このページのスレッド一覧(全176スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 2012年1月23日 22:03 | |
| 3 | 1 | 2012年1月23日 21:50 | |
| 0 | 1 | 2011年12月21日 19:14 | |
| 5 | 2 | 2011年12月16日 23:35 | |
| 0 | 0 | 2011年12月14日 17:42 | |
| 2 | 2 | 2011年11月30日 22:22 |
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天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII R130Sf
私、天体望遠鏡を買った事もないしろうとですが、自分なりに探しました結果、この商品か、ポルタUVMC110Lのどちらかを購入しようかなあと思っています。
詳しい皆さんはどちらをお薦めしますか?
また、違うメーカーも含め、お薦めの商品はありますか?
(予算4〜5万円で買える物で)
よろしくお願い致します
0点
この鏡筒を少しの間使い、今はケンコーのSE200N CRとミニポルタ70LFを使っていますが、まずミニポルタの架台はフニャフンヤしておりちょっとという感があります。
ケンコーのほうを自作ドブ架台で使っていますがはるかに安定しており追尾も像がぶれない分ストレスがありません。このポルタよりも安定しています。本体の質もこちらの130は接眼部がプラなのに対しSE200はしっかり金属で作っており2インチアイピースが使える点やクレイフォード式フォーカス、大型のファインダーなど満足できます。
星が見たいさんもケンコーはどうでしょう?予算も鏡筒が26000円ほど、架台も3000円くらいででき値段に見合わない良い像を見れます。
書込番号:12043569
0点
メシえださん
SE200Nは通向けのいい望遠鏡ですね。 とくに薄いスパイダーがコントラストを上げてくれますし、惑星なんかを高倍率観察する場合にはR200SSなんかよりずっといいくらいです。(焦点距離もちょっぴり長いですしね) 惑星観測者には定評のある鏡筒でもあります。 あの内容での価格は正直破格だと私も思います。
星三昧な方ならまったく普通のサイズと程度なんですが、ポルタのセット品をチョイスする層には少々重装備かもしれませんね。 私はどうせなら最初から爽快な映像を見てもらって、どっぷり天体観望の魅力にハマって頂きたいので、メシえださんのおっしゃるような選択もとても捨てがたいと思うのですが、なかなかちょっとの苦労や工作というものも最近は好まれないようで残念でなりません。
ということで、工作するという条件つきですが私も安価かつ結構快適に楽しめる案を一つ。
コルキットKT-10cmの900タイプに900タイプのドブ架台の組み合わせで
自作すると2万でオツリながらR114Mと同等のスペック(あくまでスペック
ですが)が入手できてしまいますね。 しかも最初から自分で組み立てるので
光軸修正で悩むなんて次元でハマるまでもなく、その後の修理も改造も
自分でやりたい放題で勉強にもなるいい製品だと思うのですが。
穴場だと思うわりにノーマークな望遠鏡ではないでしょうか。
http://www.orbys.co.jp/kolkit-jp/kt10cm.html
書込番号:14059876
1点
天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII R130Sf
A80Mfと、この機種で迷っています。
大口径のこちらに惹かれるのですが、反射望遠鏡は使ったことがないため、不安もあります。
光軸調整は、車に乗せたりすると必須になるくらいずれやすいものでしょうか。
また下記の記事では、この機種の問題点がかなり挙げられていますが、どれくらい本当でしょうか。
(ページ中間くらいの箇所に書いてあります)
http://miyazakitenmon.ojaru.jp/telescope/page4.htm
主な観測対象は月・木星・土星・二重星です。
惑星は屈折の方がいいと思うのですが、口径80mmの屈折と、130mmの反射ではどちらがいいのかも判断が付きかねます。
アドバイスを頂けたら嬉しいです。
0点
nono777さん
こんばんは。
>光軸調整は、車に乗せたりすると必須になるくらいずれやすいものでしょうか。
そのような事はありません。 現地で組み上げるような大型ドブソニアンでもなければ、毎回レーザーコリメーターで調整するという訳ではないですのでご安心ください。 なおこの機種はメーカーの考えではユーザー(おそらくメインの購入層になるであろう初心の方を想定)にはいじって欲しくない(調整はメーカーに戻してほしい)という事になっており、光軸調整ネジはバックプレートで隠されています。 そのくらい狂わないという事なのですが、おそらく光軸が狂うという購入者さんがいらっしゃれば、それは最初から調整が出ていない個体の場合が多いのではないかと思われます。 実物を見れば分かるのですがちょっとやそっとじゃ動かないように設計されています。 また、レーザーコリメーターでセンターマークを打って調整する方法では厳密には光軸を出せるものでもない、という事も覚えておいてください。 ミラーの芯が必ずしも円の中心にある個体ばかりではないからです。 レーザーコリメーターでの調整は低倍率観察時用の簡易調整で、最後は焦点内外像をじっくりと追い込んでいくことになります。
が、そこまでの高倍率を狙うコンセプトの望遠鏡ではないので、かなりラフで大丈夫です。といいますかその程度の精度で満足できる範囲の倍率で楽しむ低倍率広視野主体の望遠鏡です。 そのため口径をA80Mfより増やし、焦点距離を短くしてあります。 メーカーの商品設計では、A80Mfを月面、惑星などを比較的高倍率で観察する場合に、R130Sfは空の暗いところで星雲や星団を比較的低倍率でできるだけ明るい視野で楽しめるよう狙っているはずです。 もし月面、惑星の比較的高倍率観察に加え、星雲星団も両方楽しみたいという場合には、口径に加えて焦点距離も多少長いものを選べば不満はあまり出てこないはずです。
また、焦点距離が長い場合には、少々光軸がズレても影響が少ない為、初心の方だと気づくことがないかもしれないレベルに収まる事がほとんどです。
もしR130Sfを狙うなら、ビクセン直営のWebショップで販売しているR114Mなどのほうが後で良かったと思うのではないかと。 以前は長めの反射も沢山ラインナップされていて選びやすかったのですが、商品としての旨みがないのか国内では絶滅寸前ですね。海外では沢山ラインナップされているので国内事情による面は大きいようです。
書込番号:14059798
3点
天体望遠鏡 > ビクセン > ミニポルタ A70Lf
ミニポルタを購入して、郵送されてくるのを今や遅しと待っているのですが、もしご存知の方がいれば、包装されている外箱の寸法を教えていただけますでしょうか?
サンタ用に装飾するにあたり、サイズが分からなくて・・・
直接、機器に関係する質問ではなくて大変申し訳ありません。
0点
早く届くといいですね。
少々重いのでお気をつけて。
「梱包サイズ(mm):W39×D98×H26」だそうです。
こちらのHPから引用しました。
http://www.apitashop.com/shop/g/g10-sc726-399413/
書込番号:13923577
0点
天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII R130Sf
現在中学3年で天文気象部に在籍しているのですが、父親が天体望遠鏡を買ってくれるということでこのセットかr114mのセットにするか迷っています。
観測場所は東京のベッドタウンにある自宅なんですが、惑星の定期的な観測・大きな星雲星団の眼視観測が目的です。
出来るだけ明るく見たいのですが、r114mの方がよく見えるという記事を複数見かけたのでこちらも良いのかなと思えてきました。しかしこの鏡筒を覗く機会がないので決められずじまいになっています。この様な条件下ではどちらがいいでしょうか?出来れば実際に使用した方のアドバイスを戴ければ嬉しいです。
0点
ご近所で無料なり低価格での星野観測会などは開かれていませんか?
まずは自分で購入する前に自宅の付近でどのような風に見えるのか、実体験してみるのが先決と思います。そして、そこで使われている機材がどんなものか調べることも重要です。主催者の方に相談するのも良いでしょう。
星野観測会は市区町村の教育委員会や民間の有志などが定期的に開いていることがあります。市の教育課などに問い合わせをしてみると良いでしょう。
なぜこう切り出したかというと、東京のベッドタウンということで、大気が汚れていたり、街の明るさで星が十分に見えなかったりする可能性があるからです。
最も良いのは大都市から遠く離れた田舎、特に標高の高い場所で観測すると、望遠鏡の性能差というのは非常に大きく響いてきます。ですがそうでない場合、どんなに良い望遠鏡を使っても「見えないものは見えない」ので、あまり良いものを買ってもがっかりするだけ、ということになりかねないからです。
書込番号:13485344
2点
M3hirakuさんこんばんは。
もう望遠鏡は入手なさったかもしれませんが、今後この書き込みをご覧になる方の参考にでもなればと思い返信致します。
お住まいの場所が都会という方はとても多いと思いますが、やはり夜空も光害で大変に明るく、肉眼で目視できる天体はかなり限られてくるはずです。 覚えておくと良いことは、都会で観察可能(あるいは快適に観察できる)な天体は限られるという事です。 具体的には、月、4大惑星(金星、火星、木星、土星)、重星、明るい散開星団、慣れてくれば明るい惑星状星雲あたりです。また専門知識のある方の指導を得られるならば、専用の安全対策を施した上で太陽黒点の観察も楽しいものです。(知識がないと大変危険で、失明の可能性もありますので安易に試そうとしないでください。また反射では太陽黒点の観察は不可能のように最近のカタログには書かれていますが、快適ではないものの不可能ではないという事を付け加えておきます。昔の反射式には鏡筒蓋に遮光穴などもあったくらいです) 逆に、都会での星雲や多くの星団を観察することは困難です。 これらを観察したいならば都会を離れた山や高原などで、月が出ていない時に挑戦する必要があります。
以上の事を頭にいれて望遠鏡を選択すると、おそらく一番頻繁に観察するだろう対象が、月面や惑星になるはずです。 それに適した望遠鏡は口径ももちろんですが、口径に対する焦点距離が長くとってあり、比較的高倍率(どうでしょう、100〜200倍あたりは惑星観察で常用される倍率と思います)をかけたときに像が安定しやすい機種が好適機種という答えもあります。
となると10cm程度の口径で惑星などを観察する場合に多様する倍率で快適な像が得やすいタイプは、お考えのようにR130SfやR114Mのような純ニュートン式がひとつの答えです。 どちらが惑星観察に具合がよいかといえば、間違いなく後者です。 メーカーはこのあたりの棲み分けを考えていて、R130Sfがより口径を大きくし、焦点距離を短くしてあるのは、淡く暗い星雲や星団を低倍率(≒広視野)で観察しやすいようにするためです。 一方のR114Mは少々口径は小さいながらも焦点距離を伸ばして高倍時に像が鋭くなるような狙いで、こちらは惑星などの観察がより得意です。 A80Mも良いのですが少々色にじみがあってすっきりという惑星像ではないです。(同機種も当方使っていました)
東京近郊にお住まいならば、直接ビクセンショールームに出かけて実物を見てみるのもいいかもしれません。
あと案外話しに出てこないのですが、接眼部の位置は観察が楽かどうかにとても影響します。 側面にあるニュートン式は水平近くから、真上まで、あまり高さが変化しないので椅子に座って観察しやすかったり、ベランダなどあまり背後にスペースがないような場合でも屈みこんで窮屈な姿勢になりにくいために重宝します。 よく屈折でないと観察方向と覗く方向が違うから直感的でなく覗きにくいという声を聞きますが、屈折でも天頂プリズムで覗く方向は実際には曲げてしまったり、導入はファインダーで行う事を考えると、どちらが自分に合っているか考える材料になるのではないでしょうか。
書込番号:13902079
3点
天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII A80Mf
最初,アマゾンで購入しようと思ったのですが,
発送時期が遅くなりそうだったので,ここの
最安値のA-PRICEに注文しました。
ちょうどタイムセールをしていて,38,200円で
買えました。
初取引でちょっと心配ですが,在庫はあるようなので,
早く届きそうです。
0点
天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII A80Mf
はじめまして、むすぺると申します。
22歳会社員です。
購入に関してアドバイスを頂けたらと思います。
以前から天体観測&宇宙に興味はあったのですが海外出張等で
忙しく手が出せなかったのですが、ようやく後輩への引継ぎが完了し
落ち着いてきて良い機会なので天体望遠鏡の購入に踏み切ろうかと
思っています。
予算は、最近バイクを購入してお金が・・・という感じなので出来れば4万ぐらいで
頑張っても5万ぐらいが限界です。
目的は、主に月、惑星の観察で特に月が好きなのでメインは月になるかと思います。
また、コンデジ、デジイチを持っているので月の撮影をしてみたいと思っています。
観測場所は静岡の山の方で家から徒歩数分で真っ暗になって肉眼でも星が
綺麗に見えるので光害は特に問題は無いと思われます。
色んなサイトを覗いてみましたが、初心者向けで月や惑星の観察、月の撮影だったら
この機種で問題ないかなと思っているのですが如何でしょうか?
この機種以外にもお勧めなどありますか?
ここからはこの機種と仮定した場合の話になるのですが
月の撮影(全体を写す感じで)だったら赤道儀が無くても問題ないでしょうか?
コンデジ(キャノン KISS X3)を使って撮影する場合はTリングだけあれば
取りあえずは良いのでしょうか?他に必要なもの等ありますか?
以上、初心者過ぎる質問になりますがアドバイス宜しくお願い致します。
0点
初めての望遠鏡で予算が5万まで、そして目的は月惑星の観望に月の撮影ということであれば、この望遠鏡かなと思います。
他に同じようなスペックのものとして
http://scopetown.jp/prod_st_sd80al_1.html
これあたりも光学系にはある程度定評あるようですが、撮影までとなった場合に架台の頑丈さはどうかなということもありますので、まあ一長一短でしょうか。
本来月のように明るい対象は安い屈折望遠鏡のアクロマート形式というレンズでは縁に黄色や青の縁取りが付いてしまい、そういう色収差の無い光学系、ニュートン式反射やEDレンズを使ったアポクロマート形式と呼ばれるレンズを使った望遠鏡の方が綺麗に見えるんですが、特にアポクロマートは値段的に一気に高くなりますし、アクロマートでも焦点距離が長ければある程度色収差も軽減されますので、今回のように月惑星が主な対象で倍率を高くしやすいように焦点距離の長めの鏡筒であれば、初めてであればそんなに気にならないかもしれません。
次に撮影についてですが、天体写真の撮影法には3種類あり、望遠鏡をその焦点距離のレンズとして使う直焦点撮影、そしてそれ以上の拡大が望まれる月や惑星の撮影法であるコリメート撮影とリレーレンズ撮影と呼ばれる三つです。
簡単に違いを書くと、一般的に星雲星団撮影によく使われる直焦点撮影は望遠鏡をカメラボディに直接繋いで撮る方法で、コンデジのようにレンズがはずれないものは使えず、デジ1や昨今のミラーレス機を使うことになり、この場合お書きになっているようにTリングで繋ぐだけで使えます。
しかし、この望遠鏡の焦点距離、910ミリではAPS-C機であるkiss X3との組み合わせだと画面めいっぱいというところまではいきません。
そこで拡大撮影法である二つの方法の出番ですが、そのうちコリメート法は主にコンデジで使われ、望遠鏡に接眼レンズ、カメラにもカメラレンズを付けたうえで繋ぐ方法で、月や惑星では最も一般的な撮影法であり、その焦点距離はフルサイズ換算で望遠鏡の倍率×カメラレンズの焦点距離であり、たとえばこの望遠鏡に付属している低倍率の方の接眼レンズを使って46倍、カメラレンズを24ミリとすると、その時の焦点距離は1104ミリとなり、センサーの小さいコンデジだとその何倍もの拡大率になって、それこそクレーターまで撮れるということになります。
そしてもう一つのリレーレンズ法というのは、望遠鏡に接眼レンズを付け、カメラ側のレンズははずして望遠鏡の接眼レンズとカメラのセンサーの距離を調整することで拡大率を変えるというもので、レンズを付けるとそのレンズによって長さや重さが変わってしまうデジ1でよく使われます。
現在ではセンサーが小さいために同じ焦点距離の光学系を使っても簡単に拡大撮影出来るコンデジがデジ1に勝るとも劣らないほど月や惑星撮影によく使われ、またその方がカメラの重さも軽いために望遠鏡のバランスが大きく変わりにくかったり、ブレの原因になるミラーショックが最初から無かったりと、メリットもたくさんあります。
ただ、コンデジによってはセンサーサイズが小さかったり広角端の焦点距離が思ったより長かったりするとすごい拡大率、望遠鏡側の倍率を出来るだけ下げても何千ミリというすごい焦点距離での撮影と同じになってしまうので、弱く軽い架台では荷が重い部分もあり、最初はデジ1を使った直焦点撮影やリレーレンズ撮影で慣れていくのが良いかもしれませんね。
ちなみに、直焦点撮影の場合に使うTリングは
http://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/vixen-TringCaeos.html
コンデジでのコリメート撮影に使うアダプターは
http://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/190017/191330/list.html
デジ1でのリレーレンズ撮影に使うアダプターは上のTリングと一緒に
http://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/vixen-kakdaicadpt.html
このようなものを使い、勿論リモートコントローラーやレリーズのようなものも必須ですし、デジ1の場合はミラーアップしてから撮るのも忘れてはいけません。
コンデジ用のレリーズは
http://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/kani-reries.html
kiss用のリモートタイマーコントローラは
http://www.astroarts.co.jp/shop/showcase/timer_tm-c/index-j.shtml
以上のようなものを使います。
ビクセンは撮影用にも豊富なアクセサリーがあるという意味でも、最初の1台としてお考えの望遠鏡が使いやすいかもしれませんね(^^ゞ
書込番号:13817305
![]()
2点
takuron.nさんとてもわかり易いコメントありがとうございます。
取りあえずボーナス入り次第道具を揃えて撮影に挑んでみようかと思っています。
書込番号:13833637
0点
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