
このページのスレッド一覧(全414スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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12 | 6 | 2015年11月22日 22:51 |
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11 | 6 | 2015年11月16日 08:34 |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


現在こeo光1ギガの契約でこのルーター?を使用してます。
Hi-Fi(ハイファイ)でipadを使用したいと思ったのですが、無線に対応してないといわれました。
Hi-Fi(ハイファイ)対応にするためにはどうしたらよいでしょうか?
新しいものと交換が良いのか、何か付け足すのか???
機械には疎くどうしたらよいかわかりません。
機械に疎いものでもわかるように教えていただけませんでしょうか。
よろしくお願いします。<m(__)m>
2点

こんにちは
>Hi-Fi(ハイファイ)対応にするためにはどうしたらよいでしょうか?
意味不明です。
ルータとHiFi(ステレオ) 無関係です。
されたいことをもう少しわかるように記載してみてください。
書込番号:19341781 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>Hi-Fi(ハイファイ)対応にするためにはどうしたらよいでしょうか?
>新しいものと交換が良いのか、何か付け足すのか???
まずもしも無線LANのことならば、Hi-Fiではなくて、Wi-Fiです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Wi-Fi
その場合は、BBR-4HG と無線LANルータを入れ替えても、無線LANルータを追加しても、
iPadを無線LAN接続することは可能です。
無線LANルータとしては、iPadが5Ghz対応していますので、
親機も5Ghz対応機の方が良いです。
更にはiPadが11ac対応の機種なら、親機も11ac対応の方が良いです。
iPadの無線LAN対応規格は以下参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/IPad
https://ja.wikipedia.org/wiki/IPad_mini
11ac対応の無線LANルータは、WF1200HPやWHR-1166DHP2あたりが手頃です。
11ac非対応なら、WSR-600DHPが良いのでは。
http://kakaku.com/prdcompare/prdcompare.aspx?pd_cmpkey=K0000705135_K0000613039_K0000776177
>現在こeo光1ギガの契約でこのルーター?を使用してます。
eo光でeo光多機能ルーターを借りれば、\96/月で無線LAN親機として使うことも可能です。
http://eonet.jp/isp/mf_router/
書込番号:19341788
2点

>LVEledeviさん
わかりにくくてすみません。
専門用語もわかないもので。
今PCは有線LANでつないでいます。
ipadを使いたいのですが、無線LAN対応ではないといわれました。
ipadをどうしたら使えるのかが知りたかったのです。
書込番号:19341936
1点

>羅城門の鬼さん
もの知らずですみません。
お恥ずかしいかぎりです。
詳しい説明ありがとうございます。
教えていただいた機器
もしくはeo光の機器で検討してみます。
書込番号:19341975
1点

ipadを使いたいのですが、無線LAN対応ではないといわれました。
↑
誰から言われたのでしょうね。
ルーターの親機を、無線LANタイプにして、iPadのネット設定に、キーを入れる。
ついでに、PC(子機内蔵なら)もネット設定で、キーを入れる。
PCに子機内蔵でないなら、USBの子機をさす。
書込番号:19342176
2点

>MiEVさん
言葉たらずですみません。
有線ブロードバンドルーターなので、
ipadが無線で接続できる環境にないとのことです。
羅城門の鬼さんが教えてくださったように、
無線ブロードバンドルーターを追加、
もしくは交換しないといけないようですね。
おすすめを検討したいと思います。
ありがとうございました。
書込番号:19342483
1点



・会社と自宅をVPNで結び、会社のNASのデータを自宅のNASにバックアップする
・LTE回線を使いiPhone6で会社のNAS内のファイルを読み出す
バックアップするファイルの合計容量は約50Gb程度です。保存するファイルは画像や文書やpdfファイルなどです。
会社にはNTTのフレッツ回線(100Mbps)、自宅にはauひかり回線(1Gbps)が引かれています。
NASに同時に接続する端末数は最大で3台です。win7のPCとiPhone6です。
もしNVR500 では難しいようでしたら別の機種をご紹介願います。
よろしくお願いいたします。
1点

どんな会社へお勤めか分かりませんが、それは情報漏えいとなります。
普通の会社では、ルール上できませんと思いますが。
書込番号:19315362
0点

説明しなくても状況から理解していただけると思っていましたが、私、社長です。
書込番号:19315428
6点

NVR500ですと、VPN機能は搭載しておりますが、ソフトウェアVPN機能(一定帯域確保が困難、PPTP-VPN機能ですので、暗号化トンネルキー認証周辺の問題が有ります)ですので、50GBの容量のストレス無い通信とセキュリティ確保は難しいです。
選択するので有れば、社内端末台数とインターネット接続性能、VPN性能を考慮しましたルーターを選択下さい。
RTX810ですと標準で社内端末50台まで(NATテーブルが1台あたり200テーブルと計算)、FWX120で標準150台、RTX1210ですと327台が基準になります。
それと、RTX810とFWX120では、ハードウェアVPN制御機能でも最大200Mbpsまでの性能、RTX1210ですと最大1.5Gbpsまでの対応になります。全ての性能をVPNへ向ける事は出来ませんが、AU光の1Gbps接続性能及び、ホームゲートウェイ(BL-900HW)やAIOユニット(NT-4eまたはNT-8e)での接続相性で言うと、RTX1210かFWX120になります。
ご指定の3台以上増強する予定や、社内LAN端末増強(プリンターやサーバなど含め)が無い場合、VPN性能やインターネット排他性能にウェートが無い場合には、RTX810でも可能かと。
RTX810と同等価格帯で、インターネット性能とVPN性能を要望される場合には、NEC「UNIVERGE iX2105」や富士通「Si-R G100」などが良いかと考えます。
書込番号:19320670
1点

補足です。
LTE回線利用のモバイル端末からのアクセスには、RTX810/FWX120/RTX1210/UNIVERGE iX2105/Si-R G100全てですが、セキュリティ確保とVPN性能から、L2TP/IPSEC接続構成を採ります。
Iphone6では、IPSECとL2TP双方対応しておりますので、参考下さい。
※ Yamaha系設定例・・http://jp.yamaha.com/products/network/solution/vpn/smartphone/
※ NEC系設定例・・「http://jpn.nec.com/univerge/ix/faq/l2tpv2.html」 、 「http://jpn.nec.com/univerge/ix/Support/l2tp_ipsec/windows.html」
※ 富士通系設定例・・「http://fenics.fujitsu.com/products/technical/example/vpn-client/vpn-client04.html」、「http://fenics.fujitsu.com/products/technical/example/vpn-client/vpn-client05.html」
書込番号:19320710
1点

>sorio-2215さん
ipsecを使わないでも・・と思いましたが、やはり使った方が良さそうですので機種を変えます。
ありがとうございます。
書込番号:19321243
0点

NVR500ですと、回線のMTU設定(AUですと、1,492あたり)に対比、パケット・フレームサイズの計算で言うと25Mbpsが上限で、下限値10Mbpsが限度です。
上限・下限だけで済めば良いですが、その他の社内端末のインターネット変換機能(NAT変換機能・最大テーブル数が4,096)が限度が有りますので、パケットサイズ及び一定したビットレート確保は出来ないかと。
AUひかり自体が、非常に高いパケット・フレームを要求する回線ですので、ルーターの機種・ケースにより不安定動作や誤動作なども想定されます。
KDDI自体の推奨としてですが、NEC系・Yamaha系を推奨しており、ホームゲートウェイ関連もNECのOEMです。
くれぐれも、セキュリティ確保(ルーターのセキュアIPフィルタ設定、不正アクセス制限等)と端末のセキュリティソフトでの確保には、ご注意下さい。
書込番号:19322272
2点



そろそろうちもリモートに本格的に対応しおうと、RTX1210の導入を考えていますが
現在、rt107eの3台で拠点間をIPsecVPNで3つのセグメントで結んでいます。
IPsecVPN
rt107e(親)−−− セグメント 192.168.0.1/24
|−−rt107e(子) セグメント 192.168.1.1/24
|−−rt107e(子) セグメント 192.168.2.1/24
この親をrt107eからRTX1210へ変更し、設定は流用
IPsecVPN
RTX1210(親)−−− セグメント 192.168.0.1/24
| |−−rt107e(子) セグメント 192.168.1.1/24
| |−−rt107e(子) セグメント 192.168.2.1/24
|
|−−L2TP/IPsec VPN 端末クライアント 192.168.0.200
と接続された際、 端末クライアントは RTX1210を通して、192.168.1.1や192.168.2.1へ
アクセスできるのでしょうか?
よろしくお願いします。
0点

「端末クライアント」に 192.168.1.0/24, 192.168.2.0/24 のルーティング先を 192.168.0.1 に設定できるなら可能ではないでしょうか。
書込番号:19270036
0点

本拠点をRTX1210ルータ-へ変更し、メッシュ方式のVPNトンネル設定をされない状態でしたら(スター型VPN)ですと、RTX1210とRT107EそれぞれのLANセグメント通信出来る様に、スタティック・ルーティング設定をIPSECトンネルルート向けに設定しれあげればOKです。
例として、RTX1210(192.168.0.1/24)・・トンネル@ip route 192.168.1.0/24 gateway tunnel 1、Aip route 192.168.2.0/24 gateway tunnel 2、RT107E@・・ip route 192.168.0.0/24 gateway tunnel 1、RT107EA・・ip route 192.168.0.0/24 gateway tunnel 2
L2TP/IPSECリモート端末から、RT107EのWebアクセス許容させる為には、「httpd host 192.168.0.2-192.168.0.254」と言った形に、簡易WebアクセスをIPベースでの許容させる設定を確認下さい。
Telnetアクセスを許容させる場合には、「telnetd service on」→「telnetd host 192.168.0.2-192.168.0.254」と言った形に設定確認下さい。
VPNスループット性能は、あまりににされなくても良いのですか?
VPN性能を考慮される場合には、RT107Eの方もRTX810や、NEC「UNIVERGE iX2105」あたりを考慮されると良いかと考えます。
書込番号:19272865
1点

案ずるより産むが易しでした。
すでに ip routeの設定はしてありますので、
L2TP/IPsecで接続したクライアントは192.168.0.1の配下に置かれ、
IPsec-VPNを通して192.168.1.1等へアクセス可能でした。
事前にYAMAHAサポートに聞いたら、サポートしません、(基本は同セグメントのみ)との
回答だったので。
書込番号:19312965
2点

そうですか。
YamahaでのWebコンソール機能は、httpd host設定でのIP範囲指定が可能ですので、「httpd host 192.168.0.2-192.168.0.254 192.168.1.2-192.168.1.254 192.168.2.2-192.168.2.254」とRTX1210ルーターへ登録すれば、L2TP/IPSECクライアントだけではなく、IPSEC拠点のIP許容範囲の設定も可能です。
老婆心ながらRT107Eルーターは、最大でもVPNスループットは、80Mbpsまでしか対応出来ませんので、利用用途によっては、RT107E拠点ルーターも更改された方が、RTX1210ルーターのメリットが有るかと考えます。
中古・オークションにて、RTX1200の在庫がだぶついている様ですので、拠点側をRTX1200ルーターにするのも一択ですが。
書込番号:19313428
2点



DDNSを設定できるのは「BUFFALOダイナミック DNS」、「DynDNS」だけなのでしょうか?
お名前.comを契約しているのですが、DDNSはつかえないのでしょうか?
またDDNS経由でiPhoneからVPN接続は可能でしょうか?
書込番号:19255074 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

『DDNSを設定できるのは「BUFFALOダイナミック DNS」、「DynDNS」だけなのでしょうか?』
「ブロードステーション設定ガイド」によれば、BHR-4GRV2が対応しているDynamic DNSのプロバイダは、
「BUFFALOダイナミック DNS」と「DynDNS」だけのようです。
ブロードステーション設定ガイド
DDNS
ダイナミックDNSに関する設定を行う画面です。
ダイナミックDNS機能:ダイナミックDNSサービスプロバイダーを「BUFFALOダイナミック DNS」、「DynDNS」から選択します。
http://manual.buffalo.jp/buf-doc/35020484-01.pdf
「お名前.comダイナミックDNSクライアント」を利用することもできるようです。
Q【ドメイン】お名前.comダイナミックDNSクライアントについて
Aお名前.comダイナミックDNSクライアントは自サーバーの接続IPアドレスを一定間隔で監視し、IPアドレスが変更された場合、自動的に新しいIPアドレスへ更新してくれるソフトです。お名前.comダイナミックDNSご利用の方に無料にてご提供いたしております。
動作環境 : Windows Vista / 7 / 8.1 / Windows Server 2003 / 2008 ※32bit/64bit版
https://help.onamae.com/app/answers/detail/a_id/7920
『またDDNS経由でiPhoneからVPN接続は可能でしょうか?』
docomoのspモードでは、公式にはアナウンスされていないようですが、昨年6月頃よりPPTP接続可能のようで、現時点でも接続可能のようです。
書込番号:19255235
0点

こんにちは。
>DDNSを設定できるのは「BUFFALOダイナミック DNS」、「DynDNS」だけなのでしょうか?
本機に設定できるDDNSホストとしてはそういうことになります。
>お名前.comを契約しているのですが、DDNSはつかえないのでしょうか?
本機に設定することはできませんが、使うことはできますよ。
(本機設定画面の「かんたん設定」では設定できないかもしれませんが、手動ではできるはずです。)
⇒ 非公式な方法なので、メーカーに聞くと「できない」と言われると思います。
そのためにしなければならないことは、グローバルアドレスを自動更新する方法を別途準備することです。
その方法の一つとして、LsLoverさんご提案のクライアントソフトの使用があります。
PCにインストールし、スタートアップのサービスとして登録すれば、自動更新できます。
(PCに更新作業をさせるので、PCの常時起動が前提となります。)
>またDDNS経由でiPhoneからVPN接続は可能でしょうか?
お名前.comのDDNSを使用しても、iPhoneから本機にVPN接続はできますよ。
注意しなければならないのは、クライアント/サーバー間に存在するNAT/NAPTの存在です。
本機で使用するVPNのプロトコルはPPTPなので、その仕様上の制限事項として、
クライアント/サーバー間に存在するすべてのNAT/NAPTで、PPTP(GRE)をパススルーさせる必要があります。
これができない場合、PPTPでのVPN接続は、原理的に「不可能」となります。
・自宅のNAT配下のWiFi環境から固定回線経由でアクセスする場合
⇒ アドレス変換を行っている自宅のルーターで「PPTP(GRE)」パススルーの設定が必要
(アクセスポイントがルーターモードの場合はそれに、アクセスポイントモードの場合はその上位のルーターに設定)
・プライベートアドレスが割り当てられられているスマートフォンから直接アクセスする場合
⇒ 契約しているキャリアのネットワークがPPTP(GRE)をパススルーさせる仕様であることが必要
(au/softbankは公式に対応。docomoは非対応だが、現状は非公式ながらできるみたいだというのがLsLoverさんの話です。)
(docomoは非公式なので、いつできなくなるかわかりません。できなくなっても文句は言えません。)
・外出先のWiFiスポットに接続してそのサービス業者の回線経由でアクセスする場合
⇒ そのサービス業者のネットワークがPPTP(GRE)をパススルーさせる仕様であることが必要
下2つに関しては、もし自分の環境がPPTP(GRE)をパススルーできなかったとしても、
アドレス変換を行っている機器の設定変更を個人ではどうすることもできないので、
PPTP-VPNにこだわる限りは、PPTP(GRE)をパススルーできる別のサービスを選択するしか方法はありません。
(この点、本機では使えませんが、IPSecやL2TPのプロトコルが利用できる機器を使用する場合は、回避方法があります。)
書込番号:19258248
0点

要は、年間課金のコスト及び国外ドメイン課金サービス制約のため、お名前ドメインでの低コストサービスを利用されたいと言うことですよね?
同じ課金サービスを利用されるのでしたら、DDNSサービスではなく、現状の利用プロバイダの方を低価格グローバルIPオプション有りのプロバイダへ乗り換えする方法も有りますよ。
グローバルIP固定有りのサービスでしたら、DDNS自体不要です。
現状の回線がどちらか解りませんが、NTT光NEXT等でしたら、ASAHIネット(月額780円)プロバイダ料+グローバルIP固定オプション(月額800円)、乗り換えキャンペーンにて12ヶ月プロバイダ料金無料特典もやっております。
ご利用の月額プロバイダコースがどちらか解りませんが、乗り換えも年間コストとしてご検討されると良いかと存じます。固定IPオプションでしたら、そのIPでPPTP/L2TPなどのVPN機能の構成が可能です。
書込番号:19261150
0点



かえてないなら
ID admin
PASS password
とかてきとーにいれたらあたりそうですが
変えてるなら初期化する以外ないです
http://buffalo.jp/support_s/guide2/manual/bhr-4grv2/99/ja/pc_index.html?Chapter6#h3anc4
>設定を出荷時の状態に戻したい
>本製品の設定を出荷時の状態に戻したい場合は、底面のRESETボタンを前面のPOWER/DIAGランプが
>橙色に点灯するまで(約3秒間)押し続けてください。その後、本製品が再起動したら設定の初期化は完了です。
だってさ
書込番号:19207203
0点

バッファローのちょっと前までのルータは
ID : root
PASS : なし
が多かったです。
書込番号:19207227
0点

仮に初期化しても、設定復元出来る様に、設定情報のエクスポートが事前に出来る筈です。
今後のために、設定のエクスポートをしておいた方が良いですよ。
書込番号:19209404
0点



実際にご利用されている方からのコメント頂けると幸いです。
buffalo旧製品(WZR-RS)でのDDNS(年4000円程)を契約して利用してます。
3拠点(A,B,Cともマンション光タイプの回線で有線実測50Mbps以上は出てます)の内、A拠点にWZR-RSを設置し、リンクステーション(簡易NAS)ぶら下げて、主にB・C拠点から共有HDD内のデータ操作をする目的で現在使ってます。VPN同時接続端末数は10台以下(6台前後)で全てリモートアクセス接続のPPTP利用です。
現状A拠点内では困る事はないのですが、B・C拠点からA拠点共有HDD内ファイルの操作時に、ファイルの読み込みや転送にえらく時間がかかります。
1MB程度のエクセルを開くまでにB拠点やC拠点では数十秒。
B・C拠点から数百MBのファイルをA拠点内のNASに保存しようとした場合は数時間覚悟になります。
現状、VPN対応ルータはA拠点に1台設置し、B・C拠点(その他)からリモートアクセス接続なのですが、IPsecでbuffalo製品を各拠点に設置しルーター間接続にした場合は、通信速度は実際どのくらい出るものなのでしょうか?
メーカーサポートセンターに問い合わせてもカタログ値以外の返答はもらえませんでした。
文面通りネットワークには相当疎いので、ヤマハとかのIPsec対応ルータは初トライでは敷居高く、『VR-S1000』に変更もしくは全ての拠点に入れ替えようかとも考えております。
参考事例を探してましたが、なかなか見つからず、この場を借りて質問させていただきました。
実際に利用されている方や設置された方で、どんな環境下でどのくらいの通信速度が出てるなどの情報頂けると幸いです。
・リモートアクセス接続時のファイル送受信速度
・IPsec利用時のファイル送受信速度
・VPN利用時の安定感 などなど・・・
どうそよろしく。
0点

VR-S1000は未使用ですが、PPTP-VPNの場合ハードウェアVPN機能ではなく、ソフトウェアVPNである性格上、ソフトウェアでの暗号化・複合化処理→PPTPトンネル・カプセル化などの処理を合わせると、NAS設置個所のVPNルーターの性能上、良くて20〜30Mbps/悪くて10〜15Mbpsが限度かと存じます。
基本的に、IPSECカプセル対応のルーター、「VR-S1000」に変更しても、VPNスループットは最大100Mbpsという事ですが、目に見える改善は難しいかと考えます。
「VR-S1000」には、IPSEC接続をアシストするCPUやIPSECパケット通信を最適化する、キャッシュ機能などは未搭載ですし、実性能上良くて回線性能に対し40〜50%程度の性能しか想定されていない筈です。
A拠点、B拠点、C拠点全てに同一ルーターを導入するイメージですが、少なくともA拠点には、同時アクセススループットの安定化・信頼性向上の為、VPNスループットの良いタイプが必要かと考えます。
それぞれのVPNトンネルに回線性能の40〜50%程度の割り当て帯域を確保出来るとは限らず、A拠点のルーターには、BとC拠点の同時アクセス負荷が真面にかかる形になります。
よって個人経験則では、A拠点にYamaha「RTX810」、NEC「UNIVERGE iX2105」あたり、BとC拠点はBuffalo「VR-S1000」と言った形も推奨されます。
A拠点のVPNトンネルの払い出しスループット性能が良いタイプ、「RTX810」は最大200Mbit/s、「UNIVERGE iX2105」は最大440Mbpsと言うスペックになります。
SOHO向けには疎いとの事ですが、VPN性能向上とインターネット性能の安定化・信頼性を考えると、避けては通れないかと。
ちなみにAUひかりビジネス(グローバルIP固定、300Mbps)回線で、RTX810ルーターですとインターネットスループット上り180〜230Mbps/下り240〜260Mbps、iX2105ルーターですと上り250〜260Mbps/下り270〜290Mbpsまで向上し、インターネット・スループット上のばらつきが無い・性能の均一化が図れたのは、NEC系の方が良い数値を経験しております。
AUひかりビジネスの場合、回線契約上にグローバルIPが最低1個は付帯されておりますので、VPN構成はメインモードVPNにて構成しました。アグレッシブモードでの構成も可能ですが、アグレッシブモードの場合、IPSEC-SAとIKE-SAの暗号化キーの更新に、タイムラグやVPNセキュリティ上の問題も有りますので、実質的にIPSEC-SAとIKE-SAの更新にタイムラグの少ない、メインモードでの構成ですと、若干VPN性能も良かった記憶が有ります。
VPNスループットですが、だいたい、上記回線状況で、本店iX2105ルーターと支店RTX810ルーターにてIPSECトンネル構築しましたが、支店側のVPN性能は良くて80〜90Mbps程度だったかと。
当初は、本店がRTX810ルーターにて構成した事も有るのですが、本店のインターネットスループットの帯域圧迫・消費が激しいらしく、誤動作や頻繁にSTATUSランプ点灯での不確定動作も経験しています。
書込番号:19105034
1点

補足です。
Buffalo-DDNSを利用しているとの事ですが、出来ればプロバイダ・固定IPオプションの方が、DDNSサーバの中継迂回しない通信となりますので、固定IPオプションの方が良いかと考えます。
契約プロバイダ及び回線がどちらか解りませんので、何とも言えませんが、プロバイダの選択もIPV4/IPV6-IPOE回線で、実性能の高い回線タイプが推奨されます。
VPN構築に慣れてくると、RTX810ルーターやiX2105ルーターの場合、IPV6網でのVPNトンネル構成も出来るタイプになっております。IPV6網でのVPNトンネルですと、NGN網の性能をフルに生かす事も可能です。
実性能は未経験ですが、固定IPオプション付きにて、低価格プロバイダも有ります。
Asahiネットなどは、固定IPが月額800円、プロバイダ基本料780円になっております。
書込番号:19105085
1点

>sorio-2215さん
質問投稿から間もなく、丁寧且つ明確な事例の提示をして頂けたことに、感謝しております。
VPN利用可での簡易NAS内ファイルの複数拠点間共有を2年前に設定した当初は、同時接続端末上限10回線で考えていた為、初期投資とランニングコストを抑える方法でリモートアクセスVPN(PPTP利用)の一択になっており、古いバッファローのVPN対応ルータを利用するに至りました。
頂いたコメントから私なりに考えると、快適にかつ初期投資やランニングコストを抑える現状候補は主に以下の3つになりそうです。
@まず一番簡単な方法は、A拠点既設置ルータ(古いWZR-RS)をVR-S1000に入れ替えて状況変化の確認かもしれませんが、
Aヤマハの無料DDNS(ネットボランチ)でIPsec利用、RTX1210(簡易NAS設置A拠点)とB・C拠点にRTX810を設置(⇒現状ギリギリ設定可能かもしれません)
BNECのiX2105ルーター(⇒初めて知ったもので業務用らしく敷居が高そうですね)
C利用プロバイダ・回線し見直しでNTTのフレッツ網VPN利用(IPv6)に統一
(⇒IPv6は今まで使う必要性が無いと思ってました、各PCでは意図的にIPV6は設定切ってしまってました)
Dアサヒネットなどの固定IPプロバイダ(現状は3拠点とも一般向けの非固定IPです)
組み合わせでランニングコスト(自身で設定難しそうなら業者任せ・導入コスト含む)を試算してみようとおもいます。
本当にわかりやすい切り分けや、経験上の実例提示までして頂けて感謝しております。
いろいろ勉強と試行錯誤は続きそうです。
ありがとうございます。
書込番号:19106169
0点

うーん、RTX810ルーターのVPN対地数を忘れてました。
最大6対地ですので、VPNトンネル拠点が10拠点ある場合には、確かにRTX1210ルーター等になりますね。
NTTのキャリアVPNサービスの利用も有りですが、月額費用1拠点1,800円×10拠点となると、月額18,000円になります。
費用的に、プロバイダの固定IPサービスの利用の方が得策かと。
BIGLOBEの場合、固定IPサービスが月額3,000円ですので、固定IPのみ契約しB拠点〜のルーターは、DDNS設定でのVPNメインモード構成をする方法が、フレッツVPNワイドの契約するよりは得策かと。
RTX1210ルーターの通販コストが、7万〜程度になっておりますが、iX2105ルーターが5.6万〜程度になっておりますが、実質的にNEC独自のVPNキャッシュ機能「UFSキャッシュ機能」やVPNアシストCPUの搭載機能が有る為、速度的にはあまり違和感は無いかと存じます。
iX2105ルーターには、簡易Web設定が可能です。
簡易Web設定にて、可能な設定として、インターネットWAN設定とIPSEC設定は、Webインターフェイスからの設定は可能です。 L2TP/IPSEC設定やEthernet over IP設定は、コマンド登録設定になります。
※ http://jpn.nec.com/univerge/ix/Manual/WM/WM-IX2000-ver9.1-1.pdf
それと、iX2105ルーターの場合対応DDNS機能として、MyDNSサービスが対応しております。
※ http://jpn.nec.com/univerge/ix/faq/ddns.html#Q1-2
Yamahaルーターとの比較ですが、YamahaのNetvolanteDNSは、IPV4のみの対応ですが、MyDNSはIPV6も対応していますので、iX2105ルーターの場合IPV6-IPSECの設定も可能です。
方法的に推奨されますのは、A拠点にRTX1210かiX2105、B拠点〜はVR-S1000、RTX810等の選択、IPV6網でのVPN対応には、プロバイダのIPV6サービスの対応が必須ですので、既存プロバイダをそのまま利用する場合には、プロバイダのIPV6サービス可否も確認下さい。
RTX1210の性能で、ご指摘トンネル数から満足されないという事は考えにくいですが、ケースにより上位のiX2215ルーターでの構成の方が、Yamahaルーターで言うとRTX3500クラスの性能は確保出来るかと。
書込番号:19106417
1点

補足Aです。
VPNルーターによって、IPSEC接続の死活監視(切断・再接続監視)機能が、独自の規格が有ります。
一般的には、dpd死活監視機能が標準なのですが、Yamahaの場合簡易Web設定から設定すると、自動的に独自のHeartBeat死活監視機能になります。
よって、A拠点のルーターをRTX1210ルーターを選択し、B拠点〜VR-S1000ルーターの選択をすると、RTX1210の死活監視設定をdpd死活監視設定にしませんと、IPSEC接続不相違にて接続出来ないケースが想定されます。
※ http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/ipsec/dpd.html
VR-S1000及びiX2105、iX2215ルーターは、VPN業界標準のdpd死活監視機能になっております。
書込番号:19106438
1点

一つ気になる点が有りますが、NAS本体のインターフェイスは、ギガビット仕様でしょうか?
ギガビットに合わせて、IPV6対応のもの・内蔵HDDの回転数と信頼性を機にされた方が良いかもしれません。
書込番号:19107676
1点

>sorio-2215さん
ネットワークコンサル受けているような詳細なご説明で、ありがとうございます。
現在の環境は拠点数3で、最大の同時接続数は10〜15端末になる小規模なものなので、設置機器の選定はご説明に有ったどれかの機種でいけそうですね。
DDNSのサービスをどうするかですが、myDNSの場合はIP非固定環境ではIP自動更新ツールの「Dice」も関わってくるので、安価で利用出来るIP固定を3拠点のプロバイダで変更する必要はありそうです。
myDNSの利用制限項目として
・定期的な IP更新 or 管理画面ログイン
・IP更新 or 管理画面ログインが、一週間ない場合・・・DDNS機能の停止(WEBでもエラーページが表示される)
・IP更新 or 管理画面ログインが、一か月ない場合・・・登録データそのものが、自動的に破棄される
・IP自動更新ツールへの対応可否 :IP自動更新ツールの「Dice」に対応
などと少々運用上煩わしさが出てきそうなので、機器選定はYAMAHAのネットボランチが有力候補。
死活監視(切断・再接続監視)機能については事前によく見ておかないとならない盲点でした。ありがとうございます。
@YAMAHA製品のIPsecでIPv4のネットボランチ使う(IPv4なので拠点間、リモートアクセス混在)
A拠点間接続でVPN安定化の為にIPv6利用し、拠点以外からの接続はリモートアクセスVPN(IPv4の(L2TP/IPsec))を混在して使う
に絞られてきました。NECはヤマハに比べると敷居が高い感があります(手を出せなさそう)。
予算が間に合わなければbuffaloのVR-S1000一択になりますが・・・
書込番号:19107704
0点

「DDNSのサービスをどうするかですが、myDNSの場合はIP非固定環境ではIP自動更新ツールの「Dice」も関わってくるので・・」
上の文面ですが、誤解が有るかもしれませんので、説明しますが、NEC-VPNルーター系では、MyDNSでのグローバルIP自動監視機能付ですので、Diceは不要です。
例えば、A拠点とB〜C拠点間の接続において、A拠点にNEC-VPNルーターを選択された場合に、A拠点のプロバイダを固定IPオプション契約でなくても、MyDNS取得・登録を、NEC-VPNルーターへ設定すれば、グローバルIPの切断・再接続時での変動接続は自動的にしてくれます。
先刻説明のNEC-VPNルーターのMyDNS設定例は掲載しましたが・・。
※ http://jpn.nec.com/univerge/ix/faq/ddns.html#Q1-2
コマンド設定にて、NEC-VPNルーターのコマンド登録から、投入可能です。
NEC-VPNルーターが、DDNSサービスを利用出来ないと認識されているのであれば、誤解です。
Yamahaルーターと比較して、Yamahaの場合にはNetvolante-DNSの機能はIPV4のみに限定されますが、NECのMyDNS監視機能は、IPV4とIPV6双方対応しております。
最近のNTT回線及び契約プロバイダ等が、IPV6契約出来るのであれば、そのスループット上のアドバンテージは、NECの方が上かと説明しましたが・・。
よって選択肢として、IPV6の利用可否はともかく、IPSEC接続の際のコスト及びA→BとC拠点のIPSECトンネルが2トンネル構成(2対地)であれば、RTX1210まで不要です。
IPSECの性能上のオーバーヘッドは有るかと存じますが、接続端末数とIPSEC対地数(トンネル数)は別と判断下さい。
更に、A拠点がNEC-VPNルーターの選択時に、BとC拠点をRTX810ルーターの選定時には、MyDNSドメインとNetvolante-DNSドメイン間においても、IPSEC-VPN・メインモード設定は可能です。
先刻の説明は固定IPオプションの方が、接続性能及び安定性、セキュリティ面から推奨されるという事でしたが、その際には、NEC-VPNルーターでのグローバル固定IPと、Netvolante-DNSドメイン間においても、IPSEC-VPN・メインモードも可能です。
書込番号:19107839
1点

ちなみに、IPSEC-VPNでのメインモードとは、それぞれの拠点がグローバルIP特定での双方固定IP指定でのIPSEC接続方法です。
アグレッシブモードは、IPSECトンネル接続時のIKE接続認証方法として、双方とも固定IPで無くても、A拠点のみ固定グローバルIP若しくはDDNS管理機能が有れば、BとC拠点については、動的グローバルIPでも可能と言うモードです。
通常、メインモードより、双方でIPSEC-SAキー及びIKE-SAキーの相互暗号化・複合化のやり取りが発生し、認証後での相互接続モードが、アグレッシブモードである為、IPSECの相互接続・レスポンスや、ルーターのかかる負荷は、メインモードの方が低いです。
書込番号:19107878
1点

>sorio-2215さん
またのコメントありがとうございます。
既存NASはバッファロLS-WXL(2台設置)で有線ギガビットLAN対応です。3.5インチHDDでRAID1の設定。
拠点A/B/Cの現状のプロバイダ契約プランは確認不足ですが、いずれもマンションタイプの光回線(VDSLかも)になっていそうな気がします。
数年前にとりあえずVPN使えるように設置したルータはバッファロWZR-RSで有線LANが10/100Mbpsです。
現状のVPN接続速度が出ない根本的な原因はロートルなWZR-RSでしょうね!
IPv4でバッファロDDNS利用下のPPTPによるリモートアクセス接続なのも要因でしょうし。
NEC-VPNルーターが、DDNSサービスを利用出来ることに対しては理解しているのですが、MyDNSを利用しての設定など利用経験がない為に不安があり、buffaloとヤマハに関してはNECよりは敷居が低いと感じてます。
Yamahaの場合にはNetvolante-DNSの機能はIPV4のみに限定され、NECのMyDNS(DDNS?)監視機能はIPV4とIPV6双方対応していること・・・に関しては、認識してなかった内容でしたので調べてみましたが
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/ipv6/
の表記によるとyamahaのRTX810は、対応しているように感じてしまいましたが・・・
回線及び契約プロバイダ等の見直しも必要がありそうなので、IPV6契約出来るものに統一して恩恵を受けたいとも考えております。運用所、同時に3拠点の変更が難しそうなら簡易NAS設置しているA拠点だけ手始めに固定IPプランにしても良さそうな気がしてきました。
拠点Aはどのみちルータ交換必要だと思うので、WEB通販上で定価よりずっと安い7万円程で購入できそうなRTX1210はを候補に入れておりますが、設定の敷居の高さを払拭できればアマゾンで55000円で買えるiX2105がベストチョイスになりそうですね。
書き込み当初のVR-S1000からだんだん離れてきてしまってますが・・・
VR-S1000だとどのみち3台それぞれバッファロDDNS契約下でIPsec使ってのIPv4での接続になりそうですね。
対置数10というカタログ値はNAS設置拠点Aには少々力不足かもしれませんが、B/Cの2対地とリモートアクセスが7台は使えることを考えると現状環境でもギリギリなのでしょう。
A拠点はNEC、B・C拠点間の機器はヤマハにすることでメーカー間の違いからくる煩雑な設定になる事が現状では恐ろしいのが実感です。
知識のない者相手に理解面での誘導しながら丁寧な解説して頂いて感謝しております。
少しずつ環境変更するための準備要素が明確になってきました、ありがとうございます。
書込番号:19108503
0点

「http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/ipv6/」→「 の表記によるとyamahaのRTX810は、対応しているように感じてしまいましたが・・・」
↑の表記ですが、IPV6対応状況の中欄をご覧下さい。
IPV6の対応として、Netvolante-DNS機能は、全て×になってますよね?
要は、プロバイダのIPV6・グローバルIPアドレスが変動した際に、Netvolante-DNSでは追従出来ないという事です。
それと、MyDNSの件にですが、MyDNSのサイトからユーザ―登録をすると、自動的にドメインとログインID/パスワードが発行されるサービスになっております。その発行時でのIPV4及びIPV6アドレスが自動検出されるステータス確認出来る筈です。
危惧される内容としてですが、MyDNSサービスの場合、通信履歴が長期間無い場合に、自動解除されるケースが有りますが、IPSEC-VPNの場合、定期的にIKE-SA更新情報のやり取りをVPNトンネル毎にしていますので、先ず心配される事は無いかと存じますが、接続拠点数(トンネル数)が多くなってきたり、特定のアプリケーション運用等での、安定性・信頼性を要求される場合には、先刻のグローバル固定IPサービスの選択になります。
IPSECトンネル(2対地)とL2TP/IPSECトンネル(7対地)という事ですね。
PPTP-VPNはYamahaにて出来ますが、NECでは不可、PPTP-VPNのセキュリティ漏洩問題やリモートアクセスVPNでの性能上の問題も有りますので、L2TP/IPSECの方が推奨されます。
ちなみに、L2TP/IPSECについてですが、下記を参考下さい。
※ http://jp.yamaha.com/products/network/solution/vpn/smartphone/vpn-smartphone-setup-rtx1210/
※ http://jpn.nec.com/univerge/ix/Support/l2tp_ipsec/windows.html
上記のサイトでは、Netvolante-DNSの取得・登録は、コマンド設定にて案内になってますが、RTX1210の場合、ファームウェアを最新版へ変更する事で、簡易メニューからのNetvolante-DNS登録は容易に設定できます。
既存契約のプロバイダの件ですが、Asahiネットなどへ乗り換えし、既存プロバイダのメールサービスを利用される場合、既存プロバイダの方へダイアルアップ・バリュープランやライトプランへ変更する事で、メール機能はそのまま残す事も可能です。
それと、異機種メーカー製品の組合せ・IPSEC-VPNを利用する場合でのIPSEC-DPD死活監視の件については、下記を参考下さい。
※ http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/ipsec/dpd.html
※ http://fenics.fujitsu.com/products/technical/example/internet-vpn/internet-vpn12.html
要は、 「ipsec ike keepalive use 1 on dpd 10 6」文が参考になりますが、IPSECトンネル毎にIKEキープアライブ設定を、Web簡易メニューから自動設定される「ipsec ike keepalive use ** on heartbeat 10 6」→「 「ipsec ike keepalive use ** on dpd 10 6」とコマンド登録するだけです。
Yamahaルーターですと、上記コマンド登録はWeb簡易メニューのコマンド実行から可能です。
** は、トンネル・エントリー番号により、任意。
書込番号:19109294
0点

「LS-WXL」シリーズですが、ギガビット仕様には対応しておりますが、IPV6アドレスでのアクセスには対応していない様です。
ただし、VPNトンネル間の通信は、NGN-IPV6通信での高い性能は維持可能かと存じますので、NASの性能のボトルネックにはならない構成にはなるかと。
IPV6アドレスにて、そのままアクセス可能なNASとしては、IO-DATA「HDL-XV」シリーズ以降が、主な機種になりますが、高価です。
書込番号:19109349
0点

コメントに対しての返信遅くなり申し訳ありませんでした。
当初の質問内容から少々違った方向に進んでしまいましたが、色々勉強になりました。
ありがとうございました。
書込番号:19141121
0点

あくまでも全体構成に対する、アドバイスと思っていただければと考えます。
ちなみに、iX2105ルーターは、オークションなどにて19,000円〜掲載されてます。
RTX810ルーターも、ほぼ同額で掲載されてます。
多少コンソール設定やWeb設定に慣れる必要が有りますが、参考までに。
ファームウェア更新ダウンロードについては、NECのサポート問合せにて、ユーザー登録申請が必要です。
※ https://www2.nec.co.jp/cgi-bin/contact/input.cgi?inqid=183ixseries_ix
マニュアル等については先刻の通り、「Web設定マニュアル」、「機能説明書」、「設定事例集」を参考下さい。
※ http://jpn.nec.com/univerge/ix/Manual/index.html?
Buffalo「VR-S1000」のコマンド設定イメージに毛が生えたものと認識して頂ければと存じます。
書込番号:19142297
0点


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