このページのスレッド一覧(全55スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 3 | 3 | 2010年9月10日 04:00 | |
| 5 | 3 | 2010年9月5日 14:09 | |
| 3 | 8 | 2010年6月16日 21:57 | |
| 8 | 5 | 2009年11月1日 04:15 | |
| 1 | 2 | 2009年8月31日 13:25 | |
| 15 | 4 | 2010年9月27日 00:07 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII A80Mf
こんにちは♪
カメラの方は多少経験がありますが、天体望遠鏡に関しては全くのド素人です。
さて、ポルタUA80Mfを「星の観望」&「月などを撮る交換レンズ」として購入を考えていたところ知り合いの知り合い(友達の友達(^_^;))が添付画像の天体望遠鏡を…
「昔買ったモノが家で邪魔になっているので差し上げます」
と言ってくださっているようなのです。
非常にありがたい話なので
「貰うだけ貰っておいたら?」
とのご意見もあるとは思いますが、もし機材に不具合があるにしても使いこなせないにしても判断する知識が無いので新しいものなのか時代遅れの物なのかも判別できません…
やはり常識的なそれ相応の「お礼」もしなければならないでしょうしタダの物は結構気遣いします…。
※例えばカメラのことが分からない人に「ニコンのF2フォトミックが家で邪魔になっているのだけどいる?」と言っているようなもの…チョット違うか(^_^;)
その方が知人に送った携帯メール添付画像ですが
「コレってどうでしょう?」
というズレた質問しか出来ないことをお許し頂くと共に、ご意見お聞かせください。
0点
wantaro2005さん
>「昔買ったモノが家で邪魔になっているので差し上げます」
とおっしゃっておられるのですから
とりあえず 1万位の手土産で 手をうってはいかがですか
保管状態によってはレンズのカビや赤道儀の動きが
渋くなっている可能性がありますので
メンテは考えておいた方がいいかもしれませんね。
書込番号:11881948
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1点
jjm 様
コメントありがとうございます♪
結論から申し上げます…。
今、手元に「GP」(メーカーはビクセンです)と書いてある台の上に「FL80S」という望遠鏡が乗っているものがあります…。
>1万位の手土産で…
とりあえずビール1ケースで…(^_^;)
かなり古いような感じがしますが、昼間に景色を見ると「綺麗に逆さまに」見えました♪
使用方法など全く分かりませんがネットや書籍でボチボチ知識を得ていこうと思います。
ついでに頂いた付属品に関しても???です…。(コレはナニ?状態です(~_~))
(既述の状況から、もしお勧めのサイトや書名がありましたらご教授くださればありがたいです)
ポルタUA80Mfのスレなのにズレてきましたね…。
ありがとうございました。
※投稿した後で、確かに「男性50歳以上」ですが、いくらなんでも…もっと若いよ!って思ったので「変更」しました☆
書込番号:11886243
1点
よかったですね
>今、手元に「GP」(メーカーはビクセンです)
グレートポラリスかな 良い品です。 友人の友人に感謝ですね。
ビクセンの赤道儀は経緯台としても使えたと思うので
自由度があっていいと思います。
書込番号:11886687
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1点
天体望遠鏡 > ビクセン > スカイポッド VMC110L
この製品の購入を考えております。
近くに同じ品物を使っている方がおりませんので、
すでに仕様されている方にお教え頂けると助かります。
心配に思っている事が幾つか有ります。
@ 自動導入の制度は、どの位でしょうか?
A 操作画面が小さいので、画面で入れたい星がすぐに見つかりますか?
B 画面は見やすいですか?
C お勧めの星を紹介してくれる機能は付いてますか?
カタログでは判断できなく、やはり仕様している方々出ないと分からないと思います。
もし、この製品より自動導入のお勧めな製品が有りましたらお教え下さい。
宜しくお願い致します。
0点
スカイポッドではありませんが、GPD2でSTARBOOK typeSを使用しています。コントローラーが同じなので、導入の精度も同じくらいではないかと思います。
1について
導入の精度はそこそこ高いです。ただし、セッティングの際にアライメントをしっかりしてやる必要があります。明るい星をまず望遠鏡で見つけて、その位置をコンピュータに覚えさせます(自力でやらなければなりません)。コレを3箇所(できるだけ離れた星)やると、自動導入の精度がでるようになります。低倍率のアイピースを使えば、大体は視野内に入る感じです。今の時期は夏の大三角や木星など、明るい星が多いのでアライメントは楽です。
2について
画面は拡大・縮小ができて、望遠鏡の動きも連動します。拡大・縮小の作業に慣れればスムーズに導入できるかと思います。
3について
見やすいか見にくいかといえば、見にくいです。でも実用上は困らない、そんな程度です。液晶のバックライトが明るすぎて、せっかく目が暗闇に慣れたのに液晶見るたびに元に戻り・・・。減光用のシールを貼った方がいいですね。
4について
おすすめの星、というような機能はありませんが、有名な天体などは名前から探すことが出来ます。
手軽さではこのスカイポッドは良い機種かもしれませんが、基本が経緯台なので時間と共に視野が回転してしまいますので、一眼レフなどを接続して写真を撮ったりすることは出来ません。その点は留意して下さい。
同じ卓上モデルでも、SXCならば後々発展させることができますし、コントローラーも大きくて液晶も見やすいです。単価はすごく高いですが・・・
書込番号:11835505
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5点
tagosakuMk-2さん情報ありがとうございました。
購入前で悩んでいた事が解決出来て、とても役立ちました。
写真撮影には向かないことや、拡張性の事、
全然考えていなかった情報で、とてもありがたい限りです。
最終的には、拡張性を取って、SXCを購入することに決めました。
(かなり高いですけど・・・)
使っている方でしか分からない情報をありがとうございました。
書込番号:11840056
0点
GP2でSBSを使っています。
アライメントをきちっとやっていれば、対象の天体を低倍率の視野内に入れるくらいのことはしてくれます。
ただし、ど真ん中ではなく、あくまでも視野内のどこかです。
SBSを使った場合、微動ハンドルが取り付けられないようなので、すべてSBSを通して動かす必要があります。セッティングはめんどうだし、電池も食います。クランプをゆるめれば手動でも動かせますが、めんどうです。
SBSの操作性はかなり悪いです。
画面上のボタン表示が横なのに対し、実際のコントローラーは縦です。
ボタンはファミコンのよりもさらにゆるゆるスカスカなもので、耐久性に不安を覚えます。
ファームウェアにバグがあり、時々導入やアライメントに失敗します。ネット経由でアップデートできる機能はついているのですが、アップデートはめったに行われず、最新のものでもやっぱりバグリます。
自動導入というコンセプト自体は悪くないし、セッティングができた後は便利ですが、使い勝手やランニングコストなどの点で、万人に勧められるかどうかには疑問が残ります。
書込番号:11864291
0点
天体望遠鏡 > ビクセン > SXD-ED103S
直焦で星雲の撮影や星野写真を撮りたいと考えています。
高価なものですが、鏡筒の性能や赤道儀の精度など、
身近に所有している知り合いもいないので、
カタログ情報のみで購入して良いものか悩んでいます。
実際に所有している方の情報が頂けるとありがたいです。
0点
はじめまして、glass catさん
同じ悩みを持っておられる方がいて、思わずうれしくなり返信しました。
私も素人ですので、ここ一年間どれを買おうか迷っています。
そして最近たどりついた結論として、レンタルするのが一番良いと思い
ました。少し高いですがビクセンウェブショップで一週間レンタルが可
能ですのそれを試すのも手かも知れません。
SXD-ED103Sはありませんが、GPD2-ED103SやVC200L-SXWがあるのである程
度は参考になるかも知れません。
私は初め星を観測するのが目的で、ビクセンの双眼鏡を購入しましたが、
その時も実際に星を見れずに専門知識のある店員さんの意見を参考にし
購入しました。やはり望遠鏡となると値段の桁が違うの慎重になります。
恐らく境筒を変更することがあっても、赤道儀は一生物になりそうなの
で。ちなみに現在私はデジタル一眼レフカメラもレンタルボンバーでレ
ンタルをして色々試しています。
→http://www.vixen-m.co.jp/rental/index.html
とは言いつつ私も忙しくてなかなか望遠鏡のレンタルに手をのばせてい
ません。理想は今年の夏の休みにレンタルしたいと思っているのですが
出来るかどうか・・・。去年は梅雨が長引き休み中はずっと曇りでした。
一週間だけなので値段も高くリスクが高いかもしれませんね。
参考にならなくてすみません。
書込番号:11444967
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1点
Dolphin Punch!さん、ありがとうございます。
レンタル出来る事は知りませんでした。
その期間うまく天候に恵まれれば最高ですが、
今年は天候不順で星が見えてもシーイングの状態が良くなくて
満天の星空を久しく見ていません。
黄砂の影響もあるんでしょうね、
日本でも3本の指に入る晴天率を誇る地域に住んでいるのに・・・
星を眺めながら自分のちっぽけさを実感することが
最高の一時です。
貴重な情報をありがとうございました。
書込番号:11456612
0点
私も天体写真は楽しんでおりますが、撮影する天体によって適した鏡筒が全然かわってくるのでED103Sに限定せず調査されることをお勧めします。
もちろん当方もビクセンの撮影鏡筒は何本も使っていますので同社のED103Sも悪くない選択の一つだとおおいます。 ただ、広がり感のある写真ならもっと焦点距離が短いものがいいですし、特定の天体を拡大したいならさらに口径が大きく焦点距離ももっと長いものが具合よくなってきます。もちろん後者の場合にはSXD以上の架台が必要になりますが。
特に夏の天体の多くは、いて座のM8&M20のようにセットで撮影すると
収まりのいいものや、はくちょう座の北アメリカ星雲&ペリカン星雲、
γ星付近の散光星雲のように面積が広い相手にはED103Sでも焦点距離が
長すぎます。
具体的には3〜400mm程度の焦点距離のもので広々した星雲や星団の広がりを
M45(すばる)やM31(アンドロメダ)のような天体には500〜600mm程度
M51やM101のような比較的大型の銀河なら800mm〜1300mm程度
M27やM57のような小型の惑星状星雲ならば2000mmくらいで収まりがよいのが
一般的です。
比較的なんでも収まるのは800mm程度。 ビクセンならR200SSが割と
万能選手です。 F4と明るいので初心の方でも比較的簡単に写せます。
ただし筒が太いので風の影響には注意が必要です。
また300mm前後ならば、BORGのミニボーグ45EDやタカハシのFS60CBなども
大変爽快な写真を得られます。とくにFS60CやCBは小さいながら驚くほどの
明るさと写りのよさで大活躍です。
ぜひ撮影対象に適した鏡筒を入手されますようじっくり
調査してみてください。
書込番号:11481124
1点
ミジンコハンターさん ありがとうございます。
対象天体に合わせて鏡筒を使い分ける、
私には夢のような環境で、羨ましい限りです。
タカハシの製品はどれを買っても間違いないと言われていますが、
どれも高価で手が出ないのが現実です。
1セット購入が限界の私には失敗したくない気持ちが強くて
未だに機種が絞りきれていません。
梅雨明けまでに決められたらいいななんて思っているんですが
もう少し悩んでみます。
具体的な天体と最適な鏡筒の組み合わせを教えていただいたことは
大変参考になりました。
ありがとうございました。
書込番号:11492135
0点
glass catさんこんにちは(こんばんは)
普通何本も望遠鏡があるほうが最初はどうかしてますので、1セットですね。
私も最初は1セットでした。だんだん違った視点でも楽しみたくなって少しずつ増やしていきました。 最初に購入したものが大変焦点距離が長く撮影したかった天体がことごとくはみ出し、そして暗かったので、これは失敗したな、と。
なぜか望遠鏡メーカーのカタログには「天体写真に絶大な威力を発揮」というようなくだりが書かれていますが、「どういう天体に威力を発揮」ということが書かれていないのです。 常々思うのですが、カタログの冒頭でこのあたりが紹介されているといいですね。 高いか安いかではなくて、質の差こそあれ、撮ってみたい天体がうまく収まる構図がとれるか、あるいはその明るさで耐えられるかというあたりが天体写真では物凄く大事になりますので。
多分天体写真を考える方の多くが、大口径ならよさそうだ、とかEDレンズなら大丈夫だろう、、というところに目がいってしまうと思います。
焦点距離が長くなればなるほど撮影は困難になり、また天体写真をやるなら望遠鏡本体より赤道儀のほうが最初に用心するポイントになります。廉価な赤道儀ほど星を点に撮影することにテクニックを要しますが、容易に成功できるような赤道儀はやたら高額で困ってしまいます。 こういう実際のところどうなんだろうという情報をできるだけ集めておくとよろしいかと。
是非天体写真入門書(地人書館の天体写真マニュアル等の少々内容が重たいもの)をお読みなると機材選びも失敗を減らせますのでぜひどうぞ。 私もかなり無駄な授業料を払ったクチですが、なんで先にこういう情報(本を読めとか)に気付かせてくれなかったのかなと思うばかりです。 最近はWebでも一頃より具体的な情報が得られるのでメーカーのリンク等からあちこち徘徊してみるのもいいかもしれません。ただし本から得られる情報より個別のコダワリや見解が色濃く出るのでWebだけで済まさないほうがいいのかもしれません。
是非焦らずに気にいった天体写真があったらそれを撮影した焦点距離や
赤道儀がどんなものかを調べてステキな写真をものにしてくださいませ^^
成功をお祈りしております。
書込番号:11492378
0点
ミジンコハンターさんこんばんは、
子供の頃から夜空を見上げるのが大好きでした。
天文関係の雑誌を毎月欠かさず読んで、いつか自分で
稼げるようになったら天体望遠鏡を買って、雑誌のような
星雲や星団の写真を撮りたいと思っていました。
しかし、それなりの機材を揃えるとなると私にとってはそれこそ
天文学的な金額になってしまいます。
気になる本や雑誌があれば今でも読んだりしているのですが
理想ばかり高くなってしまって夢が遠のいてしまうのです。
とにかく始めてみようと心に決めたもののいざ購入となると、
SXD赤道儀の精度も強度も触ったことすらありませんので
まったく判りません。
極軸を正確に合わせても長時間露光では微調整が必要になるだろうし
自動導入システムにオートガイダーっぽい機能はあるみたいですが
それで微調整が本当に不要になるのか?
もう暫く悩んでみます。
適切なアドバイスを頂いたことに感謝いたします。
書込番号:11496811
0点
glass catさん こんばんは。
ここまできたら付き合いましょう。
購入時の手法を具体的に考えると、まず赤道儀を選択するのは直焦点撮影の
お約束です。 最近の赤道儀は自動導入がメインになったこともあり、昔のような追尾精度が単体では難しいです。 古いものを中古でという方もいらっしゃいますが、よほどオーナーが手間隙かけてメンテナンスや調整をしていない限り思ったような性能は発揮しませんし、廉価なものではそれなりです。
そこでもう最初から赤道儀単体で追尾精度を追求することはスッパリあきらめて、修正ガイドする前提で捜すと随分と廉価に使える赤道儀が出てきます。
例えば前のレスポンスで紹介した、比較的撮影対象の巾が広い800mm F4のR200SSなどを搭載するとビクセンならGPDでギリギリ、SXDでもちょっとマシなくらいで、ニューアトラクスか、タカハシのEM200あたりの中型赤道儀になると物凄く成功率が上がって撮ること自体が楽しくなります。 赤道儀が小型では苦しい理由は、搭載重量がゆるしても撮影場所では必ずといっていいほど風にやられるからです。 しかしこのクラスになると途端に高額になりおいそれと手が出ません。 そこで最近人気があるのがケンコーのEQ6PRO赤道儀です。 スカイエクスプローラーシリーズのハイエンド赤道儀で、搭載重量も17Kgが公証値でモーターの動きも滑らかです。 ビクセンでいけばSXDとニューアトラクスの間くらい、どちらかというとニューアトラクスよりのゴツさの赤道儀が実売16万程度で入手でき、SXDの旗色が悪くなっているかもしれません。^^; (あれはあれでカッコいいですし魅力があるのですが。) ケンコーはメーカーの性質か、アフターはビクセンほど手厚くないのと、検品も粗いのですがそれを承知の上ででも多くの天体写真マニアがチョイスするほどですから。 ただし買ったらすぐ性能を発揮しません。ご自身で適当に調整しなくてはなりません。 EQ6PROの調整方法等情報はWebなどにあると思いますので参考にしてみてください。天体写真で使うならビクセンでも他社でも調整なしでうまくいくものはタカハシの一部くらいですから、そういうものだと思って取り組まれると先が楽になるように思います。 EQ6PROは頑丈な三脚もついてこの値段は実に魅力的。 使い手によっては物凄い写真をこの架台で撮影しています。 自動導入機は全般的に高速駆動することを前提としている為、ギアのアソビも大きくとってあり精度は目をつぶっている側面があることを覚えておいてください。
オートガイダーは半ば必須ですので、これもどんなシステムがいいのかあちこちWebを巡ってみてください。 PCでガイドするタイプはパソコン画面ばかりみていて星をちっとも見なくなり良くない側面もあるので、お好みでPCレスのものを選んでもいいかもしれません。
なおあまり拡大率を上げずに広がりのある写真を楽しむなら
300〜400mm程度ならGPやGPDクラスで修正ガイドなしででも撮影可能です。
この場合F値が4〜5程度の大変明るいアポクロマート屈折が有利です。露出時間を延ばしてより美しい写真にする目的でオートガイドを使ってもいいです。 そして鏡筒が細いと風の影響をうけにくく赤道儀も小型のもので間に合う場合があります。 全長が短くても容積が大きい鏡筒は要注意です。
またカメラも天体写真用に改造しなければなりませんのでその分の予算も残しておいてください。
天体写真をやる方は、鏡筒、架台等、メーカーはバラバラでうまく組み合わせて使っているので機材選びの悩みも楽みの一つとしてどうぞ。
書込番号:11497159
1点
ミジンコハンターさんこんばんは、
いつまでも付き合わせてしまってすみません。
そして、その都度適切なアドバイスを頂いたことに
心より感謝いたします。
長時間露光するために撮像素子の冷却が必要な事までは
まったく考えていませんでしたし、今更銀塩でもないだろし、
課題というか悩みというか、まともにやろうとしたら
それなりの投資が必要な事も今更ながら身に染みています。
それでもこれは私の夢でもあるので諦めるという選択肢はありませんし
予算との兼ね合いですべて理想的な組み合わせにならなくても
頂いたアドバイスをもとに一歩踏み出すことにします。
これから本格的に機種選択に入ります。
ありがとうございました。
書込番号:11505116
0点
天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII A80Mf
5年ほど前のカスタム-A80Mの中古品とポルタUA80Mf、どちらを買うかで迷っています。
中古品は使用頻度が少ない美品で付属品もあるようです。
2万円程度の差でしたらやはり新しい物を購入したほうが良いのでしょうか?
宜しくお願いいたします。
0点
『2万円程度の差でしたらやはり新しい物を購入したほうが良いのでしょうか?』
それはあなたの2万円に対する価値観によるのであって、人に聞くことじゃないです。
書込番号:10246278
1点
ネットのコメントを読んでの感想ですが、
カスタムの鏡筒は、しっかりつくられているので、月、惑星向きでしょう。
「80Mf」の鏡筒のつくりはそれなりで、80Mにした方が品が良いということです。
ただ、ポルタ経緯台の取り扱いは、カスタム経緯台より遥かに遣い易いため、
新品ならポルタ80Mの方が良いと思います。高くなりますが。
程度が同じなら、カスタムが良いかな。「80Mf」は、つくりがエコノミーなので不安です。
カスタムにして、経緯台が不満なら、あとでポルタ経緯台を買い増せば良いと思います。
それに中古が安ければ、差額でアイピースを買い増しするのも良いですね。
双眼鏡7×50と星図と赤い色の懐中電灯があると便利です。
書込番号:10289896
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5点
小瑠璃さん、とても分かり易い良い回答ありがとうございます。
最近、中2の娘が星に興味を持ち始め望遠鏡購入に当たり、色々考えていたところでした。
折角購入しても取り扱いが難しいと飽きてしまうかも知れないし、だからといって中学生の望遠鏡に4万円は金額が高い。
結局、3週間ほど前にカスタム-A80Mを購入しました。
品物の状態はとても良く、娘と富士山に星を見に行ったり、自宅のベランダから月を見たり木星を見たりと大活躍中です。
携帯のカメラでもアイピースにレンズを上手くくっつけると綺麗に星が撮れるんですよ。
娘がこれを発見して感動していました。
私の待ち受け画面も自分の携帯で撮った月の写真なんですよ。
たまには親子でこうゆうの、とても楽しいです。
ただ、ポルタUだったらもっと綺麗に星が見えたのではなどと、少し後悔がありましたので、鏡筒自体は80Mが良いと聞いて少しほっとしています。
小瑠璃さんが助言してくださった差額でアイピースを買い増しするのも良いアイデアですね。
携帯ではなく普通の写真も撮りたいですし。
娘はデジタルアイピースも欲しいと言っていました。
色々、将来的にも楽しみが広がります。
これからも家族で楽しみたいと思います。
ありがとうございました。
やまだごろうさんは?????意味不明ですね。
相手にしないほうが良い見たいです。(笑)
書込番号:10299004
2点
ご購入おめでとうございます。中二の娘さんとスターウォッチングですか。楽しそうですね。
携帯のカメラをアイピースにつけて撮る方法をコリメート法といいます。
結構綺麗に撮れるもんですよ。コンデジで、アダプターをかませて付けると光軸がずれずに良いです。
一眼レフのボディーを接眼部につけるアダプターもありますが、むかしは5千円くらいしました。
月、木星、火星、土星くらいなら十分に撮影を楽しめますので、ゆくゆくはチャレンジしてみてください。
ただ、一眼用は、アダプター本体と2千円くらいのカメラマウント(各社用)が必要です。
コンデジで、アイピースにネジが切ってあるのを利用するのが一番だと思います。
ただし、コンデジにも前コン用(広角とか望遠用)のネジが切ってあるのを買う必要がありますが。
あと、鳥観察用のアイピースにネジを切ってあるものがあります。スリーブ径に注意して。
色々探してみてください。
とりあえず、アニメ「宙のまにまに」のように楽しい天文ライフを送ってください。
書込番号:10401532
0点
一眼デジカメで、三脚に固定して、3秒露出でもオリオン座は綺麗に写りますよ。
50mmF2(F2.8)くらいで、ISO3200の時の撮影条件です。
ただし、4〜5等星くらいが見えないと、光害で星が背景のあかりに消されてしまいますが。
フィルムの頃の、ISO400で5分露出くらいと同じに、今のデジカメだと写りますから試してみてください。
もう少し広角で、28mmとか35mmの方が、露出時間が増やせます。(星を点像で写すには)
うまくすれば、流れ星が写るかもしれません。ふたご座(12月)とかりゅう座(しぶんぎ座)(1月)とか
冷えてきますが明け方が狙い目です。
そのときは、ISO400で5分くらいは大丈夫かな? フィルムは5分もすると感度がISO80くらいまで減ります。
デジカメではそんなことはないので、1等星以上明るい流星は十分写りますよ。
天文年鑑で調べて、願い事を祈りながら、流星観測も楽しいですよ。
↓
しし座流星群2009年11月中旬:理想的な条件下、1時間あたりの換算で100個以上の出現が予報されています。
書込番号:10401588
0点
天体望遠鏡 > ビクセン > GP2-R130Sf・SBS
このクラスの自動導入赤道儀+反射型望遠鏡の組み合わせで悩んでおります。
目的は主に星雲・星団の撮影です(直焦)。しばらく天文から離れておりました。屈折式+経緯台はずいぶん昔に使ったことがありますが、赤道儀は初めてです。
このモデルに極軸望遠鏡を買い足すか、もしくはGPD2・SBS鏡筒無し(極軸は付属)の中古品にケンコーのSE150Nを組み合わせようか悩んでいます。値段は同程度になりそうなのですが、素人に近い者が中古に手を出していいものやら。
将来的に屈折を買い足すことはあるかも知れませんが、大型の反射は金額的にも買い足すことは無いと思っています(恐らく最大でケンコーSE200N)。
0点
うりゃー1564さんこんにちは。
私も素人ですが、GP+スカイセンサーを使用していますのでご参考まで。
正直、GPだと700mmの直焦は精度的に厳しいと思います。初心者ならなおさらです。
オートガイダーを使用するにしてもガイド鏡を乗せると重量オーバーでしょう。
一応7kgまで積載可能ですが、眼視前提と考えたほうが良いです。
撮影する場合は軽ければ軽いほど有利です。
眼視と撮影と、どちらに重きを置くかで選べばよいのではないでしょうか。
眼視重視でたまに撮影ならGP+SBSで、撮影はカメラレンズで。(100〜300mmくらい)
撮影重視なら絶対GPD+2軸モーター。自動導入は後回し。
中古であればヤフオクなどではなく、信頼できるショップで買えばよいのではないでしょうか。
予算が15万ほどあるとしたら、もし私だったら撮影主体なので、
GPD2新品+2軸モーター(10万円)
ミニボーグ(口径45〜60mm、焦点距離250〜300mm程度)
といった感じにすると思います。特にミニボーグ45ED+レデューサーは結構評判良いですよ。
書込番号:10063631
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0点
にゃんでさん、返信ありがとうございます。
GPはやはり重い鏡筒をのせるには剛性不足感が否めないみたいですね。
架台はGPD2に決定し、先ほど注文しました。
ミニボーグに関してはあまり知らないのですが、調べて検討してみたいと思います。
書込番号:10077271
1点
天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII A80Mf
題名の二品で迷っています。初心者です。
メリット、デメリットなど教えてください。
ビクセンのHPだと114mがよさそうに見えました。
口径などから114mのがいいのでしょうか?
0点
初めて天体望遠鏡を買われるのでしたらA80Mfをおすすめします。口径が大きいほうがよく見えると思い大口径のほうへ目が行きますが、屈折望遠鏡のほうが扱いも楽で像の安定性もコントラストもいいですよ。反射望遠鏡は筒の中の温度と外気温を同じ温度にしないと安定した星像が見れないので、1時間ほど前から外に出して用意しなくてはいけないし、筒の横から覗くので星を視野に入れにくい。また、大きな衝撃を与えると望遠鏡の光軸が狂う可能性があります。屈折望遠鏡は星が見たいときにすぐ外に出して見れます。星雲や星団で暗い星を観測するのには集光力のある口径の大きな反射望遠鏡が有利ですが月や惑星を観測するには屈折望遠鏡のほうがよく見えます。パンフレットに記載してある反射望遠鏡の集光力はあくまでも口径の理論値でじっさいは副鏡が筒の中にありますので何割かは相殺されます。8センチの屈折望遠鏡でも木星表面の縞模様、土星の輪も観測できますよ。軽視されがちなのは良質のアイピースを使用することです。アイピースの良否でもずいぶん見え味が違います。
書込番号:10001588
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5点
私はR114Mを強くお勧めします。
恐らくしばらく観察する対象が、月や惑星など市街地で観察可能なものになりがちなのと、なれて郊外に出かけて星雲や星団を眺めるときの両方に対応できるからです。
A80MfとR114Mでは高倍率観察時(惑星では比較的高倍率での観察になります。)
前者では惑星像に青紫色の色にじみが発生し、いまいちシャープではありません。
もちろん焦点距離が短い80mmクラスの廉価な屈折よりはよく見えますが。
一方R114Mはそうした色ニジミがいっさいなく、いたってシャープ。
月など見ると目がさめるような見え味です。 二つを並べて比べるチャンスが
なくても、すぐに分かるほどに違います。
R114Mのいいところは、反射としては口径がさしてないので温度順応にそれほど神経質にならずとも、割と出してすぐ観察できることです。 光軸も焦点距離が長いことや放物面ではなく、球面鏡であることなどからかなり寛大で、初心の方が少々雑に扱った程度では大きく性能に影響がでるほどではないです。
温度順応していなくて気持ち悪くなるのは20cmクラスあたりからでしょう。
私は反射も屈折も同じくらいの比率で所持しておりますが、日常使用頻度が
高いのは10cmクラスで焦点距離の長いニュートン反射です。
メッキもシリコンコートされているので数十年長持ちしますし、なにしろ安くて軽い。
書込番号:11415176
4点
スレ主さんと名前似てますが別人です
私もA80MfかポルタUR114Mか迷っているのですが
調べても中々ポルタUR114Mの使用感やレビューを見つけることが出来ずこちらに書き込みさせて頂きました。
完全な初心者なのでチョロビビさんのおっしゃる持ち回し易さというのは非常に魅力なのですが、少しでも口径が大きく色々見れるものが欲しいというのも本音です
用途的には、初回なのでコストを抑え長く付き合える趣味なのかを判断したいというのがあります。(天文台で観望会には出向いています)
東京都下に住んでおりますので、そこまで環境は良くないと思いますから、普段は月や惑星、出掛けて見れる環境なら天の川や星雲を見たいと思っています。
そこでお伺いしたいのは、
@ポルタUR114Mを使用してる人が少なそうなのはメーカー直販のみという理由からなのでしょうか?
Aそれとも、鏡筒に不人気の理由がるのでしょうか
ミジンコハンターさんのレス(や他のスレのミジンコハンターさんのレス)を読むと良い鏡筒のようですが、どうなのでしょう
反射式より屈折式に人気が集まるのは分かります。
特にエントリーモデルでは、使いやすさというのは興味を持つのに大きな手助けとなると思いますし
ですが、長く続けてる方々が高額な反射式を使用してるのを多くみかけます
低価格の反射式に何か問題があるのでしょうか。
一応ここのサイトのランキングにポルタUR130Sfは上位に食い込んでるようですし、これのレビューは結構見つけれます
となると、ポルタUR130Sfは良くて、ポルタUR114Mに悪い何かがあるのでしょうか
反射に限って言えばケンコーのSE200Nも候補に挙がったのですが、鏡筒が軟く安定しないというレビューと
口径の割に安すぎて怖い、というので何か問題があるのかなと候補から消しましたが
一応予算は5万から10万ちょっとまで許せなくもないですが、後々赤道儀やアイピースを買い足したりなどを考えるとED80Sfの10万ぐらいまでが限界な気がします
ポルタUR114Mに関する情報やアドバイスなどありましたら、どうかよろしくお願いします
書込番号:11582263
0点
オレアノ314さん
こんばんは。 結構ポルタUA80MfとR114Mで迷う方がこのところいらっしゃるようですね。 正直な感想を言うと、一度R114M覗いてみてほしいな、、という感じです。覗けばその違いが一瞬で分かるほど爽快なのですが、これは実際に見て感激しないとウワサのほうが説得力をもってしまうかもしれません。
一番差が分かるのはある程度欠けたときの月面を見る事。 いわゆる「抜けの良さ」とはこういう事かと理解されると思います。それは初心の方であっても分かるレベルです。 さて以下について当方も認識範囲内で恐縮なのですがコメントしてみます。
@ポルタUR114Mを使用してる人が少なそうなのはメーカー直販のみという理由からなのでしょうか?
以前はメーカーのカタログにも載っていたスタンダードなエントリー機の一つでした。 過去ビクセンではR100L、R135S、R150S、R114M等(他にもありました)多数のニュートン反射がラインナップされておりました。 屈折と同じくらい選択巾があり、入門者も好みに応じてチョイスできたのですが、どうも国内では入門者には屈折式が良いと一律な考えが変に浸透してしまいメーカーも生産を削って、現在では国産のニュートン鏡筒はR200SSを覗いて絶滅してしまいました。(R200SSもすべて国産か分かりませんが) 面白いので一度米国あたりの望遠鏡販売店のサイトをご覧になってください。 日本では考えられないほど多数のニュートン反射があります。 エントリークラスからすごい品種です。 どうやら屈折に傾倒するのは日本国内で飛び交う情報の傾向に大きく左右されているのではないかと私個人は感じています。 以下は米国ではビクセン製品もOEMで扱っていたりしたORIONのサイトです。日本でいうとビクセンのような位置付けのブランドでしょうか。
http://www.telescope.com/control/reflector-telescopes
Aそれとも、鏡筒に不人気の理由がるのでしょうか
鏡筒に対する固定観念もあろうかと思います。 よくあるのは光軸の狂いやメッキのもち、温度順応の必要性などですが、ことR114Mではいずれも大きな問題とはならないはずです。 その理由を説明します。 まず光軸についてですが、巷で言われるほど狂うものでもないです。 またR114MはF値が大きい(口径に対する焦点距離が長い)球面鏡ですので放物面鏡のようにズレにたいしてシビアではありません。 近軸光線は一点で焦点を結びますが、中心から淵にいくほど一点で焦点を結ばなくなるのが球面収差。 それを補正するために淵にいくほどカーブをゆるくして外のほうでも一点で焦点を結ぶようにしてあるのが放物面鏡です。 とくにF値が小さい(口径に対する焦点距離が短い)ものでは近軸からすこしでもはなれるとすぐにこの球面収差の影響を受けるようになります。そのため短焦点のニュートン式はいずれも放物面鏡です。 一方R114Mは近軸のエリア(球面収差が無視できるほどのエリア)が広いため、球面鏡であっても影響が軽微というわけです。 球面の場合にはセンターが傾いても光軸は収束しますが、放物面では傾けば焦点は途端に収束しなくなります。 つまり実用的な範囲であれば球面鏡には光軸の狂いに対して寛大であるという大きなメリットがあるのです。 ある程度知識を持った方だと、精密球面は安物だというイメージがどうしても出てしまうのですが、あえてエントリークラスのものをこうしてあるのはこのような理由があるからです。 もちろん安くつくることも可能なのと、簡単に作れるという事は品質も安定しやすいという副次的なメリットもあります。
メッキについてはおそらく問題になることもないです。きちんと保管すれば20年くらい問題ありません。再メッキまでして使うユーザーがいるのはそのくらい長く愛用する人がいる事でもあるのですが。 また温度順応は10cm程度のものではあまり大きな影響はないです。
小学校低学年ともなると少々やんちゃをする事もありますので屈折式に絞られる事もありますが、大人の方で、しかも天文に興味を抱くような探究心をお持ちの方ならあまり問題になるような事もないのではと思います。 使う方がものすごく乱雑であったり面倒くさがり屋さんでもなければ好みに応じて選択されていいのではないでしょうか。
書込番号:11975159
6点
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