
このページのスレッド一覧(全44スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
![]() |
11 | 26 | 2016年8月20日 13:56 |
![]() |
3 | 2 | 2016年7月15日 21:01 |
![]() |
6 | 3 | 2016年6月10日 22:43 |
![]() |
1 | 0 | 2016年5月9日 08:19 |
![]() |
13 | 2 | 2016年4月10日 10:47 |
![]() |
2 | 0 | 2016年3月28日 00:53 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ビデオカメラ > コダック > PIXPRO SP360 4K
初めてのアクションカメラ
私の場合、アクション(屋外活動)な撮影はしないので、三脚に固定して長時間の定点撮影が主な使い道になります。
もう少し大型でも他にこの値段帯のカメラがあればそちらの方があっているのかも。
1週間ほど使用しての感想です。
多くの方が既に書き込みをされているので、重複する点はご容赦下さい。
FW 1.30
使用SDカード:SDSDQXP-064G
●録画時熱暴走
(1)室内(室温26〜27度)
スマホからWiFi操作による録画:最短2分〜30分弱まで数回
(2)屋外(気温26〜30度、微風):2分〜25分まで数回
スマホからWiFi操作による録画:最短12分〜30分弱まで数回
●長時間撮影
(1)内蔵電池のみによる撮影(屋外):01:19:40でバッテリー切れ
いずれはバッテリー劣化で短くなるのかもしれません。
(2)USB給電による撮影
屋内:2:19:25(15ファイル、64GBメモリーカードいっぱい)
屋外:2:19:25(15ファイル、64GBメモリーカードいっぱい)
※断定はできないが、スマホとWifi接続を使用すると消費電力が上がり温度も動作限界に達する?
気付き・問題点
●三脚使用時、USB給電による長時間録画ができない。
原因:ヘルメットLタイプマウント(MTLHBK01)を装着時にUSBポートがふさがれているため。
何故メーカーロゴ印刷面に三脚固定ネジを配置しなかったのか?
SP360 4K用標準ケース(SDH03)でも三脚に設置できるのかな?
(SP360用標準ケース SDH02 だと「三脚ネジタイプ」と書いてあるので大丈夫そうだけど・・・)
でも少しの金額差でよく考えず買ってしまい失敗。
●レンズカバー装着時の汚れ
晴天、雲ありの状態で撮影した際、筋状の白い影のような物がたくさん映り込む。
レンズカバーのせいかと思ったが、同じ状態でカバーを着脱しても変わらなかったので、レンズによるものと判明。
(フレア、ゴースト等も)
但し全焦点のため、カバーの些細な汚れも映り込む。
●防水ケースに入れた状態で2台使っての全天球撮影用マウントは可能?
●連続した動画ファイルが 3.97GB毎に分割されていますが、ファイルネームが102_0001.MP4、102C0002.MP4と、後続するファイル名には間にCの文字が入り、ファイル名でソートすると順番に並ばない。
後続の記号Cをファイル名の後ろに付けてくれるといいのに。
もちろん時間順にソートすると順番には並びますが。
3点

>hilo31さん
想定されている用途が気になりますぅ 何だろう?
私も半天球や全天球の映像に興味を持ち あれこれ買い揃えて楽しんでいます
NIKON KeyMission 360も楽しみにしていたのですが 発売時期がかなーり延期され
熱が冷めつつあった所にGear 360が出てきてつい買ってしまいました
先日GOPRO HERO4 BE 6台セットの天球撮影されている方に出くわしましたが流石に迫力ありますね
もちろん業務用途での撮影ということでしたが羨ましい
ここのスレでは余談になりますが Gear 360はWIFI通信機器が現状では
Galaxy S7/S6の機種のみになっていまして 細かな設定はそれらの機種が必須で困っています
しかしながら 4K品質で記録された映像はなかなか素晴らしいです
もちろんKODAK PIXPRO360も4K品質はかなり健闘していると思います
RICHO THETA-Sは大変お手軽でサッと取りだして記録できるものの 映像品質がいただけない
でもこのTHETAは重力を基準に常にどんな体勢であっても水平を出してくれるのはありがたい
PIXPRO360やGear 360はカメラ設置時に水平出しが結構シビアだったりします
PIXPRO360は手ブレ補正も若干ではありますが効きますから車載動画では重宝します
全天球カメラが徐々に発売されてきましたが 二つのレンズで合成する以上なかなか難しい点もあるようです
前後のレンズで捉えた映像を合成するわけですが この間隔が広いと当然視差が生まれます
遠景はうまく合成されるのですが 近景(1M以内)ではこの視差から生まれる被写体の写りが
ぎこちないものになってきます(合成できないエリアが生まれる)
たとえばGear 360でレンズの間隔67ミリ 自動車車内では二つ映像合成部分は境目がはっきり出てしまいます
THETAがよく考えられているなと思うのは両面の対物レンズの間隔(厚み)がわずか23ミリほど
カメラ中心部にプリズムを置き左右に光軸を曲げたうえで厚みのある撮像素子に導いています
ゆえに近景であってもほとんど視差が無くとても自然に映し出されるのは長所だと感じています
ということで今のところそれぞれにメリットデメリットがありイチオシがありません
書込番号:20096067
1点

三脚固定用
SP360 4K標準ケースにMTFABK02 [平面接着マウントA スライドジョイントタイプ]を取り付けて、三脚用パーツ( E-6115 [エツミメスメスネジ大])に固定しただけです。
自作などといえるレベルには達してませんが、取り敢えずは事足りる物ができました
>撮らぬ狸さん 想定されている用途が気になりますぅ 何だろう?
スレからはまったくの余談になってしまいますが(^^;
自然音の録音・撮影(通常ビデオ)をしていた時に、音の対象物だけでなく周りの風景も欲しいと思ったのがきっかけです。
その対象が浜辺(波音)、森の中(せせらぎ、鳥、虫等の声等)で、移動しながらの撮影ではなく、三脚で固定しての録音・撮影に持って行ってみたいと考えてます。
映像は特に全くの素人ですが、介護の現場でご老人達に楽しんでもらえる物が作れればと思ってます。
移動カメラのVRだと多くの方が「酔う」という現場の声もありましたので、固定の方が良いのかな?と考えました。
ただ、どうやって見てもらうのかは大きな課題です(^^;
書込番号:20099785
0点

●花火大会でテスト撮影
内蔵電池、気温30℃位、風有り
51分33秒、手動で停止
花火にまったく焦点が合っていない
夜景モードにしていなかったためか?・・・失敗
●外気温 直射日光下 41.5℃ 日陰39.0℃、コンクリートの床上5cmの温度 48.4℃
午前中は台風の影響で風もありましたが、テストを開始した午後からは吹いたり止んだり。
こんな猛暑日に撮影なんて状況も逆にそうはなさそうですが、たまたま過酷な状況でのテストになりました。
場所は東京都葛飾区です。
撮影位置は4階建て建物の屋上、床上1.5m程度
素材としてはミニマム1時間、可能であれば2時間の尺を撮りたいと考えていて、それに耐えられる方法を模索中
(1)ヒートシンクを本体側面に貼り付け
19分46秒で熱暴走により停止
前述のタイムラスプ撮影(23分程度)の時より気温が高いとはいえ、ヒートシンクが役に立っているのか甚だ疑問
(2)ヒートシンク外側に保冷剤をゴムバンドで固定(写真無し)
28分17秒で熱暴走により停止
(3−1)本体に保冷剤を直にゴムバンドで固定
44分37秒で熱暴走により停止
小さめの保冷剤だったので、そろそろ溶けたかな?と思って交換しようとしたその瞬間、温度計マークを表示して止まってしまいました。
保冷剤は冷たいどころか既に少し温かくなっていました。
(3−2)録画開始後35分で保冷剤交換
45分56秒、記録用メモリーFullで停止
保冷剤の直付けは効果有り
たまたま冷蔵庫にあった、何かのお土産を買ったときの小さな保冷剤は炎天下では30分も持ちません。
さらに大型の保冷剤を付ければなんとか1時間位は稼げるのか?
大きすぎるとカメラに映り込まない位置に固定するのは難しそう。
交換の度に映り込んでしまっては意味がないし、しかも・・・スマートじゃないなぁ・・・
書込番号:20102537
3点

実験、お疲れさまです。
>ヒートシンク
本体から移動させた熱を排熱させないとダメだから、ファンで風を当ててればより効果あった可能性ありますね。
>保冷材
保冷材で升の形を作って、レンズ部分だけ飛び出すような形にでもしてみるとか?
横または下の方向から簡単にカポッと交換できる構造にする必要あるかな。
小さい保冷材だとすぐ温くなってしまうのがネックですね。
CPUクーラーを流用してみるとか?
私も何か考えてみようかな。
書込番号:20102598
1点

>hilo31さん
疑問にお答えいただきありがとうございます
●なるほど 自然界のサウンドを補完する意味のBGVといったところでしょうか
確かに映像が意味も無く揺れ動くと折角のサウンド効果が台無し
固定で360°見渡せる映像は上質なサウンドとぴったりマッチし その場にいる臨場感を与えてくれそうですね
私もビデオカムを扱いだしてからカメラ以上にサウンドの難しさを感じています
マイクやレコーダーも凝りだすと切りが無く深みにはまってしまいそうです
●オプションパーツについては お求めの標準ケースMTFABK02やハウジングは他に置き換えられないのですが
その他のアタッチメントには少々疑問を感じています
強度面やブレなどに信頼性が乏しく今では全く使っておりません
個人的にはGOPRO SONY等のパーツを含めて補強したりDIYで工作したものを使っています
●発熱に対する対策は 私の使用用途ではまず問題無くて何ら対策は講じていませんが確かに結構熱くはなりますね 筐体を大きくすれば熱対策も講じやすいでしょうが コンパクトにまとめるにはトレードオフになるのでここらが落とし所?
本体がマグかアルミ素材ならもう少し排熱できたと思われるのですが高価になりますしね
●花火大会の件
>花火にまったく焦点が合っていない
は通常この手のカメラはパンフォーカスでピントは深く ましてや遠景であれば問題はないはずです
釈迦に説法かとは存じますが
PIXPRO360 4Kは露出補正もコントロールできますが 露出補正はいかほどだったでしょうか?
花火のような低照度時 補正なしだと空も明るく映し出される傾向になり
肝心の花火は白飛びしてしまいます
総じてSSは低速に振れ被写体ブレにつながり
その被写体ブレがピントの甘さに感じられていることも考えられませんでしょうか
丁度昨夜車載カメラで流し撮りをしていましたが マイナス補正1.0でもかなり流れておりピントは甘く感じました
ただ この手のアクションカムは花火や夜景のような低照度時には不向きなカメラだと思っています
軽量コンパクトさを身上としたアクションカムには やや荷が重いのかもしれませんね
書込番号:20103107
0点

>やすゆーさん
ヒートシンクは台風の影響もあって風が吹いていたので、ひょっとして行けるかも?と思いましたが、ダメでした。
直射日光下で撮影予定の海辺もほぼ風がありますので、それを想定しました。
CPUクーラーなどのファン付きも考えましたが物によって駆動音が入るので、物の選定や録音機材を離して配置するなども考える必要があり、次の課題として考えております。
保冷剤が思いの外うまくいきましたので、そっちの方向でもう少し検討してみることと、ペルチェ素子も\800位と高くないので試してみたいと思います。
>撮らぬ狸さん
●なるほど 自然界のサウンドを補完する意味のBGVといったところでしょうか
はい、仰るとおりです。
簡潔に説明できていなかったところを上手くまとめて頂いてありがとうございます(^^;
>マイクやレコーダーも凝りだすと切りが無く〜
本当にピンキリです
特にコンデンサーマイクは1本5千円から数十万円まで上を見るときりがありません。
屋外での録音はTascamのDR-40とDR-70D、マイクも1本1万円程度の物を使っていますが、野外では機材よりも録り方がとても難しいです。
小豆をかごの中で揺らした方が波の音っぽい、まさにその通りです(^^;
●オプションパーツについては〜
標準ケースにMTFABK02 [平面接着マウントA スライドジョイントタイプ]を取り付けてみましたが、ネジをかなり締め付けてもちゃんと固定されませんでした。
昨日の保冷剤を取り付けている最中にもすぐに動いてしまいます。
個体差なのかそういうものなのか判りませんが、仰るとおり自作した方が確実そうです。
●花火大会の件
仰るとおり良く画像を見たらピンぼけではなく被写体ブレの方でした。
被写界深度は深いはずなのでちゃんと映ってることを期待していましたが、カメラは何の設定もいじっていませんでした。
画像の方は全くの素人なので、WB、露出補正等も研究してみます。
書込番号:20104766
0点

>hilo31さん
アクションカムというと ついド派手なシーンを想像しがちですが
PIXPROのような天球カメラは 静止(フィックス)で状況を把握するにはもってこいの絵を与えてくれますね
サウンドを聴かす上では大きな役割を果たしそうです
●余談ついでに
サウンドは素人レベルで マイクの善し悪しすら理解が出来ていません
今まではオリンパスのLS20というICレコーダーに各種コンデンサーマイクを利用していたのですが
流石にマイク端子もミニピンだったりで つい先週ZOOM Q8を購入しています
最後まで鉄板のDR-40やDR-70D DR-60DMKIIと悩んでいました
識者に言わすとTASCAMというブランドを勧められたのですが ついついカメラ機能のあるZOMM Q8をチョイスしてしまったのですが どうなんでしょ
もっともガンダムよろしくオプションのマイクの豊富さにも引かれたのですが。。。ショボイですかね
そして何度かテストしているのですが 仰る通りマイクの位置や角度が難しいですね
実は昨年 花火の撮影時に映像はそこそこ撮れていたのですが サウンドがダメダメで
腹に響くようなサウンドを集音したく考えていました
通常のビデオカムでは大抵サウンドはオートで 大音量のリミッターが働いたり
低域のローカットレベルがコントロールできなかったりで 映像とは別に集音したいと感じていました
しかしながら花火の場合ピーク時のレベルの予想がつきにくく ヘッドフォン片手に試行錯誤中です
何かよきアドバイスがあればお願いしたいところです
●花火映像について
私は花火撮影時はおよそ露出補正マイナス2.0〜3.0ほど与えています(場合によっては-5.0まで絞ります)
画面のどの程度の範囲に花火が入るかにもよりますが アンダー系で撮り後に編集時に調整をしています
更にWBはAWでは暴れてしまいますので 晴天日中モードまたはプリセットの出来る機種であれば事前にホワイトを与えています
アクションカムはパンフォーカスゆえピントコントロールは出来ませんが
一眼レフやビデオカムでは必ずMFで 無限遠よりやや引いた位置で ピントリングが動かないようテープで固定しています
書込番号:20105597
0点

>撮らぬ狸さん
PIXPROのような天球カメラは 静止(フィックス)で状況を把握するにはもってこいの絵を与えてくれますね
はい、それをとても強く感じました。
屋外の録音の時は普通のビデオカメラも回してきました。
カメラは狙った物だけを映し出しますが、音は周囲のものも入ってきます。
葉のざわめき、鳥や虫の声、魚の跳ねた音、いろんな音に溢れています。
当然それらの物は狙っていなければ映像には入ってきません。
また正面の音を撮っているからと、視線もそこだけに向いているかというと、自然の中ではそうではないことに気付きました。
波の音を録音に行っていても、自分の視線が追っていたのは流れる雲だった・・そんな感じです。
そんな時に役に立つのがまさにこれ!って感じでした。
ここからは完全にスレ違いになってしまいますが・・・・
私もエンジニアではありませんので、知り合いのエンジニアに助けてもらったり、見よう見まねでやっています。
録音機材の違いは、聞き比べれば私でも歴然とした差を感じますが、当然それに見合った再生環境も必要とするのでお金が幾らあっても足りなくなってしまいます。
私が感じたのは、マイク>(ヘッドアンプ>インターフェース>)レコーダーの順番で音が変わっていくように思いました。
プロのエンジニアは録る対象物の種類によってマイクも変えますし、ヘッドアンプなどの機材も使いますが、私はそこまで求めていないので今の物で十分かなと思っています。
映像が付くと人間の感覚はどうしてもそちらに多くの意識を取られてしまいますし(^^;
ZOOM Q8とDR-40では目的が違うかな?と感じました。
といいますか、簡単に正面の映像と音声が同時に録れるのがZOOM Q8、色々な録り方ができるのがDR-40とでもいいましょうか。
ZOOM Q8の標準のマイクはX-Yタイプ(単一指向性マイクを交差させるセッティング)固定ですので、ガンマイクほどではないにせよ正面の音声をきちんと拾ってくれます。
外部XLR入力も2ch備えていますのでオプション以外のマイクも使えてある程度の汎用性も持たせてくれているし、セッティングに左右されない音声と映像を録れるバランスのよい製品だと思います。
フィルター等も付いていますし、24bit/96kHzで録れますので、音質は十分かと。
私の場合は、DR-40ではX-YよりもA-Bポジション(2本のマイクを外側に90度振るセッティング)にして使うことが多いのと、ほとんどの場合3-4chも同時に使います。
A-Bポジションの方が音源が複数の場合どれもそこそこ拾ってくれることと、左右の広がり感や定位が鮮明になる気がします。
音源が正面単一の場合、無指向性マイク(BEHRINGER B-5は指向性、無指向性両方のカプセルが同梱)を左右ちょっと離れた場所に設置し、MIX時にメインの2chにかぶせてやるとより臨場感が出ます(場所にも寄りますが)。
また後方に向けて単一指向性にして3-4chを録ってやると後で5.1chにもできますし、2chミックス時に正面ではあまり聞こえなかった音をちょっと強調してやったりと、音で「場を作る」こともできるようになってきます。
DR-70Dですと4本の外部マイクが使えますので、ガンマイク(まだ持っていませんが)+上記のような録り方もできるようになってきます。
また、カメラとは全然別の位置、フレーム外の音源の近くなどに録音機器を設置できるのも強みでしょうか。
ただし、編集には手間と時間を要します。
映像との同期もカチンコを入れてやらないと取れませんし、現場でのセッティングも30分はかかってしまいます。
花火の音の録音は一度エンジニアとも話したことがありますが、プロでももっとも録音するのが難しい対象だと言っていました。
ましてやカメラに付属のマイクではかなり難しい気がしますので、レコーダーが必須かと。
今度詳しく聞いておきますね。
書込番号:20106905
0点

追記
ペルチェ素子による冷却実験
放熱側にヒートシンクのみ装着
詳細は省きますが、もののみごとに失敗
しばらくは冷えますが、あっという間に放熱側の熱が冷却側に回ってきて熱暴走により停止
屋内でものの20分でした
ファン使用は必須かと
書込番号:20109782
1点

ファンも必要だと思いますが、まずヒートシンクが小さすぎるんじゃないかと思われます。
ヒートシンクのサイズ≒熱許容量なんで。
あと、ヒートパイプによるものや水冷式といった「吸熱部分と放熱部分が別々の物」もあります。
amazon最安はこれっぽいです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01HHYWQ08/ref=wl_it_dp_o_pC_S_ttl?_encoding=UTF8&colid=2BNIB52NJ8F7W&coliid=I3DIUU4F496F1K&psc=1
こういう製品だと、ファンを強化しても録音の邪魔になりにくくできそうです。
ただ、ここまでやるだけの価値があるのかどうかってのもあります。(^^;)
書込番号:20110019
0点

>hilo31さん
●サウンドの件
ご指導ありがとうございます
はい 仰る通り ZOOM Q8は標準ではX-Yポジションのマイクが付属ですが
オプションでA-Bポジションやガンマイク等複数選択余地がありまして
いまどのマイクにするか選択中です
主に屋外ライブの撮影がメインのため ある程度はA-Bポジションを見据えています
PAから音源はラインでもらいCANON端子に入力で編集時にミックス
その上で ライブ会場の観客の環境音も含めたいなと欲は広がるばかりです
ちなみにメインのカメラは一眼系とSONY VG20というマイナーなカメラですが
一応5.1チャンネルの収録が可能です
その他ミラーレスやアクションカムを20台ほど奏者やマイクスタンドドラム等に設置してマルチカメラで編集しています
KODAK PIXPROは天吊りで会場全体のパノラマ映像を担わせています
各カメラ レコーダーとの同期はいつも苦労していますが ドラム奏者に最初に合図信号を頂いています
ですが 毎度のことながらワンマンオペレートでは撮影に神経を使っていて サウンドにまで意識が回りません
ライブではサウンド命 映像とサウンドがリンクして初めて値打ちがありますよね
●冷却について
確かに4K記録時は発熱が多いようですが 私の使用用途では今のところシャットダウンはありません
正直今のデジタルカメラは熱との戦いの様で 今持ち合わせているアクションカムの中でも相当数が熱でシャットダウンしています
その点KODAK PIXPROはまだ穏やかなので何ら対策は講じていませんでした
書込番号:20110509
0点

>やすゆーさん
ペルチェ素子の方が冷却はシビアだというのはネットの記事で見つけていましたが、手元にあるヒートシンクでどれほど効果があるんだろうと思って試してみました。
同じ記事で与える電圧で冷やし方もある程度コントロールできるとのことでしたが、最大電圧8.5Vの物に5VのUSB電源でも触れないほどの熱さになろうとは。
予測が甘々過ぎました(^^;
1.ファン付きヒートシンク
2.ペルチェ素子の冷却強化
の順に試してみたいと思います。
水冷も探してみましたが、教えて頂いた物は見付けられていませんでした。
しかし最安で5000円オーバーとは・・・
>ただ、ここまでやるだけの価値があるのかどうかってのもあります。(^^
その通りでございます。
効果の期待度よりもパーツの安い順に試している感じですが、結局高い物に付いてしまうのでは?と思い始めています。
>撮らぬ狸さん
Zoom は使えるオプションマイクが5種類もあるんですね。
1つ1つもそんなに高くないので面白そうです。
仰るとおりライブでしたらA-Bの方が良いかもしれませんね。
カメラ20台でワンオペですか!?
それは無理もありません(^^;
PAさんがいらっしゃるんでしたらマルチを横で回しておいてもらうのも手かもしれません。
送ってもらうラインはガイド程度にしておいて後でミックスにすればかなり音はいじれるかと思います。
AC100Vが取れる環境でしたらMacBook(or MacMini)+ProToolsでもハイレゾはまだ8chしか試したことはありませんが、24bit48kHzでしたら16chは行けます。
マイクを除き一から揃えると8ch環境で20万強、16chで30万ほどかかってしまいますが(@_@)
知り合いのエンジニアもライブ録音でも後ミックス前提で録っています。
会場ではノリで聞けても、後で記録した物を聞くと「アレ?」って事も多く(^^;
自分の慣れている(信頼できる)再生環境に持ち帰って、冷静になってミックスしています。
バンドを4chで録っても後で臨場感がずいぶん変わってきますし、フルオケを8chで録っても、驚くほど音もバランスも変わります。
まぁそれなりの経験と技術あってのことで、私にはとうてい無理です(^^;
書込番号:20111883
0点

熱対策テスト 追記
ファン付きヒートシンク
屋内、26℃
今まで長時間録画に成功していない(2分〜30分弱で停止)スマホからのWifiコントロールによる録画
1:51:23(前回テストのファイル0:28:00 残っていたためSDカードいっぱいまで)まで停止せず、正常な待機状態に戻る。
これは使えるかも!
但しデータに収録されている音声は、ファン音が筐体に共鳴してかなり大きくて、使い物にはならない。
機材近くもファン音がするため、録音機材は少し離して設置する必要がある。
今日は外が比較的涼しいため、来週の猛暑日に屋外にてテスト。
書込番号:20112076
1点

>hilo31さん
おー、音声のないタイムラプスなら問題ないですね。
電源はシガーソケットとかの12Vですか?
USB?
書込番号:20114764
0点

>やすゆーさん
確かにタイムラプスだと音声は関係ないですね。
5V用のファンですので、USBバッテリーからカメラ、ファン両方に給電しています。
13400mAhのバッテリーを使用してSDメモリーいっぱい(2時間19分)まで両方に給電しても、残量LEDでまだ6/10残っています。
タイムラプスの消費電力が判りませんが、通常動画と同程度と考えても5時間程度は撮影できそうです。
書込番号:20116378
1点

●ファン付きヒートシンク 屋外テスト
直射日光下 35.3℃、微風
先日ほどの猛暑ではないが、一応想定程度の気温なので、テストしてみた。
通常動画撮影:02:19:04
午後少し気温が下がってきて31.4℃、微風
Wifiコントロールによる通常動画撮影:02:19:15
どちらもSDカードFullになるまで正常に録画完了
(同じSDカードをフォーマとして使用しているのに、微妙に秒数が違うのは何故?)
書込番号:20122494
0点

映像内容による圧縮率の差だと思います。
単純に言えば、映像が複雑なほど圧縮できないし、単純なほど圧縮できますから。
ほとんど何も写らないような暗闇の中で録画したら、かなりファイルサイズは小さくなるでしょう。
そしてファイルサイズが小さくなれば、同じ容量のメディアでも録画できる時間も増えます。
書込番号:20123091
0点

>やすゆーさん
まったくの先入観から非圧縮の動画ファイルだと勘違いしてました
MPEG4 AVC/H.264 High・・・・こんなちっちゃなハードでリアルタイム圧縮できるなんて・・・浦島太郎感でいっぱいです(^^;
建物の屋上で撮りましたので、動く物と言えば雲位でしょうか。
動きの少ない環境での収録時間の参考と言ったところですね。
書込番号:20124162
0点

http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000828618/SortID=20036879/
私もこの時に気付いたんですが、夜中のほとんど真っ暗な映像だとファイルサイズがかなり小さかったです。
書込番号:20124505
0点

●おまけのテスト
USBバッテリー(13400mAh)の持ちも兼ねてタイムラプス(1秒毎)で屋外にてテスト撮影
最高気温(直射日光下):35.0℃
撮影時間(ファイル):24:36
実撮影時間:約12時間17分
途中にわか雨で30分ほど中断
先日の酷暑日(直射日光下 41.5℃)でどの程度の実用的な冷却効果が得られるのかは判らずじまいだが、35℃程度の環境ならこのファンを取り付けることで撮影可能だと思われる。
多分最後の約1時間(実時間)は外部バッテリー切れにより、内蔵バッテリーによる撮影。
常時監視していなかったので、詳しい時間は不明。直前の残量表示の確認による推測。
前回の2時間19分の通常動画撮影後のバッテリー残量6/10は、最初にフル充電できていなかったのか、タイムラプスの消費電力が思ったより低いのか?予想を遙かに超えて11時間程度は撮影できていた。
冷却ファンの消費電力は資料無し。
昼間:7.49MB/s(2:41、1206MB) 夜間:7.39MB/s(3:21、1486MB)
他の例でも確認できたが、>やすゆーさんの仰るとおり、微妙に1秒当たりのファイルサイズが違う
素材は選ぶと思うが、案外タイムラプスの映像は面白い(^^;
書込番号:20129275
0点



ビデオカメラ > コダック > PIXPRO SP360 4K
長時間ツーリングする予定があり、それを最初から最後まで録画したいと思ってます・・・が、本当に何時間も録画できるのか、途中で熱暴走で止まったりしないか、など不安あったのでテストしてみました。
録画時間はAM1:11〜AM10:07の約9時間です。
※最終ファイルの作成時間が9:41、録画時間が26分ちょいなので約9時間
使ったSDメモリはSDXC-64G、録画形式は「1440*1440/30fps」です。
■録画時間
取説だと録画可能時間は最大9:50:40とありますが、AM4時頃までほとんど真っ暗な映像なので、かなりファイルサイズが小さいです。
細い明かりが映ってる映像だと100M、完全に真っ暗だと74Mみたいです。
実際のツーリングは明るい昼間で目まぐるしく動きのある映像になるはずだから、ほぼ最大サイズになると思っておいた方が良いでしょうね。
■録画動作
画像を見ると、13個目のファイル名が録画開始ファイルになってます。
実際、SP360 4kの液晶画面でも停止直前の録画時間は「2:56:xx」でした。
ファイルの作成時間や録画時間からすると録画が途切れてるようではないんですが、ずっと動きのない室内の映像なので断言できません。
まだ1回しか試してないので不明ですが、もし必ずこうなるようならファイル名で「6時間ずつの区切り」みたいな事をしてるんでしょうか。
■熱暴走
かなりアツアツになってましたが、熱暴走によるハングアップはしなかったようです。
元々なった事が一度もないので私としてはこれで普通って感じですが、熱暴走する人のSP360 4kだとなる可能性は高そうです。
■録画形式による差
録画時間は10時間を超える可能性は十分にあるので、SDXC-128Gを用意して「1440*1400/30fps」になりそうです。
2880*2880や2048*2048じゃ128Gでも足りませんし。
または、音声は諦めてタイムラプス1(30倍速相当)で録画しても良いのかもしれません。
タイムラプスなら2880*2880/30fpsになるし、64Gでも60時間近く録画できるし。
しかし、10時間のツーリングがたった20分の動画になるのはちょっと寂しい気が・・・あとから見る時に楽かな。
1点

タイムラプスのテストしてたら、熱暴走でハングアップしました。
突然ピーピー鳴ったのでカメラを見てみたら電源OFF。Σ(゜д゜)
かなり熱くなってましたが、偶然か一時的なものか確認しようと即座に電源ONして再開。
今度は10分ほどしたらピーピー鳴って、また電源OFF。
確定だと思います。
しばらく置いて、冷ましてからテスト再開してみようと思います。
現在の気温は30度くらい。
走ってるバイクに取り付けるから風が当たるとはいえ、炎天下での長時間録画なのでちょっと不安です。(ーー;)
何か冷却方法を考えてみようかな。
ちなみに保存されてた動画は2分35秒なので、実時間だと約1時間17分になります。
2回目は24秒(約12分)でした。
書込番号:20037128
1点

1ファイル最大約4GBで10分28秒の録画ができてました。
実時間だと5時間14分という事になります。
しかし、昼間の明るい時間帯の録画では2分(実時間1時間)で860MB以上でした。
こっちが正しいファイルサイズだと思われます。
その後、次のファイルが1分55秒(実時間57分半)で電源が落ちてました。
夜中の3時から窓際に置いてたので、朝9時頃で止まった計算になります。
そうなると、やはり熱暴走の可能性が高いです。
本体が何度くらいになると熱暴走するのか調べてみたいなぁ。
書込番号:20040429
1点



ビデオカメラ > コダック > PIXPRO SP360 4K
昼夜 4日間連続で空をタイムラプス動画撮影してみました。
天気予報等で雨が降らないことを確認しつつ、レンズカバーを付けない状態での映像です。
逆光に対する写り方、フレアやゴーストの写り込み、夜間は人工光くらいしか写らないことなど、参考になれば、と。
Youtube動画
https://youtu.be/Jbr-7LNzCR8
10秒間隔で設定→別ソフトにて10倍速に。
なお、タイムラプスモードには露出補正がなく、空を撮ると露出オーバーとなるため、レベル補正をしています。
4日目などうす雲が広がるような状況では、空は相当白く写ってしまいます。
4点

>whiterimeさん
楽しませていただきました
4日間というと約100時間
10秒インターバルだと36000枚 凄いですね
雲の流れ方も左右いろいろ 日の出日の入りの空模様がきれいです
4K品質になり こういった映像も見ごたえがありますね
大変参考になりました
書込番号:19943349
0点

>撮らぬ狸さん
この機種は、インターバル撮影ではなくインターバル動画なので、動画ファイルしか作られず写真は全く撮れません。
上記条件で撮影しても動画ファイルが二つできるだけです。16GBのメモリカードでも余裕で撮れます。
動画に補足ですが、円内に投影する変換をかけていますが、元画像は1920×1080です。それを1280×720に落としています。
書込番号:19944173
2点

>whiterimeさん
これは失礼しました
頭が古くてタイムラプス イコール スチルと早合点
私 普段一眼レフでタイムラプス撮影しているもので ついつい枚数計算してしまいます
1280×720でも十分な映像ですね
合わせて参考になりました
書込番号:19945922
0点



ビデオカメラ > コダック > PIXPRO SP360 4K
本機を購入し、定点カメラをメインにしつつ出かけた先のスナップ写真を楽しんでおります。
出かけた先のパノラマ写真を撮影する場合、少し屈んで撮ると足元以外はすべて記録でき、自分を写さない本機の画角はちょうどよい感じです。
スマホアプリの操作については、アイコンが小さくうまく押せないことがありますが、投影機能としては良い感じです。
マイナス点が、露出補正が有効な撮影モードです。
通常の動画と写真撮影のみ対応しており、タイムラプスほかのモードではできません(マニュアルに記載あり)。
プログラムAEのみでの撮影になりますが、これが暗いところを黒潰れしないようにするかのような露出で、
屋外、特に日中の空が入る状況では、露出オーバーとなり空が白く写ります。
明るさとコントラスト補正は撮影後の映像のみ対応していますが、露出オーバーとなっているデータではうまくありません。
HDRモードがないことが明るめのプログラムAEなのではと。
定点カメラとしてタイムラプスモードを使ってみているのですが、明るいものを撮る場合は露出オーバーの動画しか撮れません。
そして、明るさとコントラスト調整では一昔前のカメラの映像にしかなりません。
なお、HDRは通常の動画と写真にもありません。
非常に残念に思い、サポートに対応できないか連絡してみました。
その結果、検討はしてみるとの回答が来ました。
本機で通常の動画と写真以外のモードを使いたいと考えている方は、もう少し待った方が良いかと思います。
1点



ビデオカメラ > コダック > PIXPRO SP360 4K
過去にこちらで案内されていた 動画コンテスト
何気に応募していたのをすっかり忘れていたのですが
先日 マスプロさんよりメールが届き 受賞したと案内がありました
前モデルPIXPRO 360でコンテスト用にあえて撮影したのではなく
撮りためた映像の中から ちょこちょこと選んだだけなので
正直あまり自信作ではありませんでしたが
結果として 最優秀賞
おかげで副賞として PIXPRO 360 4Kを使わせてもらえることになりました
マスプロ様と皆様に感謝です ありがとうございます
昨日届いた PIXPRO 360 4KとPIXPRO 360 の二台で
本日早速比較映像を撮りに出掛けました
第一印象 やっぱり 高精細は素晴らしい!!!
8点

おめでとうございます。
撮らぬ狸さんのアクションカム系のレポート、動画、質問に対する深い回答にはいつも注目しております。
マスプロの該当ページを見た所、360°天球のふしぎ発見というのが最優秀作品賞でしたが、差し支えなければYouTube等で拝見したいと思います。
http://www.maspro.co.jp/topics/2016/03/movie_contest_2015_result.html
書込番号:19774755
2点

>sumi_hobbyさん
視聴いただいていたのですね ありがとうございます
私はアクションカムマニア?で こういったギミックなカメラに大変興味があります
マスプロサイトでは3/31に発表されていたようですが 私に連絡があったのは4/5でした
それからサイトへ確認に行きましてトピックス欄にコンテスト発表とありますが
氏名発表やYOUTUBEサイトへのリンクは一切無いようですね
私も他の受賞者の方々の作品が気になっているのですが 視聴できずにおります
なんだか あまり力が入ってないというか コソッと終わった感があります
個人のYOUTUBEサイトには 同じものを公開しておりますので そちらをリンクさせていただきます
ただ ストーリーもなく寄せ集めパーツ 編集の力技がポイントかな?
なのであまりリンクしたくはないのですが。。。。
https://youtu.be/S1o890NUq5E
書込番号:19775200
3点



ビデオカメラ > コダック > PIXPRO SP360 4K
テストのつもりではなく、以前から計画してた「撮りたくて撮った走行中の動画」です。
地元で有名な橋です。
ちょっとカメラの位置が低すぎたかも・・・自分の頭が邪魔臭い。(ーー;)
最大解像度で3分17秒(約930MB)の動画をアップロードしてみました。
アップロード用ファイルへのコンバートに30分、Youtubeへのアップロードに1時間、アップロード後の処理に5分。
たった3分の動画でこれは手間ですね。
PC性能やネット環境によっては、もっと時間かかる人もいるだろうし。
https://youtu.be/7zdKIouMYLQ
何故か、開始のカメラ視点位置が横を向いてます。
どうやら前180度と後ろ180度の繋ぎ目(中央)が開始位置になるようですが、これに合わせると今度はSP360のアプリでの開始位置が横に・・・。
360度だし、気にしなくて良いのかなぁ。
以前から思ってますが、友人や会社の同僚に見せるのにも不便だし、やはりSDメモリから直で360度再生できるアプリが欲しいです。
円形状態で再生しても他人にはよく判りませんし、ネット前提というのも「現地」で見れなくて不便だし。
2点


クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
価格.comマガジン
注目トピックス

(カメラ)
