
このページのスレッド一覧(全1541スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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15 | 11 | 2011年9月19日 20:59 |
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2 | 1 | 2011年9月10日 12:24 |
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0 | 1 | 2011年9月10日 08:22 |
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2 | 2 | 2011年8月31日 22:51 |
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0 | 1 | 2011年8月29日 17:07 |
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2 | 0 | 2011年8月28日 15:22 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ビデオカメラ > SONY > HDR-CX560V
HDR-CX560Vで撮影テストし、評価用に撮影したファイルをそのままYOUTUBEにアップしました。
http://www.youtube.com/watch?v=EIQ-qi6njYw
こまかな部分までキチンと作られたなかなかの名器だと思います。
ほぼ同じ条件でキャノンiVIS HF M41でも撮影しました。
http://www.youtube.com/watch?v=-rImJnWf6PE
好き嫌いの分かれるところでしょうが、HDR-CX560Vの方が
家庭用ビデオにありがちな派手な発色ではなく、落ち着いた色味だと思います。
それとやはりこれくらい広角だと、風景を撮るにも迫力のある絵作りができます。
iVIS HF M41ではもうちょっと画角が欲しいな!という感じです。
一年半前にソニーのサイバーショットDSC-HX5Vで撮影した動画は
http://www.youtube.com/watch?v=0TD3OvotYvI
にあります。
こうやって見比べると、コンデジ動画も健闘してるなという感想です。
回線状況とPCパワーが許せば、ぜひ1080p全画面でご覧下さい。
3点

スレ主さん
映像のアップありがとうございます。キヤノンと共にこちらにも書き込みされたんですね。
あちらに書いたのと同じような内容ですみませんが・・
>家庭用ビデオにありがちな派手な発色ではなく、落ち着いた色味だ
確かに発色はキヤノン機に比べて落ち着いた感じです。CX500Vに比べて幾分、CX560Vは赤味を帯びた色合いに感じます。(ソニー機の常連さんのサンプル画を拝見してみると)
ただ、平均輝度は画質に詳しい常連さんもおっしゃる通り、今一つソニー機(民生機の)に頑張ってもらいたいと思いますし、ビデオ評論誌でも述べられていますが、精細感はやはりキヤノン機にアドバンテージがあると思います。
逆に、ソニー機は手振れ補正に優れ、広角機のラインアップもあるし(キヤノンはM41の広角機版を早急に出してほしい)機能面ではキヤノンの上をいくと思います。
ソニーは静止画のための高画素子のビデオカメラでなく、1/2.88型で207万画素くらいのセルサイズの大きな画素子のカム(対HD CMOS PRO)を発売しビデオカメラ界の衰退を救ってほしいです。
書込番号:13505716
0点

560Vの映像、とても綺麗ですね。空が映ると、露出がその影響をうけ、暗部が黒潰れしやすいとかよく言われていますが、そんな感じはないですね。youtubeにアップすると実際の映像よりやや暗い感じになりますがそれでも、黒つぶれがほとんど見られないのが素晴らしいです。
確かに、M41に比べ、平均輝度は低いですが、よく、昼の映像が夕方にとか夕方の映像が夜になるとか極端な表現をされる方がいますが、そんな感じは、全くしません。
書込番号:13505980
1点

メロンさんが説明のために使った
「平均輝度」という言葉がひとりあるきしている。
もともと使われた意味を正しく理解しているのかな?
例えば「露出の調整で簡単に平均輝度は稼げる」
という人が現れたらなんと反論する?
バズワード化することはメロンさんも望まないはず。
用語を使う側が注意を払うべきだ。
書込番号:13508415
3点

PON2007さん ありがとうございます。
好き嫌いかもしれませんけど、わたしにはM41の方が発色が綺麗に感じました。
はなまがりさん
>>メロンさんが説明のために使った
>>「平均輝度」という言葉がひとりあるきしている。
>>もともと使われた意味を正しく理解しているのかな?
>>例えば「露出の調整で簡単に平均輝度は稼げる」
>>という人が現れたらなんと反論する?
むかし、URLのことをアドレスって言ったら、ある人から指摘を受けたのを思い出しました。なんか狭いですよね。どうでもいいじゃんと思いましたけど。
メロンさんという方が平均輝度を使ったのがどんな状況だったか存じ上げませんけど日本語の定義としての「平均輝度」は、輝度の平均という意味以上の意味があるのですか。「露出の調整で簡単に平均輝度は稼げる」という人がいても、メロンさんの使い方とは違っても、別に日本語として間違っていないと思いますけれど。人によって言葉の使い道が違うのはよくあることです。
書込番号:13518138
1点

>平均輝度
「白とび」や「黒つぶれ」が【目障り】にならない条件であることが、W_Melonさんとして「前提条件の一つ」になっていると思います。
多くの場合、この前提条件をクリアすることが難しいでしょう。
前提条件の一つ、ということは、他にもいろいろ挙げられるわけです。
W_Melonさんは、ごくごく一般的な浅い意味で発言しているわけではありませんから、「使い方」は結構難しいと思います。
しかし、「感覚」があまりに違う場合は他にもいろいろ挙げたところで「説明しようがない」と思われているのかもしれません。というのも、「昼間が昼間とは思えないような画像」について、やれ高画質だとかワイワイ言っていたりしたら、(私的な例示ですが)「ゴミだらけで不潔な場所で平気で「いつも」食事しながら「美食」について語るようなもの」で、それは「本質的に問題がある」から、もう、説明以前の問題になってしまう(TT)という感じなのかな?と(^^;
ちなみに、W_Melonさんが「平均輝度」を使ったビデオ板においての初期ごろの発言は(当時新品であれば)数百万円の業務機で且つダイナミックレンジが何百%という機種と、当時の一般向け中級〜高級機とに関わることであったことが思いますが、基本的な意味合いは今でも変わっていないと思います。
そんなわけで、私は「平均輝度」という表現を安易に使うことはできません(^^;
逆に「簡単な話だ」と思っている方は、是非「W_Melonさんが言うところの平均輝度が高い画像例」をアップしてみて欲しいと思います。
おそらく、長く「テレビ放送との違い」について考察し、悩んだ方ではないと「W_Melonさんが言うところの平均輝度が高い画像」を例示することさえ難しいと思います(^^;
書込番号:13518218
1点

ですから、簡単な話かどうかではなく、平均輝度という言葉の意味がもし輝度の平均値という意味しかないのでしたら、「露出の調整で簡単に平均輝度は稼げる」は、露出の調整で簡単に輝度の平均値は高くなるって意味しかありませんから、反論しようもないということですよ。
平均輝度という言葉がもし「白とびや黒つぶれが目障りにならない条件での輝度の平均値」という意味でしたら、はなまがりさんのおっしゃっている意味はわかりますが、それは、狭い世界での慣習的な使い方に過ぎないのじゃないかと思った次第です。日本語の定義だけの問題です。
書込番号:13518241
3点

平均輝度に関しては、知識の乏しい自分がいろいろと言及しても確かにボロが出てまずいと思いますので、当のメロンさんがコメントされているのを転載させて頂きたいと思います。
また後半の部分は、自分がサンプル映像を提示させて頂いた際にそれに関してメロンさんがコメント下さった部分です。
確かに平均輝度という重要な画質決定のファクターに関してメロンさんの真意を深く理解するにはあまりに知識が及ばない点は重々承知しながらも、メロンさんのコメントでキヤノン機とソニー機の画質に関してはあらためて「腹に落ちた」という実感をおぼえています。
ちなみにご紹介申した動画サイトは以下のものです。
1:45あたりからと2:03あたりからの映像の比較で、輝度の違いが表れていると思います。
http://vimeo.com/21867323
『SONYのこの手の製品はダイナミックレンジが狭いので白飛びをするのでは
なく明暗差の大きい被写体だと明るい部分で露出が決まってしまい
暗い部分がより暗く写るわけです。つまり昼間の明るい屋外を撮っても
画面全体の平均輝度が下がってしまいます。昼間に撮っても夕方、
夕方に撮ると夜のように撮れます。明るい昼間が撮れないのです。
昼間 屋外で撮ると一番明るい空の明るさで露出が決まってしまい
地上のものが暗く写ります
別の言い方をするとコントラストが強いともいえます。ビデオカメラとしては
明白な低性能なんですが気にしない人はしないようです。この性能の違い
が高価なビデオカメラとの決定的な違いです。
映像派さん
大変参考になるサンプル動画の紹介ありがとうございます。
やはり絵づくりの性能差は歴然だと思います SONYには
頑張ってほしいと思います。
特に暗部の色乗りの悪さは10年ぐらい前の家庭用機の性能
かも。しかも色温度が高く 寒い色合いは余計色乗りの
悪さを感じます。
映像派さんが掲載してくれた風景も同じような傾向ですし
私もXR/CX520を旅行にもっていって逆光時の暗い部分の色
が着かずがっかりです。
とにかく 暗い部分が暗すぎます。canonは暗い部分がそれ
ほど暗くないのです』
ということで、vimeoのサンプル動画とメロンさんからの貴重なコメントで自分なりに納得した(つもり)上で「平均輝度」という言葉を使わさせて頂きましたが、要するに両メーカーの画作りには少なからず違いがある、ということだけは認識しています。
書込番号:13519753
0点

HDR-CX560Vで撮影した動画の右側のビルの文字が滲んで潰れているのが気になります
Canonのカメラだと、その奥のビルにPLと書いてある文字が見えるのですが
HDR-CX560Vだと文字が見えないです。
このあたりが気になりましたので書かせていただきました。
書込番号:13519843 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

obakaさんの言っていることは正しい。
単語の意味としては Σ(輝度)/ピクセル数 でしかないからね。
もともと、かつて特定の文脈の中で使われた「平均輝度」という用語を、
前後の脈絡無くパクって使うのが間違っているのだ。
[13505716]と[13505980]のことです。
この書き込みだけ見たら俺だって
「この人たちは露出オーバーほど高画質と主張しているのかな?」
と思うわ。
[13519753]に至っては、リンク1行はればすむものを
何をベタベタと(メロンさんの意向と無関係に)コピーしているのか。
そういうのは日本では「引用」とは言わない。
「ぼくの書き込みは誤解を招くので撤回します。スンマセン。」
なぜこれをスレ主に言えないのか。
ゆうとくけど俺自身は別に謝罪も何も求めていないので。念のため。
書込番号:13520173
1点

>かつて特定の文脈の中で使われた「平均輝度」という用語を、
前後の脈絡無くパクって使うのが間違っている
>「ぼくの書き込みは誤解を招くので撤回します。スンマセン。」
なぜこれをスレ主に言えないのか
確かにその通りでした。
キヤノン機をソニー機の日中の画の違いは、HF S10を買ったころから親戚のXR500VやCX500Vと比べて感じてはおり、平均輝度という概念は不勉強でしたので持ってはいませんでしたが、おそらくそういう意味合いであろう画質へのニュアンスは持っていました。
そこへ持ってきて今回、vimeoの比較サンプル映像とメロンさんの今回のアドバイスであらためて納得できた、よくよく腹に落ちたという感覚です。
(しかし常連さんのおっしゃるように平均輝度の深い意味合いまでは分かっていないかもしれません)
それをこのスレにそのまま前後の流れなくてそのまま当てはめてしまったことは問題だと反省しています。
しかしながら、両機を比較して見るとやはり平均輝度の違いはメロンさんのおっしゃるように明確だと感じざろう得ません。
ソニー機を露出補正して明るくしてみても、間違いなくキヤノン機のような画にはならないと思います。自分も実際にCX機で露出を変えて撮ってみましたが、G10の画にはならなかった経験をふまえて申しています。
はなまがりさんのように知識とスキルを持つ方からすれば、自分の述べること一つ一つが気に入らないかもしれませんが、メロンさんのおっしゃることは自分のツタナイ体験と照らし合わせても納得が行くのです。
(メロンさんから言わせたら、「ちっとも分かってないじゃん」と叱責されてしまうかもしれませんが・・)
書込番号:13521542
0点

あーあ、ダメだこりゃ
で、なんだっけ。CX560Vの発色傾向についてですね。
確かにCX500V世代とは違いますね。
花火動画とか見ていてもそれは分かります。
画質比較をするときにCX560Vが手元にないからって
CX500Vで代用すると大きな間違いを犯します。
書込番号:13521723
2点



ビデオカメラ > SONY > HDR-CX560V
昨日近所のケーズデンキで本体、アクセサリーキット。32Gクラス10SDカード、HDMIケーブル、液晶プロテクター、5年保障で88,500円で購入しました。ここの価格からすると高いですが、私的には満足しています。
早速、ルーフバルコニーで夏の残りの花火をやって撮影してみました。暗くてもそれなりに写りますし、花火の光では雰囲気のある映像になりました。LEDの簡易ライトで少し明かりを入れてみると鮮やかに写り、かなり満足です。
デザインもとても気に入っています。
1点

5,1の音声もきれいですよ。 本間に画像綺麗で満足・満足!!
書込番号:13481987
1点



ビデオカメラ > SONY > HDR-CX560V
これまでSONY HDR-SR11を使いビデオ撮影をし、「YuTube」(70本、アクセス数5万3681・・・h23.9.6)に載せたり、その映像をブログに貼り付けたりしてきました。
使っているうちに
(1)乗り物から遠くの風景を撮る時などには、手ぶれ補正が欲しい。
(2)もう少しワイドに撮れれば。
と思うこと時々があり、SONY HDR-CX560Vを買うことにしました。
使用してみたところ、なかなか快調です。
SR11を使用した時は、マイクロフォンECM-HST1を取り付けていましたが、音質が向上し、本体のマイクだけで十分だとも分かりました。ただ ECM-HST1には、ウインドスクリーンが付いているので、今後も 屋外で風の強い時などには使用するつもりです。
先日、コンサート会場で撮影した音楽ビデオ3本
(1)歌劇「椿姫」より「ああ、そは彼の人か」
(2)沖縄の歌「花〜すべての心に花を〜」
(3)カッチーニのアヴェマリア
をブログに載せたところ、
http://blog.goo.ne.jp/mizukawa-tomo/d/20110905
「日本ブログ村」の「植物・花写真部門 注目記事」の第一位に9月6日、数時間ではありましたが1位になりました。本当は、「クラシック・オペラ」部門にも登録しておけば良かったのですが、「植物・花部門」で「クラシック・オペラ」のジャンルの記事が上位になるというのも、かえって意味があったかも知れません。
参考までにSR11+ECM-HST1 で撮影したビデオを載せておきます。
http://youtu.be/F4BH9l2eYmY
なお、ブログ「めいすい」、YuTube「shingashinokaze」、価格コム「碧の風」は
同一人です。YuTube も 価格コム も「めいすい」というニックネームが取れなかったため。
0点

私もYouTubeにアップするためのビデオカメラを探してますが、ビクターよりソニーの方がいいでしょうか?
カラオケ等での使用で画質より音質を重視してます。
それから、YouTubeへのアップは、ビクターの方が簡単なような気がしますが、その点はソニーはどうでしょうか?
よろしくお願いします。
書込番号:13481169
0点



月曜日に41800円 ポイント18%で購入しました。
別途5年の長期保障組みました(現金払い5%分)
先日のキタムラ価格目標にしておりましたが、
あまり時間がなくビックにも寄れなかったので、
そこが悔やまれます。
参考になれば・・・。
0点

その価格でも安い方ではないでしょうか。どんどん撮影してください。
書込番号:13440726
2点

実は以前CX170を使用していたのですが、
あまりにも進化し過ぎているのでついつい買ってしまいました。。
買って大正解でした。
まずモニターが大きくなったので撮影以外の細かい設定や削除、編集がしやすくなりました。
あと広角になり撮れる範囲が広くなりました。
USBがベルトにあるのも本当に便利です。
買い換えてよかったとつくづく思いました。
ただオークションで購入した社外バッテリーが2回に1回はじかれてしまう様になってしまいました。
純正を買えば良い事ですが・・・一応ご報告まで。
書込番号:13442812
0点



ビデオカメラ > SONY > HDR-CX560V
私は、子供と鉄道撮影してますが、この機種はかなり良い。動画も文句無しの出来!
録音の音にこだわるうるさい者ですので! これまでは録音レベルが自動での録音でしたので自然な録音が出来なかった事がありましたが、CX560Vではマイク基準レベルが2段階あります。それを(低)にすれば、鉄道通過シーンでのレベルオーバーが余り無いです。丁度良い聴きやすい音声になっています。サンプルありますので、どうぞ参考にして下さい。
全て5.1にて録音ですが、2CHにて変換
http://www.youtube.com/watch?v=BnDoFBlRAjU
ちなみに、2CHでの録音は、録音レベルが低にしても自然に聴こえない感じです。オーバー気味!
0点



ソニーHDR-TD10がピッタリ収まる100円密閉容器で実際に水槽に沈めて撮影してみました。
被写体は熱帯魚のベタ。
密閉容器の蓋がちょうど浸かるぐらいの水深で撮影に6時間(魚はこちらの指示通りには動いてくれないため)。水槽の外からTD10付属リモコンで録画スタート・ストップを行いながらメモリが一杯になるまで撮影。途中バッテリー交換2回。
実際に使ったシーンはその中から20秒程度(そのシーンを探し出すのに4時間ぐらい掛かりました)。
結果、この程度の水圧では6時間水の中に沈めてもレンズ前面の透明アクリル板貼り付け箇所からも蓋からも水漏れは全くありませんでした。
ちなみに私の正業は会計と財務をメインとした経営コンサルタントで、3Dは全くの趣味ですが、ステレオクラブ東京や3Dコンソーシアムを通じて知り合った人々に、各メーカーが公開している3Dデモ映像に対して野次馬的にダメ出ししてきました。
そんな私がソニーTD10を購入した際にクローズアップレンズを付けてテスト撮影してYouTube3Dにアップしたショートムービーをご覧になった3Dコンソーシアムのコンテンツ関係の部会長さん(アイオーデータの部長さん)から「他の人が作ったデモ映像にダメ出しばかりしていないで一度デモ映像を撮ってみませんか」と誘われ、先日アイオーデータから発売された以下の裸眼3Dサブモニターのサンプルムービーのネイチャーとマクロ(植物と動物と回転台上のケーキや時計のマクロ撮影シーン)を急遽私が制作させていただくことになりました。
■I.O. Data 「Rock Vision 3D」
http://www.ioplaza.jp/shop/contents/rv3d.aspx?c=d110824
納品したファイルは800x450pなのにYouTube3Dにアップされたものは縦360pしかないのはちょっと不満ですが、それまでは野次馬だったのが、実際にサンプル映像の制作を頼まれてみて初めてその大変さが分かりました。
依頼を受けてから連日雨ばかりが続き野外撮影が出来ず、また、あてにしていた犬用プールがあるドッグカフェが今年になって倒産して閉鎖されて撮れないし、納品期日はどんどん迫ってきて焦りました。
で、今回の100円密閉容器での水中撮影も、気合を入れて6時間になってしまったわけです。プロならそんなに時間を掛けずにササッと済ませてしまうのでしょうね。
また、天気が悪くて予定の撮影ができなかったシーンは、前掲のソニーTD10で最初にテスト撮りした時のものを使いまわして何とか依頼されていた尺(収録時間)にしました。
この撮影と編集に際しては、一般の人からの評判が良いLGのシネマ3Dテレビのデモ映像(3Dコンテンツ制作安全ガイドラインを無視した、とんでもなく飛び出し感優先の3D映像)を参考に「サンプル映像は長時間見るわけではないし7インチサイズの小さなモニターだからガンガンに飛び出させる」ことを優先して、安全ガイドラインを分かっていて意図的に破っていますので、「コイツは安全ガイドラインを分かっていないな」と批判しないでくださいね。
なお、手前味噌ですが、I.O. DATAのこの裸眼3Dサブモニターはかなり使えます。
開発中から使わせていただいて、私なりに「暗い」とか「青被りして花の白やピンクや黄色が正しく再現できない」といったダメ出しをして、それらの問題点を改良してクリアしてもらいました。
私の他にも、3Dグラビア写真家の清水清太郎氏などのプロにも試作機を与えてダメ出ししてもらったようで、従来、この手のものは技術者中心に開発が進められていたのに対して、映像クリエーターや3Dマニア目線で開発が進められた点で良いものになったと思います。
また、正式な指定OSがWindows Vistaまたは7となっていますが、同梱の3DDVD再生ソフトを使わなければXPでもマックでも問題なく3D表示できます。
フリーソフト「ステレオフォトメーカー」で世界的に有名な「むっちゃん」さんの代表的な3D再生フリーソフト「ステレオスライドショー」は既にこの裸眼3Dサブモニターにも最適化されていて、サイドバイサイドな静止画やムービーはもちろん、フジフィルムW3やニンテンドー3DSで撮ったMPO静止画や3DAVI動画を直接連続再生できたりします。また、ドイツのStereoscopicPlayerお試し版のMVC再生機能を経由すると、ソニーTD10で撮ったMVCムービーファイルもそのままこの裸眼3Dサブモニターで見ることが出来ます。
「試作機をそろそろ返してください」と言われないかドキドキの毎日ですが、サンプル映像制作費をいただけるというアマチュアにとっては夢のような話しなので(まだいただいてはいませんが)、それと引き換えに1台購入しようと思っています。
2点


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