
このページのスレッド一覧(全445スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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17 | 3 | 2021年8月8日 21:50 |
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27 | 11 | 2021年5月17日 07:34 |
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7 | 4 | 2021年3月6日 08:05 |
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4 | 0 | 2020年12月31日 16:50 |
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45 | 10 | 2020年12月21日 21:21 |
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3 | 1 | 2020年12月6日 22:29 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


40〜10年前の入門機〜初級機で木星や土星がどれ位写るかの目安に、画像を並べてみました。
なお、個人差がありますが、眼視よりも撮影した方がよく見えるので
眼視での見え方は画像よりも少し劣ります。
Vixen 60mm,F15,アクロ ←絶版。現在同スペックの物はほぼ絶滅
カメラの感度限界のため土星は眼視よりやや不鮮明ですがAB環の識別が可能。
土星はもう少し鮮明に写している方はいます。
木星の大赤斑は映るが眼視では見えたり見えなかったり。
Vixen 80mm,F11.4,アクロ ←A80Mf
天候不良のためやや不鮮明。限界はもう少し上。カッシーニの間隙が見え始める口径。
眼視だと大赤斑は見えるがカッシーニの間隙は見えたり見えなかったり。
国際光器 102mm,F9.8,アクロ ←絶版。現在同スペックの物は絶滅
ED等と比べるとやや不鮮明。木星の細かい模様が見え始める。カッシーニの間隙はよりはっきりと。
Vixen 135mm,F5.3 ←R130Sfの前モデルで接眼部がスライド式+金属製な点以外はほぼ同じ
コントラストが低い。放物面モデル(125〜135)は木星の細かい模様が見える。
135mmは球面モデルもあるのでそっちだとボケボケらしい(要検証)。
kenko 60mm,F7,アクロ ←絶版
天候が悪く不鮮明。限界はもう少し上だがF15アクロより見え味は悪い。
倍率が出しにくいが土星のAB環識別は可能。
Vixenが多いのは価格の割によく見える(と思う)から。
他に100mmF10反射やMIZARの屈折などもありましたが合焦位置などの都合で写真を撮っていないため省略。
こうして比べてみると40年ほど前の鏡筒なのに60mm,F15って割とよく見えるなぁと思います。
タカハシMT-130の作例とかと比べると流石に劣るものの、Vixenの巨大斜鏡ニュートンも割と写るなぁとも。。
同じクラスの口径で、もっと写ってる画像あるよ!って方がいたら見たいので画像なりリンクなり貼ってください。
11点

kenko 60mm,F7アクロの画像貼り忘れてました。。
kenko SWは天候不良と短焦点のため、まともかどうかはちょっと判断に困りますが
製品の口コミにモノクロで綺麗な土星を撮っていた方がいたので
案外レンズはまともっぽいです(架台はボツ)。ハズレじゃなければ。
まともな物なら口径毎の見え方の限界は大体この辺りという参考にはなる…はず。
画像は全て赤道儀+手回し追尾撮影なのでモーターを使うともう少しノイズが減ります。
今は壊れたままなので手回ししてマス(;^ω^)。
因みにR130Sfは接眼部が弱く、カメラ装着時のピント合わせに苦労するので
現行機種で撮影するならSkyWatcher BKP130 (R130Sfと製造元が同じで接眼部が丈夫)
がR130S系の同等品となります。
R130Sとは接眼部の形式や製造元は違いますがアストロアーツに綺麗な作例があるので大丈夫かと。
書込番号:23588687
2点

旧型Vixen 80mm,F11.4,アクロ ←カスタム80M (白緑ツートン、GP版)
を試せる機会があったので追加。
現在の機材(KissX2)+80mmだと恐らくこの辺りが限界だと思われます。
A80Mfよりこちらの方がかっちり見える感じがしますが撮影条件が違うので単純比較できず。
80mmでこれなら先の102mmはもう少し写るかもしれない(また課題が増えてしまった)。
書込番号:23600961
3点

>トニー・ゴンザレスさん
大変参考になりました。
ありがとうございます。
私は、小口径の望遠鏡の場合は土星のカッシーニの間隙が見えるかどうかがひとつの目安と思っていましたが、130mm以上になるとカッシーニの間隙の外側にあるエンケの間隙が見えるかどうかが次の目安になると思っています。
エンケの間隙を見るには最低でも20,000枚以上のコンポジットは必要ですね。
土星は輝度が低いので撮影時間が長くなりがちです。PHD2でガイドしています。
シーイングが安定している7〜8月は見ごろですね。
書込番号:24279121
1点



SD103Sで色々と遊んでます。
vc200Lもありますが、
自分は、やはり屈折が好きだなぁと
つくづく思います。
この103を主軸として125か130ミリの
2枚アポが追加したいです。
今回ダブル砲で国際宇宙ステーションを
狙っていましたが、雲が出てきて玉砕。
30分前までは薄曇りだったのに。残念。
103の屈折でもISS結構写ります。
書込番号:23283145 スマートフォンサイトからの書き込み
11点

おおおお。
書込番号:23283240 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

凄いですね(^^)
ワンショットでしょうか、
多数撮影の画像処理の結果でしょうか?
口径103mmですが、公称の分解能は1.13秒角ですので、撮影距離の約36.5万分の1になりますから、
約400km上空であれば、分解能≒1.1mとはいえ、大気などによる影響を考慮すると、
やはり凄いなと思います(^^)
書込番号:23283362
1点

>momono hanaさん
ええええ(^^)
今日は曇りで撮れずでしたので、
国際宇宙ステーションの画像は過去の蔵出しですが、
撮るの楽しいです。
書込番号:23283525 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ありがとう、世界さん
ワンショットです。ステライメージで合成しようと
したことはありますが、上手く行きませんでした。
分解能1.13は充分なのですが、直焦点撮影では
焦点距離800ミリなので、いかんせんホントに
小さくしか写りません。したがいまして
パワーメイトと言ういわゆるテレコンを付けてます。
おっしゃる通り大気の影響が画質にモロに
反映されますので、よっぽど良いシーイングで
太陽とISSと撮影地の位置関係とお天気が良くないと
(これら全て運ですw)太陽光パドルまで綺麗に
撮れませんね(^◇^;)
書込番号:23283611 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

ワンショットですか、更に驚きです(^^;
書込番号:23286088 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

2020.03.20の国際宇宙ステーションです。
ケンコーSE120Lで撮影。アクロマートでも
それなりに撮れますねぇ。
ビクセン103Sのほうがもちろん良いのですが、
17ミリの口径がレンズの差を埋めてるのかも。
書込番号:23296758
2点

すみません、“17ミリの差”ですね。
103ミリアポと120ミリアクロで
ISSの撮影なら口径の差でレンズの差を
埋められてるのかな?ってことです。
書込番号:23297595 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

今日は国際宇宙ステーションのパスが良かったから
15センチのアポ屈折で撮影。
んー、3万のケンコーと比べても
そんなに変わらず。かなりケンコー120Lが
お買い得って感じですね…まさかです。
シーイングなど違うから一概には言えませんが。
書込番号:23358725 スマートフォンサイトからの書き込み
2点






天体望遠鏡 > セレストロン > NexStar 8SE SCT
中学生の頃、ケンコーの簡易赤道儀の反射望遠鏡で天体観測していました。
当時はフィルムカメラで撮影にチャレンジしましたが自動追尾のない撮影では一度も満足できる写真は撮れませんでした。
質問なのですが、赤道儀架台ではないフォーク式の本機では自動導入は出来てもその後の追尾は可能ですか? 目的は数分の露出撮影です。 赤道儀ではないので、出来るのかな?
書込番号:23977376 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ゆうじろりさん
視野がロールしないように
経緯台自体を傾けて使うようですな。
で、弊害としては
天の北極付近だけは
カメラが架台に干渉して撮れない…と。
知りたいことは、
だいたい
https://www.stargaze.co.jp/order3/NexstarSE/NexstarSE.html
に、説明されとるみたいです。
書込番号:23977606
0点

ありがとうございます
赤道儀モードがあるのですね、すごく不安定に見えますが実動は如何でしょうか、ご利用中の方。
気になる様なら赤道儀とのセットを検討した僕が良いのですかね…。
書込番号:23979755 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

本機を眼視目的で使用しています。
赤道義ウェッジは持っていません。また本機で写真撮影をしたことはありません。
ちなみに若かりし頃(もちろんフィルムカメラ時代。ミラーレス一眼で現在業界トップを走ってるブランドがまだ別の会社の傘下で、ようやく実用的なAF一眼カメラが出始めた頃だったかな・・・)に天体写真に没頭していた時期がありました。
率直に申し上げて基本的に本機は眼視用だと思います。
根本的に架台の剛性が足りません。celestronの公式サイト(ビクセンのセレストロンページではなくて、本国の英文サイトの方)には詳しいスペックが載っていますが、本機の架台の耐荷重量5.44kgに対してC8鏡筒の重量は5.4kg、つまりほぼ限界となっています。ここにフードやらカメラやらつけると重量オーバー。
もちろんカタログスペック上の重量をちょっとでも超えたらただちに動かなくなるとか壊れるというわけではりません。実際私はこれに2インチ天頂ミラー+2インチアイピースという重量物を付け使っていますが、眼視用としては自動導入・自動追尾の精度ともに問題ないと感じています。ただし、揺れます。ピント合わせのため筒に触れると揺れる、風が吹くと揺れる、場合によってはなかなか揺れが収まらないこともある。実際私はこの揺れが期待してたよりも大きいため、別の架台の導入を検討しています。
広角〜標準レンズ程度ならともかく、超望遠〜(本鏡筒の)直焦点での分単位の露出は現実的ではないんじゃないかな、と思います。月惑星の撮影なら可能でしょうが、それでもガッシリとした赤道儀と比べると成功率は落ちるでしょう。
本機の最大の特徴は20cmという口径に対してとてもコンパクトで、実用的な自動導入機能付き架台を含めた一式の総重量が15kgと群を抜いた軽さであることからくる扱いやすさ、機動性だと思います。写真撮影用途についてはオマケ程度に考えるのがいいかと。
書込番号:24004207
5点

ありがとうございます
やはり見た目不安定に見えるので、「揺れ」が最大の敵なのですね。
コンパクトに収納、セットアップのし易さから検討していましたが赤道儀タイプを検討することにしました。
高価(^.^);な買い物になるので参考になりました。
書込番号:24004705 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



天体望遠鏡 > Sky-Watcher > スタークエスト P114N
この望遠鏡の光軸調整を行いました。
副鏡は調整可能なのですが、主鏡は裏蓋を留めているネジがあるだけで調整用のネジがありません。
またドローチューブの遊びもあり、あまり真剣に調整する意味もなさそうです。
しかしながら何もせずにフラットを撮影したところ調整しないよりはした方が良さそうかと思いましたので、可能な限り調整してみました。
まだ慣れていないこともあり、完全な調整は出来ませんでしたが、多少の改善はありました。
撮影ソフトはSharpCapを使用していますが、サブスクリプションライセンスを購入してみたところ、フラット撮影が格段に楽なことが分かりました。
フラット/ダークを撮影するタイミングは重要ですが、夕方まだ少し明るいうちに撮影できれば、ダーク/フラット補正は撮影しながら自動的に処理してくれますので便利です。
ただ写真を見ての通り光軸がわずかにずれているのでカメラを回転させてしまうとフラット補正できなくなります。
出来れば完全に光軸調整したいところです。
4点



天体望遠鏡 > ビクセン > モバイルポルタ A70Lf
400年周期の木星と土星の大接近がありました。
最接近は2020/12/21の様ですが、コンディションを懸念して本日撮影してみました。
900mmのこの望遠鏡の視野内に入っています。
この望遠鏡は惑星観望には最適だと思いますし撮影にも十分耐えられます。
カメラはZWOのASI290MCです。
今回はフィルターもプリズムも何も使っていません。
18点

ファンタスティック・ナイトさん
たいへん貴重なお写真を見せていただきました。
書込番号:23860601
2点

>南米猫又さん
コメント頂きありがとうございます。
この大接近が終わると木星と土星は地平線の陰に隠れてしばらく見ることができなくなります。
さみしくなります。
書込番号:23860683
1点

>ファンタスティック・ナイトさん
見事ですね!土星のリングに木星の縞模様がわかります。明るさも違うはずなのに。
赤道儀無しの望遠鏡でもここまで写るのが解りました。
書込番号:23860697 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>タカ1213さん
コメントありがとうございます。
1点だけ・・・ポータブル赤道儀(スカイメモS)を使用しています。
動画で約3000フレーム撮影していてシャッター速度が速いので赤道儀なしでも撮影可能とは思いますが、やはり赤道儀があると手間が省けます。
3000フレーム中の品質上位50%をコンポジットいたしました。
書込番号:23860747
2点

ちなみにベランダから撮影しましたので、極軸の調整はしていません。大体北向きの適当です。
書込番号:23860751
1点

>ファンタスティック・ナイトさん
回答、ありがとうございます。
ポタ赤に7p屈折鏡筒を乗せ、60P5分の動画をコンポジットと言うことで良いでしょうか?
赤道儀は有るのですが鏡筒が無くAF-S 200-500を乗せて木星を撮ったことが有りますが全く解像せず諦めました。
ステライメージ8で動画のコンポジットは出来るのですが。(笑)
書込番号:23860808
1点

>ファンタスティック・ナイトさん
訂正です。
30P 100秒
60P 50秒
3000フレームはこれで合ってますか?
書込番号:23861259 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>タカ1213さん
私が今回使用した撮影用のソフトはSharpCapというものです。
https://www.sharpcap.co.uk/
他の天体撮影用のキャプチャソフトもほぼ同様なのですが、撮影したフレームは動画として再生することを目的に動画ファイルとして保存しているのではありません。あくまで多数枚の静止画をひとつのファイルにまとめられるから動画形式が使用されています。
それに対してデジカメの動画は動画として再生することを目的とした本来の動画ファイルです。
デジカメの場合は貴方が言われている通り、再生品質を維持するために毎秒のフレーム数は極めて重要です。
しかしキャプチャソフトの場合はフレーム1枚あたりの露出時間が重要なのでシャッター速度が10msecだとするとUSBファイル転送能力の限界まで高速化して撮影します。その場合の最大値は100Pということになります。
キャプチャソフトでの設定値はゲイン(ISOに相当するもの)と露出時間(シャッタースピードに相当するもの)と撮影フレーム数または撮影時間という3つで管理されています。
撮影フレーム数を3000枚とした場合はUSBファイル転送能力の最大値まで高速化して最短時間で3000枚を撮影します。
ゆえに撮影時間がどれくらいだったかは(毎秒のフレーム数は)測定しなければ分かりません。
またキャプチャソフトはリアルタイムで露出時の明るさが分かるため木星の縞模様が見えるギリギリの輝度まで明るくする調整が可能です。
実際のシャッター速度でプレビューしますし、ヒストグラムもリアルタイムで表示されます。
書込番号:23861317
3点

>タカ1213さん
次に撮影後のフォトレタッチについてです。
この写真は3つのレタッチソフトを使用しています。
AutoStakkert! 3
Registax 6
Adobe Photoshop Elements11 (+ Elements XXL Plugin)
すでにご指摘して頂いていますが、土星と木星とその衛星(月)たちはそれぞれ輝度が異なります。
この写真には見える月が3つと、よく見れば見える月が1つと輝度調整しなければ見えない月が1つ写っています。
そして土星と木星本体です。
最初にAutoStakkert! 3で撮影した3000フレームを解析してコンポジットします。
AutoStakkert! 3は解析が終わった後のコンポジット前に合成するフレームを選別判断できるタイミングがあります。このひと手間が大切なのですがステライメージは完全オートなので選別判断が出来ません。
今回は品質上位50%をスタック(コンポジット)することにしました。
※今回はダーク減算していません。
次に木星の縞模様をウェーブレットというシャープネス機能を使って浮き出させます。
ウェーブレット機能が使えるソフトはいくつかありますが、私はRegiStax 6が一番きれいだと思いました。
※有償のAstra Imageよりもきれいだと思いました。
そして最後にPhotoShopで輝度レベル調整をします。
PhotoShopは昔からマスクというレイヤー機能があります。輝度レベル調整だけなら他のどんなレタッチソフトでも出来ますが、マスクを作れるのはPhotoShopだけです。
マスクを活用して土星と木星と衛星(月)をひとつずつ浮き出させました。
書込番号:23861369
3点



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