
このページのスレッド一覧(全42スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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1 | 3 | 2019年5月19日 12:06 |
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6 | 0 | 2019年4月27日 12:57 |
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4 | 5 | 2019年3月1日 11:09 |
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7 | 2 | 2018年8月21日 06:41 |
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8 | 2 | 2018年4月30日 08:00 |
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10 | 2 | 2017年8月15日 01:01 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


望遠鏡や双眼鏡の倍率(今回は「10倍」)において、その実視界をカメラなどの画角として扱ったらどうなるか?という仮定の計算です(^^;
NikonのWX 10x50 IF でさえ実視界は 9°ですので、12°以上とか仮定にも程がありますが(^^;
※超広視界のWX 10x50 IF の実視界は 9°は、この仮定では換算f≒275mmになります(^^;
※計算上は何倍でも良かったのですが、旧見掛視界などで暗算しやすい「10倍」で例示しました(^^;
なお、グラフの線色ですが以下の通りで、グラフ内では35mm判相当の寸法で記載しています。
・赤色 : 対角画角(※イメージサークル相当)
・青色 : 長辺画角
・緑色 : 対角画角の1/√2(平面では面積1/2)
・黒色 : 短辺画角
また、画像は下記のようにしています。
・1枚目 : 画面比【3 : 2】
・2枚目 : 同 上 【4 : 3】
・3枚目 : 同 上 【√2 : 1】
※3枚目は、3:2と4:3の中間付近の比率でA4とかB5などの規格の紙の比率「白銀比」です。
とりあえず、忘れそうなのでアップさせていただきます(^^;
書込番号:22676090 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

明るさ 視界 メーカー毎に 基準が異なるのかな?
KOWAは 数字よりも 明るめ 広め に感じます(笑)
書込番号:22676531
0点

レスありがとうございます(^^)
「視野」については、ギリギリ~余裕を持たせて表記するメーカーがあるようですね。
例えば、少なくとも以前のNikonでは余裕を持たせて表記していて、同じ値の仕様の他社品より広めでした。
(現在はどうなのか把握していません(^^;
NikonのWXは(現JIS規格の)見掛視界76.4°(旧JIS規格では90°!! )ですから、それに加えて余裕分は驚異(^^;)
「仕様の明るさ」については、単に瞳径の二乗ですから「開口面積の比較」ぐらいの意味しかありません。
透過率なりの影響を受けた結果の実測値ではありませんので、実際に比較すると同じぐらいの「仕様の明るさ」でも、「実際に見たときの明るさ」とは違いがありますね(^^;
ただし、「仕様の明るさ」は上限みたいなもので、
レンズやプリズムの透過率(逆に反射率)、さらにダハプリズムにおいては反射部分の反射率が効いて来ますが、減衰のみで上限を上回ったりしませんから、
似たような価格で透過率(逆に反射率)の大きな違いが無い限りは、「仕様の明るさ」はそれなりに指標になると思います(^^;
書込番号:22676861 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>余裕を持たせて表記していて、同じ値の仕様の他社品より広めでした。
↑
一応補足しますと、要は
「控えめに表記していた」ということです。
例えば、実視野5°と表記していても、他社と同様の基準なら5°よりも広い、ということです。
当時の記憶では、単に見えている範囲ではなくて、見え方が酷くなり過ぎない範囲のような主旨だったと思います。
広視界仕様でも端部が歪みまくっていたら実質的には広視界が台無しですから(^^;
書込番号:22676955 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



4つのレンズキャップは使っている中にどれかを紛失してしまいます。
メーカー名が刻印されているキャップは、同じものを買うには一苦労します。
そこで自作してみました。
材料:
1.ポリプロピレンシート(約600x900x0.8mm 東急ハンズで900円ほど)
2.ポリプロピレン用ボンド(100均)
3.細い丸ゴム(100均)
作り方:
1.PPシートのカット(長さ:片側2周分x2プラス目幅の帯状 及び蓋になる円板2枚)
2.カットした帯状シートを丸めて熱湯に入れ冷やす。丸まった状態になり作業が楽。
3.ボンドで接着
4.接眼・対物用に2個作り、丸ゴムで繋いで完成。
ピッタリサイズより多少緩めに作ると、キャップの着脱が素早く出来ます。
お試しください。
6点



手持ではどんなに持ち方を工夫しても防振には限界があります。かといって三脚に取付けると取り回しが面倒であったり、覗き込む姿勢で首や腰が痛くなります。そこで「手持+三脚」の折衷案ではどうかと試してみたところ、中々具合がいいことが分かりましたので報告いたします。要は三脚に付けて手持(腰持ち?)にする訳です。
材料
@軽い三脚(一脚取り外し二脚で使用)、付属の雲台は取り外します。
A雲台(Velbon FDQ-52Qなど)。パンとチルトロックが片手で出来るタイプ。パン棒不要。
B三脚受け:100均の「薬味チューブホルダー」2個
Cビノホルダー:一合升をカットして底板(カメラネジタップ)は古い俎板。滑り止めに3mmスポンジゴム貼り。
この屋根型はポロ・ダハを問わずほとんどのタイプで使えます。
Dストラップ:首に掛けて、両手がフリーになれる必需品。
余り難しい工作もなしに手持ちのガラクタで出来上がり。
Bのチューブホルダーをベルトに差し込み、三脚の脚を突っ込めば観望開始です。
呼吸による揺れは抑えられませんが、微振動(鼓動など)がなくなり、10倍機が4〜5倍機を見ているほどに感じます(根拠のない私感ですが)。それに重たい70・80mm機でも腰で支えるので疲れません。
正しく手持と三脚使いの折衷といった塩梅ですね。
庭でリクライニングチェアーに寝転んで、星空散歩などこれを使うと、時を忘れて楽しめるような気がします。
(都市部のマンション住まいでは夢の夢ですが)
お手持ちの三脚をベルトに差し込んで、防振具合を試してみてからの方がいいと思います。
3点

一脚を使ったほうが、お手軽かと思いますが・・・・。
書込番号:22499327
0点

タマテタテさん考案の構成であれば、三点支持に近い安定性があるので、好み次第かと(^^)
書込番号:22499435 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ありがとう、世界さん
>taka0730さん
関心を持っていただいてありがとうございます。
実際に一脚でも試みましたが、一本立ちでは左右がフリーになり揺れ止めにはイマイチでした。
なお、ビノホルダーは市販もされていますが、3cm径木丸棒の腹に「爪つきナットW1/4」を叩き込めば一応使えます(滑り止めシートや落下防止ベルトを付ければ完璧)。双眼鏡それぞれに10数個も作ってしまいましたが、写真の三角屋根型や丸パイプ型が汎用性があって便利なことが分かりました。
書込番号:22500001
0点

いえ、どうも(^^)
「工夫」は工夫すること自体に価値あり、
おそらく改善や特定用カスタム仕様などのレパートリーも増えていくでしょうから、まだ先が楽しみですね(^^)
ところで、(1)~(5)(文字化けしなかったら@~D)木材やアルミを含めて削り出しで作成されているのでしょうか?
最初の三脚解像画像を見て特に気にとめなかった人がいても、
(1)~(5)(文字化けしなかったら@~D)の工作物を見たら、それなり以上に気にとめるかも?
(まあ、大半が個人の工作物に興味を持たない「仕様」なので、そこは仕方がありません(^^;)
書込番号:22500411 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ありがとう、世界さん
>@〜Dは削り出しですか?
削り出しなんていえたものではありません。
工作は好きですが、工具はノコ・ヤスリ・ドリルしかありません。
イメージが湧いたらギコギコガリガリやっているだけです。作っている中にドンドン変ってしまいますが。
一つ作ると「僕ノハナイノ?」と他のがいっているようで切りがありません。
(作っては「何作ってんだよ」と反省していますが、ヒマつぶしの結果です。)
ついでに、屋根型の使用例を貼ってみます。
書込番号:22501127
0点



山奥にて鹿発見。
続いて狼のようなの発見
「あっ!日本狼かも〜」
後輩
「そんなわけないでしょうが 野良犬ですがな」
ーー ほんと夢のない事をほざくのよね(笑)
これ 双眼鏡にアダプターにミニ三脚ですが野外に
いつも持参します。
なかなかにお役立ちであります。
点検お掃除してしまっときました。
板汚しごめん∠(^_^)
6点

ペンタックスの双眼鏡にはハナから三脚ネジ穴があるのを知ってから欲しくて仕方ありません。
QHD-33自由雲台が直付けできたんで、M50一脚と一緒に使いたいのです。
脱線レス失礼しましたm(_ _)m
書込番号:22045961
1点

おは〜!
>M50一脚と一緒に使いたいのです。
なるほど良いんではないでしょうか。
私め鳥とかも観察しないんですが
キャンプやサバゲによく持って行きます。
条件は防水である事でしょうか
楽しんでいます(笑) あなたもガンバ∠(^_^)
書込番号:22046005
0点



瞳径が小さくなると、暗くなるだけでなく解像力も落ちることは経験的にも知っていましたが、
どんなように落ちるのか?ということを、条件の設定の範囲で推算してみました(^^;
有効(口)径から得られるドーズ限界を使って、視野についての解像力を推算しています。
この視野について、今回アップしている計算表では見掛視界を47°(旧50°)としていますが、
もっと広視野とか狭視野のものも作成しています。
解像力で何百万(右下表参照)とか単純計算していますが、これは一般に分解能が何秒角とか書いても全く実感が得られないので、視野角を分解能の秒角で単純に割って「画素数風」にしてみたわけです(^^;
※実際には周辺になるほど解像力が低下するので、そのような見方をする場合のために、見掛視界34°(旧35°)版も作成していますので、機会があれば追加します。
さて、視力1相当の分解能であれば、見掛視界47°(旧50°)相当で約800万(※右下表内参照)になりますから、
これを下回るほどボケて見えることになります。
※例えば、小型軽量の20mmx10倍(瞳径2mm)に心惹かれていろいろ試用しても、少々高価なものを見つけても、解像力はあまりパッとしなくて?もっと良い感じのものは小型軽量とは言えないようなものばかりだった、とか、
「ズーム」に惹かれて20~30倍に設定してみたら、まずは手ぶれが激しく、え?と思うほど薄暗くなり、あれ?と思うほど「薄くなって(コントラストが低下して)見辛かった」
という経験があれば、本スレは役立つかもしれません(^^;
逆に、瞳径7mmでは上記の前提で「1億超え」になりますが、
おそらく瞳径5mmでの5000万弱との差異を「世間一般」では十分に認識できないように思います。
(一定以上の瞳径であれば、実際のレンズ性能が支配的になる?
「高価な双眼鏡など」は殆ど一定以上の瞳径があるのですが、上記も関係している?)
・・・以上は質問スレに使えることがあるかも?と思いながら二ヶ月が過ぎて忘れそうになりましたので、気になる方はご参考まで(^^;
書込番号:21788021 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

(補足)
プリズムとかコーティングの差異などは計算に入っていないというか入れようが無いので、悪しからず(^^;
書込番号:21788027 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ありがとう、世界さん
面白い計算表をありがとうございました。
特に実視野【面】が面白かったです。
バードウォッチングなどでよく、持ち運びを考えると25mmx8倍、良いレンズのもの、と言われるのを、
今のレンズ交換式デジカメの画素数に近いイメージで捉えることができました。
書込番号:21788331
1点



あ♪新型が出るんですか(*^^*)
最近ちょいちょいキタムラでセールをやっているのはそういう事だったんですね♪
情報ありがとうございます(*^^*)
書込番号:21088858 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

価格が違いすぎるので新型ではないと思います。
30mm口径なのに 12x36より重くなっているのが残念です。
液体レンズを使っていないので、画質は向上しているかもしれません。
書込番号:21117516
1点


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