
このページのスレッド一覧(全51スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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5 | 1 | 2010年8月31日 03:55 |
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1 | 4 | 2010年5月21日 15:50 |
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2 | 5 | 2010年10月1日 14:54 |
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6 | 3 | 2009年9月30日 18:32 |
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38 | 9 | 2010年8月20日 03:05 |
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0 | 2 | 2008年5月11日 13:51 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


天体望遠鏡 > ケンコー > SKY WALKER SW-II PC
こんなものが売り上げの三位?おかしいです。
ここ読んで見て下さい。あなたの買おうとしているものが買ってはいけないものなんだなと納得できます。
初心者の天体望遠鏡の選び方
http://miyazakitenmon.ojaru.jp/telescope
/page1.htm
粗悪望遠鏡があふれる中、昨年の世界天文年で天文台の先生が選んだ製品なら間違いないです。
http://www.astronomy2009.jp/ja/products/
iya_selection/prize_index.html
googleで粗悪望遠鏡で検索するといろいろ分かりますよ。
http://www.google.co.jp/search?client=sa
fari&rls=en&q=粗悪望遠鏡&ie=UTF-8&oe=UTF-8&redir_esc
=&ei=adk9TKvPBIaevQPW6YXlDg
1点

工作員必死だなw
価格.comの売れ筋ランキングはいい加減だから気にするな。
※売れ筋ランキングの算出方法としては、ユーザーの価格.comでのページ遷移と価格.comの複数店舗のアフィリエイト実績を独自ロジックで集計した結果から推測する。なお、価格.comの全掲載ショップの売上データによるものではない。
書込番号:11839426
4点



天体望遠鏡 > ケンコー > SKY EXPLORER SE 66 ED
買って初めてのフィールド撮影です。
SE66EDでコリメート法(NIKON P5100)と
直焦法(Pentax K-x)にて試写してきました。
レンズ解像感は良さそうですが、P5100のコリメートでは
暗くて感度不足か、合掌せず数枚撮って諦めました。
ちなみにアイピースはNIKONのワイドDSです。
直焦点ではK-xとの相性なのか露出が上手く出ていません。
また、どこに問題あるのか少しフレアが掛ったような画に
なりましたのでアップ画像はコントラスト調整しています。
カメラと組み合わせの双方に不慣れであったこともあって、
撮影は難しかったと言うのが今日の感想です。
このSE66EDの評価にはもう少しフィールド実践が必要です。
0点

私はP5100とレンズ系が同じP5000をデジスコで使いましたが結果は良くありません。
EDレンズを使っていないので色収差が意外と大きく靄っとした画像になり、一寸暗くなると合焦しなくなります。
また、カメラアダプターを付けた状態の精度はかなりいい加減で、カメラアダプター先端と液晶の中心がかなりずれていました。
更に広角端と望遠端の中心が大きく移動したりします。(光軸に対するCCDの傾き?)
SE66EDを評価するには不向きなカメラシステムかと思います。
直焦点法K-x+AF1.7は大変興味がありましたが、後ピンのせいでしょうか本来の解像力が分かりません。
できればその後の写真をアップしていただけるとありがたいのですが。
書込番号:11291304
0点

TamaYokoyama さん
AF1.7はその後ほとんど試していません。
理由は、2倍エクステンダー(A-2XL)と比べて明らかに解像度が低下するためです。何とかAFが使えないかと今も試行錯誤しています。レデューサ(ACクローズアップ No4 φ49)と組み合わせていますが期待する解像度やAF精度が得られずにいます。
最近は、対物レンズのみSE66EDの物を使用してBORG化(ヘリコイドーM)して多用しています。BORG化の出費を考えると当初からBORGにすればよかったのかもしれませんが、400/800mmレンズとして気に入ってます。
所有のDA200mm+A2XLの400mmよりも快適に撮影を楽しんでいます。
書込番号:11356221
0点


AF1.7(レデューサあり)サンプルアップをありがとうございました。
お願いしておきながらレスが遅くなって申し訳ありませんでした。
おっしゃる通りAF1.7の画像はあまり良くないですね。
2倍エクステンダー(A-2XL)より劣ると言うことはやはりACクローズアップレンズの影響なのでしょうか。
月の画像は確かにいいですね。
Borgにはない丁度良い焦点距離と口径66mm(明るさ)なのですが、残念な気がします。
ありがとうございました。
書込番号:11388532
1点



ビクセンのモータドライブ「STAR BOOK-TypeS」は
エネループは推奨しないとのことです。
(ビクセンからの返信)
このご時世なので 対応するように改良してはしいですね。
0点

電気的なことはよくわかりませんが、電圧が合わないとかなんでしょうかね?
書込番号:10925360
0点

GPD2にて使用中です。
エネループでは無いですが、充電式の電池(100円ショップで売っていた、1本100円の中国製ニッケル水素、1300mA)で使っていました(現在はアルカリ)。別段、動作に問題が出たことはありません。
まあ、本来DC6V(1.5V×4)が正しい電圧なので、充電式の電池では4.8V(1.2×4)にしかなりませんから、電圧が足りていないことになるわけで、その辺りが推奨しない理由ではないかと。電子機器ですので、本来の設計の電圧で動かさないと不測の事態が起こらないとも限りません。1.5Vのエネループが出てくれると嬉しいんですけどね。1.2Vだと動かない機器って、結構多いんですよ・・・
正直なところ、このSTAR BOOK-TypeSはかなりの電池喰いで、使い方にもよりますが、普通のアルカリ電池でも常に予備を持っていないと不安が残ります。ランニングコストを考えると充電式にした方が良いのですが、私はつい充電を忘れてしまうのでアルカリの買い置きを(笑)。アルカリの容量が2000mAとして、エネループは1900mAありますから、同じくらい持つかもしれませんが、どうせなら高容量タイプ(各社から2500〜2800mA程度が発売されています)にしたいところです。
書込番号:10945519
1点

電圧の違いが推奨されない主な理由について参考になるか分かりませんが
書いてみます。
乾電池は1本あたり1.5V、充電池は1.2Vのそれぞれ倍数になっています。
直列に接続した場合、最終的な電圧にはかなりの差が生まれますが、
多少の誤差は回路内部のレギュレター(電圧を一定に保つ半導体)で
吸収されるものの、これは標準よりやや高いものを低く押さえるよう
物凄いスピードでスイッチをON/OFFさせて目的電圧になるよう電気を
捨てるような仕組みです。 ですので足りないものを増やすことは出来ません。
具体的に電圧が不足すると、制御しているチップが動作不全になる前に
DCモータを駆動しているアンプのほうがまかなえなくなり、正常な送りが
できなくなります。 STARBOOKのモーターは連続回転する通常のDCモーター
のように思われますが、実は秒間何回かストップ&ゴーを小刻みに繰り返し
パルスモーター的動作を行っています。(耳をあてるとコトコトと音が
しますよ)この1回のON/OFFを単位として、何回ON/OFFがあったかで
今いる位置を判別するような仕組みです。 うまくON/OFFが機能しないと
位置を外し、導入がまともにできなくなったりします。 このON/OFFや
連続送りを行う部分がアンプです。 デジタル的にではなく、加速や減速を
電圧制御で行うので、元になる電圧が重要という事になります。
とはいえ、充電で使えると本当に有難いので、できれば内部で切替
スイッチをつける等してくれるといいですね。
書込番号:11862443
0点

ミジンコハンターさん
>とはいえ、充電で使えると本当に有難いので、できれば内部で切替
>スイッチをつける等してくれるといいですね。
本当にそう思います 一応マイコン制御しているならその位
直ぐ対応できる気がするんですよね。
エコにもなるし・・・
最初は1.5Vと1.2Vだからと思っていたのですが
サンヨーのエネループのホームページの説明とかをみるかぎり
普通の電池は負荷が高いと電圧がすぐに落ちて
逆にエネループなどは変わらないので 結局実際はほぼ同じような電圧のようです。
http://jp.sanyo.com/eneloop/faq/eneloop_2.html#Q02
書込番号:11864101
1点

PCウォッチでも 違いを確認する実験を行っていました。
アルカリではないけど より電圧の高いオキシライド電池での結果
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/longreview/2010_1001/20101001_397088.html
がんばってバージョンアップしてほしいですね できればファームウェアーで...
書込番号:11995738
0点



天体望遠鏡 > ケンコー > SKY WALKER SW-VI PC
酷評が多いようですが、結局は誰が買うのかを正確に伝えてあげないといけません。
価格も何十倍もする製品もあるのですから、この価格帯を選択肢に入れる人は明らかに初心者でしょう。赤道儀の扱いをどうのこうのいい過ぎるのは初心者だからと煽っているのと同じ事。経験がなくてもきちんと理解すれば扱いは可能です。
例えば、自宅PCのビデオボードを5万オーバーのパーツを使用していますが、それは私のPCの使用環境において必須だからであり万人が必要なわけではありません。何千円の物でもまたはオンボードの物でもモニターの出力は可能です。
玄人には玄人の経験・意見があるのはわかりますが、意見する事により価格面以外のハードルをこれから始める人に対して作ってしまう事も考えないと。ダメなのか物足りないのかは使用して判断する事。初心者なら特に最初のターゲットは月面でしょう。私は組み立て30分後には観測できました。初めての月面観測です。十分です。ハッキリとクレーターは見えます。
木星や土星も捉えました。星雲観測などはさすがに郊外にいかないと無理なのはわかります。それは質の問題ではなく、肉眼観測するには絶望的に明るすぎるからです。
選択肢に入れた方々に一言、思いのほかデカイです。保管場所を検討するためにも一度現物を確認した方が良いです。月以外の太陽系外の天体観測そのものは他の方々の意見通りです。
2点

AyrtonMirutteさん こんにちは。 望遠鏡は種類/価格が多くて選択に迷います。
初めて星を見て「見えた」感激は倍率の差こそあれきっと思い出になります。
ただ、その後どうなるかは持ち主次第。
押し入れに入れたことさえ忘れる人もあれば、写真を撮り始め大口径の望遠鏡に買い換え遠い山まで出かけて長時間露光する人もあるでしょう。
他人の意見は「参考にするが決断はご自身で」で良いのでは?
書込番号:10236458
0点

BRD様
ご意見ありがたく読ませて頂きました。"参考にするが決断は自分で"と言うのはおっしゃる通りですが、あまりにも専門的意見が多いので皆が望むのは本当にそうなのか?という疑問で投稿しました。
私自身は赤道儀って何?と言うぐらい初心者ですが、先述の通り月ぐらい大きな目標物は観測するにも簡単で、難儀することなく観測できました。問題はここから先ですが、8億キロ先の木星や12億キロ先の土星はもちろん対象が小さいのでしっかりした方が良いと言うのはわかります。太陽系外はもちろんそうでしょう。
その人なりのレベルと予算があり、何と言っても趣味のものですからいくら性能が良くても出せない予算もあります。果ては20万以上の商品の話まで持ち出されては、手軽にクレーターも見れないなと思ってしまいます。
月面観測での感動もおっしゃる通り、太陽系外・銀河系外まで見たくなったらそれこそ何十万を覚悟で、これはこれで良い入門編ということで。これから始める方々、説明書は熟読して下さいね。
書込番号:10236855
1点

ココは大勢の方々が見てあります。 天体望遠鏡へ回答される方の中にはCCDをマイナス**度に冷却して40cm反射鏡まで持っている様な経験豊富な人も。
幼い質問に対してついご自分の経験談を書き込みされ、止まらなくなって深入りされてしまう方も。
私も50年ほど前に8cm反射鏡を手磨きしましたが表面処理出来ず挫折。 でも地面に置いた反射鏡に満月を反射させて手持ちの接眼鏡で100倍像を見ました。
今は、NETが便利なのでNASAや国立天文台の深宇宙写真を時々見ます。
国家予算/税金で撮られた映像が見られるので、手持ちの望遠鏡はちゃちな物です。
書込番号:10237402
3点



天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII A80Mf
天文歴30年以上(中断はありますが)で、
高校生の時は地学部(天文部)の私が、
家族で楽しめる望遠鏡を探したところ、
このボルタUA80Mfと、スコープテックSD80-ALに行き着きました。
結果として、スコープテックを購入したのですが、
色々と検討した項目や使用感が、皆様の参考になればと思います。
(スコープタウンの掲示板がないのでここに書き込ませて頂きます。)
値段が同等で、焦点距離がほぼ同じの口径8cmの屈折望遠鏡・経緯台で、
ともに良心的な会社が作った良い望遠鏡であると思います。
それぞれに特徴があり、どの特徴に重きに置くかで、
購入すべき望遠鏡が決まると思います。
両者とも、望遠鏡自体の性能・望遠鏡を支える架台の実用性は、
必要なレベルを超えていますが、
ボルタUA80Mfは架台に優位性があり、
スコープテックSD80-ALは望遠鏡の光学性能に優位性がある
と思います。
私が、スコープテックSD80-ALを選んだ理由は、
家族が気安く使うためには重量も性能の一つになると考えたことと、
家族に8cm屈折望遠鏡できれいな木星を見せたいと思ったことです。
結果としては、以前所有していた往年の名器Nikonの8cm屈折赤道機と比べても、
大差のない木星が見られ、また私が居ないときは、
嫁さんと9歳の娘の二人で天体観測が出来るほどの簡便性がありました。
天文愛好家としては、ボルタの架台には未だに惹かれておりますが、
フレキシブルハンドルのブレを感じさせない程度の
強度をスコープテックも持っていますので、
私のような用途には今回の選択はまずまずであったと思います。
用途によってどちらを選んでも良いように思います。
ご参考になればと思います。
19点

自己レスです。
その後のスコープテックSD80-ALです。
1)木星表面通過中のガリレオ衛星の影をはっきり確認することが出来ました。
(付属のオルソ6mmではなく、谷オルソ7mm使用時ですが)
なかなかの光学性能です。
2)スコープテックのホームページも書いてありますが、ピント合わせが少しシブイ。
でも眼視なら大丈夫。
3)付属のオルソ6mmの調子が悪い。
他の使用者のコメントを見ると、たまたまであった模様。
交換を相談してみようと思っています。
SD80ALはやはり良機です。
気楽に見られる経緯台が好きになりました。
旧型のビクセン・ボルタ架台が13800円(新古品)で手に入りましたので、
13cm反射赤道儀から望遠鏡を取り外して、このボルタに載せて、
こちらは星雲・星団観望用に使おうと思っています。
書込番号:10043851
5点

自己レスですが、
その後のスコープテックSD80-ALとポルタの架台について・・・
SD80-ALを使って、ガリレオ衛星に関する娘の夏休み自由研究を作成したのですが、
それなりに評価されてクラスの代表作の一つとなりました。
軽くて、それなりに良く見えるSD80-ALのおかげと思います。
その意味ではやはり、良い選択であったようです。
でも、SD80-AL架台とポルタの架台を見比べていると、
男の機械としては圧倒的にポルタの方が、機能・デザイン性・心配りなど全ての点で、
上ですね。
例えばポルタのネジの端はけがをしないようになっていますが、
SD80-ALの架台はネジの端が剥き出しです。
SD80-ALがきっかけで、天文熱が再点火して色々と調べて見ると、
色々な選択肢があることが分かりました。
ポルタ架台は手軽に望遠鏡本体を取り替えられるので、
例えばボルタUA80Mfの望遠鏡を、ケンコーのSE120(12cm屈折)やSE150N(15cm反射望遠鏡)に2-3万円に簡単に交換できます。
光軸の調節が難しいという意見もありますが、中学生以上の男の子や、
お父さんであれば、インターネットの記事を参考にすれば、
それ程のものではありません。
惑星の観察だけでなく、星雲・星団の観察もと考えると、
より大口径というのは自然の流れです。
スコープテックの架台の自由度の低さは少し難点です。
かくいう私は、ポルタ架台にケンコーSE120を載せました。
(笠井のGINJI250Dも購入)
昔はなかった笠井などのPCのショップブランドのような店があり、
安価に色々楽しめる選択肢があることが分かりました。
天体にのめり込みそうな人は、ボルタUA80Mfが良い選択肢かも知れません。
ポルタの架台は将来も使えます。
嫁さん・娘は未だにスコープテックが良いと言っております。
(GINJIは大きて可愛くないようです)
対物レンズの性能・コントラスト向上のための工夫・安価で
性能が確保されている接眼レンズという基本性能にのみ(?)お金をかけている
スコープテックの割り切りは、その軽さと相まって、
充分に選択肢となり得るものですが、
今後のこともよく考えて望遠鏡を選ぶのが良いように思います。
書込番号:10248527
8点

私はポルタUA80Mfかな。
SD80-ALは確かによく見えますが、架台がよろしくない。 A80Mfと見比べてその差が劇的にあるかといえば、、確かにこっちのほうがいいかな、、程度。 いくら気合をいれても80mmアクロマート屈折ならスコープタウンならMAXIのようにF15(焦点距離/口径の値が15)くらいある長いものでないと鏡筒本体に投資した満足度が感動的ではないのだが、こんどは鏡筒がながすぎてこんどはポルタですら観察時に振動でピント合わせもままならないほどになってどんどん重装備になってしまう。
なら適当な価格でそここそ見えて、後から鏡筒も交換できて台だけでもながーく使えるポルタUのほうがよさげに思えます。 私もポルタは2台買いましたが本当に使いやすい架台です。
書込番号:11415193
2点

ヘビーユーザーではありませんがさん、
ミジンコハンターさん
情報をありがとうございます。
ヘビーユーザーではありませんがさん、
ポルタUとSE-120(ケンコー)の組み合わせは、どのように感じていますでしょうか?
・SE-120には、SE-120(S)とSE-120Lの2種類ありそうですが、どちらでしょうか?
・見え方や使いやすさは、初心者に適当でしょうか?
・奇麗に見えますか?
初心者です。
月、惑星を奇麗に見れて、
子供に見てもらいたいと思っています。
できれば、星雲も見たいです。
関連の書き込みなどから、
・ポルタは評価が高い
・望遠鏡は口径が大きいほど良い
・初心者には屈折式がいいが、あまり意識しなくてもいいのかもしれない。でも屈折式がいいらしい。
という感じを持ちまして、
ポルタUとSE-120の組み合わせが、この位の価格帯では、良い選択に思えています。
書込番号:11614652
0点

ミジンコハンターさん、お返事有り難うございました。
今後のパワーアップを予定しているのであれば、
私もボルタの方が良いかもと思います。
AndyLahさんへ、
私はSE-120Lを購入しております。
ボルタには重いため、振動が収まり難く、少し我慢しながらの使用となります。
光学性能はまあまあで、
レンズが傾いて装着されているなどというレポートもありますが、
その様なことまでは心配しないで良いのかなと思います。
作りはそれなりにしっかりしています。
ただ、集光力を重視した選択で、鋭さ(分解能)はほどほどでした。
ボルタに載る比較的安価な屈折鏡筒としては、スコープテックのMAXIの他に、
笠井トレーディングのBLANCA-102MFも気になります。
どうかな?
どちらにせよ、もし初心の方であれば、新しい望遠鏡の性能は、
一夜で判断するのではなく、晴れた日はしばらく毎日見るようにしなければ、
本当のところは分からないので、注意をして下さい。
うちの嫁・娘も、最初はがっかりしていましたが、
毎日木星を見てもらって、その内に色々見えてきて喜んでもらえました。
日々の大気の状況(シーイング)も見え味に強い影響をします。
応答が遅れまして申し訳ございませんでした。
書込番号:11678430
4点

『ヘビーユーザーではありませんが』さん
ご回答、ありがとうございます。
とても、勉強になりました。
私は初心者で、
今回の書き込んでいただいたことは、どれも、とても参考になっています。
> 新しい望遠鏡の性能は、
> 一夜で判断するのではなく ...
の記載内容も、納得しまして、
望遠鏡を選ぶことに時間かけているのはもったいないなぁと思いました。
いろんなお話、とても役立ちます。
ありがとうございました。
書込番号:11682140
0点

>AndyLahさん
SE120は短いSと長いLがありますが、
口径が同じでも性格が全く違いますのでご注意ください。Sのほうは、RFTです。RFTとはリッチフィールドテレスコープ(広視野望遠鏡)の略で、天の川が肉眼でみえるほどの空で、星雲や星団を数十倍という低倍率で観察するのに適したものです。焦点距離が短いほうが低倍率を出しやすいのと、写真ほど影響はありませんが視野を明るくできる事です。 また低倍率で使う場合には口径に対する焦点距離が短い(F値が小さい)望遠鏡でも色収差(ハロ)が目立ちにくく快適に使うことができます。 反面、このSのほうで惑星を観察するような高倍率、具体的には150〜250倍かけてやろうとすると、とても焦点距離の短い接眼レンズが必要になるのはもちろんのこと、色ニジミがひどくて日頃反射式や、焦点距離の長い屈折、アポクロマート屈折を使っている人は嫌気がさすほどです。 焦点距離が短いものほど色収差がひどくなるばかりでなく、高倍率時の像が甘くなりがちです。 こんどはLタイプのほうですが、これは惑星などを観察するのにSタイプより好適で、焦点距離が長い為色ニジミも結構ありますがSほどではなく、随分とマシです。 そして焦点距離が長いものでも、低倍率が弱いかといえばそうでもなく、焦点距離の長い接眼レンズを入れてやれば大丈夫です。
となると専らRFTとして利用するのならばSタイプ、月面や惑星をメインに
郊外でも使うかもという場合にはLタイプがSE120の場合には好適です。
ただポルタにSE120Lは荷が重過ぎます。SE120Sなら搭載可能で軽快に扱えますが10cmクラスで長いものは振動が収まらずピントノブに触れただけでブルブルです。 スコープタウンのMAXIなどは8cmですがこれを載せたときにもかなり振動が収まりにくく苦しかったのでポルタに搭載するなら8cmF10の屈折で色ニジミがあることを承知で妥協するか、10〜13cmのニュートン式でやや焦点距離が長いものを入れるのがよろしいかと思います。
都会で重に使う望遠鏡では口径のみならず、焦点距離がとても重要だという事をお伝えできていればいいのですが。
書込番号:11721178
0点

ミジンコハンターさん
ありがとうございます
『望遠鏡の選び方』も、参考になります
といいながら、最初は、なかなか頭に入らず、理解できるようになったのは最近です
私なりに、
長いのは惑星用
短いのは星雲用
なので、120Lが良さそうだけど、ポルタ2には仕様外。
実際はどうなのか気になっていました。
MAXIでも厳しいのですね。参考になります。
そして、
少し考えが変わりまして、
国際光器というお店で扱われている、WhityDob 20 F6 伸縮タイプ を買おうかと思っています
F値が小さすぎるのか?方向あわせられるのか?
など心配もしてはいます。
書込番号:11728631
0点

>AndyLahさん
こんばんは。
>最初は、なかなか頭に入らず、理解できるようになったのは最近です
用語がいきなり分かりにくいものが自分は多いと感じた事があります。
見慣れぬ用語が、さも当たり前に書いてあると取っ付きにくいですね。^^;
>私なりに、
> 長いのは惑星用
> 短いのは星雲用
大体それで正解だと考えます。 そういう視点で望遠鏡メーカーや
販売店のHPを見ると理解が深まるかと思います。
>なので、120Lが良さそうだけど、ポルタ2には仕様外。
>実際はどうなのか気になっていました。
>MAXIでも厳しいのですね。参考になります。
もし経緯台でお使いになるならば、微動はありませんがビクセンなら
HF経緯台なら難なく保持できます。 微動がないのですが鏡筒が長いので
レバー点が遠くなり、高倍率でも思いのほか手動で追えたりできます。
でも設置が面倒でなければここまでいくと赤道儀に素直に載せたほうが
じっくり観察できるだろうなと私は感じました。
>そして、
>少し考えが変わりまして、
>国際光器というお店で扱われている、WhityDob 20 F6 伸縮タイプ
>を買おうかと思っています
> F値が小さすぎるのか?方向あわせられるのか?
> など心配もしてはいます。
私も反射式は好きなのですが、ホワイティドブ20F6の伸縮タイプは
実物を使わせてもらいましたが、、、、マニア向けだと思います。
伸縮ではないタイプと比べると、組立がかなり粗く、例えば斜鏡の
取り付け位置がオフセット量とは別に傾いて取り付けられていたり、
自分で粗を見つけて改造してしまうような方でないと辛そうです。
個体差があるでしょうからたまたまハズレ個体だったかもしれませんが
国際光器さんの弁によると、そういうモノとのことなので、これはもう
分かった上で購入するような玄人用かと感じました。
15cmの非伸縮タイプが惑星から星雲、星団までかなりオールラウンダー
だったのですが最近品切れのようです。 こちらはF値も大きめで
光軸に対してもちょっと雑でも許容巾があります。
概ねホワイティドブシリーズの出来は大変良く、ドブソニアンならお約束の
現地での光軸調整などが苦にならなければお勧め品ではあります。
同社扱いのレーザーコリメーターも扱い方を一度覚えてしまえば
ちょっと観望する程度なら全く問題のない範囲にさっと光軸調整
できますし、必携の道具です。 説明書がかなり丁寧に出来ていますので
最初は時間がかかるかもしれませんが、その通りにやれば大人の初心者なら
じきに苦もなく扱えるはずです。
自宅においておいて、外に出して使う程度ならばそんなに頻繁にこれを
行う事もなく普通に使えますが、ホワイティドブなら国際光器の説明にも
あるようにレーザーコリメーターは必携です。
なお、ドブソニアンとはいえ、20cm程度になると温度順応は欠かせません。
星雲や星団を低倍率観察する場合にはそれほど気にならないのですが
惑星を高倍率観察する場合には温度順応していないものは最悪です。
(これは初心者の方も購入を考えるVMC110のようなカタディオプトリック
や、赤道儀にのせるようなVMC200、VC200Lでも同様です)
これは鏡筒内気流というよりも、ミラーそのものが熱変形する事と、
ミラー表面にまとわりつくように存在する外気と違う温度の空気が
原因です。 ミラーは球面鏡では焦点距離が短いと中央部と、周辺部で
ピント位置が異なる為にピントがぼやけるように見える「球面収差」が
発生してしまいますが(焦点距離が長くなるとこれが無視できるほど
小さくなるので精密球面鏡になっています)、これを防ぐために、
周辺部も中央部と同じ位置で焦点を結ぶように、球面より周辺のカーブを
落とした放物面鏡にしてあります。 球面と放物面との差は、わずか
数ミクロンという世界ですので、ちょっとした熱変形でも影響が出る
わけです。 ただひとたび熱変形がおさまった後のこの種の望遠鏡の
威力は爽快である製品が多いですので、特に星雲や星団をメインの
観察対象とするような方や、惑星観測を行う方から絶大な支持があります。
筒内気流という話ならば、屈折でも当然ながら発生するはずですが
それが問題にならないのは、本当はこうした原因があるからです。
この問題をできるだけ短時間で回避するために日頃普通に使っている方の
多くは、ミラーの背後に電動ファンを追加したりして対応しています。
最初からファンがついている製品もありますよ。
こうした事情を分かった上で、最初少々苦労なさるかもしれませんが
慣れてしまえば長い目で使える快適望遠鏡というならばホワイティドブは
すばらしい製品だと私は思いました。
面倒なのはいやだ、、、多少お金を出してもいいから簡単なのがいい
という向きには、比較的鏡筒を短くしても色にじみが出にくく、
高倍率にも耐えられる、出来のマトモなEDアポ、あるいはフローライトアポ
屈折もいいチョイスかもしれません。 星雲や星団狙いならば
口径を優先したくなるのでそうもいかないでしょうか。
なお、星雲や星団の観察では、比較的低倍率で楽しむことが多いので
(30〜60倍くらいかな)屈折ならば色にじみは目立ちにくく、
反射ならば光軸に寛大になります。 その代わり屈折でも、反射でも
淵がのびたようになるコマ収差が発生しやすいので別途補正レンズが
欲しくなるかもしれません。 これは実際に覗いてみてお好みで。
(反射のみならず、屈折でも短焦点中央精鋭像を狙うアポクロマートでも
コマ収差は発生します。念のため)
すみません、長くなってまとまりの欠く文で。
書込番号:11786039
0点



天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタ R130Sf
非常に安くていいと思いますが
主鏡側の光軸修正ネジが省略されており
事実上調整不可能らしいですよ
もっともそういった設計ですから狂いにくく
なっているとは思いますが
私はR150Sを使用してますが主鏡の固定ネジを
ある程度強く締めておけば車で移動してもまずずれません
強く締めるぎると星像が歪むのでほどほどに
R130とR150は兄弟機種なので、参考になればと思います
http://www1.ocn.ne.jp/~osdosd/index2.htm
月食とかも簡単に撮れました
0点

R130ですが、こちらもしっかり光軸調整は可能ですよ。斜鏡は他の物と調整ネジは一緒です。
また主鏡は3本の小さいネジを外すと蓋が取れて、その中に調整用のネジがあります。
当方、R130到着後レーザーコリメーターを使って光軸を合わせましたが、結構新品でもずれていました。まぁ、輸送中のショック等もあるので仕方がないことですが、是非調整をお勧めします。
書込番号:7555705
0点

MAX-Pさん
情報ありがとうございます。
R130はあの黒いフタの下に調整ネジがあるのですね
私はR150のコマ収差(視野の端っこの星が歪む)
を軽減するべく鏡筒の先に絞りをつけてみました
口径を145ミリに絞っています
ネットで色々調べてみると効果があるそうなので
こんど晴れたらテスト撮影をしてみます
http://www1.ocn.ne.jp/~osdosd/index2.htm
書込番号:7793274
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