
このページのスレッド一覧(全247スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 2 | 2009年6月22日 18:25 |
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5 | 0 | 2009年6月15日 01:36 |
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2 | 4 | 2009年6月13日 18:20 |
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2 | 15 | 2009年5月18日 12:31 |
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2 | 4 | 2009年3月9日 20:22 |
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7 | 11 | 2009年3月5日 22:04 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


天体望遠鏡 > ビクセン > スカイポッド ED80Sf
初の愛機にスカイポットED80Sfをと考えてます。屈折式、予算、後の写真撮影や、それなりの性能?を考慮してみました。
以前から夜空に不思議を抱き、星とは?月や地球の誕生とは?などと子供のように興味がありした。
とは言うものの、さほど天体や望遠鏡の知識もさほどなく、皆さんのクチコミを参考にさせていただいてます。
重ねて「1から始める天体観測(望遠鏡)」
などの参考書をご存知あれば教えていただきたいです。
乱文ですがよろしくお願いしますm(_ _)m
0点

スカイポットED80Sfは見るのには適すると思いますが、経緯台の性質上
長時間の露出を要する写真を撮ると画面が回転して写ります。
よって写真の方は月と惑星に限定されると考えた方が無難でしょう。
星雲・星団の写真を考えるならばGPD2SBSとのセットを考えた方が良いかと
思います。
初心者用の本は持ってないのでアドバイスできません。しかし、個人が開設している
天文関係サイトを見るとこれから天体観測をはじめる人向けのいいサイトもあります。
「初心者 天体望遠鏡」などのキーワードで検索すれば沢山該当すると思うので
それでいいのではないでしょうか?
書込番号:9735570
0点

初めましてm(_ _)m
ルクシエです。
taiidanaさん、返信ありがとうございます。
やはりスカイポットは経緯台なんですね。カタログには追尾すると書いていたので…経緯台なのに?追尾?…な感じでした。手動で調整して、追尾できる。と言うことなんですね。
GPD2シリーズSBSセットを視野にいれて考えてみます。
教えいただいた初心者向けのサイトを見つけてみたいと思います。
高額なだけに、まずは勉強して赤道儀を自分が扱えるか否かを知ろうと思います。
書込番号:9740759
0点



この不景気で仕事がヒマになり時間を持て余してます。子供の頃に興味を持った星空を見たい衝動にかられてオークションを覗いてみるとミード社90AZーADRとビクセン社ニュープラネット80Sと云うモデルが手頃な値段で出品されてました。スペースの都合で屈折式の望遠鏡を希望してます。特にどの天体を見たいと言う訳では無いのですが両モデルの長所、短所をご教授頂けたらと思います。よろしくお願いします。
5点



全くの初心者です。
子供(小学5年と1年)と一緒に手軽に月や惑星などを楽しみたいと考えております。
(もちろん1万円以下では楽しめる範囲は限られてしまうと思いますが)
子供が(そして私も)1万円以下の天体望遠鏡で満足できないくらいに星座に興味を持ちはじめたら、予算5万円くらいまではつぎ込もうと思っています。
あちこちの掲示板を眺めていますが、まだ迷っております。今のところ候補として、
ラプトル50
ミザールTS-70
組立式35倍天体望遠鏡
(ホビーのカテゴリーですがなかなか良いとの書込みも多くありました)
皆さんからのご意見を頂戴したく質問させて頂きました。
よろしくお願いします。
0点

こんにちは、spider-zagatoさんはひょっとしてこちらをご覧になりましたか?。
http://blog.chase-dream.com/2009/05/07/608
「君もガリレオ」望遠鏡、小学生のお子さんと作るのも楽しいですね。
私も中学生の時に、レンズキットでボール紙加工して作ったのを思い出しました。
天体観測すぐに飽きても、もっと上のクラスを欲しくなっても、この金額なら惜しくありません。
カメラの三脚が使えますし。
完成品なら、子供にはラプトル50が評判が良いようです。
http://star-party.sblo.jp/archives/200711-1.html
書込番号:9680836
0点

ツキサムanパン さん
アドバイスありがとうございます。
紹介して頂いた2つのサイトを今回初めて確認しましたが、
1万円以下の天体望遠鏡は、ほとんど粗悪品しかないと言われる現状から考えると、
ラプトル50・組立式35倍天体望遠鏡は、どちらもメーカー側の天体入門者への真摯な態度が
伝わってきました。
確かに高性能・高価格(と言っても4万円くらいですが)のもを購入すればそれなりの観測ができると思います。
しかし親の私も興味がありますが、毎回子供と一緒に観測できるとは限りませんので、
持ち運びや・操作性も含め天体入門者の子供が容易に扱えるとも思えません。
(ウチの子供が1人で取説を見ながらセッティング出来るようになるまではそれなりの経験が必要だと思いますし、その前に面倒くさがり天体への興味がなくなってしまいそうです)
他に今のところ良い候補が見つけられないので、この2つから絞り込もうと思います。
書込番号:9682602
0点

もう解決したのかな?
子供が使うなら、よく見えるとの評判より、
子供たちで扱える大きさ重さが大事かと思います。
小学一年生にミザールTS-70はちょうど良い選択かと、
小学5年生にならケンコーSW−Wの小型の反射、が扱える年頃になるかと。
これは割りとよく見えます。
ケンコーSW−Wもいまなら光学ショップのジャンクで5250円
合わせて1万円ということで良い組み合わせと考えます。
中学生くらいなら(大人の初心者も含み)小型の赤道儀ケンコーnewSW−Vなども扱えるようになるころです。
7センチ短焦点屈折、7.6センチ反射、7センチ中焦点。
どれも重さも価格も軽量なので心臓には優しいものです。
性格の違う3台揃えても3万円以下なのでそれなりに遊べます。
実機で写真
1、TS-70で撮った20mさきの電柱。カメラの望遠レンズとしても軽くて楽しめます。
2、SW−Vで月。
3、SW−Vに2倍バローレンズを組み合わせるとこんな感じです。
4(TS-70+E420直焦点撮影システム)ビニールテープが主役です。
尚TS-70はそのままSW−Vの赤道儀に搭載できます。
結構便利。
SW−Wで直焦点撮影するには若干の改造が必要で現在検討中。
2倍バローレンズ(中古のテレコン、オリンパス製)
低価格品は架台が軽いのが欠点ですが、
子供が自分で扱える重さの物として軽さは重要な要素です。
壊しても三日三晩涙を流さなくて済む価格も重要です。
低価格にふんだんな機能を詰め込めば、
欠点も多く見える事でしょう。
でも使っていけば案外良い所もあるものですよ。
書込番号:9686987
1点

そらん♪ さん
返信遅くなりすいません。
SW-Vもなかなか良いですね。ただ予算的にちょっとオーバーです。
今回はラプトル50で購入を予定しようと思います。
購入後わからない事が発生しましたら、またアドバイスお願いします。
皆さんありがとうございました。
書込番号:9693511
1点



初めて天体望遠鏡を購入しようと思っていますが、どれを選んだらいいのか悩んでます。
使用目的として、今所有しているカメラ(CANONのKISSX2)を生かして、主に惑星や星雲を撮影したいです。
初めてとゆうこともあり、価格を抑えたいと思っていまして、現在検討しているものとしては、
1.ビクセン「GPD2赤道儀とED81S鏡筒」
2.ビクセン「GP2赤道儀とR130Sf鏡筒」
疑問としては、
1.GP2とGPD2の違い
2.STAR BOOKを導入したほうが良いのか、二軸モータードライブの導入だけで良いのか。
価格だけを考えたら、GP2を選びたいのですが、違いがわからないために決めかねています。
皆様のお知恵をお借りできたらと思っております。
宜しくお願いします。
0点

iminさん こんにちは。 GPD2はGP2のデラックス版ですかね。
ビクセン
http://www.vixen.co.jp/at/index.htm
GP2赤道儀 シリーズ
http://www.vixen.co.jp/at/gp2.htm
1.モータードライブシステム装着可
2.高度目盛付、コンパス取付可
3.鏡筒の着脱はワンタッチ
GPD2赤道儀 シリーズ
1.北極点導入目盛装置付
2.南北両用極軸望遠鏡標準装備
3.極軸部明視野照明内蔵
実際にご自分で撮る経験をされないと写り方を実感できないでしょう。
私は装備と場所選びなど”挫折”してあきらめました。
代わりにNETで観てます。
http://www.nasa.gov/
http://hubblesite.org/
http://grin.hq.nasa.gov/BROWSE/gallaxies.html
http://www.nao.ac.jp/
http://subarutelescope.org/j_index.html
http://www.hyogo-intercampus.ne.jp/gallery/kss/index.html
http://www.obs.jp/
http://homepage3.nifty.com/yamaca/
書込番号:9506471
0点

似たような動機で天体写真を狙っています。
まだ天体の経験がない為、安い望遠鏡から始めています。
星の写真をとるために郊外へ出かけると、空一面の星で何がなんだか判らない状態です。
星に望遠鏡を向けて覗くだけですが、将来はちゃんと写真を撮りたいと思っています。
質問の内容ですが、GPD−2は丈夫に出来ているようです、望遠鏡のバランスが悪いと赤道儀が動かなくなるようで、パワフルな方が有利なのでしょう、最終的に上に乗せる重量で選ぶ事になるようです。
高倍率で覗くと微妙な揺れで思うように観測できません、丈夫な三脚、丈夫な赤道儀等予算が足なくなります、投資した機材がムダにならぬよう天体に詳しい人の話しを参考に始める必要が有ります。
2.のSTAR BOOKは初心者には難しいそうです、正確に合わせないと役に立たないので、調整だけで数時間も掛かってしまうと疲れるそうです。
ちなみに、星ナビと言うソフトを使う為だけに、任天堂DSiを購入しました。
素人でも星がわかります、先日さそり座からおとめ座、北斗七星と色々探せました、木星も星ナビのおかげで判明し、高倍率で観察してきました。
次は写真を撮りたいのですが、赤道儀は持っていません、カメラも着けるには工夫が要ります、今後の課題として色々試行錯誤中です。(自作を考えています)
有名メーカーの望遠鏡でも、量販店で売っているような物は、しっかり光軸が合っていないと
全然見え方が違うそうで、倍率を上げられないとの事です。
ネットで望遠鏡の専門店を探し一度訪ねて相談された方が早いかも知れません。
書込番号:9506613
1点

撮影を念頭に置くとしても惑星と星雲では難度が激しく違います。
もし観測をしたことが無いということでしたら星雲は見つけることすら出来ないだろうと思います。雑誌やHPなどで見ることが出来るレベルの写真はいきなり撮ろうと思っても無理だと考えてください。
惑星の方がぐっと難度が下がりますが…
月、木星、土星ぐらいまでなら赤道儀を使わなくても経緯台で撮影は可能です。
詳しくはベテランさんにお願いするとして とりあえず どのくらい天体観測の経験があるのかを書かれるといいと思います。
ちなみに私は ED81s+ポルタでコンデジによるコメリート撮影で惑星を撮影しています。 ゆくゆくは星雲も挑戦するつもりですが… 道のりは遠いですね(笑)
書込番号:9508320
1点

iminさん、はじめまして。
ある程度の時間露光するためには、実際の星の動きに赤道儀を同調するための
ガイド装置が必要になると思いますが、ガイドはどのようにするお考えですか?
昨今はオートガイドが主流ですが・・
もし、ご不明でしたらこちらのサイトの”天体写真撮影方法”のところに
解説されていますので、ご参照ください。
http://ryutao.main.jp/index.html
書込番号:9509727
0点

BRDさん
シリーズによる違いを教えて頂きありがとうございます。
ただ、まだそれがどのような役割なのか?ですが・・・。
勉強します。
コララテさん
返信ありがとうございます。
STARBOOKは、やはり初心者には難しいんですかね。
空を観る前に疲れてしまってては、天体観測も持続しそうにないですね〜。
じっくり考えたいと思います。
ten0039さん
返信ありがとうございます。
天体には昔から興味があり、本は良く読みますし、正座はどこに何があるのか有名所のものは
空を眺めてわかりますが、望遠鏡での観測は、ほぼ無に等しいです。
まずは望遠鏡入門として星雲撮影は横に置いといて考えようと思ってますが、将来撮影する際に対応できるレベルの機器が良いと考えております。
灰色狼さん
返信ありがとうございます。
望遠鏡の知識が無ですので、ガイドのことはまったく考えにありませんでした。
紹介して頂いたサイトを見て勉強したいと思います。
書込番号:9512061
0点

とりあえず、お手持ちのカメラを三脚にしっかり固定して、
明るい星に向けて、ライブビュー機能で出来るだけ正確にピントを合わせてから、
お好みの星座にカメラを向けて、数秒間程度シャッター開放で撮影してみてはいかがでしょうか?
撮影後、PCでコントラストを強く高めると意外に沢山の星が写っていて、結構楽しめると思います。
天体写真は色々と奥深くて、用心深く精査してから機材を購入しないと、捨て金になってしまう
かもしれません。WEBでの情報収集はもちろん、お近くに天体望遠鏡専門店がありましたら、
一度ウインドウショッピングをかねて、相談に行くのも良いと思います。
これから夏に向けて、各地で”星まつり”が開かれますので、参加されるのも良いと思います。
多くの人が望遠鏡を持ち込みますので、ちょっと覗かせてもらうのも非常に勉強になると思います。
天体写真に使える望遠鏡のご相談が趣旨でしたので、少しまた機材のお話を・・・
もし、私がiminさんの立場で初めての望遠鏡を選ぶのでしたら、まず、赤道儀に多くの予算を
振り分けたいと思います。その理由と目的は、将来写真用赤道儀として実用できることと、
扱いやすい機能を有しているものを選択したいからです。
iminさんが最初に提示していた望遠鏡よりおおよその予算を推測して、私でしたら・・・
赤道儀はビクセンSXD赤道儀 協栄産業などの望遠鏡専門店で、SX−HAL130三脚との
セットで、約22万円程度で購入できると思います。
ここまでで、すでに予算を使い切ってしまった感がありますが、鏡筒の方は・・・
正直、残予算?で購入できる物を購入すればよいと思います。
たとえば、鏡筒の予算3万円とすれば、20センチ反射のケンコーSE200Nも購入可能でしょう。
このSE200Nは、中国製で作りがイマイチですが、光学的な性能はそこそこなもので、
SE200N改造機で天文雑誌の天体写真コーナーで入賞を獲得する方もいるぐらいです。
ただ、重量が10Kgほどありますので、SXDで写真を撮るにはちょっと重いと思います。
ただ、その分口径がありますので、SXDの自動導入機能を使って彼方此方の天体を眺め歩くには
非常に良いと思います。
SXDは、初心者の方が最初にクリアしなければならない、”見たい天体がどこにあるのか分からない”
星空迷子にならないのが、非常に大きなメリットになるでしょう。
望遠鏡と同架したカメラ+カメラレンズで星座撮影も楽しめます。
ポータブル赤道儀と違い、相当な望遠レンズでも十分対応できるでしょう。
ただ、全体の重量には充分気をつける必要があります。
眼視するにはSE200Nぐらいでよいと思いますが、あくまで写真を最短でめざすなら、
もう少し軽い鏡筒を選択するほうが良いかと思います。
書込番号:9514928
0点

SXDなどの自動導入機は確かに有効な面もありますが… 季節季節の代表的な星(星座ではない)を正確に3っつぐらいは知っている必要があります。
また セッティングも大変です。(赤道儀も同じ) 観望目的ならある程度アバウトでもかまいませんが撮影が目的となるなら正確性を持たせなければ像が流れる原因になります。(水平と極軸をしっかりとあわせる。 慣れるまで意外と大変)
そう言ったプラス面とマイナス面もちゃんと理解した上での判断が必要だと思います。
書込番号:9518402
0点

「天体」で検索すると過去スレで色々出てきます。
200ミリや300ミリのレンズで撮れる星もあるようです。
望遠鏡を設置するとき、暗闇で操作出来るよう練習も必要です、先日は友達が真横でデジカメのモニターを付けたのでムッとしてしまいました。
周りの迷惑にならぬよう離れて設置する方が良いでしょう、ライトも赤系でまぶしさを抑えたり色々工夫して、まずはやって見て自分の技量を磨きましょう。
訂正
DSの星ナビソフト「星空ナビ」でした。(アスキー・メディアワークス)
暗闇でライトで照らしても老眼にはキツイ、星座早見盤より見やすいかも。
書込番号:9519909
0点

補足します・・・
写真撮影が目的の場合は、出来る限り正確に、赤道儀の極軸を天の北極にあわせておく必要があります。
こればかりは、望遠鏡で長時間露光する天体写真の場合、避けて通ることは出来ません。
また、何かの理由で必ず誤差が出ますので、完璧に極軸をあわせたとしても、
誤差を修正するためのガイド補正が必要となります。
SXD赤道儀のセッティングについて、下記をご参照ください。
http://www.kyoei-osaka.jp/hpgen/HPB/entries/35.html
SXD赤道儀の場合、観望目的に使うのなら、極軸をおおよそ北極星の方にむけて、
3点アライメントぐらいおこなえば、問題なく目標天体を自動導入してくれるようです。
コントローラに星図が表示できますので、特に星の固有名詞を覚えなくても大丈夫でしょう。
このような使い方なら、極短時間でセッティングできますので、ちょっと星が見たい時にも
気軽に使うことが出来ると思います。
北極星が見えない場所でも自動導入できます。
ちょっと星が撮りたいときは・・・極軸望遠鏡で極軸を正確に合わせましょう(笑)
iminさんの場合、はじめから天体写真という目標がありますので、出来るだけ寄り道をしないように、
使いやすく精度の良い赤道儀をはじめからお勧めします。
始めはSXD赤道儀+カメラレンズから撮影を始めて、時々は自動導入機能で肉眼で星を見てみたりしながら、
徐々にステップアップを目指す方向が良いと思います。
余談ですが、経緯台から始めた初心者の方が、必ず超えなければならない最初の関門が目標天体の導入です。
慣れないうちはあっさりと星空迷子になってしまい、結局一晩かけて見たい天体を探せなかったなんてことが
よくあると思います。(経緯台使いの人は誰でも経験あるはずです)
経緯台の望遠鏡で星図とファインダーを頼りにして、視野の中に目的の天体を導入するは、
宝捜し的な面白さがあり、慣れてくると楽しいものなのですが、撮影のほうに興味があるのでしたら、
目標天体の導入は赤道儀に任せて、撮影そのものに注力したほうが良いと思います。
最後に、SXD赤道儀とタカハシSKY90で”ガイド補正無しでここまで撮れる”という例をご紹介します。
http://www.kyoei-osaka.jp/hpgen/HPB/entries/72.html
(過去にもご紹介したWEBサイトが、意図したつもりはありませんが結果的にすべて同じ著者に
なってしまいました。この方は著名な天体写真家ですが、文もやさしく読みやすいのでご紹介
させていただきました)
書込番号:9525420
0点

灰色狼さん ten0039さん コララテさん
ありがとうございます。すごく勉強になります。
皆様に紹介して頂いたサイトを見て、望遠鏡選びを楽しんでいますが、選択肢にSXDが増え、更に悩んでおります。
すごく値段の差があるのに、ビクセンカタログ見ていると、GP2−R150セットのところにも「是非、星雲撮影にチャレンジしてください」ってあることで、迷ってしまいます。
「撮影は無理」や「撮影にはこちらの機種を」って書いてあれば悩まず購入するんでしょうけどね。
まずは、週末にでもお店へ出かけようかと思います。
書込番号:9526783
0点

撮影を前提とするならGP2は候補からはずす事をお勧めします。
赤道儀にはお金をかける方が良いです。
SXDやタカハシのEM200(?)レベルは欲しいです。予算的に無理をしても結局は安く付きます。
GPD2でも後付けで色々出来るようですが・・・ こちらもある程度の経験が無いと長時間撮影は難しいかもしれませんね。
お金をかけずにとりあえず星の写真を撮りたいと言うのなら別の選択肢もあります。 CD−1と言う商品があります。望遠鏡は載りませんが(笑) デジカメ用の赤道儀です。
http://ameblo.jp/takobouzu/entry-10124431122.html
こちらの方のブログが参考になると思います。(最近は更新が無いので残念です)
書込番号:9533249
0点

私はGPの前世代の相当品SPとR150Sを組み合わせて写真の練習をし
GPD2とDD-1でオートガイドして星雲・星団の撮影をしてますが
あえて自動導入はお勧めしません、自分で星雲を見つけるのはそれ程難しくないと
思うし、一度身に着ければ自動導入赤道儀にはつきもものDCモーターを回避できます。
まずは肉眼で星座の形を覚えて、あとは星図でその中の位置を探り、ファインダーで
そこに筒を向けるのです。自動導入はもちろん一発で導入できますが視野の中心には
入らないことが多いので、結局デジカメで試写してから位置修正をする羽目になります
結局なれれば手動導入でも同じです。
ということで、GPD2+ED81をお勧めします。もちろんDD-2のセットで。
これでまずはノータッチガイド撮影をして導入ときちんとしたセッティングを身に着ければ
DD-2をオートガイド改造してマルチプレート+ガイド鏡+webcam+ノートPCでオートガイドに進めます。初期投資が全く無駄になりません。
一応GPDでどの程度撮れるか、作例をご覧ください
http://www1.ocn.ne.jp/~osdosd/
書込番号:9538588
0点

taiibanaさん ありがとうございます。
とても綺麗な写真ばかりで見ていて楽しいです。
そんな写真が撮れたらいいな〜って思っております。
ここまで撮れる(もちろん腕と経験が必要でしょうが)なら自分としてはかなり満足なんで
GPDを最優先に考えていこうと思います。
カメラのほうも無改造みたいですので、これも参考になりました。
書込番号:9541024
0点

ご返事くださった皆様、ありがとうございました。
昨日、ショップへ行きまして色々と質問しながら無事、購入することができました。
予算と相談しながら、GPD2赤道儀とし、望遠鏡はR130Sfとしました。
まだ手元に届いておりませんが、早く空を眺めたいものです。
書込番号:9563029
0点

祝 決断&購入 ! 今夜と明日は晴れそうですね。
書込番号:9563209
0点



こんばんは、はじめまして。
こちらの掲示板には初めて書き込みます。
どうぞ宜しくお願いします。
早速ですが質問です。
「ポルタUA80Mf」と「ポルタA80Mf」の違いは何なのでしょうか?
ポルタA80Mfをまれに売り切りで売っているのを見かけるので、その違いが気になっております。
こちらの掲示板も拝見させていただきましたが、ポルタUとミニポルタの違いについて書かれてあったのはありましたが、
ポルタとポルタUについては見つける事が出来ませんでした。
(あったらごめんなさい)
以上、もし宜しければお教えいただけたら幸いです。
1点

ネットで調べてやっと判りましたよ。
http://www.vixen.co.jp/at/porta.htm
http://www.vixen.co.jp/at/porta2.htm
ポルタUは経緯台の値段が8400円高いだけじゃない、三脚からハンドルネジひとつで外せるようになっていました。
三脚をたたんだ時邪魔だったんでしょうね・・・・。
書込番号:9198371
1点

>コララテさん
早速のご回答、本当に有難う御座いました。
また、貴重な時間を割いてまでお調べいただいたようで、本当に恐縮です。
心より御礼申し上げたいと思います。
>三脚からハンドルネジひとつで外せるようになっていました。
なるほど、ここが1番の違いだったんですね!
メモメモっと…φ(..)
その他、メーカーサイトの情報を見比べてみました。
ポルタ A80Mf
http://www.vixen.co.jp/at/spec/spec_porta.pdf
ポルタII A80Mf
http://www.vixen.co.jp/at/spec/porta2.htm
付属品やらその他、数値から細かい所まで一緒で、はて、何が違うのだろうか…?、と。
唯一違うのが、ポルタIIの経緯台がポルタに比べて、0.2Kg重い、と言う事です。
それでそのまま総重量も0.2Kg違っています。
しかしこの違いが「取り外しの可否」だった、と言う事でしょうか。
確かに取り外せないと立て掛けて置くにも場所を少しでも余計にとったり、
あとバランスも悪そうですし、外れた方がずっと便利でしょうね…。
でもそれだけならポルタでも良いか、っても思うし…。
と、こうやって悩んでいるうちにポルタの方が無くなったりしそうな気が(苦笑)
もうちょっと色々考えてみます(^^;
何はともあれ、この度は本当にどうも有難う御座いました。
書込番号:9198849
0点

なるほど、軽かったりしますか、気づきませんでしたね。
望遠鏡は先日購入したんですよ、ビクセンではないんですが三脚がかさばります。
ポルタは斜めに飛び出しが多いので、経緯台は外れたほうが持ち運びには良いと思います。
買ってから有休休暇取っても雨にたたられ週末も雨ばかりです、今日星が見えたので覗いてみようかと思いましたが、照準を合わせていないので高倍率で見たいものが視野に入りません、後日の楽しみに取っておきます。
書込番号:9202744
0点

ポルタは製造が終了しすべてポルタUになります。
私の知る限りでは値上げの為のスペック変更だと聞いています。
書込番号:9219126
0点



小2の子供と天体観測にチャレンジしたい初心者です。
プラネタリウムを見てからというもの、子供が急に天体観測に興味を持ち始めました。
月や惑星、将来的には星団や星雲を観測できるようになりたいなぁと思っているのですが、
何分経験が乏しく機種選定もままなりません。
皆様のレビュー等を拝見して「ポルタII A80Mf」が入門機としても向いていると思うのです
が、「ポルタII R130Sf」も気になっています。
観測時のセッティングは自分がやるつもりなので重量等は気にしていませんが、最終的に
購入機種を決定するため皆様のご意見・お知恵を拝借したいと思っております。
宜しくお願いします。
0点

我買物不上手さんはじめまして、mutu-topと申します。
>皆様のレビュー等を拝見して「ポルタII A80Mf」が入門機としても向いていると思うのです
>が、「ポルタII R130Sf」も気になっています。
お子さんの身長はどのくらいでしょう?
R130Sfは「ニュートン反射式」と呼ばれるものですが、このタイプは接眼部が鏡筒前方に
ある為、天頂付近を覗くと結構な高さになり(鏡筒を垂直に立てた状態)、小さなお子さん
の場合は脚立等が無いと覗くのが厳しい場合があります。A80Mfは「屈折式」ですが、この
屈折式に限らず、ニュートン系を除くほとんどの市販望遠鏡は接眼部が鏡筒の最後尾に付
いている為、ほとんどの角度でお子さんでも覗き易い位置に接眼部が来ます。反対に大人
は屈む必要が出てきますが(^ー^;)
あと、プラネタリウムを見てから星に興味、とのことですが、プラネタリウムのイメージに
近いのは双眼鏡だったりします。7×50(倍率7倍の口径50mm)の双眼鏡と三脚をひとつ買う
ととても楽しいですよ。惑星はちょっと無理ですが・・・。望遠鏡が欲しいと言っているのは
お子さんでしょうか?その場合は双眼鏡じゃ納得しないかもしれませんが(私がそうでした。
『双眼鏡じゃヤダ、天体望遠鏡が欲しい〜!』状態です。性能なんてよく分かっていません
でしたけど)。
何にしても、ご検討中の機種は双方とも入門機に適するものです。
身長の件は、家電量販店や望遠鏡ショップがお近くにあるならば実際に見てみることをおス
スメします。
お子さんが立派な星好きに育つことを祈っております!
書込番号:9157137
1点

mutu-topさん、はじめまして。
早速のアドバイスありがとうございます。
うちの子は背が小さい方(120cm)なので、接眼部の位置を配慮すると
屈折式が良さそうです。鳥を観察するために買った双眼鏡で星空観察もして
いるのですが、月や惑星を見たいと思っているのは正直私の方でして、子供
をダシにして購入を検討しています。
「ポルタII R130Sf」を引き合いに出したのには理由があって、他サイトで
望遠鏡を検索していた時に、「月や惑星はもちろん、星団・星雲観察にも
オススメの1台」との記述があったからでして、図鑑に載っているような
見え方はしないという点も承知の上ですが、星団・星雲観察に適している
機種を選定したいとの考えがあります。
それを踏まえたうえでもう一度お伺いしますが、「ポルタII A80Mf」でも
星団・星雲観察に十分機能を発揮してくれるのでしょうか?
アドバイスの程、宜しくお願いします。
書込番号:9158909
0点

都市部でなく比較的田舎の暗い場所ならA80でも(この望遠鏡に限らず全てに於いて)星雲・星団を十分見れますよ。
暗い対象は困難ですが、星団は問題ないと思います。
星雲は明るい物以外は「そらし目」で見ることを覚えれば大丈夫です。
これは視野の中央に淡い星雲を導入し、その対象を注視すると見えにくいのですが
視線を少しずらしつつ対象を見る感じにするとよく見えると言う方法です。
M57の様な明るい対象はこれをせずともはっきり形がわかると思います。
書込番号:9162359
1点

taiidanaさん、アドバイスありがとうございました。
そらし目というテクニックを駆使するまでに乗り越えるべき関門がまだ沢山あるようにも思えますが、少しずつスキルアップしていきたいと思います。
まずは「ポルタII A80Mf」を購入しなければ・・・。
書込番号:9180459
0点

我買物不上手さん、はじめまして。
ポルタIIA80Mfは、良い入門機であることに違いないと思いますが・・・・
まず、我買物不上手さんが普段星を見てみようと思っている場所は、何等星ぐらいまでの星が見えていますでしょうか?
もし、肉眼でも天の川が見えるような素晴らしい場所にお住まいの場合、A80Mfで充分に星空を楽しむことが出来るでしょう。
しかし、もし都市部で2〜3等星ぐらいまでしか見えないのでしたら、口径8センチのA80Mfでは力不足だと思います。
私自身、3等星ぐらいまでしかみえない空で日常的に星見していますが、正直10センチ以下の望遠鏡では、星空ガイドブックに
”肉眼でも見えます”と書かれているような天体しか観望対象にならないと思います。
またなんとか視認することが出来たとしても「そらし目」で、なんとか存在がわかる程度になってしまうかもしれません。
この季節ですとM42オリオン座大星雲(これは都会でも肉眼で見えます)などが見ごろですが、口径8センチと口径15cmぐらいの望遠鏡では、ガスの広がり方など迫力?が全く違います。もちろん8センチクラスでも楽に見える天体はありますけど、口径が大きいと見える星の数からして違ってきます。
我買物不上手さんご自身も興味をお持ちのようなので、ここは少しでも大口径をお勧めしたいと思います。
ある程度の口径があるほうが、星を見る楽しみが倍増しますよ。
ちょっと時間が足りなくなってしまいました・・
また後日、私のオススメを含め補足します。
書込番号:9183579
2点

灰色狼さん、はじめまして。
私の住まいは結構な田舎です。
星図やガイドブックを持っていないので3等星が何か分かりませんが、プレアデス星団は肉眼でも十分視認できる環境です。(それすら良い環境なのか良く分かっていませんが・・・。)
観測については、車で移動さえすればより良い条件を求めることは可能(野辺山まで1時間あれば行けます)ですが、手軽に自宅でというのもポイントとして考えています。
オススメ機種のご紹介を楽しみにしています。
書込番号:9184048
0点

我買物不上手さん、こんばんは。
昨夜は大変失礼しました。さすがに眠らないと仕事に差し障りが出るような時間になってしまっていましたので・・・
野辺山まで車で一時間ということは、人工の光の少ない星空の綺麗なところにお住まいのようですね。星空を楽しむのには非常に恵まれた環境なのではないでしょうか。まったくうらやましい限りです。我買物不上手さんの場合A80Mfが充分にその真価を発揮しそうですね。ここは私もA80Mfを一押ししておくことにします。
本日はまず、我買物不上手さんのお役に立ちそうなサイトをいくつかご紹介します。
まず、望遠鏡に関する知識として・・こちらのサイトの左側のメニューから、”天体観測ガイド”あたりが参考になるでしょう。
http://astro.go2.jp/
あと、実際の観望の仕方は、以下のサイトの”過去のスケッチは○○○さんのご好意でこちらに”のところから”一般解説”のあたりがとても参考になると思います。
http://homepage2.nifty.com/sketchingthedeepsky/
ちょっと知識先行になってしまうかもしれませんが、このようなサイトで色々と情報を収集するのも良いでしょう。
あまり初心者の方には勧めることが少ないと思いますが、大人の方の場合、ニュートン式の反射望遠鏡も選択肢に入れても良いと思います。一般的な屈折望遠鏡と違い色収差が無いのでうまく調整して扱えば、月・惑星も非常にシャープに見えますし、同予算なら屈折式よりも大きな口径の望遠鏡が購入できるので、なんと言っても口径の大きさが威力を発揮する星雲・星団の観望にも最適です。
もし、ポルタIIR130Sfなどのニュートン式の反射望遠鏡もご検討されるのでしたら、下記のサイトの”Ninjaサポートページ”の”光軸の調整”にニュートン式の調整方法が解説されていますので、ご一読ください。難しそうに感じるかもしれませんが、慣れてしまえば数分である程度まで簡単に追い込むことが出来るようになります。
http://homepage1.nifty.com/BACK_YARD/
その2に続く!
書込番号:9188797
1点

その2!
長々となってしまいましたが、私のお勧め望遠鏡を・・
その1.
ポルタII A80Mf
https://www2.vixen-m.jp/marketingshop/webshop/original/1000122.jsp
泣く子も喜ぶ?ポルタです。残念ながらこのセットで使ったことが無いのですが、旧式ポルタは現在も所有してます。
私の場合、10センチの屈折とセットにして部屋に置いてありますが・・・実は我が家で一番稼動しない機材です。
ポルタはクランプと便利な微動装置がついていますので、ある程度何でも無理矢理搭載することが出来ます。
その2.
http://www.kkohki.com/Beginner/PortaSE120S.html
12cm屈折望遠鏡とポルタのセットです。ポルタIIR130Sfより僅かに口径は劣りますが、鏡の反射率は一般的に95%前後ですので、口径では同等と考えて良い思います。この望遠鏡本体SE120は、泣く子も怒る?ケンコー扱いですが、このSEシリーズは上級者にも評判がよいです。ちなみに我が家に同じ物が2本あります・・
その3.
http://www.skygrove.co.jp/eyebell/NEWLINE.htm
SE150N・PORTAセッ(ページ中ほど)ポルタに無理矢理15cm反射を乗っけゃったものです。望遠鏡本体が5Kgぐらいの重量ですので、ポルタでもOKだと思います。何しろお安い。コストパフォーマンスは一番だと思います。
光軸調整など若干扱いが難しいですが、使いこなせば色収差のないシャープな惑星・月と淡い光の星雲星団が観望できます。ちなみにこの望遠鏡を赤道儀に搭載して天体写真を撮影している方もいます。SE150Nで検索してみてください。先にご紹介してきた屈折望遠鏡は収差が大きく天体写真にはあまり適していません。扱いこなすには光軸調整を練習する必要があると思いますが、性能ではこれが一番だと思います
http://www.astroarts.co.jp/review/index-j.shtml
ここにもポルタのレビューが掲載されています。
その2・3は、A80Mfと比べて星雲星団向けです。
その2はA80Mfと比べて口径が大きいですが、口径と焦点距離の比率が小さいので、淡く広がったような天体を得意とする反面、惑星や月などはイマイチ苦手です。裏技ですがこの12cm屈折望遠鏡の対物レンズ側のキャップが2重になっていまして、6センチぐらいの真中部分だけを取り外すとA80Mfのような小口径長焦点と近い状態になり、解像度は下がりますが、惑星・月などの見え方はかなりすっきりと改善されると思います。
その3は、ポルタにちょっとムリさせているのが気になります。
元々揺れの大きいポルタですので、高倍率で使用すると揺れが大きいと思います。しかしポルタには微動装置がありますので、惑星などを追尾するのに問題は無いと思います。星雲星団を観望するような中・低倍率時には問題にならないでしょう。
以上、ちょっと個性のある選択をしてみました。
正直に申しまして、ポルタ以外のもう少し丈夫な経緯台があればよいのですが・・・
ニュートン反射の調整は、最初少し苦労すると思いますが慣れれば大丈夫だと思いますので、挑戦してみてもよいのではないでしょうか。もしもう一歩挑戦し難いのでしたら、その2の12cm屈折+裏ワザもありだと思います。星雲星団を見るときにはA80Mfと圧倒的な差が出ると思います。ご紹介したSE120は通人にもお気楽観望用に人気の望遠鏡です。
最後に是非お勧めの本をご紹介します。
”星雲星団ウォッチング”
http://www.chijinshokan.co.jp/Books/ISBN4-8052-0501-6.htm
最初はこの1冊があれば、はじめは星図もいらないと思います。
もしノートPCをお持ちでしたら、”ステラナビゲータ”などのプラネタリウムソフトがあると便利です。
特に屈折望遠鏡の場合、天頂ミラーを常用することになると思いますが裏像(鏡像)になるので、紙の星図ではすごく追い難くなります。
ファインダーや接眼レンズのことなど、まだまだ要点となることが多いのですが、もうすでに充分長文になってしまったのでここまでにしておきます。
(今年は世界天文年なので頑張って書いてしまいました・・長文、乱文、ウザかったと思います。お付合いいただきありがとうございました)
書込番号:9188835
1点

灰色狼さん、おはようございます。
かくも詳細なアドバイスをいただき恐れ入ります。
と同時に、天体観測のあまりの奥深さに圧倒されてました。少し気楽に考えてたようです。
身に付けるべきスキルが多いので、やはり最初は取り扱いが容易で万能性の高い機種を買おうと思います。となると「ポルタII A80Mf」となるのですが、天体観測の経験を積み、まずは子供との観測を楽しみたいと思います。紹介していただいたその2・その3は次のステップの参考にさせていただきたいと思います。
今後アクセサリー(接眼レンズ等)で質問する機会があるかもしれませんが、その節はまたアドバイスをいただければ幸いです。ありがとうございました。
書込番号:9189561
0点

我買物不上手さん、こんばんは。
すいません、まず前回の書き込みの補足訂正です。
”天頂ミラーを常用することになると思いますが裏像(鏡像)になるので”と書きましたが、ポルタII A80Mfの場合、標準添付品が”正立天頂プリズム”でしたね。このプリズムを使用すれば、双眼鏡のように肉眼で見た向きのままです。倒立したり裏象になったりしませんので、操作しやすいと思います。さすがビクセンよく考えてますね。
ポルタII A80Mfをご検討のようですね。
もっともバランスの良い賢者の選択だと思います。ご購入とその後の星見が楽しみですね!
アクセサリー類は、添付のものを使い込んでからお好みに合わせて買い増しすればよいと思います。私も接眼レンズ選びは、本当に悩みますが楽しくもあります。
最初に望遠鏡をお使いになるときには、ファインダーを調整しておくことに加えて、鏡筒本体の上など見やすい場所にライフルの 照星(凸・・こんなヤツ)と 照門(凹・・こんなの)を紙などで作って、貼り付けておくとよいと思います。
ファインダーの中に目的の星を捕まえようとするときに、頭の真上付近はムリな姿勢でファインダーを覗かなければならないので、意外とファインダーでも何処に向いているのか分かり難いときがあります。また、暗い空だとファインダの中にいっぱい星が見えすぎて、何処を見ているのか迷子になることもあります。
そんなときに、凸凹照準器があると分かりやすいです。慣れてしまったらすぐに不要になると思いますので(カンで向けられるようになります)、本当に簡単なものでよいと思います。
とにかく色々とご紹介しまったので、戸惑いもあったことと思い反省しています。
”あんなこと書いてあったな”ぐらいの軽い気持ちで流していただければ幸いです。
よい星見生活を迎えられますよう、心からお祈り申し上げます。
ありがとうございました。
書込番号:9194049
1点

こんばんわ、もう望遠鏡はお決まりのようですので
あとは早く見てみたいですよね。
蛇足ですが、星雲・星団をみつけるのにお勧めの本をご紹介します。
私は義務教育年齢の頃に6cm屈折と15cm反射で自宅や偶に野辺山や川上まで
乗せてって貰って観望してましたが、その頃の本が20年の歳月を経て再開した
天体写真撮影時の天体探しに大いに役立っております。
私が使用している赤道儀は完全なる手動導入GP-D2ですのでこの本に頼ってます。
初心者から経験者まで非常に使い安い内容です。
「全天星雲星団ガイドブック:誠文堂新光社発行、藤井旭著 」
1986年の本なので今入手するにはオークションか中古天文ショップ経由になると
思いますが、公立の図書館で必要時に借りるものいいかもしれません。
構成は季節ごと対象にわけられ全体図で大まかな位置を示し
個別に明るい星からのたどり方と見え方が写真付きで出てます。
おかげでメシエ天体の2/3は見ることができ写真も撮れました。
空の暗い長野県川上村でも暗いメシエ天体はファインダーでは見えず
望遠鏡本体でもシミ程度にしか見えません。
デジカメで試写してその存在を確認する場合も多いですが
そんなものでも手動で導入できるこのガイドブックは本当に役立つ逸品です。
自由に向きを動かせるポルタで天体を探すことに慣れれば、他の機材でも応用でき
楽しみは広がると思います。
こと、手動導入の場合は直感的に上下左右に動かせる経緯台(ポルタなど)のほうが
赤道儀より易しいと思います。
書込番号:9198009
0点


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