
このページのスレッド一覧(全2395スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


液晶テレビ・有機ELテレビ > SONY > 液晶ベガ KDL-L26RX2 [26インチ]


本日、新宿B○Cで購入しました。初め23inchの方を見に行ったのですが、同じ値段で且つ下取り1万円引きということだったのでこちらにしました。デビット支払いなのでポイント18%つきました。(クレジットだと2%引かれてしまう)5年保証をつけて5%ポイント引かれても3万円弱ついたので、実質15万円弱です。(もちろんポイントはすぐには使えないので支払いは17.7万円程ですが)購入の際気になったのはレス速度なんですが、店員の話では公表してないが14msくらいとのこと。ちなみにAQUOS LC20K1だと12msだそう。画面まで1mくらいで早い動きを比較するとちょっとだけレスの遅さを感じましたがたいした差ではないでしょう。デジタルチューナーが搭載されていることを考えればまあ良い買い物だったと思ってます。細かい点を他社製品と比較しようとするといろいろありそうですが、現在CRT14inchの骨董品のようなテレビを使っているのでたぶん気になることはないでしょう。(こんなものでも下取りしてくれるんですねえ。ありがたいです。)
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液晶テレビ・有機ELテレビ > SONY > QUALIA 005 KDX-46Q005 [46インチ]
カラーLEDは色むら対策が大変だと思います。
3年後には、今よりも色むらが減っているかもしれませんね。
ちなみにマンションにもクオリアシリーズあります。
http://www.qualia-style.com/
ソニー系の会社なのか?
書込番号:3804639
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「クオリアと暮らしたい。」
キャッチフレーズがいいですね。(^o^)
書込番号:3804753
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>カラーLEDは色むら対策が大変だと思います。
http://www.seiwa.co.jp/new/000416.html
↑この「3波長型白色LED」は液晶ディスプレイのバックライト用の用途もあるようですので「LEDの色むら対策」は解決できるのではないでしょうか。
ついでにLEDバックライトシステムの低価格化が出来ると良いのですが・・・
書込番号:3804925
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液晶テレビ・有機ELテレビ > SONY > QUALIA 005 KDX-46Q005 [46インチ]


液晶ではNO.1画質ですが、むかしに見た初代ミュ−ズのハイビジョンレザ−ディスクプレイヤ−と400万円以上した初代ハイビジョンテレビの組み合わせが高繊細感において右にでるものは未だに見たことがありません!私にはQ005でも繊細感において満足できませんでした。まあデジタルハイビジョンがアナログハイビジョンに負けているのかもしれませんが・・・今年の愛知万博でス−パ−ハイビジョンが見れますのでそのとき初代アナログハイビジョンを超える映像が見れると期待してます。
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>高繊細感において右にでるものは未だに見たことがありません!
あれはそんなに高精細だったんですか。
画面の映像があまりにも暗かった印象しか残っていませんでした。
暗さに目が慣れるまで待って、その高精細を確認すればよかったです。
残念なことをしました。
ミュ−ズ方式のBSアナログハイビジョン放送は周波数帯域が現在のBSデジタルハイビジョン放送の2倍でしたので画質は以前の方が良かったという話を良く聞きます。
周波数帯域のアドバンテージは大きいようですね。
書込番号:3744382
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BDレコーダーとQUALIA005(46)の組み合わせでも負けてますかね?
書込番号:3744416
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2005/01/08 00:01(1年以上前)
BDレコ−ダ−でもアナログハイビジョンの方がずっと高繊細です!ハイビジョンレザ−ディスクはBDレコ−ダ−を軽くしのぎます。私は筑波科学万博で初めてハイビジョンを見てなんと高繊細できれいな映像だろうと思ってから、映像マニアなってしまいました。今まで筑波博や花博EXPO90などでいろんなハイビジョン映像を体験して今日いたるほとんどの業務用から一般のビジュアルシステムは見てきたつもりですがデジタルハイビジョンはアナログハイビジョンに勝てないってのが結論です。デジタルハイビジョンはアメリカの圧力でアナログからデジタルにされてしまったと聞いたことがありますがそれが画質低下?の原因かも!
書込番号:3745064
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元は綺麗なんですけどねMpeg2で圧縮してしまいますから
やはりアナログより劣ると指摘される方もいらっしゃいますね
書込番号:3748908
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>デジタルハイビジョンはアメリカの圧力でアナログからデジタルにされてしまったと聞いたことがありますがそれが画質低下?の原因かも!
その結果、帯域等の情報量に関係する記録・伝送のフォーマットの規格をレベルダウンせざるおえなかったのではないでしょうか。
デジタルハイビジョンがアナログハイビジョンよりも技術的に劣るというよりもフォーマット上の問題の影響が大きいのではないかと思います。
がめらも さん が御覧になった初代ハイビジョンテレビはアナログハイビジョン開発が始まってから約30年間かけて作り上げられた一般市販向けのリファレンスモデルだったと思います。おそらくプロ用のマスターモニターに近い仕様で結果400万円以上だったのだと思います。
一般市販向けとしては数少ないCRTでのフルHDだったのでしょう。
CRTですと階調性能も液晶のフルHDよりかなり良かったのだと思います。
ただし私の記憶では、CRTディスプレイでは蛍光体発光の為に表示映像を明るくしようと輝度を上げていくとビームスポットが大きく膨らむ傾向がありシャドーマスクをフルHDにしても管面上ではボヤケてしまい高精細が維持できなかったようです。
つまり、CRTでは明るい高精細のハイビジョンディスプレイは難しかったようです。
結果として一般市販された普及型CRTハイビジョンディスプレイは輝度を上げる為にシャドーマスクのマスクピッチをかなり大きくしてしまいフルHDよりもかなり精細度を下げて作られてきました。
現在も一般市販の普及型CRTハイビジョンディスプレイではフルHD仕様は無いと思います。
現状では、30-50型の明るい高精細のフルHDのハイビジョンディスプレイは液晶のみと思います。
あの暗さでは高精細でも一般家庭用としてはチョット・・・
マニア用としては可?・・・
書込番号:3750196
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スーパーファインピッチFDトリニトロン管でもスリット本数が1401本です。
CRTである程度の輝度を維持する為には精細度はこのくらいが限界のようですね。
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/200006/00-027/
書込番号:3750345
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そういえばCRT36型では蛍光面からの放射線量制限の為、電子ビーム加速電圧の制限を受け、輝度がCRT32型よりも低くなってしまいました。
この事からもCRTでは現行製品以上に管面を明るくするのは難しそうですね。
蛍光面の「焼きつき」の問題もありますし・・・
書込番号:3750487
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>がめらも さん。今年の愛知万博でス−パ−ハイビジョンが見れますのでそのとき初代アナログハイビジョンを超える映像が見れると期待してます。
ス−パ−ハイビジョン NHKとVictor の開発 7680X4320ピクセル これは数段初代アナログハイビジョンを超えるでしょう。これはハイビジョンの16倍の情報量を持っていますので。
SRX−R110 SONY 4096X2160ピクセル 3月発売予定 昨年11月に幕張で発表されたみたいですね。Q004より以上にすばらしいでしょうね。(誰か見た方レポートしていただければいいのですが)。これも初代アナログハイビジョンを超えるでしょう。これはハイビジョンの4倍の情報量を持っています。
0.11mmウルトラスーパーファインピッチのブラウン管モニター 以前にSONYが開発中であると報告を聞いてだいぶたちますが。これが21インチで製品化できたら、4096X3072ピクセルの高精細の映像を実現できるのでしょうが!?東京杉並の山ちゃん さんが述べられているように、製品化が非常に難しいのでしょうね。
32−36インチクラスで実現できたらス−パ−ハイビジョンレベルになるのですが?これもゆうに初代アナログハイビジョンを超えるでしょう?早く見てみたいものですが?
書込番号:3752400
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2005/01/09 14:01(1年以上前)
MUSEについてですが、水平解像度は確か600本から700本の間だったと思います。少なくとも民生用は。動画部分ではその半分です。
アナログ信号をデジタル変換して、メモリー上で再合成して静止画部分でやっと倍の解像度にしてます。動画部分で間引きをしているとも言えます。
今となっては極めて効率が悪いですね。
書込番号:3752778
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2005/01/09 14:11(1年以上前)
ちょっと分かりにくい書き方をしてしまったので、補足ですが
>静止画部分でやっと倍の解像度
静止画部分でやっと600本から700本の間という意味です。
書込番号:3752812
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>MUSEについてですが、水平解像度は確か600本から700本の間だったと思います。
BVM-D32E1WJ(32インチBVM)水平解像度1000TV本、0.32〜0.36mmピッチ
このマスターモニターはゆうにMUSEのハイビジョンをこえたポテンシャルを持っていることになりますね。
書込番号:3753107
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>液晶ではNO.1画質ですが・・・・
がめらも さん の書かれた題目の趣旨とはちょっと外れているかもしれませんが下記HP参考までに。
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0412/28/news018.html
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0412/28/news018_2.html
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0412/28/news018_3.html
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0412/28/news018_4.html
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/bs/1072883380
書込番号:3755449
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東京杉並の山ちゃん さんが示されたサイトをみていたら、麻倉玲二さんクオリア004を所有されているのですね。がめらも さんも一度ソニースタイルストアに行ってクオリア004を視聴されてみてはいかがでしょうか?ブルーレイに収録された良いソースの映像が見られますよ。ほとんどブロックノイズのない綺麗な映像にビックリされるのではないでしょうか?これを見たらアナログハイビジョンよりいいと思われるのでは?
書込番号:3757501
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2005/01/10 13:38(1年以上前)
Q004は見ました!すぐれたプロジェクタ−ですが、色の表現で70QJや90(三管式)の方がすぐれてるのではないかと!高繊細においても初代ハイビジョンレザ−ディスクプレイヤ−と初代ハイビジョンテレビの方がやはり高繊細でした!Q004は液晶プロジェクタ−ではトップクラスの色表現ですが、三管式(BARCOなど)やDLP(マランツ)に勝てないと感じました。ただ高繊細においてはBARCOやマランツやソニ−(70QJなどの三管式)を超えてると感じました。あとQ004より高繊細と思うのがpanasonicの1000万ぐらいした三管式と初代ハイビジョンレザ−ディスクの組み合わせが今まで見たプロジェクタ−の中で一番高繊細でした。
書込番号:3758545
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がめらも さん SRX−R110は幕張でみられてはいませんか?
昨年の11月頃に展示されたようなんですが?
書込番号:3759590
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http://www.itmedia.co.jp/news/0311/17/nj00_asa.html
「各社が撤退した三管式は、すでに市場価値はない。だが、自己発光でコントラストがいい点や、階調も素直で誤差拡散の心配もない点、そして白ピークの伸びは他のデバイスには真似できない。プロジェクターで私が重視する“情緒”を表現する機能は、白ピークと黒の沈み。それを両立できるのは、三管式の魅力」(麻倉氏)
「透過型液晶とDLPの“いいとこ取り”を目指したのが、現在話題を集めているLCoS(Liquid Crystal on Silicon)だ。その名の通り、シリコン上に液晶パネルを形成した反射型液晶素子で、透過型に比べて光の損失量が少なく、高開口率/高解像度/高コントラスト/高速応答性と、継ぎ目のない滑らかな映像を可能にする。」
「ソニーが高級ブランド“QUALIA”で出したプロジェクター「QUALIA 004」に採用された「SXRD(Silicon X-tal Reflective Display)」も、LCoSの派生デバイスだ。」
プロジェクターの現状では、コントラストや階調性で三管式がまだ上かもしれませんが、時代はLCoS等の新デバイスに移りつつあるようですね。
書込番号:3760714
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SRX−R110もSXRDパネルのようですね。
画素数はなんと885万画素(4096X2160)の超高精細。
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200411/11-1104/
書込番号:3761409
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2005/01/10 23:19(1年以上前)
SRX-R110は見たかったのですが見れませんでした!私はまだ見てませんがおそらく史上最高のプロジェクタ−だと予測します!1台でス−パ−ハイビジョンの魅力をだせるのは現時点でこれだけだと思います。愛知万博で見れるのはビクタ−のプロジェクタ−を何台か使ってス−パ−ハイビジョンにしたそうですがいずれにしろ世界一高繊細な映像が見れるのは間違いなさそうです!
書込番号:3761617
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2005/01/11 06:32(1年以上前)
SRX-R105ならレンズと入力ボード込みで1,100万円くらいですか。
現状でも、個人ユーザに買えない金額ではないですね。
問題はコンテンツのデリバリーかな。日本の場合、いわゆるTV放送は無理ですね、アメリカみたいにネット配信が立ち上がらないかな。
パッケージメディアは、帯域(容量)が単純にフルHD比4倍とすると、200GBのBDあたりになるのでしょうか。その前にフルHDパッケージの市場が立ち上がるかどうかという課題が有りますが。
5〜10年後くらいのスパンで期待したいですね。
書込番号:3762775
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>愛知万博で見れるのはビクタ−のプロジェクタ−を何台か使ってス−パ−ハイビジョンにしたそうですがいずれにしろ世界一高繊細な映像が見れるのは間違いなさそうです!
凄そうですね!!
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20041006/dg38.htm
http://www.nhk.or.jp/aichibanpaku/super_hi/
http://www.nhk.or.jp/strl/open2004/tenji/t03.html
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/policyreports/chousa/yubikitasu_n/pdf/030414_2_s55.pdf
書込番号:3768896
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液晶テレビ・有機ELテレビ > SONY > 液晶ベガ KDL-L26HVX [26インチ]


1週間強、経ちました。年末ぎりぎり間に合い、どうにか快適な画面の生活を年末年始送ることが出来ました。
過去にも、レスがある通り、リモコンが少々使いにくいです。
折りたたみも面倒だし、出っ張りがなくフラット状態なので押しずらい。
真ん中の決定ボタンを上下左右に押すのも何となく使いにくいです。
デジタル放送は映ります。
電気屋さんに言われたとおり、WOWOWをデジタル契約に切り替えたのですが、その後レコーダーで録る方法が分かりません。レコーダーはパナのDIGAのE500Hです。
電話でですが、WOWOWの人に言わせると、まだまだレコーダーはアナログチューナーの人がほとんどで、でもそういう機器でも録れるといわれました。(デジタル放送のEPGはできないけど)
そのうち電気屋さんに聞こうと思っていますが。マニュアル本を見ても良く分からないので、それだけが今悩みの種です。
あと、今までは28インチで26にしたからどうかなと思いましたが、全然問題ない大きさでした。
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2005/01/07 19:50(1年以上前)
確かにはじめは慣れないと思います。
だんだん使えば、慣れてきますよ。
28インチなら本当は32が良いんですけどね。
ちなみに自分はここ一年ちょっとで、
21DS55⇒23HR2⇒23RX2⇒26HVXですが、
21型から23型に変えたときは若干小さいなあと感じました。
26にしてからは、満足です。
書込番号:3743651
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まあ、ブラウン管の28インチは液晶の26インチと画面サイズ同じですからね。
画面が引っ込む分小さく感じるかも・・?
書込番号:3745080
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2005/01/08 17:58(1年以上前)
今ある家具調のテレビ台に置くには32は無理なのと、予算的にもきついですからね、
26で全然小さいと思いませんでした。
我が家においては全く違和感がないです。(部屋も狭いですし‥)
むしろリモコンの方が・・・
リモコンを開いたまんまだとテーブルに置いたまま押せないのはチョときついかなという感じです。
慣れるしかしょうがないですね・・・
書込番号:3748274
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2005/01/09 01:59(1年以上前)
付属のリモコンホルダーをつければ
開いた状態でもボタン押しやすいかもですね
私は使っていませんが 汗^^
書込番号:3750984
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液晶テレビ・有機ELテレビ > SONY > 液晶ベガ KDL-L40HVX [40インチ]


ジョーシンでついに買いました。液晶とプラズマを散々悩み液晶となりました。@電気代A将来パネル交換が可能BPC接続可能などが決め手。台込みで41万円でした。初期不良など気がついた事がありましたらコメント下さいませ。
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2005/01/05 19:34(1年以上前)
初期不良情報です。
うちの液晶ベガは、電源を入れると音声は出るのに画面が表示されなくなる初期不良になりました。
2週間ほど正常動作していたのに、とある理由で一度コンセントを抜いて
しばらくしてコンセントを差し込むと上のような症状でした。
販売店の対応が良く交換して頂きました。
(少々高くても近くのお店で買っておいてよかったー)
販売店の営業が言うには、この液晶ベガはトラブルは少ないのに。。。
が、なんでこんなに簡単に壊れてしまうのか?
納得いきません。
交換してもらった液晶ベガもいつ壊れるか少しハラハラしつつ使ってます。
考えられる理由は、もしかしたらデーターダウンロード(通信中) 橙色が点灯していたときにコンセントを抜いてしまったかもです。
それにしてもこんなに簡単に壊れてしまうのでしょうか?
ということは、うっかり橙色が点灯してるときコンセントは抜けないということですね。苦笑
書込番号:3733787
0点

工業製品だから、壊れるのは確率の問題です。新型だからすぐに壊れない、SONYだからすぐに壊れるというものではありません。当たり前ですが、100万分の1の確率でも初日にくるか、100万日目にくるかは運次第。
データ通信中にコンセントを抜いて壊れるかどうかはわかりませんが、テレビといえどもブラウン管より精密機器であるという認識は持つべきだと思います。
書込番号:3752601
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2005/01/12 00:22(1年以上前)
電気機器はなるべく電源を切ってからコンセントを抜いた方がいいですよ。特に何かの動作中にコンセントを抜くと故障の確立は高くなります。
これは電源を入れるときも同じです。
最近の殆どの電化製品は、一度コンセントを抜いてそのまま差し込んでも、電源スイッチを入れなおさないとだめですけどもね
書込番号:3766462
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液晶テレビ・有機ELテレビ > SONY > QUALIA 005 KDX-46Q005 [46インチ]
大阪ソニースタイルストアに行って来ました。
クオリア004を見せてもらい、ドギモを抜かれました。
結論から言うと、今まで映画館で見ていた映像よりも優れているのではないかと思うぐらい綺麗でした。ソニーの技術者の方が色々説明してくれました。ブルーレイ記録された映像を最初に見せて頂きました。「これはMPEG圧縮された映像で所々にノイズが見えるのが分かるでしょう。今使っているスクリーンはスチュアート製の150インチのものです。」次は業務用ハイビジョンカメラで取ったものをそのまま出した映像でした。「この映像にはほとんどMPEG圧縮でみられたようなブロックノイズがないのがわかるでしょう。今月末に日本製のスクリーンにします。もっと綺麗になりますよ。」実は私はブルーレイ記録された映像だけで圧倒されてしまいました。その絵は、色再現性はクオリア005と同じように鮮やかで、しかも精細感もとてもあり、その上ド迫力でした。ルーカス監督は以前から業務用ハイビジョンカメラで映画を制作していたことはよく知られています。最近になって、以前フィルムしか使わないと言っていたスピルバーグ監督までソニーに業務用ハイビジョンカメラを注文してきたそうです。コロンビア映画のスパイダーマンはハイビジョンカメラで撮影して作られたそうです。邦画ではまた踊る大捜査線2 もハイビジョンカメラで撮影して作られたそうです。これからは普通の映画もハイビジョンカメラだけで撮影して作られる時代がもうそこまで来ているのではないでしょうか?シネフィルムをハイビジョンカメラで撮影して編集すると画質の劣化が起きますが、最初からハイビジョンカメラで撮影すれば劣化がほとんどなくてすむということのようです。
そのほか色々感じたことを述べさせていただきます。クオリア005の46と40の両方を見ましたが40の方が色再現性がより強く感じました。画面が少し小さいだけによりこってりとした感じになるのでしょうか。私は現在消費電力を弱にしてナチュラルモードで
46インチのクオリア005を視聴しています。ナチュラルモードの方がダイナミックよりもざらざらした感じがなくすっきりしていて精細感もあるように思います。昨年10月初め大阪心斎橋ソニーでクオリア005のデモ映像を見た時あまり感動しませんでしたが11月23日に届いたクオリア005のハイビィジョン映像には感動しました。その事をソニーの技術者の方に尋ねると、当時のチューニングがまだ不十分だったとのこと。それを聞いて安心しました。
クオリア015を視聴しました。確かに黒と深紅の色再現性に優れているとは感じましたが、色の鮮やかさに関しては、クオリア005の方が優れているように思いました。またザラザラした感じがあり、精細感もあまりないように私の目には映りました。20インチのPVMもありましたが、もう時すでに遅しの感がしました。
ソニー 23インチVSP-023HD1も見ました。ハイビィジョン映像がとても秀逸で綺麗でした。まったくクオリア005のミニチュア版です。反応速度が0.20msecですが画面が小さいせいかあまり残像が気になりませんでした。コンピュターのモニターとしてもとても精細で字がくっきりと見え私の21インチブラウン管GDM−F500Rを越えてしまったように感じました。ただ私のブラウン管モニターの方が目にやさしく、疲れにくいかもしれません。三宮の星電社にApple 30インチシネマHDdisplayをみようと行きましたが、現物がなく残念でした。
このように考えてみると、世界を席巻したソニートリニトロン管はもう過去のものになろうとしているように感じます。おそらく放送局のマスターモニターもブラウン管から液晶に変わるのではないでしょうか?クオリア005やVSP-023HD1をバージョンアップしたものになるのでは?
0点

まあ皮肉を言わせてもらえば「綺麗でした」と言った時点でマスターモニター失格ですね。
マスターモニターは「基準」ですから、従来と同じ尺度のものを持ってこなければ・・・
書込番号:3722874
0点

>従来と同じ尺度のものを持ってこなければ・・・
「従来と同じ尺度」では計れない部分が出現しつつあるようにも思うのですが・・・
クオリア005=マスターモニターということをおっしゃっている訳でも無いですし・・・
書込番号:3725972
0点

>まあ皮肉を言わせてもらえば「綺麗でした」と言った時点でマスターモニター失格ですね。
この点に関してはそのように思います。
以前、東京世田谷のNHK技研の一般公開に行った時にHDマスターモニターの展示があったのを見たのですが、繊細さはさすがでしたが、けっして綺麗とか鮮やかとか感動とかいう印象をもてなかったのを覚えております。ソースにもよるのかもしれませんが大変地味な画調でした。
こんな映像では自宅で見ても楽しくなさそうだな、と思ったほどでした。
あくまでも素人の感想ですが・・・
液晶も明るい場所でのHDスタジオモニター用としては可能性があるのかもしれませんが・・・
ところで今日銀座ソニービルでQUALIAシリーズをひと通り見てきました。
004は視聴には予約がいるようでしたが、たまたま空いていたので頼み込んで視聴させてもらいました。
素人モニター愛好家 さん が書かれたように私もドギモを抜かれました。特にBDの映像は凄かったです。ソニーピクチャーがマスターフィルムからダビングした映画は最高に良かったです。大変動きの激しい映画も見せてもらいましたが液晶パネルとは思えないほど応答速度が早いのにはびっくりしました。液晶パネルはまだまだ進歩しそうですね。
一般ユーザー用のプロジェクターとしては高精細さはダントツではないでしょうか。
色再現範囲はLEDバックライトシステム「トリルミナス」採用のシリーズとは違いあくまでもNTSC規格順守のようですね。
004はともかく005ユーザーにとってBDレコーダーは必須アイテムの感じがしました。
書込番号:3729950
0点


2005/01/05 22:27(1年以上前)
NTSCは走査線(525本)、フレームレート(30f/s)、インターレース方式であって、
色空間は定義していなかったと思いますが。。。
マスモニは、色の基準も兼ねているかもしれないけど、、、混同していませんか。
再現できる色空間は、デバイスに依存していますよね。
デバイスがCRTに限定されない今、マスモニを何で実現するかは今後の課題ではないでしょうか。
書込番号:3734833
0点

http://www.sony.jp/products/Consumer/QUALIA/jp/products/005/index1.html
の「再現色域比較図」にあるNTSC面積(三角形)の範囲内にNTSC色空間は定義されているのではないのですか?
この図を元に005の「トリクミナス」色再現域が赤や緑ではNTSCで規定された以上の色再現域をもち「NTSC比で105%」と表現されているのだと思っていましたが・・・
マスターモニターの色再現域はあくまでもこの図のNTSC色空間(三角形)でなければいけないのではないでしょうか?
書込番号:3735330
0点


2005/01/06 06:47(1年以上前)
その図は、SONYの説明をはしょっていると思います。
NTSC(National Television Standards Committee)は、
http://e-words.jp/w/NTSC.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/NTSC
を見る限り、色空間を定義していないですよ。
「再現色域比較図」の「NTSC」トライアングルは、YIQではないですか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/色空間
ちょっと良いサイトが見つからなかったのでwikiですが、
あくまでも「CRTで再現できる色空間」だと思います。
まあ世間的にNTSCで通っているならそれでもいいけど、
(私の認識が正しければ「いいかげんなメーカー」と
「それを鵜呑みにする消費者」ですが。)
こんな時代遅れの規格はさっさと引退してもらいたいですね。
書込番号:3736473
0点


2005/01/06 06:54(1年以上前)
× その図は、SONYの説明をはしょっていると思います。
○ その図は、SONYが説明をはしょっていると思います。
書込番号:3736478
0点

私のモニターに対する思い入れは10数年前にさかのぼります。
私は仕事柄、子宮前壁の組織の厚さを超音波(東芝SSA-250A)で計測しておりました。当時超音波の距離計測はキャリパーで行われほとんど他のメイカーでは1〜数10mmとmm単位でしか表現できませんでしたがSSA-250Aは0.1mm単位で表現できていました。普通の子宮前壁の厚さは2−4mm位ですが前回帝王切開された妊婦さんで0.5mm以下の厚さの方がいました。前回帝王切開した妊婦さんは子宮破裂を起こす可能性があるので特に0.5mm以下の計測は慎重さを要しました。そこで0.1mm, 0.2mm, 0.3mm, 0.4mmといった超音波計測値が正確かどうか調べました。モニターとして20インチPVMを使用しました。キテコウというコンニャクのようなものに0.1mm, 0.2mm, 0.3mm, 0.4mmの紙をはさみ超音波画像をモニターに写しだしました。その時部屋を真っ暗にしてコントラストを最低まで落とし、かすかにでた細い暗い線で計測しました。それでこの計測値は正確であることが確認されました。その時PVMの素晴らしさを知りました。その頃よく14インチのソニーPVMとビクターのモニターを比較視聴しました。家内などはPVMの絵は地味でメリハリがなくてとても暗いと言います。私も最初はそう思っていました。しかし、ビクターのモニターはぱっと目にはとてもきれいなのですが精細度に欠けているのが段々よく分かるようになりました。大阪のソニー特機に行く機会がありソニーの技術者の方にベータカムSPの映像をBVM(おそらく20インチ前後)でみせてもらいました。ビックリ仰天その精細で鮮やかな色彩美に酔いしれたのをしっかり覚えています。深紅のバラの絵でした。「放送局の業務用モニターはそのソースの持ったものをだだ素直に正確にだすだけのためにあるんですよ。落ちるソースのものにスパイクをつけてメリハリをつけているのが民生用のテレビです」と。むかし評論家の麻倉玲二氏がBVMを購入して視聴を楽しんでいることを知りました。BVMの絵はシルクのような肌触りですと表現されていました。私はクオリア005の絵はビロードのような肌触りと表現したいと思います。私のマスターモニターに抱いているイメージは皆様のとは多少異なるかもしれません。すべてのハイビジョンも含めてビデオカメラや映像のソースの質を正確に素直に計るものとしてのマスターモニターは、クオリア005で最もすばらしく出している映像をも何段階にも区別できるもので、ほとんどのソースを地味に出すものでないといけないと思います。しかし、ルーカス監督やスピルバーグ監督が最上級のハイビジョンカメラの映像は途轍もなく綺麗に表現できるものでないといけないと考えます。最低のソースから最上級のソースを素直に正確にリニアーに表現できるポテンシャルを持ったものがマスターモニターだと考えています。精細度解像度だけでなく色再現性をも正確に計るポテンシャルをもったものとなるとクオリア005を越えたトリルミナスを使った液晶?(あるいはSED?或いは将来でるであろう有機EL?)になるのではないでしょうかといいたかったのですが。
書込番号:3738442
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2005/01/06 20:27(1年以上前)
>最低のソースから最上級のソースを素直に正確にリニアーに表現できるポテンシャルを持ったものがマスターモニターだと考えています。
これは、いわゆるマスモニの定義とは違うと思います。
http://www.jva-net.or.jp/jva/videowords/words/mastermonitor.html
(このサイトが適切かどうかは?ですが、普通マスターモニターというと
この意味でしょう。。。)
違う意味で使っていたのでは、議論がかみ合わないのはしょうがないですね。
書込番号:3738927
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>「再現色域比較図」の「NTSC」トライアングルは、YIQではないですか?
正確に表現するとそういうことになると思います。
一般的にはNTSCで御理解いただけるもの思っておりました。
NTSCは白黒時代にアメリカでTV放送の規格として定義されました。
YIQは1950年代当時のカラーのブラウン管の性能に基づき定められた色再現領域で、一応規格化(基準化?)されているのではないでしょうか。
当時は青の発色が悪かったため、YIQは青の表現力に欠ける面があるようです。
テレビ・ビデオのデジタル化に伴い、YPbPrなどにとって代わられるかもしれません。
005の「トリクミナス」色再現域は、YIQがにがてとしている色再現領域へも拡大しているようなので、より本物に近い色が再現できる可能性が高くなったのではないかと期待しています。
書込番号:3740074
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>こんな時代遅れの規格はさっさと引退してもらいたいですね。
同感です。
現実の機器のポテンシャルの方がオーバースペックになり始めましたので・・・
書込番号:3740117
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2005/01/07 07:18(1年以上前)
>正確に表現するとそういうことになると思います。
一般的にはNTSCで御理解いただけるもの思っておりました。
[3735330]を読み直すとそうは思えませんけどね。まーいいです。
マスモニですが、私の理解するマスタモニターとは、
複数のカメラでひとつのコンテンツ(番組)を作成する場合、
カメラごとの色見をそろえるための「基準」
です。測定器というよりメートル原器ようなもの。測るためのものではなく、揃える基準。
[3740321]の参照先もいろいろ書いてありますが、
「マスターモニターは素材の本当の色を再現してる。」は間違いですよ。
だってしょせんCRT(YIQ)でしょ。再現できる訳無いじゃん。
他にもなんだかんだ書いてありますが、知らない言葉も多いのでよくわかりません。
YIQの寿命はまだまだ続きますよ。プラズマやリアプロは知りませんが、
液晶の色空間は、CCFLを使う限りCRTより狭いんでしょ。
フロントプロジェクタもQUALIA004のカタログを見る限りは、
再現できる色空間にはノータッチなので、CRTを超えてはいないんでしょうね。
SEDや有機ELはこれからですが、今のところ色空間が売り込み文句に見つからないので
たぶんCRT以下だと思っています。
これは仮説ですが、アナログ放送時代の記録媒体はYIQを超える色空間を
記録していると思います。QUALIAで見直すと明らかに赤と緑の見え方が違うからです。
同じような話になりますが、QUALIAと同様にLEDバックライトを使った
EPSONのフォトビューワーP-2000でデジカメ写真を見ると、色がリッチに見えるんですね。
既存コンテンツがすべて生まれ変わる訳なのですが、こういう視点のレビューは
Webでは読んだことがないですね。これを発見した時はとても嬉しかったんですけど。
長文失礼。
書込番号:3741444
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フロントプロジェクターの部門でもビクターのDLA-HD2KのようにHDTV規格以上の色再現力を持つ機器が出始めたようですね。
http://www.jvc-victor.co.jp/projector/dla-hd2k/point.html
http://yougo.ascii24.com/gh/54/005493.html
http://www.stereosound.co.jp/hivi/bestbuy/04w.html
書込番号:3787027
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