
このページのスレッド一覧(全445スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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4 | 0 | 2020年12月4日 07:59 |
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60 | 31 | 2020年12月1日 08:02 |
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5 | 4 | 2020年11月7日 08:45 |
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7 | 4 | 2020年11月3日 23:16 |
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7 | 17 | 2020年11月9日 13:09 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


天体望遠鏡 > BORG > BORG90FL天体鏡筒セットCR 6390
BORG90FL+D780 +TC-16A/kai で、ライブビュー性能がよく「半AF」の
撮影が楽しくなりました・・・。
又、だるま夕日撮影は、「JPG」が!お気に入りの色彩になります。
(風早の海岸から2500mの高台(海抜40mH)からの撮影で
「だるま夕日の足」が、綺麗に撮影できて・・・お気に入りです!。)
4点



天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII A80Mf
お世話になります。
題記について質問があり書き込みをさせていただきました。
この度、
小学生以下の子供と初心者が使うならコレ!
お店の販売員さんからも次いつ入るか分からないっす!
といわれ、誕生日プレゼントでポルタ2A80Mfを購入しました。
(本当はED80Sf欲しかったのですが、子供が真面目に天体観測にハマるか分からなかったのでやめました(笑))
で、せっかく天体望遠鏡買うなら没入感のある夜空を見せてあげたい。
操作がままならないだろうから、惑星見ててもすぐに見切れないようにしてあげたい(赤道儀は技術的に親子共にまだまだ先の話のため)
と思い、接眼レンズの買い足しで、広角視野のビクセンのSSWシリーズなんてどうだろうと考えています。
メーカに直接聞いたところ、SSWシリーズはEDレンズ以上を使用している上位機種用に設計されているため、廉価版のA80Mfでは逆に綺麗に見えない(収差などが酷くなる)と言われました。
が、本当に?と思い実際にA80MfとSSWの組み合わせで使用している方いらっしゃらないかなと思い書き込ませていただきました。
実際にこの組み合わせで使用されている方、見え方など使用感どうでしょうか。
A80Mfでも全く問題なく使えますでしょうか。
他に良い広角視野のオススメ接眼レンズってありますかね。
使用目的は、
没入感のある夜空を見たい。
月、惑星見ててもすぐに見切れないようにしたい。
といった感じです。
書込番号:23794701 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>ORAORAORA!さん
一般論ですが、こちらの望遠鏡は口径が80mmですから適正倍率は160倍になります。
焦点距離が910mmですので倍率160倍になる接眼レンズは5.7mmになります。
ご検討されている接眼レンズは5mm 10mm 14mmがラインナップされています。
A80Mfに添付されている接眼レンズはPL6.3mmとPL20mmです。
惑星を導入する場合は最初に20mmで視野内にとらえて徐々に倍率を上げていくのですが、製品添付のものは20mmの次はいきなり6.3mmになってしまいます。
ですから10mm前後を追加で欲しいところですね。
製品シリーズを合わせた方がよいと思いますが、私はSvBonyの4mm/10mm/23mm(金帯)のものを愛用しています。
また最低限の追加投資にしたいなら、接眼レンズの追加より先に2x Barlowレンズを追加した方が明確に違いが分かります。
接眼レンズを使用するのは最初の頃だけです。いずれ天体写真を撮影したくなれば電子アイピースを使いPC画面で観望するようになるでしょう。
長く続きそうなら赤道儀は必須になりますし、すぐにオートガイドも考えるようになると思います。
SSWシリーズは大変高価な接眼レンズですが、活躍する機会は案外すくないのではないかと思います。
書込番号:23804526
5点

> メーカに直接聞いたところ、SSWシリーズはEDレンズ以上を使用している上位機種用に設計されているため、廉価版のA80Mfでは逆に綺麗に見えない(収差などが酷くなる)と言われました。
私も含めてデジカメの知識をベースに天体望遠鏡の勉強を始めた人にとっては、この様な理論になってしまうのでしょうね。
私も収差は少ない方がいいに決まっていると思い込んでいましたし、Vixenも収差の少ないレンズを作ることを開発目標にしていることでしょう。
その方が私のようなデジカメのレンズしかしらない人に売り込みやすいからです。
アクロマートレンズはアポクロマートレンズより収差が大きいというのは正しいのですが、実は天体観測をする上ではアクロマートレンズの方が補正しやすい場合があるのです。
ゆえにあえてアクロマートレンズを使用する場合があります。
これは話が長くなるのでやめておきますが、自然光のデジカメ写真と特定の波長の輝線を観測する天体写真の性格の違いとでもいうのでしょうか?
SSWはやめた方がいいと言ってくれたのなら、Vixenのご担当者さんは相当にいい人ですね。
書込番号:23804593
3点

>ファンタスティック・ナイトさん
お世話になります。
ニッチな質問かもしれないので、誰からもコメントいただけないかなと思っておりました。
天体望遠鏡先輩のご意見いただき、誠にありがとうございます。
6.3mmの高倍率への導入用としては、同じメーカのPL10mmを別に購入いたしました。
SSWは、
子供が眼視で天体観測するときに、約80度の視野角で多くの星が視界に入った観測をさせてあげたいなぁ。
7mmとかで惑星観測したときに、惑星がすぐに見切れず長く見られるようにしてあげたいなぁ
って思い、どうなんだろうかと思っていました。
2個目に対しては、そこまで投資するなら広角視野の接眼レンズじゃなく、「赤道義を導入しなさい」と言われそうですが。
7mmは生産終了となったのですかね。
ビクセンさんのサイトにラインナップありませんでした。
とりあえず子供用に購入したため、天体写真は自分がたまにスマホでパシャリするくらいで、あと5年以上はA80Mfは眼視観測用として活躍していくと思います(親は予算があったらED80Sfあたりかむチョイ上のにしたかったのですが)
しばらくは接眼レンズにお世話になると思うので、何か広角系でA80Mfに合いそうなよいものはないか、広角系でなくても何かきれいにみられるものはないかなぁと、コメントいただくのを待ちつつネット検索をしておりました。
初心者のため、どれがいいのやらわかりませんでしたが(笑)
SvBonyの接眼レンズ、後程調べてみようと思います。
アクロマートレンズは、下手にコーティングされた接眼レンズは使用しない方が良いのですね。
私もどちらかといいますと、カメラレンズしか知らないので収差などが抑えられるのであれば、対物レンズがアクロマートでも綺麗に見れるんじゃないかなと思ったのですが、そうではないのですね。
なかなかに勉強になります。ありがとうございます。
この度は本当に勉強になりました。
ありがとうございました。
書込番号:23805709
3点

>ORAORAORA!さん
A80MfとSSWが合わないという事はないでしょうが、価格的にはアンバランスですね。安価なハイゲン式アイピースなどは、アクロマートレンズの色収差を打ち消す(逆の色収差が発生)と言われていますが、それ以外の性能では見るべき点はありませんので、全くお勧めできません。
実は私も先日甥っ子に天体望遠鏡をプレゼントした際に、アイピースの選択に悩みました。経緯台で高倍率を使用する際は、視野の広いアイピースが欲しくなりますよね。その顛末は以下のURLに記載していますので、よろしければご参照下さい。
価格.com - ミザール MT-70R レビュー評価・評判
https://review.kakaku.com/review/10920510094/
将来的に鏡筒を替えた場合もアイピースは流用できますから、それを見越して良いものを買うという選択もありますが、その時は新しい鏡筒に最適なアイピースを買うのが良いと思います。
私なりにA80Mfに価格的に合いそうなアイピースを考えると、やはり価格は1万円以下になると思います。比較的評判が良く、私が現在検討しているのは以下のような物です。
見かけ視野66度
アイピース|製品情報|BORG(ボーグ)天体望遠鏡
https://www.tomytec.co.jp/borg/products/partsByC/19
見かけ視野60度
PHOTON(フォトン) - 国際光器オンラインストア
https://kokusai-kohki.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1696449&csid=2
賞月観星SWA(70°)原点シリーズ接眼レンズ : 賞月観星
http://blog.livedoor.jp/forrest1437/archives/78710459.html
賞月観星UWA(82°)シリーズ接眼レンズ : 賞月観星
http://blog.livedoor.jp/forrest1437/archives/77785020.html
賞月観星の製品は良く品切れになるのが玉にキズです。
参考になれば幸いです。
書込番号:23806709
3点

>ORAORAORA!さん
ビクセンの担当者は、SSWアイピースは広視野なので、標準視野のアイピースでは見えなかった部分のコマ収差や像面湾曲収差などが目に付くという事を言いたかったのかもしれません。
確かにEDレンズを使用したアポクロマートレンズは、写真撮影を意識しているため視野周辺部まで収差は抑えられています。しかし8cm/F11のアクロマートレンズも、短焦点反射等に比べるとコマ収差や像面湾曲収差は非常に小さいので、気にする必要はないと思います。
書込番号:23807981
3点

>RAGSさん
お世話になります。
というか、おぉお!広角視野接眼レンズの情報ありがとうございます。
ミザールMT-70Rのレビューもとても参考になりました。
確かに、3万円弱の鏡筒に実売3万円前後の接眼レンズ、、、、バランス悪いですね。
SSWの性能の旨味もあまりなければ、他の評価の高いレンズを選んだ方が良いかもしれないと思い始めてきました。
賞月観星さんのレンズはSWAシリーズもUWAシリーズもとても気になっていました。
とあるブログで、UWAは価格以上にいい広視野レンズとあったので。
BORGさんと国際光器さんも視野は賞月観星さんに届かないにしても、値段が魅力的ですね。
親のお小遣いにやさしいです。
良い天体望遠鏡本体や良い接眼レンズは、子供が本気で天体望遠鏡にはまった時のお楽しみにしておき、今は今のA80Mfに見合ったものできれいに見られるように勉強してみようと思います。
とても参考になるコメント、ありがとうございました。
書込番号:23809112
3点

>ORAORAORA!さん
余計なおせっかいは承知の上で、お手持ちのアイピースがプローセルの20mm、10mm、6.3mmとすると、私ならプローセルの32mmクラスと、広角ハイアイの5mm〜7mmを追加すると思います。
プローセル32mmを使うと、射出瞳径2.6mm、実視野約1.8度となります。星雲・星団を見る場合にこの2つの数字はとても重要で、射出瞳径2.5mm〜3mmは街中で淡い天体を見る場合に、最適な瞳径となります。実視野1.8度はA80Mfで得られるほぼ最大の視野となり、大抵の星雲・星団が視野内に収まります。以下のサイトで、アイピースによる視野の広さをシミュレーションできます。
天体観望のためのアイピース視野シミュレーター
http://phaku.net/astro/tool/eyepiece/eyepiece.php
お持ちのプローセル6.3mmは、アイレリーフが3mm程度しかなく覗きにくいと思いますので、広角アイピースを購入する場合は、ハイアイの物を選択するのが良いと思います。私もアイレリーフの短いOR 6mmを持っていますが、覗きにくいのでハイアイのアイピースに手が伸びます。先に紹介したアイピースではPHOTON 5mm、BORG UW 6mm、賞月観星 UWA 7mmなどが候補です。
・所有PL 6.3mm 倍率:144倍 実視野:0.35度
・PHOTON 5mm 倍率:182倍 実視野:0.33度
・BORG UW 6mm 倍率:152倍 実視野:0.44度
・賞月 UWA 7mm 倍率:130倍 実視野:0.63度
PHOTON 5mmだと実視野がPL 6.3mmより狭くなるので却下するとして、賞月 UWA 7mmの実視野は魅力ですね。BORG UW 6mmは倍率がほぼ同じで面白みはないですが、当初の目的は達します。
AstroStreetやSVBONYのUltraWideアイピースは、外観やスペックから見る限り、多分BORG UWと同じOEM元の製品と思われますので、これらの製品も有りかもしれません。
書込番号:23810061
4点

>RAGSさん
余計なおせっかいではありません。
実数付きで、とてもタメになる情報です。
本当にありがとうございます。
アイピースの世界は、なかなかにして奥が深いのですね。
プローセルの32mm、確かに20mmだとちょっとオリオン大星雲の光も子供的に???だったため、32mmは試しても良いかもと教えていただきました情報から感じました。
明日、仕事が休みの予定なので、専門店など覗いてみようと思います。
プローセルの6.3mmは結構除きにくいですね。
高倍率だから仕方ないと思っていたのですが、アイレリーフが長いものを探せばよいのか、なるほど。
広角アイピースは、BORG UW 6mmか賞月 UWA 7mmを視野に入れて検討してみようと思います。
PHOTON 5mmは、A80Mfの最高倍率を超えてしまうので大丈夫かな?と思いましたので。
もう少し上位の対物レンズとかを使っていれば、多少最高倍率を超えても大丈夫なのかもしれませんが。
今回の情報もかなりタメになりました。
アイピース探し、なんか楽しくなってきました。
書込番号:23813505
3点

>ファンタスティック・ナイトさん
>RAGSさん
この度は、かなりニッチな質問にもかかわらずとても参考になる情報の書き込み、誠にありがとうございました。
お二人をベストアンサーに選ばせていただきました。
------------
TO:他の皆様
とりあえずは「解決済み」には致しましたが、まだまだ参考になる情報がりましたらよろしくお願いいたします。
頑張って勉強して、子供にも教えられるようになりたいと思います。
以上、よろしくお願いいたします。
書込番号:23813508
2点

>ORAORAORA!さん
老婆心ながら、32mmにしたからといって、20mmよりオリオン星雲が劇的に良く見えるという事はありません。劇的に良く見るためには暗い空の下に出かけるしかありません。
むしろ実視野が1.1度から1.8度に広がるメリットの方が大きく、プレアデスや二重星団などの大型の散開星団が、視野内に収まるようになります。球状星団や惑星状星雲には20mmの方が良いので、20mmが不要になるわけではありません。
プローセル32mmクラスになるとアイレリーフが長いため、目をアイポイントに固定するのが難しい場合があるので、しっかりした見口が付いている物を選ばれるのが良いと思います。ビクセンのNPL30mmなどはポップアップ見口でとても見易いです。
書込番号:23813762
4点

>RAGSさん
ありがとうがざいます!
アイピースでは星雲などの見え方、光が強く見えるというわけではないですね。
光が強くはっきり見るなら暗いところに行くか、対物レンズの口径を上げないとですね。
なるほど勘違いしていました。
実視野角が開くことによって、より多くの星が入る、大きな星雲とかの全体が入るということですね。
ビクセンさんのアイピースは、見るところのゴムが迫り上がるのですよね。
NPL30mm、アイレリーフ24mmに、実視野角、、、、。
深い、、、、、。
アイピース沼にハマりそうです。
最後は試すしかないですね。
とりあえず次の一本は30mm以上で実視野角が広いのか、広角視野で6〜7mmかな。
書込番号:23813832 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ORAORAORA!さん
計算上は射出瞳径(対物レンズ直径÷倍率)が大きいほど明るく見えるのですが、バックグラウンドも明るくなるため、現実的には淡い天体が最も良く見える射出瞳径は、空の明るさにより異なります。経験則的には街中で2.5mm〜3mm、空の暗い山の中などでは5mm〜6mmになると思います。
アイピース沼は深いですから、あまりハマらない方が幸せになれると思います。ハマってしまうと高価なアイピースを買うだけでは物足りず、入手困難な物を探しだしたりしますよ。
書込番号:23814782
1点

> アイピース沼にハマりそうです。
余計なお世話とは思いますが、この望遠鏡を使うのなら今のままでお使いになられることをおすすめします。
本当にED80Sfなどに乗り換えるのならアイピースに投資するのはありだと思います。
私はA70Lfというワンランク下の望遠鏡を愛用しているのですが、結果論かもしれませんが私に言わせればA80Mfには致命的な欠陥があるんです。
それは対物レンズを留める三本の爪が視野に写りこんでしまう口径食というものです。
A70Lfにはこの三本の爪がなく、視野が円に見えます。
もしA80Mfで写真撮影や精度の高い観望までお考えならこの爪が隠れる円形のマスクを作って対物レンズに貼る必要があります。
マスクを作ると口径が小さくなりますからA70Lfと同じになってしまいA80Mfのアドバンテージがなくなってしまいます。
※ED80Sfの口径食の有無は確認していませんし、高額な反射望遠鏡にも口径食がありますので絶対悪ではないです。
書込番号:23815847
1点

>ファンタスティック・ナイトさん
本題とは関係ありませんが、口径食とは光路の途中に周辺光束を遮るようなものがあって、対物レンズの全光量を使えない事を言います。具体的には遮光環径が小さすぎたり、接眼筒の径が不足していたりする場合に発生します。
> それは対物レンズを留める三本の爪が視野に写りこんでしまう口径食というものです。
> A70Lfにはこの三本の爪がなく、視野が円に見えます。
分離式レンズでは、レンズを分離するために3か所ににスズ箔を挟んであります。大抵の天体望遠鏡の対物レンズはこの方式で、口径食とは関係ありません。張り合わせ式のレンズににはこれがありませんが、安価な物や小口径の物に限られます。
書込番号:23816218
1点

>RAGSさん
ローンキングさんのお写真をお借りいたします。
https://bbs.kakaku.com/bbs/10920210108/SortID=19220039/ImageID=2331362/
これの事です。
書込番号:23816253
0点

>RAGSさん
https://www.youtube.com/watch?v=2EqNdRLJ7z4
この動画は反射望遠鏡のものですが8:00頃からの部分が修正方法です。
書込番号:23816268
0点

>ファンタスティック・ナイトさん
解決済みスレでありかつ本題とは関係無いのであまり続ける気はありませんが、どちらも口径食とは全く関係ありません。
そもそも、8cm/F11の屈折経緯台という直焦点撮影に最も向いていない類の望遠鏡のスレで、何故直焦点撮影をする事を前提の話をされているのでしょう。
書込番号:23817403
2点

>ファンタスティック・ナイトさん
>RAGSさん
とりあえず、カメラつけて撮影してみました。
月くらいの撮影であれば、直焦点撮影でも拡大撮影でも、素人的にはまぁ問題なく撮影できました。
RAWデータ焼けば良かったのですが、面倒だったのでJPEG保存してたのをそのまま投稿します。
A80Mfを確認しましたところ、確かに対物レンズのところに黒い突起でレンズが固定されていますね。
でも、RAGSさんのおっしゃる通り、この突起物は口径食にはあまり関係ないかと。
口径食は、レンズの端の方の周辺光が中央と比べて暗くなることですのでこのくらいの突起物では周辺全体が暗くなることはないですね。
突起物の写真端っこへの写り込みの原因にはなるかもしれませんが。
口径食の原因になっている、ならない、どちらにしましても、子供用に購入していてこれで本格的に写真撮影をしようとは思っていないので、問題ないレベルだと思っています。
眼視でも端っこの方を見れば、突起物が気になることもあるかもしれませんが、基本的に中央付近で見ていると思いますので、こちらもあまり気にならないかもしれません。
素人が素人用の物を使っているのでこんなもんかと。
気になり始めるほどに使い込んできたら、子供も本気ではまったってことになるかもしれませんので、その時には上位機種のちゃんとしたのを購入いたします。
で、子供がはまるかどうかもわからないところではありますが、
アイピースで夜空の見え方など変わると思うので、素人用の天体望遠鏡かとは思いますが、天体観測の楽しさの幅を広げてあげたいなってことで、良いアイピース(安くて良いものがあればなお良し)があれば、私の月の小遣いの範囲内で買ってあげたいなと思っています。
現在の候補は、NPL30mmあたりからですかね。
4300円くらいですし。
そのあと、UWAあたりかなぁ。
書込番号:23817865
2点

>RAGSさん
貴方が言っているのは、おそらくイメージサークルの事です。
カメラのセンサーサイズがイメージサークルの範囲を超えた場合は超えた部分の四隅がかけます。
フルサイズのカメラにAPS-Cレンズをつけた様なものです。
口径食というのはセンサーサイズに無関係に起きます。
イルミネーションの玉ボケがレモン形になる現象の様なものです。
望遠鏡のレンズキャップに絞り口があるので、試しに絞り口を使ってみて下さい。それでも四隅は欠けないはずです。
話を戻しますが、話の内容は対物レンズに3つの爪の様なものがあると言う事を言っています。
書込番号:23817935 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ネットで調べてみましたが、口径食という言葉の使い方や解釈の仕方には相当なばらつきがありました。
あまり意味のないトークですね。
書込番号:23817950 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



天体望遠鏡 > BORG > BORG90FL天体鏡筒セットCR 6390
BORG90FL+TC-16A改造Aは、Nikon D780の「AFモードボタン」をAFで半「AF」になり、
「M」モードでは「フォーカスピーキング」が綺麗に表示されて・・・お気に入り。
「TC-16A改造A」は、ICのカット無しの改造です・・・「IC足カット改造」は作動しません。
3点

>ekeekeさん
私もBORGユーザーですが、私の機材の画像もアップされていますので、宜しければ、
『月面撮影は難しいですね』
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23768385/#tab
をご覧ください。
因みに、テレコンはBORG純正の1.4×テレコンです。
書込番号:23771204
0点

『月面撮影は難しいですね』を見ましたが!難しいね。
あまり撮影情報が少ない為に・・・?。>とにかく暇な人さん
森の青葉 U−BORGで身近な野鳥撮影ブログ
[月面撮影 2020-11-05 月齢19.7]
さんは、綺麗に撮影されています・・・。
書込番号:23772698
1点

>難しいね。
>あまり撮影情報が少ない為に・・・?。
同意です(^^)
ekeekeさんがいろいろ説明なり注釈されているのは何故か?とすら思っていないでしょうから、より
「難しいね。」かも?
書込番号:23772734 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ekeekeさん
>あまり撮影情報が少ない為に・・・?。
今回の月面のベスト画像のカメラ側の情報は
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23768385/ImageID=3461205/
を見ればわかりますが、使用したレンズは、
https://www.tomytec.co.jp/borg/products/endProductDetail/summary/512
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23768385/ImageID=3461205/
です。
因みに、レンズが対物レンズ2枚+テレコン2枚しかないため、ここまで解像したと思っています。
書込番号:23772748
1点



天体望遠鏡 > ケンコー > Sky Explorer SE-AT100N
初めての天体望遠鏡として、このSE-AT100Nを購入しました。土星の輪はしっかり見えたのですが、木星はSOLOMARK アイピース 4mmを使用しても、明るい球体として見えるだけで、縞模様は判別困難でした(衛星は何個か確認可能)。
ビクセンのslv2.5を買えば、木星の縞が確認できるか…と悩んでいます。口コミの中では、「過剰倍率」との書き込みをされている方もおられましたが、口径x2=200倍程度までなら大丈夫?とも思っています(2.5mmアイピースなら、450/2.5=180倍?)。
ビクセンのslv2.5は1万ちょいですので、この望遠鏡で使ってもあまり意味がないなら、財布に痛いなぁ…と
政令指定都市のベランダ観測ですので、アイピースをどうにかするより、「暗い&空気が澄んだ&大気の揺らぎの少ない」など観測環境の改善を図るべきでしょうか。
迷えるど素人に、アドバイスを頂ければ幸いです。
0点

>kerama20さん
約112倍で木星の縞模様が見えないとすれば、対物鏡の精度が悪い可能性が有ると思います。
もしそうだとすれば、倍率を上げても木星の縞模様は見えない可能性が有ると思います。
書込番号:23761868
0点

>kerama20さん
カタログスペックの「分解能」は、単に有効(口)径の値からの計算値ですので、
レンズや反射鏡を含む総合性能を示してはいません。
まずはフォーカス調整を見直、問題無いのであれば、他の星で比較してみてください。
いま木星の近くの土星の環の見え方とか。
書込番号:23761898 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

すみません、土星チェック済みでしたね(^^;
ウチの屈折式(80mm)の場合も、土星の環は見えたけれども、木星の縞は「私の目には、明る過ぎて殆ど見えない(薄っすらと縞らしきモノが見えるような気もする)」、カメラで言えば白飛びに近い状態です。
同様であれば、多分、暗順応の個人差によるものかと思います。
かといっても減光手段が不適切なら解像力の劣化などでやっぱり見えないと嫌だなと思って、まだ未対策です(^^;
書込番号:23761919 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

・倍率について
まず、望遠鏡でどこまで細かいものを見えるかのポテンシャルは、口径の大きさで決まります(大きいほど細かいものまで見える)。口径100mmあれば、木星の縞の太いものは楽に見えると思います。
倍率を上げると対象が大きく見えますが、その分暗くなる(大きさが2倍になれば明るさは4分の1)ため、上げ過ぎるとかえって見にくくなってしまいます(=過剰倍率)。一般に天体の光はとても弱いので、適正倍率は口径(mm)と同じ数字の倍率までと言われています。しかしながら、一部の特に明るい天体・・・月や木星、土星等・・・は口径(mm)×2〜2.5の倍率まで上げても大丈夫です。なので、本機なら200〜250倍程度までは実用範囲であり、2.5mmのアイピースを使う意味はあるかと問われれば、「ある」となります。
・光学系について
本機は「ニュートン式反射」というタイプですね。とても昔から使われている歴史ある形式で、きちんと作れば安価に高性能にできるタイプです。本機は口径比が4.5とちょっと無理して縮めてますから、視野周辺部のコマ収差が大きめで写真撮影には向きませんが、中心部はとても鋭い像を結ぶはずです(理論上は)。
・じゃあなんで見えないの?
私なりにいくつか可能性を考えてみました。
@筒内気流の影響?
おそらく説明書にも載っていることではと思いますが、念のため。
ニュートン式反射は筒や筒の中の温度と外気温に差がある場合、筒の中の空気が対流して動くため、安定した像が見られません。きちんと性能を発揮するには、使用前に外に出して外気温と馴染ませる必要があります。ではどのぐらいの時間?というといろいろでしょうけども、私は昔13cm反射を持っていたときは1時間程度外気にさらしてから使っていました。
Aひょっとしたら明るすぎる?
100倍程度では木星の像が小さく、そのため明るすぎ・眩しくて模様がよく見えない?
ということなら倍率は上げれば解決しますね。
(私はずいぶん天体観望からはご無沙汰しているので、この可能性についてはちょっと自信ありません)
B光軸がずれてる?
上記した通りニュートン式反射はとても昔からあり、比較的簡単な構造で高性能を得やすい形式です。ただし、きちんと調整してある必要があります。 通常は出荷時に正しく光軸調整されているものと考えられますが、なんらかの原因で強い衝撃を受けてたりすると稀にずれていることもあります。
確認方法:接眼部用のキャップが付属しているなら、その真ん中に穴を開けて覗いてみて、主鏡と副鏡が同心円状(◎)に見えてれば大丈夫です。
書込番号:23762058
3点

>口径x2=200倍程度までなら大丈夫?
それは標準的な口径比(主鏡のF値)で、且つ精度が良い場合です。
しかも、そこまで倍率を上げると
赤道儀に載っかっていて、ちゃんと極軸あわせが為されていないと
追尾が辛いです。
標準的な口径比とは
屈折式2枚玉アクロマートの場合は
F15〜12くらい
同じ屈折でも高級品のアポクロマートの場合は
F12〜10くらい
ニュートン反射では
F10〜8くらいじゃないでしょうか
それくらいの主鏡に6o〜8oくらいの良質なアイピースを
組み合わせるのが常識的な惑星ウォッチングだと思います。
それよりも短いアイピースなど見辛いだけで
購入するメリットは無いと思います。
書込番号:23762094
0点

それから、倍率よりも大事なことをお教えします。
>「暗い&空気が澄んだ&大気の揺らぎの少ない」など観測環境の改善を図るべきでしょうか。
月、水星、金星、火星、木星、土星
が観望対象であれば、空の暗さや、空気が澄んでいるかは あまり関係ありません。
重要なのは
・気流が落ち着いていること と
・望遠鏡を据え月ける周りが暗いこと です。
・気流が落ち着いていること
は、わかりやすいですね。
つまり、風のある日はNG、エアコン室外機のある屋上に望遠鏡をセットするのはNG
工場の煙突の上方向に見たい惑星が来てしまうような位置どりはNG
まぁ、そういうことです。
・望遠鏡を据え月ける周りが暗いこと
これは、ちょっと説明が必要です。
周りが暗いのは、“目”を充分働かせるのに必要なことなんです。
https://www.santen.co.jp/ja/healthcare/eye/eyecare/wonders/retina.jsp
に
すい体細胞 と かん体細胞 の違いが説明されていますよね。
惑星などよりも、ずっと暗い星雲・星団を見るときなどは
かん体細胞をフル稼働させないと、ぜんぜん見えてこないんですが、
木星や火星の表面の模様を見たい場合も、ある程度同じ事が言えます。
星を見慣れていない方は、すい体細胞しか使い慣れていなくて
しかも木星や火星の中心部にどんどん意識を集中してしまうので、
それが災いして、どんどん“ただの光”としか見えなくなります。
アイピースに当ててない目(まぶた)をつぶるのも、災いします。
周りが暗い場所に15分くらい居ると、だんだんかん体細胞の感度が上がってきますので
両目を開けたまま
意識を集中したり分散したり
時には視線を少しずらしたりしながらリラックスして見ていると
模様がすーっと見える時があります。
いちどコツをつかめば、かん体細胞の使い方が旨くなり、見えるモノが増えてきますよ。
書込番号:23762155
0点

ちょと脱線しますが
2020年12月21日、木星と土星が0.1°以内まで接近します
250倍程度の天体望遠鏡の同一視野に収まります
書込番号:23762192
1点

>エスプレッソSEVENさん
横レスになりますし、ケンカする気もありませんが、技術の進歩も考慮に入れるべきかと思います。
私が望遠鏡を所持していた数十年前でも既にニュートン式反射はF6クラスが主流でした。より大きい口径へのニーズが高まっていく中、古典的なF10クラスでは鏡筒の大きさが実用的ではなかったからでしょう(日本の場合は住宅事情や観測地までの移動という問題もありますし)。それでも良像範囲のごく中心部分だけを利用する眼視では問題ありませんでしたし、写真向けにはコマ収差補正レンズ等が用意されました。
アポクロマート屈折もガラス硝材の進歩でF6〜8クラスが主流かと思います。反射式に比べ高価になりますが。
アイピースも、高倍率用途で昔からみられる古典的なアッベタイプのオルソスコピックでは、アイレリーフの長さの関係で超短焦点はとても扱いにくいものでした。が、テレビュー社が先鞭をつけた高性能アイピース開発の流れの中で、従来の常識を破ったものが登場しました。kerama20さんが引き合いに出してるビクセンのSLV2.5mmもそういったものの一つですね。
ごちゃごちゃ書きましたが、単純な話、可能なら倍率を高く、大きくして観た方が、”楽しい”と思うのですよ。もちろんむやみやたらにではなく、対象に合わせて、ですが(倍率を上げるのに短焦点アイピースを使うか、焦点距離延伸用の補正レンズ系を使うかは一考するところですが)。
時折新聞広告に見られるような、やたら倍率をアピールする粗悪品は問題外ですが、ケンコーさんは良品を作ってる会社と認識してます(正直、一級品かというと?が付くところはありますが)。
書込番号:23762280
1点

>きんじゅうろうさん
>横レスになりますし、ケンカする気もありませんが、技術の進歩も考慮に入れるべきかと思います。
いえいえ
古い常識を振りかざしてしまったようで、却って申し訳ございません。
ご指摘ありがとうございます。
1.光軸がズレていないことの確認
2.筒内気流の排除
3.落ち着いた大気の状態
4.直接の人工光から逃げることと、目の慣らし
の見直しを図ったうえで、もう一度 113倍で見てみて
それで更なる倍率が欲しければ
2.5oもありなのでしょうね。
追伸1. 誤字訂正
× ・望遠鏡を据え月ける周りが暗いこと
○ ・望遠鏡を据え付ける周りが暗いこと
追伸2.
「周りが暗い場所に15分くらい居ると、だんだんかん体細胞の感度が上がってきますので」
というのは、医学・生理学的にどこまで正しいかはわかりません。
瞳が開いてくるので、そんな気がしているだけかもしれません。
書込番号:23762359
0点

みなさま
短時間のうちに沢山の情報をありがとうございます。
2.5mmに手を出しても良いかもしれないが、先ずは条件が良い日を選んだり鏡筒を外気に慣らしたりしてみてから、考えてみた方が良いか…と考えるようになりました。
あ、少し話は変わりますが、Sky Watcher Wi-fiアダプター(https://www.syumitto.jp/SHOP/SW3040020168.html)も買ってみましたが、良い品でした。まだ使いこなしていませんが、自動導入、自動追尾が出来るのは素敵です。
せっかく買った望遠鏡ですので、色々楽しんでみたいと思います。ありがとうございます。
書込番号:23762577
0点

>せっかく買った望遠鏡ですので、色々楽しんでみたいと思います。
今月は、本当に各惑星 楽しく見れそうですよね。
夕方は
>ひろ君ひろ君さん
の仰る通り、だんだん近づく木星と土星
そして一晩中見える 火星
明け方には
金星と水星
特に水星は11日に西方最大離隔です。
水星なんて一般的には
ほとんど見た経験の無い人ばかりですよね。
望遠鏡で是非「欠けてるとこ」見てください。
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/11560_ph201111
書込番号:23762685
0点

望遠鏡の前に手をかざしてみれば、少しは暗くなりますよ。
書込番号:23804632
0点

倍率に関してお答えします。
無闇に倍率を上げていっても
ある点を境に画像がぼやけて
それ以上倍率を上げても逆に
見ずらくなります。
昔、愛読していた
「子供の科学」「模型とラジオ」のどちらかの
コラムに倍率の(はっきりとした映像の)
限界の目安を知る簡単な数式が書かれてたんで
記します。
口径(有効系)÷0.6(0.7かも?)
あくまでも大座ぱな計算です。
後、倍率を上げるほど画像は暗くなります。
対象をきれいに見たいなら
鮮明な画像を確認できる範囲で
倍率を下げたほうが良いでしょう。
書込番号:25682369
0点



天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII A80Mf
という物があるゲームの中で登場したので、
価格.comを見たらちょうどこれに該当するのかなと思ってしまいました。
あまり高価ではない初心者向けという事で。
星を見られる環境だったら買いたかったです。
それにしても望遠鏡も自作出来る物だったのですね。
ドブソニアンというのは何だかカッコいいです。
4点

タイトルが何か変?
望遠鏡メーカーのビクセンなら
綴りは
“Vixen”ですよ。
>それにしても望遠鏡も自作出来る物だったのですね。
昔から自作する人は多かったですよ。
但し、ニュートン反射がほとんどですね。
放物面1面磨けば済むし
良いモノが出来れば、画像のキレは屈折式を数段上回りますので。
屈折式は
光学製品製造に携わって居る人で無い限りは
完成品を買う以外ないでしょう。
書込番号:23758026
1点

中学生の時に、φ60mm f800mm対物の屈折式を自作しました。
鏡筒は白ボール紙の巻物大小、接眼は顕微鏡の接眼とか使って。
カメラ用三脚に固定でしたかね〜。
これからシーズンですね。
書込番号:23758196
1点

>エスプレッソSEVENさん
ゲームなので、
綴りはそのままズバリ書く訳にはいかなかったのかなと思います。
私はゲームを読み進めていって始めて知ったのですが、
望遠鏡の自作をする方は多かったのですね。
>うさらネットさん
自作した望遠鏡で見た星はさぞ格別だったでしょうね。
書込番号:23759784
0点

>私はゲームを読み進めていって始めて知ったのですが、
>望遠鏡の自作をする方は多かったのですね。
私が望遠鏡を初めて欲しいと思ったのは
もう45年も前ですが、当時は今よりも
一般大衆向けの望遠鏡メーカー数が多かったです。
2年2ケ月ごとに火星が接近したり
月食や日食が起こったりと、そのたびに
ちょっとしたブームが起こるので、いい商売だったのでしょう。
為替が今と違ってましたので、海外製品が入って来辛いせいもあったでしょう。
当時の天文少年のあこがれのブランドは
タカハシ と 五藤 で、ニコンも一応ありました。
ビクセンは、そこまでじゃなかったけれど
アストロ光学、ミザール、ケンコー、カートンなどと共に
初心者の選択肢の一つでした。
結局、国内では一番メジャーなブランドとして生き残りましたね。
ただ、これら
屈折系中心の小口径メーカーの製品は
・惑星を本格的に観測したい人
・コメットハンティングをしたい人
には力不足なので
少し大きめの
ニュートン反射を自作する人(鏡の研磨から行う)が多く居たのですね。
もちろん中口径の反射望遠鏡専門メーカーもあり
何と
今の天皇陛下も、アスコ製ニュートン反射という
通な選択(アスコにしては小口径だが…)をしておられたのですね。
http://chunichieigasha.co.jp/video/4151/
>星を見られる環境だったら買いたかったです。
都市部で星が見辛い…という意味かと推察しますが
月と惑星だったら、あまり関係ないですね。
今月はちょうど太陽系の全ての惑星が見易いです。
・夕方に木星と土星
・明け方に金星と水星
・一晩じゅう火星(と天王星も)
天王星以外は見て面白いので、興味がおありなら
望遠鏡を買われるのも宜しいかと存じます。
書込番号:23766574
1点



甥っ子(小6)へのプレゼントにこの望遠鏡を検討しています。
スコープテックのアトラス60と比較していますが、口径が10mm大きい事、架台が定評あるK型経緯台である事、鏡筒が簡単に分離できる事などから、こちらがが第1候補です。
主な対象は月、惑星、明るい星雲・星団で、特に惑星を重視します。惑星を見る場合、100〜150倍程度の倍率が欲しいと思いますが、この望遠鏡は何倍位まで実用になりますか?
ネットのレビューを見る限り、付属アイピースの評判がイマイチのようなので、アイピースは別途購入する事を予定していますが、天頂ミラーやバローレンズはどうでしょうか?
0点

>RAGSさん
昔は、実用倍率は口径×2と言われていたのですが、この事からすると140倍が限界だと思っても良いと思います。
それで、アイピースは6mmより短くなるとかなり見にくくなるため、6mmのアイピースを追加購入して117倍で見るのがベストではないでしょうか。
尚、これ以上の倍率になると、惑星を導入するのが大変になりますので、その点にもご注意ください。
書込番号:23751695
1点

>とにかく暇な人さん
速攻RESありがとうございます。
確かに一般的には有効最高倍率は口径mm×2と言われていますが、この望遠鏡の対物レンズはアクロマートなのにF10という明るいF値なので、一般的な理屈が通用するか心配なのです。
K型経緯台は昔使っており、搭載する鏡筒によりますが200倍程度は実用範囲だった記憶があります。これがMT-70Rを選ぶ最大の理由です。今のK型経緯台が昔と同じ精度、強度だと仮定した話ですけど。
書込番号:23751782
0点

昨日、今日と色々考えましたが、MT-70Rを購入することにしました。
口径比F10がどの程度性能に影響するか一抹の不安はありますが、低倍率・広視野が得やすいので、星雲・星団の観望には有利だと思われます。
高倍率の実用性は、購入後に手持ちのアイピースでチェックします。購入したらレビューしたいと思います。
書込番号:23754097
0点

>RAGSさん
経緯台なので(日周運動を追いかけることは出来ないから)
倍率は低めに留めた方が良いでしょう。
惑星、月の細部の観望であっても100倍以下くらいに。
それ以上に高めても
・像に色が付く、暗くボケる
・アイポイントが短く目を当てていること自体がストレスになる
・日周運動で対象の星がすぐに画面から外れ、戻すのが容易でない
など、良いことはないです。
ただでさえアクロマート(色消し2枚玉)でF10は無理がありますので。
あと、付属のアイピース2本は
H (ハイゲン:昔の天文学者ホイヘンスの名に由来)という形式ですが
見え味は期待できません。
もっと上級の形式で無いとね…でもミザールでは別売りしてないようなので
買い増しなら他社依存となります。
惑星よりも、明るい星雲・星団に期待ですね。
H20mm(35倍)でも仕方ないですが、もっと良質の25oくらいの
接眼レンズを買い増しできたら28倍になりますから
其れで、甥っ子さんが自分でプレアデスや二重星団を視野に導入できたら
一生忘れない感動に結び付くと思いますよ。
書込番号:23754178
1点

>エスプレッソSEVENさん
昔MEADEのETX-90を買ったときに付いてきたMA(ケルナー)の25mmと9mmがほぼ未使用のまま保管してあるので、試して問題無ければこれを使い回そうと思っています。
MT-70RにMA25mmを使うと、倍率28倍、射出瞳径2.5mm、実視野約1.6度となり、星雲星団観望に良さげな気がします。
高倍率用としては5mm、6mm、7.5mmを持っていますので、どこまで実用になるか試してみるつもりです。
その上でアイレリーフの長い安価な高倍率用アイピースを購入したいと思います。
書込番号:23754275
0点

>RAGSさん
有効(口)径とレンズの質で分解能ほか制約が付きます。
>昔MEADEのETX-90を買った
とのことですから、十分承知かと思いますが。
アイピースで倍率を上げても、単なる「引き伸ばし」になって、解像力は落ちるばかりになります。
買って実際に確かめてください(^^;
ところで、高々60倍ぐらいでも、低倍率のファインダーが無いと、望遠鏡の視野内に収めることも大変です。
旧見掛視界で50°として、100倍なら実視野0.5°と「月」相当ですので、先の60倍よりも望遠鏡の視野内に収めることはもっと大変です。
書込番号:23754438 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ありがとう、世界さん
ETX-90は今も使っていますが光学性能は優秀で、6mmアイピースの208xは楽勝で、5mmアイピースの250xも像は暗くなりますが実用になります。
口径mm×2.8倍近くまで使えていることになるので、MT-70Rでも上手くいけば150x以上が使えるかもと密かに期待しています。
ファインダー云々のところが良くわかりませんが、MT-70Rには最初から6x30mmの光学式ファインダーが付いていますよ。
書込番号:23755050
0点

>ありがとう、世界さん
意味がわかりました。
天体導入時には高倍率を使わない方が良いというアドバイスですね。
書込番号:23755095
0点

>RAGSさん
どうも(^^)
天体導入時のためにもファインダーがあると思います(^^)
書込番号:23755098 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>RAGSさん
早めに買ってあげれば
夕方、木星と土星は、何度か見るチャンスは有るかな?
火星は暫く見頃。
早起きすれば金星も…
甥子さんが喜ぶことを祈ります。
書込番号:23755154
1点

>エスプレッソSEVENさん
ご助言ありがとうございます。
クリスマスプレゼントにしようと思っていたのですが、確かに木星と土星を見る機会を逃すのは惜しいですね。クリスマスシーズンには売り切れる恐れもあるので、できるだけ前倒ししようと思います。と思ってAmazon見たら売り切れてますね!!
実は今週の日曜に木星、土星、火星、月などを望遠鏡で見せてあげたのですが、最初100倍位で土星を見せたら「小っさ」と言われ、250倍で見せたら「スゲー」という反応に変わりました。そういう経緯もあって、できるだけ高倍率で見せてあげたいという気持ちがあります。
さすがに250倍は自動追尾が必須と思いますが、昔K型経緯台を使った経験では200倍位は使えていたので、小学生でも150倍位はいけるかなと思っています。
書込番号:23755518
0点

MT-70Rが届きましたので、プレゼントする前に見え味と使い勝手をチェックしました。
予想通り付属アイピースは使えませんでした。ピントが合っているかどうかすら判別できず、視野がとても狭い上、アイレリーフが短く覗き辛いです。この製品を購入し、付属アイピースを使用されている方には、アイピースの買い替えをお勧めしたいです。
私は20年以上前のミードのMA(ケルナー式)25mmと9mmを望遠鏡と一緒にプレゼントする予定でしたので、それを使ってチェックしました。
MA 25mmでの28倍は問題無く良く見えます。青ハロは少しありますが、不快な色収差は無く、すっきりした見え味です。昨日は月が明るく、良い条件ではありませんでしたが、オリオン星雲がうっすら確認できました。
MA 9mmでの78倍は、月はとてもシャープで細かいクレーターも良く見えます。土星の輪もしっかり見えますが、木星や火星はフレアのせいで、表面の模様がうっすらわかる程度です。他のアイピースも試しましたが、程度こそ違え皆同じ傾向でした。天頂プリズムを外すと少し収まりますので、天頂プリズムを含む光路上の迷光処理が原因と思われます。何か対策できるかもしれません。
チェックする際ににオルソ 6mm(117倍)や、LV 5mm(140倍)も使いましたが、問題無く使えました。焦点内外像は非対称ですが、大きなひずみはありませんでした。
K型経緯台は予想通り最高でした。LV 5mmの140倍でもストレス無く追尾可能で、天体の導入も楽です。MT-70R程度の鏡筒であれば、ハーフクランプでフリーストップ式のように使うこともできます。振動も少なく、プラスチックの架台とは一線を画す性能です。
後日レビューを書きます。
書込番号:23767377
0点

本日望遠鏡をプレゼントしてきました。
ものすごく喜んでくれて、妙なテンションの高さでした。
まず木星と土星を見ながら操作方法一通り説明したところ、微動装置の使い方をすぐに理解し、自分で追尾していました。
その後、火星を自力で導入して家族に自慢していました。
単に望遠鏡で星を見せてもらうより、自分で導入し、自分で追尾するのは遥かに楽しいようです。小学生の頃、初めて望遠鏡で月を見た時の事を思い出しました。
書込番号:23776786
1点

>RAGSさん
興味深くスレッドを拝見しました。
良いプレゼントでしたね。明るい惑星がたくさん見える時期も最高でした。
甥御さんの未来を左右するきっかけになるかもしれません?
>天頂プリズムを外すと少し収まりますので、天頂プリズムを含む光路上の迷光処理が原因と思われます。
この望遠鏡の付属は「天頂ミラー」のようなので、「天頂プリズム」に変えるだけで大きく改善するかもしれません。
反射望遠鏡もそうですが、ミラーだとどうしてもコントラストが低くなりがちですから。
書込番号:23776834
1点

>Tranquilityさん
RESありがとうございます。
この望遠鏡の付属は天頂ミラーですね。ご指摘ありがとうございます。
先ほど投稿したレビューに記載しましたが、迷光の発生している場所は、ドロチューブ内の遮光環の前でした。つや消しの黒い紙を丸めて、ドロチューブ内に挿入したところ、天頂ミラーを付けても外してもフレアはあまり目立たなくなりました。
しかし、一般的に天頂ミラーより天頂プリズムの方が反射率は高いので、天頂プリズムに替える意味はありそうです。
書込番号:23776929
0点

>RAGSさん
内面反射防止なら、専用のシートや植毛紙などの良いものがあります。
https://www.ko-pro.tech/fine-shut/
https://www.tomytec.co.jp/borg/products/partsDetail/summary/398
書込番号:23777072
1点

>Tranquilityさん
プレゼントした物を取り戻して改造するのもどうかと(笑)
そういう製品の存在は知っていたのですが、時間が無かった事と、黒い紙で結構効果があったのでそのまま渡してしましました。
書込番号:23777666
1点


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