このページのスレッド一覧(全87スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 2 | 3 | 2007年7月29日 01:26 | |
| 2 | 0 | 2007年3月30日 18:44 | |
| 1 | 0 | 2006年6月12日 12:08 |
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ホームページ作成ソフト > デジタルステージ > ID for WebLiFE*
自由度は、ほとんどない。
ある意味「お仕着せ」のデザインに満足できれば、
簡単で見栄えのいいホームページができる。
その点では「良くできたソフト」であるのは間違いない。
デザインも、なかなか優れている。
やや高めの価格設定は、このデザイン料が含まれているのだろう。
しかし……である。
操作が容易であることは重要だから、ここは大いに賛成なのだが、
ホームページは見栄えさせよければ、それだけで本当に良いのだろうか?
準公式マニュアルとも言える『ホームページのつくりかた』には、こう記されている。
「自分自身でデザインしてこそホームページ」という考え方は、
デザイナーだけが持てばよいのではないでしょうか。
着たい服を自分でデザインして縫うことができなくても、
自分に合うデザインの服を選び、センス良く着こなすことができれば、
その人は「ステキな自己表現ができている」とは思いませんか。
日本の社会を一歩飛び出ると、私たちの価値基準から見ると
とんでもないファッションの人に出会うことがある。
自分でつくったらしいヘンなデザイン、妙なイラスト、ワッペンだらけ…
しかし本人はいたって満足、気に入っているのだ。
「自分の視点が何よりも大切」という文化がそこにある。
一方、日本人や日本社会は「他人からどう見えるか」が支配的だ。
ブランド指向も、そんなところと無関係ではあるまい。
よくあるのは「制服がカワイイ」から学校を選んだ等々。
みんな同じで、個性とは対極にある制服のデザインを云々する。
「個性」という意味を理解していないこともあるのあろう。
他人と同じ服を着て「自己表現」という。
誰も来ていない制服を着るのならいい。でも、それを制服とは言わないが…。
だったら、ステキなデザインの囚人服だったら?
足かせのデザインが良かったら奴隷になりたいか?
このソフトは、何よりも「自由」を重んじる文化の中からは絶対に出てこないものだ。
だからダメだというつもりはない。
ある種の人間にとって「自由」とは面倒で、制約された方が気楽なのだ。
手っ取り早くインターネット・ショップを開きたいという人もいるだろう。
そう人たちにとっては、ホームページで「自分らしさ」を表現するよりも
一日も早く金儲けを始めることの方が大切だろうから。
なお、カートリッジの自作で自由度が広がることは覚えておいて良いだろう。
そのためにはFlashとFlashを使う知識が必要になるが…。
そこまで行くと、はじめからGoLiveやDreamweaverという手があるし、
いちおうCSSに対応しているHomePage Builderにしておいた方が
ベターな選択だと思うのだが。
0点
失礼しました。
誤)「個性」という意味を理解していないこともあるのあろう。
正)「個性」という意味を理解していないこともあるのだろう。
誤)誰も来ていない制服を着るのならいい。
正)誰も着ていない制服を着るのならいい。
書込番号:6582550
0点
共感できるお話で、日本人に対する社会論、文化論として楽しめましたが、あまりヒットしてると思えないソフトに絡めて述べられる程の話では無い気がするのですが(>_<)。
文章の主題がソフトの話ではなくほとんど貴方の文化論になってしまってます。要はスレ違いと、、。
レビューの意味でカキコされるならもう少しソフトの概要について書かれたほうが良いかと感じました。
書込番号:6583277
2点
Yone−g@♪さん、こんにちは。
だからレポートの「良」「悪」ではなく「その他」にした次第。
ホームページとは「文化」そのものではないでしょうか。
芸術性を含め、メッセージを如何にして織り込むか、そういった「文化」を
創造するためのツールが文化と無縁でいられるとは思えないのです。
このソフトの背景にある文化の要素は当然、できあがった作品に投影されるでしょう。
それが利用者の波長に合うのであれば、積極的に選んでいいわけです。
他の種類のソフトにも似たことが言えると思いますが、とりわけホームページ作成ソフトは、
それが自分の文化に合うかどうかが決め手ではないでしょうか。
機能や操作性よりも、むしろ重要なポイントだと思います。
書込番号:6586919
0点
ホームページ作成ソフト > デジタルステージ > ID for WebLiFE* Mac版
大手量販店にて購入しました。ホームページを作ろうと思い立ち、店にいったのですが、あったのはこれとアドビのなんとかというソフト。店の人によればアドビの方が売れているとの事。こちらは2万弱でアドビは5万強。なんでかな?と思いつつ、こちらの方がやすたっかので購入。ちょっと使い始めて、すでに後悔。ウインドウズ版での口コミで他の方が書かれていらしたように、テンプレートがきまっており、そのテンプレートに文章や写真をあてはめるという構成。自分なりにレイアウトを変更したり、テキストの位置を変更する等は不可。非常に窮屈な思いがします。なんか冊子が色々ついていてみんなでワイワイやりながらページをつくれる様なソフト云々が書かれていますが、率直な感想として内輪で使いやすいソフトを外部にも販売して自分達はこれがやりやすいからこれでやった方がいいよ的なつくり。正直、非常にがっかり。逆に、もうレイアウトとかこだわらないし、お仕着せそのままであとは自分ぼ素材をあてはめるだけで良いという方にはいいのでは。
2点
ホームページ作成ソフト > デジタルステージ > ID for WebLiFE*
これからHPを作ろうと考えてこのソフトを検討中の方は、まずはメーカーサイトから体験版をDLして、購入前に試されることを強くお奨めします。
このソフト、体験版が全てです。体験版で出来ない事はできません。
買って、使って感じたのは、FLASH作成ソフトに例えるなら、FLASH MAKERの出来ばえであるということです。
SWISHのようなユーザーフレンドリーな自由さも、本家FLASHのような機能性も全くありません。
与えられたテンプレートのレイアウトに従って、材料をはめ込んでいくだけです。
もし、そのテンプレートでBGの色が指定されていたら、BGカラーの変更はできません。 ちょっと込入った事をやろうとすれば、別のツールが必要になります。 IDには、このソフトで作られたWEBを集めたコミュニティーがありますが、出来る事の限られたID単体で作られたサイトは殆ど無いように感じました。
実際、私はFLASHや別のホームページソフトと併せて素材の加工や最終的な調整を行ってます。
このソフトで出来ることは、テンプレートを触るだけの事です。
(あと、自動更新機能付きFTPもあるにはありますが )
とにかく、テンプレートが全てに優先します。
編集やレイアウトでユーザーに出来るのは、文字やその色、大まかなサイズと画像選択、トリミング(と言っても360度回転とフレームに合わせるだけ)だけです。ホントにそれだけ。
個別の文字の大きさや色、テキストエリアの再配置、新規作成、画像に関する編集機能などは、上記以外、一切実装されていません。
おまけに、別売のテンプレートが数枚のシリーズで構成されている場合、その中から希望のページ(シート)を抜き出して、別のテンプレートと併せて使用することもできません。
ID本体の中には、TOPページなどで使用する文字用Flash素材(文字の動き)が全部で10種類、雪の演出やサークルをマウスオーバーで表現するなどの装飾用FLASH素材は全部で4種類あります。たったそれだけ!
更に言うと、ID本体に用意された文字の動きは10種類中、日本語対応がたった1種類しかありません。(別売テンプレは判りませんが)
全くの初心者が、手っ取り早く斬新なデザインのホームページを作りたいなら、ちょうどいいソフトかも知れません。
私は、2万近いお金を払って買って凄く後悔しています。
単なるテンプレート集として見ても、中途半端に感じられます。
何しろ、似たり寄ったりのテンプレばかりですから。
ヨーロッパのデザイナーサイトの中には、20ユーロも出せば、もっと自由度が高く、なかなか見られないような斬新なテンプレート集が手に入りますよ。
1点
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