
このページのスレッド一覧(全44スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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69 | 74 | 2012年11月14日 23:04 |
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0 | 0 | 2012年9月3日 06:04 |
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1 | 2 | 2011年12月24日 20:58 |
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0 | 0 | 2010年8月23日 20:10 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


CPUクーラー > Thermaltake > Water 2.0 Extreme CLW0217
性能評価ですが、書きこみ忘れました。
「正規グリス」ではなくふき取って「黒鉛シート」で運転しております。
OCCT100%x1時間でも室温26度時に水温が31度程度以上上がりません。
メーカーサービスは「そんなはずはない。」といいますが現実でグリスでは40度以上まで上昇しておりました。
銀グリスでHEADを付けた場合より熱結合が約10倍ですので、過冷却といえる状態になつているほどです。
CHIP i7−3770Kで、普通駆動時です。
2基ともに「黒鉛シート」に変えております。
現在1基を大幅改造中でラジエータ両面にタンデムでタービンファンを配置しましたが、低速での駆動状態からでも、それ以上は下がりません。
ラジエーターの放熱限界がありますので900rpm程度で冷やせるというのみです。
純正の2100rpmファンは「吸出し」へ配置を改造すると冷却不足に陥ります。
純正ファンは必ず吹き付けてください。
3点

御面倒な検証ありがとうございました。
リキッドはに入手検証段階で、懲りて以来使っていません。(笑…)
見事に会社の使用基板が漏れて壊れました。
どの程度が適量かもわからず、刺したのが間違いでしたが、後日いろいろと調べていき、これは水銀成分とわかり、以降仕事先も使っていませんでした。
公表数値的には10%の差もないので、ストレージ計測でも同等ということでしたが、壊れる方向への現場修正など時にできませんので、サービスもシートはBAGに行っていましたが、水銀は使用できまえんでした。
「がんこなオークさん」も言われていましたが、確かに「殻割り関連」検索時に「黒鉛シートを挟んでという翻訳ではない記述」を目にしたのですが、出てきません。
お気に入りに登録してあったHDDが完全クラッシュしているので復元不能なので、探し出せませんのが残念です。
作業的には、米国へグループ10名ほど分の「黒鉛シートとRVゴム」をFEDEXで送ってましたが、「やりやすい」という評価ではありました。
「お前もOC学習をしろ」というご命令ですので検討中ですが電源とか搭載機器とかの面で躓いています。
ありがとうございました。
書込番号:15332308
0点

スレ主さんのおっしゃっている事がどうも腑に落ちないのですが、
> 計測時一緒にいました後輩から、「タイトル不適当」と今叱られています。
> 「室内温度+5度程度の範囲」という数値は先頭に書いていますように、「Water2.0EXTの評価時」にソフト表示された”水温”です。」
> ここを「Core温度」と思われていると思います。連絡をもらって、”明確に書いてませんよ”と言われて、話がすれ違う原因を考えて読み直しておりました。
すれ違ってる原因は、確かに温度の測定部位の違いにもあると思いますがそれだけでしょうか。
冒頭で以下のように記されてますが、
> OCCT100%x1時間でも室温26度時に水温が31度程度以上上がりません。
> メーカーサービスは「そんなはずはない。」といいますが現実でグリスでは40度以上まで上昇しておりました。
室温(26℃)、熱源(CPU)、冷却(ラジエータ)の条件が同じでスレ主さんの測定結果が正しいとすると、
グラファイトで水温が31℃、グリスで水温が40℃になったのであれば、単純に考えるとグリスの方が優秀に思えます。
このときのCPUの温度はグラファイトを使った時の方が高くなっていたと推察されます。
やはり、何か測定の誤りか勘違いをされているような気がします。
仮に水温が上がらないことを良しとするならば、グラファイトというよりラジエータの性能に依存するというお話になると思います。
今日の書き込みにも、
> 誤解を招きました通り、Water2.0EXT HEADへ使用状況ではそれまでの純正グリスに比べて水温上昇がみられなくなり、{故障?」と感じたくらいです。
> 有効にHEADから伝達され水温が上がりにくく変化しているという判断です。
H/S〜クーラーヘッド間の熱伝導率をいくら良くしても水温は下がりませんよね?
有効に熱が伝達されたならば、水温は上昇するはずです。
それと、ラジエータの冷却性能とは全く別の話になると思います。
別にグラファイトを否定しているわけではありません。それ以前の話では?ということです。
こぼくん35さんが分かりやすく検証例を挙げてくださってますが、スレ主さんも一度落ち着いて基本的な検証をやり直してみたらいかがでしょうか?
書込番号:15332709
2点

ご指摘ありがとうございました。
色々と追加検証できる状態に現在周辺機器がなく、車いすから床のPCを組みなおさねばなりませんので、「up7]が導入できてから順次確認していきたいと考えております。
冷却系統が能力不測の場合はCPUやFET素子温度が上がりますので連れて空冷シンクも過熱気味になり水冷の場合もより高い温度で駆動されるかと思います。
CPUからより効果的に熱結合された場合冷却系統のキャパシティが残っていれば冷却効率は上がると判断しました。
これらは会社のFET高周波アンプ250wx48個アルミ冷却パネルを「ワイドワークさん」から供給を受けてましたが従来のシリコンシートでOVERHEATするパネルが、加熱しなくなるということは経験しています。
納入機器のテーブル左右一面が放熱版です。
ご意見を含めて現場後輩とも意見交換いたします。
今回は勘違いであれば申し訳ありません。
書込番号:15332796
1点

こんばんは。
> 冷却系統が能力不測の場合はCPUやFET素子温度が上がりますので連れて空冷シンクも過熱気味になり水冷の場合もより高い温度で駆動されるかと思います。
「Water 2.0 Extreme CLW0217」にて、H/S〜クーラーヘッド間のモノを変更しての検証ではないのですか?
空冷シンクとはなんのことですか? 別の空冷CPUクーラーということですか?
> CPUからより効果的に熱結合された場合冷却系統のキャパシティが残っていれば冷却効率は上がると判断しました。
この判断は正しいと思います。ただ、スレ主さんの主張とは整合性がとれていないと思います。
このような比較検証を行う場合、比較したい条件のみを変化させ、他の条件は全く同じに設定して比較しなければ意味のある結果は得られないと思います。
スレ主さんはグラファイトとグリスの比較がしたいのですよね? それとも、水冷CPUクーラーと空冷CPUクーラーとの比較をしたいのですか?
なにか色々とごちゃ混ぜにして検証されているのですか?
スレ主さんの主張は「H/S〜クーラーヘッド間に熱伝導率の高い媒体を使用すると水冷CPUクーラーの水温が下がる」ということですよね?(間違っていたらごめんなさい)
自分はスレ主さんの条件(グラファイトとグリス以外は同条件として)では、水温は上昇傾向を示すと考えます。
水温が下がったならば、それは組み立て不良ということになるのではないでしょうか?
書込番号:15333115
2点

ありがとうございます。
「グラファイトしか使わない」という方向で3年前からやってますので、現在の通電試験中の新しいSABERTOOTHリテールクーラーも「グラファイト」で結合させてあります。
シリコンも銀グリスも在庫は置いてません。「シート」は常に2枚在庫しています。
次の検証は、「up7]でのOCをかける場合、このWater2.0EXT増強ユニットがどの程度冷却改善できるかという付近を知りたいという段階です。
当初は780w電源での通電試験で2月以降から1300w+600wという最終電源を考えており制御回路を描いていたところでした。
書込番号:15333131
1点

熱伝導率なら ドイツのcool laboratoryのLIQUID MetalPadの方が勝ち 126.0w/mkです
でも セットしにくよ
書込番号:15334856
1点

そうですね数値的にはあれのほうが若干高いのですが基本材料が”利用制限の水銀系”なので業務では「鉛はんだ」とともに使えなくなっています。
シリコングリスが1wとすると、銀グリスが12w最大、黒鉛シートは90w、リキッドが110w位までありますが、回路ショートとかの問題と有害物質でだめです。
業務関係は「部品採用検査規定」というのがあり、必ず自社の回路に使う場合「素材単体試験」をしますので数値は間違っていませんし「調達ごとに受け入れ検査」も行い5%性能が下回れが返品し改善されなければ利用LISTから1年以上消えます。
PC関係では扱いますが、作業面ではドイツはOKでも、どうなんでしょうか?
医薬品などでもドイツ国内はOKでも日本はだめというものはたくさんあります。
書込番号:15334889
1点

cool laboratoryのLIQUID MetalPadの説明書検索しまししたが
(LIQUID MetalPad 水銀で検索)
「毒性のない、鉛、水銀を含まない、ROHS の規則に合格した. 商品です 」と書いてあるので大丈夫だと私は思っています
変えた感想はク−ラ−が悪いのかケ−スが悪いのか・・・・w
書込番号:15334989
1点

そうですか、最近は検査立会いなどリタイヤしてからありませんのでわかりませんが、基本的に日本国内企業はアレルギーです。ましてや、この九州は…。
CHIP COREから内部グリス、パッケージ、結合剤、冷却機は「直列」ですから、どこが首を絞めているかというと「発熱源と冷却器」ということになります。
1wの増幅性能を100wで使う場合壊れるのは冷却機ではなくCHIPですからそこを改善するしかありません。
ケースTOP内側温度を運転条件で正確に検温されて、周辺室温から何度上がっているかです。
仮にHOME負荷条件でケース温度がすでに5℃上がっていれば冷却しても20%を発揮できなくなります。
TDP=270wという測定はケース内ではなくOPENベンチ環境でしょうし、それは室温何℃を指定した測定結果化はカタログに書かれていませんので、冬に条件22℃で使うしかありませんし、夏場はエアコンを大型に変えて24℃を保たねばいけないことになります。
それが達成してなければ熱源をOC駆動してはいけないわけです。
昔のIC工場への機器設計納入では「環境温度何℃‥」と要求仕様書に書かれています。
サーバーはTDP300wですが設置室はところにより夏場での20℃という個所もあるので分厚いジャンパーを着て出なければ入室困難な場合があります。
しかし、要求仕様書には騒音レベルはxxdBiとは書かれてないのでサーバーなどは50mmの8000rpmなどというファンで冷却したりします。
室温冷却ですと、ワイドワークは工場向けに1mx1mのアルミヒートシンクを納入してます。
書込番号:15335033
1点

グラファイト・シートの件、参考になりました。
実はこれに似た特性を持つ、インジウム・シートを持っております。貴金属に属するので、お値段はさらに高価で、最低ロットは0.5mm厚、10cm×10cmで\30,000と記憶しております。確か田中貴金属に発注して取り寄せました。
10cm×10cmで9枚分取れますので@\3,333、グラファイト・シートに比べ、べらぼうに高価と言うほどでもありません。
10年位前の事なので、現在のお値段は分かりません。円高になった分有利ですが、最近は貴金属が高騰しておりますので。
理科年表を検索してみたところ、熱伝導率は42W/mK、融点は156℃、CPU程度の温度では溶けません。グラファイトの90W/mKよりは劣りますが、非常に柔軟な金属で、半田よりもっと柔らかく、圧力をかければ凹凸のある接触面にもよく馴染みます。
3cm×3cmで熱抵抗を計算したところ、CPU:150Wとして1.98℃。グラファイトシートは0.46℃でした。差はありますが、放熱条件などを考慮すると、ほぼ誤差の範囲内ではないかと。
半分ほど使ったところで勿体無くなり、最近は使っていませんでしたが、こちらのスレを見まして再使用してみようかと思い立ちました。気安くお薦めできるシロモノではありませんが、究極を目指すには検討に値するのではないかと思います。
書込番号:15335520
1点

ありがとうございます。
「インジューム」ですね、実は以前仕事場での「比較TEST」でも使いまして、田中金属は「いとこ」勤務してまして、無理やりサンプルでもらいました。
大差はなかったと思います。
実際にはプライベートサンプルではないので敷いたことはありませんが、会社の「計測機械での素材テスト」です。おっしゃる通り非常に柔らかいので「Ivyのパッケージの梨地”」にはよいと思います。
計測評価という形はプライベートではできないので、主にCore温度がどのくらいでパッケージ(といいましても、内部グリスのCore側)、バックパネル表面温度、それがクーラーシンク表面上下、または水温というHOMEからOCCT範囲の変化「傾向カーブ判断」ということになり、大差が出ない場合は、1wのシリコンと数10wの素材格差は冷却機能が飽和状態にあるということになり、それは冷却機で格差が出てくる”入力条件”まで下げなくては業務の場合はなりません。
そこらへんがPCの事情と少し異なります。
珍しいものをお持ちで昨日が「銀地金価格が¥47,000−/kg」ですので昔より数倍上がって、ボーナスもいいようです。ありがとうございました。
書込番号:15335566
1点

こんばんは。
まだ、続いていたのですね・・・笑
「招き猫福助さん」の計算はこのようにシート厚みをそのまま引用しているようですが、おそらく縮むと思いますので、数値的にはもっと低くなるものと思われます。
この計算でIvyの77w、私は縮むものとして150μ下段に計算しました。H/S〜クーラー間のグリスは、 9W/m・Kのシルバーグリス(100μとAINEX表示の80μで計算)、 90W/m・Kの「黒鉛シート」を使っても、誤差程度の違いしか出ないという事が判ります。
http://www.ainex.jp/products/as-05.htm
まぁ、温度差1度の違いも出ない。そこに使う価値を見出すかどうかでしょう。
書込番号:15336954
2点

詳細な計算結果有難うございます。
面倒なので途中省略して結果のみ記載しておりました。
>おそらく縮むと思いますので、数値的にはもっと低くなるものと思われます。
その通りで、安全サイドに見積もりました。
CPUも最新のi7-3970X EEのTDPが150Wであることから、その数値を引用致しました。
まあ、何れにせよ絶対値が小さいですから、問題にはならないでしょう。
書込番号:15337006
0点

おかげ様で‥。
問題は、業務の場合は発熱源最大発熱量を先に規定して、それから熱接続を選び、最終的にそれに見合う容量の冷却機を設計し、冷却機はファンで冷やす方法か、どでかいワイドワーク供給の1mx1m」以上のアルミパネルです。
PCの場合は冷却機条件が固定されて、それに対して許容範囲で駆動するとなるとBOOSTエネーブルでも不足でしょう。飽和してしまいます。
確認すると、昔の会社も「ワイドワークの黒鉛」を使う機会が多いそうです。でもシリコンシートで納入というものもあります。
ま、最低250wのFETx48個ついているので。メンテナンス面ですね。
採用PARTSは立ち合い検査で決めるので、それは2年程度自動延長ですが「受け入れ検査」を通過しなければLISTから消える品種もあります。
結構厳しいですね最近は「熱結合設計はシミュレーターだから楽でしょうが‥。
「up7購入予算案通過を期待して、夜も眠れません。」(笑…)
書込番号:15337014
0点

豆知識ですが、なぜ高価なインジウム・シートを使うのかについて。
インジウム・シートは極低温(液体窒素〜液体He温度)での熱接触を確実にするために使われています。
シリコンや、グラファイトでは極低温にさらされると、固化・収縮してぼろぼろと崩れ落ちます。インジウムは金属なので、そのような事は起こりません。そのため、ほぼ工業用途のみの需要で、通販は勿論、秋葉へ行っても入手は出来ません。
本来は、CPUクーラーに使うにはコスパ悪過ぎですが、10年以上前は陸なグリスがありませんでしたので、選択肢の一つとしてコレを購入しておきました。
新たにグラファイト・シートを購入するより、手持ちの在庫を使った方が安上がりなので、一度試してみるつもりです。
書込番号:15337939
0点

そうですね、絶対零度での環境下でも考えなくてはなりませんので、戦闘機とか衛星関連の熱結合あたりには使われているのですが、ま、特殊業務向けですので、PC価格を超える恐れも‥(笑…)
納入価格が数億である割には、うちらでもコスト制限がかかったりしてましたが、素材価格が跳ね上がってますので、さらにうるさいようです。
うらやましいPAARTSですので、破片をPCパネルにシールとして張り付けておかれてください。
ありがとうございました。
書込番号:15338758
0点

>戦闘機とか衛星関連の熱結合あたりには使われているのですが、
あ、よくご存知でしたね。
釈迦に説法でした。お恥ずかしい。
ちょっと気になったので、インジウムの地金価格を調べてみました。
2000年頃には$100/kg程度で推移していましたが、昨今は$500〜$600/kgになってますね。
ただ、前述の10cm×10cm×0.5mm厚のインジウム・シートの質量は36.5g。2000年頃の地金価格ではたった\440程です。昨今の高騰している状況下でも\1,500程度、加工費が大半を占めている様です。従って、2000年頃より少し値上がりしている程度で購入出来そうです。
何れにしても、高価ですし、あまりお薦めは出来ません。参考程度にお考え下さい。
書込番号:15339059
0点

いえいえ、後輩が名古屋でいじっております。
来年できるのかなぁ?
「5倍」ですか、ま、希少金属になるでしょうから、25年前の勤務会社(某貿易商社)電子部OLさんは結婚式の際「ダイヤモンド」ではなくダンナに買わせたのは純金製でしたが、さらに普段は同じデザインの「金メッキ」をつかうという、お利口さんでした。
金だと20g程度で銀1kg価格でしょう。
離婚しても大丈夫‥(笑…)
ダイヤの指輪でカットするときに使うダイヤの切りくずでも、高いので人工ダイヤ粉末をまぶせた製品もありますが、しかしほとんどがシリコンなので意味はないはずです。
「部品採用書類選考段階」でおちてました。
純銀シートでは相当圧力をかけなくてはならないので、こちらになりますよね、ドイツの友人は純銀の「ネット形状」をCHIPに敷いているそうですが、彼は某金属会社の社員さんなので”できるでしょう”が…。
「銀メッキ」をすれば熱も電気も「銀膜部分」を通過するので、本体の銅素材は単なる支えです。
ドイツ製の高級業務向けAUDIO製品に純銀めっきで100本撚りケーブルがありますが、あれを敷きこむという方法はあろうかと思います。余計なシリコンがない分熱伝導はよかろうと思います。
似たような安物ケーブルはアキバではありますが、銀膜が薄かったと思います。
あと米国製のRCAケーブルで芯線が純銀で、シールドは銀メッキというものがありモノラル30cmパッチコードで1万円くらいですね。あれをばらして…、どこかに製品は数本おいているとは思いますが「車いす」になったので押入れ探索が困難になりました。
書込番号:15339448
1点

こんばんは。
検索していましたら、面白い資料を見つけましたので、再計算をせっかくしましたので、アップしておきます。↑上記の表はTDPを77wで計算しました。検索して見つけました記述をもとに、再度、低電圧とOCした時は当然発熱量が違いますので、大体ですが私のシステムで消費電力から発熱量を試算したものも、考慮してみました。
まず、表参照
2台のマシンを使いました。かなり正確に定格時の消費電力から計測出来たものと思います。水冷マシンで48倍速まで上げたものを計測したのですが、この冷却システムは冷却するだけで50w消費しています。プラスメモリクーラー+加速ファン1個の消費電力です。
かたや、今まで計測しました3770マシンの方は、ファンは2個でAXTUを見て頂きましたら判りますように、CPUファンと、チップ冷却に1000rpmのファンを1個搭載していました。
この1000rpmを水冷マシンのメモリクーラーと相殺し、1個0.24Aの風丸の加速ファンを追加してやれば、M/Bは違いますが、ほぼ合う計算になりそうです。
定格時をTDP77wとして計算し、OCを48倍速まで行った場合の消費電力と、昨日までの低電圧設定をした時の消費電力で試算してみた訳です。
消費電力は、OCCTをinfiniteにして、ファン設定はFull/ON
負荷を掛けてから、ちょうど1分経過時の消費電力を測定しました。
検索しましたサイトは下記。
黒鉛シートと、インジウムにつきましては、このサイトを読めば一応理解できるかもしれません。日進月歩ですので、古い資料になるかもしれませんが、この資料をベースに再度計算をし直してみました。切れますので、コピペしてください。
http://www.hitachi-chem.co.jp/japanese/report/053/53_r1.pdf#search='%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%88'
この2種の材料の用途としては、確かに書き出しはCPUになっていますが、温度設定が100度以上での性能が高いというメリット。
黒鉛構造Cの場合は、圧縮管理が必要なこと、また、厚みがまだ薄い製品がなさそうなことを鑑みますに、通常使うPCの温度範囲内、グリスの厚みと比較して、通常は1度未満。48倍速までOCをして1度の違いという結果となりました。
それと、前回の私の計算の黒鉛シートを250μを150μまで縮めると破断している可能性があるかもしれません。
P14図19で圧縮応力と変位量の関係を見ますに、写真に100μの横棒が入っていますので、おそらく、元の膜厚はP12の(3)変位量,復元率で使用しました250μの製品と思われます。
そこから、5MPaの80μの比率を引用しました。(80÷250≒30%)
インジウムは縮む量が少ない計算をしましたが、合っているかどうか使ったことがありませんので判りません。
ただ、この文章の中に、インジウムは黒鉛シートの「アスカーC硬度がインジウムの半分以下」という事から、半分の15%と仮定しました。
結果を見ますに、このシート状になっているがために、厚みを最低限必要となるために、その優れた熱伝導率と従来のグリスと、比較しましても、そもそもの発熱量が少ないということと、H/Sの断面積が大きいものですから、やはりと言いましょうか、大した違いは出ないということになりました。
書込番号:15340534
2点

こんばんは、大変参考になる御計算資料、ご提供ありがとうございました。
金属系を使っているのは黒鉛等では温度変化に弱いということと振動にも若干問題があり、IC工場機器などの熱結合のほうに、まだ‥使っているようです。
定期的に素材試験は行っているはずですので、私のほうはプライベートなので単品計測できませんため、3年前のAMD9750が最も空冷では顕著でした。
今回は冷却能力がより高いはずのTDP270なるシールがあとから張り付けてありましたが、明確にはカタログに書かれていない点は困ります。
対策としては、「up7」を考えてのことになりますが、問題は周囲温度でかなりCPUの上がり具合も違いがあり、どこかに現実にスレッショルドがある気がして外へ出しました。
年末へ向かって悩んでいこうと思っております。
ありがとうございます。
書込番号:15341333
0点



CPUクーラー > Thermaltake > Bigwater A80 CLW0214
去年 (2011年) の9月中旬に購入し(レビュー書いてます)5月上旬まで全く問題無く動作してました。
5月中旬くらいから「ガーーー」とか、たまに「キュッキュ」。。おいおい大丈夫かい。。見たいな 笑 雑音がポンプから聞こえる様になりました。
この自作パソコンは1日平均12時間程度毎日起動し、たまに忘れて24時間起動しっぱなしの時もある。
多分ポンプ内のモーターの軸がブレ始め、それが振動し音を出していると思われる。
パソコンが壊れない程度に軽くけったりすると音がおさまる時もあれば、自然におさまる時もある。
まあ、いずれにしろ、そろそろ寿命でしょうかね〜
0点

こんばんは i386時代から自作してたオヤジさん。
もうポンプがいっちやいましたか、可変式で、よさげなポンプだと思っておりましたけれども。
しかし、1年もたないとは...空箱に高品質、2年保証とステッカーが貼られておりますので、心配無用かと思いますが、付属品等は保管されてますよね?
書込番号:14613629
0点

いや〜 ちょっとラジエーター部分を改造しちゃってますので多分保証は無理でしょう 笑
丁度、新しい(Water 2.0 Performer CLW0215 http://kakaku.com/item/K0000378666/ )が出た見たいなので、それ試して見るか、空冷に戻すと思います。
書込番号:14613810
0点

やはり、i386時代から自作してたオヤジさんの良いオモチャになっておりましたか、多数PCをお持ちの様なのでダメージは、無いみたいですね。
私は、Water 2,0 Extremeの方を買ってみました。 まだ眺めてるだけですけど
書込番号:14615672
0点



CPUクーラー > Thermaltake > Bigwater A80 CLW0214
レビューのPrime95+温度測定の画像を違う物をupした事に気付きました。
室温21℃でパソコンの側面カバーを外した状態でPrime95を約1時間回し温度の測定を再度行いました。(私は比較的に寒い環境が好きです)
現在は自作パソコンを4台、自作サーバー1台と、ノート3台所有し、画像ファイルは全て自作のファイルサーバーで管理しているためアップロードする時に間違った物を選んでしまったと思われます。
現在所有するパソコン
メインPC: Dual Xeon 5680 OC@4.6GHz/EVGA SR-2/48GB Mem/Geforce GTX580 x2/カスタム水冷(CPUx2/MB/GPUx2)
2番機 : Core i7 2600K OC@4.8GHz/ASUS Max IV Extreme/16GB Mem/Geforce GTX570/カスタム水冷(CPU/MB/GPU)
3番機 : Phenom II 1090T OC@3.6GHz/ASUS M4A785TD-V EVO/12GB Mem/Geforce GTX560 Ti/Thermaltake Bigwater A80 CLW0214
4番機 : 現在未起動 Phenom II 1065T/GIGABYTE GA-990FXA-UD7/16GB Mem 一時的にBigwater A80を付けてテストしたので画像が残っている。 AMD Zambeziが発売したら Zambezi機となる予定
5番機 : サーバーして使用中 Athlon II X4 260 Normal/ASUSのゴミマザー/8GB Mem
ノート1: MSI GT683DXR-427 (Core i7-2630QM/GeForce GTX570M/16GB Mem/SSD)
ノート2: Faith Progress MTX P151HBC-G560 (Core i5 2410M/Geforce GTX560M/8GB Mem/SSD)
ノート3: ASUS K53TA-SX0A6 (AMD A6-3400M OC@2.4GHz/RADEON HD 6720G2/8GB Mem/SSD)
パソコンの主な用途はネットゲームです。
メイン機では最大同時に10アカウント(10キャラ)でプレーするためにCPUパワーと48ギガのメモリが必要なのです。
通常は3〜6アカウントで同時プレーするため、2番機か3番機を使用してます。
ネットゲームは主に米国版の World of Warcraft、Rift、Lord of the Ringsと、EverQuest2を複数アカウントで同時プレーします。
0点

自己レスです 笑
HWMonitorの温度が変ですね〜
BIOSでは室温27℃くらいで CPUが38℃と表示。
HWMonitorでは、今は19℃ 笑
2番機(Core i7 2600K)をOC解除して計測して見たらアイドル時 HWMonitorの値は40℃前後なので19℃何て有り得ない。
HWMonitorはAMD系CPUは未対応なのかな?
CPU-Zに問い合わせ中です。
書込番号:13576786
0点

i386時代から自作してたオヤジさん
もうご存知かもしれませんが、AMD環境下ではマザーボード製造メーカー付属ソフト以外での温度監視ソフトで温度を見ようとすると温度が異常に低く表示されるのはAMDの仕様です。
私も以前1090Tを使ってましたが、Core Tempなどのソフトでは低く表示されており実際は最大で20度も差がありました。
一番は温度計をつけることでしょうね。
もしくはBIOS上から温度を引っ張ってくるマザボ付属ソフトの使用でしょうか。
書込番号:13936461
1点



CPUクーラー > Thermaltake > Contac29 CLP0568


ご返信ありがとうございます!
注意書きにリテールクーラー以外は使用できない場合がありますって
書いてあります・・でもこの価格なら割り切って買うのもありかな・・
書込番号:12582322
0点

CPUに付属していたリテールクーラーのピンを取り外してこちらのクーラーに取り付ければどうですか。
書込番号:12582507
0点




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