
このページのスレッド一覧(全446スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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3 | 1 | 2020年12月6日 22:29 |
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4 | 0 | 2020年12月4日 07:59 |
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60 | 31 | 2020年12月1日 08:02 |
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5 | 4 | 2020年11月7日 08:45 |
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5 | 13 | 2024年4月1日 00:52 |
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7 | 4 | 2020年11月3日 23:16 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


天体望遠鏡 > BORG > BORG90FL天体鏡筒セットCR 6390
BORG90FL+D780 +TC-16A/kai で、ライブビュー性能がよく「半AF」の
撮影が楽しくなりました・・・。
又、だるま夕日撮影は、「JPG」が!お気に入りの色彩になります。
(風早の海岸から2500mの高台(海抜40mH)からの撮影で
「だるま夕日の足」が、綺麗に撮影できて・・・お気に入りです!。)
4点



天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII A80Mf
お世話になります。
題記について質問があり書き込みをさせていただきました。
この度、
小学生以下の子供と初心者が使うならコレ!
お店の販売員さんからも次いつ入るか分からないっす!
といわれ、誕生日プレゼントでポルタ2A80Mfを購入しました。
(本当はED80Sf欲しかったのですが、子供が真面目に天体観測にハマるか分からなかったのでやめました(笑))
で、せっかく天体望遠鏡買うなら没入感のある夜空を見せてあげたい。
操作がままならないだろうから、惑星見ててもすぐに見切れないようにしてあげたい(赤道儀は技術的に親子共にまだまだ先の話のため)
と思い、接眼レンズの買い足しで、広角視野のビクセンのSSWシリーズなんてどうだろうと考えています。
メーカに直接聞いたところ、SSWシリーズはEDレンズ以上を使用している上位機種用に設計されているため、廉価版のA80Mfでは逆に綺麗に見えない(収差などが酷くなる)と言われました。
が、本当に?と思い実際にA80MfとSSWの組み合わせで使用している方いらっしゃらないかなと思い書き込ませていただきました。
実際にこの組み合わせで使用されている方、見え方など使用感どうでしょうか。
A80Mfでも全く問題なく使えますでしょうか。
他に良い広角視野のオススメ接眼レンズってありますかね。
使用目的は、
没入感のある夜空を見たい。
月、惑星見ててもすぐに見切れないようにしたい。
といった感じです。
書込番号:23794701 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>ORAORAORA!さん
計算上は射出瞳径(対物レンズ直径÷倍率)が大きいほど明るく見えるのですが、バックグラウンドも明るくなるため、現実的には淡い天体が最も良く見える射出瞳径は、空の明るさにより異なります。経験則的には街中で2.5mm〜3mm、空の暗い山の中などでは5mm〜6mmになると思います。
アイピース沼は深いですから、あまりハマらない方が幸せになれると思います。ハマってしまうと高価なアイピースを買うだけでは物足りず、入手困難な物を探しだしたりしますよ。
書込番号:23814782
1点

> アイピース沼にハマりそうです。
余計なお世話とは思いますが、この望遠鏡を使うのなら今のままでお使いになられることをおすすめします。
本当にED80Sfなどに乗り換えるのならアイピースに投資するのはありだと思います。
私はA70Lfというワンランク下の望遠鏡を愛用しているのですが、結果論かもしれませんが私に言わせればA80Mfには致命的な欠陥があるんです。
それは対物レンズを留める三本の爪が視野に写りこんでしまう口径食というものです。
A70Lfにはこの三本の爪がなく、視野が円に見えます。
もしA80Mfで写真撮影や精度の高い観望までお考えならこの爪が隠れる円形のマスクを作って対物レンズに貼る必要があります。
マスクを作ると口径が小さくなりますからA70Lfと同じになってしまいA80Mfのアドバンテージがなくなってしまいます。
※ED80Sfの口径食の有無は確認していませんし、高額な反射望遠鏡にも口径食がありますので絶対悪ではないです。
書込番号:23815847
1点

>ファンタスティック・ナイトさん
本題とは関係ありませんが、口径食とは光路の途中に周辺光束を遮るようなものがあって、対物レンズの全光量を使えない事を言います。具体的には遮光環径が小さすぎたり、接眼筒の径が不足していたりする場合に発生します。
> それは対物レンズを留める三本の爪が視野に写りこんでしまう口径食というものです。
> A70Lfにはこの三本の爪がなく、視野が円に見えます。
分離式レンズでは、レンズを分離するために3か所ににスズ箔を挟んであります。大抵の天体望遠鏡の対物レンズはこの方式で、口径食とは関係ありません。張り合わせ式のレンズににはこれがありませんが、安価な物や小口径の物に限られます。
書込番号:23816218
1点

>RAGSさん
ローンキングさんのお写真をお借りいたします。
https://bbs.kakaku.com/bbs/10920210108/SortID=19220039/ImageID=2331362/
これの事です。
書込番号:23816253
0点

>RAGSさん
https://www.youtube.com/watch?v=2EqNdRLJ7z4
この動画は反射望遠鏡のものですが8:00頃からの部分が修正方法です。
書込番号:23816268
0点

>ファンタスティック・ナイトさん
解決済みスレでありかつ本題とは関係無いのであまり続ける気はありませんが、どちらも口径食とは全く関係ありません。
そもそも、8cm/F11の屈折経緯台という直焦点撮影に最も向いていない類の望遠鏡のスレで、何故直焦点撮影をする事を前提の話をされているのでしょう。
書込番号:23817403
2点

>ファンタスティック・ナイトさん
>RAGSさん
とりあえず、カメラつけて撮影してみました。
月くらいの撮影であれば、直焦点撮影でも拡大撮影でも、素人的にはまぁ問題なく撮影できました。
RAWデータ焼けば良かったのですが、面倒だったのでJPEG保存してたのをそのまま投稿します。
A80Mfを確認しましたところ、確かに対物レンズのところに黒い突起でレンズが固定されていますね。
でも、RAGSさんのおっしゃる通り、この突起物は口径食にはあまり関係ないかと。
口径食は、レンズの端の方の周辺光が中央と比べて暗くなることですのでこのくらいの突起物では周辺全体が暗くなることはないですね。
突起物の写真端っこへの写り込みの原因にはなるかもしれませんが。
口径食の原因になっている、ならない、どちらにしましても、子供用に購入していてこれで本格的に写真撮影をしようとは思っていないので、問題ないレベルだと思っています。
眼視でも端っこの方を見れば、突起物が気になることもあるかもしれませんが、基本的に中央付近で見ていると思いますので、こちらもあまり気にならないかもしれません。
素人が素人用の物を使っているのでこんなもんかと。
気になり始めるほどに使い込んできたら、子供も本気ではまったってことになるかもしれませんので、その時には上位機種のちゃんとしたのを購入いたします。
で、子供がはまるかどうかもわからないところではありますが、
アイピースで夜空の見え方など変わると思うので、素人用の天体望遠鏡かとは思いますが、天体観測の楽しさの幅を広げてあげたいなってことで、良いアイピース(安くて良いものがあればなお良し)があれば、私の月の小遣いの範囲内で買ってあげたいなと思っています。
現在の候補は、NPL30mmあたりからですかね。
4300円くらいですし。
そのあと、UWAあたりかなぁ。
書込番号:23817865
2点

>RAGSさん
貴方が言っているのは、おそらくイメージサークルの事です。
カメラのセンサーサイズがイメージサークルの範囲を超えた場合は超えた部分の四隅がかけます。
フルサイズのカメラにAPS-Cレンズをつけた様なものです。
口径食というのはセンサーサイズに無関係に起きます。
イルミネーションの玉ボケがレモン形になる現象の様なものです。
望遠鏡のレンズキャップに絞り口があるので、試しに絞り口を使ってみて下さい。それでも四隅は欠けないはずです。
話を戻しますが、話の内容は対物レンズに3つの爪の様なものがあると言う事を言っています。
書込番号:23817935 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ネットで調べてみましたが、口径食という言葉の使い方や解釈の仕方には相当なばらつきがありました。
あまり意味のないトークですね。
書込番号:23817950 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ファンタスティック・ナイトさん
ありがとうございます!
天体望遠鏡の初心者のため、天体望遠鏡業界ではどう言われているのかわからないのでなんとも言えず、天体望遠鏡用語、定義から私も的外れなことを申しているかもしれませんが、
> カメラのセンサーサイズがイメージサークルの範囲を超えた場合は超えた部分の四隅がかけます。
それはケラレのことをおっしゃっていますね。
> イルミネーションの玉ボケがレモン形になる現象の様なものです。
教えていただきました参考写真に写っていた各星の光のにじみの3箇所のカケをおっしゃっていたわけではないのですね。
なるほど、勘違いをしておりました。
カメラレンズもそんなに詳しい人間ではありませんが、カメラレンズで口径食と言いますと、
フィルムやセンサーは横長のため縦は良いんですが、フィルムやセンサーの横端を想定してレンズを斜め横から見ると、ファンタスティック・ナイトさんのおっしゃる通り光路がレモン型になり、斜めからくる光が一部届かなくなってそのためフィルムやセンサーの端の周辺光量が少なくなり端っこが中心より暗くなったりします(光のボケが写真の周辺でレモン型になる原因の一つでもあります)
口径が小さくて筒が長いと、内部のレンズで光路を調整していないと発生しやすいかもですね。
なので、小さなレンズ固定爪くらいでは、口径食にはならないかもなって思いました。
屈折式天体望遠鏡でも大口径で鏡筒が短いものならフィルムやセンサーの横端を想定して斜めから見て、光路がレモン型になることはないとは思うのですが、A80Mfみたいに口径80mmに対して長さが860mm(その後のドローチューブのことも考えると)もありますので周辺光量落ちは仕方ないかもしれません。
対物レンズのキャップの真ん中が開くようになっていて、これが絞りの代わりなんですよね?
経緯台では星の追従できないのであまり星空とか撮影できませんが、月などを撮影した時にこれで絞って撮影すると周辺光量落ちを気にしなくても良くなるかもしれませんね。
A80Mfは入門機で色々と至らないところがあるから、天体撮影には向きませんよ。
投資も、入門機のA80Mfではもったいなくて、上位への切り替え予定あるなら良いですよってことですかね。
まぁでもとりあえずはやれる範囲で楽しんでみます(^o^)b
----------------
TO 他皆様
A80Mfくらいなら、このくらいの接眼レンズならいいんじゃないですね?
っていうのがありましたら、よろしくお願いします。
私みたいに天体観測初心者は、そういった情報欲しくてネットサーフィンしていると思いますので(笑)
書込番号:23818193 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ファンタスティック・ナイトさん
口径食の意味をWikipediaあたりで調べてみて下さい。用語は正しい意味を知ってから使うことをお勧めします。
書込番号:23818233
0点

> 分離式レンズでは、レンズを分離するために3か所ににスズ箔を挟んであります。
手持ちのA70LfのマニュアルはA80Mfと共通のものなのですが、本製品の対物レンズはアクロマートレンズとしか記載がありませんでした。
なので分離式レンズかどうか私には分かりませんでした。
※スコープテックの一部製品紹介には分離式という記述がありましたがVIXENにはその記述がないため不明ですが分離式なのかも知れません。
RAGSさんの言う通り、このスペーサが写りに関係がないならよいことですし、私の勘違いなのでしょう。
この件は自分で検証できないので、取り下げます。
書込番号:23818243
0点

>ORAORAORA!さん
気を使っていただき申し訳ありません。確かに月ならA80Mfで直焦点撮影できますね。
>ファンタスティック・ナイトさん
専門的な用語を使うのであれば、正しい意味を調べてから使用された方が良いと思います。
書込番号:23818269
0点

>ファンタスティック・ナイトさん
操作ミスで同じような内容を2度投稿してしましました。失礼しました。
天体望遠鏡の対物レンズは殆どが分離式なので、わざわざ分離式とは記載していない事が多いと思います。スコープテックはレンズを売りにしているので、わざわざ書いているのでしょう。
スペーサーが写りに関係ないかというと関係あります。反射望遠鏡のスパイダーと同じように、輝星の周りに3本あるは6本の光条が出る場合が有りますが、スパイダーよりは影響が少ないです。
書込番号:23818354
1点

>ORAORAORA!さん
貴方のスレなのに逆にご質問して恐縮なのですが、お写真を見るとフリップミラーを取り付けていますが、A80Mfにフリップミラーは接続できたということなのでしょうか?
私もフリップミラーを使いたいと思ったのですが、製品ページにA70Lf/A80Mfには使用不可となっていたため購入しませんでした。
書込番号:23819041
1点

>ファンタスティック・ナイトさん
結論から申しますと、ビクセンさんのフリップミラーそのままでは取り付けできません。
私はアイベルさんで購入いたしました。
私もフリップミラー使いたかったのですが、予算的にそれが付いている天体望遠鏡を買えず、
後からオプションパーツで買えばいいやと思っていたら、取り付けられないことを知り、愕然としました。
で、要は50.8mmのスリープをT2へ変換か、もしくはドローチューブ側の43mmネジへ変換すればいいんだよな?って妄想していました。
光路長考えて43mmへの変換を探していて、変換あるようなのですが、探している間にアイベルさんに行きつき、問い合わせしたらA80Mf用の加工品あるとのことなので、変換探すの面倒なので頼んでしまいました。
A70Lfにも使えるかなと思ったのですが、ドローチューブの径が違うんですね。
もし気になりましたら、一度アイベルさんへ問い合わせしてみるのも良いかと思います。
無くても、特注で作ってくれるみたいですし。
そこまでしたくないなぁってことでしたら、T2メスから50.8スリープメスへの変換が売っていますので、それで取り付けることは可能かと。
ただ、変換を噛ませる分、光路長が長くなりますので、使われているアイピースの必要光路長より、ドローチューブを一番縮めて変換の長さとフリップミラーの長さを足した光路長が短いかは確認しないといけないと思います。
以上、参考になりましたでしょうか。
書込番号:23819858 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ファンタスティック・ナイトさん
追伸です。
ベテランの方と思いますので察しはついていらっしゃると思いますが、
そのままでは光路長が長くなってしまって使えなくとも、アイピース付ける筒もT2のネジでフリップミラー本体と付いているだけなので、このアイピースを付ける筒を短いのに変えてあげればうまくいく可能性あるかと。
以上です。
書込番号:23819879 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ORAORAORA!さん
ご丁寧にご説明して頂きましてありがとうございました。
大変参考になりました。
A70Lfのドローチューブは細くてプラだからやっぱり無理そうです。
私はフリップミラーをあきらめてから、別の方向へ彷徨い始めました。電子観望です。
最近は中国のメーカーが好きで部品類をあれこれ買い集めているところです。
国際便でデリバリーに1週間位かかりますが、届くのが楽しみといったところです。
アイベルさんは一度だけ部品を注文したことがありますが、届いた箱を開けたら部品よりカタログの方が多くて笑ってしまいました。
この望遠鏡は使えますよ。お互い色々改造を楽しみましょう!
※写真はA70Lfで最近撮影したものです。
書込番号:23820074
2点

私のおすすめ電子アイピースはzwoです。
良かったら参考にして下さい。
https://astronomy-imaging-camera.com/
書込番号:23820091 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ファンタスティック・ナイトさん
アイベルさん、
確かにとても分厚い冊子が来ました。
まだ袋から出していないのですが、カタログでしたか(笑)
ZWOの紹介サイト見ました!
かなり綺麗に見えるようですね。
でも、やはり赤道儀が必要、、、、、。
持ち運べるノートPCも無いので、うちはまだ導入検討先の話になりそうです。
iPadやiPhoneで見られれば少しはハードル下がるのですが(笑)
有力情報ありがとうございました!
将来の検討が楽しみです(^O^)b
書込番号:23822193 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



天体望遠鏡 > BORG > BORG90FL天体鏡筒セットCR 6390
BORG90FL+TC-16A改造Aは、Nikon D780の「AFモードボタン」をAFで半「AF」になり、
「M」モードでは「フォーカスピーキング」が綺麗に表示されて・・・お気に入り。
「TC-16A改造A」は、ICのカット無しの改造です・・・「IC足カット改造」は作動しません。
3点

>ekeekeさん
私もBORGユーザーですが、私の機材の画像もアップされていますので、宜しければ、
『月面撮影は難しいですね』
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23768385/#tab
をご覧ください。
因みに、テレコンはBORG純正の1.4×テレコンです。
書込番号:23771204
0点

『月面撮影は難しいですね』を見ましたが!難しいね。
あまり撮影情報が少ない為に・・・?。>とにかく暇な人さん
森の青葉 U−BORGで身近な野鳥撮影ブログ
[月面撮影 2020-11-05 月齢19.7]
さんは、綺麗に撮影されています・・・。
書込番号:23772698
1点

>難しいね。
>あまり撮影情報が少ない為に・・・?。
同意です(^^)
ekeekeさんがいろいろ説明なり注釈されているのは何故か?とすら思っていないでしょうから、より
「難しいね。」かも?
書込番号:23772734 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ekeekeさん
>あまり撮影情報が少ない為に・・・?。
今回の月面のベスト画像のカメラ側の情報は
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23768385/ImageID=3461205/
を見ればわかりますが、使用したレンズは、
https://www.tomytec.co.jp/borg/products/endProductDetail/summary/512
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23768385/ImageID=3461205/
です。
因みに、レンズが対物レンズ2枚+テレコン2枚しかないため、ここまで解像したと思っています。
書込番号:23772748
1点



天体望遠鏡 > ケンコー > Sky Explorer SE-AT100N
初めての天体望遠鏡として、このSE-AT100Nを購入しました。土星の輪はしっかり見えたのですが、木星はSOLOMARK アイピース 4mmを使用しても、明るい球体として見えるだけで、縞模様は判別困難でした(衛星は何個か確認可能)。
ビクセンのslv2.5を買えば、木星の縞が確認できるか…と悩んでいます。口コミの中では、「過剰倍率」との書き込みをされている方もおられましたが、口径x2=200倍程度までなら大丈夫?とも思っています(2.5mmアイピースなら、450/2.5=180倍?)。
ビクセンのslv2.5は1万ちょいですので、この望遠鏡で使ってもあまり意味がないなら、財布に痛いなぁ…と
政令指定都市のベランダ観測ですので、アイピースをどうにかするより、「暗い&空気が澄んだ&大気の揺らぎの少ない」など観測環境の改善を図るべきでしょうか。
迷えるど素人に、アドバイスを頂ければ幸いです。
0点

>kerama20さん
約112倍で木星の縞模様が見えないとすれば、対物鏡の精度が悪い可能性が有ると思います。
もしそうだとすれば、倍率を上げても木星の縞模様は見えない可能性が有ると思います。
書込番号:23761868
0点

>kerama20さん
カタログスペックの「分解能」は、単に有効(口)径の値からの計算値ですので、
レンズや反射鏡を含む総合性能を示してはいません。
まずはフォーカス調整を見直、問題無いのであれば、他の星で比較してみてください。
いま木星の近くの土星の環の見え方とか。
書込番号:23761898 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

すみません、土星チェック済みでしたね(^^;
ウチの屈折式(80mm)の場合も、土星の環は見えたけれども、木星の縞は「私の目には、明る過ぎて殆ど見えない(薄っすらと縞らしきモノが見えるような気もする)」、カメラで言えば白飛びに近い状態です。
同様であれば、多分、暗順応の個人差によるものかと思います。
かといっても減光手段が不適切なら解像力の劣化などでやっぱり見えないと嫌だなと思って、まだ未対策です(^^;
書込番号:23761919 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

・倍率について
まず、望遠鏡でどこまで細かいものを見えるかのポテンシャルは、口径の大きさで決まります(大きいほど細かいものまで見える)。口径100mmあれば、木星の縞の太いものは楽に見えると思います。
倍率を上げると対象が大きく見えますが、その分暗くなる(大きさが2倍になれば明るさは4分の1)ため、上げ過ぎるとかえって見にくくなってしまいます(=過剰倍率)。一般に天体の光はとても弱いので、適正倍率は口径(mm)と同じ数字の倍率までと言われています。しかしながら、一部の特に明るい天体・・・月や木星、土星等・・・は口径(mm)×2〜2.5の倍率まで上げても大丈夫です。なので、本機なら200〜250倍程度までは実用範囲であり、2.5mmのアイピースを使う意味はあるかと問われれば、「ある」となります。
・光学系について
本機は「ニュートン式反射」というタイプですね。とても昔から使われている歴史ある形式で、きちんと作れば安価に高性能にできるタイプです。本機は口径比が4.5とちょっと無理して縮めてますから、視野周辺部のコマ収差が大きめで写真撮影には向きませんが、中心部はとても鋭い像を結ぶはずです(理論上は)。
・じゃあなんで見えないの?
私なりにいくつか可能性を考えてみました。
@筒内気流の影響?
おそらく説明書にも載っていることではと思いますが、念のため。
ニュートン式反射は筒や筒の中の温度と外気温に差がある場合、筒の中の空気が対流して動くため、安定した像が見られません。きちんと性能を発揮するには、使用前に外に出して外気温と馴染ませる必要があります。ではどのぐらいの時間?というといろいろでしょうけども、私は昔13cm反射を持っていたときは1時間程度外気にさらしてから使っていました。
Aひょっとしたら明るすぎる?
100倍程度では木星の像が小さく、そのため明るすぎ・眩しくて模様がよく見えない?
ということなら倍率は上げれば解決しますね。
(私はずいぶん天体観望からはご無沙汰しているので、この可能性についてはちょっと自信ありません)
B光軸がずれてる?
上記した通りニュートン式反射はとても昔からあり、比較的簡単な構造で高性能を得やすい形式です。ただし、きちんと調整してある必要があります。 通常は出荷時に正しく光軸調整されているものと考えられますが、なんらかの原因で強い衝撃を受けてたりすると稀にずれていることもあります。
確認方法:接眼部用のキャップが付属しているなら、その真ん中に穴を開けて覗いてみて、主鏡と副鏡が同心円状(◎)に見えてれば大丈夫です。
書込番号:23762058
3点

>口径x2=200倍程度までなら大丈夫?
それは標準的な口径比(主鏡のF値)で、且つ精度が良い場合です。
しかも、そこまで倍率を上げると
赤道儀に載っかっていて、ちゃんと極軸あわせが為されていないと
追尾が辛いです。
標準的な口径比とは
屈折式2枚玉アクロマートの場合は
F15〜12くらい
同じ屈折でも高級品のアポクロマートの場合は
F12〜10くらい
ニュートン反射では
F10〜8くらいじゃないでしょうか
それくらいの主鏡に6o〜8oくらいの良質なアイピースを
組み合わせるのが常識的な惑星ウォッチングだと思います。
それよりも短いアイピースなど見辛いだけで
購入するメリットは無いと思います。
書込番号:23762094
0点

それから、倍率よりも大事なことをお教えします。
>「暗い&空気が澄んだ&大気の揺らぎの少ない」など観測環境の改善を図るべきでしょうか。
月、水星、金星、火星、木星、土星
が観望対象であれば、空の暗さや、空気が澄んでいるかは あまり関係ありません。
重要なのは
・気流が落ち着いていること と
・望遠鏡を据え月ける周りが暗いこと です。
・気流が落ち着いていること
は、わかりやすいですね。
つまり、風のある日はNG、エアコン室外機のある屋上に望遠鏡をセットするのはNG
工場の煙突の上方向に見たい惑星が来てしまうような位置どりはNG
まぁ、そういうことです。
・望遠鏡を据え月ける周りが暗いこと
これは、ちょっと説明が必要です。
周りが暗いのは、“目”を充分働かせるのに必要なことなんです。
https://www.santen.co.jp/ja/healthcare/eye/eyecare/wonders/retina.jsp
に
すい体細胞 と かん体細胞 の違いが説明されていますよね。
惑星などよりも、ずっと暗い星雲・星団を見るときなどは
かん体細胞をフル稼働させないと、ぜんぜん見えてこないんですが、
木星や火星の表面の模様を見たい場合も、ある程度同じ事が言えます。
星を見慣れていない方は、すい体細胞しか使い慣れていなくて
しかも木星や火星の中心部にどんどん意識を集中してしまうので、
それが災いして、どんどん“ただの光”としか見えなくなります。
アイピースに当ててない目(まぶた)をつぶるのも、災いします。
周りが暗い場所に15分くらい居ると、だんだんかん体細胞の感度が上がってきますので
両目を開けたまま
意識を集中したり分散したり
時には視線を少しずらしたりしながらリラックスして見ていると
模様がすーっと見える時があります。
いちどコツをつかめば、かん体細胞の使い方が旨くなり、見えるモノが増えてきますよ。
書込番号:23762155
0点

ちょと脱線しますが
2020年12月21日、木星と土星が0.1°以内まで接近します
250倍程度の天体望遠鏡の同一視野に収まります
書込番号:23762192
1点

>エスプレッソSEVENさん
横レスになりますし、ケンカする気もありませんが、技術の進歩も考慮に入れるべきかと思います。
私が望遠鏡を所持していた数十年前でも既にニュートン式反射はF6クラスが主流でした。より大きい口径へのニーズが高まっていく中、古典的なF10クラスでは鏡筒の大きさが実用的ではなかったからでしょう(日本の場合は住宅事情や観測地までの移動という問題もありますし)。それでも良像範囲のごく中心部分だけを利用する眼視では問題ありませんでしたし、写真向けにはコマ収差補正レンズ等が用意されました。
アポクロマート屈折もガラス硝材の進歩でF6〜8クラスが主流かと思います。反射式に比べ高価になりますが。
アイピースも、高倍率用途で昔からみられる古典的なアッベタイプのオルソスコピックでは、アイレリーフの長さの関係で超短焦点はとても扱いにくいものでした。が、テレビュー社が先鞭をつけた高性能アイピース開発の流れの中で、従来の常識を破ったものが登場しました。kerama20さんが引き合いに出してるビクセンのSLV2.5mmもそういったものの一つですね。
ごちゃごちゃ書きましたが、単純な話、可能なら倍率を高く、大きくして観た方が、”楽しい”と思うのですよ。もちろんむやみやたらにではなく、対象に合わせて、ですが(倍率を上げるのに短焦点アイピースを使うか、焦点距離延伸用の補正レンズ系を使うかは一考するところですが)。
時折新聞広告に見られるような、やたら倍率をアピールする粗悪品は問題外ですが、ケンコーさんは良品を作ってる会社と認識してます(正直、一級品かというと?が付くところはありますが)。
書込番号:23762280
1点

>きんじゅうろうさん
>横レスになりますし、ケンカする気もありませんが、技術の進歩も考慮に入れるべきかと思います。
いえいえ
古い常識を振りかざしてしまったようで、却って申し訳ございません。
ご指摘ありがとうございます。
1.光軸がズレていないことの確認
2.筒内気流の排除
3.落ち着いた大気の状態
4.直接の人工光から逃げることと、目の慣らし
の見直しを図ったうえで、もう一度 113倍で見てみて
それで更なる倍率が欲しければ
2.5oもありなのでしょうね。
追伸1. 誤字訂正
× ・望遠鏡を据え月ける周りが暗いこと
○ ・望遠鏡を据え付ける周りが暗いこと
追伸2.
「周りが暗い場所に15分くらい居ると、だんだんかん体細胞の感度が上がってきますので」
というのは、医学・生理学的にどこまで正しいかはわかりません。
瞳が開いてくるので、そんな気がしているだけかもしれません。
書込番号:23762359
0点

みなさま
短時間のうちに沢山の情報をありがとうございます。
2.5mmに手を出しても良いかもしれないが、先ずは条件が良い日を選んだり鏡筒を外気に慣らしたりしてみてから、考えてみた方が良いか…と考えるようになりました。
あ、少し話は変わりますが、Sky Watcher Wi-fiアダプター(https://www.syumitto.jp/SHOP/SW3040020168.html)も買ってみましたが、良い品でした。まだ使いこなしていませんが、自動導入、自動追尾が出来るのは素敵です。
せっかく買った望遠鏡ですので、色々楽しんでみたいと思います。ありがとうございます。
書込番号:23762577
0点

>せっかく買った望遠鏡ですので、色々楽しんでみたいと思います。
今月は、本当に各惑星 楽しく見れそうですよね。
夕方は
>ひろ君ひろ君さん
の仰る通り、だんだん近づく木星と土星
そして一晩中見える 火星
明け方には
金星と水星
特に水星は11日に西方最大離隔です。
水星なんて一般的には
ほとんど見た経験の無い人ばかりですよね。
望遠鏡で是非「欠けてるとこ」見てください。
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/11560_ph201111
書込番号:23762685
0点

望遠鏡の前に手をかざしてみれば、少しは暗くなりますよ。
書込番号:23804632
0点

倍率に関してお答えします。
無闇に倍率を上げていっても
ある点を境に画像がぼやけて
それ以上倍率を上げても逆に
見ずらくなります。
昔、愛読していた
「子供の科学」「模型とラジオ」のどちらかの
コラムに倍率の(はっきりとした映像の)
限界の目安を知る簡単な数式が書かれてたんで
記します。
口径(有効系)÷0.6(0.7かも?)
あくまでも大座ぱな計算です。
後、倍率を上げるほど画像は暗くなります。
対象をきれいに見たいなら
鮮明な画像を確認できる範囲で
倍率を下げたほうが良いでしょう。
書込番号:25682369
0点



天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII A80Mf
という物があるゲームの中で登場したので、
価格.comを見たらちょうどこれに該当するのかなと思ってしまいました。
あまり高価ではない初心者向けという事で。
星を見られる環境だったら買いたかったです。
それにしても望遠鏡も自作出来る物だったのですね。
ドブソニアンというのは何だかカッコいいです。
4点

タイトルが何か変?
望遠鏡メーカーのビクセンなら
綴りは
“Vixen”ですよ。
>それにしても望遠鏡も自作出来る物だったのですね。
昔から自作する人は多かったですよ。
但し、ニュートン反射がほとんどですね。
放物面1面磨けば済むし
良いモノが出来れば、画像のキレは屈折式を数段上回りますので。
屈折式は
光学製品製造に携わって居る人で無い限りは
完成品を買う以外ないでしょう。
書込番号:23758026
1点

中学生の時に、φ60mm f800mm対物の屈折式を自作しました。
鏡筒は白ボール紙の巻物大小、接眼は顕微鏡の接眼とか使って。
カメラ用三脚に固定でしたかね〜。
これからシーズンですね。
書込番号:23758196
1点

>エスプレッソSEVENさん
ゲームなので、
綴りはそのままズバリ書く訳にはいかなかったのかなと思います。
私はゲームを読み進めていって始めて知ったのですが、
望遠鏡の自作をする方は多かったのですね。
>うさらネットさん
自作した望遠鏡で見た星はさぞ格別だったでしょうね。
書込番号:23759784
0点

>私はゲームを読み進めていって始めて知ったのですが、
>望遠鏡の自作をする方は多かったのですね。
私が望遠鏡を初めて欲しいと思ったのは
もう45年も前ですが、当時は今よりも
一般大衆向けの望遠鏡メーカー数が多かったです。
2年2ケ月ごとに火星が接近したり
月食や日食が起こったりと、そのたびに
ちょっとしたブームが起こるので、いい商売だったのでしょう。
為替が今と違ってましたので、海外製品が入って来辛いせいもあったでしょう。
当時の天文少年のあこがれのブランドは
タカハシ と 五藤 で、ニコンも一応ありました。
ビクセンは、そこまでじゃなかったけれど
アストロ光学、ミザール、ケンコー、カートンなどと共に
初心者の選択肢の一つでした。
結局、国内では一番メジャーなブランドとして生き残りましたね。
ただ、これら
屈折系中心の小口径メーカーの製品は
・惑星を本格的に観測したい人
・コメットハンティングをしたい人
には力不足なので
少し大きめの
ニュートン反射を自作する人(鏡の研磨から行う)が多く居たのですね。
もちろん中口径の反射望遠鏡専門メーカーもあり
何と
今の天皇陛下も、アスコ製ニュートン反射という
通な選択(アスコにしては小口径だが…)をしておられたのですね。
http://chunichieigasha.co.jp/video/4151/
>星を見られる環境だったら買いたかったです。
都市部で星が見辛い…という意味かと推察しますが
月と惑星だったら、あまり関係ないですね。
今月はちょうど太陽系の全ての惑星が見易いです。
・夕方に木星と土星
・明け方に金星と水星
・一晩じゅう火星(と天王星も)
天王星以外は見て面白いので、興味がおありなら
望遠鏡を買われるのも宜しいかと存じます。
書込番号:23766574
1点


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