
このページのスレッド一覧(全445スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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10 | 1 | 2010年7月9日 02:05 |
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4 | 0 | 2008年2月3日 19:14 |
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4 | 1 | 2008年1月17日 17:25 |
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20 | 57 | 2008年5月26日 20:42 |
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0 | 5 | 2007年11月29日 21:32 |
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2 | 11 | 2008年8月24日 18:21 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


天体望遠鏡 > ケンコー > NEW KDS 63-800
よく見える望遠鏡です。
価格はビクセンのポルタシリーズに対して競争力を持っていませんが、ケンコーさんでは数少ない良心的な製品です。ポルタに対して良い点は、コンパクトな事。小口径ですが、ポルタA70Lfよりよく見えます。
こんなまともな製品だせるなら、よく見えない望遠鏡シリーズのSWなんて辞めるべきです。
7点

ケンコーなのによく見えます。(80点かな)
63−800のレンズはインドネシア製。
63−500のレンズは日本製です
両方とも中国製の平均的品質よりかなりまともです。
私が覗いたのは、1本づつですので製品のばらつきはわかりません。
残念ながら、こと座のダブルダブルは分離しませんでした。
日本製ならば分離して欲しいところです。
書込番号:11602075
3点



他の同スペックのものと比べると価格が高いですが理由があります。
レンズも日本製です。ケンコーのなんちゃらウォーカーに比べるとずっと良く見えます。
スペースアイと比べると微動装置が無いですが、こっちの方がよく見えます。でも
微動があった方が便利な事は事実です。
見え方重視か、操作性重視か。
見え方は、望遠鏡を初めて覗く人でも違いがわかるほど違います。
ビクセンスペースアイと健康ーなんちゃらウォーカーをくらべると、ビクセンのスペースアイの方が
よく見えます。
なんちゃらウォーカーは、ほんと酷いレンズです。土星の環もちゃんとは見えません。
4点



天体観測初心者です。
色々なサイトや本で望遠鏡選びについて勉強して、初心者向けでもっとも評価が高かった、このビクセン・ポルタA80Mfを購入致しました。
主に自宅アパートのベランダや屋上で観測をするつもりなんですが、自宅が米軍基地の近くでその基地の明かりが強すぎて、星が見えにくい環境なんです。
それで週末には街や基地の明かりの影響が無い遠方に観測へ出かけようと思ってます。
そこで今、この重いSETを持ち運びする際に使用するバッグ・ケース(保管用としても使う予定)を探しております。
NETで探しても専用バッグは無いようなので、ヤフオクで売られているショートスキー用(長さ115センチ、胴回り63センチ対応)のバッグにしようか検討中です。他にお勧めの物があれば是非教えて頂きたいのです。
0点

とん@すけさん こんにちわ。
まず望遠鏡は、衝撃やほこりに弱いものですので、できるかぎり三脚と一緒に収納
しないでください。もし車などで元の箱ごと運べるのでしたら、それが
一番良いです。
が、確かに段ボールを運ぶのも使いにくいので、お勧めなのはカメラ店で扱っている
大型の三脚用バッグです。スキーバッグのようにクッションなしのバッグに
ほうりこめば当然鏡筒は傷だらけになりますし、最悪の場合ぶつかった衝撃で
レンズが壊れることもあります。ですので、まず望遠鏡にはぶつかっても傷つかないように
十分やわらかい布とか、エアキャップでくるんだあと、三脚と望遠鏡別々に大きさに
合わせたバッグを用意して別々に運ぶのがよいです。下記のような専門店でも扱ってます。
http://www.skygrove.co.jp/eyebell/eyeorigN.htm
もしバッグを2つにしたくないのでしたら、望遠鏡は十分に保護したあと、運送中に
動いて三脚に当たらないように、三脚と望遠鏡をひもで固定しそれを大きめの
クッションの入った三脚バッグにいれるのがよいでしょう。
あるいはバッグにこだわらないのでしたら、アイリス大山などで扱っている
長めのRVBOXがありますので、そこにしっかり保護をした望遠鏡一式をつめて
運ぶのが保管にも便利でもっともよいかと思います。(ついでに湿気をとるシリカゲルを
たくさん詰めておくとなお良いです。)
書込番号:7258513
4点



星を自動追尾するそうですけど本当に信頼しても大丈夫なのでしょうか?
それとデジ一を装着しての撮影はできるのでしょうか?
天体観測には全くの初心者で、どの機種を選べば良いのか分かりません。
1点

連福草さん こんばんは。 デジ一には非対応かも。 他機種にあるはずです。
オートスターを使えばラクラク天体観測
http://www.micint.co.jp/column/column_index.html#meadnavi
デジカメアダプターII
1.市販のコンパクトデジタルカメラが取付可能
http://www.micint.co.jp/accessorie/digicame/digi_index.html
書込番号:7187059
1点

BRDさん初めまして
早速の助言ありがとうございます。
予算もあまり無くてEXT-80Tを第一候補に考えていますが、いろいろ目移りしちゃって・・・。
デジ一用のアダプターが無いのならコンデジで撮影するしかないのですね。
お正月の間に検討してみます。
新年が良い年でありますように。
書込番号:7187755
0点

中学2年生の時に一人で2週間掛かって8cm径の反射望遠鏡を手磨きしました。
未完成ですが100倍でお月様を見ました。まだ机の中にあります。
本格的な天体望遠鏡は一度も購入して無く、”あこがれ”のままです。
赤道儀式+自動追尾+デジ一の構成が必要なのでまとまった資金と決心が要りますね。
NETでNASAや国立天文台のホームページからきれいな写真を落とせるから妥協してます。
http://www.nao.ac.jp/
http://saturn.jpl.nasa.gov/home/index.cfm
http://grin.hq.nasa.gov/BROWSE/gallaxies.html
http://hubblesite.org/
http://www.rennes-japan.com/telescope/
書込番号:7187983
1点

連福草さん こんにちわ。
まだ購入されていないと思うのですが、一応コメントします。
この手の安い自動導入機は、クリスマス望遠鏡と言って
アメリカではセールで100$くらいでうってる格安望遠鏡で
その精度や、光学系、アイピースなど素人目でもあまり
よくない材質のものを使っています。2年ほどまえに某星祭で
実際に操作しましたが、惑星はおろか、明るいメシエ天体でさえ
導入に苦労しました。また、経緯台式(要するにカメラ三脚のように横と
縦回転で動かす方式)の架台では、長時間撮影したところで画面が回転してしまい
ます。
連福草さんがお住まいの地域によりますが、都内などの光害のひどい地域では
そもそも月か惑星くらいしか見えませんので、自動導入機も赤道儀も必要ありません。
一番明るそうな星にむければいいのですから。
また撮影でしたら、
ビクセンのポルタに8cm程度の屈折望遠鏡でデジカメアダプターで拡大するだけで
十分月はとれます。木星や土星や火星はもっと本格的な赤道儀が必須ですので
とても5万程度でそろうものではありません。
もし空の暗い田舎に近いところにお住まいでしたら、望遠鏡は
ポータブル赤道儀という装置をお勧めします。
1眼デジカメでないとさすがに厳しいですが、広角レンズをつけて5分くらいとれば
十分天の川や淡い星雲をとることが可能です。オリオンの大星雲なら明るいので
1-2分でもそれなりに見えます。
価格コムの望遠鏡はマニアはもとより、素人には進められる製品はありませんので、
まずは、http://scopetown.jp/stuweyep.html のスコープタウンなどの
素人の方にも親切なショップに問い合わせされてみてはいかがでしょうか。
書込番号:7233017
3点

makaruさん こんばんは
ご丁寧なアドバイスありがとうございます。
天体望遠鏡はまだ購入していません。
ETX-80ATは候補から外して、ボルタA80Mfを考えております。
makaruさんのご意見をいただければ幸いです。
私は都内に住んでいますけど、火星や金星がよく見えます。
土星の輪とか、木星の縞模様などに憧れてて、自分で探せればなあ、なんて考えています。
素人のとんちんかんな質問でごめんなさい。
書込番号:7233172
0点

連福草さん、こんにちわ。
返事遅れてしまいました。
木星の縞や土星の輪をみるにはやはり100倍以上の倍率が必要です。
ただし倍率を上げすぎると暗くなり、またアイピースによっては、
眼の位置が近くなり(アイリリーフと言います)のぞきにくくなる
ことがあります。通常最高倍率は口径の2倍くらいまでが適当と
されています。(口径80mmなら160倍程度)
初心者でも熟練者でも、取扱では屈折式がお勧めです。ボルタA80Mfは
その意味ではよくまとまっていて初心者には良いと思います。
今の時期でしたら、土星も火星も簡単に見えますので是非手に入れて
楽しんでください。(月のそばの赤い明るい星が火星で、火星から南に方を
みて一番明るい星が土星です。)
また最近日本も人工衛星かぐやをうちあげて話題になっている月などはクレーター
など細かい様子は望遠鏡でご覧になれば迫力があります。
惑星や月で楽しまれたあとは適当な星のガイドブックを片手に
2重星や散開星団など明るい星団でしたら都内でも楽しめるかと思います。
昨年の末には、たまたまホームズ彗星とという肉眼でも見えるくらい明るい彗星が
きたので、東京でも十分楽しめました。(今は見えなくなりましたが)
安いお店で買われるのも良いですが、購入後しっかりサポートを受けるのでしたら
価格コムにもリンクがありますが、
http://scopetown.jp は親切でよいかと思います。
(まずはメールで相談してみるとよいでしょう。)
ポルタA80Mfは中国製ですが、上の店で扱われているSD-80ALのほうが
望遠鏡の性能としては日本製で格上でしょう。
決してミード社の製品を否定するわけではないのですが、
やはり経験に見合った性能の製品を使いこなして、より長く星空に
付き合っていただけるほうが業界にとっても良いと思いますので。
是非時間見つけて少し郊外にでかけてみてください。奥多摩の駐車場とかでも
素晴らしい星がみえるでしょう。(もちろん月が暗いときに)
ちなみに私は、最高級になる高橋製作所の製品を使っていますが、
鏡筒だけで50万、架台が60万、それにPCやカメラやアイピースやもろもろいれて
車一台分は投資しました。(家族には冷たい視線で見られています)
都内で見る限りアンドロメダ星雲もシミにしか見えないですが。
書込番号:7258452
4点

ご返事お待ちしていました。
ボルタA80Mfは、makaruさんの助言で「買う」「買わない」の判断をしようと思っていました。
これで心置きなく買う決心がつきましたので、さっそく予約してみます。
ありがとうございました。
makaruさんは天文学の大ベテランですのね。
わたしのような素人にご丁寧な助言をいただき敬服しております。
本当にありがとうございました。
書込番号:7258780
0点

連福草さん、こんばんわ。
天文学のベテランでもありませんが、かれこれ20年はつきあっております。
ポルタは、私ももっていましたが、いろいろ使える架台ですので、
もっと大きい望遠鏡を載せることもできますしよいのではないかと思います。
是非ご自身で慣れましたら、ご家族の方にも見せてあげてください。
またご質問あればいつでもどうぞ。
書込番号:7259591
0点

お勧めしてくれたSD-80ALを予約しました。
HPによると納期が2月下旬ということで、それまでは望遠鏡で夜空を見上げています。
火星の位置は分かっていましたけど、土星が近くに見えていたことは全然知りませんでした。
ベテランの方の有り難味をつくづく感じております。
書込番号:7259888
0点

明けまして。 こんばんは。
フリーソフトの[つるちゃんのプラネタリウム]と言うのがあります。
使い方がいろいろあってマスターしてませんが、惑星や星座を表示してくれます。
http://homepage2.nifty.com/turupura/download/free.htm
こちらは英語なのでもう一つ分かりませんが”きれい”です。
http://prdownloads.sourceforge.net/stellarium/stellarium-0.8.1.exe?use_mirror=superb-east
書込番号:7260460
1点

こんばんわ。さっそく予約とは素早いですね。
製品の紹介改めてみましたが、非常にオーソドックスですが使い勝手に配慮した
望遠鏡だと思います。ポルタとの違いは架台がほかには使えないことですが
もしもっと本格的にみられるなら、反射式のドブソニアンとかあるいは
コンピューターと連動する自動架台や赤道儀になるので、最初の入門として
SD80は十分役目を果たすと思います。
今年は惑星が見やすいため、
こんなキャンペーンやっていますので、是非望遠鏡きたら応募してみてください。
http://www.eight-planets.net/index-j.html
フリーのプラネタリウムはBRDさんのご紹介のほかに、Google Earthでも見えますし
(もっとも英語なのでちょっとわかりにくいかも)、日本語なら
http://www.toxsoft.com/sswpro/lite.html もおすすめです。
でもSD80ならガイド本もついているから大丈夫でしょう。
書込番号:7260593
1点

横から失礼します。
ROMさせて頂いてますが有益情報に感謝しています。
書込番号:7260987
0点

みなさん こんばんは
BRDさん makaruさん
楽しそうなサイトを紹介していただき有難うございます。
初心者なので惑星を見つけるのは無理!無理!無理で〜す。
Google Earthの星空も時々眺めてますけど、あまり良く分かりません。
特別純米酒さん 初めまして
特別純米酒さんも星空を眺めていらっしゃるのですか?
書込番号:7262527
0点

>連福草さん
レス頂きましてありがとうございます。
デジカメで星座や月の写真を写していますが本格的な天体望遠鏡や自動赤道儀は持ってなくて
どんなのが良いか情報収集をしています、天文ガイドをはじめて買ってみたくらいの素人です。
昔から自然や生き物に興味があって鳥用のスポッティングスコープを持っていますので
それで月を見たり写したりし始めたところです。
行く行くはこちらでご紹介のあった望遠鏡を買うかもしれませんがまずはポータブル赤道儀を
買って手持ちのデジカメで星野・星景撮影をやってみたいなと思っています。
出先では星がさっぱりわかりませんのでプラネタリウムソフトのご紹介は本当にありがたい情報でした。
ノートPに入れていけば悩まずに済みそうです。
書込番号:7263326
0点

特別純米酒さん、こんばんわ。
ポタ赤はあまり選択肢がありませんが、広角レンズで星座や天の川をとるのでしたら
http://www.skygrove.co.jp/eyebell/guide.htm のCD-1が一番安くて手軽です。
200mm程度までの望遠レンズでしっかりとれるのになるとこちらのスカイメモになります。
http://www.kenko-tokina.co.jp/optical/sky_memo/index.html
この機材だと海外旅行に持って行って空の暗いところでとることも楽にできるでしょう。
それ以上長いレンズで安定してとるなら赤道儀を買った方がよいです。
安くてもビクセンGP2はやめましょう。(一般的に安い赤道儀=素材が軽い=風ですぐ揺れて安定しない)最低でもビクセンGPDやケンコーSEII赤道儀くらいが必要で、ここまでくると
どんどん泥沼になっていきます ^^;
ミードやビクセンスカイぽっどなどの経緯台式自動導入機は眼視で観望するには
いいですが、撮影となるとさまざまな壁にあたります。
いずれにしても最初はいきなり撮影よりは、目で眺めながら星を覚える方が
よいかと思います。
書込番号:7264474
0点

>makaruさん
大変わかりやすいアドバイスをありがとうございます。
ポタ赤はとりあえず安いもので始めてみたいなぁと思っていますのでCD-1は気になってました。
2月にTOASTというのが出ますよね、かっこいいのでこれも気になってます、値段次第でどちらかに
すると思います。
ポタ赤ではとりあえず天の川を写してみたいと思っています。
望遠はどこまで使えればいいのかさっぱりわかりません、泥沼クラスどころかスカイメモも
手に余りそうな気がします。
やっぱり仰る通りに星を覚えるのが先決ですね。
書込番号:7264910
0点

特別純米酒さん こんにちわ。
私もスカイメモは今も使っていますが、決して熟練者用でもなく
比較的簡単に正確な極軸を合わせられます。
(カメラの回転方向と地球の自転方向を合わせる)
スカイメモだけかってもだめで、純正の微動調整付きの三脚とセットで
ないとせっかくの見やすい極軸望遠鏡をいかせないです。
CD-1は、たんなる筒状の管の中に北極星を入れるだけですので、コンパクトですが
40mm以下くらいの広角レンズで数分くらいしか点として星が写りません。
(北極星は点の北極から0.7度ずれていますので)また南半球ではまったく使えません。
TOASTも値段は8万くらいですので、スカイメモセットとあまり値段はかわらなそうです。
http://www.toast-tech.com/products/features.html#fe07
たしかに格好いいですし、メモよりはコンパクトになりますが、やはり極軸望遠鏡が
回転軸ではないため、軸と望遠鏡の平行度がかなり高い精度でないとCD1同様
合わせたつもりでも星が流れてしまう可能性があります。まだ製品がでていないので
そのあたりが十分実証されないと手を出すのは怖いですね。
またそもそも極軸を合わせる三脚がカメラ三脚だと非常に微動が困難ですので
結局、スカイメモ+純正三脚とかビクセンのGPDをつかったポタ赤のほうが
使いやすくて確実です。
将来赤道儀をつかうのでしたらビクセンで、ポタ赤でしたらスカイメモが今のところ
ベストですね。もし天の川しかとらないのでしたらCD-1でも十分です。
書込番号:7265865
0点

>makaruさん
ありがとうございます、一番知りたいところでした。
TOASTが8万ではちょっと考えてしまいますね、5万以下ならと甘い考えをしていました。
それと極軸望遠鏡さえつければ精度は稼げるものと単純に考えていましたので意外でした。
CD-1にもオプションで極軸望遠鏡があるようですが同じような感じなんでしょうか。
まずはCD-1を入手して天の川や星座・星景写真に挑戦して見たいと思います。
その上でもっと深みにはまりたくなれば次のステージとしてスカイメモか
頑張ってGPD、SEU以上のグレードかちゃんとした天体望遠鏡を考えてみます。
月を見始めた段階でカメラ用・ビデオ用の三脚では微動が厳しいことを感じていました。
ビデオ用は自由に動かせてカメラ用の3ウェイなどより使いやすいです。見るだけなら
それで良いんですが写真を撮ろうと思い固定ネジを絞めこむと視野が移動するんです。
CD-1を買うときには別売り付属品か他のものも考えてみて微動装置も一緒に入手したいです。
>連福草さん
ファン登録させて頂いたんですがびっくりしました只者じゃないですね、
D3をお使いな時点でびっくりですが何げなくフィールドスコープを見に行ったらただお一人
ED82のレビューをされているし。
今回の天体望遠鏡即買いの様子を拝見しても相当の趣味人とお見受けしました。
書込番号:7267582
0点

特別純米酒さん こんばんは
特別純米酒さんこそ、素晴らしい写真を撮影されてますね。
本格的に撮影されてるようなのでファン登録させていただきました。
私は植物やネイチャー、鉄道写真、建築構造物などを撮っています。
わけあって写真を公開できないことをご理解ください。
フィールドスコープは撮影に必要なので所持しています。
基本的にレンズの中の世界が好きなだけです。
書込番号:7268065
0点

みなさま こんばんは。 京都市ですが無風快晴。
天頂にお月様があってすぐそばに明るい星が見えます。 火星?
月の周りに虹がまん丸に出てます。
10倍の双眼鏡では虹が肉眼より薄くしか見えません。
書込番号:7268127
0点



天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタ ED80Sf
2007年に購入してから1年になります。ED80Sfで惑星を中心に観望しています。
当初、ポルタで開始しました。今でも、思い立ってすぐに観測できる点や車に簡単に積んで
旅行のついでに観測するのにとても重宝しています。その後、赤道儀を導入して惑星の撮影もしていますが、色収差が非常に良いのと、高コントラストのおかげでパソコンなどで画像処理すると、とても綺麗な写真に仕上がります(大口径のアクロマートも所有していますが、ED80Sfの方が、綺麗な写真になります)。
書き込みでひとつ気になった点があります。LV6mmとバロー2Xをご使用とのことですが、この組み合わせは、相性が悪いようです。LVシリーズは、もともとバローレンズと同様の働きをするレンズを組み込んで、見易い設計をされたレンズですが、これにバローレンズを組み合わせると、二重にバローレンズを通すことになり、シャープさが失われるようです。
ED80Sfは、高コントラストなので一般に言われる、有効最高倍率=口径mm×2倍=160倍でも
もすこし倍率を大きくしたくなります(私は、LV4mmを使用して150倍にしています)。
方法はいろいろありますが、私自身は、LV2.5mmかアッペ式オルソ6〜8mm程度と手持ちのバロー3Xを組み合わせるか、どちらかを考えています。
12/19は、火星の再接近ですが、11月中旬以降、シーイングさえ良ければ、表面の模様や白色の極冠がうっすらと見えますよ。(季節風が強くなってきたのでなかなか、良いコンディションになりませんが・・・)
0点

20年テレビさん こんにちは。 星に興味があります。 差し支えなければ画像をどこかにUP願えませんか?
書込番号:7010424
0点

BRD様
プアーなブログですが、写真をアップしていますので参考までに。
天体望遠鏡は、いろいろな意味で、市場競争をした方がいい分野なので、
みなさんが納得のいける望遠鏡を手に入れられる情報になれば幸いです。
書込番号:7028774
0点

20年テレビさん こんばんは。 わざわざUPして頂きありがとうございました。
調布のオリオン座星雲がきれいです。
木星もはっきり見えますね。
50年ほど前中学2年生の時に一人で8cmの反射鏡を手磨きしたことがあります。
子供のことで銀メッキや真空蒸着出来ず未完成です。
地面に置いてお月様を100倍で見た記憶があります。
大人になってからNETの写真、オークションの光学機器を指くわえて見てました。
お使いの装置もきっといつかはグレードアップされるのでしょうね?
当地、京都市は屋根から星を40個も数えることが出来ません。
田舎の九州で子供の頃に見上げた空には気味が悪いほど銀河が見えたし星も沢山ありました。
近くの向日市天文台に40cm反射鏡があり申し込むと無料で月一回の観測が出来ます。
火星最接近の時に見に行きました。
屈折式の10cmも置いてあり40cmと同じ倍率でしたがどういう訳か屈折式がよく見えました。
40cmの整備が良くなかったのかも知れません。
12月19日、晴れますように、風邪を引かれませんように。
書込番号:7029284
0点

BRD様
お心遣いありがとうございます。
反射鏡を手磨きですか・・・、自分も興味があり、自作望遠鏡のハンドブックなど持っておりました。私は、鏡筒の自作はできませんでしたが、ポータブル赤道儀を何とか自作しました。
私も当時小学生で部品がいろいろと手に入らず、M10の長さ30cm程度の両切りボルトを、工事のおじさんから分けてもらったのを覚えています。
私は今、東京の調布在住で、BRD様と同じく、明るい夜空に悩まされております。ただ、惑星や大きな星団星雲なら、都会でも何とか見えますよ。都会の天文ファンが、もっとたくさん増えたら嬉しいな〜。
私の望遠鏡はどんどん進化しています。鏡筒は、このED80Sfが、一番の愛機です。
望遠用を載せる台(架台)は、29年前の小学生時代に購入したビクセン社の赤道儀です。
改良を重ねて、モータドライブの追尾までできるようになりました。やはり、そこそこの良いものを買うことは、単にお買い得なだけでなく、楽しみが増えることに繋がるなぁ〜、と思います。
書込番号:7046226
0点

小学生ででしたか。 赤道儀式の自作とはやりますね。
私は中学2年の時でした。学校の図書館にあった一冊の本だけが頼りで、今でも手順を覚えてます。
材料があれば記憶だけできっと放物面を磨けるでしょう。
著者が木辺成麿さんと記憶してました。福岡から就職/転勤して関西へ。
新聞で訃報を聞きすぐ近くの滋賀県と知ったときは遅かったです。
http://www.asahi-net.or.jp/~uu3s-situ/00/kibe.html
赤道儀式があれば長時間露光出来るし、フィルムの部分拡大すると低倍率でも意外とよく見えるらしいですね。
yahooオークションを時々見ますがポチっとしたくなります H i
向日市天文館は下記です。 家から3km程度にあります。
http://www5.ocn.ne.jp/~m-tenmon/
書込番号:7046691
0点



天体望遠鏡 > ビクセン > GP2-R130Sf(N)
今回初の反射式赤道儀。
極軸望遠鏡やMDはオプションですが、
架台の安定性は十分な剛性で保証できます。
鏡筒もアリミゾなので、上の口径に変えたい時に変更できる
システムが魅力ですね。
次は良いイチデジを狙ってます。
1点

この望遠鏡に興味があります。
望遠鏡に関してはほぼ初心者なのですが、極軸望遠鏡がないと極軸合わせはしんどいでしょうか?
書込番号:7875457
0点

Galakutaさんこんばんは。
極軸合わせの件ですが、何を目的とするかによって変わってきますね。
例えば普通に観望する程度ならば、極軸望遠鏡を使ってシビアに合わせ
なくてもなんとかなります。極軸望遠鏡が入る予定の場所が空洞になり
ますから、そこから覗いて大体中心に北極星を入れれば十分です。
私はベランダで月や惑星を見たり撮影したりすることが多いですが、
ベランダから北極星が見えないので極軸望遠鏡は使えず、「だいたい
この辺」と北に向けていますが、それほど不自由したことはありません。
もちろんモータードライブを使いますが。
但し、星雲などを撮影する場合は極軸望遠鏡は必須ですね。追尾の修正も
必要なくらいなので。
もし観望メインであれば、一度極軸望遠鏡無しで購入し、必要を感じたら
追加で買い足すのでもいいと思いますよ。
書込番号:7933200
1点

mutu-topさん
返事が遅くなりましたが、結局買ってしまいました。(SBSモデルですが)
梅雨の時期に買ったのでまだあまり多く使えていませんが、見え方はまあまあでしょうか。木星とかもっとはっきり見えると楽しいとは思いましたが、130mmだと限界でしょうか。
自宅のベランダからは北極星が見えないので、今のところ極軸合わせもへったくれもない状況です(^^;)。おまけに床も不安定ですし。とりあえず方位磁石で北の方向に向けるようにはしています。
もう少し望遠鏡に慣れて野外に観察に出かける段になったら、あらためて極軸望遠鏡を検討したいと思います。
事前にしっかり合わせたつもりでも、やはり追尾の修正が必要になったりするんですね?
まだまだわからないことが多くて大変ですが、それも含めて結構楽しんでいます。
さっそくコリメート撮影した画像を添付してみました。(SBSモデルのレビューに投稿したのと同じです)
書込番号:8108331
0点

Galakutaさん、ご購入おめでとうございます!SBSとはずいぶんリッチですね(^-^)
>130mmだと限界でしょうか。
望遠鏡の限界はもちろんありますが、実は見る人の熟練度もかなり大きな要因となります。
少し前まで、惑星観測は基本的にスケッチが主流でしたが、初めてスケッチした人とベテ
ランでは全く違うものになります。ベテランの方が圧倒的に多くの模様が描き込まれる事が
多々あるんですね。つまり、ベテランになると初心者が見えない(見落としている)模様まで
見える、つまり「よく見える」ようになります。
まずは、天文雑誌で最近の木星の画像やスケッチを見てみるといいですよ。どんな模様が
あるかを認識するのは上達への近道です。
あとは根気良く見てみましょう!大昔の科学者達は13cmより小さな望遠鏡で驚く程沢山
の観測結果を残しています。限界を感じるのはまだまだ早いですよ(^ー^)b
>自宅のベランダからは北極星が見えない
upした作例は、これまた北極星の見えない位置から「大体極軸を合わせた」追尾での
コリメート写真です。使用した望遠鏡はR130Sfではないですが、このぐらいの拡大率で
あれば何ら支障はないですね。
>追尾の修正
これは眼視のときにはまず考慮しなくて大丈夫です。追尾の修正の必要があるのは星雲や
星団等の撮影時です。長時間露光の必要があるのと、長大な焦点距離の為、いくらしっかり
合わせてもズレが出てきてしまいます。
月の撮影は欠け際の方が面白いですよ!毎日欠け際は変わるので、色々な表情を楽しめ
ます。また、眼視にしろ撮影にしろ、結果は気流によって大きく左右されますので、
上手く気流の良い状態を狙ってみて下さい。
書込番号:8119872
0点

mutu-topさん
>SBSとはずいぶんリッチですね(^-^)
セットで売られているのがモータードライブなしかSBSモデルだけだったので、とりあえず全部入りの方を選んでみました(^^;)
アライメントの手間、導入精度、ユーザーインターフェースなどの懸念はありますが、それに苦労するのも勉強の一つと考えて結構楽しんでいます。
この時期なかなか晴れてくれないんで、活躍する機会はまだまだ少ないですが。
写真拝見しました。クレーターがずいぶんはっきりと写っていますね。うちので撮影してもこれくらい写ってくれるとうれしいんですが。
空の状態も今ひとつでしたし、ピント合わせも自信がないので、それらを改善すればもう少しはっきり写ってくれるかな?
ちなみにmutu-topさんの写真の望遠鏡は何でしょう。やはり200mmくらいの口径でしょうか?
自分もR130Sfで基礎を勉強し、どうしても物足りなくなってきたら、口径200mmくらいのニュートンかシュミカセを買い足そうかと考えています。まだまだ先の話ですが。
ちなみにショップで口径200mmの望遠鏡とR130Sfを見比べましたが、R130Sfが小さく見えました(笑) 家で見るとこれでも結構大きく感じるんですけどね。
>追尾の修正
玄人になると、オートガイダーとかって言うんですか? 赤道儀の追尾を修正するような機器をさらに付けるらしいですね。
自分は今のところそこまでの精度を求める観察、撮影はしないのでいいのですが。
素人の悪い癖で、(お約束の)倍率のインフレーション欲が出てきたために、LVW3.5mmアイピースを注文してしまいました。
口径の2.5倍程度の倍率までが適正倍率だということで、これで得られる186倍はまだ余裕がありそうです。(というか、300倍とかを実現するアイピースはカタログに載ってないし(^^;))善かれ悪しかれ、どんな見え方になるか楽しみです。
今はただ、夜空が晴れてくれることだけが願いです。星が見えなきゃ話になりませんからね(^^;)
天気が良くなったら星雲や星団も見てみたいです。
書込番号:8130547
0点

Galakutaさんこんばんは。
○自動導入
自動導入装置は、都会だと「惑星の位置は分かっているのにセッティングが終わって
いないから見れない」状態に陥り、只の使いにくい電動経緯台になったりするので、
正直月や木星、土星の観望には無用の長物です。反面、空の綺麗なところに行くと
これ以上ない武器になります。有名どころの星雲や星団でも、初めて導入を試みる方
には大変難しいものですが、自動導入があれば反則的に簡単になりますね。星図を
見ながら探す楽しみももちろんありますが、次々に導入して色々な天体が見えるので
それ以上に楽しいかと思います。
SBSを生かす為、是非星の綺麗なところへ遠征されて見て下さい!
>クレーターがずいぶんはっきりと写っていますね。
upした写真は15cm反射で撮ったものです。月面撮影の場合、口径が13cmだろうと20cm
だろうと、強拡大でない限りあまり差は出ません。それどころか口径が大きくなれば
気流の影響を受けやすくなるので、不利になる場合すらあります。
私は口径10〜13cmぐらいのアポクロマート屈折が(日本で月を拡大撮影をするならば)、
最良の選択ではないかと考えます。
気流さえ良ければ、upした写真ぐらいはR130Sfで十分撮れますよ。気流が70%ぐらい
影響するのではないでしょうか。
あと言い忘れていましたが、画像処理も重要ですね。地上の写真と違って分厚い大気の
向こう側を撮ることになりますので、画像処理でシャープにさせたり復元処理を施し
たりします。
>口径200mmの望遠鏡とR130Sfを見比べましたが、R130Sfが小さく見えました(笑)
惑星用の反射系望遠鏡の場合、20cm未満は小口径に思われるくらいですからね。
○オートガイダー
撮影用として用いる場合がほとんどですが、追尾の修正を自動で行ってくれるものですね。
これが無かった時代はガイド鏡(撮影している鏡筒の隣に設置し、追尾にズレが無いか
確かめる望遠鏡)にスケールの入ったアイピースをつけ、モータードライブのコントロー
ラーを握り締めて修正していました。
オートガイダーや撮影用に冷却CCDを用意するようになったら、もう完全な天文マニア
ですね(^ー^;)パソコンやら電源やらで急激に荷物が多くなります。
>倍率のインフレーション欲
まぁそれはそれで面白いですし(^-^)
まずは自身の望遠鏡がどの程度のポテンシャルを秘めているかを確かめるためにも、
有効倍率以上にして見てみるのもいいと思いますよ。
あともっと倍率を、ということであればバローレンズを併用するという手があります。
安価なバローレンズですと像が乱れますので、それなりのものを買われることをお勧め
します。次の望遠鏡でも使えますからね。有名どころではテレビューのパワーメイトが
ありますが、お求め安いところでビクセンでも出ていますね。あとは笠井トレーディング
さんが豊富に扱っています。JAPANOPTIKの惑星用2.8×バローなどは私も持っておりますが、
短焦点のニュートン反射に相性が良いということでお勧めです。
http://www.kasai-trading.jp/japanoptik2.8barlow.htm
天気はどうにもなりませんが、夏場は気流が安定しているので晴れを逃さないように
しましょう!
書込番号:8132461
0点

先日久しぶりに夜空が晴れたので、望遠鏡をかつぎだして木星を写しました。
低倍率のアイピースで導入して、高倍率のアイピースに変えてるんですが、そのたびにピントを合わせ直さないといけないのが面倒ですね。
眼視ならともかく、コンデジの小さな液晶画面で正しくピントを合わせるのは大変です。暗い天体だとなおさら。何かいい方法でもあるんでしょうか?
月もまだ昇ってきていなかったので、星雲、星団を見ようと試みましたが、SBSのアライメントがいい加減だったせいもあるのか、アンドロメダ銀河さえ導入できませんでした(^^;)ゞ
私は宇都宮なのですが、東京ほどじゃないとはいえ光害があります。まずは比較的明るい星雲などがこの望遠鏡でどう見えるのかだけでも知りたいところですが、なかなかうまくはいきません。
>upした写真は15cm反射で撮ったものです。
15cmと13cmではさほど大きな違いはないと思うので、やはり気流の影響が大きいのかも知れません。この望遠鏡でもあれくらいの写真が撮りたいものです。
冬の方が水蒸気が少なくて空が澄んでそうですが、夏の方が気流はいいんだそうですね。でも今のところまだまだ安定してくれません。
大口径の方が気流の影響を受けやすくなるというのは意外ですね。集光力がアップすることで気流の影響がかえって少なくなるのかと思っていました。
アイピース、LVW3.5mmを入手しました。思ったよりもずっとでかいですね! 一眼レフのズームレンズ並みです(苦笑)
アイピースを付け替えるときに、デジタルカメラクイックブラケットをどうやって使おうか思案中です。
これで撮った月、木星の写真を添付しようと思ってたんですが、買った途端にまた曇天続きです…orz
バローレンズというのはカメラでいうところのテレコンバーター(当然ワイドもあり)ですね?
なかなか観望の機会に恵まれないので、最近はNewtonとかの宇宙関係のムックを読みあさってます。
まずはなによりも天気が良くて澄んだ空気の場所に観望に出かけたいです。近場だとやっぱり日光かなあ。
書込番号:8152948
0点

Galakutaさんこんにちは。
返信遅くなりましてすみません。
>そのたびにピントを合わせ直さないといけないのが面倒ですね。
テレビューの「ナグラーズーム」ならピントはそのままに焦点距離を可変可能
ですよ。
ただ、私はアイピースを変えてピントを合わせるときの「どんな像になってる
だろう?」というワクワク感が好きです。
>コンデジの小さな液晶画面で正しくピントを合わせるのは大変です。
デジカメでの天体撮影が始まった当時は、今では考えられないほど小さな、
そして粗い画面でピント合わせが行われていました。私の感覚だと2.0型以上の
液晶ならば「おおでけぇ」と思ってしまうのですが…
コンデジ側が無限遠に設定できるなら、マルチモノキュラー等でピント合わせを
行うと言う手段が前に雑誌で紹介されていましたが、今の液晶画面ならば必要
無いかと思います。
「ピントが合ったかな?」と思う場所と「ピントが完全にズレた」と思う場所
(焦点内・外)で、接眼部のツマミのどこかにチェックを入れていき、追い
込んでいく方法が確実かもしれません。
あとコンデジの場合、無限遠か遠景モードにすることをお勧めします。通常のAF
モードだと、こっちがピント合わせしようと躍起になってるのにカメラ側も合わせ
ようとフォーカスし続けてしまう為、余計合わせ辛くなります。
>冬の方が水蒸気が少なくて空が澄んでそうですが、夏の方が気流はいいんだそうですね。
>でも今のところまだまだ安定してくれません。
日本の空の場合、沖縄などを除けば透明度が良くてシーイングが良い、という日は
そうそうありません。透明度の低い日のほうが、シーイングが良い場合がかなり多いと
思いますよ。
月や惑星などの拡大撮影の場合、ある程度透明度が低くても(露出時間が倍近くかかる
ようなガスっている日でも)、気流さえ安定していた方が良い写真が撮れます。
反対に、どんなに透明度が良くても気流が乱れていては良い写真は撮れません。
夏場で、しかも口径13cmの望遠鏡で気流が安定しない日はそれほど多くありませんので
辛抱強く狙ってみて下さい。あと、望遠鏡は使用する一時間前には外に出しておきま
しょう。ニュートン反射の場合、分厚い主鏡が温度順応するにはそれなりの時間がかかり
ます。
>バローレンズというのはカメラでいうところのテレコンバーター(当然ワイドもあり)
ですね?
望遠鏡の世界では、焦点距離を伸ばすものをバローレンズ、もしくはエクステンダーと
呼んでいますね。また、ワイド〜でなく、レデューサーと呼びます。
私は神奈川に住んでいますが、ここのところ気流の良い日が続いています。
Galakutaさんのご自宅上空も良い空に恵まれることをお祈りします(^ ^;)
書込番号:8184293
0点

mutu-topさん
ズームレンズのアイピースも存在するんですね。一つあると便利そうですね。
ただ、望遠鏡の世界でズームレンズがあまり一般的ではないのは、カメラとはまた違った問題点があるんでしょうか。
マルチモノキュラー…単眼鏡ってやつですね。藤井旭さんの本にもそんなことが書いてありました。単眼鏡とコンデジではピントが合う位置も違ってくると思うんですが、無限遠にしておけば合うものなんでしょうかね? こういうのは言われても実際やってみないとピンと来ませんね(^^;)
やっとLVW3.5mmで月を写しました。とりあえず大きくは写ります。
PhotoshopElementsで多少いじった結果がこの写真ですが、なかなかmutu-topさんのようなシャープな写真にはなりません。やはり口径だけじゃない要因もあるんじゃないでしょうか。良くも悪くも入門機ですからね。
ところで先日、市内の公営の天文台の公開日に行ってきました。あいにく曇ってしまったためプラネタリウム投影だけになったんですが、そこの75cm反射望遠鏡で写した木星の写真が投影されました。シマシマのはっきり度は、自分が撮った木星と同じかそれ以下のボケボケした写真でした(^^;)
専門家が撮った写真でそれなので、気流、光害、空気のきれいさなどがかなり影響してるんじゃないかと思った次第。逆に空気がきれいなところに行けば、口径13cmでももう少しきれいに写るんじゃないかと、少し自信がついたりして(苦笑)
そんなわけで、天気さえ良かったら、このお盆休みに日光に天体観察に行ってくることにします。
書込番号:8197284
0点

Galakutaさんこんにちは。
>無限遠にしておけば合うものなんでしょうかね?こういうのは言われても実際やって
みないとピンと来ませんね(^^;)
以前試したことがありますが、ちゃんと合いましたよ。ニコンのE990で撮っていたとき
でしたが。
ただ、気流が安定しないとピント合わせ自体が困難でしたね。ただ、最近はデジカメの
液晶も大きくなったので必要がなくなりましたが。
>口径だけじゃない要因
撮影時ですが、以下のことに気をつけてみましょう。
(この望遠鏡は今でこそ入門機ですが、二昔前はもっと口径の小さなニュートン反射でも
高級品でした。十分な性能があると思いますよ。)
1)月の高度が低過ぎないか
高度が低過ぎると、大気の影響を余計に受けます。最低でも高度20度以上で撮りま
しょう。
2)架台は振動していないか
撮影の直前に駆動させると、僅かな振動が残ります。駆動停止から5秒は置いて
シャッターを切りましょう。
3)ピントは合っているか
デジカメで撮影するようになってからの大きな利点は、その場で確認出来ること
です。試し撮りした後、ピントが合っていたかどうかチェックしてから本撮影に
入りましょう。
4)筒内気流は起きていないか
撮影の1時間前には望遠鏡を外に出して温度順応させましょう。
5)付近の影響を受けていないか
夏場ですが、クーラーの効いた部屋の付近だったり、窓が少し開いていたりなど
しませんか?温度差のある部屋が隣にあり、そこから冷気が漏れ出しているとなる
と、安定した撮影はまず不可能です。
また野外の場合、地面が日中の熱気を保っているがあります。なるべく三脚を伸ば
して鏡筒を地面から離しましょう。
6)気流は安定しているか
眼視で覗いたときに、明らかに陽炎みたいな状態になっているときでは撮影は困難
です。月面写真は眼視のときと同じように撮れれば御の字で、大抵は撮影したもの
の方が劣化します。
それと、日中に雨の振った後などは、気流が大変なことになっている場合が多い
ですね。
>75cm反射望遠鏡で写した木星の写真
おそらく、かなり前にフィルムにて一発撮りしたものかと思われます。
惑星写真は、10年ほど前からデジタルで撮影するようになり激変しました。
それまで天文雑誌のフォトコンテストに載っていたような惑星写真も、今見ればはるかに
レベルの劣るものになってしまいました。
デジタルになってからは一発撮りで仕上げるという手法ではなく、複数枚をコンポジット
し、それに復元処理をかけるという手法が主流になりました。これにより、言い方は
オーバーですが、一見するとハッブル宇宙望遠鏡で撮ったのかと思うような木星をアマ
チュアが撮影出来るようになりました。
ちなみに、今ではデジカメによる撮影は陳腐化し、動画から静止画を多数選び出して
合成する方法が主流になりました。理由としては、木星や火星のような自転が早く、
しかも模様が分かりやすい天体の場合、(口径にもよりますが)概ね2分程度の間で撮影した
ものでないと模様が動いてしまって合成出来ません。よって、撮影枚数が限られてしまう
のです。連写に優れたカメラで撮ったとしても、一枚が1/8秒露光ほどかかりますのでタカが
知れてしまいますし、実際にはそこからシャープな像だけを抽出してコンポジットしますの
で、枚数はさらに少なくなります。せいぜいが200枚といったところでしょう。
対して動画ですと、一秒間に30フレーム等ですので、2分間で1000フレーム以上を合成する
ことも出来ます。差は歴然ですね。
>空気がきれいなところに行けば、口径13cmでももう少しきれいに写るんじゃないかと、
少し自信がついたりして(苦笑)
「光」害が少ない、つまり星がどれだけ良く見える場所かどうかは天体観測において重要な
点ですが、月や惑星の撮影で言うと、実はあまり重要な点ではなかったりします。気流がど
れだけ安定しているかですので。反面、星雲や星団などは、光害の影響をモロに受けますの
で、星の綺麗な場所に行かれた際はぜひ見てみて下さい。都会の空で見る物とは全くの別物
ですよ!
書込番号:8211348
0点

お盆休み中は昼間死ぬほど暑いくせに夜になると曇りか雷雨で、とうとう日光には行けませんでした。楽しみにしてたのに…。
>筒内気流は起きていないか
セッティングでなんだかんだ30分程度かかってるので、だいじょぶかと思ってたんですが、1時間くらいかけた方がいいんですかね。
ドライヤーの送風(温風じゃなく)で一気になじませちゃうとかってどうでしょうか?(^^;)
>動画から静止画を多数選び出して合成する方法が主流になりました
そうらしいですね。
Webカメラを使うなんて話も聞きましたが、Webカメラって、デジカメと比べてかなり解像度落ちませんかね? 何枚も合成できる点で解像度を補えるのかな?
最近はハイビジョンビデオカメラとかもありますね。
いずれはそういうのも試してみたいですね。楽しみです。
天体写真のコンポジット合成は、ステライメージやフリーのソフトなどの専門ソフトを使うのが一般的のようですが、Photoshop Elementsの演算合成で代用はできないもんでしょうか。原理がよくわからないもので。
以前に添付した木星の写真は2〜3枚を50%の透明度にして単純に合成してみたものです。(それでも一枚ものよりはだいぶはっきりしました)
星雲、星団見てみたいですね。
6月に買って以来、夜ほとんど晴れてくれず、星雲はまだ見ていません。
今は星座などの本で位置や種類を勉強してます。
書込番号:8247508
0点


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