このページのスレッド一覧(全6023スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 2 | 0 | 2025年6月8日 15:10 | |
| 0 | 1 | 2025年6月7日 21:21 | |
| 0 | 3 | 2025年6月14日 17:37 | |
| 0 | 0 | 2025年6月1日 22:42 | |
| 1 | 0 | 2025年5月30日 18:04 | |
| 5 | 1 | 2025年5月31日 02:34 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
マザーボード > GIGABYTE > B650 AORUS ELITE AX ICE
このマザボにRyzen7 7700にて使用中です。
最初は順調に動いていたのですが、そのうち色んな症状が出始めました。
1) 起動不良:起動してもCPUファンが回るだけでCPUファンのSRGB LEDは点灯せず。当然OSは起動しない。メモリ異常のLEDが点灯するので、メモリを何度か刺しなおすと無事OSが起動。
2) BIOS更新不安定:BIOSの更新を実施すると、EFIBIOS画面でリセットまでは行くものの、再起動後そのままOSが起動され、BIOSの更新がなされないことが多く、まれに成功するのみ。
3) レジューム不能:OSで1時間後に休止状態になるよう設定しても、休止状態に陥った後、事切れてしまい(電源断状態)、復帰しない。結局電源を入れ直すしかなく、保存していなかったファイルはパー。
以上のような状態を繰り返しておりました。この手の不定愁訴(様々な症状が出る)が出る場合、疑われるのが電源です。車でも、電動パーキングブレーキがかかったり、かからなかったり繰り返しましたが、原因はコネクターの接触不良で、必要な電力の下限値ギリギリだったのが原因でした。技術の世界で使われる概念、いわゆるスレッショルド(閾値)の問題。
今回の症状も、電源装置から十分な電力が供給されないか、はたまた電源からのノイズなどが原因なのではないかと疑ったのですが、テスト用にもう一台電源装置を購入するのも何だか・・・。
ある日、内部清掃を実施した際に、コネクターの接続を確認。すると、CPU電源コネクターが確実に接続されていなかったらしく、カチリと音がしました。念のためATX24ピン電源コネクターも確認。こちらは大丈夫。
その後、この症状はすべて消えてしまい、快適に動いています。原因は多分CPU電源コネクターが確実に差し込まれておらず、必要な電力の閾値ギリギリだったことでしょう。ご存じの通り、CPU電源コネクターは、マザボの一番上にあり、ケースの天井付近の小さな穴からケーブルを通して接続せねばなりません。ケーブルはU字型に曲がる訳で、ケーブルが硬い場合、反力でコネクターを外そうとする力が働きます。私の場合もこれが原因だったように思います。ケースの天井にもう少しスペースがあって、ケーブルを通す穴が大きかったら、このようなトラブルにならなかったかも知れず。はたまた、電源装置のケーブルがもう少し柔らかかったらとも思います。
以上、自作爺のPCトラブル顛末記でした。今後の参考にしていただければと思います。
2点
マザーボード > MSI > MAG B860M MORTAR WIFI
Bluetoothが不安定かもと思ったら、付属品のWiFiアンテナを接続しましょう。
マニュアルにもWiFiアンテナコネクタとか書いてますが、Bluetoothアンテナも兼用です。
アンテナを立てると、ものすごく安定します。
0点
https://jp.msi.com/Motherboard/MAG-B860M-MORTAR-WIFI/Specification
Webサイトの仕様表のバックパネルの絵では「Wi-Fi/Bluetooth」と書いてあるのですが、マニュアルでは仕様表のバックパネルコネクタ一覧でも図でもBluetoothとは書いてないですね。
自作PCでBluetoothを使う人なら、アンテナを接続する必要があることは知っておくべきことではありますが、マニュアルとしては不親切ですね。
書込番号:26203304
0点
マザーボード > ASUS > ProArt X870E-CREATOR WIFI
@メモリの互換性改善
BIOS バージョン 1401でおきていた、下記の問題が
最新のバージョン1504 では改善されていました。
Micron MTC20C2085S1EC56BD1 DDR5-5600 32GB ECC x2枚差しだと
起動しないので、メモリ1枚にして、BIOSを起動し、AEMP設定を有効にして、
もう1枚を差して2枚状態としないと起動しない。
1504だと、はじめから2枚差しでOK。
24時間連続マシンにしたいので、ECCメモリを選択しました。
クライアントPCはメモリのエラーは問題にならないので、
ECCなしでOKといわれているのですが、 あまり知られてないようですが、
クライアントPCは1日に1回は再起動するので、
エラーの発生したメモリはクリアされるので、問題ないという意味なのですよね。
24時間連続する、再起動しないマシンでは確実にメモリエラーが蓄積されていくので、
エラーを検知修正してくれるECCが無難です。(高いけど・・・)
Aarmoury Create
FANの回転数等を設定するツールですが、
リモートデスクトップ環境では、インストールできません。
(インストール途中で止まったり、エラーが発生する)
0点
リモートデスクトップはマイクロソフトのものですね。
あれを使うとアップデートも出来ません。
Windows Appでも同じになると思います。
独自のリモートデスクトップソフトなら使えると思います。
書込番号:26199387
0点
BIOS バージョン1504では初めからメモリ2枚刺しでもメモリとして認識されるのですが、
画像@のようにUCLK 1400MHz と MCLK 2800MHz の半分と
DDR5-5600のgear2動作になっていました。
BIOS画面でAEMPを有効にすると自動的にパラメーターを調整してくれて、
UCLK 3000MHz と MCLK 3000MHz で動作するようになりました。
DDR5-6000のgear1動作になりました。
ちょっとオーバークロック気味ですが、
ECCのエラー訂正が効くのでこれで安定して動作してくれればよいのですが。
書込番号:26209862
0点
Micronなので分かりませんがProArtシリーズは比較的にEXPOあてたときにクロックはそう高クロックにはなりませんが6000くらいでそのサブタイミングなら多分大丈夫かなと思います。
一応メモリーテストはかけた方が良いと思います。
自分も1台はつけっぱなしのPCですが、タスクスケジューラーで1日1回は再起動するようにはしてますね。
書込番号:26209915
0点
マザーボード > MSI > A520M-A PRO
このマザーは、ASUSの物と同じくCPUのオーバークロックが出来るので使うには面白いマザーです。
OC出来ないというのは仕様を知らない人の勘違いです。
現在、ryzen5 3600をオーバークロック使用してます。だいたい2割ぐらい性能が上がってます。
0点
マザーボード > ASRock > B650 LiveMixer
5月22日付でB650 Livemixerの新しいUEFIーBIOSが出ていました。
うちは、5月28日にアップデートして、常用していますが、問題はありません。
リリースノートは以下の通りです。
1. Updated AGESA to ComboAM5 PI 1.2.0.3d.
2. Optimize PBO settings.
1点
https://biggo.jp/news/202505281052_ASRock_Admits_PBO_Settings_Caused_Ryzen_9000_Failures
以下引用
【ASRock が数ヶ月の否定の後、積極的な PBO 設定が Ryzen 9000 CPU 故障の原因だったことを認める】
数ヶ月にわたって続いた AMD Ryzen 9000 CPU の広範囲な故障をめぐる謎がついに解決され、ASRock が過度に積極的なマザーボード設定が数百台のプロセッサーを損傷させた原因であったことを認めた。この発表は、同社が当初ユーザーの報告を誤情報として退けた後に行われ、影響を受けた顧客は損傷した CPU に対して高額な RMA プロセスを追求する以外に選択肢がなかった状況を受けてのものである。
■問題の規模
200人以上のユーザーが、特に ASRock マザーボードと組み合わせた際の Ryzen 9000 CPU 故障を報告しており、Ryzen 7 9800X3D などの高価なプロセッサーも被害に含まれている。この問題は、著名な技術系 YouTuber である Tech Yes City が実際に問題を体験したことで大きな注目を集め、ASRock が孤立した事例やユーザーエラーとして片付けていた問題に広範囲な注目をもたらした。
■影響規模:
・200件を超える CPU 故障が報告されている
・Ryzen 7 9800X3D を含む高価格 SKU に影響
・問題は数ヶ月間継続中
・ユーザーは損傷したプロセッサーの RMA が必要
■ASRock の説明が明らかに
Computex での会話中、ASRock の代表者がついに Tech Yes City に対して故障の根本原因について非公式の説明を提供した。同社は問題を、Precision Boost Overdrive(PBO)設定における過度に高い Electric Design Current(EDC)および Thermal Design Current(TDC)設定に起因するとした。これらの設定は、初期の Ryzen 9000 CPU サンプルに対してあまりにも積極的に調整されていたと報告されており、特に ASRock のミッドレンジおよびハイエンドマザーボード(B650E、X670E Taichi、B850 Steel Legend モデルを含む)に影響を与えていた。
■影響を受けた ASRock マザーボードモデル:
・B650E シリーズ
・X670E Taichi
・B850 Steel Legend
・その他のミドルレンジおよびハイエンド AM5 マザーボード
■技術的な原因
PBO 技術は、温度、消費電力、電流引き込み、ワークロード要求などの複数の要因に基づいて CPU クロック速度を動的に調整する高度なアルゴリズムを使用している。EDC と TDC の制限が AMD の推奨仕様を超えて設定されると、プロセッサーは永続的な損傷につながる可能性のある過度の電気的ストレスを経験する。この問題は、堅牢な冷却ソリューションを備えたシステムで特に深刻になる。優れた熱管理により CPU が長期間にわたってより高い電力引き込みを維持できるため、損傷プロセスが加速されるからである。
■主要な技術的問題:
・Electric Design Current (EDC) の設定値が高すぎる
・Thermal Design Current (TDC) の設定値が高すぎる
・過度に攻撃的な PBO ( Precision Boost Overdrive ) プリセット
・調整が必要な「シャドウ電圧」
■論争における AMD の役割
業界アナリストの Ian Cutress によると、AMD の Ryzen Master ソフトウェアの動作を考慮すると、状況はより複雑になる。このソフトウェアは起動時に自動的に PBO モードを有効にし、ユーザーは BIOS 設定だけではこのアクティベーションを防ぐことができない。PBO を無効にする唯一の方法は、Ryzen Master 内で手動で機能を有効にしてから再び無効にすることであり、多くの人が理解できない可能性のある混乱を招くユーザーエクスペリエンスを作り出している。
■ASRock の対応と解決策
ASRock は、問題のある EDC と TDC 値を削減する更新された BIOS リリースを通じて問題に対処したと報告されており、エンドユーザーには見えないシャドウ電圧の調整も行っている。同社はメモリ互換性の問題と過度の System-on-Chip(SoC)電圧を潜在的な原因として除外したが、後者は以前に Ryzen 7000 シリーズプロセッサーで類似の問題を引き起こしていた。
■責任について残る疑問
この論争は、PC ハードウェア業界における責任とコミュニケーションについて重要な疑問を提起している。ASRock が当初ユーザーの報告を誤情報として退けたことは、同社が最終的に問題を認めたことを考えると特に問題があるように見える。AMD も ASRock も問題について公式な公開声明を発表しておらず、消費者は問題の全容と潜在的な救済策について不確実な状況に置かれている。
■今後の展開
ASRock は BIOS アップデートを通じて問題を解決したと主張しているが、これらの修正の有効性は時間をかけて証明される必要がある。この事件は、マザーボードメーカーと CPU 仕様の間の複雑な関係、特に PBO のようなパフォーマンス向上機能に関して浮き彫りにしている。影響を受けたユーザーにとって、主な対処法は最新の BIOS バージョンへの更新とシステムの安定性の注意深い監視である。
3点
記事の信ぴょう性は実際のインタビュー動画を上げている下記の方が高そうです。
https://www.pcgamer.com/hardware/motherboards/asrock-acknowledges-amd-is-not-at-fault-for-recent-cpu-failures-and-recommends-updating-the-bios-now-though-we-still-dont-know-if-problems-have-actually-been-fixed/
書込番号:26195548
2点
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