このページのスレッド一覧(全2102スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 0 | 0 | 2022年4月27日 16:55 | |
| 4 | 0 | 2022年4月21日 23:19 | |
| 5 | 0 | 2022年4月21日 23:02 | |
| 7 | 8 | 2022年4月15日 08:33 | |
| 7 | 2 | 2022年4月7日 03:14 | |
| 48 | 55 | 2022年4月7日 00:37 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
【ショップ名】Amazon:MICPhoto
【価格】原価:14315 2000円クーポンがあり
【確認日時】2022.04.27
【その他・コメント】
商品リンク:http://www.amazon.co.jp/dp/B09NCYWWLD?ref=myi_title_dp
銘匠光学(めいしょうこうがく)TTArtisan 23mm f/1.4 C は、35mm判換算35mm相当(APS-C)の大口径準広角レンズです。開放時のオールドレンズを思わせる味のある写りや、特徴のある外装デザイン、剛性の高い金属鏡筒による心地よい操作感など、クラシカルな雰囲気を楽しむことができます。大口径かつ最短撮影距離0.2mという基本性能を持ちながらも、全長を抑えたコンパクトなサイズで、小型のカメラにも装着したまま気軽に携行できるレンズです。
0点
https://ganref.jp/m/turedure-drummer_picture/reviews_and_diaries/review/43897
フルサイズミラーレスカメラ用70-300ミリレンズの特許がNikonから申請された様ですね。
多少の暗さはありますのでSラインではないと思いますが、軽量で振り回しやすい事がメリットのこのクラスのレンズ。楽しみです!
書込番号:24711419 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
GFX50sUにアダプタ噛ませてsmcPENTAX FA645 80-160/4.5を使ってみました
現行品のひとつ前のモデル?のようですがF8までは甘め、F11から16辺りではなんとか5000万画素に食らい付いてきます
アダプタ込みで1.3kg程とフルマニュアル操作のレンズとしては大きく重いですが、二万と少しで買えたことを考えると良いのかもしれません
5点
こんにちは。
添付の画像はLoxia 2/50というレンズでf2.8で撮ったものです。光芒がキチンと出ています。
今まで光芒って絞りをかなり絞ると出るものだと思っていたのですが
レンズに依って違うのでしょうか? それとも絞り以外に出やすくなる条件があるのでしょうか?
0点
このレンズは持っていませんが、もしかすると円形絞りでは無いんじゃないでしょうか?
円形絞りだと角が小さく光芒がでにくいと聞いたことがあります。
書込番号:24698022
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0点
>ナターシャ7さん
円形絞りのレンズですと、結構絞らないと光芒は出づらいですが、
円形絞りでないレンズでは、少し絞ると光芒が出やすくなります。
あと、偶数枚はその枚数になり、奇数枚はその2倍の光芒になります。
キヤノンEFは偶数枚が多いですし、オリンパスOMも偶数枚が多いです。
書込番号:24698040
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1点
現代のレンズは絞り羽根にカーブが有り
かなり絞らないと光芒は出ません
昔のレンズは絞り羽根が直線に近いので
絞ればモロ多角形
多角形の角が立つほ光芒が現れます
作例は1985年発売の
ミノルタ70-210mmF4
たった2段絞ったF8でこれだけ光芒が伸びます
書込番号:24698074 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
ナターシャ7さん こんにちは
https://www.youtube.com/watch?v=wU_ZywfEB6U
上のYouTubeの5分ごろに F2とF2.8の比較が有りますが F2.8でも綺麗に出るので レンズの仕様だと思います。
後 このレンズ 絞り羽10枚のようですので 光芒の本数10本出るようです。
書込番号:24698141
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1点
皆さんありがとうございます。
まとめてのコメントで失礼します。
>から竹さん
>おかめ@桓武平氏さん
言われてレンズの絞りを目視して見ました。
絞りが開放時に円形なのがf2.8に絞ると
ハッキリ10角形になります。他のレンズは
f2.8程度だとハッキリした多角形にはならないので
これが理由なのでしょう。
どうもありがとうございます。
>謎の芸術家さん
絞り羽にカーブですか、ボケを綺麗にするための細工ですかね。
作例もありがとうございます。
>もとラボマン 2さん
分かりやすい動画の紹介ありがとうございます。
なんかスッキリしました。
正直Loxia 2/50は平凡だなぁと思っていたのですが
俄然夜景を撮る楽しみが出来ました。
書込番号:24698333
0点
ナターシャ7さん 返信ありがとうございます
このレンズの光芒 本数もバランスよく 綺麗な光芒ですね。
書込番号:24698345
1点
こんにちは
多角形の「角」で光芒を出しているのではないので、ご注意を。
書込番号:24699109 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>りょうマーチさん
返事が遅くなりました。
光条についてはただ今勉強中なのですが色々難しい単語も出てきてめげてきています(笑)
取りあえずの素朴な疑問については皆さんのコメントで一定理解は出来ました。
コメントありがとうございます。
書込番号:24700304
0点
噂通りに本日発表しました。
https://www.nikon-image.com/products/nikkor/zmount/nikkor_z_800mm_f63_vr_s/
4月22日発売予定
973,500円と想定よりもかなりお安めです。
鳥撮りの方には魅力的かもです。
私はここまでの焦点距離はいらないのとZ428を購入したのでパスです。
3点
ただ、北米の店頭価格が$6,500(4/6為替レート:124円で消費税10%を乗せても90万以下)ですから、
国内の実売価格も初値90万位でしょうか??
噂されていた$6,000より少しお高いんですね…。(しょせんは噂ですが)
またまた、『想定を超える大変多くのご予約をいただいて…』が出るんでしょうね…。
書込番号:24687726
4点
>つるピカードさん
>またまた、『想定を超える大変多くのご予約をいただいて…』が出るんでしょうね…。
これは本当に予約受注が殺到するかもよ(笑)。
F6.3とは言え800mmの単焦点がこの値段でしかも、重量がこれだけ軽量化
されたのは大きいでしょうね。
アマチュアでこの手の価格帯のレンズを買えるのはそれなりに年配の人に
なってしまうので、この重量ならいけると思う人も出てくるのでは。
個人的に値段と重量のインパクトは200-500mmF5.6が発表された時に相当します。
まあ、まだFマウントで頑張ってる自分には当分手が出ないレンズですけど
将来使ってみたいと思わせてくれるレンズだと思います。
書込番号:24688197
0点
フルサイズ一眼が全盛期を迎えていますね。
オールドレンズやライカでは、色収差を極限まで抑えたアポクロマートレンズをよく見かけます。解像も良くスッキリときれいな写真が撮れるようです。ニコン、キヤノン、ソニーなどの国産メーカーのレンズは、アポクロマートと呼ばないだけで実際に同等のレンズはあるのでしょうか?
1点
>グラマラスなクマさん
こんばんは
APOレンズといえば、旧ミノルタやシグマでも有りましたね。
そのシグマでのAPOレンズの定義は、
https://www.sigma-global.com/jp/glossary/apo/
特殊低分散ガラスなど2枚以上複合して、色収差を極限まで補正した望遠レンズ
とありますが、キヤノンではUDレンズ、ニコン・ソニーはEDレンズといったレンズを
2枚以上使用しているレンズは、今どき当たり前の様に存在していると思いますよ。
キヤノンの蛍石やニコンのFLレンズ1枚は、スーパーUD・EDレンズ1枚または
UD・EDレンズ2枚使用したのと同等の色収差補正効果があると謳われていますが、
こうした特殊レンズを使用した望遠レンズは大抵、もっと特殊レンズを使っていて、
APOレンズ以上の効果を持つものは多くなってきていると思います。
書込番号:24678494
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3点
現在は、既にアポクロマートを超えた収差補正が実現され使われています。
構成枚数が増えた分の透過率低下は、
多層皮膜蒸着 (マルチコート) 技術の進歩で相当に改善されております。
フィルタにしても数十年前までは単層皮膜でした --- 今でも格好いい奴は気にしないで使ってますが。
書込番号:24678506
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1点
コシナのアポランター、アポスコパーはHPでもアポクロマート設計と言っています。
https://kakaku.com/prdcompare/prdcompare.aspx?pd_cmpkey=K0001203812_K0000983403_K0001332659_K0001392168_K0001064923&pd_ctg=1050&spec=101_2-1-2_3-1_4-1_6-1_7-1_8-1_9-1_10-1_11-1_13-1_14-1_20-1_21-1_16-1_19-1,103_17-1-2-3-4-5-6-7,104_18-1-2,102_12-1-2-3
他社で蛍石、EDレンズ、UDレンズ、SDレンズ、SLDレンズ、FLDレンズほか、いろいろな呼び名はありますが、つまり異常部分分散のあるレンズを使ったレンズは、アポクロマート設計とは言っていませんが、アポクロマートなのかもしれません。
アポクロマートを超えたとは、スーパーアポクロマートとかのことかもしれませんが、もしかするとニコンのNIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR SのSRレンズや、キヤノンのRF85mm F1.2 L USMなどのBRレンズはそれに近いものかもしれません。
書込番号:24678552
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2点
アポクロマートは元は天体望遠鏡用語です
古い定義では
色収差を2色補正したのがアクロマート
ケンコーのクローズアップレンズに
アクロマート仕様が有ります
色収差を3色補正したのをアポクロマート
以前、ミノルタやシグマが色収差補正の為に
高価な特殊定分散レンズ使ったレンズにアポを
レンズ名にしてました
ミノルタ100-300mmF4.5-5.6や
シグマ70-300mmF4-5.6 DGなんか
1〜2万円違いで
ノーマルとAPOと両タイプ有りました
どのメーカーも望遠鏡に特殊定分散レンズを使いAPO仕様なんですが
どのメーカーもアポを商品名にしてません
標準ズームも特殊定分散レンズが
使われてますが
これはシグマはアポとは呼んでません
フィルムより目立つ倍率色収差
デジタル対応が標準ズームの特殊定分散レンズです
特殊定分散レンズはフィルム時代の標準ズームには使われず
望遠レンズのみに使われ
APOだのEDニッコールだの
商品名にしてました
書込番号:24678587 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
皆さん、ありがとうございます。
コシナもライカも「アポ」という冠を付けた製品がありますが、「アポ」が付いていなくても「光学系を構成するレンズは全部で11枚。そのうち2枚には非球面レンズを、4枚には異常部分分散ガラスを用い、色収差を良好に補正しています。」という製品(ライカ ズミルックス SL f1.4/50mm ASPH) があります。
一方で同じライカにアポズミクロンという製品があります。この製品の説明には「光学系を構成するレンズは11枚ですが、その大部分に異常部分分散特性を持った高精度で高品質な特殊ガラスを用いています。」とあります。
ライカでは、11枚中4枚ではアポと呼ばないようです。
皆様からの情報と統合すると、アポについての明確な定義はなく、ただし2枚以上の特殊低分散ガラスを使うことが最低限の要求のようですね。
ありがとうございました。
書込番号:24678831
0点
>グラマラスなクマさん
>アポについての明確な定義はなく、ただし2枚以上の特殊低分散ガラスを使うことが最低限の要求のようですね。
「アポクロマート」の定義は明確です。「3つの波長について色収差が補正されているレンズ」です。
ただし、「赤・青・緑」とか「赤・青・紫」とかあって、3つの波長は決まっていませんし、補正の程度も決まっていないので、アポクロマートを名乗るかどうかは製造者によりそうです。
また、特殊硝材レンズが多く使われるのはアポクロマートを達成するためで、使われたかどうかはアポクロマートの定義とは関係ないです。
ちなみに「2つの波長について色収差が補正されているレンズ」が「アクロマート」です。
いずれも天体望遠鏡専門の用語というわけではありませんし、定義の古い新しいもありません。
顕微鏡や製版レンズなどでも重視されることですし、カメラレンズも多くがアポクロマートでしょう。
カメラレンズで「APO」を名乗る製品は、メーカーが特に色収差の少なさを強調したいという意図があるのでしょうね。
書込番号:24679102
5点
>グラマラスなクマさん
調べ直したらちょっと誤りがありましたので訂正します。
【アポクロマート】
『3色(かなり波長の異なった色で)以上に対して色消しになっていて、そのうちの2色についてはアプラナートになっているレンズ。エルンスト・アッベが定義』
(天文アマチュアのための望遠鏡光学・吉田章太郎著・1978 による)
【アクロマート】
『2色(かなり波長の異なった色で)以上に対して色消しになっていて、そのうちの1色についてはアプラナートになっている光学系』(同上)
【アプラナート】
『球面収差とコマ収差を同時に除去した光学系』(同上)
【エルンスト・アッベ】
Ernst Karl Abbe。ドイツの物理・光学者。1840 - 1905。
書込番号:24679324
3点
再訂正です。すみません。
【アクロマート】
『2色(かなり波長の異なった色で)以上に対して色消しになっていて、そのうちの1色についてはアプラナートになっているレンズ』(同上)
書込番号:24679396
2点
>そのうちの2色についてはアプラナート
>そのうちの1色についてはアプラナート
2つまたは3つ全てが補正済と思っていたので
ちと違いましたね
アプラナートは球面収差とコマ収差を補正している
レンズだから1つは補正されていなくて良いわけですね
色の軸上ピントは同じでも球面収差が違うとどうなる
ちと気になりますね
話題は変わるけど
コーティングって反射を位相の異なる反射の
干渉で消すことだからガラスの
透過率には貢献しないと思っていたけど
違うのだろうか
やはり気になりますね
ナノコートはガラスの前にガラス玉を
ちりばめて急激な屈折率差がでないように
して反射を抑える物ですが
これもガラス自体の透過率には
貢献しない
レンズの透過率の事なのだろうか
気になります
書込番号:24679794
0点
>デローザさん
>色の軸上ピントは同じでも球面収差が違うとどうなる
残存収差の像ボケが出るだけでしょう。
>コーティングって反射を位相の異なる反射の干渉で消すことだからガラスの透過率には貢献しないと思っていたけど違うのだろうか
コーティングで減少した反射光の分、透過光が増えます。
書込番号:24680070
3点
>デローザさん
https://coating.nidek.co.jp/article/information/type/a37?mode=amp
↑
こちらはレンズコーティングそのものではありませんが、比較的にわかりやすいかと。
書込番号:24680092 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
こんばんは。
「アポクロマート」は[解決済]になったようなのでお邪魔させてください。
レンズの反射防止膜(コーティング)のことです。
反射が減るのは「波が打ち消しあう」で納得した気になれるのですが、
「透過率」アップの理屈が、理解できません。
リンク先の
「打ち消し合った光の行方」の段落に
「その分(反射する波が打ち消し合った分)大きくなります」とあります。
これを素直に考えると、
「反射する波が打ち消し合った分」を透過光に与えて透過光が増える。
反射光は、自分が消え去る「運命」を知っていて、その「命」をあらかじめ透過光に分け与えたかのよう。
反射光が打ち消しあって消えるのは反射した後、
光が反射と透過に分かれる瞬間はそれより前ですから、
時間経過が逆転。
みたいな理解になります、擬人化してますが。
Web検索すると「エネルギー保存則」に絡めた説明もあります。
光の総量=透過光+反射光
だから、反射光が減った分、透過光が増える、総量は同じだから。
とか。
素直に納得できる人をうらやましくも思ってました、ずっと。
まぁ、この文章、自分でも理解不十分、人に伝わるものかと感じつつ・・・。
書込番号:24680119
0点
謎の芸術家さん
>高価な特殊定分散レンズ使ったレンズにアポを
>どのメーカーも望遠鏡に特殊定分散レンズを使いAPO仕様なんですが
>標準ズームも特殊定分散レンズが
>デジタル対応が標準ズームの特殊定分散レンズです
>特殊定分散レンズはフィルム時代の標準ズームには使われず
特殊「定」分散.... ではなくて
特殊「低」分散....ですね
書込番号:24680163
2点
ん?
ということは、ライカやコシナのAPOってのは価値があるんでしょうか?
確かに、作例を見ると合焦面のシャープさは素晴らしいのですが、、、思い込みのようにも感じます。最近はデジタルで補正できることはボディ側に任せ、そうではないことをレンズで徹底的に対処するのがトレンドで、その結果、レンズとボディの組み合わせで素晴らしいアウトプットが得られますよね。
EVFだからこそ許される方法ですが、レンズの小型化にも貢献できるので、主流になるのかな?という文脈の中で、APOの価値はいかがなんでしょうね?
書込番号:24680183
0点
>グラマラスなクマさん
>皆様からの情報と統合すると、アポについての明確な定義はなく、ただし2枚以上の特殊低分散ガラスを使うことが最低限の要求のようですね。
異常部分分散ガラス等のレンズを2枚使うことは必須ではありません。異常部分分散ガラス(もしくは蛍石)のレンズと高屈折率高分散ガラスのレンズ各1枚(2群2枚)で構成することは可能です。ボーグの望遠鏡はそういった構成です。ただし2群2枚では、イメージサークルの大きさ等に限界が出ます。
https://www.tomytec.co.jp/borg/products/detail/arguments/699/7
>ということは、ライカやコシナのAPOってのは価値があるんでしょうか?
アポクロマートと謳っていないものは、本当にアポクロマートかどうかはわかりません。またレンズ収差は(軸上)色収差だけではないので、トータルの補正状況が問題になります。
>最近はデジタルで補正できることはボディ側に任せ、
今のところ、倍率色収差はデジタル補正が可能ですが、軸上色収差は光学系で補正するべき性質のものとなっています。アクロマート、アポクロマートは軸上色収差の補正に関するものです。
>謎の芸術家さん
>アポクロマートは元は天体望遠鏡用語です
アポクロマートの起源は顕微鏡の対物レンズではないでしょうか。昔は異常部分分散ガラスはなく、蛍石も天然のものしかなかったので、望遠鏡に使うような大口径のレンズは作れませんでした。Wikipediaによるとアッベがアポクロマート顕微鏡レンズを発明したのは1886年らしいです。
書込番号:24680423
3点
>スッ転コロリンさん
「そんな感じの現象」として扱う以上のことを求めるのであれば、
「反射防止 応用物理」などでの検索結果で出てくるような、学術レベルの探索をされては?
そこまでのレベルを求める前に、先のリンク
https://coating.nidek.co.jp/article/information/type/a37?mode=amp
↑
これを見て、周波数特性(波長特性)があるのでは?
と気付くか気付かないかで、学術レベルを求めるよりも先にやるべきことがあるかもしれません。
※周波数特性(波長特性)が気になったら、例えば下記の「単層反射防止膜」と「多層反射防止膜」とを比較してみましょう。
https://jp.optosigma.com/ja_jp/category__opt_d__opt_d03
↑
グラフの曲線だけに注目せず、グラフの波長の範囲(周波数の範囲)に注目しましょう(^^)
書込番号:24680441 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
wiki.「エルンスト・アッベ」
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%99
↑
(業績)
>1866年にはツァイス光学工場(現 カール・ツァイス社)の研究部長となり、1886年には原色と二色の両方の歪みを除去した顕微鏡レンズ「アポクロマート」を発明した[5]。
書込番号:24680466 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
> ライカやコシナのAPOってのは価値があるんでしょうか?
それらのメーカーの場合は、非APOに対してAPOはより配慮しているということだと思います。
どのメーカーであっても軸上色収差を考慮していないレンズはないので、
その表記をしている事自体が古臭いブランドという印象はあるかもしれません。
また名称やレンズ構成がどうであれ、各種レンズレビューで軸上色収差の程度は
確認できますから、そういったものを見ていけば実力はだいたい分かります。
ほとんどは英語のレビューですが longitudinal chromatic aberration やら
LoCA などと書いてあるものがそれです。
書込番号:24680497
1点
>スッ転コロリンさん
>反射が減るのは「波が打ち消しあう」で納得した気になれるのですが、
>「透過率」アップの理屈が、理解できません。
光学薄膜で反射が低減することを、光の波の性質でそのように解釈(説明)できるということでしょう。
「ガラス表面と薄膜で反射した光が打ち消しあって反射光が減少する」と考えると、減った分がなぜ透過する光になるのか?という謎な感じになりますよね。
そこでちょっと視点を変えて、「薄膜があるとガラス内に光が入りやすくなる」と考えると、透過光が増えて自動的に反射光が減るというのが受け入れやすいのではないでしょうか。
基本的に、光が内部に入りやすい物質は透明で、光が入らない物質は不透明です。
ガラスは光が内部に入りやすい物質ですが、それでも界面で4 ~ 5%は反射します。それが薄膜処理を施すことによって光が内部に入りやすくなって、反射成分が1%とか0.2%とかに減少すると。
いずれにしろ、そういう光の性質だと考えるしかないと思います。不思議なものですね。
>ありがとう、世界さん
>※周波数特性(波長特性)が気になったら、
そういう話ではなくて、もっと根源的な疑問ですね。
書込番号:24680751
1点
>グラマラスなクマさん
>ライカやコシナのAPOってのは価値があるんでしょうか?
「APO」を謳うレンズと、そうでないレンズを比較してみればわかりますよね。
【Voigtlander Apo Lanthar 50 mm f/2 Aspherical】
●REVIEW(Sony A7R II or the Sony A7R III)
https://www.lenstip.com/613.1-Lens_review-Voigtlander_Apo_Lanthar_50_mm_f_2_Aspherical.html
●画像解像度
https://www.lenstip.com/613.4-Lens_review-Voigtlander_Apo_Lanthar_50_mm_f_2_Aspherical_Image_resolution.html
●色収差
https://www.lenstip.com/613.5-Lens_review-Voigtlander_Apo_Lanthar_50_mm_f_2_Aspherical_Chromatic_and_spherical_aberration.html
【Sony FE 50 mm f/2.5 G】
●REVIEW(Sony A7R II or the Sony A7R III)
https://www.lenstip.com/605.1-Lens_review-Sony_FE_50_mm_f_2.5_G_Introduction.html
●画像解像度
https://www.lenstip.com/605.4-Lens_review-Sony_FE_50_mm_f_2.5_G_Image_resolution.html
●色収差
https://www.lenstip.com/605.5-Lens_review-Sony_FE_50_mm_f_2.5_G_Chromatic_and_spherical_aberration.html
※画像解像度のグラフは同じカメラでテストしているので直説比較できます。
※色収差のグラフは倍率(横)色収差ですから「APO」とは関係ありません。
>デジタルで補正できることはボディ側に任せ、そうではないことをレンズで徹底的に対処する
アポクロマートかどうかに関わる軸上(縦)色収差・球面収差・コマ収差は、デジタル補正はできません。
現状デジタル補正しているのは、歪曲収差と倍率(横)色収差です。
書込番号:24680753
2点
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