
このページのスレッド一覧(全247スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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1 | 7 | 2011年3月23日 01:52 |
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6 | 3 | 2011年3月13日 19:28 |
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1 | 4 | 2011年2月21日 17:15 |
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14 | 4 | 2011年2月3日 17:07 |
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12 | 11 | 2011年2月3日 15:42 |
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13 | 13 | 2011年1月31日 20:21 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


天体望遠鏡 > ケンコー > NEW KDS 63-540
ケンコーの同シリーズのメリットである「Tリング」による撮影について、どなたかやられておりませんでしょうか?ヘイリコイドの具合等教えて下さい。
販売実績2位ですが、書き込み少ないので良心的な書き込みを期待します
0点

Tリングって、こんな物ですか?(写真参照)
ケンコーのミラーレンズを買うと必要なのがコレです、望遠鏡と共通部品でしょうね。
マウント変換の間のリングですが必要なのか?3本のねじでカメラの傾きを直すのが目的のリングと思います。
他社メーカーでも直焦点撮影は出来るのと、望遠鏡でケンコーと言うのが希少でレスが付きにくいと思われます。
望遠鏡の値段からしても、高性能と言うほどの望遠鏡ではなさそうですね。
買うならEDレンズを使った望遠鏡は色収差も少なく良いですよ。
横レスで本題のヘリコイドに触れていません、ゴメンなさい。
書込番号:12782043
0点

Tリングによる撮影ということは、直焦点撮影でしょうか?
星雲・星団などの撮影に使用していますが、価格に似合わぬ良好な写りをします。
本当の直焦点だと、像面湾曲などのために周辺像が良くないですが、クローズアップレンズ AC No.3をレデューサー代わりに使用すると、相当に良い写りとなります。
また、ヘリコイドの使い勝手も大変良く、動きはスムーズで、ストッパーはしっかりしており、目盛も見やすいです。
もちろん、アクロマートレンズですので、色収差で星の周囲に青ハロが出たりはしますが、却ってアクセントになりますし、写真の入門用などには適した鏡筒だと思います。
ネット上で探しても、眼視用やガイド鏡などに使っている人がほとんどで、この鏡筒で撮影している人が少ないのが残念です。
書込番号:12791149
0点

y_numajiriさん、写真どうもです。
今色々と熱中している者です、時間を見つけては日夜研究しております。
クローズアップレンズ AC No.3のレデューサー代わりについて、少し教えて下さい。
(製品記載アドレス等、価格、使い方・・・)
カメラを付けた場合、動いたりしませんか?ロックは動きませんか?(経緯台の問題?)
出来ましたら、カメラ等のデータ教えて下さい。どのクラスをセットしましたか?
マーケットでは、L=800mmの方が安くなっていますね?
書込番号:12799112
0点

Keviin desuさん、直焦点撮影で主に何を撮影されることをお考えでしょうか?
月を撮るぐらいなら、経緯台でも何とかなるかもしれませんが、それでもNEW KDS経緯台で上下角をしっかり固定できるかは、微妙なところでしょう。
私は星雲などを撮る目的ですから、架台はビクセンの赤道儀に載せ換えて、鏡筒だけを使っています。
クローズアップレンズを付けたのも、星雲を撮るためですから、月を撮るには必要ないでしょう。
クローズアップレンズ AC No.3は、ケンコー製の
http://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/eq/eq_camera/close/closeup/ac345.html
にある代物で、私はステップダウンリングを介して、49mm径のものを使用しています。
より高級な、PRO1 D ACクローズアップレンズ
http://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/filter/pro1d/4961607025239.html
というのもあります。
こういったものを付けるには、NEW KDS 63-540付属のパーツだけでは足りず、ボーグのパーツ類を使用する必要があります。
使い勝手を良くするために、カメラ回転装置や延長筒も使っているので、少々複雑な構成になっています。
撮影データなどは、それぞれ
http://numajiri.image.coocan.jp/nebula/m97_d5000_63-420.html
http://numajiri.image.coocan.jp/nebula/horse_d50_63-420.html
http://numajiri.image.coocan.jp/nebula/ic443_d50_63-420.html
に記載してあります。
撮影に使用したカメラは、APS-Cサイズのデジタル一眼レフ入門機で、ニコンD50やD5000です。
鏡筒自体は、カメラを付けても強度的な不安などはなく、使い勝手は高価な鏡筒に匹敵するレベルです。
63-800に比べると、F値が小さく、大型のファインダーが付いているところが利点で、星雲などの撮影に使うなら、断然63-540の方が良いと思います。
書込番号:12799931
0点

早々のご返事恐縮です、クローズアップレンズ の件ですが、レデューサーの様なイメージで
おりました・・・すみません
馬頭星雲、凄いですね。自分的には銀塩の物が特に好きです。
それから、540mmの件了解しました。63−540現在の価格は価値が高いですね。
EDレンズ仕様でないと、綺麗に取れないのではと感じておりましたが、この63−540も
視野に入れて色々と検討したいと思います。経緯台はポルタU等を用意しております。
先ずは、色々ありがとうございました。
書込番号:12802909
0点

Keviin desuさん、クローズアップレンズ AC No.3は、本来の用途とは全然違いますが、0.78倍ぐらいのレデューサーとして使用できるので、63-540が420mm F6.7ぐらいになります。
最近のデジタル一眼レフは、高感度撮影に強いものが多くなりましたので、このくらいのF値なら特に問題なく使用できるでしょう。
EDレンズなどを使った高価な鏡筒を使用する場合でも、レデューサーをはじめ色々とパーツを追加する必要があることが多いので、特にこの望遠鏡だと大変ということはないですね。
馬頭星雲を撮ってみたのは、ゴーストの発生具合を確認するためだったのですが、画角内に2等星が入る厳しい場所なのに、目立ったゴーストは見られず、良好な結果でした。
私が購入した昨年末に比べると、63-540は少々値上がっていますが、それでも十分に割安と言えると思います。
この製品なら、眼視用の入門望遠鏡として売るよりも、もっと写真用を想定した売り方をした方が良いのではないかという気がしています。
鏡筒部分を、クローズアップレンズとセット販売したりすれば、需要はありそうに思うのですが。
なお、星雲などを撮影する場合は、分単位での露出をかける必要がありますから、赤道儀を使い、日周運動に合わせてモーターで追尾することが必須となります。
ポルタIIなどの経緯台では、直焦点での星雲撮影はできませんので、ご注意ください。
書込番号:12803426
1点

またまたどうもです。天文ガイドに出ているデジカメの写真を見て、今に見ていろと・・・
考えて希望に燃えていましたが、今月の最優秀賞(台湾の方)の作品を見て唖然!!
装置も凄いし、彼は仕事が天文関係とのコメントでした。雑誌を見るのはやめようかと(笑)
今、赤道儀にも悩んでおります・・・
先ずは、晴れて色々試してみたいと思います、また宜しくお願いします
書込番号:12811899
0点



先日、知人よりビクセンの天体望遠鏡を頂きました。
SUPER HALLEY SR-1000 D=100 f=1000 オレンジ色の筒です。
予想では十数年から二十年前の物だと思います。
仕様書、取説も無くどのような物かよく分かりません。
また、接眼レンズも有りません。
知っている方がいれば、教えて下さい。
4点

Yahoo!知恵袋に有効な回答があるようです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1327646678
書込番号:12512838
1点

有難うございました。
その後、アイピースとパンフレットが有ったと言うことで頂きました。
反射鏡にカビがあり、洗浄して試しに月を見ました。
クレーターも見え感動しました。架台がまだ整備されてないので、徐々に
整備して色々観測して行きたいと思っています。
まだまだ始めたばかりなのでゆっくりやって行きます。
書込番号:12562889
1点

SUPER HALLEY SR-1000は、ハレー彗星ブームの時代に発売された製品ですね。
後にビクセンでR100Lという名称で親しまれた、10cmクラスの長焦点純ニュートン反射望遠鏡で、大変出来がよい製品です。 10cmながら小さい斜鏡(90度折り曲げて接眼部に光を導くサブミラー)のおかげで主鏡を遮る面積も小さく、惑星などをかなりの高倍率で観察してもコントラストが高い像が楽しめたり、空の暗いところへ持ち出せば案外星雲や星団もしっかり見えてしまう(もちろん観察者の目の訓練は必要です)ものです。 ぜひ大事に使ってください。
なおビクセンに問い合わせれば必要部品を供給してくれたり、ミラーを再度メッキしてくれたりもしますので必要に応じて利用されるとよろしいかと思います。
書込番号:12778810
0点



天体望遠鏡 > BORG > BORG77EDII SWIIセットDX
先日このBORG77EDUを購入し、ニコンD700で星や野鳥の撮影を試みようと考えています。
何分フォーマットがFXですので付属の×1.4倍テレコンバーターは常用しているのですが、更にテレコンを追加して焦点距離を延ばせないだろうかと思案しているところです。
所有しているニコンの×1.7倍テレコンバーターは残念ながら装着不可能な様子なので、他社製品のテレコンで使用可能なものを探しております。
http://onsen-turi.com/kawasemi/index.html
こちらのHPにケンコーのテレコン×1.5の二段使用例がありました。
ニコンマウントでのケンコーテレコンの仕様具合につきまして、実際に使われる方がいらっしゃいましたらご指導ください。
0点

藍月さん
おはようございます^^
ケンコー製テレコンはあまりおススメしません。
以前、ケンコーテレコンを3種類使ったことがありますが、
解像度がかなり落ちて、手放しました^^;
書込番号:12676426
1点

footworkerさん、レスありがとうございます。
>以前、ケンコーテレコンを3種類使ったことがありますが、
>解像度がかなり落ちて、手放しました^^;
ああー、やはりそうですか。
焦点距離と画質のオフセットも、求めるものの程度問題ですが、
安易にテレコンに頼ってもがっかりするだけですかね。
この天体望遠鏡システムで画質を追及すると逆にレデューサーやフラットナーも検討すべきなのか、素直に大口径の超望遠レンズを購入する資金も勇気もないために、いろいろと(楽しく)悩むところです。
やはりこの際、D7000あたりのDXを買って1.5倍のフォーマットテレコンで換算1071oか、フォーサーズの2倍テレコンで1428oを検討しようかな…。それとも星団や星雲まで考えると反射望遠鏡の方が近道か…。
書込番号:12676554
0点

私は、こちらに興味があります。
http://shop.nikon-image.com/front/ItemSummaryRefer.do?cateId=7100
鳥を撮ることに限るなら、活躍しそうです^^
実際、カワセミのフィールドで使っておられる方があり、
1000oの世界を覗かせていただいたことがあります。
と言いながら、今更購入する気はありませんが(^^;
書込番号:12676652
0点

footworkerさん、再度の書き込みありがとうございます。
フィールドスコープについて、私もちょっと悩みました。
最近ニコンが新ラインを発売したばかりですし、性能も良さそうなので…。
でも意外とサイズとお値段がビックなので、これも躊躇するところなんですよね。
鳥さんの観察メインなら手持ちの双眼鏡で慣れてしまったし。
先週末に馴染みの温泉近くの河原へ出かけてみますと、半年ぶりくらいでカワセミ君を見つけました。近所の護岸工事後の風景にも慣れたようで、せっせとダイビングの練習を続けていたので嬉しかったです。でもこの状況でカワセミ君をリアルに撮影しようと思うと、実際には1500o超の解像力の高いレンズが必要なんですよね。または迷彩布テントで隠れて接近するか…。などと色々考えますと、現有機材の範囲が自分が楽しむ領域の線引きという感じがします。
鳥さんの生活の邪魔もしたくないので、近所のお百姓のお爺さんと世間話をしながら双眼鏡で眺めて満足することにしました。このお爺さんには何度か巨大で泥だらけの白菜やホウレン草、大根や牛蒡など美味なお土産を沢山頂戴しております。
そのうち馴れて(お百姓さんと同じように)もう少し近づいてくれるようになればいいなと思っています。
書込番号:12687811
0点



天体望遠鏡 > ビクセン > VC200L-SXW
ED103Sと比べて画像のシャープさはどのくら違うのでしょうか。
コントラストは屈折式のほうが良いのはわかってます。
このクラスのカタディオプトリック式は難易度が高いということです
惑星(木星、土星、月)の撮影くらいなら問題ないでしょうか。
まぁ出来れば星雲の撮影もしたいと考えてます。
下のスレで直焦点での撮影は困難とのことですが拡大撮影の場合も
同様でしょうか。
2点

VC200Lは初代のころから使っています。
コントラストはシュミットカセグレンとどっこいどっこい シャープネスはED屈折にはかないません。200倍オーバーの倍率になると像の甘さ、コントラストの低さが 同口径のニュートン反射や大口径アポ屈折にはかないません。(手持ちの機材と比べての話です。あくまで私の主観、私見です)
大きな副鏡による光路遮蔽、太い支持金具による散乱光など構造から来るコントラスト低下は止むを得ないところだと思います。
ただ、100ミリ程度の望遠鏡に比べれば光量はありますし、口径の大きい分分解能は高いですから球状星団を見たり月面の細かいクレーターを見て楽しむには十分な性能があります。
そしてシュミカセより気持ち大きいだけの鏡筒なので取り回しは100ミリの屈折と遜色なく軽快に使えます。
メーカーのカタログからは像面もフラットで銀河の拡大撮影にも好適との説明で、事実これを使ってすばらしい写真を撮影されているベテランもいらっしゃるようですが、
撮影システムとして丈夫な中型以上の赤道儀やオートガイダーなどハードルが一気に上がります。
月面、惑星面の撮影であればユーザーの工夫次第で楽しい写真撮影ができると思います。
機材の価格も考えればコストパフォーマンスは高い望遠鏡で
自分の星見スタイルに合っていれば悪い望遠鏡ではナイト思いますが いかがでしょう?
書込番号:12600469
4点

先のスレで書き忘れました
ED103Sは私自身使っていないので比較しようが無いのですが手元にあるボーグ100EDとくべるとボーグはカチッとした星像 シュミカセはボッテリ VC200Lはボテッ 擬音表現でわかりにくいと思いますが・・・・イメージとしてこんな感じです。
シーイングのよい時に高倍率で星を見たときのED屈折やニュートン反射のかっちりピントの合った星の周りに同心円にジフラクションリングが出るのに比べVC200Lは支持金具の影響で明るい星にはかなり派手な光条が十字形に出て星の周りがぼゃっとしている 滲んだ感じがする星像です。
書込番号:12600519
3点

ジャービーさん
レスありがとうございます。
ガマンできなくてVC200L手に入れてしまいました。
EDと比べてボテですか?
木星、土星をアップで見たいのでこの辺は少しガマンしようかと
思います。
書込番号:12600600
3点

@ぽん吉太郎さん
VC200Lご購入おめでとうございます。
VC200L確かに大口径アポクロマート屈折やF値長めのニュートン反射に比べると星像のシャープネスは一歩引けを取ってしまうかも知れませんが 小口径のED屈折とは光量が違いますからはるかに明るいしっかりした像が楽しめます (私楽しんでます。)
10センチ屈折とは分解能も数段違うわけですから 10センチでは味わえない、味わいにくい対象を楽しみましょう。
私も当分の間VC200L愛用いていくつもりです。
書込番号:12600668
2点



天体望遠鏡 > ビクセン > VC200L-SXW

SXWマウントは約12kgまで搭載でき、鏡筒は約7kgなので、5kgくらいの余裕がありますね。2kg程度のカメラを取り付けても問題ありません。
カタディオプトリック式では、ミラー調節などをその都度行う必要はないはずですよ。
書込番号:12386385
2点

oraengeさん
早速のお返事ありがとうございます。
購入にやる気がでてきました。
書込番号:12386754
0点

GPZライダーさん
はじめまして。まずVC200Lで天体写真を、とお考えのようですが、具体的にどのような天体を狙っておられるかによって、オススメではなくなったり逆にオススメになったりもする使用範囲が絞られた性格の製品です。
参考までに撮影の難易度は、ベテランでも苦戦する人がいるほど成功率が低い使い手を選ぶ望遠鏡の筆頭だと思います。
また、実際にこの望遠鏡で撮影される場合には、SXW程度の赤道儀では極めて困難です。 実際にVC200Lで撮影する場合にどのくらいのクラスの赤道儀が必用となるかや、他にどのような装備が必要か、さらに大事な事としてどんな撮影対象に(のみ)適するのかを是非調べてみてください。
カタログには天体写真に威力を発揮するとありますが、極めて特定の対象を特定の手法にて撮影する場合に限られてきます。
ミラーの調整は質問されるレベルでは不可能です。 普通のミラーではなく、全面で平坦な像になるよう設計された多次曲面鏡なので調整は一般ユーザーには困難になります。 一部理解された方は自分で調整したりしているようですが、独特の調整ノウハウがあるようで極めて玄人向けの話です。 メーカーでは清掃や調整は返送するようにとカタログに明示されています。 そのくらい調整が困難な代わりに、一度でたシビアな調整が狂わないようにかなり考えられた設計になっており、ミラーを洗浄したりしなければ、通常調整の必要に迫られる事はありません。 また少々ぶつけたくらいでも狂わないです。
カメラについては2kg程度なら問題ないです。 その為の太いドロチューブと
重量の割に強固な接眼部です。 実際に接眼部に重量のかさむ冷却CCD等をつけて運用されている方も多いですからこの点は大丈夫です。
さて、ここまでで気づかれたかもしれませんが、この望遠鏡は直焦点撮影に使う場合かなり玄人向けのもので、初心者にはとてもオススメできません。また撮影されてきた方でも長焦点での撮影をしたことが無い方ならかなり苦戦されることでしょう。 そのかわり目的にあった使い方をして成功すればかなり素晴らしい像が得られる製品です。 中古でよく出ているのはこのあたりを理解せずに買ってしまい手に余ったユーザーが手放すからなのですが、カタログにも、もっとこのあたりをうまく説明しておいてほしいところです。
この望遠鏡を写真で使いこなすには相当の勉強と、相当の費用(最低でも望遠鏡以外に60万程度からでしょうか)がかかることを理解しておいてください。
このSXWのセットは眼視観望で楽しむこと、おそらく月や惑星を比較的大口径で倍率をかけた贅沢!?な楽しみ方を狙っているのかもしれません。
書込番号:12387244
2点

補足ですが、Orange JuiceさんがSXWの搭載が12Kgなので大丈夫だろうと回答されておりますが、実際に直焦点撮影される場合には大丈夫ではありません。
なぜかと申しますと、赤道儀に搭載するのが望遠鏡本体とカメラだけでは済まないからなのと、もし必用な器具をすべて搭載してギリギリ搭載重量に収まったとしても撮影地では風の影響がものすごく出てきますし、ちょっとしたタワミでも星が点に写らないほどの厳しい世界です。 またモータードライブ付きの赤道儀に望遠鏡をつければすぐ撮れるというものではない事も理解しておいて頂きたいと思います。 天体の運行の正確さに赤道儀の追尾の正確さはとてもおいつかないのです。つまり回転ムラ等により星が点ではなく伸びて写ってしまうので、それを補正するための各種装置、装備を加えていかねばなりません。 その手法によりかなり軽量化することもできますが、費用が恐ろしくかかります。
もしどうしてもSXWとVC200Lでされるというのであれば、オフアクシスガイドという手法(ネットや本で調べてみてください)になりますが、その装備の代金だけでこのセットがもう1,2セット買えてしまいます。
現在販売されている赤道儀でVC200Lを支えるならビクセンならAXD(ニューアトラクスでもよかったのですが無くなってしまいましたし、SXDはベテランでギリギリ)、ケンコーならEQ6PRO、タカハシならEM400(EM200では場合により苦しい)あたりだと思います。中ではEQ6PROが安価で身近なのですが、買ったままでは存分に性能を発揮しないのでユーザー自身にて調整できる程度の技量は最低でも求められます。
実際にVC200Lでやるなら具体的にはマニア層には「中型赤道儀」と呼ばれるものが必用であるという事をお伝えしておきます。 参考になればよいのですが。
書込番号:12387339
2点

ミジンコハンターさん
詳細な書き込みありごとうございます。ウムー悩みますね。
例えば、暗い星や星雲を撮影しようとすると
・この組み合わせだとF値が暗いため長時間露光すると架台の性能から星が流れてしまう。
・200SSはF値が明るいため短時間の露光で撮影が終わるのでこの架台でも問題ない。
ということでしょうか。この上の架台は100万円台とちょ〜と高いですね。
・メンテナンスは、200SSは200Lと同様ほとんど必要ないのでしょうか?
質問ばかりで申し訳ありませんが、お答え頂いたら幸いです。
書込番号:12388810
0点

>GPZライダーさん こんばんは。
>この組み合わせだとF値が暗いため長時間露光すると架台の性能から星が流れてしまう。
場合が多くなるという事です。私も実際にSXW赤道儀を使っているわけではないので断言するのは無責任になってしまいますが、搭載重量や実際に借りて使った時の感触からそう考えたというものです。 流れる主な原因は風や、追尾補正中にギヤのアソビをとるために空転するタイムラグなどになろうと思います。 なお、こうした比較的強度が見込めない赤道儀でもVC200Lのような長焦点の望遠鏡の追尾を成功さえるための手法として「オフアクシスガイド」(オフアキシスガイド:通称オフアキ)がよく用いられます。 これは撮影する為の望遠鏡の他に、追尾ズレを監視する望遠鏡を同架する方法ではなく、撮影に使う望遠鏡の視野のフチのほうで使っていない部分にある星を小さなプリズムで折り返してそこにガイドアイピースや追尾ズレを見張るCCDカメラをつけたりして補正する方法です。
この方法ですと搭載するのは撮影に使う望遠鏡、オフアクシスガイダー、カメラ、オフアクシスガイダーに取り付けるカメラ(大抵は冷却CCD)で済むので搭載重量に余裕を持たせることができるのと同時に、撮影中にもしタワミが発生しても撮影に用いる視野そのもので監視しているのでそれも加えて補正してくれますので成功率が格段にアップします。 長焦点で撮影される方の殆どはこの手法にて追尾補正しています。 なお一部オーソドックスに監視用望遠鏡をもう一本載せてやるスタイルでやっている方もいらっしゃいますが、かなりテクニカルで重装備になります。
いずれの追尾方法にもメリットがありますので実際にどちらが自分に向いているのかネットや本などで調べてみてください。
なお、オフアクシスガイドを行うにはカメラと接眼部の間に挟む形になるので光路の長さが必要になります。つまりドロチューブ(ピントを合わせるときに伸びる部分)が沢山繰り出せる機種ならドロチューブをひっこめて取り付けできたりしますが、R200SSのようにあまり繰り出し量が多くない望遠鏡では通常は使用できません。 またそこまでしなくても通常の追尾システムでかなりの成功率が狙えるためあえてやる人もあまりいないように思います。
余談ではありますが、星雲や星団の撮影はただモータードライブつきの赤道儀にカメラをとりつけたら簡単に撮れるものではないという事もなぜかカタログに書かれていないので、あえて紹介してみました。
焦点距離が長いほどこのように困難になってきますが、逆に焦点距離もっともっと短く明るい望遠鏡ならばにこうした面倒な追尾補正を行わずにもっと簡単な方法で星雲や星団の写真を撮影する手法が使える組み合わせもありますので調べてみてください。
書込番号:12395788
1点

GPZライダーさん
光軸は一年に一回くらいメーカーに調整してもらえば十分だと思います。
慣れれば自分でもできると思います。
その代わりかなりの光学知識が必要になりますが。
繰り出し装置の強度は、ギリギリかな?と思います。
クランプで固定する分には良いと思います。
けれど、ミクロン単位の微妙なピント合わせに関しては価格相応かな?と思います。
つまり、「すごく苦労する」と思います。
しかし、
口径20cmの反射は空の暗い郊外にいつでも出かけられるのなら凄く良い選択肢だと思います。
逆にいつも都市部に居て、空の明るい環境で見るならば、小口径の屈折のほうが背景が暗い分むしろ良く見えます。
口径が大きいと背景も明るくなってむしろ見難くなるんですよね。
惑星の観察なら口径20cmで、なんだかんだ言っても明るさは何よりも有利ですし。
乱視がなく視力の良い人なら150倍でも相当な模様が見えるでしょうが、やっぱり300倍以上かけて楽にみたいものです。
僕は口径10センチに500倍相当の拡大率でビデオカメラのモニター越しに惑星を見ていますが、画像はかなり暗いです。
また、このくらいの拡大になると架台の強度と繰り出し部の精度、なにより光学精度は最高レベルのものがないとつらいです。
実際、僕もアマチュア用としてはそういうレベルの望遠鏡と架台を使っていますが、ピントを合わせるたびに惑星の画像が画面の端から端まで移動します。
クランプで締めても移動します。
移動の理由は、架台の剛性、架台のアソビ、繰り出し装置のアソビ、三脚の剛性です。
たとえば、2キロのカメラを取り付けると繰り出し部や望遠鏡全体がおじぎをします。
そのおじぎを見越して上の方にターゲットを入れてカメラをとりつける必要があります。
アマチュアの持っている装置はみんなそんな程度です。
ピントをあわせるために繰り出しノブを動かすと星がフラフラとゆれます。
ですから、ピントのピーク合わせは勘になります。
「前のボケと後ろのボケの真ん中がピーク」ですから、ボケ具合を見ながら「こんなものかな?」と。
ともあれ、
ウジウジ悩むより、まずやってみることが重要です。
やってみなければ、何も物事は進展しませんから。
少なくとも今まな板に載せている望遠鏡も架台も悪くはないと思います。
それどころか、気合を入れたら相当なことができるポテンシャルはあります。
ちなみに、私の作例を載せます。
口径10センチのフローライト屈折です。
カメラは、1.2キロほどある大型のデジイチで、無改造です。
架台は30年前当時15万円ほどで売っていた標準的な架台です。
耐荷重12キロのものです。
街中で月夜に撮影したものです。
それでもここまで写せますよ。
変な先入観を持たずに行動あるのみです!!
書込番号:12430853
2点

送信し終わってから「解決済み」に気付きました。(笑
まあ、何を使おうとも「使いよう」なのは確かです。
書込番号:12431251
1点

解決済みですが一言VC失敗談としてご紹介します
VC200L使っていますが 結構柄が大きいのでEM200以上の赤道儀が必要なのは他の方が述べられているとおり。
ただし これの光軸調整 安易な気持ちで手を出さないほうがよろしいかと思います。
普通の屈折、カセグレン、ニュートン反射と同じ感覚でいじくると迷路に入ります。
基本的に光軸は狂いにくくできていますので 通常の使用、保管で狂うことはナイト思います。
私の場合 もともと副鏡、支持金具が大きく太いため コントラストが低く感じ 少しでもコントラストを上げようと鏡党内に植毛紙を張ったり、バッフルチューブ内にバッフル増設するため鏡筒を分解したのが大失敗でした。
ニュートン反射、屈折の光軸調整はやり慣れていたのですが
結局手に負えなくなり所沢のビクセン本社へ持ち込み修正してもらいました。
主鏡、副鏡、補正レンズ スクエアリグ、センタリングがあり治具がないとアマチュアでは難しいそうです。
ちなみにVC200L アマチュアの方で確実な光軸の調整方法をご存知の方がいらっしゃいましたらご披露していただけませんか?
そろそろ、主鏡の掃除をしたいのですが・・・・・
書込番号:12600386
1点



天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII A80Mf
天体望遠鏡 経験ゼロの者です。
こちらのポルタUA80Mfを購入検討しております。
ポルタUA80Mfで 一眼で撮影するためには、どんなオプションが必要でしょうか?
品番・品名など 教えていただければうれしいです。
オプションで フレキシブルハンドル300mmがありますが
同時購入したほうが 使い勝手はよくなりますか?教えてください。
購入後の保管方法ですが、石垣島に住んでおり 湿度が高いのですが
湿度には、気を使わないと いけませんか?
2点

何を撮りたいのかわかりませんが、月なら撮れるかも知れませんね。
でも、経緯台システムで撮るのは楽ではないでしょう。あっという間に月がずれていってしまいます。
お月様以外は撮影は無理でしょう。
それ以外を撮りたいのなら最低、赤道儀付の
http://kakaku.com/item/10920210021/
こちらにしましょう。
その他、Tリングっていうカメラに接続するためのパーツが最低限必要です。
一度天体写真の撮り方の本をご購入されて読んでみた上でもう一度熟考された方が良いと思います。
書込番号:12532144
3点

わたしも明神さんの『一度天体写真の撮り方の本をご購入されて読んでみた上でもう一度熟考された方が良いと思います。』という意見に賛成です。
1年くらい、天体情報雑誌を継続購読してみてはいかがでしょうか。
投稿写真もありますから、皆さんがどのような機材を使っているかも知ることが出来るでしょう。その中にこの機種を使っている例があったら、その方法をパクればよいのです。
書込番号:12532241
0点

明神さん コメントありがとうございます。
超初心者なので、いきなり赤道儀付は 難しそうなのと 予算も あるので・・・
写真は、ちょうどデジ一眼を持っていたので 写るものを取れれば・・・という程度の事です。
Tリングがあれば 良いのですね!
調べてみます!
ありがとうございました。
書込番号:12532249
1点

『写るものを取れれば』
写れば・・・ね。
写らないと思うけど。
書込番号:12532330
2点

デジイチで撮影するときアイピースを使った拡大撮影には
拡大撮影カメラアダプターが必要です。
直接ならTリングって言うのでいけると思います。
(とやかく言う私も天体撮影は初心者です)
デジイチの経験はありますが・・・
ある販売店によると月や木星くらいなら経緯台でも撮影可能との
ことでしたが木星はセットアップしているうちに移動してしまう
可能性があります。
少々高くなりますがモータードライブをつけて追尾したほうが
良いと思います。
私は妻に内緒で奮発してSXW買っちゃいました。
レンズもEDです。
書込番号:12533955
2点

みなさま コメントありがとうございます。
昨日、図書館へ行って 天体撮影の参考書借りて 熟読しております。
とりあえず、ポルタUA80Mfで 購入して 後から 赤道儀を購入しようかと思います。
ところで、
オプションで フレキシブルハンドル300mmがありますが
同時購入したほうが 使い勝手はよくなりますか?教えてください。
購入後の保管方法ですが、石垣島に住んでおり 湿度が高いのですが
湿度には、気を使わないと いけませんか?
は、どのように思いますか?
こちらの件についても コメントいただけると助かります!
書込番号:12535314
0点

湿度の問題について言えば、たとえば部屋に普通においてあるものが容易に結露してしまうような状況では、これを避ける方法を考えなくてはいけないでしょう。
それでも、鏡筒を大きなビニール袋で包んで、中に乾燥剤などを入れておく程度でよいと思います。
しかしそうでないなら、特に対策をとる必要はないと思います。
カビたら、カビさせるほど使わなかったのだからそのときが止め時と考えるか、あるいはそれを買い替える機会ととらえるのがいいのではないでしょうか。
書込番号:12535490
1点

>オプションで フレキシブルハンドル300mmがありますが
>同時購入したほうが 使い勝手はよくなりますか?教えてください。
フレキシブルハンドルはあったほうが断然使い勝手が良いです。(購入しました)
300mmよりも長いと、この鏡筒ではかえって邪魔になるのでは?と思います。
(フレキシブルハンドル420mmの事です)
また、マゼラン ポルタ/ポルタII専用NEWガイディングハンドル
も結構いいものです。(購入しました)
http://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/mazeran-porta2-g-handle.html
ですが、バッグポルタで持ち運びする予定でしたら、採用しないほうがいいでしょう。
装着したままでは、バッグからハンドルが出てしまってチャックが閉まりません。
持ち運びできる程度には収まりますけど。。。(購入しました)
http://item.rakuten.co.jp/kyoeioptics/bagporta/
書込番号:12535952
0点

やまだごろうさん ・・・ 湿度はそんなに神経質になる必要はないんですね。
Disp-ASKさん ・・・ NEWガイディングハンドル・フレキシブルハンドル300mm
2つ持っていらっしゃるんですね。
どちらをお勧めしますか?
書込番号:12539359
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>NEWガイディングハンドル・フレキシブルハンドル300mm
>2つ持っていらっしゃるんですね。
>どちらをお勧めしますか?
どちらもお勧めですが、ガイディングハンドルは必須ではないと思います。
鏡筒を操作すれば良いだけですから。
大まかな方向決めが、ガイディングハンドルです。
微調整のためのフレキシブルハンドルです。
フレキシブルハンドルは個人的に必須アイテムです。
水平、垂直用に2本必要ですよ。
書込番号:12539862
1点

Disp-ASKさん
>フレキシブルハンドルは個人的に必須アイテムです。
お答えいただき ありがとうございます。
最初に何を買い揃えるか、大分わかりました。
どうもありがとうございました。
書込番号:12540887
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すでに解決済みですが、参考になれば、と思い、書き込みさせていただきます。
私も、この機種で天体写真をはじめました。カメラはEOSKissX4を使っています。
最近のカメラは性能がいいので、月やもちろん、惑星、星団もなんとかいけますよ。
惑星は、カメラに動画モードがあれば、レジスタックスというソフトで合成できます。
星団は、倍率の低いアイピース(40ミリとか)を買い足すか、直接カメラにつなぐことで撮影可能です。
ポルタ経緯台の脚、けっこうガタガタします。協栄産業のクイックレリーズは便利です(http://www.kyoei-tokyo.jp/shopdetail/072004000001/)。これをつけると、圧倒的に安定します。ただ、締めすぎると、取り付け部分が割れます。御注意ください。私は割りました。
また、惑星や星団を望遠鏡でとらえるには、若干知識と経験が必要になるかもしれません。iphoneをお持ちでしたらプラネタリウムのソフトを、DSなら星空ナビを使われることをおすすめします。
でも、だんだん自分の中で要求が高くなっていくんですよね。私も、結局、中古で赤道儀を買いました。
石垣島っていうことは、光害バリバリの地に住む私と違い、星がいっぱい見えるのではないでしょうか。
でしたら、まずは、カメラの望遠レンズで直接撮影されてみてはどうでしょうか。ISOを高感度にすれば、星が流れない短時間の撮影でもけっこう写ります。今の時期なら、250ミリの望遠レンズで、オリオン座大星雲なんかは綺麗に写りますよ。また、広角レンズで星景写真を撮られてはいかがでしょう。石垣島の自然を入れた星空の写真、絶対に素晴らしいものが撮れると思います。
EOSKissX4のキットレンズ250mmでも、月のクレーターはしっかり写ります。毎日撮影してつなげてみました。http://www.youtube.com/watch?v=KN1DM_uND5g&feature=player_embedded
望遠鏡を買うのもいいですが(私もこの機種を買ってすべてがはじまったのですが)、まずはカメラの望遠レンズ+三脚でどんどん撮ってみてはいかがでしょう。
書込番号:12568326
1点

絶対優勝 タイガースさん
お返事遅れてすみません。
いろいろと有意義な情報ありがとうございます。
ブログも見させていただきました。購入の際に、役立つと思いました。
参考にさせていただきます!
>石垣島っていうことは、光害バリバリの地に住む私と違い、星がいっぱい見えるのではないでしょうか。
一番栄えている。。。所に住んでいるので、そうでもないと思いますが ちょっとはずれればよーく見えます。小さな島ですが 光害は、あるのです(^^;
ちなみに石垣の冬は、曇りの日が多いので、
星は、ほとんど見られません。
3月ごろまで、続くので 星見は期待できず 望遠鏡の購入は 少々先送りです。
乾燥注意報の関東の星空、うらやましいものです。(寒いのは勘弁ですが)
書込番号:12587719
0点


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