このページのスレッド一覧(全131スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 3 | 4 | 2011年4月7日 17:30 | |
| 14 | 4 | 2011年2月3日 17:07 | |
| 13 | 13 | 2011年1月31日 20:21 | |
| 6 | 25 | 2011年4月17日 11:25 | |
| 2 | 8 | 2011年1月21日 09:20 | |
| 2 | 1 | 2011年11月29日 10:28 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII A80Mf
すいません、最近旦那が望遠鏡購入したいですが、月を見たいと、これができませんか?是非教えてください.
これが買ったら、何にか追加レンズとか必要でしょうか?ありがとうございます。
0点
月を見るならこれで十分です、ほかに何もいりませんね。
http://blog.chase-dream.com/2009/05/07/608
上のページによると『スコープテック ラプトル50天体望遠鏡セット』というのが
低コストで高パフォーマンスらしいです。
http://scopetown.jp/prod_st_raptor_1.html
書込番号:12802313
1点
ありがとうございます。すみません、火星、木星、土星しっかりと見えますか?おすすめありませんか?よろしくお願いします。
書込番号:12824293
0点
土星の環があるというくらいには見えますよ、木星のガリレオ衛星といわれる4つの衛星もかろうじて見えます(光る点にしか見えませんけど)。
こちらでも入門用で『ラプトル50』を推奨していますね。
http://www.astroarts.co.jp/special/2008saturn/index-j.shtml#telescope
ただし、木星の縞や土星の環などくっきり観たいのなら、もっと大きな口径の望遠鏡(反射式など)が必要です。
当然、扱いや保守にも難しさが出てきますので、まずは気楽に始められる小口径低倍率のものから入門されるのが良いでしょう。
書込番号:12824723
0点
こんにちは、今からの季節でしたら土星ですね。
土星、木星、月は問題なく見えます。土星であればカッシーニの間隙(環と環の間)が条件のいい時に見えます。ただ経緯台ですのでじっくり観察とは厳しいでしょう。
火星は普段は小さく見えません。2年2ヶ月ごとの接近時に両極のドライアイス部分が見える程度と思います。土星、木星以外に見ごたえのある(形としてわかる)惑星はありません。
他、星団、星雲などは空の暗い地方にいけば見えますが満足度は低いと思います。
本格的に続ける気がありそれなりの資金があるのであれば上の方がおっしゃるように口径の大きな反射式&赤道儀式架台のタイプが見える対象がグッと増え拡張性もあるので楽しめるでしょう。
※間違っても反射赤道儀セット3万とかのものは買わないように、ごみになります。まともな製品は10万以上は確実に必要です。
※このクラスで気軽に楽しむレベルであれ当機種で問題ありません。
書込番号:12869862
2点
天体望遠鏡 > ビクセン > VC200L-SXW
ED103Sと比べて画像のシャープさはどのくら違うのでしょうか。
コントラストは屈折式のほうが良いのはわかってます。
このクラスのカタディオプトリック式は難易度が高いということです
惑星(木星、土星、月)の撮影くらいなら問題ないでしょうか。
まぁ出来れば星雲の撮影もしたいと考えてます。
下のスレで直焦点での撮影は困難とのことですが拡大撮影の場合も
同様でしょうか。
2点
VC200Lは初代のころから使っています。
コントラストはシュミットカセグレンとどっこいどっこい シャープネスはED屈折にはかないません。200倍オーバーの倍率になると像の甘さ、コントラストの低さが 同口径のニュートン反射や大口径アポ屈折にはかないません。(手持ちの機材と比べての話です。あくまで私の主観、私見です)
大きな副鏡による光路遮蔽、太い支持金具による散乱光など構造から来るコントラスト低下は止むを得ないところだと思います。
ただ、100ミリ程度の望遠鏡に比べれば光量はありますし、口径の大きい分分解能は高いですから球状星団を見たり月面の細かいクレーターを見て楽しむには十分な性能があります。
そしてシュミカセより気持ち大きいだけの鏡筒なので取り回しは100ミリの屈折と遜色なく軽快に使えます。
メーカーのカタログからは像面もフラットで銀河の拡大撮影にも好適との説明で、事実これを使ってすばらしい写真を撮影されているベテランもいらっしゃるようですが、
撮影システムとして丈夫な中型以上の赤道儀やオートガイダーなどハードルが一気に上がります。
月面、惑星面の撮影であればユーザーの工夫次第で楽しい写真撮影ができると思います。
機材の価格も考えればコストパフォーマンスは高い望遠鏡で
自分の星見スタイルに合っていれば悪い望遠鏡ではナイト思いますが いかがでしょう?
書込番号:12600469
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4点
先のスレで書き忘れました
ED103Sは私自身使っていないので比較しようが無いのですが手元にあるボーグ100EDとくべるとボーグはカチッとした星像 シュミカセはボッテリ VC200Lはボテッ 擬音表現でわかりにくいと思いますが・・・・イメージとしてこんな感じです。
シーイングのよい時に高倍率で星を見たときのED屈折やニュートン反射のかっちりピントの合った星の周りに同心円にジフラクションリングが出るのに比べVC200Lは支持金具の影響で明るい星にはかなり派手な光条が十字形に出て星の周りがぼゃっとしている 滲んだ感じがする星像です。
書込番号:12600519
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3点
ジャービーさん
レスありがとうございます。
ガマンできなくてVC200L手に入れてしまいました。
EDと比べてボテですか?
木星、土星をアップで見たいのでこの辺は少しガマンしようかと
思います。
書込番号:12600600
3点
@ぽん吉太郎さん
VC200Lご購入おめでとうございます。
VC200L確かに大口径アポクロマート屈折やF値長めのニュートン反射に比べると星像のシャープネスは一歩引けを取ってしまうかも知れませんが 小口径のED屈折とは光量が違いますからはるかに明るいしっかりした像が楽しめます (私楽しんでます。)
10センチ屈折とは分解能も数段違うわけですから 10センチでは味わえない、味わいにくい対象を楽しみましょう。
私も当分の間VC200L愛用いていくつもりです。
書込番号:12600668
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2点
天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII A80Mf
天体望遠鏡 経験ゼロの者です。
こちらのポルタUA80Mfを購入検討しております。
ポルタUA80Mfで 一眼で撮影するためには、どんなオプションが必要でしょうか?
品番・品名など 教えていただければうれしいです。
オプションで フレキシブルハンドル300mmがありますが
同時購入したほうが 使い勝手はよくなりますか?教えてください。
購入後の保管方法ですが、石垣島に住んでおり 湿度が高いのですが
湿度には、気を使わないと いけませんか?
2点
何を撮りたいのかわかりませんが、月なら撮れるかも知れませんね。
でも、経緯台システムで撮るのは楽ではないでしょう。あっという間に月がずれていってしまいます。
お月様以外は撮影は無理でしょう。
それ以外を撮りたいのなら最低、赤道儀付の
http://kakaku.com/item/10920210021/
こちらにしましょう。
その他、Tリングっていうカメラに接続するためのパーツが最低限必要です。
一度天体写真の撮り方の本をご購入されて読んでみた上でもう一度熟考された方が良いと思います。
書込番号:12532144
3点
わたしも明神さんの『一度天体写真の撮り方の本をご購入されて読んでみた上でもう一度熟考された方が良いと思います。』という意見に賛成です。
1年くらい、天体情報雑誌を継続購読してみてはいかがでしょうか。
投稿写真もありますから、皆さんがどのような機材を使っているかも知ることが出来るでしょう。その中にこの機種を使っている例があったら、その方法をパクればよいのです。
書込番号:12532241
0点
明神さん コメントありがとうございます。
超初心者なので、いきなり赤道儀付は 難しそうなのと 予算も あるので・・・
写真は、ちょうどデジ一眼を持っていたので 写るものを取れれば・・・という程度の事です。
Tリングがあれば 良いのですね!
調べてみます!
ありがとうございました。
書込番号:12532249
1点
『写るものを取れれば』
写れば・・・ね。
写らないと思うけど。
書込番号:12532330
2点
デジイチで撮影するときアイピースを使った拡大撮影には
拡大撮影カメラアダプターが必要です。
直接ならTリングって言うのでいけると思います。
(とやかく言う私も天体撮影は初心者です)
デジイチの経験はありますが・・・
ある販売店によると月や木星くらいなら経緯台でも撮影可能との
ことでしたが木星はセットアップしているうちに移動してしまう
可能性があります。
少々高くなりますがモータードライブをつけて追尾したほうが
良いと思います。
私は妻に内緒で奮発してSXW買っちゃいました。
レンズもEDです。
書込番号:12533955
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2点
みなさま コメントありがとうございます。
昨日、図書館へ行って 天体撮影の参考書借りて 熟読しております。
とりあえず、ポルタUA80Mfで 購入して 後から 赤道儀を購入しようかと思います。
ところで、
オプションで フレキシブルハンドル300mmがありますが
同時購入したほうが 使い勝手はよくなりますか?教えてください。
購入後の保管方法ですが、石垣島に住んでおり 湿度が高いのですが
湿度には、気を使わないと いけませんか?
は、どのように思いますか?
こちらの件についても コメントいただけると助かります!
書込番号:12535314
0点
湿度の問題について言えば、たとえば部屋に普通においてあるものが容易に結露してしまうような状況では、これを避ける方法を考えなくてはいけないでしょう。
それでも、鏡筒を大きなビニール袋で包んで、中に乾燥剤などを入れておく程度でよいと思います。
しかしそうでないなら、特に対策をとる必要はないと思います。
カビたら、カビさせるほど使わなかったのだからそのときが止め時と考えるか、あるいはそれを買い替える機会ととらえるのがいいのではないでしょうか。
書込番号:12535490
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1点
>オプションで フレキシブルハンドル300mmがありますが
>同時購入したほうが 使い勝手はよくなりますか?教えてください。
フレキシブルハンドルはあったほうが断然使い勝手が良いです。(購入しました)
300mmよりも長いと、この鏡筒ではかえって邪魔になるのでは?と思います。
(フレキシブルハンドル420mmの事です)
また、マゼラン ポルタ/ポルタII専用NEWガイディングハンドル
も結構いいものです。(購入しました)
http://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/mazeran-porta2-g-handle.html
ですが、バッグポルタで持ち運びする予定でしたら、採用しないほうがいいでしょう。
装着したままでは、バッグからハンドルが出てしまってチャックが閉まりません。
持ち運びできる程度には収まりますけど。。。(購入しました)
http://item.rakuten.co.jp/kyoeioptics/bagporta/
書込番号:12535952
0点
やまだごろうさん ・・・ 湿度はそんなに神経質になる必要はないんですね。
Disp-ASKさん ・・・ NEWガイディングハンドル・フレキシブルハンドル300mm
2つ持っていらっしゃるんですね。
どちらをお勧めしますか?
書込番号:12539359
0点
>NEWガイディングハンドル・フレキシブルハンドル300mm
>2つ持っていらっしゃるんですね。
>どちらをお勧めしますか?
どちらもお勧めですが、ガイディングハンドルは必須ではないと思います。
鏡筒を操作すれば良いだけですから。
大まかな方向決めが、ガイディングハンドルです。
微調整のためのフレキシブルハンドルです。
フレキシブルハンドルは個人的に必須アイテムです。
水平、垂直用に2本必要ですよ。
書込番号:12539862
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1点
Disp-ASKさん
>フレキシブルハンドルは個人的に必須アイテムです。
お答えいただき ありがとうございます。
最初に何を買い揃えるか、大分わかりました。
どうもありがとうございました。
書込番号:12540887
0点
すでに解決済みですが、参考になれば、と思い、書き込みさせていただきます。
私も、この機種で天体写真をはじめました。カメラはEOSKissX4を使っています。
最近のカメラは性能がいいので、月やもちろん、惑星、星団もなんとかいけますよ。
惑星は、カメラに動画モードがあれば、レジスタックスというソフトで合成できます。
星団は、倍率の低いアイピース(40ミリとか)を買い足すか、直接カメラにつなぐことで撮影可能です。
ポルタ経緯台の脚、けっこうガタガタします。協栄産業のクイックレリーズは便利です(http://www.kyoei-tokyo.jp/shopdetail/072004000001/)。これをつけると、圧倒的に安定します。ただ、締めすぎると、取り付け部分が割れます。御注意ください。私は割りました。
また、惑星や星団を望遠鏡でとらえるには、若干知識と経験が必要になるかもしれません。iphoneをお持ちでしたらプラネタリウムのソフトを、DSなら星空ナビを使われることをおすすめします。
でも、だんだん自分の中で要求が高くなっていくんですよね。私も、結局、中古で赤道儀を買いました。
石垣島っていうことは、光害バリバリの地に住む私と違い、星がいっぱい見えるのではないでしょうか。
でしたら、まずは、カメラの望遠レンズで直接撮影されてみてはどうでしょうか。ISOを高感度にすれば、星が流れない短時間の撮影でもけっこう写ります。今の時期なら、250ミリの望遠レンズで、オリオン座大星雲なんかは綺麗に写りますよ。また、広角レンズで星景写真を撮られてはいかがでしょう。石垣島の自然を入れた星空の写真、絶対に素晴らしいものが撮れると思います。
EOSKissX4のキットレンズ250mmでも、月のクレーターはしっかり写ります。毎日撮影してつなげてみました。http://www.youtube.com/watch?v=KN1DM_uND5g&feature=player_embedded
望遠鏡を買うのもいいですが(私もこの機種を買ってすべてがはじまったのですが)、まずはカメラの望遠レンズ+三脚でどんどん撮ってみてはいかがでしょう。
書込番号:12568326
1点
絶対優勝 タイガースさん
お返事遅れてすみません。
いろいろと有意義な情報ありがとうございます。
ブログも見させていただきました。購入の際に、役立つと思いました。
参考にさせていただきます!
>石垣島っていうことは、光害バリバリの地に住む私と違い、星がいっぱい見えるのではないでしょうか。
一番栄えている。。。所に住んでいるので、そうでもないと思いますが ちょっとはずれればよーく見えます。小さな島ですが 光害は、あるのです(^^;
ちなみに石垣の冬は、曇りの日が多いので、
星は、ほとんど見られません。
3月ごろまで、続くので 星見は期待できず 望遠鏡の購入は 少々先送りです。
乾燥注意報の関東の星空、うらやましいものです。(寒いのは勘弁ですが)
書込番号:12587719
0点
天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII A80Mf
初めての投稿になります。天体撮影に詳しい方のご回答があれば幸いですm(__)m
有名な星雲や惑星レベル、人工衛星(ISS他)を撮影したいと考えている為、望遠鏡購入を検討中なのですが、この製品だとかなりハッキリと撮れるでしょうか?さし当たって、ISSを拡大撮影もしくは直焦点撮影をしてみたいと思うのですが、同メーカーのR130Sfも焦点距離は短いですが、口径が大きい為に撮影像がハッキリしそうなので候補のひとつにあげています。
双方とも価格が手頃で迷っているのですが、A80Mfのクチコミも高評価が多く、あとは撮影結果的な事で意思を決めようと思います。良いアドバイスを頂ければ助かります。
0点
ISSは撮影経験がないので、以下のHPの作例を参考にしてみてください。
http://www.astroarts.jp/photo-gallery/gallery.pl/category/4
直焦点、拡大撮影は、天体写真の中でも最高難度のものです。
赤道儀がないと、まず不可能です。この望遠鏡も、初心者にはやや長いのと、F値が暗め
なので、眼視用と考えたほうがよいです。
初心者なら、まずポータブル赤道儀(スカイメモ、トーストなど)や、
小型赤道儀(ビクセンGP、GPDなど)+お手持ちのカメラとレンズで
赤道儀を使った撮影に慣れた方がよいと思います。
ポタ赤なら、大型赤道儀を買ったとしても役に立ちますよ!
書込番号:12530678
1点
にゃんでさん、ご回答ありがとうございます。
確かに直焦点撮影等の難易度は高いと思います。事実、現在手元にある望遠鏡(30年前のもの)でISSや航空機を手動追尾した事があるので大変さは分かりますが、赤道儀なしでも撮影されている方々が結構いる様です。勿論、回数を重ねなければコツをつかむのは難しいと思いますが・・・。
にゃんでさんが仰る様に基本的には眼視用と考えていますが、価格と使用頻度と技術を踏まえ、初心者に近い自分でも使用できるものがこの製品かなと選びました。星については、まずこの製品かR130Sfを使いこなし、次のレベルの望遠鏡へ移行する予定です。
以上を踏まえ、どちらが適しているか再度判断(アドバイス)して頂けると幸いです。
書込番号:12530998
0点
『赤道儀なしでも撮影されている方々が結構いる様です』
赤道儀なしで撮影している方は、ISSでも「軌跡を撮影する」人たちであって、ISSそのものを拡大して撮影しようとしているのではないでしょう。
ましてや惑星の拡大像を赤道儀なしで撮影している人はいないものと思います。
もし地上350kmにある、大きさ108m(※ウィキペディア日本語版より)のISSそのものを拡大して撮影しようとするならば、画面いっぱいに撮るなら35mmフルサイズ換算で11万6700mm相当の焦点距離が必要です。画面の10分の1の大きさでも1万1670mmです。
350×1000×1000×36÷(108×1000)=116666[mm]
ポルタUA80Mfは口径80mmですからF値は1450(10分の1なら145)になり、R130Sf(口径130mm)でも897(同89.7)です。
もしISSが月と同じ明るさをしていたとしても数分〜数時間の露出が必要になります。1周90分で回る周回軌道上のISSはその間に視野の外どころか地平線のかなたに消えます。
惑星であっても、たとえば木星では焦点距離が20万mm、土星にいたっては43万mmが必要です。露出は数時間に及ぶので赤道儀なしでは無理です。
一方で、最初にも言いましたがISSの奇跡を撮影するのなら、赤道儀は必要ありません。
しかし、望遠鏡もまた必要なくなります。
書込番号:12531216
1点
スレ主の連投ですみません。
望遠鏡選定も色々な要素が関係する事が分かりましたので、選定基準を狭めます。
・人工天体(対地距離が近い飛翔体:350km〜800km)を可能な限り形そのもので撮影したい
・太陽系惑星や月は撮影希望 ※大きさも欲しいですが、鮮明さを重視
・主に眼視用として使用する為、扱いが容易なもの
・予算が50,000円以下のもの
・デジ1はEOS50Dを所有しています
・望遠鏡は後にステップアップした物を購入する予定
以上なのですが、R130Sfとそれ以外、A80Mfの中で適しているものがどれか見当が付かないので、スレ内容と変わってしまいましたが、厳しい意見でも構いませんので、お願い致します。
書込番号:12531278
0点
やまだごろうさん、初めまして。ご回答ありがとうございます。
私の説明不足でした・・・拡大撮影はISSに限ります。また、非常に丁寧で分かり易い計算値といいましょうか、勉強になりました。
月以外、つまり太陽系惑星でさえもやはり赤道儀は必要なのですね・・・再検討しなければなりませんね。あと、ISSの拡大撮影ですが、JAXAのHPを見て頂ければこんな感じなんだというのがお解り頂けるかもしれません。しかしながら、ISSファンの方々は四苦八苦しながら撮影しているみたいですが、それでも日本の施設(きぼう)が写っている写真も過去にありましたし、色々な機材を駆使して撮影してる様です。ちょっと望遠鏡とは違うものを使用している方もいらっしゃいますが、私の場合は夜空を見つつ、ISS撮影にも望遠鏡を使用したいといったところでしょうか。
にゃんでさん・やまだごろうさんのご意見を参考にすると、やはり無理が生じてしまう気がしてきました。自分なりに再検討してみたいと思います。
書込番号:12531332
0点
ISS撮影には赤道儀はかえって無い方が良いでしょうね。
あの早いISSは追っかけられません。
もしくは赤道儀でココに来るはずという場所をあらかじめ選ばせておいて待機して撮影するとか?軌跡がそこまで正確にはわからないですから無理でしょうね。
ISSを拡大して写したければ1000mm程度からそれ以上の超望遠レンズ(BORGなどで自作)をカメラに直接つけてファインダーでのぞきながらピントを合わせて追っかけ連写するのが一番確実だと思います。カメラは手持ちが一番正確です。三脚使用はかえって扱いづらいと思います。
天体望遠鏡クラス取り回しが大変でISSを追いかけるのは困難でしょう。
書込番号:12531366
0点
ニュートン式反射で人工天体を追尾しながらの撮影はほぼ不可能、
誰もやらないのでは?
書込番号:12532091
0点
JAXAが公開している写真というのはここのことでしょうか?
http://iss.jaxa.jp/iss/map/issgallery.html
これを拡大写真というかどうか甚だ疑問ですがそれは置いといて、この程度の写真でよいなら、先に言ったような数万mmもの焦点距離は必要ありませんね。
「タイトル:ISSまで370km」の写真は原寸をさらに2倍近くまで引き伸ばししているものと思います。一方で「タイトル:2011年1月13日のISS」の写真は原寸そのものと思います。
どちらにせよ、ISSの大きさが数十ピクセル四方に写っている程度ですが、この程度でよければA80Mfの直焦でも撮れます。
※もっとも、EOS 50Dで数十ピクセルというのは画面全体の100分の1程度の大きさです。
撮り方としては、経緯台をフリー状態にしておいて、手で追尾するのがよいのではないでしょうか。
書込番号:12532214
0点
明神さん、やまだごろうさん、ご回答ありがとうございます。
まず明神さんからご提案の焦点距離の長いレンズで手持ち撮影なんですが、過去に友人にシグマの500mmを借りて追尾撮影したのですが、ブレがひどく、とても撮影したという範囲ではありませんでした。それを補う為、シャッタースピードを上げると被写体が殆ど写らず、暗い中に何かがある程度の写真にしかなりませんでした。そこでJAXAのHPで見たことがある拡大写真の使用機材を読み、集光力のある望遠鏡ならば写るのではと考えました。実際には相当な難易度ですが、3年前程から軌跡は撮影し続けていたので、何か変化が欲しかったのです。
次にやまだごろうさん、確かに天体写真家の皆様から見れば拡大撮影とは言えない気がします。過去にはもっと鮮明に、大きく写っていた投稿写真があったと思いますが、いつ頃だったかまでは残念ながら覚えていません。程度としてはディテール部分まで形が撮れれば御の字かなと最初は思います。A80Mfでもとりあえずは撮れればいいのですが、皆様からの貴重な意見を読んでいる内、星観察とISS撮影のどちらに比重をおくかを考えましたところ、やはり星を見る事に傾きます。やまだごろうさん提案の様に、ポルタのフリーストップ経緯台を使用し、詳細な飛行経路(色々なサイトでかなり高精度で出ています)を前もって調べ、手動追尾撮影という方法を考えてはいたのですが、その事に比重をおくならば望遠鏡は勿体ないだろうという結論に達しました。
長文になりましたが、まずは一番希望していた「星を見る」から始めようと思います。
皆様、沢山のご意見ありがとうございました。ゆくゆくはこの機材でISS撮影もするかもしれませんが、その時は画像投稿でもしてみようと思います。
書込番号:12532415
0点
昨日は皆様から沢山のアドバイスを頂き、ありがとうございました。
スレ内容とは全く変わってしまいましたが、単に眼視用という観点からすると、この製品とR130Sfとどちらがお奨めでしょうか?クチコミを読む限りでは、初歩としてはコチラの方が良いのではという印象を受けましたが・・・
価格面では、双方ともに範囲内ですが、見たい天体によって選定も変わりそうなので、ご意見をお願い致します。
単刀直入に申しますと、惑星よりも星雲・星団を観測したいという気持ちです。また、撮影は考えておらず、より鮮明なものを自分の目で見たいと思っております。
書込番号:12535168
0点
星雲、星団観測用なら大口径に限ります。
この手の屈折式望遠鏡や反射式望遠鏡よりももっと大口径のものの方が良いと思います。
http://www.kkohki.com/products/WD(ALL)/whiteydob.html
例えばこのドブソニアン式望遠鏡は口径30cmの大型のものですが10万程度と安価です。
費用対効果を考えたら抜群だと思います。
先日、50cmのドブソニアン式の望遠鏡で観測している方に覗かせてもらった事がありますが、写真で数分間露出して見えるような星雲がくっきり鮮明に見えてすごいものでした。
リンク先カッコが入ると切れてしまうみたいなので、行の最後までコピーして貼り付けていただくと良いと思います。
書込番号:12535905
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1点
>単に眼視用という観点からすると、この製品とR130Sfとどちらがお奨めでしょうか?
私ならA80をお勧めします。大きな理由はメンテナンスフリーであること。反射は光軸修正やら再めっきやら、外気順応が必要やらでいろいろ手間がかかります。
欠点としては、鏡筒が長いので、保管や運搬の際かさばります。
星像は・・・どうでしょう?使用したことが無いのでわかりませんが、長焦点でF値も無理をしていないので、眼視なら色収差はさほど目立たないと思いますし、コントラストも高いのではないでしょうか。ただし、星雲の見え方は口径なりです。逆立ちしても雑誌の写真のようにはみえません。(それは口径20センチでもおなじですが・・・)
・・・で、ここまで書いておいてなんですが、星雲、星団なら絶対に双眼鏡がお勧めです。
口径8〜10センチの双眼鏡であれば、有名どころ(メシエ天体など)や、彗星など、結構楽しめますので、一応お勧めしておきます。ビクセンならアークBR16×80WP(W)あたりがお勧めです。
書込番号:12535936
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0点
明神さん、にゃんでさん、ご回答有り難うございます。
正直、お二人のお勧め・アドバイス共に素晴らしいと感じてしまっております。
ドブソニアン式は中堅クラスの物であれば価格的にもパスでき、観察像も素晴らしい結果が期待出来ます。但し、我が家は住宅密集地であり、ベランダからの観望が天頂付近しかできない為、外へ出張せねばなりません。よって機材総重量も含め運搬の問題が出そうなので悩みのひとつとなります。
そうなると、もうひとつの選択肢であるA80となるのですが、にゃんでさんのコメントを読み、星雲・星団の見え方がおそらく満足行かないと自分で感じる可能性があります。双眼鏡については、運搬や扱いは容易ですが常に手持ちになるという点がネックになります。
ここまで良いアドバイスを頂いておりますので、あとは自分次第としか言いようがありませんが、現時点では全く決められずに悩んでおります。どうしましょう・・・
書込番号:12540846
0点
悩んでますね〜。でも楽しいですよね!
ひとつ、大事なことが。
実際に星の観察はしたことありますか?
基本的な星座や、星の名前はわかりますか?
双眼鏡にしろ、ドブにしろ、導入は自力で行います。
最近人気の自動導入しろ、星の名前がわからないとかなり苦労します。
もし、全くの初心者であれば、口径42〜50mmの双眼鏡+星図で勉強するのも良いかもしれません。
もちろん、双眼鏡は三脚固定ですよ。空の暗いところで天の川見たら、星の知識無くても感動しますよ。
星に飽きてしまっても、バードウォッチングやスポーツ観戦にも使えます。
それに、重い機材はそれだけで出動回数が減ります。星が好きで好きでたまらなくて、
合計50kg以上の機材を毎回運ぶのをいとわないのであれば別ですが、最初はある程度軽いほうが良いと思います。
「一番良い機材というのは、一番使用頻度の高い機材である」
誰かの受け売りですが、真理だと思います。
あと、私も物を買うとき迷うほうなのですが、ポリシーは「予算内で最高性能のものを買う」ということです。
安いものをいろいろ買うより、一点豪華主義のほうが長く使えますし、愛着もわくと思います。
余計迷いが増えてしまったかな?(笑)
ちなみに私の今の主力望遠鏡はミニボーグ45EDです(笑)
書込番号:12542117
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2点
にゃんでさん いい事言いますね〜。
たしかに、気軽に持ち運べる機材が一番です。
というわけで、私の場合は観察は50mmの双眼鏡(結構たくさん星雲や星団が見えます)。
撮影はポータブル赤道儀を使ってカメラとカメラ用のレンズです。
書込番号:12542247
0点
いつもコメント有り難うございます。何だか口コミではなく、メールの様になってきてしまいましたが・・・ホントすみません、時間を割いて頂いてm(__)m
本題なのですが、双眼鏡もいいなぁって思えるんですよね、両眼で見れるわけですし・・・明るい像が見える感じは受けます。明神さんも星雲・星団は結構見れる物もあると仰っていますし・・・今のところ、候補からは外せない存在です。
にゃんでさん、星観察は今持っている望遠鏡で観察はした事あります。父が昔使っていたものが実家にあったもので、製造年は30数年前のものと思われますが・・・。星の名については、星座も含めて一般の方々よりは知っております。天文家の皆様のHPを見ては、こういった写真を撮りたいなと毎回思いますし、つるプラさんHPも閲覧しています。にゃんでさん所有のミニボーグも調べ、手軽で良さそうだったのですが、初心者には向かないそうですので諦めました。
また、スカイバード AT-MACS-80L という望遠鏡も見つけてしまい、コレもいいななんて思ってしまっています。この機種は、ご存じかと思いますが、自動追尾も付いていて価格も申し分ないので、新たな悩みの種です。勿論、本格的なものとは違いがあると思いますが、赤道儀や追尾機能については善し悪しが分からないので、単によさそうだという程度なのですが・・。
あと、双眼鏡も三脚取り付けなのですね。勝手なイメージで手持ちになると思っていましたが、お勧めの双眼鏡も含め、それなりに重さもあるのが分かりました。
予算内で最高の物・・ですよね。まだ決められない自分が情けないです、早く見たいんですけどね。あと少し時間がかかりそうです。
書込番号:12543566
0点
明神さん
>気軽に持ち運べる機材が一番です。
気づくまでにいくら無駄金使ったことか・・(;^_^A アセアセ・・・
書込番号:12544426
1点
にゃんでさん、明神さん、やまだごろうさん他皆様有り難うございました。
これだけのアドバイスを頂きながら、購入まで時間が掛かりましたが、やっと心が決まりました。
アドバイス頂いた中の、運搬が容易である事・自分が満足できる観察像が得られる事・天体観測初心者である事などを基準に選定し、双眼鏡に決めました。コメントにも記して頂いたにゃんでさんお奨めのビクセンのアークを調べ、かなり気に入りましたので、コレを自分の初号機にしたいと思います。
冬の空気の済んだ綺麗な星空を眺め、感動と癒しに浸りたいと思います。
有り難うございました。2号機の購入時も是非コメント頂ければ幸いでございます。
書込番号:12571624
0点
masa2009kh5さん、参考画像と撮影時説明のご提供有り難うございます。
今月のアップ画像で、なかなか良いものがありましたので、一応載せておきます。
http://iss.jaxa.jp/iss/map/photo/2011/resize/20110125_7273.jpg
左がISSで右が最近打ち上げた日本のHTV2ですね。
最も、この方の使用機材はタカハシ製のスコープなので、写りは良いみたいですが。
トリミング等をしてもこの程度の形状が写っていれば、上出来だと私は思っています。
書込番号:12577990
0点
天体望遠鏡 > ビクセン > ED103S-SXW
去年のクリスマスに子供におじいちゃんから天体望遠鏡を頂きました。
頂いた望遠鏡はVIXENのミニポルタVMC95Lでした。
ファインダーがXYスポット式で中々あわせられずにいました。
木星は何度か見たことあります。
月は明るく大きな天体なのですぐあわせられますが天体は移動するので
経緯台だと追尾するのがかなり面倒で赤道儀を検討してます。
どうせなら折角頂いたもので失礼ですが、初期不良があり運よく別機種への
交換が出来たので追金を出して同じビクセンのGP2-R130Sfにしてもらいました。
到着していざセットアップも済んだのですが子供の身長が足りずに覗けません
でした(汗)
かみさんにももう少しコンパクトなものないのとも言われてます。
ビクセンのカスタマーに聞いたところ1000mm以上の長焦点の望遠鏡や
反射、方ディオプトリックは扱いが難しいので以内の屈折式が良いと
アドバイスを受けました
また写真を撮るならEDレンズのほうが良いともアドバイス受けました。
確かにカメラのレンズでもEDレンズのほうがいいのは知ってます
しかし金額が金額なのでもう失敗は出来ないので投稿させていただきました
天体目標は付、木星、出来れば土製など、ある程度星雲も見れたらいいなと
初心者らしく平均的にいいものを狙ってます。
写真もお金がかかるのである程度取れればいいと思ってます。
カメラはEOS7D使ってます。
別スレなどではVC200LとかR200SSとか書いてありますが扱いがやはり
難しそうなのでやっぱりこの屈折式のほうがいいのでしょうか。
まとまりのない文面で蒸し訳ございませんがご教授願います
1点
GP2-R130Sfでご不満な点は大きさだけですか?
眼視目的であれば十分です。
直焦点だと鏡筒の割に赤道儀が非力ですが、カメラレンズ(200mmくらいまで)であれば
十分追尾可能です。ISOを1600〜3200くらいに上げて、露出2〜3分でやってみてください。
極軸をしっかり追い込めば、5分くらいでもいけます。
望遠鏡の上に自由雲台を使って子ガメのように乗っけて、まずはM42あたりを撮ってみてください。
あとは予算と情熱と環境次第ですね。
大きい機材なら精度の高い撮影ができますが、持ち出すのがおっくうになります。
小さいものでも工夫(撮影時も、撮影後の画像処理も)をすれば、素晴らしい写真を
撮ることができます。
ただし、天文誌やカタログに載ってるような写真はまず最初は撮れません。
それでも、自分で「おおっ!」と思える写真はお手軽機材でも撮れますよ!
そうそう、今月の星ナビ誌がお手軽撮影特集でした。ちょろっと読んでみてください。
まずは今ある機材で撮影してみて、撮影対象や、ご自分の環境(居住地、家庭環境(笑)、
近隣の撮影場所など)を時間をかけて考えて、それを補うものを購入されたほうがよいと思います。
ちなみにGPD2とは、GPの上位版で、耐荷重、精度を上げたものです。重さはGP比で約2倍
になります。
書込番号:12530883
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1点
にゃんでさん
レスありがとうございます。
忘れられた存在かなと思い始めてたところです。。。。(苦笑)
自分でもあれこれ検討したりメーカーや店舗に聞いてみたり
調べてみました。
ある店舗で実際の写真のDATAをgoogleで見てみたらどうですか?
といわれて目から鱗で早速調べて見ました。
81Sと103Sで画像検索するとやはり103Sの方が投稿数が多かったです。
また比べてみるとシャープさが違って見えたので大きいのを妥協して
103Sにしてみました。
架台はSXに決めましたがどこかのHPに書いてあったのですが、
ちょっと見したいときに赤道儀だとセットアップに時間がかかる
とのことだったのでお家ちょっと見のときはポルタIIの経緯台を
使うことにしました。
↑中古で購入。
これからが楽しみです。
書込番号:12530965
0点
今日荷物が届いたので早速開梱しました。
SXW赤道儀はでかい!
おまけにED103Sも家で見るとまたでかい。
そんなこんなで組み立てていきました。
今日は満月
明るいお月さんでスコープの軸合わせを兼ねて初トライ。
20mmレンズでちょうどいい大きさでした。
それ以上はでかすぎて見えませんでした(明るすぎ)
早速Jrと妻に月を見せたら感動してくれました。
あいにく雲が多く木星の観察まで出来ませんでしたが
今度は赤道儀を動かして導入テストしてみたいと思います。
中古の経緯台は明日届く予定なのでフィールドに合わせて
チョイスしてみたいと思います。
ED103Sはかなり解像感があってベリーグッドな望遠鏡でした。
今の悩みはGWにキャンプを計画しているのですが移動手段(梱包)を
どうするかです。
三脚は裸でも問題ないとして鏡胴をいかに保護するべきか・・・
特注でアルミケースでも作ろうかなんかも考えてます。
皆さん特注などで作成を依頼するときは現物送っているんですかね?
それともビクセンに言えば簡単な寸法表くらいはくれるのでしょうか。
誠報社でオリジナルバッグが打っているのですがちょっとサイズが大きいのですね。
その下だと入らないし。。。。
アドバイスお待ちしてます。
書込番号:12533922
0点
既にご購入されていましたか!
103EDにSXW、それにポルタですか。完璧じゃないですか。
かなり長く使えると思いますよ。
もし、将来的に直焦点撮影をお考えであれば、専用レデューサーは今のうちに購入されることをお勧めします。
鏡筒がモデルチェンジするとレデューサーも製造中止になることも多く、欲しいと思ったときには社外品しかない、
となることもあります(→私)
私は2世代前のED-102Sを所有していますが、結構長いんですよね〜。103EDより長いんですよ。
移動の際には梱包されていた箱にそのまま入れて運搬しています。
ちなみに家での保管は、レンズキャップの内側にフジのカビ防止剤を貼り付けるのと、接眼側にはボーグの
ドライチューブにアダプターをかませてカビ防止剤を入れています。
http://www.tomytec.co.jp/borg/products/partsDetail/summary/213
>それともビクセンに言えば簡単な寸法表くらいはくれるのでしょうか。
以前、ピラー脚の寸法を問い合わせたら、詳細な設計図を送ってくれました。
一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。
良い機材をそろえましたね!楽しんでください!
お子さんのお友達にも見せてあげると喜ばれますよ!
そうそう、満月が明るすぎる場合は口径を絞る(レンズキャップの真ん中、外れませんか?)
か、ムーングラスを使用すると良いです。あとは欠け際のクレーターは面白いですよ!
書込番号:12535998
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0点
にゃんでさん
ありがとうございます。
今日は快晴なので夜が楽しみです。
キャリングバッグですが下記のようなものを見つけました。
http://www.eyebell.com/carring.htm
(キャリングセットA)
SXW用のアルミケースも、三脚用のケースもついてきて3万ちょい。
結構ナイスな商品かも知れません。
>そうそう、満月が明るすぎる場合は口径を絞る(レンズキャップの真ん中、外れませんか?)
>か、ムーングラスを使用すると良いです。あとは欠け際のクレーターは面白いですよ!
レンズキャップの真ん中はずれませんでした。
ヨドのポイントで今日純正ムーングラス発注しました。
専用のアルミケース特注で作ってくれるところ発見しましたが少々値段が・・・
書込番号:12536036
0点
夕方から雲がでてきて木星は観察できませんでしたが
月はみることができました。
拡大撮影カメラアダプターも用意したのですがピンボケして
うまく調整が出来なかったのでNikon S8100でアイピース直付けで
撮影してみました。
月くらいですと直焦撮影になるんですかね?
またトライしてみたいと思います。
書込番号:12537735
0点
ファーストライトおめでとうございます!
月の撮影だと、全体は直焦点、クレーターは拡大撮影ですね。
私は撮ったことありませんが、コンデジの拡大撮影で、素晴らしい月の写真を撮られている方もいます。
ミラーのショックがないので、ブレが少ないらしいです。
ピント合わせは難しいですよね。
望遠鏡のフードに、十字に釣り糸を張って(反射望遠鏡みたいに)、恒星をライブビューで合わせると
比較的楽ですよ。回折光が一番細くなったところでピントが合っています。
頑張ってください!
書込番号:12539375
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天体望遠鏡 > ビクセン > SXD-VC200L
VC-200Lのユーザです。回答としては1年遅れのため、GPZライダーさんというよりはこの鏡筒に興味をお持ちの方全般へのインプレのつもりで書いています。
VC-200Lの使い勝手は、用途によります。
写真用としてはとてもコストパフォーマンスに優れています。しかし、眼視用(特に高倍率)には全くお薦めしません。
カタログにもあるように、VC-200LはVixenの代表的な写真用鏡筒で、収差を実用上問題のない程度までうまく補正しているため、凹面鏡を使うカタディオプトリック式でありながら中心から周辺像まで収差を感じることなくきれいに写ります。
しかし、それはあくまでも低倍率で何十分も露光時間を掛けた写真撮影時の話であって、いかんせんあの太いスパイダーと巨大な副鏡のために回折がひどく、特に高倍率時の惑星ではピントの位置がよくわからないほどです。従って、例えば木星の縞模様や土星の輪を詳細に見ようとするような高倍率の眼視用途には全く不向きです。10cmアポ屈折、18cmマクニュートン、30cmニュートンを持っているのでそれらと比べると、眼視ではダントツで最下位です。まあ値段も最安ですけどね。
眼視でも低倍率なら回折の影響は小さくなり、20cmという口径を活かした星雲観望には使えると思いたいところですが、悪いことに、今度はあの長い焦点距離のために低倍率を出すことが非常に難しいのです。例えば、大きめの銀河や星雲を見るのに適した30倍以下の倍率を出そうとすると、53mm以上の長い焦点距離を持ったアイピースが必要です。こんなアイピースはアメリカンサイズでは一般的でなく、重くて巨大な2インチアイピースが必要になります(2インチの中でも最大級の焦点距離です)。
次に、セットされているSXD赤道儀ですが、これは搭載可能重量が15kgあり、VC-200Lクラスの鏡筒にカメラやアイピースを付けても十分な余裕があります。StarBookによる自動導入・追尾も可能で、赤道儀としての使い勝手は優れています。初心から中級者の写真撮影用途に限れば、VC-200Lとの組み合わせはよい選択だと思います。
あくまでも私見ですが、総合的にはコストパフォーマンスという意味で、
写真撮影:優れている
惑星眼視:向かない
星雲眼視:適切なアイピースがあれば使える場合もある
といったところです。
他に眼視用の鏡筒をお持ちで、VC-200Lは写真用と割り切ることができるならよい選択だと思いますが、これ一本で眼視から写真までというのは無理があると思います。
書込番号:13826772
2点
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