
このページのスレッド一覧(全957スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 23 | 2004年2月22日 17:15 |
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0 | 3 | 2004年2月19日 20:23 |
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0 | 14 | 2004年2月20日 21:28 |
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0 | 0 | 2004年1月30日 17:53 |
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0 | 17 | 2004年2月19日 00:06 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


前にも書きましたように、今月はCCDなどを中心に特集を組んだ雑誌が2冊、レンズ特集が1冊と、どれも毎度毎度の特集のレベルよりも密度が高く、滅多にない機会です。
気になる人にはちょうど良い機会かと思います。
(毎月20発売の2冊)
1.
「デジタルカメラマガジン」2月号(インプレス)
p.58〜65に、デジタル一眼レフの「1画素あたりの解像力」の測定結果があります。かなり貴重です。【実際に1画素あたりの解像力が、ほぼ画素数だけ期待できる】のは、一機種しかありませんでした。
およそ有効画素数の半分ぐらいの【実効解像度=確実に解像できている画素数】しかありません。
これでは、光学性能の劣る家庭用ビデオカメラで【実効解像度=確実に解像できている画素数】を測定すると、かなり悲惨な結果と思われます。
(コンパクトデジカメの場合、両者の中間よりも、ややデジタル一眼レフよりかと思います)
※これに関しては後日ネタにしたいと思います
2.
「デジタルフォト」2月号(ソフトバンク)
p.34〜53まで、20頁もの大特集です。
以上2冊は、明日までしか書店においていないと思います。20日には3月号が出てしまいますので、気になるかたはお早めに(^^;
(下記はCCD特集ではなく、レンズ特集です。次号は2/24発売なので、上記2冊よりも少し余裕があります)
3.
「PC USER」3月号(ソフトバンク)
[2418308]で顔面モワレさんが紹介されていたので確認すると、p.12〜p.17まで「レンズのしくみ(2)」の特集でした。これは、「必要十分」かもしれません。この特集さえあれば、十年以上役に立つように思われます。
※詳しくは[2418308]参照
上記3冊については、今後ポツポツとネタに使おうと思っています(^^;
0点

2.3.は確保しました。1.は通販かな。
3.は、車は急に止まれない、ならぬ「光は急に曲がれない」を
(小型光学系で、多画素CCDを構成する各画素に光を命中させるには壁がある)
理解するには「必要十分」だと思います。
書込番号:2487049
0点

もっと光を!!さん、早速のレスありがとうございます(^^)/
>「光は急に曲がれない」
おお、凄く解り易い表現だと思います。「3」の特集ほどのレベルは、カメラ雑誌でもナカナカやらないと思うので、それをPC誌でやるとは、実に興味深いところです(^^;
また、p.17のMTFの解説も、あの3パターンの図の説明がわかりやすくて良いように思います。超狭小画素の多画素なら、Bのパターンの域が多いように思いますので、CCD単独のみならず、レンズ性能的にも階調表現にはキツイものがあるかと(^^;
ところで、「1」の【実際に1画素あたりの解像力が、ほぼ画素数だけ期待できる】機種のサンプル画像です。
http://www.foveon.com/gallery.html
→[High resolution JPEG]をクリックすると、【ほぼ画素毎に解像している画像】を堪能できます。個人的には、2、3、6、7番目(SD10のサンプル画像)、18番目(SD9のサンプル画像)が凄いと思いました(^^;
書込番号:2487194
0点

http://www.foveon.com/gallery.html
私がFOVEONの強みを一番感じるのは9番目のビートルのように、
濃い色が複雑に入り交じっていても、
各色の境界が常に画素単位で分かれている点です。
ビデオカメラの世界では連続処理が出来るようハイエンドは3CCDなので、
単板やメガピクセル由来の補間グセが無い絵は
放送局の撮影映像などで案外身近です。
書込番号:2487293
0点

>濃い色が複雑に入り交じっていても、
>各色の境界が常に画素単位で分かれている点です。
通(ツウ)ですね(^^)、細部だけでなく、このような境界にも凄さがありますね。
このような性能が普通になることがあれば、【補間の損失込みの多画素】がバカバカしくなるのですが(^^;
書込番号:2487330
0点

1と3は買ってありましたが2をこれから探しにいきます
書込番号:2487994
0点


2004/02/19 09:16(1年以上前)
暗弱狭小画素化反対ですがさんへ
立ち読みでは新製品等サラッと読める(見られる)内容だけになりがちなので、
こうしたご指摘は多くの方に有益だと思います。
ただ...何故今頃?
書込番号:2488017
0点

昨日 本屋さんに向かったのですが体調不良で気がついたら
病院で 血液検査とレントゲンしてました。鳥インフルエンザ
発生地域で北京ダックを食べていたせいでしょうか?
そんなわけで2は買いそびれました。狭小画素化反対ですがさん
出来ればもうちょっと早く教えて下さい (笑)
書込番号:2491573
0点

↑そりゃ、チョット可哀想では?
折角、情報提供してくださったのですから・・・・・・。
ちなみに1.2.は立ち読み、3のみ購入でした。
(少ないお小遣いなので・・・・・・。)
書込番号:2493918
0点

レスが遅くなり、失礼しました。
実は、一度書き込みに失敗し、この二度目でやっと成功する(予定)です(^^;
(忌み深きスレなのかも(^^;)
以下のように、毎度時間のかかるレスだったので、再書き込みに三度も躊躇しました(^^;←こんな時に限ってオンライン書き込みにて全滅だったりします(^^;
>W_Melon_Jさん Y氏の隣人さん
レスありがとうございます(^^)
「CCDネタ再・・・」とか「前にも書きましたように」とありますように、すでに「[2371283]考え込んでしまいました」のスレの、
[2376675](1月 23日)で、「1」の「デジタルフォト(No.18)」本年2月号(\1000)を、
[2380613](1月 24日)で 、「2」の「デジタルカメラマガジン」本年2月号を、
そして顔面モアレさんが[2418308](2月 2日)にて、「3」の「PC USER 3月号」を紹介、しかも、
>内容は
>1、収差の種類と解消方法
>2、絞りと収差の関係
>3、周辺光量の低下
>4、フレア
>5、回折
>6、レンズの解像力
>などに関することです。
と、丁寧に詳細を紹介されています(^^;
・・・というわけで、むしろ紹介が「早すぎ」たのかもしれません(^^;
ただし、国外に行かれたW_Melon_Jさんには、「遅すぎた」結果になったようで(^^;
(>体調不良で気がついたら 病院で 血液検査とレントゲンしてました、との事ですが、大丈夫ですか?)
>何故今頃?
♪それは〜♪、【実効画素数】という、時々ボソっと使っている考え方を補強・説明するための「ネタ」が揃ってきたからです♪
(上記までの書籍と、下記HPなどが「ネタ」)
さらに、評価用の銀塩プリントを出して上がってきたのが最近なのです(^^;
(いろいろ書いていますが、ある程度のバックボーンは揃えるようにしています(^^;)
http://www.digitalcamera.jp/
↑ここの2/12付の記事の、
>●ポラロイド & FOVEON
>FOVEON X3搭載150×3万画素モデル「Polaloid X530」発表
>-1画素でRGB3色の撮影が可能な「FOVEON X3」を搭載した、初のコンパクト・デジタルカメラ。
>-画素数はRGB各色合計450万画素。
>-記録形式はフルサイズRAWデータのほか、VGAのビデオクリップ撮影にも対応。
>-RAWデータは専用の付属ソフトウエアでの展開が必要。
>-399ドル。米国6月発売予定。
http://www.foveon.com/press_x530.html
(↑ただし英文)
動画において、初めて【三層式】を使った機種が登場するわけで、どこまで私が【可能性を見出せるか】が問題です(^^; 動画デジカメの類なので、いくらカメラ部分が三層式にて優良でも、画像圧縮に伴って重要な画質要素が削り取られますから、結果論の評価ではダメですので。
・・・X530の登場は未だですが、「1」のデジタルカメラマガジン2月号を元に、明日以降に書き始めようかと思っています。
(憶測仮定用の単純計算などは済ませました(^^;)
>がんばり屋のエドワード2さん
お気遣い感謝したします(^^)
私も少ない小遣いの上に、狭小住宅なので「置き場所」という大問題をかかえ、購入できる本などは限られています(^^;
しかし、
「1」は【実効画素数】のネタ
「3」は今後数年以上のネタ
となりますので、この2冊は買う価値がありました(^^;
※その他、今月発売の注目2冊(カメラ専門誌)がありますが、いずれまた。
※そう言えば、ビデオカメラ専門誌は、買う価値のある場合が少ないですね(^^;
【専門性】がイマイチなのでしょうか? 同じ一般向けの書籍ながら、スチルカメラに比べると「専門性」がまだまだですね(^^;
書込番号:2494606
0点


2004/02/21 12:21(1年以上前)
暗弱狭小画素化反対ですがさん
ご苦労様です。
”何故今頃”というのは新刊発売直前だからという意味です。
自分も全てゲットさせていただきました。
今後ともよろしくお願いします。
書込番号:2495851
0点

↑
いえいえ、こちらこそ(^^)
改めて書き込みするとき、念のため毎月の発売日を調べたら、新刊発売だったのでアセリました(^^;
書込番号:2495948
0点

別の雑誌の アサヒカメラですが SD10の診断室です。欲しくなりました
特に220ページのサンプル写真は絵が印刷から飛び出てきてます。
この写真を見ているとなんだか嬉しくなります。これ以外の写真は
大きさの割に解像感が全滅です。よく見えません。
書込番号:2496694
0点

狭小画素化反対ですがさん 心配いただきすみません
どうもあちらの何かのウィルスを持ち帰っているようです。
かなりきついです。肝臓の値がやっと入院しないで済む
ところまで下がりました。鳥インフルエンザ、SARSも
そうですが あそこは新しい病気の巣です。突然変異の巣
私が行っている所でwhoが豚の粘膜を調べたら
鳥・・・とSARSの菌が同時に見つかったとか・・・・
書込番号:2496727
0点

↑
ふっふっ(^v^) 見つけてしまいましたね、W_Melon_Jさん。
上記今月のお勧め2冊の内の一冊です(^^)
今回の診断室では、回折現象への言及が多かったと思いませんか?
まだ買っていませんが、「光学LPFを使っている場合、回折現象がわからりにくくなる」との意味の言及があったと思います。
その真の意味は、「光学LPFを使っていると、回折現象がわかりにくくなるぐらいに【ボケて】しまっている」ということでしょう。
(近い意味の表現があったように思いますが、記憶モードなので控えます)
さすがに広告の載るカメラ誌としては、ダイレクトな表現が出来なかったのでしょうが、【画質を語るための最低限の視力】あるいは【ある程度の予備知識】があれば、十分に真意を掴むことができるように思います(^^;
>この写真を見ているとなんだか嬉しくなります。
と感激されているようですので、
http://www.foveon.com/gallery.html
↑
ここの画像サンプルを何枚か銀塩プリントしてみてください。
PC表示でも凄いのですが、初めての感動が味わえると思います(^^)
また、これを元に複数の有志一同でちょっとした実験をしました。私は個人営業のラボの所有機で試しましたが、某チェーン店でプリントした有志の話によると、店員さんに見せると食い入るように見ていたとのことです。
書込番号:2496767
0点


2004/02/21 17:16(1年以上前)
受光素子1画素が3つの色を感知するのは画期的だと思います。
しかし、PCでこの画像を見ていると不思議な気持ちになります。
カメラは1画素毎に3つの色を感じているのにPCのディスプレーにはそのようには表示されないからです。
ブラウン管にしろ液晶にしろ、画面のカラーの表示は3つの色を同じ場所に同時には表示しません。
例えば液晶の一つのドットは必ず3色のうちの1つだけを表示します。ブラウン管も然り。
↓サンプルです
http://www.sharp.co.jp/products/lcd/tech/s1_5.html
もし液晶の一つのドットが全ての色を表示できれば・・・
カメラの感じた画像をそのまま表現することができるのかもしれません。
近い将来実現できるようになるのでしょうか?
翻ってビデオカメラの世界ですが、これはこのような話題には悲観的にならざるを得ません。
なぜならば、動画は通常フツーのテレビ上で再生されるからです。
フツーのテレビの場合上記のような高画質な撮影を行った動画というものがもし存在したとしても再生はフツーのテレビ画像となって表示されるだけですから。ビデオカメラがいつか再生装置の呪縛から解き放たれる時が来れば・・・なんて考えを巡らす人なんて居ないですからね。
ちょっと高精細なハイビジョンが出ただけで相当民生化は難しいとわかったわけだし。前途多難ですね。
書込番号:2496790
0点

(閑話休題?)
>何かのウィルスを持ち帰っているようです。
>かなりきついです。肝臓の値がやっと入院しないで済む
>ところまで下がりました。
とりあえず御無事で何より(^^; 書き込みにいつものパワーを感じなかったので、少なくともカゼか何かにかかったのかな?と思っていました。
(木を見て森を見ず、の逆どころか、書き込み見ないでオーラ見る(^^;)
>あそこは新しい病気の巣です。突然変異の巣
>私が行っている所でwhoが豚の粘膜を調べたら
>鳥・・・とSARSの菌が同時に見つかったとか・・・・
コワー(^^;
話がズレますが、昔、【人類のウイルス進化説】ってありましたよね? 書き込みを読んだ瞬間に何故かとっさに思い出しました(^^;
世界最古文明の一つもありますし。
さらにトンデモない連想をすると、
・中世ヨーロッパでは、多々の重篤な伝染病から生き残るために、村や町ごと焼き払った(たとえまだ生きている人がいても)
・現状では世界唯一の某国にとって、世界第二位の超大国になる可能性が(一応)ある某々国は、かつてのソ連よりも脅威である。蔓延してきたなら、イラクへのようにコジツケにコジツケて、中世ヨーロッパの再現どころか比較にならないぐらいの・・・(以下、あまりにも無残なので略)
(21世紀の「魔女狩り」に遭わない様に御注意願います(^^;)
書込番号:2496817
0点

顔面モワレさん
私の考えが間違っているかもしれませんがこのデバイスの場合
画素の開口率が多分相当高いので光学LPFが不要で、同じ300
万画素でも解像感が大きく改善されています。個人的にはそれ
だけでも充分過ぎる優位性があると思います。ビデオカメラの
インメガチャートによる変調度を見ると放送用・業務用ですら
大したものではありません。もし動画でこれが採用されれば
革命ではないかと思うのですが・・・・・
違うんですかねー
書込番号:2496945
0点


2004/02/21 21:28(1年以上前)
いや、全くたいした物です。
このような全く違った画質を持つ新しい製品が、
しかも安い値段で市場に現れた場合にどのような反応が起こるのか、
また、実際に動画はどのような画質になるのかも分からないわけですが、
静止画から類推すると、期待できる部分もあろうかと思います。
楽しみにその登場を待ちたいと思っています。
それにしても、こんな所に書いていて良いんですか?
くれぐれもご自愛の程を。>W_Melon_J さん
書込番号:2497658
0点


2004/02/22 12:22(1年以上前)
フォビオンネタは雑誌ではご法度なんでしょうね。
デジカメマガジンでは評価されても、推奨にはあがりませんしね。
自分も12月にたまたま一眼デジタルの評価をネットで調べていた時に、
SD10を見つけたのですが、素晴らしいの一言ですね。
シグマの低価格一眼デジカメ、ポラのx530が登場する夏場が見ものですね。
書込番号:2500306
0点

ホントそれ楽しみにしてます。
予算があればSD9か10欲しいですね。(他人の撮ったものばかり見てですが。)
書込番号:2500868
0点



どうなんでしょうね〜。
DV規格の製品が出てかなりの年月が経ったんで
開発コストも回収できつつあり、各社値下げが可能になったとか
新しい媒体はHDVでしょうか、カセットは同じですけど
書込番号:2486286
0点

昔より安い部品使ってるからじゃないの?
値段と品質の関係は一筋縄ではいかないが・・・
書込番号:2487285
0点



2004/02/19 20:23(1年以上前)
だよねぇ・・・
書込番号:2489495
0点



誰も書かないようなので・・・
ビクター2つ
http://www.victor.co.jp/press/2004/gr-d230.html
http://www.jvc-victor.co.jp/press/2004/gr-dx97.html
キヤノン1つ
http://www.canon-sales.co.jp/newsrelease/2004-02/pr_fvm100.html
0点


2004/02/18 20:42(1年以上前)
V社:GR-DX97 1/6型68万画素CCD
F1.2レンズ
最低照度 7ルックス、低ノイズ
C社:FV M100 1/4.5型CCD 総画素数:約133万
最低照度 約 6.5ルクス
最近の製品にしては、暗さに強いようですけど、
それぞれ実力はどうなんでしょうかね?
書込番号:2485902
0点

>最低照度 約 6.5ルクス
どうせ1/30秒では?
書込番号:2486299
0点


2004/02/19 00:23(1年以上前)
オートモードで1/30秒ですから>キヤノン
書込番号:2487193
0点

>1/4.5型CCD 総画素数:約133万
動画有効部:約1/6型相当(対角約3mm)→このわりに※静止画サンプルは1/3型300万画素ビデオカメラの某機よりも(画素数以外は)マシに見える?
画素ピッチ:約2.5ミクロン(約10000dpi)
画素面積 :約6.2平方ミクロン(VX2000の約1/8)
※FVM100のHP参照。ただしレフ板御用達の撮影条件の予感?
(以上、推定計算)
書込番号:2487381
0点


2004/02/19 21:10(1年以上前)
最低照度を測定する場合はシャッタスピード1/30
と決まってるんでしょうか?
測定方法は各社統一されているんでしょうか?
家庭用/業務用では基準が違う?
書込番号:2489704
0点

テレビは普通1/60です。
1/30はデジカメの動画です。
もっともデジカメの方が出来がいいけどね。
最低照度は参考にならないと思って間違いないでしょう。
書込番号:2490083
0点


2004/02/20 00:34(1年以上前)
DVfan さん
私の書き方に問題があり、誤解を与えてしまったようです。
すみません。
書込番号:2490847
0点


2004/02/20 00:49(1年以上前)
CCSDS さん
>最低照度は参考にならないと思って間違いないでしょう
各社のカタログ値を横並びで比べてみることができない?
各社独自の基準を持っている?
であれば、
(当社基準)とか注釈が付くはずですよね。
書込番号:2490905
0点

>(当社基準)とか注釈が付くはずですよね。
実態は当社基準に近いところとか、モロに当社基準のところがあるように思います。全くアテにならないわけではありませんが、メガピクセル機初登場後しばらくしてから、少なくとも【見た目の明るさ≒露出】を基準とした比較では、サバ読みの傾向も出てきたように思います。
もっとも、あまり画質中心の話題にならない2社の場合、それ以前にサバ読み傾向だったかも?
なお、デジカメの【感度】に関しては、現在も【基準】が策定中のようです。
http://www.cipa.jp/hyoujunka/kikaku/documents/cipa_sensitivity_draft0306.pdf
↑
このpdfファイルは保存をお勧めします
書込番号:2490951
0点


2004/02/20 01:08(1年以上前)
各社独自どころか、同じメーカー間でも比較できません。パナのGS70KとGS100Kは最低被写体照度が同じ12ルクスですが、CCDの性能を考えるととても疑わしいものがあります。実際雑誌の比較記事ではTRV950(最低被写体照度15ルクス)よりも暗い感じでした。ソニーのHC30もTRV22Kと同じ11ルクスですが、これもサバ読みと思って間違いないでしょう。基本的にはCCDの1画素辺りの面積からおおよその低照度性能がわかるので、メーカーの発表値を鵜呑みにしないほうがいいと思います。
書込番号:2490980
0点

実際は2倍程度の「誤差」はあるようです。特にビクターの
数値の甘さは際だっていると思います。
書込番号:2491379
0点


2004/02/20 20:03(1年以上前)
書き足らなかったところを補足しておきます。GS70KはGS100Kと最低被写体照度は同じですが、TRV950との比較ではGS70Kは950よりやや明るく、100Kはやや暗い感じでした。メーカー内でも根拠のない数値ですから、メーカー間では全くアテになりません。
書込番号:2493155
0点

>最低照度
基準を統一されたらメーカーは困るかも?
レンズの明るさだけをアピールするメーカー
シャッタ速度を落として明るくなったかのように見せかけるメーカー
性能ダウンを隠すために数字を統一するメーカー
書込番号:2493449
0点





先日、ビクターのGR-D200をヤマダ電気で購入しました。64000円+10%ポイント還元+三脚、バッグ、カセット1個でした。日常の思い出作りの為で、本当はSONYのDCR-PC105Kが良いかと思っていたのですが、全くの初心者の私は店員の強い勧めもありGR-D200の購入に至りました。しかし!自分でもほんのチョット後悔があったうえに掲示板を読み、ビクター社製品にはあまり良い評価がないようでガッカリしてしまいました。
そこで是非ビクターについて、GR-D200について良い考えを持っている方、意見を聞かせては貰えないでしょうか?買ったからには好きになりたいんです!お願いします。
0点



AM5:40頃からの放送時間が、変更になるのでしょうか?。
番組中に撮影機種名を表示してもらえれば、大いに機種選びの
参考となると思います。
書込番号:2385949
0点

途中から見ました。
カメラのポテンシャルの差はまあ、想像どおりですが
カメラマンのウデの差がけっこうありますね。
投稿マニアがいると見た。
書込番号:2386328
0点

いかにも家庭用ビデオという感じで、赤や青などの色がかなり変に見えました。
地上波デジタルで見ましたが、前回と違い、放送自体がSD画質でした。アナウンサーの人が出てくる場面も左右が切れてる映像で、ビデオとあまり変わらない画質でした。
書込番号:2391431
0点





レンズとCCDの関係についてのことです。勘違いや補足等ありましたらご指摘をお願いします。
1、レンズのサイズの問題など
CCDサイズが小さくなると、レンズはその小さくなった面積の中に像を結ばなければならない関係で像のサイズを小さくしなければならなくなる。また、小さくなった像でもしっかりと解像させなければならない(はず)。
・・・この事は例えば虫眼鏡で太陽の光を集めて紙を焦がす実験で解るように、
像のサイズが小さくなるほど光は単位面積あたり多く集まることになり、口径の小さいレンズでも必要な明るさを保てることになる。この事はレンズの設計段階で軽く小さくレンズを作れることを意味すると思います。この点は利点ですが逆にしっかりと解像させるという目的にとっては相当の問題が残ります。これは極限までCCDが小さくなったと考えると簡単に理解できます。
ただ一点のポイントとなった極小CCDにはレンズはどんな像も結ぶことは出来ないから。
2、画角の問題など
1、と同様の出発点だけど、同じレンズではCCDサイズが異なると画角が異なる。
CCDが小さくなるほどに画角は狭まり、いわゆる望遠レンズとなる。
この事は同じ画角のレンズでCCDが小さい場合にはレンズは相対的に広角によった設計をしなければならなくなる事を意味します。
広角レンズは収差の出やすい特性を持っていると考えられますので各種の収差を解消する技術は相当に高度なものが要求されると思います。
以上の点からみてCCDサイズの小型化はレンズ側からもかなりの画質低下が予想されます。
なお、光の回折現象との関係についてはよくわかりません(レンズとは関係なくて多分画素サイズとの関係になるのかも)のでどなたか解り易く教えて頂けるとありがたいです。
某大手メーカーのブランド規格レンズはMTF測定していると謳っていますが、
是非とも測定結果(どのレベルを基準としているのか)も公開して欲しいものです。
0点


2004/01/22 01:39(1年以上前)
収差は高倍率ズームであることが不利なように思われます。私的には広角で厄介に感じるのは周辺歪みですね。
書込番号:2373604
0点

私本人がよくわかっていないので簡単に書く事は難しいのですが、まずは下記ご参考まで。
・最近のお勧め
「デジタルフォト(No.18)」本年2月号(\1000) ソフトバンク発行
p.50〜51
↑
この号は撮像素子の特集をしています。気になる方は一読の価値ありです。
(しっかり買いました(^^; 上記特集は今となってはおよそ知ってしまったので次の雑誌の時ほど購入意欲がありませんでしたが、私称【三層式】のSD10の見開き一頁の画質に押されて買ってしまいました(^^;
※三層式は小絞りボケの検証機器としても重要と思いますが、何故その点をシグマがアピールしないのか不思議に思っています(^^;)
ただし、この号は「分解能」について書かれていて、具体的な式もありません。
グラフから、分解能(μm)=1.22xλxF ←λ(波長):0.55μm(≒550nm)
について書かれているようです。そのため、画素ピッチやレンズ解像度との関係は明記されていません。
なお、誌面のグラフでは片対数グラフにプロットしているのと同等です。上記計算式を普通にプロットすると直線グラフになります。
(グラフがどう違うのかは、興味があれば答えます。ただし、対数もしくは指数の計算が必要となります)
・バックナンバーで買えるかも?
「PC USER EXTRA No.1 デジタルカメラ完全読本」2001年刊(\933) ソフトバンク
p.56〜57
↑
これは「ごく普通の人向けに刊行される雑誌に掲載した」ことは画期的でした。webを調べて判ると思いますが、具体的な事がなかなか見つかりませんので。上記の「分解能」は光学系の式として当たり前に見つかりますが、この誌面ではレンズ解像度や画素ピッチの関係も書かれています。
・普通の人も含めての光学系のお勧め書籍
(学術書もありますが、物理学の本のように数式ばっかりですので、専門外の人には多分無用です(^^; 図書館でも専門書の充実しているところで光学関係の書籍を探した方が良いと思います)
「図解 レンズがわかる本」\1600
http://www.lensya.co.jp/002/book1.htm
↑
これは買いました。下記は筆者のHPの「光学用語集」です。
http://www.lensya.co.jp/004/index.html
すぐに「分解能」が見つかりますが、式は
0.61λ/NA
となっています。F値が口径比と同じ場合、上記の式と同じ意味となります。
「光と光の記録(光編)」\2500
http://www.eizojoho.co.jp/i/index.html
購入を検討中です。元ネタの下記HPの巨大さを思えば、この本を買った方がラクなのですが・・・。
http://www.dango.ne.jp/anfowld/
美術館や博物館の図録も\2000〜\2500なのにボチボチ買っているのですが・・・二千円を越えると、なかなか買いにくいですね(^^;
その他、昨年以前の「デジタルカメラマガジン」で小絞りボケの実例がありました。見開き1ページの特集が少なくとも1回(この号は買っていません)、メーカーとの対談記事で少なくとも1回です(この号は買っています。MTFについてもグラフ付きで良かったです。ただし、直ぐに探しだせません(^^;)。
・レイリー限界とMTFについて必見のHP
http://homepage2.nifty.com/team-supreme/is-vis/backnum/010602/
※まだありますが、どちらにしてもweb検索では限界があるようです。JOIS等で文献検索をできる方は調べてみてください。JOISの場合、接続で\700+税、検索で\270?+税となるので、こっそり検索してバレると困るので検索できません(^^;
さて、上記式の近似式は意外と簡単になります。ただし、波長は0.55μm(550nm)の場合です。
・分解能の場合、
F≒1.5x画素ピッチ(μm)
・いわゆる「小絞り限界」の場合
F≒3x画素ピッチ(μm)
ここまでの注意ですが、いわゆる小絞り限界の時の解像度近辺の状態は、実用的には意味が薄いです。白黒のくっきりした線がハッキリ見えるのでは無く、どちらも灰色になって分離していると言えるのかどうか怪しい状態です(^^;
そのため、実用的には「分解能」の式の範囲が実用的なのですが、コンパクトデジカメや家庭用ビデオカメラの殆どは、F値次第で分解能よりも細かいか半分ぐらいの画素ピッチになります。
※このあたりはMTFなどとも密接に関わるようです。
分解能以下よりも細かいとは不思議ですが、その謎には光学LPFによる「解像度劣化」に答えがあるのかもしれません。
その意味でも、【三層式】は有用な役割を持ちます。
ところで、特にこだわって撮る人以外に対してですが、殆どの家庭用ビデオカメラにおいて、一般には絞りは「光量調節機能」が重要です。
雪山や真夏の快晴の砂浜など最高で160000ルクスと仮定した場合、絞りの部分だけでも数十分の一にする必要があります。
(スチルカメラと違って、シャッター速度に制限があるため)
この減光比とするには、口径比としてのF値だけではトンデモない値になります。そのため、主に高級機などには内蔵NDフィルターを併用、主に高級機以外では絞り羽根の先にNDフィルターをくっ付けています。
(近しい構造は、公開特許で見受けられます)
1/1 160000(ルクス)
1/2 80000
1/4 40000
1/8 20000
1/16 10000
1/32 5000
1/64 2500
1/128 1250
1/256 625
1/512 313
・・・今回はとりあえずこのへんで(^^;
書込番号:2376675
0点


2004/01/23 03:02(1年以上前)
暗弱狭小画素化反対ですがさん
小絞りボケは、0.61λFで計算できましたよね。
波長を0.55、絞りがF8の場合、画素ピッチは約2.7ミクロンになって、
画素面積は、7.3平方ミクロンくらいになりますね。
このくらいの画素面積は、パナソニックのFZ1とFZ2がこれくらいです。
1/2.7型 3メガ機は、総画素数が330くらいあることもあって、7.3平方
ミクロンもないですね。1/3.2型 2メガ機くらいでF8絞りが限界と
思われますね。
ですけど、人間の眼は可視光線の780nmくらいまで見れましたので、
それを考えると、0.55を0.78に置き換えて計算すると、
画素ピッチは3.8ミクロンくらいで、画素面積は14.5平方ミクロンくらい
になりますよね。ローパスフィルタによる解像度不足?も考えると、
F8まで絞るには、1画素当たりの受光面積が16平方ミクロンくらい
あったほうがいいということにもなって、以前オリンパス社長が
言っていたこととも合いますね。
これは、0.61λFで計算した場合にはそうなるんですけど、
0.61λ/NAで計算すると、波長を0.55にすると、
0.61×0.55=0.3355
NAは、F値でいいんでしょうか。
0.3355÷8=0.0419375
こんな数字になって、画素ピッチが2.7ミクロンくらいになりませんよね。
0.61λFの式と、0.61λ/NAの式は答えが全然違ってくるんですが、
0.61λ/NAは、どういう時に使えばいいんですか?
0.61λFの式は簡単で使いやすいのでこちらを覚えて、16平方ミクロン
限界説にも合っているので、小絞りボケならこの式と思っているので
すけど。グーグルで検索しても、0.61λFは3件しか出てきませんね。
0.61λ/NAのほうの式は、小絞りボケを考えるときには、使わなくても
いいんですか?
1.22xλxFの式は、ローパスフィルターによる影響などを考えたとき
には、実際には0.61λFのほうが正確性があるんですよね。
3x画素ピッチ(μm)の式は、簡単に小絞りボケが計算できていいですけど、
波長が0.55なので、0.61λFのほうが正確性がありますね。
分解能のほうが小絞りボケよりも画素ピッチが要求されるんですね。
画素ピッチが4ミクロンあっても、F6以上だとボケることになりますね。
>分解能の場合、
>F≒1.5x画素ピッチ(μm)
この式の根拠となる式はどれですか?
分解能(μm)=1.22xλxF ←この式では計算が合わないんですけど。
顔面モワレさん
光の回折現象の式は、0.61×λ×Fでいいようですけど。
一般的にはλの波長は、550nmの0.55で計算すればいいようですね。
絞りがF8の場合には、0.61×0.55×8≒2.7になって、画素ピッチは
2.7ミクロンくらいまでならF8まで絞れるようですね。
画素サイズが小さくなると、F828のようにパープルリンジが目立つ
ようにもなるようですけど。
書込番号:2377148
0点

関連誌の追加です。現在のところ購入していませんので、詳細は省略します。
・「デジタルカメラマガジン」本年2月号
デジタル一眼レフ10機種について、記録後の「画素レベルの状態」がピックアップされています。同じような画素サイズでも、随分違う機種があります。
その違いは何によるのか? これに注目すると面白いと思います(^^;
・「アサヒカメラ」本年1月号、2月号
1月号の「ニューフェイス診断室」は EOS-Kissデジタルでした。
そこにF値別の画像の変化があります。2月号はペンタックスのものです。
どちらも解像度とその再現性を示すグラフがあります。これは小絞りボケやレンズのMTFなどの「経緯」を予想するのに役立つかもしれません。
(要するに、高周波数=高解像度になる「部分」ほど、再現性が低下していきます)
上記の各々は、顔面モワレさんの役に立つかも?
>昇華伝さん
・・・ご質問は計画的に(^^; 多すぎると返答しきれません(^^;
>「1.22λF」と「0.61λ/NA」
・「1.22λF = 0.61λ/NA」として、Fの値を求めてください。その過程で意味がわかります。答えを書いてしまうと、大事なことが伝わりませんので(^^;
・上記が出来ない場合、とりあえず「0.61λ/NA」は忘れてください
>3x画素ピッチ(μm)の式
※以降は不特定多数の方の計算ミスを軽減するために、あえて(括弧)を過剰に付けています(^^;
P:画素ピッチ(μm)、あるいは分解能(または解像力)(μm)
λ:波長(ただし単位はμm)
F:口径比としてのF値。NDなどを含まない。
n:各々の係数
以上の前提において、
P = nλF ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・式(1)
の時、式を変形すると、
F = P/(nF) ・・・・・・・・・・・・・・・・・式(2)
n=0.61、λ=0.55の時、式(1)は、
P = 0.61x0.55xF = 0.3355F ・・・・・・・・・・式(1)a
n=0.61、λ=0.55の時、式(2)は、
F = P/(0.61x0.55)= P÷0.3355 = 2.98P ・・式(2)a
F = 2.98P ≒ 3P
・・・というのが、「3x画素ピッチ(μm)の式」です(^^;
また、すでに紹介しています下記HPの下部の「MTF曲線」グラフを見ると、高周波(高解像)部分になるほど、明暗の再現性が低下します。
現実問題として、小絞り限界に相当する部分は、あまり意味がありません。
もっと明暗の再現性が良くなければ、「解像感」には寄与しないと思います。
そのため、もっと明暗の再現性の良いMTF曲線の中央付近を「実質的な解像感を伴う意味のある領域」と見なすと、【F ≒ 1.5P】ぐらいが「しきい」になるように思われます。
ちなみに、赤の基準近辺の λ=0.65の場合、F ≒ 2.5Pとなりますが、先にも書いたように、小絞り限界近辺はあまり意味が無いので、せめて F ≒ 2Pぐらいからが有効になるのかもしれません(^^;
書込番号:2380613
0点


2004/01/24 02:16(1年以上前)
暗弱狭小画素化反対ですがさん、お返事をありがとうございます。
グーグルなどで検索しても件数自体が数件しかなかったり、
専門的な本を見ても数式ばかり載っていてよく分からないことも
あって、こういう光学関係の式とかで疑問に思うと、
暗弱狭小画素化反対ですがさんに、つい、いきなり質問を浴びせて
しまうことがあって申し訳ないなと思いながら、書き込んでしまう
という心理状況です…
お応えいただいたことを基に、また少し考えて見ます。
ありがとうございました。
書込番号:2380644
0点



2004/01/24 08:42(1年以上前)
なんだか詳細なレスありがとうございます。
申し訳ありませんが当方寡聞にしてレンズに関しては中学生レベルの知識しか持ち得ず、数式に関しては到底理解不能です。参考文献の紹介ありがたく参考にさせていただきますが、
>「図解 レンズがわかる本」\1600
>アサヒカメラ
等、23冊購入しようかと(^_^;)
実際に撮ったものを数式に当てはめて検証する作業は
結構楽しいかもしれません。
編集して映画のように仕上げるのが好きと言う人も多いでしょうが、
私の場合はただ撮って見るだけで満足してしまいます。
老後の楽しみの為のネタがまた一つ増えたようで嬉しいです。
先日FZ2を購入しましたが、白飛び、黒潰れが意外と出やすく閉口しています。
MZ2との併用ですが画質に関してはこちらの方が上です。
やはり1/1.8と1/3.2では大きな差があるようです。
設計思想の違いも感じています。
FZ2は画質を犠牲にしても魅力のある機種と思っていたので、
ある程度割り切るつもりで購入したのですが・・・商品の選択はなかなかうまくいかないものです。
MZ2にこの光学系があればどんなに面白いかと考えて形状を想像していたらこの書き込みのようになってしまいました。
書込番号:2380992
0点

「小絞り限界」について、例えば一般に↓この程度のイメージしかないかもしれません(^^;
※下記のグラフは、横軸にF値、縦軸に「明暗の再現性」を意味します。明暗の再現性は、「1.0」になるほど良いとします。
1.0−−−★□□□□□□□
0.9□□□□\□□□□□□
0.8□□□□□★□□□□□
0.7□□□□□□\□□□□
0.6□□□□□□□★□□□
0.5□□□□□□□□\□□
0.4□□□□□□□□□\□
0.3□□□□□□□□□□★
0.2□□□□□□□□□□□
0.1□□□□□□□□□□□
0.0□□□□□□□□□□□
(F)─|─1P─|─2P─|─3P
でも、小絞りボケとは、もっと前から始まっていて↓、「どこまでが許容範囲なのか?」と言うようなものかもしれません(^^;
便宜的に直線にしていますが、実際には下記より悪いかもしれません。
1.0\□□□□□□□□□□
0.9□\□□□□□□□□□
0.8□□\□□□□□□□□
0.7□□□★□□□□□□□
0.6□□□□\□□□□□□
0.5□□□□□★□□□□□
0.4□□□□□□\□□□□
0.3□□□□□□□★□□□
0.2□□□□□□□□\色色
0.1□□□□□□□□□\色
0.0□□□□□□□□□□★
(F)─|─1P─|─2P─|─3P
グラフ上の「色」とは、その部分などに「擬色」が出やすいことを意味します。
※これに関しては、上記紹介の「デジタルカメラマガジン」の「デジタル一眼レフ10機種比較」が良い参考になると思います。笑うほど擬色の出る機種もあります(実写は以外と目立たない)。このテストの資料的価値は高いかも?
※小絞りボケも重要ですが、レンズ性能も重要です。
(小絞りボケはレンズ性能と無関係に悪影響となりますが)
それでも小絞りボケの数式ばかりに囚われない方が良いかもしれません。
画素面積と感度の関係に比べれば、どちらかといえば概念的な感じですので(^^;
>FZ2を購入しましたが、白飛び、黒潰れが意外と出やすく閉口しています。
昨々年、某デジカメ誌にFZ1の実写があり、ソフトクリーム(白)の大部分が飛んでいました(^^;
印刷とは言えども、私が持っているコンパクトデジカメでは考えられないようなレベルでした(^^;
>MZ2にこの光学系があればどんなに面白いかと考えて形状を想像していたらこの書き込みのようになってしまいました。
私としては、実現して欲しいです(^^;
使えない【見栄だけの】300〜500万画素よりも、【使える】200万画素を!
下記の画素ピッチ約4ミクロン限界説(小絞り限界F12程度)は、今もなお有効のように思います(^^;
※c2100uzの場合、F6.3ぐらいまでに抑えているようです(F≒1.5P)。
http://www.itmedia.co.jp/news/0008/22/olympus.html
書込番号:2384270
0点

すみません、式(2)の訂正を忘れていましたm(__)m
式(1)あるいは式(2)aを見たら判る程度の事ですけど(^^;
P = nλF ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・式(1)
の時、式を変形すると、
F = P/(nλ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・式(2)★訂正
(訂正ついでに)
先に書きましたが、小絞り限界F値付近で小絞りボケが出現するのではなく、【もっと前から小絞りボケは始まって】います。
許容される指標として、2λFの場合などあり、これはF≒0.9Pに相当しますが、三層式のSD9あるいはSD10を除く殆どのカメラの場合は、光学LPF等の劣化要因がありますので、【F≒1P】程度なら、実質的な小絞りボケは気にしなくても良いかもしれません。
指標として「いいかげんに書いて」しまうと、
グリーンゾーン:【F≒1P】以上・・・解像力への影響僅少
イエローゾーン:【F≒1.5P】〜【F≒1P】・・・事実上の影響僅少?
オレンジゾーン:【F≒2P】〜【F≒1.5P】・・・細部拡大で影響感知?
レッドゾーン :【F≒2.5P】〜【F≒2P】・・・細部の階調表現悪化?
グレーゾーン :【F≒3P】〜【F≒2.5P】・・・あまり意味の無い範囲
書込番号:2385673
0点



2004/01/26 13:06(1年以上前)
光の回折現象とはこのようなものでしょうか。
遠方に光源を置き、その光を狭いスリットを設けた壁を通してスクリーンに映し出す場合、
映し出された像は厳密にはスリットの形にはならず、輪郭がぼやけてしまう。
これは光源を出発した光がスリットを通過する際に進む方向を変化させられてしまう為に起こる現象だと考えられる。
スリットの幅が大きい場合は通過する光の量も多くスクリーンに映る像も明るいので回折する光は相対的に無視できるレベルであるが、スリットが細くなるとまっすぐに進む光の量が少なくなり回折する光を無視できなくなる。極限まで細くなるとスリット自体が光源のような効果を持つようになり、スクリーンには像を結ばなくなる。
レンズにおいてこの現象を考える場合、絞りをスリットと置き換えて考えるので、あんまり絞るとピンぼけになるということになる。それはレンズの口径に関係なく絞った結果の口径が何ミリ以下だとどのくらいボケるといった感じである。
なのでCCDサイズの小型化に連動してレンズの口径が小さくなると、そもそも絞り開放時で小口径だから絞る範囲が狭くなってしまう。・・・・
じゃあその絞る限界ってどんな算式で求めるの?っていうことでしょうか。
レスが遅くてすみません(^_^;)
私としてはイメージとして掴めれば満足なのでこんなイメージで理解したんですけど、私は勘違いしてませんか?
>使えない【見栄だけの】300〜500万画素よりも、【使える】200万画素を!
私はコンパクトなものが好きなのでデジカメもコンパクト機しか買う気はありません。銀塩フィルムカメラにおいてはミノルタTC-1やらリコーGRシリーズなどの誰もが認める高画質モデルが存在しましたがデジタルの世界ではその気配すらありません。つまりは気軽なスナップに終始するわけで、そうなれば200万を超えるの画素数は必要ないというのが私の持論です。
この事はコンパクトであっても本当の高画質であれば500万以上の画素があったら買いだなと考えられるわけです。その場合の撮像素子のサイズは言わずもがなですが(^_^;)。
暗弱狭小画素化反対ですがさんのシグマに対する興味の程を垣間見たような気がします。
書込番号:2390032
0点

>光の回折現象とは
簡単な喩えの範囲で納まるか、理数系大学以上の高等数学の沼にハマかのどちらかになるでしょう(^^;
幸か不幸か、化学工学などには「実験式」という便利な考え方?があります。
非常に複雑な挙動なのだけれど、ある程度計算可能な範囲の関数によって「近似値」を出そうというものです。
「あえて曲解する」ことによって「目安」には十分な近似式が得られるかもしれません(実は構想中(^^;)
※近似値と書きましたが、中学高校レベルの「理論式」よりも「現実的」かもしれません。
例えば中学高校で履修範囲の運動エネルギーの計算式を使っても、非常に大きな誤差がありますね。空力抵抗などが加味されないからです(^^;
しかし、空気抵抗などを考慮すると、一般教養の範囲を超えてしまいますから、仕方が無いかもしれません(^^;
また、当初は「近似式」で雰囲気を掴み、のめり込めば近似式を否定して「真」に迫れば良いかもしれませんね(私は遠慮します(^^; 近似式で十分です)。
>レンズの口径に関係なく絞った結果の口径が何ミリ以下だと
基本的に、「F値」で決まります。F値とは焦点距離と有効径の「比率」ですので、「現実」に対しては絶対的な寸法を考えない方が悩まずに済みます。
当然ながら絞っていけば絞りの開口部が無くなっていきますので、「現実的な撮影」に対しては限界があります。可視光の波長が400〜700nm(0.4〜0.7μm)であり、光の波としての挙動を考えると、その振幅にも注目すべきですが、具体的なことは今のところ調べていません。偏向フィルターによって「ある程度の選別」できることを考えると、意外に振幅は大きいのかもしれませんね。
※波長よりも狭い「穴」を通る光があります。気になれば「近接場光」を調べてください。ただし、通常の光学機器には今のところ直接の関係は無いようです(しばらく先の世代の記録機器などへの応用研究がされているようです)。
>絞る限界ってどんな算式で求めるの?っていうことでしょうか。
いわゆる「小絞り限界」については、すでに書きました。非常に簡単な近似計算式が「F≒3x画素ピッチ(μm)」です。例えば画素ピッチ4ミクロンならば、およそF12です。
従来の計算式では、ROMしている方々の殆どがあえて計算する気にならず、それでは「一般へ流布」できるハズがありません。正確な値よりも、計算し易い方が、結局は意味があるかもしれません。
(さすがに円周率≒3は稚拙な教育方針だと思いますが・・・(^^;
3.14/3=104.7%・・・消費税並では「誤差」とは言えない!
3/2.98≒100.7%・・・消費税がこの程度だったらラクです(TT)
ところで、(何度も書きましたように)上記条件で一気にボケるというよりも、「F≒画素ピッチ(μm)」あたりから、例えば画素ピッチ4ミクロンならば、F4から徐々にボケ始めていて、どこまでが許容できるのか?が問題となります。
例示されるのは、【白と黒の線】が【やや薄い灰色とやや濃い灰色】になる例かと思いますが、実際にはそんなに明暗がハッキリした細部は稀です。
むしろ、【白い紙に中間灰色】、あるいは【中間灰色の紙に黒い線】を描いて、そのボケ具合を把握する方が現実に合うように思います。
もし、上記の中間灰色を18%反射率のカメラではポピュラーな条件とした場合、どうなるでしょうか? 「白黒」に比べて、随分と「解像度」が低くなるように思います。
この場合、「F≒2x画素ピッチ(μm)」でも、かなりキツイ条件になるように思います。元々レンズ性能に無理のある狭小画素機の場合、「化けの皮」が剥がれるかもしれません(^^;
>つまりは気軽なスナップに終始するわけで、そうなれば200万を超えるの画素数は必要ないというのが私の持論です
賛成です! 1/2型200万画素で良いですから、「使えるカメラ」が欲しいです(^^;
ついでながら、「写真は階調表現の技術である」
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/profile/technology/image_processing/
>シグマ
シグマそのものの「貢献」は、私称「三層式」を世に出したことで、正直言ってシグマそのものにはあまり気合が入りません(^^;
(RAWオンリーというのも非常に大きなネックです。RAWにこだわるほどのマニアではありません。たとえ三層式の利点が激減しようとも>私)
先の関連になりますが、もし200万画素の三層式があったなら、実力は500万画素ぐらいになるでしょう(レンズ次第です)。
ただし、三層式に意外な「限界」があるように思います。三層式は光の「浸透」を利用しているので、厚み方向に物理的な限界があります。そのため、画素を小型化すると、ダイナミックレンジや感度そして当然ながらS/N比の劣化に直結する可能性があるかもしれません。
仮に1/2型200万画素の三層式が実用的になったとき、今までの多画素単板路線がバカみたいなことだった、ということになるかもしれませんね(^^;
↑
今のところ、「1」型200万画素あたりの三層式を使えば、「デジタル版・高級コンパクトカメラ」が実現するかもしれませんね(^^;
書込番号:2392786
0点


2004/01/28 02:44(1年以上前)
>従来の計算式では、ROMしている方々の殆どがあえて計算
>する気にならず、それでは「一般へ流布」できるハズがあり
>ません。正確な値よりも、計算し易い方が、結局は意味があ
>るかもしれません。
暗弱狭小画素化反対ですがさん
自分もそう思います。理系の数式は難しいと感じる人がかなり
いますし、光学関連の知識は分からない人が大半ですから。
この回折現象のことなどになると、分からないほうが当たり前だとも
思います。
画素ピッチに2や3を掛けるだけと言っても、画素ピッチって何?
と言う人のほうが大半なのが現状なんで、画素ピッチの計算方法も
書かないと分からないというのが一般的なレベルじゃないでしょうか。
画素ピッチが一般的に知られているとすれば、デジカメなどで
画素を増やしただけのような製品は売れないで赤字デジカメになる
はずですけど、実際には画素ピッチなど関係なくて高画素なほど
売れてますよね。
画素ピッチを計算するとなると、まずは撮像素子のインチの表示は
間違いだというのが分かってないといけないし、1/2とか1/1.8とか
のサイズは撮像素子の対角線を表しているというのが分からないと
計算が合わなくなりますよね。
「F≒3x画素ピッチ(μm)」という計算方法は、
簡単とは言ってもどれくらいの人が画素ピッチについて分かっている
のかは、?です。自分も、画素ピッチなど言われても全然分からな
かったですし、価格コムを見るようになって、
暗弱狭小画素化反対ですがさんに質問してみて、分かるように
なったくらいですので、「一般へ流布」というのは相当な困難が予想
されますね…
デジカメのカテゴリを見ていると、できるだけ分かりやすいように
書いたほうがいいと思いますし、デジカメの説明書を見ても
何を書いているのか分からないといった人もいますので。
絞りとかシャッタースピードや露出補正の意味が分からないより
以前に、シャッター半押しも分からないといった人もいるようで、
被写界深度のことなどになるとさっぱり分からないので、光の回折現象
についてなど分かるはずもなく…。
結局のところ、できるだけ分かりやすくしないと伝えたいことも
伝わらないことにもなり得るということです。
書込番号:2397161
0点


2004/01/28 03:56(1年以上前)
暗弱狭小画素化反対ですがさん
>可視光の波長が400〜700nm(0.4〜0.7μm)であり、光の波としての挙動を考えると、その振幅にも注目すべきですが、具体的なことは今のところ調べていません。偏向フィルターによって「ある程度の選別」できることを考えると、意外に振幅は大きいのかもしれませんね。
私も高校、大学時代以来の物理の勉強なのですが。
光(電磁波)のエネルギーは振動数(波長)のみによって決まるので、振幅(電界値)は定数になると記憶しています。
顔面モワレさんのスレッドは非常に興味があり注目しています。
書込番号:2397265
0点

>昇華伝さん
画素ピッチや画素面積に【推定計算】に関しては、有名高校の入試問題にしてもよいのでは?と思ったりします。計算に必要な部分は、義務教育中に終えるからで、単に応用問題に過ぎず、計算方法自体はあまり難しいものではありませんから(^^; そうなれば中3ぐらいで計算できる割合が増えて、多少ともマシな状況につながるかもしれませんので(^^;
・・・【ごく普通の一般の人】への計算方法の伝播は、期待できないように思います・・・
理系の数式が・・・と書かれていますが、私は理系の職業をしていますが、本当は歴史とか博物学の方が好きなので、決して理系たる理系ではありません(^^;
結局は興味対象に対して、どの程度の労力を払い、どこまでのめり込むのか?の違いだと思います(たとえ無意味であっても)。
しかし、安易に「解」を求める場合、自らのいろいろな発展性を阻害してしまう可能性も感じます。
私が今までのこちらの掲示板で書いた数式は、「画角」やデシベル計算を除いて、基本的には義務教育内のレベルで何とか理解可能な計算の範囲に抑えていますが、その程度の留意が私の限界です(^^;
しかし、単位系などは多少気をつけていて、記号以外にカタカナで書けるものは出来るだけカタカナにしていますが、正直言って苦痛な感じもあります。
例えば「Hz」を「ヘルツ」と書くのも実際は嫌なのです(^^;
(ヘルツと書いても???な人がいてもどうしようもありません)
さて、「一般へ流布」と書きましたが、現実を考えると【専門的に研究開発しているなどの業務関係者を除外】すれば、それは一般の範囲に入ると思います。【ごく普通の一般の人】のほぼ全てを網羅することは不可能です。
生活に密着するけれども、【ごく普通の一般の人】の政治経済に対する認識はどうでしょうか? 新聞広告の方を真剣に見ていたりしないでしょうか(^^;?
また、今こうやってPCを使ってやり取りしていますが、これは一般的な行動であっても、殆どの一般人がやっているわけではありませんし(^^;
・・・F値とNAの対応例を書こうと思っていましたが、遅くなったので機会があればまた(^^; ※のめり込むつもりが無かったら、NAは気にしないほうが良いですが・・・
>Charmクウォークさん
>振幅(電界値)は定数
そうですね。その定数を調べようとして、とりあえずGooleで「光 振幅」で検索すると、想定外のリンクが出てきて、今も寄り道してしまっています(^^;
ボチボチ見ていると近接場光の関連も出てきて、(よくわかりませんが)興味深いです。
(顕微鏡の関連などは、昇華伝さんにも見ていただきたいと思いました)
書込番号:2400567
0点


2004/01/29 03:07(1年以上前)
定数はプランク定数(h)でした。
h = 6.626176 ×10(-34乗) J・s
これが量子論のはじまりでしたね。
http://www.d4.dion.ne.jp/~chaku/planck.htm
http://grape.c.u-tokyo.ac.jp/pub/people/doi/benri/node1.html
書込番号:2400900
0点

>Charmクウォークさん
私も見つけました。 「あ、プランク定数! なんか懐かしい(^^;」という感じで、学生時代に「こんなの覚えても仕方がないだろうな〜」と思ったものの一つだったかもしれません(^^;
検索中に近接場光のところをあちこち寄り道していましたが、知人に聞くと一般向け機器ではどうかな〜ということで、設置や振動などがネックなのかもしれません。
>顔面モワレさん、昇華伝さん
「デジタルカメラマガジン」2月号を買いました。
p.58〜65は、このスレの内容に対しても(小絞りボケではありませんが)貴重な資料になるかもしれません。
↑
背景を白と灰色の両方でテストしているようですが、掲載されているのは白の方だけです。灰色の方は「出せない結果」だったのかも知れません(^^;
※広大画素のデジタル一眼レフでも出せないような結果ならば、現状のコンパクトデジカメではガッカリな結果、家庭用ビデオカメラの場合では、驚愕する結果になるかもしれません(^^;
書込番号:2404441
0点



2004/02/02 14:57(1年以上前)
「デジタルカメラマガジン」2月号購入してみようかな。
先日1月24日発売の「PC USER 3月号」購入しましたが、
その中の記事に「レンズのしくみ2」として6ページにわたって書かれていました。
内容は
1、収差の種類と解消方法
2、絞りと収差の関係
3、周辺光量の低下
4、フレア
5、回折
6、レンズの解像力
などに関することです。
先月号からの第2回目だったようなのでどうにかして手に入れようかと思っています。読んだ感想ですが、私のようなレベルの人間には丁度良い感じといったところでしょうか、具体例や数式なども載っていました。私がこのスレで疑問に思ったことは殆ど解消されたのかなと思いました。ただ、CCDとの関係に関する記述は少なかったですけど。絞りとMTFの関係も載ってました。
また、週末に娘の借りた絵本などを返しに図書館へ行ったのですが、
雑誌(アサヒカメラなど)を立ち読みしました(^^;)。
その際ふと思いついて「天文ガイド」を手にしたのですが、
・・・凄かったです。天体の写真もきれいだったし。
こういう分野ではあたり前のように出ている話題なのだなと感じました>回折。
天体ビデオコンテストとかやってるらしいです。
どんなかな。
意外とこういう雑誌が薦める機種って面白いかもった思いました。
ところで、CCDの画素ピッチって単にCCDサイズを画素数で割った値を使うのが一般的みたいですけど、画素って隙間無くびっしりと並んでるものなんでしょうか。
私はテレビのリモコンのボタンのような感じなんじゃないかと思うんです(ボタンの部分が受光部分ね)。
なのでリモコン全体の表面積をボタンの数で割ってもボタン一個あたりの面積って正確じゃない気がするんですけどどうなんでしょうか?
CCDの顕微鏡写真ってどこかにありますかね?
話題がそれちゃってすみません(しかもレスが遅いし)。
書込番号:2418308
0点

(亀レスですが)
>顔面モワレさん
[2418308]の書き込みを、【 [2486920]CCDネタ再・最近の雑誌から 】
に紹介させていただきましたので御報告いたします。
>画素って隙間無くびっしりと並んでるものなんでしょうか。
「受光素子そのもの」のことですね?
そのようなCCDもありますが、普通は隙間だらけです。そのため、「画素(の敷地)面積」と書いていた時期もありますが、面倒になったのと、画素(の敷地)面積に対する受光量を計算すると、画素面積だけで大雑把な傾向が出るように思います。
参照先:
[2444984]([2427543]DVC30登場! のレス)
[2023790]1画素(の敷地)への受光量について
また、最近の機種は受光素子毎に「マイクロレンズ」を付けているCCDが殆どのように思いますので、画素(の敷地)面積に対する「受光素子」の割合の影響がマシになっているようです。
※この割合を「開口率」というようです。フジのスーパーハニカムCCDは、この開口率を上げて、同じ画素面積でも感度を上げたCCDがありますが、ISO相当感度が「USO表示」とまで言われるほどにサバ読みのようで、訳知りの人にはヒンシュクを買っているようです(^^;
ただし、実際には同程度の画素面積よりも多少高感度なので、【xDメディアでさえなかったら】、最近のフジのデジカメを買っていたかもしれません(^^;
(およそ、フジのISO表示の半分近くなら、一般的なISO感度相当かも?)
書込番号:2487080
0点


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