スキャンコンバータすべて クチコミ掲示板

レポートです。

[KaZu-.]

私も、結局TVC-D4にしました。
こちらの口コミが大変参考になったので、
私も、私なりのレポートを書こうかと思います。
もともと買った大きな理由は、VGAカードのS端子出力がいまいち
な経験(記憶)があり、VGAよりましかと思って買うことにしました。
また、普段使用しているノートPCでDVDを再生する際に、
ノートからテレビに出力できるのも魅力でした。以下感想です。
良い面
・S端子、D2端子で表示の確認しましたが、まあまあでした。
　→これなら使えるレベル。
・D1〜D4に対応している。これからのハイビジョン時代には。
　→今買うなら、これぐらいしかない。
悪い面
・やり方があるのかもしれませんが、ATI RADEON X700のVGA出力は、
　メインのデジタル出力端子の方でしか、TVC-D4がうまく認識しない。
　できれば、サブのアナログ出力端子に繋いで使用したいな。
　ATIだからだろうか。
総評
・RADEON X700のS端子出力と比べて、同等だったので少し微妙。
　→ハイビジョンテレビを買った際に、D3,D4とS端子の違いがでるか
　　期待したいところです。
・ダウンスキャンコンバータは、どれも似たようなもみたいで、
　画面出力も、まあまあでした。文字などもフォント20以上で
　なんとか見れる。それ以下だとつぶれて見づらい。
・この手の機器は、１つあると便利だったりするので、どうしても
　ノートPCしか持ってない人が、DVDをテレビで見たい人に如何でしょう。
・CreaVisionLXは、画面のプロパティの画面２の表示が出力されますが、
　TVC-D4は、画面のプロパティの画面１の表示を出力するタイプみたいで、
　メーカ(機器)によって、ダウンスキャンする方法が違うことが解った。
　→できれば、前者の方式がいい。後者だと、画面１の出力信号を
　　奪ってテレビ出力するみたいだけど、いちいち、VGAの出力線を
　　抜き差ししないといけないので、面倒。
・このspecなら、値段相応ぐらいだと思った。無難な１品。

書込番号：4263460

借りました、レポート。

[KaZu-.]

CreaVisionLX使用レポート

メーカさんの貸し出しで、借りました。対応が良いのにびっくりしています。
LXの使用目的は、映像(=DVD)をハードディスクに保存して、それを鑑賞するために、いつも使用しているノートPC(vaio VGN-S92PS+WinDVD6)を経由して、液晶テレビ(AQUOS LC-20S1)に表示して、大きな(ノートPCより)画面で見たかったので、ダウンスキャンコンバータをいろいろ探していましたら、安価ながら画質などの評価が高そうなので、借りて試せるならで、お願いしました。最近のノートPCには、S端子出力が標準装備なものが出てきていますが、私の使用しているvaioには装備されていないため、LXのような周辺機器を検討しはじめました。で、使用レポートですが、
映像は、a:(HMさんのLIVEコンサート)とb:(I-ROB)の２つを見た上で、感想を書きます。
（＋）評価
１．画面のプロパティで、800×600,1024×768の２種類なら、十分にノートPCの液晶以上のクオリティで映像を見れると思いました。
２．800×600,1024×768の２種類共に、映像a,bで全画面で見ることができました。
　ただ、ノートPCの問題か、全画面と16:9の比率の切り替えは、画面１と画面２共に800×600or1024×768に設定しなおさないと、全画面で見ることができなかった。
３．このテキストを1024×768で、フォントサイズ20以上なら十分に読めました。
４．パワーポイントでの表示(文字が読めるか)も確認しましたが、十分にプレゼンなどに使えるレベルかと思います。
（−）評価
１．いろいろと調整ボタンが付いていますが、私の環境の場合は、AUTOでの使用で十分だった。ただ、他社の機器より、デフォルトの設定で十分なので、＋評価でもある。
２．Q&Aでは書いているが、映像を見る場合、1024×768より大きなサイズを画面２に設定しても、正しく表示できなかった。画面の左付近で切れて、そこから右が真っ黒で映らない。これはやはり残念です。できれば、1600×1200対応と書いているので、全解像度での映像の再生に対応して欲しい。他社製のものが〜1024×768までで、LXが、がんばってる性能に、あまりメリットが無いと思った。
３．S端子とコンポジットで、どちらの映像もさほど変わらなかった。人間の目の性能が大したことが無いのがよく解る。
４．本体の形状が丸い形で斬新ですが、できれば、四角でコンパクトにして欲しい。大きなマルの部分は必要？
５．映像再生時に、たま〜に、上から下に降りる同期線が見れる。これはテレビの走査線の更新が遅いからだと思う。許せる範囲です。
総合評価
１．私のようなハードディスクに映像を保存して、それをテレビで見たい人なら、「買い」かと思います。
　ノートPCも液晶で、テレビも液晶ですが、テレビがトリニトロン管(今は古いか)だったら、もっと差が解ったかもしれません。ただ、今既に、D1〜4出力の機種が出ているので、迷ってます。S端子でこれだけ綺麗なのだから、LXのD1〜D4出力版を待ってもよいような気がする。今後出るのかどうか解らないですが。
２．LXについて多くの人が評価していて、ぜんぜん良い、ぜんぜん悪いと、同じものでも、正反対の評価が出ているのは、その人の使用環境とその人の要求度に起因しているように、映像を見て強く思った。私の場合は前者で、他の機種に比べて、少し安めながら十分と思いました。ただ、環境によっては、画面の設定が微妙に合わないとか、テレビの性能面とかで、いまいちになる人もいるかと思います。メーカ的には大きなマージンは持たせているとは思いますが、100％対応できるなんて期待してはいけないですから。この手のダウンコンバータで、５万以上するモノもあるぐらいですから、値段相応のコメントが必要です。この内容なら、LXのコストパフォーマンスは、噂通りだと思います。
３．LXは、機器のボタンもシンプルで、PCの設定も、画面のプロパティのみで簡単のようですが、意外にパソコンの画面のプロパティの設定が、どのようにできるかとか、どのように設定しているかに依存していて、パソコンのグラフィックカードのアプリ(画面のプロパティ)の質がどうかで、LXが良いか悪いかが分かれるように思いました。ドライバを最新にしたら意外に使えるようになったりするみたいなこともあり得そう。。。今、貸し出し中止になっています?_?。どなたかの参考になれば。

書込番号：4263378

CRX-9000を使用すれば、更にワンランク上になる・・・！

[買うのか・・・？・・・！]

CRX-9000は、D1端子が使用できます。

　結果的には、D1接続、D1変換で使用するのですが、３Dノイズリダクションを利かすだけで、よりクリアな映像になりました。その他、色調節などは地道にやるべきです。

書込番号：4261773

好調です

他の製品と比較はできませんが感想をﾚﾎﾟｰﾄしておこうと思います。
もう4ヶ月程使っていますが多彩な使用ができ、概ね気に入っています。
難を言えばまず初めに気が付いたことは、説明書はあまり頼りにならず見れば解かる様なことしか書いてありません。
それと安価な製品なので仕方ないと思いますが、作りの甘い所は多々ありますね。各端子が中に引っ込んでいるタイプなので、高級な太いケーブル端子では入らなかったり、付属のAUDIOｼﾞｬｯｸｹｰﾌﾞﾙしか入らなかったりして焦りました。
あと、画質は調整できますが基本的に色が淡いですね。でも画質にこだわるような場合は素直にテレビで見た方が良いと思いますので割り切って使っています。

TVがｽﾃﾚｵ受信な点は良いですね。PIP機能もとても便利です。
他製品で言われている様な発熱や画像乱れも今まで有りません。
先日新しくDVDﾌﾟﾚｲﾔｰを購入したことでD1接続もできました。
このD1端子は効果大で、大幅な画質向上が確認できました。特に色が濃厚になり、前述した発色の不満が解消できました。ピン端子接続とは全く違う画質なので是非オススメします。

書込番号：4097836

なんとなく

ぼちぼちで…。

まぁ、こんなもんでしょ。

普通に液晶モニタ買えば、いいよ

書込番号：4093331

結構良い品でした。

NECのラビィーLL500から直接93年製25型テレビにライン出力して
いたのですが、解像度が足りなく息子の学習ソフトすら読みにく
い状態でした。
　この掲示板を読んでから欲しくなってしまい、横浜のヨドハシで
実際に14型のテレビにTVC-D4を接続してもらい、こんなテレビでも
文字が少し読めるのであればと思い衝動買いしてしまいました。
　S端子接続でズームを使い息子も漢字学習ができるようになりま
した。これで次買うハズのハイビジョンテレビにはPC入力が無くて
も大丈夫だと思います。
　PS 金ちゃんTVC-D4は当たりでした。

書込番号：4057481