
このページのスレッド一覧(全446スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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5 | 0 | 2020年2月23日 23:23 |
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21 | 29 | 2020年4月3日 14:55 |
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10 | 3 | 2020年1月24日 21:46 |
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14 | 19 | 2019年12月5日 21:07 |
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15 | 5 | 2020年1月13日 20:00 |
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1 | 0 | 2019年10月26日 18:59 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


子供の誕生祝に(身長130p)天体望遠鏡が欲しいといわれましたので、
色々さがしています。
プラネタリウムと星座の神話が好きなくらいで、何が見たいというレベルでもないのですが、赤道儀が追尾しやすいというので、この機種にたどり着きました。
スマホで撮影しやすそうなのも気に入っています。
しかし、両親ともに知識があるわけでもなく、せいぜい土星の輪や月のクレーターを見て飽きてしまうかもしれない状態ですので、小学生に扱いやすいというラプトル50でもいいんじゃないかという気もします。
値段が若干あがりますが、ラプトル50よりEQM-70の方が使いやすい、見やすい、などありますでしょうか?
やっぱり赤道儀はいいよ、いや、初心者ならむしろラプトル50の方がいいよ、など教えて頂けたらありがたいです。
0点

>とられすさん
本当はお子さんのために5万くらい投資しては?と言いたいところですが
色々ご事情はお有りでしょうから(笑)
赤道儀であれ経緯台であれ、「微動」は必須です。
ラプトル50 というのはアマゾンの商品写真を見ると、微動ハンドルが見えないので「粗動」しか出来ない経緯台とすぐ判ります。
そういうものは望遠鏡として全く用を為さない(おもちゃ以下)ので
仰る機種の中からなら、EQM-70 一択という事になります。
お子さんが小学生ならば
親御さんも一緒に
「北極星の見つけ方」と「極軸合わせ」を勉強して下さい。
それが赤道儀を使い始めるスタートラインでの
必須の知識となります。
>両親ともに知識があるわけでもなく、せいぜい土星の輪や月のクレーターを見て飽きてしまうかもしれない
お子さんは
プラネタリウムのパンフレットや、星の図鑑に載っている写真
特に惑星とか散光星雲とかのインパクトのある画像を見て期待が膨らんでいることでしょうから
望遠鏡で見ると、100パーセントがっかりします。
それは致し方ないことですので、スッパリ諦めましょう。
がっかりしない天体を、いくつかご紹介します。
・金星…模様は見えませんが満ち欠けが判りますので楽しめます。
・月…満月は望遠鏡で見てもつまらないので、掛けている日に掛けギワを高倍率で見るのが月の楽しみ方です。
100倍くらいが適当でしょうか。
・二重星…こちらをご参考に
http://ananscience.jp/science/tenmonkan/doublestars/double_stars.htm
写真で見ても、たいしたことないように思うかもしれませんが
実際望遠鏡で見ると、綺麗で感動的なモノが結構あります。
対象の二重星に依りますが、50倍〜100倍くらいが適当でしょうか。
・「大星雲」と名の付く超有名天体…説明不要の オリオン座のガス星雲と、アンドロメダ座の銀河 です。(月のない日に見ること)
※この二つと比べると、ブラックホールで有名な おとめ座のM87星雲(銀河)は見つけるのがすごく難しいし
仮に見つけても銀河っぽくは見えないでしょう。
・散開星団…こちらをご参考に
http://astrohouse.academy.jp/seiza/itiran-sankai.htm
散開星団も実際望遠鏡で見ると、綺麗で感動的な事が多いです。(月のない日に見ること)
倍率を上げない方が良いので、30o〜40oくらいの接眼レンズで質の良いモノを場合に依ってはオプション購入して下さい。
※30o〜40oくらいの接眼レンズで質の良いモノを1本持っておくと
大彗星(ホウキ星)が現れたときにも活躍してくれます。
こういった、がっかりしない天体を
親御さんが積極的に導入し、感動体験に導いてあげてくださいね。
では
書込番号:23202376
1点

誤字訂正です
× ・月…満月は望遠鏡で見てもつまらないので、掛けている日に掛けギワを高倍率で見るのが月の楽しみ方です。
〇 ・月…満月は望遠鏡で見てもつまらないので、欠けている日に欠けギワを高倍率で見るのが月の楽しみ方です。
書込番号:23202389
0点

こんばんは。
赤道儀と経緯台
<赤道儀>
「月にしろ土星にしろ、そこに見えているのに何で知恵の輪を解くような苦労をしなきゃならないんだ」
設置から対象にレンズを向けるまでのことです。
これが理解できないなら、赤道儀はやめた方が。
理解して納得できるなら、月であっても赤道儀が便利です、たぶん。
<経緯台>
まぁ、「初心者は経緯台」も、価格だけでなく理由があるような。
何より直感で扱えるし。
まずは経緯台、ただし架台に微動機構があるヤツ。
でもってもっと好奇心が湧いて、自分で天文雑誌を読んで、赤道儀でなきゃって言うようになったら赤道儀。
機種選択には疎いので、具体的な機種については語れません、あしからず。
<余談>
最近買った望遠鏡本体だけ(架台・三脚なし)の組み立てキット。
これでも土星の輪、スマホで撮れます。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23049273/#tab
<さらに余談>
テレビドラマで、赤道儀の架台を起こして(?)経緯台と同じように水平回転と上下動で使っているかのようなシーンがありました。まぁ、要は「使いよう」ってこと。
書込番号:23202500
0点

SE-AT100Nが紹介されていますが、これは価格が高くなる以外に、望遠鏡としての全体のバランスにやや問題があります。
100of4.5のニュートン式反射鏡は、f数が小さ過ぎて収差が多くなり、本来の分解能を発揮できません。これは、特に高倍率を使う時に影響します。惑星や月の細部を見たいなら、お勧めできません。
ニュートン式なら収差を減らすためにf数は最低でもf6は欲しいところです。もっとも、f6は鏡面が放物面であった時の話で、この価格では放物面ではなく球面鏡でしょうから、最低でもf8以上欲しいです。
それをf4.5にしている理由は、鏡筒を短くして取り扱いやすくしているためです。取り扱いやすくなった分、望遠鏡としての見え味は犠牲にされています。
価格コムのレビューを見ても、昔のアストロ光学の84oニュートン式反射の方がずっと綺麗に見えたと書いている人がいます。f数を考えれば、納得できることです。
SE-AT100Nは、忙しい大人がお手軽に、とにかく星を見たいという場合はいいでしょうが、望遠鏡全体のバランスを考えて造られているとはいえません。集光力はあるので星雲を見るのには向きますが、惑星や月の細部を見るのには適しません。また、星雲を見る目的でも街中では能力を生かせません。
初めての天体望遠鏡の購入にあたっては、何を見たいから、何を優先させるのかを考えて下さい。
選ばれている2機種はどちらも初心者向きで、評価もどちらもある程度高い製品なので、一長一短が分かったら、あとはお子さんと良く相談して決められると良いと思います。
書込番号:23202564
3点

身長130cm、小学生か中学生かくらいですかね?
私も最初は口径60mmの経緯台のものを使っていましたが、ちょっと持ち出して空を見る程度なら、扱いも簡単だし十分な気はします。もちろん何をしたいのかによりますが、本格的なものになると持ち出すのもおっくうになるかもしれません。そこは本人の情熱次第です。
書込番号:23202581
0点

>とられすさん
少し修正です。アクロマートレンズはコーティングではなく、2枚のレンズを組み合わせて赤と青の色収差を低減させる機能を持ったレンズのことでしたね。失礼しましたm(__)m
書込番号:23202669
0点

皆様、ありがとうございます。
こんなにたくさんの方から、ご意見を頂けると思っていなかったので、感激しています。
ある程度いい機材を買った方が、より興味を持ってくれるだろうとは思うのですが、今回はEQM-70にしようと思います。
図鑑に載っているように、見えないのでガッカリするとは思いますが、微動調整など設定が難しいことを少し説明しただけで、テンション下がっていたので(笑)まずは、これで十分とします。
色々教えていただきまして、ありがとうございました。
書込番号:23202872 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ある程度いい機材を買った方が、より興味を持ってくれるだろうとは思うのですが
400年以上むかし
コペルニクスの地動説が全く信じられていなかった頃、
ガリレオは「眼鏡のレンズを組み合わせると遠くのモノが近くに見える」という噂を聞いただけで
望遠鏡を手作りしてしまったそうです。
世の中に参考になるモノなど無く、見え具合は 今の望遠鏡どころかオペラグラスなんかよりも
もっと酷かったと思いますよ。
それでもガリレオは、望遠鏡の改良と 色々な天体を見て記録を残すことに心血を注ぎ多くの発見をしました。
結果、宗教裁判に掛けられますが
「それでも地球は回っている」と言わしめたのは直接その目で宇宙を見ていたからでしょう。
小学生の時に
親から望遠鏡を買って貰い、直接宇宙の天体を覗き込むのは
在る意味 ガリレオの追体験です。
その時点で、望遠鏡の性能が 多少良かろうが悪かろうが
それほど大きな問題と私は思わないです。
親子の素晴らしい関係性
そして、あわよくば 科学の眼が開かれんことを願います。
書込番号:23202946
0点

望遠鏡は、宇宙のなぞに興味を持たせるきっかけになれば、良いのでは?
例えば、
1)月をはじめとした衛星が、なぜ、いつも同じ面を惑星に向けているのが必然なのか?
2)月のような大きな星が、なぜ、地球のような小さな星の衛星になったのか?(月、人工天体説とか?)
3)月は、なぜ、惑星と呼ばれないのか?
4)星が、またたくのは、なぜか?
5)太陽の地表温度が27℃説とか?ほんとうに、核爆発しているのか?
宇宙は、まだまだ、なぞに満ちています。
大学で、天文台の先生に教わりましたが、教科書は、ありませんでした。
理由は、簡単に常識、学説が覆されるからです。
書込番号:23203036
0点

とられすさん
大人に子供が輝いて見えるのは、可能性の塊だからだと思います。ご両親からお子さんを見れば、希望の塊との表現がピッタリでしょうか。
お子さんが天体に夢中になったとしてもならなかったとしても、天体望遠鏡が自宅に届いた日、初めて覗いた日、(満月ではなく)半月辺りのクレーターで感動した日等々の記憶は、お子さんにずっと残ると思います。それこそが人生の貴重な財産ですよね!
私も、5年生の頃、やたら、天体望遠鏡が欲しくなり、6年生の時、買いました。「買いました」とは、お年玉や小遣いを貯めて買ったからですが、きっと両親からの援助の方がずっと多かったと思います。ただ、メーカー、機種等は、全て自分で決めました。両親は、天体望遠鏡の知識を全く持っていませんでしたが、持っていたとしても、多分、自分で調べ選んだと思います。
経緯台、赤道儀は、原理を理解した上で、赤道儀を選びました。写真撮影がしたかったので(本格的な撮影は、結局、行っていません)、モータードライブが取付可能な赤道儀にしたかったのですが、高かったので?、モータードライブ非対応を選びました。
屈折式、反射式では、コストパフォーマンスのみ考えて、ニュートン式反射を選択。屈折式だと、反射式と較べ、同じ予算では、口径が小さくなる事に加え、色収差を考えると、アクロマートよりアポクロマートにしたくなりますが、アポクロマートは高過ぎました。
子供ながら、このように意気込んでいたのですが、使用期間は、ほぼ、6年生の夏休みだけでした。自宅等に半恒久的に設置出来る場所がなく、観察の度に、外に持ち出し、赤道儀のセッティングを行っていたのですが、これが面倒極まりなかったからです。
玩具っぽい気もしたのですが、SE-AT100Nをオススメしたのは、このような実体験からです。「三日坊主だった説」の方が、断然、真実味がありますけれど‥。
エスプレッソSEVENさん
気分を害したら、大変申し訳ありません。
ガリレオに関しては、以下のように思っています。
[小学生向け]
何と言っても、木星のガリレオ衛星が肝だと思います。天体に興味を抱き出した時、この逸話を読み、自分でもガリレオ衛星を是非見たいと思っていました。木星が観察し易い時期に、自分の天体望遠鏡でワクワクしながら見ました。ただ、木星だと、衛星より、縞模様/雲景に魅了されましたが‥‥。
[高校生以上、特に頭が固くなってしまった人向け]
私が読んだのは、以下じゃなかったような気がしますが、内容的には全く同じです。高校生なら、座標変換を学ぶので、似たような事は考えているかもしれません。実際、私は、他人の意見を理解出来ない人達を見ると、座標変換が出来ない/知らないんだなぁと思ってしまいます。
地動説は正しく天動説が間違いというのは本当? 視点を変えて考えてみる (個人ブログ(りけいじん)、2019/05/21、最新更新2019/06/25)
https://tidbits.jp/heliocentrism/
冬の七草さん
ご解説は、とても参考になりました。
ただ、
> ニュートン式なら収差を減らすためにf数は最低でもf6は欲しいところです。もっとも、f6は鏡面が放物面であった時の話で、この価格では放物面ではなく球面鏡でしょうから、最低でもf8以上欲しいです。
の内、放物面の箇所は、中学生の時の遠〜い記憶にあったので納得ですが、単に「収差」だけだと、反射望遠鏡は色収差がないのになぁと疑問でした。
それくらい、自分で調べろと怒られそうですが、怒られる前に、チョイ、ググりました。おお、コマ収差とF値が密接に関係しているのですね。勉強になりました。天体望遠鏡と収差との関係を、詳しく解説しているページもありましたので、気が向いたら、ちゃんと読もうと思います。
書込番号:23203074
0点

>ミスター・スコップさん
>気分を害したら、大変申し訳ありません。
そんなことありませんよ。
月・火・木・土 の四つは、必ず見るでしょうから
それ以外の話をさせていただきました。
>玩具っぽい気もしたのですが、SE-AT100Nをオススメしたのは、このような実体験からです。
そういえば、現 天皇陛下の 浩宮さまが小学生の時に買われたのも
ニュートン反射だったみたいですね。
私は入門機はケプラー式で良いのではと思いますが
ニュートンにも天頂方向が見易いとか、利点はありますね。
書込番号:23203167
1点

>とられすさん
>ミスター・スコップさん
>子供ながら、このように意気込んでいたのですが、使用期間は、ほぼ、6年生の夏休みだけでした。……観察の度に、外に持ち出し、赤道儀のセッティングを行っていたのですが、これが面倒極まりなかったからです。
何を新たに購入するにも、ここは気に留めておく点ですね。ミスター・スコップさんが「SE-AT100N」を紹介された理由も良く分かりました。せっかく望遠鏡を買っても、しばらくすると家の奥にしまったままになる人は多いですね。スレ主さんもこれについて少し気にされているようですね。
意欲満々で、ずっと使い続けて行こうと思ってもそうならない人が多いのは、いろいろな障害があるからですね。
ちょっと考えただけでも、「思っていたほど良く見えないから」、「望遠鏡が重くて引っ張り出すのが億劫になるから」、「頑張って引っ張り出したとしても設置したときに晴れているとは限らないから」、「見たい時に晴れていないから」、「仲間がいないから、また教えてくれる人がいないから」、「夜に子供の活動できる時間には制約があるから」、「親から学校の勉強を済ませるのが先だと怒られ良い観望タイミングを逃すから」、などなどいくらでも出てきます。
でも、これらの問題が出てきたとしても今回、スレ主さんは予算の中でおそらくベストな商品選びができたわけですから、この先出てくる問題は子供さん自身が自分で解決していくことだと思います。親子で興味を持たれているなら、望遠鏡を使う機会も増えるでしょう。
「EQM-70」は、ドイツ式赤道儀のためバランスウエイトがあってその分重く、運び出して設置するのに慣れるまでは少し手間がかかるかもしれません。この点で言えば、価格の問題がなかったとして、ミスター・スコップさんの紹介された「SE-AT100N」はどこにでも持ち出しが楽そうです。また、50o経緯台の「ラプトル50」の方がずっと運び出しやすいでしょう。
しかし、望遠鏡の心臓部は対物レンズや主鏡です。その部分を犠牲にしている望遠鏡は、好奇心旺盛な子供さんが最初に出会う一台として適しているとは思えません。星に興味がある成長盛りのお子さんなら、簡単便利な望遠鏡よりも良く見える望遠鏡のほうが、子供さんにより多くのことを教えてくれると思います。
そのためには、スレ主さんにはしばらくの間、子供さんと一緒に取扱い説明書を良く理解し、子供さんの良き話し相手になってあげて下さい。一般的なアドバイスしかできませんが、それで何か問題が出てくればまた相談して下さい。
書込番号:23203469
2点

赤道儀はセッティング(組み立てでは無く極軸合わせ)出来ないとなんの役にも立ちませんよ。それに撮影目的でないなら自動追尾出来る経緯台の方が利点が多いです。
逆に重量が嵩んだり、天体の導入がし難かったりと不便ですから、使った事がないなら余計にやめた方が良いです。
予算的にもう少し出せるならSky Explore SE-AT90M RDなら撮影には使えませんが自動追尾できますし、vixenのポルタUA80の様な物なら、将来的にも長く使えるのでおすすめです。
書込番号:23203619 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>とられすさん
私は50年くらい前に、赤道儀が欲しかったけど高くて買ってもらえなかったので、EQM-70で良いと思いますよ。
8kgくらいあるので持ち出しは手伝いが必要かもしれませんが、興味があれば使い方はすぐに親を超えると思います。
我が息子は天体とか自然に興味なく、Youtubeばかり見ているので羨ましいです。
書込番号:23203772
0点

>とられすさん
望遠鏡に限らず親御さんがお子さんに買ってあげるものは、値段が高いものが良いとは限りません。大切なことは、それがお子さんのニーズに合っているかどうかです。それがズレていると、お子さんが消化不良に陥ったり、おかしな経済感覚を植え付けられてしまったりします。天体望遠鏡は、半分はおもちゃですが、あと半分はいろいろな教育的意味合いも持っています。
それで確認として、いくつかお聞きしたいことがあるので、番号に対する答えだけでいいので答えていただけますか。急ぎませんし、こちらもすぐには返信できません。
@お子さんが小学生なのは分かるのですが、何年生か教えてもらえませんか?また、男子ですか、女子ですか?
A皆さんからいろいろな意見が出てきていますが、それらの内容に対してスレ主さんから何か気になる質問はありませんか?
Bプラネタリウムに連れて行かれたようなのですが、親御さんも星に対する興味はいくらかおありなのでしょうか?
C写真も撮りたいというのはお子さんですか。それとも親御さんですか?
D写真は、親御さんのスマホを使いたいということでしょうか?
Eお子さんは、何が見たいというレベルでもない、ということですが、望遠鏡をほしいと言うからには、それで何かを見たいのだと思うのですが、特にはないということなのでしょうか?
Fお子さんは、誕生日に望遠鏡を買ってもらうことを、すごく楽しみにしていますか?それとも、何かもらえるのなら望遠鏡がいいかなあ、という感じでしょうか?
G星座の神話が好きなくらい、とのことですが、神話に興味を持ったのはどうしてですか?絵本とか、誰かが教えたのでしょうか?
H「EQM-70」にはモーターは付いていません。天体の追尾は時々、天体が日周運動で接眼鏡の視野内から外れそうになると、手で微動ハンドルを回して見易い位置に戻し、同じ天体を見続けることになります。この操作は、赤道儀なので基本的には1つのハンドルで行えます。経緯台では2つのハンドル操作が必要になります。この、手で追尾するということは分かっていますか?
I赤道儀では、極軸の方向が北極星の方(天の北極)に向いている必要があります。長時間の露光撮影をするわけではないので、だいたい向いていれば観察の実用になります。極軸の高さは、観察地点の緯度と同じで、例えば東京なら北緯35度40分くらいなので、だいたい35度が極軸の高さになります。それは分かりますか?
書込番号:23203920
1点

星座の星の形を見るなら、30mm口径の7倍程度の双眼鏡も覗けば楽しいよ。
私は父親の遺品になるトプコンの8倍の双眼鏡で星を見つけて、天体望遠鏡で探ってみたりしてた。
カメラの三脚にメルカリで買った単眼鏡、1200円ほどだった、を載せてみたりということも。
今はオリオン座も良く見えると思う。
国立天文台の「今日の星空」というサイトから情報が得られます。
eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/skymap.cgi
何事も好奇心から始まるということも、好奇心を満たす親の助力も良いと思う。
書込番号:23204018
0点

>今回はEQM-70にしようと思います。
予算がそのくらいなら 良い選択だと思いますよ。
極軸をきっかり合わせなくても
赤道儀は一つのハンドル操作ですんで楽ですし
(ずれたときにもう一つのハンドルで微調整すればいいので)
ただ接眼レンズだけ ひとつ良い物を追加すると良いと思います。
書込番号:23205435
1点

とられすさん こんにちは
2月01日に見えた、月面Xです 欠け際左側の1/5位にXが見えます
次に見えるのは、3月31日です
小さな望遠鏡でも見える!星雲や星団を探してみよう!!<10月〜12月>
夜遅くなければ、冬の星座も楽しめそうです
https://www.kenko-tokina.co.jp/special/celestial/201610_sorawomiyou.html
書込番号:23207789
1点

>冬の七草さん
すみません。
遅くなりました。
機材を決めたところで、すっかり忘れておりました。
@お子さんが小学生なのは分かるのですが、何年生か教えてもらえませんか?また、男子ですか、女子ですか?
小2の女子です。
A 略
Bプラネタリウムに連れて行かれたようなのですが、親御さんも星に対する興味はいくらかおありなのでしょうか?
プラネタリウムも、子供の希望で連れて行きました。
地学は得意だったので、アルデバランくらいまでなら知ってる程度です。
CD略
EFしいて言えば、月ですかね…
肉眼で見ている星も、望遠鏡でみればすごくきれいだろうなあ、という憧れを持っているように思います。
天体望遠鏡はすごく楽しみにしています。
G星座の神話が好きなくらい、とのことですが、神話に興味を持ったのはどうしてですか?絵本とか、誰かが教えたのでしょうか?
神話は星占いから始まって興味を持ったようです。自分で本を借りてきていました。
HI
記載頂いたことは、概ね理解していると思います。
そこが、心配なポイントではあります。
追尾するほど長時間同じ星を見るのか?という気もしますが、思っているより早く(2〜3分?)動いているのであれば
後々使いづらいことが出てくるかもしれません。
とりあえず分かりやすい星から、親子のコミュニケーションとして、見ていきたいと思います。
ありがとうございました。
書込番号:23319148
2点

>とられすさん
赤道儀ってのは、
経緯台には無いバランスウエイトってのが着いていて重たいし
変な傾き方(緯度に応じてなんですが…)をしていて日周運動を理解していないと訳が分からないので
小2の女の子にとっては、組み立て〜極軸合わせ〜使い終わったときの仕舞い方 など
相当荷が重いんじゃなかろうかと思いますね。
説明書や説明図の理解も難しく、工具の使用にも慣れてないでしょうから
親御さんが強力にサポートして上げて下さい。
最悪、使用中にバランスウエイトが落ちてきたり、三脚ごと倒れる事故も考えられますから。
それから、コロナウィルスが落ち着いたら
プラネタリウムだけでなく
“星の観望会”などの開催情報を調べて参加されると良いですね。
ドームに据え付けられた大きな望遠鏡で天体を覗く機会に恵まれれば貴重な経験になるし、
そこまででなくても
15センチ〜20センチ クラスの反射望遠鏡で月や土星、散開星団を見せて貰えば
6〜7センチクラスとは鮮明さがまるで違いますので。
書込番号:23319335
0点



天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII A80Mf
A80Mfに付属している接眼レンズのアイレリーフが小さくメガネの人は見辛いと聞き、別途購入予定です。
SLVの10ミリと2.5ミリは相性大丈夫でしょうか?
2.5ミリの方は364倍になりキャパシティオーバーでぼやけたりするのでしょうか。
4ミリに落とした方がよいですか?
質問ばかりですみません。
書込番号:23184491 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>クロロン3さん
付属の6.3mm(144倍)を使用して如何ですか?
・目的の天体がなかなか視野内に導入できない
・導入できても日周運動が早すぎてすぐに逃げて行く
・視野全体が暗くボケている
ということはありませんか?
形式的に多少ハイグレードな接眼レンズだったとしても
2.5mm や4mm を使うと云うことは、酷い部分を拡大するだけで
良いことは特にありません。
天体望遠鏡の最大倍率は
口径の2倍とか、2.5倍とか良く言われますが
本機の場合、主鏡がアポクロマートではなく
また架台も赤道儀では無いので、もっと低めに考えた方が落ち着いて星を見られますよ。
最短でも 8o
できれば 10o くらいを購入された方が満足度は高いはずです。
アイレリーフの長短は
極度の乱視の方以外は気にする必要は無いと思います。
眼鏡を外して「自分の利き目」で見る
そして必ず両目を開けておく…のがよく見えるようになるポイントです。
慣れてきたら、目的の天体に視神経を集中させないことを覚えます。
(理由は、網膜の桿体細胞 錐体細胞 というのを調べて学んで下さい)
では
書込番号:23185977
1点

丁寧な回答ありがとうございます
とりあえずSLVの10ミリだけ買い足そうかと思います。
書込番号:23187975 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

10o接眼レンズの楽しみ方
本機に装着すると、91倍 ですね。
月:視界から少しはみ出すが、満月以外のときに欠け際の地形が美しく明瞭に判る。
二重星(連星):美しいのが結構あります(そうでもないのもあります)。 また、適度に離れて見易い 〜 眼を鍛えれば二つに見える 〜 どうしても一つにしか見えない など難しさも様々です。ネット検索して、是非トライしてみてください。
※有名な白鳥座のアルビレオなどは91倍だと高すぎるので、もっと低倍率で見た方が色っぽく楽しめます。
アルビレオは公園などで不審者と疑われたり、怪訝そうに寄ってこられた場合 見せてやると
一発で共感、理解者になってくれます。月を見せてやるより効果有ります。
(冬はアルビレオが無いので、プレアデスか何かで同じ事をやります)
惑星:ここじゃ書き切れないので… でも過度に期待しないように。
-------------------------------------------------------
予算があれば、25〜40oくらいの接眼レンズで、低倍率も面白いですよ。
低倍率の楽しみ方
散開星団:二重星団やプレアデスは見易いし綺麗です。もっと小ぶりで綺麗なモノもたくさん有りますから調べてトライしてください。
星雲:M42(オリオン大星雲)、M31(アンドロメダ大星雲)は別格なので、そこそこ楽しめるとしてそれ以外は厳しいかもですね。
まぁお住まいの環境(光害の程度)に依ります。
北アメリカ星雲やバラ星雲などのガス星雲は目視では写真のように見えることは絶対に無いので
そこは諦めてください。
彗星:普段から星団や星雲で眼を鍛えてあれば(桿体細胞のトレーニングが出来ていれば)
「〇〇彗星 地球に接近!」などとニュースになったときに、すぐ対応できますね。
やはりレアな天体を追いかけ直接目視できるということは、一生モノの感動体験です。
ではでは
書込番号:23188820
5点



天体望遠鏡 > セレストロン > NexStar 6SE
天体望遠鏡を使って、惑星の撮影を始めようとしている初心者です。
セレストロンの反射式望遠鏡にセレストロンのTアダプターを
取りつけ、CANON EOS8000Dを接続しました。
(直焦という接続なのですかね)
最初は昼間に遠くのものを練習がてら撮影してみようと
奮闘しているのですが、ライブビューでもファインダーでも
どうやってもピントがあいません。望遠鏡のピント調節ねじを
目いっぱいまで回すと、ぼやけてはいますが対象物が
確認できます。これ以上回せないためピントが合わないのです。
そもそも接続のしかたが間違っているのか、接続するための
パーツが足らないのか。ちなみにビクセンの拡大撮影アダプター
も購入してみて、取扱説明書の通りに接続してみたのですが
(20倍の接眼レンズ使用)それでもピントは合いませんでした。
間違っている点などご指摘いただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。
1点

>★まっく★さん
とりあえず、現状の状態が分かる画像をアップしてもらえれば、原因が分かるかもしれないので、よろしくお願いします。
尚、まずはアイピースを使わない直接撮影方式の場合の画像をお願いします。
書込番号:23085208
0点



>★まっく★さん
そういえば、これで本当にいいかどうか保証できないですが、
https://www.amazon.co.jp/dp/B00BYK64ZA
という物を付けましたか。
書込番号:23085271
1点

>★まっく★さん
http://www.manualsbase.com/ja/manual/downloadmanual/606986/
で取説を見て見たら、
https://www.amazon.co.jp/dp/B00BYK64ZA
で正しかったようですが、もしこれを使っていなかった場合は、手元にある説明書を読んで品番を確認してご購入下さい。
書込番号:23085282
0点

アドバイスをいただけた皆様。感謝です。
大変申し訳ございません。該当の天体望遠鏡は
6SEではなく、130EQというものです。
価格コムのページでは全く情報のない望遠鏡のため
こちらの口コミに質問させていただきました。
セレストロンのTアダプタは#93625、これに
>JTB48さん
ご指摘のCANON用Tリングをつけております。
望遠鏡の接眼レンズの差し込み場所にTアダプタ
、TアダプタにTリングをねじ込み、そこにカメラを
つけています。
>とにかく暇な人さん
にご指摘いただいた写真は後日組み立てたときに
アップします。
>エスプレッソSEVENさん
にご指摘いただいた通り、次回の休みの日晴れれば
月でチャレンジしてみます。
週末にでもやってみるつもりです。
またアドバイスをいただければありがたいです。
よろしくお願いいたします。
書込番号:23086119
0点

こんばんは。130EQなる天体望遠鏡は持ってませんが・・・
(1)肉眼観測用の接眼レンズを付けて、いわゆる無限遠、現実には数キロ以遠の何かにピントを合わせます。
後述の[本体側の筒の端]と[アイピース(接眼レンズ)内部の円形絞り穴]の位置との長さを測ってください。
(2)カメラを取り付けて、(1)の[本体側の筒の端]とカメラボディにある[イメージセンサー位置マーク(丸を横棒が突き抜けてるような印))の長さを測ります。
どんなにドローチューブを伸縮させても(1)の長さにならないなら、アダプターの組み合わせの問題かそもそも望遠鏡の設計不良です。
直焦点撮影の時は(1)(2)の長さは一致します。
<補足>
[本体側の筒の端]は[ドローチューブ(ピント合わせで動く筒)が望遠鏡本体に刺さっている筒]ですが、(1)(2)の長さの"違い"が把握できれば、そこに限らなくても良いです。
「アイピース内部の円形絞り穴」はK(ケルナー)型のアイピースは把握しやすいですが、円形絞り穴がアイピースの前玉レンズと後玉レンズの間にあるようなアイピースでは厳密な把握は困難です、が、およその位置(数ミリの誤差)で把握してください。
天体望遠鏡は星の距離、いわゆる無限遠、とっても遠い所を対象にしています。窓から見える近所の景色でピントが合わなくても異常ではありません、たぶん。
書込番号:23086162
1点

>スッ転コロリンさん
アドバイスありがとうございます。
よくわかりました。無限遠、確かにそのとおりですね。
遠くの建物にピントを合わせようとしておりましたが
天体に比べれば近距離ですもんね。
週末に月でチャレンジしてみます。
筒の端との距離も測ってみます。
ありがとうございました。
書込番号:23086451
1点

眼視ではピントが合うのにカメラを取り付けると合わなくなるのは、筒外焦点距離が適切でないからです。
筒外焦点距離が長すぎるのか、または短すぎるのかのどちらかです。
使用望遠鏡はニュートン式反射のようですから、この形式の場合は短すぎることがほとんどですが、次のことを確かめて下さい。
ピント合わせをしていて、だんだんピントが合いそうになってきても合わない限界の位置は、ドロチューブ(ラックピニオンで動く筒)を最も引っ込めた時ですか?それとも逆に、最も外に繰り出した時ですか?
どちらになっているかによって、対処法は異なります。
それと、ピントを昼間の風景に合わせて試す場合は、4〜5q以上離れた対象物で試すといいでしょう。
書込番号:23086631
0点

>冬の七草さん
アドバイスありがとうございます。
ピントがだんだんあってくるのは
一番ひっこめたときです。
明日の夜晴れれば月でチャレンジしようと
思います。
ありがとうございました。
書込番号:23086666
1点

>★まっく★さん
>一番ひっこめたときです。
という事であれば、かなり難しい事になってきましたね。
一般的に、低価格のニュートン型反射望遠鏡は、一眼カメラを使った写真撮影に適さないので、一眼カメラで撮影する事にこだわるなら、屈折式かシュミットカセグレン式の望遠鏡を再購入したほうがいいかもしれないですね。
書込番号:23086688
1点

やはりそうでしたか。
ニュートン式の場合は、いくつかの理由で斜鏡を小さくしたいため、筒外焦点距離を長く取れないものです。眼視に合わせて筒外焦点距離を取ると、今回のように直焦点の写真を取りたい場合は短すぎて合わないということにもなります。
下記のような過去スレがありましたので、目を通してみて下さい。参考になるでしょう。
また、これを読んで分からないことがあれば聞いて下さい。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000533715/SortID=19137788/
上記スレの例と異なるのは、スレ主さんは惑星を撮りたいと言っている点です。惑星の場合は、何とかして直焦点でピントが合うようになったとしても、拡大率がまったく足りません。ですから、どうしてもバローレンズを使うことになります。
そして、バローレンズを使って拡大すると筒外焦点距離を稼げるので、メーカーが言うように、同時にピントも合うようになるかもしれません。
ただし、これは保証できるものではなく、やってみなければわからないと思います。
また、アイピースによる拡大撮影では、必要な筒外焦点距離が変わってきます。普通は直焦点よりも合いやすくなると思いますが、これもやってみなければ分かりません。
直焦点にしても間接焦点にしても、ニュートン式の場合は、鏡筒とカメラの間に入れるアダプター類の長さを短くすることがポイントになります。
天体の撮影では試行錯誤するのは当たり前ですから、いろいろなメーカーのパーツを調べて、検討したり実際に試してみたり、時には諦めたりすることになると思います。また時には、メーカーに問い合わせてみたりもしてみて下さい。
書込番号:23087013
1点

>★まっく★さん
反射式では、アイピースを使って撮影する方法では、カメラから鏡筒までの距離がかなり長くなりますが、安価な反射式望遠鏡では強度が不足する可能性があるので、どうかご注意下さい。
書込番号:23087051
0点

>★まっく★さん
お持ちの望遠鏡は、主鏡の焦点距離650oですから
木星、土星、大接近時の火星などの表面がそれなりの大きさに撮れる焦点距離には
全然足りません。
従って、
いま直面している問題が解決したとしても
目標達成のためには
別の撮り方(例えばコンデジを使ったコリメート方式など)も取り入れて行く必要に迫られると思います。
また、惑星を撮るという目標自体 難易度が高いことなので
当面はもうちょっと簡単な別な目標
(例えば:月を色々な月齢の時に拡大して撮る)
を立て、経験値を上げていった方が結局早道かと思います。
月齢3くらいでも充分に月全体が大きく鮮明に撮れ
またそれ以上の月齢のときには、欠けギワの特定のクレーターを拡大して撮れる技術が身についたとき
本格的に惑星にチャレンジするタイミングです。
それから余計なお世話かもしれませんが
安全のため、下記 ひとつ付け加えておきます。
・望遠鏡の接眼部にカメラを取り付けることで、ウエイトのバランスが崩れている筈です。
赤道儀を使用するうえでは
「赤緯・赤経の両クランプを緩めても、鏡筒が変な方にズレて行かないようにバランスをとって使う」
のが基本です。
鏡筒をバンドで押さえてる位置の変更、並びにバランスウエイトの追加を行ってください。
書込番号:23087154
2点

今日月で試してみました。
結局、直焦でピントが合うことはありませんでした。
冬の七草さんのアドバイス通り×2のバローレンズを
間に入れたところピントを合わせることができました。
走行しているうちに空一面に雲が広がり、まともな
撮影はできませんでした。月にピントがあったときに
何枚か撮影は試みたのですが、ISO、シャッタースピードが
良くなく、きれいには撮れませんでしたが、少し道筋は
見えてきました。皆さんのおっしゃられる通り、惑星を
撮れるようになるまでは、簡単ではなさそうですが
ゆっくりとネット検索をしながら勉強して、今の望遠鏡で
できる撮影を楽しみたいと思います。
こんな質問にたくさんのアドバイスをいただきありがとうございました。
書込番号:23089150
1点

ちょっと難易度を下げて、高層ビルや鉄塔などの点滅灯をターゲットに調整してみてはどうでしょうか?
書込番号:23089256 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>★まっく★さん
>きれいには撮れませんでしたが、少し道筋は
>見えてきました。
お疲れ様です。小さい一歩でも、貴重な一歩ですね。
望遠鏡で星を見上げることは、
いつの時代も
ガリレオが辿った道の追体験であり、ロマンに満ちあふれています。
https://tenkyo.net/kaiho/pdf/2008_01/2008-01-01.pdf
これからも頑張って下さい。
書込番号:23089393
0点

>エスプレッソSEVENさん
ありがとうございます。
薄曇りではありますが、いまベランダから撮りました。
惑星・星団とどこまでできるかわかりませんが
おやじの趣味として楽しんでいきます。
書込番号:23089417
3点

>★まっく★さん
そこまでの到達、おめでとうございます(^^)
お疲れ様でした。
書込番号:23089431 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



ユニバーサルデザイン・スマホ天体望遠鏡「mAmANDA UD*eco」
天体望遠鏡とはわからない名称の望遠鏡本体だけの組み立てキット、三脚や架台はなし、税別4800円。
製品コンセプトは、「肉眼直視じゃなくてスマホやタブレットパソコンに映し出された映像をみんなで楽しもう」みたいなことかと。
普通の天体望遠鏡、真上を見ると首が痛くなっちゃう、人にやさしくない。アイピース(接眼レンズ)も覗くのに慣れてないと目につらいし。
対物レンズ : 有効径38mm、焦点距離350mm
接眼レンズ : 8.5mm、約40倍
3.5倍バローレンズ : 約140倍
このスペックじゃおもちゃ望遠鏡なんだけど、いやいやなんの・・・
結構マジメさを感じさせる製品、2枚玉アクロマート対物レンズ7層・3群6枚の接眼レンズ7〜8層のマルチコーティング、他イロイロおもしろそうな付属品、面倒なので略。
休み休み組み立てたので、実際の組立時間は3時間くらいかも。
最初の日、夜中までかかって組み立て、スマホ取付具はなしの肉眼直視状態まで。
試しに月を見てびっくり、とってもクリア、色収差やフレアにじみみたいなのは気にならない。
とりあえず、1/3.1型イメージセンサー・3倍ズームのコンデジを接眼レンズ部に押し当てて撮った月の写真。
翌日、スマホ取付具にスマホをセット、バローレンズ併用で撮った土星。
4128×3096ピクセルから1024×1024ピクセルをトリミング。
観望の好機とは言えない夕方低い空、けっこういけるじゃん。
開封前の梱包パッケージの外観もおしゃれでワクワク、
組み立ても「なんでこれがどうなるの?」でワクワク、
出来上がりは、自分的には望遠鏡と言うより「エイリアンの宇宙船」みたいでワクワク、
スペックだけでなく楽しめます。
トーコル mAmANDA UD*eco
https://www.tocol.net/panda/products/panda
この組み立てキットは望遠鏡本体だけで、三脚は架台は別途用意です。
そこそこ頑丈そうな写真用三脚や(あまり頑丈でない)ビクセンの微動雲台は持っていました。
それらも新たに用意するとなると低価格とは言えないかも。
説明書通りにスマホを取り付けると、取付具が邪魔してシャッターボタン(スマホの音量ボタン)は押せなくなります。とりあえずタッチシャッターで撮りました。100円ショップダイソーにあるリモコンシャッターが使えるかもしれません、使えないかも。
天頂プリズムがあったり、スマホは上下逆さま取り付けだったりで、写真の向きがどうなってるかは直感でわかりません、あしからず。
価格コムには製品の登録はないようです、完成品ではないためか。
5点

ありがとーございます
来年の木星土星最接近もこれで撮れますかねーーー
書込番号:23049326
0点

お付き合いありがとうございます、ひろ君ひろ君さん。
「来年の木星土星最接近」は調べてないのでわかりません。
国立天文台Webページに「国立天文台望遠鏡キット」って似たようなのがあって、そのスペックのアイピース(接眼レンズ)の「プレスル」ってのをWeb検索したらトーコルのコレにたどり着いた次第です。
国立天文台望遠鏡キット
https://www.nao.ac.jp/study/naoj-tel-kit/
その販売のビクセン、より詳しい製品説明があります。
https://www.vixen-m.co.jp/item/71042_3.html
国立天文台のWebページの月の写真、フレアーが多くてコントラストに難がありそう。
一方のトーコルのソレ、レンズ有効径は小さいものの、レンズのマルチコーティングやコバ面部の黒塗り、複数の遮光環の配置など、コントラストにもマジメに配慮した雰囲気。
どちらも価格的には似たようなモノ。対物レンズ径の大きい50mmの国立天文台にするか、38mmだけど細かい配慮のトーコルにするか、この価格の組み立てキットに興味を持った方なら両方を検討した方が良いかと思い紹介しておきます。他にもあるのかは調べてません、あしからず。
書込番号:23050911
3点

ほぼ満月、バローレンズなしの約40倍、スマホのカメラのデジタルズームもなし。
オリジナルは4128×3096ピクセル。
レンズが傾いている雰囲気。
月の下の方の縁は、写真レンズで言うところの片ボケというか、色収差か青色の色ズレも激しい。
月の左上は、これが本来のレンズ性能なのかな。
ほぼ満月のわずかに欠けた部分のクレーターもしっかり写ってる。
レンズの光軸調整の機能はないようだし、どうしたものやら。
ピクセル等倍の拡大表示はできないようなので、ピクセル等倍相当の1024×1024ピクセルを画質無劣化トリミングしたものも。左上と右下を狙って2枚。
4枚張れるのでオマケ、半月の別の日に写っていた月面X(エックス)とやら。たぶん3.5倍バローレンズ約140倍にデジタルズームは無し。1024×1024ピクセルをトリミング。狙って撮ったのではなく、撮れた写真を見たら写ってたソレ。
デジタルズーム併用でさらに拡大した写真もあるのだけど、それだと「X(エックス)」よりは「崩れたK」に見えるので没。
天頂プリズムで上下反転、スマホは天地逆取付で上下左右反転。結果、左右反転の画像になっているようです。でも、天体望遠鏡は肉眼目視すると上下左右反転だから、どう表現して良いモノやら、ややこし。
最近トーコルのWebページを見たら、新製品が出てるみたい。
50mmEDアポクロマートだと、凄そう。
値段も凄そう。
書込番号:23105044
1点

スッ転コロリンさん、TOCOLと申します。
この度は、弊社天体望遠鏡mAmANDAへの貴重なご意見をいただき誠にありがとうございます。
レンズの光軸調整機能は搭載しておりません。
今後、検討させていただきます。
光軸のズレにつきましては、下記の原因も考えられますので一度ご確認頂けましたら幸いです。
※弊社で撮影した実写画像を添付しましたのでこちらもご参考になさってください。
実写動画【mAmANDとPaPANDAの色収差比較(満月)】→ https://youtu.be/hmNPTcou8jc
《光軸ズレの原因》
(1)接眼鏡が傾いている
→ 接眼部筒補助板を鏡筒部の凹みと平行に接着してください。
(2)プリズムがズレている
→ プリズム枠が奥までしっかり入れてください(枠の爪が奥まで入っていることを確認)。
→ 両方の接眼筒爪が鏡筒に差し込まれているか確認(この爪は、接眼ホルダを固定するためのものです)
(3)スマホやタブレットが平行になっていない
→ スマホタブレット取付板が平行になるようにマジックテープの位置を調整してください。
→ スマホタブレット取付板と接眼鏡にわずかの隙間があるためスマホが斜めになることがあります。接眼鏡を平行に少し上げて取付盤に接地させることで解決できます。(PaPANDAでは接地させるように設計しています)
(4)接眼鏡の中心とスマホレンズの中心がズレている(光軸ズレ)
→ スマホを取り付ける際、スマホに映し出される光の円が均一になる位置で固定しなおす。
《色収差の原因》
(5)スマホやタブレットのカメラ性能の違い
天体望遠鏡にスマホやタブレットを取り付けて撮影する方法は「コリメート法」と呼ばれ、撮る画像の精度は使用するスマホやタブレットのカメラ性能に依存してしまいます。
「iPad Pro 9.7inch」と「「iPad Pro 11inch」でも色収差の出方が異なっています。(添付の実写画像をご参考ください)
(6)OS(フォーマット)の違い
OSの違いによっても画像の精度が異なります。
iOS11から写真・動画の標準ファイル形式が「画質は落とさずデータ量を半分にした「HEIF(ヒーフ)」フォーマットになりました。
しかし、実際には被写体がギザギザになったり、色の境界線が滲んでしまったりして画質が落ちています。
実写動画【iOS10 vs iOS11比較(土星)】→ https://youtu.be/WrMJFhR9wm0
《カメラレンズと天体望遠鏡の違い》
レンズは表面の反射によって光量ロスが生じますのでレンズの枚数が多いほど光量のロスが大きくなります。
弱い光の星を観察する天体望遠鏡は、レンズの枚数を少なくすることで光量ロスを減らしています。
レンズの枚数が少ないと、その分、様々な収差を抑えることが難しくなりますが、カメラレンズと比べて非常にシャープな星像を得られるというメリットがあります。
TOCOLの天体望遠鏡のレンズは、さらに、全7層マルチコーティングを施し光量ロスを減らし、透過率を向上させています。(大手メーカーでも4層コーティングです。)
※PaPANDAには低反射8層マルチコーティング(波長領域390-680nmの反射率「0.1%以下」)を施しています。
長くなってしまいましたが、今後もよりご満足していただけるよう努めてまいりますので、引き続き貴重なご意見をいただけましたら幸いに存じます。
書込番号:23163932
5点

TOCOLさん、アドバイスありがとうございます。
簡易的な光軸チェック
普通の望遠鏡なら
対物レンズにレンズキャップをして
アイピースを付けないでドローチューブから対物レンズの裏面を見て
覗いている目の瞳がレンズの真ん中なら良し
みたいなのを、コレ用にアレンジ。
対物レンズ側に黒布を被せて
アイピース取付け部に5mmほどの丸穴を開けた紙を被せて
この紙の対物レンズ側をあまり明るくないLEDライトで照らして
丸穴から対物レンズの裏面を見ます。
天頂プリズムは付けて、アイピースはなしで
中央ではなくて、天頂プリズムの円形遮光穴の左下ギリギリに覗いている瞳は映りました。
(目は穴から数センチは離れてます。)
天頂プリズムを強引に傾ける(左右のツバ(?)をひねる)と中央寄りに改善します。
右のツバは奥までびったし隙間なし、左のツバは写真のように2mmほど隙間を開けて<写真1><写真2>、かつ上側をより開き気味にひねります。
思いつきのチェック法、改良して、3月の金星の東方最大離隔の頃までにはなんとかしようと思います。
<余談>
バローレンズ取付具の光軸のズレ(偏心)は気付いてたのですが、天頂プリズムの傾きかスマホ取付具の傾きかもあるようです。肉眼の瞳の代わりにスマホ、対物レンズに映ったスマホのレンズの外枠を写そうとしたのですが、けられなくスマホ画面の中央に収めることができません。
これらもボチボチなんとかするかな。
書込番号:23166267
1点



【価格】 鏡筒で2万位 モバイルポルタで3〜4万
【確認日時】2019/10/26
【その他・コメント】 ビクセンの在庫処分なのか A62SSが 各店で安く販売されています。
ただし安くなっていないお店もあるようなので 注意です。
1点


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