
このページのスレッド一覧(全689スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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9 | 9 | 2013年6月24日 01:53 |
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0 | 1 | 2013年1月10日 08:17 |
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4 | 0 | 2012年12月5日 06:48 |
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0 | 0 | 2012年9月13日 09:30 |
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2 | 0 | 2012年6月15日 09:40 |
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4 | 3 | 2012年2月11日 12:17 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


かなり複合的な要素を含んでいるので、どこの板に投稿するか迷いましたが、
本機のLAN間接続VPNの機能が鍵となりましたので、ここに投稿いたします。
「DLNAの範囲をローカルだけでなくリモートにまで広げたい」
このように考える人は結構多いのではないでしょうか?
例えば、実家のメディアサーバー(NAS等)に保存してある音楽・動画を自宅のリビングで見たい聴きたい等、
実現できるかどうかは別にして、そのような要望が出てくるのは当然だと思います。
先日、この件で友人から相談を受けたので考えてみました。
このとき、友人から絶対に譲れないという「条件」が提示されました。
1.PCの画面で見るのはNG、あくまでリビングの大画面TVで見ることを前提とすること
(PCを使えば楽かもしれないけど、そこまでしてやろうとは思わないから)
⇒ 同じ理由で、PCの画面をHDMIケーブル等でTVにモニタ出力するのも当然NG
2.スマートフォン類(iOS・android)を使うのはOK
(スマートフォンをリモコンのように使いたいから、むしろ使う方向で考えてほしい)
3.素人でも簡単にできること
(初期設定・準備は多少大変でも我慢するけど、実際に使うときはできるだけ簡単操作になるように)
4.今後使う機器が変わる可能性があるから、グローバルな規格に則って構築すること
(特定企業の独自規格・サービスを使うのはNG)
5.各機器の新規購入・追加はOKだが、標準状態(買ってきたそのままの状態)で使えること
(設定変更だけで対応できること、改造はNG)
6.インターネットの回線業者やプロバイダを今のまま変更せず、実現可能なこと
(めんどくさいから)
⇒ 幸いにして、自宅(フレッツ光)・実家(auひかり)ともに光回線だったので、通信速度的には有利でした
いきなりハードル上げられましたが、ごもっともな意見だとも考えられます。
正直言って、できるかどうか自信ありませんでしたが、試行錯誤の末に一応の形ができあがりましたので、
参考までにその一例を投稿いたします。
(続く)
2点

要点は、
・自宅と実家の接続にはPPTPによる本機のLAN間接続VPNを使用
(リモートアクセスVPNのサーバー機能ではなく、本機のLAN間接続VPNのサーバー機能)
・iOS・android両ストアで販売されている「PlugPlayer」というメディアプレーヤーアプリを使用
(DLNAではなくUPnP系のアプリなので、VPN経由のサーバーにも接続できるという実績あり)
⇒ 各機器の居場所をIPアドレスで記憶しているので、そのアドレスに該当機器が存在すればOK
・自宅/実家間で成立した仮想LANで、DLNA(ver1.5)のクラスで運用
実家NAS ⇒ DMS(サーバー)
今回使ったのは、アイオーデータ製のLANDISK home HDL-S1.0というNAS
自宅スマートフォン ⇒ DMC(コントローラー)
今回使ったのは、PlugPlayerというiPhoneアプリ(iPod-touchにインストール)
自宅ネットワークプレーヤー ⇒ DMR(レンダラー)
今回使ったのは、アイオーデータ製のAVeL LinkPlayer AV-LS700というネットワークプレーヤー
(DMPとしてではなくDMRとして使用)
ということです。
一見すると、スマホ(PPTPクライアント)から実家のルーター(PPTPサーバー)へ接続するだけでもいけそうですが、
実際は無理です。
リモートアクセスVPNでは、スマホ(DMC)から実家のサーバー(DMS)の検索はできますが、
VPNで繋がっているのはあくまでスマホ(単体)と実家のルーター(配下のLAN)の間であって、
実家のサーバー(DMS)と自宅のネットワークプレーヤー(DMR)の間は繋がっているわけではないからです。
DLNAではDMCでDMSを検索しDMRへ出力させますが、このときDMSからDMRへ直接データが流れるので、
DMSとDMRが繋がっていないと宛先不明で出力できません。
(参考)
ただし、スマートフォンがiOSデバイス(iPhone/iPod-touch/iPad)の場合に限り、
AirPlayと組み合わせて似たようなことができるようになります。(友人からは即NGと言われましたが…)
即ち、データを一旦iOSデバイスにもってきて、それをAirPlayレシーバー(Apple TVなど)に再配信します。
データがiOSデバイスを経由するので、DMSとDMRが直接繋がっている必要はないのです。
ただし、必然的にDMSからDMRの間の無線区間が2箇所も増えてしまい、特に動画に関しては安定した再生はちょっと厳しいです。
できることなら、データはDMSからDMRへ直接配信させる方がよいのは言うまでもありません。
ここで注目したのが、本機のLAN間接続VPN接続機能です。
要するに、自宅と実家をLANごと接続してしまえば、実家のDMSと自宅のDMRとのネットワークパスに障壁はなくなり、
DMSからDMRへの直接配信がうまくいくのではないかという予想です。
予想は見事に的中しました。
音楽・動画ともに特に問題なく再生できました。
(特に動画に関しては、スマホを経由していないのが非常に有効だと思います)
現状はネット上にもあまり書かれていないことなので、できたときはちょっと感動的でした。
リモートアクセスVPNを使用したときとLAN間接続VPNを使用したときのイメージの違いは、
添付のように絵に描いてみました。(わかりにくくてすいません…)
今回、実家側のインターネット接続が、必ずプロバイダ貸与のルーターを使用しなければいけない仕様だったので、
2段ルーター(と言っても2段目は使っていない…)の構成で組みましたが、
環境は各人各様だと思うので、自分の環境に合わせて柔軟に対応できるのではないかと思います。
あくまで一例として見ていただければ幸いです。
DMCアプリに関しても、PlugPlayerじゃないといけない理由はないと思います。
私の頭の中で「VPNで使うならPlugPlayerだ」みたいな固定観念があったので、
まず初めにやってみたらいきなりできたっていうだけです。
UPnP系のアプリなら他のものでも十分可能性はあると思います。
メディア再生するためにLAN間接続なんて大げさな…ということに関しては意見が分かれるところですが、
今までできなかったことができるようになることは素晴らしいことです。
個人的には、「使いたい」と思えるには十分でした。
(補足)
決してリモートアクセスVPNではダメだというわけではなく、使い分けのような気がしますね。
例えば、車のカーステレオのBluetoothアダプタに音楽を飛ばすならリモートアクセスVPNが大変役に立ちます。
使用する無線チャンネルによっては無線LANとBluetoothの電波が干渉する場合もありますが、通常は大丈夫です。
iPod-touchとモバイルルーターを使って手軽に接続できるので、日常的に重宝しています。
(実家側にBHR-4GRVを使っておけば、リモートアクセスVPNとLAN間接続VPNとで機器の交換や設定変更は必要ありません)
誰にでも手軽に設定できるというわけではないかもしれませんが、
どなたかの参考になればと思います。
長文失礼しました。
書込番号:13789132
6点

質問です。
LAN間接続VPNですが、実家のBHR-4GRVのWAN側にあるDMSが何故、
自宅のBHR-4GRVのLAN側にある機器とVPNで繋がるのでしょうか?
実家のBHR-4GRVのLAN側にDMSが存在するのなら理解できるのですが、
お時間のあるときに回答いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
書込番号:14323894
0点

コメントありがとうございます。
ご質問の件ですが、疑問を持たれるのはごもっともだと思います。
通常、LAN間接続VPNというのは、クライアント・サーバー双方の配下のLANを接続するものですから。
今回の構成は、ちょっと特殊というか反則技を使っています。
まず、LAN間接続VPNの前に確認しておきたいのは、
リモートアクセスVPNの場合、自宅のiPod-touch(DMP・DMC)と実家のNAS(DMS)はVPNで繋がっているということです。
リモートアクセスVPNはクライアント単体とサーバー配下のLANを接続するだけのものなので、
実家のサーバー配下のNAS(DMS)と自宅のネットワークプレーヤー(DMR)は接続できず、
DMSからDMRに配信できませんでしたが、iPod-touchをDMPとしてiPod-touch上で再生することは可能です。
なぜそうなるかというと、クライアントからサーバーに接続要求があったときに、
「サーバーのWAN側のIPアドレス」を割り当てるように、サーバーの設定をしたからです。
ここで、クライアント側から見てサーバーよりも手前に「サーバーのWAN側のIPアドレス」を管理するルーターが存在するので、
「サーバーのWAN側のIPアドレス」を持った端末からアクセスがあった場合、この手前のルーターがルーティングすればいいわけで、
言ってみれば、VPN接続するネットワークは、サーバーのLAN側/WAN側を設定次第で自由に選択できることになります。
(もちろん、これはサーバーのWAN側がプライベートアドレスを持っている2段ルーター構造だからできることです)
これと同じことをLAN間接続VPNの場合にも適用しただけです。
同じ理屈で、「サーバーのWAN側のネットワーク」と「クライアントのLAN側のネットワーク」が接続されています。
・サーバーの設定において、クライントに対して「サーバーのWAN側のIPアドレス」を割り当てるように設定
・クライアントの設定において、接続するネットワークアドレスを「サーバーのWAN側のネットワーク」を指定
これにより、iPod-touch(DMC)を用いて、実家のNAS(DMS)から自宅のネットワークプレーヤー(DMR)に、
メディアを配信させることができました。
この方法は、考えようによってはVPNトンネルに穴をあけるようなものなので、
セキュリティを考慮すると、通常利用におけるLAN間接続VPNには適応は難しいかもしれませんが、
今回はそれを承知の上で、敢えてその特徴を利用したいと考えたわけです。
(2段ルーター構造だけど、面倒なことを避けるために2段目は使わないようにしました)
(2段目(サーバー配下)だけを使うようにできれば簡単でスッキリしたのですが、諸事情によりできなかったのでこの形になりました)
書込番号:14326926
0点

ご回答ありがとうございました。
大体理解できました。
実家側のATerm BL190HWは1723ポートへの通信はBHR-4GRVへ設定しているのでしょうか?
ところで、実家側のBHR-4GRVはPPPoEブリッジはできないのでしょうか?
これもお時間のあるときにご回答いただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
書込番号:14329336
0点

>実家側のATerm BL190HWは1723ポートへの通信はBHR-4GRVへ設定しているのでしょうか?
PPTP-VPNは、VPNトンネル形成にTCPの1723番、データ通信にGREを使用しますので、
BL190HWのポートマッピング設定で、
・TCPプロトコル(1723番ポート)
・その他プロトコル(プロトコル番号47番=GRE)
の2種を、BHR-4GRVのWAN側IPアドレス(固定)に対してNATするように設定しています。
GREについては、ルーターによってNATできないものも多く存在するのですが、
幸いにしてBL190HW はGREもNAT可能なルーターでした。
>ところで、実家側のBHR-4GRVはPPPoEブリッジはできないのでしょうか?
BHR-4GRVからPPPoEでプロバイダに接続要求かけれないかということですよね?
これはできません。
KDDIのauひかりは、NTTのフレッツ光などとは違ってかなり特殊な仕様で、
HGW(今回の場合はBL190HW)から接続要求をかけることが大前提となり、
プロバイダに関わらず、市販のルーターからPPPoEで接続要求をかけることができません。
そもそも、HGWへのグローバルアドレスの割り当て方法がDHCPのようで、ユーザー側では何もできません。
従って、auひかり回線でBHR-4GRVのPPTPサーバー機能を使うとなると、
必然的に今回のような2段ルーター構造になってしまいます。
書込番号:14329645
0点

お久しぶりです。
本題と関係ありませんが、自宅のネットをNTT西日本フレッツ光からコミュファ光に乗り換えました。
コミュファのルータはPPPoEブリッジ接続できないという貴殿の記事をすっかり忘れていて、焦りましたが、なんとか解決しました。
コミュファのルータはAterm WH822Nで、これにPCを接続してメニューを探索するとPPPoEブリッジ機能が無効になっていたので、有効にすることでバッファローのルータでPPPoEブリッジ接続ができて、バッファローのルータの機能(主にVPN、DDNS)が使えるようになりました。
以上
書込番号:15804780
1点

結果的にはよかったですね。
補足といってはなんですが、
コミュファはKDDI傘下の回線ですが、auひかりとは直接関係はありません。
仕様もそれぞれ全く異なり、統合の目処もたっていないそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/コミュファ
コミュファの仕様は、どちらかというとNTTのフレッツ光と同じ部類に入ります。
(グローバルアドレスの取得をPPPoEで行うという意味においてです)
このため、価格くんさんの環境では、
本機からPPPoEをかけてWANにグローバルアドレスを付与することができ、
本機のPPTPサーバー機能やDDNS通知機能が使えたということです。
ちなみに、auひかりの場合は、グローバルアドレスの取得方法がPPPoEではなくDHCPです。
このため、上段のルーターにPPPoEブリッジの機能があろうがなかろうが関係なく、
本機からPPPoEをかけることができません。
(グローバルアドレスは上段のルーターが取得し、本機のWANはプライベートアドレスを持つしかできない)
もし、価格くんさんの環境がauひかりだった場合、結果は違ったものになっていたと思われます。
書込番号:15806160
0点

>私の頭の中で「VPNで使うならPlugPlayerだ」みたいな固定観念があったので、
最近?だと思うのですが、8player でServer登録出来るようになりました。
VPN経由でDLNAアクセス可能です。
+「VPNで使うならPlugPlayerと8playerも可」
書込番号:16289292
0点



有線ルータの安くてロスの少ないを探していましたが今回購入してみました
1、光ーNTT−西日本 1Gbps 回線規格
2、接続 光端末装置→ルータLAN−BR/G8
3、パソコン接続→4台
4、回線スピードは測定する時間帯によってスピード値が違います画像添付
5、参考HP http://ja2if.web.fc2.com/AI23.htm
0点




PPTPのクラック方法が公開されましたので、IPsecへの乗り換えが必要になり中古品を手配しました。
業務用で設定が・・・かと思っていましたが、事前に資料を集めておいたせいかあまり手こずらずに設定完了。
両端動的IPでの2拠点LAN間接続vpnと、外出先からのリモートアクセスvpnが正常動作しています。
リモートクライアントソフトはフリーのshrew soft vpnで、xp、win7(x86/x64)、Linux(debian)のいずれも得に問題無く動作しています。
リモートアクセスの設定だけは結構面倒ですが、ネットの情報を丹念に探せば見つかります。
しばらく使用した感想は、安定性はさすが業務用で民生用とは格が違うということでしょうか。
後継のRTX810が出ていますが、個人が安価(中古2台+送料で1万円以下)にPPTPからIPsecに乗り換えるならRT107eは適当な選択だと考え情報upします。
4点



eo光1G(マンション)契約をしたので、早速テストしてみました。
画像で、eo光サイトのベンチマーク結果を添付します。
随分早くなりました。
100Mの時は、上り、下りとも94Mbpsぐらいでした。
・接続は、マンションLanケーブル---1gHUB---BR/G8---PC の順です。
・PC は、CPU:amd phenome x6 ddr3:24GB hdd:adata SX900(256GB)
0点



発売、当初は散々な悪評を受けていた当機種ですが、やはり、メーカー側としても、重い腰を上げて、製造ラインを一から見直した様で、今頃になって購入した私は、何のトラブルもエラーも無く、たのしくギガ速度のネット世界を楽しんでおります。
この類の安価な部類に入る機種は、発売から3年位、経ってから購入した方が、ファームウェアの改善・ヴァージョンアップ、等々、評判を気にしたメーカーが、渋々行ないますので、良い買い物になると思われます。
発売当初は、ギガビット速度は、まだマイノリティで、100Mで、誰もが満足していたはずです。
新システムは、円熟する2〜3年後に導入するのが、賢い消費の仕方ではないでしょうか?
14〜5年前のADSL出現と、似た現象ですね。
製品は安価である事に越した事はありません。
本当に評価されるのは、これからでしょうね。
2点



有線ルーター > MICRO RESEARCH > NetGenesis SuperOPT100E MR-OPT100E
この機種の評価を書いたのは、6年前でした。
この間、具合の悪くなったハブは2台
パソコンも、パソコンの周辺機器も、ソフトも変わってるけど
一番使われてる筈のOPT100Eだけが、6年前と同じように動いてます。
OPT100Eの前は、2年で2台のルータを捨てたっけ
買うとき、高いと思ったけど、6年分と思えば格安(このままでは10年行くかも)
そろそろ新しいルータ(1000M)が欲しけど、故障しそうにないし
不満があるわけではないので、このまま行きます。
当然ですが、次のルーター、マイクロ総研以外考えられませんね。
2点

私は90を約10年使用しました。全く不満点が無く
存在を感じさせない品物でしたね。
ただスレを読んで、ふと気になった点が…
マイクロリサーチさんて
新製品出されてます?
会社大丈夫か?と心配になったりしますね(^^ゞ
書込番号:14102180
0点

私も安定性を求めてGigaLink1000を2010年に買いましたが、全く不満点はないですね。
光ネクストで普通にネットに繋いでいるだけなので、機能は生かしきれていませんが満足です。
GigaLink2000が昨年発売されましたがLAN側8ポートが魅力ですね。
有線ルータでは、ヤマハかマイクロリサーチかでしょうかね。
書込番号:14137954
1点


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