
このページのスレッド一覧(全5674スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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4 | 4 | 2009年4月23日 00:00 |
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27 | 14 | 2009年4月24日 06:45 |
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9 | 10 | 2009年4月26日 02:03 |
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33 | 15 | 2009年4月28日 06:44 |
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3 | 4 | 2009年4月22日 20:34 |
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51 | 30 | 2009年4月25日 05:36 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


E−30と620を使っているのですが、ライカのレンズ(VE 14-50 F2.8-3.5)を使用したときに620は淡白な印象を受けてしまいます。こうしたらもっと楽しいよ、とか美しく撮れるよ、なんていうようなアドバイスがあれば教えていただけないでしょうか?まだまだ初心者で使いこなしていないのは事実なのですが、レンズを変えたときの感動や驚きを実感できる使い方、写し方のアドバイスをいただけると嬉しいです。ZDレンズでの不満はないのですが、ライカのレンズを使ったときに少し物足りないと感じてしまいます。皆さんのご意見を聞かせていただけませんか?
0点

確かにZD14-54mmF2.8-3.5とVE14-50mmF2.8-3.5はスペック的にはほぼ一緒であるわりに描写傾向は異なっていると感じます。ただ、「淡泊」と感じられている部分については、私自身は別の解釈をしています。
私の場合、ボディをE-3やE-330にして、ZD14-54mmを基準にして比べると、VEは描写の線がより細く、ボケ具合が美しいと感じます。これは、レンズの性能が相当高くないと出てこない描写傾向で、基本的には悪いレンズではないはずです。その反面、オリンパス機のデフォルトの設定で原色バリバリの色乗りの良さを求めると色が綺麗(上品?)すぎて肩すかしを食うところがあります。この辺がスレ主さんが「淡泊」と呼ばれるゆえんなのかも知れませんね。ただ、これは、カメラ側の彩度やコントラストの設定、またはVIVID/NATURALのモード切替などでかなり追い込めるはずです。
オリンパス機でVEを使う場合、私は線の細さやボケの美しさを生かしてポートレートや家族のスナップで重宝しています。セッティングはデフォルトでNATURALで撮っています。子供のアップを絞り開放で撮ったときのVEの肌の描写の美しさは「これ、買って良かった」と思わせるものがあります。ズミルックスでは、さらにその描写傾向が際だちます。
私自身はまだ使用経験がないのですが、パナボディでは画の傾向が変わる可能性も考えられます。というのは、純正ボディであるDMC-L1やL10を使って他の方が撮影された画像を見る限り、オリンパスボディよりもコントラストと彩度が高く感じたからです。もしかすると、同一のレンズにほぼ同じ撮像素子を使っていてもパナソニックとオリンパスの画像エンジン側の差でこのような傾向が協調されているのかも知れませんね。
書込番号:9430026
2点

おりすけさん、アドバイスありがとうございます。
ボディのメーカが異なるとまた写りの味付けも変わるんですね。
>色が綺麗(上品?)すぎて肩すかしを食うところがあります
あぁ、これはあるかもしれないです。
最初にE−520で使っていて色が濃厚に表現されるなと思っていたのですが、ボディを変えてからは、あっさりとした印象になってしまいました。620側の表現も変わっていると思うのでもう少し使い込んでみないといけないですね。(^^)
書込番号:9430458
0点

写真に目覚めた?さん、こんにちは。
確かにZDレンズと他のメーカーレンズ(この場合はVE14-50)では写りの感じが違いますね。
また、違うから面白いし、他のモノを使う理由があるのだとも思います。
私はD SUMMILUX 25mm F1.4を使っているのですが、以前のE-420に付けていた時と
E-620に付けた時の画像の違いに、驚いた一人です。
レンズの良さがスポイルされてしまった様な印象を受けました。
ZDレンズだと、(E-420の時と比べて)そんなに違いを感じ無いのですが...。
それで色々撮り比べ思った事ですが、少なくともズミルックス25mmF1.4には、ホンワカした
春の暖かな描写は合わない(笑)と...。
(あ、これは私の勝手な憶測で、レンズ性能の良し悪しとは全く関係ありません)
このレンズを使う時には、RAWで撮るか、JPGの場合はWBはAUTOで、仕上がりはFLAT、露出補正を-0.3〜0.7にして
どちらかと言うと派手より地味な被写体を狙う事にしています。
今、巷は人目を惹く看板など、様々に派手な色に溢れ、私も自然とその色に慣らされてしまっていますが
そうで無い落ち着いた色の世界も多々存在するわけでして、そんな被写体にこそVE 14-50 F2.8-3.5の
出番の様な気がします。
何か纏まりの無い文章でゴメンなさい。
私が使っていて感じたままを書かせて頂きました。
書込番号:9430629
2点

浮き葉さん、ご意見ありがとうございます。
E−620はいいカメラだと思っているのですが、やはり従来のボディーで写した印象とは異なる印象を受けてしまうのですね。私も従来の印象から派手めな期待をしていました。少し落ち着いて見つめなおしてみます。明るいレンズだから明るく撮りたいという先入観が偏見になっているかもしれないです。じっくりと味あわないといけないですね!
書込番号:9434330
0点



E-620 を購入しようと思っているのですが、1点気になっていることがあります。
今後、オリンパスからマイクロフォーサーズ機が出ることが予定されているようですが、
その場合、オリンパスのフォーサーズ機は収縮されてしまうということは、可能性としては
結構高いものなのでしょうか?
マイクロフォーサーズ機とフォーサーズ機では、レンズのマウントサイズも違ってくるんですよね?
今後も、フォーサーズ機が継続されるのであれば、心置きなくE-620を購入できるんですが、
将来的にE-620で購入したレンズが無駄になってしまわないかなという事が気になっています。
皆さんも、他メーカから乗り換え等で、不要となってしまったレンズは多いのかもしれない
のですが、今回、初めて購入する一眼という事、またそんな頻繁に買い替えは出来ないため、
将来的なことも考えて購入したいと考えております。
個人的には、マイクロフォーサーズ機のようなコンパクト機、フルサイズ(or APS-C )の
ような大き目の撮像素子かで、二極化が進んでしまうような気がして、フォーサーズ機は
中途半端になってしまうのではないかなと感じているのですが、その辺如何思われますか?
今後のことなので、確かなことは分からないと思いますが、ご意見いただけたらと思います。
よろしくお願いします。
0点

んーー現時点ではないと思います。
マイクロフォーサーズは一眼レフではありません。あくまで一眼ですが、ミラーユニット
を省き、小型化・EVF・ライブビューに特化したモデルです。G-1・GH-1など松下のカメラ
を見る限り、確かにAFは速いですが、動体などの一眼レフの得意分野は逆に不得意ですよ?
オリンパスのマイクロフォーサーズのモックを見る限り、一眼を目指してるわけではなく、
「レンズ交換型ハイエンドコンパクト・レンジファイダースタイル」だと思います。
ハーフ版ですが、一眼のオリンパスペンシリーズ、コンタックスのG1・G2、ライカMシリーズ
などのコンセプトに近い物だと思います。
一方で、E-3・E-30・E-620はバリアングル液晶を持ちながら、バリバリの一眼レフ機です。
位相差型のオートフォーカス性能もE-620ですぺっくあっぷしましたし、オールマイティに
使えるコンパクト4/3だと思いますよ。迷わず、E-620をお勧めします。
書込番号:9428404
4点

フォーサーズに関しては今後も問題なく継続していくと思います。
マイクロフォーサーズは、
「レンズの交換できる大型撮像素子を搭載したコンデジ」
の様な新たなジャンルで、今までの一眼レフやコンデジとバッティングする物ではないと思います。
EVFの性能が飛躍的に上がって光学ファインダーを凌駕する時期が来れば別でしょうが、少なくとも数年以内にはこないと思います。
マイクロフォーサーズとぶつかるとすればDP1・DP2の様なモデルかと思いますが、レンズ交換の有無と特殊な撮像素子(FOVEON)があるので直接ぶつかる事もないと思います。
フォーサーズに関して言えば、スタンダードからスーパーハイグレードまでズームレンズは一通りそろって、デジタル専用レンズでは業界最多かと思います。
これから徐々に趣味性の高い単焦点などが出てくるかもしれませんが、現状のラインナップでも撮れない物はまず無いと思います。
どちらかというと、キャノン・ニコン・ソニーのAPS-Cの方が中途半端と言えなくもないですね。
撮像素子のコストの関係でAPS-Cを選択していただけのような節があるので、今後中級機以上はフルサイズにまとめていく方針かと思います。
でも、数千円の価格差で勝負しそうなエントリー機は相変わらずAPS-Cでしょうね。
ペンタックスはAPS-C用のデジタル専用レンズをどんどんリリースしているので、コンパクトな一眼レフはAPS-Cで通すと思います。
フルサイズの上位機種に対抗するような高級モデルは645Digitalでまかなう方針でしょうね。
私はフォーサーズでA2やA3にプリントして楽しんでいますが、とりあえず不満は感じません。
135以下のサイズでは撮像素子の問題よりレンズ(マウント)の問題の方が大きいと思います。
フォーサーズは撮像素子の大きさからするとレンズが贅沢すぎるくらいなので、そのあたりはとても優れていると思います。
書込番号:9428503
9点

現在のフォーサーズにしても完全にレンズが揃った訳ではないのを考えると、
仮にマイクロを主流にするとしてもレンズが揃うのにあと5年位かかるので
買い換えたくなるボディとレンズ群が揃う頃には
今買ったカメラは減価償却し切って買い替え時期になっている
…と想像することができます。
または、今撮りたいものがあるなら今あるカメラで撮るしかないので
E-620を買うしかない、と考えることもできます。
ヒネた考え方としては、将来云々を言うなら写真を撮るための手間隙と金は
もっと家計の足しになることに使った方が…ゲホゲホ
書込番号:9428531
3点

オリンパス程の頑固なメーカーが「今後も4/3の開発は続ける」と言い切っている以上は続けると思います。^^
マイクロフォーサーズはコンセプトとしてコンデジからのステップアップユーザーや、現デジイチユーザーのサブ機としてのマーケットを目指している事は当初より聞こえていましたので、デジイチとの住み分けは充分に可能だと踏んでいるとも思います。
銀塩時代もPen,Pen F,OMと複数のシリーズ展開をして来たオリンパスです。マイクロフォーサーズにはPen(Fを含む)の精神を引き継いで欲しいので他社一眼レフを喰う様な爆発的な展開を期待しています。(Penシリーズは累計1000万台以上売り上げたと聞きます)
そうしてハイエンドデジイチとしての4/3の開発費用を頑張って稼いでもらいたいもんです。^^
書込番号:9428795
3点

なるほど。
各々の製品の位置づけが何となく分かってきました。
同じジャンルではない、と考えるのが、妥当ということですね。
元々、『(コンデジではなく)コンパクトで綺麗に撮れるカメラが欲しい』と思い、
E-620、X3、GH-1、DP1(DP2)などが、候補として挙がっていました。
・動画はどちらでも良いかなということ(コンデジレベルで十分)で、GH-1は却下。
・DP1、DP2のコンパクトさも魅力的だったのですが、広角が撮りたい、という事で、却下。
・E-620、X3を比較すると、バリアングル・アートフィルタ・コンパクトさで、E-620に軍配。
という事で、最終的にE-620が残りました。
皆さんの説明を見ると、まさしく私が悩んでいたジャンルを説明をしてもらったような
感じでした(^^;
とりあえずは、私が心配しているようなことは当分の間はなさそうですね。
安心しました。
書込番号:9428812
2点

何の裏ずけもありませんが、本職はソフトウェア関係なので、皆さんと異なる視点から意見を書きます。デスクトップPCとノートPCとではその面積の違いから、そのときに使えるデバイスの性能が市場で受け入れられるコストとの関係で価格性能比が大きく異なることが多々あります。フォーサーズとマイクロの場合も同様なことが起きると思います。より自由なことができるのはフォーサーズで、いかに小さくできるのがマイクロとなる可能性が高いと思います。将来的に動画を含めた高解像度、高感度をいち早く実現できるのはフォーサーズ規格である可能性は高いとおもいます。一方マイクロはよりクオリティの高い写真への追求にちょっとの間は向かうと思えます。半導体の精密な配線へのデザインは日進月歩ですが、普及できる価格を提供できるかは、そのインプレッションで普及までの時間差が発生します。おそらくデジタルビデオ並みの動画が撮影できるレベルになると加速度的に普及すると思いますが、フォーサーズが先でマイクロがその後を追うことになるのではと思います。
書込番号:9428987
1点

あ、それから私が妄想する4/3とマイクロフォーサーズの甘い関係についてもう少し。。。
先ほどマイクロフォーサーズのコンセプトとして現デジイチユーザーさん達のサブ機としての位置づけ云々と申しましたが、マイクロフォーサーズがサブとしての本領を発揮するのは4/3マシンのサブとして使った時では?と思うんです。
理由は同じサイズの素子を使っているので「画角が変わらない」って事。
私の理想的なカメラの使い方として目的地の行き帰りの道中スナップには小型軽量、高画質。現地到着してからは高画質スチルカメラ。その時の構図取りと確認用にはやっぱりコンパクトなカメラ。。。
この構図取りの時はファインダーよりもLVと肉眼で全体を見渡しながら構図決めをするのに画角が同じで小型軽量なシステムはとても重宝します。(と思います^^;)
これが35mmフルサイズやAPS-C(H)ならちょっとした馴れが必要になってきそうな気がしませんか?
これで画質的にも充分使えそうなので文句の付けようが無いですね。
書込番号:9429800
1点

オリンパスがマイクロフォーサーズ機を将来の主力企画と考えていたのなら もうとっくにマイクロフォーサーズ機を出してた筈ではないでしょうか?
多分これからもオリンパスにとっては、フォーサーズ機が主、マイクロフォーサーズ機が従の関係で行くと思います。
パナソニックの様に自社フォーサーズ機が不振故にマイクロフォーサーズ機に移行して行こうと言う販売戦略とは違うと思います。
(若しかしたらパナソニック救済策の為に企画を考えてた処にシグマのDP1を見、これも有りかとマイクロフォーサーズ機を開発した可能性も有りかも)
書込番号:9430371
0点

オリンパスとしてはフォーサーズを主力に考えている戦略のような気がします。
しかし市場が決めるのではないでしょうか。
このYou TubeからするとシグマDP1/Dp2より大きく見えますが。
http://www.youtube.com/watch?v=zhJd6pj6tLI&eurl=http%3A%2F%2F43rumors.com%2F&feature=player_embedded
書込番号:9430729
1点

マイクロは本当に気になりますね…
オリンパスはOMでもPENでも小さいカメラで市場を作ってきた訳ですから
どのような一眼に仕上げてくれるのかホント興味津々です。
でも4/3はやめないと思います、というかやめるとしたら
OMみたいに完全撤退くらい頑固で割り切りのあるメーカーな気がします。
書込番号:9432961
0点

>>このYou TubeからするとシグマDP1/Dp2より大きく見えますが。
Sigma DP1 は,実装技術に欠ける本来カメラ屋でない Sigma が,無理やり凝縮したツケが各所に出てて,カメラとしては欠陥商品に近い代物ですから,あの大きさを意識して無理する必要はないと想うな.
Panasonic G1 の EVF 部をバッサリ切り取った位の縦横か,Body 側に制振機能搭載する事を勘案するともう少し大きいか? そんな辺りと予想してます. 首を長くして待ち焦がれて,予想するのも飽きたから,早よ実機に触れせて欲しい(^^;).
書込番号:9434563
2点

フォーサーズが収束に・・・ということは今のところないでしょうね。
マイクロが海のものとも山のものとも分からないので今までのユーザーを切り捨てるようなことはしないと思います。
ただしマイクロのシェアが50%とかを占めちゃったら・・・どうでしょう?(あり得ないはなしでしょうけど(笑))
書込番号:9439171
0点

>マイクロのシェアが50%とかを占めちゃったら・
パナもいることだし全くあり得ない話でもないかも?!
書込番号:9439201
0点

こんにちは 皆様
昔の35mmフルサイズのフォーマットが今も生き残っているのですから,フォーサーズ生き残るのではないでしょうか?
って,そういう問題ではないですよね。
同じフォーサーズで,ミラーが間に入る規格と,ミラーが間に入る余地のない規格で,ミラーが間に入る規格がなくなってしまうだろうか? そういう意味でしょうか?
それは,ミラー付きとミラー無しで,シャッターを押した瞬間の感覚と,実際に写真として記録される写真のタイミング(いわゆるタイムラグというものでしょうか)の2つが全く同じになれば,よりコンパクトなマイクロフォーサーズだけになるのが自然という気がします。
そうなるのに10年くらいかかるでしょうか?
ところで,ここにお書き込みになったそもそもの理由は将来的に自分の投資が無駄にならないだろうかということだと思いますが,それはご自身によると思います。
もし今カメラ購入の目的がはっきりしているならば無駄になることはありません。
それは,たとえE-620が製品ラインから外れても,ビーフストロガノフ様のお買いになったE-620はそのままずっと使い続けることができるからです。 つまり,ビーフストロガノフ様が ○○○ をしたいから ○○○ を買う。 とはっきり言い切ることができれば何のご心配もないということです。
もしそういいきることができないなら,これだ!と思える機種が出るまでお金を貯めながらお待ちになるのが最も良いと思います。 それはそれで結構楽しいと思います。
書込番号:9439374
1点



デジタル一眼カメラ > オリンパス > E-30 レンズキット
そういえば、、、定番の質問だと思うんですが、他で見当たらなかったので。。。
E30ユーザーのみなさんはコンパクトフラッシュって何を使われてます?
そのカードの使用感はいかがですか?
あと、トラブル等の類でご存知の情報等あればアップして下さい。
僕は、月刊カメラマン2008/12月号の特集にあったものを参考に、ハギワラシスコム/ZVの4Gを使ってます。
E30と一緒に買いました。
調べたところ、このカードは何かしらのトラブルが多く報告されてました。
まぁ、何かあったらそれらを理由に返品>交換してもらおうと思いつつもう1ヶ月以上経ちますが、全く問題なく使えています。
書き込み速度も個人的には全然OK範囲です。
ちなみにE510ではA DATAのターボ266X:2G を使ってました。
E30購入後にこれも使いましたが、問題ありません。
速度はやはりハギワラシスコムのZVが速いです。
0点

速度は遅くても、A-DATAはお勧めできないです。
過去、SDHCで数回一部データの欠損に遭っていますので・・・
高いですが、無難なのはやっぱりサンディスクのExtremeIIIかIVかと。
高速な物が必要ないなら、ExtremeIIIの8GBあたりが5,000円台前半で
お手頃だと思います。信頼性は一番ですよ。
また300倍速以上になると、レキサー・サンディスク・ハギワラシスコム・
トランセンドジャパンなどそんなに価格差が無いです。それならいっそ、
ExtremeIVを選択されることをお勧めします。
ちなみにそこそこ速く、安いという意味ではグリーンハウスのDual
シリーズをお薦めしておきます。233倍速公称、書込みは18-19MB程度ですが
16GBで4,000円台、8GBなら2,500円前後とお買い得です。トラブル報告も
くちこみにはありますので、その辺りはご判断をお任せします。価格.comの
ランキングでは結構上位に入っています。
書込番号:9428454
2点

HAGIWARAのZV 4Gは、小生のE-3で撮ってる最中に認識しなくなりました。
主にSanDiskを使ってますが、不具合は一度も無いです。
書込番号:9430403
1点

自分は メーカーにはこだわりません、価格重視です、
今まで CF関係でトラブったことはありません、幸運なだけだしょうか?
今 メインで使ってるのは、トランセンドの 4G、8Gです、
スピードは 120、133 あたり、 連写しないので十分です、
ただ・・・・PCへの転送が遅いのは(泣)ですねぇ
30分以上はかかります、 なにやら 他の用事をして時間をつぶしてますが・・・・
書込番号:9432068
2点

>速度は遅くても、A-DATAはお勧めできないです。
>過去、SDHCで数回一部データの欠損に遭っていますので・・・
そりゃそうでしょうね。
速度が遅い上に、トラブルまであっちゃね。(笑)
書込番号:9433070
1点

こんばんわ。
私はExtreme W「SDCFX4-4096-903(4GB)」と
「SDCFX4-8192-904 (8GB)」を使ってます。266倍ですかね。
E-30だとRAW+JPEGの連写(H)で17〜8枚いけます。
値はそこそこ張りますが、読み取り側も速く何らストレスありませんよ〜。
ちなみに安価なバッタ物も出回っているのでご注意を。。
※バッタ物=CFダイレクトスロットのあるPCに挿し、
「デバイス名:SanDisc」と表示されないもの
のことです。
syuziicoさん
転送に30分って・・キツイですね(泣;
リーダー経由でしょうか?
CF自体よりも転送先のスペックに問題がある気がしますが・・・。
書込番号:9434908
1点

よく連写には速度の速いカードのほうが有利と言いますが、
通常の撮影では5連写もすれば充分なので速度は遅くても良いと思います。
カードの速度は連写というよりも、むしろPCへの取り込み時間のほうに効いて来ます。
遅いカードは取り込みも激しく遅いのです。
容量が小さくて遅いのは許せますが、大きくて遅いと転送時間が相対的に遅くなってイライラします。
個人的には、安くて大容量のCFを買って、容量が満タンになるまでデータを消さず。
撮影のたびにPCにバックアップを取る方法をお薦めします
書込番号:9436056
0点

たくさんのレス、どうもありがとうございます!
そっか〜、、、やっぱりサンディスクが強いですね・・。
ちなみに僕は、“価格>性能”重視派なので、お手頃価格帯を選びますf(^^;)
syuziicoさんと同じ意見です。(←同じ意見、という事で今回のGoodアンサーに選ばせて頂きました)
悪評高いADATAですら、CFやSD等、実はその噂に逆らって(笑)これまで色々買いましたが、特にトラブルに遭った事がないんですよ・・。
あと、書き込みの中でちょっと気になったんですが。
メディアカードに「バッタもの」ってあるんですねぇ、驚きです。
でも、、、
“ CFダイレクトスロットのあるPCに挿し、「デバイス名:SanDisc」と表示されない ”のは、たぶんXP以前のOSなら在り得るのでは?
例えその“ダイレクトスロット”タイプだったとしても、そのリーダーのチップとドライバの出来がイマイチなものなら、メディアの製品名じゃなく、単に“大容量ディスク(メディア?)”としか表示されない場合もあります。
ダイレクトスロット 、とあるのはおそらくPC本体にデフォルトでスロットが組み込まれてあるんでしょうけど、これも後記されてある“リーダー”と同じ理屈と造りですよね。
要はPCの箱に引っ付いてるか、外挿しで認識させるかの違いだけで、両方ともに同じ“リーダー”である事には変わりないハズです。
それと。。。
SDやCFに限らず、容量の大きなメディアにデータをたくさん入れていくと、だんだんと書き込み/読み込み速度等の性能が下がる・・のではなかったでしょうか?
書込番号:9437480
0点

コンパクトフラッシュは書き込みや読み出しのスピードが速いですね。
ところでオリンパスもそろそろXDカードからSDカードに移行してもらいたいものだと思います。
せめて富士写真のようにXDカードスロットをSDカードスロットと共用にして、どちらのカードでも使えるようにすべきではないでしょうか。
容量に限界のあるXDカードに拘り続けるのは、オリンパスのためだけで、ユーザーのためにはなっていないように感じられます。
市場でカードメディアとして標準化して価格も大幅に安くなっているSDカードを使わせないと言うのはユーザー軽視と受け取られても仕方ないと思います。
書込番号:9440952
0点

>>アスコセンダさん
そうですね、同感です。
XDには、そろそろ見切りを付けて欲しいです。
プラザに行く度にスタッフに言ってる事の一つです(笑)
速度面等に若干の性能違いがあっても、トータル的にユーザービリティを考えると、もう既に市場はSD一色と言っても良い位なのに。。。
書込番号:9441098
0点

コレイイ!さん こんばんわ。
不要かもしれませんが気になったとのことと、
読んだ方に誤解があると良くないので追記しておきます。
>ダイレクトスロット 、とあるのはおそらくPC本体にデフォルトでスロットが組み込まれてあるんでしょうけど、これも後記されてある“リーダー”と同じ理屈と造りですよね。
要はPCの箱に引っ付いてるか、外挿しで認識させるかの違いだけで、両方ともに同じ“リーダー”である事には変わりないハズです。
変わりあります。
ダイレクトスロットとはメーカー純正PCに搭載されているスロットやカードアダプタの事を云います。
自作PCのように箱にリーダーがある場合とは違います。
リーダーとしての役割は同じですが、OSから見たメディアに対しての認識は違うので表示も違います。
外付けリーダライタ = 外付けリムーバルディスク(デバイスではCF USB Readerなどの値)。
これにCFを挿してもCFカードが「○○製」とは表示されないかと思います。
(リーダライタ自体のメーカー名はコマンドで表示させる事は出来ます。)
対してダイレクトスロットの場合は、アダプタ自体がシステムデバイスの一部となって開発されているPCなので、挿したメディアをダイレクトに認識し、メーカー名も表示されます。
試しに店頭にCFカードを持って行ってメーカー製PCに挿してみてください。
納得されるかと思います。
ちなみにSanDiscCFの偽物については有名な話で、
販売店でも「転送速度が遅い」とクレームがあった際には
上記の方法でメーカーチェックを行った後に製造番号で真偽判定を行っています。
転送速度に関しても検索すると色々見つかるかと思いますよ。
書込番号:9448986
2点



E-620はとても関心があるのですが、パナソニックのように動画機能付きは出来ないのでしょうか。
ニコン、キャノンでも動画機能つきが増えていますがオリンパスはボディ内手ぶれ補正だから出来ないのですか?
やはり動画機能が付いているほうが何か得した気分になります。
技術的に出来るのなら是非作ってほしいと思います。
1点

やがては搭載されるかも知れませんが、マイクロフォーサーズの方が早いかも…と思っています。
マイクロフォーサーズのベネフィットとしてメーカーHPでもうたっていますし…
オリンパスはマイクロフォーサーズでも手ブレ補正はボディ側と言っていたので両方の機能を搭載したマイクロフォーサーズに期待しています
書込番号:9426006
1点

X3やD5000の動画のような仕様ならばGH1のMOSで可能だったかもしれません
しかしE-620はオリンパス4/3第二章の総決算的なモデルというコンセプトですから、動画を載せてコストアップや開発期間が長くなるよりは今の形がベストバランスと判断したのでしょう
なんとなくですがオリンパスは動画のマーケティング的な「意味」は理解していても「意義」はない、というスタンスに感じます
それよりはアートフィルターなどまだまだ「写真」を面白くする提案はできるぞ、という自信が見えます
みんな同じカメラになっては面白くないのでオリジナル4/3はオリジナル4/3の道を追究してほしいです
書込番号:9426184
11点

現時点では、どうも「新機種を出すにあたって、目新しい機能が他に見当たらない」という感が強く、“製作者としては不本意なところが一杯ですが、とりあえず載せてみました”的に見えて仕方ないですねぇ・・。
交換レンズを使用する事によりボケを楽しむなどの、これまでほぼ全機種がパンフォーカスでしか撮れなかった、スチルカメラに搭載された動画機能としては良い部分もあるんでしょうが、AFが効かない、レンズを選ぶ、など、はっきりと“使い勝手”に響くであろうデメリットもあり、実際に“使いこなす”にはかなりハードルが高い気がします。
初めてデジタル一眼を買おうとする初心者には、メーカーやお店側はアピールしやすいでしょうが、現時点の機種では実際に“誰もが使える”レベルではないと・・。
トータルとしてはやはり、パンフォーカスでしか撮れなくても、コンパクトデジカメやビデオカメラの方が、動画を撮る・楽しむ の部分では遥かにメリットがあると思います。
そういう色んな要素を考えて、あえてオリンパスはE30やE620に動画機能を載せなかったのではないでしょうか?
露骨で単純なシェア取り合戦には参戦せず、本来の“写真を楽しむ事”を期待するユーザーへの答えの一つがアートフィルターだとも思えます。
動画機能そのものには否定しませんが、現時点の技術では、“誰もが簡単に楽しめる動画機能”をデジタル一眼カメラに搭載するのは無理があるのかもしれません。
いずれはこれも当たり前になるかもしれませんが、たぶんまだ少なくとも1〜2年はかかるでしょう。
コンパクトデジカメには当然の機能の一つですけどね。
書込番号:9427947
3点

始めて本版へ投稿させていただく、ごろ5656と申します。よろしくお願いします。
私はE−30、E−510とビデオカメラ、コンデジと使い、撮影を楽しんでおります。
これが一つのカメラで全てを、しかも低コストで簡単な操作で出来るのは理想であると思い
ますが、現時点の技術でこれを叶えるのはまだまだ難しいのではないかと考えます。
今現在一眼レフには動画よりもカメラ機能本来の基本部分での向上を期待しています。
それはAFの正確さと速さ、高感度でのノイズレスとDRの拡大であり、画質の奥行き、さらに諧調、露出オート時の的確さそんな事でもあります。
オリンパスさんにはこんなユーザーの意見にも耳を貸していただき、更なる進歩、改善を
お願いします。
書込番号:9428424
2点

わたしも、ミラーのついた一眼レフを長時間ミラーアップさせてまで動画を撮る意義をほとんど見いだせません(しかも動画向けでないレンズとモノラルマイクで・・・)。動画記向きの規格であるマイクロFTの提唱者たるオリンパスが通常のフォーサーズで動画をやる必要はないのでしょう。
動画スチル兼用機を本気で作るならば、パナのGH1のようなミラーレスEVFカメラでレンズやマイク込みで作り込むのが当然だと思います。オリンパスもマイクロフォーサーズ1号機または2号機に動画を積んでくると思いますが、もともと動画屋ではないので、最初からパナソニックレベルのものが出てくるかどうか・・・。あまり期待しないで待つことにしましょう。
書込番号:9428489
4点

4/3の現状のレンズでは、動画撮影時に向かない・・・という理由でパナソニックは
専用レンズを開発したんでしたよね? オリンパスもD90・KissX3レベルであれば、
作れると思いますが、いかんせんSWDレンズもまだ揃っていませんし、安易に出しても
ズームやフォーカスの雑音を拾ってしまう可能性もありますね。
うがった見方をすれば、あくまで一眼レフとしての使い勝手を追求するのはオリンパス、
今後マイクロフォーサーズは高級レンズコンパクトとしての方向性、(試作モックに
ファインダーがありませんので)シグマのDP1やDP2、エプソンやライカなどのレンズ交換
レンジファインダーを視野に入れているのかと思います。
で、同じ4/3陣営として、食い合ってはいけませんので、徹底的に動画にこだわったモデル
はパナソニックに任せるという布陣ではないでしょうか?? パナもマイクロ4/3に力を
割いていますが、L10の後継を忘れているわけではないと思いますので、4/3動画モデルも
出てくるかと・・・
書込番号:9428547
2点

私は、動画機能付きエントリー機種で
唯一、GH1のみ評価したいです。
失礼な言い方ですが、
全くコンセプトが違う別レベルの機種です。
比べることは、旧デジタルと新型デジタル製品を
比べるのと同じ事。
何故?マイクロがミラーを必要としなかったか
ムービーカメラ
この世界との融合をも
企画の段階で決まっていた事だと思います。
専用レンズの開発、
撮影方法の違い
音声や編集方法まで
一からの開発を始めた、
パナソニック
オリンパスの技術は世界的に評価されています。
ゆっくり見守りましょうよ
マイクロとフォーサーズは
別路線。
ピュアカメラを楽しませてくれる
オリンパスに感謝の気持ちですよ。
マイクロは新しい可能性を見せてくれるし。
あっ!
動画付きが欲しければ
気をつけてね!
今時、アングルファインダーじゃない
ムービーカメラなんて
無いから。
それだけは気にしてみてくださいね。
書込番号:9428707
1点

オリンパスから動画対応マイクロフォーサーズが出されて、LS-10とのキットが発売されたら買ってしまいそう。^^
今でも鉄道キットと銘打ってE-620とのキットが発売されていますし。。。高すぎてビミョーですが。orz
私はスチルカメラのボディ形状だと手持ちで1秒以上ぶらさずにホールドしている自信が無いので、あまり4/3での動画機能は望んでいません。形状から言えばムービーカメラの方が遥かに安定感がありそうです。
それよりも、アート機能の強化として連写機能を飛躍的に上げて(10コマ/秒ぐらい)各種アートフィルターの書き込み時間も短縮された状態でカクカクムービーが出来るならそちらの方が嬉しいです。
そんなカクカクムービーでスライドショーを作ってみたいので。。。それに連写機能のアップなら喜ぶユーザーさんも多くいるのではないかと思われます。
書込番号:9428709
2点

少々前のオリンパスの技術者のインタビューでは、確か
マイクロフォーサーズでレンズのピンを増やしたのは動画撮影時にAFを制御するためでもある。
フォーサーズへの動画撮影機能搭載は要望が多ければ検討。
の様な内容で何処かのホームページに出てました。
書込番号:9431385
1点

E-6xxの後継は必ず動画を載せてくると読んでます。
E-4xxにアートフィルター3種
E-5xxに手振れ補正をつけてアートフィルターを5種に増やして
E-6xxに動画を載せる
とか?
書込番号:9439179
1点

はじめはデジ一に動画機能は必要ないと思っていたんですが撮った画像を見てみるとほしくなってきました。
なによりレンズが動画撮影に使用できるのが良いところですね。
最近は動画はやりですし次に出る新機種は動画機能付きになるんじゃないでしょうか?
書込番号:9439219
1点

市場のニーズとしては搭載確立大でしょうねぇ・・。
できれば動画機能はμ3/4に任せて、E3/E30系は静止画に特化して欲しいですが。
書込番号:9439502
3点

どうも皆さん色々情報ありがとうございました。
僕自身はパナのDMC-FZ28で写真と動画を楽しんでいます。
一眼は昔のOM-4をまだ使っています。
やはり動画で音声も記録できるのはとても楽しいところです。
出来ればオリンパスさんに動画機能つきの1眼をお願いしたいところです。
毎年新機種が発売されるめぐるましい時代ですから近々発売されると思って期待しています。
書込番号:9441149
0点


1198ccさん
この記事を読むとマイクロには動画は載りそうですね。
E-620も魅力だしマイクロも気になるしで待つべきか悩ましいです。
書込番号:9459230
0点



ついにずっと欲しかったE−620ズームキットを購入しました!
自分にとって初のデジイチです!!じゃんじゃん撮ってます(笑)そこで先人の皆様に質問があります!!
たまーに撮れないときがあるんですよ。きっと距離感の問題でピントがあってないからだと思うんですけど…たとえピントがあってなくても自分の撮りたい画があるときがあるんです。
なのに撮れなくて(笑)
これはデジイチの特徴なんでしょうか?(汗)強制的に撮影する方法や、撮れない理由など分かる範囲でいいので教えてくださいっ(T_T)
0点

取説110ページ
レリーズ優先の設定でシャッターが切れるようになります。
書込番号:9425098
1点

私も初めてデジ一買ったときに同じことで説明書を読みましたw
とにかく説明書を読まないでまず使ってみるタイプなのでわかってない機能が結構ありそうです!私w
書込番号:9425425
1点

購入おめでとうございます
AFの件ですが、
どのメーカーのAFにも
(中央一点)の選択が出来るようになっていると思います
馴れてきたらS−AF−MFで(中央一点)
が使いやすいと思います。
AFでのシャッター優先は、
合致サインが出るまではピントがあっていません、
(シャッター優先)ON
はマニュアルフォーカス(MF)の時に使用されると効果的です。
620は他社エントリークラスと比べても、
基本性能は充実していて素晴らしいカメラだと思います。
強烈なゴミ取り機能で安心してレンズ交換出来、
ボディー内手ブレ補修は(松竹梅レンズ)を選びません。
エントリークラスで1番大切なのは、
始めたばかりの方も安心し使いやすい機能を搭載する事。
この面でも、オリンパスE620を選択して
正解だったと思いますよ。
まずはじっくり、説明書を読んで
ガンガン撮影しちゃってくださいね。
書込番号:9425726
1点

みなさんありがとうございます!!
それぞれの方の回答とても参考になりました!!
■Decopenさん
取説のページ数までありがとうございます!
ではでは!さっそく見てみますね
■春奈はるるるさん
あぁ同じだったんですかぁ〜
ぼくも説明書あんまり読まないタイプだから気持ち分かります!(笑)
説明書みたところであんまり分からないんですよ。専門用語全然分からないんで〜
■蝶々観音さん
丁寧なご説明ありがとうございます。
とりあえずいじりまくって慣れて見ますね。
書込番号:9432752
0点



現在、E-1&E-3を使っているのですがサブのカメラにE-620を考えています。
ところでアートフィルターについてですが、たまに画像の加工をすれば同じことができるみたいな書き込みを見ますが本当にできそうでしょうか?
アートフィルターの作例を見た限りでは撮影時にカメラ側でホワイトバランスやISO、F値なども設定しているように見えるのですが、そしたら後から加工しても(手間をかければ)似たものはできても同じものは無理だと思うのですが、どう思われますか?
画像処理で同じことができるならE-420でもいいかなっていう気もするので質問してみました。
ちなみに2528をつけてお散歩カメラにする予定なので手ブレ補正機能とかは気にしていません。
0点

ArtFilterについては、色々な記事がありますが、以下のWebも参考にどうぞ。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2009/01/29/10069.html
>アートフィルターの作例を見た限りでは撮影時にカメラ側でホワイトバランスやISO、F値なども
>設定しているように見えるのですが、そしたら後から加工しても(手間をかければ)
>似たものはできても同じものは無理だと思うのですが、どう思われますか?
似た感じには、なるかもしれませんね。
開発者はPhotoshopを駆使すれば同じものができます・・・と記載してますが。
余談ですが、ホワイトバランス、プログラムシフト、露出補正、フォーカスモードは変更できるようですね。
カメラにフィルタを付けて撮影するのと同じ様に、どんな作品ができるのか考えながら、出来上がりを想像して撮影を楽しむための機能だと思います。
E-420とE-620はArtFilter以外の性能の差もあるので、予算があるならE-620が良いと思いますが。特にお散歩カメラなら、バリアングル&液晶の進化は効果がおおきいとおもいます。
書込番号:9420536
1点

こんにちは。
E-620とE-410他のユーザーです。
アートフィルターは実際に使ってみるまでその面白さ(興味深さ)も,"なぜ後で加工できない(仕様な)のか" の理由も理解できないと思いますよ(笑
レタッチは「画像に対してどう加工するか」ですが,アートフィルターは「目の前の被写体に対してどう加工するか(=どのフィルターを適用するか)」ですから,根本的に異なります。まさに "似て非なるもの" の典型でしょう。
E-420で撮った画像にレタッチソフトを駆使してやれば,アートフィルターっぽい効果を擬似的に装うことは可能でしょうが,たぶん手間暇は相当にかかると思いますよ(笑
どこの記事だったか忘れましたが,フォトショップのエンジニアもこのアートフィルターに関わったようで,そのフォトショップ関係者いわく,フォトショップでも再現できないことはないが,とても複雑な処理工程になります,と,書いてあったような記憶がありますね。
それだけの多大な労力を毎度毎度一枚ごとの画像にかけられるのならE-420でも構わないと思いますが。
ただ,最初にも書きましたが,後で画像を加工するのと,この目の前の被写体にどう向き合おうかと考えたうえでフィルターを適用したのとでは,まったく異質のモノですから比較のしようがありません。
書込番号:9420800
6点

>似たものはできても同じものは無理だと思うのですが、どう思われますか?
・・・・無理です(笑)
せっこきさんが仰る・・・・ >根本的に異なります。まさに "似て非なるもの" の典型でしょう。
このフレーズに集約されるでしょうねえ、
結果としては "似たようなもの" になりますが、やはり明らかに違うモノなんです、
PCソフトでの後処理・加工は あくまで "レタッチ" ということであり、E-30、E-620 のアートフィルターは
撮影段階での "作品造り" なんですよね〜♪
ちなみに、フォトショップではなく ペイントショップなんですが、アートフィルター風に "苦労して" レタッチした
自分の写真を、当方ブログにいくつか上げています、 よろしかったら ご参考になればと思います〜♪
http://blogs.yahoo.co.jp/syuziico/26080596.html
http://blogs.yahoo.co.jp/syuziico/25459788.html
http://blogs.yahoo.co.jp/syuziico/25413254.html
(ブログ宣伝ではありませんので、ツッコミなしで願います・・・・) σ(^_^;)
書込番号:9421704
0点

試しにやってみて、なんとなく似せてみました。
使用ソフトはAdobe Lightroom 2.3。
ラフモノクロームのノイズフィルタと
デイドリームのカラーフィルタはPhotoshop CS2で。
所要時間は1枚あたり30秒〜1分程度。
掲載した写真程度で良ければ、簡単にできますよ。
あらかじめアクションに登録しておけば自動でできますね。
掲載した写真はラフモノクロ、デイドリーム、ポップアートだけですが、
ライトトーンはシャドウを持ち上げてハイライトを寝かして、シャープネスを少し落とす。
ファンタジックフォーカスは、LRの「明瞭度」を下げるだけ。
トイフォトは露光量と周辺光量を落として、シャープネスを落とす。
アートフィルターの特徴は、
E-30のプレ発表会でオリンパスの方(たぶん寺田氏)も説明されていたのですが、
ライブビューでフィルター効果を「確認」しながら、「気軽に」撮影できること。
これに尽きると思います。
一方で、PCによる加工のメリットは、適用量をコントロールできること。
ご自身のワークフローや「写真」に対する考え方に応じて、
うまく使い分ければ良いんじゃないかと思います。
私は、AvモードやMモードではアートフィルタが使えないので、
購入直後に数回試しただけで、以後、一度も使っていません。。。
書込番号:9422061
3点

皆さん、ありがとうございました。
アートフィルターについては「同じことを画像の加工で行うのは現実的には不可能に近い」ということでよいのかなと思います。
まあ、もともと「無理だと思うけどどうですか?」というスタンスなので予想通りの結果ですが。
E-620かE-420かはちょっと保留にします。
書込番号:9423304
0点

頑張れば同じような加工ができるかも知れませんが
手軽のあの画像が撮れるのはいいですよね。
今のところE-30とE-620にしかアートフィルターは搭載されてないんで私もほしいんですが…。
噂のマイクロフォーサーズにも載ったら絶対買いですよね?
迷ってしまいます。。。
書込番号:9425445
0点

話はそれますが・・・
「解決済み」マークなんてつけられるようになったんですね!!
・・・私が知らなかっただけで前からですか?
書込番号:9425519
0点

>せっこきさん syuziicoさん
こんばんは。お二人のご意見(特に下記引用部分)を拝読して、いろいろ考えました。
>後で画像を加工するのと,この目の前の被写体にどう向き合おうかと考えたうえで
>フィルターを適用したのとでは,まったく異質のモノですから比較のしようがありません。
>PCソフトでの後処理・加工は あくまで "レタッチ" ということであり、
>E-30、E-620 のアートフィルターは撮影段階での "作品造り" なんですよね〜♪
お二人のご意見は、オリンパスユーザーの
アートフィルターに対する代表的な考え方なのだろうなと思いました。
ただ、現像時の加工(レタッチ)とアートフィルターに差はあるのでしょうか?
ピンホールという手法を使うと決めてRAWで撮影して現像時にレタッチするワークフローと
「トイフォト」フィルターでJPEG撮影するワークフローに差があるのかな?と。
カメラについているアートフィルターを使うかどうかではなく、
自分の引き出しの中にアートフィルター(というか、表現手法)があるかどうかだと思います。
私は、大切なのは、撮影時の心構えというか、
作品づくりへの意識の有無ではないかと思っています。
ラフモノクロームにしろ、デイドリームにしろ、ポップアートにしろ、
元ネタをつくった写真作家のみなさんは、結果(作品)から逆算して、
フィルムを選んで、被写体と露出を決めて、現像・プリント時に「加工」しています。
ワークフローとしては、結果(作品)を前提にRAWで撮影して、レタッチしているのと同じかなと。
重要なのは、最初に「作品」からスタートしていることではないかと。
「作品」に到達するための手法として、アートフィルターを使おうが、レタッチを使おうが、
私は、どっちでもいいと思っています。差はないと思っています。
オリンパスのアートフィルター機能の特徴は、
ある表現手法を実現するために必要な「経験値の蓄積」をせずに、
ライブビューで結果(作品)を確認しながら簡単に撮影できる点にあり、
つまるところ、「経験値の蓄積」を省けるショートカット機能だと思っています。
それはそれで大きな意味があり、楽しいさもあると思いますし、
そういう楽しさが写真への情熱につながっていくとも思います。
ただ、その一方で、アートフィルター「だけで」満足してしまうと、
「写真表現がオリンパスが用意したフィルタ−に限定されてしまう(調整できない)」
「レタッチの経験値があがらない」「作品づくりに重要な絞り等の制御ができない」
「そもそもなぜそういう写真が撮れるのか?という写真の根本的な仕組みへの理解を妨げる」
といった弊害も出てくるだろうなと思います。
私はアートフィルターの先にあるものこそが大事だと思っています。
写真技術の向上を目指したり、自分らしい写真を撮るためには、
アートフィルターはできるだけ早く卒業し、自分らしい表現手法を早く見つけて、
自分で「作品」を作り込んでいける技術を身につけるのが本来だろうと思います。
その入り口として、アートフィルターを活用するというのが、
まさにアートフィルターの役割=「表現が学べる写真学校」ではないかと思っています。
「トイフォト」や「ライトトーン」で撮影したJPEGを参考に、
RAWをレタッチして「トイフォト」「ライトトーン」に近づける苦労をすることこそが、
アートフィルターの効果的な使い方だと思っています。
逆に言えば、アートフィルターで撮影したJPEGだけに満足していては、
せっかくの成長できるチャンスをムダにしているとも思います。
「学習」という意味で、私はオリンパスのアートフィルターは有意義だと思うし、
今後も継続して進化を続けて欲しいと思っています。
※余談
世の中の「アートフィルター」議論を知らないのですが、おそらく、
被写体との「一期一会」についても議論されていて、これは、
「デジタルでモノクロ撮影する際には、JPEGモノクロ設定にしなければならない」と考えている方と
根を同じくする「一回性」に重きを置く考え方なのだろうなと想像します。
私は、「一回性」よりも「可塑性」に重きを置く考え方なので、
ピンとこないのですが、考え方としては理解はできます。
書込番号:9429384
1点

すでに解決済みと出ていますが、ちょっとだけ〜
YEELさん
>私はアートフィルターの先にあるものこそが大事だと思っています。
そうですね。その通りだと思います。私もレタッチ好きなので、仰る事はとてもよくわかります。
私は写真の経験がほとんど無いため、今は自身の経験値の積み上げの為にRAW主体では無くJpeg撮って出しに拘っています。後にWBの調整等で画質低下の恐れが少ないRAW撮りは私にとっても充分魅力的なのですが、先ずは失敗を恐れずなおかつ失敗せずといった所まで自分の腕を磨く事こそ今やるべき事と感じています。
しかし、私が何故銀塩時代には写真を毛嫌いしていたのか?それは当時のメカとしての写真機の敷居の高さでした。
デジタル化され私には高すぎた敷居が随分低くなったと思っています。
アートフィルタも突き詰めれば「成果物」としての作品を完成させるための一手段としてはレタッチと何ら変わりはありません。
しかしながら私の様に写真に興味が出始めて来た人間には手軽にフィルターワークが実践出来、かつ後処理でのレタッチと言う手段が取りづらくなるこのアートフィルターと言う機能は、逆に心地よい緊張感を持って「撮影する」と言う行為に導いてくれるので、これほどありがたい事は無いです。
100%自分の意図通りに作品を仕上げるならレタッチは必須だと思います。
アートフィルターではそこまでは行かないまでも自身の写真へ対する可能性の高さを教えてくれています。
本格的なレタッチはそれこそ素人には敷居が高いものであります。
私は何故かイラストレーターでは無くフォトショップの方が自身の感性にはあっていたので、昔フォトショップで絵を描いていましたが、フォトショップの高機能ぶりは最初躊躇しまくりでしたから。。。^^;
しかし、今またE-620を使ってアートフィルターに触れると「もう少しいじれば完成度が上がる」と言う意欲をかき立てられ、またフォトショップを使ってみたくなります。
全ての人がそう出なくても、フィルターワークーやレタッチの奥深さに触れる良いきっかけになると私は思っています。ですので後処理では無いオリンパスのアートフィルターなら、沢山の人に経験してもらいたい機能だと素人である私は感じています。
もちろんデザインやグラフィックに造詣の深い人には無用の機能かもしれませんが、何事もその水準まで行くには様々な紆余曲折を繰り返すものではないでしょうか?
確かに「手軽」ではあるものの、決して「安易」では無いオリンパスのアプローチに私は拍手をしたいと思っています。
書込番号:9429513
3点

YEELさん
>「写真表現がオリンパスが用意したフィルタ−に限定されてしまう(調整できない)」
>「レタッチの経験値があがらない」「作品づくりに重要な絞り等の制御ができない」
>「そもそもなぜそういう写真が撮れるのか?という写真の根本的な仕組みへの理解を妨げる」
>私はアートフィルターの先にあるものこそが大事だと思っています。
YEELさんは、立派なプロの方なのかもしれないので、誤解があると申し訳ないのですが。
立派な考え方ですが、皆さんが、全員、写真学校の生徒ではないし、アマチュアの最高峰を目指したり、プロを目指したり、プロとして一流を目指しているわけではないと思います。
個人的には、「レタッチする」ことに、違和感がありますが、それも、表現だと思っています。
もともと、「レタッチ」は、カメラマンの範疇ではなくて、レタッチャーの範疇だと思いますが、デジタル時代として、それも含めて、作品造りに必要となってきているのだと思います。
それでも、CGのような作品や、失敗を成功に変えているマジックな作品や、レタッチの範疇を超えたアートな作品には、どうなのかな、写真と言えるのかなと思っています。
個人的には、「レタッチ」は、補正・修正の範囲で留めるべきで、全ては、撮影時にこそあると思っています。
後から加工すると、良くも悪しくも、加工していると指摘されます。
アートフィルターのような同時加工が、許容されるかどうかは、これから、決まっていくと思いますが、拒絶する必要はないと思います。
>私は、どっちでもいいと思っています。差はないと思っています。
こう言われているのでしたらば、少なくとも、「レタッチ」だけを賛美して、「アートフィルター」を拒絶するのは、矛盾していると思います。
例えば、1ヶ月〜数ヶ月、「アートフィルター」を徹底して使い込んで、その特性から、どのように効果的かを把握されて、「アートフィルター」だけでも、相当の作品造りをされてから、ある意味で、飽きるくらいに使い切ってから、これらくらいの機能では、普段使いには、物足りない・性能が足りない・詰まらないと、言って頂きたいと思います。
さらに、「アートフィルター」と同等の「レタッチ」を、簡易に模倣するのではなくて、「レタッチ」でも十数枚のレイヤーを駆使して、ほぼ同じか、上回る加工をされて、ちょっと時間は掛かるけれど、1枚1枚を最適に表現できて頂くと、「アートフィルター」は、自分には不要ですと言えると思えます。
ちょっと、「アートフィルター」の擁護をしてみました。
書込番号:9430378
1点

YEELさんこんにちは。
まず最初に申し上げておきますが,私は作品の創造という作業で,特に趣味において「〜であるべき」とか「こうでなければ」というモノは,最終的には一切無用で邪魔でしかないモノだと認識しています。
> 私はアートフィルターの先にあるものこそが大事だと思っています。
ということで,私個人は,このことについてはハッキリ申し上げますと,それこそどうでも良いことだと思っています。
各自の趣味の到達点やアプローチの方法やそこに至るまでの楽しみ方をなぜ他人に仕切られなければならないのでしょうね?
逆におたずねしますが,撮影時にしっかりとしたイメージを持って撮影に臨み,自宅でPCに取り込んでレタッチを開始するとしましょう。
果たして,一眼レフ人口のうちで,その撮影時のイメージと寸分違わぬ絵に仕上げられるほど "ソフトを自在に操れる" ユーザーがどれほどいるでしょうね?。1%にも満たないと私はそう推測してますよ。
> 「トイフォト」や「ライトトーン」で撮影したJPEGを参考に、
> RAWをレタッチして「トイフォト」「ライトトーン」に近づける苦労をすることこそが、
> アートフィルターの効果的な使い方だと思っています。
ですからこのくだりに大いに違和感を感じますね。コンピュータ操作に習熟することもすなわち写真の技術だと,そういうことを言っているようにしか思えないんですけど。ソフトの操作と写真とはまた別問題だと思いますが。例えば私なんかレタッチソフトのトーンカーブなんか怖くて触れないですよ。不器用な私にはペンやマウスで自分の思い描くトーンカーブの形状に持っていくことがどうしても出来ませんから(爆笑
世の中の一眼レフユーザーは,上達するためにはすべからくレタッチソフトの扱いに習熟することが必須であると,そういうことなんですかね?。私からすれば全くの本末転倒だと思いますよ。
レタッチソフトで再現できなければダメだと言うのであれば,私なんか真っ先に失格ですね(笑
これはフィルムの世界で言えば,現像から紙焼きまで自分で体験しなければ…,と言っているのと全く同類だと思いますよ。そこまでしないと写真って撮れないモノですか?。趣味でやっている人々に対してまで現像から紙焼きまで全て完結してやるべきだと??。私にはとてもそうは思えないんですが。
kiyo_kunさんもおっしゃってますが,プロやプロ志向であれば当然の道のりでしょうね。でも,それを趣味の世界にまで押しつけるのはどうかなと,そう思いますよ。
アートフィルターだって使い方次第だと思いますよ。まだ出たばかりの機能なのに,なぜ "この機能の使い方はこう" だと決めつけてしまうンですか?
ましてやあなた自身はアートフィルター機能を最初に数回使ってみただけ,ですよね。それでなぜこの機能は「こうだ」と決めつけが出来るのか,私はそれも不思議でなりませんよ。
オリンパスは,このアートフィルターによって出来合いの "結果" をユーザーに提供してるのではないと思いますよ。
あくまでも "撮影を楽しむ一手段" として,"写真を楽しむ一手段" としてこういう楽しみ方もありますよ,という楽しみ方の提案機能として搭載したに過ぎないのだと,ここ1ヶ月弱ほど使ってみて,私はそう受け取りましたけど。
アートフィルターを使うことによって新たなイマジネーションを刺激されたり,普段見慣れた風景がアートフィルターを通して見たことによって,受け取り方が変わったり,今まで全く興味を持つこともなかった対象に興味を持つきっかけになることだって大いにあり得るわけですよ。
言い換えれば,アートフィルターは「感性をくすぐる機能」というオリンパスからのプレゼントだと,そう受け取ることだって出来るはずですね。それで十分じゃないですか。
イマジネーションを膨らませてくれるきっかけをアートフィルターがつくってくれるのであれば,その時点で十分に有効な使い方だと思いますけど。
アートフィルターって,意外に奥が深いと思いますね。使うヒトによって使い方も目的も用途も楽しみ方も,まず間違いなく各人で全く違うアプローチになると思います。
趣味でやるというのは,そのレベルも目的も楽しみ方も千差万別ですよね。"アートフィルターの先にあるもの" が趣味人全てに必要で大切なことだとは,私は全く思わないのです。
だから先のコメントで,実際に使ってみるまで理解できないと思います,と書きましたし,画像にレタッチすることとは全く異質のモノだから比較のしようがないです,と書いたのです。
書込番号:9430704
5点

すみません,勘違いされそうな面があるので,ちょっと追加します。
YEELさんはアートフィルターを学習教材の域を出ないかのように受け取っているように感じますけど,これって機能(操作性)の面まだまだ改善の余地はあると思いますが,十分に実用性はあると感じていますし,むしろこれを使いこなすのは別の意味で難しいですよ。レタッチの腕に自信があるならば,後で自分でレタッチした方がよほどラクだと言えるかもしれません(笑
それと,例えばトイフォト(ピンホールカメラ)などは,トイカメラ自体を全く知らないヒトにとっては,全く別の視点でこのフィルター効果を捉え,全く斬新な使い方をする可能性は極めて高いと思います。
経験値の豊富さが常に凌駕するのかといえば,必ずしもそうではないということもあり得ます。ブレイクスルーは既成概念に囚われた感覚からでは起き得ませんから。
私自身もこのトイフォトを使うにあたって,トイカメラの疑似効果だと思って使ったことは一度も無いです(笑
そういう意味において,カメラの世界の既成概念にまったくとらわれのないユーザーの方が,このアートフィルターをあっと驚くような使い方でバリバリ使いこなしてしまう可能性はうーんと高いと,私はむしろそう感じています。
YEELさんのおっしゃる「最初にイメージありき」ということに全く異論はないのですが,しかし,撮影現場でアートフィルターを通した世界を覗き,その瞬間に刺激を受けて全く新たなイメージが沸いてくるということは必ず起こり得ることだと思っています。で,私はそれもGoodと捉えます。
で,さらに言いますと,これは一期一会という意味だけではなくて,Jazzでいうインプロヴィゼーション(即興演奏)にも通じることだと思うわけです。
スタジオでのセッション中に周囲のメンバーの演奏に刺激されて突然斬新なメロディーが頭の中を駆けめぐるということはよくあることです(笑)。ところが,アフレコで既に録音済みのメンバーたちの演奏をヘッドフォンで聴きながら,最後の仕上げとして自分の演奏を吹き込むとなりますと,もう全く違うンですよね。バリバリのスタジオミュージシャンのような凄腕プロであればそつなくこなしちゃいますけど,"出来上がった伴奏に上乗せ" と "現在進行形で一緒に作り上げている" のとではイメージの沸き方が雲泥の差なんですよ。
計算し尽くしたうえで作品に仕上げるというのがセオリーといえばセオリーですが,しかし計算外の刺激によって生まれた作品が劣るのかと言えば決してそんなことは無いと思いますよ。
上のバンドの話であれば,特にJazzにおいては計算し尽くした演奏よりもスタジオ生録で望んだ結果の方が,例えミスがあったとしても芸術的には遙かに上質だったりします。スタジオ生撮りでもTake Oneが結局一番ヨカッタ,なんてのは頻繁ですし。
音楽のシーンと写真を同列に語ることに無理があるのは承知していますが,その現場で効果を選択しながら考えることと,レタッチというのはやはり本質が全く異なるのだと,そういうことを言いたいのです。
絵画でもそうなんですが,ラフスケッチをしてごく大雑把に色を載せて,それを持ち帰り作業をするのと,その場で出来るだけ仕上げてしまうのとではやはり仕上がりは全然違います。時間をおき,場所を変えてしまうとそれだけで人間の感性は変わってしまうことがよくあります。
ですから,あなたがどちらも結果は同じでしょということに,私は全く同感できないのです。
書込番号:9430998
4点

んん〜〜・・・・ むずかしい問題ですね、
YEELさんのご意見にも一理ありますが、自分はやはり せっこきさん、kiyo_kunさんのご意見を支持させていただきます、
ものの考え方やとらえ方は千差万別ですし、自分は紛れも無く「下手っぴなアマチュア」です、
「写真とはこうあるべきだ!」と規定されるのには いささか抵抗がありますよね〜・・・・
自分が「いい♪」「綺麗だぁ〜♪」「凄い!」と満足できれば・・・それで十分なんです、
向上心がないとか、求めてるレベルが低いとは言わないでください、
他の方のブログなどを拝見して、すごく自分好みのお写真を目にすれば、よし!こんな写真を撮れるよう頑張ろう!と思います、
しかし あくまで趣味の世界の話であり、アマチュアなんですよね〜・・・・
早急に何が何でも!ということではありません、マイペースで "いつの日にかは・・・"ということです、
この掲示板でも、高感度ノイズのことがよく出てきますが、アートフィルターのことも似たようなことではないかと思いますね、
つまり、よって立つ視点がそれぞれ違うんだと思います、
高感度ノイズをある程度許容できる人と、少しでも絶対許せない人がいます、
許せる人は どうしてそんなに問題にするのか?というところでしょうし、許せない人は 何故これを許せるのか分からない!
ということで・・・・平行線ですよね、
アートフィルターにしても、YEELさんの技術レベルにしてみれば、おそらく無用の長物なんでしょう、
しかし、多くのユーザーが 「面白い♪ ハマる♪」という声をあげています、
ここは ひとつ、温かい目で容認してくださいまし・・・・
今は 面白いとハマってるアマチュアユーザーも、そのうち YEELさんが仰る "アートフィルターの先にあるもの" を
目指すことになるかもしれませんよね?
・・・・取り仕切るような 物言い、お許しくださいませ・・・・m(_ _)m
書込番号:9431894
1点

アートフィルターの話題なので、当方も要望を。
現在アートフィルターはE-30とE-620のJepg撮りのみで可能で、カメラ側での設定になりますが、やっぱりオリスタ2などの有料ソフトでもよいので、アートフィルターの設定をソフト側で使えるようにテイスト(?)を盛り込んで、更に調整が出来るようにして欲しいです。
もちろん、カメラ側での設定を否定するものではありません。
カメラ側で撮影時にアートフィルターを楽しみたいゼー!!という人は設定すればいいし、撮影後にアートフィルターを適用したいという人にも間口を広げてもらいたいと思います。
(手振れ補正やライブビューなどと同じで、不要な人は設定をOFFにしておけばいいだけです。)
別にその機能があったからといって、不便になるわけではないし、RAW現像の時にフィルター効果をもっと追い込んでいって使いたいという人には便利になるしということで。
特にファンタジックフォーカスなど、アートフィルターを使って撮影すると、記録するのに時間が掛かるものは、何枚か撮りたいけれど、撮影時点で適用すると1枚しかとる時間が無い。なんてときに便利になると思います。(結婚式などでは使いたいですよね、でもそのために1枚10秒ぐらいかけてというのは実用上厳しい場面もあると思います。)
そういう時は、撮影後にソフト側で支援できるというのが親切なのでは?と思います。
もっと別にいうと、E-300の濃厚な発色で更にポップアートにすればどうなるんだろう?とか、E-1のナチュラルな描写でファンタジックフォーカスや、ライトトーンを適用したら?なんていうのには皆さん興味はないでしょうか?
当方はやってみたいです。
書込番号:9432021
1点

撮影した画像を後にPCで色々と手を加え、自分の望む表現に近づきたい方。
自分の望んだ表現方法で撮影し、保存された画像の状態を優先したい方。
スレ論議の核はこの2つのスタイルの違いなのかなと思いました。
私は前者なのですが、オリンパスとしては後者の為にアートフィルターという機能を搭載してきたのだと思います。
(後加工では無く、あくまで撮影時の選択という事で)
もちろん、どちらが良い、悪いかではなく単に自分の好むスタイルなのだとも思います。
書込番号:9433060
1点

私は子供の成長記録のために、コンデジを買い、デジタル一眼レフに移行した、まったく写真について勉強したことのない素人です。
プロは目指していません。
レタッチだってうまくできません。
不勉強だと言われればそれまでですが…
私は作品を作っている感覚はなく、楽しくかわいく子供達を撮りたいんです。
撮った写真に時間をかけて加工するより、撮ったらフィルターがかかる気楽さが、撮る楽しさを増やしてくれています。
だから、アートフィルターは楽しいです。
そういう人がデジタル一眼レフ使っちゃいけないのかなぁ。。。
書込番号:9433246
2点

No_Angelさん こんばんは
以前オリンパスが主催した講習会で岩合さんというオリンパスの契約プロの方が受講者の
「どのようにすれば素晴しい作品が撮れますか?」と言う質問に対して
「あまりあれやこれやと考え前準備したモノより案外何も考えずに撮った写真の方が優れていたりしますよね」
と答えておられました。
お子さんの一番のシャッターチャンスを知っているのは普段からお子さんとふれあう機会が多い親御さんですよ。^^
多分どんなプロフェッショナルやハイアマの人達もことお子さんに関してはパパ&ママカメラマンには敵わないでしょう。
お子さんの何気ない癖や仕草、思い出達をアートフィルターを使って沢山残してあげて下さい。
そしてもしもそこから興味があればDEEPなレタッチの世界へどうぞ。^^
書込番号:9433299
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なんか、解決済みにしてからのほうがスレが伸びてますね(笑)
さて、アートフィルターに対する考え方でいろいろと議論がされていますが
私はアートフィルターはシーンモードの延長くらいにしか考えていないんですよ。
シーンモードだとカメラ側で選んだシーンに適した設定を行いますよね。
アートフィルターはその延長で選んだフィルターに適した設定を行って撮った
上でフィルター機能をかけるのじゃないかなと思います。
例えば、トイフォトを例に考えると
元になる写真がF1.2とかでとった極端に被写界深度の浅い写真
(ポートレート写真とか)にいくら画像処理をしてもトイフォトの味はでないと思うんですよ。
これはもう画像として破綻しちゃうんじゃないかと。
逆にF22で撮った写真にデイドリーム風な加工をしてもやはり破綻するのかなと。
まあ、これは極端な話ですが、こういったことを考えるとアートフィルターの
機能を後で加工して100%出すのは無理だと思うんですよね。
やはり、加工する元ネタがある程度処理したい内容に適していないと
どうにもならないわけですから。
だからオリンパスもあえてカメラ内処理で行っていてソフトでの加工はさせていないのかと。
それと、アートフィルターの話題でよくでる"一期一会"の話ですが、
過ぎた時間は戻りませんからアートフィルターを使う使わないに関係なく
写真を撮るということは"一期一会"だと思うんですよ。
作品を撮るのも、お散歩カメラ片手に日常スナップを撮るのも
被写体との出会いは全て一期一会ですから。
まあ、写真を撮ることに対するスタンスや撮影後のレタッチに対する考え方は
人それぞれで正解なんてないですから、各人が自分にあった楽しみ方をすれば
よいだけだと思いますが。
書込番号:9434101
1点

C62-2スワローエンゼルさんの意見と同じです。
後処理は素材からではなく
出来上がった料理をどう盛り付けするか
なのですが、
アートフィルターは
この素材をどんな調理方法や味付けをするか?
っと撮影時にフッと感じさせてくれます。
レタッチベースとして
先にJPGイメージを撮影しておき、
RAW+処理ソフトで
編集するみたいな
プロが撮影前にポラ撮影するみたいな感じにも
使えると思います。
このアートフィルターは
使ってみないと感じがわからないみたいで、
同じような疑問を抱く方が多いようですね。
書込番号:9434629
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くま日和さん
岩合さん、ナショナルジオグラフィックの表紙でスノーモンキーをみたときから大好きです。
カメラに興味を持ったのが子供がうまれてからで、講習会は参加したことがないのですが。
たしかにリクエストしたときより、普通に何かをやりはじめたときに急いで撮った方がいい表情だったりします☆
あと保育園でのお遊戯の写真で、カメラマンさんのはイマイチだなぁとたまに思うのですが、普段から接してるわけじゃないからですね。
まずは自分なりにアートフィルターを楽しんで、レタッチ等の知識を深めたくなったら、勉強してみます。
ありがとうございました!
書込番号:9434781
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