
このページのスレッド一覧(全100スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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13 | 3 | 2008年9月26日 14:02 |
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2 | 11 | 2008年8月24日 18:21 |
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0 | 0 | 2008年4月21日 01:48 |
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4 | 0 | 2008年2月3日 19:14 |
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0 | 5 | 2007年11月29日 21:32 |
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1 | 0 | 2007年10月8日 10:02 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ラプトル50は、日本製のレンズを使用し、望遠鏡の筒の内側も内面の艶消しや遮光環も装備していて、長年星を見ている人たちからも入門機として非常に評価が高い望遠鏡です。
googleでラプトル50と検索すれば、どれだけ評価が高い望遠鏡かわかります。
やまだごろうさんは、ラプトル50の実物もみたこともなく覗いたこともないことが良く分かります。
いいかげんな事を書くのはやめましょうね。
この望遠鏡を作った会社の社長はテレビでもドキュメタリー番組にでています。
アーカイブが下記リンク先で見られます。
3点


ラプトル50は小学生の入門機には申し分ないと思います。
私も息子(当時小3)に入門機として買い与えました。
月のクレーターよく見えますし、木星も小さいですが縞模様や衛星も確認できます。
低価格でここまで見えるのですから高品質といって間違いないと思います。
入門機に数万かけて子供が飽きれば、無駄な買い物になります。
それに比べ、ラプトルは一万円以内ですし、よく見えます。
ラプトルのことをよく知りもしないで批判するのはちょっと愛用者として許せませんね。
バローが付属の望遠鏡は殆ど粗悪さんが怒るのも無理ないと思います。
ちなみにラプトルを販売されているスコープタウンさんは良心的で
とても信頼できるお店ですよ。
スレ主さんのスレからかなり時間がたってからの書き込みですが
ラプトル愛用者として一言言いたくて…。
長々とすみません。
書込番号:8248977
5点

私も「バローが付属の望遠鏡は殆ど粗悪さん」と同意見です
この質問のすぐ下の質問(小学1年生が操作可能なものは?)でも書きましたが、
望遠鏡のスペックだけみて判断しているだけで、使う人間のスペック(身体能力)を一切考慮していない発言です。
そもそも「ラプトル50」は小学生位の子供が十分扱えるように熟慮して設計されていて、光学性能よりも、身体能力見合う望遠鏡というコンセプトで作成されている、すばらしい望遠鏡です。
望遠鏡は「大は小を兼ねる」とおっしゃりたいようですが、
子供には該当しません
最大のセールスポイントには一切触れずに、対物レンズの直径だけで判断するような軽率な書き込みは止めていただきたい。
この掲示板は不特定多数のかたが参照するので誤解を招きかねない
書込番号:8414903
5点



天体望遠鏡 > ビクセン > GP2-R130Sf(N)
今回初の反射式赤道儀。
極軸望遠鏡やMDはオプションですが、
架台の安定性は十分な剛性で保証できます。
鏡筒もアリミゾなので、上の口径に変えたい時に変更できる
システムが魅力ですね。
次は良いイチデジを狙ってます。
1点

この望遠鏡に興味があります。
望遠鏡に関してはほぼ初心者なのですが、極軸望遠鏡がないと極軸合わせはしんどいでしょうか?
書込番号:7875457
0点

Galakutaさんこんばんは。
極軸合わせの件ですが、何を目的とするかによって変わってきますね。
例えば普通に観望する程度ならば、極軸望遠鏡を使ってシビアに合わせ
なくてもなんとかなります。極軸望遠鏡が入る予定の場所が空洞になり
ますから、そこから覗いて大体中心に北極星を入れれば十分です。
私はベランダで月や惑星を見たり撮影したりすることが多いですが、
ベランダから北極星が見えないので極軸望遠鏡は使えず、「だいたい
この辺」と北に向けていますが、それほど不自由したことはありません。
もちろんモータードライブを使いますが。
但し、星雲などを撮影する場合は極軸望遠鏡は必須ですね。追尾の修正も
必要なくらいなので。
もし観望メインであれば、一度極軸望遠鏡無しで購入し、必要を感じたら
追加で買い足すのでもいいと思いますよ。
書込番号:7933200
1点

mutu-topさん
返事が遅くなりましたが、結局買ってしまいました。(SBSモデルですが)
梅雨の時期に買ったのでまだあまり多く使えていませんが、見え方はまあまあでしょうか。木星とかもっとはっきり見えると楽しいとは思いましたが、130mmだと限界でしょうか。
自宅のベランダからは北極星が見えないので、今のところ極軸合わせもへったくれもない状況です(^^;)。おまけに床も不安定ですし。とりあえず方位磁石で北の方向に向けるようにはしています。
もう少し望遠鏡に慣れて野外に観察に出かける段になったら、あらためて極軸望遠鏡を検討したいと思います。
事前にしっかり合わせたつもりでも、やはり追尾の修正が必要になったりするんですね?
まだまだわからないことが多くて大変ですが、それも含めて結構楽しんでいます。
さっそくコリメート撮影した画像を添付してみました。(SBSモデルのレビューに投稿したのと同じです)
書込番号:8108331
0点

Galakutaさん、ご購入おめでとうございます!SBSとはずいぶんリッチですね(^-^)
>130mmだと限界でしょうか。
望遠鏡の限界はもちろんありますが、実は見る人の熟練度もかなり大きな要因となります。
少し前まで、惑星観測は基本的にスケッチが主流でしたが、初めてスケッチした人とベテ
ランでは全く違うものになります。ベテランの方が圧倒的に多くの模様が描き込まれる事が
多々あるんですね。つまり、ベテランになると初心者が見えない(見落としている)模様まで
見える、つまり「よく見える」ようになります。
まずは、天文雑誌で最近の木星の画像やスケッチを見てみるといいですよ。どんな模様が
あるかを認識するのは上達への近道です。
あとは根気良く見てみましょう!大昔の科学者達は13cmより小さな望遠鏡で驚く程沢山
の観測結果を残しています。限界を感じるのはまだまだ早いですよ(^ー^)b
>自宅のベランダからは北極星が見えない
upした作例は、これまた北極星の見えない位置から「大体極軸を合わせた」追尾での
コリメート写真です。使用した望遠鏡はR130Sfではないですが、このぐらいの拡大率で
あれば何ら支障はないですね。
>追尾の修正
これは眼視のときにはまず考慮しなくて大丈夫です。追尾の修正の必要があるのは星雲や
星団等の撮影時です。長時間露光の必要があるのと、長大な焦点距離の為、いくらしっかり
合わせてもズレが出てきてしまいます。
月の撮影は欠け際の方が面白いですよ!毎日欠け際は変わるので、色々な表情を楽しめ
ます。また、眼視にしろ撮影にしろ、結果は気流によって大きく左右されますので、
上手く気流の良い状態を狙ってみて下さい。
書込番号:8119872
0点

mutu-topさん
>SBSとはずいぶんリッチですね(^-^)
セットで売られているのがモータードライブなしかSBSモデルだけだったので、とりあえず全部入りの方を選んでみました(^^;)
アライメントの手間、導入精度、ユーザーインターフェースなどの懸念はありますが、それに苦労するのも勉強の一つと考えて結構楽しんでいます。
この時期なかなか晴れてくれないんで、活躍する機会はまだまだ少ないですが。
写真拝見しました。クレーターがずいぶんはっきりと写っていますね。うちので撮影してもこれくらい写ってくれるとうれしいんですが。
空の状態も今ひとつでしたし、ピント合わせも自信がないので、それらを改善すればもう少しはっきり写ってくれるかな?
ちなみにmutu-topさんの写真の望遠鏡は何でしょう。やはり200mmくらいの口径でしょうか?
自分もR130Sfで基礎を勉強し、どうしても物足りなくなってきたら、口径200mmくらいのニュートンかシュミカセを買い足そうかと考えています。まだまだ先の話ですが。
ちなみにショップで口径200mmの望遠鏡とR130Sfを見比べましたが、R130Sfが小さく見えました(笑) 家で見るとこれでも結構大きく感じるんですけどね。
>追尾の修正
玄人になると、オートガイダーとかって言うんですか? 赤道儀の追尾を修正するような機器をさらに付けるらしいですね。
自分は今のところそこまでの精度を求める観察、撮影はしないのでいいのですが。
素人の悪い癖で、(お約束の)倍率のインフレーション欲が出てきたために、LVW3.5mmアイピースを注文してしまいました。
口径の2.5倍程度の倍率までが適正倍率だということで、これで得られる186倍はまだ余裕がありそうです。(というか、300倍とかを実現するアイピースはカタログに載ってないし(^^;))善かれ悪しかれ、どんな見え方になるか楽しみです。
今はただ、夜空が晴れてくれることだけが願いです。星が見えなきゃ話になりませんからね(^^;)
天気が良くなったら星雲や星団も見てみたいです。
書込番号:8130547
0点

Galakutaさんこんばんは。
○自動導入
自動導入装置は、都会だと「惑星の位置は分かっているのにセッティングが終わって
いないから見れない」状態に陥り、只の使いにくい電動経緯台になったりするので、
正直月や木星、土星の観望には無用の長物です。反面、空の綺麗なところに行くと
これ以上ない武器になります。有名どころの星雲や星団でも、初めて導入を試みる方
には大変難しいものですが、自動導入があれば反則的に簡単になりますね。星図を
見ながら探す楽しみももちろんありますが、次々に導入して色々な天体が見えるので
それ以上に楽しいかと思います。
SBSを生かす為、是非星の綺麗なところへ遠征されて見て下さい!
>クレーターがずいぶんはっきりと写っていますね。
upした写真は15cm反射で撮ったものです。月面撮影の場合、口径が13cmだろうと20cm
だろうと、強拡大でない限りあまり差は出ません。それどころか口径が大きくなれば
気流の影響を受けやすくなるので、不利になる場合すらあります。
私は口径10〜13cmぐらいのアポクロマート屈折が(日本で月を拡大撮影をするならば)、
最良の選択ではないかと考えます。
気流さえ良ければ、upした写真ぐらいはR130Sfで十分撮れますよ。気流が70%ぐらい
影響するのではないでしょうか。
あと言い忘れていましたが、画像処理も重要ですね。地上の写真と違って分厚い大気の
向こう側を撮ることになりますので、画像処理でシャープにさせたり復元処理を施し
たりします。
>口径200mmの望遠鏡とR130Sfを見比べましたが、R130Sfが小さく見えました(笑)
惑星用の反射系望遠鏡の場合、20cm未満は小口径に思われるくらいですからね。
○オートガイダー
撮影用として用いる場合がほとんどですが、追尾の修正を自動で行ってくれるものですね。
これが無かった時代はガイド鏡(撮影している鏡筒の隣に設置し、追尾にズレが無いか
確かめる望遠鏡)にスケールの入ったアイピースをつけ、モータードライブのコントロー
ラーを握り締めて修正していました。
オートガイダーや撮影用に冷却CCDを用意するようになったら、もう完全な天文マニア
ですね(^ー^;)パソコンやら電源やらで急激に荷物が多くなります。
>倍率のインフレーション欲
まぁそれはそれで面白いですし(^-^)
まずは自身の望遠鏡がどの程度のポテンシャルを秘めているかを確かめるためにも、
有効倍率以上にして見てみるのもいいと思いますよ。
あともっと倍率を、ということであればバローレンズを併用するという手があります。
安価なバローレンズですと像が乱れますので、それなりのものを買われることをお勧め
します。次の望遠鏡でも使えますからね。有名どころではテレビューのパワーメイトが
ありますが、お求め安いところでビクセンでも出ていますね。あとは笠井トレーディング
さんが豊富に扱っています。JAPANOPTIKの惑星用2.8×バローなどは私も持っておりますが、
短焦点のニュートン反射に相性が良いということでお勧めです。
http://www.kasai-trading.jp/japanoptik2.8barlow.htm
天気はどうにもなりませんが、夏場は気流が安定しているので晴れを逃さないように
しましょう!
書込番号:8132461
0点

先日久しぶりに夜空が晴れたので、望遠鏡をかつぎだして木星を写しました。
低倍率のアイピースで導入して、高倍率のアイピースに変えてるんですが、そのたびにピントを合わせ直さないといけないのが面倒ですね。
眼視ならともかく、コンデジの小さな液晶画面で正しくピントを合わせるのは大変です。暗い天体だとなおさら。何かいい方法でもあるんでしょうか?
月もまだ昇ってきていなかったので、星雲、星団を見ようと試みましたが、SBSのアライメントがいい加減だったせいもあるのか、アンドロメダ銀河さえ導入できませんでした(^^;)ゞ
私は宇都宮なのですが、東京ほどじゃないとはいえ光害があります。まずは比較的明るい星雲などがこの望遠鏡でどう見えるのかだけでも知りたいところですが、なかなかうまくはいきません。
>upした写真は15cm反射で撮ったものです。
15cmと13cmではさほど大きな違いはないと思うので、やはり気流の影響が大きいのかも知れません。この望遠鏡でもあれくらいの写真が撮りたいものです。
冬の方が水蒸気が少なくて空が澄んでそうですが、夏の方が気流はいいんだそうですね。でも今のところまだまだ安定してくれません。
大口径の方が気流の影響を受けやすくなるというのは意外ですね。集光力がアップすることで気流の影響がかえって少なくなるのかと思っていました。
アイピース、LVW3.5mmを入手しました。思ったよりもずっとでかいですね! 一眼レフのズームレンズ並みです(苦笑)
アイピースを付け替えるときに、デジタルカメラクイックブラケットをどうやって使おうか思案中です。
これで撮った月、木星の写真を添付しようと思ってたんですが、買った途端にまた曇天続きです…orz
バローレンズというのはカメラでいうところのテレコンバーター(当然ワイドもあり)ですね?
なかなか観望の機会に恵まれないので、最近はNewtonとかの宇宙関係のムックを読みあさってます。
まずはなによりも天気が良くて澄んだ空気の場所に観望に出かけたいです。近場だとやっぱり日光かなあ。
書込番号:8152948
0点

Galakutaさんこんにちは。
返信遅くなりましてすみません。
>そのたびにピントを合わせ直さないといけないのが面倒ですね。
テレビューの「ナグラーズーム」ならピントはそのままに焦点距離を可変可能
ですよ。
ただ、私はアイピースを変えてピントを合わせるときの「どんな像になってる
だろう?」というワクワク感が好きです。
>コンデジの小さな液晶画面で正しくピントを合わせるのは大変です。
デジカメでの天体撮影が始まった当時は、今では考えられないほど小さな、
そして粗い画面でピント合わせが行われていました。私の感覚だと2.0型以上の
液晶ならば「おおでけぇ」と思ってしまうのですが…
コンデジ側が無限遠に設定できるなら、マルチモノキュラー等でピント合わせを
行うと言う手段が前に雑誌で紹介されていましたが、今の液晶画面ならば必要
無いかと思います。
「ピントが合ったかな?」と思う場所と「ピントが完全にズレた」と思う場所
(焦点内・外)で、接眼部のツマミのどこかにチェックを入れていき、追い
込んでいく方法が確実かもしれません。
あとコンデジの場合、無限遠か遠景モードにすることをお勧めします。通常のAF
モードだと、こっちがピント合わせしようと躍起になってるのにカメラ側も合わせ
ようとフォーカスし続けてしまう為、余計合わせ辛くなります。
>冬の方が水蒸気が少なくて空が澄んでそうですが、夏の方が気流はいいんだそうですね。
>でも今のところまだまだ安定してくれません。
日本の空の場合、沖縄などを除けば透明度が良くてシーイングが良い、という日は
そうそうありません。透明度の低い日のほうが、シーイングが良い場合がかなり多いと
思いますよ。
月や惑星などの拡大撮影の場合、ある程度透明度が低くても(露出時間が倍近くかかる
ようなガスっている日でも)、気流さえ安定していた方が良い写真が撮れます。
反対に、どんなに透明度が良くても気流が乱れていては良い写真は撮れません。
夏場で、しかも口径13cmの望遠鏡で気流が安定しない日はそれほど多くありませんので
辛抱強く狙ってみて下さい。あと、望遠鏡は使用する一時間前には外に出しておきま
しょう。ニュートン反射の場合、分厚い主鏡が温度順応するにはそれなりの時間がかかり
ます。
>バローレンズというのはカメラでいうところのテレコンバーター(当然ワイドもあり)
ですね?
望遠鏡の世界では、焦点距離を伸ばすものをバローレンズ、もしくはエクステンダーと
呼んでいますね。また、ワイド〜でなく、レデューサーと呼びます。
私は神奈川に住んでいますが、ここのところ気流の良い日が続いています。
Galakutaさんのご自宅上空も良い空に恵まれることをお祈りします(^ ^;)
書込番号:8184293
0点

mutu-topさん
ズームレンズのアイピースも存在するんですね。一つあると便利そうですね。
ただ、望遠鏡の世界でズームレンズがあまり一般的ではないのは、カメラとはまた違った問題点があるんでしょうか。
マルチモノキュラー…単眼鏡ってやつですね。藤井旭さんの本にもそんなことが書いてありました。単眼鏡とコンデジではピントが合う位置も違ってくると思うんですが、無限遠にしておけば合うものなんでしょうかね? こういうのは言われても実際やってみないとピンと来ませんね(^^;)
やっとLVW3.5mmで月を写しました。とりあえず大きくは写ります。
PhotoshopElementsで多少いじった結果がこの写真ですが、なかなかmutu-topさんのようなシャープな写真にはなりません。やはり口径だけじゃない要因もあるんじゃないでしょうか。良くも悪くも入門機ですからね。
ところで先日、市内の公営の天文台の公開日に行ってきました。あいにく曇ってしまったためプラネタリウム投影だけになったんですが、そこの75cm反射望遠鏡で写した木星の写真が投影されました。シマシマのはっきり度は、自分が撮った木星と同じかそれ以下のボケボケした写真でした(^^;)
専門家が撮った写真でそれなので、気流、光害、空気のきれいさなどがかなり影響してるんじゃないかと思った次第。逆に空気がきれいなところに行けば、口径13cmでももう少しきれいに写るんじゃないかと、少し自信がついたりして(苦笑)
そんなわけで、天気さえ良かったら、このお盆休みに日光に天体観察に行ってくることにします。
書込番号:8197284
0点

Galakutaさんこんにちは。
>無限遠にしておけば合うものなんでしょうかね?こういうのは言われても実際やって
みないとピンと来ませんね(^^;)
以前試したことがありますが、ちゃんと合いましたよ。ニコンのE990で撮っていたとき
でしたが。
ただ、気流が安定しないとピント合わせ自体が困難でしたね。ただ、最近はデジカメの
液晶も大きくなったので必要がなくなりましたが。
>口径だけじゃない要因
撮影時ですが、以下のことに気をつけてみましょう。
(この望遠鏡は今でこそ入門機ですが、二昔前はもっと口径の小さなニュートン反射でも
高級品でした。十分な性能があると思いますよ。)
1)月の高度が低過ぎないか
高度が低過ぎると、大気の影響を余計に受けます。最低でも高度20度以上で撮りま
しょう。
2)架台は振動していないか
撮影の直前に駆動させると、僅かな振動が残ります。駆動停止から5秒は置いて
シャッターを切りましょう。
3)ピントは合っているか
デジカメで撮影するようになってからの大きな利点は、その場で確認出来ること
です。試し撮りした後、ピントが合っていたかどうかチェックしてから本撮影に
入りましょう。
4)筒内気流は起きていないか
撮影の1時間前には望遠鏡を外に出して温度順応させましょう。
5)付近の影響を受けていないか
夏場ですが、クーラーの効いた部屋の付近だったり、窓が少し開いていたりなど
しませんか?温度差のある部屋が隣にあり、そこから冷気が漏れ出しているとなる
と、安定した撮影はまず不可能です。
また野外の場合、地面が日中の熱気を保っているがあります。なるべく三脚を伸ば
して鏡筒を地面から離しましょう。
6)気流は安定しているか
眼視で覗いたときに、明らかに陽炎みたいな状態になっているときでは撮影は困難
です。月面写真は眼視のときと同じように撮れれば御の字で、大抵は撮影したもの
の方が劣化します。
それと、日中に雨の振った後などは、気流が大変なことになっている場合が多い
ですね。
>75cm反射望遠鏡で写した木星の写真
おそらく、かなり前にフィルムにて一発撮りしたものかと思われます。
惑星写真は、10年ほど前からデジタルで撮影するようになり激変しました。
それまで天文雑誌のフォトコンテストに載っていたような惑星写真も、今見ればはるかに
レベルの劣るものになってしまいました。
デジタルになってからは一発撮りで仕上げるという手法ではなく、複数枚をコンポジット
し、それに復元処理をかけるという手法が主流になりました。これにより、言い方は
オーバーですが、一見するとハッブル宇宙望遠鏡で撮ったのかと思うような木星をアマ
チュアが撮影出来るようになりました。
ちなみに、今ではデジカメによる撮影は陳腐化し、動画から静止画を多数選び出して
合成する方法が主流になりました。理由としては、木星や火星のような自転が早く、
しかも模様が分かりやすい天体の場合、(口径にもよりますが)概ね2分程度の間で撮影した
ものでないと模様が動いてしまって合成出来ません。よって、撮影枚数が限られてしまう
のです。連写に優れたカメラで撮ったとしても、一枚が1/8秒露光ほどかかりますのでタカが
知れてしまいますし、実際にはそこからシャープな像だけを抽出してコンポジットしますの
で、枚数はさらに少なくなります。せいぜいが200枚といったところでしょう。
対して動画ですと、一秒間に30フレーム等ですので、2分間で1000フレーム以上を合成する
ことも出来ます。差は歴然ですね。
>空気がきれいなところに行けば、口径13cmでももう少しきれいに写るんじゃないかと、
少し自信がついたりして(苦笑)
「光」害が少ない、つまり星がどれだけ良く見える場所かどうかは天体観測において重要な
点ですが、月や惑星の撮影で言うと、実はあまり重要な点ではなかったりします。気流がど
れだけ安定しているかですので。反面、星雲や星団などは、光害の影響をモロに受けますの
で、星の綺麗な場所に行かれた際はぜひ見てみて下さい。都会の空で見る物とは全くの別物
ですよ!
書込番号:8211348
0点

お盆休み中は昼間死ぬほど暑いくせに夜になると曇りか雷雨で、とうとう日光には行けませんでした。楽しみにしてたのに…。
>筒内気流は起きていないか
セッティングでなんだかんだ30分程度かかってるので、だいじょぶかと思ってたんですが、1時間くらいかけた方がいいんですかね。
ドライヤーの送風(温風じゃなく)で一気になじませちゃうとかってどうでしょうか?(^^;)
>動画から静止画を多数選び出して合成する方法が主流になりました
そうらしいですね。
Webカメラを使うなんて話も聞きましたが、Webカメラって、デジカメと比べてかなり解像度落ちませんかね? 何枚も合成できる点で解像度を補えるのかな?
最近はハイビジョンビデオカメラとかもありますね。
いずれはそういうのも試してみたいですね。楽しみです。
天体写真のコンポジット合成は、ステライメージやフリーのソフトなどの専門ソフトを使うのが一般的のようですが、Photoshop Elementsの演算合成で代用はできないもんでしょうか。原理がよくわからないもので。
以前に添付した木星の写真は2〜3枚を50%の透明度にして単純に合成してみたものです。(それでも一枚ものよりはだいぶはっきりしました)
星雲、星団見てみたいですね。
6月に買って以来、夜ほとんど晴れてくれず、星雲はまだ見ていません。
今は星座などの本で位置や種類を勉強してます。
書込番号:8247508
0点



天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタ R130Sf
2週間前ぐらいにこのR130Sfを購入し、とりあえず目標である土星観測をしたいと思っておりますが、ここのところの天候の悪さのお陰で見ることが出来ておりません。
4月がおわってしまうよぉーーー。
すみません。自分事の意見で。
自分が小学生の頃に色々な惑星を観測したかった心を息子(小学5年生)のおかげで本機を購入するきっかけが出来ました。
ほとんど使い方が解らなく手探り状態ではありますが、息子と良い思い出作りをしていきたいと思っております。
本日、やっと月が出たので月を見ました。
感想は物凄く明るいです。昔、友達の屈折式で月を観測した時はこれ程明るかったかな?なんて感じてしまいました。又、綺麗でした。
もっとも月ですからね。明るいのは当たり前ですよね。
早く色々な星がみたいです。
すみません。超初心者なのでコツコツ息子と学んでいきたいと思っております。
今後は撮影もしてみたいと思っておりますのでアダプターを購入して挑戦したいです。
0点



他の同スペックのものと比べると価格が高いですが理由があります。
レンズも日本製です。ケンコーのなんちゃらウォーカーに比べるとずっと良く見えます。
スペースアイと比べると微動装置が無いですが、こっちの方がよく見えます。でも
微動があった方が便利な事は事実です。
見え方重視か、操作性重視か。
見え方は、望遠鏡を初めて覗く人でも違いがわかるほど違います。
ビクセンスペースアイと健康ーなんちゃらウォーカーをくらべると、ビクセンのスペースアイの方が
よく見えます。
なんちゃらウォーカーは、ほんと酷いレンズです。土星の環もちゃんとは見えません。
4点



天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタ ED80Sf
2007年に購入してから1年になります。ED80Sfで惑星を中心に観望しています。
当初、ポルタで開始しました。今でも、思い立ってすぐに観測できる点や車に簡単に積んで
旅行のついでに観測するのにとても重宝しています。その後、赤道儀を導入して惑星の撮影もしていますが、色収差が非常に良いのと、高コントラストのおかげでパソコンなどで画像処理すると、とても綺麗な写真に仕上がります(大口径のアクロマートも所有していますが、ED80Sfの方が、綺麗な写真になります)。
書き込みでひとつ気になった点があります。LV6mmとバロー2Xをご使用とのことですが、この組み合わせは、相性が悪いようです。LVシリーズは、もともとバローレンズと同様の働きをするレンズを組み込んで、見易い設計をされたレンズですが、これにバローレンズを組み合わせると、二重にバローレンズを通すことになり、シャープさが失われるようです。
ED80Sfは、高コントラストなので一般に言われる、有効最高倍率=口径mm×2倍=160倍でも
もすこし倍率を大きくしたくなります(私は、LV4mmを使用して150倍にしています)。
方法はいろいろありますが、私自身は、LV2.5mmかアッペ式オルソ6〜8mm程度と手持ちのバロー3Xを組み合わせるか、どちらかを考えています。
12/19は、火星の再接近ですが、11月中旬以降、シーイングさえ良ければ、表面の模様や白色の極冠がうっすらと見えますよ。(季節風が強くなってきたのでなかなか、良いコンディションになりませんが・・・)
0点

20年テレビさん こんにちは。 星に興味があります。 差し支えなければ画像をどこかにUP願えませんか?
書込番号:7010424
0点

BRD様
プアーなブログですが、写真をアップしていますので参考までに。
天体望遠鏡は、いろいろな意味で、市場競争をした方がいい分野なので、
みなさんが納得のいける望遠鏡を手に入れられる情報になれば幸いです。
書込番号:7028774
0点

20年テレビさん こんばんは。 わざわざUPして頂きありがとうございました。
調布のオリオン座星雲がきれいです。
木星もはっきり見えますね。
50年ほど前中学2年生の時に一人で8cmの反射鏡を手磨きしたことがあります。
子供のことで銀メッキや真空蒸着出来ず未完成です。
地面に置いてお月様を100倍で見た記憶があります。
大人になってからNETの写真、オークションの光学機器を指くわえて見てました。
お使いの装置もきっといつかはグレードアップされるのでしょうね?
当地、京都市は屋根から星を40個も数えることが出来ません。
田舎の九州で子供の頃に見上げた空には気味が悪いほど銀河が見えたし星も沢山ありました。
近くの向日市天文台に40cm反射鏡があり申し込むと無料で月一回の観測が出来ます。
火星最接近の時に見に行きました。
屈折式の10cmも置いてあり40cmと同じ倍率でしたがどういう訳か屈折式がよく見えました。
40cmの整備が良くなかったのかも知れません。
12月19日、晴れますように、風邪を引かれませんように。
書込番号:7029284
0点

BRD様
お心遣いありがとうございます。
反射鏡を手磨きですか・・・、自分も興味があり、自作望遠鏡のハンドブックなど持っておりました。私は、鏡筒の自作はできませんでしたが、ポータブル赤道儀を何とか自作しました。
私も当時小学生で部品がいろいろと手に入らず、M10の長さ30cm程度の両切りボルトを、工事のおじさんから分けてもらったのを覚えています。
私は今、東京の調布在住で、BRD様と同じく、明るい夜空に悩まされております。ただ、惑星や大きな星団星雲なら、都会でも何とか見えますよ。都会の天文ファンが、もっとたくさん増えたら嬉しいな〜。
私の望遠鏡はどんどん進化しています。鏡筒は、このED80Sfが、一番の愛機です。
望遠用を載せる台(架台)は、29年前の小学生時代に購入したビクセン社の赤道儀です。
改良を重ねて、モータドライブの追尾までできるようになりました。やはり、そこそこの良いものを買うことは、単にお買い得なだけでなく、楽しみが増えることに繋がるなぁ〜、と思います。
書込番号:7046226
0点

小学生ででしたか。 赤道儀式の自作とはやりますね。
私は中学2年の時でした。学校の図書館にあった一冊の本だけが頼りで、今でも手順を覚えてます。
材料があれば記憶だけできっと放物面を磨けるでしょう。
著者が木辺成麿さんと記憶してました。福岡から就職/転勤して関西へ。
新聞で訃報を聞きすぐ近くの滋賀県と知ったときは遅かったです。
http://www.asahi-net.or.jp/~uu3s-situ/00/kibe.html
赤道儀式があれば長時間露光出来るし、フィルムの部分拡大すると低倍率でも意外とよく見えるらしいですね。
yahooオークションを時々見ますがポチっとしたくなります H i
向日市天文館は下記です。 家から3km程度にあります。
http://www5.ocn.ne.jp/~m-tenmon/
書込番号:7046691
0点



天体望遠鏡 > ケンコー > SKY EXPLORERII SE 120
Hベータフィルターとの組み合わせで、20年前には肉眼では見えないとされていたカリフォルニア星雲がしっかりと見えました。短焦点アクロとフィルター威力の大きさを感じました。
1点


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