
このページのスレッド一覧(全445スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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3 | 1 | 2010年7月9日 02:17 |
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69 | 25 | 2010年8月5日 02:09 |
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0 | 0 | 2010年6月2日 15:31 |
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2 | 3 | 2010年6月12日 00:31 |
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3 | 8 | 2010年6月16日 21:57 |
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22 | 5 | 2011年5月30日 15:38 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


2万以下でこの商品は穴場中の穴場ではないかと思う。
まず望遠鏡本体より架台にコストが掛けられていて、実にバランスがいい。
ポルタUがポルタより随分値上げしてとっつきにくくなったが、ミザールの
MT-70Rはなんと2万以下。 鏡筒本体はビクセンポルタA70Lfとほぼ同様の仕様。
廉価ゆえに接眼部やセルは樹脂製だが、これが軽量でかえってこの手の望遠鏡には
好都合かもしれないと試用して感じた。
架台は天文ファンならお馴染みの、ミザールが昔から作っていた「K型経緯台」
である。 昔は国内で生産していたが、現在は中国で生産されている。ただミザールのいいところは、検品がやたらしっかりしている事だ。もし借に検品でもれたとしても直接天文係に連絡すれば実に親身になって保守に応じてくれる。
なお、この望遠鏡は購入するお店で性能にばらつきがある事があまり知られていない。 一例としてタカハシ製品のショールームでもあるスターベースで購入するとカメラ店にあるMT-60Rと比べて格段に架台のガタが少ない。
尋ねたところ、出荷向け仕様があるらしく、厳密に調整した後に出荷
されているのだそうだ。
架台は水平、垂直の微動があり惑星などの高倍率観察も快適。
ポルタのようにフリーストップ(粗動時にいちいちクランプで固定しないで
フリクションで止まるタイプ)ではないのでクランプ操作が必要だが
苦になるほどでもなく、こんな値段でK型経緯台と三脚が手に入るなら
望遠鏡本体はオマケだと思ってもいいくらいである。
もちろん望遠鏡本体も入門者ならしばらく楽しめるレベルにある。
口径が小さいので、主に都会でも見える月や惑星、二重星の観察程度に
留まるが、予算に都合があり口径を大きくできるニュートン式反射を
手にできない場合にはいい選択ではないだろうか。
ミニポルタA70Mfを考えるならMT-70Rは穴場。
ポルタUA70Mfと比較した場合、架台としてポルタUが欲しい場合でなければ
MT-70Rで十分。
こんな製品がこの値段でよく出せると思います。
接眼レンズは別途上質なものを追加されるとぐっと快適になりますので
ここだけは追加予算をお考えください。
3点

ミジンコハンターさん
先日は、失礼なものいいをしてしまい申し訳ありません。
真意は、初心者に当たり外れの大きいものを勧めたくない。
架台がぐらぐらのものを勧めたくない。
加工しないと使えないものを勧めたくない。
この三点です。
ミザールさんは、使えないもの沢山だしていますが、まだ社内に情熱のある人が居てその方がMT-70Rは検査して調整して出荷しているそうです。
K型経緯台の架台は良いですね。施設で五台ならんでいますが、鏡筒の見えも粒ぞろいです。
焦点像はA70Lfより短焦点なのに綺麗でした。
気になる点は、鏡筒を外した状態で仰角による微動軸のトルク変動はありますが、これはK型の構造上しかたがないことです。
入門機として合格点以上の評価を与えられる機種だと思います。
書込番号:11602089
0点



天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII R130Sf
よく天体望遠鏡初心者、はじめて、というと決まり文句のように「屈折がいい」という意見が出る。 実際に今星を日々見ている人、写真を撮っている人、観測している人の多くは初心の頃でも「屈折」という強い意識はなく、安価に大口径が手に入るので多くの方がニュートン式反射(横から覗くミラーだけで構成されたタイプ)を最初の天体望遠鏡に選んでいた。 実際よく見えたので最初に出来のよいニュートン式を手にした人はその後もずっとおかしな先入観はないだろう。
よく本にある反射式のデメリットは、「光軸調整が大変」「ミラーの再メッキが必要」「温度順応に時間がかかる」とあるが、本当に使い込んで言っているのかと疑問を呈したくなる。 大口径のマニア向けなら光軸調整や温度順応の問題はあるかもしれない。 しかし入門用の10cm程度の口径のものなら影響はそれほど深刻でもないし、ミラーのメッキなど表面にシリコンコートが固く施されている為、保管がよほど悪くない限り大抵の方は捨てるか手放すまでそのままいける。 再メッキはマトモにつかっていけば30年以上先の話。
光軸はビクセンの製品は国産、中国製共にそう簡単には狂わない。むしろユーザーにいじらせないようにR130Sfなどは蓋で調整ネジが隠してあるくらいだ。
ニュートン式反射のメリットはA80MやA80Mf、A70Lfのような廉価なレンズを採用した「アクロマート」式のように、星の周りに青紫色の色にじみが出たり、惑星を高倍率観察する場合にその色にじみの影響が目障りでしかたない状況を避けられる。 色にじみはレンズを使うとプリズムの原理で光が虹色にバラけてしまう為だが、反射式はレンズがない為これが起こらない。
R130Sfはニュートン反射としては焦点距離が短いほうなので、どちらかといえば低倍率で星雲や星団を楽しめる方向に振ってある製品だ。 だが月や惑星もなかなか悪くない。 それでもA80Mfより良質な惑星像だと感じる。(個体差、個人差有りなので他の方の意見もお聞きください) もう少し焦点距離があるともっともっと月や惑星もシャープで、初心の方が欲しがる「なんでもそれなりに見える望遠鏡」に近くなったかもしれない。 以前はポルタにR114Mや、R100Lのように焦点距離が長くとられたニュートン式が手に入れられたのだが、「初心者に反射は不適」とのもっともらしく聞こえるがリアリティーのない意見により随分と入手の難しい製品になってしまった。
とはいえ貴重な入門用のニュートン反射。 ニュートン式はあらゆる光学系の中で中央部の映像が一番シャープに設計できる為、特に視野の中央部をメインに用いる惑星や月の観察には相性がいい。 また口径が大きい為、視野も明るく高倍率で暗くなりがちな映像も明るく楽しめる。 さらに星が綺麗なところへ出かけて天の川などを見ると、星雲や星団が次々と視野の中に入ってくる楽しさもある。 80mm程度の屈折では後者のような使い方で物足りなさが必ず出てくる。 当方80mm程度の屈折から20cm超の反射式まで10台以上所持しているが今でも一番良くつかう望遠鏡は初心の頃に買った10cmちょいのニュートン式反射経緯台だ。
そのくらい飽きない。
そう、初心者向け望遠鏡に大事な要素の一つに多くの方が見過ごしてしまうが
この「飽きない」という性能はとても大事だと思う。 そうでないとマトモな望遠鏡でも押し入れにいってしまう。 押し入れに行くのは粗悪望遠鏡だけではない。 飽きる望遠鏡も同様なのだということを覚えておいていただきたいと思った次第です。
このR130Sfはニュートン式としては像はそれほどシャープなほうではない。鏡筒の出来も以前のビクセンの製品から比べると随分とコストダウンが進んで安っぽくなってしまったが、A80MfとA80Mの違いのような感じだ。
接眼部が樹脂化されたのも時代の流れかと思うが、比較的何でも見れる望遠鏡だから飽きずにこの望遠鏡で育って、自分の天体観察の方向性が定まる頃には
次の望遠鏡にステップアップしているに違いない。 そこをしっかり担ってくれる望遠鏡だと思う。
ミラーの清掃は具体的にはよほど酷い扱いをしなければ2年に一度くらいでも大丈夫。 掃除はビクセンなら返送すれば良心的な価格でメーカーでやってくれるし、自分でされる場合には入門書やすでに星を楽しんでおられる方に尋ねればどなたにでも出来るレベルです。 星を見ようというような好奇心旺盛な方には考えているより大したことのない作業だと思います。(やってみたほうが早いです)
このように、初心の方には現在入手可能な廉価なニュートン式反射としてこのR130Sfはお勧めしたい候補の一つです。 他に同社Webショップで販売されているオリジナル商品のポルタUR114Mもご検討ください。これはR130Sfを上回る万能選手で、見え味もずっと良くなります。 以前は普通に流通していただけにR114Mのカタログへの復活を期待しています。
31点

追記です。
これは良くないと思った点。 ドロチューブ(ピントを合わすときに出し入れする筒の部分)にストッパーがない事。 これはドロチューブまわりが樹脂製で
あまりロックナットで中の筒を押し付けると割れたりロクなことにならない
という事情からだと思うのですが、ここを金属製にするととたんにコストが
上がり、そして重たくなってしまう。 実際には過去に同社が販売していたR135Sなども搭載して快適だったから問題ないのだが、軽いに越したことはない。
この望遠鏡で天体写真撮影するなら、経緯台だから月や惑星に限定されると思うが、将来赤道儀を入手してこの鏡筒だけを写真用にしようと思ったら無理がある。あくまで自分の目で見て楽しむ観望用と考えればこの樹脂製のドロチューブにストッパーがない点もある程度方向性を示すものかもしれない。
いずれにしても観望専用と考えたほうがいい。そのかわり観望の時にできるだけ多くの天体を相手にできるように意識している望遠鏡の一つではないかと感じます。
書込番号:11526193
4点

人生の中で望遠鏡自体を見たことはありますが、望遠鏡で星をみたことがありません。
それぐらいのスーパー初心者
レース観戦用に買った小さな双眼鏡で時々夜空を見ている程度です。
自分は田舎に住んでいるので車で5分も走れば、街頭のまったくない怖いぐらいの暗闇のところにいける環境に住んでいます。
それで天体観測に興味を持ち予算的にA80Mfかなって思っていたところに、こちらの記事!
反射望遠鏡にも興味が沸いてきました。
それでR114Mいいなぁ
しかし・・・
私の目的は天体写真撮影・・・
これでは微妙的なことが書かれているのでまた迷ってます。
惑星ったってそんなにありませんものね。
綺麗な星々の写真が撮りたい。
特に星雲的なものがいいですが・・・
赤道儀って言葉もこの記事で知って;
あわてて検索
結構高そうですね。
おまけにそれにそれなりに露光しなければけなそうだし・・・そうなると電動?・・・高
ミジンコハンターさん
これぐらいの値段で天体写真撮影に適した望遠鏡教えていただけないでしょうか?
自分で探した中では
http://www.eyebell.com/rft150s.htm
かな
でもちょっと高いんだよなぁ・・・
書込番号:11551072
0点

>スペシャルビームさん
はじめまして。 天体望遠鏡など日常生活に必要なものでもありませんから純粋に趣味だったり研究目的だったりで普通にしていれば触れる機会も少ないですし実情をふまえた情報もまだまだ不足していると思います。 情報の少なさゆえか多くの方がよく目にする情報や、さもそれらしい文面をみるとそのまま信じたくなってしまう様子がちょっと心配だったりしています。
カタログにはこの天体望遠鏡はこの倍率まで耐えられるとか、天体写真にバツグンの威力を発揮などとはかかれていても、どんな天体を見るのに具合がいいのか、どんな天体の撮影に最も適しているのか、また撮影の難易度という肝心要のところが書いてないのが混乱を招いていると思われます。
例えばA80Mfでも天体写真撮影は勿論可能です。 が、天体写真でも、初心の方が比較的簡単に楽しめる月面撮影と、銀河系の外の小さく暗い銀河の直焦点撮影ではその費用も難易度もまったく別物です。 経緯台で撮影可能なのは月面か、具合がよければ明るい惑星がそこそこ写るかなというレベルです。 また、A80Mfで星雲や星団を撮影する事も勿論可能ですが、これはベテランレベルの方がやらなければ成功すら危うい上に写りもおそらく思っているようなものにならないというものです。 なぜそうなのだろう、、、という理由がご自身で判断できるくらいにならないと恐らく多くの方が思われるような天体写真は難しいと思います。
また、天体写真に適した望遠鏡でも狙った天体に適しているかはまた別のお話です。 望遠鏡選定の前に、天体写真撮影の入門書籍を最低でも3,4冊はお読みください。 焦らずじっくり調査していかないと思ったように撮影できないシステムを組んでしまいます。 そして一律の正解もないのである程度の「授業料」も覚悟してください。 参考までにRFT150Sはいい望遠鏡だなぁ、と私も思いますが、写真撮影積極的に使いたいとは思いません。 あえて使う方もいらっしゃるかと思いますが恐らく相当に特殊な例です。 なぜか、、、という理由はきっちり天体写真の入門書をお読みになれば自然に理解できますよ。
どんな入門書がいいのかは、片っ端から買うか、Webを巡るなどして品定めされるとよろしいかと思います。 また天体写真をやっているような方のHPやBLOGで質問されてもいいかもしれません。 ただし彼らはマニアですからマニアの視点でかなり高度な設定で話がされるかもしれません。 そんな際にも天体写真の基礎を本で勉強しているといい答えに近づきやすいです。
ぜひがんばってください。
書込番号:11553851
2点

ミジンコハンターさんに聞いてよかったです。
ありがとうございます。
いろんな人に聞いてしまうと素人には混乱の元ですから;
参考書買ってみますね。
あの後このサイトを見ていたんですが
このページの中ほどにある
http://www.eyebell.com/guide.htm
ミニボーグ60ED(350mm)+CD−1
こんな感じが理想ですね。
でもお話を聞くと、このまま買ったからってうまくいくわけでもなさそうですし
同じ値段でももっといいものが出来るかもしれませんので
今自分がしなければいけないことは参考書ですね。
しかし・・・
本ばかりもさびしいので、
本格的なものを買う前に
スターパル 50L
http://www.vixen.co.jp/at/starpal.htm
買おうかなぁ;
書込番号:11554326
1点

私もニュートン反射が好きで30年以上使っています。
ただ 人から最初の望遠鏡は と聞かれると屈折を進めてしまいます。
見え味はきちんとメンテナンスができているのであれば 同じ価格帯であればニュートン反射の方が口径が大きくなり 集光力があり分解能があるニュートンの方がよく見えますよね。
私が星を見始めたころは屈折はアクロマートがほとんどでしたから・・・・。
ただ、やはり光軸調整は初心者の方には難しいかと思います。
最終的には星像を見ながら追い込むのは私もずいぶん苦労しました。慣れてしまえばなんてことはないのですが。
また、最近のニュートンは主鏡横の清掃用の窓があるものがありませんし 埃を払うのもママなりません。
自宅で置きっぱなしなら光軸もそうは狂わないのですが 移動で使用すると車の振動、特に微振動でネジが動いてしまうのですね。
特に最近のエントリークラスのニュートンではその辺の作りこみができていないと思うのです。
多少コストが上がり価格が高くなっても その辺の作りこみをしっかりとしたニュートンが市場に出ればよいのですが。
ただ、その辺は屈折の方がよくできている 構造上光軸なんてめったに狂わない。出せばすぐ覗ける手軽さが初心者には向いていると思うのですが いかがでしょう。
ただ、ニュートン反射は熱帯魚と一緒で手を掛ける楽しみがありますよね。
光軸の調整はもちろんですが 鏡筒内に植毛紙を張ってみたり、バッフルを加えて見たり 少しでもコントラストがあがりピシッとピントが合ったときは最新のアポクロマート屈折に引けをとらないと思います。
面倒見が基本的に良い、もともと凝り性だ という初心者の方にはニュートン反射を
細かいことは面倒だ 飽きっぽいという初心者の方には屈折を という感じです。
私は 最近ものぐさになってきて正直12センチから15センチあたりの屈折がほしくなってきました。昔のアクロマートより今のアクロマートよく見えますよね。星像のしまりはともかくやっぱりコントラストが高いですもの・・・。
書込番号:11571770
4点

>スペシャルビームさん
天体写真も固定撮影 星座撮影 月面惑星 星雲星団の直焦点拡大撮影ジャンルによって必要な機材も変わり 要求される技術も差があります。あせらずじっくりと取り組んで見てください。
とりあえずお求めになるならば 後々の汎用性も考えてポルタ系をお勧めしておきます。
後々大きい赤道儀になったときでもサブ機として重宝しますし 鏡筒、架台とも使い回しが聞くと思います。同じフリーストップ経緯台としてもポルタの方がはるかに出来が良いですよ。
書込番号:11571801
2点

R130Sfは非常に光軸が狂いやすい。これはメーカーも認めている欠点。さらに狂うと昔あった長焦点の反射と違い光軸調整は、初心者には無理なレベル。同じ口径比の屈折と比べると反射は2倍も光軸のずれに敏感。それだけ像が乱れて良く見得なくなってしまう。
屈折より反射が大変なのは、初心者もベテランも同じ。
ニュートン反射は大口径が安く買える。屈折は口径当りの単価がもっとも高いが同口径なら屈折が一番良く見える。
バイアスの入った評価はどうかと思うね。
書込番号:11572129
3点

はじめまして ジャービーさん
はい。じっくり無理しないで取り組みますね。
実はカメラもまだなんですよ。
候補はニコンのD5000と思っていたんですが、天体写真を乗せているブログを拝見するとキャノン系が多いような気がします;
意味があるのかないのか・・・
自分はないと思っていたんですが、はやく参考書的なものを手に入れないと。
最初は口径の小さな ミニボーグ45EDU
http://www7b.biglobe.ne.jp/~nature_photo_stage_shu_shop/2-5-2_borg_mini45ed.html
これぐらいからはじめて、画像処理とか覚えようかと考えていました。
EDレンズが色収差が少なくていいなんて書いてあったのでEDレンズで安いのを・・・
しかし焦点距離が長いと綺麗な像とも・・・
両方そろうと予算オーバー・・・
予算的に焦点距離で選ぶかEDレンズで選ぶか
つまり ポルタUA80Mf か ミニボーグ45EDU
見当違いでアホなこと言っているなって思われるかもしれませんが、今の私はそんなレベルなんですよ。
/*/*/*/*/*/*
ニュートン式反射の件ですが、
ミジンコハンターさんもジャービーさんもどろんぱ!さんも言っていることは間違っていないんだろうなぁって思ってます。
私は望遠鏡で星を見たことがないので、仮に光軸がずれていても分からないと思うんです。
少しずれていても見えないわけじゃないんですよね。
手持ちの小さな双眼鏡でプレアレス星団と思われる(笑)ものを見たときはほんとに感動しました。
「お〜超きれい」
そんな感じなんですよ。
なので私の場合目的のものを捕らえることができれば、本来の性能が発揮できていない望遠鏡で見ても感動することは間違いありません。
まぁ、同じ星で昨日見たのと明らかに違うなら気が付くと思いますが、衝撃を与えなければ普通に使ってそんなに日々ずれるものじゃないですよね。
ちなみに
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/008/190/16/N000/000/000/125698552291716122309_moon2.jpg
これは小さな双眼鏡と安っすいコンデジでとった人生最初の天体写真です。
両方手持ちでブレブレ
アハハハ 僕なんてこんな次元です。
使っていくうちに調整的なものを知り綺麗に見ることを覚えて「反射は手間がかかるなぁ・・・屈折は楽でいい」ってなるんだと思います。
ただ今はあえて質のいい口径の小さなものからはじめるつもりです。
ジャービーさんの言われる通り、サブ機になりそうなものからはじめて
それで面白さが分かれば、口径の大きな反射望遠鏡かな。
そんな感じです。
ジャービーさん どろんぱ!さん
貴重なご意見ありがとうござました。
書込番号:11575362
0点

>スペシャルビームさん
双眼鏡とコンデジでよく撮れてますよ。
二十数年前私が撮影した月よりはるかに良く撮れています
それに 撮影されたとき オヤ 結構撮れているジャン
とちょっとワクワク ドキドキしませんでしたか?
そのワクワク ドキドキがあればきっと楽しく続けていけると思います。
趣味の世界ですから 道具のステップアップも楽しみの一つですし
失敗 成功の繰り返しも楽しいものです。
是非頑張ってください。
書込番号:11578583
3点

>ジャービーさん
はじめまして。 私も初心の頃から反射でした。 光軸に関しては当時の反射の焦点距離が長かったこと、精密球面であったことなども手伝ってかあまり苦戦したことはありませんでした。 ただ、掃除窓は本当にいまでもあったらいいなぁと思います。なにしろ掃除する気になりますから。 また、アクロマートも当時のものは焦点距離がこれまた長く、F15や16がスタンダードで今のように短焦点ばかりでなかったので今覗いてもこれらは本当によく見えるなぁ、、と思います。
>面倒見が基本的に良い、もともと凝り性だ という初心者の方にはニュートン反射を細かいことは面倒だ 飽きっぽいという初心者の方には屈折を という感じです。
つまり性格的な側面も大いに検討材料になるという点同感です。
こんな趣味をされるような方の多くは比較的凝り性かなという気がしますので子供に持たせても心配になったことはありませんが、うちのSfはなかなか頑張って仕事しているようです。
>昔のアクロマートより今のアクロマートよく見えますよね。星像のしまりはともかくやっぱりコントラストが高いですもの・・・。
これに関しては私は反対の感想のものも多々あります。 具体的にはRFT(リッチフィールド鏡)として使うなら気にならないのですが、月や惑星などを狙うと色にじみが鬱陶しくてしかたないです。 昔のF値の大きい屈折(二コン10cmやミザール8cm、カートン6cm等多数経験してきましたが)は今みても素晴らしいものがあります。 この頃の考えを参考にスコープタウンが提供しているMAXIもいい感じでした。 短焦点でやたら具合がよかったのはミニボーグ50。かなり強引な倍率でも気持ちの悪い色付がなくてちょっとビックリしました。 もっと長い屈折も出してほしいと思います。
書込番号:11578938
1点

>どろんぱ!さん
はじめまして。 メーカーさんがそのようにおっしゃるか信憑性を疑いますが、責任ある発言であることを信じたいです。
>ニュートン反射は大口径が安く買える。屈折は口径当りの単価がもっとも高いが同口径なら屈折が一番良く見える。
これは訂正させてもらいたいです。 球面収差が近軸においてもっとも修正が完璧に行える光学系がどれかご存知なのでしょうか。 3桁万もする高橋TOAが購入できれば話は別ですがここまでくると光学設計のみならず加工、調整にかける手間もハンパではないです。
多数の実ユーザーの感想こそがレビューの力だと考えますので、私の他にも実際に購入された方の声が増えるとよいと思います。
書込番号:11579090
7点

>スペシャルビームさん
こんばんは。暫く見ないうちに盛り上がってますね。
>天体写真を乗せているブログを拝見するとキャノン系が多いような気がします;
意味があるのかないのか・・・
これは理由があります。 当方普通の写真では二コン愛用者ですが星だけはキャノンです。理由は同一ISO感度で写りが2絞りくらい違っているからです。例えば同じISO800で直焦撮影した時、キャノン(X2)だと7〜8分で十分に露出が決まるのですが、二コン(D40)では15分は露出しないと満足な写りにならなかったのです。 またキスデジX2ではISO1600でのノイズもかなり抑制されているのですが、D40では結構目立ちます。二コンの中ではD40はいいほうだと感じますが、星にはキャノンに勝敗が上がったままです。 二コン派としては悔しい限りですが。 このように天体写真(直焦点撮影)では高感度設定時の実際の写真感度と、長時間露出した時にいかにノイズが少ないモデルかが選ぶ際のポイントです。天体用に改造する費用も考慮にいれつつ計画されるといいと思います。
>最初は口径の小さな ミニボーグ45EDU
>これぐらいからはじめて、画像処理とか覚えようかと考えていました。
>EDレンズが色収差が少なくていいなんて書いてあったのでEDレンズで安いの>を・・・
>しかし焦点距離が長いと綺麗な像とも・・・
>両方そろうと予算オーバー・・・
ごめんなさい。御幣があったようですので補足します。
色収差を抑えるためのEDレンズなので、短焦点で十分な性能が得られるのです。
レンズがプリズムの連続体として光を分離させてしまう事はあちこちで書かれている通りですが、どのくらいの角度に分かれていくのかはガラスの種類により異なります。 ならなるべく鈍角に分かれるガラスでレンズを作成すればより短い焦点距離でも同等の性能が得られるわけです。 それも色の波長域によって曲がり方が変わるのですが、できるだけ影響の大きい波長域でその特性が際立ったものがEDレンズ。 細かい説明を書くとこれでも正解ではないのですがイメージとしてはそんな感じです。
ですのできちんと作られたEDレンズであれば色収差はよく追い込まれていて心配しなくて大丈夫です。
ただ今度はEDといえども短焦点ゆえにコマ収差が出てしまいます。コマ収差は反射のみならず短焦点のものですとアポクロマート屈折でも発生しますから専用の補正レンズがメーカーから提供されています。 これは低倍率広視野で観望を楽しむ場合や、光路を広く使う直焦撮影時に欲しくなる道具です。 ボーグであればレデューサにその機能が含まれていますし、高橋の製品ならフラットナーやレデューサにそうした機能があります。 そんなもんもあるんだと記憶の片隅においておかれると、これから役立つかもしれません。
広がり感のある天体写真メインならミニボーグ45EDUはステキなチョイス。
ボーグ特有の小物で結構費用がかかってしまう事を理解しておけばお勧め。
ただ口径の割にかなり高倍率に耐える望遠鏡ではありますが、観望メインならまた別のチョイスもでてきます。 写真も観望もそつなくこなす小口径の望遠鏡ならタカハシのFS60CBがありますが高いですよね。 これは私も持っておりますがきっと覗いて驚きます。 写真用として入手したものがここまでシャープな高倍率像を楽しめるのかとビックリしました。 まだ凄い望遠鏡があるかもしれませんが、もし屈折で観望も、写真もというのであれば一つの候補として提案してみます。
>つまり ポルタUA80Mf か ミニボーグ45EDU
>見当違いでアホなこと言っているなって思われるかもしれませんが、
>今の私はそんなレベルなんですよ。
実際ちょっとやってみないと実感つかめないところもあると思います。最初から頭でっかちになってしまうのもどうかと思いますので、もし予算でまよったなら手を出しやすいと思ったものを購入してみてもいいかもしれません。 月面のコリメート撮影(接眼レンズを肉眼の代わりにコンパクトデジカメ等を覗かせて撮影する方法)程度ならポルタでOKです。 星雲や星団は赤道儀やカメラの改造、追尾ズレを補正する仕組みなど予算も手間もかかりますのでゆっくりじっくり楽しみながら試行錯誤してみてください。 私も随分授業料を払いました。
書込番号:11579435
1点

連投すみません。 続きです。
*/*/*/*/*/*
>ニュートン式反射の件ですが、
>ミジンコハンターさんもジャービーさんもどろんぱ!さんも言っていることは間違っていないんだろうなぁって思ってます。
スペシャルビームさんが心の広い方で良かったです。 おそらくこのような一文の得にもならないレビューを熱心に書いてくださる方の多くはその趣味や製品に思い入れのある方ばかりだと思います。 その分こだわりや感覚の差も大きく出てくる世界なので、できるだけ客観的なものの見方ができるよう先のほうで入門書の購入をお勧めした次第です。 私も自分の経験範囲内で感じた事や思っている事を率直に書きますが、他の方にとってはまったくそう感じない事もあると思います。 沢山の意見がある中で、どれがご自身にとって狙いの答えに近いかを考えられるようになるといいですね。
>私は望遠鏡で星を見たことがないので、仮に光軸がずれていても
>分からないと思うんです。
>少しずれていても見えないわけじゃないんですよね。
こんな事を書いたら失礼かもしれないな、、とあえて書かなかったのですが書いてくれました。 そう思います。 具体的には光軸がずれていると惑星などを高倍率観察した時に像がやたら甘くなってピントがちっとも合わないような感じになります。 倍率を上げれば上げるほど分かりやすくなります。 R130Sfがなぜ"S"(ビクセンでの短焦点分類)かといえば、製品の性格が口径が大きめで高い集光力を生かして、低倍率広視野で星雲や星団の観察に軸足を置いている事で、A80Mfとの棲み分けもしていることがカタログから伺えます。 A80Mfはもっていませんが、A80Mなら一時期持っていましたので比較しますと、低倍率広視野での星雲や星団の観察がA80Mだとオリオン大星雲のような極あかるい対象がしょぼくれた感じで楽しめるのに対して、R130Sfでは同じコンディションでオリオン大星雲(M42)なら鳥の形にしっかり見えたり、M51(子持ち銀河)の腕がギリギリ見えたりします。 A80MではM51は天の川がはっきりみえるくらいの空でなんとか2つの核が見える程度でした。 逆に土星、木星を自宅で観察した場合、倍率200倍程度で見比べた際に、コントラストが高いのはA80M、少々コントラストが甘いのはR130Sfでした。 これは調整を追い込んでもあまり変わらなかったので製品精度によるところだと思いますが、これだけ小さなF値のエントリー機なら十分合格点だと感じました。 R114MはA80Mよりこの面でもシャープでした。
>手持ちの小さな双眼鏡でプレアレス星団と思われる(笑)ものを見たときはほんとに感動しました。
>「お〜超きれい」そんな感じなんですよ。
>なので私の場合目的のものを捕らえることができれば、本来の性能が発揮できていない望遠鏡で見ても感動することは間違いありません。
一番大事なところだと思います。 眼視観望にしても写真にしても凄い映像や作品であるに越したことはないですが、サプライズ感というか感激がとても重要だろうと。 とくに初心の方にとってこれは大事だと考えます。もっと先が見たいと思えるかどうかにかかっていますからね。
>まぁ、同じ星で昨日見たのと明らかに違うなら気が付くと思いますが、
>衝撃を与えなければ普通に使ってそんなに日々ずれるものじゃないですよね。
R200SSも持っていますがこれはF4という極端な短焦点です。ここまで短いとさすがに調整はシビアでマニアでも悶えるかもしれません。 ただ何度か運搬中に階段でぶつけてますがズレないくらいですからよく考えてミラーが固定されています。 R130Sfもあまりズレないのですが、自分の手元にある製品はちょっと合ってなかったです。 合ってないままズレませんでしたが(苦笑)
>これは小さな双眼鏡と安っすいコンデジでとった人生最初の天体写真です。
拝見しました。 ワクワク感が伝わってくるようです。
私も最初は月面からスタートでした。 まだデジタルがなかったので
お小遣いでフィルムを現像に出すのがドキドキでしたが最初のは
もっと酷かったですよ。
>使っていくうちに調整的なものを知り綺麗に見ることを覚えて「反射は手間がかかるなぁ・・・屈折は楽でいい」ってなるんだと思います。
ただ今はあえて質のいい口径の小さなものからはじめるつもりです。
ジャービーさんの言われる通り、サブ機になりそうなものからはじめて
それで面白さが分かれば、口径の大きな反射望遠鏡かな。
なんだかご自身で正解を導かれたようですね。^^
とても順当な線だと思います。 天体写真を楽しまれたいとのことでしたからサブ機もそのまま撮影時に楽しめますし、天体望遠鏡は売却も比較的しやすい製品なので買い換えもあっていいですから。
ウンチクもいいのですが、本当にどんどん星を観察して感動される方が増えたらいいですね。 あまりいいアドバイスになってなかったかもしれませんが、影ながら応援しております。
狭い趣味の世界ですのでどこかの観望地で知らずとお会いするかもしれませんね。 それではまた。
書込番号:11579441
1点

訂正します。
>ならなるべく鈍角に分かれるガラスでレンズを作成すればより短い焦点距離でも同等の性能が得られるわけです。
鈍角ではなく、鋭角です。 鈍角に分かれるレンズより、、と書いていたのですが文が修正途上でした。 失礼しました。
書込番号:11579465
1点

>ミジンコハンターさん!
>ジャービーさん !
皆さんの暖かい言葉に胸が熱くなります。
この月の写真はとても綺麗な夜空だったときにたまらず撮ったものです。
実はおっしゃる通り、自分では結構盛り上げってました。
ただ、Photoshop Elements 8で結構補正してます。
ミジンコハンターさん
カメラの件ありがとうございます。
他にもそのような記事がありましてショックでした。
デザイン的にもニコンがかっこいいなぁって思っていたものですから・・・
しかしあくまでも天体写真なのでキャノンにします。
FS60CBを早速検索!
何とかいけそうな価格です。
ただタカハシ内の他の製品はやたら高いですね;
安易に中国で生産ではなくプライドをもって物作りしてるメーカーなんでしょうね。
なるほど、素人こそこんなメーカーが良いかもしれません。
よし!
ミニボーグかFS60CBで決めます。
カメラはキャノン。
あとは参考書で勉強します。
このスレッドはとても内容が濃いものになり、他の初心者の方にも是非見てもらいたいですね。
っていうか、初心者に必要な情報がこのスレッドだけで十分です。
後はやって覚えるしかないですものね。
先ほど冷却CCDなるものを発見しましたが、これには手を出さないと思います・・・
みなさまには本当に感謝してます。
ありがとうございました。
書込番号:11580039
0点

>R130Sfは非常に光軸が狂いやすい。これはメーカーも認めている欠点。
まだ改良されないんですかね〜
個人的にはSBSの改良(正式にエネループ対応)してほしいかな
反射は残念ながら所有したことがないので 一度ちゃん使ってみたい気持ちは
いまもあります。
書込番号:11591930
0点

>jjmさん
大変遅くなりましたが ニュートン反射の光軸のことなんですが・・・
メーカーも光軸が狂いやすいと
認めているようですが ニュートン反射の構造上 価格の安い作りこみが甘いものでは仕方がないのかも知れません。
まず、鏡筒の真円度も 引き抜きパイプでなくロール成型だと悪いようですし そうなると斜鏡の位置 センタリングも難しくなります。また、接眼部のスクエアリング、正しく鏡筒中心に対して直角に向いているかも怪しい部分です、さらに主鏡の位置決め センタリング、スクエアリングも入りますから どうしても屈折望遠鏡に比べると狂いやすい、手が掛かるということになるのだと思います。
屈折の真円度の高い引き抜きパイプの鏡筒に レンズ取り付けのスクエアリングがきちっとしていればまず光軸は狂うことがないと思うし 彼に狂ってしまっても 星像の内外像が同心円に見えるようにすれば良いので分かり易いです。
F6より明るいニュートン反射は斜鏡の位置決めもただ単に中心を合わせるだけではいけないので 私は自信がありません。
また、屈折は光路にそってバッフルがありますが ニュートン反射は基本的にバッフルはありませんし 接眼部が開口部に近くて迷光の影響を受けやすいのでどうしてもコントラストが低くなってしまうのでしょう。その分ユーザーがいじくり回す楽しみもありますが。
まあ、メーカー側もコストの問題があるので 低価格で提供される製品は作れ込みが甘いのではないかと思います。機械部分もしっかり工作されているニュートン反射は決して安いものではナイト思います。
>ミジンコハンターさん
いつも客観的なスレ感心しております。
先のアクロマートの件 おっしゃるとおりです。あまりに主観的、私見的な意見であったと反省しております。
観望会で12センチと14センチのアクロマート屈折を覗いたときに思っていたよりよく見えたもので・・・・・
RFTとして広角接眼鏡と組み合わせるとコントラストがやっぱり高く、お値段を考えると食指が動きます。宝くじが当たれば万事悩みも解決なのでしょうが。
書込番号:11602380
0点

ジャービーさん
>メーカーも光軸が狂いやすいと
一応 大昔 反射か屈折か悩んでいたとき 調べました。
メーカーが狂いやすいと自覚があるなら
それなりの対策をしてほしいなとおもったんですよね
確かに需要も少ないんだけど 安いといってもそれなりの値段なわけですし
私が悩んでいたときからでも 30年近くたつのでもう少し進歩してほしいなと・・
(カメラのVRのように自動調節などは値段からも無理だと思いますが)
まあちょっと無い物ねだりかもしれませんけどね。
書込番号:11604720
1点

というより、R130Sfは斜鏡のスパイダーが細すぎて光軸が狂いやすいのです。メーカーのサポートさんもその点を正直に指摘していました。スパイダーは細い方が見えは良くなるのですが.....悩ましいところです。
書込番号:11624648
0点

はじめまして、この度ここの書き込みを参考に当機種を購入しました。
あいにくの曇り空でほとんど見れず、土星、金星、あとは多分ベガやアークトゥルス、スピカあたりを見ました。色の違いや肉眼では見えない周りの恒星も結構見えました。
私の住んでいるところ近辺は2等星が見える程度で、月末に白浜に旅行にいくのでそのときの行きか帰りに、龍神の鶴姫公園で一晩観測しようかと思っています。
現地ではプレアデス星団なんかを見てみたいです。付属の20mでいくかNPL30mを追加するか思案中です。
星を見ていると1時間があっという間に過ぎますね!
書込番号:11632606
1点



天体望遠鏡 > ケンコー > SKY EXPLORER SE 66 ED
夕日(だるま夕日)のUP撮影に!買い増しを検討していますが、
BORG60EDの様に、対物レンズから見て「バッフル板」は見えますか?。
Fuji S5Pro+Nikon TC−16A・・・960mm相当で使うか、
BORG60EDのセット(840mm)が、夕日の対ゴース性能がいいか気になります。
また、ボーグセットより、本セットが安価で魅力がありますが、
ここ田舎では、物を見て確認出来ません・・・情報を頂けると幸いです。
0点

どのようにお答えするのが良いか迷いますので写真をアップします。
1枚目:LED光を入れ込んで撮影
2枚目:鏡筒の中の対物レンズとバッフルが繋がった部分
3枚目:レンズとバッフル、ねじ込みをバラした状態
書込番号:11482759
1点

ちなみレンズにフラッシュを当てて撮ってみました。
1枚目: フラッシュなし
2枚目以降:フラッシュ使用
こうやって撮るとレンズの汚れが酷いですね・・あしからず。
ゴーストについては気にしたことないのでわかりません。
書込番号:11483289
1点

LX70UNさん、ありがとう御座います。
現物写真は参考になりました!、メーカーらしく上手く作っていますね!、
後は、買って実写する・・・ですね!。
写真は、「BORG77EDU[6181]+TC-16A改造(1224mm相当)」で
撮影した物ですが、天守閣の鯱の尻尾や欄干が古いニコンED600mmより綺麗です。
本望遠鏡はもっと背景を入れたく、400mm(960mm相当)にと・・・
思案中!です。
書込番号:11483712
0点



天体望遠鏡 > ビクセン > SXD-ED103S
直焦で星雲の撮影や星野写真を撮りたいと考えています。
高価なものですが、鏡筒の性能や赤道儀の精度など、
身近に所有している知り合いもいないので、
カタログ情報のみで購入して良いものか悩んでいます。
実際に所有している方の情報が頂けるとありがたいです。
0点

はじめまして、glass catさん
同じ悩みを持っておられる方がいて、思わずうれしくなり返信しました。
私も素人ですので、ここ一年間どれを買おうか迷っています。
そして最近たどりついた結論として、レンタルするのが一番良いと思い
ました。少し高いですがビクセンウェブショップで一週間レンタルが可
能ですのそれを試すのも手かも知れません。
SXD-ED103Sはありませんが、GPD2-ED103SやVC200L-SXWがあるのである程
度は参考になるかも知れません。
私は初め星を観測するのが目的で、ビクセンの双眼鏡を購入しましたが、
その時も実際に星を見れずに専門知識のある店員さんの意見を参考にし
購入しました。やはり望遠鏡となると値段の桁が違うの慎重になります。
恐らく境筒を変更することがあっても、赤道儀は一生物になりそうなの
で。ちなみに現在私はデジタル一眼レフカメラもレンタルボンバーでレ
ンタルをして色々試しています。
→http://www.vixen-m.co.jp/rental/index.html
とは言いつつ私も忙しくてなかなか望遠鏡のレンタルに手をのばせてい
ません。理想は今年の夏の休みにレンタルしたいと思っているのですが
出来るかどうか・・・。去年は梅雨が長引き休み中はずっと曇りでした。
一週間だけなので値段も高くリスクが高いかもしれませんね。
参考にならなくてすみません。
書込番号:11444967
1点

Dolphin Punch!さん、ありがとうございます。
レンタル出来る事は知りませんでした。
その期間うまく天候に恵まれれば最高ですが、
今年は天候不順で星が見えてもシーイングの状態が良くなくて
満天の星空を久しく見ていません。
黄砂の影響もあるんでしょうね、
日本でも3本の指に入る晴天率を誇る地域に住んでいるのに・・・
星を眺めながら自分のちっぽけさを実感することが
最高の一時です。
貴重な情報をありがとうございました。
書込番号:11456612
0点

私も天体写真は楽しんでおりますが、撮影する天体によって適した鏡筒が全然かわってくるのでED103Sに限定せず調査されることをお勧めします。
もちろん当方もビクセンの撮影鏡筒は何本も使っていますので同社のED103Sも悪くない選択の一つだとおおいます。 ただ、広がり感のある写真ならもっと焦点距離が短いものがいいですし、特定の天体を拡大したいならさらに口径が大きく焦点距離ももっと長いものが具合よくなってきます。もちろん後者の場合にはSXD以上の架台が必要になりますが。
特に夏の天体の多くは、いて座のM8&M20のようにセットで撮影すると
収まりのいいものや、はくちょう座の北アメリカ星雲&ペリカン星雲、
γ星付近の散光星雲のように面積が広い相手にはED103Sでも焦点距離が
長すぎます。
具体的には3〜400mm程度の焦点距離のもので広々した星雲や星団の広がりを
M45(すばる)やM31(アンドロメダ)のような天体には500〜600mm程度
M51やM101のような比較的大型の銀河なら800mm〜1300mm程度
M27やM57のような小型の惑星状星雲ならば2000mmくらいで収まりがよいのが
一般的です。
比較的なんでも収まるのは800mm程度。 ビクセンならR200SSが割と
万能選手です。 F4と明るいので初心の方でも比較的簡単に写せます。
ただし筒が太いので風の影響には注意が必要です。
また300mm前後ならば、BORGのミニボーグ45EDやタカハシのFS60CBなども
大変爽快な写真を得られます。とくにFS60CやCBは小さいながら驚くほどの
明るさと写りのよさで大活躍です。
ぜひ撮影対象に適した鏡筒を入手されますようじっくり
調査してみてください。
書込番号:11481124
1点

ミジンコハンターさん ありがとうございます。
対象天体に合わせて鏡筒を使い分ける、
私には夢のような環境で、羨ましい限りです。
タカハシの製品はどれを買っても間違いないと言われていますが、
どれも高価で手が出ないのが現実です。
1セット購入が限界の私には失敗したくない気持ちが強くて
未だに機種が絞りきれていません。
梅雨明けまでに決められたらいいななんて思っているんですが
もう少し悩んでみます。
具体的な天体と最適な鏡筒の組み合わせを教えていただいたことは
大変参考になりました。
ありがとうございました。
書込番号:11492135
0点

glass catさんこんにちは(こんばんは)
普通何本も望遠鏡があるほうが最初はどうかしてますので、1セットですね。
私も最初は1セットでした。だんだん違った視点でも楽しみたくなって少しずつ増やしていきました。 最初に購入したものが大変焦点距離が長く撮影したかった天体がことごとくはみ出し、そして暗かったので、これは失敗したな、と。
なぜか望遠鏡メーカーのカタログには「天体写真に絶大な威力を発揮」というようなくだりが書かれていますが、「どういう天体に威力を発揮」ということが書かれていないのです。 常々思うのですが、カタログの冒頭でこのあたりが紹介されているといいですね。 高いか安いかではなくて、質の差こそあれ、撮ってみたい天体がうまく収まる構図がとれるか、あるいはその明るさで耐えられるかというあたりが天体写真では物凄く大事になりますので。
多分天体写真を考える方の多くが、大口径ならよさそうだ、とかEDレンズなら大丈夫だろう、、というところに目がいってしまうと思います。
焦点距離が長くなればなるほど撮影は困難になり、また天体写真をやるなら望遠鏡本体より赤道儀のほうが最初に用心するポイントになります。廉価な赤道儀ほど星を点に撮影することにテクニックを要しますが、容易に成功できるような赤道儀はやたら高額で困ってしまいます。 こういう実際のところどうなんだろうという情報をできるだけ集めておくとよろしいかと。
是非天体写真入門書(地人書館の天体写真マニュアル等の少々内容が重たいもの)をお読みなると機材選びも失敗を減らせますのでぜひどうぞ。 私もかなり無駄な授業料を払ったクチですが、なんで先にこういう情報(本を読めとか)に気付かせてくれなかったのかなと思うばかりです。 最近はWebでも一頃より具体的な情報が得られるのでメーカーのリンク等からあちこち徘徊してみるのもいいかもしれません。ただし本から得られる情報より個別のコダワリや見解が色濃く出るのでWebだけで済まさないほうがいいのかもしれません。
是非焦らずに気にいった天体写真があったらそれを撮影した焦点距離や
赤道儀がどんなものかを調べてステキな写真をものにしてくださいませ^^
成功をお祈りしております。
書込番号:11492378
0点

ミジンコハンターさんこんばんは、
子供の頃から夜空を見上げるのが大好きでした。
天文関係の雑誌を毎月欠かさず読んで、いつか自分で
稼げるようになったら天体望遠鏡を買って、雑誌のような
星雲や星団の写真を撮りたいと思っていました。
しかし、それなりの機材を揃えるとなると私にとってはそれこそ
天文学的な金額になってしまいます。
気になる本や雑誌があれば今でも読んだりしているのですが
理想ばかり高くなってしまって夢が遠のいてしまうのです。
とにかく始めてみようと心に決めたもののいざ購入となると、
SXD赤道儀の精度も強度も触ったことすらありませんので
まったく判りません。
極軸を正確に合わせても長時間露光では微調整が必要になるだろうし
自動導入システムにオートガイダーっぽい機能はあるみたいですが
それで微調整が本当に不要になるのか?
もう暫く悩んでみます。
適切なアドバイスを頂いたことに感謝いたします。
書込番号:11496811
0点

glass catさん こんばんは。
ここまできたら付き合いましょう。
購入時の手法を具体的に考えると、まず赤道儀を選択するのは直焦点撮影の
お約束です。 最近の赤道儀は自動導入がメインになったこともあり、昔のような追尾精度が単体では難しいです。 古いものを中古でという方もいらっしゃいますが、よほどオーナーが手間隙かけてメンテナンスや調整をしていない限り思ったような性能は発揮しませんし、廉価なものではそれなりです。
そこでもう最初から赤道儀単体で追尾精度を追求することはスッパリあきらめて、修正ガイドする前提で捜すと随分と廉価に使える赤道儀が出てきます。
例えば前のレスポンスで紹介した、比較的撮影対象の巾が広い800mm F4のR200SSなどを搭載するとビクセンならGPDでギリギリ、SXDでもちょっとマシなくらいで、ニューアトラクスか、タカハシのEM200あたりの中型赤道儀になると物凄く成功率が上がって撮ること自体が楽しくなります。 赤道儀が小型では苦しい理由は、搭載重量がゆるしても撮影場所では必ずといっていいほど風にやられるからです。 しかしこのクラスになると途端に高額になりおいそれと手が出ません。 そこで最近人気があるのがケンコーのEQ6PRO赤道儀です。 スカイエクスプローラーシリーズのハイエンド赤道儀で、搭載重量も17Kgが公証値でモーターの動きも滑らかです。 ビクセンでいけばSXDとニューアトラクスの間くらい、どちらかというとニューアトラクスよりのゴツさの赤道儀が実売16万程度で入手でき、SXDの旗色が悪くなっているかもしれません。^^; (あれはあれでカッコいいですし魅力があるのですが。) ケンコーはメーカーの性質か、アフターはビクセンほど手厚くないのと、検品も粗いのですがそれを承知の上ででも多くの天体写真マニアがチョイスするほどですから。 ただし買ったらすぐ性能を発揮しません。ご自身で適当に調整しなくてはなりません。 EQ6PROの調整方法等情報はWebなどにあると思いますので参考にしてみてください。天体写真で使うならビクセンでも他社でも調整なしでうまくいくものはタカハシの一部くらいですから、そういうものだと思って取り組まれると先が楽になるように思います。 EQ6PROは頑丈な三脚もついてこの値段は実に魅力的。 使い手によっては物凄い写真をこの架台で撮影しています。 自動導入機は全般的に高速駆動することを前提としている為、ギアのアソビも大きくとってあり精度は目をつぶっている側面があることを覚えておいてください。
オートガイダーは半ば必須ですので、これもどんなシステムがいいのかあちこちWebを巡ってみてください。 PCでガイドするタイプはパソコン画面ばかりみていて星をちっとも見なくなり良くない側面もあるので、お好みでPCレスのものを選んでもいいかもしれません。
なおあまり拡大率を上げずに広がりのある写真を楽しむなら
300〜400mm程度ならGPやGPDクラスで修正ガイドなしででも撮影可能です。
この場合F値が4〜5程度の大変明るいアポクロマート屈折が有利です。露出時間を延ばしてより美しい写真にする目的でオートガイドを使ってもいいです。 そして鏡筒が細いと風の影響をうけにくく赤道儀も小型のもので間に合う場合があります。 全長が短くても容積が大きい鏡筒は要注意です。
またカメラも天体写真用に改造しなければなりませんのでその分の予算も残しておいてください。
天体写真をやる方は、鏡筒、架台等、メーカーはバラバラでうまく組み合わせて使っているので機材選びの悩みも楽みの一つとしてどうぞ。
書込番号:11497159
1点

ミジンコハンターさんこんばんは、
いつまでも付き合わせてしまってすみません。
そして、その都度適切なアドバイスを頂いたことに
心より感謝いたします。
長時間露光するために撮像素子の冷却が必要な事までは
まったく考えていませんでしたし、今更銀塩でもないだろし、
課題というか悩みというか、まともにやろうとしたら
それなりの投資が必要な事も今更ながら身に染みています。
それでもこれは私の夢でもあるので諦めるという選択肢はありませんし
予算との兼ね合いですべて理想的な組み合わせにならなくても
頂いたアドバイスをもとに一歩踏み出すことにします。
これから本格的に機種選択に入ります。
ありがとうございました。
書込番号:11505116
0点



天体望遠鏡 > ケンコー > SKY EXPLORER II SE 200N CR
ケンコーもこのシリーズになってから大変使えるものが多くなった。
昔のβプラズマ赤道儀などの大変完成度の高い架台を供給していたりして
いわゆる「ケンコー叩き(現スコープタウン店長ことsolunarneo氏が2ch
等で執拗なまでに同社製品を粗悪と喧伝し評判を落そうとした一連の流れ)」
の結果、特に初心の方を中心にそのようなイメージが定着し、
ケンコーの天体望遠鏡はダメだなどとまことしやかに囁かれるようになった。
確かに量販店向けにトイグレードの天体望遠鏡もどきを供給していたりした
同社だが、同様のことは愛用者の多いビクセン、ミザール(昔は良かった)、
なども行っておりケンコーに限ったことではない。(なぜなら両者は
スコープタウンと取引がある為叩かなかった。実際のところその狙いは
粗悪望遠鏡排除より別のところにあると思える。名誉の為に書き添えると
同社扱いの望遠鏡の出来はすこぶるいい。口径と価格が中途半端だが)
しかし、実際に日々天体観察、観測、撮影を行う人達の評判は異なる。
使えそうな望遠鏡を自分の目で見分ける術をもっている為か、メーカーより
機種による良し悪しを考える。 いまや廉価に販売される望遠鏡の殆どは海外ブランドも含めて中国製がメインであるから、国産で無理に小口径やグレードを下げるくらいなら、用途によっては廉価な中国製を見極めたほうがクレバーである。 ただし国産のように調整、検品に時間をかけていなかったり、全く
していない事が多い。 ケンコーは検品無し、ビクセンは抜き取りだと云う。
ミザールは全品検査だが使えると思うものはK型経緯台のシリーズくらいだ。
それに国産であっても買ってそのまま満足な性能を発揮するのはやたら高額な
タカハシくらいだから、どちらにしても廉価な製品は購入後自分で調整や
保守ができないと思ったように性能を発揮しない。 このシリーズを購入する
層は、そういうものだと分かった上での方が多いので評判は上々である。
買ったら自分で調整できる人にはとてもお勧めできる。
赤道儀は追尾精度は国産でいけばビクセンGP2程度。個体差が大きく、もっと
悪いものもあるが、アタリもある。調整すれば天体写真にでももちろん使える。
鏡筒はとてもいい。 これも分かっている人向け。接眼部の鉄板に裏ウチが
ないのでゆがみやすいとか、光軸調整ネジが後端から出っ張っているので
狂いやすいなどがあっても、ミラーの出来が大変すばらしく、副鏡が無駄に
大きくなく、スパイダーも細いので、得に惑星観測で絶大な威力を発揮。
多少の改造で天体写真でも良好な成績を出してくれるお買い得機。
いずれにしても分かっている人にはいい望遠鏡だが、初心者は意欲的な方
にのみお勧め。 自力で学ぶ事、確かめる事、人の意見を鵜呑みにしない事は
大変大事である。 こと天体望遠鏡や双眼鏡のウワサについては、実際に
購入した人や日頃使っている人の意見でなければ参考にならない。
無責任に思い込みだけで評判を述べる様子をよく観察するが、それをそのまま
受け入れてしまっている初心の方が心配になる。
いい意味で疑って楽しい天文ライフをお過ごし頂きたい。
10点

ミジンコハンターさん、それはないでしょう。
事実ではないですね。
現にスコープタウン店長、(株)スターライト・コーポレーション社長、solunarneo氏、大沼氏はビクセンの粗悪望遠鏡もブログで以前に叩いていますよ。ですのであなたの言っていることは事実に反しています。
ケンコー製品の量販店向けのテールエンド製品はひどい商品がほとんどだというのも事実でしょう?まさにこどもの夢を打ち砕くだましの商品ですよね。木星の縞模様もちゃんと見えない望遠鏡をかばうのですか?ガタが多すぎて正確に天体に向けられない三脚や架台の望遠鏡を入門者にすすめるのですか?彼が問題にしているのは、入門者向けのそうした製品が望遠鏡とは言えない品質であることを問題視しているのです。
エントリー向けの製品の品質の低さは、ビクセンにも、ケンコーにも、ナシカにも、ミザールにも非があります。
彼の会社より大きな会社がエントリークラスの望遠鏡の品質に眼を向けず、というより初心者が分からないことをよいことに利潤追求のためにめちゃめちゃな製品を出す中で、彼の会社だけが初心者用のエントリー向け望遠鏡の品質に気を使い、丁寧に日本で仕上げられた望遠鏡を作っているのです。
それをこうした場所で誹謗中傷するのは許されないことだと思います。
まあ、ここをご覧のみなさんはネット上でもリアルな社会でも彼の作る望遠鏡がどれほどのものか、調べれば調べるほど良く分かると思います。
先日産経新聞に彼の記事が掲載されています。
http://sankei.jp.msn.com/science/science/100629/scn1006290733000-n1.htm
ここの3ページ目にある
大沼崇社長は「これを機に宇宙に興味を持つ子供が増えるのはうれしい。イトカワは見えないが、ほかの小惑星は見えます」とブームを歓迎。「市場には粗雑な望遠鏡も多く、思うように見えないことも多い。正しい望遠鏡で宇宙に触れれば、未来の宇宙飛行士や科学者が生まれるかも」と期待を寄せている。
他のメーカーにも、こうした志を持って初心者用の望遠鏡を作ってもらいたいもんですね。
書込番号:11567134
1点

あなたの大沼氏嫌いには驚きましたが、他の望遠鏡の評価はすごくまともですね。自分で人をダブルスタンダード言う前に、自分のダブルスタンダードを直した方が良いかもしれません。
望遠鏡の選び方の記事といい、望遠鏡の評価文といい非常に素晴らしい内容です。大沼氏に私怨でもあるのですか?
書込番号:11567158
2点

>どろんぱ!さん
はじめまして。 当方のレビューに不快感を抱かれたのであれば申し訳なかったのですが、率直な意見と経験範囲内での正直なところです。 参考にならないと思われるのでしたら読み捨ててください。 なお当方別にスコープタウンさんを嫌いという訳でもなく幾度も製品を購入しておりますから時として店長が示す意見が残念に思える事があるだけです。 正しい事を言っているなと感心することもあれば、疑いを挟みたくなることもあります。 一貫性がない意見としては、中国製はダメ、日本製至上!のような事をよく書かれますが、同社扱いのミザールK型経緯台や、ターレット接眼部の製品などは中国製です。 検品はミザールテックの方が全品検査して、スコープタウンのみならず他の専門店にも納めていますから中国製だからといってダメだという事でもないです。 また、昔の天体望遠鏡に付属していたサングラス、これは持っていたら捨ててくださいという程に大沼氏は書いていた頃がありましたが、後にスコープタウンの部品コーナーで堂々と扱っていました。 またミザールでもケンコーやナシカと同等のまるで使い物にならない粗悪望遠鏡も同時に販売されています。 なぜ彼はミザールは棚に上げたのでしょうか? ダブルスタンダードとはこういう事ではないでしょうか。 言いたい事はなんでも鵜呑みにしないで自ら確かめたり考えたりする購入者が増えたらいいなという事です。 私も限られた経験と購入機種でしかありませんから正直に書きはしますが時として誤りもあろうかと思います。いくつかの意見が出た時に読む方は正しいかどうかがおぼろげながらにでも掴めるようになるのではないかと思います。
貴方もご自身のポリシーがおありでしょうから大切になさってください。レビューをご覧になる方のメリットにならないような反論や異論に関しては当方レスポンスを控えたいと思いますが、貴方の熱い書き込みを放置するのも失礼かと思い回答いれてみました。 建設的なレビューが増えるといいですね。
書込番号:11579613
4点

追伸:
スコープタウンさんの「信者」の方はなぜか大沼氏の言われる事が絶対ですね。ここまでくると宗教のようですらありちょっと敬遠したくなります。 今後貴方への回答は不毛なものとなりそうですので遠慮させて頂きます。 ご了承下さい。
初心の方もすべてを鵜呑みにすることなく、道理にかなった疑いを持っていろいろなレビューや意見を参考にしつつ選択される事の重要性をこうした一面からも理解されたのではないでしょうか。
書込番号:11579706
3点

スコープタウンの製品を買っても不良品があるので国産こそ至上というのは
幻想ですね。自分のMAXIは、鏡筒がえぐれるほど傷入っていたし(笑)。
ただ、お店の対応はすこぶるよかったですが。
書込番号:13071045
2点


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