このページのスレッド一覧(全234202スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 5 | 4 | 2025年10月20日 18:40 | |
| 4 | 5 | 2025年10月20日 16:32 | |
| 33 | 4 | 2025年10月27日 17:04 | |
| 12 | 6 | 2025年10月27日 20:55 | |
| 24 | 28 | 2025年10月24日 19:54 | |
| 8 | 15 | 2025年11月1日 14:26 |
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デジタル一眼カメラ > SONY > α7C ILCE-7C ボディ
お世話になります。
題名のとおり、現在はZV-E10を利用しています。
今までファインダー付きの他社製品を利用していたため、EVF付きの製品に切り替えたいと思っています。
現在はSIGMAのCONTEMPORARY16mm F1.4 DC DNやタムロンのModel B061 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXDを利用しています。
そのため、フルサイズレンズの買い増しは当面ないかと思います。
今は動画(4Kはあまり利用しません)を撮ったり、食べ物や車などの写真を撮ったりと活躍していました。
7Cと6700、金額的に近い2つかと思います。
どちらがおすすめでしょうか。
また、もしその他の機種でもおすすめがあれば併せてお聞かせいただけますと幸いです。
何卒、ご教示のほど、よろしくお願いします。
1点
>はんどるぅさん
>> フルサイズレンズの買い増しは当面ない
APS-Cレンズですと、
フルサイズ機の恩恵がないので、
フルサイズレンズを買われることをおすすめします。
APS-Cのα6700でいいと思います。
書込番号:26320630
2点
>はんどるぅさん
その条件ならば、α6700しかないですね。
書込番号:26320649
0点
>はんどるぅさん
フルサイズレンズの買い増しは当面ないかと思います。
被写体にもよりますが、AFが進化したα7CUならオススメですが、予算の都合α7Cを選択してもAPS用レンズで運用するならα6700を購入した方が良いと思います。
まあ、α7CUにしてもAPSレンズであればα6700が良いってのは変わりませんが。
フルサイズにAPSレンズだとクロップ運用なので画素数が減ります。
鑑賞方法でクロップした画素数でも問題ないならとは思いますが、AIAFですからシステムとしてはα7CUのAPS版と考えて良いのかなと思います。
どうしてもフルサイズならα7CUとレンズが買えるまで待った方が良いと思いますし、現状でボディを買い替える、追加するならα6700がベターだと思いますね。
書込番号:26320678 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>with Photoさん
>エルミネアさん
>おかめ@桓武平氏さん
みなさま、早速のご回答ありがとうございます。
ご懸念のとおり、利用用途等を鑑みてもフルサイズレンズを購入する可能性がかなり低いので、6700で検討を進めさせていただきます。
当初は値段だけ見て6600か6400とも思っていましたがZE-V10からの乗り換えだと中途半端かと思い7Cを候補に挙げておりました。
ありがとうございました。
書込番号:26320846
1点
デジタル一眼カメラ > SONY > α7 III ILCE-7M3 ボディ
>中古で頑張ってますさん
初めまして。
言語メニューで日本語が選べないこととPAL・NTSCの切り替えがあることが日本市場仕様とは異なるだけで、私の知る限り他は同じです。
書込番号:26320486
1点
>中古で頑張ってますさん
海外版もフリッカーレスを含む機能は日本と変わらないでしょうね。
calamariさんが書いてるPAL方式、NTSC方式の切り替えが日本仕様だけってのは初めて知りましたが。
アメリカ向けはNTSC方式、ヨーロッパや中国向けはPAL方式とか輸出先で違うのかな?
書込番号:26320531 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
言語の件は理解してるのでしたら、購入先が海外の場合確か国内での保証が効かなくなるので、初期不良でも故障扱いになるだったかと、この辺も割り切るかですね
書込番号:26320547
1点
>with Photoさん
>calamariさんが書いてるPAL方式、NTSC方式の切り替えが日本仕様だけってのは初めて知りましたが。
>アメリカ向けはNTSC方式、ヨーロッパや中国向けはPAL方式とか輸出先で違うのかな?
[calamari]>> 言語メニューで日本語が選べないこととPAL・NTSCの切り替えがあることが日本市場仕様とは異なるだけで
つまり、
日本市場仕様:PAL・NTSCの切り替えメニューがない(NTSC式に固定)
海外市場仕様:PAL・NTSCの切り替えメニューがある(国・地域により動画記録で走査線数が違うため)
です。
日本語メニュー固定が、為替相場で円安時のとき日本市場製品の転売防止にも一役買っています。
書込番号:26320755
0点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
OM-1MK2(OM-1/OM-3/OM-5MK2)では手持ち撮影アシスト機能を使って簡単に手持ちで星景撮影ができます。
手持ち撮影アシストについては以下の公式動画を参照ください。
OM-1の「手持ち撮影アシスト」とはどのような機能ですか?《OM SYSTEM PLAZA》
https://www.youtube.com/watch?v=Fk9EVxDe4S4
手持ち撮影アシストの挙動は以下の動画を参照ください。
OM-3で手持ち星空撮影はいかに?雑談LIVE (Akiraxe_Lab) 32分くらいから
https://www.youtube.com/watch?v=X65p8iapKe0&t=2184s
撮影時、宿泊先のバルコニーから天の川が撮れるのではないかと思っていたのですが、実際は木が生い茂り絶望的な状況にがっかりしました。
しかしながら、宿泊先のご厚意で敷地内の高台にある広場を21時まで解放して頂けるとのことで
なんとか超広角による雄大な天の川を撮影することができました。
しかしながら、42.5mm(35mm判85mm相当)を使用したツインピークに掛かった天の川を撮影するには23時台後半でないと撮影できない状況でした。
バルコニーからの撮影をするにあたり、三脚使用では高さが足りず建物の光が当たった木々が丸かぶりになるので、救済措置として手持ち撮影に頼った結果、なんとか撮影することができてとても満足です。
さすがに35mm判85mm相当の中望遠での手持ち撮影は無謀かとも思えましたが
手振れ撮影アシストのおかげで成功率1/2か1/3くらいでは結果を残すことができました。
しかもレンズはパナソニック製なので手振れ補正は本体側のみに頼った状況です。
撮影体勢としては手すりの補助はもちろん無く、レンズを上向きにするので脇も締めれない状態でした。
これなら広角レンズや超広角レンズでは楽勝だろうなと思った次第です。
当方は星景ガチ勢なので普段は三脚必須ですが、OMシステムユーザーのみなさん、外へ出て気軽に星空を撮りましょう。
ピント合わせはもちろん星空AFです。
24点
>Seagullsさん
10月に天の川写真?と思って拝見したら、7月20日に撮影されていた写真でしたね。
手持ちでもいけるのですね。関心しました。
私はと言うと、モニターを広げたり、石ころで固定したりとやっておりました。
今年、人生でほぼ初の天の川写真を撮りました。私は三脚を利用しました。
7月に小学生の息子達と北米でテント泊旅行した時の挑戦です。
(数十年前の小学生時代、オリジナルのOM-1で挑戦しましたが、散々でした...)
よーくみると、開放13秒で星が流れちゃってますが(レンズ外周なのか、私が揺らしたのか)まあいっかという感じです笑。
友達界隈とスマホへ送っても、息子たちと画面で眺めても喜んでもらえるレベルです。
星空AFは楽ちんですね。天の川だったら、24mmから50mmくらいでもいけますし、
登山やキャンプをしていると、翌朝早いため夜遅くまで起きているのはしんどいのですが、それでも、星空AFは途中で起きて数カット撮ってみようという動機になります。
書込番号:26320477
8点
>R232さん
針葉樹(?)と天の川、あおり気味の構図最高ですね。やっぱり7o良いなあと思いました。(持ってないので)
周辺部の星の流れは超広角なので致し方ないと思います。変なコマフレアも無いので優秀なレンズですね。
星空AFはほんと便利ですね。
当方は星撮影のメインはLUMIX S5なのですが、マニュアルで合わせているので、家に帰ってから「なんかピントイマイチかも」みたいなことが未だによくあります。
手持ち星景撮影の時は「速度優先」に設定しましたが、特に問題ありませんでした。
書込番号:26321468
1点
>Seagullsさん
悪天候続きで漸く10/23にレモン彗星を撮るぞ!と大河の河川敷に
行ったものの、サッカーの夜間練習で辺りは強烈なライトで真昼間状態。
目標探しの星座も見えないので、少し場所移動したものの昨年のように
ハッキリした金星のような目標も分らず、お手上げ状態でした。
天気次第ですが月末まで場所を変えて再チャレンジするつもりです。
書込番号:26325123
0点
>岩魚くんさん
こんにちは。
当方も彗星撮れたらあちらのスレにお邪魔しようと思っておりました。
結果的には10月18日・19日の土日悪天候、25日・26日の土日悪天候、
次の11月1日から3日の週末は所用で撮影できない、ということで今回は諦めることにしました。
今回は若干見つけづらいようですね。視野が広めの双眼鏡必須だと思います。
低い位置のようですので、西側が海というロケーションがお近くに無いようでしたら
高台に上がるのも手かもしれません。高台から街の灯が見えるにしても目の前で煌々と明るいのは避けられると思います。
撮影できることをお祈りいたします。
書込番号:26326145
0点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-3 ボディ
どちらがどうだったかは忘れましたが。
片方はOM SYSTEMの公式サイトで購入したカメラ本体付属のバッテリー。もう片方は同じくOM SYSTEMの公式サイトで購入した単品バッテリー。
ほぼ同時期に購入したのですが、純正品でもこういうことがあるということで。
参考までに。
4点
製造時期または製造場所が異なるのでしょうかね?
裏面も異なっているのでしょうか?
書込番号:26320180
1点
裏面、確かに異なってました。
左側は23年3月製造。裏面は英語と日本語。
右側は24年11月製造で裏面は日本語なし。中国語他主にアジア向けな文字。英語表記もなし。
製造はどちらも中国。
以前話題になってましたが、ロットによって日本語なしになるのかな。それともそちらに統一されたか。
もっと早くに確かめるべきでした。
さすがに公式ストアでパチモンは販売しないはずなので。>あっ熊が来たりて鰾を拭くさん
書込番号:26320207
2点
>餃子人生さん
興味深い情報ありがとうございます。
ちょっと確認させていただければと思っているのですが、シールの方は
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001674966/SortRule=2/ResView=all/Page=2/#26293597
の書き込みの
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001674967/SortID=26293597/ImageID=4072603/
の画像と同じように英語とタイ語と中国語が印刷されているのでしょうか。
純正品にタイ語の表記とタイのオリンパスのサイトへのQRコードによるリンクが表記されているようでしたら、疑問がわいてきます。
リンク先のwww.olympusimaging-th.comは存在せず
https://explore.omsystem.com/th/th/
が本物のサイトのようですが、OM Systemはタイにカメラの生産工場は持っていないはずですので、タイ向け用のバッテリーがOM SYSTEMの公式サイトで売られているとしたら奇妙です。
工場内窃盗が多い中国でミスミの備品自販機が活躍 「性弱説」で従業員管理 <日経ビジネス
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00304/102300216/?n_cid=nbpnb_mled_g
にも、取り上げられているのですが、中国にある日本企業の工場では部品が内部の人物による窃盗が多く、中東呼吸器症候群(MERS)が流行るちょっと前の頃、私の知人が勤めていた中国にあるバイク工場でも部品の在庫数が合わなくなったことがあったそうです。
で、ほぼ同時期にそのバイクのパクリと思われる新興企業のバイクが市場に出回り、中国メーカーとは思えない性能で評判になっていたので、購入してバラしたところ無くなった部品が使われていたそうです。
バッテリーのプラスチック外装が盗まれ、模造品が出回っても不思議ではないので、気になっています。
書込番号:26326115
0点
>餃子人生さん
>以前話題になってましたが、ロットによって日本語なしになるのかな。それともそちらに統一されたか。
>さすがに公式ストアでパチモンは販売しないはずなので。
瑞穂のJさんの書き込みです。
>OM SYSTEMから回答がありました。
>BLX-1は、生産途中からバッテリーの印刷内容が切り替わって、今回のような多言語で記載しており、画像を見る限りでは模造品だと判定するような要素はないとのこと。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001674966/SortRule=2/ResView=all/Page=2/#26293597
書込番号:26300920
書込番号:26326155
1点
皆様、ありがとうございます。
改めて確認しました。
私の右側に写っている方のバッテリーにも、
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001674967/SortID=26293597/ImageID=4072603/
の書き込みと同じものが印刷されていました。
側面を見落としていました。
私のバッテリーは2024-11-23-WCBと刻印されていました。
瑞穂のJさんのバッテリーとは2日違いですね。
QRコードを読み取り、リンク先が下記ページとなります。
https://appdb.tisi.go.th/Q/i.php?d=872471550
一方で、左側に写っているものの裏面をアップロードしたものが上の画像です。
こちらはリンク先のものと異なり、側面には何も印刷されていません。
刻印の通り、こちらの製造日の方が古いです。
改めて2つを比べてみると、裏面上側は製造日の刻印だけが異なります。他は同じです。
バッテリーセルは日本製造で、組み立てが中国のようです。ブランドオーナーがOM-SYSTEMですね。
瑞穂のJさんさんの書き込みの時に自分が確認すれば良かったです。
書込番号:26326275
2点
>餃子人生さん
新しい情報ありがとうございます。
https://appdb.tisi.go.th/Q/i.php?d=872471550
はタイ政府のサイトですね。
OM SYSTEMの言う[多言語]が英語と中国語とタイ語だとすると、なんか紛らわしいですね。
バッテリーの表面のフランス語表記はオリンピックのアナウンスっぽっくてそれなりに理解できますが…
多分カメラに付属していた方が2023年3月製造だと思われます。
私がOM-1と一緒に購入したバッテリーが[2]でOM-1mkIIが出る前に購入したのが[6]でOM-1mkIIに同梱されていたのが[7]です。
どうやらカメラに同梱されているバッテリーの方が1年近く古いのが一般的のようですので、混乱しちゃいそうですね。
書込番号:26326307
2点
Zfcで鉄道の動画を撮影しようと思ったらどれくらいAFが追いかけてくれますか?
被写体検出があるZ8などと比べてどれくらい違うかも教えて下さると助かります。
撮影する場面はS時カーブやストレートなど正面で撮影することが多いと思います。
撮影距離は近距離から望遠で様々です。
たまに横めの動画も撮影しますが
書込番号:26320058 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
主様
こんばんは、 YAZAWA_CAROL です。
そこまで要求でしたら、
デジイチがよいです。
と思います。
書込番号:26320067
0点
>やな111さん
Z8のサブにZ50 II をお使いの方が多いので、Z50 IIを買った方が良いでしょうね。
レフ機のD500からZ50 II に買い換えた方も多いですよ。
Zfcは、Z5(IIではない方)とAF速度や暗所性能が同じくらいだそうです。
書込番号:26320091
4点
>やな111さん
鉄道のスピードがどれくらいかわかりませんが、Z50IIがよろしいかと思います。
Z fcですとコンピュータのスピードがZ 50IIより遅いのでZ fcはお勧めいたしません。
今日暇なので病状の許す限りZ fcで撮ってきましょうか?
そんなに遠くではありません。
3分ぐらいで行けます。
駅長に相談して許可取れましたら動画を投稿いたします。
書込番号:26320328
3点
皆さんご丁寧にありがとうございます。
分かってはいましたがやはりZ50Uがいいですよね…
スナップ撮影や旅先に持ち出すときにこの見た目のほうが良いと思ったので笑
一応Zfも考えてます。
書込番号:26320663
1点
そんなの買って撮ってみないと分からない。
鉄道動画でこんなのを~と言ったって、シチュエーションなんて様々あるんだし、レンズや撮影者のスキルや撮り方によっても、そんなのは変わるのは当たり前だから。
○○(機種)のほうが良いだろうとか、机上の空論(鉄道動画を撮ってもいない人の)回答を得ても更にアテになんてならない。
望遠で撮りゃ見かけの速度は遅くなるし、広角で絞って撮ればAFなんてそこまで気にしなくて済むし...
Zfcなら、中身が同じ初代Z50よりかは人気もあって売却時にも有利なので、とりあえずは一番気になるZfcを買っちゃって試してみるのが良いと思うよ。
あとはモノは使いよう。
性能の限界で上手く行かなければ、上手く行くような撮り方(作風)を考える。
Z50Uにイキナリ逝ったところで満足するとも思えない。
何だやっぱり最高峰Z9か、動画メイン機Z6Vが最高かよなんて考えちゃうのがオチだよ。
書込番号:26321095 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>やな111さん
現在、Z fcの最低価格が右肩下がりです。
買っちゃえ→新製品が出る→恨まれる
は避けたいところです。
もう少しワクワクして待っていたほうが楽しいかもしれませんよ。
あくまでわたくしの妄想なので批判のある方はごめんなさい。
ちなみに動画撮影歴は、何年かは覚えていませんが8mmフィルムからです。
書込番号:26321137
1点
人格権は、名誉権、氏名権、肖像権、プライバシー権と して、判例において法律上の保護を受けている。
書込番号:26321143
0点
>ファーストサマー夏さん
権利を侵害していそうな写真をアップロードしていることが確認できました。
悪用されることもあるということです。
手口などを掲載するわけにはいきません。
手口を掲載したらやってみようとする人が現れることもあるので。
書込番号:26321361
0点
皆が「???」と思う連投が...笑
書込番号:26321708 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>Happy0001さん
権利を侵害していそうな写真をアップロードしていることが確認できました。悪用されることもあるということです。
どこの誰が悪用したの?リンクを貼って下さいね。
それとも妄想?正気ですか?
???
書込番号:26321759
0点
>ファーストサマー夏さん
権利を侵害している写真です。
悪用している写真ではありません。
書込番号:26321766
0点
デジタル一眼カメラ > シグマ > SIGMA fp L ELECTRONIC VIEWFINDER EVF-11 キット
ここしばらく仕事が忙しくて、趣味の時間がゼロだったので知りませんでしたが、このカメラ製造終了していたんですね。
「いつでも手に入るからいいや。」と、購入は先送りにしていたのですが、登場してからすでに4年?
確かに、製造が終了していてもおかしくない。
ヨドバシやビックカメラそしてアマゾンでは在庫払底。
シグマのサイトでも在庫限り。
という訳で慌ててボディとEVFを入手しました。
昨日届いて充電して、「さて、レンズどうしよう?」と、今考えているところです。
「このカメラが生きるレンズはコンパクトな35mmだろう。」と理解しているのですが、手持ちにその35mmは無い。
35mmはみんな処分してしまったので。
このカメラに、手持ちのSigma40mm F1.4を付けるのは野暮。
たぶんコシナのカラースコパーかウルトロンあたりが似合うかな?と。
あるいは、コシナのビオゴン?
このカメラの用途は、天体写真。
ASCOMドライバーをフランスのプライベーターが造ってくれたので、それを使って自動撮影をするのが本来の目的。
そうすると、電源を常時供給しないとならないので、電源アダプターが必要。
L-EF変換リングも必要。
これでEFレンズ用のロシア製AF装置がようやく生かせる。
Sigma135mmF1.8用のレンズサポートもこれに併せて入手出来たので、カメラに負荷がかからず天体写真のAF撮影が出来る。
と、仕事が忙しい中慌てて取り揃えました。
今はアマゾンでほとんどのものが揃えられるので本当に便利。
カメラを持ち出して撮影できるのは、数か月先かな?
と、とりあえずの報告でした。
2点
シグマもせっかくボディを出すようになったのに今や尖りまくったBFのみというのも凄いですねw
Biogonも考えてるとのことですが、自分はfpだとおすすめできません。fpユーザーから色々書きましたが、相当カバーガラスが厚く、テレセントリックが宜しくないレンズだと色被りすら起きるそうです。
カバーガラスが薄いニコンZですらBiogonは色被りはなくとも四隅は流れてしまうので(デジタルMライカでは起きない)ので、後玉が引っ込んでて光線が比較的に真っ直ぐ入るレンズを選ぶといいかと思います。
COLOR-SKOPAR 35mm F2.5と同じ光学系のSC SKOPAR 35mm F2.5をNikon Z6で使ったことありますが、こっちは遥かに休みも綺麗に写ってくれるしこっちの方が良さそうな気がします。
小さいボディにデカいレンズをつけるのは個人的には賛成ですw
書込番号:26320079 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>seaflankerさん
私は、てっきりFPをアップデートした機種にするのかな?と思っていたらあっさり引っ込めてしまいましたね。
BFは、肌合いが違う別物という印象です。
そうでしたね。
対称構成のレンズは、センサー周囲の入射角が寝てしまうので、干渉型赤外線カットフィルターの波長が変わってしまいますよね。
以前、
8枚玉ズミクロンをキャノンMに取り付けた際少し周囲が色被りしたのを思い出しました。
私のメインに使っているCapture oneには、カラーキャストの補正機能はあるのですが、フラットデータを撮影しなくてはならないのが億劫でした。現行のライカレンズではメーカーが提供しているようですが。
その点、カラースコパー35mmF3.5は、後ろ玉を大きく後ろに近づけて対策しているようですね。
それでこのレンズにするか、
八枚玉ズミクロンF2にそっくりなレンズ構成のウルトロン35mmF1.4とするかに決めかかっています。
絞り開放だと球面収差でホワホワなところまで真似たように見えます(笑。
手持ちのレンズはどれも十分シャープなので、久々にクラシカルなレンズも良いか?
と思いつつですね。
とりあえず、EVFを取り付けて、アルカスイスマウント用のフレームで囲いました。
ジャストで嵌り、びっくり。
ストリートシューティングでは、これにコシナのどれかになるのかな?
書込番号:26320161
1点
カラーキャストもそうなんですが、カバーガラスで光が屈折してしまい、厚みによっては像面湾曲を起こしてしまうケースがあるんですよ。カラーキャストはまだ補正できるんですけど像面湾曲なのでピント位置ずれちゃってますから、もうどうにもなりません...笑
COLOR-SCOPAR 35とか、Planar 2/50とかこの辺りは良さそうかも。
僕のフラフラしてる時のお供はLeica MとSummaron-M28/5.6です。無限固定みたいなのも楽しいですよ
書込番号:26320939 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>seaflankerさん
ズマロン28ミリ持っていましたか。嬉しいなあ、私も大好きなんですよ。
「ライカのレンズでどれか一つに絞れ。」と言われたら私はこのレンズですね。
次が八枚玉、そして最後が赤エルマー5p。
この三機種、製造年が1958年あたりで、描写が凄く似ているんですよね。
独特の立体感と線の細さが。
1970年代からライカレンズの設計は日本がやっていたようなので、
描写は国産とほとんど同じになってがっかりしたものです。
長玉はシグマの設計製造だったようですね。
ミノルタの40ミリは、当たればライカとそっくりな描写になりますが、外れると全然違って、
かなりバラつきが多かったですね。
キヤノンの35ミリF2.8はこれらと比べ全く遜色ない良い描写のレンズなので、候補には入れています。
でも、せっかくだからコシナの新しいのにしようかな?と考えています。
確かに、FPLのローバスフィルター、極厚ですね。
コストの関係で、EOS-1のようにニオブ酸リチウムの薄いフィルターが使えなかったのでしょう。
レンズ後面に入る極厚ガラスは、昔キャノン25ミリレンズで、製造精度由来の焦点距離のバラつきを補正するのに使われていました。
トポゴンタイプなので日本では製造がかなり大変だったようですね。
キヤノンのレンズ設計者の高野さんも「そんなことをすると非点収差が増えてしまって性能は劣化してしまう。」と言っていました。
性能劣化よりは、像の平坦性を優先したとのことです。
うるさい目で見ると、デジカメの極厚ローバスフィルターにはそんな弊害があるでしょうね。
非点収差だけで考えると、レトロフォーカスのほうがむしろ良いかもしれませんね。シグマ40ミリやキャノンのTSE24ミリのように。
わたしの持っているズマロン28ミリF5.6も当然使う予定には入っています。
それと、ロシア製のオリオン28ミリ。
昔、トポゴンファミリーのレンズをとっかえひっかえ、本家ツァイス、ニッコールの25ミリから、キャノンの25ミリ、しかもそれらを何個もテストして、最後の残ったのがこれでした。
描写が一番良かった。(笑
他のレンズは、非点収差のバラつきが酷くて閉口したものです。
ロシアにもばらつきはあるけれど、平均的に良くて、さらにキープしたのは一番良かったのです。
みかけはポロいので、チープに見えますが、描写は、第一級。
アルミバレルで軽いので、ズマロンのようにカメラが前かがみになりにくいのも好きですね。
バルナックにズマロン28だとめっちゃ重たい。
もはやフィルムは超高級品で現像もプリントも高価なので、もうそんな撮影は出来ないですね。
いずれにしても、FPLがどんな描写をしてくれるのか楽しみではあります。
書込番号:26321139
0点
>gonigoniさん
Summaron-M 28mm f/5.6とOtus 1.4/28のLeicaとZEISSの両極端な28mm使ってます。清水の舞台をやさなんとやらで、ズマロン28は復刻版を新品で買いました。
ズマロン28ってMTFだけ見るとジェットコースターみたいな曲線なんだけど、実際は四隅以外はコントラストも線の解像も落ちてるように見えないし、何よりあの強烈なコントラストの高さと周辺減光は癖になりますよね。
あとはSummicron-M 50mm f/2 4世代とElmarit-M 90mm f/2.8 E46ですかね~
ズミクロン50 4世代、あれ光学的に70年代設計だねどあんなんもうオーパーツですよ笑
ミノルタの40mmはM-ROKKORでしたっけ、日本以外ではSummicron-Cの。コロの関係でライカ用としては手が出ません笑。
レフ用レンズは元々バックフォーカスも長いので入射角はそれほどキツくなかったので、あまり問題になりにくかったんだろうと思います。レンジファインダーは露出計アームの干渉とかを除けば、現代のミラーレス用レンズのようにショートバックフォーカスな設計もできて、尚且つセンサーカバーガラスなんてものが前提にない時代の設計ですから、そりゃあデジタルカメラで使うには厳しかろうと。
ホロゴンなんかをデジタルで使う例を見たことはありましたが、中々悲惨でした笑
逆に、レフ用の安い定価2万円程度の広角のAFニッコールをライカボディに刺してみたらカラーキャストもなかったので、やはりレンジファインダー銀塩用レンズというものはライカMボディでは厳しかろうと。
EOS-1D系統のニオブ酸リチウムってGDローパスフィルターでしたっけ。確か1D系統のみで、EOS R3にも搭載されてなかったはずですね。R系だとR1が最初でしたね。
確かCONTAX N DIGITALなんかでも採用されてた気がしますが、センサーと周りでコストのほとんどって言われてましたね笑
なお、ローパスフィルターもそうですが、センサー手前のカバーガラスも含めた、センサー手前の諸々ですね。
ローパスレスのモデルでもカバーガラスはついてて、ローパス有無はモデルによって異なりますが、差が小さくなるようにトータルの厚みが単一メーカー内で同じレベルになるようにしてるんだと思います。
Lマウントはボディは4社くらいから出てるわけですが、以前ライカカメラへのインタビューで、Leica SL系統のカバーガラスは他のLマウントカメラより薄いと発言してました
パナソニックを指してからシグマを指してかは書かれていませんでしたが、M型ライカの次にSLボディはMレンズに向いていると発言があったので、僕はシグマ、パナソニックのいずれよりもライカ判薄いと解釈しました。
同一規格内の異メーカー間でカバーガラスが異なるって...異なるメーカー間でレンズの性能を本当に活かし切れるんでしょうかね...
書込番号:26321276 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
今日、ヨドバシに行ってライカ製の純正マウントアダプター入手しました。
さすがに高いですね。
サードパーティもありましたが、
精度の点、何も考えなくても済むので、余計な心配が要らない方を優先しました。
更に、M-L39純正変換アダプターをキタムラで調達し、オリオン28mmを付けました。
レンズをねじ込みながら、「そういえば、スクリューの歯切り精度が悪くて渋かったんだよな。」
というのを思い出し、
「フォーカスしたらネジが緩むんじゃないか?」というくらいキツキツのフォーカスリングの感触も思い出しました。
使わなくなって20年は過ぎてしまいましたから。
ビューファインダーを覗いてみると、オリオン28ミリの直接焦点像が見えます。
今までは、撮影しなければ分からなかった強い光のゴーストもしっかり分かります。
それよりも、画像がきちんと見えるのが嬉しい。
今まではビューファインダーの歪曲収差で樽型に歪んだ像を見ながら山勘でフレームを決めていたのが、
一眼レフのように落ち着いて出来ます。
ところで、ファインダーの輝度調整、どこにあるのか分かりませんでした。
視度調整は分かったのですが。
あとでマニュアル見ます。
フォーカス位置の拡大表示があるのは良いのですが、フォーカスフレームの移動がビューファインダーを見ながらできません。
AELボタンを押して、くるくるリングを回しても移動しないんですよね。
ビューファインダーから背面モニターに切り替えるとタッチで出来るのですが、
見ながら出来ないのは致命的ですね。
一眼レフならファインダーから目を離さないで出来ますよね?
ピント位置って真ん中だけでは無いと思うのですが。
「置きピンしろ。」ということ?
今日はそれ以上の事をする時間がとれませんでした。
書込番号:26325523
0点
>seaflankerさん
Otus 1.4/28お持ちですか。
あれは高性能ですね。たぶんシグマの同スペックのartレンズより。
実は私迷っています。どちらにするのか。
使う頻度を考えると、ズームレンズの28mmでも用は足りてしまうのですが、天体写真だと明るいのは有利なので。
ズマロン28mmF2.8は、F値が暗いのでみなさん見くびり勝ちですが、
レンズ性能は今でもトップランクじゃないかと思います。
像面が異様に平坦で、周辺で少しサジッタルとメリオディナルが離れる程度です。
レンズ構成がオルトメター型で、シュナイダーで言うとジンマーと一緒。非点収差がほとんど無いレンズですね。
アポレンズではないので、青色のフリンジが出ますが、鑑賞サイズだと気にならないはずです。
アポジンマーがその後出たように、今回のリバイバルでもアポズマロンにして欲しかったと個人的には思いました。
それでも、あの緻密な描写は、独特ですね。
GDローパスフィルターは、確か両斜め45度方向にもローバスを構成したフィルターだと思います。
EOS-1DWだったかまでは、縦方向と横方向の二軸だけです。
ニオブ酸リチウムは、薄すぎるので単品でフィルターが構成できず、1/4波長フィルターの両面に、
EOS-1Dではニオブ酸リチウム層をくっつける形で構成したフィルターになっていました。
価格の安い水晶フィルターは、1/4波長フィルターよりも更に厚い1/2波長フィルターを使うはずだったと記憶しているので、
5倍厚いフィルターになってしまいます。
その分、非点収差も増えるので、うるさい事を気にする人には、あまり歓迎されないフィルターかもしれません。
ただ、収差でボケてくれたほうが、モアレは減るのでデジタルの世界では歓迎されるかもしれませんね。
波長という言葉が出るくらいなので、寸法精度は少なくとも1/16波長くらいになっているのではないでしょうか?
私はCCDの価格よりひょっとしたら高いかも?と思ったりもしています。
天体望遠鏡のトータルの必要精度は、一般的に1/6波長内外。高性能バージョンで1/32波長くらいです。
カメラレンズはそれより緩いということですね。1/4から1/2くらいだと思います。
実際に天体写真を写してみると、望遠レンズと望遠鏡の星像は圧倒的に違います。
望遠レンズは、ぼやっとしてしまうんですね。最近のシグマはかなり良いですが。
それとキャノンのEF100-400のLレンズもストレール比0.8以上は行くようです。
もし、これからライカレンズを揃えるとしたら、アポと名の付くものが良いと思います。
シグマのEFマウントartも後期のものは、ほとんどアポクロマートになっていました。
キャノンのEF後期もアポクロマート化されていましたが、RFはレンズになって逆に元に戻ったレンズが多くてびっくりしました。
それでもRFの50mmや85mm、それから135mmの単焦点レンズはアポクロマートですね。
書込番号:26325552
0点
>gonigoniさん
ズマロン28mmは復刻版ですが、自分が使ってる範囲ではフリンジは感じません。元が暗い設計ですね(当時基準では頑張って明るくしたんでしょうが)
設計上のMTFでは像高15mm辺りから一気に落っこちるということになってますが、実写上では像高19mmくらいまではコントラスト、解像を完全に維持しているように見えます。
他のノクチルックスやタンバール同様、あくまで復刻ですからそういうことなんでしょう。それでもコーティングは新しいですから逆光性能も十分で、それでいてあの写りなのでずるいです。ズマロン28mm原型版L39マウントの撮影例もみたことがありますが、コーティング劣化が激しく、
全体がフレア状になっているものがほとんどでした。
ライカのMレンズはズマロンM28とズミクロンM50 4thでもうお腹いっぱいになりました。ズミクロンM50/2 4th原設計70年代で
あの写りは、あんなのもうオーパーツですよ笑。
Otus 1.4/28は、贅沢なことに一時期AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E EDと一緒に持っていた時期がありました。結果ニッコールを手放しました。
ニッコールのほうが近接で使ったときは後ボケは柔らかかったですが、同じ場所からニッコールとOtusで無限遠で試したときは...あまりにも次元が違いすぎて...値段も違いすぎるんですが笑。とにかくコントラストが橋まで全然落ちていかないんですよね。
書込番号:26326424
1点
>seaflankerさん
復刻版、コーティングも最新のもので、さぞかしクリアーで写りが良いだろうと思います。
あんな60年以上前の時点でも素晴らしい写りだったので、悪かろうはずが無いと考えてました。
私のズマロンは、たしか30年以上前に買ったものです。
もちろん中古でしたが、その頃でもF値が暗くほとんど話題になっていなかったんじゃないかと記憶しています。
当時の日本のカメラ愛好者は、F値の1.4クラスのレンズがハイエンドで、1.8や2は普及品。
「レンズのデカいものほど高性能」という誤った認識がまかり通っていましたから、豆粒のようなレンズを使う人は、
肩身の狭い思いをしていたと思います。
そんな必要は無いのにね。
F1.2のレンズの性能が本当に良くなったのは、キャノンだとRFの50mmF1.2が最初でしょうね。
その前のオータス55mmF1.2あたりでようやく青ハロの無いレンズを出して国内メーカーも心を入れ替えたようです。
私がEOS-1Ds3を購入したときは、仕方ないから数本だけキャノン純正レンズを買って、メインレンズはコンタックスのディスタゴン21mmF2.8としていました。このレンズは、たぶん一眼レフ用の広角で初のアポクロマートだったと思います。
軸上も倍率も色収差もなかったので。
キャノンが初めてそれに追いついたのが、TSE-24mmのF3.5。キャノン初の広角のアポクロマートだろうと思います。
私、基本的に絞って使う人なので、F1.4のボケってあまりモチーフに上がらないんですよね。
ズマロンの話に戻りますが、おっしゃるとおりに、この時期のライツのコーティングは劣化があります。
8枚玉も赤ズマロンにも赤エルマーにも同じ種類劣化があります。
でも、クリーニングしてはダメで、それをすると、性能が絶対元に戻らないです。
当時ライツの日本代理店の修理部といろいろ相談したのですが、同じ見解に落ち着きました。
「クリーニングして性能を再現できる保証がとれない。」と。
手持ちのレンズに落ち着くまで、それぞれ3回くらい同じ銘柄のレンズを買い替えています。
ライツのレンズには、バレルのビスに青い色のニスが塗ってあって、ゆるみ止めをしています。
それが無いレンズは、間違いなく過去に分解清掃されています。
レンズは綺麗でもコントラストが悪いかピントがなんとなく悪くなっているんですね。
コーティング劣化は、正確に言うと、劣化よりも、レンズ絞りなどのオイルが蒸発したものの付着という言い方のほうが正しいです。
私のズマロンF5.6は、ピントは国産レンズが逆立ちしても叶わないくらいシャープですが、コーティングの劣化で、
コントラストが少し落ちます。
8枚玉ズミクロンも5回くらい買い替えて、ようやく分解されていないのを見つけました。
これはほとんどのものが分解クリーニングされていて、ピントが悪かったり、
ピント位置がズレていたりと、性能が劣化しているものが大部分です。
きちんとした計測器を持っている修理屋さんじゃないと性能が再現出来ないです。
ライツのL39マウントの35mmズマロンF3.5は描写がとても素直で好きなレンズです。
像面湾曲があるので、周辺はピントが甘くなりますが、癖が無いのでとても良い雰囲気の写真になります。
オリジナルのビオゴン21mmF4.5や35mmF2.8も描写の良いレンズでしたね。
本家のトポゴン25mmやニッコールのトポゴンコピーの25mmは何度かトライしてみましたが、
分解清掃されたか、ニッコールはもともとの設計が悪かったかで、惨憺たる描写という印象でした。
歪曲収差の面では、レトロフォーカスレンズで建物が歪まないレンズはは存在しないですが、
今はデジタルで補正できるので、救われていますね。
書込番号:26327120
0点
今日さわってみたら、EVF時のフォーカスポイント設定は、
真っ黒なLCDモニター画面を指で叩くとEVFの画像にポイントが現れてそこで移動できることが分かりました。
くるくるボタンに割り当てたら良いのに、と思いました。
あまり使いやすくないかな?
書込番号:26327123
0点
USSR Orion28mm F6.0で撮影してみました。
意外な事にカラーキャストは殆ど気になりませんでした。
その代わり周辺減光は強烈で、いまどきのレンズには無い描写が古さを感じさせますよね。
このレンズ、ソ連が1966製造したリヒター設計のトポゴンのファミリー。
戦後ソ連はツァイスの設計者をモスクワやウクライナに強制派遣させていたので、
設計はツァイスそのものだと思います。
レンズデータは、戦時中にニコンにも渡っていましたので、ニコンでも同様なレンズを製造していました。
半円に近い極端なメニスカス凸レンズの内側にやはり同様な断面の凹レンズというとっても製造が困難なレンズ。
ソ連のレンズは、鏡筒の作りはめちゃくちゃなのに、レンズそのものは日本製よりも良いです。
製造技術も日本やアメリカより上で、
インターフェロメーターの導入が西側よりずっと早かったのが、ソ連崩壊後明らかになったくらいです。
実写は添付の写真のとおりで、
少しハロが残るのが特徴で、それが画像を柔らかくしている原因です。
けれど、とても解像力が高くて歪曲収差と倍率色収差は皆無です。
画面の端でも色がズレないです。
そのあたりは、赤ズマロン28mmと双璧ですが、コサイン4乗則の減光を補正する手段が無いので
妙にドラマチックな描写になりますよね。
書込番号:26328076
0点
鵡川の川の写真。
ここには丹頂鶴が飛来するとのことです。
が、私の行った時には居ませんでした。
それにしてもなんてドラマチックな周辺減光なのでしょう。
まるで銀塩写真で撮影したかのようなトーンもありますね。
近年、広角というと、16mmや14mmが普通になったかもしれませんが、
28mmも実際使ってみると、結構広角ですね。
人間の視野とは異なった雰囲気になります。
久々に使って新鮮な印象がありました。
書込番号:26328085
0点
人間の居るところの風景はこんな写りになりました。
極厚のローバスフィルターが入っていますが、レンズの特性を出し切っているように見えます。
かなり線の細い描写のレンズですが、それがそのまま再現されているように感じました。
建物を見ると、歪曲収差の具合や、倍率の色収差の具合が分かりますが、
このレンズからは全く感じないだろうと思います。
青空を背景にした部分では、青ハロを少し感じます。
けれど、誤差の範囲ですね。
いろいろな看板の文字を見ても繊細にきちんと再現されています。
発色も十分に良いと個人的には思いました。
なによりハイライトからシャドウまで階調再現が素晴らしく良いです。
次にカメラの機能ですが、
EVFを使っていてもLCDモニターは生きているので、何かが触れると勝手にモードや設定が変わっていて閉口しました。
その場合は、電源入れなおしてもとに戻せますが、設計は悪いですね。
やはりくるくるボタンに割り当てるべきでした。
EVFの使い勝手は素晴らしい。
レンジファインダーライカのファインダーの100倍良いです。
レンズに写っているものが正しく見えますから。
出っ張りが多いので、持ち運びは不便。
指先の触れるところが狭すぎて、ファインダー覗いているときに操作はしにくい。
持つべきスペースが無いですよね。
メニューの階層構成や使い勝手もキャノンと比べると未消化。
カメラに使われている感じ。
BFなんか出さないで、もっとこのカメラを改良した機種にして欲しかったですね。
と、
個人的な印象でした。
書込番号:26328117
0点
出先から自宅に戻り、Capture One でビネット補正をかけてDNGからJPGに変換してOrionの画像を再確認しました。
補正をかけると、凄い周辺減光はほとんど気にならなくなりました。けっこう上手く補正してくれるようです。
先にアップロードしたのは、ウィンドウズに付属しているペイントというアプリでDNGから変換したものですが、
今回はクォリティがまるで違いました。
知ってはいたけれど、改めて画像変換ソフトの優劣はあるものですね。
シグマFPLのDNGの変換はやはりCapure Oneが良さそうです。階調がより滑らかで、細かいところの線がより細く繊細でした。
全体的に柔らかい画像になりますね。
私の好きな画像です。
カメラ内蔵のjpg変換ソフトは、どこのメーカーもスピード最優先なので、変換の肌理が粗く画質が悪いです。
私はカメラの撮って出しの画像を見てカメラの性能を決めつけるのは、あまり賢いことではないと考えています。
DNGは、ウィンドウズの付録アプリでもプレビューが出来るので、jpgで撮影する必要無さそうだと私は感じました。
Orionのカラーキャストですが、周辺に行くほど青くなる傾向があるようです。
画面中央部には赤が残っているのが分かります。
気が付く人はいると思います。
視野角の大きな広角レンズでも周辺の描写には問題は無いようですね。
書込番号:26329919
0点
ストリートの写真にもCapture Oneでビネット補正をかけてみました。
やはり、ふつうの写真は周辺まで均一な明度のほうが見やすいですよね。
それにしても、オリオンの画像の良さには改めて感心してしまいます。
とても60年前のレンズとは思えないです。
FPLで撮影している時のデータ処理の速さは、個人的には全く問題ありませんでした。
撮影のテンポを阻害するような遅さも、ほとんど感じませんでした。
これで指が知らない間に触れて設定が変わるのさえなければ、ストリートシューティングにも向くと思います。
EVFの画質は、ソニーのコンデジより少し悪くハイライトも飛びがちです。
けれど、こちらの視野倍率が全然大きいので、見やすく得られる情報も多いです。
それと、
なにより便利なのは、フォーカスボタンを押すとフォーカスフレームが拡大表示してくれるので、
マニュアルレンズでもピントがとても合わせやすい。
ソニーのコンデジにも拡大機能はあるのですが、
ピントのピーク゛が分かりにくくじれったいです。
拡大のトリガーはフォーカスリングをいじると自動的に起動します。
でも、ピント操作に使用者の意志が反映されないのは、好ましくないですね。
逆にフォーカスフレームの移動は、ソニーのほうがやりやすい。
くるくるボタンにその機能があるので、確実に移動できる。
シグマFPLは、LCD液晶をタップする必要があるのと、動作に確実性が無い。
このカメラの操作性を考えた人は、あまりカメラを使わない人なんじゃないかな?
書込番号:26329948
0点
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