
このページのスレッド一覧(全445スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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6 | 25 | 2011年4月17日 11:25 |
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0 | 0 | 2011年1月17日 21:05 |
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6 | 3 | 2011年3月13日 19:28 |
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2 | 8 | 2011年1月21日 09:20 |
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1 | 1 | 2011年1月2日 22:18 |
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2 | 1 | 2011年11月29日 10:28 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII A80Mf
初めての投稿になります。天体撮影に詳しい方のご回答があれば幸いですm(__)m
有名な星雲や惑星レベル、人工衛星(ISS他)を撮影したいと考えている為、望遠鏡購入を検討中なのですが、この製品だとかなりハッキリと撮れるでしょうか?さし当たって、ISSを拡大撮影もしくは直焦点撮影をしてみたいと思うのですが、同メーカーのR130Sfも焦点距離は短いですが、口径が大きい為に撮影像がハッキリしそうなので候補のひとつにあげています。
双方とも価格が手頃で迷っているのですが、A80Mfのクチコミも高評価が多く、あとは撮影結果的な事で意思を決めようと思います。良いアドバイスを頂ければ助かります。
0点

ISSは撮影経験がないので、以下のHPの作例を参考にしてみてください。
http://www.astroarts.jp/photo-gallery/gallery.pl/category/4
直焦点、拡大撮影は、天体写真の中でも最高難度のものです。
赤道儀がないと、まず不可能です。この望遠鏡も、初心者にはやや長いのと、F値が暗め
なので、眼視用と考えたほうがよいです。
初心者なら、まずポータブル赤道儀(スカイメモ、トーストなど)や、
小型赤道儀(ビクセンGP、GPDなど)+お手持ちのカメラとレンズで
赤道儀を使った撮影に慣れた方がよいと思います。
ポタ赤なら、大型赤道儀を買ったとしても役に立ちますよ!
書込番号:12530678
1点

にゃんでさん、ご回答ありがとうございます。
確かに直焦点撮影等の難易度は高いと思います。事実、現在手元にある望遠鏡(30年前のもの)でISSや航空機を手動追尾した事があるので大変さは分かりますが、赤道儀なしでも撮影されている方々が結構いる様です。勿論、回数を重ねなければコツをつかむのは難しいと思いますが・・・。
にゃんでさんが仰る様に基本的には眼視用と考えていますが、価格と使用頻度と技術を踏まえ、初心者に近い自分でも使用できるものがこの製品かなと選びました。星については、まずこの製品かR130Sfを使いこなし、次のレベルの望遠鏡へ移行する予定です。
以上を踏まえ、どちらが適しているか再度判断(アドバイス)して頂けると幸いです。
書込番号:12530998
0点

『赤道儀なしでも撮影されている方々が結構いる様です』
赤道儀なしで撮影している方は、ISSでも「軌跡を撮影する」人たちであって、ISSそのものを拡大して撮影しようとしているのではないでしょう。
ましてや惑星の拡大像を赤道儀なしで撮影している人はいないものと思います。
もし地上350kmにある、大きさ108m(※ウィキペディア日本語版より)のISSそのものを拡大して撮影しようとするならば、画面いっぱいに撮るなら35mmフルサイズ換算で11万6700mm相当の焦点距離が必要です。画面の10分の1の大きさでも1万1670mmです。
350×1000×1000×36÷(108×1000)=116666[mm]
ポルタUA80Mfは口径80mmですからF値は1450(10分の1なら145)になり、R130Sf(口径130mm)でも897(同89.7)です。
もしISSが月と同じ明るさをしていたとしても数分〜数時間の露出が必要になります。1周90分で回る周回軌道上のISSはその間に視野の外どころか地平線のかなたに消えます。
惑星であっても、たとえば木星では焦点距離が20万mm、土星にいたっては43万mmが必要です。露出は数時間に及ぶので赤道儀なしでは無理です。
一方で、最初にも言いましたがISSの奇跡を撮影するのなら、赤道儀は必要ありません。
しかし、望遠鏡もまた必要なくなります。
書込番号:12531216
1点

スレ主の連投ですみません。
望遠鏡選定も色々な要素が関係する事が分かりましたので、選定基準を狭めます。
・人工天体(対地距離が近い飛翔体:350km〜800km)を可能な限り形そのもので撮影したい
・太陽系惑星や月は撮影希望 ※大きさも欲しいですが、鮮明さを重視
・主に眼視用として使用する為、扱いが容易なもの
・予算が50,000円以下のもの
・デジ1はEOS50Dを所有しています
・望遠鏡は後にステップアップした物を購入する予定
以上なのですが、R130Sfとそれ以外、A80Mfの中で適しているものがどれか見当が付かないので、スレ内容と変わってしまいましたが、厳しい意見でも構いませんので、お願い致します。
書込番号:12531278
0点

やまだごろうさん、初めまして。ご回答ありがとうございます。
私の説明不足でした・・・拡大撮影はISSに限ります。また、非常に丁寧で分かり易い計算値といいましょうか、勉強になりました。
月以外、つまり太陽系惑星でさえもやはり赤道儀は必要なのですね・・・再検討しなければなりませんね。あと、ISSの拡大撮影ですが、JAXAのHPを見て頂ければこんな感じなんだというのがお解り頂けるかもしれません。しかしながら、ISSファンの方々は四苦八苦しながら撮影しているみたいですが、それでも日本の施設(きぼう)が写っている写真も過去にありましたし、色々な機材を駆使して撮影してる様です。ちょっと望遠鏡とは違うものを使用している方もいらっしゃいますが、私の場合は夜空を見つつ、ISS撮影にも望遠鏡を使用したいといったところでしょうか。
にゃんでさん・やまだごろうさんのご意見を参考にすると、やはり無理が生じてしまう気がしてきました。自分なりに再検討してみたいと思います。
書込番号:12531332
0点

ISS撮影には赤道儀はかえって無い方が良いでしょうね。
あの早いISSは追っかけられません。
もしくは赤道儀でココに来るはずという場所をあらかじめ選ばせておいて待機して撮影するとか?軌跡がそこまで正確にはわからないですから無理でしょうね。
ISSを拡大して写したければ1000mm程度からそれ以上の超望遠レンズ(BORGなどで自作)をカメラに直接つけてファインダーでのぞきながらピントを合わせて追っかけ連写するのが一番確実だと思います。カメラは手持ちが一番正確です。三脚使用はかえって扱いづらいと思います。
天体望遠鏡クラス取り回しが大変でISSを追いかけるのは困難でしょう。
書込番号:12531366
0点

ニュートン式反射で人工天体を追尾しながらの撮影はほぼ不可能、
誰もやらないのでは?
書込番号:12532091
0点

JAXAが公開している写真というのはここのことでしょうか?
http://iss.jaxa.jp/iss/map/issgallery.html
これを拡大写真というかどうか甚だ疑問ですがそれは置いといて、この程度の写真でよいなら、先に言ったような数万mmもの焦点距離は必要ありませんね。
「タイトル:ISSまで370km」の写真は原寸をさらに2倍近くまで引き伸ばししているものと思います。一方で「タイトル:2011年1月13日のISS」の写真は原寸そのものと思います。
どちらにせよ、ISSの大きさが数十ピクセル四方に写っている程度ですが、この程度でよければA80Mfの直焦でも撮れます。
※もっとも、EOS 50Dで数十ピクセルというのは画面全体の100分の1程度の大きさです。
撮り方としては、経緯台をフリー状態にしておいて、手で追尾するのがよいのではないでしょうか。
書込番号:12532214
0点

明神さん、やまだごろうさん、ご回答ありがとうございます。
まず明神さんからご提案の焦点距離の長いレンズで手持ち撮影なんですが、過去に友人にシグマの500mmを借りて追尾撮影したのですが、ブレがひどく、とても撮影したという範囲ではありませんでした。それを補う為、シャッタースピードを上げると被写体が殆ど写らず、暗い中に何かがある程度の写真にしかなりませんでした。そこでJAXAのHPで見たことがある拡大写真の使用機材を読み、集光力のある望遠鏡ならば写るのではと考えました。実際には相当な難易度ですが、3年前程から軌跡は撮影し続けていたので、何か変化が欲しかったのです。
次にやまだごろうさん、確かに天体写真家の皆様から見れば拡大撮影とは言えない気がします。過去にはもっと鮮明に、大きく写っていた投稿写真があったと思いますが、いつ頃だったかまでは残念ながら覚えていません。程度としてはディテール部分まで形が撮れれば御の字かなと最初は思います。A80Mfでもとりあえずは撮れればいいのですが、皆様からの貴重な意見を読んでいる内、星観察とISS撮影のどちらに比重をおくかを考えましたところ、やはり星を見る事に傾きます。やまだごろうさん提案の様に、ポルタのフリーストップ経緯台を使用し、詳細な飛行経路(色々なサイトでかなり高精度で出ています)を前もって調べ、手動追尾撮影という方法を考えてはいたのですが、その事に比重をおくならば望遠鏡は勿体ないだろうという結論に達しました。
長文になりましたが、まずは一番希望していた「星を見る」から始めようと思います。
皆様、沢山のご意見ありがとうございました。ゆくゆくはこの機材でISS撮影もするかもしれませんが、その時は画像投稿でもしてみようと思います。
書込番号:12532415
0点

昨日は皆様から沢山のアドバイスを頂き、ありがとうございました。
スレ内容とは全く変わってしまいましたが、単に眼視用という観点からすると、この製品とR130Sfとどちらがお奨めでしょうか?クチコミを読む限りでは、初歩としてはコチラの方が良いのではという印象を受けましたが・・・
価格面では、双方ともに範囲内ですが、見たい天体によって選定も変わりそうなので、ご意見をお願い致します。
単刀直入に申しますと、惑星よりも星雲・星団を観測したいという気持ちです。また、撮影は考えておらず、より鮮明なものを自分の目で見たいと思っております。
書込番号:12535168
0点

星雲、星団観測用なら大口径に限ります。
この手の屈折式望遠鏡や反射式望遠鏡よりももっと大口径のものの方が良いと思います。
http://www.kkohki.com/products/WD(ALL)/whiteydob.html
例えばこのドブソニアン式望遠鏡は口径30cmの大型のものですが10万程度と安価です。
費用対効果を考えたら抜群だと思います。
先日、50cmのドブソニアン式の望遠鏡で観測している方に覗かせてもらった事がありますが、写真で数分間露出して見えるような星雲がくっきり鮮明に見えてすごいものでした。
リンク先カッコが入ると切れてしまうみたいなので、行の最後までコピーして貼り付けていただくと良いと思います。
書込番号:12535905
1点

>単に眼視用という観点からすると、この製品とR130Sfとどちらがお奨めでしょうか?
私ならA80をお勧めします。大きな理由はメンテナンスフリーであること。反射は光軸修正やら再めっきやら、外気順応が必要やらでいろいろ手間がかかります。
欠点としては、鏡筒が長いので、保管や運搬の際かさばります。
星像は・・・どうでしょう?使用したことが無いのでわかりませんが、長焦点でF値も無理をしていないので、眼視なら色収差はさほど目立たないと思いますし、コントラストも高いのではないでしょうか。ただし、星雲の見え方は口径なりです。逆立ちしても雑誌の写真のようにはみえません。(それは口径20センチでもおなじですが・・・)
・・・で、ここまで書いておいてなんですが、星雲、星団なら絶対に双眼鏡がお勧めです。
口径8〜10センチの双眼鏡であれば、有名どころ(メシエ天体など)や、彗星など、結構楽しめますので、一応お勧めしておきます。ビクセンならアークBR16×80WP(W)あたりがお勧めです。
書込番号:12535936
0点

明神さん、にゃんでさん、ご回答有り難うございます。
正直、お二人のお勧め・アドバイス共に素晴らしいと感じてしまっております。
ドブソニアン式は中堅クラスの物であれば価格的にもパスでき、観察像も素晴らしい結果が期待出来ます。但し、我が家は住宅密集地であり、ベランダからの観望が天頂付近しかできない為、外へ出張せねばなりません。よって機材総重量も含め運搬の問題が出そうなので悩みのひとつとなります。
そうなると、もうひとつの選択肢であるA80となるのですが、にゃんでさんのコメントを読み、星雲・星団の見え方がおそらく満足行かないと自分で感じる可能性があります。双眼鏡については、運搬や扱いは容易ですが常に手持ちになるという点がネックになります。
ここまで良いアドバイスを頂いておりますので、あとは自分次第としか言いようがありませんが、現時点では全く決められずに悩んでおります。どうしましょう・・・
書込番号:12540846
0点

悩んでますね〜。でも楽しいですよね!
ひとつ、大事なことが。
実際に星の観察はしたことありますか?
基本的な星座や、星の名前はわかりますか?
双眼鏡にしろ、ドブにしろ、導入は自力で行います。
最近人気の自動導入しろ、星の名前がわからないとかなり苦労します。
もし、全くの初心者であれば、口径42〜50mmの双眼鏡+星図で勉強するのも良いかもしれません。
もちろん、双眼鏡は三脚固定ですよ。空の暗いところで天の川見たら、星の知識無くても感動しますよ。
星に飽きてしまっても、バードウォッチングやスポーツ観戦にも使えます。
それに、重い機材はそれだけで出動回数が減ります。星が好きで好きでたまらなくて、
合計50kg以上の機材を毎回運ぶのをいとわないのであれば別ですが、最初はある程度軽いほうが良いと思います。
「一番良い機材というのは、一番使用頻度の高い機材である」
誰かの受け売りですが、真理だと思います。
あと、私も物を買うとき迷うほうなのですが、ポリシーは「予算内で最高性能のものを買う」ということです。
安いものをいろいろ買うより、一点豪華主義のほうが長く使えますし、愛着もわくと思います。
余計迷いが増えてしまったかな?(笑)
ちなみに私の今の主力望遠鏡はミニボーグ45EDです(笑)
書込番号:12542117
2点

にゃんでさん いい事言いますね〜。
たしかに、気軽に持ち運べる機材が一番です。
というわけで、私の場合は観察は50mmの双眼鏡(結構たくさん星雲や星団が見えます)。
撮影はポータブル赤道儀を使ってカメラとカメラ用のレンズです。
書込番号:12542247
0点

いつもコメント有り難うございます。何だか口コミではなく、メールの様になってきてしまいましたが・・・ホントすみません、時間を割いて頂いてm(__)m
本題なのですが、双眼鏡もいいなぁって思えるんですよね、両眼で見れるわけですし・・・明るい像が見える感じは受けます。明神さんも星雲・星団は結構見れる物もあると仰っていますし・・・今のところ、候補からは外せない存在です。
にゃんでさん、星観察は今持っている望遠鏡で観察はした事あります。父が昔使っていたものが実家にあったもので、製造年は30数年前のものと思われますが・・・。星の名については、星座も含めて一般の方々よりは知っております。天文家の皆様のHPを見ては、こういった写真を撮りたいなと毎回思いますし、つるプラさんHPも閲覧しています。にゃんでさん所有のミニボーグも調べ、手軽で良さそうだったのですが、初心者には向かないそうですので諦めました。
また、スカイバード AT-MACS-80L という望遠鏡も見つけてしまい、コレもいいななんて思ってしまっています。この機種は、ご存じかと思いますが、自動追尾も付いていて価格も申し分ないので、新たな悩みの種です。勿論、本格的なものとは違いがあると思いますが、赤道儀や追尾機能については善し悪しが分からないので、単によさそうだという程度なのですが・・。
あと、双眼鏡も三脚取り付けなのですね。勝手なイメージで手持ちになると思っていましたが、お勧めの双眼鏡も含め、それなりに重さもあるのが分かりました。
予算内で最高の物・・ですよね。まだ決められない自分が情けないです、早く見たいんですけどね。あと少し時間がかかりそうです。
書込番号:12543566
0点

明神さん
>気軽に持ち運べる機材が一番です。
気づくまでにいくら無駄金使ったことか・・(;^_^A アセアセ・・・
書込番号:12544426
1点

にゃんでさん、明神さん、やまだごろうさん他皆様有り難うございました。
これだけのアドバイスを頂きながら、購入まで時間が掛かりましたが、やっと心が決まりました。
アドバイス頂いた中の、運搬が容易である事・自分が満足できる観察像が得られる事・天体観測初心者である事などを基準に選定し、双眼鏡に決めました。コメントにも記して頂いたにゃんでさんお奨めのビクセンのアークを調べ、かなり気に入りましたので、コレを自分の初号機にしたいと思います。
冬の空気の済んだ綺麗な星空を眺め、感動と癒しに浸りたいと思います。
有り難うございました。2号機の購入時も是非コメント頂ければ幸いでございます。
書込番号:12571624
0点


masa2009kh5さん、参考画像と撮影時説明のご提供有り難うございます。
今月のアップ画像で、なかなか良いものがありましたので、一応載せておきます。
http://iss.jaxa.jp/iss/map/photo/2011/resize/20110125_7273.jpg
左がISSで右が最近打ち上げた日本のHTV2ですね。
最も、この方の使用機材はタカハシ製のスコープなので、写りは良いみたいですが。
トリミング等をしてもこの程度の形状が写っていれば、上出来だと私は思っています。
書込番号:12577990
0点



天体望遠鏡 > ケンコー > SKY WALKER SW-II PC
暗視双眼鏡を探してたら、たまたま見つけちゃった。
(天文用は中古車が買えるよ。マジ4〜50万しやがる)
ま、実売1万円そこそこで「何を期待するの?」が正直なとこで(^^;;
一過性でなければ、例えば「天文ガイド」など専門誌でも眺めるのが普通かも。
(昔そうやって金貯めて、ビクセン買ったのが懐かしい)
賛否が極端なレスもあったんで、オイラもついでに触った感想など。
マンンションの上の方が「パソコンとの接続教えて〜」と来た時に
いじくった時の感想など...。
(流星群見たかったらしいよ。素人は怖いね、いきなり買っちゃうってとこが)
一見して「・・・(絶句)」。約1万と値段聞いて「・・・(金持ち)」。
そしてデジアイピース(?)30万画素と見て「・・・(webカメラ?)」。
三脚みてカメラ用じゃんと思いつつも、セットアップしていざView!
「おぉ、月はそれなりに見れるじゃん」。しかし、中央に持って来れない。
理由は、ブレルブレル。風がなくてもブレが酷い。
いや、Kenkoさんだってまともなもんもあるわさ。
(少なくとも一眼レフのフィルタ類は今でもKenko使ってるよ)
でもさ、わざわざ「評判落とす様なもんを、ラインアップせんでも」。
そこの子供さんも、ノートPCに写った月の画像見て喜んでた(^^ (微笑ましい)
はいはい。そうですね。月あたりじゃ、ン秒で視角(画面)から消えて行きますわ。
何回、調整したか(^^;;;;
でもね、アイピース。H20は単に天空覗いてるならそれなり。見えなくはない。
肉眼じゃ見えない倍率で覗いてンですから。(シャープさはないよ、もちろん)
子供だましでも、天体望遠鏡を買ったって満足感があれば否定はしない。
でもね、SR4なんざ「なんですか」ねぇ、あれは。おまけにもならない。
個人的に反射オーナーだけど、チョイ見には屈折使うんで嫌いではない。
むしろ冬場の鏡筒揺らぎや、寒風のブレのバランサ調整考えればサブは必須。
一本あると、それはそれは便利なものなんですけどね。
でもなぁ、玩具レベルなんだよねぇ。(まだマシなもんがあるってレスもあるな)
これで、星空ウォッチングすら嫌いになってしまったんでは悲しいね。
当たりハズレもだけど、価格体なりの見え方でも仕方ないので「それなりの」
安定した製品が出て来るなら否定はしない。
むしろ、ちゃんとした「入門用」「小学生向け」って謳っていいと思う。
安かろう悪かろう、「だって中国製じゃん」で終わるのが寂しいよね。
「***流星群が極大。ピークでは1時間に5〜60個は期待できる」なんて
マスコミが煽ってもさ、一過性で翌日からは押し入れじゃね。
エコエコ騒ぐけど、キレイな夜の空を取り戻そうはどこ行っちゃったんだろうね。
むしろ、夜は不要な電気を消すとかそういう方向に目を向けたり考えたりする
ひとつのツールになり得るなら、否定はしない製品なんだろうけどね。
値段を付けるなら...わかんね。貰っても困るし、買わないぁ、きっと。
「くっそ〜、ちゃんといい奴買ってみるぞ〜」って奮起するユーザが多い事に期待!
0点



先日、知人よりビクセンの天体望遠鏡を頂きました。
SUPER HALLEY SR-1000 D=100 f=1000 オレンジ色の筒です。
予想では十数年から二十年前の物だと思います。
仕様書、取説も無くどのような物かよく分かりません。
また、接眼レンズも有りません。
知っている方がいれば、教えて下さい。
4点

Yahoo!知恵袋に有効な回答があるようです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1327646678
書込番号:12512838
1点

有難うございました。
その後、アイピースとパンフレットが有ったと言うことで頂きました。
反射鏡にカビがあり、洗浄して試しに月を見ました。
クレーターも見え感動しました。架台がまだ整備されてないので、徐々に
整備して色々観測して行きたいと思っています。
まだまだ始めたばかりなのでゆっくりやって行きます。
書込番号:12562889
1点

SUPER HALLEY SR-1000は、ハレー彗星ブームの時代に発売された製品ですね。
後にビクセンでR100Lという名称で親しまれた、10cmクラスの長焦点純ニュートン反射望遠鏡で、大変出来がよい製品です。 10cmながら小さい斜鏡(90度折り曲げて接眼部に光を導くサブミラー)のおかげで主鏡を遮る面積も小さく、惑星などをかなりの高倍率で観察してもコントラストが高い像が楽しめたり、空の暗いところへ持ち出せば案外星雲や星団もしっかり見えてしまう(もちろん観察者の目の訓練は必要です)ものです。 ぜひ大事に使ってください。
なおビクセンに問い合わせれば必要部品を供給してくれたり、ミラーを再度メッキしてくれたりもしますので必要に応じて利用されるとよろしいかと思います。
書込番号:12778810
0点



天体望遠鏡 > ビクセン > ED103S-SXW
去年のクリスマスに子供におじいちゃんから天体望遠鏡を頂きました。
頂いた望遠鏡はVIXENのミニポルタVMC95Lでした。
ファインダーがXYスポット式で中々あわせられずにいました。
木星は何度か見たことあります。
月は明るく大きな天体なのですぐあわせられますが天体は移動するので
経緯台だと追尾するのがかなり面倒で赤道儀を検討してます。
どうせなら折角頂いたもので失礼ですが、初期不良があり運よく別機種への
交換が出来たので追金を出して同じビクセンのGP2-R130Sfにしてもらいました。
到着していざセットアップも済んだのですが子供の身長が足りずに覗けません
でした(汗)
かみさんにももう少しコンパクトなものないのとも言われてます。
ビクセンのカスタマーに聞いたところ1000mm以上の長焦点の望遠鏡や
反射、方ディオプトリックは扱いが難しいので以内の屈折式が良いと
アドバイスを受けました
また写真を撮るならEDレンズのほうが良いともアドバイス受けました。
確かにカメラのレンズでもEDレンズのほうがいいのは知ってます
しかし金額が金額なのでもう失敗は出来ないので投稿させていただきました
天体目標は付、木星、出来れば土製など、ある程度星雲も見れたらいいなと
初心者らしく平均的にいいものを狙ってます。
写真もお金がかかるのである程度取れればいいと思ってます。
カメラはEOS7D使ってます。
別スレなどではVC200LとかR200SSとか書いてありますが扱いがやはり
難しそうなのでやっぱりこの屈折式のほうがいいのでしょうか。
まとまりのない文面で蒸し訳ございませんがご教授願います
1点

GP2-R130Sfでご不満な点は大きさだけですか?
眼視目的であれば十分です。
直焦点だと鏡筒の割に赤道儀が非力ですが、カメラレンズ(200mmくらいまで)であれば
十分追尾可能です。ISOを1600〜3200くらいに上げて、露出2〜3分でやってみてください。
極軸をしっかり追い込めば、5分くらいでもいけます。
望遠鏡の上に自由雲台を使って子ガメのように乗っけて、まずはM42あたりを撮ってみてください。
あとは予算と情熱と環境次第ですね。
大きい機材なら精度の高い撮影ができますが、持ち出すのがおっくうになります。
小さいものでも工夫(撮影時も、撮影後の画像処理も)をすれば、素晴らしい写真を
撮ることができます。
ただし、天文誌やカタログに載ってるような写真はまず最初は撮れません。
それでも、自分で「おおっ!」と思える写真はお手軽機材でも撮れますよ!
そうそう、今月の星ナビ誌がお手軽撮影特集でした。ちょろっと読んでみてください。
まずは今ある機材で撮影してみて、撮影対象や、ご自分の環境(居住地、家庭環境(笑)、
近隣の撮影場所など)を時間をかけて考えて、それを補うものを購入されたほうがよいと思います。
ちなみにGPD2とは、GPの上位版で、耐荷重、精度を上げたものです。重さはGP比で約2倍
になります。
書込番号:12530883
1点

にゃんでさん
レスありがとうございます。
忘れられた存在かなと思い始めてたところです。。。。(苦笑)
自分でもあれこれ検討したりメーカーや店舗に聞いてみたり
調べてみました。
ある店舗で実際の写真のDATAをgoogleで見てみたらどうですか?
といわれて目から鱗で早速調べて見ました。
81Sと103Sで画像検索するとやはり103Sの方が投稿数が多かったです。
また比べてみるとシャープさが違って見えたので大きいのを妥協して
103Sにしてみました。
架台はSXに決めましたがどこかのHPに書いてあったのですが、
ちょっと見したいときに赤道儀だとセットアップに時間がかかる
とのことだったのでお家ちょっと見のときはポルタIIの経緯台を
使うことにしました。
↑中古で購入。
これからが楽しみです。
書込番号:12530965
0点

今日荷物が届いたので早速開梱しました。
SXW赤道儀はでかい!
おまけにED103Sも家で見るとまたでかい。
そんなこんなで組み立てていきました。
今日は満月
明るいお月さんでスコープの軸合わせを兼ねて初トライ。
20mmレンズでちょうどいい大きさでした。
それ以上はでかすぎて見えませんでした(明るすぎ)
早速Jrと妻に月を見せたら感動してくれました。
あいにく雲が多く木星の観察まで出来ませんでしたが
今度は赤道儀を動かして導入テストしてみたいと思います。
中古の経緯台は明日届く予定なのでフィールドに合わせて
チョイスしてみたいと思います。
ED103Sはかなり解像感があってベリーグッドな望遠鏡でした。
今の悩みはGWにキャンプを計画しているのですが移動手段(梱包)を
どうするかです。
三脚は裸でも問題ないとして鏡胴をいかに保護するべきか・・・
特注でアルミケースでも作ろうかなんかも考えてます。
皆さん特注などで作成を依頼するときは現物送っているんですかね?
それともビクセンに言えば簡単な寸法表くらいはくれるのでしょうか。
誠報社でオリジナルバッグが打っているのですがちょっとサイズが大きいのですね。
その下だと入らないし。。。。
アドバイスお待ちしてます。
書込番号:12533922
0点

既にご購入されていましたか!
103EDにSXW、それにポルタですか。完璧じゃないですか。
かなり長く使えると思いますよ。
もし、将来的に直焦点撮影をお考えであれば、専用レデューサーは今のうちに購入されることをお勧めします。
鏡筒がモデルチェンジするとレデューサーも製造中止になることも多く、欲しいと思ったときには社外品しかない、
となることもあります(→私)
私は2世代前のED-102Sを所有していますが、結構長いんですよね〜。103EDより長いんですよ。
移動の際には梱包されていた箱にそのまま入れて運搬しています。
ちなみに家での保管は、レンズキャップの内側にフジのカビ防止剤を貼り付けるのと、接眼側にはボーグの
ドライチューブにアダプターをかませてカビ防止剤を入れています。
http://www.tomytec.co.jp/borg/products/partsDetail/summary/213
>それともビクセンに言えば簡単な寸法表くらいはくれるのでしょうか。
以前、ピラー脚の寸法を問い合わせたら、詳細な設計図を送ってくれました。
一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。
良い機材をそろえましたね!楽しんでください!
お子さんのお友達にも見せてあげると喜ばれますよ!
そうそう、満月が明るすぎる場合は口径を絞る(レンズキャップの真ん中、外れませんか?)
か、ムーングラスを使用すると良いです。あとは欠け際のクレーターは面白いですよ!
書込番号:12535998
0点

にゃんでさん
ありがとうございます。
今日は快晴なので夜が楽しみです。
キャリングバッグですが下記のようなものを見つけました。
http://www.eyebell.com/carring.htm
(キャリングセットA)
SXW用のアルミケースも、三脚用のケースもついてきて3万ちょい。
結構ナイスな商品かも知れません。
>そうそう、満月が明るすぎる場合は口径を絞る(レンズキャップの真ん中、外れませんか?)
>か、ムーングラスを使用すると良いです。あとは欠け際のクレーターは面白いですよ!
レンズキャップの真ん中はずれませんでした。
ヨドのポイントで今日純正ムーングラス発注しました。
専用のアルミケース特注で作ってくれるところ発見しましたが少々値段が・・・
書込番号:12536036
0点

夕方から雲がでてきて木星は観察できませんでしたが
月はみることができました。
拡大撮影カメラアダプターも用意したのですがピンボケして
うまく調整が出来なかったのでNikon S8100でアイピース直付けで
撮影してみました。
月くらいですと直焦撮影になるんですかね?
またトライしてみたいと思います。
書込番号:12537735
0点

ファーストライトおめでとうございます!
月の撮影だと、全体は直焦点、クレーターは拡大撮影ですね。
私は撮ったことありませんが、コンデジの拡大撮影で、素晴らしい月の写真を撮られている方もいます。
ミラーのショックがないので、ブレが少ないらしいです。
ピント合わせは難しいですよね。
望遠鏡のフードに、十字に釣り糸を張って(反射望遠鏡みたいに)、恒星をライブビューで合わせると
比較的楽ですよ。回折光が一番細くなったところでピントが合っています。
頑張ってください!
書込番号:12539375
0点



天体望遠鏡 > ケンコー > NEW KDS 63-800

ケンコーのHPで見ると
NEW KDS 63-800の特長
●有効径63mmアクロマートレンズ ●マゼンタコーティング ●NEW KDS経緯台式架台 ●ヘリコイド式合焦機構 ●使いやすいXY式6×30ファインダーを採用 ●取り外し式のフードは収納時に逆付けが可能 ●Tマウント(別売)を使用することで一眼レフカメラの取り付けが可能 ●31.7mm(アメリカンサイズ)、50.8mm(2インチサイズ)アイピースに対応
と書いてあるので、31.7ミリか50.8ミリどちらでも可能では?
書込番号:12451922
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天体望遠鏡 > ビクセン > SXD-VC200L
VC-200Lのユーザです。回答としては1年遅れのため、GPZライダーさんというよりはこの鏡筒に興味をお持ちの方全般へのインプレのつもりで書いています。
VC-200Lの使い勝手は、用途によります。
写真用としてはとてもコストパフォーマンスに優れています。しかし、眼視用(特に高倍率)には全くお薦めしません。
カタログにもあるように、VC-200LはVixenの代表的な写真用鏡筒で、収差を実用上問題のない程度までうまく補正しているため、凹面鏡を使うカタディオプトリック式でありながら中心から周辺像まで収差を感じることなくきれいに写ります。
しかし、それはあくまでも低倍率で何十分も露光時間を掛けた写真撮影時の話であって、いかんせんあの太いスパイダーと巨大な副鏡のために回折がひどく、特に高倍率時の惑星ではピントの位置がよくわからないほどです。従って、例えば木星の縞模様や土星の輪を詳細に見ようとするような高倍率の眼視用途には全く不向きです。10cmアポ屈折、18cmマクニュートン、30cmニュートンを持っているのでそれらと比べると、眼視ではダントツで最下位です。まあ値段も最安ですけどね。
眼視でも低倍率なら回折の影響は小さくなり、20cmという口径を活かした星雲観望には使えると思いたいところですが、悪いことに、今度はあの長い焦点距離のために低倍率を出すことが非常に難しいのです。例えば、大きめの銀河や星雲を見るのに適した30倍以下の倍率を出そうとすると、53mm以上の長い焦点距離を持ったアイピースが必要です。こんなアイピースはアメリカンサイズでは一般的でなく、重くて巨大な2インチアイピースが必要になります(2インチの中でも最大級の焦点距離です)。
次に、セットされているSXD赤道儀ですが、これは搭載可能重量が15kgあり、VC-200Lクラスの鏡筒にカメラやアイピースを付けても十分な余裕があります。StarBookによる自動導入・追尾も可能で、赤道儀としての使い勝手は優れています。初心から中級者の写真撮影用途に限れば、VC-200Lとの組み合わせはよい選択だと思います。
あくまでも私見ですが、総合的にはコストパフォーマンスという意味で、
写真撮影:優れている
惑星眼視:向かない
星雲眼視:適切なアイピースがあれば使える場合もある
といったところです。
他に眼視用の鏡筒をお持ちで、VC-200Lは写真用と割り切ることができるならよい選択だと思いますが、これ一本で眼視から写真までというのは無理があると思います。
書込番号:13826772
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