729さん
画像処理で何がなされているのかはわれわれのうかがい知るところではありませんが、少なくとも画像処理以前の
センサーの素性の良さを感じます。ダークノイズテストでは真っ黒に表現される領域に少しでも光が入ると高感度なりの
色ノイズが載ってきますが、その辺が面白いですね。つまり、真っ黒はそのまま黒く表現できるということになりますから。
>モンスターケーブルさん
距離環で合わせても、レンズによってはジャスピンにならない場合もあります。基本的にはMFで目視で合わせるというのが
一番確実な方法です。フジのレンズでも収差が少なく、MFで正確に合わせられるレンズはあるのではないでしょうかね。
>Pluto.Neptune.Uranusさん
はい、X-T100だけ飛び抜けてきれいです。おそらく、天体写真だけではなく通常の写真にもセンサーの良さが出て
いるのではないかと思っています。
>ヴィエドゴニアさん
貴重な資料の提示ありがとうございます。興味深く読ませて頂きました。そうだったのですね。60Daなどは通常写真にも
対応できるようなカットの仕方をしていましたが、X-T100もそれに近いことをやっているのですね。それにしてはマゼンタの
出方が実に鮮やかで暗部の様々な色の階調も他の機種では再現できていない豊かさで写っています。設計者も偶然できた
天体写真に向くセンサーの仕組みをそのまま残したということが素晴らしいですね。キャノンやニコンのように設計者の中に
強烈な天体写真ファンがいればもう少しフジもセンサーの強みをアピールできるのに惜しいです。
書込番号:22903486
5点
>黄金タマリンさん
私は情報源が限られるので常識的なこともよく知りませんが、興味深い話ですね。
D810のオリオンは、コントラストがつき過ぎていて、淡いバーナードループのようなデータはカットされて見えなくなっているように思います。元画像から背景が灰色になるように調整すれば、星雲はもっと浮かんでくると思います。元画像から背景の暗さを同じにして比較してみないと、一概には言えないと思います。
それでも、ダークノイズが少ないのなら天体撮影向きだし、さらに赤い星雲が写りやすいということであれば、さらに向いていることにはなりますね。
ただ、ダークノイズについて、これほど違うとは思えないのですが、温度なども同じレベルにしての比較でしょうか。仮に気温が同じくらいだったとしても、問題になるのはセンサーの温度なので、撮影を一定時間以上した後などでは温度が上がってしまいます。比較するなら、気温が同じで、撮影もあまりしていない、センサーの温度が低い状態のままでシャッターを切って比較しないと、データとしては価値が弱まります。
また、赤い星雲が写りやすいという指摘はフジ機やペンタックス機にあるようですね。それを確かめたことはありませんが、事実なら、次のように考えてもよいかもしれません。
フジのベルビアなどの独特の、元来の様々なフィルムの発色を可能にするには、赤外線カットフィルターを弱くしないとできないのではないかということです。もしそうだとすれば、天体写真で赤い星雲が写りやすいことが理解できます。
また、ペンタックスは、アストロトレーサーを作るくらいですから、天体写真撮影向けに赤外線カットフィルターを弱い方向に調整しているのかもしれません。フジとペンタックスの発色は、似ているようにも思います。
まあ、事実は分かりませんが、フジ機のダークノイズが少なく、しかも赤い星雲が写りやすいということになれば、天体写真向きのセンサーと赤外線カットフィルターを使っていることになりますね。このセンサーはどこが作っているのでしょうかね。
そのうち、本機でより本格的に撮られるでしょうから、また見せていただけると幸いです。それにしても、空の暗い所にお住いのようですね。星の色がきれいです。
書込番号:22903723
4点
>黄金タマリンさん
こんにちは。
私はX-E1で天体写真を撮っています。望遠鏡を使う時にはD810aを持ち出しますが、重たいので普段はE1です。よく使うレンズはXF90o F2.0です。もちろん絞り開放から全域にわたってシャープですし、カメラとの組み合わせでも1sに満たないので、楽です。たいていポータブル赤道儀に載せて一分露出で60コマとか撮影、コンポジットしています。
富士フィルムのXシリーズカメラは比較的赤い光が良く写るので愛用しています。天女の羽衣と言う愛称のついている白鳥座の超新星レムナントなども立派に写ります。ただし色調が少しだけ不満なのですが(これは90oで写した奴をUPしておきます。ただし、ステライメージと言うレタッチソフトでコンポジットしていますので、EXIF情報はなくなっています)。一方M33の中のHα領域をあぶりだしたいときなど、やはりD810aを持ち出しますね。そういう時にはFLが1000o前後の焦点距離の望遠鏡を持ち出しますので、カメラ部分だけ700g程度軽くしてもあまり意味がないという事情もあります。
少し前に、カメラのIRフィルターを取り換えるサービスをしている会社にE1の改造を申し込んだのですが、フィルターを換装するとヒートノイズが出るとかいうので泣く泣く諦めました。そうこうしているうちに秋雨前線などの影響でカメラを空に向けることが出来なくなりました。今夜は木星と月齢8の月がニアミス(と言っても地球から見た場合の話です)が見られるかもしれないので、ベランダに三脚を持ち上げて撮影できるように準備中です。この場合にはもちろん1カットです。レンズとしてはXF100-400を予定しています。縦位置でFL=400oの焦点距離で月と木星が上下いっぱいいっぱいに入るはずです。
運よく一枚でも写せたらここにUPします。もうだいぶ昔の機種になってしまいましたが、私的にはE1は現役です。
書込番号:22904336
5点
先ほど月と木星が仲良く並んでいるのが見えていましたので、撮影してみました。大接近などと聞いていたので、本当にくっつきそうに接近しているかと期待したのですが、それなりに離れていました。受光素子上での月のサイズと比べて木星があまりに小さかったので、木星だけ位置を動かさずに直径を倍に太らせました。RAWで撮影していますので、AdobeのDNGコンバーターでフォトショに読み込めるように変換し、使い慣れたステライメージでレタッチしました。ご笑覧ください。
なお、明後日は土星と接近するようです。晴れてくれればいいのですが。
書込番号:22904814
5点
>sakana9499さん
詳しい書き込みありがとうございます。
バーナードループはM42が真っ白になるくらいまで露光時間をかけないと写らないので全体的にはコントラストが
高く見えるのかもしれませんね。また、ループをあぶり出す過程でどうしてもハイライト側を切り詰める必要があり
自然な画像からはどんどん離れて行ってしまいます。漠然と写っている星夜から何をどのように表現したいかによって
画像処理も変わってきますので難しいですね。一枚の元画像から百通りの表現ができるとも言えますし。
今回はあくまで試写ですから、これから追尾撮影を通してまたいろいろ考えていきたいと思います。
それとご指摘いただいたダーク画像の件、D810だけ室温30度の物が使われていました。他の機種は室温20度で
統一しています。D810も室温20度の物がありましたが同じ処理をしてみると、不思議と30度の物よりひどくなって
しまいました。何年も前のテストですので詳しいことは覚えていないのですが、センサーが十分冷えていないうちに
次のテストを重ねていた可能性はありますね。
X-T100のダーク画像も撮って掲載してみました。下に盛大に熱ノイズが出ていますね。室温30度ですからこういうことも
あるのだと思います。熱ノイズが出た辺りが試写に於いても赤く色づいているので、センサーが熱を持たない
条件での撮影を考えていく必要があると思います。
>フジのベルビアなどの独特の、元来の様々なフィルムの発色を可能にするには、赤外線カットフィルターを弱くしないと
できないのではないかということです。もしそうだとすれば、天体写真で赤い星雲が写りやすいことが理解できます。
上記の記述は鋭い洞察かもしれません。実はキャノンの天体撮影専用機60Daを使っているとき、一般撮影にも良く
使用していたのですが、その写りが実に色鮮やかで、フジのベルピアなどの写りに良く似ているのです。木々の緑が目の覚める
ように鮮やかに表現され、人物を撮ったときに皮膚の下を流れる血液に反応しているのではないかと思うような一種生々しい肌の
質感がありました。肌色にこだわるフジフィルムがこのことと同じようなアプローチで色作りをしていると考えれば、この共通性に
説明が付くのではないかと思います。60Daの一般撮影の画像も参考に掲載しておきます。
今回のテストで感じたことはX-T100で撮影した天体写真では色が良く出ていると言うことです。ベースになる暗い部分が
ニュートラルな暗い空として表現されてしかも暗部に様々な色の階調が生まれているという、まさに理想的な星空の表現者
であるという印象を受けました。
書込番号:22905572
4点
>ホレーショさん
書き込みと画像掲載ありがとうございます。
本格的に天体撮影されている方からコメントをいただき大変心強いです。
私は2年前に長年愛用していたタカハシのEM-1赤道儀とMT-130反射望遠鏡を手放し、それ以来天体撮影はやって
いなかったのですが、今回X-T100の素性の良さを見てまたきちんとした撮影をしてみたくなりポラリエを手配中です。
天体撮影をたんなる趣味でやるか、学術的な探求も含めて行っていくかではアプローチに大きな隔たりが出てきます。
多くの人が手軽に天体撮影を楽しめるようになったのは、デジカメのおかげであり、さらに言えば、ミラーレス機のおかげ
だと思っております。そこにポラリエのような携帯性に優れた追尾器具が生まれ、ますます身近な物になりつつあります。
どちらかと言えば多くの人が趣味の天体撮影を様々なスタイルで楽しんでいく時代になりつつあるのかなと思います。
今回X-T100のお気軽テストから、ある面では追尾撮影を超える画像が出てきて大変な衝撃を受けました。
こういう優れたカメラを使ってさらに多くの人が天体撮影を楽しめるようになればいいなと思っています。
ホレーショさんのようにスキルと知識を持った方が、こういう場にきちんとした情報を持ち込んでいただくと言うことは
大変ありがたく、また参考になります。
それにしても月と木星の大接近?。。ちょっと笑ってしまいました。でも楽しい画像ですね。
また面白いものが撮れたら、X-T100のクチコミラ欄で見せていただけると幸いです。
書込番号:22905585
2点
>黄金タマリンさん
返信ありがとうございます。
失礼ながらD810の画像をお借りして、バーナードループがもう少し見えるようにしてみました。元画像ならもっと見えるようになるのではないかと思いますが、どうでしょう。
フジ機は改造しないでも天体撮影に向いているというのは、おそらくそうなのだろうと思います。
ここで向いているというのは、2つの視点で見る必要があるわけですが、1つは赤い星雲が写りやすいか、もう1つはダークノイズが少ないか、ですよね。
1つ目の赤い星雲が写りやすいかという点については、程度は分かりませんが、最初の北アメリカ星雲を見せていただいた段階ですでに向いていると判断できると思います。その理由は、おそらく先述しましたようなことと思われます。
2つ目のダークノイズの少なさという点について、新たにX-T100のダークノイズ画像を載せていただいたき、ありがとうございました。
これはかなり強調処理されていますよね。よければ、他のダークノイズ画像と同程度に各処理したものを見せていただきたいのですが、お願いできませんか。
60Daの写真を上げていただきありがとうございました。思いの外、きれいですね。
確かに60Daの発色は、フジ機に共通するものがありますね。このことは私も感じていたことで、特に緑の発色がきれいだと思っていました。やはり、フジは赤外線カットフィルターを弱くすることで、デジタル時代になってからもフジ本来の様々なフィルムの発色を可能にしている、というのが、本当のところなのかもしれませんね。
まあ、どちらにしても、赤い星雲が良く写ってくれれば改造する手間もお金も必要なくなるわけで、フジ機はやはり天体に向いていると言っていいのだろうと思います。意図せずしてこうなったと思われるので、天体用にも向くというのは、言わば副産物のようなものなのでしょう。
書込番号:22905702
3点
>黄金タマリンさん
ISO6400で30秒露光したものを、明るさとコントラストを上げて強調処理されていると思いますが、強調処理は同じソフトを使って、数値で全く同じようにしないと、比較はできません。明るさとコントラストの数値が「1」変わるだけで、ノイズの出方はかなり変わってくるからです。明るさの数値をどれだけ上げて、コントラストの数値をどれだけ上げたかで、全く同じに処理しないと、比較する意味はなくなってしまいます。
失礼ながら、初めに出された各カメラのダークノイズは、そういうところの処理を正確にできていなかったのではないでしょうか。
書込番号:22906347
1点
>sakana9499さん
<失礼ながら、初めに出された各カメラのダークノイズは、そういうところの処理を正確にできていなかったのではないでしょうか。>
このように疑われることはごもっともなことだと思います。
どう考えても違いすぎる。常識では考えられないほど違うと言うことを目の当たりにされているのですから。
私が行ってここに掲載したダークノイズの強調処理は全ての画像で共通しています。元画像から明るさのみ500%まで強調して
処理しています。ですから、全くの公平な処理と考えてください。コントラストは全くいじっていません。
コントラストを強調すると輝点ダークノイズを消してしまうことになり、違いが分りにくくなるからです。このようなひどい強調処理は
通常の画像処理では全くのナンセンスですし、比較的極端な画像処理を行う天体写真の世界に於いても星空を撮影した画像を
このように処理することなど全くあり得ないことです。
ここでなぜこのような極端なことをするかというと、暗部に隠れているダークノイズをあぶり出して、センサーのクセ(特徴・特性)
を掴むためです。例えば、あるセンサーは1600までなら使えるけど3200以上では実用的でない、とか短時間露光なら大丈夫だ
けれど、5分以上露光すると破綻するとか、いろいろなデータを撮っていけば、実際の撮影の時に撮影方法の取捨選択の助け
になるからです。
sakana9499さんが再処理されたD810の画像は、残念ながら、強処理に耐える画像ではありません。
一応、私もループがはっきりするように処理してみましたが、ここまでやると、等倍で見ていただければ分るように
赤や緑の色ノイズのモザイク模様がだらだらと繋がっているだけの物でしかありません。
同じような画像を60Daでも写しておりますが、こちらの方は強処理に耐えて、等倍で見ても十分ディテールが残っています。
低画素でありながらも馬頭星雲などはかなり詳細に表現できています。後に比較で挙げるダークノイズ画像を見ていただければ、
どうしてこのように違いが出てくるかの手がかりが得られるものと思います。
書込番号:22906466
3点
前に載せた60Daの画像のファイルがあまりにも大きかったです。
表示に時間がかかりますので、表示しやすいものを再度載せておきます。
また、60DaとD810,X-T100のダーク画像(強調処理をした物)も載せておきます。
X-T100はISO6400では画面下に盛大なアンプノイズが出ていましたが、ISO3200になると左下隅に少しだけになりました。
このことからしてISO1600で気温の上がる夏場でも十分使えると言うことが分りました。各機種の撮影条件が異なるところが
ありますが、その辺はある程度差し引いてご覧ください。
強調した画像の情報量は60Daが14.9MB、D810が88MB、X-T100が1.6MBでした。
ここでいう情報量とは、実際にないものが写っている情報量ですので、正味のノイズ量と言うことになります。
メーカーによって、また機種によってこれだけ違うというのは興味深くもあり驚きでもあります。
キャノンの天体専用機の20Daや60Daはセンサー選別を行って製造しているという話がありました。
また、一般機でも実際に個体によってセンサー性能が違い、私もEos kissを何台も購入してダークノイズの少ない物を
手元に残した経験があります。
書込番号:22906508
4点
>黄金タマリンさん
D810の画像をいじったのは、バーナードループは写っているということを言いたかっただけです。美しさを求める天体写真は、この1枚の画像からでは無理です。ここに写っているそれぞれの天体が均整を取れて美しくなるには、赤道儀でもっと長時間の露光をして(30秒〜10分間)、さらにできるだけ多くの多数枚の画像をコンポジットする必要があります。そうすれば、強い処理ができる元画像ができます。天体写真の画像処理は、そこから始まります。
私も天体写真の画像処理をしますので経験から申し上げますが、お気に障ればスルーして下さい。
>コントラストを強調すると輝点ダークノイズを消してしまうことになり、違いが分りにくくなるからです。
輝点ノイズは気にしても仕方ありません。これは、どのセンサーも似たり寄ったりですから。それに、これは長秒ノイズリダクションやダーク減算で消せます。
>このようなひどい強調処理は通常の画像処理では全くのナンセンスですし、比較的極端な画像処理を行う天体写真の世界に於いても星空を撮影した画像をこのように処理することなど全くあり得ないことです。
天体写真ほど極端な強調処理を行う写真はあまりありません。コントラストも、レベル調整という段階でぎりぎりまで調整します。ですから、明るさ調整だけでノイズを比較しても、多くのことは分かりません。
上の4枚の画像は、手元のカメラでISO6400、30秒露光したものを、Corel PaintShop Proというソフトを使って、明るさとコントラストを強調したものです。
左から、明るさだけをそのソフトで60に上げたもの、次は明るさだけを120に上げたもの、次は明るさを120、コントラストを100にしたもの、そして一番右は、明るさを124、コントラストを同じ100にしたものです。
まず、明るさだけを変えても、輝点以外の情報はあまり分かりません。コントラストも上げると、3色各色のノイズの出方が分かってきます。ザラツキも分かります。これは実際に画像処理過程の、特にレベル調整において問題になってくるノイズです。そして、最後の仕上げまでこれらのノイズの出方を見ながら様々な調整をし、仕上げていきます。
X-T100が天体用に向いているのはほぼ間違いないと思います。
お気に障ることを申しましたらお許しください。返信は結構です。これで失礼します。
書込番号:22906653
3点
デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM X-Pro3 ボディ
X-H1ユーザーです。
X-Pro3 発表時、媒体上の情報では呆れてしまって個人的には絶対買うことはないなと思ってました。
ところが量販店の先行展示で、実機を触り、その後Pro2との価格差10万円にも悩みましたが、結局X-Pro3を予約しました。
実機で感じたのは
・チタン軍艦部に乗ったブラックペイントの艶やかさ。
ペイント品質、仕上げ自体はpro2と同じに見えますが、詳細を見るとPro2のMgダイキャスト地の仕上げとPro3のチタン加工地上塗装では
感じが違います。うまく言えませんが、チタンの微妙な成形ムラからくるというか、Pro3がより繊細な感じ。
・キレの良いシャッター感 X-H1対比では微ブレを起こすかもしれませんが、感覚的に気持ちいいです。
・クリアーなOVF 同じ23mmを使う場合はPro2 よりも倍率が高く、光学的にもクリアさが増してヌケがよい。
・背面液晶の有無より、背面をしっかり握れることの安心感
動画以外では撮影中に背面液晶をほとんど使わないので、背面に液晶が無いことのデメリットは感じていなかったのですが
実機を触って、ボディ背面液晶に対して「液晶の傷 汚れ タッチパネル誤動作」を今まで無意識に気にしていたんだなと。
人工皮革に安心して手や指を触れて握れる安心感。フイルム機の懐かしい感じ。
いやいや、素直に液晶はバリアングルにしときゃよかったのにとももちろん思いますが。
撮るだけならば、X-H1に16-55mmで9割完結するのは理性では分かっていましたが、止められませんでした。 次週がとても楽しみです。
47点
多分X-Pro3の購入層は「コンセプトは否定するけどやっぱりなんかよさそう」で買う方が多そうに思います。
書込番号:23064355 スマートフォンサイトからの書き込み
24点
他機種のユーザーさんばPro2とPro3を比較検討されての衝動買いが多いようですが、Pro2ユーザーから買い換えがどのくらいいるか興味あります。
隠れ液晶が肝ならE3やT3が隠れ液晶だったとしても購入されるのかも気になります。フジは全般的にフィルムカメラっぽいとは言われてますが。
書込番号:23064401 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
感覚で選んでの購入おめでとーです。
私はpro1・pro2と使いましたけど、なぜか手放すのが早かったんです。
なぜ、手放しちゃったのか忘れてしまったのですが今回pro3となって、ちょっととんがった方向に走ったのが面白そうで興味を引いてます。
この手のカメラって使ってみないと分からない部分って結構ありますからね。
撮影するのが楽しくなるカメラだといいですね。
書込番号:23069584
10点
>検索非球面さん
へへへ(^o^;)……私もです。初めは、絶対買わないと思ったんですけど。実機を触ったのが間違い?でした。
書込番号:23070670 スマートフォンサイトからの書き込み
8点
DRシルバー 想定以上の受注で発売延期 12月中旬→1月16日ですね。
コーティングに手間がかかるから1番時間がかかるみたいですね。
そしてブラックは明日発売!早く連絡来ないかな。。。
書込番号:23072431
4点
人は必ず老います さん
情報ありがとうございます。DRシルバー延期ですか! 最後まで悩みました。
フジの方による説明だと、シルバーは表面修飾で硬化させているが、いずれは擦れて傷ついていくと。
昔の京セラコンタックスのチタンはガラスコートをしていたそうで、今の中古機は擦れた部分がテカテカしています。
このデュラテクトは経年でどうなるのか楽しみですね。
私は今持っているシルバーレンズとチタン色が合わないので見送りました。
書込番号:23072467
6点
天の川太郎Uさん
実機を触ったら運の尽き・・ですね。 趣味の道具、愛玩品でもありますから、これも良いんじゃ無いかと自己肯定、言い聞かせてます。
あかぶーさん
ゆ〜すけ☆さん
そうですね。たしかにPro2 からだと10万円以上の差を埋める何かが見つかるかです。
わたしがもしPro2から愛用していたら、買い替えなしか、買い足し(!)かもしれません。
書込番号:23072471
4点
奇しくもX-T3+XF16-80のレンズキットが11月28日発売。23万7千円也。キャンペーンでさらにお安くなると悩ましいですね。
どこに購入選択基準を置くか。。
書込番号:23072532 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
>検索非球面さん
確かにX-H1ユーザーが2台目で持つカメラとしては面白いですね。
書込番号:23072980
2点
今のカメラはどれも似たようなデザイン、性能なので面白いとは思います。感覚で選ぶという意味は解ります。
僕も、久々に面白いカメラが出たと思いました。で、ヨドバシに見に行きましたが、最初は隣に展示してあったX-100と見間違っていました。よく似てますねー。欲しいいな!と思ったけどお値段が高すぎますね。レンズを購入すれば30万円近くになるのかな?
冷静に自己分析してみると、惹かれる理由は、デザインとフジの色合いの二点。性能的にはニコンのレフ機やオリのミラーレスには遠く及ばないでしょう。多分、マウントが増えるので交換レンズも買わないと思います。ならば、この機種でなくても、フジには似たような機種が沢山あることに気づきました。
で、キタムラで中古のX−10を取り寄せてもらいました。野鳥撮影などで酷使されるような機種ではないので、多分綺麗な個体がくると思います。価格は良品で2万ほど。フジのカメラでシステムを組んでいるわけではないので、今回はこれで辛抱します(笑)
書込番号:23074148
6点
ご購入おめでとうございます。
このカメラはスペックよりもモノという観点からかなり魅力的だと思います。
自分はT2ユーザーですがH2が出る前に手が出そうでヤバいです。
デジカメの特性からか買い換えが当たり前になっている昨今ですが、プロ3に関しては一生モノ的な道具としての機能美、メカニカルな操作性満載な逸品ではないでしょうか。
カメラライフが豊かになりそうですね。
書込番号:23074527 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
手持ちのレンズで一番似合う玉を選びましたら、中華玉になってしまいました。ごめんさないフジさん。
X-H1のつもりで操作をすると、右手で慣れた操作がだいぶ違う違う。
手ぶれ補正の無いカメラに戻るのも数年ぶりで、ファインダー内が微妙に震えてるのが新鮮。
AFがX-H1より速い。なんだこりゃ。
新しいカメラでここまで燃え上がる感覚は久しぶりです。X100FもLeica Qもそれなりに良かったですが、X-Proは別格です。
しかし、気になる点も。
静かな室内で気づくレベルですが、半押しで ACアダプターのコイル鳴きのような音が。最初、IBIS入ってましたっけ?と思うようなささやき音。
しばらくすると消えたりするのですが、初期ロットのお祝いですかね(爆)
書込番号:23077337
14点
>検索非球面さん
ご納品おめでとうございます(*^^*)!
私は、ブラックと散々迷ってDRブラックにしましたので、まだ3週間くらい先の納品になります。キタムラさんに行くと「早く欲しい〜」って、顔をしているらしく「キタムラにはブラックの在庫ありますから、変更しますか(笑)?」何て言われてます。他にはニコンZ6も持っていますが、Xpro3が来たら、しばらくは楽し過ぎて、Zの出番無くなりそう(汗)。
しかし、本当にブラック良いですね〜。変更しちゃおうかな(笑)?
書込番号:23078962 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
検索非球面さん
初めまして、こんばんわ(*^O^*)
鉄バカおやじの写真云々と申します
>>感覚で選んでしまったカメラ
イイと思いますよ
私も
EOS Rを発売当時は
買う気は全く無かったけど
買ってしまいました( ̄∇ ̄)
FUJIFILM X-Pro3を
大事に使い倒してくださいね(^_^)v
書込番号:23079560
3点
>天の川太郎Uさん
>写真云々さん
有難うございます。 私もX-H1の前にZ6とRは比較して随分と悩んだ時期がありました。やはり両機とも美しいファインダーや
しっかりとした操作感、シャッター感など、その前に使っていたS社とは感性に訴える部分で違いを感じていました。羨ましい限りです。
今はフルサイズ機は所有していませんが、またいつか!!
書込番号:23079738
1点
このカメラにネガな意見を言ってる人たちの思い通りに手振れ補正なり液晶の形やファインダーになっていたとして撮れる写真は変わりますか?
より良い写真が撮れるようになりますか?
結局自分がどう撮るのか?そのカメラを使ってどう撮りたいのかだと思うんですよね。
書込番号:23083156
12点
>xuuxさん
pro3にネガティブな意見は、分かりますよ。
現代のカメラの常識からすれば、使いにくい事は分かりますからね。それを、わざわざと思うのは、仕方ない事だろうなあと思います。
でも、実機に触れて、昔、フィルムカメラで一枚一枚大切に撮っていた頃の記憶が蘇ると、何だか待ち望んでいたカメラだった様に思えたら、ソッコーで予約していた自分がいました。
写真を「楽しんで撮りたい」と言うかた向きなカメラですから、万人受けは絶対にしないですね。
pro3をポジティブに捉える方以外にはネガティブなカメラでしか無いかもです。
書込番号:23084996 スマートフォンサイトからの書き込み
7点
最近の堂々巡り
1.pro3欲しい!
2.でもpro2が安い…が、第3世代は持ってる。
3.じゃあT3…、ならT30で我慢した方が。
4.T30なら、T20(所有機)でも足りてるし。
5.そして1に戻る。^^;
10万円、落ちてねーかなー…(本気w)
書込番号:23085081 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM X-T30 ボディ
瞳AFや顔認識の速さには無縁だと思っていたフジのカメラが何時の間にか機能性が高くなっていて驚きました。
軽率に購入してしまったのですが、やはり色味が良いですね。
操作性もとっつきにくそうな印象とは裏腹に実は何でも出来ます系で写真を撮るのが楽しいです。
しかしながら、長年SONYのHDRを愛用しているのでX-PRO3に搭載されたHDRがあれば完璧なのにと思いつつも、本機にはダイナミックレンジ優先があるので試してみました。
暗部の持ち上げ、明部の抑え、ともに使えるレベルにあり、撮影後の合成処理時間が無い分ストレスもありません。
どちらかというと黒潰れしている部分に露出を合わせて、明るく飛んでしまう部分を救済する使い方が良いのでしょうかね。
7点
黒潰れしている部分に露出を合わせて、明るく飛んでしまう部分を救済する使い方が良いのでしょうかね。
⇒黒ツブレしてる部分に露出を合わせたら
余計にハイライトは飛んでしまう。
広い階調を残したいなら
ヒストグラムの山型が中央に来れば良い
ハイライト重視なら ヒストグラムの向かって右側が
ギリギリ ハミ出さなきゃ良い
シャドー重視ならヒストグラムの左側だよ。
書込番号:23058052 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
α6400の明部比較です。
SONYのDROは暗部を持ち上げる方向に特化していて、明部の飛んでいる部分を抑えることはしないようです。
書込番号:23058062
3点
最後にEOS M6 MARK2の明部比較です。
こちらはHDRや高輝度側諧調優先強にて明部が抑えられています。
フジのダイナミックレンジ優先は暗部を少し持ち上げて、明部をそれなりに抑える
SONYはHDRもDROも暗部を持ち上げる傾向
CANONは明部を抑える傾向
SONYのHDRが基準になっていたので、他社のダイナミックレンジ拡張機能が全然効かないと感じることが多くあったのですが、こうして比較すると各社の傾向があって、傾向に合わせたダイナミックレンジ拡張機能の使い方があることがわかりました。
X-T30はダイナミックレンジ優先をカスタムで各ボタンに割り当てられますし、ISO800からしか使えないダイナミックレンジ優先強も電子シャッター1/32000で補えるという良く出来たバランスだと感じています。
書込番号:23058090
5点
多重露出ができてHDR撮影がついてないって納得いかないですよね。
ただ、Pro3発売後にT30にもファームアップで搭載される可能性は高いんじゃないでしょうか?
ノーモニター撮影を推奨しているようなPro3で、HDR撮影や多重露出の進化を推しているのも可笑しいですし。
撮影している時間よりパソコンに向かう時間が多くなるのは嫌なので、
基本的にはカメラ内だけで完結させたいですね。
要望!!要望!
書込番号:23058186
3点
1枚撮影でのダイナミックレンジ調整は、単にガンマ調整をプリセット化しているだけでしょう。言い換えれば、設計者の好みが反映しているだけですね。
RAW現像すれば、どのカメラで撮ったものも無段階的に好みに調整出来ます。
そうなってくると、素のダイナミックレンジが広いカメラが有利になります。
撮影データのダイナミックレンジは、モニターのダイナミックレンジよりも広いので、画面上で黒潰れや白飛びしているように見えても、実際には潰れていなくてデータが残っています。
だから、ダイナミックレンジ調整と言っているのは、モニター上で見えるように加工していると言って良いでしょう。
書込番号:23058208 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
>SS最優先さん
私は2018年2月発売のX-A5でHDR撮影できるのに2019年3月発売の上位機種の本機で出来ないことのほうが納得いきません(笑)
センサー違うと言われるかもですけど。
ファームアップで搭載される可能性ありますかね?
アンドロイドやiOSで言ったら一番最初の数字が変化するくらいのメジャーアップデートが必要になると思いますので難しいかなと感じています。
>撮影している時間よりパソコンに向かう時間が多くなるのは嫌なので、基本的にはカメラ内だけで完結させたいですね。
本当にこれです。
RAWで撮影してパソコンで編集する迄が趣味という人もいれば、撮って出しだけで完結させたい我々もいますものね。
とりあえず要望だしてきます!
書込番号:23058488
2点
・携帯カメラさん
興味深い作例をたくさんありがとうございます。
あとで探しやすいようにひと言お礼を入れておきますね。
・でぶねこ☆さん
> 1枚撮影でのダイナミックレンジ調整は、単にガンマ調整をプリセット化しているだけでしょう。
ぼくの読んだ話だと、フジは例えばDR 400%の場合、ISOを2クリック下げて撮影した後に明るく処理しているらしいですよ。 状況により暗部に少しノイズが乗ることがあります。 これがDR 400%とISO 800以上の数字の意味みたい。
トーンカーヴを弄るとフィルムシミュレーションの種類を変質させることになるからではないでしょうか?
同じシミュレーションでも、暗い時と明るい時と部分的にカーヴを変えている可能性はありますけどね。
もちろん、こういう話は難しすぎてぼくにはよくわかりません。
書込番号:23058504
4点
>でぶねこ☆さん
1枚撮影なのでしょうか?
私の認識ではDR400%というのはISO100、ISO200、ISO400で撮影した3枚の合成写真だと考えています。
さらにダイナミックレンジ優先ではシャドウとハイライトも手を加えているのだろうと。
ISOブラケティングで感度を変えて撮影してもシャッターが降りるのは一度だけです。
一度のシャッターでISOが変化した写真が3枚撮れます。
ISOを変化させて撮影した画像の合成は1枚撮影になるのでしょうか?
ISO変化はRAWでも反映されますよね?
これでも1枚撮影であるのであればRAWで撮影すればISOは100だろうが25600だろうが関係無いということになってしまいます。
何か間違えているでしょうか?
RAWカメラ内現像したことくらいしかありませんので認識・知識が足りてないかもしれません。
書込番号:23058544
2点
携帯カメラさん
AEブラケティングとダイナミックレンジブラケティングは3回シャッターがおりるようですが、ISOブラケティングとフィルムシミュレーションは1回しかおりませんね。
フィルムシミュレーションはそれでよいと思いますが、ISOブラケティングが一枚撮影というのはオカシイですよね?
ぼくもよくわかりません。
書込番号:23058648
0点
上記のISOブラケティングの謎についてですが…
フジフイルムさんはISOブラケティングの意味を、画質ではなく明るさに振っているということでしょうね。
画質としてのISOならばシャッター速度か露出値かが変わって3枚とも同じ明るさに撮れるはずです。 シャッター速度も露出値も同じで明るさだけ変わりますから。
書込番号:23058682
2点
>南米猫又さん
ダイナミックレンジブラケティングが何故3回シャッターがおりるのか謎ですね。
DR400のシャッターの時に一緒に出来そうなものですが。
書込番号:23058745 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
携帯カメラさん
レスありがとうございます。
> DR400のシャッターの時に一緒に出来そうなものですが。
白飛びを押さえる目的でしょうから、低ISOで暗く撮って明るく持ち上げると、暗部にノイズが出易くなります。 適正露出の高ISOのままだと白飛びするし塗り絵になるし。
上手く言えませんが、ISOブラケティングの場合はシャッター速度とF値をそのままに明るさだけの変更、ダイナミックレンジブラケティングの場合は画質の好みで選ぶという考え方ではないでしょうか?
どちらの場合もシャッター速度と露出値の意味を尊重するということでしょうね。
書込番号:23058835
2点
>南米猫又さん
例え話ですけどDRブラケットの時の100%、200%、400%の時にも1枚に対して3つのISOを元に合成しているかもしれませんね。
DR400=@+A+B
@-2露出
A-1露出
B適正露出
DR200=C+D+E
C−1露出
D−0.5露出
E適正露出
DR100=F+G+H
F−0.67露出
G−0.33露出
H適正露出
こんな風に行われているのであればDRブラケットの時に3枚シャッターが降りるのも納得です。
書込番号:23058890
2点
携帯カメラさん
> こんな風に行われているのであればDRブラケットの時に3枚シャッターが降りるのも納得です。
その場合はHDRブラケティングという名前になる気がします。
書込番号:23059076
0点
>南米猫又さん
HDRはシャッタースピードを変えて露出の異なる画像を合成するが各社で採用されているためでは?
書込番号:23059088 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
なるほど〜!
HDR機能のついたカメラもってないので知りませんでした。
確かにシャッター速度を変えるのが正当でしょう。
一枚撮りの場合はそうではないという話をしたばかりだったのに
頓珍漢でした。(笑)
書込番号:23059121
1点
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/newproduct/1220526.html
x-pro3にはHDR800のさらに上のHDR PLUSが搭載されていますね。PLUSはHDRにハイライトとシャドウの処理を行ったダイナミックレンジ優先のHDRバージョンとのことです。
X-T30にも欲しいです。
書込番号:23072627 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM GFX 50S ボディ
みなさん、こんばんは。
今回はJPEGのまま、ライトルームで調整してみました。
途中から感覚がマヒしてるかもしれませんが、ご容赦ください。
まあ、短所も含めて風景撮影に向いてると感じました。
7点
風が強かったんですかね。
書込番号:23040051 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>YAZAWA_CAROLさん
ありがとうございます。
>横道坊主さん
植生の通りです。天候から判断してください。被写体が広範囲なので、局所的に吹いてます。手持ちですので、手振れもあるかと思います。
書込番号:23040115 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
単なる印象ですが、山がかなり青く見えます。
もしかしたら、彩度あげすぎではないでしょうか?
書込番号:23040230
4点
>snap大好きさん
ありがとうございます。そうかもしれませんね。山の遠景は肉眼感覚より薄くなりがちなので、彩度あげる事が多いです。それと私の家の周りの山はもっと青い気がします。小学生の時から山の絵を好んで描いてましたのでこだわりもありましたが、大きく雰囲気が外れているこはないように思います。
書込番号:23043672 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM GFX100 ボディ
本機デビューに続き、フィールドに出始めました。
居住エリアの山岳部でもようやく紅葉が進み出し、これから撮影に拍車がかかります。
(現状色付きはまだまだ。色味少なく美麗サンプルでなくスミマセン)
昨日のテスト撮影分を二枚。
最初がGF32-64mmF4 R LM WRで、二枚目が絞り機構付きマウントアダプターを介した
PENTAX FA645 80-160mm F4.5です。
純正の描写力は当然で、ズームとは言え気持ち良いほど解像しています。
純正単焦点も先日試しましたが、私の撮り方、絞って撮影する風景写真に於いては絶対に必要でもなく、
意図を持って画角を切りとれるズームの恩恵にあずかりたいと思います。
単焦点を購入するとすれば、ズームに無い画角となるでしょう。
実際、この滝の撮影ではこれ以上一歩も前に出ることは出来ませんし、後ろにも余裕は有りません。
前に出たら滝壺に転落ですし、後ろは切り立った岩壁です。
ズームでなければ決めた画角には持っていけないところです。
二枚目の写真は古いレンズながら健闘しています。充分な解像力ではないでしょうか?
色味も悪くありません。
どちらのレンズで撮った場合もピント位置はシビア、絞りも適正値をしっかり見極める必要があると思います。
長年撮って来た4、5000万画素級カメラで高画素には慣れてはいますが、さすがにこれの倍の画素となると
もう一段も二段も気を使う必要が出て来ますかね。
これから色々習熟せねばというところです。
スチルだけでなく同機で4K動画も撮影開始していますが、少々疑問点も出て来ており、この辺はFUJIFILMさんに
問い合わせながらクリアしていこうと考えています。
ポテンシャルは凄そうですが。
11点
今後の展開、楽しみにしております!
書込番号:23027223 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
銀写さん 初めましてm(_ _)m
投稿用にサイズを縮小してしまうのが勿体ないような画ですね(^-^)/
縮小前のファイルは一枚目の写真で何MB位でしょう?
書込番号:23027636
1点
松永弾正さん、こんばんは。
本機は色々な目的で使い倒すつもりですので、そのうちに様子など。。。
sharaさん、ご投稿ありがとうございます。宜しくお願いします。
お尋ねの件ですが、当方最初から撮影画像の記録は圧縮RAWで行なっていまして、
一枚の容量が大体110MBくらいから、150MB台の間で変動します。
非圧縮RAWですと、確か220MBくらいになるはずで、そんな大きなファイルではとてもじゃないけど扱い切れません。
SDカードだって書き込みが最速クラスを使わなくちゃダメですしね。
で、一枚目の写真をRAWからJPGに展開しますと、約67MBでした。
JPGでこの容量ですから大き過ぎますよね(笑)
ちなみに本日このクチコミ後にタイムラプスを撮りに出かけ、1000枚ほど回して帰って来ましたが、
RAWデータの総容量は約113GBほどでした。
PCの映像保存用HDDは現在10TBを割り当てていますが、早晩足りなくなるのではと怖くなります。
書込番号:23027844
2点
銀写さん 早速の返信 ありがとうございますm(_ _)m
>そんな大きなファイルではとてもじゃないけど扱い切れません
御意m(_ _)m
>一枚目の写真をRAWからJPGに展開しますと、約67MBでした
さすがの大きさですね^^;
GFX100と同列で語るにはあまりにも失礼ですが、当方 SIGMAのsd Quattroを使用しております。
ファームアップでDNGファイルが使用できるようになり、それ以降DNGファイルをSILKYPIXで調整しています。
この秋に撮りに行った紅葉で、少々込み入った画像だとJpegで49MB程度になりました。
これでもかなり大きいなぁと思っていましたが67MBとは・・・・・・(^_^;A
webでは原寸が見られないのが残念ですが、これからも紅葉や冬場の夜景等、
高画素機ならではの写真を拝見させくださいm(_ _)m
書込番号:23028030
1点
sharaさん、Foveon機をお使いでしたか。
当方も初代のQuattroまで、DPシリーズや、SDシリーズを何台か使いましたが、
今は手元に無く残念です。
新しい機種になるたびに洗練されて来ていましたし、本当に「おっ」という画が撮れてたのですが、
何分高感度が厳しいのと、お仕事がらみで使うには動作の不確実性が相まって、今はお気に入りの画像データのみが
HDDに残っています。
残して置いた方が良かったカメラの上位に来ますね。
しかし、シグマさんもフルサイズ、Lマウント、オリジナルの3層構造のガチの
Foveon機を出そうとしているみたいですし、大いに楽しみではありますね。
Foveon機がDNG記録が出来るようになったのは忘れていましたが、便利ですよね。
このGFX100はオリジナルRAWですが、常用のLightroomでは、フィルムシュミレーションが
反映されませんし、モノクロの「アクロス」なんかは読み込み自体が出来ないです。
まあ使い始めたばかりなので、現像のワークフローも含めてこれからですね。
書込番号:23028367
1点
32-64のほうは、F16ですが、なんとなく解像力が弱いような印象です。回折ぼけ、ということはないでしょうか。
曇り空の天気も影響しているのかもしれません。
80-160のほうがしゃっきりと見えます。F1と表示されてますが、絞り1.0ではないですよね。
三脚はお使いと思いますが、手振れ補正の実力を知るためには、三脚なしの撮影も必要ですよね。
ズームレンズだと、本来の機能は生かせないような気もしています。
このカメラすごく撮りやすいです。一緒にソニーのRivに70-200 F2.8を持って行きましたが、どんなに
がんばっても、撮影時にレンズの動きが止まりません。レンズのほうがボディより重いと、こういう
ことになるんだとつくづく思いました。GFXは、ぴったりと止まります。120 macroをつけても、
レンズはぴったりと止まります。
発注してあったRRSが最近届いたので、近々、手持ちとの比較をしてみます。手ブレの部分だけの
チェックですが。
先日、紅葉を撮ってきました。1日で100GBを超えました。いつもと同じような調子で、ブラケット
撮影はしませんでした。今までは、D850でブラケット撮影しても1日で30GBを超えたことはありません。
RAWは16bitです。でも、まだ16bitの威力はわかりませんが。
ハードディスク増設するしかないですね。HDDの費用が惜しくて、写真レベルを抑えるのは本末転倒
でしょう。
書込番号:23028782
1点
snap大好きさん、こんにちは。投稿有難うございます。
一応私の見解を述べますと、32-64の方は、滝の上部(実際にはかなり奥)まで
被写界深度に入れる為、F16まで絞っており、そもそものピント位置は下方の滝に置いています。
現場でチェックした中でこの位置での解像は充分有ると見ましたのでこの撮影となりました。
つまり回折もですが、上部の木立なんかは深度から外れ気味なのかもしれません。
さらに、木の枝の解像が無いとすれば、多分それは風に因る微ブレです。
この滝付近は通常谷風がいつも吹いており、木立を止めて撮るのは非常に難儀します。
撮影日は天気は良くないものの非常に穏やかな無風状態が望まれたので、喜んだくらいです。
また、80-160の方もかなり絞っていますが、望遠域なので被写界深度は更に狭いです。
しかい距離も近いし、かなりシビアにピントと絞りは詰めましたので、それなりにクリアになってくれたかと思います。
ここで使ったマウントアダプターの絞り機構はクリックも有りませんし、正確にレンズの絞りをどこまで
絞ったか数値で把握できませんので不確かですが、最低でもF11以上は絞っていると思います。
このクリックの無い連続可変の絞り機構は思いがけず気に入りました。
サンプルの二枚は当然三脚撮影ですが、手持ちもかなり行っています。
当たり前の話ですが、32-64と80-160では止まり具合がかなり違います。
しかし、手振れ補正はかなり効いていると実感できます。
前回撮ったヒコーキ写真でも、手振れ補正が無かったら、ブレ写真の大増産だったはずです。
HDDの容量に付いては、必要に応じた増設は躊躇しません。ただ、映像用保管HDDはRAIDを組んでいるので、
余り頻繁に増設だと少々負担が大きいなあと。。。
書込番号:23028851
0点
ご無沙汰してます。
GFX100(オーバー1億画素)に行きましたか。
( ・∇・)デビューおめでとうございます。
カメラ自体も素晴らしいですが、銀写さんの
安定した撮影力はいつ見ても安心します( ´ ▽ ` )。
アダプター経由でペンタ645 レンズも付くんですね。
EVFだと使い勝手が良さそうですがどうですか?
2枚目は、こう言った均一な絵を見ると135での
周辺光量落ちを含めた不均一さを気にしている
自分が浮き彫りにw 。
レンズは古くても645までカバーしているイメージ
サークルの大きさが効いている様な気がします。
見なかった事にしましょう(≧∇≦)。
書込番号:23028908
1点
hattin89さん、ご無沙汰しています。覚えていて頂きましたか(喜)
645D、645Zと、散々活躍してくれましたが、機材も寄る年波を考えねばならず、
思い切ってこちらに行ってしましました。
PENTAXの645、67レンズはかなりを温存しましたので、アダプター経由で使えますし、
おっしゃる様に、フィルム用のイメージサークルが大きいので、デジタル用のレンズで
無いとは言え、メリットは有りますよね。
実はこちらでは出せないポートレートもGFX00+ 67レンズ(75mm F2.8 AL )で撮りましたが、
素晴らしい色のりと柔らかさの中にも芯が有る表現で、こりゃ、使えるな!って感じでした。
但し、ピントのシビアさときたら。。。
アダプターは海外より取寄せました。日本ではこういうギミックが付いたものは造りませんね、あまり。
PENTAXからの移行はかなり悩みましたが、このアダプターによりレンズ資産が行かせることと、
もし645Z後継が出るならばその時も残したレンズが生かせるかなと思い踏ん切りました。
FUJIさんも、ただ一億画素機を出したという事でなく、ボディを含め相当練り込んで作って来たと
思いましたので、フィールド中心の私も手を出し易かったです。(金額面じゃないですよ、もちろん)
正直FUJIさんの最初のラージフォーマット機(FUJIさんではこう呼ぶんでしたね、素直に中判で判ると思うんですがね)
では、写りは納得したもののボディの造りなど、タフネス面でちょっと踏み切れませんでした。
645Zを変える程のものが無かったと言っても良いですかね。
ここでこんなこと書くのはどうかというところですが、PENTAXさんには頑張って頂きたいですね。
FUJIさんと切磋琢磨して、「中判デジタルカメラ」の世界を引っ張って行って欲しいんですけどね、
せっかく645Dで先鞭を付け645Zと流れを作ったのに、もったいないんですよ。
正直、ボディはほぼそのままでも、画素アップしたバージョンアップ機が出れば変えなくても済んだんですけどね。
フィールドでの堅牢さは折り紙付きでしたし。
書込番号:23028954
1点
ここまで大きくなると、ネット保存ができるような状態ではないですね。
重要だと判断したものだけをネット保存にするしかないと思っています。
ブラケット撮影もやめました。16 bit保存では、連写が出来ないのもその理由の一つですが、3段階のブラケットで今回の撮影の3倍量ともなると、1日で300GBという途方もない数字になります。
書込番号:23030466 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
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