このページのスレッド一覧(全55スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 6 | 25 | 2011年4月17日 11:25 | |
| 2 | 8 | 2011年1月21日 09:20 | |
| 12 | 11 | 2011年2月3日 15:42 | |
| 3 | 4 | 2010年12月19日 08:42 | |
| 9 | 6 | 2010年12月24日 11:29 | |
| 0 | 4 | 2010年10月1日 23:42 |
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天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII A80Mf
初めての投稿になります。天体撮影に詳しい方のご回答があれば幸いですm(__)m
有名な星雲や惑星レベル、人工衛星(ISS他)を撮影したいと考えている為、望遠鏡購入を検討中なのですが、この製品だとかなりハッキリと撮れるでしょうか?さし当たって、ISSを拡大撮影もしくは直焦点撮影をしてみたいと思うのですが、同メーカーのR130Sfも焦点距離は短いですが、口径が大きい為に撮影像がハッキリしそうなので候補のひとつにあげています。
双方とも価格が手頃で迷っているのですが、A80Mfのクチコミも高評価が多く、あとは撮影結果的な事で意思を決めようと思います。良いアドバイスを頂ければ助かります。
0点
ISSは撮影経験がないので、以下のHPの作例を参考にしてみてください。
http://www.astroarts.jp/photo-gallery/gallery.pl/category/4
直焦点、拡大撮影は、天体写真の中でも最高難度のものです。
赤道儀がないと、まず不可能です。この望遠鏡も、初心者にはやや長いのと、F値が暗め
なので、眼視用と考えたほうがよいです。
初心者なら、まずポータブル赤道儀(スカイメモ、トーストなど)や、
小型赤道儀(ビクセンGP、GPDなど)+お手持ちのカメラとレンズで
赤道儀を使った撮影に慣れた方がよいと思います。
ポタ赤なら、大型赤道儀を買ったとしても役に立ちますよ!
書込番号:12530678
1点
にゃんでさん、ご回答ありがとうございます。
確かに直焦点撮影等の難易度は高いと思います。事実、現在手元にある望遠鏡(30年前のもの)でISSや航空機を手動追尾した事があるので大変さは分かりますが、赤道儀なしでも撮影されている方々が結構いる様です。勿論、回数を重ねなければコツをつかむのは難しいと思いますが・・・。
にゃんでさんが仰る様に基本的には眼視用と考えていますが、価格と使用頻度と技術を踏まえ、初心者に近い自分でも使用できるものがこの製品かなと選びました。星については、まずこの製品かR130Sfを使いこなし、次のレベルの望遠鏡へ移行する予定です。
以上を踏まえ、どちらが適しているか再度判断(アドバイス)して頂けると幸いです。
書込番号:12530998
0点
『赤道儀なしでも撮影されている方々が結構いる様です』
赤道儀なしで撮影している方は、ISSでも「軌跡を撮影する」人たちであって、ISSそのものを拡大して撮影しようとしているのではないでしょう。
ましてや惑星の拡大像を赤道儀なしで撮影している人はいないものと思います。
もし地上350kmにある、大きさ108m(※ウィキペディア日本語版より)のISSそのものを拡大して撮影しようとするならば、画面いっぱいに撮るなら35mmフルサイズ換算で11万6700mm相当の焦点距離が必要です。画面の10分の1の大きさでも1万1670mmです。
350×1000×1000×36÷(108×1000)=116666[mm]
ポルタUA80Mfは口径80mmですからF値は1450(10分の1なら145)になり、R130Sf(口径130mm)でも897(同89.7)です。
もしISSが月と同じ明るさをしていたとしても数分〜数時間の露出が必要になります。1周90分で回る周回軌道上のISSはその間に視野の外どころか地平線のかなたに消えます。
惑星であっても、たとえば木星では焦点距離が20万mm、土星にいたっては43万mmが必要です。露出は数時間に及ぶので赤道儀なしでは無理です。
一方で、最初にも言いましたがISSの奇跡を撮影するのなら、赤道儀は必要ありません。
しかし、望遠鏡もまた必要なくなります。
書込番号:12531216
1点
スレ主の連投ですみません。
望遠鏡選定も色々な要素が関係する事が分かりましたので、選定基準を狭めます。
・人工天体(対地距離が近い飛翔体:350km〜800km)を可能な限り形そのもので撮影したい
・太陽系惑星や月は撮影希望 ※大きさも欲しいですが、鮮明さを重視
・主に眼視用として使用する為、扱いが容易なもの
・予算が50,000円以下のもの
・デジ1はEOS50Dを所有しています
・望遠鏡は後にステップアップした物を購入する予定
以上なのですが、R130Sfとそれ以外、A80Mfの中で適しているものがどれか見当が付かないので、スレ内容と変わってしまいましたが、厳しい意見でも構いませんので、お願い致します。
書込番号:12531278
0点
やまだごろうさん、初めまして。ご回答ありがとうございます。
私の説明不足でした・・・拡大撮影はISSに限ります。また、非常に丁寧で分かり易い計算値といいましょうか、勉強になりました。
月以外、つまり太陽系惑星でさえもやはり赤道儀は必要なのですね・・・再検討しなければなりませんね。あと、ISSの拡大撮影ですが、JAXAのHPを見て頂ければこんな感じなんだというのがお解り頂けるかもしれません。しかしながら、ISSファンの方々は四苦八苦しながら撮影しているみたいですが、それでも日本の施設(きぼう)が写っている写真も過去にありましたし、色々な機材を駆使して撮影してる様です。ちょっと望遠鏡とは違うものを使用している方もいらっしゃいますが、私の場合は夜空を見つつ、ISS撮影にも望遠鏡を使用したいといったところでしょうか。
にゃんでさん・やまだごろうさんのご意見を参考にすると、やはり無理が生じてしまう気がしてきました。自分なりに再検討してみたいと思います。
書込番号:12531332
0点
ISS撮影には赤道儀はかえって無い方が良いでしょうね。
あの早いISSは追っかけられません。
もしくは赤道儀でココに来るはずという場所をあらかじめ選ばせておいて待機して撮影するとか?軌跡がそこまで正確にはわからないですから無理でしょうね。
ISSを拡大して写したければ1000mm程度からそれ以上の超望遠レンズ(BORGなどで自作)をカメラに直接つけてファインダーでのぞきながらピントを合わせて追っかけ連写するのが一番確実だと思います。カメラは手持ちが一番正確です。三脚使用はかえって扱いづらいと思います。
天体望遠鏡クラス取り回しが大変でISSを追いかけるのは困難でしょう。
書込番号:12531366
0点
ニュートン式反射で人工天体を追尾しながらの撮影はほぼ不可能、
誰もやらないのでは?
書込番号:12532091
0点
JAXAが公開している写真というのはここのことでしょうか?
http://iss.jaxa.jp/iss/map/issgallery.html
これを拡大写真というかどうか甚だ疑問ですがそれは置いといて、この程度の写真でよいなら、先に言ったような数万mmもの焦点距離は必要ありませんね。
「タイトル:ISSまで370km」の写真は原寸をさらに2倍近くまで引き伸ばししているものと思います。一方で「タイトル:2011年1月13日のISS」の写真は原寸そのものと思います。
どちらにせよ、ISSの大きさが数十ピクセル四方に写っている程度ですが、この程度でよければA80Mfの直焦でも撮れます。
※もっとも、EOS 50Dで数十ピクセルというのは画面全体の100分の1程度の大きさです。
撮り方としては、経緯台をフリー状態にしておいて、手で追尾するのがよいのではないでしょうか。
書込番号:12532214
0点
明神さん、やまだごろうさん、ご回答ありがとうございます。
まず明神さんからご提案の焦点距離の長いレンズで手持ち撮影なんですが、過去に友人にシグマの500mmを借りて追尾撮影したのですが、ブレがひどく、とても撮影したという範囲ではありませんでした。それを補う為、シャッタースピードを上げると被写体が殆ど写らず、暗い中に何かがある程度の写真にしかなりませんでした。そこでJAXAのHPで見たことがある拡大写真の使用機材を読み、集光力のある望遠鏡ならば写るのではと考えました。実際には相当な難易度ですが、3年前程から軌跡は撮影し続けていたので、何か変化が欲しかったのです。
次にやまだごろうさん、確かに天体写真家の皆様から見れば拡大撮影とは言えない気がします。過去にはもっと鮮明に、大きく写っていた投稿写真があったと思いますが、いつ頃だったかまでは残念ながら覚えていません。程度としてはディテール部分まで形が撮れれば御の字かなと最初は思います。A80Mfでもとりあえずは撮れればいいのですが、皆様からの貴重な意見を読んでいる内、星観察とISS撮影のどちらに比重をおくかを考えましたところ、やはり星を見る事に傾きます。やまだごろうさん提案の様に、ポルタのフリーストップ経緯台を使用し、詳細な飛行経路(色々なサイトでかなり高精度で出ています)を前もって調べ、手動追尾撮影という方法を考えてはいたのですが、その事に比重をおくならば望遠鏡は勿体ないだろうという結論に達しました。
長文になりましたが、まずは一番希望していた「星を見る」から始めようと思います。
皆様、沢山のご意見ありがとうございました。ゆくゆくはこの機材でISS撮影もするかもしれませんが、その時は画像投稿でもしてみようと思います。
書込番号:12532415
0点
昨日は皆様から沢山のアドバイスを頂き、ありがとうございました。
スレ内容とは全く変わってしまいましたが、単に眼視用という観点からすると、この製品とR130Sfとどちらがお奨めでしょうか?クチコミを読む限りでは、初歩としてはコチラの方が良いのではという印象を受けましたが・・・
価格面では、双方ともに範囲内ですが、見たい天体によって選定も変わりそうなので、ご意見をお願い致します。
単刀直入に申しますと、惑星よりも星雲・星団を観測したいという気持ちです。また、撮影は考えておらず、より鮮明なものを自分の目で見たいと思っております。
書込番号:12535168
0点
星雲、星団観測用なら大口径に限ります。
この手の屈折式望遠鏡や反射式望遠鏡よりももっと大口径のものの方が良いと思います。
http://www.kkohki.com/products/WD(ALL)/whiteydob.html
例えばこのドブソニアン式望遠鏡は口径30cmの大型のものですが10万程度と安価です。
費用対効果を考えたら抜群だと思います。
先日、50cmのドブソニアン式の望遠鏡で観測している方に覗かせてもらった事がありますが、写真で数分間露出して見えるような星雲がくっきり鮮明に見えてすごいものでした。
リンク先カッコが入ると切れてしまうみたいなので、行の最後までコピーして貼り付けていただくと良いと思います。
書込番号:12535905
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1点
>単に眼視用という観点からすると、この製品とR130Sfとどちらがお奨めでしょうか?
私ならA80をお勧めします。大きな理由はメンテナンスフリーであること。反射は光軸修正やら再めっきやら、外気順応が必要やらでいろいろ手間がかかります。
欠点としては、鏡筒が長いので、保管や運搬の際かさばります。
星像は・・・どうでしょう?使用したことが無いのでわかりませんが、長焦点でF値も無理をしていないので、眼視なら色収差はさほど目立たないと思いますし、コントラストも高いのではないでしょうか。ただし、星雲の見え方は口径なりです。逆立ちしても雑誌の写真のようにはみえません。(それは口径20センチでもおなじですが・・・)
・・・で、ここまで書いておいてなんですが、星雲、星団なら絶対に双眼鏡がお勧めです。
口径8〜10センチの双眼鏡であれば、有名どころ(メシエ天体など)や、彗星など、結構楽しめますので、一応お勧めしておきます。ビクセンならアークBR16×80WP(W)あたりがお勧めです。
書込番号:12535936
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0点
明神さん、にゃんでさん、ご回答有り難うございます。
正直、お二人のお勧め・アドバイス共に素晴らしいと感じてしまっております。
ドブソニアン式は中堅クラスの物であれば価格的にもパスでき、観察像も素晴らしい結果が期待出来ます。但し、我が家は住宅密集地であり、ベランダからの観望が天頂付近しかできない為、外へ出張せねばなりません。よって機材総重量も含め運搬の問題が出そうなので悩みのひとつとなります。
そうなると、もうひとつの選択肢であるA80となるのですが、にゃんでさんのコメントを読み、星雲・星団の見え方がおそらく満足行かないと自分で感じる可能性があります。双眼鏡については、運搬や扱いは容易ですが常に手持ちになるという点がネックになります。
ここまで良いアドバイスを頂いておりますので、あとは自分次第としか言いようがありませんが、現時点では全く決められずに悩んでおります。どうしましょう・・・
書込番号:12540846
0点
悩んでますね〜。でも楽しいですよね!
ひとつ、大事なことが。
実際に星の観察はしたことありますか?
基本的な星座や、星の名前はわかりますか?
双眼鏡にしろ、ドブにしろ、導入は自力で行います。
最近人気の自動導入しろ、星の名前がわからないとかなり苦労します。
もし、全くの初心者であれば、口径42〜50mmの双眼鏡+星図で勉強するのも良いかもしれません。
もちろん、双眼鏡は三脚固定ですよ。空の暗いところで天の川見たら、星の知識無くても感動しますよ。
星に飽きてしまっても、バードウォッチングやスポーツ観戦にも使えます。
それに、重い機材はそれだけで出動回数が減ります。星が好きで好きでたまらなくて、
合計50kg以上の機材を毎回運ぶのをいとわないのであれば別ですが、最初はある程度軽いほうが良いと思います。
「一番良い機材というのは、一番使用頻度の高い機材である」
誰かの受け売りですが、真理だと思います。
あと、私も物を買うとき迷うほうなのですが、ポリシーは「予算内で最高性能のものを買う」ということです。
安いものをいろいろ買うより、一点豪華主義のほうが長く使えますし、愛着もわくと思います。
余計迷いが増えてしまったかな?(笑)
ちなみに私の今の主力望遠鏡はミニボーグ45EDです(笑)
書込番号:12542117
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2点
にゃんでさん いい事言いますね〜。
たしかに、気軽に持ち運べる機材が一番です。
というわけで、私の場合は観察は50mmの双眼鏡(結構たくさん星雲や星団が見えます)。
撮影はポータブル赤道儀を使ってカメラとカメラ用のレンズです。
書込番号:12542247
0点
いつもコメント有り難うございます。何だか口コミではなく、メールの様になってきてしまいましたが・・・ホントすみません、時間を割いて頂いてm(__)m
本題なのですが、双眼鏡もいいなぁって思えるんですよね、両眼で見れるわけですし・・・明るい像が見える感じは受けます。明神さんも星雲・星団は結構見れる物もあると仰っていますし・・・今のところ、候補からは外せない存在です。
にゃんでさん、星観察は今持っている望遠鏡で観察はした事あります。父が昔使っていたものが実家にあったもので、製造年は30数年前のものと思われますが・・・。星の名については、星座も含めて一般の方々よりは知っております。天文家の皆様のHPを見ては、こういった写真を撮りたいなと毎回思いますし、つるプラさんHPも閲覧しています。にゃんでさん所有のミニボーグも調べ、手軽で良さそうだったのですが、初心者には向かないそうですので諦めました。
また、スカイバード AT-MACS-80L という望遠鏡も見つけてしまい、コレもいいななんて思ってしまっています。この機種は、ご存じかと思いますが、自動追尾も付いていて価格も申し分ないので、新たな悩みの種です。勿論、本格的なものとは違いがあると思いますが、赤道儀や追尾機能については善し悪しが分からないので、単によさそうだという程度なのですが・・。
あと、双眼鏡も三脚取り付けなのですね。勝手なイメージで手持ちになると思っていましたが、お勧めの双眼鏡も含め、それなりに重さもあるのが分かりました。
予算内で最高の物・・ですよね。まだ決められない自分が情けないです、早く見たいんですけどね。あと少し時間がかかりそうです。
書込番号:12543566
0点
明神さん
>気軽に持ち運べる機材が一番です。
気づくまでにいくら無駄金使ったことか・・(;^_^A アセアセ・・・
書込番号:12544426
1点
にゃんでさん、明神さん、やまだごろうさん他皆様有り難うございました。
これだけのアドバイスを頂きながら、購入まで時間が掛かりましたが、やっと心が決まりました。
アドバイス頂いた中の、運搬が容易である事・自分が満足できる観察像が得られる事・天体観測初心者である事などを基準に選定し、双眼鏡に決めました。コメントにも記して頂いたにゃんでさんお奨めのビクセンのアークを調べ、かなり気に入りましたので、コレを自分の初号機にしたいと思います。
冬の空気の済んだ綺麗な星空を眺め、感動と癒しに浸りたいと思います。
有り難うございました。2号機の購入時も是非コメント頂ければ幸いでございます。
書込番号:12571624
0点
masa2009kh5さん、参考画像と撮影時説明のご提供有り難うございます。
今月のアップ画像で、なかなか良いものがありましたので、一応載せておきます。
http://iss.jaxa.jp/iss/map/photo/2011/resize/20110125_7273.jpg
左がISSで右が最近打ち上げた日本のHTV2ですね。
最も、この方の使用機材はタカハシ製のスコープなので、写りは良いみたいですが。
トリミング等をしてもこの程度の形状が写っていれば、上出来だと私は思っています。
書込番号:12577990
0点
天体望遠鏡 > ビクセン > ED103S-SXW
去年のクリスマスに子供におじいちゃんから天体望遠鏡を頂きました。
頂いた望遠鏡はVIXENのミニポルタVMC95Lでした。
ファインダーがXYスポット式で中々あわせられずにいました。
木星は何度か見たことあります。
月は明るく大きな天体なのですぐあわせられますが天体は移動するので
経緯台だと追尾するのがかなり面倒で赤道儀を検討してます。
どうせなら折角頂いたもので失礼ですが、初期不良があり運よく別機種への
交換が出来たので追金を出して同じビクセンのGP2-R130Sfにしてもらいました。
到着していざセットアップも済んだのですが子供の身長が足りずに覗けません
でした(汗)
かみさんにももう少しコンパクトなものないのとも言われてます。
ビクセンのカスタマーに聞いたところ1000mm以上の長焦点の望遠鏡や
反射、方ディオプトリックは扱いが難しいので以内の屈折式が良いと
アドバイスを受けました
また写真を撮るならEDレンズのほうが良いともアドバイス受けました。
確かにカメラのレンズでもEDレンズのほうがいいのは知ってます
しかし金額が金額なのでもう失敗は出来ないので投稿させていただきました
天体目標は付、木星、出来れば土製など、ある程度星雲も見れたらいいなと
初心者らしく平均的にいいものを狙ってます。
写真もお金がかかるのである程度取れればいいと思ってます。
カメラはEOS7D使ってます。
別スレなどではVC200LとかR200SSとか書いてありますが扱いがやはり
難しそうなのでやっぱりこの屈折式のほうがいいのでしょうか。
まとまりのない文面で蒸し訳ございませんがご教授願います
1点
GP2-R130Sfでご不満な点は大きさだけですか?
眼視目的であれば十分です。
直焦点だと鏡筒の割に赤道儀が非力ですが、カメラレンズ(200mmくらいまで)であれば
十分追尾可能です。ISOを1600〜3200くらいに上げて、露出2〜3分でやってみてください。
極軸をしっかり追い込めば、5分くらいでもいけます。
望遠鏡の上に自由雲台を使って子ガメのように乗っけて、まずはM42あたりを撮ってみてください。
あとは予算と情熱と環境次第ですね。
大きい機材なら精度の高い撮影ができますが、持ち出すのがおっくうになります。
小さいものでも工夫(撮影時も、撮影後の画像処理も)をすれば、素晴らしい写真を
撮ることができます。
ただし、天文誌やカタログに載ってるような写真はまず最初は撮れません。
それでも、自分で「おおっ!」と思える写真はお手軽機材でも撮れますよ!
そうそう、今月の星ナビ誌がお手軽撮影特集でした。ちょろっと読んでみてください。
まずは今ある機材で撮影してみて、撮影対象や、ご自分の環境(居住地、家庭環境(笑)、
近隣の撮影場所など)を時間をかけて考えて、それを補うものを購入されたほうがよいと思います。
ちなみにGPD2とは、GPの上位版で、耐荷重、精度を上げたものです。重さはGP比で約2倍
になります。
書込番号:12530883
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1点
にゃんでさん
レスありがとうございます。
忘れられた存在かなと思い始めてたところです。。。。(苦笑)
自分でもあれこれ検討したりメーカーや店舗に聞いてみたり
調べてみました。
ある店舗で実際の写真のDATAをgoogleで見てみたらどうですか?
といわれて目から鱗で早速調べて見ました。
81Sと103Sで画像検索するとやはり103Sの方が投稿数が多かったです。
また比べてみるとシャープさが違って見えたので大きいのを妥協して
103Sにしてみました。
架台はSXに決めましたがどこかのHPに書いてあったのですが、
ちょっと見したいときに赤道儀だとセットアップに時間がかかる
とのことだったのでお家ちょっと見のときはポルタIIの経緯台を
使うことにしました。
↑中古で購入。
これからが楽しみです。
書込番号:12530965
0点
今日荷物が届いたので早速開梱しました。
SXW赤道儀はでかい!
おまけにED103Sも家で見るとまたでかい。
そんなこんなで組み立てていきました。
今日は満月
明るいお月さんでスコープの軸合わせを兼ねて初トライ。
20mmレンズでちょうどいい大きさでした。
それ以上はでかすぎて見えませんでした(明るすぎ)
早速Jrと妻に月を見せたら感動してくれました。
あいにく雲が多く木星の観察まで出来ませんでしたが
今度は赤道儀を動かして導入テストしてみたいと思います。
中古の経緯台は明日届く予定なのでフィールドに合わせて
チョイスしてみたいと思います。
ED103Sはかなり解像感があってベリーグッドな望遠鏡でした。
今の悩みはGWにキャンプを計画しているのですが移動手段(梱包)を
どうするかです。
三脚は裸でも問題ないとして鏡胴をいかに保護するべきか・・・
特注でアルミケースでも作ろうかなんかも考えてます。
皆さん特注などで作成を依頼するときは現物送っているんですかね?
それともビクセンに言えば簡単な寸法表くらいはくれるのでしょうか。
誠報社でオリジナルバッグが打っているのですがちょっとサイズが大きいのですね。
その下だと入らないし。。。。
アドバイスお待ちしてます。
書込番号:12533922
0点
既にご購入されていましたか!
103EDにSXW、それにポルタですか。完璧じゃないですか。
かなり長く使えると思いますよ。
もし、将来的に直焦点撮影をお考えであれば、専用レデューサーは今のうちに購入されることをお勧めします。
鏡筒がモデルチェンジするとレデューサーも製造中止になることも多く、欲しいと思ったときには社外品しかない、
となることもあります(→私)
私は2世代前のED-102Sを所有していますが、結構長いんですよね〜。103EDより長いんですよ。
移動の際には梱包されていた箱にそのまま入れて運搬しています。
ちなみに家での保管は、レンズキャップの内側にフジのカビ防止剤を貼り付けるのと、接眼側にはボーグの
ドライチューブにアダプターをかませてカビ防止剤を入れています。
http://www.tomytec.co.jp/borg/products/partsDetail/summary/213
>それともビクセンに言えば簡単な寸法表くらいはくれるのでしょうか。
以前、ピラー脚の寸法を問い合わせたら、詳細な設計図を送ってくれました。
一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。
良い機材をそろえましたね!楽しんでください!
お子さんのお友達にも見せてあげると喜ばれますよ!
そうそう、満月が明るすぎる場合は口径を絞る(レンズキャップの真ん中、外れませんか?)
か、ムーングラスを使用すると良いです。あとは欠け際のクレーターは面白いですよ!
書込番号:12535998
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0点
にゃんでさん
ありがとうございます。
今日は快晴なので夜が楽しみです。
キャリングバッグですが下記のようなものを見つけました。
http://www.eyebell.com/carring.htm
(キャリングセットA)
SXW用のアルミケースも、三脚用のケースもついてきて3万ちょい。
結構ナイスな商品かも知れません。
>そうそう、満月が明るすぎる場合は口径を絞る(レンズキャップの真ん中、外れませんか?)
>か、ムーングラスを使用すると良いです。あとは欠け際のクレーターは面白いですよ!
レンズキャップの真ん中はずれませんでした。
ヨドのポイントで今日純正ムーングラス発注しました。
専用のアルミケース特注で作ってくれるところ発見しましたが少々値段が・・・
書込番号:12536036
0点
夕方から雲がでてきて木星は観察できませんでしたが
月はみることができました。
拡大撮影カメラアダプターも用意したのですがピンボケして
うまく調整が出来なかったのでNikon S8100でアイピース直付けで
撮影してみました。
月くらいですと直焦撮影になるんですかね?
またトライしてみたいと思います。
書込番号:12537735
0点
ファーストライトおめでとうございます!
月の撮影だと、全体は直焦点、クレーターは拡大撮影ですね。
私は撮ったことありませんが、コンデジの拡大撮影で、素晴らしい月の写真を撮られている方もいます。
ミラーのショックがないので、ブレが少ないらしいです。
ピント合わせは難しいですよね。
望遠鏡のフードに、十字に釣り糸を張って(反射望遠鏡みたいに)、恒星をライブビューで合わせると
比較的楽ですよ。回折光が一番細くなったところでピントが合っています。
頑張ってください!
書込番号:12539375
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0点
天体望遠鏡 > ビクセン > VC200L-SXW
SXWマウントは約12kgまで搭載でき、鏡筒は約7kgなので、5kgくらいの余裕がありますね。2kg程度のカメラを取り付けても問題ありません。
カタディオプトリック式では、ミラー調節などをその都度行う必要はないはずですよ。
書込番号:12386385
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2点
oraengeさん
早速のお返事ありがとうございます。
購入にやる気がでてきました。
書込番号:12386754
0点
GPZライダーさん
はじめまして。まずVC200Lで天体写真を、とお考えのようですが、具体的にどのような天体を狙っておられるかによって、オススメではなくなったり逆にオススメになったりもする使用範囲が絞られた性格の製品です。
参考までに撮影の難易度は、ベテランでも苦戦する人がいるほど成功率が低い使い手を選ぶ望遠鏡の筆頭だと思います。
また、実際にこの望遠鏡で撮影される場合には、SXW程度の赤道儀では極めて困難です。 実際にVC200Lで撮影する場合にどのくらいのクラスの赤道儀が必用となるかや、他にどのような装備が必要か、さらに大事な事としてどんな撮影対象に(のみ)適するのかを是非調べてみてください。
カタログには天体写真に威力を発揮するとありますが、極めて特定の対象を特定の手法にて撮影する場合に限られてきます。
ミラーの調整は質問されるレベルでは不可能です。 普通のミラーではなく、全面で平坦な像になるよう設計された多次曲面鏡なので調整は一般ユーザーには困難になります。 一部理解された方は自分で調整したりしているようですが、独特の調整ノウハウがあるようで極めて玄人向けの話です。 メーカーでは清掃や調整は返送するようにとカタログに明示されています。 そのくらい調整が困難な代わりに、一度でたシビアな調整が狂わないようにかなり考えられた設計になっており、ミラーを洗浄したりしなければ、通常調整の必要に迫られる事はありません。 また少々ぶつけたくらいでも狂わないです。
カメラについては2kg程度なら問題ないです。 その為の太いドロチューブと
重量の割に強固な接眼部です。 実際に接眼部に重量のかさむ冷却CCD等をつけて運用されている方も多いですからこの点は大丈夫です。
さて、ここまでで気づかれたかもしれませんが、この望遠鏡は直焦点撮影に使う場合かなり玄人向けのもので、初心者にはとてもオススメできません。また撮影されてきた方でも長焦点での撮影をしたことが無い方ならかなり苦戦されることでしょう。 そのかわり目的にあった使い方をして成功すればかなり素晴らしい像が得られる製品です。 中古でよく出ているのはこのあたりを理解せずに買ってしまい手に余ったユーザーが手放すからなのですが、カタログにも、もっとこのあたりをうまく説明しておいてほしいところです。
この望遠鏡を写真で使いこなすには相当の勉強と、相当の費用(最低でも望遠鏡以外に60万程度からでしょうか)がかかることを理解しておいてください。
このSXWのセットは眼視観望で楽しむこと、おそらく月や惑星を比較的大口径で倍率をかけた贅沢!?な楽しみ方を狙っているのかもしれません。
書込番号:12387244
2点
補足ですが、Orange JuiceさんがSXWの搭載が12Kgなので大丈夫だろうと回答されておりますが、実際に直焦点撮影される場合には大丈夫ではありません。
なぜかと申しますと、赤道儀に搭載するのが望遠鏡本体とカメラだけでは済まないからなのと、もし必用な器具をすべて搭載してギリギリ搭載重量に収まったとしても撮影地では風の影響がものすごく出てきますし、ちょっとしたタワミでも星が点に写らないほどの厳しい世界です。 またモータードライブ付きの赤道儀に望遠鏡をつければすぐ撮れるというものではない事も理解しておいて頂きたいと思います。 天体の運行の正確さに赤道儀の追尾の正確さはとてもおいつかないのです。つまり回転ムラ等により星が点ではなく伸びて写ってしまうので、それを補正するための各種装置、装備を加えていかねばなりません。 その手法によりかなり軽量化することもできますが、費用が恐ろしくかかります。
もしどうしてもSXWとVC200Lでされるというのであれば、オフアクシスガイドという手法(ネットや本で調べてみてください)になりますが、その装備の代金だけでこのセットがもう1,2セット買えてしまいます。
現在販売されている赤道儀でVC200Lを支えるならビクセンならAXD(ニューアトラクスでもよかったのですが無くなってしまいましたし、SXDはベテランでギリギリ)、ケンコーならEQ6PRO、タカハシならEM400(EM200では場合により苦しい)あたりだと思います。中ではEQ6PROが安価で身近なのですが、買ったままでは存分に性能を発揮しないのでユーザー自身にて調整できる程度の技量は最低でも求められます。
実際にVC200Lでやるなら具体的にはマニア層には「中型赤道儀」と呼ばれるものが必用であるという事をお伝えしておきます。 参考になればよいのですが。
書込番号:12387339
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2点
ミジンコハンターさん
詳細な書き込みありごとうございます。ウムー悩みますね。
例えば、暗い星や星雲を撮影しようとすると
・この組み合わせだとF値が暗いため長時間露光すると架台の性能から星が流れてしまう。
・200SSはF値が明るいため短時間の露光で撮影が終わるのでこの架台でも問題ない。
ということでしょうか。この上の架台は100万円台とちょ〜と高いですね。
・メンテナンスは、200SSは200Lと同様ほとんど必要ないのでしょうか?
質問ばかりで申し訳ありませんが、お答え頂いたら幸いです。
書込番号:12388810
0点
>GPZライダーさん こんばんは。
>この組み合わせだとF値が暗いため長時間露光すると架台の性能から星が流れてしまう。
場合が多くなるという事です。私も実際にSXW赤道儀を使っているわけではないので断言するのは無責任になってしまいますが、搭載重量や実際に借りて使った時の感触からそう考えたというものです。 流れる主な原因は風や、追尾補正中にギヤのアソビをとるために空転するタイムラグなどになろうと思います。 なお、こうした比較的強度が見込めない赤道儀でもVC200Lのような長焦点の望遠鏡の追尾を成功さえるための手法として「オフアクシスガイド」(オフアキシスガイド:通称オフアキ)がよく用いられます。 これは撮影する為の望遠鏡の他に、追尾ズレを監視する望遠鏡を同架する方法ではなく、撮影に使う望遠鏡の視野のフチのほうで使っていない部分にある星を小さなプリズムで折り返してそこにガイドアイピースや追尾ズレを見張るCCDカメラをつけたりして補正する方法です。
この方法ですと搭載するのは撮影に使う望遠鏡、オフアクシスガイダー、カメラ、オフアクシスガイダーに取り付けるカメラ(大抵は冷却CCD)で済むので搭載重量に余裕を持たせることができるのと同時に、撮影中にもしタワミが発生しても撮影に用いる視野そのもので監視しているのでそれも加えて補正してくれますので成功率が格段にアップします。 長焦点で撮影される方の殆どはこの手法にて追尾補正しています。 なお一部オーソドックスに監視用望遠鏡をもう一本載せてやるスタイルでやっている方もいらっしゃいますが、かなりテクニカルで重装備になります。
いずれの追尾方法にもメリットがありますので実際にどちらが自分に向いているのかネットや本などで調べてみてください。
なお、オフアクシスガイドを行うにはカメラと接眼部の間に挟む形になるので光路の長さが必要になります。つまりドロチューブ(ピントを合わせるときに伸びる部分)が沢山繰り出せる機種ならドロチューブをひっこめて取り付けできたりしますが、R200SSのようにあまり繰り出し量が多くない望遠鏡では通常は使用できません。 またそこまでしなくても通常の追尾システムでかなりの成功率が狙えるためあえてやる人もあまりいないように思います。
余談ではありますが、星雲や星団の撮影はただモータードライブつきの赤道儀にカメラをとりつけたら簡単に撮れるものではないという事もなぜかカタログに書かれていないので、あえて紹介してみました。
焦点距離が長いほどこのように困難になってきますが、逆に焦点距離もっともっと短く明るい望遠鏡ならばにこうした面倒な追尾補正を行わずにもっと簡単な方法で星雲や星団の写真を撮影する手法が使える組み合わせもありますので調べてみてください。
書込番号:12395788
1点
GPZライダーさん
光軸は一年に一回くらいメーカーに調整してもらえば十分だと思います。
慣れれば自分でもできると思います。
その代わりかなりの光学知識が必要になりますが。
繰り出し装置の強度は、ギリギリかな?と思います。
クランプで固定する分には良いと思います。
けれど、ミクロン単位の微妙なピント合わせに関しては価格相応かな?と思います。
つまり、「すごく苦労する」と思います。
しかし、
口径20cmの反射は空の暗い郊外にいつでも出かけられるのなら凄く良い選択肢だと思います。
逆にいつも都市部に居て、空の明るい環境で見るならば、小口径の屈折のほうが背景が暗い分むしろ良く見えます。
口径が大きいと背景も明るくなってむしろ見難くなるんですよね。
惑星の観察なら口径20cmで、なんだかんだ言っても明るさは何よりも有利ですし。
乱視がなく視力の良い人なら150倍でも相当な模様が見えるでしょうが、やっぱり300倍以上かけて楽にみたいものです。
僕は口径10センチに500倍相当の拡大率でビデオカメラのモニター越しに惑星を見ていますが、画像はかなり暗いです。
また、このくらいの拡大になると架台の強度と繰り出し部の精度、なにより光学精度は最高レベルのものがないとつらいです。
実際、僕もアマチュア用としてはそういうレベルの望遠鏡と架台を使っていますが、ピントを合わせるたびに惑星の画像が画面の端から端まで移動します。
クランプで締めても移動します。
移動の理由は、架台の剛性、架台のアソビ、繰り出し装置のアソビ、三脚の剛性です。
たとえば、2キロのカメラを取り付けると繰り出し部や望遠鏡全体がおじぎをします。
そのおじぎを見越して上の方にターゲットを入れてカメラをとりつける必要があります。
アマチュアの持っている装置はみんなそんな程度です。
ピントをあわせるために繰り出しノブを動かすと星がフラフラとゆれます。
ですから、ピントのピーク合わせは勘になります。
「前のボケと後ろのボケの真ん中がピーク」ですから、ボケ具合を見ながら「こんなものかな?」と。
ともあれ、
ウジウジ悩むより、まずやってみることが重要です。
やってみなければ、何も物事は進展しませんから。
少なくとも今まな板に載せている望遠鏡も架台も悪くはないと思います。
それどころか、気合を入れたら相当なことができるポテンシャルはあります。
ちなみに、私の作例を載せます。
口径10センチのフローライト屈折です。
カメラは、1.2キロほどある大型のデジイチで、無改造です。
架台は30年前当時15万円ほどで売っていた標準的な架台です。
耐荷重12キロのものです。
街中で月夜に撮影したものです。
それでもここまで写せますよ。
変な先入観を持たずに行動あるのみです!!
書込番号:12430853
2点
送信し終わってから「解決済み」に気付きました。(笑
まあ、何を使おうとも「使いよう」なのは確かです。
書込番号:12431251
1点
解決済みですが一言VC失敗談としてご紹介します
VC200L使っていますが 結構柄が大きいのでEM200以上の赤道儀が必要なのは他の方が述べられているとおり。
ただし これの光軸調整 安易な気持ちで手を出さないほうがよろしいかと思います。
普通の屈折、カセグレン、ニュートン反射と同じ感覚でいじくると迷路に入ります。
基本的に光軸は狂いにくくできていますので 通常の使用、保管で狂うことはナイト思います。
私の場合 もともと副鏡、支持金具が大きく太いため コントラストが低く感じ 少しでもコントラストを上げようと鏡党内に植毛紙を張ったり、バッフルチューブ内にバッフル増設するため鏡筒を分解したのが大失敗でした。
ニュートン反射、屈折の光軸調整はやり慣れていたのですが
結局手に負えなくなり所沢のビクセン本社へ持ち込み修正してもらいました。
主鏡、副鏡、補正レンズ スクエアリグ、センタリングがあり治具がないとアマチュアでは難しいそうです。
ちなみにVC200L アマチュアの方で確実な光軸の調整方法をご存知の方がいらっしゃいましたらご披露していただけませんか?
そろそろ、主鏡の掃除をしたいのですが・・・・・
書込番号:12600386
1点
天体望遠鏡 > ビクセン > ED103S-SXW
少年時代に口径6センチ位の屈折望遠鏡で月や惑星を見ては感動していました。以来、望遠鏡を覗くことはありませんでしたが、子供も大きくなったことから一緒に望遠鏡を覗いて見たくなり購入を検討しています。
選択肢として
・この機種はお奨め?
・EDレンズ以外の同等のビクセンの屈折〜この機種どの程度見え方が違うのでしょうか?
・それとも反射式の口径20センチ位のビクセン〜その都度調整が面倒らしい?
ご教授ください。
0点
GPZライダーさん、天体望遠鏡安くなりましたよね。
なんせ10cmのEDレンズ屈折赤道儀が30万もしないんですから。
さてこの機種ですが、コンセプトしては小型・軽量で自動車で
気軽に移動が可能な星雲・星団の撮影機です。
焦点距離が短めで惑星などを高倍率で見るには不利です(倍率を高く
しにくい)。また口径が10cmと小さいので分解能の面で不利で、
大口径の望遠鏡と比べると例えば木星の模様や土星の輪の様子
がぼんやりとしか見えません。
EDレンズを使用することで一番効いてくるのは色収差の補正です。
EDレンズでない屈折望遠鏡で月や惑星を見るとへりのぶぶんに
青いふちどりが見えたりします。EDレンズの使用でこれが軽減
されます。
天体望遠鏡の性能を決めるのは何と言っても主鏡の口径です。
月面や惑星を見るならなおさらで、20cm反射望遠鏡の方が有利です。
反射望遠鏡では光軸の調整が必要ですが、そんなに頻繁に行う必要
はありません(1年から2年に一度程度)。
書込番号:12385134
![]()
3点
α200ユーザーさん、早速のお返事ありがとうございます。
ビクセンのカセグレン式も検討します。
・こちらの調整は反射式と同じ感じでしょうか?(調整は初めてでも出来ますか?)
質問ばかりですみませんが教えて頂けたら幸いです。
話は違いますが、今日は寒いですねー。
書込番号:12385311
0点
GPZライダーさん
10cmクラスのEDアポクロマート屈折も、20cmクラスも所持しておりますので具体的にお教えしたいと思います。 SXW-VC200Lの掲示板でカメラの重量についてかかれていましたので、写真撮影についても書いてみます。 まず最初に心配になるのは、写真を考えておられるのに口径ばかり気にされている点です。 これは大きな失敗になります。ビギナーの方が陥る最大の失敗原因です。 撮影される時、場合により口径よりも重要になるのは焦点距離と画角。 つまりどのくらい拡大されてどのくらいの範囲が写せる望遠鏡なのかという点です。 GPZライダーさんが撮りたいような天体写真はお考えの望遠鏡の焦点距離でうまくフレームに収まるか、まず検討してください。
ひょっとしたら45mmや60mm程度の極小さいアポクロマート屈折のほうが望みの天体写真に適していたり、撮影対象によっては20cmくらす、あるいはそれ以上の反射式かもしれません。また形式により適したターゲットというのも出てきます。 1本の望遠鏡であらゆる天体を手中にするのは不可能ですので、ご自身が一番撮影されそうなジャンルを先にイメージして、それから品定めされるのが賢い選択だと思います。 いずれ対象が増えていくと手持ちの望遠鏡も増えていくはずです。
また写真はまったくやらないとして、眼視観望に使う場合にはそれほど焦点距離で取り返しのつかない失敗になることも少ないのですが、写真の場合よりも焦点距離が長く、口径が大きいもののほうが観察対象が広がります。 月面、惑星などを詳細に観察するにはやはり口径が効いてきますが、それにくわえて焦点距離も大切です。 倍率をかけたいときには比較的焦点距離が長い望遠鏡のほうが良好な像となります。理由は本や他の望遠鏡の掲示板に投稿がありますので見てください。 短焦点のものはどちらかといえば高倍率観察が苦手なので、月面や惑星は劣りがちです。 大変に高額な製品ではこの常識が通用しない凄い望遠鏡もありますが、そういう傾向がある事は覚えておかれるといいと思います。
10cm程度の短焦点アポクロマートは、メインを中程度の広さ(どの程度が中程度というのか曖昧ですが個人で撮影する撮影ジャンルとして真中くらいという意味です)で写真撮影する事をメインにしているか、星雲や星団を低倍率にて広々観察するようなリッチフィールド望遠鏡(RFT)として用いる事を想定しています。
ここでは出ていませんが、同社のR200SSなど割となんでもこなすタイプの望遠鏡です。 焦点距離は800ですが、この焦点距離なら具体的にはM42オリオン星雲が綺麗に収まりますが、M45(すばる)やM31(アンドロメダ)などは入りきりません。 ただし口径に対する焦点距離が1:4、つまりF4とものすごく明るいので短時間で撮影が完了し、かつ淡いところまで写ってくれます。 初心者でも赤道儀さえしっかりしていけば少し勉強すれば相当に感動的な写真が楽しめるはずです。 F4なのであまり高倍率は得意としませんが、たとえば250倍程度ならかなり感じのいい映像を楽しめます。 月面などはまぶしくて辛いほど明るいです。 なお、VC200Lほどではありませんが、R200SSも口径がそこそこありますので倍率をあげて観察する場合には温度順応をしっかり行わないと冴えない映像です。 シュミットカセグレンほどに酷くはないですが温度順応は大切。
なおビクセンの20cmクラスならR200SSやVC200L、MVC200Lがありますが、いずれの光軸調整も普段は不用です。 必用に迫られるのはミラーの清掃が必要となった場合のみで、かなり酷使しても2年に1度ほどになります。 調整はメーカーにて行うよう説明書にはかかれています。 個人で行うなら少々訓練が必要です。(入門用のF値の大きいものや単純な光学系ではないので難しいです) メーカーひ返送して完全にオーバーホール(分解清掃、調整)しても2万円程度ですから他社と比較して相当に安価になっています。 ただマニア層は難しいといいつつ自分でされている方が多数いらっしゃいますので不可能ではありません。
当方も慣れてきたのか、一晩もあれば調整できるようになりました。一度調整したらまた2年くらい後に再びミラーを洗浄する時まで調整せずに放置でイケます。 これらの望遠鏡のスパイダー(サブミラー支持金具)が太いのも光軸が狂わないように頑丈さを求めた結果もりますので、コントラストが犠牲になるというデメリットばかりではない事もあります。
書込番号:12387479
![]()
0点
ミジンコハンターさん 詳細な書き込みありがとうございます。
「VC200L」にも書き込んでしまったので、お返事はそちらでしたいと思います。
書込番号:12388741
0点
天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII A80Mf
初心者です。入門機としてA−80Mf購入から10ヶ月ほどたちました。
付属品のアイピース PL6.3 PL20にオークションで購入したPL10 PL25(同じ作り)で観望しています。
さらに、Vixen NPL30を買い足したのですが、視野角など少し物足りなく思います。
他メーカーのアイピースも含め、この機種との相性がよい物を紹介していただけませんでしょうか?
高視野角アイピース、ネビュラフィルーターなども紹介して頂きたく思います。
観望対象は、星雲、星団、惑星です。
1点
こんにちは。
kenkoのSE150NとビクセンA80SSで星を見ています。
Disp-ASKさん同様、付属のアイピースの視野が狭い事に不満があり、何本か買い増ししましたので参考になれば。
・谷エルフレ25mm(スコープタウンより購入)8300円
見かけ視界62度。ビクセンのPL25mmは50度ですので、結構広く見えます。実際使ってみると今までのアイピースでは僅かにすばるの全景が視野内に入りきらなかったのですが、このアイピースでは全景が入りました。ただ、圧倒的に広く感じるほどではないです。見え味は良く、周辺までスッキリ見えます。
・UW20mm(スコープタウンより購入)5000円弱だったはず。
見かけ視界66度。設計はアメリカらしいですが製造は中国で、谷エルフレと比べると安っぽい感じです。周辺の像は流れますし、A80SSで使用した際は色の滲みが発生しました(木星の縁が緑色に見えた)。安価なのでとりあえず購入してみましたが見え味にこだわるならば避けた方が良いです。とはいえ、安価で広視野が手にはいるので文句は無いです。見え味・広視野両方追求するならもっと高級なもの、ってとこですかね。
アイピースに諭吉さんを何人も出せる身分ではないので購入したのは安い部類ですが、お金に糸目を付けないならニコンのNAV-HW(見かけ視界102度!)などという手もありますね。私には高嶺の花ですが。
海外製にも見かけ視界が広い(70度以上)ものがあるようです。ちょっと検索すればすぐ出てきますよ。
書込番号:12361236
3点
tagosakuMk-2さん 返信ありがとうございます。
A80SSとの相性レポートでしょうか?
この機種でも参考になると理解すればよろしいのでしょうか。
谷は相性が良さそうな書き込みを他のサイトで見たことがあります。
また、高額のアイピースを実際に組み合わせた場合の感想も知りたいです。
観望会で、「XXX」を借りて観たら良かったなど。
鏡筒を買い足したほうが安価で満足するのかな?。。。
書込番号:12365266
1点
Disp-ASKさん、こんにちは。
私はこの機種を買って4ヶ月、すっかりはまってしまい、SXW赤道儀を購入、最近ED80Sfにのりかえました。もうすぐ手放してしまうと思いますが、星の世界の魅力を思い出させてくれたA80Mfには本当に感謝しています。
A80Mfで追加購入したアイピースは、ビクセンPL10mm、国際光器WAプローセル4mmでした。
付属のPL6mmをはじめ、焦点距離の短いPLは、アイレリーフが短く、覗く部分が小さくて、望遠鏡を見慣れていない人には見にくいと思います。知り合いの子供たちや奥さんに見せた時、見るのが難しいという子もいました。国際光器WAプローセル4mmは、アイレリーフが16mmで、覗き口が大きいので、見やすいです。
アイピースの視野については、このサイトがすごく参考になります。
http://phaku.net/astro/tool/eyepiece/eyepiece.php
先日の誠報社のバーゲンで、アイピースを追加で買ったばかりです。VビクセンのNLVシリーズの2.5mm、6mm、20mm、PL40mm、PL15oを購入しました。調子に乗って、2倍バローレンズも購入しました。NLV6mmのあと、PL6.3oで見ると、「見にくっ!」と実感します。
この誠報社のバーゲンの時お話した方で、アイピースを200個以上持っているという方がいらっしゃいました。すごいですね。
ちょうど昨日、ED80Sfでアイピースをいろいろかえて月を撮影しました。ブログにアップしてあります。ブログでは、ED80SfとA80Mfで撮った写真の比較もしています。機材のタグをクリックしていただければ、過去記事で、A80Mfでアイピースをいろいろかえて撮った近所の看板(笑 の写真も載せています。月、惑星のタグでは、A80Mfで撮った写真もたくさん載せています。あいにく今日の皆既月食は雨で観られそうにありませんが、
月が欠けてクレーターがはっきりしてきたら、A80Mfでいろいろなアイピースで撮影してブログに載せたいと思います。
書込番号:12398803
2点
こんにちは!
さっそく、A80Mfで、いろいろなアイピースで撮りくらべをしてみました。
A80MfとED80Sf いろんなアイピースで月の拡大撮影比較
http://iko.cocolog-nifty.com/iko/2010/12/a80mfed80sf-46c.html
結果感じたのは、実際このクラスの望遠鏡で、相性とかってあまり意味がないかな、ということでした。光害やシーイングにも大きく左右されますし、むしろ、見やすさが重要なのかな、という気がします。
そういう意味では、ビクセンでいうところのNLVシリーズレベルのものがいいと思います。また、国際光器のPHOTON)ED アイピース・シリーズ(ブログに写真を載せたWA4(見かけ視界58度)の後継品で、見かけ視界はさらに広くなって60度あります)は、コストパフォーマンスがいいですね。
A80Mfは、本当にいい入門機だと思います。
書込番号:12407968
![]()
1点
絶対優勝 タイガースさん
大変参考になりました。ありがとうございます。
最後の言葉どおり、「入門機」という意味も重要なのでしょうね。
EDはさすがにキレイに見えそうですね。
私は今のところ眼視しかしていないので、双眼装置にも興味ありです。
アイピースの他、双眼鏡の購入のほうも考えてみます。
K社の特価品 セレストロン SkyMaster 15x70 【入荷しました!即納中!】 9800円
昨日まで12月下旬入荷予定だったので。。。
書込番号:12408059
0点
星雲、星団なら長焦点のNPL40あたりを使うのはどうでしょうか?
レンズの構成が複雑で枚数が多くなると収差も気になるので、見かけ視界の
広さにこだわるよりも倍率を抑えたほうがいい。(対物口径80mmの有効倍率41.4倍
よりも低倍率になりますが)
書込番号:12412158
1点
天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII A80Mf
天体観測は、全くの素人です。
皆さんの口コミを参考にこちらのポルタUA80Mfを購入しようかな?と思っています。
私は、兵庫県と大阪府の境付近に在住していますが、どなたか望遠鏡を購入するのに
良いショップをご存知ないでしょうか?
関西圏の方は、どちらで購入されていますか。
0点
関西の方から返信がないようなので、元関西人、現在関東在住の私でよければ。
ただ、関西時代には天体ショップ足を運んだことがないので、参考になるかどうか……
よく聞くのは、ネイチャーショップKYOEI大阪 ではないでしょうか。
http://www.kyoei-osaka.jp/
私はここの東京店で、オリジナル商品の、ポルタの架台用のクイックレリーズを購入しました。DSの星空ナビもここで買いました。
ただ、買う機種がA80Mfに決まっているなら、本体は、梅田のヨドバシカメラで購入してもいいと思います。ポイント込みの値段になるので、支払い金額は若干高めですが、ポイントでフレキシブルハンドル等を購入されるといいと思います。
ネットの最安店でもいいんじゃないでしょうか。
アイピースなどは、もちろん専門店がいいですが、ビクセンはカスタマーサポートがしっかりしているので(私はポルタ2経緯台を初期不良で交換してもらいました)、なにか不備があった場合は、販売店よりビクセンと直接話をしたほうがいいと思っています。
私は、この機種を買って2ヶ月でどっぷりとはまってしまい、中古でSX赤道儀を買ってしまいました。
ぜひ購入して、星の世界にはまってください。
書込番号:11951433
![]()
0点
絶対優勝 タイガースさん 返事ありがとうございます。
>ネイチャーショップKYOEI大阪
梅田ですね、ヨドバシカメラと一緒に見に行きます。
私は全くの素人なので、望遠鏡以外何が必要か、よくわかっていません。
>DSの星空ナビ
便利そうですね、しらべてみます。
今週末にでも、現物を見てから購入しようと思っています。
書込番号:11952690
0点
私も関西であればKYOEI大阪をお勧めします。
幾度も利用しておりますが偏りのないお客の好みを考えたチョイスを手助けしてくれます。なにより初心者のみならず、ハイアマチュアの方まで相手にできる内容をもっていますので長く使える販売店だと思います。 他にはスターベース名古屋も一見無愛想に思える事もありますがとても真面目です。しばらく利用するとかなり顧客の事を親身に考えていてくれることに気づくような対応で私は好印象を持っています。 基本的に長く使えるものをチョイスするような考え方で選ぶのを助けてくれます。同じくスターベース東京も真面目です。タカハシショールームという位置付けですが他社製品もユーザーに合わせて考えてくれます。 関東圏なら私イチオシです。 他に平日しかやっていない事と、ビクセンのみになりますが、ビクセン工場の敷地内にあるビクセンマーケティングは同社製品を狙うならお勧め。 実機の殆どを見ることができるのと、自社製品に対してもかなり正直な意見を聞くことができます。 いずれの場合にも決して知ったかぶりをせず、自分の好みを率直に伝えていけば気前良くアドバイスしてくれるはずです。
しばらく利用するとちょっと注意が要るかな、、と感じる販売店もちらほらありますが、最初にある程度ニュートラルな考え方の販売店でなれていけばいろいろなお店をご自身の狙いに応じて利用できるようになると思います。^^
書込番号:11975231
![]()
0点
ミジンコハンターさん
お返事遅くなりすいません。
やはり経験者の方は、関西ではKYOEI大阪をすすめますね。
実は、子供の運動会等で忙しくまだ現物をみていません。
少し時間に余裕がある時に、KYOEI大阪に行ってみます。
書込番号:11997831
0点
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