このページのスレッド一覧(全131スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 3 | 2 | 2012年2月23日 11:31 | |
| 0 | 2 | 2012年2月12日 23:28 | |
| 1 | 2 | 2012年2月1日 22:47 | |
| 1 | 2 | 2012年1月23日 22:03 | |
| 3 | 1 | 2012年1月23日 21:50 | |
| 0 | 1 | 2011年12月21日 19:14 |
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天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII R130Sf
最近宇宙について興味を持ちはじめ、望遠鏡が欲しくなり金銭的にもポルタUのA80mfとR130sfのどちらかにしようと悩んでいた矢先、近年オリオン座のベテルギウスが超新星爆発を起こすとの記事を読み、これらを観測したいのですが、どちらが良いかアドバイスを頂けたらと思います。多分どちらも小さくボンヤリとしか見えない様な気がしますが、なにせ一度も望遠鏡を覗いた事が無いので迷っています。他の用途としては太陽系の惑星や近くの銀河・星雲も見えたらなと思っていまが贅沢ですね。A80mfとR130sfでのベテルギウスの見え方の違いが分かる方がいらっしゃいましたらご返答をお願いします。そもそも無理があるかもしれませんが…
0点
残念ながら太陽系内の近い天体以外、遠くにある恒星は少なくともアマチュアが持てるどんな大きい望遠鏡で見ても点像にしか見えません。
よって、恒星の一つであるベテルギウスも検討されているどちらの望遠鏡でも同じく点像です。
それに、どの記事のことか分かりませんが、近い将来と言ってもこれは宇宙規模でのこと。
確かこれから100万年以内とか、そういう単位の話だったと思います。
だから勿論明日という可能性もないわけではありませんが、普通に考えて残念ながら今の我々の世代の生きているうちには起こらない可能性の方がはるかに高いです。
また、もしもベテルギウスの距離で超新星爆発を起こすと、たとえ昼間であっても肉眼で見えるくらい増光するようですので、いずれにしても点像にしか見えない望遠鏡は必要無いでしょう。
しかしせっかく興味を持たれたわけですから、これを機に望遠鏡を持たれると趣味の世界が広がるかもしれませんね。
A80mfとR130sfではどちらも小さい望遠鏡なので惑星や銀河、星雲などが写真のように迫力満点に見えるわけではありません。
しかし月を見るなら十分ですし、木星や条件によっては土星も自分の目で見ているという実感を持てると思いますが、それとて視野いっぱいに見えるわけではなく、たばこの火くらいと思えばだいたい間違いありません。
淡い銀河や星雲はちょっと厳しいですが、少しでも口径の大きいR130sfなら空の綺麗な所まで運べば楽しめる対象もあるといった感じでしょうか。
しかし、R130sfは反射望遠鏡という種類で、これは時に光軸調整など、メンテナンスが必要な場合があり、これが面倒な場合は基本的にメンテナンスフリーでそういう面倒の少ない屈折望遠鏡であるA80mfのほうが見たくなったときにひょいっと外に出して覗くという気楽な使い方が出来るかもしれません。
いずれにしても天体写真などを見て大きな期待を持って望遠鏡を買われるとがっかりされる方も多いです。
その中で、小さく淡くとも自分の目で見ているということに感動を覚えられる方が、次のもっと大きい望遠鏡を買いたいという段階に進んで行かれます。
道具はよく使うものが良い道具ということもありますし、最初はメンテナンスの簡単なA80mfという選択もあるかもしれませんね。
書込番号:14191775
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3点
takuron.nさん
ご回答ありがとうございます。分かりやすい説明で購入の参考にさせていただきます。私の住んでいる田舎は豪雪地帯なので購入はもう暫く先になりますが、それまでいろいろな方の投稿を参考にじっくり考えていきたいと思います。ベテルギウスもはっきり見えればいいのですが点像という事で残念ではありますが期待はしていなかったので購入に至っては影響はありません。調整や手入れに関してですがどのくらいのレベルかは検討つきませんが、自分は釣りが大好きで竿やリールの手入れ、または少し前まで乗っていたバイクの手入れやちょっとした改造も好きで自分でやっていたので、そう言う事に関しては苦にならないと思います。学生の頃は運動部で、監督に自分で使う道具の手入れについては厳しく指導を受けていたので、その賜物かもしれませんね。余談ですが…
しかしながら最初はtakuron.nさんのおっしゃる通り、ヒョイッと取り出してサッサと見れる物がいいかも知れませんね。まだまだ時間があるので焦らずじっくり考えたいとおもいます。ありがとうございました。また分からない事があれば宜しくお願いします。
書込番号:14192650
0点
天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII R130Sf
ポルタUR130Sfの購入を考えているんですが、車に乗せたりして遠征したいと思っています。その時の移動に使用するケースがどうすればいいのか分かりません。ビクセンのカタログにはvc200L鏡筒用のケースは乗っているんですがそれ以外はありません。みなさんは望遠鏡の移動の時のケースをどうしていらっしゃるんでしょうか?
0点
ケースがあればそれに越したことはないでしょうが、車移動ならゴロゴロ転がったりあちこちぶつからなければいいわけで、買ったときに入ってきた発泡スチロールの型が付いたままの段ボールに入れて移動したり、ホームセンターで買ってきた分厚い座布団のようなスポンジにくるんでそれが転がらないようちょうど填るくらいの箱に入れて積んだりしてます(^_^;)
人によっては少しでも温度順応を計るために何もくるまずに車のシートベルトで押さえてるだけという強者もいます(^◇^;)
昔初めて買ってもらった望遠鏡は長い屈折鏡筒で、母親が綿のキルティングでショルダーバック風なものを作ってくれましたが、当時は電車やバスでの移動だったのでどんなに気をつけてもあちこちゴンゴンぶつけてましたね(・_・、)
まあ屈折に比べて反射望遠鏡は光軸が狂いやすかったりもするので、出来るだけショックが加わらないよう工夫すれば、どんなものでもいいんではないでしょうか(^^ゞ
逆に望遠鏡は夜露に濡れるのが普通ですので、閉めきったバックに入れっぱなしにしないことの方が大事かもしれません(^_^;)
書込番号:14145834
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0点
合うものが市販されていなかったり、流用できるものがなかったり 有っても高くて買えなかったりしたら、やっぱり自作するしかないでしょうか。物を大事にすると愛着も沸いて来るし。(自作は返って高く付く場合もありますが。)
>みなさんは望遠鏡の移動の時のケースをどうしていらっしゃるんでしょうか?
私は、ホームセンターで 合板、蝶番、隙間テープ、カッティングシート、アルミアングル等で、作りまして使ってます。
自作しない場合は、鏡筒の入るプラスチックコンテナにクッション材とかが手っ取り早いでしょうか、
書込番号:14146098
0点
子供からの夢であった、天体望遠鏡の購入を検討しています。
今の候補はED81SかED103SかR200SSを色々拝見しながら候補に絞り込みました。
私があまり目がよくないため自動導入式を検討しています。用途は、惑星や星団・星雲を見たいと思って
います。
いずれかは簡単な写真もとれたらなぁって思っています。
もし、よろしければどれがお勧めかご教授お願い致します。また、上記以外でお勧めがあればお願い致します
書込番号:14080104 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
惑星の観望であればどれでもそれなりに見えると思いますが、星雲星団の観望というのは小さい望遠鏡ではなかなか難しいものなんです。
星雲といってもアンドロメダ大銀河のような銀河系外宇宙もあれば、輝線星雲、反射星雲などと呼ばれる肉眼ではほとんど見えない波長や淡さのものもあり、このクラスの望遠鏡で眼視で楽しめるとなると数えるほどしかありません。
また、星団も散開星団と呼ばれるばらけたものは望遠鏡で見るとますますスカスカしてしまって迫力という点では微妙ですし、球状星団と呼ばれる星がぎっしり密集したようなものは小さい口径だと星が分解されずにぼんやりした星雲状にしか見えません。
このようなわけで、最近では眼視派の人達は淡い光を効率よく集めたり、密集した星団の星を分解出来るよう、より口径の大きなものを求める傾向があり、口径30センチとか40センチの反射望遠鏡でコストパフォーマンスの高いドブソニアンという形式のものを導入されることが多いと思います。
勿論候補に挙げられている望遠鏡で楽しめないというわけではありませんが、現状ではどれもどちらかというと写真用に使われることが多いです。
自動導入ということであればドブソニアンでも最近ではそういう機能が付いたものもあり、眼視をメインにしたいということであれば、
http://www.syumitto.jp/swdob.html
このあたりを検討されると、お値段的にもより優しいですし、もっと大きい口径の望遠鏡にしておけばよかったかということもないと思います。
しかし、やはり写真も撮りたいということであれば、一般的なドイツ式赤道儀に候補に挙げられているような望遠鏡の組み合わせの方が使いやすいので、ある程度以上しっかりした赤道儀を買っておかれるといいと思いますが、今だと同じビクセンの組み合わせでこれらの鏡筒の性能をフルに発揮させやすいクラスとなると
http://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/vixen-sxpmount.html
このあたりになり、お値段的には相当高いものになってしまいますね(^_^;)
なお、候補の鏡筒では、ED81SとR200SSは口径に対して焦点距離が短く明るい光学系なので、赤外カットフィルター換装改造したデジ1などを付けて散光星雲と呼ばれる対象を撮るのに向き、ED103Sは前の二つに比べて口径に対して焦点距離がちょっと長く、散光星雲など淡い対象を撮るには露出時間が長くなってしまいますが、逆に高倍率が出しやすく、月や惑星を出来るだけ大きく撮りたいという場合にも使える、3本の中では汎用性のある鏡筒と思います。
書込番号:14084923
1点
takuron.n さん
大変ご丁寧なアドバイスありがとうございました。
色々とドブソナンなどもネットで観ながら悩んでいたのですが
やっぱりいずれは、写真も撮ってみようかなぁって思っているので
とりあえずED81Sにしようかなと、今は考えています。
お店の人にも相談したのですが
ED81S
GP2
のセットを勧められました。あとはモーターを付けるともっといいですよ
とんことでした。
結局、予算は20万前後になりそうでまだまだ悩んでしまいます。
また、アドバイスを頂ければと思います。
書込番号:14096804
0点
天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII R130Sf
私、天体望遠鏡を買った事もないしろうとですが、自分なりに探しました結果、この商品か、ポルタUVMC110Lのどちらかを購入しようかなあと思っています。
詳しい皆さんはどちらをお薦めしますか?
また、違うメーカーも含め、お薦めの商品はありますか?
(予算4〜5万円で買える物で)
よろしくお願い致します
0点
この鏡筒を少しの間使い、今はケンコーのSE200N CRとミニポルタ70LFを使っていますが、まずミニポルタの架台はフニャフンヤしておりちょっとという感があります。
ケンコーのほうを自作ドブ架台で使っていますがはるかに安定しており追尾も像がぶれない分ストレスがありません。このポルタよりも安定しています。本体の質もこちらの130は接眼部がプラなのに対しSE200はしっかり金属で作っており2インチアイピースが使える点やクレイフォード式フォーカス、大型のファインダーなど満足できます。
星が見たいさんもケンコーはどうでしょう?予算も鏡筒が26000円ほど、架台も3000円くらいででき値段に見合わない良い像を見れます。
書込番号:12043569
0点
メシえださん
SE200Nは通向けのいい望遠鏡ですね。 とくに薄いスパイダーがコントラストを上げてくれますし、惑星なんかを高倍率観察する場合にはR200SSなんかよりずっといいくらいです。(焦点距離もちょっぴり長いですしね) 惑星観測者には定評のある鏡筒でもあります。 あの内容での価格は正直破格だと私も思います。
星三昧な方ならまったく普通のサイズと程度なんですが、ポルタのセット品をチョイスする層には少々重装備かもしれませんね。 私はどうせなら最初から爽快な映像を見てもらって、どっぷり天体観望の魅力にハマって頂きたいので、メシえださんのおっしゃるような選択もとても捨てがたいと思うのですが、なかなかちょっとの苦労や工作というものも最近は好まれないようで残念でなりません。
ということで、工作するという条件つきですが私も安価かつ結構快適に楽しめる案を一つ。
コルキットKT-10cmの900タイプに900タイプのドブ架台の組み合わせで
自作すると2万でオツリながらR114Mと同等のスペック(あくまでスペック
ですが)が入手できてしまいますね。 しかも最初から自分で組み立てるので
光軸修正で悩むなんて次元でハマるまでもなく、その後の修理も改造も
自分でやりたい放題で勉強にもなるいい製品だと思うのですが。
穴場だと思うわりにノーマークな望遠鏡ではないでしょうか。
http://www.orbys.co.jp/kolkit-jp/kt10cm.html
書込番号:14059876
1点
天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII R130Sf
A80Mfと、この機種で迷っています。
大口径のこちらに惹かれるのですが、反射望遠鏡は使ったことがないため、不安もあります。
光軸調整は、車に乗せたりすると必須になるくらいずれやすいものでしょうか。
また下記の記事では、この機種の問題点がかなり挙げられていますが、どれくらい本当でしょうか。
(ページ中間くらいの箇所に書いてあります)
http://miyazakitenmon.ojaru.jp/telescope/page4.htm
主な観測対象は月・木星・土星・二重星です。
惑星は屈折の方がいいと思うのですが、口径80mmの屈折と、130mmの反射ではどちらがいいのかも判断が付きかねます。
アドバイスを頂けたら嬉しいです。
0点
nono777さん
こんばんは。
>光軸調整は、車に乗せたりすると必須になるくらいずれやすいものでしょうか。
そのような事はありません。 現地で組み上げるような大型ドブソニアンでもなければ、毎回レーザーコリメーターで調整するという訳ではないですのでご安心ください。 なおこの機種はメーカーの考えではユーザー(おそらくメインの購入層になるであろう初心の方を想定)にはいじって欲しくない(調整はメーカーに戻してほしい)という事になっており、光軸調整ネジはバックプレートで隠されています。 そのくらい狂わないという事なのですが、おそらく光軸が狂うという購入者さんがいらっしゃれば、それは最初から調整が出ていない個体の場合が多いのではないかと思われます。 実物を見れば分かるのですがちょっとやそっとじゃ動かないように設計されています。 また、レーザーコリメーターでセンターマークを打って調整する方法では厳密には光軸を出せるものでもない、という事も覚えておいてください。 ミラーの芯が必ずしも円の中心にある個体ばかりではないからです。 レーザーコリメーターでの調整は低倍率観察時用の簡易調整で、最後は焦点内外像をじっくりと追い込んでいくことになります。
が、そこまでの高倍率を狙うコンセプトの望遠鏡ではないので、かなりラフで大丈夫です。といいますかその程度の精度で満足できる範囲の倍率で楽しむ低倍率広視野主体の望遠鏡です。 そのため口径をA80Mfより増やし、焦点距離を短くしてあります。 メーカーの商品設計では、A80Mfを月面、惑星などを比較的高倍率で観察する場合に、R130Sfは空の暗いところで星雲や星団を比較的低倍率でできるだけ明るい視野で楽しめるよう狙っているはずです。 もし月面、惑星の比較的高倍率観察に加え、星雲星団も両方楽しみたいという場合には、口径に加えて焦点距離も多少長いものを選べば不満はあまり出てこないはずです。
また、焦点距離が長い場合には、少々光軸がズレても影響が少ない為、初心の方だと気づくことがないかもしれないレベルに収まる事がほとんどです。
もしR130Sfを狙うなら、ビクセン直営のWebショップで販売しているR114Mなどのほうが後で良かったと思うのではないかと。 以前は長めの反射も沢山ラインナップされていて選びやすかったのですが、商品としての旨みがないのか国内では絶滅寸前ですね。海外では沢山ラインナップされているので国内事情による面は大きいようです。
書込番号:14059798
3点
天体望遠鏡 > ビクセン > ミニポルタ A70Lf
ミニポルタを購入して、郵送されてくるのを今や遅しと待っているのですが、もしご存知の方がいれば、包装されている外箱の寸法を教えていただけますでしょうか?
サンタ用に装飾するにあたり、サイズが分からなくて・・・
直接、機器に関係する質問ではなくて大変申し訳ありません。
0点
早く届くといいですね。
少々重いのでお気をつけて。
「梱包サイズ(mm):W39×D98×H26」だそうです。
こちらのHPから引用しました。
http://www.apitashop.com/shop/g/g10-sc726-399413/
書込番号:13923577
0点
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