
このページのスレッド一覧(全4スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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10 | 5 | 2012年1月16日 21:47 |
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0 | 0 | 2006年12月17日 23:09 |
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1 | 0 | 2006年8月4日 20:14 |
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0 | 7 | 2006年12月14日 20:08 |
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一眼レフカメラ(フィルム) > カールツァイス > Zeiss Ikon ボディ

ライカもM7やMPだと露出計が付いてるんですが・・・
まだ格好にほれ込んでる人がいるんですね。コレを片手にお酒を飲むと量が増えますヨ。
未熟な私はデジタルに換えました。フィルムカメラは箪笥にしまいこんでます。
昔のレンズ資産(少ないですが)がそのまま使えます。
書込番号:14027525
2点

こんばんは。
ノスタルジックなデザインも存在感があるカメラですよね。
書込番号:14027557
0点

ご購入おめでとうございます。
>また買いました!
Ikonなのににこん(2回)買ったのですね?
書込番号:14029054
5点

なかなかうまいですね!デジタルカメラを露出計替わりにしてましたが、カメラによって癖がありますよね!まだまだ、人間露出計にはなれません。修行不足。まあ一、二段の誤差ですが、なかなか上手く撮れません。二段差は大きいか。
書込番号:14031132
0点



一眼レフカメラ(フィルム) > カールツァイス > Zeiss Ikon ボディ
はじめまして、みなさんそれなりに感想をお持ちのようで何よりです。
じつは今私はそのZeiss本社から程遠くないところに住んでます。このカメラの存在をしったのは先々月10月に東京へ行ったときでした。カメラ王国は今や日本ですが、これを見たときはやった!と思いました。
測距基線はM2,M3をしのぐ75mmです。ファインダーのプリズムやレンズ構成もいいものを作りあげるというコシナ設計者の意気込みが感じられます。一度あえるならあってみたいものです。
またデザインもZeissのあの独特の四角いエプロン部がありとても見ていてうれしくなります。温故知新、なにかこのカメラにはそういうイメージがわいてきました。ZeissとCosinaの協同プロジェクトの結果ですね。
カメラレンズ愛好家にはZeiss派とLeica派がありますけど、もちろん私はZeissです。そのZeiss本社ドイツ統一後西Zeiss(オーバーコッヘン)と東Zeiss(イエナ)が合併して元々あったJena(イエナ市)に再統合しました。ここにカールツァイス光学博物館があります。まさに現代までのすべての光学研究の歴史がここで見られます。1日いても飽きません。いまG2をもってますが近々このZeiss・Cosinaを買う予定です。 :)
0点



一眼レフカメラ(フィルム) > カールツァイス > Zeiss Ikon ボディ
本日、ZEISS C Sonnar T* 1.4/50 ZM購入に合わせて、シルバーのボディを購入しました
レンズの購入予算は準備してたのですが、ボディの購入予算捻出にMamiyaの中判 645Pro TLのシステム一式と、出番の無いニコン用のTamronとSigmaのレンズ各一本を下取りに出しました (^^;)
Cosinaのレンジファインダー機は、BESSA R3Aのブラックを昨年から使用していますが、やはりIkonのファインダーのレベルが遥かに上です
R3Aの等倍ファインダーも捨てがたいのですが、基線長の長いIkonのファインダーの方がピント合わせは遥かに楽な感じを受けました
ボディの表面の仕上がりは非常に良くて、とてもこのシルバーが塗装とは思えない程の仕上がりです
因に、レンズの方は専用フードが発売されていませんので、レンズを買ったついでに予約してきました 値段は6,690円也だそうです
多分、今月末のブラックが出る頃には、フードも入荷するのでは無いでしょうか (^^;)
「ZEISSのレンズにフィルターを付けるのか!」とお叱りを受けそうですが、ハクバのシルバー枠46mmフィルターを見つけたので付けてみましたが、シルバーの鏡胴と質感が同じでとても満足してます
まだ、帰宅後にフィルムを詰めただけで撮影はしていませんが、明日は近場で街撮りに出かける予定です (^^)
1点



一眼レフカメラ(フィルム) > カールツァイス > Zeiss Ikon ボディ
本日、キタムラにてZeiss Ikonのシルバーを触ってきました。
レンジファインダー機はベッサTのシルバーを持っていますのでベッサTと比較しながら感想を述べたいと思います。
(あとコンタックスG1も持っていますが、G1はレンジファインダーと呼べるかどうか微妙で比較しにくいのでこれは止めときます。)
まず思ったより軽くてびっくりしました。
もっとずっしりした感触を想像していたのですが、ベッサTと同等それ以下の軽さを感じました。
外観は今までカタログでしか見たことなく、ちょっとシンプルすぎるな〜って思っていましたが、思ってよりは良かったです。
可もなく不可もなくって感じです。
個人的にはベッサTの個性的な外観の方がある意味愛着が持てるかな〜って思います。
あと、カタログではシルバーはなんだか海苔を巻いたおにぎりのようなイメージがあったのですが、それは感じませんでした。
細部の作りこみも欠点らしい欠点が見当たりませんでしたが、きめ細かな塗装は優等生って感じで個性を感じさせなかったのが残念です。
大きさは意外と大きく見えましたが、持った時の感覚で言えばベストの大きさかと思います。
ホールディングも特に問題は無さそうな感じでした。
ファインダーはなかなか見やすいですが、強いて言うならちょっと暗いかな?って感じです。
ただこれは期待がかなり高かったので、まずまず良いレベルではないでしょうか?
今回、ベッサT用にフォクトレンダーの50mmの外部ファインダーを購入したのですが、あえて比べると個人的にはこの外部ファインダーの方が明るくてクリアで良いと思います。
(使い勝手は別としてですが。)
あと、28mmのブライトフレームはファインダーのギリギリまで大きくなってたので、使いづらいだろうなって感じです。
本当はレンズを付けてピントの合う感触を確かめたかったのですが、キタムラの店員さんに残念ながら丁重に断られました。
しかし、このキタムラの店員さんは非常に紳士な方で好感が持てました。
シャッター音はベッサTと音質は同じような感じで、若干小さめといった感じで、これも期待が大きかったので少し残念でした。
「パチ」とか「カチン」といった音で、私の場合、実用レベルなら申し分ないと思いますが、シャッター音に酔いしれることはまずないと思いました。
巻き上げレバーの感触はこれもベッサTを改良したような感じで、スムーズはスムーズなんですが、巻き上げの最後で、カクッと抵抗がなくなるのはあまり好きではないです。
ニコンNEWFM2も持ってますが、あんな感じで最後まである程度の抵抗があった方が気分が良いです。
(ただこれは巻き上げる時、ギリギリ、キンキン音がするのが嫌ですが。)
他に気づいたことは裏蓋を開けるつまみがちょっと操作しにくそうでしたが、慣れれば全く気にならないかと思ったのと、電源スイッチが地味だったので、電源を入れっぱなしでも電池が消耗するっていうちょっとした不安感が無さそうで良いということでしょうか。
最後にまとめとして、このカメラは個人的には現時点では愛着が持てそうになかったという感じで購入までには至りませんでした。
ベッサTを高性能かつ高品質かつシンプルだけど無個性にしたような感じで各部でコシナらしい作り方が出てる感じでした。
(どうせ新しく金型起こしたならもうちょっと斬新で個性のある外観にしてもらいたかったのですが・・・。)
実用としては、今回触った感想では欠点らしい欠点がなさそうで、また、今月のアサヒカメラ、日本カメラの特集記事の性能面についても、いずれも高レベルな評価を下していることから、まさに買うべきカメラかと思いますが、私は性能を多少犠牲にしても、愛着の持てる、そして写真を撮らない時でも飽きずにもて遊べられるカメラを求めていたので、そういう面からは不十分でした。
個人的な希望としては、もっと個性を出して、職人が一つ一つ手作りでオーダーメイド風に作り上げた雰囲気を出して欲しかったです。具体的に言えば、AEでなくても良いから機械式シャッターにして、高くなっても良いので、チタンボディーにするとか塗装を止めてメッキにするとかして外装にもっと金をかけて、使えば使うほど味が出るような感じにして欲しいです。
トータル的に私がツァイスに対して抱いてるイメージ、つまり「カメラは写真を撮る為のもので、それ以上でもそれ以下でもないよ」っていう思想を感じましたので、全面的にそれを実行に移せる人にはお勧めできるかもしれません。
ただやはり実際に自分の手で触り、自分の目で見ないと分からないし、なかなか言葉だけでは今日の感覚は伝えられないと思ってます。
またしばらくして、機会があれば触ってみたいと思います。
時間が経てば、自分の写真撮影のスタイルの変化、また、世間のイメージ・評価の変化による自分の価値観が変わって来るかもしれませんので。
0点

まったく同感です。
正直、Zeiss Ikon の発売を知って「やっと手に入るようになりました」と大きな期待を持ち、心で購入まで決まったのです。
しかし、実際量販店で実物を手にとってじっくり見ていましたが思うほどではなく、どうしても購入の欲が湧いてこないのです。
ついでに店員に「フォクトレンダーベッサ R2A/グレー 」を出してくれました。あくまで個人としては、これはデザイン・操作性・外装等において全く遜色しないどころか、すごく気に入ったのです。両方ともドイツの名門カメラですし、同じメーカのcosinaの製造なので、最終的に迷わずその場で、ボディはフォクトレンダー
ベッサ R2A/グレー と、レンズは逆にフォクトレンダーのものではなく、最新鋭のCarl Zeiss biogon T* 2/35 ZMを纏めて購入しました。このような組み合わせは、非常に合うのではありませんか。
今はこのカメラを楽しんでいますよ。
書込番号:4804266
0点

さらにこの「フォクトレンダーベッサ R2A/グレー」においては、Zeiss Ikonと同じメーカのcosinaで、またその機能・スペックについても、Zeiss Ikonとほとんど同じです(露出補正は1/2)。なのに、両方の値段が倍違いますよ(ブランド価値の違いか)。
書込番号:4804873
0点

今時のレンジファインダーを機能・スペックで比較するのはどうかと思いますが・・・。
そんなことを言えばライカのほうがSSでスペックダウンですよ。
ファインダーの作りこみやブライトフレームの自動切換え等、明らかにメカの作りこみがちがうと思います。
書込番号:4807070
0点

愛好家三世さん、ウォームホイルさん、初めまして!
フォクトレンダーベッサR2AとZeissIkonのスペックの最大の違いは基線長、有効基線長の長さだと思います。
本に載ってる基線長、有効基線長のスペックをまとめてみました。
フォクトレンダーベッサR2A:基線長37mm、有効基線長25.9mm
ZeissIkon:基線長75mm、有効基線長55.5mm
ベッサT:基線長35.8mm、有効基線長53.7mm
ライカM6(0.58倍):基線長68.5mm、有効基線長39.73mm
ライカM6(0.72倍):基線長68.5mm、有効基線長49.32mm
ライカM6(0.85倍):基線長68.5mm、有効基線長58.225mm
私はベッサTしか使ったことがないので、どのくらいの有効基線長があれば、実用上ピント合わせに問題無いか分かりません。
ただ、レンジファインダー機の魅力は一眼レフよりピントが、迅速に正確に合わせられることだと思うので、出来るだけ長い方が良いと思います。(自己満足の世界ですが。)
もちろん、ファインダーの見え具合とかで、ピントの合わせやすさとか変わってくると思いますが。
私もZeissIkonを見に行った時、フォクトレンダーベッサR2AだかR3A
をショーケース越しに見ました。
変に気取らず、持っていても目立たない雰囲気が良かったと思います。
そういう意味では確かにZeissIkonより魅力を感じました。
ただ、有効基線長が短いことと、どうせなら機械式シャッターのR2の方が魅力的だったので、そのままスルーしちゃいました。
今持っているベッサTは結構、お気に入りなので当面はこれを使って、あと最後に一生使えるレンジファインダーカメラをじっくりと探していこうかと思います。
ZeissIkonは残念ながら候補から外れましたが、後継機が私の欲望を満たすほどの、持つ喜びを兼ね備えたカメラならまた候補の一つとして考えてみようかと思います。
そうそう!愛好家三世さんはフォクトレンダーベッサ R2A/グレーにCarl Zeiss biogon T* 2/35 ZMを付けて楽しんでられるようですが、私はベッサTシルバーにCarl Zeiss Planar T* 2/50 ZMシルバーを付けて楽しんでます♪
まだフィルム一本しか使っていませんが、第一印象では開放から線が細く、やや柔らかめで自然な感じの描写だと思いました。
やはり、Zeissはレンズの描写に魅力があって、ボディーはデザイン的にいまいちセンスがないかな?って個人的に思います。
書込番号:4807682
0点

基線長の長さは、例えば50mm位までのレンズならば殆ど変わらないんですよ。
もう少し望遠側のレンズを使う時にその差が出るのです。
ベッサとイコンの価格の差はファインダーの作り込みの差でしょうね。
一眼レフでもフラッグシップ機はファインダー系が別物ですから。
普通に撮るならベッサもイコンも変わりありませんね。
どちらも良いカメラだと思います。
書込番号:4808403
0点

はじめまして、みなさんそれなりに感想をお持ちのようで何よりです。
じつは今私はそのZeiss本社から程遠くないところに住んでます。このカメラの存在をしったのは先々月10月に東京へ行ったときでした。カメラ王国は今や日本ですが、これを見たときはやった!と思いました。
測距基線はM2,M3をしのぐ75mmです。ファインダーのプリズムやレンズ構成もいいものを作りあげるというコシナ設計者の意気込みが感じられます。一度あえるならあってみたいものです。
またデザインもZeissのあの独特の四角いエプロン部がありとても見ていてうれしくなります。温故知新、なにかこのカメラにはそういうイメージがわいてきました。ZeissとCosinaの協同プロジェクトの結果ですね。
カメラレンズ愛好家にはZeiss派とLeica派がありますけど、もちろん私はZeissです。そのZeiss本社ドイツ統一後西Zeiss(オーバーコッヘン)と東Zeiss(イエナ)が合併して元々あったJena(イエナ市)に再統合しました。ここにカールツァイス光学博物館があります。まさに現代までのすべての光学研究の歴史がここで見られます。1日いても飽きません。いまG2をもってますが近々このZeiss・Cosinaを買う予定です。 :)
書込番号:5758027
0点


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