
このページのスレッド一覧(全247スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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2 | 10 | 2012年7月14日 18:24 |
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7 | 3 | 2012年7月10日 23:37 |
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0 | 2 | 2012年7月7日 02:44 |
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21 | 9 | 2012年7月1日 22:30 |
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4 | 4 | 2012年6月11日 22:17 |
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1 | 2 | 2012年6月7日 21:17 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


天体望遠鏡板の皆様こんばんは。
タイトルのとおり、本日GP2-R130Sf ALがとどきました。
オプションは二軸モータードライブ・DD-3セットや極軸望遠鏡ほかです。
私は普段デジイチで写真を撮っているのですが、金環日食や金星日面通過などを経て天文分野に興味を持ち、星野写真、直焦写真などの作例を見ているうちに自分でも挑戦したい気持ちが抑えられなくなり、購入してしまいました。
本当はカメラレンズでも十分写真はとれると思うのでGP2ガイドパックでも良かったのですが、さすがにそれではお父さんの趣味だけとなるので、折角なら小学生の息子に星空を見せてやりたいと思いこれにしました。
天体望遠鏡を購入するのは今回が初めてで、わからない事が多いのですがこれから徐々に覚えていきたいと思います。今日は七夕ですがあいにくの天気で星空は見えません。
とりあえず、昼間の間に組み立てとベランダから遠くの建物でテストしたまでです。
来週富士五湖に持っていきたいと思うのでそれまでには月でもいいのでデビューしたいと考えています。
まったくの初心者ですが、皆様よろしくお願いします。
だいぶ前置きがなくなったのですが、質問は普段の収納・運搬についてです。
取り急ぎ、包装されていた段ボールに入れて保存すればよいかなと考えておりましたが、鏡筒の段ボールを子供がおもちゃにし壊してしまいました。
さて、どうしたものか?
当方マンション住まいであまり広くなく、三脚に据えたまま保管等スペースをとる方法は無理です。
皆様の保管方法を教えていただけますでしょうか。また、良い方法があればご教授いただけますでしょうか?
よろしくお願いします。
0点

望遠鏡も買ったはいいけど使う機会はごく少なく、保管運搬はどうするかも最初はよく分からないですよね(^_^;)
いずれにしても大事なのはショックを与えないことと、夜間長時間利用で夜露に濡れて使うのが普通の上に保管時間も長いことを考えると出来るだけ乾燥した状態で置いておくのが望ましいです。
しかし大きなものになると除湿庫に入るわけもなく、太い反射望遠鏡の場合は上げられている写真のように立てて倒れないよう補助しておいたり、たいていは運搬用の入れ物を作ってその中に入れっぱなしというのがほとんどと思います。
雑ですが私の場合、左の小さめの屈折鏡筒は送られてきたときの発泡スチロール付きの段ボール箱をそのまま利用し、大きい鏡筒だとその段ボールも大きすぎるのでホームセンターで色々調達して右の写真のように(^_^;)
保管時も運搬時もこの上にタオルを被せ、反射鏡筒の方は鏡筒内に除湿剤を入れてます。
特に保管時は湿気対策のためにも閉めきった箱やバックの中に入れっぱなしにしないのが大事と思います(^^ゞ
書込番号:14783149
0点

takuron.nさま
返信遅くなりすみません。
ご丁寧にありがとうございます。
やはり自作がよいでしょうか。
ホームセンターに箱をみにったのですが、なかなか丁度よい大きさのものがなく、躊躇してしまします。プラケースでこの大きさだと結構重さもありそうですし。
蓋を閉めないのは気付きませんでした。たしかに高さが関係なくなるので良いかも。
また、除湿剤のことも大変参考になりました。
また、週末に探してみたいと思います。
書込番号:14786171
0点

勿論ふた付きの箱でもかまわないですし、三脚や鏡筒は大きめのバックにぐるっと硬質スポンジを敷き詰めてそれに入れてもいいと思います(^^ゞ
ようは保管運搬時にショックが加わりにくいよう、そして湿気対策がやりやすくて持ち運びに簡便であれば何でもいいといっていいかと(^◇^;)
高価な鏡筒には木の箱やアルミケースが付いている場合もありますが、たいてい大きすぎて保管時はともかく運搬時には邪魔になることも多いです。
結局多くの人が色々考えて自分なりのケースを自作されてるんではないでしょうか(^^ゞ
中には保管時も運搬時も裸のまま、車に積んだらシートベルトで留めているだけなんぞという強者もいますので(^◇^;)
ただ、赤道儀だけはやはり箱にした方がいいかもしれませんね。
そしてそのクランプは必ず完全に解放した状態で保管運搬されるよう注意して下さい(^^ゞ
書込番号:14786512
0点

takuron.nさま
またまたありがとうございます。
赤道儀は、ホームセンターで購入した密閉ケースにウレタン緩衝材を敷いています。
丁度良いのがあってよかったです。
クランプは解放で保管なんですね。了解しました。
三脚は、届いた段ボールにしまってます。
2軸コントローラなどの小物は小さめの密閉ケースです。
鏡筒ですが、大き目のバックでも良さそうですね。
丁度良いのがないか探してみます。
さきほど23時ごろに月が昇ってきたので観察しようかとセットしましたが雲に隠れてしまいました(+o+)
もう出そうにありません。デビューはまた今度・・・
書込番号:14786849
0点

赤道儀はいい感じに収まりましたね(^。^)
しかし一緒に入れてあるファインダーやアイピースは一応光学系ですので、やはり移動時など他のものとぶつからないよう工夫するか別にするなどした方がいいと思います(^_^;)
>さきほど23時ごろに月が昇ってきたので観察しようかとセットしましたが雲に隠れてしまいました
星相手は完全に天気という自然次第なので、行こうと思った時に気軽に出かけられるような工夫はとても大事です。
道具は使ってなんぼですし、よく使う道具が良い道具という言葉もあります。
稼働率が上がらなければまさに無用の長物と化してしまいますので、完全な保管よりも運搬のしやすさも考慮した収納方法というのが大事な点でもあると思います(^^ゞ
私はほんとはあまり良くはないですが、三脚や赤道儀類など光学系以外は基本的に車に積みっぱなしです(^◇^;)
書込番号:14787363
0点

takuron.n様
またまた返信が遅くなり申し訳ありません。
接眼レンズやファインダーは別のほうが良いですよね。
カメラレンズと一緒にドライボックスで保管がよいのでしょうけど、
いざ持ち出すときには忘れたらいやだなと思ってます。
いい感じでまとめられるよう考えて見ます。
持ち出しやすさは大事ですよね。
ちょっといろいろ考えてみます。
で、今日も月がでてきたのでリトライして何とか観察することができました。
一応直焦でとったので初撮りということで・・・。
LVでピント合わせしたのですが甘い感じするのは、やはり外気温になじんでないせいでしょうか。
書込番号:14791206
0点

さっそく撮られているのは行動力ありますね〜(^^ゞ
甘い感じに写るのは幾つか原因が考えられます。
一つは書かれている温度順応、そしてピント、最後にシンチレーションと呼ばれる大気の揺らぎですが、この時間に書き込まれたということはまだ月が昇ってすぐくらいに撮られたでしょうか。
高度が低いと光が通ってくる大気の厚さも長くなりますし、低空であれば地表の温度の影響も受け、大気の揺らぎは大きくなります。
大気の揺らぎの影響は馬鹿にならず、特に解像度が重要な月や惑星の撮影や観望では一番の敵といっていいくらいです。
温度順応に関しては今の季節は屋内外の温度差も小さく、このくらいの口径だと1時間も経たないうちに順応すると思いますが、シンチレーションはどうにもならず、ピント合わせも像が揺らいで難しかったと思います。
また、望遠鏡くらいの焦点距離になると同じ月でも縁と真ん中ではピント位置がはっきり違います。
クレーターなどのコントラストが強くなるのは縁ではなく欠け際ですので、今度はもっと高度が高くなった時間にかけ際で丁寧に合わせて撮ってみてください。
そして少々感度を上げても露出時間はもっと短い方がいいと思います(^^ゞ
書込番号:14791679
0点

takuron.nさま
詳細なアドバイスありがとうございます。
あの後も試行錯誤して撮っておりましたら、多少ましなものが撮れました(と思います)
月の高度があがったのと、外気温になじんだからでしょうか。
おかげで平日から寝不足ですが・・・
ともあれ、いろいろご指導いただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
書込番号:14795038
0点

今回のは前とはもう別物ですね(^^ゞ
初めてでこれだけ撮れれば相当立派なものと思います(^。^)
違いを見るとまず色味が前の方が赤いのは低空でより長い距離大気の中を光が通ってくるうちに大気減光によって青が減衰されて赤味が強かったのが、今回の方がよりナチュラルな色味になっていることと、露出も今回の方が1段少なくなっていることから見ても高度が上がったことで大気減光が少なくなってより明るくなったと解釈出来、前の写真はやはり低空での大気の影響が相当大きかったことが想像されます。
今回のものを見るとピントもだいぶしっかり追い込んであったことが分かり、ほんとに初めてとしては十分なものと思います。
特にこれから星雲などもっと淡いものを撮り出すと、この大気減光ももっと大きく影響してきますし、地表近いほど光害の影響も受けることになります。
このように透明度的にもシンチレーション的にも天体撮影に大気の影響は大きいものがありますので、その日撮影する対象は出来るだけ天頂に近いところで撮るよう計画するというのも慣れてくると自然に出来るようになると思いますので、まずは出来るだけ持ち出してやって使いまくって下さい(^^ゞ
書込番号:14795157
0点

takuron.nさま
月の写真お褒め(?)いただきありがとうございますw
で、今日は鏡筒の入れ物が見つかったので報告したいと思います。
ホームセンターコーナンのオリジナル商品、マルチトローリーキャリーです。
無理なくすっぽり入り、多少のクッション性もあります。
それでも心配なので、プチプチの数枚重ねをしたに敷きました。
肩紐があるので持ち運びも便利そうです。
キャスターもついているのですが、衝撃が怖いので使わないことにします。
上の部分を巾着方式で閉じるようになっています。
覗くところが出っ張っているので、とりあえずプチプチでカバーしましたがやや心配です。
とりあえず、これで様子をみます。
いよいよ明日富士五湖方面に行くのですが、天気は微妙ですね。
少しでもみえれば良いのですが。
書込番号:14806640
2点



天体望遠鏡 > ビクセン > SXP-R200SS
この度、新たな趣味として天体観測を始めようと考えています。
星空に関しては以前から興味を抱いており、特に、星雲星団の写真を見て感動を覚え、私にも出来ないかと思い
天体望遠鏡の購入を決断しました。
購入にあたり、どの望遠鏡がいいのかと悩んではいましたが、星雲星団ならR200SSが良いと様々な媒体から情報を得て
R200Sの購入を考えています。
SXP-R200SSのセットでの購入になりますが、他に必要な物があれば教えて頂ければ幸いです。
(オプションで20万程度)
何卒、よろしくお願いします。
0点

天体観測と書かれているところから推察すると眼視観望でしょうか。
それとも写真を見て感動を覚えという部分からすると写真撮影目的でしょうか。
それによっては用意するものもちょっと変わりますし、観望目的なら対象が星雲星団であれば出来ればもっと口径の大きいドブソニアンという選択肢も出てきます。
R200SSが散光星雲撮影に向いた鏡筒であるのは確かですが、まったく初めてであれば短焦点屈折の方が取っつきやすくて最初から歩留まり高く撮れる可能性もあります。
高い買い物ですのでまあとりあえずは買ってみてとも言えませんし、目的と対象、特に感動を覚えられた写真がどのようなものであったか、そしてそれを肉眼で見たいのかそれとも写真に撮りたいのかを書いていただけるとアドバイスも付きやすくなると思います(^^ゞ
書込番号:14787323
2点

>>takuron.nさん
早速の回答ありがとうございます。
眼視観望ではなく、撮影目的での購入になります。
(眼視も楽しみたいのですが、殆どが撮影になると思います。)
最初からSXP-R200SSを購入して、本当に一人で出来るものなのか不安ではありますが、
私はこの天体望遠鏡を購入すると決断しています。
天体の先輩である、takuron.nさんの意見を無視してしまい、大変申し訳ございません。
私が感動を覚えたのはM42(オリオン座大星雲)です。
言葉では上手く表現できませんが、写真を見た瞬間に宇宙の優雅さを感じました。
他にも素晴らしい星があるかとは思いますが、私はこの星に身惚れしました。
ある程度はお金をかけても良いから、自刃自身の手で星を撮りたいと思ったのが、購入の理由でもあります。
※暇があれば、5D mark ll にて写真を撮っています。
書込番号:14789934
0点

なるほど、オリオンの大星雲を画角いっぱいにというはっきりした目的があるのであれば、この焦点距離を選択されたのはよく分かります(^。^)
望遠鏡にもいろいろ向き不向きはあり、前のレスではその方向性がはっきり分からなかったのであのように聞いてみたわけですが、これで直接的なレスが出来ます(^^ゞ
基本的な鏡筒と赤道儀の他に最低限必要になるのは星を追尾するためのガイドシステムと、ピント合わせなど星を綺麗に撮るための接眼部周りのパーツです。
ガイドシステムは最初は無しで赤道儀任せでやっても短時間、たとえば1〜2分くらいなら大丈夫と思いますが、それでは星雲の淡い部分が写ってくれず、カメラの感度を上げるとノイズが増えといった悪循環になりますので、800ミリの焦点距離となればいずれは導入した方がいいですが、方法は大きく二つあり、どちらも望遠鏡の上にガイド用の小さい望遠鏡をもう一本載せ、ガイド用のカメラやビデオカメラで写しだした星が不必要に動いたらそれを自動的に修正させます。
まずこのガイド用望遠鏡とそれを付けるためのプレートが必要になりますが、お値段は使う望遠鏡次第ということになり、安く済ませようと思えば20,000円くらいでしょうか。
ガイド装置はメーカーの説明書通りに確実にやりたいとなれば、現状では純正のアドバンスユニットとビデオカメラを買うことになり、これだけで85,000円ほどかかることになります。
もう一つはネット上で情報を集めてということになりますが、別メーカーのガイド用カメラとガイドソフトを使ってやる方法ですが、この赤道儀自体が新しくてまだそういう組み合わせの情報そのものが少なく、初めてだとちょっと敷居が高いかもしれません。
次に接眼部周りですが、まずニュートン式反射望遠鏡は色収差はないんですが、写野周辺にはコマが残り、特にフルサイズなど写野の広いカメラを使うと周辺星像が肥大したり流れたりしますので、それの対策にコマコレクターというものを使い、この鏡筒用の純正品はコマコレクター3 R200SSとなって9,000円弱、プラス、カメラを接続するための直焦ワイドアダプター60が5,000円くらい、それとこの焦点距離になると最初に付いている接眼部ピント合わせ用フォーカサーではおおざっぱすぎて合わせにくいので、もっと細かく調整出来るようこれも純正のデュアルスピードフォーカサーというものを組み込んで貰うといいですが、これが25,000円弱になります。
ピント合わせに関してはこの焦点距離になるとさわるだけでも対象の星がぶれまくってしまいますので、将来的にはモーター化する手もあります。
以上、初めてでも出来るだけ取説通りに進めれるように純正で組むと、接眼部だけでも4万近く、オートガイドとなるとさらに10万以上となりますが、これらのために用意されている予算からすると十分大丈夫ですね(^。^)
もっと詳しくは、今ちょうどここでもま〜しゃるさんという方がまったく同じシステムを組んで使い出そうとしておられるところですので、そちらのスレを最初から読んでみると非常に参考になると思います(^^ゞ
書込番号:14790978
5点



当方、
天体望遠鏡では眼視のみで天体観望を楽しんでおります。
現在は、天体写真を撮影するほどの機材はそろえてないのですが、
たまに家族に天体を見せる場合には、
視野内に目的の天体を納めてから「視野から逃げないうちに30秒以内に見て!」
とやってるのですが、
・CCD−USB−PCモニターと表示して、モニターで見れるようにすれば楽かな?
・もしそもまま静止画や動画としてキャプチャーできるかな?
という程度で考えてまして、検索したところ、
サンコーの『USB 3M telescpoe digital camera』
http://www.thanko.jp/product/1572.html#introduction
なる製品を見つけたのですが、
使ったことある方おられますか?
使い勝手、モニターでの見え味など
わかる方がいたしたら教えていただけますでしょうか?
結構、買っても意外と使える(損はなさそうな)品質のようであるなら
基本的には、ラプトルに装着してみたいと思ってます。
当方、顕微鏡もあったりしますので、そちらでもどうなのか?とも。
0点

見つけられた製品は
http://www.zizco.jp/15shop_USorion/008videoccd.htm
このページ中程のスターシュート カラーCMOSカメラという製品のコピーではないかと思われます。
USB 3M telescope digital cameraの方はセンサーの仔細など全く分かりませんが、もしもセンサーサイズがほぼ同じである場合、スターシュート カラーCMOSカメラが約130万画素に対してUSB 3M telescope digital cameraは約300万画素と、1画素あたりのピッチがはるかに小さくなり、暗い対象を捉える能力はだいぶ落ちるのではないかと思われます。
値段もそんなに変わらないようですし、もしこの製品を買われるならスターシュート カラーCMOSカメラの方がいいのではないでしょうか。
このような製品は他にも
http://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/celestron-neximage.html
http://www.kenko-tokina.co.jp/optics/tele_scope/eyepiece/430347.html
などがあり、スターシュート カラーCMOSカメラとの大きな違いはセンサーサイズが1/4と小さく画素数が桁が一つ違って少ないことで、カメラでも同じ焦点距離のレンズを使ってもフルサイズよりもAPS-Cの方が対象がより拡大されて大きく写るのと同じで、センサーサイズの小さい方がより大きく見えますし、画素数が少ない方が一般的には感度も高くなります。
全般にこういう製品は暗い対象、星雲などには使いづらく、対象は自ずから月や木星、土星くらいに限定されると思いますが、木星や土星をある程度大きく見ようと思ったらセンサーサイズの小さいセレストロン Neximage CCDカメラやケンコー デジアイピースPROの方がより大きくは見えます。
ただ、拡大率が高いということは、画角内での対象の移動や望遠鏡のブレも拡大されてしまうということですし、画角内に対象を入れるということそのものも難しくなるということでもあり、普段眼視観望で200倍近くまで使っているなら何とかなるかもしれませんが、100倍くらいまでしか使っていないということであれば、慣れないうちは難易度が高いかもしれません。
いずれにしても、本来は出来れば赤道儀で、経緯台であってもしっかりしたファインダーや微動装置のあるものの方が使いやすいのは確かですが、ご家族揃って見るためには挑戦してみる価値は十分ありますね(^^ゞ
書込番号:14767423
0点

ありがとうございます。
私なりに、もう少し調べて、気(機)が熟したら購入に踏みきろうかと思います。
書込番号:14773794 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII R130Sf
皆さんのアドバイスを参考にさせて頂き
このR130Sfを購入しようと思っています。
そこで質問なのですが、
この望遠鏡で惑星を見ることは
可能でしょうか??
やはり惑星を見るなら屈折式の方が
いいのでしょうか(・∧・ ??
星雲や惑星を見たいのですが
学生なので屈折と反射両方を
買う余裕がありません(^-^;
まず主に惑星(土星の輪、木星の模様など)
を観測し、その後星雲なども見たいと
考えています。
お手数ですがアドバイス、
コメント頂けると嬉しいです。
宜しくお願いしますm(__)m
また、この望遠鏡に付けれる
安価で質のいいバローレンズなど
有りましたら教えて下さい(^-^;
0点

勿論これで惑星も見ることは出来ます。
一般に惑星を見るのに屈折の方がいいといわれる理由としては、反射望遠鏡は同じ価格帯だと口径が大きくできる反面、その大きくなった反射鏡はガラス容積も大きく、ガラスの温度が外気温に馴染むまでに時間がかかり、馴染まない間はぼやけたような像になってしまうということが大きいです。
アマチュアが持つ多くの小望遠鏡では、倍率も200倍オーバーとなるとブレなどで使い勝手も悪くなり、強拡大して見たい惑星でも普通はその程度までの倍率で見ることが多いわけですが、このくらいだとたとえば感じとしては木星でもビー玉よりちょっと大きいくらい、土星となると50センチ先のビー玉くらいの大きさにしか見えず、その小さい対象の中に淡い模様を確認しようと思うとやはり像面の安定は欠かせず、例えば暖かい部屋からちょっと涼しい外に望遠鏡を持ち出してすぐ見ようとすると、この望遠鏡と値段的に比較対象になるであろう8センチくらいの屈折望遠鏡の方が模様が良く見えたりもするわけですね。
温度差にもよりますが、13センチくらいの小さい反射望遠鏡でもその性能をきちんと発揮させようと思えば、やはり2時間くらいは外気温に馴染ませてからということになると思います。
勿論完全に性能を発揮させれば口径が大きい方がより細かい模様まで見えるわけですが、実際にはシンチレーションといって大気の揺らぎの影響もあり、13センチの方が完全に見え味が上と一見して分かる日というのはそう多くはないかもしれません。
また焦点距離もこの反射望遠鏡はどちらかといえば星雲向きに明るくなるよう短焦点に設計されていますので、比較対象になる屈折の方が焦点距離が長く、同じアイピースを使っても高倍率が出しやすいということもありますし、それ以外にも時にメンテナンスも必要な反射望遠鏡に比べ、ほとんどメンテナンスフリーの屈折の方が気楽に使えるということもあるでしょうね。
ただ、これが星雲を見るためとなるとやはり明るい鏡筒がはっきり有利になり、まあこういう小型望遠鏡で楽しめる星雲はそんなに数あるわけではないんですが、それでも空の暗いところに行って使った場合8センチ屈折では存在が分かるかどうか程度の淡い星雲が13センチ反射だと広がりが分かるといった違いが出てきます。
これらを考えると、例えば光害の大きい都市部に住んでいて、使う機会としてはほとんどがその自宅から月や惑星を見るということであれば気楽で出してすぐ使える屈折望遠鏡、住んでいるのが結構田舎で自宅からでも星雲が見れそうとか、見るときは出来るだけ車に積んで空の綺麗な所まで出かけるつもりということであれば星雲まで視野に入れてこの反射望遠鏡、という考え方もあるかもしれませんね。
なお、バローレンズですが、光学系には相性というものもあり、同じメーカーで揃えられるならその方が安心と思いますし、カメラレンズと同じで基本的には高いものの方が性能も良いですが、最初は同じビクセンの安い方で十分と思います。
http://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/190017/191160/list.html
書込番号:14747237
4点

丁寧に教えて下さりありがとうございましたm(__)m
とてもよく分かりました(人´∀`)
そこでお聞きしたいのですが、
逆に屈折式で星雲をみるのは
厳しいのでしょうか??
屈折式は口径が8mmの
ポルタUA80MFを考えています。
13mmで見える星雲などが
少ないなら
先ずは屈折式を購入して、
惑星を楽しんだ後で
ドブソニアンなどの
大口径を購入しようかとも
思うのですが。。。
ご迷惑でなければコメント宜しくお願いしますf^_^;
書込番号:14747753
1点

屈折式だと星雲を見るのが厳しいということではなく、これはあくまで口径と明るさの問題で、同じ価格帯だとより口径の大きい望遠鏡を買える反射式の方が有利ということです。
撮影は考えていなくてあくまで眼視メインということであれば、最初からドブソニアンにされた方が惑星も星雲も楽しめると思います。
ドブソニアンとなるとたいてい20センチ以上で、勿論それだけ口径が大きくなると温度順応にかかる時間も長くなり、外気温差にもよりますが3〜4時間くらいかけないと本来の性能は発揮出来ませんが、それでもその口径になるとたとえ温度順応がまだ途中であっても8センチクラスの望遠鏡に比べればはるかに見えます。
自宅で使われるなら晴れそうな日はあらかじめ外に出しておいてカバーを掛けておいてもいいでしょうし、遠征されるなら早めに出かけて明るいうちに設営し、最初は解像度があまり問題にならない星雲などを観望し、安定してきたら惑星をという手もあると思います。
ドブソニアンはとても簡便な作りで設営も簡単で、その分同じ値段でも口径の大きい望遠鏡を載せてあるだけで、組み立てや操作的にポルタに比べて難しいというわけではありませんので、惑星も星雲もどちらも楽しみたいということであれば、最初からこれにしておいた方が回り道にならないですむかもしれませんね。
ただし、反射式である以上時に光軸調整というメンテナンスが必要ですが、R130Sがどちらかといえば口径に対して短焦点でF値が明るいのに比べ、たいていのドブソニアンはニュートン式として一般的な焦点距離でF値もちょっと暗いめで、これはカメラレンズを絞ると収差が少なくなるのと同じで光軸の狂いも分かりにくいのと同じことでもありますので、それほど頻繁にやらなければならないということもないと思いますし、撮影でなく眼視なら少々の狂いも分かりにくいので、実際にはそんなにしょっちゅうやらなければならないということもないと思います。
書込番号:14749607
2点

丁寧に回答して下さりどうもありがとうございますm(__)m
私としても20mmドブソニアンに
とても惹かれるのですが、
家での観測がメインになると思うので
大きすぎるかなと思いまして…(^-^;
それから、関係のない質問になりますが
R130Sfに元々ついている接眼レンズの
高倍率の方は除く所が
とても小さいと聞いたのですが
覗きにくかったりしないのでしょうか??
それともどんなレンズもだいたい
そんなカンジなのでしょうか??
書込番号:14749674
1点

>R130Sfに元々ついている接眼レンズの
高倍率の方
付属のPL6.3oは
カタログから推測するに、アイレリーフが
3oくらいなので非常に覗きにくいと思われます。
上位のNLVシリーズなら、最短のNLV2.5oでも
アイレリーフが20oなので、覗きやすいでしょう。
(カタログp.46参照)
書込番号:14750170
4点

例えば覗く部分が小さい接眼レンズの像を
2倍バローレンズで拡大した場合
どのように見えるのでしょうか??
拡大してしまえば関係ないのでしょうか??
書込番号:14750560
3点

見やすさというのは見える像質、つまりコントラストが良いとか色収差が少ないというような性能ではなく覗きやすさのことと思いますが、これは上の方が書いてくれているようにアイレリーフの長さで決まります。
これは簡単に書けばアイピースの一番目に近い方のレンズから目までの距離で、アイレリーフが例えば5ミリであれば、目をアイピースの覗き口に5ミリまで近づけてはじめて視野全体が一望出来るということで、10ミリであれば同じく10ミリまで近づければ視野を一望出来るということで、アイピースの構造にもよりますが、一般的には安いアイピースや高倍率用の短いアイピースほどアイレリーフは短くなる傾向があります。
当然この距離がある程度長い方が見やすく、眼鏡をかけたまま覗く場合はそれこそ15ミリ以上ないと視野を一望出来ないでしょうし、また近すぎると睫毛がレンズに触って汚れやすいなどということも起こります。
そういう意味で、R130Sf付属の二本を見ると、PL20mmはアイレリーフが13ミリほどあるのでそれほど覗きにくくはないと思いますが、PL6.3mmの方はこれも上の方が書いてくれているようにアイレリーフ3ミリほどですので、相当覗きにくいと思います。
なお、バローレンズは対物レンズ、あるいは主鏡の焦点距離を伸ばすような効果があるだけで、2倍バローなら焦点距離が2倍になるので同じアイピースを使うと倍率も2倍になるということで、それに伴うアイレリーフや実視界の変化は基本的にはありません。
書込番号:14750780
1点

ご丁寧なとても分かりやすい回答
どうもありがとうございますm(__)m
このR130Sfにつけることのできる
3000円ぐらいのアイピースで
覗き易いものはないでしょうか(^-^;??
(それをつけるとどのくらいの倍率になるかも教えて頂けると有り難いです。)
あまり高いアイピースだと予算が少し厳しいので… f(^-^;
書込番号:14750845
3点

上のレスでも書いたように、アイレリーフの長いアイピースは基本的には低倍率用であったり、高倍率用であればある程度以上のお値段のものがほとんどになります。
それ以前に、同じアイピースでも使う望遠鏡の焦点距離によって拡大率も変わるわけで、まずはどのくらいの倍率が欲しいかを知らないと中途半端なものを買ってしまうことにもなります。
一番欲しい倍率が分かればいざとなれば中倍率用でアイレリーフの長めのアイピースを買って、それにバローレンズを組み合わせれば、場合によっては色収差が出るなど像質の劣化を招きますが、高倍率でもアイレリーフが長めで覗きやすさは良くなる組み合わせを考えることも出来ますので、どんな望遠鏡でもまずはそれに付属しているアイピースを使ってみることをお勧めします。
書込番号:14751010
2点



ビクセンの望遠鏡を購入しようと思っているのですが、次の2機種で迷っています。
アドバイスいただければ幸いです。
@購入希望機種
・ED81S-SXW/GPD2-ED81S・SBS
A予算
30万円以内
B目的
「月/土星や木星、星雲の直接観察」と一眼デジカメで「直焦/星野撮影」を考えていますが、
直接観察がメインになります。
また、子供達に星空を見せてあげたいと思っています。
C天体観測暦
30年位前の天体望遠鏡を所有しており、年数回の観察をする程度ですが、一通りの操作は
できます。
将来的にいろいろアップグレードするのであれば、もう1ランク上の機材が必要と思われますが、
予算の都合上、上記2機種を考えています。
GPD2とSXW赤道儀の操作感や耐久性、拡張性などもアドバイス頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。
1点

一般的な判断ですが、搭載重量の大きいSXWの方が安心ですね。
デジ一も付けるとなると、13kgと7kgの差は大きいですから。
書込番号:14664127
1点

ご回答、ありがとうございます。
SXWとGPD2(SBS付き)は、ネットなどではほぼ同価格なので迷っていました。
ネットの機種紹介などで、GPD2の搭載可能重量は10kgと記載されていましたが、
参考にさせて頂きます。
書込番号:14665248
1点

あれ?
GPD2
http://www.vixen.co.jp/at/spec/gpd2.htm
SXW
http://www.vixen.co.jp/at/spec/sx.htm
GPD2はウェイト除いた赤道儀本体の重さが8.5キロで、搭載重量が10キロ、SXWはウェイト除いた赤道儀本体の重さが6.8キロで、搭載重量が12キロとなってますね。
赤道儀のクラスとしてはやはりSXWの方が上です。
この価格差だったら確実にSXWの方がお勧めです。
書込番号:14665430
1点

takuron.n様
ご回答ありがとうございます。
やはりSXWの方が良いようですね。
SXWのように、内蔵のSTARBOOKが万が一、故障した場合、操作を含めて、
望遠鏡自体が一切使用できなくなるような懸念があったので、迷っていました。
GPD2+SBS、および単体のSBSは販売終了のようなので、自動導入が必要な場合は、
「SXWセット」か「スカイポッドシリーズ」を選択する事になるようです。
まずは、「ED81S-SXW」を第一候補で考えたいと思います。
ありがとうございました。
書込番号:14669789
0点



天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII R130Sf
ポルタII R130Sf を今日購入しました。諸先輩方、質問よろしくお願いします。
☆質問1
光軸の件ですが、今日は曇っていて
星が見えません。そこで、接眼レンズを外して中を見てみました。すると
中央に○が見えます。筒の上から覗いてみると、反射鏡の中央に○が刻印?されて
います。これが見えました。
さて、自分の瞳と、この○を合わせたとき、十字形の交点来ていれば
光軸は合っていると思ってよいのでしょうか?
☆質問2
望遠鏡の本を数冊読みました。どの本も光軸の合わせ方が書いてあります。
将来的に、もし光軸がずれたら、自分で合わせたいと思っていますが、
どこに光軸合わせのねじがあるか分かりません。めったやらたに触るつもりは
有りませんが、この機種の光軸合わせの方法を教えてください。紹介サイトでもokです。
なお、補償期間中に光軸が自然にずれたときは、送料/返送料/調整料が無料になるので
しょうか?
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この機種を持っているわけではありませんが、ちょっと検索するととても丁寧に写真入りで解説してくれているページが。
http://giga.txt-nifty.com/gigablog/2009/06/r130sf-01ea.html
調整ねじの位置はこのページの写真を順番に見ていくとよく分かります。
質問1に関しては、その段階ではたんに中心軸がだいたい合って主鏡と斜鏡の位置関係が調整されただけで、主鏡や斜鏡の傾きまでは調整されていません。
光軸がほとんど合っていて後は微調整だけなら、実際星を見ながら調整する方法があるんですが、撮影に使わず眼視観望目的であればそこまで徹底的に合わせ込む必要は無く、上記ページにあるようにレーザーコリメーターというものを購入して部屋の中で合わせるくらいでも十分使い物になります。
詳しいやり方は、反射望遠鏡、光軸調整、というキ−ワードで検索するとたくさん出てきます。
買ったばかりならたいていほぼ合っていると思いますが、まれに輸送時の振動などで大幅に狂っていることがあり、当然保証期間内であるそういう場合は調整料は無料と思います。
しかし、ニュートン式反射望遠鏡のように鏡筒が開口している場合、何年に一度くらいは鏡をはずして清掃したり、10年も経てば鏡面のメッキも劣化してきて再メッキの必要がある場合もあり、それに備えて最初からはずしたり調整したりすることを前提に作られていますので、使っていれば自然にずれてくるものでもあり、そういう場合にも保証期間内無料でやってくれるかどうかはちょっと分かりません。
書込番号:14615109
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