
このページのスレッド一覧(全15スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
![]() |
3 | 0 | 2014年3月5日 07:59 |
![]() |
0 | 1 | 2014年2月5日 22:36 |
![]() |
1 | 0 | 2014年1月29日 12:01 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


パチものメーカーに真似されちゃったUltimaker2
https://www.ultimaker.com/pages/our-printers/ultimaker-2
最小積層ピッチ0.02mm(20ミクロン)
プリント最大サイズ230x225x205mm
プリント速度 30mm/s - 350mm/s
スタンドアロン動作でSDカードからのプリント可能
将来Wifi対応予定
3点



Thingiverseに有るMadonna and Child( http://www.thingiverse.com/thing:32599 )を
オリジナルの20%サイズでプリントしてみました。
積層0.025mm、プリント速度40mm/secです。
溶融タイプの3Dプリンタでは細かい表現は難しいのですが、自作機で(オリジナル設計で
エクストルーダーの送りギアやノズル周りもオリジナルで自作しています)この程度までは
プリント出来ます。
http://ichibey.exblog.jp/19405861/
この様なテストして同程度にテストモデルがプリント出来る機種であれば、同じ様に
プリント出来ると思います。
0点

まだ余裕が有ったので自作3Dプリンタで積層ピッチ0.01mmでのプリントを行ってみました。
データはThingverseにある、良くサンプルで使われるOwlと
http://www.thingiverse.com/thing:18218
Garden Frogです
http://www.thingiverse.com/thing:189563
某秋葉原のPCショップが名前にReprapが入った機種を新たに発売しましたが
中国製の安価なReprap用パーツを使用しているだけで、仕様的にはReprapでは無い
と言う事と、組立ては有るけど未調整状態での販売、技術的サポートは一切無し等々
(商品説明見た段階でサポート当てに出来るレベルじゃないですけど)
なので、最低限として自分で不具合解消出来る自信がある人のみ買っても良い商品です。
最小積層ピッチ0.05mmを謳ってはいますが、ハッキリ言って0.05mm位までなら
既存のモデルでも条件さえ合えばプリント可能な範囲です(昨年夏頃にSolidoodle2で
プリンと成功しています。ただプリント時間他の関係で現実的でないのとエクストルーダーの
性能限界近くなので使用するメリットは無いです)
ノズル径が小さいから積層ピッチが細かく出来る訳では無いので、くれぐれも勘違いしないように
して下さい。カタログの数値は何とでも言えるけど実際にカタログ通りに使えるかは現状の
3Dプリンタでは別問題です。(特に国内メーカーの機種)
ということで、一見すると安価な3Dプリンタが出て来てますが不具合じゃなくて
プリントを楽しみたいのであれば、ちゃんとしたメーカー製を購入する事をお勧めします。
書込番号:17156789
0点



私はこの製品をMUTOHエンジニアリングで予約して買いました。
使用してからだいたい1ヶ月くらい経つので使用感のレポートと、気をつけて欲しい点をいくつか上げて行きたいと思います。
良いところ
・ほとんどのパーツが金属で出来ており、剛性が非常に高い。(印刷している時にブレが少ない)
・制御ソフトとSlic3r(スライスソフトウェア)が完全日本語サポートになっていて、無料DLできること。*1
・日本の製品では一番印刷範囲が広く、ヒーテッドベッド(造形台を加熱し、印刷物を定着しやすくする機構)があるので、一応ABSに対応していること。
・日本語の電話サポートがあること。
気をつけて欲しいところ
・エクストルーダー(樹脂加熱し、押し出す機構)の加熱部分がPEEK樹脂に包まれているので、
念のために230℃までの温度設定にした方がいいです。(230℃以上上がる事は滅多にありませんが)
・この3Dプリンタのエクストルーダーの樹脂径は”3mm”で、最近主流の”1.75mm”径ではありません。
他に3Dプリンタを購入する気がなければ良いのですが、他にも購入する&している人は、気をつけた方が良いと思います。
(1.75mm径のホットエンドも一応別売りで有りますが…)
・左手奥に、Z軸のベルトをいったん迂回させてモーター部に送っているベアリングの部分があるんですが、
これがたまに脱調をおこしますので、Z軸の調子がおかしいなと思ったら、そこを確認してください。
十中八九はそこのベルトが傾いでいます。
・ヒーテッドベッドの温度が100度以上あがりません。おそらく下部から熱が逃げているのだと思います。
(もしくは電源の供給量不足か、サーミスタの使用温度範囲外なのか)
・サポートの対応が、ザルです。日本のメーカーだから安心と思っていたら大間違いだという典型です。
私自身、3回サポートに連絡して指示を仰ぎましたが、ほとんどがそれで解決には至りませんでした。
付属品一覧にあるはずの物が一式、特に保証書が添付されていない旨を連絡したら、「仕様です」と返答頂いたのが一番ビックリしましたが…。
*1 逆に言うと、インターネットの環境がない人には、印刷ソフトのDLすらできません。CD1枚くらい付けても良いとおもいますが。
統括すると
初期の状態のままで、設定もいじらないでデータを「印刷するだけ」なら、現時点の日本の製品の中では一番良い物だと思います。
ですが、他の素材を印刷したいと思ったときには、思ったようには印刷できず、不完全な部分が浮き彫りになってくる機体でもあると思います。
今後、拡張の予定がある、本当にかんたんに、綺麗に印刷したい場合には、別の機種(海外製)をオススメします。
こんなところです。
あくまで自分の諸感なので、人によってさまざまな感じ方があると思いますが。
また、本当に自分の所の付属品が「無い」のが仕様なのかも疑問なままです。
辛辣な部分も多々ありましたが、購入検討される方の参考になれば幸いです。m(__)m
1点


クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【その他】画像生成AI入門
-
【Myコレクション】グラボだけのつもりが芋蔓式に総とっかえになっちゃった
-
【その他】BTOパソコンを自作するとどうなるか
-
【欲しいものリスト】冬ボーナスで買うもの
-
【欲しいものリスト】メインアップグレードv4.23
価格.comマガジン
注目トピックス

(パソコン)
