
このページのスレッド一覧(全162スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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4 | 7 | 2009年8月20日 09:39 |
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0 | 4 | 2009年8月13日 20:07 |
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1 | 6 | 2009年8月3日 18:12 |
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6 | 9 | 2009年7月29日 14:51 |
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1 | 0 | 2009年7月1日 19:03 |
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1 | 1 | 2009年6月2日 12:53 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


PCケース > COOLER MASTER > COSMOS PURE RC-1000K-KKN2-GP
近所PCパーツに売ってる店に注文した所、2日ほどで来たみたいんで今日購入しました。
値段は38800円でした。
無印Cosmosとの違いですが、アルミ部分はブラックアルマイト処理、アクセサリーBOXに入ってるネジ(HDD等固定するネジ)は黒色のメッキ処理、プラスチック部分は黒色のもので成型、上下の取っ手や一部のネジは塗装されております。
Picasaにその他画像を多数上げたので、興味ある方や購入を検討してる方などどうぞ
http://picasaweb.google.com/uyan1975/CosmosPure#
ダウンロードすればオリジナルのサイズで見れますが、1枚の画像9MB前後ほどになります。
4点

うぉ〜ふさん
こんにちは^^
フロントパネルのクラーマスターのロゴはシルバーですか?
私も探しているのですが、どこのショップでも黒ロゴしかなくて 羨ましいです。
T−ZONEの展示品しか見たこと無いです。(コスモスとクラーマスターのシルバーロゴ)
展示品なので、そのパーツを付けているらしいのですが・・・(店員談)
どちらで購入されましたでしょうか? ご教授頂ければ幸いです。
書込番号:9997628
0点

>フロントパネルのクラーマスターのロゴはシルバーですか?
>私も探しているのですが、どこのショップでも黒ロゴしかなくて 羨ましいです。
黒ロゴですが移りこんだみたいでシルバーに見えてしまったようですね^^;
>どちらで購入されましたでしょうか? ご教授頂ければ幸いです。
滋賀県東近江市にあるフタバヤです。
滋賀県の自作派には有名なお店です^^
http://sns.shigastyle.jp/?m=pc&a=page_s_shop&shop_id=281
書込番号:9998082
0点

うぉ〜ふさん
ご返信ありがとうございます。
黒ロゴですが移りこんだみたいでシルバーに見えてしまったようですね^^;
お店の詳細をご教授頂き感謝感謝です。 ありがとうございました。
ず〜と『Cosmos Pure』と『AMO Dragon II Black』のどちらにするか迷ってました。
実際の両方とも2回も見に行っきました。
決め手は以前から欲しかったCosmosのケースと言う事とアルミの質感、電源配置のスペースでした。
本日早速、秋葉原で買ってきちゃいました。
ツクモex館で、早朝並んで10%OFF券(ポイント加算)をGETして、
値段が高いのを『ポイントが付くから通常より安くなるんだ〜』と自分に言い聞かせて
買っちゃいました。 やっぱり、クラーマスターのこのアルミ感覚がたまりませんね〜
CPU(i7-920)、マザーボード(ASUS X58)、電源(850W)も 調べたよりも合計5000円も安かったので買っちゃいました。当分は節約生活が続きそうです。 ハァ〜〜〜〜
書込番号:10001986
0点

自分も購入
・なんら無印COSMOSと設計は変わらない
うぉ〜ふさんが書かれているとおりブラックアルマイト処理されているだけです
・気になるのはアルミカラーからブラックになったため埃が目立つ点
・価格は毎度COSMOSを購入している秋葉原の某ショップにて価格交渉の末35,000円で購入
・COSMOSが27,000円で流通していることから特にインテリアと合わせないのであればCOSMOS PUREは必要ない
・サイドのオプションパネルのブラックアルマイトタイプが出ていないのは注意
・空冷用COSMOSの中身をCOSMOS PUREに移植して温度計測したものの
物は一緒なので測定温度もほぼ同様、計測誤差の範囲内の違いしかなかった
個人的に2台目の購入はないです
傷が入ると目立ってしまうのでロードバイク用のポリマーコートスプレーを塗布
しております
COSMOS Sのときみたいに一工夫加えてほしかったというのが正直なところです
サイドに取り付け可能なカバーをプラスティックからアルミに変えるとか
トップカバーに標準で水冷用のリザーブタンクを組み込むとか・・・
ただ見栄えはいいのでリビング用PCとして設置予定です
書込番号:10014272
0点

【ご参考】
シルバーとブラックのツートンカラーからブラックになった為、確かに埃は目立つかもしれません。
ブラックアルマイト処理は見た目は高級感はありますが、逆に汚れやキズ、埃には注意が必要かもしれません。
現在組んでいる最中ですが少々気を使います〜PCを使用する部屋内部も掃除が必要かもしれません。 まずはそっちか〜〜〜よ(笑)みたいな〜^^
サイドのオプションパネルは、現行のサイドパネルで対応可能です。
RURE専用のサイドパネルは出す予定は無いそうです。
(クラーマスターダイレクト ネット販売サポートに確認済み)
SIDE WINDOW BLACK [RA-1100-KWN1-GP] を昨日購入しましたが、特に違和感は有りませんでした。
http://www.coolermaster.co.jp/cmjproductcase/caseindex_opt.htm
http://www.coolermaster.co.jp/cmjproductcase/ra-1100-kwn1-gp.htm
http://www.cm-direct.jp/goods/list.htm#option
設計は95%以上COSMOSを同じです。内外も全部ブラックです。
ケース内の全ての付属物もブラックで統一されています。
HDDケースのつまみ、5インチベイの固定部品が少々安っぽい青から黒に変わった点も良かったです。 あとは確かHDDの前面に12インチFANが付きました。(フロントの裏に)
書込番号:10014858
0点

【すいません。訂正です。】ご迷惑をお掛けいたしました。
設計は95%以上COSMOSを同じです。
【正しい】 ほぼ100%同じです。
あとは確かHDDの前面に12インチFANが付きました。(フロントの裏に)
【正しい】 有りません。
大変失礼致しました。
書込番号:10015083
0点

サイドパネルにCOSMOSのオプションが使えるのは当然なんですが
(まったく設計変わってないわけだしね)
ブラックアルマイト処理されたオプションパネルが無いね〜という話
COSMOSにも使用してますがフィニッシュラインの保護剤はお勧め
http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/finish/tos067-325.html
書込番号:10023536
0点



PCケース > COOLER MASTER > COSMOS RC-1000-KSN1-GP
いよいよ限定発売になりますね。
COSMOS BlackVersion
COOLER MASTER 「COSMOS PURE」
かっこいいですね〜。
http://www.oliospec.com/item_detail/itemCode,RC-1000K-KKN2-GP/
途中で切れますので、コピー&ペーストしてください。
日本HPにも掲載があるようです。
0点

検索してみましたが、どのショップも普通のCOSMOSよりも1万円以上高いみたいですね。
私は数量限定という甘い言葉と黒色ボディに魅せられてしまい、つい予約ボタンを押してしまいました。
実は中身の方をがまだ何も検討していないのですけどね(汗
書込番号:9957851
0点

れーむさん
その気持ちよくわかります
私もよく出入りしてる店舗でCOSMOS BlackVersionの入荷情報の受け
予約してしまいましたorz
値段は現行COSMOSの+5000円くらいで使用レポート送ってくれとの条件が・・・
ケースだけあっても仕方ないのでGPU含めた水冷ユニットを搭載予定
さてさてスペックどうするかな・・・
書込番号:9960748
0点

今朝、star-skyさんの書き込みを見てしまい、どうしても気になってしまったので、
仕事帰りにいつも行くお店で値段を聞くと39800円。
え〜い買ってしまえと注文してしまいました。
まだ、ベアボーン位しか作ったことがないので、自分でもこんなの買ってどうするの?
って気もしますが・・・。
クーラーマスターがお盆休み?なのか、届くまで1週間程度かかるらしいんで、
その間にどの方向でいこうかパーツ構成考えます。
このBlackVersionって、違いは黒いってだけなんですかね〜。
なんの情報もなく注文しちゃったもので分からないんですが。
書込番号:9990771
0点




PCケース > COOLER MASTER > CM 690 RC-690-KKN2-GP
3月末に組んだので構成はちと古いですが、とりあえずシルバーバージョンということで。
吸気になるサイド、底はぶち抜いて静音化。このパンチ穴越しの吸気が最大の騒音源なので。
そんなに発熱する構成ではないですが、静音と冷却のバランスが結構とれたと思います。
吸気ファンにはサイド、ボトム共に金属フィルターを付けました。
この方法ですと、サイドにS-FLEX1200x2を付けてもかなり静かです。
フィルターで風量が少し落ちるのでこのファン構成で少し正圧という感じです。
5インチベイのメッシュは外し、バリューウェーブだかどっかのプラパーツで蓋しました。
これで吸気ファン部のフィルター以外はそんなに汚れないので掃除も楽です。
組んでいて最大の盲点だったのは、サイドファンを付けるとS1と干渉して
サイドパネルが閉まらないということでした。
縦幅は気にして調べましたが、まさか横幅で干渉するとは思っていませんでした。
ちと焦りましたがフィン5枚程度抜いて曲げましたw
タワシまわしてみましたがこれでもかなりの冷却性能なのでS1恐るべし、
つーかS2でよか・・・
CPU:E8500
CPUクーラー:AXP-140
M/B:GA-EP45UD3R
HDD:WD6400AAKSx3
メモリ:Patriot PSD24G800KH(2Gx2)
光学:牛版DVR-215L、LiteonLH-20A1S
サウンド:SE-90PCI
VGA:Palit 9800GT
VGAクーラー:Accelero S1
電源:コルセア CMPSU-650TXJP
ファン:(吸気)フロントx1&サイドx2 S-FLEX1200、ボトムx1 R4-L4S-10AB-GP
(排気)天板x2&リアx1 S-FLEX800
(CPUクーラー用)R4-L4S-10AB-GP
0点


配線の取り回しがキレイですね。見習いたいです。 Orz
書込番号:9943267
0点

パーシモンさん
早速ありがとうございます。
初自作でしたが色々勉強したかいもあり安定稼動してよかったです。
自作の面白みが少しわかりました。
書込番号:9943320
0点

[9817648]で書き込みしたareddinmanです。
僕の場合内部を吹き付け塗装したので、裏配線の引き回しをいじる度に塗装が欠けて
しまい綿棒での補修が大変でした。
おじゃる君さんも吹き付け塗装なんでしょうか?
そうでしたら、外部の場合には内部に比べ塗装欠けの心配が多いように思いますが
いかがですか?
書込番号:9943497
0点

areddinmanさん
自分もスプレー塗料での吹きつけです。
鉄の部分はまずサンドペーパーでこすり、下地剤を塗り、
その後シルバーのスプレー塗料を3回重ね塗り、最後にコーティング用の透明ウレタン塗料を
吹きつけました。
プラ部分はシルバーのスプレー塗料からです。
シルバーメッキの飾りやスイッチもバラしてからやって、改造、塗装、乾燥時間で
何だかんだ2週間以上かかっちゃいました。
塗料代もかなりかかりました。
プラ部分は剥げる心配は殆どありませんが、
鉄部分はサンドペーパーがけ&下地剤を塗ったとはいえ、一応慎重に触ってますw
今のところ剥げはありません。
工作が楽しかったことは楽しかったのですが、今回で教訓を得ました。
ケースの塗装は止めておけ!!(金銭的&時間的な意味でw)
しかし私はCM690をどうしてもシルバーにしたかったので満足です。
書込番号:9943641
0点

僕は2度塗りで止めてしまったからなぁ(^-^;
3度塗り+透明ウレタン塗装なら心配要らないかもしれませんね。
透明ウレタン塗装は思いつきませんでした。
> 私はCM690をどうしてもシルバーにしたかったので満足です
自作は自己満足の世界だと思うので、他人に迷惑かけない限り何やってもOKでしょ(^^♪
お互いONLY ONE目指して頑張りましょう。
書込番号:9947888
0点



PCケース > COOLER MASTER > CM690 NVIDIA Edition NV-690C-KWN1-GP
初めての投稿です。
メインマシン用としてAntec TwelveHundredを使っていますが、サブマシン用の無印ケースが手狭になってきたため、NV-CM690を購入しました。5inch+3.5inchが5個+5個というのが、メディアマシンとしてバランスが良く、このケースを選んだ大きなポイントです。
ノーマルのCM690は、日本仕様でわざわざフロントI/Oパネルで5inchを1個潰してしまうのが問題、と思っていたら、PUREが出ましたね。値段はこちらとあまり変わりませんので、デザインなど好みの問題だと思います。
(でも内装がついに黒塗装になったのはうらやましい。買い急いでしまったか?)
気を取り直すと、個人的にはHDDの冷却を重視しています。他のパーツは、壊れたら(出費は痛くても)交換すれば済みますが、HDDは壊れるとバックアップしていないデータは永久に消えてしまい、実際何度か痛い目に逢いました。
個人的経験ではHDDは言われる以上に熱に弱く、数年以上使っていると45℃を超える環境ではほぼ確実に、また40℃を超える環境でも有意の確率で、読み取り不良やセクターの集団自殺、更には突然死を起こすことがあります。真夏の気温30℃前後の環境でも、その線はクリアしたいところです。
早速組み立ててHDDを3個装着(図1でHDD1,3,5を装着)し、ここのフォーラムを参考にして図1-Aのように吸出し用ファンも増設して起動、HDDの温度を測ると、それぞれ2,3時間で40℃を越えてしまいました。気温は25℃で横の1200ではHDD温度は32℃前後で安定、前の無印ケース(HDDは縦置きで高速FANで冷却)でも,せいぜい37,8℃の環境なので、ノーマル状態のHDD冷却性能は決して高くないことがわかります。
このままでは満足できませんでしたので、HDD冷却を重視した改造を施してみることにしました。
図1の4つの写真が、その改造手順です。できるだけ市販のパーツを使って、費用も抑える基本方針です。
図1-Aが初期状態で、エアフローがうまくHDD間を流れていないことが伺えます。これは恐らく、最近流行の横置き型HDDケージ共通の弱点だと思います。まずその対策を以下のように施します。
フロントのFAN1は、ノーマルではエアが脇に流れてしまい、実際はほとんどの風量が、図1-Aの手前と向こう側に抜けてしまいます。そこで図2-Bのように、ファンとHDDケージの間をダクトで密閉します。その写真が図2の@〜Aです。
ダクトといっても、市販のファン用の防振ゴムを逆向きに、両面テープとネジで固定した形で、厚さも5mm程度で丁度良いサイズです。
プロペラ型ファンは一般に静圧を造ることは苦手ですが、実際はエア出口側の円周方向に(遠心ファンと同じ原理で)静圧を形成しており、このように周囲を密閉すると、出口側全体が圧力室の役目を果たし、HDDに効率良く風を送り込むようになります。
ファンも2000rpmのものに交換し、ファンコンを付けました。しかしこのままで全速回転させると、掃除機のような凄まじい騒音となります。
この騒音の殆どの原因は、ファンのモーター音ではなく、フロントに密着させるフィルターなど構造物の風切音です。また負圧のため、ファンの送風能力自体も頭打ちになってしまいます。
この問題の対処として、オリジナルのファン・マウント前面にあるフィルターをハサミで撤去し、代わりにフロントパネル裏全面に、フィルターを貼り付けました。(フィルターは汚れたら外して水洗いできるように、両面テープで軽く止める形にします。)この様子が図2のB〜Dです。こうすることによってフィルターを通る空気の流速が弱まり騒音は軽減され、ファンの効率も上がります。
一方HDDケージのエアフロー出口側のファンは、効果的に負圧を作り出せるように、HDDケージに密着させることにしました。なぜ密着させると負圧が高くなるかと言えば、ファンの羽が高速でHDDケージの壁すれすれを通るためで、昔のF1カーの"グランドエフェクト"と同じ理屈です。その手順が図3の@〜Bです。
こちらはファンの羽ができるだけHDDケージの"穴"をカバーできるようにちょっと大きめの、sytheの風丸14cmの高速タイプに、ファンコンを付けて使うことにしました。
ただしHDDケージの真ん中に、若干の"山"があるため、マウントを作りました。マウントには、もともと出口側ファン用に買った"ファンステイ金具セット"の一部を金切りバサミで切って、2個作りました。1000円ちょっとのセットを2個、このように使うのはちょっと贅沢で、"費用を抑える"というポリシーに反しますが、ネジ山がちょうと綺麗に収まるのと、ファンのカバーしないエリアをうまく密閉してくれるので、敢えて選択しています。
これに日曜大工用の両面テープをほぼ全面に貼り付けて(図3−A)ケージに貼り付けます。(図3−B)
更に、HDDケージの下には25mm程度のスペースがあり、ここにもエアフローを造るため、sytheの10cm12mm厚の高速ファンを、HDDに風を吹きつける方向で、ゴムで適切な厚さのスペイサーをつけて、両面テープで貼り付けました。(図3−C)エアフローとしてはあまり綺麗な形ではありませんが、もともと最下部なので、このように風を吹きつければ、対流で熱い空気はHDD横から抜けてくれるようになります。
(続く)
2点

(続き)
この状態で起動すると、HDD2〜5の温度は室温+6〜7℃で安定しますが、HDD1はそれより5℃ほど高くなり、動かしっぱなしだと更に上昇する気配です。ノーマル状態よりはましですが、若干不安が残ります。
この原因は、HDD1の上面にできる"熱溜り"にあります。(図1−B) HDD1の上面にはエアフローがうまく造れず、暖められて下から昇ってきた空気が滞留する構造となり、また間隔も9mmしかなく、ファンも付けられません。上面の鉄板をくり抜いてファンを付ける方法もありますが、簡単な工作では済まない事と、5inchベイを1個つぶしてしまいますので、あまり上手い方法とは言えません。
せっかくバランスの良いベイ数を生かすため、いろいろ考えた結果、シロッコファンに自作のダクトを付けて、図1−Cのような構造とすることにしました。シロッコファンや遠心型のファンは、風量は少なめでも静圧を形成して、曲がりくねった流路でも確実にエアフローを造ってくれますので、ノートPCで良く使われますが、このような環境での冷却にも適しています。
更に確実にエアフローを通すために、この部分の横にあるわずかなスリット(図3−Bの赤枠の部分)は、ビニールテープで塞ぎます。(ケース前面も。)
ファンには、ASUSのマザーにオマケとして付いていたものを使いました。(図4−@)これは市販品ではなく、また普通のPCショップでは、この大きさのシロッコファンはなかなか売っていませんが、20cm程度の厚さのものであれば、もう少し大き目の拡張スロット用ブロアーファンを使う方法があります。
これに、図3−Dで実測したデータで製図し、プラ板で作ったダクトを付けたのが図4−Aです。プラ板は折り曲げた後、瞬間接着剤で組み立ててファンに取り付けて、日曜大工用のビニールテープで気密構造にしてあり、これを図4−Bのようにはめ込みます。
ビニールテープによって、HDDとケースの隙間にうまく密着して固定されますので、ネジやマウントによる固定は必要ありません。HDDのメンテナンス時も簡単に取り外せます。
以上でHDD冷却用の改造は終わりです。HDDの温度を測ったところ、HDD1の温度も図1−Bの状態よりも2℃以上下がり、安定しました。具体的には
室温29℃でFAN1、FAN2とも1200rpm程度、HDDは全てBarracuda 7200.11 1.5TBを5個満載で2時間動かした状態で、
HDD1 38℃ (室温+8)
HDD2 35℃ (室温+6)
HDD3 36℃ (室温+7)
HDD4 35℃
HDD5 36℃
シロッコファンは位置的に、他のHDDを一旦冷やした空気を再利用するので、HDD1の温度が2〜3℃高くなる程度は妥当な所だと思います。
一方、横に置いてあるTwelveHundredは、前面ファンの回転数1200rpm前後、背面&上面ファンの回転数"M"で、
Barracuda 7200.11 1.5TB 2台が35℃と36℃、WD CaviarGreen 5400rpm 1TB 2台が33℃と34℃で、WDの発熱がもともと低めなのを考えれば、ほぼ同等の冷却性能と言えます。
これら2台が並んでいるのが図5になります。なお、どちらも静かではありませんが、比較すればCM690のほうがずっと静かです。
TwelveHundredやNineHunderdシリーズは、さすがに定評あるだけの事はあり、冷却性能改善のための改造はほとんど不要です。
一方、CM690にこのような改造を加えていけば、ファンの費用で、902との価格差はほとんどなくなってしまうと思います。しかし、静かさ(比較して、ですが)のほか、HDDの交換がCM690のほうがずっと楽で、ドライブ数のバランスも絶妙なのが、CM690の良さだと思います。
今回の改造も、シロッコファンのダクト作りを含めても1日程度の簡単な作業で済み、確実な効果が得られるところは素性の良さと言えます。人気の理由がわかる気がしました。
図6はケース内部と裏面の写真です。ドライブを満載した割には、すっきりまとめられました。尚、MBはメインマシン(ASUS P5Q)と敢えて異なる特性なものを選んだため、MSIのP45 Neo3-FR V2というややマイナーなものですが、Q9550を3.4GHzにOC、またVGAカードもGF9800GT(MUSASHI装着)で16%ほどOCさせて、いずれも問題なく常用しています。
基本的なケース冷却性能のおかげといえ、その点も高い評価ができます。
CoolerMasterもCM690の成功でこの形の拡張と言うべきケースが増えており、ScoutやHF922なども、なかなか魅力的です。しかし、CM690の必要かつ十分で、改造が容易な造りは、比較しても未だに優れていると思います。
以上で報告を終わります。
書込番号:9842013
2点

せっかくの写真付詳細な解説なんだけど、少々文章が読みづらいね。
もう少し行間を空けるとか工夫したらどうだろ?
1番いいのはご自分のブログに掲載したほうがあとあと見やすくていいと思いますよ。ココだとすぐに流れてしまいますので、、、
書込番号:9842495
0点

ご指摘の通りで、恐縮です。Blogに書いてからサマリーしてリンクを張るべき内容でした。初めての投稿を目指したせいか、張り切りすぎてしまいましたね。
今後ともよろしくご指導ください。
書込番号:9843516
0点

丁度購入の候補に挙がっていたケースとの考察もあったので助かりました
ありがとうございます^-^
書込番号:9846927
0点

こちらこそ、参考にしていただけると嬉しいです。
ちなみにTWELVE HUNDREDも評価してみましたので、ご興味あればご参考にしてください。(こちらはシンプルに書こうと思いましたが、やっぱり冗長です。)
http://review.kakaku.com/review/05800511546/ReviewCD=235835/
私も秋葉原で巻尺を持って、店員に怪しまれながら、展示してある902やHAF,ElementSなどを眺めたりケースを開けたりして比較しながら選びましたが、そういう時が一番楽しいですね。
冷却能力、音、改造方法などは、使ってみなければわからないので、ご参考になればと思います。
私のPCもまだまだ見栄え良くないですので(ファンコンがアゴのように出ていたり)、この掲示板の先輩諸氏の記事を参考にして、手を加えていきたいと思っています。
書込番号:9848924
0点

VladPutinさん、こんにちは。詳細なレポート、ありがとうございます。
私も理系なので、とても興味深く読ませていただきました。これから自作を始める所ですが、いろいろ参考になります。
内部もかなり綺麗にまとめられているようですが、マザーボードの冷却も良い結果になっていますでしょうか?それからグラボの下にある横向きのケーブルは何ですか?
私はこれから購入するケースとして、CM690が第一候補で、長く所有することを考えると窓があるほうが、作り甲斐があるのでNVIDIA Editionを考えていました。しかし、最近出たHAF922も少し予算を積めば手が届くので、どちらにするか、今悩んでいます。
レポートによるとやはり悩まれたようですが、どの辺がCM690を選んだ理由でしょうか?あくまでご参考意見として考えますので、選択のポイントなど、教えていただければ助かります。
書込番号:9919725
0点

メタボ王さん、こんにちは。
マザーの冷却具合については、負荷をかけた後の、HWMonitorの絵を添付します。
ただ、私のマザー(MSI NEO3-FR)はNB,SBの温度が表示されず、システム温度、というのが表示されるだけなので、これでマザーが良く冷えているのかどうか、断言はできません。
とはいえ、CPU Q9550が3.4GHz(FSBベース400MHz)でOCの状態ですが、2時間負荷をかけてもほぼ50℃台にとどまること、同じくGPU ゲフォ9800GTは600→660MHz OCの状態ですが、同じく40℃台に止まっていますので(こちらはMUSASHIの効果もありますが)、冷却はまだ余裕があると思います。
内部のケーブリングですが、ご参考までにもう1枚、絵を付けておきます。
グラボの下は4ポートSATAのボードを増設してあって、そこからDVD用2本、ケースeSATAポート用1本のケーブルを引いてあります。
マザーには8個のSATAポートしかなく、ドライブ満載するには数が足りませんので。
PCI接続のSATAなのでスピードに不安がありましたが、DVD用には十分なようで、直付けのDVDと遜色のないスピードが出ています。
エアフロー全般について言えば、吸入、排気とも十分、ただし、グラボが真ん中を貫通しているので、サイドファンとCPUファンでエアフローをマザーボード方向に押さえつけている、という感じです。ただし本当に極限の負荷をかけている訳ではないので、そういう場合も十分かどうかは判っていません。
こんな感じのお答えでよろしいでしょうか?
書込番号:9921362
1点

それからHAF922とCM690の比較ですが、私がこれを買ったときはまだHAF932しかありませんでしたので。。
CM690とHAF932との比較では、大きさ・価格がはるかに違いますし、(その割にドライブベイは5.25インチ1つしか違わない。。)
個人的にはサイドパネルの大型ファンは百害あって・・・と思い、またフロントの大型ファンも扱いにくい、と思っていましたので、結局あまり迷いませんでした。
その点、HAF922は、サイドファンとメッシュをなくしたところは、良く日本市場を研究していると思います。フロントの大型ファンは気に入りませんが。
これから自作を始められるそうなので、クラマスだけでなくNineHundredシリーズやThermalTake、シルバーストーンなど、いろいろなスレを読んで検討されて良いのではないでしょうか?
私は初心者だからといってエントリーケースを選ぶのは間違っていると思います。初心者だからこそ、いろいろあとから付けてみたり、組みなおしたりもしたくなるわけで、それなりのキャパのあるケースを使うべきではないかと思っています。
CM690はそこそこコンパクトな割にいろいろ遊べますが、いろいろ入れていくと少し窮屈なところがあるかもしれません。HDDもデフォルトのままではあまり冷えないのも、初心者にはどうかな、とも思います。とはいえ、私は個人的にはその辺が逆にチューニングし甲斐のある所でしたが。。
書込番号:9921529
1点

VladPutinさん、丁寧な返答、ありがとうございます。
そうですね、ちょっと視野を広げて、いろいろ調べてみます。
これはなんだか車を選ぶ時に似ていますね。それぞれファンがいて、熱狂的なファンのいる機種(車種)もあったりして、多分永久に何が正しいかの結論は出ないですね。
私は自作は初めてですが、工作は苦手じゃないので、CM690が確実にチューンアップできる、というのも惹かれます。ライトウェイトスポーツみたいな感じでしょうか。
いずれにしろ、ゆっくり秋葉原で見て選んでみます。どうもありがとうございました。
書込番号:9924788
0点



PCケース > COOLER MASTER > GLADIATOR 600 RC-600-KKN1-GP
CPU i7 920
CPUcooler Hyper N620
M/B P6T
発売当日2台組みましたが、なかなか好評です。
・前面のメッシュ裏にはほこり対策用スポンジが付いていた。
・上下でエアフロー可能のほかグラフィックカード横にも増設などの
ファンを取り付けられる。
・CPUの裏側に穴が開いているのでCPUファンの取り外しは楽。
中級の発熱マシンには大き過ぎないところが気に入っています。
気になるところは、
・電源が下のため一部の電源では延長が必要なものがある
(電源下部ファン用の穴は開いています)
・EATX12Vをさすときに上部ファンをはずさないといけない場合ある。
・M/B水平方向のSATAなどのコネクタは挿しにくい。
私はCM690だと大きいと思い、Sileo500だとエアフローが気になったため
購入しましたが、まあまあ満足しております。
1点



PCケース > COOLER MASTER > COSMOS S RC-1100
http://techarkade.com/component/content/article/127-cooler-master-cosmos-s.html?showall=1
http://forum.xcpus.com/water/13145-cosmos-s-rc-1100-a.html
http://forums.hexus.net/scan-3xs-systems-support/156790-clocker-1-x58-core-i7-build.html
http://forum.coolermaster.com/viewtopic.php?f=5&t=8031&start=60&st=0&sk=t&sd=a
http://www.mobile01.com/topicdetail.php?f=299&t=613435&p=2
http://www.youtube.com/watch?v=aWLAzbvYh5g
上記のサイトに、このケースの詳細レポートがありました。
それだけです。。。。。。
1点

使ってる自分から言うと
COSMOS Sは別系統の製品をCoolerMasterが出し始めたから立ち位置微妙
COSMOSにオプションパネルで側面ファン取り付けれるのでたしねさらに・・・
書込番号:9640326
0点


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