
このページのスレッド一覧(全714スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 23 | 2005年7月23日 04:48 |
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0 | 1 | 2005年7月21日 20:26 |
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0 | 6 | 2005年7月21日 11:57 |
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0 | 1 | 2005年7月21日 00:01 |
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0 | 0 | 2005年7月19日 12:34 |
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0 | 7 | 2005年7月13日 22:24 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


DVDプレーヤー > IODATA > AVeL LinkPlayer AVLP2/DVDLJ
質問があるのですが、Divxのaviで120fpsで再生していると映像と音声がズレていきます。ファームのバージョンアップで少しは改善されたものの、長時間番組などでは音と映像が完全にズレていて、見れたものではありません。
プレイヤーの付属ソフトで再エンコードすれば解消されるのですが、かなりの時間がかかり、又、ファイルサイズも大きくなってしまい困っています。何かよい解決方法があれば教えてください。
0点

>私は120fpsの最大のメリットは圧縮効率が良いことだと理解しています。
ん?NULLフレーム入れて水増しするから24/30fpsでエンコしたものと大きさ
はたいして変わらないが。多少大きいくらい。
>アイオーデータ社へ文句を言うのが一番簡単そうに思えます(笑)。
ただの転売屋に文句を言ってもね。ファームも自分とこで作ってる
わけじゃなし。動画の動作検証くらい自分とこでやりゃいいのにねぇ。
>個人的には、120fpsの動画を作成するのは、やはり再生互換性を損なう
>行為で、TVでの再生も重視するのなら避けるべきだと思います。(以下略)
概ね同意だが、スレ主を"ダウン厨"呼ばわりして良い理由にはならん。
それと実質中身は24/30fps云々てのもその通り。一般的でも無いし
特殊な部類なんだろうが一つの手段である事は間違いないし俺からすれば
割とポピュラー。
・・・ムッツリーニってのが何で確固たる証拠も無しにダウン厨呼ばわり
したのが、すげー聞きてぇ。
書込番号:4203699
0点

>ん?NULLフレーム入れて水増しするから24/30fpsでエンコしたものと大きさ
>はたいして変わらないが。多少大きいくらい。
30fpsでTV放送された動画をキャプチャしたものを、24fps化するのは、圧縮率を
高める(ファイルサイズを小さくする)ためでしょう。
しかし、24/30fpsが混在した素材なら、単純に24fps化すると30fpsの部分の動きが
ぎこちなくなるという問題があります。
30fpsのままエンコードすれば、再生時の不自然さは無くなるわけですが、
同じビットレート(画質)であれば、24fpsでエンコードした場合よりも、
ファイルサイズが大きくなってしまいます。
それらを解消するために、(ほぼ)24fps化したのと同じ程度のファイルサイズにでき、
再生時の不自然さもない状態でエンコードするために考え出された方法が
120fpsだと理解しています。
30fpsでエンコードしたもの以上に再生が滑らかになるというものでないよう
ですから、やはり圧縮効率を上げるための手法と考えるのが妥当と思います。
(24fps化しなければならない、という規則もなく、これも圧縮効率を上げるのが
目的だと思っています。)
それで、「なぜ30fpsでエンコードしないのか」との問いに対して、「滑らかさを
確保するため」という答えには少し違和感を感じました。
滑らかさを確保するのは30fpsでのエンコードでも可能だと思うからです。
「ダウン厨」呼ばわりの件については、過剰反応のように思います。
もちろん、根拠も無く決め付けてはいけないと思います。
「ダウン厨」かもしれないと疑問視されているのは私も感じますし、そのことに
対して不快に思うことも理解できます。
でも「ダウン厨」と断定しているとまでは思えませんし、それを「ダウン厨」
呼ばわりしていると断定するのは行き過ぎのように思います。
これまでにも、この掲示板で同様の話題はあり、音ズレが発生する場合の
エンコード方法を逆に質問しても、回答があった例はありませんでした。
もちろん、それだけで自分でエンコードしていないファイルを再生していると
断定はできないのですが、不具合があるという批判的なことだけを言って、
問題解決のための情報提供はしないといった印象が強いです。
これまでの経緯から、疑いが強いのは、ある意味しかたがないと思います。
それに反発することよりも、疑念を晴らす方向へ話しを進めることの方が
大切だと思います。
現実的に問題を解決するためには、ファームの開発者とAVI60の作者との間で
協力体制ができないと難しいと思います。
検証のためには、エンコードの実例もあった方が良いと思います。
120fpsの再生互換を保証すれば、メーカーにとって売上げを伸ばすセールス
ポイントになるとか、AVI60の作者にも利用者が増えるチャンスだといった
ように、自分の都合だけでなく関係者の利益を考慮した建設的な提案・
協力をしないと、いつまでたっても堂々巡りだと思います。
これまでのところでは、
不具合があるので、誰か何とかしてくれ。
自分には何もできない(はず)と思うので、協力は求めてくれるな。
という感じがしています。
自分でエンコードしたのなら、素材のキャプチャ方法やエンコード設定を
公開したり、ファイルをメーカー(アイオーデータ社)に提供するなどの
協力を申し出ることはできるのではないかと思います。
現状では、120fpsに関してはメーカーからは門前払いされそうな感じですが。
そうすると、門前払いされないためには、どうすればよいかを考える必要が
あるわけで...。
簡単ではないと思いますが、不可能でもないと思います。
書込番号:4204809
0点

はじめまして、素人考えでアレかもしれませんがこの製品としては
「これまでパソコンでしか再生できなかったコンテンツのテレビ再生対応!!」
で宣伝してる訳ですから「少ない数より多い数の方が良い」と言うどっかの国の考え方で
「再生互換率を増やすため」とかなんとか言いながらメーカーとコーディック製作者に
120fpsの対応をアピールしても良いかなとか個人的には思います、
なるべく色々なエンコード環境に対応してもらった方が製品使用者側から見ても良い事ですし
この手の製品は超高画質&超高音質を売り物にしているハイエンドAV機器カテゴリーと違って
多数のフォーマット条件を再生出来てナンボの製品だと思いますので...。
書込番号:4242737
0点

廃エンドマシーン さんのコメントに対しての雑感です。
たくさんのフォーマットの再生が可能な方が良いと私も思います。
今現在の価格水準を維持したまま、もしくは安くなるのなら大歓迎です。
でも単純に考えてみても、多数のフォーマットに対応することはコスト高に
つながるとしか思えません。
誰もが使う機能ではなく、それを搭載した結果、価格が高くなるのは
「ハイエンド製品」じゃないかなぁ、と思うわけです。
価格が高くても、ある程度の売上げを見込めたり、企業の威信のためといった
直接的・間接的な売り手の利益が得られる製品でなければ、販売はされないでしょうし、
発売されたとしても長続きしないでしょう。
長続きしないのは、長期的に見れば消費者にとっても不利益になります。
ここからは、120fps動画の視聴者への質問です。
このテのメディアプレーヤーで音ズレが発生する120fpsの動画をTV-Out付きの
パソコンでテレビに表示したとき、音ズレはしないのでしょうか。
興味深いコメントを頂ければ、自分でも実験してみるかもしれません。
もし音ズレするのであれば、パソコンでも正常に再生できるとは言えないかも
しれませんし、正常に再生できるのであれば、その手法をメディアプレーヤーにも
転用できるかどうかを検討するのが近道のように思います。
書込番号:4255139
0点

24fpsの理由
・本来のフレームレートに戻すことで動きがスムーズになる (映画、アニメ等)
120fpsの理由
・24fpsと30fps混在。
・調べるのが面倒で何も気にせずエンコードしたい。
自分の認識としてはこの位で、動きがカクカクするからだと思ってたのですが。
120fpsにするとファイル容量が微妙に増しますが圧縮率あがるんでしょうか。
書込番号:4277193
0点

>120fpsにするとファイル容量が微妙に増しますが圧縮率あがるんでしょうか。
24fpsと30fpsが混在する素材を24fps化したものよりはファイル容量が増えると
思いますが、30fpsのままエンコードするよりはファイル容量を小さくできると
思います。
通常のTV放送は30fpsですから、キャプチャも30fpsで行い、エンコードも
30fpsで行うのが"普通"と言えば"普通"です。
これを基準と考えているので、24fps化または120fps化は30fpsのままエンコード
するよりも同じ画質(ビットレート)であれば、ファイルサイズを小さくできるので、
圧縮効率が良いと表現しました。
>・調べるのが面倒で何も気にせずエンコードしたい。
24fpsと30fpsが混在しない場合は、容量が増えるだけでメリットは無さそうですが...。
単純に24fpsで行う又は30fpsで行う方が圧縮効率は良いと思います。
24fpsの動画を30fps化したものって、動きがカクカクするように感じられる
のでしょうか。
私個人としては、気になったことは無いのですが...。
反対に30fpsの動画を24fps化した場合は、私でも気になるほどカクカクに
なりましたが。
それから、何も考えずに120fps化する方法について、具体的な手順を
教えていただけませんか。
書込番号:4278399
0点

テレシネ変換されている素材じゃなければ意味が無いですが。
激しいアクションシーンなどは違いは分かりにくいですが、ゆっくりスクロールしているシーンで引っ掛かる感じになりますよ。
検索すれば解説されているサイトは結構あります。
大量にエンコしている人はソースの判別が面倒なので楽な方法です。
ほとんどアニメだと思いますが。
書込番号:4280128
0点

自分で調べるのが面倒でお尋ねしているわけではないのですが...。
この上のコメントでも一つWebサイトを紹介していますし。
http://www.losttechnology.jp/Movie/xvid2002.html
ここの説明では、24fps部分と30fps部分をそれぞれ別個にエンコードするように
説明されています。
私はこれを文字通り24fpsの素材と30fpsの素材を混合するのだと理解しました。
私が理解したことを手順で言えば、
1.キャプチャした素材を本来24fpsの部分と30fps部分に分離する。
2.本来24fps部分(キャプチャした状態では30fps)を24fps化する。
3.24fps動画と30fps動画を混合して120fps動画を作成する。
となり、面倒だなぁと思っています。
これら分離作業をせずとも、キャプチャした30fpsの素材から自動的に24fps部分と
30fps部分を判断しながら、適切に120fps化してくれるのなら楽だと思います。
理論的に可能なことは分かりますが、実装されているのかイマイチ分かりません。
(何も考える必要が無いと説明してあるWebサイトも見ました。)
ところで、120fps化した動画のファイルサイズは、30fpsのままエンコードしたファイルの
サイズよりも小さくなりませんか?
小さくならないとしたら、本来24fpsの部分も30fpsのまま120fps化されて
いるのではないでしょうか。
(これが正しければ、前述の自動化は実装されていないことになりそうです。)
もっとも24fps部分の割合が極端に少ない場合は、nullフレームが増える分で
30fpsのままエンコードしたファイルよりも大きくなる可能性はあると思います。
でも、おそらく24/30fps混合ソースの場合、30fpsの部分は少ないと思うので、
120fps化すれば、30fpsのままエンコードするよりもファイルサイズは
小さくなるのではと思います。
書込番号:4280643
0点

説明が不十分な部分に気づきましたので補足です。
ファイルサイズが小さくなるというのは、品質ベースでのエンコードの場合と
考えてください。
ビットレートを決め打ちして、ファイルサイズを決める場合は、ファイルサイズは
変わらず品質が向上すると思います。
つまり、同じ品質であればファイルサイズが小さくなるし、同じファイル
サイズであれば品質が高くなるという意味です。
ただWindowsMediaEncorderの場合は、ビットレートを決めて2passVBRでエンコード
しても、24fps化するとファイルサイズが小さくなります。
この場合は、1秒当たりのビットレートというよりも、1フレームあたりの
ビットレートを秒単位で換算したものと言えそうです。
このようにフロントエンドのエンコードソフトやエンコード設定によって、
ファイルサイズは変わってきますので、それらの前提条件を無視して話を進めるのは
危険だと思います。
このあたりも、エンコードの方法をお尋ねする所以です。
書込番号:4281065
0点


私も書き込もうと思ったのですが、簡単に紹介されているページがありましたね…。
私は何も考えなくても、AVI60で簡単に120fpsにしています。
ネットワーク経由で再生できなくても、HDDに一度ネットワーク経由で保存してもよいのであれば、
ID:h27578020
のようなものをヤフオクで見つけましたが、どうでしょう?
発展途上中のネットワークプレーヤーを買うよりは、投資は大きいですが、120fps再生の他にも色々できて便利だとは思うのですが…。
書込番号:4284839
0点

ファイルサイズが大きくなるかどうか…という萩丸さんの考えを実験してみましたが、
24fpsでエンコードしたファイルを→120fpsにすると、ファイルサイズが増えます。
30fpsでエンコードしたファイルを→120fpsにすると、同じようにファイルサイズが増えます。
結果的に、実ファイルサイズは増えるようです。
ただし、ファイルサイズが増えるということを、フレームレートあたりのサイズに換算すれば、ファイルサイズは小さくなります。つまり、本当に1秒間に120枚の動画を表示させるよりも、擬似120fpsの方が小さいということです。
また、30fpsで2重化でインターレス解除した場合を比較するというのはWMVエンコーダーの品質重視やビットレート重視でも、比較条件が複数変わってしまうため、実際の比較はできませんが、個人的にはそのようなインターレス解除した動画の滑らかさは気に入りません。
この製品を実際に使ってみましたが、120fps動画を表示させるよりは、30fps(正確には29.97fpsですが…)のインターレス動画にエンコードすれば問題はないと思います。ただし、インターレスが含まれるので、パソコン上で再生する動画には向かないファイルになってしまいます。
これでは、ネットワーク上のファイルを再生する装置としては本末転倒ですので、私はパソコンをテレビに接続することで我慢しました。
その方が、自分の好きなような形式のファイルでも、MKVにパックしてみたファイルでも快適に再生できるので、よい点が多いと思います。
書込番号:4284881
0点

まずは、コメントを下さった方々にお礼を申し上げます。
これまでよりは、議論になって嬉しく思います。
miburan さんへの返信です。
>そのサイトなら
>http://www.losttechnology.jp/Movie/aviutl.html
>に楽な方法が。
残念ながら、そこには私が確信を持てる答えがありません。
「24/30fps混在のケース」の「楽をしたい 」項ですよね。
この方法は、本来24fpsの部分を30fpsのまま120fps化するだけにしか見えません。
本当に24fps部分を判断して適切に120fps化しているとは思えないのですが。
デメリットとして挙げられている「画質の低下と圧縮後のファイルサイズの増大」は
その裏づけになっているようにも思います。
AviUtlの「インターレースの解除は二重化」と24fps化は同義ではないと思いますが、
そう指定することで、AVI60では自動判別してくれるということなのでしょうか。
media player さんへの返信です。
>24fpsでエンコードしたファイルを→120fpsにすると、ファイルサイズが増えます。
>30fpsでエンコードしたファイルを→120fpsにすると、同じようにファイルサイズが増えます。
私の説明がまだ十分でないのかもしれません。
これは私の言う比較対象とは異なります。
nullフレームが増える分だけ、確実にファイルサイズは増えると思います。
私が比較対象と考えているのは、
・エンコード元が同じファイル(24/30fps混在の30fpsの動画)
1)24fps化し品質ベースでエンコードした場合のファイルサイズ
2)30fpsのまま品質ベースでエンコードした場合のファイルサイズ
3)品質ベースで120fps化してエンコードした場合のファイルサイズ
この3つを比較した場合、ファイルサイズは1<3<2の順番になるであろうということです。
ここでもし、2<3であれば、やはりその120fps化ファイルは、24fps部分と30fps部分の
自動判別適正化はできていないと思います。ちょうど
>30fpsでエンコードしたファイルを→120fpsにすると、同じようにファイルサイズが増えます。
に該当すると思います。
そうすると、やはりこれまでに紹介されている「楽な」方法では、120fpsのメリットは享受
できず、120fpsで揃えているという自己満足はあったとしても、同時に再生互換性を損なう
というリスクも背負った状態と考えられます。
これが正しければ、この方法で120fps化したファイルが30fpsのままエンコードするよりも
滑らかに再生されるというのは信憑性に欠けると考えざるをえません。
(30fpsのままエンコードした場合と変わらないはずです。)
でも、少しはポジティブな興味も湧いてきましたので、私自身で実地の検証を行って
みようと思います。
引き続き、ご意見や私への反論があれば、よろしくお願いします。
書込番号:4287036
0点

またお詫びと補足です。
miburan さんご紹介のWebサイトを十分に読んでいませんでした。申し訳ありません。
>「可変フレームレート出力Pluginを使う Case.A」
>「可変フレームレート出力Pluginを使う Case.B」
こちらが本命のようですね。
こちらの場合も、一つ前のコメントのように、ファイルサイズが2<3になるようなら
自動判別は成功していないと考えられます。
それから、ここで紹介すべきではないのかもしれませんが、こんな製品もあります。
http://akiba.ascii24.com/akiba/news/2005/06/30/656728-000.html
書込番号:4287126
0点

容量より実際にファイルをチェックした方が良いですよ。
24fps、120fps両方ともPCで見る際に滑らかにする為の方法かなと。(前と同じですが)
5フレーム中に連続して2フレーム同じ画面があれば24fps。
5フレーム連続して違う画面が表示されれば30fps。
だったと思います。
違いが感じられなければわざわざ行う必要もないですね。
書込番号:4287965
0点

話の方向が微妙にズレてきていますね。
>120fpsにするとファイル容量が微妙に増しますが圧縮率あがるんでしょうか。
これにお答えるために、ファイル容量の話を持ち出したのですが...。
それから、滑らかに再生できるかどうかの点で、本当に24fps部分が適正に
120fps化されているのかを確認することは重要で、もし30fpsのまま120fps化
されているのなら、「滑らかになる」というのは錯覚ということになりかねません。
それで客観的に24fps部分が適正に120fps化されているということを検証するための
方法として、ファイルサイズを比較するのは有効と考えています。
圧縮効率が良い、という点はやはり理解できませんか。
もちろん、理解できなくても問題は無いです。
動きの滑らかさの点について、30fpsのままよりも24fps化(120fps化)した方が
滑らかになるというのは、理論上正しいと思います。
でも現実を考えると、明らかな違いを認識する範囲の外にあるように思います。
それは、映画を視聴する際に、国内向けのテレビで見る場合は、TV放送であれ
DVD-Videoであれ、原則的に30fpsの状態で見ているはずだからです。
それを見ながら、動きが変だ、という感想を漏らす人は私の周りにはいません。
(ただし、皆無とは言いません。ごく稀に、私自身も変に感じることはあります。)
もちろん24fps化されたものの方が、理論的にだけでなく、感覚的にも滑らかに
感じられる方が正しいと思います。ただ、大多数の人にとっては、ほとんど差を
感じないのではないかと言いたいだけです。
高級ワインと安物のテーブルワインの味を見分けられる人も素晴らしいですが、
それを非常に重要に思う人は、人類全体から見れば僅かではないでしょうか。
(あくまでも、価値が無いという意味ではありませんので誤解無く。)
24fps化なら、私にも経験があります。
素材は映画で、AviUtlやWindowsMediaEbcorderを使って自動判別処理で行いました。
キャプチャした状態では30fpsで、この状態なら再生は滑らかですが、24fps化
すると、部分的にコマ落ちしたようになるところがあり、自動24fps化はあまり
信用していません。
(といって、一々フレームを指定しながら、ということもしません。)
また、これは120fps化エンコードを行う人と私との決定的な差だと思いますが、
私は120fps化が必要と考えたことはありません。
(世の中には頭の良い人がいるなぁ、と感心はしました。)
24fps化で滑らかさが損なわれると感じるときは、30fpsのままエンコードしますし、
画質が気になる場合は、ビットレートを上げます。
それは再生互換性を重視するからです。
それから、私がお尋ねしたかったのは、パソコンでなら正常に再生されるのか、
という点です。(元々ファイルサイズとか画質を論じたかったわけではありません。)
CRT等のパソコン用モニターであれば正常に再生されると思いますが、TV出力した
場合も正常に再生されるのか、です。
おそらく音ズレが発生するのでは、と予想しています。
ファームのアップデートで音ズレが改善されたという書込みも見ましたが、30fpsの
まま120fps化したファイルなら、そうかもしれないという思いもあります。
このあたりを確認するためにも、120fps化されたファイルが、本当に24/30fps混在の
状態になっているのか、30fpsと変わらない状態なのか、は気になるところです。
といっても、私自身にとってはどうでも良いことです。
これからも実験以外で120fps化することは無いと思いますし。
元々必要も義務も感じていないので、議論として成立しないのなら、興味も薄れて
しまいますね。
書込番号:4288867
0点

>客観的に24fps部分が適正に120fps化されているということを
>検証するための方法として、ファイルサイズを比較するのは
>有効と考えています。
この方法よりも、実際に120fps化したものをコマ送りで見たほうが良いと思います。
>でも現実を考えると、明らかな違いを認識する範囲の外にあるように
>思います。
>それは、映画を視聴する際に、国内向けのテレビで見る場合は、
>TV放送であれDVD-Videoであれ、原則的に30fpsの状態で見ている
>はずだからです。
>それを見ながら、動きが変だ、という感想を漏らす人は私の周りには
>いません。
これはNTSCの規格の問題です。厳密に言えば、TVに写っているのは30fpsの動画ではありません。NTSC規格では、走査線を1つおきの交互に送信し、2回の走査で1つの画面を構成します。単純に言えば、白黒の縞模様があったとすると、白の部分の情報を送るときと、黒の部分の情報を送ることは同時に行われないということです。
動画の場合、この情報に時間差が発生するため、動きが激しい画像ほど縞模様が発生します。これがインターレスです。
そのため、録画したばかりの30fpsの動画には全てインターレスが入り、24fpsの動画には3コマインターレスがない動画が続いた後、インターレスの入ったコマが2コマ挿入されます。その最後のコマのインターレスを1コマ分として解除したものが24fpsの動画です。
つまり、万が一、24fps化した動画が30fpsの状態に戻されて120fps化されているのであれば、必ずインターレスまたは同じコマが入ります。しかし同じコマを並べるのであれば、その動画は1秒に6回前後と同じフレームが挿入されているので、滑らかな動画にはなりません。
一方、24fpsにインターレスを挿入し、30fpsとして再生しているのがDVDの内部24fpsの規格です。
パソコンの画面はノンインターレスですから、インターレス解除しないと正常に映らないのはこのためです。なので、24fpsの動画を30fpsでエンコードしてしまうと、カクカクする動きになるというわけです。
このことを踏まえたうえで、24fps化された部分が正常に24fpsのまま120fps化されているか、Aviutilなどのソフトウエアでコマ送りすると、正常に120fps化されていることがわかります。30fps部分は4コマに一度、24fpsの部分は5コマに一度動いているのがわかると思われます。
万が一、このコマ数内で2度3度実フレームがあるのであれば、120fps化の後にサイズが大幅に変わるはずです。ゆえに、正常と判断できるわけです。
>CRT等のパソコン用モニターであれば正常に再生されると思いますが、
>TV出力した場合も正常に再生されるのか、です。
これは、24fpsの動画再生は正常に再生できるのと同じ原理で、機械側がインターレス出力するので問題はありません。
以上より、パソコン視聴環境における120fpsの動画の重要性はお分かりになると思います。ただし、これはあくまでもパソコン環境下に最適化された状態であるため、このような製品を使う場合は、録画したばかりのインターレス解除していない30fpsの動画を利用するか、120fpsに対応するCPUを搭載するまで待つことが賢明だと思います。
書込番号:4289267
0点

>>客観的に24fps部分が適正に120fps化されているということを
>>検証するための方法として、ファイルサイズを比較するのは
>>有効と考えています。
>
>この方法よりも、実際に120fps化したものをコマ送りで見たほうが良いと思います。
目的によると思いますよ。
コマ送りで見る方法では、圧縮効率の良し悪しを客観的に検証できないと思いますが如何?
ファイルサイズで検証する方法が完全でないことは私にも分かっています。
特に品質ベースの場合は、作成されるファイルサイズの予想が正確にできないので、仮に
24/30fpsの混合比率が分かっていたとしても、そこから出来上がったファイルサイズの
妥当性を検証することは(たぶん)できません。
それでも、ファイルサイズで検証する場合は、原則的に1<3<2の式が成り立つはずで、
それが成り立たない場合は、適正に120fps化されていない可能性があることを指摘しました。
その可能性の部分を検証する方法としては、コマ送りで見ることの方が良いでしょう。
それとも圧縮効率の検証を考える場合でも、コマ送りで見る方が良いとのお考えでしょうか?
(コマ送りで見るにしても、全部を調べるのは大変です。)
細かいツッコミはしませんが、テレシネ変換の仕組みは理解しているつもりです。
余分なコマ(フレーム)が入ることは分かりますし、そのために滑らかでないということは
理解できます。
でも、それが視聴に耐えないほど気になるかどうかは別で、気にならない人の方が
多いのではないかと思っています。
(余分なコマの存在を知った上で、気にならないと言っています。)
DVD-Video化された映画は、24fps動画でも再生時には30fps化されてTVに表示されていると
理解していますが、これは間違っていますか?
これが正しいとして、それを視聴したときに、やはり不自然さを感じるかということです。
>パソコンの画面はノンインターレスですから、インターレス解除しないと正常に映らないのはこのためです。なので、24fpsの動画を30fpsでエンコードしてしまうと、カクカクする動きになるというわけです。
インターレス解除しながら30fpsでエンコードしても、不自然にしか再生できませんか?
厳密に言えば不自然なのでしょうが、上記のDVD-Videoの映画と同様に、視聴に耐えないほど
ひどいと感じるかどうかです。
(ちなみに、私はWMV9へのエンコードをよく行いますが、常にインターレス解除します。)
>これは、24fpsの動画再生は正常に再生できるのと同じ原理で、機械側がインターレス出力するので問題はありません。
私は、まさに"機械側"のことを気にしています。
パソコンからTVに表示する際の規格が汎用的なものとして定められていて、必ずそれが
実装されているものなのでしょうか?
実際に検証した結果、問題無いと言われているのでしょうか。
パソコンで表示する時に、24fpsであろうが120fpsであろうが問題無いのは分かりますが、
TVに表示するためには30fpsに合わせないとダメだろうと思っています。
TV放送でテレシネ変換が必要なように、フレームレートの変換は不可欠と思っていますし、
24fps動画の30fps化は標準的な手法が確立しているので、24fps動画が音ズレなく再生される
よう"機械側"に組み込まれているのは十分予想できます。
でも、120fps動画は、つい最近まで存在もしていなかった規格です。
これに対応したものが組み込まれていないかもしれないと考えるのは不自然ではないと
思いますが...。(私が知らないだけかもしれません。)
>以上より、パソコン視聴環境における120fpsの動画の重要性はお分かりになると思います。ただし、これはあくまでもパソコン環境下に最適化された状態であるため、このような製品を使う場合は、録画したばかりのインターレス解除していない30fpsの動画を利用するか、120fpsに対応するCPUを搭載するまで待つことが賢明だと思います。
普遍的に価値が無いとは言ってはいませんので...。
でも、パソコンに最適化された状態よりも、他の機器でも再生可能であることを重視する私には、
重要性を訴えられても響いてきません。
ただ、120fps化動画の再生対応を謳う製品が実際に登場してきていることから、ニーズが
あると判断するメーカーも存在することは間違いありませんし、120fps化が常識として
捉えられるほどに認知・普及すれば、自ずと再生が保証される機器も増え、再生互換性を
気にする必要もなくなるかもしれません。
その意味では、啓蒙活動をすることに反対はしません。
むしろ"頑張って"と思っています。(私が積極的に活動するつもりは無いですが)
だから、この掲示板でも「誰か何とかして」的な書き込みで終わらずに、もっと有意義な
情報交換を行う場にして欲しいと思っています。
それから、120fps化のメリットが圧縮効率が良いことか、動きが滑らかになることか、は
おそらくどちらも間違いではないと思います。
(圧縮効率が良い点は間違いないと確信していますが(笑))
価値観によって、どちらを重視するかは変わると思います。
圧縮効率が気にならない場合は、それを訴えてもやはり響かないのかな、と思いました。
書込番号:4291341
0点

たびたび申し訳ないですが、また補足です。
テレシネ変換については、次の資料が、私が読んだものの中では簡潔にまとめられていて
分かりやすかったと思います。
http://www2.novac.co.jp/support/software/cceb/cct2.pdf
「3.6 逆3:2プルダウン」の項です。
言葉が違いますが、
テレシネ変換=3:2プルダウン
ノンインターレス=プログレッシブ
と読み替えてよいと思います。
それから、このスレを読み返してみると、私自身も話がうまく噛み合っていないな、と
思うところがありました。
(media playerさんが、気にならないと言われているのに、気になりますか?と
問いかけているところなど)
少しづつ補正して行きます。
書込番号:4291455
0点

>ちりぬるを さん
http://akiba.ascii24.com/akiba/news/2005/06/30/656728-000.html
海外(多分)製品だと120fps再生に対応しだしたみたいですよ
ポータブルみたいですがビデオ出力も可能みたいです
>MPEG-4のコーデック/解像度/フレームレート別の一覧が
>掲載されており、その中には“DivX 6”や120fpsで作成した
>ファイルも再生可能としている。
書込番号:4298699
0点



DVDプレーヤー > IODATA > AVeL LinkPlayer AVLP2/DVDG
すいません、新たにLINKPLAYERを購入したのですが
RIFF AVI2.0 720x480 24Bit C空DX50 29.97fps 97117f 1037.85kb/s C空0055 48.00kHz 2ch 160.00kb/s 00:54:00
の設定でCanopusのX-transcoderでエンコードさせたやつがいくらがんばっても再生されないのですが何が悪いのでしょうか?
使用しているのはDivX5.21のhometheaterのビッドレート1080K、InterVideoMP3Encoderです。
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取りあえずfile sizeが2G以上じゃなければ
VirtualDubで映像&音声共ストリームの直接コピーにチェキ
旧フォーマットAVIで保存でAVI1.0に変換してみそ
書込番号:4295552
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DVDプレーヤー > IODATA > AVeL LinkPlayer AVLP2/DVDLJ
私はパソコンで録画してXVD形式にエンコードしてDVD-Rに撮りためています。
これをパソコンがない家で見るためにAVeL LinkPlayer AVLP2/DVDLJを買おうかなと思いますがこれ単体でXVD形式ファイルの入ったDVD-Rは再生できるのでしょうか。
また出来ない場合出来るようにする方法として、パソコンと繋げる以外に何かあるでしょうか。
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単体での再生はできないと思います。
単体での再生を行うためには、AVLP2/DVDLJが単体での再生に対応している
形式にコンバートするしかないと思います。
たとえば、MPEG(1または2)、DivX/XviDなどのコーデックを使用したAVIファイルです。
書込番号:4286697
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回答ありがとうございます。
ということはMPEG(1または2)、DivX/XviD以外はパソコン経由しか再生できないのですか。いろんな形式が再生できるという割にはいろいろ制約がありますね。たとえば他形式のプラグイン機能とか付けて欲しいですね。そこまで出来たらパソコンみたいですが(^^;)
XVD形式を単体で再生できる機種はまだ存在していないのでしょうか。
書込番号:4288776
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http://www.iodata.jp/prod/multimedia/video/2004/avlp2dvdg/index2.htm#mnal
http://www.iodata.jp/support/manual/pdf/67631_1_844_AVLP2_DVDLJ.pdf
等、確認した方が良いと思います。
>XVD形式を単体で再生できる機種はまだ存在していないのでしょうか。
販売計画があるとアナウンスされていたのは知っていますが、実際に発売されたという
ニュースは聞いたことがありません。
個人的には、あまり期待できないと思っています。
書込番号:4291330
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お返事ありがとうございます。
http://www.iodata.jp/news/2004/06/avel-link-advanced-server.htm
ではXVDも再生できると書いてありますが説明書の対応拡張子の中にvg2はありませんでした。
なんかあやしいですね。
どなたかvg2を再生してみてる方はいらっしゃらないでしょうか。
書込番号:4291689
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これは単体での再生ではなく、パソコンとの連携が前提になっていますよ。
私は実際に試していませんが、おそらく可能なのではないでしょうか。
(でも機種違いですね。)
書込番号:4293983
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萩丸さん、おつきあいありがとうです。
あっ機種違いですね。
http://www.iodata.jp/prod/multimedia/video/2003/avlp1dvd/index.htm
しかも生産中止になってるし。
まぁ他の機種でもいけるでしょう。
実は姉にXVDで保存してる映画やアニメを見せてくれといわれてますが姉はパソコン持ってないしどうやって見せようとネットで探していたらこのネットワークプレーヤーにたどり着きました。
でも単体ではダメなのでこれもダメすね。
でもこのプレーヤーXVDもいったんmpgに変換しながら再生するのでしょうか。
今のところXVDを他の方式にエンコードするのは無理なのでそれをやるのなら結構すごいかもしれない(^.^)
書込番号:4294740
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DVDプレーヤー > IODATA > AVeL LinkPlayer AVLP2/DVDG-2
WMA Lossless の光デジタル出力は可能でしょうか?
旧機種のファームウェアのアップデートではアナログ出力のみ対応で光デジタル出力が制限されているようです。
類似・関連:
MPEG-WMVファイルを再生しましたが、映像は表示されますが音声だけが 再生されないのですが?
http://www.iodata.jp/support/qanda/answer/s13280.htm
AVLP2-G (Avel Link Player)ファームウェアアップデート手順
http://www.iodata.jp/lib/doc/avlp2g_fup.htm
>WMA9 Pro Audio に対応しました。 (アナログ出力のみ対応)
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WMA Proと WMA Losslessは、別の規格になると思いますが、それはご存知ですか?
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20020930/dal72.htm
旧機種の旧ファームでWMA Losslessの再生を確認したところ、アナログ出力でも
再生できませんでしたが、新機種ではアナログ出力なら再生可能になったのでしょうか。
(AVLP2/DVDGの掲示板[#3638279]で検証報告してあります。)
書込番号:4294039
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DVDプレーヤー > IODATA > AVeL LinkPlayer AVLP2/DVDLJ
なんだかAVeL LinkPlayer AVLP2/DVDLJはいろんな制限がありパソコンもハイスペックを求められるし次の機種まで様子を見ようかなと思ってきました。
ところでコンバータTVC-XGA2と画像的にはどのくらいの差があるのしょうか。やはりコンバータよりAVeL LinkPlayer AVLP2/DVDLJのほうが映りは綺麗なのでしょうか。
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DVDプレーヤー > IODATA > AVeL LinkPlayer AVLP2/DVDG
質問します。このプレーヤのファームを更新したいのですができません。セッテイング画面より更新とすると画面下部にステータス表示の点が3〜4個点いた後消えます。接続エラーの表示までいきません。
通常は、ステータス表示の点が7個ぐらい点いた後更新画面がでると思うのですが・・・。接続は、yahooモデムにルータを入れています。固定IPでサブネット、ゲートウェイ、DNSすべて入れています。
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どうすればファームの更新ができますか、という質問ですね?
問題の原因を特定するために、少しこちらから質問してみます。
1.これまでにファームウェアの更新を行ったことがありますか?
成功したことがあるなら、その時の状況と今の状況で変更されたところが
無いか確認してみてください。
(プロバイダやネットワークの構成なども含みます。)
2.一度もファームの更新ができていない場合は、リンクプレーヤーに問題が
あるのか、他の部分に問題があるのか原因を切り分けてみましょう。
パソコン等では、そのYahooのモデムや間のルータを使ってインターネットに
接続ができますか?
3.パソコンでもインターネットに接続できない場合は、リンクプレーヤーの
問題では無さそうです。
Yahoo!BBやルータのメーカーに問い合わせるなど他の方法を考える方が
良さそうです。
4.パソコンではインターネットに接続できる場合、パソコンのIPアドレスの
設定方法を教えてください。
また、リンクプレーヤーの設定画面の[IP設定]/[無線LAN]がどのように
なっているか教えてください。
(現状の説明では、有線か無線かも分からないです。)
接続しているLANケーブルをパソコンに接続しているものと取り替えてみても
状況は変わらないでしょうか。
「指定されたサーバに接続できません」というメッセージが表示されるまで
しばらく時間がかかりますので、うまくネットワークに接続できていない
可能性が高いと思います。
もっともリンクプレーヤーが故障している可能性も考えられますので、その
可能性の確率を考えるうえでも、上記の質問に対する回答は必要と思います。
書込番号:4271566
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萩丸さま、ご返信ありがとうございます。
ファームの更新は一度も成功していません。
接続は、LANケーブルでしていてPCの映像を再生出来ています。
インターネットもPCからは接続可能です。
また、本器をルータを入れず有線で直接接続し、IPを自動取得にしても無理です。
本体の不良なのでしょうか?また、こういう症状の方は多いのでしょうか?
書込番号:4273572
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自分yahooじゃないので想像です。
ルータ抜きでモデム直結の状態でダメとの事ですが、
モデムは単なるブリッジですよね?、
という事はプロトコルがPPPoAなんじゃないですか?
その場合はルータを噛まさない限り通信は絶対不可能です。
PCのデータをは再生でき、
PCからインターネットが可能という事はです。
PCの設定は全く問題ありません。
AVeLはどうかというと…ゲートウェイとDNSはインターネット接続時にしか利用しません。
つまり、設定が間違っていてもPC上のファイルは再生できてしまいます。
後は、ルータ側で通信がブロックされている可能性もあります。
・AVeL Link PlayerのIP設定を再度確認してみてください。
・それでもダメなら、ルータの設定を確認してみてください。
書込番号:4273768
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まだ具体的な情報に乏しいので、確たることは言えませんが、ハードウェアの
故障というよりも、設定ミスの可能性が高いように思います。
拙宅ではYahoo!BBのトリオモデム12Mを使用していますが、AVLP2/DVDGに直接接続し、
AVLP2/DVDG側はIPアドレスを自動取得する設定で通信できました。
LAN(ストレート)ケーブルの有線接続です。
私の他にも同様の実績報告がこの掲示板にあります。
パソコンで通信が確認できていることから、モデム側に問題がある可能性は低く、
一般的(?)なYahoo!BBのモデムは、DHCPサーバ機能を有していて、パソコン等の
機器はIPアドレスを自動取得する方法しか紹介されていないと思いますから、
リンクプレーヤ側で自動取得にしているつもりで、実は勘違いといったことは
ないかとも考えられます。
確認のために、パソコンをYahoo!モデムに直接接続し、IPアドレスを自動取得し、
リースされたIPアドレスを確認してみてください。
同じように、リンクプレーヤでもリースされたIPアドレスを確認してみてください。
同じにならない場合もありますが、似た数値が割り当てられると思います。
この方法でパソコンでも接続できない場合は、Yahoo!BBモデムが特殊なのかも
しれません。
リーチDSLのモデムはクロスケーブルで接続しなければならないようですから、
特殊な部類に入るかもしれません。
少なくともルータを介してパソコンでは接続はできているようですから、
ルータのWAN側及びLAN側の設定の確認は重要です。
具体的な機種や設定方法を記した方が、より的確な回答が得られるように
思いますので、差し支えなければ教えてください。
書込番号:4274823
0点

ご返信ありがとうございます。それでは、ちょっと構成をご説明します。
ADSLモデムはyahooの50Mの物で、それに、メルコのルータ「BBR-4HG」を繋ぎハブ(スイッチ)を経由しながら各部屋に入れています。あまり関係ないですが、ハードディスクレコーダーを買うお金がないので、ミュージックサーバとしても利用できるということで、PCにキャプチャーカードをいれて利用しています。PCは自作なので型式無しです。
現在、接続は全て有線接続でネットワーク上には2台のPCとリンクプレーヤがいます。
また、ルータのLAN側の設定で、通常使用ではDHCPを無効にし固定IPで使用しています。
DNS, デフォルトゲートウェイもきちんと入れています。気になるのが、代替DNSがメインと一緒にしてるぐらいです。代替DNSは存在しないので空白にしたかったのですが、かってに未知の値の入力が入っていたので入力しました。これは関係ないと思います。
モデムとPC、リンクプレーヤの直繋ぎでのIPの確認は時間があるときにしてみます。
話しは戻りますが、取説上?ではファームの更新をする際に、通信不能時は「サーバが見つかりません」というメッセージが表示されるような事を書いていますが私のリンクプレーヤではそのメッセージが出ません。ステータス表示が1,2,3(点)と表示され何も無かったように通常の更新画面を表示したままになります。何らかの通信不能のアラームがあればネットワークの設定を疑いますが・・・
また、ファームの更新用にポートの開放が必要なのでしょうか?
書込番号:4275948
0点

Yahoo!モデムの型番が分かりませんが、現在Webで確認できる機種で言えば
「トリオモデム3-G」に該当しそうですね。
この機種の取扱説明書もWebから閲覧可能ですが、それによるとやはり
DHCPによってIPアドレスを取得可能なOS(機器)なら、理論上は利用可能と
されています。
そうすると、モデムと直接つないで、IPアドレスを自動取得にしていて
繋がらないのは怪しい気がします。
私が実際に確認した機種ではないので、拙宅と同じになるはずとは言い切れないですが...。
ポートについては、特に何番を使用するといった説明は見たことが無いように
思います。
ルータの設定で特定のポートに対してフィルタリングされているのでしょうか。
もし何らかのフィルタリングが施されているのでしたら、パソコン等を接続しない
状態で、リンクプレーヤのみがインターネットに接続される状態なら、
ウィルス感染の可能性はほとんど無いと思いますので、フィルタを解除して
試してみては如何でしょうか。
(絶対にウィルス感染しないと保証はできませんので、自己責任でお願いします。)
DNSサーバーのグルーバルIPアドレスは、ルータが自動取得したものを指定
している、と考えてよろしいですね。
デフォルトゲートウェイはルータのLAN側の静的IPアドレスということで
よろしいですね。
リンクプレーヤとパソコン間で通信はできているそうですから、やはりハード
ウェアの故障ではないように思います。
リンクプレーヤの通信エラーの画面は、2〜3分くらいたってから表示されたように
思います。ファームが最新状態であれば、その旨のメッセージが表示されますし、
最新状態でなければ新しいファームがあることが表示されます。
接続中の画面から表示が変わらないということはないと思います。
いくら待っても画面表示が変わらないのであれば、ハードウェアの故障又は
出荷時のファームウェアが不完全な状態でインプリメントされているのでしょうか。
ネットワーク設定で異常を確認できないようなら、メーカーサポートを頼る
しかないかもしれませんね
書込番号:4276638
0点

萩丸さま、TokuNrさま、ご相談に乗って頂きありがとうございます。
本日、無事ファームの更新が出来ました。
原因は、恥ずかしいというか怒られそうですが、私の学習不足でした。
「ファームの更新」という上の大きいアイコンばかり押していました。
今日、通信エラーの表示まで2〜3分かかると教えて頂いたので待っていました。その際、下に「ファームウェア更新のための点検」と書かれていて、これはただの情報表示だと思い込んでいました。試しにカーソルを持っていくとなんと、アクティブ表示になるではありませんか!
その後は、いうまでもありません。D端子で繋いでいるのですがリセット状態になりいつものように真っ暗に・・・
ネットワークの設定ばかりを疑って、近くが見えていませんでした。
大変ご迷惑をお掛け致しました。
書込番号:4278386
0点


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