
このページのスレッド一覧(全445スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 0 | 2010年7月15日 00:34 |
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2 | 1 | 2010年9月2日 22:51 |
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0 | 0 | 2010年7月1日 00:09 |
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5 | 2 | 2010年10月14日 19:07 |
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1 | 0 | 2010年6月17日 14:22 |
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6 | 1 | 2010年12月19日 09:44 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


天体望遠鏡 > ケンコー > SKY WALKER SW-VI PC
ここ読んで見て下さい。あなたの買おうとしているものが買ってはいけないものなんだなと納得できます。
初心者の天体望遠鏡の選び方
http://miyazakitenmon.ojaru.jp/telescope/page1.htm
粗悪望遠鏡があふれる中、昨年の世界天文年で天文台の先生が選んだ製品なら間違いないです。
http://www.astronomy2009.jp/ja/products/iya_selection/prize_index.html
0点



天体望遠鏡 > ビクセン > R200SS-SXW
上記の通りどちらを購入しようか迷っています。私は惑星より星雲星団派なので、反射式のR200SS購入したい所なのですが、そこで質問があります。
@反射式は横から覗くので屈折式より観にくい(観る体勢が大変)、または天体を視野に入れにくいのか?
AR200SSとA105Mで惑星、星雲星団観た場合どのくらいの差が生じるのか?
例:R200SSで惑星を観た場合は〜。それに対しA105Mで惑星を観た場合は〜。R200SSで星雲星団を観た場合は〜。それに対しA105Mで星雲星団を観た場合は〜。
BA105Mでも綺麗に星雲星団は観られるのか?
私的には、型(覗き方)は反射式より屈折式の方が好みなのですが、口径の大きさやF値でR200SSにも心が揺らぎます。また撮影の方も考えています。余談ですが、これまでバイトでお金を貯めてきました。これを機に購入した望遠鏡とは末永い付き合いをしていくつもりです。
アドバイス等よろしくお願いしますm(__)m
0点

天体望遠鏡とは30年の付き合いです
これまでにビクセン6cmf15.1屈折
ビクセン150mmf5反射
自作250mmf4.8反射ドブソニアン
15cmf7.8反射(自作鏡)を持っています
その経験から
@反射式は横から覗くので屈折式より観にくい(観る体勢が大変)、または天体を視野に入れにくいのか?
ファインダーで導入するので、反射でも屈折でも導入は難しくないと思います
屈折の場合、天頂が非常に見にくく、プリズムを使う必要がありますが、反射+ドイツ式赤道儀の場合には、接眼レンズが下向きになっても反転すれば上向きになりますので、反射の方が見やすいと思います
AR200SSとA105Mで惑星、星雲星団観た場合どのくらいの差が生じるのか?
瞳径の関係でrs200SSは最低倍率が28倍、105Mが15倍です
理論上、この組み合わせで同じ明るさで、これ以下の倍率でみると、光のロスが生じます。
105Mで最低倍率を得るには66mmの接眼レンズ、
RS200では28mmの接眼レンズとなります
RS200であれば、明るく広い視界が得やすいのですが、105mでは、十分な低倍率が得られにくいです。従って明るい像の必要な星雲星団はRS200SSです
惑星では、RS200SSでは、焦点距離が短か過ぎるので高倍率が得にくい(ドローチューブを使えばいいですが)そもそも、鏡の収差が出やすく、惑星はあまり期待できないと思います。
105mは、f値が大きいので惑星には向いていますが、口径が小さいので実際どちらがいいかは判断しかねます。
惑星も、星雲星団も両方というのであれば、大口径ニュートン反射(f5〜6)程度がいいかと、
例:R200SSで惑星を観た場合は〜。それに対しA105Mで惑星を観た場合は〜。R200SSで星雲星団を観た場合は〜。それに対しA105Mで星雲星団を観た場合は〜。
BA105Mでも綺麗に星雲星団は観られるのか?
前述のように、長いアイピースが必要になりますのであまり現実的とはいえません。見えないことはないですが、像は暗いです
書込番号:11851818
2点





天体望遠鏡 > BORG > BORG77EDII SWIIセットDX
ニコンD90で、Nikon D90+BORG77EDU[6181]+TC-16A改造+AC No.3 (792mm相当)。
の構成で、試写していますが、古いED600mmF5.6より切れがいいです。
+ケンコーAC No.3”で1224→792mm相当のAF&AEで
使えますが、D90はピント補正ないため「LV/コントラストAF方式」しか
なぜか?、ジャスト・ピントになりません。
写真1、十三夜月 06・24 。 写真2、BORG構成図。
3点

>D90はピント補正ないため「LV/コントラストAF方式」しかなぜか?、
と書きましたが、その後いろいろし!「対物絞り」は
D90のAFも使えるピントに成りました。
「被写界深度」が深くなっていて、その効果かは?まだ不明ですが
もっと試写をつずけて見ます・・・。
「対物絞り」比:φ77⇒56mm、¥100ショップの「スリムポット」キャップ
(φ62mmの穴加工し、62→67mmステップUPリングを付け(NDフィルター用)
内面に植毛紙φ88→56mmを貼って、絞り径を調整しています。)
書込番号:11576344
1点

先の、+ケンコーAC No.3レンズ”の改造は!
なぜか?、ジャスト・ピントになりません・・・でしたが。
+ケンコーAC No.3レンズ”に、写真の様にφ20mm穴の
絞りリングを付けると、ジャスト・ピント!になり、
TC-16AのAFもか快適に追っかけます。
書込番号:12059522
1点



天体望遠鏡 > ビクセン > GP2-A102M・SBS
まだ天体望遠鏡が用途別に専門化されず、天体写真もあまり意識されなかった時代には10cm反射赤道儀、8cm屈折赤道儀が一つのスタンダードだった。
当時の天体望遠鏡は観察対象が月、惑星、二重星などを比較的高倍率でじっくり観察する狙いのものが多く、写真より自分の目で観察する性能を重視していた。その為写真撮影時に重要視する明るさ(F値。焦点距離÷口径の比。小さいほど明るい
)よりも、廉価にシャープな像が楽しめるように焦点距離を長くとっていた。
そのため望遠鏡本体は最近のものと比べるととても長大である。 こうなると経緯台で支持する事が難しくなってくるため、搭載重量が大きく振動や風に対して強い赤道儀が自宅観望でもメインの道具だった。
このA102Mはそんな時代の流れをちょっと感じさせる今時めずらしく地味でマジメな正統派に見える。 実物を目にすると思った以上に大きく迫力がある。
そしてその像は、、、アクロマート(普及クラスの2枚玉レンズ。)も捨てたものではないなと思わせてくれるものがあった。 またアクロマートゆえに惑星像など高倍率で観察すると若干のハロ(青い色にじみ)はあるのだが、酷くまとわりついて気持ちが悪い短焦点アクロマートのようではなく、そこそこ焦点距離があるので抑制されている。 また口径も10cm程度になると郊外での星雲や星団の観察にもなかなかに快適に使える。 実際この鏡筒で主だったメシエ天体巡り程度は簡単に行える。 最近は10cmクラスでも激安なものや短焦点なものが流行っているが、それらとは一味ちがった端正な像がとても好印象だった。
なお試用したものはポルタ経緯台に搭載されていたがポルタではピント合わせ時や風で振動が収まらず搭載オーバーだった。 やはりこのクラスのサイズになると赤道儀が欲しい。 経緯台なら同社のHF2経緯台でなくては辛い。(鏡筒が長いので高倍率でもレバー点が遠くなり微動無しでもまずまずの操作性でした)
このA102Mは 「普通に性能がいい望遠鏡を妥当な価格で」
という購買層におすすめしたい見過ごされている望遠鏡だ。
おそらく国産でこのようなマジメに普通な望遠鏡は、このA102MとA80Mだけになってしまった。 すでに反射は国産では写真用のR200SSのみとなり、肉眼で観察するのに適当だったR150SやR135S、R100Lも消えてしまった。
いまや普及クラスの質のいい望遠鏡は壊滅状態。 廉価でそこそこのものは
逆にとても増えた。 趣味人口の裾野を広げる意味では歓迎すべきことだが、もうちょっと本腰をすえて入門したい理科少年少女が長く飽きずに使える製品もこの先生き残ってくれたらと思う。
なおこのGP2赤道儀はドイツ式としては大変軽量ながら、サイズの割に頑丈でベテランもサブや海外渡航で愛用する名機GPの後継機。 三脚もニュータイプになって弱点が克服されとても頑丈になった。 最近の個体は少々組み付けや加工精度が以前より落ちているので自信のある方はご自身で整備されるとぐっと良くなる。 これに自動導入コントローラとモーターであるSTARBOOK TYPE S が付いた。 簡易な星図が液晶表示され簡素ながら盛りだくさんな導入装置。 特に都会で入門者がどこかの天文クラブや部活動などで仲間と楽しむ場合でなければ楽しめる天体が限られるのでこうした自動導入は街中でもこんな天体が楽しめるのか、、と、よい案内役にもなってくれる。 とくに星があまり見えない街中で目的天体を捜すのはベテランでも苦戦する為、こうした自動導入も場合によっては積極的に考えていいかもしれない。 ただし望遠鏡本体に今自分がどちらを向いているのか教えてやらねばならないから、主だった一等星程度は覚えておいたほうがいいが、幸いこのコントローラには簡易星図が表示されるので、その方角に画面をむけて空と比較すれば、これかな?と捜せるようにしてある。このあたりは初心者が自動導入を扱いにくい理由の一つをうまく解消していると思った。 なお、このセットは望遠鏡本体がそれなりに長いので観察場所は屋上や公園、安全な駐車場などそれなりの広さを必要とする。 ベランダからの観察は困難な場合が多い。 望遠鏡と赤道儀はそれぞれ別のものとの組み合わせもできるのでこの先用途に応じて組替えていろいろ楽しめるのもいい。
なおこのセットで天体写真は考えないほうがいい。撮影を楽しめる対象は街中で肉眼にて観察できる対象程度。 月面、惑星、二重星程度なら撮影可能。星雲や星団の撮影は別の望遠鏡を後から追加購入するようにして、これはあくまで自分の目でじっくり観察したい人向けられている製品。 そして飽きないで使いたい人に。
なお赤道儀はセットアップに経緯台のような手軽さはないので、それを苦とも思わぬ熱意のある人に。 私もずっと入門時赤道儀だったが苦痛に思ったことはない。それ以上に楽しかったからだ。 ご自身の意欲や体力、そして保管場所と相談してお考えください。
意欲的な人には実にばっちり応えてくれる現代の「屈赤」。
ちょい見では物足りないひと、ぜひどうぞ。 おすすめ品です。
1点



天体望遠鏡 > ビクセン > GPD2-R200SS・SBS
R200SSは天体写真向けに設計された純ニュートン式反射望遠鏡。
そしてF4という明るさは暗い天体を大変短時間で撮影可能にしてくれます。
天体写真、とくに星雲や星団を撮影する直焦点法ではデジタルでも10〜15分程度はシャッターを開けたまま撮影するのが普通です。 そうすると架台の赤道儀でモーター追尾させても機械誤差(回転ムラ等)でなかなか背景の星が点に写りません。 シャッターを開けている時間が長ければ長いほど失敗率が上がります。 つまり明るい望遠鏡は成功率が上がるだけでなく、もっと時間をかければコントラストが高いはっきりした写りにできる事を意味します。
そして天体写真をやろうとして多くの方が失敗するのが焦点距離の選択なのですが、R200SSの800mmという焦点距離は絶妙で、比較的多くの天体を快適に撮影できる万能選手的な焦点距離なのです。 夏の広がりのある星雲や星団なら300mm程度の短いものが欲しくなりますが、多くの方が星雲や星団といってイメージするような天体はR200SS程度の焦点距離で綺麗に納まります。
もし収まらない場合には2枚撮影してつなぎあわせることで倍の面積とするモザイク撮影で対応可能です。
この望遠鏡のミラーの出来はすばらしいものです。 そして特筆すべきは光軸がこれでもかというほど狂わない。 ニュートン反射ですと光軸がずれやすいといわれますがこの望遠鏡については当てはまりません。 多少ぶつけたくらいででも狂わないほど頑丈に固定されていますので少々不精な方でも安心です。
なお撮影時にはコマコレクターが必携ですので一緒にご購入ください。
惑星はニュートン式としてはF値が小さいので苦手なほうですが、それでも
200〜250倍くらいは楽勝で楽しめます。 光軸が狂いにくいように配慮したのとコストの両面からスパイダー(サブミラーを支える金具)が太い為、コントラストはやや宜しくないですがこれだけF値の小さいミラーをきっちり光軸に保持しておくにはトレードオフでしょう。
天体写真を楽しむ方でもR200SSは1本持っているという方が結構多いので
幅広く受け入れられているものではないでしょうか。
なお架台はR200SSで直焦点撮影を楽しむならGPD2がギリギリです。
本当は同社ならニューアトラクスやケンコーのEQ6PRO、タカハシのEM200程度の中型赤道儀があるととても楽になります。 GPD2で楽しむならできるだけガイド鏡他の搭載重量を小さくして負担を軽減する工夫が成功率をアップさせます。
またスターブックSBSにはガイド端子がついていますのでオートガイダーもそのまま接続可能です。 ただ赤緯方向のバランス崩れに弱いのはこの手の自動導入機の常ですのでしっかりバランスをとって、できればギヤのアソビなども調整してからお楽しみください。
手動で導入できる方ならスターブックSBSではなく、普通のモータードライブのほうが精度よく撮影できます。
いずれにしてもR200SSは天体写真をやるなら最初の1台にお勧めの候補のひとつです。
6点

ミジンコハンターさん
おはようございます。
勉強になりました。200SSは良さそうですね。200Lも外見のスタイルが良いですね。
初心者的には、「堅実」か「ミーハー」かという感じですかね。
書込番号:12388927
0点


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