
このページのスレッド一覧(全957スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
![]() |
0 | 5 | 2003年11月4日 22:39 |
![]() |
0 | 2 | 2003年10月27日 15:32 |
![]() |
0 | 3 | 2003年10月15日 00:55 |
![]() |
0 | 17 | 2003年10月20日 01:35 |
![]() |
0 | 4 | 2003年10月12日 10:04 |
![]() |
0 | 0 | 2003年10月9日 19:09 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


VICTORの昔の製品のGR-DVYが修理から返ってきましたので先日
購入した 同社のGR-DVA30K,SONY TRV27Kを並べて感度を
目視で比べてみました。
仕様の感度
TRV27K 1/4.7インチ 総画素107万 有効69万 15ルクス
GR-DVY 1/4 46 27 12ルクス
GR-DVA30K 1/4 68 34 9ルクス
実際の感度は仕様と逆で上のモデルの方が感度が高く以前から
暗弱狭少画素化反対ですがさんが言っていた事を裏づけます
PS 3モデル共 1CCD補色系なので比べている時はどれもモノクロ
ビデオカメラ状態です。松下のMX2500では多少は色が付きます。
0点

>GR-DVY 1/4 46 27
>GR-DVA30K 1/4 68 34
実際にはDVA30Kよりも、DVYの方が感度が高いということでしょうか?
補足説明をお持ちしていましたが・・・(^^;
書込番号:2091092
0点

上の方が高感度です
以前から感じていましたがSONYのカタログの感度は他社より
控えめな表示だとおもっていましたがやはりでした。
ビクターはやはりという感じでした。
書込番号:2091383
0点

パナもカタログ数値を稼ぎたいために?無理にゲインアップしているように思います。
オートで最大ゲインにアップしないのは、せめてもの自主規制なんでしょうけど、
逆に言えばノイズが多すぎて役に立たない?
表示方法を統一して頂きたいです。
最低照度のサンプルを義務付けるとか?(笑)
書込番号:2093377
0点

こんにちは。
TRV240K 1/6インチ 総画素46万 有効29万 7ルクス
の7ルクスは本当なのでしょうか。
書込番号:2093493
0点

現状では測定方法が公開されていませんから
数値に根拠はありません
ですから常識内なら出鱈目を表示しても問題無しです
書込番号:2093712
0点



どこかで出してくれないかなー(旅行用&紛争地VJ用)
CCDは1/3インチ 41万画素 手振れ補正無し
レンズのズームは6倍から8倍程度、画角は60度以上の広角から・・
DSPを搭載しオンオフが出来る事
CCDの垂直側の画素結合をしない事
液晶モニターは現状の数倍程度の輝度がある事
AWBは正確である事
静止画機能は全く無い事
出来れば3CCDである事
防塵 防滴機能がある事
ブラックストレッチがある事
NDフィルターは自動である事
外観は目だたない色である事
操作スイッチが簡単に動かない事
やっばり高くなりそうです
0点


2003/10/27 13:00(1年以上前)
ついでに便乗
本体は金属製
高性能マイク内臓。
ショックレスゲイン内臓。
プリ・レコーディングみたいな機能搭載。
5分で電源が切れない。
書込番号:2067090
0点

>プリ・レコーディングみたいな機能搭載。
とりあえずパワーオンから実際に録画が可能になる分の時間
をICメモリーに入れて それをテープに録画すればかなり
録画のチャンスは増えます。今までどれだけテープが回り
だすまでの時間がかかって録画チャンスを失ったかはわかり
ません スロー再生にも使えそうですし コストさえ合えば
技術的には難しくないのでは。
書込番号:2067371
0点



http://cgi.members.interq.or.jp/blue/falcon/test/imgboard/img-box/img20031012121839.jpg
(左がM603で、右はAV100)
引用元↓
http://cgi.members.interq.or.jp/blue/falcon/test/imgboard/imgboard_comment.cgi
0点

技術力の差ってやつですか?
静止画ばかりに力を入れすぎて、本業(動画)を疎かにした結果でしょう。
動画デジカメの逆襲で、DVも良くなればいいけど・・・
書込番号:2027324
0点

CCSDSさん、レスありがとうございます(^^)
この違いは、技術力なんていう高等なレベルではなくて、感性の問題のように思います(^^;
別スレに書きましたが、C1に60iのカメラスルーができるのであれば、準高級機クラスの画像を見ることができるかもしれません(^^;
(手ぶれ補正が無いのは痛いですが)
書込番号:2029957
0点

暗弱狭小画素化反対ですがさん、こんばんは。
パナの技術者の感性には困ったものです。
無意味に高速シャッターを使いたがりますね。
初めて買ったパナのNV-MC15(15年前のVHS-C)の1/1000は、ボールが止まって見えて凄い!と思ったのですが、
ほとんど使ったことは有りません。
昔撮った画像を見ると、当時からノイズが多いような気がします。
VHS-Cのノイズも加わっていると思いますが。
でも、感度は良かったですよ。
ソフトの手ぶれ補正はMZ3にも使えそうなんで、私は欲しいのですが。
ソフトだけ売ってくれないかな?(^_^;
書込番号:2030146
0点



あまり面白くないスレでスミマセン(^^; 興味の無い方は読み飛ばしてください。
「画素の狭小(極小)化によって、実効感度が下がった」ということについてのウザイ書き込みです(^^; 上記は結果論なのですが、実際にどのような感じになっているのか、そのために「1画素(の敷地)への受光量」を考える必要があると思うのです。
現時点では、不明な点が残っているのですが、書いているうちにフォローがあったら嬉しいなと思って書き始めることにします(^^;
・1平方ミクロンとは、1平方メートルの「1兆分の1」
画素と受光量を考えるにあたって、受光面積との関わりも不可欠になります。御存知のように、画素サイズはミクロン単位の非常に微小なものです。1ミクロン角の面積(1平方ミクロン)は、
1/(1,000,000)^2 = 1/1,000,000,000,000(m2)
つまり、1兆分の1平方メートルとなります。小さすぎて実感がわきませんが、殆どの現行機はこの微小面積の数個〜十数個分の画素(の敷地)面積を持ちます。中級以上の業務用ビデオカメラの場合で数十個分、2/3型ハイビジョンカメラで二十数個分、デジタル一眼レフで数十個〜百個分以上になります。
画素と受光量を考えるにあたって、照度などの定義を知る必要があります。
その照度ですが、温度などと同じように、エネルギーの量そのものを示しているわけではありません。光の量を示すには、蛍光灯の性能表示にもある「光束:lm(ルーメン)」を使う方が判り易いように思います。定義を羅列すると、
・光度1cd(カンデラ)の完全な点光源から照射される全光束は、4π lm(ルーメン)≒12.57 lm(ルーメン)
※真球の表面積=4πr^2 → 半径1mの真球の表面積≒12.57m2
・1平方メートルに対して均一に1 lm(ルーメン)の光束が照射されている時の照度は 1 lx(ルクス)
・・・少し表現がヘンなところがありますが、あえて上記のように示しました(詳しくは調べてください(^^;)
※撮像面と光束との関係は、田んぼと稲の関係に似ていますので、連想してみてください(^^;
ちなみに、環形30ワットタイプの蛍光灯の全光束で2000 lm(ルーメン)以上のようです。
・1画素(の敷地)面積に対して、どの程度の光束が受光可能か?
先に「1平方ミクロンとは、1平方メートルの「1兆分の1」」と書きましたように、CCDやフィルムなどの撮像面で仮に1 lx(ルクス)の照度の場合、1平方ミクロンに対しては、1兆分の1 lm(ルーメン)の光束が得られます。
1兆分の1=p(ピコ)ですので、plmと表記することにしますと、1平方ミクロン当たりの光束の表記としては、plm/μm2 とします。
・実際に受光可能な光束はどの程度か?
(イメージサークルにも言及したほうが良いのですが、面倒なので省略(^^;)
レンズの明るさ(実効F値)が同じならば、撮像面での照度も同じになり、しかも撮像面に対して均一に受光できる場合、先のように撮像面で 1 lx(ルクス)ルクスの照度が得られる撮影条件の例では、
CCD・画素数 受光量(光束:plm/μm2)
・1/3型38万画素 :約51
・1/3型68万画素 :約27
・1/4型41万画素 :約27
・1/4型48万画素 :約22
・1/4型68万画素 :約16
・1/3.6型133万画素:約10
・1/4型133万画素 :約7.9
・1/4.7型107万画素:約7.1
・1/6型68万画素 :約7.1
・1/3.4型220万画素:約6.8
・1/3.6型211万画素:約6.2
・1/6型80万画素 :約6.2
・1/3型331万画素 :約5.6
・・・数年前にありふれた存在である 1/3型68万画素と比べても、最近の殆どの機種の受光量(光束)は、数分の一になっていることが判ると思います(TT)
※受光量そのものが減っているわけです。
1画素(の敷地)へ受光可能な光束がこの程度ですから、たとえマイクロレンズを搭載するなど、画素(の敷地)内の受光素子そのものへの受光効率を向上させ、受光素子自体の感度を向上させたとしても、画素の狭小(極小)化による実効感度の低下(=暗いCCDである事)を、現状が証明しています(^^;
今回、便宜的に撮像面での照度を1ルクスと仮定しましたが、実際の撮影では異なります。これについてはいずれ追記したいと思います(^^;
0点

暗弱狭小画素化反対ですが さん、
>※撮像面と光束との関係は、田んぼと稲の関係に似ていますので、連想してみてください(^^;
>ちなみに、環形30ワットタイプの蛍光灯の全光束で2000 lm(ルーメン)以上のようです。
ここ数年、ランプや照明器具は、結構進歩していますので、古いタイプの
照明器具を使っているケースと、最新のスリム蛍光灯をインバータ点灯する
ケースでは、発光効率がかなり違っています。我が家は、今年の春に、
ほとんどの部屋の照明器具を入れ替え、部屋の雰囲気が、かなり変わりました。(明るさと色温度)
電器店の店頭にはスリム蛍光灯のインバータ点灯の照明器具が多いですが、
各家庭には、安定器+点灯管方式がまだまだ多く、蛍光灯も従来タイプが主流。発光効率(消費電力1[W]あたりの発光光束[lm] )の向上と、見た目の
色温度の多様性等、照明器具は、それなりに進歩しているのですが、ビデオ
カメラのように最新式を追って、買い換える人は少ないでしょうね。
*
ビデオ撮影の場合、水平面照度より垂直面照度が重要になると思います。
一般家庭の室内の場合は、壁の状態(色)や家具の配置、窓のカーテン等、
光束と照度の関係は、かなり複雑になって、簡単な計算では有効桁数が
1桁目でも誤差を含むぐらいの目安と思われたほうが良いと思います。
書込番号:2024250
0点

ezekielさん、レスありがとうございます。
このようなスレにレスいただけると嬉しいです(^^)
上記内容で、CCDなどの「(レンズを通した後の)撮像面での照度」と、「室内照明と室内面積」の関係は直接の関わりはありませんが、ややこしくなるので以後は書き分けるようにしたいと思います(^^;
上記で光束(lm:ルーメン)について書きましたが、実態はともかく、照度の「ルクス」に比べて知名度がやや落ちるので、蛍光灯の性能表示に書いてあることを例示しました。先の「30W→2000ルーメン以上」とは従来型の性能です(後記に関連有り)。
上記の内容そのものは、室内照明などの要因以前のもので、本スレ内容は「(レンズを通した後の)撮像面での照度」についてで、上記までは便宜的に仮定の内容となっております。
ちなみに、上記の撮像面照度1ルクスの場合の「plm/μm2」を「μm2」に置き換えると、焦点距離比による推算での画素面積の数値と全く同じになります。
上記の桁は、単に画素面積の推定値をそのまま使っています(^^;
(それらの数値は、以後の実際の撮像面照度における比例計算に使う予定です(^^;)
(以下は本スレとは直接の関係はありません)
>スリム蛍光灯のインバータ点灯の照明器具
ウチも買い替えを検討中です(^^;
何度か書いていますように、ウチのリビングでの平均的な「被写体照度」は、照度計で約80ルクス、露出計でEV5(ISO100モード)なので、低感度ビデオカメラでの撮影条件として都合が悪いのです(^^;
(現在では、蛍光灯の劣化でもう少し暗くなってきました)
>一般家庭の室内の場合は、壁の状態(色)や家具の配置、窓のカーテン等、
光束と照度の関係は、かなり複雑になって
ウチでは、それ以前のショボイ状況です(^^;
今使っているインバーター式の蛍光灯は、乳白色のフードでの減衰が大きく、フード無しの6割ぐらいの照度しか得られませんので、スリム蛍光灯のインバータ点灯の照明器具に更新して、せめて平均的な被写体照度で120ルクスが得られれば、と思っています(^^; というわけで、室内照明において、とても単純計算でどうにかなるなんて思っていません(^^;
とりあえず、店員さんに奇異な目で見られようとも照度計等持参で照明機器の「本当の実力」を把握して、今使っているインバーター式蛍光灯での轍を踏まないようにしたいと思っています(^^;←店内で照明器具をマトモに照度測定できないのは承知の上です
・・・しかしながら、実売価格と蛍光管寿命を考えたとき、撮影以外の経済性について気になるところがあり、いつ更新できるか判りません(^^;
書込番号:2024962
0点

暗弱狭少画素化反対ですがさん
とうとう
・1/3型27万画素 :
・1/4型27万画素 :
なんてのは無くなってしまいましたね
先日
・1/4.7型107万画素 1CCD
・1/4型27万画素 3CCD
のダイナミックレンジがほとんど同一という体験を
しました。かなり考え込みました 相当ショックでした
書込番号:2025517
0点


2003/10/13 17:35(1年以上前)
よかったら、機種名をあげていただけませんか?
書込番号:2025661
0点

レスありがとうございます(^^)
>W_Melon_Jさん
当初は記載するつもりでしたが、昨今のゲインアップ+18dB(8倍増幅)系ではなく、たぶん+12dB(4倍増幅)系に該当した機種が多いと思うので、最低照度の数字しか見ない人に対してどうかな?と思って記載しませんでした(^^;
W_Melon_Jさんなら全く問題ないので追記いたします(^^)←見覚えのある推定値だと思いますけど(^^;
・撮像面照度1ルクスの場合
CCD・画素数 受光量(光束:plm/μm2)
・1/3型27万画素 :約71
・1/4型27万画素 :約41
・・・実際にも光の分配(受光量)は大変多くなるでしょうね(^^)
ただし、これらのCCDがメジャーであった頃、画素(の敷地)面積に対する受光素子の割合(いわば建蔽率)などは、余裕有り過ぎ(≒効率は高くない)だったでしょう(^^;
>・1/4.7型107万画素 1CCD
>・1/4型27万画素 3CCD
>のダイナミックレンジ
屋外での比較ですか? やはり例の画像処理回路が効いているのでしょうか。
ビデオ誌でも「デジタルフォト専科」のように気合いの入った評価をしてもらうと良いのですが(^^;
>100K所有者さん
今回のスレは、「推測の為の仮定満載!」ですので、あえて機種名は出しません(^^; 機種名を出すと、レンズの明るさや補色・原色・3CCDの各透過率などなど、多数の補正の必要が出てきて、とりとめがなくなってしまいます(^^;
また、今回は(仮定の上での)撮影の瞬間の推算に言及できれば、当初の予定終了のつもりです(実は、そこまでのストーリーをまだ考えていない(^^;)。
どちらかと言えば、今まで具体的に話題にならなかった事に対する、捨石のようなスレのつもりですので、いずれどなたかに修正・補足・発展してもらえたら、と考えております(^^;
書込番号:2025812
0点

暗弱狭小画素化反対ですが さん、
「(レンズを通した後の)撮像面での照度」という表現と、「1画素(の敷地)への
受光量」という表現があって、おそらく撮像面の照度が1[lux]の時の1画素あたりの
光束[lm]の比較ということなんですね。今朝は斜め読みで、ちょっと勘違い、的外れな
レスを失礼しました。
> CCD・画素数 受光量(光束:plm/μm2)
>・1/3型38万画素 :約51
CCDの受光部の照度が1[lux] = 1[lm/m^2] = 1[plm/μm^2]の場合、1画素の面積が
51[μm^2]だと、1画素あたりの光束はE=1[plm/μm^2]*51[μm^2]= 51[plm]という
計算なんですね。(光束の単位:[plm] )
たとえば1/4型68万画素のCCDでは、1画素あたりの光束51[plm]を得るためには1画素
あたりの面積が約16[μm^2]なので3.2[lux]の照度が必要、つまりTRV-22Kは、VX2000
に比べて、おおざっぱに言って「感度が3.2分の1」ということですね。
*
我が家は温度計&湿度計が3つあります。加湿器と除湿機、エアコンが3台、結構
温度や湿度は気にしているのですが、我が家には照度計はありません。まあ我が家
だけではなくて、ビデオカメラの感度や画質に関しては結構シビアな方でも、照明
に関しては鷹揚な場合が多いでしょうね。数万円の照明器具への投資で、かなり
住環境が快適になって、室内での「ビデオ映り」もかなり良くなると思うのですが・・・。
スリム蛍光灯の出現で、インバータ点灯の蛍光灯でも、結構安価で良い照明環境
が得られるようになりました。リモコンで照度や色温度の演出も可能なモノが
当たり前のようになってきて、ビデオやパソコンへの投資を考えると、投資額も
小さいですし、『家庭円満型の投資』だと思います(^^;
ビデオやカメラの撮影をしていると、コントラストの重要性もわかるので、
乳白色のフードの弊害は理解できるのですが、全体照明としては、多少照度に
不利でも、白熱電灯との併用で、ムードを醸し出すのも大切かと・・・。まあ、
このあたりは趣味や志向の違いがあるでしょうが・・・。
・・・我が家は結局、照明器具の一新と家具の配置替えで、リフォームを先延ばし
しました。
書込番号:2025953
0点

ezekielさん、フォローありがとうございますm(__)m
表記がおかしかったです。風呂上りなのにヒヤッとしました(^^;
>CCDの受光部の照度が1[lux] = 1[lm/m^2] = 1[plm/μm^2]の場合、1画素の面積が
>51[μm^2]だと、1画素あたりの光束はE=1[plm/μm^2]*51[μm^2]= 51[plm]
・・・↑ということで、↓下記に訂正させていただきます(^^;
・CCDの受光部の照度が1[lux]の時の1画素あたりの光束
CCD・画素数 1画素あたりの受光量(光束[plm])※
・1/3型27万 :約71
・1/3型38万 :約51
・1/4型27万 :約41
・1/3型68万 :約27
・1/4型41万 :約27
・1/4型48万 :約22
・1/4型68万 :約16
・1/3.6型133万:約10
・1/4型133万 :約7.9
・1/4.7型107万:約7.1
・1/6型68万 :約7.1
・1/3.4型220万:約6.8
・1/3.6型211万:約6.2
・1/6型80万 :約6.2
・1/3型331万 :約5.6
※単位を[plm]から[μm2]に挿げ替えると、画素面積となります(^^)
ところで、補色と3CCDの差異、受光素子そのものの差異がありますので、受光量の低下と感度の低下を直結できませんが、仮にVX2000を補色単板でF1.7仕様にすると、おそらく最低被写体照度は3ルクス程度になると思います。ここまで条件を揃えると、最低被写体照度が11ルクスである22Kは、
>おおざっぱに言って「感度が3.2分の1」
ということに近くなりますね(^^;
>照明器具変更
乳児や幼児の「爪切り」をするとき、上記リビングでは照明直下のテーブル位置での水平面照度で、せいぜい120ルクスぐらいですので、やはり明かりが足りないと思います(垂直面照度で60〜100ルクス程度)。
乳白色のフードは照度低下の弊害はありますが、乳児を寝かせていると、じっと照明を見ていたりもするので、部分的に輝度の高いものは良くないように思います。この点については、欧米のような間接照明が良いように思いますし、あんまり明るい(&色温度が高い)のでは、くつろげないので、撮影環境や細かい作業においては不利なものの、現状の照明は心理的にはそれほど問題ではなく、追加照明にした方が良いのかも?とか新たな思案が増えました(^^;
・・・ただ、耐火や防音仕様の為に、天井裏や壁裏の工事が簡単にはできず、追加照明については実現させにくいですね(^^; 天井に配線が見えると嫁が怒るでしょうし・・・(^^;
さて、明日以降に、(銀塩フィルムで知られている)ISO100→「0.1ルクス・秒」との関連を含めて、先の時点には未だ含めていなかった「露光時間」について追記したいと思います。←また表記ミスが出そう(^^; フォローを宜しく御願いしますm(__)m>ALL
書込番号:2026845
0点

暗弱狭小画素化反対ですが さん、
照明の専門店や、大きな照明器具の売り場がある電器店で探すと、
簡単なペンダント型の照明器具を天井裏の工事なしに、補助器具を
取り付けるだけで可能なモノがあります。スタンド型の局部直接照明
を部屋のコーナに据え付けるのも、なかなかムードメーカになります。
我が家はテーブルの上に、簡単な電気スタンド型の直接照明で、食事
や食器を照らして、「美味しい」雰囲気を醸し出しています。
「照明」が「必要照度を確保する電気器具」から「住環境を演出する
電気器具」へと、安価で可能になったように、最近の照明器具の動向を
見ていると感じます。
書込番号:2027617
0点

>「住環境を演出する電気器具」へと
もしもウチに「センス」があったなら(^^;
提示していただいたのと似たような用途の機種が、web検索中に東芝ライテックのHPなどにありましたので、日本橋のヤマギワなどへ行く事があったら見てみます(まだ行った事がない>ヤマギワ)。
さて、銀塩フィルムのフィルム面について、「ISO100→0.1ルクス・秒」の関係があるようです。
この「0.1ルクス・秒」とは、撮像面照度と露光(受光)時間との積算値のようで、0.1ルクスで1秒、あるいは10ルクスで1/100秒というような関係だと思います。
ただし、「相反則不規」の範囲での話しになるでしょう。
参考:http://www.nikon.co.jp/main/jpn/photography/kumon/08j.htm
ビデオカメラの標準と言えるシャッター速度は 1/60秒ですから、その露光時間では6ルクスとなります。先の「CCDの受光部の照度が1[lux]の時の1画素あたりの光束」でのデータをそのまま比例計算に使うと、つぎのようになります。
1/3型68万画素→約160plm(ピコ ルーメン)
1/4型68万画素→約 96plm
1/6型68万画素→約 43plm
※個人的には、大抵の補色タイプの1/4型68万画素CCDの基本感度を、ISO100程度と見なしていますので、やけに都合の良い数字です。
もっとも、デジタル一眼レフでは、この何倍もの数字になりますので、何plmだったらISO感度がいくら?という計算はできませんが、ビデオカメラのように類似するCCD仕様の場合は参考になるように思います。
※上記は、標準露出の場合を想定していています。
次回はレンズを組み合わせての計算に入りたいと思います(^^;
書込番号:2030086
0点

暗弱狭小画素化反対ですが さん、
>銀塩フィルムのフィルム面について、「ISO100→0.1ルクス・秒」の関係が
>あるようです。この「0.1ルクス・秒」とは、撮像面照度と露光(受光)時間
>との積算値のようで、
書き込みを、かなり興味深く読みました。前回の「光束」と「照度」の
書き込みと併せ読んで、暗弱狭小画素化反対ですが さんのお陰で刺激を
受けました。ありがとうございます♪
*
暗弱狭小画素化反対ですが さんの書き込みを元に、私自身がアレコレ
考えてまとめたことをちょっと・・・、
「光束」 F[lm] は光度パワーに相当するもので光源の放射パワー、
それに対して「照度」 E[lx] は単位面積あたりの受光面の入射光束で、
言い換えれば光度パワー密度[lm / m^2]。
光のエネルギーに相当するのが「光量」Q[lm・s]。光束(パワー)と
時間の積(時間積分)で、今回の「ルクス・秒」は光のエネルギー密度に
相当するもので、言い換えれば、単位時間あたりの光パワー密度。
写真の世界での「絞り」と「シャッター速度」の積は、フィルムを感光
する光エネルギー・光量Q[lm・s]と関係する値。「絞り」でレンズからの
入射光の明るさ(パワー)を調整して、「シャッター速度」(時間)で
感光時間の調整、その積はパワー*時間で、単位は[lm・s]となり、光量
すなわち光のエネルギーとなるわけですね。
明るい時は光のパワーが強く、短い露光時間で必要な光量(エネルギー)
が得られるが、暗い時は光のパワーが弱いが、長い露光時間を掛ければ
必要な光量(エネルギー)が得られるわけです。
電気の世界ではパワーが電力P[W]で、エネルギーが電力量W[W・s]( [J] )、
1200Wのヘアードライヤーを30秒使うのと、10Wの電気スタンドを1時間使う
のとでは、電力量(エネルギー)は同じで3600[W・s] = 0.01[kW・h]となり、
電気代は同じで約20銭(0.2円)
*
前回の「光束」と「照度」で、1画素あたりの入射光束を計算されて
いるので、それに付け加えて、
1/4インチ68万画素のCCDの1画素あたりの面積が16[μm^2]。
TRV-22Kの最低被写体照度が11[lx]で、その時のCCDの撮像面照度は
約6[lx]となり、CCD1画素あたりの入射光束(パワー)は、F = 6[lx]
* 16[μm^2] = 96[plm]。シャッター速度を1/60[s]とすると、CCD1画素
あたりの光量(エネルギー)は、Q = 96[plm] * 1/60[s] = 1.6[plm・s]。
まとめると、
(フォトダイオードの面積をCCD1画素あたりの面積の約半分とすると)
1/4インチ68万画素のCCD
・1画素あたりの面積 8[μm^2] = 1/2 * 16[μm^2]
・最低被写体照度 11[lx] カタログより
・CCDの撮像面照度 6[lx] 最低被写体照度時
・CCD1画素あたりの入射光束(パワー)48[plm] 最低被写体照度時
・CCD1画素あたりの光量(エネルギー)0.8[plm・s] 最低被写体照度時
同様にVX-2000にあてはめると、
1/3インチ38万画素のCCD
・1画素あたりの面積 25[μm^2] = 1/2 * 51[μm^2]
・最低被写体照度 4[lx] 例えばTRV-22K
・CCDの撮像面照度 2[lx] 最低被写体照度時
・CCD1画素あたりの入射光束(パワー)50[plm] 最低被写体照度時
・CCD1画素あたりの光量(エネルギー)0.83[plm・s] 最低被写体照度時
「被写体照度」と「CCDの撮像面照度」の関係は、次回の暗弱狭小画素化
反対ですが さんの書き込みを期待しています♪
*
CCD1画素あたりの光量(エネルギー)が、CCDに蓄積される電荷(光電子)
Q[C]に対応して電気エネルギーに変換されて、最終的に電圧となって出力。
この「光→電気エネルギー変換効率」が「感度」に相当するのですが、実際の
感度は照度e[lx]に対するCCDの出力電圧V[V]が一般的ですしわかりやすいです。
ウシオ電機のサイトのCCDのページが参考になると思います。
http://www1.ushio.co.jp/tech/le/le10/10-17.htm
個人のサイトですが、光に関して、特に高速度カメラを例にイラスト入りで
詳しいです。
http://www.dango.ne.jp/anfowld/
なんだか長い書き込みになってしまいました。
書込番号:2032237
0点

毎度レスありがとうございます(^^)
今回いただいたレスで随分と近道ができたように思います。特に、
>感光時間の調整、その積はパワー*時間で、単位は[lm・s]
この言及は後々がラクになります(^^;
※実際の撮影は、絞りとシャッタースピードによって、(撮像面に対して)ある程度一定に近い「光パワー*時間」の積となっています。
また、電力としての表現は、もしROMされているかたがいれば、判り易い参考になったと思います(以後使わせていただくかもしれません(^^;)。
>最低被写体照度
これは色々と難儀です(^^; 少なくとも、「標準露出」の得られる条件では無く、その数分の1の暗さです。そのため「標準露出の下限照度」という考え方をする必要があるかもしれません(前に一度書きました。名称が違いかも?)。
>CCDの出力電圧
電気系の方には判り易いと思います。私の場合は化学系ですので、どっちでも良かったりします(^^; もし、ビデオ用CCDの仕様書が、現行機のものも閲覧可能なら、この出力電圧路線をとりたいところですが、無いんですよね(^^;
そのため、「光そのもの」と古典的なカメラの基本からのネタにしようと思いました(^^;
>http://www.dango.ne.jp/anfowld/
実は・・・スレ冒頭の「例えばこのHPも御参考に」のHPが、 http://www.dango.ne.jp/anfowld/Lights.html
↑
で御座います(^^; もう二年ぐらい、とても参考にさせてもらっています。
その中(下のほう)にありますが、「(被写体)照度と(撮)像面照度」への記述があり、それが今回のネタです。遅くなったので明日に持ち越しますが、はしょりますと、
(撮)像面照度 = (被写体)照度/(26.8F^2)
と、言及されています。実際の撮影例と、先の「0.1ルクス・秒」を照らし合わせると、まずまず使えそうに思います。ただ、「26.8」という係数の導入については、ケースによって多少の修正を加えたほうが良いかもしれません(^^;
(注)
>撮像面照度
CCTV用のCCDユニット部分などの性能表示は、(撮)像面照度で記載されている場合があります(F値を想定しての記載は別です)。
この場合、F2のレンズを付けて上記の式を採用すると、最低被写体の値が百倍ぐらいなる=最低照度が1/100ぐらいに落ちることになります。
(たぶん続きます(^^;)
書込番号:2033342
0点

暗弱狭小画素化反対ですが さん、
普通にビデオや写真の撮影を楽しむ分には「照度」(パワー密度)を
押さえていれば充分だと思うのですが、ビデオのCCDの画素面積を云々
するには、照度*面積 = パワー密度*面積 = パワー 、すなわち
CCD一画素を通過する光束(光度パワー)をしっかり押さえる必要がある
と思います。
更にシャッタースピードをも考慮して「露光」も考えると、光束*時間
= パワー*時間 = エネルギー、すなわちCCD一画素の光量(光エネルギー)
の理解が必要になると思います。
写真撮影で露出をマニュアルで操作する人にとっては、エネルギーに
関しての知識がなくても、シャッター速度と絞りの関係は経験上しっかり
理解されていることと思いますし、フラッシュのガイド・ナンバーの計算は、
実は、光量(エネルギー)と光束(パワー)と時間との関係であることは
すぐに気付くのではないかなあ〜と思います。
光量(光エネルギー)よりも、「ルクス・秒」(光エネルギー密度)
の方が直感的にわかりやすいと思いますが、パワーとエネルギーで
ちゃんと(?)押さえることも大切だと思います。
*
レンズ前面での照度と撮像面照度の関係(レンズの知識)を押さえれば、
感度に関して、かなりすっきり出来ることと思います。
室内での撮影を想定して、照明器具と部屋の状態から、おおよその
被写体照度が計算できれば、最低被写体照度がどのくらいの値のビデオ
カメラを購入すれば良いのかの目安になるでしょうし、逆に所有している
ビデオカメラの最低被写体照度がわかれば、どのくらいの光束の照明器具
があれば、しっかりした撮影が出来るかがわかるわけで、自宅の「ホーム
ビデオスタジオ化」に役立つように思います。
(1) 照明器具「光束」 → 部屋 → 被写体の明るさ「照度」
(2) 被写体の明るさ「照度」→ レンズ(F値)→ CCD撮像面「照度」
(3) CCD撮像面「照度」→ (一画素面積を考慮)→ 一画素の入射光束
(4) 一画素の入射光束 → (シャッター速度を考慮)→ 一画素の光量
(5) 一画素の光量 → (エネルギー変換)→ CCD一画素の蓄積電荷
(6) CCD一画素の蓄積電荷 → (ヘッドアンプ)→ 映像信号(出力電圧)
これまでの暗弱狭小画素化反対ですが さんの書き込みで(3)と(4)が
解明されて、次は(2)ということだと思うのですが、出来れば(1)も言及
していただければ、かなり系統的になると思うのですが・・・。
*
最低被写体照度、この数字が名目通りなら良いのですが、メーカ
によって基準も違うようですし、その基準自体もわからない状態。
数字としてカタログに載っていますが、定量的な意味が「あいまい」
な数字で、扱いは「要注意」ですね。
*
前回の私の書き込みで、電力と電力量のところでミスがありました。
3600[W・s]ではなくて36000[W・s]でした。
書込番号:2035051
0点


2003/10/17 01:14(1年以上前)
>(1)
と〜っても厄介。プログラムAEとの戦い(騙し合い)になるかも?
経験的には撮るために照度確保するには蛍光灯(青め)が有利で映りを気にすると効率度外視のハロゲンランプが有利。
書込番号:2035991
0点

エビ黒さん、
>と〜っても厄介
ですね。照明よりも厄介なのが音響でしょうね。厄介というより不可能?
「冷やしっぱなし」、「暖めっぱなし」タイプのエアコンは少なくなって
いますが、照明は「照らしっぱなし」が原則、人間が感性や必要に応じて、
点灯ランプ数や調光つまみを加減する程度。それだけ目の(瞳孔の)調節
機能が優れモノ(いわゆる順応)ということなんでしょうが・・・。
誤差が20〜30%かそれ以上(有効桁数が1桁ちょっと)で、大雑把な
照明計算をすることは、結果を出すこと以上に、プロセスがわかること自体も、
結構大切ではないかなあ〜と思います。
ただ、音響に関してもそうですが、数値以上に「感性」が重要で、光と陰を
如何に演出するか、照明の色温度を変えて、如何に雰囲気を醸し出すか等は
定量化がかなり不可能だと思います。でも演色性をコントロール出来る照明
器具も出始めているので、「やすらぎ」「輝き」等のシーンボタンを押すて
部屋の雰囲気を自由に設定出来るのが当たり前になるかもしれません!?
「食事」ボタンを押すと、食卓に直接照明のスポットが当たって・・・。
書込番号:2036322
0点

亀レスになってスミマセン(^^;
(1)は、室内の「目安」は計算でも一応可能ですが、内装などの影響やフードなどによる拡散・減衰を考えると、一般的な内容にする事が困難で、また、室内だけでビデオカメラを使うわけではないので、機会があれば別スレにしたいと思います(^^;
(5)(6)に関しては、一般に入手できる情報との乖離がありますので、結果的に(2)〜(4)に限定したいと思います。ちなみに、「量子化効率(QE)」について
http://www.dango.ne.jp/anfowld/Lights.html#量子効率QE
さて、とりとめが無くなってきて申し訳ないのですが、途中になっている「被写体照度と撮像面照度」以降から補足します。
上記までの撮影条件は、被写体を標準的な条件である18%グレーの標準反射板(グレーカード)を用いての仮定となり、「0.1ルクス・秒」もこの仮定を基本としていると思われます。
グレーカードを標準露出&適切なAWBで撮るとどうなるかと言えば、NS2000さんのWB設定に関しての撮影例が参考になります。
[2009840]ついにDVM2を購入(ホワイトバランス)
↑こちらの↓の、グレー1色のサンプル(DVM2(WB set).JPG)が、ほぼ丁度良い例と思います。
http://www.imagegateway.net/a?i=InJDMKy2po
(ただし、実際には白色の紙板を使っていたと思います。自動露出(AE)の動作機構が良く判る例です。カメラ関係の書籍やHPを見ると、背景によって被写体の露出が変わることを例示しています)
↑このサンプル画像を適当な画像処理ソフトで「ヒストグラム」を見ると、グラフの中央付近にピークがあることが判ります。この場合、およそ標準露出が得られていると思います。
このように、グレー単色で露光されるハズの条件において、フィルムなどの撮像面に0.1ルクス・秒の撮影条件を実施して、上記相当な「濃度」の得られる条件ならば、そのフィルムなどの感度はISO100相当と仮定しています。
(銀塩フィルムの感度については、逆説的になります、というか、そちらが元ネタなんですが、気になれば検索・調査願います(^^;)
上記の標準的な場合、入射光(この場合は撮影照度)に対して、被写体の反射率は18%と仮定されており、仮に100の入射光があれば、反射光は18という仮定になっています。
次に「レンズによる減衰」が判れば、撮像面照度を導きだせることになります。詳しくは、下記を見ていただいた方が宜しいかと思います。
http://www.dango.ne.jp/anfowld/Lights.html#・光を集める力
↑
こちらでは、(被写体)照度/(撮)像面照度 = E / Ec = 26.8F^2
と記述されています。F値の二乗はそのまま判るとして、26.8の導入の経緯を見ると、(1/0.5^2) x (1/0.18) x (1/0.828) ≒ 26.8 という計算になっているようです。
0.828:「結像係数」として一般的な値のようです。おおまかには透過率と考えて不都合は無いのかも?
0.18 : 18%グレーカードの反射率
0.25 : 「F0.5」→ 0.5^2 = 0.25から? F値は理論的にF0.5よりも小さくならないことが記述されていますので(^^;
ここまでで少し気になるのが、結像係数の0.828です。と言いますのも、APEX規格による定義において、F値には結像係数をも含めているように受け止めることができるかもしれないことです。実際、コンパクトデジカメにおいては、F値を教科書的な口径比だけで記述しているわけではないような事を見た記憶があります。
この場合、上記の「26.8」という係数を見直す必要があるかもしれません。
もし、公称F値に結像係数が含まれている場合(これはこれで問題記述なのですが)、(1/0.5^2) x (1/0.18) ≒ 22.2 の値を使っても良いかもしれません。先の26.8との平均値は、約24.5となりますが、さらに26.8寄りの値を使って、個人的には多少都合の良い「25.4」も考慮しています。
(実際の「写り」には、26.8でも25.4でも差が無いのも同然です。0.5dBの差しかありませんので(^^;)
(参考:APEX規格について)
http://www.dango.ne.jp/anfowld/Highspeedcameras.html#Q110.APEX規格の単位 EV、SV、BVって何?
長くなりましたが、中略して18%グレーカード使用の場合の、被写体照度と撮像面照度の関係を例示してみたいと思います。
まず、ISO100=0.1ルクス・秒ならば、1/60秒において 6ルクスの撮像面照度が必要となり(ISO200ではその半分)、6ルクスの撮像面照度が得られる被写体照度は、上記係数(25.4)を用いてF1.7のレンズの場合は、
被写体照度≒6x25.4x1.7^2≒440ルクスとなります。
また、私的な最低被写体照度は、標準露出の1/5以下と仮定しているので、上記のISO100の条件では、78ルクスより上の照度と推算します。
18dB(8倍)のゲインアップにて、ISO800相当とする場合、標準露出が得られるのは約55ルクスで、この場合の最低照度は約11ルクスと推算します。
およそ、1/4型補色68万画素機の実情と合いますね(^^;
・F1.7の場合(表記の都合で数字は、表記のみ適当に丸めています)
ISO→lx・秒→lx(1/60秒)→()標準露出[lx]→最低照度[lx]
100→0.1 →6 →440→88
200→0.05 →3 →220→44
400→0.025 →1.5 →110→22
500→0.02 →1.2 → 88→18(F1.6→16ルクス)
800→0.0125→0.75→ 55→11
1000→0.01 →0.6 → 44→8.8(F1.6→7.8ルクス)
1600→0.0063→0.38→ 28→5.5
2000→0.005 →0.3 → 22→4.4(F1.6→3.9ルクス)
3200→0.0031→0.19→ 14→2.8
・・・はしょり過ぎで申し訳ありませんが、要するに「ISO100≒0.1ルクス・秒」は、実際の機種にも適用できそうに思われます(^^;
先に、1ルクス=1plmと記述しましたので、画素面積とISO相当感度との関連の参考になるかもしれません(^^;
例えば、ISO100相当(ゲインアップ+18dBでISO800相当)の場合、1/60秒間に100plmの受光量を想定します。
ISO250相当(ゲインアップ+18dBでISO2000相当)の場合、1/60秒間に250plmの受光量を想定します。
(例示するケースが多くなるので、一旦ここまで(^^;)
書込番号:2045140
0点

↑
すみません、説明不足&設定不足ですので、末記の「plm」関連は無視してください(^^;
書込番号:2045175
0点



いまさらの感ありますが。ご参考まで。
>http://www.sony.jp/products/Professional/AV/DVCAM/PD170/index.html
VX2100に合わせただけでしょうけどね。
HDVを今発売する気がないのなら、家庭用でNTSCを極めた製品を望みます。
デジタル8のVX2100版でないですかねぇ・・・・・・・・・・。
0点

>デジタル8のVX2100版でないですかねぇ・・・・・・・・・・。
記録部分については、業務用のDVCAMとかDVCPROの信頼性並みとか(^^;
少なくとも、記録時間における利点は大きなメリットだと思います。
書込番号:2017835
0点


2003/10/11 02:00(1年以上前)
ソニーも迷ってるんではないでしょうか。
一応HDVに名を連ねたものの現状では無理だしハイアマチュアには評判悪い、
ブルーレイはまだまだだし、
低価格帯ではシリコン系が増えてきている。
つーことで、とりあえずVX2000/PD150を延命して、様子を見て、
2005年ぐらいにMicroMVをやめて
独自規格のHD対応テープメディアを出そうか・・・なんつって。
書込番号:2018040
0点

みなさま、レスありがとうございます。
定期的なレスで「ブロックノイズが・・・・。」って被害にあって貴重な映像が撮れなかったり、再生出来なかったりする現実を考えると”何がデジタルやねん!アナログのライン状ノイズのほうがマシやんけ!!”なんて思ってしまいます。
鑑賞できての映像ですから。
カメラの低感度化、レンズの小型化、操作系の安物化、記録の低信頼性化、それからえ〜と・・・・・ビデオカメラに明日はありますか?
低価格が”売り”だけでは、悲しい。
書込番号:2018261
0点

なんだかこの頃 業務用の中古カメラの在庫が
ウエブ上で見ると減っているうに思います。
年々家庭用ビデオカメラの画質が低下しているので
そっちへ流れる人がいるのかなーと思います
デジタル8のVX2100なんて夢ですね、出れば素晴らしい
と思いますが営業的には全く可能性は無いと思います
企業は収益をあげる事が目的ですから良い物を作る
事は目的では無いと思います。残念
先日 某国の田舎でNV-VZ15という古いモデルでVCD
制作の現場にいたのですがなかなかのダイナミック
レンジと色のりで改めて今の画質低下を感じました
もっていったXV2は曇りの日の撮影で画像的には低画質
に見えました。がっくりでした。価格比5倍
書込番号:2021351
0点





何かと雑誌等で話題の新型D-snapシリーズですが、ついに明日AS10とAV100が発売ですね。
私は2WayスタイルでカッコイイAV100狙いなのですが、もし購入された方はレポお願いします(・∀・)
http://www.yodobashi.com/enjoy/more/i/oid2_11163082/13804138.html
0点


クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】A20?
-
【Myコレクション】30万構成
-
【欲しいものリスト】サーバー用自作PC 構成案
-
【欲しいものリスト】10月7日
-
【欲しいものリスト】レンズ
価格.comマガジン
注目トピックス

(カメラ)
