
このページのスレッド一覧(全445スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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1 | 0 | 2013年2月13日 11:54 |
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1 | 6 | 2013年1月26日 23:12 |
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1 | 0 | 2013年1月23日 11:09 |
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5 | 0 | 2013年1月23日 10:47 |
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0 | 5 | 2018年9月4日 21:31 |
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6 | 4 | 2013年1月16日 15:19 |

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天体望遠鏡 > ビクセン > GP2-R130Sf・SBS
数年前、まだ初心者だった頃に直焦点撮影したオリオン大星雲を、思いついて6枚ほどPhotoshopでコンポジットしてみました。
それぞれ30秒ほど露出したもので、極軸も合ってないので多少ぶれたり、コマ収差が出たりしていましたが、結構きれいに仕上がって驚きました。
明るさ補正、アンシャープマスク、トリミングと縮小をしています。
コンポジットっていいですね。
ビクセンの反射望遠鏡の中ではエントリーモデルで、時々上位鏡筒が欲しくなりますが、処理の仕方次第ではまだまだ頑張れそうです。
そう言えばSBSモデルってなくなっちゃったんですよね。まさかGP2にSTARBOOK TENが付くようになるとも思えませんし。エントリー用の自動導入装置も刷新するのかどうか。
この掲示板も近いうち削除されちゃうんでしょうね。
そもそもSBSはお世辞にも使いやすいと言えなかったので、素直にDD-3を付けたほうが良かったような気になっている昨今です。
せめてあのスカスカで画面と一致しないボタンを直してほしいものです。
スマホやiPadなどから操作するためのアプリとケーブルを出せば、コントローラーを新開発しないでいいんじゃないかという気がするのですが。
ミードなんかでは完全自動アライメントをうたった架台が出ています。
ビクセンからもそういうの出して欲しいなあ。
1点

現在のデジタルセンサーでは例えばISO1600の5分露出した画像のSN比が明るい昼間にISO200の1/1000で撮った写真のSN比にまったく及ばない性能なので加算平均コンポジットは必須ですね。
合成と嫌がられる方もおられるようですが、元々カメラの性能がまったく追いついていないのを補うための手法なわけで、好きでやってるわけでもなければ1枚画像のSN比が良ければ必要もないわけで、現在の天体写真では必ず行われます。
上げられている写真はだいぶ赤にかぶってますので、いろんな処理の前にコンポジットが終わったら最初にバックグラウンド、星雲のない部分の色がナチュラルグレーになるようヒストグラムを調整されると、より自然な雰囲気になると思います。
この鏡筒は作りは確かにエントリーっぽいですが、ニュートン反射でF5というのは相当がんばった性能ですし、ビクセンのエントリーモデルは直販の確か10センチクラスのものもありますので、これはけっしてエントリーモデルとはいえないと思います。
実際相当ベテランの方が接眼部を強化改造などして星雲写真撮影に使っていたりもされ、焦点距離的にも大きさ的にもとても使いやすい良い鏡筒と思います。
大きい鏡筒になればその大きさ重さによって赤道儀によっては振動や風の影響を受けやすくなり、ガイド精度含め撮影の敷居は加速度的に高くなりますので、使われている赤道儀のクラスを考えると、撮影成功率、歩留まりの高さからいってもこの鏡筒の使い勝手はとても良いんではないでしょうか(^^ゞ
書込番号:15667982
0点

takuron.nさん
赤かぶりを取ってみましたがどうでしょうか。
>合成と嫌がられる方もおられるようですが、
出来上がったものがウソでない限り、きれいなほうがイイ! ですね。
>ビクセンのエントリーモデルは直販の確か10センチクラスのものもありますので、これはけっしてエントリーモデルとはいえないと思います。
VMC95Lとかですね。のぞいたことありませんが、どんな見え方なんでしょうね。
R130SfはニュートンとしてはR200SSの下位ですが、性能的に中級くらいのモデルと考えるといいでしょうか。
>歩留まりの高さからいってもこの鏡筒の使い勝手はとても良いんではないでしょうか(^^ゞ
コストパフォーマンスは良さそうですよね。
初めての望遠鏡なので、いろいろ勉強してます。
書込番号:15668752
0点

だいぶ宇宙空間っぽい雰囲気になってきましたね(^。^)
失礼ながら私も画像を拝借して簡単に調整させてもらった画像を上げてみますがどうでしょうか(^_^;)
小さいJPEGファイルからだったのであまり調整の余地はありませんでしたし、ノイジーにもなってしまいましたが、バックグラウンドはほぼナチュラルに追い込めてあると思います。
気になるのは星雲の一番輝度の高いあたりが青緑っぽい色になってしまっていることで、ここを撮ってこういう色味になってしまっている写真はちょっと記憶にありません。
撮影時の保存はRAWでされてるでしょうか。
もしもJPEGであればカラーバランスを太陽光にしておくことをお勧めします。
天体写真の場合はこれが一番ナチュラルな色に写るはずで、あとの調整も楽になると思います。
加算平均コンポジットに関しては、最近ではデジカメの中でも4枚撮ってそれをコンポジットすることでノイズを減らす機能を持ったものも出てきており、あくまで現在のデジカメの性能が足りない部分を補うための処理であり、はめ込み合成などの加工処理とはまったく別のものですし、人間世界に比べて宇宙の時間的普遍性を考えれば連続して撮った写真を数枚コンポジットして少なくとも観賞用として嘘の写真になるとはいえないと思われ、積極的に使っていいものと思ってます。
なお、ビクセンでのニュートン式反射鏡筒のエントリーモデルは
http://www.vixen-m.co.jp/original/1101438.html
これのことですが、どんな光学系でも短焦点で明るくなるほどその設計も加工精度も飛躍的に難しくなります。
F値が大きく暗いほど諸収差などにも鈍感になるんですが、それを考えるとR130SfのF5というのは結構がんばった仕様で、とてもエントリーモデルとはいえない気がします。
また、カメラレンズでも対象によって使う焦点距離を変えますし、その場合短いものほど下位のレンズと思う人はいないのと同じで、望遠鏡の場合も口径が大きく焦点距離が長い方が上位とは一概には言えません。
あくまで自分の撮りたい対象によって選び、使い分けるべきものですね。
R130Sfは使いこなせば良い鏡筒と思います(^^ゞ
書込番号:15669210
0点

takuron.nさん
>失礼ながら私も画像を拝借して簡単に調整させてもらった画像を上げてみますがどうでしょうか(^_^;)
おおお、やっぱり慣れた方がやるとだいぶ違いますね。
あんな画像からでもここまでディテールが出るようになるんですね。
ありがとうございます。
天文雑誌なんかに載ってるように、部分的にマスクしてどうのこうのとか、そういう処理をするんでしょうか?
うちはPhotoshopもElementsなんで、あんまり特殊なことはできないのですが(^^ゞ
>気になるのは星雲の一番輝度の高いあたりが青緑っぽい色になってしまっていることで、ここを撮ってこういう色味になってしまっている写真はちょっと記憶にありません。
色調補正前の写真を付けてみました。
いろいろいじりすぎたのかもしれませんし、最初からそのようでしたらホワイトバランスでしょうか。
いつもはよくわかってないので自動で撮っています。
星雲にかぎらず、天体写真は「太陽光」がいいんでしょうか?
>撮影時の保存はRAWでされてるでしょうか。
RAWで撮るといくぶんきれいに撮れることを最近知ったので、この頃はJPEGで保存しています。
RAWの現像とかも全然わからないので、MacのiPhotoに取り込んだまんまです。
>天体写真の場合はこれが一番ナチュラルな色に写るはずで、あとの調整も楽になると思います。
ありがとうございます。
>加算平均コンポジットに関しては、最近ではデジカメの中でも4枚撮ってそれをコンポジットすることでノイズを減らす機能を持ったものも出てきており、
HDRとかいう機能ですかね。最近のデジカメは色々付いてますよね。
>あくまで自分の撮りたい対象によって選び、使い分けるべきものですね。
そうですね。
書込番号:15669410
0点

やってみたことは丁寧なカラーバランス調整と簡単な周辺減光補正、カブリ補正、そしてあとはトーンカーブと彩度調整だけで、マスク処理まではしていません(^_^;)
いずれにしてもすでに情報量も少なくなっていて、そこまで細かくは調整出来ませんでした(^_^;)
なのでやったことは全てElementsでも出来ると思います。
天体写真はノイズとの戦い、デジタル特有のセンサー由来のノイズだけでなく、光学系由来の周辺減光や空の状態から来るカブリなど、本来被写体のディティエールではないもの全てをノイズと考えそれとの戦いですし、例えばヒストグラムを見たときに昼間の写真なら255階調全てに輝度情報が広がっているのが、天体写真の場合ははるかに狭く、例えば星雲部分だけに限っていえば元画像では20階調くらいしかないなどというものを強調しあぶり出すわけで、元画像の情報量が少なければどうしようもなく、Rawで撮る方が圧倒的に有利です。
その場合は撮影時のカラーバランスは何でもいいわけですが、丁寧な撮影では試写段階でヒストグラムを参照することはよくあり、やはり基本的には太陽光にしておくにこしたことはありません。
宇宙では太陽光というのはとても平均的な波長ですし、本当の色が分からない天体の場合カメラの出してくれる色をある程度信じて撮るわけで、その時平均的な光である太陽光にしておくことでカメラは最も本来の色であろうものを出してくれるわけです。
これは天体であれば何を撮るときでも基本的には同じです。
最近はRawで撮られているとのこと。
そのファイルを削除したり上書きしてしまわない限り何度でも最初に戻ってやり直せるのもRawの良いところですので、色々試してみて下さい(^^ゞ
書込番号:15669969
0点

takuron.nさん
RAWの扱いはまだほとんどわかってないので、じょじょに勉強していってみます。
いずれにせよ、R130Sfでもやり方次第でそれなりの写真は楽しめますね。
また折を見てオリオン大星雲やすばるなどを撮影してみようと思います。
この頃よりは少しは上手に撮れるといいのですが。
どうもありがとうございました。
書込番号:15675368
0点



天体望遠鏡 > BORG > BORG77EDII F4.3/6.6DGセット 6274
デジボーグ一番の売れ筋の「デジボーグ77EDII 望遠レンズセット【6181】」は、
「BORG 天体望遠鏡製品一覧」にありません!。
価格.comさん、「BORG 天体望遠鏡製品一覧」を修正して下さい。
BORG77EDII SWIIセットDX”は、???です。
http://kakaku.com/item/K0000093575/
1点



天体望遠鏡 > BORG > ミニボーグ71FL 6071
BORG71FL”2本目は、SONY A57にて!、
夕日や月のパンフォーカス撮影・ドアップ撮影を目的に
考察したセットにし、Nikon 50mm F1.4 改造(レンズなし)の
絞りや対物絞りを利用しています・・・。
ソニーA57「全画素超解像ズーム」は、使えます・・・、
また、光学ファインダー機よりもTLM機はミラーショックの無い
シャッターの心地よさ、使いよさをがあって・・・お気に入り。
[400mm F5.6]+Tc-16A改造+SONY-A57,∴960mm F9 Zx1.4=1344mm Zx2=1920mm .
My-ブログに試写画像は、あります。
http://blogs.yahoo.co.jp/ikeaadd/MYBLOG/yblog.html
5点



天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII A80Mf
昨晩月を観測していたのですが、雨がパラパラと降ってきたので片づけたら鏡筒の中に雨にわずかに濡れ塗装がはげてしまいました。
これってこのまま使用してもよいものなのでしょうか?
自分でどうにかなおせないのでしょうか?
0点

月は明るいですからレンズ内部の反射でゴーストのようなものが見えるかも知れませんね。
補修するとなるとレンズ玉を外して内部のタッチペイントとなりますでしょうか。
外せる工具などをお持ちでそれができたとしても内壁の部分的に艶が異なる部分ができると思います。
使ってみて違和感がありましたら、費用対効果でのご判断になるかと思います。
我慢できない写りこみがあったら修理見積もりを取って考えるのがベターかと。
まだ内部に水滴があるといけないので簡単にできる方法として大きなビニール袋に防湿剤を入れて密閉しておいた方が良いかもです。
書込番号:15631804
0点

返信ありがとうございます。
すみません、うまく説明できていませんでした。
フード?のところが禿げています。
うまく説明できなくてすみません。
書込番号:15631831
0点

ちょっと添付写真が小さすぎてはっきりしませんが、フード内のつや消し塗装が一部パリッと剥がれてしまったということでしょうか?
こういう光学系用のつや消し塗装は雨粒くらいで簡単に溶けることはないと思いますが、何かショック等与えてはげてしまったとか、あるいは何かゴミ等が貼り付いてしまってるなどのを見間違えてるなどの可能性はないでしょうか。
小さい写真で見る限り実使用にそんな大きな問題になることはないと思いますが、気になるようでしたら専用のものとして
http://www.scopelife.com/sl/bkpaint.htm
これを買って説明通りに塗れば性能上まったく問題無くなります。
ただ、パッと見にその部分だけ塗料の濃さが違うのは分かってしまうかもしれませんが。
この時絶対にレンズに塗料が付かないよう、フードが簡単に取り外せればいいですが、もしそういう構造になっていない場合、無理をすると光軸そのものを狂わせてしまいますので無理に外さず、厚紙か何かでレンズセルの大きさぴったりに覆い被せるようなものを作ってかぶせて作業されるといいと思います。
なお、望遠鏡は湿度によっては一晩使えば夜露が滴るくらいびしょびしょとか、あるいは冬の明け方など鏡筒一面霜で真っ白などという使い方を想定されており、少々の雨でおかしくなることはありませんが、その後ちゃんと乾燥させて保管することは大事で、それだけ濡れることがあると乾燥剤では心許なく、よほど湿度の高いところでなければまずは室内でむき出しのままよく乾かしてから保管されるのがいいです。
書込番号:15631934
0点

もっと安くて入手しやすい物として、プラモデル屋で売っているタミヤカラーエナメル塗料XF-1フラットブラックでも充分な艶消し効果があります。専用の溶剤もありますがベンジンかライターオイルで代用出来ます。
下位機種のA70Mfならフードや鏡筒内の艶消しはされていないのでこの程度の塗装ハゲなら無視して良いかもしれません。
書込番号:19840462 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

A80Mfのフードは、嵌め込みなので、フードをクルクル回しながら引っ張れば、楽に鏡筒から外れますので、外して作業が安全だと思います。
が、フードを外した鏡筒(レンズ剥き出しになる)のレンズに触れない様に、していないとダメ。
書込番号:22083719 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII A80Mf

メシエ天体なら大体全部見れるんじゃないですかね。
http://item.rakuten.co.jp/astroarts/10000016?s-id=adm_bookmark_item01
こんな本でも買って見ながら探すと良いですよ。
書込番号:15624845
1点

現在お持ちの6センチ屈折とはっきりいってそんな大きな違いはありません。
知っておられるように望遠鏡を通して肉眼で見る天体と、長時間露出で撮った写真とはまったく別のものですので、写真ではどのように見えるかうまく表現出来ないので、ちょっとスケッチをしているページを探してみました。
http://www.geocities.jp/yassan1230/00kanbotele.html
最近ではこういうことをされている多くの方が口径20センチ以上の大きな望遠鏡を使われていますが、このページの作者さんの使われているのは口径10センチ位で一番条件が近いと思います。
しかし、天体の見え具合は慣れが大きく、空が綺麗なところで慣れた人ほどよく見えますが、この方は相当空の綺麗な所で見ておられるようですし、なにより相当経験のある方のうえに使っておられるのも10センチとはいえ最高クラスのものですので、おそらく検討されている8センチ屈折で見るとこのスケッチの半分も見えないと思ってちょうどかと思いますし、それどころかこの中の半分くらいは探しても存在も分からないかもしれません。
また、人間の目は暗い物の色を感じる力が弱く、写真のように鮮やかな色はまったくといっていいほど見えず、たとえ20センチの望遠鏡であろうとほぼこのスケッチのように白黒に見えます。
書込番号:15625208
2点

明神さん、takuron.nさん、ご回答ありがとうございます。
やはり屈折では見えにくいのですね。望遠鏡購入の際の参考にさせていただきます
また機会があれば質問させて頂きます。
書込番号:15625645
0点

誤解のないように、屈折だから見えにくいのではありません。
同じ口径なら屈折の方が有利なことも多いです。
ただ、星雲に限ればたいていはとても淡いものですので口径の大きい方が有利で、ただ6センチをお持ちで8センチに買い換えてもそんなにすごくは変わらないということですね。
これが10センチ以上の望遠鏡となればある程度違いははっきり分かると思います。
書込番号:15626873
0点


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