このページのスレッド一覧(全131スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 2 | 5 | 2015年10月12日 19:18 | |
| 15 | 9 | 2018年1月13日 10:37 | |
| 24 | 44 | 2015年11月4日 16:40 | |
| 3 | 4 | 2019年7月18日 15:50 | |
| 2 | 2 | 2014年12月19日 22:45 | |
| 5 | 4 | 2014年11月14日 06:52 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII A80Mf
最近眠っていたA80MFを引っ張り出してきました。
前から直焦点撮影に興味がありましたが、赤道儀やオートガイダー、この望遠鏡では厳しそう、お金かかりそう・・・・など色んな理由で(主に経済的)やっていませんでした。
最近天文熱が上がり、どうしてもやってみたかったので月や明るい惑星、散開星団?ぐらいなら撮れないかと思いTリングアダプターを購入しました。
昨日、すばるが見えていたので、明るいしすばるなら撮影できるだろうとやってみたのですが変な写真になりました。
1.周辺減光?がひどい。
2.ボケ?星のまわりに変な影とでっぱり影3本。
これって何ですか?
どうすれば普通に撮影できるんでしょうか?
ワイドアダプターや拡大アダプターみたいなものが他に必要なんでしょうか・・・
初めてのことで、色々調べてみたのですがわかりません。
ちなみに、A80MFの接眼アダプタを外して、Tリングを接続、そこにカメラ(CANON EOS6D)を接続、ライブビューにてピントあわせを行い、ミラーアップのままレリーズにてシャッターを切りました。
赤道儀は無いのでISO感度を上げ、シャッター速度1〜2秒としました。(2秒では星が流れますが、事象がわかりやすいので2秒の作例を添付します。)
どなたかご教授お願いします。
0点
周辺減光なのかケラレなのかそこのところは分かりませんが、明るい星のにじみはレンズが汚れていないか確認ください。
書込番号:19220054
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2点
数年前までの望遠鏡の直焦点撮影に使われるのはほとんどがセンサーサイズAPS-Cのカメラでしたので、特に撮影用とうたってもいない安い望遠鏡では周辺光量がフルサイズセンサーの画角周辺部でも充分あるというものは無く、6Dを使われたなら確実に強い周辺減光が出ていると思います。
そして接眼部の太さも画角に影響し、撮影用のお高い鏡筒ほど太いものが付いていますが、この望遠鏡の接眼部はおそらく最も安く細いクラスのものと思われ、星の周りの滲みにもケラレが見られるところから周辺減光に見える部分の最周辺部もケラレだと思います。
強いゴーストが出てるのは鏡筒内のどこかのつや消しや反射防止処理が弱くてテカっている部分があるわけですが、この鏡筒は今はどうか分かりませんが以前はフード内など反射防止処理がなされておらず、迷光が出やすくコントラストが低くなりがちと評されていたものです。
フードの内側など植毛紙が貼ってあったりつや消し塗装がしてあるかどうか確認してみてください。
そのゴーストに3箇所つめのようなものの影が写っているのはレンズ押さえ金具ですが、やはり撮影用途をあまり考慮されていない安いものですのでしかたがないと思います。
そして全体に滲んだような霞んだような感じなのはisoworldさんが書かれてるようにレンズが汚れたり曇ってしまってる可能性が高いと思います。
汚れや曇りが目視で確認出来るならやはりメーカー送りで清掃してもらうのが確実ですし、フード内がテカってるなら
http://www.kkohki.com/products/SMS.html
このようなものを対物レンズに触れないよう注意して貼り込み、使うカメラはセンサーサイズAPS-Cのものにすればケラレや周辺減光もだいぶ減ると思いますが、画角が狭くなる分ますます露出時間を短くしなければあっという間に星が動いていってしまいますね。
となると赤道儀が無いのなら撮影対象は月や木星、土星あたりにするともっと気楽に楽しめるのではないでしょうか。
特に静止画ではなく動画で撮れば赤道儀が無くても天体が動いていくことそのものを楽しむことも出来ますし、
http://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/190017/191330/list.html
このようなものでコンデジを付ければコリメート方式の拡大撮影も出来、月や惑星の強拡大撮影が気楽に楽しめたりすると思います。
書込番号:19220350
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0点
星の周囲の光芒は、汚れだけではないような・・・
光芒の中心と星像の中心が画像中心下の星では、ほぼ一致していますが、
他の星はずれているので、光軸がずれているか、
そもそも2枚のレンズの中心がずれている可能性も。
光芒のでかた自体も、1枚目の電力計の画像からして
球面収差が多くてソフトフォーカス状態のように見えますし。
書込番号:19220390
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0点
ローンキングさん こんにちは
ソフトフォーカスの描写になっているようですが 長期間保管していたようですが レンズにクモリが出ていると言う事はないでしょうか?
書込番号:19220839
0点
isoworldさん、takuron.nさん、M.Sakuraiさん、もとラボマン 2さん
回答ありがとうございます!
まとめての返答お許しください。
レンズを点検しましたところ、特に曇り、カビ、汚れ等見当たりませんでした。
思い当たったのですが、もしかしたら夜露かもしれません。
いつもならヒーターを使うのですが、お手軽にしたっかったのでヒーターを使用しませんでした。
帰るころにはベンチも濡れていましたので・・・
久しぶりで失念していました。
3つの影はtakuron.nさんのおっしゃる通りレンズの爪みたいです。
レンズを点検したらちゃんと爪が3本いました・・・
ちなみにフォードの中はつや消し黒で塗装してありました。
周辺減光に関しては、やはりフルサイズには合わないようです。
接眼部が細いので、センサーのほうが大きくなるのかな!?
初心者向けの望遠鏡でしたのでそんなものみたいです・・・
あまり安い望遠鏡に多くを求めてはいけませんね・・・
皆様回答ありがとうございました!
書込番号:19221424
0点
天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII A80Mf
天体望遠鏡初心者です。
8歳の息子が天体に興味を持ったため、購入を検討しています。
どうせなら私の持っているCanon kiss4(5だったかな?)と繋げて撮影してみたいです。
天体望遠鏡で撮影ができるとききましたが、この商品はデジカメと繋げて撮影できるのでしょうか?
書込番号:19051240 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
直焦撮影ができるって書いてあるから、
・直焦ワイドアダプター60
・EOSマウント用のTリング(N)
があれば、できそうですが。
詳しくないので、メーカに聞かれたほうがいいと思います。
ただ、月ぐらい明るい天体は問題なく撮れそうですが、暗い天体は工夫が必要そうです。
書込番号:19051315
0点
アダプターリングを使えばカメラ(EOS全機種)は取り付け可能です。
ただし、カメラを取り付けた際にも対象を直接見たいかどうか、直焦撮影か拡大撮影か等々、イロイロな条件により必要な
オプションパーツが異なると思いますから、購入される際にお店の方に相談するのが良いと思いますよ。
又は、この望遠鏡の取り説をDLして、少し調べてみるとか……。
書込番号:19051318
2点
悪ガキのママさんさん、こんにちは。
ポルタII A80Mfの接眼部の構成
http://www.vixen.co.jp/support/manual/pdf/at/a399529.pdf
を見ると、直焦撮影でTリングを介して一眼に接続できるようです。
EOS KISSとのことですので、キヤノンマウント対応のアダプタを
調べると、
http://www.yodobashi.com/%E3%83%93%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%B3-Vixen-T%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0-N-%E3%82%AD%E3%83%A4%E3%83%8E%E3%83%B3EOS%E7%94%A8/pd/100000001000977944/
出てきました。
うまく天体撮影ができると良いですね。
書込番号:19051347
1点
この機種にカメラは付けられます。
ただ、望遠鏡を取り付けている台座。この望遠鏡は経緯台ですよね。縦と横で操作します。
ご存知の通り、地球は自転しています。
北半球なら北極を軸にして。
その為、北半球の星空は北極星付近を中心にくるくる回っています。日周運動です。
太陽や月が東から昇って、西に沈むメカニズムですよね。
つまり、暗い星を撮る場合は、日周運動に対応した赤道儀が必要になります。
北極星を回転軸にして回転する台座です。
経緯台で長時間露光すると、対象の星を中心に日周運動的な写真になります。
また、安定したスピードが必要ですので、モータードライブ(回転台座を電動で動かす機能)が必要かと思います。
書込番号:19051625 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
Tリングを買えば接続可能です。
ただし接続方法がねじ込み式のようですので、
きっちり締めると(写真のように)カメラが平行とならない可能性があり、
人によっては気になるかも知れません。
なので個人的にはTリング+31.7mmアダプターでの
お気楽撮影セットがお勧めです。
31.7mmアダプターは例えば↓コレとかコレ
http://cat.arsnv.co.jp/index.php?main_page=product_info&cPath=85_99&products_id=2654
http://www.starcloud.jp/SHOP/EXPANSION-CAMERA-AD-JP.html
使い方はアイピースを差し込む接眼部に、
一眼レフを差し込みます。
撮影について書いておきます。
私は持っているのはA70Lfなので、あくまでもご参考って事で。
◆月
直焦点できれいに撮れます。
慣れさえすれば特に難しい事はないです。
◆太陽
直焦点できれいに撮れます。
慣れさえすれば特に難しい事はないですが、
子供が小さいようですので、
万が一の事故を避けるためやめた方が無難です。
◆惑星
土星だろうが木星だろうが、
直焦点ではかなり小粒な星像となりますので、
撮れることは撮れますが、あまり面白くないです。
また、大きく撮るにはバローレンズ等を使うことになりますが、
その結果、画角が狭くなりますので、原則赤道儀が必要です。
惑星は動画での撮影が主流で、一見難しそうですが
道具とソフトが揃っていて&クオリティを求めなければ、さして難しくはないです。
ただし初期投資が膨らむので最初はあきらめた方がいいです。
◆星雲・星団
存在を確認できる程度であれば写せる天体も何個かありますが
基本的には経緯台での撮影は無理と思った方がいいです。
惑星と同じで、道具が揃っていて&クオリティを求めなければ
難しい事はないのですが、初期投資が膨らむので最初はあきらめた方がいいです。
書込番号:19053581
3点
すごい今さらなレスですが
>カメラが平行とならない可能性があり
Tリングにはイモねじが付いているのでそれを緩めて回転させれば
任意の向きに変えられますよ。赤い矢印のとこです(3カ所あります)。
書込番号:21462267
1点
ちょうど2015年の5月か6月に撮った写真があったので追記。
KissX2+ポルタII A80Mf+バローレンズx3+キャプチャデジタルズームx5
で動画を撮りRegiStaxで合成した土星がこんな感じ。一枚撮りではないので注意。
確かX4以降は動画のクロップ機能が付いてるからもっときれいに撮れるはず。
X2は動画を撮る機能自体がないためPC+ソフトを使って無理やり動画撮影。
…って2年も経ってるしスレ主さんは書きこみ1件のみなのでもうここは見て無いでしょうけど。。
書込番号:21464637
4点
>トニー・ゴンザレスさん
確かに。
回転できますね。さすがです。
でも、、、初心者の方はそこまでしないと思いますよ ^^;
ちなみにビクセンのTリング、
自作レデューサーには不向きなので、2個しか持っていませんが、
そのうちの1個はイモネジ外して直焦ワイドアダプタ付けて
AV102SS用のレデューサーに使ってます。
ここ数年、出番なしですが 笑
※写真の黒い方がそれ。
書込番号:21506271
1点
天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII A80M
初めての天体望遠鏡購入を考えています。
近くにお店がなく、いろんなサイトの口コミを
頼りに選んでいるところです。
コロコロと買い替えるものではないと思うので、
しっかりしたものに決めたいと思っており、
以下の4種から決めようと思っています。
・スコープテックSD-80AL
・ポルタUA80Mf
・スコープテックSTL80A-L
・ポルタUA80M
住まいが住宅密集地のため、観測する時には
広い公園や、家族で遠出して観測しようと思っています。
中学3年生の女の子が初めて使うものとして
お薦めのものを教えてください。
高校に入学したら、天文研究会にも入ろうと考えているようです。
よろしくお願いします。
5点
くみくみ03さん、こんばんは。
もう少し書きますが、特に大したことではないので返信は不要です。
目を通して頂ければ幸いです。
遠征するなら、星雲・星団の観望は欠かせないでしょう。
8CM屈折では星雲・星団には正直少々非力ですが、十分観れます。
↓の様なガイドブックがあれば役に立ちますので挑戦してみてください。
星雲 星団ガイドブック
http://www.aritearu.com/Life/Sky/StarrySky/ZentenGuide.html
このガイドブックは私が初めて使った星雲・星団のガイドブックです。小型望遠鏡でも観れるメシエ天体が沢山載っていて、
私は初めて買った口径76mmの反射望遠鏡で100個近く観る事が出来ましたよ。
今書店に並んでいるか分かりませんが、お勧め出来る本です。
それから、娘さんが天体望遠鏡を使っている間ご両親はヒマでしょうから7x50の双眼鏡があると
良いですよ。ホームセンターや家電量販店で2〜3000円程度で買えるもので十分です。
7x50の双眼鏡は倍率は小さいですが明るくて見易いので、これで星空散歩すると楽しいと思います。
あと、暗い天体を観るコツをお教えしておきますね。
暗い天体を観るには直視しない事です。観たい天体を視野の中心に持って来て、視線だけ上の方に
向けて目標の天体に神経を集中させて下さい。こうするだけで淡く暗い天体が良く見えます。
書込番号:19111465
0点
メカタれZさん、こんにちは。
お薦めいただいた本、M.Sakuraiさんもオススメしてくださった写真星図というものですね。
amazonを見てみたら、中古しかなかったので本屋さんに行っても多分ないだろうな、と思い、
先ほどamazomで購入しました。
双眼鏡、そんなに手ごろなものでも楽しめるんですね。
うちにあるもので、まず空を見てみます。
実際に望遠鏡を手にすると想像していたのと違うことも多いでしょうが、
いろいろ工夫したり、相談したりしながら楽しみたいと思います。
ありがとうございます。
書込番号:19122046
0点
メカタれZさんが書かれている星雲星団ガイドブックは写真星図とは、ちょっと違いますね。
メカタれZさんが書かれているURLの本の写真の右側の写真を白黒反転したのが写真星図で
例えば下の図書館のページに写っているのがそれです。
http://db.yamahaku.pref.yamaguchi.lg.jp/script/detail.php?no=381
でも、写真星図は何の解説も載っていないので、最初は敷居が高すぎますね。
星雲星団ガイドブックは私も持っていますけど、、、あれ30年以上前の本だよなあ…
中古しかないのは当然か。
同じ出版社の最近の天文関連書籍の一覧が以下にありますが、
http://www.seibundo-shinkosha.net/products/list.php?category_id=21
なんか品切れ中が多いですね。
この中に写真星図もあります。
http://www.seibundo-shinkosha.net/products/detail.php?product_id=2441
でも写真星図はつまらないかもしれないので、現代版の星雲星団ガイドブックだとこちらかな。
http://www.seibundo-shinkosha.net/products/detail.php?product_id=4262
星雲星団に限定しないで幅広く星空を取り上げているものだと、こちらかな。
http://www.seibundo-shinkosha.net/products/detail.php?product_id=4249
実際に内容を見た訳でなく本の説明を見ただけなので、近くの図書館で探してみるか、
図書館に入れてくれるようリクエストしてみた方が良いのかもしれません。
書込番号:19122280
0点
くみくみ03さん、こんばんは。
紹介したガイドブック買われたんですね。新品でしょうか? 確か1,500円位だった気がしますが・・・。
私はこのガイドブックを2冊買いました。1冊目は使い過ぎでボロボロになってしまったので・・・。
双眼鏡も一流メーカー製だと高いですが、星空散歩用なら3流メーカー製で十分楽しめます。
その中でも7x50(7倍 口径50mm)の双眼鏡は天体観望用として最適なので安い物から高級品まで沢山あります。
是非、1台あると良いですよ。
あまり倍率が高いと手で持って観望するには手振れがきつくなるので低倍率が良いですが、7倍では小さいと感じるなら20倍まで
なら手で持って何とか見れます。20倍だとかなり小さいですが、木星が丸く見えますし、土星の環の存在も分かりますよ。
ちなみに、私は20x50、11x80、7x50の3台を使ってました。勿論全部3流メーカー製の安物です。ただ、11x80はそれでも3万円位
でしたね。でも、口径80mmはなかなか良いですよ。
書込番号:19123039
1点
M.Sakuraiさん、こんにちは。
写真星図というのは、写真そのものということになるのですね。
勘違いしてました。
前に検索したときに見た印象で、解説も詳しくついているのだろうと思い込んでました。
確かに最初からは難しそうですね。
やっぱりカラーの写真があるほうが楽しく見られそうなので
「メシエ天体ビジュアルガイド」に惹かれます(^^)
いずれにしても、中身を見たほうがいいですから、
図書館かジュンク堂でチェックしてみます!
ジュンク堂の宇宙関連のラインナップがすごかったので
きっと、わかりやすいいいものがありそうな気がします。
ありがとうございます。
書込番号:19127867
0点
メカタれZさん、こんにちは。
本は、amazonの中古で送料を合わせても600円ほどでした。
新品は、もうなかったです。
図書館からおりてきたものだそうで、ブッカーもされているので
それほど痛んでないかな、と思いまして。
双眼鏡、うちにあるのを確認したら、8×21でした。
まずは、これでどんなふうに見えるのか見てみますね。
いろいろと楽しみが広がってきそうで嬉しいです。
ありがとうございました。
書込番号:19127896
0点
くみくみ03さん、こんばんは。
解決済みですからね、だらだらと伸ばすのは申し訳ないと思っているのですが、大好きな話題なのでどうしても書きたくなって
しまい・・・これだけ書かせて下さい。
望遠鏡や双眼鏡の豆知識として、8x21の双眼鏡と言うのは倍率が8倍で対物レンズの口径が21mmと言うものです。
その双眼鏡の接眼部のレンズを見ると直径が約3mmの光りの束が見えると思います。
(対物レンズのキャップがあれば外してください)
これは射出瞳径と言って、対物レンズの口径÷倍率でその直径が計算出来ます。
つまり、8x21の双眼鏡なら射出瞳径の直径は21÷8=2.625mm となります。
この公式から、倍率が大きくなれば射出瞳径が小さくなり、倍率が小さくなれば射出瞳径は大きくなる事が分かります。
射出瞳径=明るさなので、射出瞳径が大きい程明るくなりそれだけ見易い訳です。
単純に、倍率が2倍になると射出瞳径は半分になり、その面積は1/4になりますので明るさも比例して1/4になってしまいます。
つまり、高倍率程、暗く見難い訳です。
但し、射出瞳径はいくらでも大きければ良い訳ではありません。
人間は瞳で物を見るのですが、暗い場所でも瞳は約7mm程度なので、射出瞳径は7mmを超えても意味がありません。
つまり、射出瞳径が7mmになる倍率がその望遠鏡や双眼鏡の最低倍率になる訳です。
私がお薦めしたポルタII R130SfはF5【F5とは、対物レンズの口径に対して焦点距離が5倍】と言う短焦点反射で、短焦点故の
欠点もありますが、明るい最低倍率付近を使える事、更に8cm屈折に比べて口径も大きいのでより暗い星雲・星団も明るく
観れると言うメリットがあります。
見え方はどうでもいい・・・とは言いませんが、初心者用の天体望遠鏡としては「見え方」よりも「見える事」の方が重要と考えて
の事で決して意地やハッタリでは無いのです。
8x21の双眼鏡は射出瞳径が約3mmなので、どちらかと言うと昼用ですね。星を見るには若干暗いかなって感じかと思います。
全く使い物にならない程暗いと言う訳ではありません。(^_^メ)
7x50の双眼鏡は射出瞳径が約7mmなので明るくてとても見易いですよ。もし、購入されたら見比べてみて下さい。明るさが重要
だと言う事にお気付きになることだと思います。
書込番号:19128713
0点
メカタれZさん、こんにちは。
私の持ってる双眼鏡は、実は観劇用に買ったもので
オペラグラスみたいなものなのです。
先日夜空を見てみましたが、「???」でした(^^;
7x50のお手頃品を購入することにします。
メカタれZさんにアドバイスをいただいた接眼レンズの件ですが、
パーツ販売ページを見ると、20mmと15mmがあったので
スコープテックさんにも相談して、25mm→UW20mmに差額差し替えて
UWの特性をより生かせるように天頂ミラーを天頂プリズムに
差額差し替えしてもうことになりました。
天頂プリズムが現在し品切れで入荷待ちですが
10月初旬には、望遠鏡が手元に届く予定です。
27日の満月に間に合わないのはちょっと残念ですが、とても楽しみです。
詳しいアドバイスをありがとうございました。
書込番号:19141933
0点
*アドバイスをくださった皆様へ*
皆さま、いろいろと詳しくアドバイスをいただいて、どうもありがとうございました。
スコープテックのものを購入することに決めました。
おかげさまで、納得のいく買い物ができたと思います。
現在、パーツの入荷待ちで、手元に届くのは10月に入ってからのようです。
皆さまの観測を始められた頃のエピソードをうかがえたり、
10代の子のモチベーションや安全面など現実的なこともアドバイスをいただけて、
こちらで相談して良かったです。
ありがとうございます。
いろいろ調べているうちに、私のワクワクもすごく高まってきています(^^)
もう、皆さまはこの口コミはご覧になっていないかもしれませんが、
望遠鏡が届いたら、ここで報告させてもらいますね。
ありがとうございました!
書込番号:19141950
0点
くみくみ03さん、こんばんは。
あ、あれれ・・・?
40倍(25mm)を止めて50倍(20mm)にしちゃったの?
自分的には、入れ替えるなら100倍(10mm)を80倍付近(12mm)にしますが・・・。
そうすると、倍率の展開は、↓の様になりますね。
射出瞳径 倍率 アイピース
0.48mm 167 6mm
0.8mm 100 10mm
1.6mm 50 20mm
そうなると、やはり低倍率が物足りなくなるのと、射出瞳径1.0mm付近が欲しいので、後で↓の様なアイピースの追加を検討
された方がよろしいかと思います。
射出瞳径 倍率 アイピース
0.96mm 83.3 12mm Ke12mm ・・・スコープテックにあります。
3.2mm 25 40mm ☆AH40mm ・・・スコープテックにあります。
4.0mm 20 50mm ☆NLV50mm ・・・Vixen 価格が高い
☆は何れかで良いです。安い方の40mmで構わないかと。
83.3倍は、比較的明るい星雲でも使えます。また、25倍の方は星雲も明るく見易いのですが、もう一つファインダーとしての
使用目的もあります。
月や惑星の様に明るい天体なら6x30のファインダーで十分ですが、肉眼では見えない星雲・星団は6x30のファインダーでも
探しにくいです。そこで、主望遠鏡を低倍率(本当は20倍以下が良いのですが・・・)にすることで、視野が広がり目的の天体を
導入しやすくなります。
それから、7x50の双眼鏡ですが、もし倍率が低いと感じる様なら10x50とか15x50位までなら比較的明るいし、手持ちでも手ブレ
があまり気にならないと思います。私が使っていた20x50は手ブレがちょっと気になりました。
天体望遠鏡が届くの楽しみですね。最初は何を観ても感動ものです。
書込番号:19146296
0点
メカタれZさん、こんにちは。
スコープテックさんに視野が広いレンズがいいと希望を出して、
詳しい説明をしてもらい、できる限り差額が大きくならないようにと、
2通りの提案をいただいた中から選択した組み合わせなのです。
やはり、家族で楽しむとはいえ、娘のために購入するものなので
全て親から買ってもらうより、まずは予算内でおさめて
比較的手軽に買えるパーツ類は、後から自分でお小遣いやお年玉を貯めて
購入していくほうが本人のお金の勉強にもなるだろうと思いまして。
デジカメ用のアダプターは、スマホもつけられるビクセンのものにしました。
まだコンパクトデジカメしか持っていませんし、スマホが使えたらとても手軽だな、と思って。
沖縄では天体望遠鏡は店頭に並んでませんが
双眼鏡は、店頭でも揃っているので実際に手に取って選んできますね。
キャリーバッグは防水加工された可愛い模様の布で手作りする予定です。
女の子なので、こういうところで可愛くしようと思います♪
望遠鏡が届く日が本当に楽しみで待ち遠しいです!
書込番号:19147590
0点
くみくみ03さん、こんばんは。
>スコープテックさんに視野が広いレンズがいいと希望を出して、
そういう事でしたか。納得です。
追加のアイピースは必要性を感じたら買えば良いと思います。
既に、3種類の倍率が使えますからね。十分ですよ。
>全て親から買ってもらうより、まずは予算内でおさめて
>比較的手軽に買えるパーツ類は、後から自分でお小遣いやお年玉を貯めて
>購入していくほうが本人のお金の勉強にもなるだろうと思いまして。
仰る通りです。
いくらかでも、自分で買う方が長く大切に使いますよ。
書込番号:19149019
0点
あれからスコープテックの望遠鏡を購入し、
土日に国頭森林公園へ行ってきました。
やや曇りで、風が強くて星が揺らいで見えたり、
せっかく捉えた星に雲がかかってきたりと
なかなかスムーズにいきませんでしたが、
いろんな条件がそろってこそきれいに星が見えるんだと
よくわかりました。
あまり真っ暗なところへ行く勇気がなかったので、
少し管理棟の明かりが入るところで見たので
takuron.nさんが「黒い布を被って観るといい」とおっしゃってらしたのが
よくわかりました。
それでも家族3人でワァワァ言いながら楽しめました。
主人は初めて月を見て、細い月でしたが感動していました。
これから那覇市内で暗くて空が開けているところを探してみようと
言ってくれています。
望遠鏡のことは、まだわかりませんがどんどん見て慣れていきたいです。
皆さま、アドバイスをいただいてありがとうございました。
書込番号:19244252
0点
昨晩オリオン座流星群を撮影しに出かけ、夜半に月が沈むのを待ちながら逆にくみくみ03さんご一家はもうこの月を望遠鏡で見ておられるかなと思い出してました。
お嬢さんは無事My望遠鏡を手にされたようでおめでとうございます。
その上お父さんまで興味を持ってもらえるとは、鬼に金棒状態ですね。
やはりこの趣味は女の子には難しい部分もあり、周りの理解や協力があるかどうかでの違いは男子以上に大きいですが、お住まいのアパート屋上の使用許可を取られたことと合わせてこれなら稼働率も高まろうというものでよかったです。
後はどれだけ興味を持続させ、深めていくかですが、まず月は人によっては月に始まり月に終わるなどと言われるくらい興味の尽きない、やはり私たちが唯一高精細に見れる天体ですから、ここは色々検索して
http://ryutao.main.jp/my_moon01.html
http://www12.plala.or.jp/m-light/Atras.htm
こんなページを見ながらだったり、あるいはアポロ宇宙船は何処に着陸したのかを調べたり、ある月齢でだけ見える、見えやすいという月面Xや直線壁、等々、パソコンも活用すればやれることはたくさん出てくると思います。
逆に木星や土星、火星の場合はぎりぎり見えるかどうかの模様を確かめるのが楽しみということになりますが、これは前もって分かっていると先入観で見えているように思い込んでしまう面もあり、本当に見えるように自分の脳や目を慣れさせ鍛えることにつながらなかったりもしますので、先入観なしにどういう風に見えるかをご家族で言い合いながらという楽しみ方もあろうかと思います。
いずれにしても慣れることで導入も早くなり、淡い天体や模様も見逃すことのない目を鍛えることにもなりますので、是非たくさん使って楽しんでください。
そのうち月や木星の撮影もこなすようになると後処理も含めて時間がいくらあっても足りなくなるかもしれませんが。
書込番号:19250077
0点
takuron.nさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
私も時々takuron.nさんのサイトを訪問して、「すごいなぁ」と感激していました(^^)
そうですね、今のところ簡単に導入できて、はっきり見えるのは月だけなので
細かいところまでじっくり観察すると、興味が尽きないでしょうね。
娘は、先日の十三夜の月を、ipodのカメラで撮影して大喜びしてました。
模様ははっきり写ってないものなんですが、自分で撮ったというのが
よほどうれしかったようで、LINEやフェイスブックにあげたようです。
無事高校に入学したら、来年度の星空ソムリエ公衆に参加して、
まず空に詳しくなろうよ、と相談しています。
今のところ、見えてる星が何なのかを確認するのも一苦労ですから(^^;
ほんとに楽しみが尽きないですね!
良いサイトも教えていただいて、ありがとうございます!!
書込番号:19283928
0点
早起きが必要ですが
AM4;00頃から 木星、火星、金星が
東の空に見えるようですよ
ご存じだと思いますが
http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/
場所や時間を入力するとおおよその場所の判断ができます。
という私も ここ数ヶ月
平日が仕事が遅くなることが多く(AM0:00以降帰宅)朝も早いので
休日しか見る機会がなく その休日
見たいときには雲がかかって見られない日が続いていますが・・・
書込番号:19285293
0点
望遠鏡購入して最初の壁は月を見てからさて次は何となった時ですね。
勿論それは惑星であったり星雲星団であったりするわけですが、それが何処にあるかを知り、導入するためにはやはり広視野のガイドブックと細密なガイドブックの両方が必要です。
上の方で話しに出てきた全天星雲星団ガイドブックはある意味細密な方のガイドブックで、これは1978年に再編されて出たものですが、私も昔々これの元になった1971年のものを使ってました。
しかしこれだけでは最初はなかなか思うようには導入出来ないんです。
今はデジタルの時代で、出かける前にパソコンソフトでシミュレーションして今は何処にどういう対象が何時くらいに見頃になるなど調べておけますし、赤道儀など買えばパソコンを繋いで見たい対象を自動導入ですので、実は星の写真など撮ってる人でも星のことはあまり詳しくない人も結構おられたりします。
でも昔は赤道儀でも経緯台でもとにかく自力でファインダー駆使して対象を写野に入れるしか無く、そのためには細密なガイド以前に全天の星座の位置関係や主要な星の並びを覚えていたり、一等星くらいは星の名前を言えるといったような基本的、普遍的な知識がもっとも大事でした。
そのため学校でクラブに入ると一番最初に赤いライトを使うといったマナーと同時に、代々繰り返しコピーではなく当時は青焼きでしたが星図をくれたりしたものです。
これが今ではパソコンソフトになって特に写真をやる人はStellaNavigatorとかTheSkyなどというすごい精密な物を使ったりしますが、ある程度簡易的なものであればフリーソフトでもあり、つるちゃんのプラネタリウムなどというのを聞いたことはないでしょうか。
http://homepage2.nifty.com/turupura/download/free.htm
星図にしてもこういうプラネタリウムソフトにしても、最初に大事なのはある程度広い画面で広い視角を見れることです。
最近ではスマホでもそういうアプリがあるようですが、画面が小さすぎて慣れた人が確認に使うならともかく、最初使うには厳しいと思います。
ですので上記のソフトを試してみるか、あるいはプリント出来るならこれまたフリーで公開されている星図がありますのでそれをプリントして星空と見比べながら覚えていくのもいいと思います。
滝星図(6.5等)
最初からあまり暗い星までたくさん載っていても分かりにくいだけですし、そもそも肉眼で見れる星はよほど空の綺麗な所でもせいぜい6等くらいまでですので、分割数が少ない分、最初はこれが使いやすいかもですが、天の河が載っていないのと英語表記なのがちょっと取っつきにくいかもです。
星座線は入っていないので自分で定規で星を結んで書いておくとより分かりやすくなりますが、プリント出来るということは何度でもやり直せたり、見た対象を書き込んでおいたりといった使い方が出来るのが良いところでしょうか。
ページ下の方のPDFファイルを1枚1枚ダウンロードしてパソコン画面で見たりプリントして使います。
http://www.geocities.jp/toshimi_taki/atlas/atlas_jp.htm
Mag 7 Star Atlas Project
これは外国の方が公開されているものですが、カラーなので天の河や星座線が星と違う色付きで最初から表記されていてとてもフリーとは思えないものです。
海外製らしく星座線の引き方が日本とはちょっと違うところもあったりしますが、カラープリント出来るならこの方がより分かりやすいかもです。
ページ中ほど右側のDownloadOptionからPDFを選択して開くページでダウンロードしたりプリントして使います。
https://archive.org/details/Mag_7_Star_Atlas
こういうもので星空全体の並びに詳しくなってくると、より精密なガイドブックを見た時にああこれはあのあたりだなとかすぐ見当が付いて効率がとてもよくなり、特に経緯台でいろんな対象を見たいとなると大事なことですし、星のソムリエ講習を受けられるならなおのこと、こういうことが基本中の基本として出てくると思いますのでいずれにしても使って見られるのがいいと思います。
まあでもこういうことやりだすと時間がいくらあっても足りなくなりますので、お嬢さんはまずは受験勉強優先でしょうか。
書込番号:19286429
0点
iPhone/iPodを望遠鏡につないで撮る人って結構居るんですね。
https://www.google.co.jp/search?q=iphone+%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%97%E3%82%BF&ie=&oe=#q=iphone+%E6%9C%9B%E9%81%A0%E9%8F%A1+%E6%92%AE%E5%BD%B1
検索してみたら、snapzoomとか専用のアダプタもありますが、
金属のお菓子の缶とアイピースキャップを組み合わせて
簡易な物を作った方も居て、ナイス!(笑)と思ってしまいました。
takuron.nさんも書かれていますが、ここしばらく、明け方の東の空は綺麗ですよ。
ただ、お月様が近づく7,8日は、どうも曇りがちなのが…
しかし、朝型の受験生ってあまり聞かない気がするので、色々難しいでしょうね(笑)
書込番号:19286459
0点
M.Sakuraiさん
今は明け方の東天に上から金星、木星、火星と並んでるのを書かれたのは jjmさんですね。
位置的にも今は高くまで昇ってきますし、季節的にも大気が澄んでくるので明け方見つけると一瞬驚くくらい明るく見えますね。
iPhoneはもうだいぶ前から公開の天文台行くと皆さん押し当ててます。
だいぶ前に私がレンズが繰り出すコンデジを当てていいか聞いたところダメと言われたのにスマホの人は何も言われず撮ってたのは、レンズが繰り出さないので接眼部を傷つける心配が無いせいかもしれません。
上手く光軸が合うよう押し当てられた方はびっくりするくらい綺麗に撮れてたりしますね。
書込番号:19287156
0点
jjmさん、takuron.nさん、お名前間違えてごめんなさい。
最近、ケアレスミスが多い気がしてきた…
家の台所が東向きで、東側に家がないので、朝、台所の窓を開けるとよく見えるから、時々カメラで撮っているので、
つなげてみましたけど、文字は読めるけど、水星と火星が塵みたいで、見えないかもってレベルですね。
takuron.nさん
スマホ軍団はいちいち注意しているときりがないから…という事もあるような気がしてます。
もうパシャっとやってSNSで共有するのが文化みたいになってますよね。
それに比べるとカメラを持ち出して、許可を求めてくる方なら、
本当はアイピースに傷が付くのが怖いから止めてって言いやすいですし。
コンデジよりiPhoneの方が表面の硬度は固いかもしれないのに…。
書込番号:19287508
0点
天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII A80Mf
現在A80Mfの購入を考えているのですが、持ち運びの際の収納バックについて悩んでいます。
ビクセン純正の収納バックはいかんせん値段が高く、手が出しづらいため
ノーブランド品の適当なものを買おうと思っているのですが、鏡筒と三脚をそれぞれ収納するためには
100×20×20程度の大きさのバックであれば収納可能なのでしょうか。
過去ログでもあったものを見てみたのですが、現在のちょうどいいおすすめの収納バッグなどあれば
ご教授いただきたいです。
1点
こんにちは。
ラムダの三脚ケースU型L、は、如何でしょうか。
重量の軽いケースです。クッションは入っていないです。
仕様では長さ80センチまで記載されていますが、折り畳んで、マジックテープで止めますので、寸法はもう少し融通がききます。感じ的にはギリギリ90センチはいけそうです。
http://www.lamda-sack.com/pg99.html
書込番号:18866021
0点
まつーみさん
希望より小さいようですぐぁ
http://www.amazon.co.jp/dp/B00BSX07E2
厚めのクッション入り 三脚 楽器 撮影 保護 収納 ケース コスプレ 武器 キャリーバッグ 100センチ
18業者
この方のサイトが参考になるので wa.
http://d.hatena.ne.jp/torakun2754/20140707/1404740169
書込番号:18866559
1点
Aki_Hiさん アルカンシェルさんありがとうございます。
鏡筒はamazonの商品がお手頃な価格なのでそちらに突っ込ませてもらいます。
三脚については、経緯台も含めるとなると、amazonの商品では収納できなさそうなイメージなのですが
収納は可能なのでしょうか。
いかんせん大きさが把握しきれてないので…。
書込番号:18870908
1点
鏡筒に関しては、純正を買った方が良いかと。
壊しても良い、と思ってるなら別ですが、大事に使いたいなら、鏡筒だけでも純正を使う方が良いかと。
クッション材の出来が、安物とは全然違う、見た目の仕上がりも段違い(ま〜値段が高いので、当然と言われればソレ迄ですが)なので。
三脚と経緯台は、余程手荒に扱わない限り、安物でも問題無いとは思いますが。
書込番号:22806199 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII R130Sf
今年から望遠鏡の趣味を、20年ぶりに再開した者です。
付属の20mmより広視界を得たいという理由から、アイピースの追加を考えております。
ビクセンに問い合わせてみたのですが、斜鏡の影が見えるのでおすすめしないとの回答でした。
影自体どのアイピースでも見えるような気がするので、いまひとつ判断ができずにおります。
どなたか下記の点について教えていただけませんでしょうか。
1.この鏡筒のスペックから考えて、使える低倍率のアイピースはどのサイズまででしょうか?
2.同じサイズなら広い視界のほうが違いを感じますでしょうか?
3.なにかお勧めのアイピースは、ありますでしょうか。(低価格側でお願いします)
地方 自宅の庭 条件が良いときは、ペルセウス二重星団がうっすらわかるという状況です。
皆様お力添えの程、よろしくお願いいたします。
0点
持ってませんのであくまでスペックから考える一般論ですが、
1.に関しては
F5ということは30ミリを使うと斜鏡の影が目立ってしまう可能性があります。
これは使用者の瞳孔が開ききっていないほど顕著ですので、光害地で使われるならより厳しいと思います。
鏡筒が小口径ニュートンなので斜鏡の掩蔽率が大きめと思われ、付属品の20ミリ見かけ視野50度というのは低倍率用として良い選択がなされてると思いますが、上記のことも考えると試して価値がありそうなのはせいぜい25ミリくらいまでで、どちらかといえば20ミリくらいで付属品より見かけ視野の広いものを探された方が安心でしょうか。
ただし、見かけ視野が広いといってもある程度安く手には入るものはせいぜい15〜20度ほど広くなるだけですのでそんな劇的な変化は感じられないと思われます。
何万何十万もするものであれば見かけ視野80度以上、中には100度などというものもありますので違いは歴然ですが。
2.に関しては
同焦点であれば視野の広いアイピースの方が当然広く感じますが、視界周辺まで良い星像を結んでくれるかどうかは正直お値段にもだいぶ左右されます。
3.に関しては
お安くというのがどのくらいのことかちょっと分かりませんが、一応1万前後までと考えてみますと、
http://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/kasai-ef19.html
http://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/kasai-swa20.html
広視野アイピースと謳ってるものではこのくらいでしょうか。
このような短焦点ニュートンなら20ミリでも十分な低倍率ですので、劇的な変化を求められるなら大型の双眼鏡などの方がいいと思いますが、それはまたそれでいいお値段ですね(^_^;)
書込番号:18282894
![]()
1点
子供の頃買った望遠鏡で星雲が何一つ見えずがっかりし、また反射を諦めて屈折にしたという思いから再挑戦しました。
時代とともに情報も品物も手法も変わっている中、導入すらままならず苦戦しております。
ご紹介いただいた商品を中心に、購入を検討してみます。
そしていつの日か、自在に星を観ることができるよう精進したいと思います。
ご指導有難うございました。
書込番号:18286521
1点
天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII A80Mf
みなさま、初めまして。
機種違いですが、コチラが賑わっているので書き込みさせていただきました。
A80MfとED80Sfのどちらにしようか悩んだ結果、
中古でED80Sf鏡筒単体を購入しました。
目的は、一眼レフで月のクレーターや土星の輪郭を綺麗に撮影する事です。
ですので、現在のところ赤道儀の購入は考えておりません。
使用頻度ですが、年に5、6回で冬はお休みになると思います。
普段はPENTAX APS-CサイズのK-3を使っています。
シグマ50-500+テレコン3倍=2250mm相当や
単焦点300mm*テレコン1.4倍など、いろいろ試みましたが、
画面いっぱいの月と模様がくっきり写せるのが限界で、
拡大してもクレーターまでは写せません。
いろいろ検索してみると、鏡筒本体と同様にアイピースでも写りに差が出ると思い始め、
純正アイピースよりワンランク上の物を買った方が後々生かせるのではと考えました。
当方の所有物:
・PENTAX k-3
・PENTAX Q10・Q7
・VIXEN ED80Sf鏡筒単体
・鏡筒バンド
・鏡筒バンド+ウェイト
購入予定:
・三脚ポルタU
・拡大撮影カメラアダプター
・Tリング
・アイピース3種類くらい
純正セット品が
NPL20mm(30倍、実視界100分)
NPL6mm(100倍、実視界30分)
このようになっていますので、30・100倍あたりにプラス1本あれば楽しめるのかなと。
気になったアイピース:
・テレビュー イーソス6mm(Ethos 6mm)
・PENTAX XW 3.5mm・10mm(31.7)
・PENTAX XO2.5mm・XO5mm(生産終了らしいですが在庫有り)
・VIXEN LV25mm
・VIXEN SLV、NLVシリーズ
・ウイリアムオプティクス 双眼装置セット
イーソス6mmは大評判の超高級品ですが、月・土星クラスには必要ないでしょうか。
購入するか別として、このアイピースでPENTAX一眼レフ撮影は出来るのでしょうか。
拡大、直焦撮影は出来ず、コリメート撮影になるのでしょうか。
PENTAX XOシリーズは少しでもカメラ撮影専用アイピースが有利かと考えた次第です。
拡大撮影カメラアダプターの筒内に入る径のアイピースのみ併用できると解釈していますが間違いでしょうか。
外形の大きなアイピースはコリメート撮影しか無いのでしょうか。
仮に他メーカーアダプターがあったとして、マイナーなK-3用は無いような気がしています。
双眼装置セットは、両目では長時間でも疲れない・見応えが格段に良いとの書き込みから興味がわきましたが、
同時にカメラ撮影も出来るのでしょうか。
今後どっぷりと沼にハマるわけではありませんが、
天体観測をするなら少しでもED80Sfの性能を引き出せるシステムにしたい、
ED80Sfのポテンシャルに満足できなくなったら、反射式やその他大口径へのレベルアップ、
長時間露光での被写体に興味が出たら赤道儀を考えれば良いかと考えています。
長々と書きましたが、当方の趣旨を察しいただき、
相応のアイピースを教えていただければ有難いです。
撮影に必要なその他パーツも気づかれましたら、ご教授ください。
宜しくお願い致します。
0点
天体の場合クッキリ写るかどうかは大気の揺らぎやブレの影響が大きいですのでAPS-Cに2250ミリ相当なら良い条件で撮れば拡大すればクレーターも十分写ると思いますが、テレコンなど挟んだことで画質もだいぶ落ちてしまったのかもしれませんね。
すでに鏡筒は購入済みとのことですので、とりあえず架台とカメラアダプター類だけ買って付属アイピースで撮ってみるのがいいと思います。
これだと一般的な拡大撮影アダプターで20ミリを使うとだいたい1500ミリ以上相当、6ミリを使うとだいたい6000ミリ前後相当の合成焦点距離になりますが、APS-Cであれば6000ミリあれば大きいクレーターが十分拡大して写せるようになります。
ただし、拡大さえすればいいかというとそうではなく、おそらくポルタUでは1500ミリはともかく6000ミリで撮るのはブレの問題で相当大変かと思います。
そして月・土星と書かれてますが、月は明るいからいいとして、木星もまだそれなりに明るさはあるんですが土星となると一気に暗くなり、拡大しすぎると暗くなって感度を相当上げてノイズ覚悟で撮るか、露出時間延ばしてブレブレで撮るかということになってしまいます。
こういう場合は合成焦点距離はそこそこにしておいてより小さいセンサーのカメラで撮るのが常套手段ですので、PENTAX Qをお持ちならどの程度の感度まで使えるか私には分かりませんがそちらを考えるのがいいかもしれません。
こういうこともとりあえず付属のアイピースを使って静止画、動画、両方撮って試してみられてはと思うわけです。
そして気になられているものについてですが、光学機器、特に天文関係の物は数売れるものでもなく、普通は高いものにはそれなりに理由があって高性能であることが多いです。
その中でアイピースに関して一般に星野観望には見かけ視野が広くアイレリーフが長く周辺までよく収差補正されているものが使いやすく、月や惑星観望には抜けが良いものが向いてるとされます。
抜けが良いとはエレメント数が少なかったりレンズコーティングが良かったり内部で反射や迷光が出ないよう黒塗りが徹底してあったりすることで光の透過率が高くコントラスト良く見えるということですが、PENTAXのXOシリーズは惑星用とさえいわれるくらいこれが徹底された名品です。
そしてイーソスはそれプラス星野観望用の使いやすさも備えているために現在トップクラスのアイピースとされてます。
しかし確かに一般的な拡大撮影アダプターでは中に入るサイズのアイピースしか使えず、イーソスは使えません。
専用などというものも探せばあるのかもしれませんが私は専門ではなく聞いたことがありませんし、月や惑星の拡大撮影なら見かけ視野が広い必要もないのでわざわざイーソスで拡大撮影する必要もないと思います。
そういうアダプターが無い場合はレンズ交換式のカメラならレンズを外して拡大撮影と同じ形になるようアイピースとカメラボディの間に光が入らないよう黒い布などかけて撮ることも出来ますが、光軸を正しく保つことが難しいですし、ホコリが入ったりなどということも気にしなくてはならなくなります。
そしてコリメート撮影はレンズ交換が出来ずセンサーサイズも小さいというコンデジの特徴を利して簡単に拡大撮影出来る方法ですが、これもちゃんとサイズのあったカメラアダプターで保持してやらないと光軸が合いませんし、エレメント数が一気に増えたりする分やはり画質は落ちてしまいます。
理想は観望用にイーソス、月惑星拡大撮影用にXOシリーズや最近また再販されはじめた国産オルソアイピースが月惑星用としてはその性能の割にとてもコストパフォーマンスが高くていいかもしれません。
次に双眼装置ですが、人間の目は片目を瞑ると能力はがた落ちになってしまうので特に淡い天体など見にくくなり、これを使って両目で見ることで一気に見え具合が良くなったように感じることが出来ますが、いざとなれば使わない方の目も開いておいて黒い布でも被って光を遮ってやればそれに近い効果はあります。
またこの装置は目で見るためのものですので両目の間隔をそんなに開けられず、片方にカメラをセットしておいてもう片方を目で覗き込むということは出来ないと思いますし、ただでさえ光量の欲しい土星など撮るときはプリズムなど余計に入ることで損失になる上、光軸も正しく保たれるかどうか分からずそういう使い方はないと思います。
いずれにしてもこれだけの長焦点になればアイピースの善し悪し以前に軽くブレに弱く追尾も難しい経緯台よりちょっとしっかりした赤道儀が欲しくなったりもすると思いますが、そういうことを実際体験して分かるためにもまずはポルタとアダプター類だけ買って試してみられてはと思うわけですね。
ポルタUはパッと用意して気楽に観望などという使い方にはうってつけですので、赤道儀を買い足したとしても無駄にはならないと思います(^^ゞ
書込番号:18161728
4点
takuron.nさま、
丁寧なアドバイスを有難う御座います。
すみません。
私の表記が悪かったのですが、
中古でED80Sf鏡筒単体を購入したため、
アイピースは付属してません。
ビクセンHPのセット内容を見て、
純正セット品が
NPL20mm(30倍、実視界100分)
NPL6mm(100倍、実視界30分)
このようになっていましたので、30・100倍あたりにプラス1本あれば楽しめるのかなと。
金額の問題でもないですが、
1本3000円以下のNPLシリーズアイピースというのは
一眼レフレンズで想像すると、普及標準ズーム程度の性能だろうと思った次第です。
3本くらい中級クラスのバランス良い倍率でアイピースを買えば、
EDレンズの性能を発揮できるのでは、と考えました。
目的が撮影重視の天体観測なので双方を兼ねたアイピースが理想です。
一眼レフは関してはフイルム時代からの筋金入りです。
どっぷり沼にハマってます。
しかもPENTAX一筋なのでタチが悪いです。
日食・月食・満月と気づいたら、突発的に行動するタイプです。
広島県の山間部ですので、都心部よりは環境が良いです。
月の撮影時は、三脚+カメラ一脚にレリーズ撮影します。
有難い事にPENTAX一眼レフはカメラ内手振れ補正がありますので、
常用ISO6400あたりで4段分で手振れ補正が加われば何とか写せるかなと。
気になるのは被写体ブレですが、
2250mm撮影時でも月がどんどん移動するのがハッキリ分かりましたから、
6000mmクラスでは10秒足らずでファインダーから消えるような気がします。
通常であれば確かに赤道儀でないと静止しないような気がしますが、
PENTAXにはカメラ内手振れ補正を生かした、こんな製品があります。
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/o-gps1/astrotracer.html
発売当時は結構性能が良いと評判が良かったです。
ブレ写真を量産したら、コレを買い足すつもりです。
takuron.nさまのアドバイスと自分の思いを総合すると、
PENTAXのXOシリーズが良いように思えますが、
2.5mmや5.0mmだとドアップ写真ばかりになりますよね。
拡大撮影カメラアダプターに使えるような遠近両用撮影を楽しむには
低倍率アイピースやバローレンズも必要ということですかね。
純正VIXEN SLV、NLVアイピースシリーズで拡大撮影カメラアダプターが使えるものを
探すべきですか。
悩ましいところです。
書込番号:18162956
0点
なるほどまだアイピースは持っておられなかったんですね。
眼視と拡大撮影兼ねてということですが、最近の眼視重視のアイピースは見かけ視野を広くしながら周辺画質も落ちないようにと結果的に大型化するものが多く、一般的な拡大撮影アダプターには入らないものがほとんどですから除外するとすると、シリーズ化されていて定評があり、見かけ視野はそれほどでなくともアイレリーフはそこそこ長くて覗きやすく、かつコーティングや内部塗装もしっかりしていて抜けが良いとなるとまず思いつくのは
http://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/190007/190039/list.html
これですが、あとは
http://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/magellan-photon.html
こちらもアダプターに入ると思いますが要確認です。
見かけ視野が少し狭くアイレリーフが短くなっても拡大撮影用に特化するなら
http://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/takahashi-abbe6.html
http://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/magellan-fujiyama-hdor.html
http://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/98957/948672/list.html
これらもいいと思いますが、下二つは同じものと思います。
拡大撮影アダプターは伸ばすことが出来るようになっていて、いってみればアイピースからセンサーに投影する距離を伸ばすことによって同じアイピースでも拡大率を上げる事が出来ますし、バローレンズは拡大撮影では他に使い道がありますのでまずは基本的な撮影方法に慣れてからでいいと思います。
25ミリ、12.5ミリ、6ミリくらいあれば普通に十分と思いますし、これ以上拡大すると前のレスにも書いたように暗くなってかえって酷い写真しか撮れなくなりますので、そういう場合は撮影時の拡大率は諦めて少し小さく撮っておき、あとでトリミングの方がたいてい上手くいきます。
拡大撮影にカメラ内手ブレ補正やアストロトレーサーを活用というのは面白いですね〜
どの程度効果があるのかはだいぶ疑問ですが、本格的に撮る人はみんな赤道儀使うので私が聞いたことないだけかもしれず、どのくらい効くものか興味ありますね(^^ゞ
書込番号:18163880
1点
takuron.nさま、
お世話になります。
いつも的確なアドバイスを有難う御座います。
さすがtakuron.nさんのオススメだけあって、目移りしてしまいますが、
タカハシLEシリーズとタカハシAbbeシリーズが一番気に入りました。
ブランド的にも文句なしです。
PHOTONシリーズは文句なしのコスパですが、多分入らないでしょうね。
いずれにせよ、注文時にKYOEIさんに聞いてみます。
アイレリーフを考慮すると、希望順位はこうなりました。
6mmクラス:
@タカハシ LE5mmアイピース
APHOTON 5mm
Bタカハシ Abbe 6mm
12mmクラス:
@タカハシ Abbe 12.5mm
APHOTON 12mm
Bタカハシ LE12.5mmアイピース
25mmクラス:
@タカハシ Abbe 25mm
Aタカハシ LE24mmアイピース
BPHOTON 25mm
各種アイピースの特性を知るためにも同シリーズで統一はやめておこうと思います。
実際の撮影では、合焦後は逃げ回る被写体をポルタUで追随で大忙しというイメージですが、
ビクセン フレキシブルハンドル300mmを買い足して何とかならないかなといった感じです。
購入決定:
・三脚ポルタU
・拡大撮影カメラアダプター
・Tリング
・フレキシブルハンドル300mm
・アイピース6mm・12mm・25mm相当各1本
・アストロトレーサーO-GPS1
まずはこのくらいでトライしてみます。
真冬到来前に体験したいですね。
その際は写真、アップさせていただきます。
これでギャフンといわされたら、
すみません、赤道儀を紹介して下さい。
有難うございました。
書込番号:18165659
0点
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