
このページのスレッド一覧(全327スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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1 | 4 | 2013年4月22日 23:15 |
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23 | 2 | 2014年3月2日 17:15 |
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0 | 2 | 2013年3月1日 23:36 |
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1 | 0 | 2012年9月30日 01:04 |
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14 | 5 | 2012年9月7日 22:15 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


コンパクトフラッシュ > グリーンハウス > GH-CF16GFX (16GB)
秋葉原で2000円にて購入しました。
価格comでのレビューや口コミであまり良い評価がされていないので
少々不安でしたが、安かったので思いきって買ってみました。
カードリーダーが認識しないトラブルがあるみたいだったので、
カードリーダーもグリーンハウス社製(GH-CRHD52)を購入。
メディアの使用はオリンパスのデジイチ(E-520)。
グリーンハウスのサイトの対応情報にて対応機種であることも確認。
4年前にE-520購入時一緒に買ったCFは、サンディスク社製EXtremeIVの4GB。
そのEXtremeIVの4GBと、このGH-CF16GFX のベンチの添付画像。
サンディスク社製のCFの方が書込み速度は早いみたいですが、
体感的にはどちらも同じ感じです。
今のところエラーは一度もありません。
私的には安価で良好なメディアと思っています。
1点

近藤無線さん
レスありがとうございます。
すみません、CPとは?
E-520で使える記録メディアでCPというのがあるのですか?
書込番号:16048030
0点

>すみません、CPとは?
コストパフォーマンス。
書込番号:16048043
0点

ナイトハルト・ミュラーさん
レスありがとうございます。
そっか、コストパフォーマンスの事か。
なるほど、なるほど。
確かにE-520で連射撮影も普通に出来て、16GBと十分な容量で、
エラーも無く使えるって事はコストパフォーマンス的にも完璧ですね(^^)v
書込番号:16048089
0点



コンパクトフラッシュ > Sandisk > SDCFXP-128G-J92 [128GB]
1000倍速のCFカードが発売されてからはや1年、1000倍速のCFカードは物凄く書き込みスピードが速いという書き込みはよく見かけますが、他社のCFカードや600倍速 CFカードと比較されることが少ないみたいだったので、実際にテストしてみるとどれだけの差が付くのかを私が検証してみました。
最初にベンチマークでの速度ですが全てのCFカードをバッファロー USB3.0カードリーダー BSCR15TU3BK(ターボPC-EX ON)で測定しています。
Lexar、Transcendと共にどちらのCFカードもシーケンシャルリードが1000倍速を遥かに越しており、シーケンシャルライトの方はPC性能が頭打ちして全速力が出せていないですがこの満足でない状態でもLexarの方は126.6MB/s、Transcendの方は117MB/sと600倍速世代のCFカードと次元の違うスピードを見せつけています。
ランダムライト512KBはテストサイズが1000MBでもLexar 1000倍速なら45.8MB/sと新世代のコントローラとSLCチップが採用されているだけあって異常に高い数値がでています。Transcendの方も29.5MB/sと同社の600倍速より少しだけ数値が上がった程度ですが、MLCでこれだけの高数値が出せるので文句はありません。
SanDisk Extreme Pro 128GBの方はシーケンシャルリードが95.6MB/s、シーケンシャルライトが98.8MB/sと64GB以下の90MB/s Extreme Pro UDMA 7とほとんど変わらないほどの大したことのないスピードなので100MB/sを公称しているならもう少し頑張ってほしかったところですね。ランダムライト512KBの性能も古い世代のMLC CFカードと大して変わらないのでもう少し一工夫してほしかったですね。
旧世代(UDMA 6)であるLexar 600倍速はシーケンシャルリードが102.8MB/s、シーケンシャルライトが96MB/sと1000倍速 CFカードと比べればやや物足りない数値ですが余裕で公称値を超しており、ランダムライト512KBはテストサイズが1000MBでも28.3MB/sもの高い数値を維持しているので非常にバランスが取れています。
次はNikon D800での書き込みテストです。
D800にボディキャップ装着で25連写(FXモード)しバッファが開放(書き込みランプが消える)されるまでの時間を計測
シャッター速度 1/8000 ISO感度 6400 記録bit 14 RAW(圧縮無し)+FINE
転送速度の計算式は、21連写の合計ファイルサイズ(MB)÷バッファが開放されるまでの時間(秒)=D800内部転送速度(MB/s)
SanDisk Extreme Pro CFカード 128GB 100MB/s SDCFXP-128G-J92
2021.35MB 34.7秒 58.3MB/s
Transcend Ultimate CFカード 32GB 1000X TS32GCF1000
2022.10MB 34.2秒 59.1MB/s
Lexar Professional CFカード 128GB 1000X LCF128CTBAS1000
2021.16MB 31.1秒 65MB/s
Lexar Professional CFカード 32GB 600X LCF32GCTBJP600
2021.77MB 37.3秒 54.2MB/s
どの条件でもやはりLexarの1000倍速がぶっちぎりに速く、Transced 1000倍速も値段相当にも拘らずかなり健闘しています。
一応どのCFカードも最大連写枚数を17枚まで増やすことができLexarの1000倍速ならスピードが全く変わらないまま連写が可能で、SandiskとExtreme ProとTranscendの1000倍速は16枚目後にほんの僅かの詰りがあり、Lexarの600倍速は15枚目辺りでほんの僅かの詰りがありますがいずれも気にならないほどです。
それ以外のExtreme Pro UDMA 6シリーズなどのCFカードや90MB/sクラスのSDカードでは15枚連写後に長い詰りが始まります。
ちなみに私は所有していませんがバッファ処理速度が最も速いCANON EOS 1DXのRAW+sJPEGでの連写でExtreme Pro 128GB CFカードだと83MB/sと凄い数値がでているので、恐らくLexar Pro 1000倍速 CFカードだと 95MB/s以上の書き込み速度がでるはず(EOS 5D Mark Vでそのぐらいの差がでています)なのでCFカードがXQDより全然遅いというのはカメラ側が悪いということになりますね。(Nikon D4はLexar 1000倍速 CFカードでも 61.4MB/sしかでません。)
11点

次はカードリーダー経由でのテストですがバッファロー USB3.0カードリーダー BSCR15TU3BK(ターボPC-EX OFF)が最も相性問題などが無く忠実に速度が出せる(ただしCFカードのランダム性能が下がるので細かい読み書きが少し苦手になります)のでこれで測定しました。
1枚の1000MBデータをPC経由で測定するテスト。(容量が
大きめなデーターなので、今回の測定で重要数値はシーケンシャル性能です)
PC データをCForSD(HC・XC)カードに移動するまでの速度 表記 CForSD(HC・XC)に移動(書き込み性能が重要)
CForSD(HC・XC)カード データをPCに移動するまでの速度 表記 PCに移動(読み込み性能が重要)
SanDisk Extreme Pro CFカード 128GB 100MB/s SDCFXP-128G-J92
バッファロー USB3.0カードリーダー BSCR15TU3BK(ターボPC-EX OFF)
CFに移動 19.7秒 PCに移動 12.8秒
Transcend Ultimate CFカード 32GB 1000X TS32GCF1000
バッファロー USB3.0カードリーダー BSCR15TU3BK(ターボPC-EX OFF)
CFに移動 15.6秒 PCに移動 9.5秒
Lexar Professional CFカード 128GB 1000X LCF128CTBAS1000
バッファロー USB3.0カードリーダー BSCR15TU3BK(ターボPC-EX OFF)
CFに移動 13.5秒 PCに移動 9.6秒
Lexar Professional CFカード 32GB 600X LCF32GCTBJP600
バッファロー USB3.0カードリーダー BSCR15TU3BK(ターボPC-EX OFF)
CFに移動 17.3秒 PCに移動 12.8秒
やはりここでもLexar Pro 1000倍速が読み書きと共に他のCFカードを圧倒しており、Transcendの方は読み込みだけならLexarをほんの僅かに上回り書き込みの方では600倍速 CFカードを大きく引き離す大健闘のスピードなので、データ移動が非常に快適です。残念なのはやはりExtreme Pro 128GBでD800での書き込み速度はTranscendの1000倍速 CFカードと五分五分のスピードが出せているにもかかわらずリーダーによるデータ転送(リーダーとの相性問題はありません)だと大幅に書き込み性能が落ちているので、本当にデジイチでしか真価を発揮できていないみたいですね。
1980枚の206MBデータをPC経由で測定するテスト。(容量が
小さめなデーターなので、今回の測定で重要数値はランダム性能です)
PC データをCForSD(HC・XC)カードに移動するまでの速度 表記 CForSD(HC・XC)に移動(書き込み性能が重要)
CForSD(HC・XC)カード データをPCに移動するまでの速度 表記 PCに移動(読み込み性能が重要)
SanDisk Extreme Pro CFカード 128GB 100MB/s SDCFXP-128G-J92
バッファロー USB3.0カードリーダー BSCR15TU3BK(ターボPC-EX OFF)
CFに移動 54.2秒 PCに移動 47.7秒
Transcend Ultimate CFカード 32GB 1000X TS32GCF1000
バッファロー USB3.0カードリーダー BSCR15TU3BK(ターボPC-EX OFF)
CFに移動 56.4秒 PCに移動 43秒
Lexar Professional CFカード 128GB 1000X LCF128CTBAS1000
バッファロー USB3.0カードリーダー BSCR15TU3BK(ターボPC-EX OFF)
CFに移動 53.3秒 PCに移動 42.8秒
Lexar Professional CFカード 32GB 600X LCF32GCTBJP600
バッファロー USB3.0カードリーダー BSCR15TU3BK(ターボPC-EX OFF)
CFに移動 54.5秒 PCに移動 35秒
どのCFカードも読み書きと共に大差はなく以外にもランダムライト512KBが低いExtreme Pro 128GBも大健闘しています。ただ最近のCFカードは妙にランダムリード4KBの数値が低め(SanDiskは元々ですが・・・)になってきているので、細かい読み込みは旧世代のCFカードの方が圧倒的に速いですね。
総合的な性能はやはりLexar 1000倍速が圧倒的でチップもSLCということなので信頼性、高耐久力、低消費電力は勿論のこと書き込み寿命が他社のCFカードの10倍以上なので半永久的に使えるので全く隙のない完璧すぎるCFカードでSanDisk同様 LexarのCFカードもCANONやNiconの推奨となっているので動作問題でも安心です。ただし値段の方は最安店のフジヤカメラで66800円とかなり高いですが、これだけ素晴らしいCFカードなので値段相当だと思います。個人的に一番お勧めできるCFカードです。
Transcend 1000倍速は読み込みだけならLexarよりもほんの僅かに上回り、書き込みもSandiskと同等にも関わらず値段も32GB同士なら5000円の開きがあるのでコストパフォーマンスがいいです。ただ64GB以上になると値段の方がExtreme Proと大差が無くなるので、ブランドで選ぶか読み込み性能で選ぶかになりますね。(128GBの最安店はフジヤカメラで値段は39800円です)
SanDisk Extreme Pro 128GBは2011年頃なら本当に最速だったかもしれませんが、今の他社の1000倍速 CFカードと比べればほぼ全ての性能が負けており、値段もかなり高価な部類(最安店はデジカメフィールズで値段は39900円です。)に入るのでコストパフォーマンスが悪いです。
しかも最近Extreme Pro CFカードシリーズが寿命(MLCなので1万回以下の書き込み寿命)で使えなくなったという話をちらほら見かけるのでCFカードを酷使する人はLexarの1000倍速を選んだ方がいいかもしれません。
典型的なアメリカ企業は商品の値段が安くなった時やシェアが圧倒的になった途端にすぐに低品質な物に切り替える会社が多くSanDiskもその典型的な企業なので、今現在でもアメリカでメモリカードを生産しているDelkinや最上級品には必ずSLCチップを必ず採用するLexar(一部のUSBメモリはアメリカで制作しています)のようにアメリカの良心を見せてほしいところです。
Lexar 600倍速は3年半前のかなり古いCFカードなので今のUDMA 7 CFカードと比べれば見劣りしますが、同世代(UDMA 6)のCFカードなら世界最速でSLCチップも採用されているので耐久力を重視するならこちらを選んでもいいでしょう。(こちらもフジヤカメラで15800円で販売されています)
そろそろ期待のEXCERIA PROが発売されますが、東芝という事でSanDiskのように安物チップを使うことはないと思われるので、今のCFカードとどれだけ書き込みスピードの差が付くのかが楽しみですね。
書込番号:15899009
12点

qutaさん、初めまして。
D800実機も使った大変参考になる検証、ありがとうございます。
私も現在、Nikon D3sで Transcend 600×を使っているのですが、今度、機種を更新するにあたり、XQDと共に 1000×CFの情報収集をしていました。
メーカーの動作確認ではSanDisk と Lexar の2社しかないのですが、現在まで Transcend で不具合無く来たものですから、自身としては信頼もあります。
コスパでTranscendか、検証からも素晴らしい値のLEXAR MEDIAか二択でいきたいと思います。
重ね重ねになりますが、有用な検証ありがとうございました。
今後も、いろいろと教えていただくこともあるとは思いますが、その際はよろしくお願いしますm(_ _)m
書込番号:17256256
0点



コンパクトフラッシュ > グリーンハウス > GH-CF512MX (512MB)
だいぶ昔に500万画素デジカメ用で買って現在も使用しています。
買った時は512Mが一番お買い得(でも高かった)でしたのでその中でも価格と
スピードを考えこのメモリにしました。
当時のカードリーダーでは読み書きとも2MB/s程度しか出ませんでしたが比較する
ものがない当時はこんなものかと特に気にしませんでした。
最近カードリーダーを新調したので速度を見てみると価格comのスペックでは4MB/s
ですが読み込み6MB/s 書き込み5MB/s出ていました。
折角の高速メモリを全然活用してなかったことを痛感しました。
0点

今時、512MBのCFは売ってないだろうと思いましたが、128MBもまだ売ってますね。
4GBより高かったりしますが・・・
約10年前に512MBのCFを2万円ぐらいで買いましたが、CFも随分変わりましたね。
http://kakaku.com/prdcompare/prdcompare.aspx?pd_cmpkey=K0000347293_K0000347292_00511310535_K0000096401&spec=101_1-1-2-3-4-5
書込番号:15829196
0点

じじかめさん
そうですねー昔は結構な値段を出して買っていたんですよね。
CFもそうですが大昔はPCに30〜40万とか当たり前のように出して買っていた
事を考えると恐ろしくなります。
しかも同時に複数台・・・・
あっでも決して後悔はしている訳ではないのです。
今の自分があるのは当時そういった買い物をしていたからだと思っていますから。(^^;
書込番号:15835862
0点



コンパクトフラッシュ > トランセンド > TS8GCF133 (8GB)
各種の口コミ等を信じ、S1ISは8GBまでは本体のフォーマットで使用可能みたいなので購入(チャレンジ)としてみました。
初期動作の確認時においてフォーマット後は7.4GBを認識しております。
表示画面ではスーパーファイン(30フレーム/s)で64分ちょっとの表示でしたので1時間は動画撮影が可能のようです。
(1G=7.8分での撮影一時中断予定には目を瞑ります)
本器に関する推奨書き込み速度も10MB/s程度との情報より、今回の商品でギリギリ大丈夫かと思っております。
(400倍速までは値段の関係上、必要無しとの勝手な判断)
8年ほど昔に購入したノーブランド1G商品(2千円くらい)では、音声・画像のズレがありましが、今回商品でのズレ無しには今後の期待とします。
今後の動画撮影予定時期はしばらく先(春過ぎ?)となりますが、なにかあったらまた書き込み予定としております。
0点



コンパクトフラッシュ > トランセンド > TS8GCF133 (8GB)
ちょうど1年前にこのコンパクトフラッシュを使ったThinkPad X40の擬似SSD化をレポートしました。現在もLinuxのLubuntuで快適に動いています。容量も古いモジュールを消して、現在でも2.5GBの空きがあります。予想以上の耐久性に驚いています。逝ってしまったらまたレポートします。
1点



コンパクトフラッシュ > Lexar > LCF32GCTBJP1000 [32GB]
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---|---|---|---|
Lexar Professional CFカード 32GB 1000X LCF32GCTBJP1000 |
Lexar Professional CFカード 32GB 600X LCF32GCTBJP600 |
Lexar Professional CFカード 16GB 300X LCF16GERBJP300 |
Lexar Professional CFカード 8GB 300X CF8GB-300-810 |
何かとSanDiskよりも性能や信頼性が低いと言われがちなLexarのCFカードですが、本当にそうなのか両社の各世代のCFカードの速度や信頼性を実際に比較検証してみました。
最初にニコンのデジイチ D800での書き込み速度のテストです。
D800にボディキャップ装着で21連写しバッファが開放(書き込みランプが消える)されるまでの時間を計測
シャッター速度 1/8000 ISO感度 6400 記録bit 14 RAW(圧縮無し)+FINE
転送速度の計算式は、21連写の合計ファイルサイズ(MB)÷バッファが開放されるまでの時間(秒)=D800内部転送速度(MB/s)
Lexar Professional CFカード 32GB 1000X LCF32GCTBJP1000
1698.80MB 26秒 65.3MB
Lexar Professional CFカード 32GB 600X LCF32GCTBJP600
1699.78MB 31.7秒 53.6MB/s (ベンチマークでの最大シーケンシャルライトは96MB/s)
Lexar Professional CFカード 16GB 600X LCF16GCRBJP600
1697.46MB 31.5秒 53.9MB/s (ベンチマークでの最大シーケンシャルライトは97.5MB/s)
Lexar Professional CFカード 16GB 300X LCF16GERBJP300
1698.07MB 49.3秒 34.4MB/s (ベンチマークでの最大シーケンシャルライトは51MB/s)
Lexar Professional CFカード 8GB 300X CF8GB-300-810
1699.75MB 52秒 32.7MB/s (ベンチマークでの最大シーケンシャルライトは47MB/s)
SanDisk Extreme Pro CFカード UDMA 7 16GB 90MB/s SDCFXP-016G-X46
1698.75MB 30秒 56.6MB (ベンチマークでの最大シーケンシャルライトは100MB/s)
SanDisk Extreme Pro CFカード UDMA 6 32GB 90MB/s SDCFXP-032G-J91
1699.05MB 33.3秒 50.9MB/s (ベンチマークでの最大シーケンシャルライトは100MB/s)
SanDisk Extreme W CFカード 16GB 45MB/s SDCFX4-016G-J45
1699.45MB 64.8秒 26.2MB/s (ベンチマークでの最大シーケンシャルライトは45MB/s)
SanDisk Extreme Ducati EDITION CFカード 8GB SDCFX4-008G-JD1
1698.69MB 50秒 34MB/s (ベンチマークでの最大シーケンシャルライトは47.7MB/s)
UDMA 7にの時代に入ったLexar Pro 1000XとSanDisk Extreme Pro 90MB/sですが、966倍速(145MB/s)と90MB/sでは全く勝負にはならないので9MB/s程度の差(しかもLexarの方はD800でのRAW+FINEの最大連写枚数を2枚+できる効果まであります)が開いていますが、UDMA 6のExtreme Proよりも6MB/s程度速くなっているので、確実な性能アップが図られています。
UDMA 6世代に入ったLexar Pro 600X Extreme Pro 90MB/sとではLexarの方が3MB/sも速いので、SanDiskの方が当時世界最速と名乗っていたことは自称ということになりますね。
16GBの300倍速世代のLexar Pro 300XとSanDisk Extreme W 45MB/sではLexarは34.4MB/sと非常に高い数値をだしているもののSanDiskの方は26.2MB/sとかなり遅めな結果になっています。恐らくD800との相性が最悪(USB3.0のチップが関係?)だと思われますが、それでも各カメラでの書き込み速度でもLexarに劣っていたので、あまり速いとは言えませんね。
初めて300倍速世代に突入したLexar Pro 300XとSanDisk Ducati EDITIONではLexarが32.8MB/s、SanDiskが34MB/sとさすが当時Ducatiの名を借りたCFカードだけあって手抜きがない素晴らしい性能でLexarよりも1.2MB/s程度速いです。
6点

ベンチマークでの速度は全体的な性能はLexarの方が上(Lexar Pro 1000XだけはバッファローのUSB3.0カードリーダー BSCR15TU3BK測定しています)で、SanDiskの方はシーケンシャルライトの性能だけを伸ばして他の性能を落としている感じです。
特にLexarの方は全ての世代で圧倒的なランダムライト512KBの数値を持ちこの高い数値はSLCチップ採用(メーカーの方も300倍速、600倍速、1000倍速にはSLCチップ採用と公言しています)を表しているので圧倒的な書き込み寿命に信頼性、高耐久力を実現しています。
SanDiskの方はExtreme Wまではランダムライト512KBの数値が高い方でしたが、Extreme Proに入ってからはガクッと数値を落としているので、チップがMLCに変更されています。ただそのおかげで大容量を速めに実現していますが、その分書き込み耐久力が大幅に危うくなっています。(酷使して寿命を迎えてしまったという書き込みを見たことがあります。)
次はカードリーダー経由での速度です。
16枚のRAWデーター(合計299MB)をPC経由で測定するテスト。(RAWは容量が
大きめなデーターなので、今回の測定で重要数値はシーケンシャル性能です)
PC RAWのデーターをCForSD(HC・XC)カードに移動するまでの速度 表記 CForSD(HC・XC)に移動(書き込み性能が重要)
CForSD(HC・XC)カード RAWのデーターをPCに移動するまでの速度 表記 PCに移動(読み込み性能が重要)
Lexar Professional CFカード 32GB 1000X LCF32GCTBJP1000
Lexar Express Card コンパクトフラッシュカードリーダー LRWEXPPRBJP
CFに移動 5.39秒 PCに移動 4.02秒
Lexar Professional CFカード 32GB 600X LCF32GCTBJP600
Lexar Express Card コンパクトフラッシュカードリーダー LRWEXPPRBJP
CFに移動 6.22秒 PCに移動 4.7秒
Lexar USB3.0カードリーダー LRW300URBJP
CFに移動 5.9秒 PCに移動 4.95秒
Lexar Professional CFカード 16GB 600X LCF16GCRBJP600
Lexar Express Card コンパクトフラッシュカードリーダー LRWEXPPRBJP
CFに移動 5.65秒 PCに移動 4.69秒
Lexar Professional CFカード 16GB 300X LCF16GERBJP300
Lexar Express Card コンパクトフラッシュカードリーダー LRWEXPPRBJP
CFに移動 8.22秒 PCに移動 8.19秒
Lexar Professional CFカード 8GB 300X CF8GB-300-810
Lexar Express Card コンパクトフラッシュカードリーダー LRWEXPPRBJP
CFに移動 8.74秒 PCに移動 8.71秒
SanDisk Extreme Pro CFカード UDMA 7 16GB 90MB/s SDCFXP-016G-X46
Lexar Express Card コンパクトフラッシュカードリーダー LRWEXPPRBJP
CFに移動 6.3秒 PCに移動 4.61秒
Lexar USB3.0カードリーダー LRW300URBJP
CFに移動 6.27秒 PCに移動 6.68秒
SanDisk Extreme Pro CFカード UDMA 6 32GB 90MB/s SDCFXP-032G-J91
Lexar Express Card コンパクトフラッシュカードリーダー LRWEXPPRBJP
CFに移動 5.8秒 PCに移動 4.81秒
SanDisk Extreme W CFカード 16GB 45MB/s SDCFX4-016G-J45
Lexar Express Card コンパクトフラッシュカードリーダー LRWEXPPRBJP
CFに移動 9.13秒 PCに移動 8.41秒
SanDisk Extreme Ducati EDITION CFカード 8GB SDCFX4-008G-JD1
Lexar Express Card コンパクトフラッシュカードリーダー LRWEXPPRBJP
CFに移動 8.5秒 PCに移動 8.87秒
カードリーダー経由での速度は全体的にLexarの方が優秀で、SanDiskの方も速度は十分出ていますがリーダーの相性問題などもかなり見受けられるのでかなり不安定です。
やはりほぼ全ての面でLexarが圧勝しており、SanDiskの方はDucati位しか勝っているものはないので、採用しているチップが全てを物語っていることかもしれませんね。
SanDiskは大量に売れるためにExtreme ProからMLCチップを採用しだし後はコントローラチップで何とかする手抜きな感じで、Lexarの方は売れなくても常に一番上位の物にはSLCチップ採用し全体的な速度を確保して更に信頼性と耐久性も高めプロにも使ってもらえるようにした感じですね。
書込番号:15030989
4点

昔々、キヤノン機種で撮影データほぼ全てがぶっ飛ぶ相性問題に出会い、それからレキサー不信に陥って以来、今はニコンも使ってますが…レキサーとニコンの相性が好いらしいのも存じてますが…怖くて使えない。
書込番号:15031295
0点

色々検証したみたいだけど要は値段が高いのよ。
サクサク撮影したい人はD4買ってXQDカード使うから。
書込番号:15031550
0点

松永弾正さん、ステハン野郎さん返信ありがとうございます。
>松永弾正さん
2005年当時のキャノン機種でLexarのCFカードを使うと画像消去が起こる問題はキャノン自身がLexarのCFカードを推奨+おまけとしてつけていたにも関わらずこのような問題が起きていますし、ニコンのD7000の方でもSanDiskのExtreme Pro SDHC 45MB/sシリーズを使用するとフォームアップするまで書き込みエラーが解決しないことなどもあったので推奨していながら動作を怠っていたカメラメーカーの方にも非があると思います。
Lexar自身もその問題が起きてから今は800台を超えるカメラで書き込みテストなどを行っているようですし、ニコンの方も今でもLexarを推奨していますから安心して使えるはずですよ。海外の方では評価が高くシェアも高めですし、私自身もNikonやPentaxのデジイチでLexarのSDカードやCFカードを使い続けていますが、今のところ書き込みエラーや画像消去などは一切ない状態で、書き込みの劣化自体も全くなく、他社のメモリーカードよりもだいぶ速く感じるので、性能面でも信頼性の面でも最高クラスのハズですね。
ちなみにLexarのCFカードはNikonだけじゃなくCanonの方でも(EOS 5D Mark V以外)SanDiskのCFカードよりも速い結果がでているので、どのカメラボディに対しても相性は最高ですよ。
http://www.robgalbraith.com/bins/reader_report_multi_page.asp?cid=6007-9438
>ステハン野郎さん
発売当初ならLexarもSanDiskのCFカードも値段の差はなかったはずですが、Lexarの方は売れなかったために輸入量や入荷する店が少なく、ほとんどが取り寄せになっていたので、売れればSanDiskのように安くなると思いますよ。
連写を重視するなら当然Nikon D4+XQDカードの組み合わせが最速ですけど、一応D4にはCFカードスロットも用意されていますし、XQDカードには容量が64GBまでしかないので、128GBまでの容量があるLexar Pro CFカード 1000Xも十分候補に入ると思いますよ。しかもXQDカードと違ってSLCチップ採用なので、データを入れっぱなしにしている状態でも安心感がありますよ。
他にもCFカードがメインのプロ用のカメラにはCanonのEOS-1D XがありますしこちらはD4よりもCFカードスロットの書き込みスピードが1.5倍近く速いですし、Lexar Pro 1000X CFカードを使えばXQDカードを使用したD4に匹敵する書き込みスピードがでるので、必ずしもCFカードが遅いというわけではないですよ。
書込番号:15034729
4点

ありがとうございます!
使ってみてもよいかな?そんな気がし始めました。
…とりあえずはニコンからですが…(笑)!
書込番号:15035125
0点


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