
このページのスレッド一覧(全405スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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11 | 8 | 2009年6月4日 18:24 |
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15 | 37 | 2009年7月27日 18:52 |
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0 | 5 | 2009年5月13日 18:05 |
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0 | 4 | 2009年5月10日 21:50 |
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30 | 30 | 2009年5月22日 02:22 |
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9 | 14 | 2009年4月28日 20:48 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


持ち運びが楽だという事なので、カーボン三脚が気になっています。
ところで、カーボン三脚はアルミ三脚に比べ、強度,耐久性はどうなのでしょうか?
倒したり、落としたり、転びそうになってステッキ代わりにしたりしても、曲がったり、折れたりはしないですか?(同じパイプ径として)
値段が高いので、一度買ったら長く使って行こうと思いますので、ご回答よろしくお願いします、
1点

破損としては、割れる・・・ですね。
カーボンは言うならば、編み物のようなものです。金属より弾力性はありますが、強い衝撃を加えると凹むより割れます。
木が割れるのと同じで、接着剤で補強しても元には戻りませんね。
ですが、結構丈夫ですy
鋭い岩の上に落ちたとか、大きな重量のモノが降ってきたとでもないと、そうそう壊れないかと思います。
ただし、ステッキ代わりは禁物です。
脚は何段階かに可変しますが、各所で締め付けているだけで、完全な固定ではありません。
ですので、人の体重ほどが一気にかかると、耐えれなくなり3段→1段になってしまうなど危険です。
また、一脚も三脚も下に行くほど径が細くなるので、つなぎ目で下手すると折れますy
書込番号:9574501
4点

ステッキ代わりにしたりせず、通常の使用なら大丈夫だと思います。
ステッキ代わりは、それ用の一脚があります。
http://www.slik.com/monopod/4906752204511.html
書込番号:9575015
2点

スキーのストックですが、カーボンはちょっとしたキズ口から簡単に折れてしまいます。
アルミポールは、おもいっきり曲がります。
カーボンは曲がらずに、折れるようです。
スキーのインストラクターは1シーズンで何本ものカーボンポールを折ると聞きました。
私はカーボン三脚を2台、5年以上にわたり使用していますが、今のところ折れたり曲がったりはありません。
書込番号:9575287
2点

皆さん、ご回答、大変参考になりました。ありがとうございました。
要するに無理な扱いはしない、キズに注意していれば長く使えるという事ですね。
よくわかりました。感謝です(^^)
書込番号:9579640
0点

三脚や一脚は全体重をかけようとするのではなく補助的に使うのなら充分に杖の代用が可能です(一般的な杖はこのような使い方だと思います)。但しベルボンの回転ロック式(ウルトラタイプ?)はどうかすると簡単にしかも一気にロックが外れるので不可(危険!!)
それぞれの欠点:
三脚----重い(但し雲台レバーは握り部分としてやや便利,実用限界は重量計900g迄)
レバーロックが甘い場合はインシュロックを挟んで強めることが可能
1本がダメになっても他の脚で支えるので安全
私は先端は椅子などの滑り止めゴムの中にで2本又は3本まとめて押し込み(脚端ゴム保護も兼ねて----紛失防止のためゴム紐で脚上側の適当な場所からつり下げています)更に脚の中間部分に結束用面ファスナー(カメラケースや蓋などで簡単な開け閉め可能な今ではどこにでも使われている---)で1本化しています。スリックやベルボンの最軽量カーボンは雲台付きで約1キロなので実用ギリギリです
一脚----兼用でないものは力をかけるとズルズルと下がるものは危険,但し20キロ押しても絶えられるものは問題なし(それ以上絶えられるものは腕で頑張ると逆に骨折の恐れ有り)
兼用一脚----先端がゴム,金属(先端トガリ)の兼用で便利だが,ショック付きのスプリングがカメラブレを起こしやすい(調整出来るなら一杯きつくするとか逆いれ(内部構造上の段差等を利用して強くする)---それでも固定式よりブレ安い)。
留意することは----あくまでも補助的杖との感覚で負担は15キロ耐荷重以内範囲で利用する
(実際に杖を利用すると押した瞬間その程度の負荷のようです)。体重計でなどで押し具合の安全範囲は確認すること。
自分は軽登山にはこのようにして一脚又は三脚を補助的に必ず利用しています(70才越えの老人で涸沢カールやケーブルカー無し那須朝日岳や丹沢塔が岳程度までのぼる)。ただし杖としてメインになるべきものには行く場所(標高差や危険度によって)によって慎重にどれにしようか先ず決めています。(
書込番号:9606009
1点

leoojinさん、レスありがとうございました。
当方、登山はやりませんが、散歩などで海岸の岩場などを少し歩く程度です。
転ぶと危険なので、その時だけ杖として使用。但し体重はかけないようにするつもりです。
参考になりました。m(_ _)m
書込番号:9629068
0点

今日は
海岸などの岩場では歩きながら杖を突くのではなく,少し長めにして先ず次の足よりも先に杖で前側で突いて安全確認すればより安全です。いかなる杖でも倒れつつある場合はすでに遅すぎで全く役に立ちませんので,その手前の体のバランスや脚力の不足分を杖(腕の力利用で)で補う目的なので,簡易型として安全な場所で先ず試してみてください。1脚や3脚は曲がることはあっても(実際にうちのかみさん(両膝人工関節)が上高地明神池で木の根っこにつまずいて転倒した経験から)折れることは先ず無いのでは(その場合は先ず手首が折れると思う)。
超軽量カーボンはスリック(カーボンスプリント613プロ---1.0キロ)でオークションで¥29800,新発売のベルボン(ジオカルマーニューEシリーズ E335---1.05キロ)はヨドバシで¥24500でした。それぞれの特徴はスリック----ロックナット式でもロック/レリースの操作性は最高(早さ,確実性とも)最高位置高さが少し不足,安定性抜群(高さ不足の場合はスプリントミニのエレベーターを継ぎ足し(延長ねじ共通です----注意:スリックとベルボンのエレベーターシャフト径は同じだが連結ねじは異なるのでそっくり入れ替えはOKですが継ぎ足しなどは不可))。ベルボン----スリックに比較して僅かに強度が劣る.レバー式で上級並に足に目盛りがついている.高さは問題なし.ケースは立派.コストパーフォーマンスが良い.レバー式雲台は双方とも付属するがスリックの方が良い?-----で双方とも保有しています。この2機種は杖としても実用範囲です。ちなみにカメラはペンタックスK10D,ソニーα350,パナソニックG1など,レンズ望遠は200ミリまで
書込番号:9629893
1点

leoojinさん、再度のレスありがとうございます。
岩場の歩き方とベルボンとスリックの超軽量カーボン三脚の比較、とても参考になりました。
感謝ですm(_ _)m
書込番号:9650722
0点



皆さん、こんばんは。
アルカスイスZ1及びRRSクランプ購入については、大変お世話になりました。<(__)>
ちょっと気になる雲台がありまして、もしご使用されている方がいれば教えていただきたいと思い投稿しました。
その雲台はAcratech GV2です。
http://www.takeinc.co.jp/takeinc/product/acratech/gv2.html
パンフレットによれば「ボール雲台とジンバル雲台の両方の特性を兼ね備えた優れ物の製品」とあります。
ジンバル雲台とは、鳥など動きものの撮影に重宝するようですが、いまいち仕組みが理解できていません。(苦笑)
小型軽量ですが400mmF4望遠レンズまでカバーしているようなのでGITZO2型三脚にピッタリではないかと気になっているところです。
Arca、RRSのカメラプレートと互換性があるようで、RRSのクイッククランプにも交換できそうな感じです。
アルカスイスやRRSの雲台については、参考になる情報がたくさんありますが、Acratechの雲台についての評価は全く見かけませんので、ユーザーや詳しい方のコメントいただけると幸いです。
以上、よろしくお願いします。
0点

たしかこの雲台は、ヨドバシ新宿西口店でおなじみの森さん(元スリック社員)が大絶賛しておりました。
グリスを使用していないので、メンテナンスフリーとか…
たいがい土曜日の午後に森さんが説明するカゴの中に入っていると思いますので、お聞きになってはと思います。
yamabitoさんが東京近郊の方でなければ、ゴメンナサイ。
私は詳しくないので失礼します。
書込番号:9575346
2点

カメんR555さん、コメントありがとうございます。<(__)>
>たしかこの雲台は、ヨドバシ新宿西口店でおなじみの森さん(元スリック社員)が大絶賛しておりました。
ヨドバシ新宿西口店には私もよく行きますよ。(笑)
あの三脚に詳しい店員は元スリック社員の方だったのですね。
分かりやすい説明で勉強になってまして、どんな経歴の方か気になっていました。
絶賛するだけに良い値段ですね。(苦笑)
今度行ったときに、触ってきたいと思います。
書込番号:9580869
0点

yamabitoさん
何時も、参考になるスレッドを立てていただいて感謝しております。
主に風景写真を目的に今後の高精細化にも対応する三脚を検討しております。
現在はCANONの5Dに広角から、100-400Lまで使用しております。
今後より高精細な5D2などA1サイズのプリントアウトに対応できるようなカメラの購入も検討したいのですが、その前に、まず足腰(三脚)を鍛えなければならないと感じております。
小生もこの雲台に興味がありました。
ジンバル雲台的な使用も可能というところも良いですが、何より450gと軽量ですよね。
日本での価格は高いですが、B&Hでは$370と、ここのところの円高を背景に
こなれてきております。
GITZOのGT3541XLSとこの雲台を組み合わせ、
2420gで 通常アイレベル、必要時オーバーヘッド可で組んでみようと思います。
(12万円くらい・・・小生にとっては高額出費ですね。。。)
L字のカメラ用ブラケットはkirkをチョイスしてみようと思います。
(どうなることやら)
現在は、為替の推移を見て、B$Hクリックのタイミングを見計らっているところです。
ということで、購入時期は近々だと思いますが未定です。
三脚は奥が深く、皆様、特に「カメラ大好さん」の知識の深さには驚嘆いたします。
たとえば、上記話題の森さんに関する記述が下記にありますね。
http://75690903.at.webry.info/200903/article_7.html
三脚の先輩の経験談が参考になります。
書込番号:9595599
0点

アズティック5Dさん、コメントありがとうございます。<(__)>
>今後より高精細な5D2などA1サイズのプリントアウトに対応できるようなカメラの購入も検討したいのですが、その前に、まず足腰(三脚)を鍛えなければならないと感じております。
風景撮りにおいては、三脚・雲台はアクセサリーではなく、カメラ・レンズと同等かそれ以上の重要な機材だと思います。
5DIIを使用するようになってから特にその意識が強くなりました。
ここで先輩諸氏のご意見を参考にして思い切ってGITZO GT3541+ArcaswissZ1をB&Hにて購入して、その使い勝手の良さと剛性の素晴らしさに大満足しております。(笑)
以前から使用しているGT2540マウンテニアにはGITZO GH1780雲台+RRSクイッククランプを装着して主に山用として使っています。
GH1780は悪くありませんが、個性的な形状ゆえ使い勝手がいまいちです。
そんなときに定額給付金申請書が届いたものですから、またまた欲しい虫がむくむく顔を出してきましてになったのがGV2でした。(苦笑)
>日本での価格は高いですが、B&Hでは$370と、ここのところの円高を背景にこなれてきております。
そうなんですよ。私もB&Hを見まして、定額給付金+賞与期待で手が届きそうだな・・・と
GV2に関するユーザ0情報は全くありませんが、Acratechのビデオを何度も見て、RRSのカメラプレートが使えるようなので、人柱になるつもりで注文ボタンを押してしまいました。(笑)
来週早々には届きそうなので、使用感などご報告したいと思います。
GH1780は一脚で使用していくつもりです。
>L字のカメラ用ブラケットはkirkをチョイスしてみようと思います。
(どうなることやら)
私はRRSのLプレートを使っていますが、本当に素晴らしくて外せません。
書込番号:9597296
1点

Z1も評価の高い雲台ですよね。
Lブランケットは、RRSでもkirkでも
どちらでも良いのですが、
今はなんとなく、kirkにしてみようと考えてます。
(より庶民的だから?)
GV2の使用感よろしく願います。
今日気がつきましたが、下記にレビューありますね。
コントロールノブがどの位置でも、
ロック時にちょっと右に動く(傾く)というのが気になります。
小生は、この手の高級ボール雲台は使用したことがないので、
まだどの程度の動きなのか実感がないですが、検討続けます。
(昨日よりちょっと円安ですし)
ネットの情報を読み進むと、さまざまな情報があって、面白い世界ですね。
http://www.the-digital-picture.com/Reviews/Acratech-GV2-Ballhead-Review.aspx
書込番号:9603545
1点

アズティック5Dさん、先日、GV2が届きました。
付属品は1/4−20UNC(インチ)→ 3/8−16UNC(インチ) 変換アダプタと簡単な説明書(もちろん英語)のみでした。
さっそく愛用しているGITZO 2型GT2540に取り付けて、EOS5DMarkIIにRRS LプレートとEF70-200mmF4L IS USMを付けて装着してみました。
自重450gは軽く、2型GT2540の天板と雲台の直径が全く同じなのでジャストフィットでした。
クイッククランプはねじ込み式ですが、2回転ほどでしっかりカメラがロックされるので、レバークランプと変わらぬ装着感です。
緩んでもカメラが脱落しないようクランプに防止ピンが設置されています。
クランプの交換ができないか固定しているネジをLレンチではずすそうと試みましたが、しっかりロックされていて全くうんともすんとも動きませんでした。(苦笑
フリクションの調整ノブがアルカスイスZ1とは異なり独立しており、機材によって簡単迅速に自在に調整できます。
ロックノブは軟質ゴムであまり力を入れなくてもしっかりロックされるようです。
パンロックノブも同様に軟質ゴムで操作性は良いです。
部屋のカレンダーを被写体として、特定の日付にねらいを定めて、そこにしっかりロックされるか試してみました。
結果は、ご紹介のレビューにも指摘されているとおり、締め込むに従ってわずかですが、ボールが右に動きます。
画角200mmで5mmくらいでしょうか。(次レスに画像アップします。)
また、ロック時のおじぎですが、これも5mmくらいでしょうか。
いずれも画角100mmまでは全く気にならないレベルですが、超望遠やマクロ撮影時には少々気になるかなぁ・・・(苦笑)
ご紹介いただいたレビュー記事と同じなので構造上の問題かと思います。
今後、実撮影において支障は感じるか気になるところです。
アルカスイスZ1でも試してみましたが、明らかにZ1の方がロック精度は高いですね。
良い点、悪い点をまとめると
【良い点】
・軽量
・カメラの装着が楽(レバー式とほとんど変わらない印象)
・アルカタイププレートが使える
・フリクションコントロールが楽に自在に調整できて、首が長いので縦位置にしてもカメラのアングル調整範囲が広く、鳥など動きものの撮影には使いやすい雲台だと思います。
・大きさ重量ともGITZO2型三脚にピッタリ
【悪い点】
・ロック時にボールがわずかに右に動くこと
・複雑な形状ゆえ耐久性・頑丈さにやや不安を感じる
書込番号:9616642
2点

カレンダーを目標にロック精度を試した画像をアップします。
カメラ:EOS5DMarkII
レンズ:EF70-200mmF4L IS USM
三脚:GITZO GT2540
撮影画角:200mm
カメラとカレンダーの距離は170pくらいです。
目標:日付4
移動:定規右5mm
下5mm
大雑把なテストですのでご参考までに
なお、アルカスイスZ1は「おじぎ度」下3mmくらいで精度の高さを実感しました。
書込番号:9616699
2点

yamabitoさん
第一印象、かっこいいですね。
GV2の詳細な使用レポート、ありがとうございます。
ロック時に結構動きますね。
といっているそばで、本日急激な円安。
為替も大きく動いて、小生撃沈。
完全に買うタイミングは逸した感じです。
yamabitoさんはここ最近の底値で買ったのでは!
おめでとうございます。
ロック時に動かないこと、小生にとっては重量より
優先順位が高いです。
円安に乗じて、もうちょっと研究してみます。
書込番号:9617243
0点

アズティック5Dさん
>ロック時に動かないこと、小生にとっては重量より
優先順位が高いです。
私も同じです。
第一にロック精度、第2に操作性、第3に質感、重量といったところでしょうか。
これが安価な雲台なら仕方ないですが、期待していた高級雲台だけに正直ガッカリしています。(苦笑)
アルカスイスは別として、なかなか満足する雲台には出会えません。
書込番号:9619517
1点

yamabitoさんこんにちわ。
私もGV2が気になっていましたが、心変わりしてRRSのBH-55を今週注文したばかりです。来週には届くでしょうが、はたして自分のお気入りになればいいのですが・・・・。
アルカスイスのZ1,マーキンスのM20も持っておりますが、Z1は評判どうりに確かに良く停まります。しかしONかOFFかのデジタル的な動きは得意ですが中間の微妙な固さ調整は苦手です。
マーキンスはZ1よりは調整範囲が広く、慣れればいいかも知れません。ただし私はマーキンスの固定ノブに常時遊びがありグラグラしているフィーリングは好きになれません。またボール径が小さいので固定力はZ1よりは確実に劣ります。
Z1、マーキンス共にテンション調整が面倒です。
現在のお気入りはGIOTTO'SのMH-3300です。こちらもB&Hから購入しましたがZ1の半額程度でした。
MH-3300は購入当初は操作感も悪く、図体のわりには停まりも悪くて正直使い物にはなりませんでした。
再生不能を覚悟で全部分解してみました。
内部のメカは思いのほかシッカリとしており、真面目に作られた(性能はどうあれ?)印象です。
自動車修理用のコンパウンドでボールと受け皿を丹念にすり合わせ研磨、その後ハンドルーターでボールのバフ研磨を行いました。
結果、軽く締めれば軽く、そのリニアなアナログ的なフィーリングは完全に別物に変化してしまいました。
ガツンと利くブレーキではなく、真綿で締めるようなジワーとした締め付けで光軸の変化もZ1より少ないです。
このフィーリングがずっと持続するのか?また元の役立たずに返るのかはしばらく様子見です。
私の場合は、たまたまうまく行きましたが分解/組立には特殊工具が必要ですし、一歩間違えば廃棄処分になる可能性があります。
したがって個人的には決してお勧めは出来ませんが、参考になればと思います。
書込番号:9620070
2点

DEJIANIさん、大変参考になるコメントありがとうございます。<(__)>
GV2はヨドバシで実物を確認していたら購入しなかったと思います。(苦笑)
GITZOのほかにベルボンの軽量三脚があるので、もったいないですが、こちらで使用するつもりです。
>マーキンスはZ1よりは調整範囲が広く、慣れればいいかも知れません。ただし私はマーキンスの固定ノブに常時遊びがありグラグラしているフィーリングは好きになれません。またボール径が小さいので固定力はZ1よりは確実に劣ります。
Z1、マーキンス共にテンション調整が面倒です。
マーキンスも評判良いですが、購入方法が分かりません。
GITZO2型にマッチする雲台として、今気になっているのはBENRO B-2とRRS BH-40です。
BENROは中国のメーカーで、インデューロと似ていますが、クランプがBENROのほうが使いやすそうです。
B-2は耐荷重20kgで重さも500g以下なので良いかも・・と思っているところです。
ヨドバシで実物を触ってみましたが悪くない印象でした。
気になったのはロックノブ位置と回転方向がアルカスイスと逆?だったことです。
明日、カメラを持って行って試してみようと思っています。
RRS BH-40はGITZO2型三脚用に作られた雲台のようなので重さも手頃で良さそうですが、実物を触ることができないのでロック精度やレバー式のロックノブの使い勝手とか気になっています。
アルカスイスでRRSのクランプとプレートを使用しているので、これが一番間違いなさそうですが・・・
雲台は長く使うものなので耐久性も考えるとBH-40のほうが安心な気もしています。
と懲りもせず、欲しい病が治りません。(苦笑)
書込番号:9620285
1点

yamabitoさん
こんばんは。
BH-40ですか・・
ちょっと前のスレ「RRSの雲台かMARKINSの雲台かで迷っています」
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=9519295/
で書いたのですが、私はお勧めしません。
Z-1の「届きました(嬉)」のときにyamabitoさんも私と同じ「右手でカメラを支えて左手でロックする」派でしたよね。さらに今回の、
>私も同じです。
第一にロック精度、第2に操作性、第3に質感、重量といったところでしょうか。
というコメントから考えてもBH-40に不満でZ-1を買った私としてはお引き留めしたい。
BH-40はずいぶん使ったので(現在も所有しています)お聞きになりたいことがあれば何なりと聞いてください。
書込番号:9623611
0点

crispictureさん、コメントありがとうございます。<(__)>
BH-40ですか・・
ちょっと前のスレ「RRSの雲台かMARKINSの雲台かで迷っています」
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=95192
95/で書いたのですが、私はお勧めしません。
スレッドは拝見しています。
メインロックとパンロックの位置のことについては、私の場合は、手探りに操作するので位置はさほど気にならないように思います。
英競緑−小さんのご意見もありますし、慣れもあるのではないかと・・・
>Z-1の「届きました(嬉)」のときにyamabitoさんも私と同じ「右手でカメラを支えて左手でロックする」派でしたよね。さらに今回の、
>>第一にロック精度、第2に操作性、第3に質感、重量といったところでしょうか。
>というコメントから考えてもBH-40に不満でZ-1を買った私としてはお引き留めしたい。
資金繰りもあるので今すぐ購入というわけにはいきません。(苦笑)
基本的な操作は、
1.雲台の左側にロックレバーを配置
2.カメラを設置してフリクションの調整
※望遠レンズの場合は、左手でレンズを持って調整
3.右手でカメラをグリップして構図を決めて、ロック
4.パン微調整
5.シャッターを切る
・平地での車移動による撮影=GITZO3型 GT3541+Z1
・徒歩移動及び山行用=GITZO2型 GT2540+??
山行用としての要件
1.質感・重量
2.ロック精度
3.操作性
・Z1は山用としては重すぎます。(苦笑)
・GV2は重量的にはベストですが、質感と精度に不安があります。(苦笑)
・そこでBH-40ですが、質感・重量は文句ありません。ロック精度2について、画角200mm程度の望遠で目標を定めてロックしたときの下方向へのズレ具合はいかがでしょうか。
前レスで
>BH40はロックノブを締めていくと割とすぐ「止まってるな」という感じになるのですが、そのへんで安心しているとカメラがグラッと動くことが何度もありました。止まったなと感じてからもうひと締めしないとヤバイ
操作性について、山ではグローブをはめて操作することが多いのでロックノブがレバー式の方が操作しやすいです。今までフリクションコントロール機能のないスリックの自由雲台を使っていたので、急にガクッとならないよう神経を使ってきました。
BH-40はフリクションコントロール機能が付いているので、いきなりカメラがお辞儀をするようなことないのではないでしょうか。
>BH-40はずいぶん使ったので(現在も所有しています)お聞きになりたいことがあれば何なりと聞いてください。
経年使用による精度低下と頑丈さなどいかがでしょうか。
RRSクランプの剛性が素晴らしいのもBH-40を検討している大きな理由です。
書込番号:9624911
0点

yamabitoさん
なるほど。
Z-1miniみたいのがあるといいのになぁ・・
BH-40は1年ほどしか使っていないので「経年」という意味では分かりませんが、使用頻度は高いのでその限りで申し上げますと、機械的な精度の「へたり」は体感的には感じません。「剛性感」は高いです。
ただ間違いなく言えるのは、Z-1とは明らかに動きの滑らかさが異なるということ。特にフリクションを高めたときにこの違いは顕著です。
極端な表現で表すと、Z-1の「ヌル〜」とした動きに対しBH-40は「ズ〜」という感じです。
感覚的な表現ですが、Z-1は柔、BH-40は剛という感じでフィーリングは対照的。
カメラのお辞儀についてですが、フリクションを高めていれば心配はありません。ただ私が気になったのは、フリクションを高くすると動きのズ〜感も高くなり、望遠だとそれがイヤでフリクションを弱める、するとグラッときやすくなるという悪循環になったことです。
yamabitoさんもBH-40にZ-1と全く同レベルを要求してはいないと思いますが、許容範囲かどうかが問題です。
私は現在Z-1とBH-40両方所有していますが、重量を極力減らしたいので今回はBH-40にしよう、とはならないですね。
三脚が小型になればなるほど望遠を使ったときのフレーミング精度が気になるので、結局「ロック精度」の高い方を選んでしまいます。ちなみに私は主として2型にZ-1の組み合わせで使っていますがバランスは思ったより悪くありません。
Z-1にRRSのB2AS2付きの重さを量ってみるとちょうど700グラムでした。BH-40との差は200グラム程度ですが、この重量差をどう考えるか、そこはもう人それぞれですよね。
ロック時の下方向のズレは追ってZ-1との比較テストをして結果をお知らせしますね。
書込番号:9625430
0点

crispictureさん、早速のコメントありがとうございます。
>なるほど。
>Z-1miniみたいのがあるといいのになぁ・・
そこでスタイルがアルカスイスZ1に似ているBENRO B-2も気になっており、先日、ヨドバシでちょっと触ってみました。
ノブの回転がZ1と逆のようで違和感があったのと、クランプの作りやボルトが華奢に印象でした。
http://www.yodobashi.com/ec/product/100000001001076830/index.html
>BH-40は1年ほどしか使っていないので「経年」という意味では分かりませんが、使用頻度は高いのでその限りで申し上げますと、機械的な精度の「へたり」は体感的には感じません。「剛性感」は高いです。
剛性は高そうだと思ってました。
>ただ間違いなく言えるのは、Z-1とは明らかに動きの滑らかさが異なるということ。特にフリクションを高めたときにこの違いは顕著です。
>極端な表現で表すと、Z-1の「ヌル〜」とした動きに対しBH-40は「ズ〜」という感じです。
感覚的な表現ですが、Z-1は柔、BH-40は剛という感じでフィーリングは対照的。
何となく分かります。
確かにZ1は柔らかく確実に締め付けている感じですね。ただ、どの時点で完全にロックされたか分かりにくいですね。>フリクションコントロールで2回転ほどでしっかり固定されるように調整しています。
BH-40は見た目の印象ですが、「カチッ」って感じでしょうか。
>カメラのお辞儀についてですが、フリクションを高めていれば心配はありません。ただ私が気になったのは、フリクションを高くすると動きのズ〜感も高くなり、望遠だとそれがイヤでフリクションを弱める、するとグラッときやすくなるという悪循環になったことです。
Acratech GV2も同様の感じです。この辺はZ1はさすがだと思います。
山行用として使うので重く大きな望遠レンズは持って行けないので、最大でEOS5DMarkII(約850g)+EF70-200mmF4LIS(670g)=1520g程度で問題ないと思います。
>yamabitoさんもBH-40にZ-1と全く同レベルを要求してはいないと思いますが、許容範囲かどうかが問題です。
平地用、山用と区別して使うつもりなので山用としては許容範囲と思います。
山では木や岩にぶつけたりすることもあるので頑丈で作りがしっかりしていることも重要な要件です。
GITZOの三脚を購入した理由も、以前愛用していたベルボンのカーボン三脚が、カメラを設置していない状態で風で倒れただけでセンターポールが凹んでしまい、その脆さに不安を感じたからです。
> 私は現在Z-1とBH-40両方所有していますが、重量を極力減らしたいので今回はBH-40にしよう、とはならないですね。
>三脚が小型になればなるほど望遠を使ったときのフレーミング精度が気になるので、結局「ロック精度」の高い方を選んでしまいます。ちなみに私は主として2型にZ-1の組み合わせで使っていますがバランスは思ったより悪くありません。
私は風景主体なので、平地でカメラ2台(EOS5DMarkII、EOS40D)を持って行くときは3型GT3541にはZ1、2型GT2540は3ウェイ雲台(GITZO G2271M+RRSクランプ)に交換することが多くなると思います。
BH-40は山用及び草花のマクロ撮影などに使用することを考えています。>って購入資金をどうするかが大問題ですが・・・(苦笑)
話が逸れますが
3ウェイのGITZO G2271M雲台は3型GT3541に付けると三脚の天板に当たり縦位置撮影ができません。>Lプレートを使用すれば問題ありませんが・・・
元々、G2271Mは2型三脚用に作られているようです。
3型用の3ウェイとなるとハスキー3Dがベストだと思いますが重さがネックになり、アルカスイスZ1にしました。
実際、使用してみるとZ1はスリーウェイと違和感なく使えて満足しています。
>Z-1にRRSのB2AS2付きの重さを量ってみるとちょうど700グラムでした。BH-40との差は200グラム程度ですが、この重量差をどう考えるか、そこはもう人それぞれですよね。
山での200gの差はけっこう大きいです。
山岳装備を含めて15kgが私の限界なので(苦笑)
装備によってはコップ一杯の水が減っただけで軽さを実感することがあります。(笑)
>ロック時の下方向のズレは追ってZ-1との比較テストをして結果をお知らせしますね。
是非、お願いします。
今まで私が試した雲台で、最も精度が高くズレが少なかったのは、ハスキー3D(3ウェイ)、次がGITZO G2271M(3ウェイ)、3番目がZ1です。
プロの写真家にハスキー3D愛用者が多い理由が分かった気がしました。
3ウェイの方が精度が高いのは仕組み上当然ですが、Z1はやはり素晴らしいですね。
大変長くなりました。m(__)m
書込番号:9625758
0点

>BH-40は見た目の印象ですが、「カチッ」って感じでしょうか。
残念ながら「カチッ」って感じではないです。ある意味Z-1と同じように「どこで完全にロックされたかわからない感じ」です。締め付けフィールが滑らかか少しゴリゴリした印象があるかの違いです。ただ前にも書いたようにZ-1では「もう一締め」しなくても確実にロックしてくれる安心感がBH-40とは違います。
>話が逸れますが
3ウェイのGITZO G2271M雲台は3型GT3541に付けると三脚の天板に当たり縦位置撮影ができません。>Lプレートを使用すれば問題ありませんが・・・
元々、G2271Mは2型三脚用に作られているようです。
センターポール上部の円盤に当たる、ということでしたら、その円盤(アッパーディスク)を小さい径のものに交換することで解決できるのではないでしょうか?
>>yamabitoさんもBH-40にZ-1と全く同レベルを要求してはいないと思いますが、許容範囲かどうかが問題です。
>平地用、山用と区別して使うつもりなので山用としては許容範囲と思います。
許容範囲というのは「ご自身で使ってみて重さが軽いのだからZ-1よりやや劣るのは許せる」と思うかどうかということなので、今の時点では何ともいえませんよね。
私はRRSの製品はLプレートやクランプの作りの良さに比べてボールヘッドの出来は大したことないと感じています。
私自身RRSのLプレートやクランプの作りの良さに惚れ込んで「ボールヘッドもいいに違いない」と思ってBH-40を購入したのでyamabitoさんのコメントを拝見していると人ごとに思えなくて・・お節介お許しください。
書込番号:9626505
0点

crispictureさん、続いてのコメントありがとうございます。<(__)>
>残念ながら「カチッ」って感じではないです。ある意味Z-1と同じように「どこで完全にロックされたかわからない感じ」です。締め付けフィールが滑らかか少しゴリゴリした印象があるかの違いです。ただ前にも書いたようにZ-1では「もう一締め」しなくても確実にロックしてくれる安心感がBH-40とは違います。
この辺は実物を操作してみないと分かりにくいのでしょうね。
といってBH-40は国内では販売されていないので無理ですね。
>>元々、G2271Mは2型三脚用に作られているようです。
>センターポール上部の円盤に当たる、ということでしたら、その円盤(アッパーディスク)を小さい径のものに交換することで解決できるのではないでしょうか?
2型用のアッパーディスクって3型にも使用できるのでしょうか。
センターポールの太さが違うのでどうなのかな?
カタログでは明確に区別されているような印象です。
>許容範囲というのは「ご自身で使ってみて重さが軽いのだからZ-1よりやや劣るのは許せる」と思うかどうかということなので、今の時点では何ともいえませんよね。
Z1とはボールの大きさが異なるので、軽い分、同じ精度を求めるのは酷ではないかと思います。
要はEF70-200mmを安心してしっかりロックしてくれることが最低条件でしょうか。
>私はRRSの製品はLプレートやクランプの作りの良さに比べてボールヘッドの出来は大したことないと感じています。
「大したことない」とはZ1と比べてでしょうか。それとも他社ボールヘッド全般との比較でしょうか。
BH-40をお使いのユーザーの中には絶賛されている方もいらっしゃるので、個人の評価基準の相違かとも思います。
>私自身RRSのLプレートやクランプの作りの良さに惚れ込んで「ボールヘッドもいいに違いない」と思ってBH-40を購入したのでyamabitoさんのコメントを拝見していると人ごとに思えなくて・・お節介お許しください。
いえいえ、実際にBH-40をお使いの方からのアドバイスは大変参考になりますので感謝しております。
今朝、ヨドバシに行って、気になっているBENRO B-2を触ってきました。
EOS5DMarkII+EF70-200mmF4LISを装着して、操作感など確認しました。
【B-2感想】ご参考までに
・ カメラプレートはRRS-Lプレートでしたが、問題なく装着できました。
・スタイルはZ1に似ていますが、フリクションノブが独立しているので操作性は良いです。
・フリクションの動きは大変滑らかでZ1に似ています。
フリクションを強くしても滑らかで好印象でした。
・ロックについては、Z1よりボールが小さい分劣る印象で、締め込んだときの下方のズレはまあまあといったところでした。
・付属のカメラプレートにはカメラの脱落防止用のピンが装着されていました。
・クランプは六角ボルトで固定されています。外してRRSクランプに交換できるか否か店員に伺ったところ、雲台側の形状が異なるのでたぶんできないだろうとの話でした。
総体的に好印象でした。
アルカスイスZ1の比較対象は、一回り大きいB-3でしょうね。
書込番号:9629856
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>「大したことない」とはZ1と比べてでしょうか。それとも他社ボールヘッド全般との比較でしょうか。
BH-40をお使いのユーザーの中には絶賛されている方もいらっしゃるので、個人の評価基準の相違かとも思います。
「大したことはない」というのはボールヘッドとしての絶対性能のことではありません。おそらくyamabitoさんもお感じになったRRSのクランプやプレートなどから感じられる「ものとしての品質の高さからくる信頼感」「実際に使う状況から発想されたものづくりの姿勢・アイデアの柔軟さから感じられ独創性」といったものから「ボールヘッドもそれなりに良いにちがいない」と期待すると「なんかまぁ普通に良いな」くらいな印象だ(あくまで私の印象ですよ)という意味です。
まず使った第一印象がピンとこなっかった。ロックもピタっと止まるという印象ではなかったので「いや、評判の良い雲台だから使い方があるはずだ」と思って現場でさんざん使ってドラグの調整もいろいろやってみたのですが、やはりピンときませんでした。それでZ-1に変えたところ「大きな性能差」を感じたのでこのように一連のレスさせて頂いている次第。
ここに書いているのは、おっしゃるとおり私個人の評価基準以外のなにものでもありませんので、
あくまで参考にして頂ければ幸いです。
書込番号:9630548
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Z-1とBH-40の比較テストについて
明日の午後〜夜に行う予定です。
カメラはD3とS5Proがありますが、yamabitoさんのテストが5D2なのでS5の方が良いですね。
レンズは三脚座の付いていない古い80-200/2.8なのでカメラボディを固定します。
それで確認ですが、
yamabitoさんはカメラボディを固定されましたか?それとも三脚座で固定されましたか?
ロック前と後の比較というのは、まずあるフレームを決めてロックしない状態で手でカメラを保持してシャッターを切り、それからロックしてカメラから手を離してシャッターを切る、という手順で良いのでしょうか?
カメラとカレンダーの距離おおよそ170cmというのはカレンダーと撮像素子面(フィルム面)の距離170cmくらいと考えて良いですか?
書込番号:9631105
0点

crispictureさん、長くお付き合いいただきまして恐縮しております。
>RRSのクランプやプレートなどから感じられる「ものとしての品質の高さからくる信頼感」「実際に使う状況から発想されたものづくりの姿勢・アイデアの柔軟さから感じられ独創性」といったものから「ボールヘッドもそれなりに良いにちがいない」と期待すると「なんかまぁ普通に良いな」くらいな印象だ(あくまで私の印象ですよ)という意味です。
過度の期待は禁物ということですね。
GV2で懲りております。(苦笑)
実はGV2については、届いて一週間経過していないので、B&Hに返品依頼をしているところです。
送料等自己負担になって損しますし、ちょっと惜しい気もしますが、精度的に問題があり使わない雲台を持っているより返金分で新たな雲台を買ったほうましかと思っています。
返品不可の場合は、ベルボン三脚用として持っておくか、オークション(留意事項付)も一つの選択肢かと思っています。(苦笑)
>Z-1とBH-40の比較テストについて
ありがとうございます。
是非、参考にさせていただきます。
>yamabitoさんはカメラボディを固定されましたか?それとも三脚座で固定されましたか?
EF70-200mmでは三脚座は使用しません。カメラボディに直付けです。
三脚座は持っていますが、ブレの原因になるので現在は使用していません。
Lプレートを使用してから必要性が全くなくなりました。
>ロック前と後の比較というのは、まずあるフレームを決めてロックしない状態で手でカメラを保持してシャッターを切り、それからロックしてカメラから手を離してシャッターを切る、という手順で良いのでしょうか?
私はその手順で行いましたが、これが正しい方法かどうかは分かりません。(苦笑)
>カメラとカレンダーの距離おおよそ170cmというのはカレンダーと撮像素子面(フィルム面)の距離170cmくらいと考えて良いですか?
大雑把です。(苦笑)
170pの根拠はなく、テストした後に測ってみたらおよそ170pでした。(苦笑)
距離が近くて、目標が小さいほど、より精度は測れるのではないかと思います。
ちなみにEF70-200mmF4LISの最短撮影距離は120pです。
また、目標が水平・上方・下方でもズレ量は異なると思いますので、ほぼ水平で行いました。
書込番号:9631265
0点

yamabitoさん
こんばんは。
テストのご報告です。条件はyamabitoさんと同じにしましたが、S5はフルサイズではないので画角的には少しアップになっていると思います。GITZOの3way雲台2270Mとも比較してみました。
S5に80-200の組み合わせでボディを固定するとフロントに大きな加重がかかるようで結構「お辞儀」します。
まずフレームを決めてロックしない状態で右手でカメラグリップを保持してシャッターを切り、その状態からロックを締め込みカメラから手を離してからシャッターを切る、という手順を1セットとして私が5セット、友人に5セットやってもらって計10回の平均をとりました。(写真は平均値に近い状態のBH-40,Z-1の比較です)
ロック後下方向へのフレーム移動
BH-40 9.5mm
Z-1 5.9mm
G2270M 7.8mm(カメラボディを直接手で支えてフレームを決めた場合)
G2270M 4.4mm(パン棒でフレームを決めた場合)
いずれの雲台も横方向へのズレはほぼありませんでした。
ボールヘッドのテストをした直後に3way雲台に変えて操作しようとすると無意識にカメラボディを持って支えてしまっていました。パン棒でフレームし直すと下方向へのズレが小さくなり、あらためて「載せる機材を直接支えて(可動部分にあまりトルクをかけないで)フレームを決めるボールヘッドではロックするときに一気に荷重がかかる不利さを実感しました。
で、この「お辞儀度」の差が実際の撮影でどれくらい気になるのか、というのは使う人それぞれなのでコメントはしないことに致します。ただ偏った加重がかかったときの動きの滑らかさについては3wayのG2270Mと比較してもZ-1の方が上に感じました。
クラスの違う雲台を比較して何の意味があるのかと思う方もいらっしゃると思いますが、スポーツ競技ではないのでクラス別でどれが一番良いかなんて実は私たちカメラマンにとっては現実的ではありません。自分が必要とする条件(山では軽い方が良いなど)で最良のモノが良いのであり、だから私たちはZ-1の精度(それ以上ならなお良)でより軽くて小さい雲台を追い求めて止まないんですよね。
私も実は「2型の三脚に丁度良い大きさで最高に性能の良いボールヘッドはどれか」と探してBH-40にいって(私の場合はどうしても精度が気になるので)現在はZ-1を付けていますが、まだベストじゃない。やはり2型には少し大きいし重い。重量と精度、どちらかを妥協せざるを得ないのは100も承知なんですが・・雲台沼は底なしですね。
最後になりましたがyamabitoさん、GV2のレビュー心から感謝申し上げます。
書込番号:9639118
1点


crispictureさん、ご丁寧なテスト報告ありがとうございます。<(__)>
80-200mレンズのメーカーと型番をお教え願えますか?
重さはどれくらいでしょうか。
>GITZOの3way雲台2270Mとも比較してみました。
G2270Mをお持ちなのですね。
軽さをとるか、水準器の使いやすさをとるか悩んで、結局、軽量のG2271Mを選択しました。
大型望遠レンズ使用ならG2270Mでしょうね。
しかし、なぜG2271Mの水準器は反対側についているのか未だ疑問です(苦笑)
難点は持ち運びに嵩張ることですね。
>という手順を1セットとして私が5セット、友人に5セットやってもらって計10回の平均をとりました。(写真は平均値に近い状態のBH-40,Z-1の比較です)
ご面倒をおかけしました。
>ロック後下方向へのフレーム移動
>BH-40 9.5mm
>Z-1 5.9mm
>G2270M 7.8mm(カメラボディを直接手で支えてフレームを決めた場合)
>G2270M 4.4mm(パン棒でフレームを決めた場合)
やはりZ1は優秀ですね。でも、BH-40も悪くないと思います。
>いずれの雲台も横方向へのズレはほぼありませんでした。
当たり前ですよね。
GV2は構造上に問題があると思います。本当にがっかりしました。
>ボールヘッドのテストをした直後に3way雲台に変えて操作しようとすると無意識にカメラボディを持って支えてしまっていました。
私も自由雲台から3wayに交換したときに戸惑うことがありますが、じっくり構えて風景を撮るときの3wayの使いやすさは自由雲台とは別の楽しさがありますね。
>パン棒でフレームし直すと下方向へのズレが小さくなり、あらためて「載せる機材を直接支えて(可動部分にあまりトルクをかけないで)
>フレームを決めるボールヘッドではロックするときに一気に荷重がかかる不利さを実感しました。
それぞれ長所短所がありますから仕方ないですね。
>で、この「お辞儀度」の差が実際の撮影でどれくらい気になるのか、というのは使う人それぞれなのでコメントはしないことに致します。ただ偏った加重がかかったときの動きの滑らかさについては3wayのG2270Mと比較してもZ-1の方が上に感じました。
確かにZ1は滑らかさですが、G2271Mは私が試した3wayでは一番滑らかでした。
>自分が必要とする条件(山では軽い方が良いなど)で最良のモノが良いのであり、だから私たちはZ-1の精度(それ以上ならなお良)でより軽くて小さい雲台を追い求めて止まないんですよね。
Z1が最高の雲台かと問われたら、何の躊躇もなくYESとは答えられませんね。
私が思う難点は
・フリクションコントロールの調整に慣れが必要。
・純正クイッククランプが使いにくい(RRSに交換)
>私も実は「2型の三脚に丁度良い大きさで最高に性能の良いボールヘッドはどれか」と探してBH-40にいって(私の場合はどうしても精度が気になるので)現在はZ-1を付けていますが、まだベストじゃない。やはり2型には少し大きいし重い。重量と精度、どちらかを妥協せざるを得ないのは100も承知なんですが・・雲台沼は底なしですね。
3型を購入されてはいかがでしょうか。
最高ですよ〜(笑)
精度を求めるとどうしても大きく重くなりますね。
エルグなどどうなのかな。
でもあの華奢なスタイルが好きになれません。
>最後になりましたがyamabitoさん、GV2のレビュー心から感謝申し上げます。
残念レポートでお粗末様でした。m(__)m
B&Hから返品OKのメールが届いたので明日、返送します。
B&Hの対応は大変良心的で送料自費ですが、助かりました。
これで資金が取り戻せます。
しかし、Acrateckには文句言いたい気分です。(苦笑)
あの精度で満足しているカメラマンがいるのかな・・・と首をかしげてしまいます。
書込番号:9642262
0点

yamabitoさん
使用したレンズはAi AF Zoom Nikkor ED 80-200 F2.8D(旧型・直進ズーム)です。
写真の通りかなりバランス悪いです。
実は私は今70-200のズームを持っていません。ニコンのデジタル一眼にしたのが最近なので「ニコンからもうすぐ新型の70-200が出る」という噂を信じて買わないで待っています。
というわけでテストで使った80-200は友人からの借り物なので今手元になく重さが分かりませんが、現行のモデルが1300グラムですからそれと同じか少し重いはずです。明日ニコンに聞いてみますね。
三脚は1,2,3,5型を持っています。
今までは3,5型が中心でしたが最近デジタルになって2型が使いやすいサイズになってきました。
きっと私はyamabitoさんと同じもの(2型にピッタリのバランスで最高の性能の雲台)を探し求めているのだと思います。
書込番号:9643729
0点

ニコンに問い合わせたところ、
Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200 F2.8D(旧型・直進ズーム)の重さは約1300グラムとのことでした。
書込番号:9644618
0点

crispictureさん、ご回答ありがとうございます。<(__)>
>使用したレンズはAi AF Zoom Nikkor ED 80-200 F2.8D(旧型・直進ズーム)です。
>写真の通りかなりバランス悪いです。
1300gですか、EF70-200mmF4L ISが760gなので倍近いですね。
カメラ本体よりレンズの方が重いとバランスを取るために三脚座を使用するか、三脚を3型にするかでしょうね。
>三脚は1,2,3,5型を持っています。
>今までは3,5型が中心でしたが最近デジタルになって2型が使いやすいサイズになってきました。
5型までお持ちとはスゴイですね。>中判カメラお持ちですか?
私も使いやすさは2型ですが、3型の剛性は数字以上の差を感じます。
フルサイズのEOS5DMarkIIでは、やはり3型が安心です。
>きっと私はyamabitoさんと同じもの(2型にピッタリのバランスで最高の性能の雲台)を探し求めているのだと思います。
ご指摘いただいておりますが、やっぱりBH-40は気になる雲台です。
実施していただいたテスト結果で1300gのレンズを装着して、お辞儀平均9.5mmは、私には十分許容範囲だと思います。
GV2はEF70-200mmF4LIS(760g)で1p以上お辞儀でした。(苦笑)
あとはBENRO B-2でしょうか。こちらは店頭で操作してみたところバラツキがあり、ピタッと止まると思いきや、けっこうズレたり一定しない感じでした。
また、滑らかさですが、好みの分かれるところだと思います。
お互い、三脚・雲台にはケリを付けて良い写真を撮ることに集中したいものですね。(笑)
長いお付き合いありがとうございました。<(__)>
書込番号:9646701
0点

yamabitoさん
実は私は大判が好きで、中判はmamiyaの645proを良く使いました。
この三脚一脚の掲示板は大変有益な情報が得られるし、何と言っても書き込まれる方々がみなさん大人(対応が)なので気に入って良く見ています。
長い間チェックするだけだったのですが、yamabitoさんのB&H購入実況をただ見ているだけなのが何か申し訳なくなり、遅ればせながら自分も感じたことを書いてみようと思いました。
BH-40については、是非yamabitoさんのインプレッションを聞いてみたくなってきましたね・・
良い写真を撮ってください。
それではまた。
書込番号:9648560
1点

crispictureさん、こんばんは。
>実は私は大判が好きで、中判はmamiyaの645proを良く使いました。
大判・中判は憧れでしたが、機材の重さは半端じゃないと思います。
>長い間チェックするだけだったのですが、yamabitoさんのB&H購入実況をただ見ているだけなのが何か申し訳なくなり、遅ればせながら自分も感じたことを書いてみようと思いました。
ご丁寧なアドバイスありがとうございました。
>BH-40については、是非yamabitoさんのインプレッションを聞いてみたくなってきましたね・・
実は、先日、B&HからGV2が無事返品されて返金されることとなりましたので、もう一度、ヨドバシでBENRO B-2を触ってきましたが、どうもしっくりきませんでした。
やはりアルカスイスZ1は別格のような気がしました。
そこでやはりRRSのBH-40が気になり、LRタイプを注文しました。
Z1より劣ることは承知なので後悔はしないと思います。
届いたら使用感など書き込みたいと思います。
懲りない人間です。(苦笑)
書込番号:9674779
0点

yamabitoさん、こんばんは。
アルカスイス Z1 クランプ交換について
のスレへの最初のyamabitoさんと私の返信が同日同時刻なの気付かれましたか?
いや、ちょっとビックリしました・・
やはりBH-40いきましたか!
結局「自分の目で確かめないと納得できん」ですよね、きっと私がyamabitoさんだったら気になったら買うでしょうね。
私はNikonの14-24/2.8付きか24-70/2.8付きのD3を載せるので重量的にもBH-40にはきつかったと思います。
yamabitoさんのBH-40のレビュー楽しみにしております。
そのときには改めて私のレビューも書き込みます。
ところで、私は現時点では自分の使い方においてはZ-1が「落としどころ」なのは分かっているのですが、鳩山総務大臣じゃないけど、この言葉はあまり好きじゃないので、2型にベストバランスでZ-1に迫る(BH-40以外の)ボールヘッドを「懲りずに」探してしまいます。このような状態を「沼にはまる」というのでしょうか・・
B&HのサイトではKirkのBH-3にたくさんのレビューがついていました。ちょっと気になっています。
書込番号:9677295
0点

crispictureさん、こんばんは。
>アルカスイス Z1 クランプ交換について
>のスレへの最初のyamabitoさんと私の返信が同日同時刻なの気付かれ>ましたか?
気付きませんでした。
確認してみて驚きました。
>やはりBH-40いきましたか!
>結局「自分の目で確かめないと納得できん」ですよね、きっと私がyamabitoさんだったら気になったら買うでしょうね。
他のユーザーの方々のブログのレビューも参考にして悩みましたが、他の雲台を買っても気になる存在であり、評価の高い雲台には違いないのでいってしまいました。(笑)
>私はNikonの14-24/2.8付きか24-70/2.8付きのD3を載せるので重量的にもBH-40にはきつかったと思います。
私の場合は、山主体の使用を考えているので、まず重量級のレンズで使うことはありません。
平地での撮影はGT3541+ArcaSwissZ1またはGT2540+GITZO G2271Mで行きます。
>2型にベストバランスでZ-1に迫る(BH-40以外の)ボールヘッドを「懲りずに」探してしまいます。このような状態を「沼にはまる」というのでしょうか・・
>B&HのサイトではKirkのBH-3にたくさんのレビューがついていました。ちょっと気になっています。
もうそろそろ沼から脱却したいところです。(苦笑)
BH-40で打ち止めにして撮影に専念します。
Kirk BH-3も評判良さそうですね。
ただ、Markins M20、BENROなどどれもこれも皆、Z1型で形状が似ていますね。
その点、BH-40は個性的なのも購入を決めた理由の一つです。
それでは、届いたら使用感など書きたいと思います。
書込番号:9680013
0点

yamabitoさん
>BH-40で打ち止めにして撮影に専念します。
それでは、届いたら使用感など書きたいと思います。
そのとおり。撮らなきゃしょうがないですよね。
その意味で、ある程度撮って(現場で使って)みた後のインプレッション・レビューをお願いします。
書込番号:9686131
0点

crispictureさん、先ほど、BH-40が届きました。(笑)
購入したのはLRタイプですが、アルカスイスZ1に装着しているB2ASIIクランプに交換してみたら取り付けボルトの長さが異なるだけで問題なく装着できました。
実は、一緒にPCL-1クランプも購入しまして、こちらはZ1に装着しました。
少々重くなりますが、スクリュータイプでカメラ装着時の安心感は高く、雲台が水平でなくともクランプ側の水準器とパンノブによって水平を保ち横移動ができるので、風景撮影で左右に微少調整できて重宝しそうです。
BH-40のファーストインプレッションですが、しっかりした作りで剛性も高くGITZO2型にピッタリで気に入りました。
各ノブも頑丈な作りで安心感があります。(Z1のパンノブはプラスチックのようて華奢な感じがするので)
カメラを装着してのロックなどの具合については、crispictureさんのおっしゃるとおり、Z1のような滑らかさはなく、ズル、ズル〜といった感じで、フリクションを強くするとカクカクした感じになりますね。
ロックした時のズレはZ1より大きいですが、フリクションの調整によってかなり小さくできます。(その分、カクカク感は増しますが)
大きめのレバーロックノブは締めやすくレバーの位置によって締まり具合が一目で分かるので使い勝手は良い感じです。
ただ、形状ゆえ緩めるときに力が入れにくく慣れが必要かと思っています。
>そのとおり。撮らなきゃしょうがないですよね。
>その意味で、ある程度撮って(現場で使って)みた後のインプレッション・レビューをお願いします。
午後から車泊で箱根大観山から夕景の富士とアジサイを撮りに出かけるので、さっそく使ってみようと思います。
書込番号:9687481
0点

昨日、GT2540+RRS BH-40LRを持って撮影に出かけてきました。
カメラはEOS5DMarkIIにRRSのLプレートを装着しました。
レンズはEF24-105mmF4L IS、EF70-200mmF4L IS、タムロン90
mmマクロの3本。
【BH-40LRの使用感】
1.気に入った点
・RRSらしいしっかりした作り(Z1より頑丈な印象)
・定評のクランプが素晴らしい
・小型・軽量(479g)
・GITZO2型にジャストフィット
・しっかりしたロック感
フリクション調整とロックレバーにより確実にロックします。
Z1ほどのピタッと感はありませんが、実用上全く問題にならないレベルです。
ロック時のズレもフリクションを強めにすることで小さくできるようです。(Z1には叶いませんが・・・)
・大きめのレバー式ロックノブは締めやすく、締まり具合が一目で分かる。(他の自由雲台ではカメラを載せようとしたときに緩んでいて、落ちそうになり慌てたことがあります。)
・フリクション(ドラッグ)コントロールノブが独立していて数値目盛が刻んであり操作しやすい。
・フリクションコントロールノブ(丸形)とパン調整ノブ(星形)の形状が異なるのでカメラを覗いたままの手探りの操作がしやすい。
・しっかりした収納ケースが付属しており、三脚に装着した状態で常時かぶせて保護しています。
2.不満な点
・ロックレバーは形状ゆえ緩めるときにに持ちにくく力が入りにくいこと。慣れるしかないでしょうね。
・フリクションのズルズル感。ただ、カメラとレンズを両手で持ち構図調整してからロックすると意外とスムーズでした。
Z1と比較するとロック精度やズルズル感など、少々劣る部分はありますが、GITZO2型三脚用に作られただけあって、個性ある形状と高い質感、操作性とも高いレベルにあると思います。
私の結論として、山用の自由雲台としては文句なく、安心して使っていけると素晴らしい雲台だと思います。
これからは撮影に集中して良い写真を撮りたいと思います。(笑)
皆さん、たくさんのアドバイスありがとうございました。<(__)>
書込番号:9698668
0点

yamabitoさん
BH-40LRのレビューありがとうございます。
私のレビューも改めて書きたいと思いますが、ちょっと仕事が立て込んでいまして中途半端なことは書きたくないので時間に余裕ができてからにしようと思います。
来週には改めて返信いたします。
書込番号:9710862
0点

crispictureさん、コメントありがとうございます。<(__)>
BH-40、貴殿の評価を伺っていたせいかもしれませんが、私の評価は思っていたより高いです。
質感・精度ともさすがRRSだと思います。
何より頑丈な作りが気に入りました。>Acratech GV2とは雲泥の差
書込番号:9715609
0点

yamabitoさん
返信が大変遅くなりました。
BH-40LR暫く使ってみて如何ですか?
最近あらためて使ってみて、この雲台にはD3+24-70/2.8 or 14-24/2.8では重すぎる、というのが私の結論です。
この重量を載せて「適切に感じられる」くらいにフリクションを調整した場合のボールの動きの不連続感が自分にはどうしても耐えられません。反対にフリクションを弱めるとロックが甘くなる感じがします。
最新のクチコミにも「きちんと止まらない」というのがありましたが、このBH-40というのはけっこう個体差があるのかもしれませんね。
書込番号:9913202
0点

crispictureさん、コメントありがとうございます。<(__)>
>BH-40LR暫く使ってみて如何ですか?
大変気に入ってますよ。(笑)
大きさ重さともGITZO2型にはジャストフィットですし、レバー式のロックも慣れて不満は感じなくなりました。
>最近あらためて使ってみて、この雲台にはD3+24-70/2.8 or 14-24/2.8では重すぎる、というのが私の結論です。
>この重量を載せて「適切に感じられる」くらいにフリクションを調整した場合のボールの動きの不連続感が自分にはどうしても耐えられません。反対にフリクションを弱めるとロックが甘くなる感じがします。
私の場合、今のところ5DMarkII+EF70-200mmF4L ISのコンビで使用することが多く1600g程度なので全く不安は感じません。
やはり重量級の機材ではきびしいでしょうね。
>最新のクチコミにも「きちんと止まらない」というのがありましたが、このBH-40というのはけっこう個体差があるのかもしれませんね。
先のクチコミについては、キズもあるようですし不良品だと思います。
国内販売されていないので他のBH-40と比べる手段がありませんので個体差があるともないとも言えませんね。(苦笑)
ただ、作りはしっかりしているのでどうでしょう・・・
書込番号:9915575
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ど素人です撮るものは決まってませんが夜景、花、滝など撮ってみたいのです。まわりに聞ける人もいないので、どうしたらいいかさっぱりです。
選ぶ基準も分かりません…とりあえず持ち運びが楽な軽い三脚がいいのですが皆様のオススメを教えてくださいm(__)mちなみにマンフロットが安くてカッコいいなっと思ってます(^-^)
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没羽箭 さん こんにちは
どんなカメラに使いたいのか、予算はいかほどなのか、そのあたりが記されていないので
アドバイスのしようもありません。
取り敢えずもう少し調べて絞ってから質問されたらよろしいかと……
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&aq=0&oq=%e4%b8%89%e8%84%9a&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4GGLL_jaJP303JP304&q=%e4%b8%89%e8%84%9a%e3%81%ae%e9%81%b8%e3%81%b3%e6%96%b9
書込番号:9536928
0点

返信ありがとうございますm(__)m)
カメラはニコンのD90ですレンズはタムロンの18―270です。予算は雲台込みで8万円以下ならと思ってます!こういう書き込みも初めてで分かりずらくて申し訳ありませんm(__)m
書込番号:9537074
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ご予算は十二分におありの様で…(^_^;)
三脚は「大は小を兼ねる」の代表選手のようなもので、予算と体力があればがっちりした大型
のものを用意するのに越したことはありません。
しかし資金と体力の無駄遣いを極力抑えるということも大切なわけで、その観点からお持ちの
D90に将来?の300o/F2.8クラスまでの重量を想定した耐荷重5kgクラスの三脚が良いと思います。
具体的には下記の売れ筋上位にランクされているSLIKのカーボン813EXまたは814EXが割安でお勧めです。
(私はほとんどSLIKなので…)
http://kakaku.com/camera/tripod/
国産なら他にベルボンが大手で、マンフロット、ジッツオは海外です。詳しくは↓
http://www.ii-tripod.com/
なお、自由雲台は最初のうちはお勧めできません。3ウェイ雲台で慣れてからゆっくり検討される事をお勧めします。
書込番号:9537331
0点


ごゑにゃんさん、じじかめさん、とても参考になりました!ありがとうございますm(__)m
雲台は3ウェイにしたいと思います!スリックの三脚も週末早速見に行ってきます(^-^)
書込番号:9537674
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携帯性、安定性(最大荷重)、安価
この三拍子揃った三脚が理想だと思いますが、
皆さんのお勧めを教えてください。
未だ入門機に安レンズを買い足してがんばっておりますが、
将来的には上級フルサイズ機に高価なカーボン三脚などで揃えるのが夢です。
この先しばらく現状で我慢しなくてはならない私に、
これを買えばしばらく大丈夫という三脚を教えてください。
0点

http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=9411871/
これ…どうしました?
この回答では不足ですか? 不足ならもう少し質問内容を絞って質問したらどうでしょう?
書込番号:9521146
0点


三脚に関しては、将来どのくらいの重さの機材を載せるのかを考えて、
(いいやつを)先に買っといた方がいいと思います。
一度、梅田フォトサービスさん↓の
http://www6.ocn.ne.jp/~umeda-f/
「三脚選びのツボ!!」をご覧のうえ、量販店で触ってみてください。
(でも、ホントは脚なんかより雲台選びの方がはるかに悩ましいと思うのです。)
書込番号:9521756
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ごゑにゃんさん
誤解を招く投稿、申し訳ありません。
未だ迷っているのですが、何かもう一つ決め手が欲しかったのです。
ご返答くださいました方、ありがとうございました。
書込番号:9524486
0点



雲台とクイックシューで迷っております。是非、お詳しい皆様に教えて頂きたいと思います。宜しくお願い致します。
手持ちの機材は以下の通りです。
カメラ:CANON 5Dと40D
レンズ:EF24-70F2.8LとEF70-200F4LIS(三脚座付き)とEF100MACROF2.8とTE-E24F3.5LとCONTAX-PLANAR50の5本
三脚:GITZO 2540G(機動性を考慮してハスキーの3段から乗り換えました)
雲台:三脚と同時購入したGITZOのGH2780
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
迷いというのは、
現在手持ちの雲台GH2780の使い勝手が良くない(@ボールの動きがやや固いため、カメラが取り付けにくい。Aボールを緩める方向に回して行くとあるところから、またボールがホールドされ始めるなど、特に@の要素が大きいです)
そこで、以下の方法を考えてみました。
1.RRSのBH−40をはじめ、その他付属品を購入する(費用概算$521)
→この場合、耐荷重が、8キロとなるため、夜景撮影でのスローシャッター時にやや不安
また、BH−40のボールを閉めるレバーが、機材に干渉して扱いにくいという事を聞いて、これも不安要素
2.現状のGITZO GH2780を継続使用し、クイックシューとその付属品を購入する(概算費用$285)
→この場合、アジャスターネジを使用してGH2780とドッキングするということで、ネジが緩んでしまうのではないかという不安
(ネジの緩み防止剤があるという事も関連の板で読みましたが。
3.MARKINSのM10を葉はじめ、その他付属品を購入する(概算費用$489.96)
→RRSよりも耐荷重が、40キロとなるため、メリットがありそうだが、フリクションコントロールがボールロックと別ノブになっている
RRSの方が使いやすそう(GH2780のボールロック内にフリクションコントロールがついていのは実際、使いにくかったです)
どのパターンまたは、その他どのようにしたら良いか是非教えて下さい。
1または3の場合は、GH2780はヤフオク等での売却を考えていますので、実質的な金額差はあまりないと考えています。
*いっその事、後で後悔しないようにアルカスイスのZ1やRRSのBH−55くらいまで行ってしまおうか、それとも、INDUROやBENROあたりで、我慢しておこうかとも考えたのですか。
ここ、数週間、結構この事ばかり考えていて、もやもやしています。
2点

na-kazu1969さん
ご質問に対する直接の答えでなくてすみません。
MarkinsのQ3Tはいいですよ。
耐荷重の値は、あてにならないものです。
アルカスイスは、私は決別しました。
以上が耳慣れないものであれば、
私のブログページが参考になるやも知れません。
Gitzo GT1540TとMarkins Q3T自由雲台のチューニング法(鍛え方)
http://75690903.at.webry.info/200812/article_21.html
中型三脚に何を求めるか? Gitzo GT3540とMarkins M20雲台使用法
http://75690903.at.webry.info/200812/article_16.html
小型三脚に何を求めるか? Gitzo GT1540三脚と2つの雲台使用法
http://75690903.at.webry.info/200812/article_13.html
Markins M20, Q3T 韓国製の高級自由雲台(Monopole雲台)
http://75690903.at.webry.info/200809/article_6.html
雲台 Markins M20, Q3T, Arca Swiss z1 sp, Kirk BH-3
http://75690903.at.webry.info/200809/article_4.html
書込番号:9519514
2点

na-kazu1969さん、
雲台はやっぱり何台も買わないとわからないですね。私も、GITZOのG1275M、G1277Mと使ってきて設定するのがとても苦手だったのですが、全てをRRSのシステムに変更したところ、設定は楽勝になり、その他の不満(ネジ止めによる機材ズレとか)も一気に解消しました。
>RRSの方が使いやすそう(GH2780のボールロック内にフリクションコントロールがついていのは実際、使いにくかったです)
GH2780はこれまでのGITZO雲台よりは固定力が上がっていると思いますが、このシリーズのフリクションコントロールはRRSなどのアルカタイプのフリクションコントロール(いわゆるドラグ調整機構)とはあきらかに違いますね。ノブが緩みすぎないように、単にノブのストロークを調整するモノですね(PIE2009で何度も確認し、スタッフにも確認してかなりがっかりしました)。
RRSやアルカスイスのフリクションコントロールは、ノブとは別機構でボールに負荷を掛けるモノですので、おそらくMarkinsや他のメーカのフリクションロックも同じかと思います。ちなみに候補の中ではInduroを使ってますが、RRSと比べて固定力がかなり落ちると感じています。構造(中身?)がほとんど同じBenroやGiottoも似たようなモノかと思います。
>また、BH−40のボールを閉めるレバーが、機材に干渉して扱いにくいという事を聞いて、これも不安要素
BH40ですが、レバーの位置がロックにより下位置に来たときに三脚の天板に干渉しますね。但し、ドラグが適切に調整してあり200mm程度の機材を固定するのであれば、レバーを1/4回転以下でロックできますので、回して下側で干渉する場合は、レバーを外に引っ張り出して固定位置を上方向に調整(1秒でできます)すれば特に問題ありません。
書込番号:9519905
5点

早速のご教授有り難うございます。やはり、GITZOの継続使用せず、1か3の方向性でしょうか。RRSのBH-40は、耐荷重的に今の私の機材でスローシャッターをきった場合にも問題ないでしょうか。
書込番号:9520075
1点

お使いの機材であれば、ミラーアップとリモートスイッチで撮影すれば、余程しょぼい雲台や三脚を使うとか風や振動などの悪条件じゃなければ、スローシャッターでぶれることはないかと。BH40で十分な固定力はあると思います。
書込番号:9520335
2点

ごめんなさい。選択肢で言うとブレに関してはどれも同じ、使い勝手はGITZOとRRS以外はわかりません。個人的にはGH2780よりBH40の方が使いやすいです。
書込番号:9520360
0点

お返事有り難うございます。耐荷重に関して、BH-40でもMARKINS M10でも特に使用に際して大差なさそうですね。そこで、追加で2つ教えて下さい。
@クイックシューには、レバー式とノブ式があるようですが、どちらの方が使いやすいですか。
例えば、ノブ式の方がしっかり締まるとか、ノブ式は、レンズに干渉して締めにくいとかありますか。
A三脚が2540の場合、BH−55では、やはりトップヘビー過ぎてバランスが悪いですか。
雲台のベース部分も結構大きくで、三脚のベースからもはみ出してしまいそうです。
是非、教えて下さい。
書込番号:9520403
1点

>@クイックシューには、レバー式とノブ式があるようですが、どちらの方が使いやすいです
RRSのを両方持っていますが、レバー式の方が脱着が素早いです。RRSの場合はプレートをしっかり固定してしまえば、レバーもスクリュ式もクランプの信頼性としてはほとんど同じかと思います。
但し、RRSのレバー式クランプの場合はRRSのプレートしか使えません。プレートを全てRRSで揃えるのであれば、特に問題ありませんけど。
干渉という点では、レンズプレートで固定する場合、レバー式では手前側に固定する時にボディに当たる可能性はありますね(逆にすれば問題無いです)。また、RRSのスクリュ式の場合は、縦位置にした時に三脚の天板に干渉する場合があります。この場合も上側に来るように傾けるか、Lプレートを使うのなら特に問題ありません。
>A三脚が2540の場合、BH−55では、やはりトップヘビー過ぎてバランスが悪いですか。
BH55は3型の方が確実に合いますね。雲外側が結構重いですし、GT2540系との組み合わせではかなり頭でっかちになると思います(持ち運びにおいても)。
書込番号:9520597
1点

英競緑−小 さん、ご親切に写真まで添付して頂き有り難うございます。やはり、BH−40のレバー式が良さそうですね。「プレートは全てRRS製でなければいけない。」大切なポイントありがとうございます。RRSの場合、日本に代理店がありませんが、故障した場合や、メンテナンスはどうされているのでしょうか。L型プレートは良さそうですね。本当は欲しいのですが、結構高いですね。L型プレートを仮に2本揃えると、40,000円近くなってしまうので、躊躇しています。
書込番号:9521826
0点

na-kazu1969さん、
機構上メンテが必要な部分や壊れる部分は無いかと思いますが、修理は会社が存続する限り、やってくれると思いますよ(現地に送ることになるかと思いますけど)。
Lプレートは三脚での縦位置撮影が多いのであればお奨めできるモノで、私はほぼ付けっぱなしですね(without BG-E6)。ただ三脚座のあるレンズでしか三脚は使わないというのであれば、Lプレートは特に不要かと思います。
書込番号:9521960
1点

いろいろと教えて頂き有り難うございます。どなたか、RRSのBH−40とMARKINSのM10の使い勝手を実際に比較された方はいらっしゃらないでしょうか。是非お聞き致したく、宜しくお願い致します。(過去の書き込みもチェックしたのですが、自分では、上記2機種の比較を探せませんでした)
書込番号:9522458
0点

na-kazu1969さん、こんばんは。
雲台の変更に傾いておられるようですから、あくまでご参考です。
私はGITZO GT2540でGH1780を使用しておりまして、これにベルボンのクイックシューを取り付けて使ってきましたが、ここでアドバイスをいただいて、RRSのB2 LRIIを購入してGH1780に付属のアジャスターネジを使用して取り付けました。
緩み止め防止剤は、LOCTITE242を使用しております。
http://www.monotaro.com/p/0233/5952/
書込番号:9523562
1点

RRS BH40を使っていたのですが、印象が良くないので最近ARCASWISS Z-1に変えました。
BH40はメインのロックノブとパンロックが180度反対側に付いているので右手でカメラをホールドしながら両方のロックを操作するには手首をひねらなくてはならず、これが結構手に負担になりました。
MARKINSは使ったことありませんが写真で見るかぎりメインロックノブとパンロックが最新のARCASWISS Z-1と同じ配置になっているので、こちらの方が使いやすいのではないでしょうか?
ボールヘッドを使う際、私は右手でカメラのグリップを握ってカメラを支え、左手でロックします。つまりメインロックが自分からみて左側にくるようにするのですが、そのとき右手でカメラのグリップを握った状態でパンロックを操作することを想像してみてください。パンロックはメインロックの180度反対側ではなくメインロックから90度以内(手前側or反対側どちらでも)に付いている方が使いやすいと思うのですが如何でしょうか。
書込番号:9525692
4点

crispictureさん ありがとうございます。
実際、BH40にしてもMARKINSのM10にしても、購入金額と重さに関して、さほど差はないようですので、迷いは深くなります。更に言うと、購入金額だけでは、Z1にしても、クランプ交換をしなければ、これもまた、金額に差はないようですね。重量が約120グラム重くなるくらい。実際にZ1は、ヨドバシカメラで触れてきましたが、結構大きくて重いなという印象がありました。crispictureさんは、クランプはRRS等に交換されて使用されているのですか。それとも純正のノブ式、または、レバー式ですか。
書込番号:9526229
1点

私はRRSのクランプに変更してGITZOの購入当時1228という名称だった2型の三脚(現行の相当モデル名がわからなくて申し訳ありません)に載せて使っています。
私も2型の三脚にZ-1は確かに大きすぎると「以前は」思っていました。それでBH40を買ったのですが今は結局最初からZ-1を買っておけば良かったと思っています。ややヘッドヘビー気味ですが実際に使ってみると思ったよりバランスは悪くありません。
これはあくまで私個人の印象ですが、滑らかに動いてピタッと止まる感じは今までいろいろな自由雲台を使ってきた中でZ-1が最高だと感じています。BH40で気になったのは前述のパンロックの位置ともう一つ「締め込みが深い」と感じたことです。BH40はロックノブを締めていくと割とすぐ「止まってるな」という感じになるのですが、そのへんで安心しているとカメラがグラッと動くことが何度もありました。止まったなと感じてからもうひと締めしないとヤバイなと言い聞かせながら使っていたのですが、ファインダーを見ながら撮影を続けていると思考がどんどん感覚的になって「こうしなきゃ」と頭で考えて行う動作が煩わしくなってきます。
雲台というのは基本的にカメラのファインダーを見ながら操作するものなので、その操作は手元を見ないで行う「手探り」になりますよね。だから直感的な操作が出来ることが重要だと思います。「慣れ」も多分にありますが。
書込番号:9526845
3点

na-kazu1969さん、こんばんは。
こういうのも有るということで参考にしてください。
三脚はGitzoのレベリング三脚GT2540LLVLで素早いレベリングを行う。(5-10秒ぐらい)
雲台は3種類を使い分ける。
プレートとクランプは全てRRSで統一。
クランプはレバー式で統一。レバー式の方が早くきっちり締まる。(慣れると数秒)
雲台1. Gitzoフルード雲台G2180 動く物を含めて一番操作しやすいが重い。
雲台2. RRSのパノラマ雲台にMH-01LRヘッド(耐加重34KG)と192FASPackageを組合せたもの。一度水平を決めればいくら動かしても左右の水平は維持され、パノラマ撮影も簡単。
雲台3. Z1は自由雲台のため、構図を変えるたびに水平を出しなおす必要が有り、素早い操作には向かない。操作中のかっくんで指を挟む心配がある。
使い勝手の良さは1. 2. 3. の順です。
運搬のしやすさは 2.と3.は大体同じです。1.は重さが応えます。
書込番号:9530179
0点

かなり、悩ましいですね。ほぼBH40に傾きかけていたのですが、ここに来てZ1の強力なプッシュも。なにせ、Velbonから始まって、SLIK、HUSKYと3WAYタイプを使い続けてきたもので。ご回答いただいている皆様は、結構機材に投資されているのですね。うらやましい限りです。MARKINSも結構評判がいいようでうが。実際に手に取って比べられないのが最大のネックですね。
書込番号:9530560
0点

na-kazu1969さん、こんばんは。
ご質問への直接の返事ではないのですが、leaoさんのG2380使用の例とても興味深く拝見しました。
カメラ大好きさんのMarkinsのチューニングもビックリしました。
スレ主さんではなく私が反応して申し訳ないのですが、カメラ大好きさんが「アルカスイスに決別した」のはどういう理由なのか知りたいですね〜
Markinsについて私は全く未知数で、アルカスイスをお使いであったと思われるカメラ大好きさんがMarkinsをチョイスしておられるということはMarkinsがベストチョイスなのでしょうか・・
書込番号:9539665
1点

crispictureさん
本業(医療)のほうの仕事の関係で、海外の機械メーカーとの付き合いは多いのですが、アルカスイスとZ1の設計不良品とのやり取りで、
プライドも礼儀もかける会社と判断したためです。あきれ返ったというのが実情です。もちろん元々はカメラでも実績のあるすばらしい会社でしたが、会社はそこにいるマネージする人により変るものです。
また、製品いついても、現状ではMarkinsやRRSはアルカスイスをしのぐのではと個人的には思います。
書込番号:9539808
0点

crispictureさん
気になるかと思いますので、
http://75690903.at.webry.info/200903/article_7.html
の最後に
【追記】の項目で、ことの次第を記しておきました、
書込番号:9540095
1点

カメラ大好きさん、ブログ拝見いたしました。
悪いことについてはメーカーにきちんと意見を述べる姿勢に感服致しました。
ところでMarkinsについてお伺いします。
いわゆる高級ボールヘッドにはパンロックが付いていてボールロックと独立してパンできる機構になっているものが多いですが、このパンロックが付いたモデルでは縦位置用or見上げ下ろし用にカメラを90度倒すためにスリーブについている切り欠とボールロックノブの配置が変えられないですよね。(私の知る限り)
パンロックが付いていないボールロックのみのモデルでは、ロックノブを一定位置にしても切り欠が付いたスリーブが独立して回るので、例えば常に左手でロック操作をしながら大きな角度の見上げも見下ろしも出来るのに、パンロックが付いたタイプで大きな角度の見上げ見下ろしをしようとするとパンロックを緩めて切り欠を180度回転させなければならないので見上げ時と見下ろし時ではロックノブの位置が変わってしまいます。
前置きが長くなりましたが、Marikinsの写真を見るとスリーブ中央に線が入っていてロックノブが付いた下半分と切り欠が付いた上半分がもしかしたら回転するのかな?と気になりました。
もしそうなら前述の問題がクリアされて私にとっては理想のボールヘッドになるのですが、Markinsはこの構造はどうなっているのでしょうか?
書込番号:9541569
0点

crispictureさん
Markinsは回転はしないと思います。
私のブログのMarkins関連記事は
Gitzo GT3540カーボン3型三脚軽量化とその詳細
http://75690903.at.webry.info/200811/article_4.html
Gitzo GT1540TとMarkins Q3T自由雲台のチューニング法(鍛え方)
http://75690903.at.webry.info/200812/article_21.html
現在における私の脚到達点 ツインピーク 三脚GT1540T>3540と一脚GM5560T
http://75690903.at.webry.info/200812/article_18.html
中型三脚に何を求めるか? Gitzo GT3540とMarkins M20雲台使用法
http://75690903.at.webry.info/200812/article_16.html
小型三脚に何を求めるか? Gitzo GT1540三脚と2つの雲台使用法
http://75690903.at.webry.info/200812/article_13.html
Markins M20, Q3T 韓国製の高級自由雲台(Monopole雲台)
http://75690903.at.webry.info/200809/article_6.html
です。写真などありますのでご判断ください。
書込番号:9543180
1点

カメラ大好きさん
ブログのご紹介ありがとうございます。
そうですか、やはり動かないですか。
Markins M20, Q3T 韓国製の高級自由雲台(Monopole雲台)
http://75690903.at.webry.info/200809/art
icle_6.html
このページの写真の左側(大きいの)がM20でしょうか。
この写真で本体右下に見えるメインロックノブのすぐ上に本体表面を一周しているラインが見えますが、これは本体に刻まれたデザインであって、この線で上と下のパーツに別れている「切れ目」ではないということですね。
書込番号:9548071
0点

na-kazu1969さん
私は自分の経験上BH40が使いにくかったので、「RRSかMARKINSかで迷っています」というタイトルを見てその経験を申し上げようと思ったのであって必ずしもZ-1をプッシュしているわけではありません。
それでこのスレを御覧になっているRRSのBH-40,55をご愛用の方に敢えてお伺いしたいのですが、私が感じるようにパンロックノブがボールロックと反対側に付いていて困ったことはありませんか?
私は右手でカメラのグリップを握ってカメラを動かし、左手側にボールロックを配して使います。
そのとき自分側から雲台はこのように見えます。
http://reallyrightstuff.com/ballheads/04.html
この状態でパンをしようとすると左手で右側にあるパンロックノブは操作し難いですよね。そのときはカメラの保持を左手に持ち替えて右手でパンロックを操作されるのでしょうか?
書込番号:9554930
1点

雲台操作は人それぞれで、やりやすい方法でやれば良いかと思いますが、私の場合、ティルトロック用のノブは被写体に対して手前になるように設置しています(向きが水平に近い場合)。三脚では重いレンズの使用が多く前側に荷重がかかっていることが多いですし、ティルトをフリーにして両手で方向を変えながらMFでピントを合わせますので、方向が決まった後、左手でレンズの方向を保持し、右手でロックしています。但し、切欠を使う場合は、ちょっとノブ位置が変わりますけど。
パンの向きはクランプにカメラを乗せる前にだいたいの方向を合わせているので、乗せてからパンの操作はほとんどしませんけど、もし操作する場合でもカメラを持ち替えること無く右手で前側のノブを回しているので、180度逆のBHシリーズを使っていて使い難いと思ったことはありませんけど。
書込番号:9558520
1点

crispictureさん
Markinsのその部分は、完全に固定され
回転はできまないことを確認しました。
書込番号:9558731
0点

カメラ大好きさん
ご返事ありがとうございます。
もしも上と下のパーツに別れているとしたら、線の位置ぎりぎりまで切り欠きがあるので上のスリーブは強度がでませんよね。今回はブログを拝見して学ばせていただくことが多かったです。大変有り難うございました。
書込番号:9559463
0点

英競緑ー小さん
お返事ありがとうございます。
あぁ、そうなんですね!20年来の疑問が今解けました。
実は私はマミヤの645PROというカメラを長年愛用しておりまして、
http://navi.kitamura.jp/camera/0000000510.html
そのカメラは大きなグリップがついているので基本的に常に右手でカメラを支えて左手でロックしてきたものですから、カメラを右手で支えるのが普通だと思いこんでおりました。それで何が疑問かというと、RRSを買うまではGITZOのオフセット型ボールヘッドを使ってきたのですが、
http://girls-camera.com/?pid=12864295
ロックダイヤルを左手側に配して使うとパンロックが自分の向こう側にいってしまう。「なぜGITZOはこんな使いにくいデザインなんだろう」ずっと長い間そう思ってきたのです。
恥ずかしい話です。左手でカメラを支える方が一般的なんですね!!
考えてみれば比較的小さなボディのカメラに三脚座の付いていない大口径ズームレンズ等大きなレンズを付けたら右手でカメラボディは支えられないですよね。昔の一眼レフはモータードライブを付けなければグリップなど無かったから左手でレンズを持って支えるのが当然だったんですよね・・・
自分の思いこみを反省しました。
英競緑ー小さん、気付かせて頂いてありがとうございました。
na-kazu1969さん
というわけで、英競緑ー小さんのように左手でカメラを支えて右手でロックすればBH-40は決して使い難くくないわけですよね。お節介に「使いにくい」ことを強調してしまって申し訳ありません。
ボールヘッドというのは載せる機材によって、かくも使い勝手が変わるものなんですね・・
書込番号:9562209
0点

本当にたくさんのアドバイスをいただき、未だに悩んでいます。余談ですが、私自身血液型がAB型で、例えば、レストランに行ってもオーダーは、15秒程度で決められるのですが、今回ばかりは異例な事です。アルカスイスにはブランド力と憧れがあり、MARKINSには適度なコンパクトさがあり、RRSには秀逸なクイックシューがあり、それぞれほぼ同じような価格帯。ここまできたら、もう一度買い直す事も視野に入れて、何かを買ってみるしかないかなとも思っています。
書込番号:9566502
0点

カメラ大好さん
私は今までお名前を間違って表記しておりました。「き」は付かないのですね。
大変失礼を致しました。この場を借りてお詫び申し上げます。
さて、na-kazu1969さん、
何かを買ってみるしかない・・
現実問題として、雲台に限らずどんな機材でも実際の撮影で半年とか使ってみないと本当は良くわからないもんですよね。
ところで、これ試されましたか?
ねっとでいろいろ探していて見つけたのですが、
国産の梅本製作所のSL-ZSC型自由雲台のこのパン機能は外国製高級ボールヘッドにはない機能で、スペックとしては9541569で書いた「私の理想の機能」を持ったボールヘッドといえます。
クイックシューを使わなければ、この方式がカメラ取り付けには一番シンプルでやり易いですよね。
私はHANSAブランドのを持っていますが動きは意外と悪くないですよ。
このパン機能がどの程度の精度があるのか、これは一度触ってみる価値があるように思えます。ご存じでしたか?
http://umemoto.ecnet.jp/prod3/prod3.htm#pann
あと、カメラ大好さんのブログにあったKirkは
http://www.kirkphoto.com/ball_heads.html
フリクションコントロールがボールロックと別ノブになっているので、na-kazu1969さんの(GH2780のボールロック内にフリクションコントロールがついていのは実際、使いにくかったです)という部分をクリアしつつカメラプレートやアクセサリーの種類も豊富で興味深いですよね。
書込番号:9574698
0点

いろいろとご相談に乗っていただき、みなさま有り難うございました。悩んだ挙げ句、先ほど発注致しました。アルカスイスZ1とRRSのプレートを3本に致しました。一旦、これで使ってみて、クイックシューに使いづらさが感じられた場合は、RRSのクイックシューへの交換を検討したいと思います。
書込番号:9583601
1点



アルカスイスZ1用のRRSのクランプを購入しようと考えていますが、以下のクランプの違いが良くわかりません。
・B2 AS II clamp with 1/4-20 screw
・B2 AS II clamp with M6 screw
1/4-20とM6のネジの相違点は?
アルカスイスZ1に適合するのはどちらでしょうか。
初歩的な質問ですいませんがどなたかご教授ください。<(__)>
0点

こんばんは。
以下は想像です。間違っていたら、ゴメンナサイ。
>1/4-20とM6のネジの相違点は?
1/4-20 screw :ユニファイ1/4インチ並目ねじ(雄ねじの山〜山径が1/4インチ(約6.35mm)、ピッチは1/20インチ(1.27mm)
M6 screw :6mm並目ねじ(雄ねじの山〜山径が6mm、ピッチは1mm)
インチねじとミリねじとは互換性はありません。
>アルカスイスZ1に適合するのはどちらでしょうか。
分かりません。申し訳なし。
書込番号:9447914
0点

yamabitoさん こんばんは。
私はアルカスイスを持っていないのですが、RRSホームページのクランプ選択表によると:
Arca-Swiss ballhead (current) All AS-style clamps: B2 AS II, B2 Pro II, B2-Pro LAS (with M6 screw)
となっています。AS-styleとはArca-Swiss styleの略でしょう。
つまり、クランプは B2 AS II,B2 Pro II,またはB2-Pro LASのいずれかと6mmのスクリューねじが必要ということと思います。レバー式クランプであればB2 AS IIと6mmのスクリューねじがあればよいということです。下のスレッドに凸凹について触れておられますが、RRSの上記クランプの下方の写真を見ればわかると思いますが、凹型になっています。つまりボールヘッド側の凸に噛み合わせることができるようになっているのでしょう。
RRSのHPでは上記で使用可となっているので大丈夫と思いますが、RRSへ問い合わせてみたらいかがかと思います。
1/4-20:ねじ径が1/4インチで20山分の長さを有するねじ
M6ねじ:ねじ径が6mmねじ
という違いです。
因みに私もGT-2540+GH1780を使用しています。かつてはこれにベルボンのクイックシューを併用していて、特に縦位置での止まりが悪く不満でした。クイックシューをWinberley C-10、カメラプレートにRRSのLプレートを購入したところ非常に満足な状態で使用しています。
余計なお世話かもしれませんが、重量バランスの点でも、私ならGT2540+GH1780+B2 LR II+L-plateを選択します。
書込番号:9448174
1点

影美庵さん、団塊世代のちょっと後輩さん、アドバイスありがとうございます。<(__)>
現在、カメラはキヤノンの40Dと5DMarkIIを使用しております。
望遠レンズは、EF70-200mmF4L ISですが、今後、400mm程度の追加も考えております。
撮影は、山の風景主体です。
団塊世代のちょっと後輩さん、
>因みに私もGT-2540+GH1780を使用しています。かつてはこれにベルボンのクイックシューを併用していて、特に縦位置での止まりが悪く不満でした。クイックシューをWinberley C-10、カメラプレートにRRSのLプレートを購入したところ非常に満足な状態で使用しています。
余計なお世話かもしれませんが、重量バランスの点でも、私ならGT2540+GH1780+B2 LR II+L-plateを選択します。
私もGT-2540+GH1780+ベルボンクイックシューを付けて使用しています。脱着が簡単で便利ですが、剛性と縦位置の止まりの悪さには同感で不満を感じています。
また、40Dでは全く問題を感じていませんでしたが、フルサイズの5DMarkIIを使用するようになって、望遠使用時などGT-2540に不安を感じることもあります。
5DMarkIIはミラーショックが大きく、リモートスイッチ+ミラーアップ、またはライブビューを心がけていますが、風のある朝夕に低速シャッターで撮影した画像ではブレが見られることがあります。
足を最長まで伸ばさず、ストーンバッグを併用するなどで対処しています。
私もGT2540にArca-SwissMonoball Z1 はアンバランスだと思っています。
これらの不満を解消するために思い切って以下の製品を購入することにほぼ決めています。>海外購入なら資金は何とかなりそうです。
購入先【H&B】
・三脚:GITZO3型 GT3541
・雲台:Arca-SwissMonoball Z1 sp (Single Pan) Ballhead with Quick Release (Requires Plate)
・プレート:Kirk PZ-128(EOS5DMarkII用)
・プレート:Kirk PZ-120 (EOS40D用)
購入先【RRS】
・クイッククランプ(Z1用): B2 AS II clamp with M6 screw
・クイッククランプ(GH1780用):B2 LR II: 60mm LR clamp with dual mount
上記、製品の購入によって以下の使い分けにしたい考えです。
・山行撮影=GT2540+GH1780+B2 LR II: 60mm LR clamp
・一般撮影=GT3541+Arca-SwissMonoball Z1+B2 AS II clamp
>下のスレッドに凸凹について触れておられますが、RRSの上記クランプの下方の写真を見ればわかると思いますが、凹型になっています。つまりボールヘッド側の凸に噛み合わせることができるようになっているのでしょう。
ありがとうございます。凹凸になっている理由が分かりました。
ねじ込みクイックタイプを購入して純正のものは3ウェイ雲台に使用できないかと考えています。
RRSの製品情報を見たところ6mmネジは付属しているようです。付属していない場合もどこかで購入できるだろうと思っています。
Lプレートは縦位置撮影に大変便利そうですが、カメラの携帯性や剛性などどうなのでしょうか。
昨日、この板の過去ログを拝見して、デジイチローさん、双葉パパさん、英競緑−小さん、そらに夢中さんの情報が大変勉強になりました。
<(__)>
Z1について、ヨドバシで展示されいるものと現製品ではネジが違うことも分かりました。
ご紹介いただいているH&B、RRSの購入手続き手順を参考に購入にトライします。
この場を借りてお礼申し上げます。<(__)>
書込番号:9449579
0点

yamabitoさん
下のスレでも言っていますが、
>・プレート:Kirk PZ-128(EOS5DMarkII用)
>・プレート:Kirk PZ-120 (EOS40D用)
のプレートは
>・クイッククランプ(Z1用): B2 AS II clamp with M6 screw
>・クイッククランプ(GH1780用):B2 LR II: 60mm LR clamp with dual mount
のクランプで使えないかも?レバークランプを使うなら、以下のプレートを購入ください。
5DMarkII用(以下のどれか)
http://reallyrightstuff.com/rrs/items.asp?Cc=BodyCanon5DMk2&iTpStatus=0&Tp=&Bc=
40D用(以下のどれか)
http://reallyrightstuff.com/rrs/items.asp?Cc=BodyCanon40D&iTpStatus=0&Tp=&Bc=
又、Kirkのプレート(アルカ互換)で今後統一するなら、RRSのスクリュクランプになりますが、この場合クランプ付きのZ1を買うかKirkのクランプを最初からB&Hだけで買った方が面倒臭くなくて良いかも。
RRSのスクリュクランプ
http://reallyrightstuff.com/rrs/items.asp?Cc=ClampsPro&iTpStatus=0&Tp=&Bc=
Kirkのクランプ
http://www.bhphotovideo.com/bnh/controller/home?O=search&A=search&Q=&ci=0&sb=ps&sq=desc&sortDrop=Relevance&ac=&bsi=&bhs=t&shs=Kirk&ci=4926&basicSubmit=Submit+Query
参考までにRRSの引用です(「Kirk含めアルカスイス互換プレートはRRSのLRクランプに対してShallow:しまりが浅いので、それらを使う場合スクリュタイプを選べ」)。
Specifically, our Lever Release clamps do not work with plates from Markins, AcraTech, Arca-Swiss, and some Kirk plates the dovetails are too shallow. Choose a screw-knob clamp if you have plates OTHER than those from RRS or Wimberley.
書込番号:9449678
1点

yamabitoさん
フルサイズ一眼に400mmだと、確かにGT2540+GH1780では対応できないかもしれませんね。失礼しました。
英競緑−小さんがご指摘のように、RRSのレバー式クランプを選択する場合は、カメラプレートもRRSにした方が良いと思います。Winberleyは使用可となっていますが、不安ありとのブログ記事を目にしたこともあります。なお、400mm級のレンズ使用をお考えであれば、レバー式ではない方が確実に止められて好ましいのではないでしょうか(私はそのような機材を持っていないので無責任な発言ですが)。
ブログを拝見しました。鏡平、鹿島槍など懐かしくかつて辿った山旅に思いを馳せました。
これまでの撮影で縦位置撮影の頻度がある程度あればL-plateは良い選択だと思います。私の場合カメラはD300ですが、普段からL-plateを付けたまま使用しています。左と下に7〜8mm程度大きくなりますが、ハクバのD300用カメラケース(ジャケット)にも収まりますし、カメラのホールドにも特に違和感を感じていません。
書込番号:9450400
1点

皆さん、コメントありがとうございます。<(__)>
しかし、失敗しました。(苦笑)
本日午前にB&Hに
・三脚:GITZO3型 GT3541
・雲台:Arca-SwissMonoball Z1 sp (Single Pan) Ba
llhead with Quick Release (Requires Plat
e)
・プレート:Kirk PZ-128(EOS5DMarkII用)
・プレート:Kirk PZ-120 (EOS40D用)
を注文してしまいました。(苦笑)
プレートはRRSクイッククランプには使えないかもしれないのですね。製品説明の留意事項をしっかり読んでいませんでした。
まあ、使用できればもうけもんですし、アルカスイス純正クランプでは使用できるので無駄にはならないかと思います。
先程、アドバイスに従ってRRSに以下の注文をしました。
・クイッククランプ(Z1用): B2 AS II clamp with M6 screw
・クイッククランプ(GH1780用):B2 LR II: 60mm LR clamp with dual mount
・B5D2: Plate for 5D MkII without BG-E6
・B5D2-L: L-plate for Canon 5D Mark II
40D用は使用頻度が少ないので購入しませんでした。
H&Bの方は、Kirk PZ-128(EOS5DMarkII用)がAccepting Ordersで発送まで1〜2週間必要という事なので届くまで時間がかかりそうです。(苦笑)
RRSの注文明細を見たところ、B2 AS II クランプ取付用のM6ネジは付属していました。 (別記で価格0$)
後は、無事に届くのを楽しみに待つことにします。
注文にあたってはHDV Blogと「そらに夢中」さんの「Really Right Stuffでの購入方法」スレが大変参考になりました。
ありがとうございました。<(__)>
書込番号:9450699
0点

>H&Bの方は、Kirk PZ-128(EOS5DMarkII用)がAccepting Ordersで発送まで1〜2週間必要という事なので届くまで時間がかかりそうです。(苦笑)
発送前なら、まだキャンセル(変更)できそうですが?電話でだけみたいですけど。
Please review the information and verify that everything is
correct. If any modifications or deletions are necessary you MUST
contact us via PHONE ONLY, at 800-221-5743 or 212-239-7765.
Please refer to your order number when calling us.
Orders CANNOT be changed, cancelled or updated based on E-mail
requests.
書込番号:9450738
1点

英競緑−小さん、アドバイスありがとうございます。<(__)>
>発送前なら、まだキャンセル(変更)できそうですが?電話でだけみたいですけど。
E&Bサイトのカスタマサポートのメールのカテゴリーにオーダーキャンセルがあったので、駄目もとでカメラプレートのキャンセル依頼を送信しました。>翻訳ソフトの助けを借りて(苦笑)
今、さっそくH&Bから返信が届きまして、「問い合わせを受け取り、可能な限り迅速に反応します。」と書いてありましたので何とかなりそうです。(笑)
私は英語を全く話せないので電話は無理です。(苦笑)
翻訳ソフト様々です。(笑)
書込番号:9451545
0点


leaoさん、大変参考になる画像アップしていただいて、ありがとうございます。<(__)>
アルカスイスZ1の締め付けノブの位置は、カタログの製品とは逆の右側なのですねぇ。
使い勝手はいかがでしょうか。
取り外し用のレンチはトルクスT20だと思いますが、付属品でしょうか。
実は、昨日、近くのホームセンターでトルクスT20レンチとLocTITE242を早々に買ってきました。
本日、H&Bのオーダーステータスを確認したところ、カメラプレートはキャンセルされていましてホッとしました。
後は、無事届くのを祈るばかりです。
書込番号:9456565
0点

yamabitoさん。こんばんは。
Z1の締め付けノブの位置は、最近は逆になっているようです。
使い勝手は慣れれば同じと思いますが、この方が使いやすいと言う方も居られます。
取り外し用のレンチはトルクスT20です。付属してきませんでした。
カメラプレートはキャンセル出来てよかったですね。
ところでyamabitoさんは、「撮影は、山の風景主体です。今後、400mm程度の追加も考えております。」と伺いましたが、私の考えでは400mmをZ1で撮影するのは足場の悪い山できっちり水平を素早く出して撮影するのはかなりの腕が必要です。特にパノラマ撮影時に難易度が増すと思います。やはり超望遠は2wayがいいかなと思います。
私はまだ実戦投入していませんが、RRSの部品を3個集めて対応することにしました。
参考までに写真見てください。
書込番号:9457505
1点

leaoさん、さらなるコメントありがとうございます。<(__)>
アルカスイスZ1の締め付けノブが右側にある件で、ちょっと気になることがあります。
カメラを右に倒して縦位置で撮る場合、締め付けノブが自分の身体と向こう側になり見えなくなると思うのですが、操作しにくくないでしょうか。
Lプレートも注文したので、これを使えば関係ありませんが。
>取り外し用のレンチはトルクスT20です。付属してきませんでした。
やはりそうですか。
双葉パパさんのサイトで知りました。>双葉パパさんに感謝しております。<(__)>
知らなかったら工具素人の私は苦労したと思います。
>私の考えでは400mmをZ1で撮影するのは足場の悪い山できっちり水平を素早く出して撮影するのはかなりの腕が必要です。特にパノラマ撮影時に難易度が増すと思います。やはり超望遠は2wayがいいかなと思います。
山にもよりますが基本的に3時間以上の登りを要求される山ではGITZO3型GT3541+Z1は重すぎて私の限界を超えるので、2型GT2540+GH1780のGITZOセットを使用することになると思います。
山は風が強いことも多いですが、2型でも脚を一杯伸ばさず、なおかつメッシュのストーンバックを使用すれば望遠でもブレは防げます。
私の場合、山の撮影で本格的なパノラマを撮ることはほとんどありません。>記録的にコンパクトデジカメで適当に手持ちで撮って、Photoshop CS4で合成編集したりしています。
水平出しは、もっぱらカメラシュー装着型の水準器とファインダーの方眼マットによって行っています。
また、400mmを買ったとしても重量的に山に持って行くことはないかと思います。(苦笑)
麓からの撮影主体に使うつもりです。
風景撮影には3wayが最適とは思っていますが、なかなか良い製品が見つかりません。
3wayの長所はじっくり構図を決められることと、富士山などの撮影では山頂付近の露出で撮ることが多く明暗差が大きいときに山頂付近の露出を測定してからすぐ元の構図に戻れることです。
自由雲台だと一度上に振ったあと、元の構図に戻すのは大変なので。
短所は、重くて嵩張ることですね。本格的な山行持って行くにはきついです。
2wayは使ったことがありません。
ご紹介の画像を拝見してRSSには魅力的な製品たくさんあることを知りました。
欲しくなりそうです。(笑)
見た感じの質感も素晴らしくて、日本の製品はまだまだだなぁと感じた次第です。
「バランス用」は超望遠を装着したときに重心バランスをとるためのものでしょうか。
「通常は右上を使用」と付記されているものは、3way的な使用が可能なものでしょうか。だとしたら大変魅力的です。
書込番号:9457900
0点

yamabitoさん。 も一度こんばんは。
>カメラを右に倒して縦位置で撮る場合、締め付けノブが自分の身体と向こう側になり見えなくなると思うのですが、操作しにくくないでしょうか。
私は左に倒すようにセットします。というのは左に倒せば、縦位置撮影用シャッターボタンの位置が上に来るからです。(私はニコンD300にバッテリーパックをつけています。)
しかし実際にはLプレートをつけっぱなしなので、クランプからはずして付け替えた方がずっと早くレベルを維持したまま撮影に入れます。
>山にもよりますが基本的に3時間以上の登りを要求される山ではGITZO3型GT3541+Z1は重すぎて私の限界を超えるので、2型GT2540+GH1780のGITZOセットを使用することになると思います。
私は今使っている三脚はGitzoのレベリング三脚GT2540LLVLです。私はレベリングの性能を重視しますので、重量は一寸重いですがこれを選択しました。平地では正確な水平度を設定するのに三脚設置後5秒程度ですので気に入っています。三脚を使って撮影位置をどんどん変える場合に、威力を発揮します。これは4段ですが通常は立って3段、座って2段での使用です。4段は設置場所の前が低い場合に立って撮影時のみ使用します。
>風景撮影には3wayが最適とは思っていますが、なかなか良い製品が見つかりません。
雲台選びはここのクチコミを見ていると相当難しく奥が深いようですね。
私は諸先輩のご意見を参考にして
1. スポーツなどは三脚にビデオ雲台か一脚直付け
2. 風景など余裕が有る場合は三脚に以前の写真で紹介したRRSのパノラマ雲台に一脚用2wayの組合せで脚を三脚、二脚、一脚で使用。
3. 水平度の設定に時間的余裕がある時とかマクロ撮影などはZ1
と決めましたが、Z1の出番は少ないです。2.が一番応用がききます。Lプレートを使っている場合は2wayが一番操作しやすいと思います。
>「バランス用」は超望遠を装着したときに重心バランスをとるためのものでしょうか。
今超望遠を持っていませんが、確かにその時にバランスをとるのに使えますね。
現在は3脚座の無い長めのレンズの時に使用します。またパノラマ撮影用です。
>「通常は右上を使用」と付記されているものは、3way的な使用が可能なものでしょうか。
パノラマ雲台との組立式2way雲台ですがLプレート使用で実質3way的な使用が可能です。重量はZ1と同じで水平を維持したまま500mmの超望遠振り回しが可能となっています。
RRSのカタログから使用例の写真添付します。組み合わせ方を変えることによって色々出来そうで、あれこれ考えるのも面白いかもしれません。
2009年のRRSカタログです。http://reallyrightstuff.com/Downloads/index.html
書込番号:9458800
1点

leaoさん、興味ある情報ありがとうございます。<(__)>
>私は左に倒すようにセットします。というのは左に倒せば、縦位置撮影用シャッターボタンの位置が上に来るからです。
普段、右に倒して撮っていましたが、試しに左に倒してみたら、この方が具合が良いですね。
シャッターも押しやすいですし、リモートスイッチもじゃまになりません。
>しかし実際にはLプレートをつけっぱなしなので、クランプからはずして付け替えた方がずっと早くレベルを維持したまま撮影に入れます。
Lプレートはカメラの重心が不安定にならず縦位置で撮れるので本当に便利そうですね。
届くのが楽しみです。
>私は今使っている三脚はGitzoのレベリング三脚GT2540LLVLです。私はレベリングの性能を重視しますので、重量は一寸重いですがこれを選択しました。
センターポールで水平出しとは面白い構造ですね。
私は山好きなこともありマウンテニア以外に目がいきませんでした。(笑)
パノラマ撮影画像を拝見して目から鱗でした。
正確なパノラマを撮影するためのセットですね。
>2009年のRRSカタログです。
さっそくDLしました。
目の毒です。(笑)
H&B、RRSとも注文品は出荷されたようなので待ち遠しいです。
書込番号:9461940
0点


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