
このページのスレッド一覧(全658スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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73 | 5 | 2025年7月28日 13:54 |
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1512 | 130 | 2025年7月13日 15:05 |
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50 | 8 | 2025年7月10日 08:34 |
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22 | 19 | 2025年7月8日 09:06 |
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174 | 9 | 2025年6月29日 14:54 |
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37 | 3 | 2025年5月22日 22:51 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ヤマダ電機がjvcのfire tv 内蔵のテレビを販売するのですがリモコンのデザインがパナソニックのビエラと一緒な感じでこれはビエラのOEMなんでしょうか?
日立が過去OEMで結構出してましたが…
書込番号:26234701 スマートフォンサイトからの書き込み
16点

>4Kひろつぐさん
ビエラのOEMではありません。
ヤマダが中国から輸入した商品にJVCのロゴ使用許諾をJVC KENWOODから得て発売する商品です。
fire OS機のリモコンは基本形状を同じにしたい思惑がamazon社にあるのかも知れませんね。
書込番号:26234764
2点

>4Kひろつぐさん
リモコンそっくりなだけあり、製造はパナソニックとのことです。
書込番号:26244525 スマートフォンサイトからの書き込み
20点

Panasonicが作ってると言うよりは、VIERAを作っている
設計製造元会社が作ってる兄弟機と言うことかと
Panasonicも海外から買ってくるだけなので
書込番号:26245080 スマートフォンサイトからの書き込み
19点

>石の壁紙はダサいさん
TCL製でしょうか?
書込番号:26249317 スマートフォンサイトからの書き込み
9点

>KUMA&CAFEさん
どこ製造でしょう?
ただメインボードはSoCリファレンス基板とか
部品類も安物なので、海外で作ってたら
当たり外れ程度の違いかなと予想できますね。
書込番号:26249507 スマートフォンサイトからの書き込み
7点



同名タイトルののスレッドを
「液晶テレビ・有機ELテレビ > パナソニック > VIERA TV-65Z95A [65インチ]
に書き込んだのですが、製品に関する書き込みでは無いとのことで削除されてしまいました。
そのため、ここにて再書き込みさせて頂きます。
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日本経済新聞社の記事によると、パナソニックHDの社長はオンライン記者会見にて、テレビ事業について「売却する覚悟はあるが、売却方針を決めたわけではない」「現状、事業を買ってくれる企業はないと考えている。様々な手段で考えていく」と述べたそうです。
以下のURLの記事によると、
「画質的には有機ELテレビが優れているといわれている。しかしミニLEDテレビなどの登場で、液晶テレビも高画質化が進み、有機ELテレビのお株を奪いつつある。1月現在で、テレビ全体に占める有機ELテレビの販売台数構成比は、わずか7.6%にすぎない。この現実を前に思い出されるのがプラズマテレビだ。」
https://www.bcnretail.com/market/detail/20250209_492111.html
有機ELの先行きは芳しくない様です。
パナソニックのフラッグシップテレビであるZ95は有機ELテレビですから、それ故の売却でしょうか?
私は以前、パナソニックのプラズマテレビを購入しました。
放電によって各画素が発光する仕組みで、大型化が容易、応答速度が速い、色純度が良い点で、液晶よりも優っていて、今後の主流になると言われていました。
ところが液晶の技術開発が進んでプラズマの性能に肉薄し、低価格化も進みました。
その結果4Kのプラズマテレビ製品は発売されないまま、歴史は終わります。
私はその後、パナソニックの4Kテレビを入手しましたが、地上波2K放送のアップコンバート映像がとても残念だったので、シャープの8Kテレビに乗り換えました。
最近テレビの買い替えを検討していて、有機ELテレビ、miniLED液晶テレビを量販店などで見比べましたが、両者の違いをあまり感じませんでした。そして結局は2台目の8Kテレビを入手しました。8K放送の今後は微妙ですが、映像は別次元でコンテンツも私好みなので、あと10年は8K放送を続けて欲しいと願っています。
有機ELテレビは有機物に電圧をかけることにより発光する現象(EL:電界発光)を利用していて、黒色の表現が優れていると言われています。一方液晶テレビは背面に多数散りばめたminiLEDの明るさを巧みに制御して、液晶のバックライトとして点灯させる方法で、その画質にに迫ろうとしています。マニアではない普通の人達には画質の違いがよく分からず、価格の安いminiLED液晶テレビのシェアが今後も拡大していくことでしょう。そうなると、さらに価格差が広がっていきます。
また、有機ELテレビは名前の通り”有機”なので、化学的に寿命が短いと言う宿命があります。
今後有機ELテレビはプラズマテレビの二の舞となり、歴史が終わってしまう気がします。
34点

以前のスレッドに書き込んで頂いた内容へのレスも記載しておきます。
>digital好きさん
>イカイカマンさん
>SNSで有機ELの焼き付き報告多数、そして家電量販店店員の証言で焼き付きが報告されていますがね。
>具体的には朝の情報番組で時刻などの焼き付きが報告されています。
>原理や理屈では無く、ユーザーの声として、「有機はやっぱり焼けます」
やはり焼き付きの実例があるのですね。
BtoBにて有機EL・液晶パネルを製造販売している双葉電子工業によると、有機ELでは
「同じ画像を長時間または繰り返し点灯させ続けると、一部の画素だけ劣化が進行して輝度が低下したり、温度が上がって輝度が上昇するため、表示を変更した際に、うっすらと残像(焼き付き)が発生します。」
とのことです。
また、
寿命(点灯率30%を想定)
有機ELディスプレイ:10,000h程度
液晶ディスプレイ:20,000h 程度
とのことです。
>プローヴァさん
>miniLEDとハイエンド有機ELを比較した際にminiLEDに分があるのはピーク輝度だけです。
仮にそれだけだとしても、ダイナミックレンジの広い自然の風景などの映像を綺麗に見たい人には、miniLEDを選択する大きな理由になりますね。劇場やスタジオ収録の映像を見るだけの人には、あまり恩恵がないかもしれませんが。
>ひでたんたんさん
>有機ELモニターは2台ありますが、画質は気に入っていますよ。
有機ELモニターや、小型装置等の画面としては、有機ELは使われていくのでしょうね。
私のiPhoneも有機ELです。
>よこchinさん
>もう身内でも20代子供有夫婦の家庭でもTV持たない(買わない)世帯が増加中。
時代は変わって行きますね。
ネットワークの高速化や動画圧縮技術の進化で、映像は電波ではなくネットで届くものになりましたね。
居間に置いたテレビをみんなで見たりチャンネル争いするのは過去のことで、個別のタブレット等で好きな場所で見る時代かな。
私は大画面で、充実の音響で観たい派です(^-^)v
>digital好きさん
>「2社の立ち位置でテレビと言う同じ商品を見ると、全く異なる事業になってしまったようです。」
確かに。ソニーはコンテンツビジネス企業になったので、出力先であるテレビは守りそうですね。
電波ではなくネットで受信するようになったり、他にも色々と形態が変わって行きそうですが。
書込番号:26076619
34点

スレ主さん
そうでしたか。
そう言えば以前、特定のメーカーの名を上げて「今はどこそこの時代ではない」とか「どこそこの民生品は終わった」とかの真剣なカキコミがありましたが、うーん、今度はよりによってパナですか!
テレビを検討中の身としては、メーカーの動向からは目が離せませんが、まだ決定したわけではないので、我が国テレビ事業企業社の雄として今後の起死回生(?)を、衷心より願っています!
書込番号:26076736 スマートフォンサイトからの書き込み
23点

他でも申しましたが、家のテレビはもうそろそろ故障してもおかしくない時期に来ていますので、次期テレビ購入検討に際し、このような板は大変参考になります。
上でもあります様に、パナソニックの動向はやはり残念ですが、まだ決定していない事から今後も目が離せませんね。
それに致しましても、液晶や有機、更に次世代テレビに関する多くのカキコミは、ともすると色々と錯綜し、私などには難解な面もございますが、それでも色々と拝読して参りますと、自ずと見えて来るものが有りますね。
多くの時間を割かれて ご投稿の皆様には日頃より感謝致しており、今後も 更に有用なご意見をお聞かせいただければ幸甚です。
さて、
>また、有機ELテレビは名前の通り”有機”なので、化学的に寿命が短いと言う宿命があります。
>今後有機ELテレビはプラズマテレビの二の舞となり、歴史が終わってしまう気がします。<
・・・の、主様のご発言は、「今度は有機を!」とか意気込んでいた私共には大変衝撃的でした!
やはり、現状では液晶が良いのでしょうかね? また、価格もかなりお安い様ですし・・・。(汗
書込番号:26076788
22点

追 伸
色々と気になって、新たに調べてみたら以下のようなサイトがありましたね。
その要主は・・・
「上位機種であればミニLEDテレビをおすすめ。
同程度のグレードであれば格段にミニLEDテレビの方が安いこと、
有機EL特有の焼き付きのリスクがないことなど。
よって、ミニLEDテレビ特有のデメリットという点では、”ほぼ無い」と言ってよい”」
・・・と言ったもので、まさに主様のご主張を反映していますね。
https://team-supporter.com/11904.html
なお、主様の「タイトルの件」ですが、パナは他部門では相当に利益を出しているようですから
例えばSONYの如く、他部門で出した多大な利益に裏打ちされた(?)余裕ある資金でテレビ事業でも頑張って、日本人好みの秀逸なテレビ発売を出し続けて欲しいものですね。
まあ、これはど素人のあさってな希望かも知れませんが・・・。 (汗
書込番号:26076817
28点

>やまとの桜さん
>まだ決定したわけではないので、我が国テレビ事業企業社の雄として今後の起死回生(?)を、衷心より願っています!
起死回生となるといいですね。
テレビは全国の地域密着の「街のでんきやさん パナソニックの店」の看板商品でしょうから、結果によってはそれらのお店や地域にも影響が大きいでしょうね。
民間企業なので、事業の採算性も考えなければなりませんが。
>渚の丘さん
>やはり、現状では液晶が良いのでしょうかね?
追伸を見ましたが、書きかけていたので返信します。
どちらが良いのかは、その方によるでしょうね。
どんな映像を見るのか?
劇場やスタジオ収録の画像を実物に近い映像で見たい →有機EL
花火や星空など、一部だけが明るい画像を正確に見たい →有機EL
HDR(ハイダイナミックレンジ)な自然の風景を臨場感を持って見たい →miniLED液晶
HDR収録の映画等を大迫力で見たい →miniLED液晶
長寿命が良いのか? →miniLED液晶
有機ELは、明るい程、長時間程、発光元の有機物が劣化して輝度が下がります。
明るさ制限等の長寿命化対策をしない素の寿命(明るさ半減期)は、
寿命(点灯率30%を想定)
有機ELディスプレイ:10,000h程度
液晶ディスプレイ:20,000h程度
価格は?
→miniLED液晶が若干安い
私ならばminiLED液晶を選びます。
>以前のスレッドに書き込まれた方々へ
2025/02/15 17:03までの書き込みは、iPadのブラウザに残っていました。
バッテリー節約モード?で、サイトを自動リロードしなかった様です。
書いた内容の詳細を忘れてしまったけれど復活を希望される方がいらっしゃいましたら、代理で書き込ませて頂きます。
書込番号:26076855
26点

主さん
めげずに(?)、テレビ購入に役立つ板を建ててもらい感謝です。
パナの発表には、自分も大いに驚きました!
パナが、まだ決まっていない事業の件を発表するのは、既ユーザーや、購入を検討中の客に対しての布石なのでしょうか?
と言うか、パナ自身にとり何のメリットもない(?)ことをワザワザ言うのは、ある面、「思いやり」かも知れません。
まあ、色々 捉え方はあろうと思いますが、もしその思いがパナにあるとすれば「流石パナソニック!」ですな。
さて、テレビの「液晶or有機の件」ですが、自分も色々とお聞きし、また展示品を見るにつけ、最近では次のは「ハイグレードの液晶で良いかな?」と、思うようになりましたね。
まあ、うちも緊急ではないので、更に検討を重ねて行くつもりですが・・・。
書込番号:26077108
14点

>なお、主様の「タイトルの件」ですが、パナは他部門では相当に利益を出しているようですから
>例えばSONYの如く、他部門で出した多大な利益に裏打ちされた(?)余裕ある資金でテレビ事業でも頑張って、日本人好みの秀逸なテレビ発売を出し続けて欲しいものですね。
の件ですが、やはりパナはソニーに比し企業としての体力も少ない様ですから、ある面難しいのかも知れませんね。
まあ、その道の専門家ではないので、上でのご意見に関して概略しかわかりませんが、手元の資料を見ても・・・
「23年 実績」
純利益 パナ4439億円 に対して ソニーは9705億円
しかも、従業員数 パナ22万8420人 に対して ソニーは11万3000人 ・・・となっていますので、パナは大所帯にも関わらず利益は全然少ないわけですから、「多大な利益に裏打ちされた余裕」と言う面からすれば、パナはソニーには到底及ばないのでしょう。
https://positen.jp/693
https://positen.jp/694
更に、肝心のテレビ事業でも
テレビ業界の世界シェアは、パナはベスト8にも入っていなのですから、事業自体も相当に厳しいのでしょうね。
https://deallab.info/television/
ただ、ご存じパナは家電事業全体では相当な実績がありますので、テレビ部門でもぜひ頑張て欲しい所ですね!
書込番号:26077172
15点

上の自己レス挿入画の訂正です。
「液晶・有機の世界シェア」 → 「液晶テレビの世界シェア」 ・・・であり失礼しました。
なお、主さんのご説明で、「花火や星空など、一部だけが明るい画像を正確に見たい →有機EL」と、ありますが
販売店等のデモ画像に流れている夜間都市街の空中からの場面では、もう「キラキラドッカンで、これでもか!」と写っていますが、まあ、現実離れした光景にも見えますね。
例えば、定期航空便で降りる時の見え方は無論、抜群に天気の良い日を狙ってヘリコプターで山手一週をしても、とてもあそこまでクリアには見えませんでしたね。
まあ、デモ画像は有機を売り込む手段とは申せ、自分には疲れるばかりです。(余談失礼・・・汗
書込番号:26077201
13点

LGのがSONYよりも上だと思ってたけど下なんだ
パナは無くなっても影響は出なさそう
書込番号:26077202 スマートフォンサイトからの書き込み
33点

プラズマは店頭で何回も見たことありますが、ぜんぜん高画質ではなかったです。
(パイオニアKUROは見たことないです。)
画素の発光回数で諧調を制御するという方式自体、高画質に適していないし、輝度は暗いし、明るくすると電気代を食うし、欠陥だらけの方式だと思うので、有機ELとは素性が違います。
有機ELは実際、スマホやカメラで主流となっているので優れた方式です。
有機ELのテレビは持っていませんがPCモニターは持っていて、視野角が広い、残像が少ない、目が疲れにくいことを実感していますし、もう液晶には戻れません。
でも欠点もあるので、テレビを買うなら ミニLEDになると思います。
書込番号:26077248
22点

>パナが、まだ決まっていない事業の件を発表するのは、既ユーザーや、購入を検討中の客に対しての布石なのでしょうか?
>と言うか、パナ自身にとり何のメリットもない(?)ことをワザワザ言うのは、ある面、「思いやり」かも知れません。
>まあ、色々 捉え方はあろうと思いますが、もしその思いがパナにあるとすれば「流石パナソニック!」ですな。
自分も、すぐにそう思いましたね。
削除された板で「カメラストロボ企業の突然の廃業で、甚だしく迷惑を被った」件が載っていましたが、
「パナソニックは、突然の売却で迷惑をかける事はないよ。」と言った布石なら、確かに「流石パナソニック」ですな!
>ただ、ご存じパナは家電事業全体では相当な実績がありますので、テレビ部門でもぜひ頑張て欲しい所ですね!
↓
それなんですが、うちでもパナ家電は仰山ありますので、パナの動向からはやはり目が離せません。
書込番号:26077299
15点

そう言えば、うちの液晶テレビも10年近く立つけど、明るさや色の濃さ等を途中で若干調整はしたものの、全体的な印象は当初から殆ど変わりませんね!
まあ、主さんから出して頂いた液晶と有機の寿命データからして然もありなんですね。
やはり、今度も先端液晶かな?!
なお、有機のキラキラドッカンは、自分も疲れますね、、、。(>_<)
書込番号:26077340 スマートフォンサイトからの書き込み
19点

>やまとの桜さん
>まあ、主さんから出して頂いた液晶と有機の寿命データからして然もありなんですね。
寿命データの出典を書いていませんでした。
BtoBにて有機EL・液晶パネルを製造販売している双葉電子工業です。
プロ相手なので、正直に弱点も開示しています。
https://www.futaba.co.jp/product/oled/feature
同社は有機ELの「焼きつき」については次のように解説しています。
「同じ画像を長時間または繰り返し点灯させ続けると、一部の画素だけ劣化が進行して輝度が低下したり、温度が上がって輝度が上昇するため、表示を変更した際に、うっすらと残像(焼き付き)が発生します。」
あと、日本製の製品がどんどん無くなって行くと嘆いている方もいらっしゃる様ですが、
今の時代の製品は、各国の沢山の企業の力や部品を集めて作られるものがほとんどです。
例えば半導体も、日本のBtoBの会社がいないと作ることができません。
テレビCM等には出てこないので、初めて名前を見る会社が多いかも知れませんが。
↓ひと目で分かる半導体業界MAP
https://www.semijapanwfd.org/know-industry/semicon_map/
書込番号:26078264
18点

あくまでも、個人的感想ですが
有機ELの弱点はひとえに製品価格に有る
と考えています
大型と認識されるサイズゾーンが55から
65に移りつつ有る日本ではまだ
一般家庭で手の届く価格帯に有るようですが
リビングでのサイズボリュームゾーンが
80インチオーバーに移行している北米など
ではメーカー数及び製品価格の点で
有機ELに対する選択肢はほぼゼロに近い
と思われます
有機ELに関しては技術的問題などにより
G8.5から世代更新がおこなわれず
来年忠清南道に完成予定のサムスンディスの
ラインでさえやっとG8.6又は8.7止まり
のようです
書込番号:26078442 スマートフォンサイトからの書き込み
12点

>あと、日本製の製品がどんどん無くなって行くと嘆いている方もいらっしゃる様ですが、
>今の時代の製品は、各国の沢山の企業の力や部品を集めて作られるものがほとんどです。
>例えば半導体も、日本のBtoBの会社がいないと作ることができません。
世界中のそれらの卓越した技術を、如何に総合的・効果的に取り込み、かつ
如何に巨大な利益を生むシステムに創り上げるかがカギなのでしょうね。
例えば、Apple・GOOGL・TSMC・ホンハイ・サムスン等々皆しかり?(えっ?中国企業がどうしたって?…汗)
翻って、日本はすっかり置き去りになった? どうして、ダメになった?(涙
「台湾の有名企業は?TSMCやホンハイとは何の会社」
https://news-japan.tokyo/taiwan-yumeikigyo/
書込番号:26078724
12点

そう、個別の基礎技術や素材等に如何に秀でていても、それを駆使し稼げる大企業が育たないと苦しいのでしょうね。
日本がダメになったのは、やはり戦後の成功体験とバブル以降の内部保留にいそしむ企業体質の要因が大きいのでしよう。(>_<)
ご存じ、もうエジソン的発明では世界に通用せず、官民学が一体になった長期的戦略と何十兆円もの投資が必要なのでしょう!
失われた何十年かの間に、中韓台が何をして来たか、もっと学ぶべきですな!
書込番号:26078783 スマートフォンサイトからの書き込み
13点

スレ主様
流れとはいえ、余談すみませんでした。
さて、上でご提示頂いたサイトの、「各パネル性能比較」は、大変解り易く参考になしました。
特に一覧表が一目瞭然でしたので、一応画像で挙げさせて頂きますね。
ただ、双葉電子では、以下のような情報も上がっています。
「有機EL ディスプレイの国内生産終了および製造子会社の解散に関するお知らせ」
https://www.nikkei.com/nkd/disclosure/tdnr/20230608599932/?msockid=3798e2716d266c7d1c5bf66b6c5a6d45
更に、その双葉電子のおひざ元の茂原市のパネル工場でも、つい先日も以下の報道もみたばかりでした。
「ジャパンディスプレイ、茂原工場の’26年3月生産終了。」
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1662786.html
もし、これが日本独自に寄る産業現況でしたら、やはり寂しいですね。
ただ、日本各地で新たな半導体製造工場が立ち上がっている様ですが
特に、北海道千歳市の日本製の先端半導体工場ラピダスの成功を、心より願っています!
書込番号:26078873
15点

江南タイムズによると、「2027年3月までに収益が改善されなければ、事業撤退や売却を含む抜本的な対策を講じると述べ」とのことなので、当面はテレビが店頭に並びそうです。
また、「今後、テレビ事業などを整理し、代わりに競争力があると評価される航空機の娯楽・通信システムや電気自動車用電池、企業向け情報通信(IT)サービスに注力する方針だ。」
とのことなので、製造してお店に並べないと売れるか分からず収益予想が難しい一般消費者向け事業(BtoC)から、仕様の打ち合わせや契約をしてから開発・製造できるので、一定の収益が保障される企業間取引(BtoB)へ移行する様です。
https://www.msn.com/ja-jp/money/other/パナソニック-70年以上にわたる-テレビ事業-から撤退を検討-競争激化と収益低迷が背景に/ar-AA1ySd4Z?apiversion=v2&noservercache=1&domshim=1&renderwebcomponents=1&wcseo=1&batchservertelemetry=1&noservertelemetry=1
書込番号:26079851
12点


FireOSを出す前から予想はしてたから
フナイに続いて終わると
普通の人は
書込番号:26080152 スマートフォンサイトからの書き込み
23点

スレ主様
色々とありがとうございます。
パナソニック社長の唐突な打ち上げ(?)が、余りにも余波が大きく、やはり色々と錯綜してしまいますね。
ところで元に戻る様ですが、スレ主様が冒頭に上げて頂いた「有機 対 miniLED液晶の件」ですが、その性能差が迫ってるのでしたら、やはりお安い方が良いですね。
現に、テレビ販売の圧倒的な売れ筋を占める液晶テレビの昨年上半期は、「東芝レグザがシャープを抜いて首位に立った」そうです。
そうなれば、ここ本板で色々と論議のある「パナソニック対ソニ―」ではなく、それらの性能に近づいて来た安価な海外勢テレビが、いよいよ売り場を圧倒すると言う事でしょうかね?
そうなれば、今回のパナソニックの身売り可能性だけでなく、ソニーも同じ憂き目に合う事になるのでしょうか?
うーん、それは日本勢の全滅(?)であり、やはり無性な寂しさはありますが、「安くて綺麗なら、まっ、それも良いかっ!」・・・ってなりますね。 (汗
不思議なもので、それらの情報のせいか、以前は有機に釘付けでしたが、今は液晶も相当に立派に見えてきましたよ。(笑
・・・いつもながら、取り留めなく済みません。
書込番号:26080626
12点

>渚の丘さん
https://toyokeizai.net/articles/-/854569 によると、
ソニーはエレクトロニクスの会社から、エンターテインメントの会社に変革して行っています。
その出力デバイスの一つであるテレビを、業界一位にはならないかも知れませんが、提供していくと思います。
電波ではなくネットで受信するようになったり、他にも色々と形態が変わって行きそうですが。
ソニーではマスターモニターと言う、とても高価なモニターをプロ向けに提供しています。
色域や色温度、輝度やガンマなど、各種パラメータを“正確”に表示することができるため、例えば、映像が規格に収まっているか、クリエイターの映像演出やその効果が意図通りになっているかが一目で確認できるもので、放送局などには必ずあります。
以前の製品のX300は有機ELパネルでしたが、全白1,000cd/m2を比較的長期に安定して出力できる技術が道半ばだったそうです。
最新版のHX3110は二重液晶パネルに、バックライトの部分駆動技術を追加して、ピーク輝度4,000cd/m2を実現しています。
ソニーでは有機ELパネルの限界を認識して、液晶に乗り換えたのです。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/1604408.html
書込番号:26080695
19点

スレ主様
おーっと、大変参考になるご投稿をありがとうございます。
>ソニーでは有機ELパネルの限界を認識して、液晶に乗り換えたのです。<
・・・それを裏付けする ご紹介のサイトですが
〇「エンタメを支える技術を売るのもソニー 」 → なるほどと納得。
〇「ソニー製400万円強の超ハイエンドモニター登場」→ ただただ驚愕!
〇「今後数年は、すべてのハイエンドディスプレイが目指すべき指標となるだろう。」 →頼もしい限りですね。
さて、そこで主さんが言われる
「今後有機ELテレビの歴史が終わってしまう気がします。」に繋がり
上でご紹介の経緯で
「ソニーはテレビを、今後も提供していくと思います。」となる訳ですね。
うーん、だから逆に先進的モニター開発等が出来ないパナソニックが「テレビ事業の売却覚悟」発言に、なるんでしょうか?
書込番号:26081039
17点

主さん
やはり、ソニーの底力は凄いですね!
ただ今後、トップマネジメントが、それらへの長期的な大型投資を容認するかもありますし、また一方で研究開発費が潤沢な周りの人国々のメーカーの動向もありますからね、、、。
いずれにしても、ソニーには今後も期待したいですね!
書込番号:26081058 スマートフォンサイトからの書き込み
16点

>ソニーのテレビ事業はこれからも
>業界一位にはならないかも知れませんが、提供していくと思います。
「 国破れて山河と トヨタ・ソニー・キヤノン 在り 」と言ったところですかな?
えっ? そんなことたーぁ、無いか・・・。(汗
書込番号:26081680
10点

>ソニーはエレクトロニクスの会社から、エンターテインメントの会社に変革して行っています。
>その出力デバイスの一つであるテレビを、業界一位にはならないかも知れませんが、提供していくと思います。
説明不足でした。
ソニーではエンターテインメントを作る側の、様々なアイテムを提供しています。
紹介したマスターモニターだけでは無く、ビデオカメラ等のスタジオシステム、ゲームや映画など多くのコンテンツで使われている3Dモデルの制作工程を大幅に簡略化できる技術、スタジオ内のLEDディスプレイ(CrystalLED)に映し出された3DCGの背景と実写を組み合わせて、映画やドラマ・ミュージックビデオ等の映像制作作業負担を大幅に低減するシステム等を提供しています。
その様にして作られた作品の、受け取り側との接点の一つとして、これからもテレビを提供して行くのでは無いかと思っています。
例えば、高ピーク輝度で制作されたHDR映画等を表示できるテレビは、ソニーのminiLED液晶テレビです。
では、ピーク輝度をなぜ上げる必要性があるのでしょう?
HX3110のURLに次の様に記載されています。
「(コンテンツの制作現場からは)被写体の持つ質感を意図を持った映像表現として伝えるために、小面積の更なる高輝度を求める声が出てきていました。それに、既に市場には4,000cd/m2相当の作品も存在していたので、4,000cd/m2を再生する環境を我々も提供する必要がある、と考えたのです」
2014年の学会論文( https://www.jstage.jst.go.jp/article/iteac/2014/0/2014_7-1-1_/_pdf )でも説明されています。
「ピーク輝度を向上することにより、輝度のみならず、色の再現性も向上する。表現可能な色域は同じでも、ピーク輝度の向上により、より明るい色表現が可能となるため、従来、色を犠牲にしてある程度の明るさを出さなければならなかった映像でも色を犠牲にすることなしに表現可能となる。これは映画など、編集処理で色を調整する場合に特に有効である。更に、高輝度になるとハント効果により、色がより鮮やかに感じる利点もある」
書込番号:26081775
13点

プロの撮影現場ではカメラはソニーのみでしたが、最近はパナソニック、フジも増えています。
TVカメラマンが肩に担いでいるENGは100万円近くします。
甲子園のナイター照明設備はパナソニックのLEDに更新されました、以前設備管理をしていたホールの音響設備でアンプがヤマハのB1ー2台からパナソニック製(もちろんプロ用)に替わってました。
書込番号:26081796
10点

>渚の丘さん
>うーん、だから逆に先進的モニター開発等が出来ないパナソニックが「テレビ事業の売却覚悟」発言に、なるんでしょうか?
テレビ全体に占める有機ELテレビの販売台数構成比が、わずか7.6%という現状、その対策としてminiLED液晶テレビに独自に付加価値をつけ始めるのは今からでは困難であろうことも発言の理由かも知れませんが、確証はありません。
記者会見後、パナソニックホールディングスの株価は25%程上昇しています。
https://www.nikkei.com/nkd/company/?scode=6752
株式会社は株主の投資を元にして経営を続けています。業績が好調ならば株主には配当金が支払われます。逆に不調や赤字ならば配当金無しの場合もあります。
発言を受けて、今後の業績に期待して株式を買いたがる投資家が売りたがる投資家よりも多いため、株価が上昇しました。投資家は今後の改革に期待している様です。
書込番号:26082113
13点

「 スレ主様」 引き続き、有用なご投稿を頂きありがとうございます。
技術的な面は難しくてなかなか解りませんが、「ソニーが映像関連の技術開発で、相当な実績を既に上げている事」は、良く解りました。
確かに、その確かで秀逸な数々の実績に裏打ちされた環境なら、最新の汎用テレビ技術にも即対応できますからね。
翻ってパナソニックの状況は・・・
販売台数の絶対数の少ない有機テレビでは、多くの利益確保は難しい
↓
今からminiLED液晶テレビ等の独自技術開発はやはり困難
↓
その証左が、利益を生む望みの無いテレビ事業部門の売却を、株主は良く解っていて歓迎した
・・・・と言った構図なんですね。 うーん、そうでしたか・・・。
一方のSONYですが、エレクトロニクス事業に見切りを付け、他部門にシフトしたとの見方が多かったのですが、SONY本来の研究技術開発はしっかりやっていた由、今後の益々の発展を期待しています!
なおすぐ上で、「甲子園のナイター照明設備がパナソニックのLEDに更新され、また、他ホールの音響がパナソニック製に替わった」とのご投稿もあり、パナソニック・Hには、その方面でもぜひ頑張って頂きたいものです!
書込番号:26082225
13点

>RBNSXさん
カメラや照明等のお話もさりながら、この板はテレビの板ですし、また、ここに来て話題に上がっている「ディスプレイないし、薄型テレビに関する、パナソニックによる超先端技術」の話題をご存じでしたら、是非ご紹介下さい。
そうすれば、本板の主題「パナソニックのテレビ事業の売却動向」の、判断にもなるかも知れません。
書込番号:26082920 スマートフォンサイトからの書き込み
10点

AQUOSやREGZAは、哀れみの存在なんですかね? だとすればVIERAとの違いは何
書込番号:26082930 スマートフォンサイトからの書き込み
9点

スレ主さん
次々と参考になるカキコミやサイトを上げて頂き感謝です!
SONYは、本来のエレクトロニクス関連のDNAは、決して無くならず却って超健在だという事ですね。
一方、パナソニックの不振の要因は更に解かって来ました。
いずれにしても、相当頑張ったシャープもあの状況ですし、日本勢の砦として、何としてもSONYには奮起して欲しいですね。
ただ「パナソニックテレビの先進技術」で検索したところ、22年の記事ながら以下のが出て来ましたが、こういった技術も成していますので、パナソニックも歴史と栄光ある大企業の底力で、更に発展させるべく奮闘して欲しいですものです!
「AI技術により自動で最適な画質・音質に調整 4K液晶ビエラ 2シリーズ5機種を発売」
https://news.panasonic.com/jp/press/jn220422-1
書込番号:26082968
11点

>AQUOSやREGZAは、哀れみの存在なんですかね? だとすればVIERAとの違いは何
今や、液晶テレビは、「どこそこの哀れみ」なんて言っておれないようですよ。
いずれにしても、テレビ市場争いは、もうどうしようもなく 「キビシーイッ!」 様で・・・。
以前の中韓あたりの海外勢テレビは、一見して画質が劣っていましたが、それも今や昔でどんどん綺麗になって来た!
しかも、それで安価なら、もう爆発的に売れるわけですよ。
そう、今回の「パナソニックテレビ事業の売却話騒動」も、もう それが一番の要因でしょうな・・・。
「日本テレビ市場で、中国メーカーシェアが約50%の衝撃」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c2bca30ba1871a2a74a8c6f7db33284f70d5ccd9
書込番号:26082979
15点

ソニーはCrystalLEDディスプレイを開発し、すでに製品化しています。
これは現在のminiLED液晶の様にバックライトにLEDを使用した液晶ディスプレイとは異なり、画素そのものにLEDを使用しています。
また、有機ELディスプレイとは異なり、各画素は無機化合物なので高寿命です。
まだ高価ですが、安価になることを願っています。
現在は企業のサイネージや、バーチャルスタジオで利用されています。
https://www.sony.jp/crystal-led/
バーチャルスタジオでは、カメラトラッキングシステムと背景CGを作成するリアルタイムエンジンを組み合わせて撮影を行います。3DCGを中心としたバーチャル背景をCrystalLEDディスプレイに表示し、その手前にオブジェクトや人物を配置してカメラで撮影します。被写体の動きに合わせてカメラを動かすと背景のCGも追従するので、あたかもロケ地で実際に撮影したかのような、リアリティーのある映像を制作できます。これにより、映画やドラマ・ミュージックビデオ等の映像制作負担を大幅に低減します。
https://www.sony.jp/crystal-led/casestudy/sonypcl_kiyosumi-shirakawa_base.html
書込番号:26082982
14点

>カメラや照明等のお話もさりながら、この板はテレビの板ですし、また、ここに来て話題に上がっている「ディスプレイないし、薄型テレビに関する、パナソニックによる超先端技術」の話題をご存じでしたら、是非ご紹介下さい。
>そうすれば、本板の主題「パナソニックのテレビ事業の売却動向」の、判断にもなるかも知れません。
確かに・・・。
なお、上でも出ている様に、パナソニックの底力は相当なものでしょうから、私も期待しています。
書込番号:26083448
9点

本板も、とうとう「白熱スレッドランキング 家電部門の第1位」になりましたね。
それは、主さんの有用なカキコミやサイトのご紹介等によるは無論、やはり多くの方々の関心事であったからでしょう。
何しろ、本話題はテレビ選択に直結する要素ですし、また、日本の有力テレビメーカーの存続に関わる事ですから、当然といえば当然ですね。
書込番号:26083860
11点

>tt ・・mmさん
>本板も、とうとう「白熱スレッドランキング 家電部門の第1位」になりましたね。
ランキングがあったのですね。
そこを見ながら「腕時計・アクセサリー」カテゴリーの、「いよいよ 630万円」を思わずクリックしていしまいました。
買えるお金はありませんが(^_^)a
サムスン、TCL、LGなど海外メーカーも会員であるJEITA(電子情報技術産業協会)の「民生用電子機器主要品目国内出荷実績」によると、2024年の薄型テレビ全体の国内出荷実績は前年並みでしたが、有機ELテレビの出荷は7月から前年割れが始まり、低下し続けています。
https://www.jeita.or.jp/japanese/stat/shipment/2024/index2.htm
2025年1月の薄型テレビの出荷実績は335,000台です。
その内、有機ELテレビ実績は前年比50%程まで落ち込んで20,000台となり、テレビ全体の6%程になってしまいました。
有機ELテレビは、どんどんと売れなくなっている様です。
https://www.jeita.or.jp/japanese/stat/shipment/2025/index2.htm
書込番号:26083930
9点

>スレ主さん
>有機ELテレビは、どんどんと売れなくなっている様です。
うーん、そうでしたか、数字は嘘をつきませんからね・・・。
上で、「ソニーでは有機ELパネルの限界を認識して、液晶に乗り換えたのです。」とありますが、そのまんまですね。
まあ、パナは現状あの状況ですが、一方 ハイエンドパネルで大いなる実績あるソニーには、そこからの波及効果技術の応用で、汎用テレビにも更なる高みを目指して欲しいものですね!
>ランキングがあったのですね。
あそこを覗くと、各部門の最新の書き込みや、その反響等がすごく効率良く一目で見られますので超便利ですね。
因みに、まだご存じない方のために、一応そのサイトを書き込んでおきます。
「価格コム 白熱スレッドランキング 」
https://bbs.kakaku.com/bbs/
書込番号:26084144
11点

>そこを見ながら「腕時計・アクセサリー」カテゴリーの、「いよいよ 630万円」を思わずクリックしていしまいました。
>買えるお金はありませんが(^_^)a
飲み会時などに、1500万円超はすると言う文字盤がダイヤになっている腕時計を、とっかえひっかえ付けて来る友人がいますが、その人曰く、「それを銀座へ買いに行く時は、その現ナマをさり気なく紙袋に入れて行く」のだそうです。(@@
なお、私も主さんと同じで「そんなもん買えるお金は、全然ありません」が、ただ、「紙袋」だけは一杯あります・・・。(笑
書込番号:26084163
9点

>tt ・・mmさん
>飲み会時などに、1500万円超はすると言う文字盤がダイヤになっている腕時計を、とっかえひっかえ付けて来る友人がいますが
>その人曰く、「それを銀座へ買いに行く時は、その現ナマをさり気なく紙袋に入れて行く」のだそうです。
すごいですね! 私がもしもそんな高価な腕時計を持っていたら、怖くて外に持ち出せないと思います ^^);
今後、紙袋を持っている人を見かけたら「中身はもしかしたら。。。」と思ってしまうかもしれません。
先日ソニーのプロ向けのマスターモニターHX3110を紹介しましたが、実はX300からHX3110への改良は次の様に2段階でした。
BVM-X300 有機ELパネル採用
↓(1段階目)
BVM-HX310 二重液晶パネルにて、100万:1のコントラスト実現
↓(2段階目)
BVM-HX3110 HX310にバックライト部分駆動技術追加で、ピーク輝度4,000nits化
1段階目のX300(有機ELパネル)からHX310(二重液晶パネル)に改良した理由は、
https://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/1200906.html
に、次の様に書かれています。
「X300を使う現場からは“HDR素材の高輝度信号も再現できるようにしてほしい”、“ピーク輝度のエリア制限を無くして欲しい”といった輝度に関わる要望が挙がっていました。X300ではピーク輝度が一定の面積を超えた場合、パネルの保護機能が働き光量を強制的に下げていたからです。」
「X300はピーク輝度1,000nitsを実現していますが、全白は最大150nits程度が限界でした。このため、一部のポスプロでは編集ツールで画面を縮小させて高輝度シーンを確認することもあったそうです。」
「ピーク輝度が一定の面積を超えた場合、パネルの保護機能が働き光量を強制的に下げていた」のは、有機発光素子が劣化して輝度が低下するのを防ぐためです。この対策は、一般消費者向けの有機ELテレビでも行われています。
記事筆者:
「0nitsから120nitsまで、輝度が徐々に遷移する途中の低輝度シーンでは、輝度ムラが全く見られず、フラットで美しい“無地のキャンバス”を表示する。しばらくするとテスト映像の輝度がまた上昇を始め、やがて全白300nitsになり、そして最終的には全白1,000nitsに達した。デモとはいえ、全白1,000nitsは映像というより、もはや強力な照明で、目をすぼめなければ長時間直視できないほど明るい。」
「雪原を疾走するスノーモービル映像は輝度が落ちることも無く、地面に積もった雪が白く輝く様子や、背景の木々や雲、マシンのディテール、レーサーのビビッドなウェアなどが生々しく表示されていた。視野角や動画解像度も全く気にならない。」
ソニー解説員:
「いま再生した雪のシーンや夕焼けの空などは何気ないシーンに見えますが、実は平均輝度が高く、X300では信号通りの輝度を再現できませんでした。HX310ではカメラが捉えた信号通りの輝度が再現できますから、より正確なグレーディングが可能になります。最初にお見せしたような全白1,000nitsが実際の作品に出てくることはありませんが、モニター側で正確に表示できる範囲が拡がることで、HDR制作における表現や演出の幅も拡がると考えています」
この様に、二重液晶パネル化により、液晶でありながら黒を表現でき、有機ELでは不可能だった画面全体を1,000nitsにする事もできる様になりました。
書込番号:26085323
8点

>tt ・・mmさん
ただ、ご存じパナは家電事業全体では相当な実績がありますので、テレビ部門でもぜひ頑張て欲しい所ですね!
>新緑淡し さん
>なお、上でも出ている様に、パナソニックの底力は相当なものでしょうから、私も期待しています。
実は、上記で紹介した記事
https://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/1200906.html
には、もう一つ気になる記述があります。
「同社はこのパネルに関する情報を公開していないが、使われているのは'16年11月にパナソニック液晶ディスプレイが開発・発表した「新型IPS液晶パネル」といわれている。」
「新型IPS液晶パネル」のプレスリリース( https://news.panasonic.com/jp/press/jn161128-2 )を見ると、パナソニック独自のIPS液晶技術をベースに、画素ごとにバックライト光量を制御できる新開発の調光セル作成し、それをバックライトと従来の液晶の間に置いている様です。たしかに似ています。
HX310には、おそらくこのパネルを採用した模様ですが企業間取引(BtoB)なので情報が無く、真相は不明です。
ところが残念ながら、パナソニック液晶ディスプレイ株式会社は、2023年9月に倒産してしまいました。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF3171L0R30C23A7000000/
開発負担を考慮すると、2段階目のHX3110でもHX310と同じパネルを使うのが最適です。
パナソニック液晶ディスプレイのパネルを採用しているとすると、倒産前にパネルを大量にストックしたのか、それとも今でも別の拠点でパネルを作り続けているのか?
もしも、パナソニック液晶ディスプレイ株式会社が存続していれば、100インチパネルまでの生産設備を保有していたので、miniLED&二重液晶で、強力な一般消費者向けテレビを販売できていたかも知れません。
もうパネルを作っていないんですよね?。。。
書込番号:26085331
6点

パネルは倒産したパナソニックを引き取った会社が作ってるのでは?
日本の最近の流行りは、リストラ社員で新会社を作り→
税金を投入し新工場立ち上げ→無駄に長く開発→
製品化の目処が立つ→返金したくないから計画倒産→
引き取り手が海外へ売却
最近の地上波でパナソニック系列のCMを見なくなりましたね
書込番号:26085624 スマートフォンサイトからの書き込み
15点

なんか手前の様な者には錯綜して聞こえますが、いずれにしても、他ならぬパナ社長自ら「売却話」が飛び出す位ですから、もう当事業は相当に行き詰まっていることは確かでしょう!
まあ、そんな状況をお聞きするに付け「ソニーの民生品は終わった」と真摯に言っておられた御大がおいででしたが、現実は「パナが終わるやも知れぬ現状」は、何とも皮肉なもので、かつメーカーの動向見極めの難しさを、如実に示しておりますな!(>_<)
書込番号:26085709 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

同じ世代のフラグシップを見ても
2018年から 2020年
SONY 壁掛けを意識したコネクタ配置、最新の電源基板
Panasonic 壁掛けを意識しない重い設計、古い電源基板
2021年から 2023年
SONY Android10になり安定、ウーハー2個、SoC高性能
Panasonic FireFOX行き詰まる、ウーハー1個、SoC低性能、各種動画配信1日止まる、液晶撤退
2024年から
SONY 高性能路線、売り上げ順調
Panasonic 部品ランクを落とし低性能路線、FireOSにしたけど失敗、製品規格外、各種法令違反で出荷停止、営業停止、免許返納、社長による会社解体発言
書込番号:26085889 スマートフォンサイトからの書き込み
13点

スレ主様のお話は、難解な部分が多いのですが、以下のお話だけは幾らか解りました。
>「同社はこのパネルに関する情報を公開していないが、使われているのは'16年11月にパナソニック液晶ディスプレイが開発・発表した「新型IPS液晶パネル」といわれている。」<
↓
それで間に合わせている? でも、それで通せるなら、それもまた凄いことですね!
>もしも、パナソニック液晶ディスプレイ株式会社が存続していれば、100インチパネルまでの生産設備を保有していたので、miniLED&二重液晶で、強力な一般消費者向けテレビを販売できていたかも知れません。<
そうでしたか、残念!
それで思い出しますのは 「ソニーもいち早く有機テレビを開発しながら、その後の開発を怠り(?)、その後に韓国勢に持って行かれた」のお話ですね。 もっとも、先見性ある有効な大型投資程 難しいものは無いのでしょうけど・・・。
なお、「石の壁紙はダサいさん」ご紹介の一連の流れを見ても、やはりその感を強く致します。
書込番号:26086302
7点

実際にはいないと思いますが
パナテレビ事業部の現在や今後の情報
有る方の話しも聞けるといいのですが
このままでは情報の一方通行になってしまうのでは?
書込番号:26086331 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

>ベンラスさん
>パナテレビ事業部の現在や今後の情報
>有る方の話しも聞けるといいのですが
>このままでは情報の一方通行になってしまうのでは?
「パナテレビ事業部の現在や今後の情報」とは、「パナソニック社員の方々の情報」ということでしょうか?
まあ、そう言った方は例えここをご覧でも、おいそれとは社内情報等を出してこられる事はないのでは?
なので自分などは、パナのこれまでの各種事業データや、それぞれの関連報道の情報、更にここでのご投稿等を元に、総合的な判断に得ようとしています。
また、それらを色々見ておりますと 自ずと見えて来るものもあり、即ちそれを製品購入の指針にしたいのです。
ただ、ベンラスさんがおっしゃる様に、現場の生のお声をお聞きできれば、無論それに越した事はありませんが・・・!
書込番号:26086393
6点

>tt ・・mmさん
納得です引き続き情報公開
楽しみにしています
書込番号:26086400 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ところでS社はこの状況どうみているのかな
自社市場の拡大チャンスとみているのか?
それとも国内市場撤退の言い訳にするのか?
今後の動向興味ぶかい
書込番号:26086646 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

パナソニックの二重液晶(調光セルと従来液晶)と、従来の液晶との比較展示をした様です。
比べると黒がしっかりと出ていて、鮮やかでコントラストもあります。
https://news.line.me/detail/oa-stereosound/rhb2tomlejaw
以前から液晶パネルの製造に使っている装置に、調光セルを重ねる工程を加えるだけで作れるので、高額な設備投資が必要とされる有機ELと比べてコスト面でも有利で、最大100インチまでの展開が可能だ、との説明があった様です。
リーマンショックを機に、当時の政権が家電エコポイント事業を2008年から2011年まで行いました。
エアコン・冷蔵庫・地上デジタル放送対応テレビを購入するとエコポイントが付与され、それを使ってエコ商品等を購入できる制度でした。
その期間は当然バカ売れで、企業努力の必要がありませんでした。
察しの通り、これは将来の利益の先食いで、事業終了後は逆に全く売れなくなり在庫が山積みとなり、赤字転落。
日本の家電メーカーの力がガクンと落ち、アジアの国々に追いつかれる要因の一つとなりました。
パナソニックにもう少し余力があればパネル工場を閉鎖せずに済み、有機ELテレビよりも高性能な、二重液晶(調光セルと従来液晶)技術を基にしたテレビを一般消費者向けにも販売できたのかもしれません。
パナソニック技報もありました。詳しく知りたい方はどうぞ。
https://holdings.panasonic/jp/corporate/technology/technology-journal/pdf/v6302/p0114.pdf
書込番号:26086681
10点

>ベンラスさん
>ところでS社はこの状況どうみているのかな
以前詳しく書きましたが、ソニーではエンターテインメントを作る側の、様々なアイテムを提供しています。
その様にして作られた作品の、受け取り側との接点の一つとして、これからもテレビを提供して行くのでは無いかと思っています。
最近の高ピーク輝度で制作されたHDR映画等を表示できるテレビは、ソニーのminiLED液晶テレビです。
書込番号:26086684
11点

>Luangさん
了解です
対応ありがとうございます
書込番号:26086701 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

今のパナソニックHDは創業者松下幸之助の理念を忘れているんですよ。
松下幸之助さんはいいもの安く、水道の水のように供給する。
果たして今のパナソニック実施しているのか。?
指定価格販売。ハイエンドのテレビ、家電。
書込番号:26087141
12点

2社の製品設計の違いが大きかったでしょうね。
画面スピーカーは、旧世代の左右スピーカー高級機と同等の音が出せますし。
VIERAの月日が経ち結果が出てきたから纏めてみますが、
GZ2000 インナーパネルの効果は無く、同じパネルの他社よりもパネル不良が多い、蓄熱のVIERAの代名詞
HZ2000 Bluetoothイヤホンの使い道が無い
JZ2000 ウーハーが1個に減り満足な音が出せない(音へのこだわり無し)
LZ2000 スピーカーが小さくなり残念(アレなSP)
MZ2500 Googleが使える唯一のVIERAに
Z95A 黒が黒くないFireOS
全般では、左右上スピーカーが無駄に有り音が悪い、電源基板の不具合が多い、SPが邪魔でダサい
書込番号:26088418 スマートフォンサイトからの書き込み
12点

>石の壁紙はダサいさん
Z95Aの黒は、黒くないの方に
TCLインクジェット関連コメントしてみます
書込番号:26089264 スマートフォンサイトからの書き込み
10点

パナソニックHDのサイトに資料が公開されていました。
報道機関による伝聞では無く、当事者による一次情報なので正確な情報です。
パナソニックHDの楠見雄規社長による説明会(グループ経営改革)(2025年2月4日)
あらかじめ準備されたスライド資料(ノート付き)
--------
まず、低収益事業の見極めを加速いたします。
ここでの課題事業とは、昨年5月のグループ戦略発表でも定義をお伝えした通り、成長を見通せず、しかもROICがWACCを下回る事業です。
現在、これに該当しているのは、事業部の単位では、産業デバイスおよびメカトロニクスとキッチンアプライアンス、テレビ、この4つであります。
これらについては、事業あるいは商品・地域からの撤退やベストオーナーへの事業承継を含む抜本的な対策を講じて、2026年度末までには課題事業を一掃いたします。
--------
https://holdings.panasonic/content/dam/holdings/jp/ja/corporate/investors/pdf/20250204_reform_note_j.pdf
書込番号:26089499
11点

主さんがご呈示のパナ資料内容は、即ち
「テレビ部門は低収益なる課題事業であり、事業継続の抜本的対象である」と言う事でしょう。
なので、社長からも「売却話」が出るのも納得ですね。
なお、その大きな要因は、上でも紹介されている記事
「日本テレビ市場で、中国メーカーシェアが約50%の衝撃」
>以前の海外勢テレビは、一見して画質が劣っていたが、それも今や昔でどんどん綺麗になって来た!
>しかも、それで安価なら、もう爆発的に売れるは当然。
・・・・・だと。
書込番号:26090065
9点

国内メーカー独自の画像処理ICも10年前?に終わり、
汎用GPU内臓SoCにて処理できてますし、
画像処理ドライバソフトも共通だから、
設定パラメーターの違い程度の差違なんでしょうね。
書込番号:26090594 スマートフォンサイトからの書き込み
14点

法人向けMicro LEDはサムスンなども
以前から展開していたようですが
コンシューマー向けとしては
ハイセンス136MXの他に、何処かメーカー
情報ありましたらお願いします
書込番号:26094343 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

>ベンラスさん
>コンシューマー向けとしては
>ハイセンス136MXの他に、何処かメーカー
>情報ありましたらお願いします
他にCreateLED社がありますね。
https://www.createled.com/pg3601706162791988
コンシューマー向けと言っても、現状どこも富裕層向けですね。
廉価に製造できる革新的な製造技術確立を楽しみにしています。
書込番号:26094613
8点

>Luangさん
情報ありがとうございます
書込番号:26094808 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

<パナソニック・テレビ事業再編の衝撃>ソニーとの差はなぜここまで開いたのか?岐路に立つ家電王国ニッポンの行方
との記事がありました。
プラズマテレビの失敗も「売却」発言に繋がったようです。
「パナソニックが陥ったもうひとつの落とし穴がプラズマテレビ事業への過度なこだわりだ。薄型テレビには液晶とプラズマの2種類があったが、液晶は当時、大型化が難しいといわれていたのに対し、自家発光体であるプラズマは残像が少なく、黒色がきれいに映った。絵づくりにこだわるパナソニックの技術陣はブラウン管の置き換えとしてプラズマに賭けたが、液晶の大型化と高精細化の方が速く、2013年には事業集結に追い込まれた。
この間、富士通やパイオニア、日立製作所といったメーカーはプラズマテレビ事業から次々と撤退したが、パナソニックは最後まで大型投資を続け、結局は11年度、12年度と続けて7500億円以上の最終赤字を計上してしまう。
国内薄型テレビ市場におけるパナソニックのシェアは2010年代中ごろにはシャープに次いで24%ほどあったが、最近は韓国や中国の家電メーカーにおされ、9%程度まで下がっている。2月の記者会見で楠見社長がテレビ事業からの撤退をほのめかしたのは、かつてのテレビ事業の責任者として出身母体も身を削らなければならないという覚悟の表れでもあった。
実際、パナソニックは1987年から37年間続けてきた国際オリンピック委員会(IOC)との最高位スポンサー契約を昨年末で終了している。動きの速い映像に強いプラズマテレビを売るにはスポーツ競技は極めて都合がよかったが、もはやその必要はなくなったというわけだ。」
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/36807
書込番号:26097183
10点

地味に影響が大きかったのは、Android陣営との直接取り引きが止まった事かも。
FireOSを導入したことにより、他社のAndroid使用規定に基づき、Androidフォークである紛い物OS製品を扱う会社とは取り引きができないから。
分社化で回避できるからTV部門を排除するのでしょう。
書込番号:26098521 スマートフォンサイトからの書き込み
15点

VIERAに搭載しているFireOSが開発終了したかも
書込番号:26099302 スマートフォンサイトからの書き込み
14点

>石の壁紙はダサいさん
>VIERAに搭載しているFireOSが開発終了したかも
フナイが撤退したので、FireOSをテレビに採用しているのはパナソニックだけなんですね。
書込番号:26099526
8点

サムスン、TCL、LGなど海外メーカーも会員であるJEITA(電子情報技術産業協会)の「民生用電子機器主要品目国内出荷実績」から、有機ELテレビの出荷実績データを抜き出し、グラフ化してみました。
写真の通り、有機ELテレビの出荷ピークは2021から22年で、その後は下降を続けています。
やはり有機ELテレビはプラズマテレビの二の舞となり、歴史が終わってしまう気がします。
データ元
https://www.jeita.or.jp/japanese/stat/shipment/index.htm
書込番号:26099532
15点

データ元
https://www.jeita.or.jp/japanese/stat/shipment/index.htm
TV市場もシュリンクしてますから台数でなく比率で見るべきですね。
年 TV全体 有機 比率
2018 4510 172 3.8%
2019 4867 331 6.8%
2020 5426 451 8.3%
2021 5387 634 11.8%
2022 4866 629 12.9%
2023 4373 538 12.3%
2024 4486 455 10.2%
単位:千台
2022年から国内市場で有機ELが2%程度比率を落としているのはminiLEDが代替しているのが
理由かと思われます。
日本国内市場は全世界の10%にも満たない市場ですし、昨今貧乏国の仲間入りとのこと
ですので、世界市場を見る指標にはなりません。
これらのデーターから有機ELテレビはプラズマテレビの二の舞となり、歴史が終わって
しまう、という解釈があるとするとかなり恣意的な内容に感じてしまいますね。
書込番号:26099958
2点

パナ事業再編騒動から続く
有機EL終焉論争
LGディスやSAMSUNGディスは
びっくりしているかも
書込番号:26100292 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

>ベンラスさん
えっ、かの2社がここを見てびっくりすると言う事ですか?
ウーン、それよりは本板のテーマである「パナのテレビ事業部門売却を検討」で、日本のユーザー等の方がよっぽどびっくりしたんでは?(>_<)
なお、満を持してのご登場(?)の方もおいでの様で何よりです!\(^_^)/
書込番号:26100358 スマートフォンサイトからの書き込み
11点

>やまとの桜さん
ブラックジョークのつもりですが
滑っていたらごめんなさい
書込番号:26100383 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

>プローヴァさん
>TV市場もシュリンクしてますから台数でなく比率で見るべきですね。
データから比率を計算されたのですね。
それを元にグラフ化してみました。
グラフから、2022年が有機ELのピークだったことが、よりハッキリとわかりますね。
>プローヴァさん
>2022年から国内市場で有機ELが2%程度比率を落としているのはminiLEDが代替しているのが
>理由かと思われます。
その通りだと思います。
有機ELテレビは高画質と言われていますが、miniLEDテレビの画質向上が進み、マニアではない普通の人達には画質の違いがよく分かなくなりました。そのため価格の安いminiLEDテレビが売れて、その分有機ELテレビが売れなくなったのだと思います。グラフの通りに下り続ければ利益率が悪化して行くので、いつかは撤退することになるでしょう。
劇場で収録された演劇やバレエ、オーケストラ演奏等を高画質で観たいマニアの方々は有機ELテレビを買うかもしれませんが、その販売数には限りがあります。
>プローヴァさん
>日本国内市場は全世界の10%にも満たない市場ですし、昨今貧乏国の仲間入りとのこと
>ですので、世界市場を見る指標にはなりません。
>これらのデーターから有機ELテレビはプラズマテレビの二の舞となり、歴史が終わって
>しまう、という解釈があるとするとかなり恣意的な内容に感じてしまいますね。
私は海外に行く機会が多いのですが、「貧乏国の仲間入り」と思った事は一度もありません。
日本は綺麗好きで、約束・時間を守って、親切な人たちが住む豊かな国だと思っています。
そして高品質なものを作り、高品質なものを望む国民性があります。
その国で、miniLEDテレビで充分だと思われたら、いったいどこで有機ELテレビは売れるのでしょう。
>やまとの桜さん
>さて、上で「恣意的」とかのご意見も出ていますが、主さんはこれまでのご投稿からも解る様に、色んな情報を充分に基に言っておられるのですから、テレビ購入を検討している者にとって色んな製品動向や情報は有難く、少なくも、例えば「終わってないのに、終わっているとかのカキコミ」よりは、全然参考人なりますな!
\(^_^)/
ありがとうございます。
そう思って下さった方がいることがわかって、嬉しいです。
書込番号:26100709
17点

スレ主様
先日は、私宛のご投稿を頂きながら、当方の都合で簡便なお礼しか申し上げておらず、失礼致しました。
>「ソニーはパナソニックよりも先に、変身しています。
>業績が好調な点からも、エンタメの出力デバイスの一つであるテレビの提供をこれからもできそうです。<
ご紹介のサイトは会員ではないので読んではいませんが、主様のご説明や他のサイトからもそれは些か解ります。
お話の様に、ソニーのイノベーションが汎用テレビにも引き続き更に応用できると良いですね。
さて、手前共でもパナ製品は相当数稼働中ですので、本板の主旨である「パナの動向」には大変関心があり
とりわけ、次のテレビ購入検討に当たり、スレ主様始め多くの方々のご投稿は大変参考になります。
それもあり、色々と観ていましたら次のサイトがヒットしました。 そこで印象に残ったのは・・・
〇画質的に優れているよ有機テレビに対し、ミニLED等の高画質化が進み、有機ELテレビのお株を奪いつつある。
〇かってのトップメーカーのソニーがシェアを落としたが それは高価格も影響。一方シャープがトップの座に就いた。
〇ほとんどのテレビが一定水準の画質に到達し、今後の選択基準は画質から機能へとシフトしつつある。
・・・と言うものでした。
それは上でのお話とほぼ重なり、また既に出ていたら申し訳ありませんが、いずれに致しましても画質差が左程なく、かつ安価であればそれがやはり売れるのは当然ですね! なので、今後は超精細なハイエンド機は少数のマニアが購入し、そうでない普通のテレビ(?)が、圧倒的なシェアを占めるのでしょう。
「不調の有機ELテレビ、2つの要因と復活へのシナリオ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/1360be6aaa6e470f53051a1e928c177ffcb684ae
書込番号:26101183
16点

2枚目のグラフは恣意的に縦長になってる様ですね。
この程度の操作でコロっといっちゃう人がいるから簡単ですね。
書込番号:26101269
2点

>プローヴァさん
>2枚目のグラフは恣意的に縦長になってる様ですね。
>この程度の操作でコロっといっちゃう人がいるから簡単ですね。
私がグラフを縦長にして、印象操作をしたと言いたいのですね。
【経緯】
私が出荷実績データのグラフを示して、
有機ELテレビの出荷ピークは過ぎて、下降を続けている旨掲示
↓
それでは都合の悪いプローヴァさんは、
「TV市場もシュリンクしてますから台数でなく比率で見るべき」
と、比率の数値を掲示
↓
その比率を私がグラフ化してみたら、
それでもピークは過ぎて、下降を続けていることがわかる
↓
そこでプローヴァさんは、
「2枚目のグラフは恣意的に縦長になってる様ですね。」
「この程度の操作でコロっといっちゃう」
との言いがかり
大人気ない。
顔のアイコンが人生の先輩の様なので気を使っていましたが、
顔のアイコンと実年齢は一致してますか?
グラフ横幅を1.5倍に広げてみました。
このグラフでも、2022年が有機ELのピークだったことがわかりますね。
巷の広告の様な印象操作グラフならば、縦軸を4%から始めているかもしれませんね。
対数軸にする方法もあります。
>プローヴァさん
>年 TV全体 有機 比率
>2024 4486 455 10.2%
455/4486=0.10143 なので、10.1%です。
これは印象操作ですね。
プローヴァさんが、技術者ではないことはわかりました。
今までの発言について、他の方々から根拠を問われています。
でも、もともと根拠がないので、答えることが出来ないのですね。
書込番号:26101857
25点

ここ2年の下降トレンドはminiLEDに食われた結果とすでにコメントしてますが、わからないのは、プラズマ同様有機がなくなってしまう、とこのグラフから予測している根拠です。
そこは全く説明されてないので、週刊誌見出し並みの投稿かなと見てます。
単純にディベートや人格否定がおやりになりたいだけなら、当方は興味ないですね。
書込番号:26102118 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>プローヴァさん
>わからないのは、プラズマ同様有機がなくなってしまう、とこのグラフから予測している根拠です。
>そこは全く説明されてないので、週刊誌見出し並みの投稿かなと見てます。
「miniLEDテレビの画質向上が進み、マニアではない普通の人達には画質の違いがよく分かなくなりました。そのため価格の安いminiLEDテレビが売れて、その分有機ELテレビが売れなくなったのだと思います。グラフの通りに下り続ければ利益率が悪化して行くので、いつかは撤退することになるでしょう。」
と、既に説明しています。
私に根拠を求める前に、まずは自身の投稿の根拠を示してください。
>プローヴァさん
>有機ELは焼き付き(これも現実的にはほとんど起こらない)
に対し、
>イカイカマンさん
>現実的にほとんど起こらないというのはどういう意味ですか? 使用の仕方で全然変わると思いますが・・・
>SNSで有機ELの焼き付き報告多数、そして家電量販店店員の証言で焼き付きが報告されていますがね。
との質問があります。
私も同じく根拠を知りたいです。
根拠を示せないならば、プローヴァさんの投稿こそ、
「週刊誌見出し並みの投稿」
ですね。
やまとの桜さん、tt ・・mm さん、石の壁紙はダサいさん、新緑淡しさん
フォローありがとうございますm(_ _)m
書込番号:26102780
20点

>Luangさん
確認ですが、いつかわ撤退は
パナに関してですよね?
それともディスプレイ製造メーカー?
書込番号:26102802 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

書込番号26076618
>>今後有機ELテレビはプラズマテレビの二の舞となり、歴史が終わってしまう気がします。
書込番号26099532
>>やはり有機ELテレビはプラズマテレビの二の舞となり、歴史が終わってしまう気がします。
書込番号26100709
>>グラフの通りに下り続ければ利益率が悪化して行くので、いつかは撤退することになるでしょう。
なるほど。
当初の、歴史が終わってしまう気がする、から、最終的には、グラフの通り下がり続ければ、という仮定の話に主張が変わったというわけですね。
当初から断定もしていないし、最後は仮定の話だったという事がよくわかりました。
であれば、グラフがこのまま下がり続けるかどうかはわからないので、当方からは特段コメントはありません。
書込番号:26102845 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

俺は俺れだ誰の味方でもない
鎌倉殿のなかの市原隼人さんのセリフです
書込番号:26102873 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

変わっていませんよ。
スレッド冒頭の、
「有機ELテレビは有機物に電圧をかけることにより発光する現象(EL:電界発光)を利用していて、黒色の表現が優れていると言われています。一方液晶テレビは背面に多数散りばめたminiLEDの明るさを巧みに制御して、液晶のバックライトとして点灯させる方法で、その画質にに迫ろうとしています。マニアではない普通の人達には画質の違いがよく分からず、価格の安いminiLED液晶テレビのシェアが今後も拡大していくことでしょう。そうなると、さらに価格差が広がっていきます。
また、有機ELテレビは名前の通り”有機”なので、化学的に寿命が短いと言う宿命があります。
今後有機ELテレビはプラズマテレビの二の舞となり、歴史が終わってしまう気がします。」
の通りです。
以下の根拠の回答をお願いします。
>プローヴァさん
>有機ELは焼き付き(これも現実的にはほとんど起こらない)
に対し、
>イカイカマンさん
>現実的にほとんど起こらないというのはどういう意味ですか? 使用の仕方で全然変わると思いますが・・・
>SNSで有機ELの焼き付き報告多数、そして家電量販店店員の証言で焼き付きが報告されていますがね。
との質問があります。
私も同じく根拠を知りたいです。
根拠を示せないならば、プローヴァさんの投稿こそ、
「週刊誌見出し並みの投稿」
ですね。
書込番号:26102885
24点

家庭での実使用環境で発生するかは不明ですが、ヨドバシのアウトレットなどに行くと「焼き付きあり」と注意書きされてる個体がそれなりの数販売されてますよ
書込番号:26103313 スマートフォンサイトからの書き込み
14点

プローヴァさん、
有機の焼き付きについて、スレ主さんは「私も同じく根拠を知りたいです。」とおっしゃっています。
更に「「根拠を示せないならば、プローヴァさんの投稿こそ、「週刊誌見出し並みの投稿」ですね。」」・・・とまでも。
私も「有機の焼き付き」については、かねてより大変関心があります。
プローヴァさん程の方ですから、ぜひその根拠をお示し頂けるものと期待致しております。
書込番号:26104134
15点

スレ主さん
>また、有機ELテレビは名前の通り”有機”なので、化学的に寿命が短いと言う宿命があります。
うーん、やはりそこですかね?
昨今有機を買われた方々が、今後年数が行くに従い、或はその不満が噴出するんでしょうか?
そう言えば、他の板で「待望の有機を買ったが、わずか2〜3か月でみるみる光度が落ちた!」と嘆いておられた方がいました。
とりわけ近年の人口老齢化で、日頃からずーっとテレビを見続けている家庭など多くなりましょうから、尚更その憂いがありますね・・・。
書込番号:26104152
13点

テレビ向け有機ELパネル製造メーカーの
決算報告などみると
スマホ向けパネルでシェアを持っている
サムスンディスはまだしも
テレビ向けパネルの比率が高そうな
LGディスは結構厳しそう
最後に残っていた杭州の液晶製造拠点を
CSOTに売却したように
少なくとも中国の有機EL製造拠点は
いずれ売却することになるのかな
個人的には有機ELテレビには
予算の都合及び焼き付き心配しながら
一日16時間使用するのはしんどいので
ミニLEDかな
書込番号:26104370 スマートフォンサイトからの書き込み
10点

当版は、かねてより拝見し参考にさせていただいています。やはり、テレビの進化や動向からは、全く目が離せませんね。
プラズマのお話も出ていますが、かって量販店のテレビ売り場で、液晶が華やかに陳列されている傍らで、例のパナソニックプラズマテレビが結構目立つ位置にぽつんと1台で展示されていました。もう、それも薄暗い画面でね。
そこで、同行者が店員に「これは、液晶を引き立てる為の展示ですか?」と、問うたら店員は「ニヤリ」とだけして立ち去って行きましたね。
どうしてその様な展示になったかは知る由もありませんが、あまりにも強烈な思い出ですので申しましたが、余談失礼致しました。
書込番号:26104921 スマートフォンサイトからの書き込み
13点

>渚の丘さん
>それもあり、色々と観ていましたら次のサイトがヒットしました。 そこで印象に残ったのは
>〇画質的に優れているよ有機テレビに対し、ミニLED等の高画質化が進み、有機ELテレビのお株を奪いつつある。
>〇かってのトップメーカーのソニーがシェアを落としたが それは高価格も影響。一方シャープがトップの座に就いた。
>〇ほとんどのテレビが一定水準の画質に到達し、今後の選択基準は画質から機能へとシフトしつつある。
・・・と言うものでした。
うまくまとめていますね。
>シャープがトップの座に就いた。
私のシャープ製8Kテレビは、地上波2K放送のアップコンバート映像も綺麗です。
前後の画像も使って情報量を増やして、アップコンバートしているのだと思います。
>選択基準は画質から機能へとシフトしつつある
最近のリモコンには「NETFLIX」「YoTube」等々の、様々なネット配信のボタンがありますね。
放送の映像規格に捉われない、様々な映像を表示できるようになるのも機能の一つですね。
サイト読者からのコメント(ヤフコメ)も興味深かったです。
焼き付き被害の実例があります。
・7年ほど前に購入した、パナソニックの有機ELテレビは既に焼きつきが生じている。
・4年持たず焼き付きました。家電量販店の長期保証期間中でしたが焼き付きは保証対象外で、修理費は14万円でした。
・有機ELは数年で買い替えが出来る金持ち用TVですよ。私も焼き付きで後悔しました。
・有機ELを買って8年目、彩度がかなり落ちてきて、下手したらモノクロデレビかってくらい。彩度をMAXにしても、特に肌色が薄いです。
・2年前に購入した有機EL REGZAがロールプレイングゲームドラクエで完全に焼き付きました。
・パナソニックの初代有機ELテレビは焼き付き半端ないです。
・有機ELだけど焼き付き発生した。次は液晶に戻ると思う。
・この無惨な最期をみるとまた有機ELを選ぶという気にはなれない。
こんなのもありました。
・有機ELは割れやすく運送会社が運んでくれない為、中古で売りにくいってのもデカいかな?
・もうソニーは、有機ELに力入れてないだけなんじゃないの?
・ユーザーが購入前に知識求める為の掲示板等で「最近の有機ELは焼きつかない的なこと言ってる無責任な声は全く聞く価値無し」と言っておく。
・有機ELは確かに画質は良いのはわかるが、普段見る番組でそこまで高画質なモノを求めて無いし、画面の焼き付きの心配もある。価格差を考えれば液晶で十分だと思う。
・かつてプラズマは液晶の上位として君臨していたけど結局駆逐されてしまったからね。駆逐されるとき決してプラズマが劣ったわけではなかったけど、価格差を合理化出来るほどの価値を提供できなくなってしまっていた。
>渚の丘さん
> 「不調の有機ELテレビ、2つの要因と復活へのシナリオ」
> https://news.yahoo.co.jp/articles/1360be6aaa6e470f53051a1e928c177ffcb684ae
書込番号:26105656
11点

なんか、スレ主様がご指摘の様に大変有用なご投稿が次々と消えて、なかなか繋がり難いのですが・・・。(悲
「スレ主様」
私宛へのご返信を頂きありがとうございます。
シャープも色々と努力している事や、かつてのプラズマが液晶に駆逐された状況も更に良く解りました。
>サイト読者からのコメント(ヤフコメ)も興味深かったです。
>焼き付き被害の実例があります。<
多くの方々が、焼き付いた年数やその状況を具体的に述べられているんですね。
うーん、そうでしたか・・・。
まあ、それだけ有機の焼き付きには気を付けなければいけないと言う事ですね。
書込番号:26106498
10点

>bjヘビーさん
>ヨドバシのアウトレットなどに行くと「焼き付きあり」と注意書きされてる個体がそれなりの数販売されてますよ
京急川崎駅のお店ですか?
いろいろ安くなっていて、ついつい衝動買いしそうになってしまいます。
私は、展示品だったビデオカメラとアクティブスピーカーを買いました。
テレビ(リアルタイム)視聴は、平日が168.3分、休日が225.4分だそうです。
(出典:総務省情報通信政策研究所「平成25年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」)
平日5日、休日2日とすると、(168.3*5 + 225.4*2)/7=184.6」なので、1日の試聴時間は約185分で、約3.1時間です。
ヨドバシAkibaの営業時間は、9:30から22:00で12.5時間(都内の店舗は、ほぼ同じ)。
よって、1日あたりの稼働時間は、店頭展示品は家庭の約4倍ですね。(12.5/3.1=4.03 )
アウトレット展示品が何年前の製品か確認して、その年数を4倍した年数後頃に、家庭では同じ姿になる見込みです。
ただし、
・展示品は「展示用モード」の普段より明るい映像で展示
・常に動いているデモ画像なので焼き付きにくい
も考慮する必要がありますが。
>渚の丘さん
>・・・。(悲
残念ですね。。。
>渚の丘さん
>まあ、それだけ有機の焼き付きには気を付けなければいけないと言う事ですね。
ソニーのサイトには「焼き付きを起きにくくするには?」との記事があります。
https://knowledge.support.sony.jp/electronics/support/articles/SH000158726
「有機ELテレビの画面の焼き付きを起きにくくするには、以下の対処方法をご確認ください。」
と各種の対処法を記載しています。例えば、
・画面モードを[ワイドズーム]や[フル]、[ズーム] に切り換えて表示します。
・明るい表示が含まれる固定画像や静止画、または時刻表示、ロゴなどを表示することを避けてください。
等々
書込番号:26106993
8点

>やはり、テレビの進化や動向からは、全く目が離せませんね。<
そうなんですよ! 当然ながら次のテレビ購入検討者には尚更ですね!
その件では、本板は大変解かり易く理解出来ましたので、お礼を込め 印象に残った件と他の論調と併せ記してみます。
-----------------------------------------------
(A)まず、本板のテーマの「 パナソニックHD テレビ事業の売却を検討」に至った背景は、やはり家電部門の不振がある。それは、パナ楠見社長の発言「パナソニックは過去30年間成長していない」に集約される。(2月4日決算会見)
更に"本業の儲けを表す連結営業利益も、40年前の5757億円を一度も超えたことがない。" との厳然たる事実がその証左。 結果、その柱たる「テレビ部門は低収益なる課題事業であり、事業継続の抜本的対象となった」と。
(B)「国内テレビメーカーの雄、パナとソニーの岐路と現状」
24年末現在、時価総額はソニーの約23兆円、日立製作所の約18兆円に対し、パナソニックは約4兆6000億円と大きく水を開けられているが、その要因は、パナのプラズマ事業の失敗等を始めとしたマネジメントの不的確さや不運も、分岐点となった。
翻って、ソニーは現状の経営は良いが、例えば有機テレビをいち早く開発しながら長期的戦略の無さが惜しまれる。
ただ、テレビやモニター機器等のエレクトロニクス関連は、今現在なお旺盛な研究開発を行っている。
(C)「液晶と有機それぞれの特徴」
本板中の参考資料→https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26076618/ImageID=4013053/
とりわけ、有機は画質に関し優れているが、寿命の短さや焼き付きの一面では問題視されている。
現状、画質的に優れている有機テレビに対し、ミニLED等の高画質化が進み、有機ELテレビのお株を奪いつつある。
有機の限界も見えて来たところに、安価で高性能の海外製に押され、有機ではますます展望が開けないことを察知したソニーは、有機からいち早く方針転換した。
それら総合的な見地から、「今後有機ELテレビはプラズマテレビの二の舞となり、歴史が終わる可能性がある」と。
(D)「総 括」
「歴史あるパナソニックには、現状の厳しさを乗り越え、今後も是非頑張って欲しい!」とのご意見多数!
--------------------------------------------
以上まとまらず、また僭越ながらこれまでの印象に残った件を上げてみましたが、もし当方の間違い、或いは不備がありましたらどうかご指摘・ご指導を下さい。
書込番号:26107286
12点

>tt ・・mmさん
色んなデータも織り込まれた、大変解りやすいご投稿をありがとうございます。
ここの板も多岐に渡り、またともすると錯綜していますので要点をまとめて頂き、助かりました。
>ソニーがいち早く開発した有機テレビ
テレビ業界の実状はまさに日進月歩ですが、特にパネルの革命、変遷は大変なものですね。
上で、プラズマテレビの不自然な展示の事を申しましたが、一方でやはりかなり以前、晴海あたりで開かれていた「家電フェア」に行った折、ソニーのブースの目立つ一番高い所に「世界初とか大きく銘打った20インチ程の有機テレビ」が、誇らしげに展示されていたのを思い出します。
まあ、今となっては色々言われるもの、やはり先を見越した確かな投資ほど難しいものはないのでしょうね!
書込番号:26107906 スマートフォンサイトからの書き込み
10点

訂正 26078442で、コメントした
サムスンディスが、開設予定のG8.6
ラインはFMM方式による、ITパネル向け
拠点のでようで全く別の話しになるので
確認不足お詫びします
書込番号:26107962 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>>tt ・・mmさん
>翻って、ソニーは現状の経営は良いが、例えば有機テレビをいち早く開発しながら長期的戦略の無さが惜しまれる。
>ISSから眺めてみたいさん
>まあ、今となっては色々言われるもの、やはり先を見越した確かな投資ほど難しいものはないのでしょうね!
現在の様な状況になったのは、一冊の本になる程の、いろいろな事が絡み合っての事だと思います。
例えば、こんな事とか↓
2000年頃の高値で3,390円あったソニーの株価が、2012年に154円へ下落。
2004年にNECが有機EL撤退。サムスンとの合弁会社の株をサムスンに売却して、関連特許も譲渡。
かつ、パイオニアにプラズマディスプレイパネル事業を譲渡、国内の半導体組立工場を台湾企業に売却。
https://www.weeklybcn.com/journal/explanation/detail/20040209_34808.html
ちなみに、
ソニーの株価は、今年2月18日に10年来高値更新:3,904円。
NECの株価は、今年3月6日に10年来高値更新:16,200円(安値960円@2012年7月)
書込番号:26108285
6点

一つ前の私の投稿には、説明不足がありました。
文末にソニーとNECの最近の株価を書いたのは、当時困難な状況下で苦渋の選択をした結果、その甲斐あってか2社は復活していることを示したかったのです。
ソニーはエレキの会社から、エンタメの会社へとシフト
NECは事業の選択と集中を実行し、顔認証等の世界トップ技術を有し、ICTソリューションサービスを提供する会社へとシフト
ソニーとNECの話は、以下の記事にも説明がありました。
記事「日の丸「有機EL」、技術は世界唯一でも必然の完敗」
https://toyokeizai.net/articles/-/668671
--------
有機ELディスプレーは日本が育ててきた技術だ。2007年にはソニーが世界初の有機ELテレビを発売して市場をリードした。しかしソニーで開発を率いてきた占部哲夫・元業務執行役員は、「有機ELテレビに220億円の設備投資が決まったが、リーマンショックでテレビが売れずに余裕がなくなった」と振り返る。
競争から脱落した日本勢はソニーだけではない。サムスンSDIとの合弁会社を設立していたNECは、2004年の段階で撤退している。この時、合弁会社の全株式を関連特許とともにサムスンSDIに譲渡したことで、サムスンの有機ELの技術が飛躍的に向上したとされる。
----------
そもそもこの記事は、JOLED破綻の話です。
ざっくりと要約すると、こんな感じです。
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(2023年)3月27日、JOLEDが民事再生法の適用を申請し破綻した。
JOLEDは2015年にパナソニックとソニーの有機EL事業を統合して発足。
量産技術を確立した「蒸着方式」と呼ばれる生産技術をソニーが保有していたが、JOLEDはパナソニックが手がけてきた印刷方式で差別化することに懸けた。
JOLEDが量産技術を確立できずに苦しんでいる間に、サムスンは蒸着方式でも中型パネルを量産できるようになった。大型パネル開発が進まぬまま、JOLEDが差別化できる居場所は消えた。
JOLEDの従業員380人中、280人は工場閉鎖に伴い解雇となる。
彼らが活躍の場を求めるなら、中国や韓国のメーカーなど選択肢は限られる。
「印刷方式の技術、生産ともに世界でいちばん進んでいるのがJOLED。これから韓国や中国のメーカーも印刷方式の開発を進めることになるだろう」(城戸教授)。海外に流出した人材が海外メーカーの技術発展を担うという、これまでの歴史をまた繰り返すのか。
----------
書込番号:26110543
9点

ソニーが「独自の信号処理で高密度LEDバックライトをRGB各色で個別に制御可能な次世代ディスプレイシステムを開発」
とのプレスリリースをしました。
https://www.sony.co.jp/corporate/information/news/202503/25-010/
リリース資料には「本ディスプレイシステムは、96ビットの高ビットレートで駆動しています。」
とあるので、R・G・B毎に32ビット(32ビットは、2の32乗なので約43億です)を割り振っていると思われます。
つまり、R・G・B各色の明るさを、約43億段階で変化させていると思われます。
各色の明るさを独立して制御できるので色の純度が高く、DCI-P3:99%以上、ITU-R BT.2020:約90%の広色域をカバー。
従来のminiLEDバックライトでは明るいシーンのLEDの明るさを高めるだけの制御でしたが、今回の方法では色の濃淡に応じてR・G・B各色の明るさを詳細に制御できるので、真っ青な空や真っ赤な紅葉など単色のシーンでも、明るく鮮やかな映像を再現できるそうです。中間色の多いシーンでもその明暗の違いを繊細に表現でき、
★★★
既存の有機ELパネルでは技術的に難しい、明るさや彩度が控えめな色調を表現可能だそうです。
★★★
また、ソニー製プロフェッショナルモニターで実現している4000 cd/m2以上のピーク輝度を出すことができるそうです。
リリース文の冒頭には次のように書かれています。
「映画などの映像作品では、物語性のある表現を実現するために、色彩や黒の表現、光の階調の細やかさが重要な要素となります。本ディスプレイシステムは、これらの要素を高めることでクリエイターの意図を忠実に反映でき、映画制作および家庭での映画視聴にも適した画質を提供します。」
「本システムは2025年中に量産を開始し、家庭用テレビやコンテンツ制作用ディスプレイへの搭載拡大をめざします。」
★★★
このことから、映画等のクリエイターが「制作用ディスプレイ」でチェックした色彩や黒の表現、光の階調の映像と同じ映像を、「家庭用テレビ」で見られる様になります。
★★★
今までもマニアではない普通の人達の購入台数は、
有機EL < 液晶
でしたが、これからはマニアの人達の購入台数も、
有機EL < 液晶
になりそうです。
書込番号:26110546
10点

「スレ主様」
その後も、色々と詳しい情報やご説明を頂きありがとうございます。
特に、この度のソニーの新型液晶パネルシステムは、色々拝見致すに付け、やはり画期的な技術の様ですね!
難しい事は解りませんが「RGB各色で個別に制御可能な次世代ディスプレイシステム」の重要性で思い起こすのは、例えばスチール写真の画像処理でも、「RGBそれぞれを、独自に調整するのがベスト!」だと言う事です。
(今回のとは、関係ないかな?・・・汗)
いずれに致しましても、スレ主様がこれまでご色々と紹介頂いていた「ソニーがエレクトロニクスの分野でたゆまぬ研究開発を進めて来た」ことや、また「ソニーがここのところ、有機からハイエンド液晶に舵を切った」ことの経緯が良く解りました。
他の板でも出ていますが、ソニーは海外勢の追い上げもあり、その立ち位置からして 常に先を進まねばならぬ宿命がありましょうから、更に発展して頂きたいものですね。
それは、本板のご主旨であるパナの現状を鑑みますに、尚更そう感じます!
書込番号:26111358
12点

>渚の丘さん
>その後も、色々と詳しい情報やご説明を頂きありがとうございます。
こちらこそ、いつもリアクションして頂きありがとうございます。
もうそろそろ書き込みは収束しようかと思っていると、今回の新型液晶パネルシステムの様なニュースが飛び込んできますね。
>特に、この度のソニーの新型液晶パネルシステムは、色々拝見致すに付け、やはり画期的な技術の様ですね!
昨年、ソニーがフラッグシップ機を有機ELからminiLEDに切り替えたのは、今回の布石でしたね。
>それは、本板のご主旨であるパナの現状を鑑みますに、尚更そう感じます!
パナソニックは、EV車用のバッテリーや旅客機用のオーディオシステム等々で頑張っている様ですね。
2月4日の社長会見では「家電事業の再建」とも説明した様ですので、歴史のある家電は残りそうです。
テレビは微妙ですが。
書込番号:26111693
9点

>このことから、映画等のクリエイターが「制作用ディスプレイ」でチェックした色彩や黒の表現、光の階調の映像と同じ映像を、
>「家庭用テレビ」で見られる様になります。
説明を補足する図を作成しました。
クリエーターと同じディスプレイシステムを使えば、
クリエータが見た絵と同じ絵を見る事ができます。
映画などの映像作品の鑑賞には、
今回のディスプレイシステムを採用したテレビが最適だと思います。
書込番号:26111702
15点

今までもマニアではない普通の人達の購入台数は、
有機EL < 液晶
でしたが、これからはマニアの人達の購入台数も、
有機EL < 液晶
になりそうです。
olednet.comの記事より抜粋
----------
HisenseはCES2025で116インチ4K TriChroma RGB Mini-LED TVを発表
TCLも2026年にRGB Mini-LED TVを発売する予定
サムスン電子はRGB Mini-LED TVを2025年中に様々なサイズで発売する予定
ソニーもBravia XR RGB Mini-LED TVとして発売されることが予想される
RGB Mini-LED Backlightの価格は従来のMini-LED Backlightの価格と同様の水準で予想され、
今後のOLED TVとの対決の行方が注目される。
----------
https://jpn.olednet.com/rgb-mini-led-tvがoled-tvと対決構図を形成しており、今後の動向/
書込番号:26120810
13点

サムスン、TCL、LGなど海外メーカーも会員であるJEITA(電子情報技術産業協会)から、3月の「民生用電子機器国内出荷統計」が公表されました。
そこで、過去からの公表値も含めて、有機ELテレビの出荷比率を算出してグラフ化してみました。
グラフの通り、有機ELのピークは終了して下降しています。
今後、革新的な発明がない限り、再びピークになる事は無いでしょうね。
データ元
https://www.jeita.or.jp/japanese/stat/shipment/index.htm
書込番号:26154862
12点

スレ主さん
貴重な情報を、解かり易くして頂きありがとうございます。
「有機」は、なんと出始めに近い2018年末までの比率に戻ったのですね!
うーん、そうなったのは 無論それ相応の理由があるわけですが
もしかしたら、""「有機」は → 一時の「有期」だった""という事でしょうかね? (@@
更に今後の推移も気になるところですが、いずれにしても次のはハイエンドなminiLED液晶が良いかな?
書込番号:26156546
8点

>tt ・・mm さん
>「有機」は、なんと出始めに近い2018年末までの比率に戻ったのですね!

そうですね。下がり続けています。
最大値は2022年8月の17%でした。
今後、高耐久の有機EL素子が実用化されるなどの発明が無ければ、
有機ELテレビが市場を席巻する事は無いでしょう。
>いずれにしても次のはハイエンドなminiLED液晶が良いかな?
時間に余裕があればMini-LED液晶テレビと、今後発売されるRGB Mini-LED液晶テレビの映像を比べて、画質と価格とを天秤にかけて決めた方が良いと思いますよ。
2025/3/23のスレの様に数社からRGB Mini-LED液晶テレビが発売される様です。
その中でも、発売当初はソニー製の画質が特に優れていると予想しています。
ご存知の通り、RGB Mini-LED液晶テレビでは、背面上に配置したRGB各色のLEDを点灯させ、それらの光の透過率を前面の液晶で変化させて、映像を作り上げて表示しています。ですので、LEDと液晶の2箇所で色・明るさを変化させることができます。
LEDと液晶のどちらの影響を大きくするかの最適な組み合わせは、映像によって異なると思われます。そのチューニングにはソニーの長年の業務用・民生用映像機器開発で得た画質評価技術の蓄積が生かされると思うからです。
また、以下の記事によるとソニーは数年前から試作を重ねていた様です。
https://www.wired.com/story/sony-rgb-led-tv/
書込番号:26157302
9点

2025/3/15のスレで、
>リリース資料には「本ディスプレイシステムは、96ビットの高ビットレートで駆動しています。」
>とあるので、R・G・B毎に32ビット(32ビットは、2の32乗なので約43億です)を割り振っていると思われます。
>つまり、R・G・B各色の明るさを、約43億段階で変化させていると思われます。
と書きましたが、訂正です。
・RGB LED駆動にて、RGB各22ビット(約420万段階)
・液晶駆動にて、RGB各10ビット(1024段階)
以上の様に割り振られていて、その合計で96ビット駆動となる様です。
96ビットの高ビットレートによって、高ダイナミックレンジでありながら微妙な明暗の違いも表現でき、明るさや彩度が控えめな色調を表現可能となります。
ちなみに、BRAVIA 9のバックライトLEDを点灯させているLEDドライバーIC(ソニーセミコンダクタと共同開発)も、22ビット駆動です。
書込番号:26160201
9点

日本経済新聞「パナソニックHD、1万人削減 グループ再編で全体の4%」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF085AN0Y5A500C2000000/
より抜粋
「事業ポートフォリオの見直しでは、収益性が低く成長の見通せない事業を「課題事業」と位置づける。具体的にはテレビ、キッチン家電、産業用モーター、車載部品の4つで、立て直しが難しければ26年3月期中に事業の撤退や売却などを決定し、27年3月期末までに実行する方針だ。」
テレビ事業について、高収益性と、今後の成長の見通しが必要の様ですね。。。
書込番号:26173929
13点

やめるのはやめたみたいです(笑)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-05-14/SW6P41DWX2PS00
お騒がせ社長さんでした。
書込番号:26180336 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>プローヴァさん
>やめるのはやめたみたいです(笑)
>お騒がせ社長さんでした。
パナソニックHDは株式会社なので、取締役会が経営方針や業務方針など企業の今後に関わる重要事項についての意思決定を行います。
取締役会で決議されたグループ再編方針(今年2月にプレスリリース)について、組織として遂行中です。
社長のリップサービスだけで、それが簡単に変わるものでは無いでですね。
何れにせよ、6月23日に定時株主総会が開催されて質疑応答があり、もう少し詳細が明らかになる事でしょう。
書き込みの前に、以下の質問の回答をして下さい。
------------------------------------------------------------
>プローヴァさん
>わからないのは、プラズマ同様有機がなくなってしまう、とこのグラフから予測している根拠です。
>そこは全く説明されてないので、週刊誌見出し並みの投稿かなと見てます。
「miniLEDテレビの画質向上が進み、マニアではない普通の人達には画質の違いがよく分かなくなりました。そのため価格の安いminiLEDテレビが売れて、その分有機ELテレビが売れなくなったのだと思います。グラフの通りに下り続ければ利益率が悪化して行くので、いつかは撤退することになるでしょう。」
と、既に説明しています。
私に根拠を求める前に、まずは自身の投稿の根拠を示してください。
>プローヴァさん
>有機ELは焼き付き(これも現実的にはほとんど起こらない)
に対し、
>イカイカマンさん
>現実的にほとんど起こらないというのはどういう意味ですか? 使用の仕方で全然変わると思いますが・・・
>SNSで有機ELの焼き付き報告多数、そして家電量販店店員の証言で焼き付きが報告されていますがね。
との質問があります。
私も同じく根拠を知りたいです。
根拠を示せないならば、プローヴァさんの投稿こそ、
「週刊誌見出し並みの投稿」
ですね。
--------------------------------------------------
以上、書き込み番号:26102780 より抜粋
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26076618/?lid=myp_notice_comm#26102780
書込番号:26181124
21点

スレ主さん
全くその通りですね。
私もかってプローヴァさんご発言の根拠について質問をしていますが、未だに回答はありません。
さて、パナ社長の発言が2転3転し、まさに苦悶の状況真っただ中の様ですが
上でも出ている様に、テレビ事業だけでなく 万難を排し何としても今後の活路を見出して欲しいものです。
書込番号:26181283
20点

最近、何件かの投稿が事務局により削除されてしまっていますね。
健全なクチコミサイト維持の為に、誹謗中傷のみの投稿は削除される様です。
という事で、情報も載せます。
ソニーはマイクロLED超小型ディスプレイにも参戦する様です。
ソニーセミコンダクタソリューションズ(SSS)は、今月サンノゼ(カリフォルニア州)で開催されたディスプレー技術の国際学会兼展示会「SID Display Week 2025」の講演で、精細度が5644ppi(pixels per inch)の0.26型マイクロLEDディスプレーを試作したことを明らかにしました。
LEDチップを数千万個、正確に基板上に並べるのは至難の業だそうです。
SSSはシリコンウエハー(GaN-on-Si)の上にLED素子を形成する方法で、微細なLED素子を個別に扱わなくて済む様にしました。
ご存知の通り、SSSは撮像素子で大きなシェアを持っています。今回の試作はその技術の応用で、画素欠陥ゼロを実現したそうです。
以上は有料会員限定記事からの抜粋です。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/10643/
書込番号:26185316
12点

「テレビ事業は“聖域”か パナソニックに“必要なもの”としてのテレビ」
https://www.watch.impress.co.jp/docs/topic/2015409.html
との、大河原 克行氏の記事に、次のようなCEOの回答が紹介されています。
--------------------
「これからも、パナソニックブランドのテレビは、継続するのか」――。楠見グループCEOにストレートに聞いてみた。
【回答A】「日本でも、台湾でも、パナソニックの専門店からパナソニックのテレビが無くなるということになれば、大打撃になる。専門店にとって必要なものは残していく」
としながら、
【回答B】「これは、聖域に見えるかもしれないが、家電全体としての強みを維持するためのツールとしてのテレビは必要である。だからといって、ツールとしてのテレビが大赤字ではいけない。だからこそ、アセットライト化し、できることはすべてやっていく。そのためには、いままで通りのやり方ではいけないと考えている」
--------------------
以下は、上記回答についての私とAIのコメントです。
◆【回答A】について
記事の「パナソニックの専門店」とは、私も以前書いた(書込番号:26076855)「街のでんきやさん パナソニックの店」のことですね。家電製品の事で困って電話すれば、すぐに家に来て対応してくれる地域密着型の店舗です。クチコミサイトやカタログ等にて自分でしっかりと調べて家電量販店を回って、その上で製品を購入する方々とは、真逆の方々のためのお店です。テレビを家庭の中心に据える商材とし、他の家電製品も販売してきました。店舗を外から見ると、ガラス越しにはテレビがあって、さまざまな映像を映し出して集客しています。テレビの有無で、他のパナソニックの製品の売れ行きにも影響が出る事でしょう。
過去に下記の様な対応方法もありました。これも選択肢の一つとなると思います。
日立の地域家電店である「日立チェーンストール」を抱える日立が、テレビ事業から撤退する際に店舗でソニーのテレビを販売する事にしました。
https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2018/09/0925a.html
◆【回答B】について
「アセットライト化」とは聞きなれない言葉ですね。
AIに記事全体を読み込んでもらった上で、言葉の意味を含めて解説してもらいました。
大幅な外部委託を実行する様です。
--------------------
記事によれば、パナソニックの言う「アセットライト化」とは、自社での大規模な設備投資や固定費を抑え、外部の力も活用しながら事業運営を行う経営戦略を指します。具体的には、テレビの生産において、設計や開発の一部または全部を外部企業に委託するODM(Original Design Manufacturing)の活用を拡大したり、部品やソフトウェアの外部調達を増やしたりすることが考えられます。
このアセットライト化により、パナソニックはテレビ事業の収益性向上を目指します。
しかし、外部への依存度が高まることで、パナソニック独自の技術や画作りの思想といった個性が製品にどれだけ反映されるか、という点は今後の課題と言えるでしょう。パナソニックは、このアセットライト化で、どのようにブランド価値を維持し、競争力を高めていくのかが注目されます。
--------------------
記事の回答内容がどの程度経営に反映されるのかは、6月23日に開催される定時株主総会にて明らかになるかもしれません。
書込番号:26200381
10点

詳しい記事の紹介と、そのご考察をありがとうございます。
私のような者には難解な面もありますが、要はパナにして相当に苦悩していることは良く解りました。
素人の考えですが、企業そのもに勢いがないと 余計にそういったネガティブな(?)岐路に立たされると言う事でしょうかね?
いずれに致しましても、あれだけ実績のあるメーカーですから、来たる株主総会を含め パナの今後の動向を注目したいと思います。
書込番号:26201272
10点

>渚の丘さん
時間が経って見る人も減ったと思われるスレッドを見て、返信をして頂き、ありがとうございます。
テレビ事業については、赤字でも「パナソニックの専門店」の為には続けなければならないとの苦悩がありますね。
パナソニックは日本を代表する総合エレクトロニクス企業で、次の様なセグメントがあります。
白物家電などの「くらし事業」
車載機器などの「オートモーティブ」
業務用モバイル機器や映像・イメージング事業・航空機用映像設備などの「コネクト」
産業機器などの「インダストリー」
車載電池や蓄電システムなどの「エナジー」
セグメント間の関連性が少なく、「総合」の相乗効果はあまりなさそうです。
ただ、いずれかのセグメントが利益を出していれば、他のセグメントの社員も安泰です。
記事「パナHDが1万人の黒字リストラ、引き金は競合超える販管費」
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/10618(有料)
によると、今回(2024年度)は3600億円を超える最終黒字を確保してますが、1万人のリストラを行うそうです。
CEOの発言が紹介されています。
--------------------
大規模な人員削減によって目指すのは、「社員1人当たりの生産性が高い組織への変革」(楠見社長)である。
「余裕のある人員数を構えている状態は、人が成長する機会を奪っている。そうした状態は、社会から人材を預かっている会社としてはあってはならない」と同社長は語った。
--------------------
良い方向に向かうといいですね。
書込番号:26201459
10点

一つ前の書き込みで紹介した記事「パナHDが1万人の黒字リストラ、引き金は競合超える販管費」には、次の様なことも書かれています。
-------------------
競合企業の経営状況をベンチマークしたところ、パナソニックHDの販管費率は「競合企業に比べて5%程度高い」(楠見社長)と分かった。これが同社の固定費を膨らませている大きな要因だ。人件費を削ってこの固定費構造にメスを入れない限り、今後10年、20年にわたる持続的な成長は見込めないと同社長は判断した。
人員削減は事業部ごとに進めるが、その内訳については開示しなかった。ただし、パナソニックHDは2025年度に実施する構造改革費用を1300億円と見積もっており、各セグメントの内訳も示した。そのセグメント別の構造改革費用に人員削減の数は「大まかには比例する」(同社)という。
-------------------
今後の成長のためには、人件費を削って固定費を削減する必要がある。
構造改革費用と人員削減の数は、「大まかには比例する」との事です。
画像はパナソニックHDがリリースした「2024年度 決算概要 / 2025年度 業績見通し」の15ページに記載の、人員の適正化などの為の構造改革費用のセグメント毎の割り当てを示した表です。
https://holdings.panasonic/content/dam/holdings/jp/ja/corporate/investors/pdf/2024_full/6752_2024_4q_financial_results_slide_j.pdf
画像の表の通り構造改革費用は、「くらし事業」が620億円で、全体(1300億円)の約48%ですので、「大まかには比例する」のであれば「くらし事業」の人員削減者数は4800名程(リストラ総数1万人の48%)と、大幅に減る事になります。
テレビも「くらし事業」に含まれますから、「アセットライト化」が必須という事ですね。
書込番号:26203814
7点

自分も難解な面がありますが、色々と関心を持って拝見しています。
パナソニックの諸問題は、ご存じ日本の家電メーカーすべてが直面して来た事柄なんでしょうね。
その点、ソニーは他分野でも稼げる部門に、いち早く進出できたことはやはり正解だったのでしょうか?
いずれにしても、パナは人員削減を柱とした構造改革を狙っているようですが
願わくば、例えば米国の巨大IT関連企業の様な、突出して稼げる部門を持つ企業になって欲しいものです・・・。
書込番号:26204810
7点

>tt ・・mmさん
>自分も難解な面がありますが、
根拠を示す情報を全て書き込もうとして、難解になってしまったかもしれません。反省します。
今までの書き込みをざっくりと書き直すと、こんな感じです。
「パナソニックの専門店」の売り上げ低下を防ぐため、製品群からテレビを無くしたくない。
しかし、会社の今後の成長のためには、人件費を削るなど固定費を削減する必要がある。
そこで、テレビについては大規模な設備投資や固定費を抑えるために、自社では商品企画だけを担い、別業者に設計から製造までを委託(ODM)したい。
ところで、そもそも「パナソニックの専門店」でテレビを買う方々は、ハイエンドのテレビを求めなさそうですね。
販売店もお客さんと長く付きあっていきたいので、「有機ELテレビの焼き付き問題」などでお客さんと揉めたくは無いでしょう。
そうすると、現在TCLに生産委託している液晶テレビだけが、そのまま製品として残るのかもしれません。
>突出して稼げる部門を持つ企業になって欲しいものです・・・。
突出はしていませんが、今回の構造改革費用が0円だった「エナジー」セグメントは有望な様です。
EV用の電池の提供先はテスラとSUBARU、マツダ。
昨今のマスクCEOとトランプ大統領の仲違い(110万円程の、EV購入時の税控除が前倒し終了した)がちょっと心配ですが。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20240820-OYT1T50078/
書込番号:26205578
8点

以下の記事に、パナソニック株主総会での楠見CEOの発言が紹介されています。
テレビ事業については、不採算の商品や地域からの撤退、または売却等を行う様です。
現在TCLに生産委託している液晶テレビだけが、「パナソニックの専門店」などのために残るのかもしれません。
https://news.mynavi.jp/article/newsinsight-375/
---------------
課題事業については、2025年度中に方向づけを行うことを強調。産業デバイス事業、メカトロニクス事業、キッチンアプライアンス事業、テレビ事業が対象となり、これらの事業は不採算の商品や地域からの撤退や、売却を含む抜本的な対策で収益改善を図るとした。
---------------
書込番号:26220411
10点

テレビのシェアは大勢を決している様に見えます
10年くらい後は分かりませんが…
今はそのときまで今の形で事業を残すかどうかかも
パナソニックが決めることでしょう
パナショップは台湾にもある?検索すると幾つか
地図を拡大すると数はどんどん増えます
台湾にパナショップは想像以上にありそうです
シャープのレコーダはパナソニックのOEMです
親日の台湾はTCLよりシャープが良いかもしれません
シャープ=鴻海は自国メーカなら売上は伸びるかも
パナソニックがテレビに拘るのであれば、有機ELを残すべきかもしれません。そこにしかパナソニックのテレビの居場所は今は無いように見えます
普及価格帯はレグザとハイセンスと時々シャープ
高品位な液晶大画面はソニー
パナソニックは…有機ELしかないのでは
書込番号:26224061 スマートフォンサイトからの書き込み
9点

新しいスレッドのタイトルは
有機ELのビエラはどうなる
等
事業はあれですが
評判はとても良い様ですし
書込番号:26224084 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

>テレビのシェアは大勢を決している様に見えます
>10年くらい後は分かりませんが…
>今はそのときまで今の形で事業を残すかどうかかも
>パナソニックが決めることでしょう
テレビ事業の廃存は無論パナが決めることですが、メーカーの動向はテレビ選択をする者にとって大変な関心事ですね。 しかもそれが「10年後」でなく、パナは今その分岐点に立っている様にも見えますので、色々と皆さんのレスが伸びているのだと思います。
それに、主さんのそれに関連する詳しくも新たな情報と、その卓越したご考察とが相まっているので尚更です!
以上は決して反論では無く、当方の素朴な印象ですのであしからず・・・ね。
書込番号:26224450
10点

>ぶうぶうぶう。でも人間ですさん
>パナショップは台湾にもある?検索すると幾つか
>地図を拡大すると数はどんどん増えます
>台湾にパナショップは想像以上にありそうです
「パナショップ 台湾」で検索したところ、
台北 18件
桃園 1件
台中 2件
台南 0件
高雄 0件
台東 0件
花蓮 0件
宜蘭 0件
でした、他の都市も0件です。
どの様に検索しましたか?
私、宜蘭のデパートの家電売り場に行ったことありますが、パナソニックのテレビは販売されていませんでした。
>ぶうぶうぶう。でも人間ですさん
>シャープのレコーダはパナソニックのOEMです
私、シャープとパナソニックのレコーダーを持っていますが、機能やユーザーインタフェースは全く別物です。
OEM品の具体的は製品名はわかりますか?
書込番号:26224526
9点

>ぶうぶうぶう。でも人間ですさん
>テレビのシェアは大勢を決している様に見えます
>10年くらい後は分かりませんが…
>渚の丘さん
>しかもそれが「10年後」でなく、パナは今その分岐点に立っている様にも見えますので、色々と皆さんのレスが伸びているのだと思います。
渚の丘さんがおっしゃる通り、今が分岐点です。
テレビ事業については、不採算の商品や地域からの撤退、売却等いずれかの方向づけを今年度中に行い、公表するそうです。
株主総会では楠見CEOが、
「まず、低収益企業の見極めについてご説明いたします。ここでの課題事業とは、市場での立地や商品の成熟度から今後の成長が見通しにくい、かつ資本市場がが期待する収益を得られていない事業で、現在、これに該当している事業は上段に示す4つであり、これらの事業は、不採算の商品や地域からの撤退、あるいは売却を含む抜本的な対策で収益改善を図ります。」
「これらの低収益事業は、今年度中に方向づけを行い、それぞれ。お伝えできる段階になれば適宜公表させていただきます。」
と述べています(第118回 定時株主総会「今後の取り組み」 https://youtu.be/RWg9PeLxl-8?t=469 より)。
株式会社は株式を購入した「株主」が持ち主です。
一般的な株式会社では株主が「株主総会」で、会社経営の専門家である「取締役」という人たちを選び、会社の経営を任せます。
そして、取締役たちは、会社の経営の中心となる「社長、専務、常務」などを取締役会という会議で選び、会社を経営していきます。
株式会社は、株主に利益の一部を還元したり、どのように運営するのか、したのかを報告しなければなりません。
ユーザーの立場としては、製品展開についての願望があるかもしれませんが、会社としては利益を出して株主に還元しなければなりません。
書込番号:26224531
9点

それは失礼しました
パナショップ 台湾
で検索したら、台湾の地図と検索結果の上位3店舗が表示されて、台湾の地図をピンチアウトすると赤丸がどんどん増えたので。しかしパナショップ以外の電気店なんでしょう。再び検索して幾つかタップするとPanasonic何某と表示されるけれど、パナショップではなくて、パナソニックの製品を扱うということなのかもしれません。分かりませんし、中国語は解しませんし
シャープのレコーダ現行機種はパナソニック製です
パナソニックはシャープとは昔からの仲です
今度は逆に液晶テレビはシャープOEMでも良いし、
パナソニックはシャープで鴻海とすれば売上増かも
台湾にそれほどにパナショップが多くあるならば、と考えましたが、間違いの様です
台湾でパナショップを探したのは別のスレッドへの書き込みで、台湾にパナショップありとあったので
TCLに生産委託している液晶テレビよりも、液晶テレビは丸ごとシャープOEMか鴻海ブランドで良いかも
株主総会は終わり案内に依れば、パナソニックのAV事業で新しく具体的なことは何も決まっていないようです。ざっくりでも結論ではなく、方向づけが今年度中?
いかにもパナソニックらしいスピード感の無さです
改めてそれが分かっただけでも良いかもしれません
書込番号:26224584 スマートフォンサイトからの書き込み
10点

>ぶうぶうぶう。でも人間ですさん
>パナショップ 台湾
>で検索したら、台湾の地図と検索結果の上位3店舗が表示されて、台湾の地図をピンチアウトすると赤丸がどんどん増えたので。しかしパナショップ以外の電気店なんでしょう。
今日もう一度やってみたら、少し増えました。失礼しました。
店名に “panasonic” または “松下” を含む、電器店・家電量販店・空調施工業者
台北 37 @@@@@ @@@@@ @@@@@ @@@@@ @@@@@ @@@@@ @@@@@ @@
桃園 7 @@@@@ @@
新竹 2 @@
台中 10 @@@@@ @@@@@
南投 3 @@@
嘉義 1 @
雲林 4 @@@@
彰化 6 @@@@@ @
嘉義 3 @@@
台南
高雄
台東
花蓮 1 @
宜蘭
台北と台中の周辺都市のみに店があり、台湾南部や台湾東側には無かったです(花蓮以外)。
日本国内には15,000店あるそうなので、それと比べるとささやかですね。
お店の口コミを見たら、パナソニックのエアコンと洗濯機がよく売れている様です。
台湾においては、「パナソニックのテレビ」が無くなっても影響は少ないのではないかと思います。
余談ですが、台湾のエアコンは「冷房機能のみ」が多いです。ホテルも同様なので冬に台湾旅行する方は部屋着を準備したほうが良いです。
>シャープのレコーダ現行機種はパナソニック製です
そうでしたか。
私のレコーダーは、4・5年前に購入したものでした。
>TCLに生産委託している液晶テレビよりも、液晶テレビは丸ごとシャープOEMか鴻海ブランドで良いかも
現状に則した方が良いかと勝手に思いましたが、会社として未来を考えて変えてくるかも知れませんね。
>株主総会は終わり案内に依れば、パナソニックのAV事業で新しく具体的なことは何も決まっていないようです。ざっくりでも結論ではなく、方向づけが
>今年度中?
>いかにもパナソニックらしいスピード感の無さです
>改めてそれが分かっただけでも良いかもしれません
総会の質疑応答要旨を7月2日に公表するそうです。
株主からも、その様な質問があるかもしれませんね。
書込番号:26225393
10点

パナソニックHD 定時株主総会の質疑応答要旨が、以下URLにて公開されました。
https://holdings.panasonic/jp/corporate/investors/pdf/qa_session118.pdf
株主からの、テレビ事業に関する質問はありませんでした.。
ですので、少しでも関連すると思われる質問と回答を取り上げます。
【株主5 の質問と回答】
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(質問)
日本の製造業全体が、最初はいいが、量産段階になると他国のメーカーに負けてしまうことを繰り返している。材料調達には違いがないと思うが、量産に入ると負けてしまうのは、生産技術の問題なのか。今、頑張って生き残ってる後発メーカーや専業メーカーが取り扱っている製品も、パナソニックは作っていたと思うが、なぜ専業メーカーとして生き残れなかったのか。(株主5)
(回答)
例えばテレビの液晶パネルについては、 国の支援策もある。 EV 用電池も純然たる規模の勝負になったときに、当社のみならず、日本の企業がそこで後手に回るところは否めない。 したがって、 当社は、 絶対に勝てる領域を選び続けていかなければならない。他社では、お客様の要望をよく聞き、そこに対するソリューションを提供していくという形で推進している。当社でも、例えばアビオニクス事業などグローバルナンバーワンで戦っている事業は、そういった同じようなアプローチをし、その業界では非常に強く、お客様から採用いただき、喜んでいただける状態を作っている。こういう事業を増やさないといけない。では、どういう単位でやるのかというと、今、当社グループの事業は非常に多岐に渡っており、事業部も4桁億円の販売額がある。上場会社と違いがなく、専業メーカーと互角に戦っていくのは、事業部単位でやらないといけない。 各事業部長には、 専業会社の社長と同じ仕事をしないといけないと言っている。事業部が、自分たちが勝てる領域をしっかりと見出し、今勝ってるからいいということではなく、5 年後を見据えてここで勝負する、この領域であれば世界トップになれるところを見つけながら、自らも磨き上げてやっていくことに尽きると考えている。(楠見グループ CEO)
----------
「当社は、 絶対に勝てる領域を選び続けていかなければならない。」
アビオニクス事業では勝てたけれど、他の事業では勝てていない現状が、「なぜ専業メーカーとして生き残れなかったのか」への回答の様です。
パナソニックは日本を代表する総合エレクトロニクス企業で多種の事業部を持ち、いずれかの事業部が利益を出していれば全体として黒字となり、他の事業部社員は頑張らなくても給与を得られて安泰でしたが。。。
回答の後半では「専業メーカーと互角に戦っていくのは、事業部単位でやらないといけない 」「事業部が、(省略)この領域であれば世界トップになれるところを見つけながら、自らも磨き上げてやっていくことに尽きる」と述べています。
以下の記事とも少しだけ関連している様です。
「パナHDが1万人の黒字リストラ、引き金は競合超える販管費」
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/10618
----------
大規模な人員削減によって目指すのは、「社員1人当たりの生産性が高い組織への変革」(楠見社長)である。
「余裕のある人員数を構えている状態は、人が成長する機会を奪っている。そうした状態は、社会から人材を預かっている会社としてはあってはならない」と同社長は語った。
----------
書込番号:26228874
7点

【株主8 の質問と回答】
----------
(質問)
(1)私の家の家電はすべてパナソニック製品である。この後、買替時期が来た時にパナソニックがあるのかと不安に感じている。
(2)国内 5,000 人、海外 5,000 人の人員削減で生まれ変われるのか。本当に思い切ってやるのであれば、1万人などもっとインパクトのある数字でもいいのではないか。逆に 5,000 人の根拠はどこにあるのか。具体的に事業ごとに積み重ねた数字なのか。(株主8)
(回答)
(1)(2)家電については何が何でも生まれ変わらせるんだと説明させていただいたが、家電だけで 5,000 人ではない。先ほど課題事業で挙げた4つの事業や事業撤退等すべてを積み上げた数字が 5,000 人である。これを前提に家電事業も生まれ変わらせていくので、どうかご安心いただきたい。(楠見グループ CEO)
(2)家電事業はお客様のくらしに寄り添い続ける事業であり、大変ありがたく、やりがいのある事業だと思っている。最近も政府が放出した備蓄米(古古米)をできるだけおいしく食べるために、品質・性能の高い炊飯器が売れ筋モデルになってきている。このように、家電事業は、世の中の変化に対してしっかりとお客様に寄り添い、そしてお客様に喜んでいただける事業。当社グループはこの事業を祖業として長く続けており、中国メーカーにはない知見や、お客様のことを知り続けているノウハウがある。そういうノウハウを商品やサービスに活かし、これからもしっかりと進めていくので、引き続きご支援をお願いしたい。(パナソニック 品田社長)
家電事業は、一般消費者の皆様にパナソニックを知っていただく、あるいは、商品を通じてお役立ちをさせていただくうえで重要な事業であると認識している。しっかりと継続できるようにしていくので、皆様のご支援をお願いしたい。(楠見グループ CEO)
----------
回答を見て、このスレッドの書込番号:26203814について訂正します。
白物家電などの「くらし事業」の人員削減者数は4800名程(リストラ総数1万人の48%)と書きましたが、2400名程(国内リストラ数5000人の48%)の間違いでした。
パナソニックにとって家電製品は祖業時代からの製品であり、昔から代々使い続けてくれている一般消費者のために残したい商材という事ですね。
家電存続は一般消費者のためだけでは無く、全国に15,000店程ある「パナソニックの専門店」のためでもあると考えます(台湾にも74店程あるようです)。家電製品の事で困って電話すれば、すぐに家に来て対応してくれる地域密着型の店舗で、パナソニックとしても、今までずっと販売や設置、修理等に協力してもらってきました。ですので、今すぐ店舗を苦境に立たせる訳にはいきません。
店舗ではテレビを家庭の中心に据える商材とし、他の家電製品も販売してきたので、テレビが無くなると他のパナソニックの製品の売り上げにも影響が出てしまうことが心配されます。楠見CEOも「パナソニックの専門店からパナソニックのテレビが無くなるということになれば、大打撃になる。専門店にとって必要なものは残していく」と述べています[#1]。
ですが、テレビ事業については株主総会にて楠見CEOが、「不採算の商品や地域からの撤退、あるいは売却を含む抜本的な対策で収益改善を図ります」と述べ[#2]、取材にてテレビ事業についてはアセットライト化(設計や開発・生産の一部または全部を外部企業に委託する等の手段による商品化)を目指しているとも述べました[#1]。
パナソニックの専門店では地域のお客さんと末長く付きあっていきたいので、「有機ELテレビの焼き付き問題」などでお客さんと揉めたくは無いでしょう。そもそも、ハイエンドテレビを求める客層の店舗ではなさそうです。
これらの理由から、現在TCLに生産委託している液晶テレビ、または別メーカーに新たに委託した液晶テレビ等が、「パナソニックのテレビ」として、「パナソニックの専門店」のために残るのではないかと想像しています。
ただし、このスレッドの書込番号:26076619
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>よこchinさん
>もう身内でも20代子供有夫婦の家庭でもTV持たない(買わない)世帯が増加中。
時代は変わって行きますね。
ネットワークの高速化や動画圧縮技術の進化で、映像は電波ではなくネットで届くものになりましたね。
居間に置いたテレビをみんなで見たりチャンネル争いするのは過去のことで、個別のタブレット等で好きな場所で見る時代かな。
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の様に、将来はテレビの立ち位置が替わっているかもしれません。
[#1]: 「テレビ事業は“聖域”か パナソニックに“必要なもの”としてのテレビ」 https://www.watch.impress.co.jp/docs/topic/2015409.html
[#2]: 第118回 定時株主総会「今後の取り組み」 https://youtu.be/RWg9PeLxl-8?t=469
書込番号:26228878
7点

>全国に15,000店程ある「パナソニックの専門店」
その昔「ナショナル販売店」だったころ、性能の劣ったVHSが高性能ベータマックスに勝つために
超強力な助っ人セールス「・・屋」の「ケンちゃん」の力を借りて一気にベータを駆逐してしまった
けど今ではどの製品でもそういった爆発的な売り上げはまず期待できないので、
どんなもので「パナソニックの専門店」を守っていくのやら
>>地域からの撤退、あるいは売却を含む抜本的な対策で収益改善
技術屋上がり?のCEOの腕の見せどころでもあるのに
人・製品・工場などリストラの話ばかりでイマイチ覇気の無い人だという印象ですな
「ケンちゃん」と一緒になって、売って売って売りまくれー、ビクターも一緒になって売りまくれー
といった根性論で押す時代はもう2度と来ないのですな。
書込番号:26231651
6点

>ichikorokoroさん
>超強力な助っ人セールス「・・屋」の「ケンちゃん」の力を借りて一気にベータを駆逐してしまった
何の事か?わからない方もいるかと思いますので、Wikipediaで"洗濯屋ケンちゃん”を検索してください。
以下の文字列を丸ごとコピーして、ブラウザに貼り付けても見られます(文字列を直接クリックは表示できないみたい)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/洗濯屋ケンちゃん
Wikipediaに書かれていることは、
「家庭用ビデオデッキ(特にVHS規格のデッキ)の購入特典として本作品のビデオテープが配られ、本作品は家庭用ビデオデッキの普及に貢献した」
なんでもアリのすごい時代。
VHS VS. ベータマックスは、画質などの技術的な事は度外視で勝負が決まりました。
ちなみに、敗退したベータマックスの技術を元に開発されたベータカムは、世界中の放送局市場で一気に普及して、放送機器メーカーとしてのソニーの基盤を固めました。
>技術屋上がり?のCEOの腕の見せどころでもあるのに
>人・製品・工場などリストラの話ばかりでイマイチ覇気の無い人だという印象ですな
楠見CEOは、株主総会の取締選任議決にて、98%の賛成議決を得ていますね。
外野がいろいろイチャモン付けても、会社の持ち主である株主からは信任されている様です。
https://holdings.panasonic/jp/corporate/investors/pdf/rinji118.pdf
取締選任議決にて私が注目しているのは社外取締役として99%の賛成議決を得た、AI研究者の松尾豊氏です。
私は以前講演を聴講した事があります。難解な事柄をわかりやすく説明していて、本当に賢い人なんだなあと思いました。
東大松尾研からは、最新技術を社会に還元するための沢山のスタートアップ企業が生まれています。
https://weblab.t.u-tokyo.ac.jp/startups/
パナソニックからどのようなAI製品が生み出されるのか?
または既存製品にどのようにAIが組み込まれるのか?
企業活動にどの様にAIが活用されるのか?
注目しています。
書込番号:26232654
6点

それに致しましても、中国は無論、台湾・韓国等のITや家電メーカーがあれだけ超巨大優良企業に成っているのに、本板のパナに代表される日本のIT・家電メーカーは、そろいもそろって なぜこれだまでに凋落してしまったのでしょうかね?
まあ、色んな要因がこれまでにも言われていますが、それにしても情けないです・・・。
いずれに致しましても、日本国中が失われた30年(or40年)が あれですから もう仕方無いんでしょうかね?(涙
あっ、愚痴で済みません・・・。
書込番号:26233871
4点

>渚の丘さん
>それに致しましても、中国は無論、台湾・韓国等のITや家電メーカーがあれだけ超巨大優良企業に成っているのに、本板のパナに代
>表される日本のIT・家電メーカーは、そろいもそろって なぜこれだまでに凋落してしまったのでしょうかね?
「超巨大優良企業」の定義は人によって違うかもしれませんが「超巨大」に着目して時価総額の高い企業だとすると、トップ50社に入っているアジアの企業を調べると、TSMC(半導体:10位)、テレセント(ITネットサービス:19位)、サムスン(半導体等:34位)、貴州茅台酒(酒造:36位)、トヨタ(自動車:43位)ですね( https://sekai-hub.com/posts/world-market-capitalization-ranking-2024 )。
半導体企業がTSMCとサムスンの2社入っていますので、半導体について考察します。
1987年の半導体市場シェアトップ10社ではNECがランキング1位で、他4社の日本企業が占めていて他のアジアの企業は存在しませんでしたが、2021年のシェアトップ10社では日本勢は存在しなくなり、アジア勢からはサムスン、TSMC、SKハイニックスが占めています。
なぜそうなったか?
日本の半導体メーカーの台頭により、アメリカの半導体メーカーのシェアが低下し、業績が悪化しました。また、半導体技術は防衛産業に直接的な影響を与えるため、国防高等研究計画局(DARPA)は、日本の半導体技術の発展を潜在的な競争上の脅威と見なしました。日本は米国からの圧力を受けて、日米半導体協定に署名。米国はこの勝利に基づいて、知的財産権を保護するための「スーパー301条」を追加した包括通商法を1988年に可決しました。それ以降、日本の半導体企業は事業戦略を変更し、半導体チップの生産を段階的に廃止し、台湾と韓国のメーカーに頼るようになりました。日本の半導体サプライチェーンのその他のメーカーは材料と装置に重点を置くようになりました。台湾と韓国はこの流れに乗り、2010年代以降、世界の主要な半導体チップ生産地となりました(出典:半導体最強 台湾 大国に屈しない「チェーンパワー」の秘密 ISBN 978-4-296-20521-9)。
また、日本の半導体メーカは半導体回路の設計から半導体製造までの一連の流れを一社で全て賄おうとしましたが、TSMCは半導体製造だけに注力したことなど、日本敗退の理由は他にも諸説ありますが、スーパー301条が一番大きな理由でしょう。
かつての半導体シェアトップから脱落したNECは、今どうなのか?
ITサービス事業や、航空宇宙・防衛事業の企業に変貌しました。
米国国立機関による顔認証精度評価で第1位を獲得し、顔認証技術が世界約80の空港で導入されるなど既に多くの実績があります( https://jpn.nec.com/press/202402/20240208_01.html )。
衛星間の光通信に世界で初めて成功。従来の電波による通信では妨害・傍受・改変される危険があり通信速度は240Mbpsでしたが、危険のない光通信で通信速度1.8Gbpsでの通信に成功しました。高速で移動している中で、相手衛星へ向けて、約40,000km離れた位置でも500m程度にしか広がらないレーザ光を正確に照射し続けるため、レーザ光の高出力光増幅技術とレーザ光を相手衛星へ指向させる捕捉・追尾技術が必要です。「アメリカ防衛用ゴールデンドーム計画」等のために、この技術を欲しているアメリカが、まだ成功していない技術です( https://www.jaxa.jp/press/2025/01/20250123-1_j.html )。
>まあ、色んな要因がこれまでにも言われていますが、それにしても情けないです・・・。
半導体で脱落したNECですが、技術開発力のある企業なので、業績も好調で今年6月に株価の10年来高値を更新しました。
ソニーのRGBミニLEDバックライトテレビは、大ヒット!の予感。
日本は名目GDP4位の国( https://www.globalnote.jp/post-1409.html )。
小学生が一人で電車通学している動画を観て「なんて安全な国なんだ!」と、世界から驚かれている国。
そんなに悲観しなくても良いのでは?
書込番号:26236110
4点

>この技術を欲しているアメリカが、まだ成功していない技術です
すみません間違いでした。
米SpaceX社は低軌道衛星Starlinkにて、すでに衛星間光通信を行なっているそうです。
書込番号:26236180
1点

スレ主さんの詳しいご説明は、部外者の私にも大変参考になりました。
私は理系ではないのですが、 かって日本の半導体関連が勃興していた時期に東芝・NEC等の巨大な施設に必要があって毎日の様に出入りしていた事を思い出します。
そして、当時の半導体チップの制作現場にも「厳重なチリ除け防護服」を着せられて入った際には、「おーッ、最先端のこれらが我が日本を将来に亘って支えて行くのか!」と、甚だしく感動したことを覚えています。
それが今や昔、主さんんのお話の様に米国の横やりや 製造形態の違い等もあって、今やすっかり色を失ってしまった・・・。
まあ、他の分野もそうですが色んな障害があっても、今となっては「したたかな粘投」がやはり必要だったのでしょうかね?
上でも出ていますが、かのパナに表する現状の迷走(?)は、やはり情けなく寂しいばかりです・・・。
書込番号:26236409
4点

スレ主様
不肖私の素朴な疑問に対して、事の成り行きを要領よくまとめてご説明頂きありがとうございます。
今般の貿易関税のごとき、当時の米国の圧力も、やはり筆舌に難く相当なものだったのでしょうね。
ただ、後からすれば「その時になぜこうしなかったのか?」と思ったりしますが、個々の人生と同じで何事も過ぎてしまわなければ解らないことも多々ありますしね・・・。(汗
まあ、かっての技術立国で世界を圧倒し、かつ主さんが言われるような「今なお悲観しなくても良い日本」なら、米国のGAFA数社の規模とは言わないまでも、それに匹敵する超稼げる大企業が3〜4社位が我が日本にもあれば、随分と様相も変わるでしょうね? (大汗
いずれに致しましても、直近では日本の景気もやや上向きの様相ですから、今後は関税障壁を超えてなお右肩上がりの底力を期待しています!
何を言っているのか解らなくなりましたが、要は問題のパナ社も同じように万難を排して本来の底力を見せて頂けると良いですね!
書込番号:26236546
3点



>「日本でテレビシェアTOP3を狙う」TCL事業責任者インタビュー。世界初のDolby Atmosスピーカーも出る!?
パナと組んでテレビ事業をするみたいだから、パナのブランドとOSを引き継いで日本で展開すれば、TOP3はいけるのではないでしょうか。
研究はするでしょうけど、パネルも生産しなくなったし、東芝を見習うのも良いでしょうね。
>https://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/2025440.html
書込番号:26231434 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

国内のテレビのシェアは以下ではないでしょうか
・半分はハイセンスとTVS REGZAの連合で占める
・四分の一はシャープ(鴻海)
・残りをソニー、パナソニックとその他で3等分
そうであるならば既に三分の一は見えています
もう三分の一みたいなものかもしれません
TCL(パナソニック)にソニーのシェアを崩せるか
ハイセンスとTVS REGZA、及びシャープと競合するならば品質、機能と価格競争にもなるでしょう
ユーザはテレビを安く買えるなら良いかもしれません
パナソニックは踏み台になるのを受け入れるかどうか
パナソニックに勝負ができるカードがあったかな…
書込番号:26231483 スマートフォンサイトからの書き込み
12点

間違いです
訂正します
誤り 三分の一 は誤りです
正しくは 3位
もう3位だと思います
書込番号:26231489 スマートフォンサイトからの書き込み
11点

ぶうぶうぶう。でも人間ですさん
カキコミありがとうございます。
日本独特のレコ文化(VTR、DVD、BD、USBHDDなど)を理解しないメーカーが、日本でシェアを取りに行くのはどうでしょうね?
そしてその文化が、韓国、台湾、中国、東南アジア、インドと拡がれば、新しい媒体での録画ができるかも。
書込番号:26231568 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

日本発で東アジアから西に録画文化がアジアに拡大
それはどうでしょう
それは止めて欲しいと思うけれど
権利に無頓着な中国(日本もです)ならあるかも
北米と欧州からは顰蹙を買うでしょう
私的利用の範囲においては…は如何にも…です
書込番号:26231630 スマートフォンサイトからの書き込み
10点

>ひでたんたんさん
見事な提灯記事ですね。
>>パナと組んでテレビ事業をするみたいだから、パナのブランドとOSを引き継いで日本で展開すれば、TOP3はいけるのではないでしょうか。
パナソニックとの関係等々は記事のどこにも触れられてなかったですね。
パナソニックの安モデルがTCLのOEMであることは事実ですが、ハイセンスの傘下に入ったレグザと違って、単なるOEMではTCLにパナソニックの技術が移転される等のTCLにとってのメリットはないですね。
書込番号:26232164
2点

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC136160T10C25A6000000/
別の書き込みの何方かの引用を転記しました
対抗のソニーがテレビから後退するのであれば、
日本国内でテレビのシェアで3位は簡単でしょう
書込番号:26233159 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

ぶうぶうぶう。でも人間ですさん
プローヴァさん
カキコミありがとうございます。
>日本独特のレコ文化(VTR、DVD、BD、USBHDDなど)を理解しないメーカーが、日本でシェアを取りに行くのはどうでしょうね?
そしてその文化が、韓国、台湾、中国、東南アジア、インドと拡がれば、新しい媒体での録画ができるかも。
これは今やコンテンツの穴埋めか、人気作品ゆえか、日本の放送に一定数ある外国制作番組が、従来の欧米だけでなく、韓中華やその他アジア制作番組も見るように。
そんな人気番組なら本国のテレビ番組は充実していると思って。
テレビ番組が充実すると後で見たい、コンプリートしたい欲求は出るもので、近年のレコの売り文句は「推し」。熱狂的なアジアのファンには需要があるのかなと。すでにデジタル化が進んで、ネット配信から保存する方法で、レコ不要になっているかも。
個人的にはTCLが他社に先駆けたミニLEDのX10が出た時は注目しましたし、その後に出たUXも注目しましたが、当時の購入したい有機ELが未発売で、工場ができたとか印刷式とかの情報ばかりで。
今回の記事で有機ELに対してTCLの見解は、寿命が短くテレビで常識になった大型化を否定し、スマホなどサイクルの短い中小型を中心に展開するという内容なので、日本の家庭で楽しむテレビでは、液晶しか発売なのだと思いました。シャープでは用意されずLGのみの55型8Kテレビの展示もあったので、そこは期待したいです。
書込番号:26233358 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ひでたんたんさん
>>個人的にはTCLが他社に先駆けたミニLEDのX10が出た時は注目しましたし、
X10はアキヨドで見ましたが、あれは酷かったです。miniLEDとか技術を言う以前に基本的なテレビの画質設計がわかってないんだな、と感じました。黒浮き、白飛び、視野角の狭さと色々満載でしたね。それからTCLもかなり改善され、ハイエンドモデルだけは見るに値する感じになってきていますが下位モデルは大した改善もなく平均点は低いままに見えますね。
>>その後に出たUXも注目しましたが、当時の購入したい有機ELが未発売で、工場ができたとか印刷式とかの情報ばかりで。
メディアは有機と言っても大型と小型で全然話が違うことすらわかってませんから、ごちゃまぜにした記事は多かったです。
>>今回の記事で有機ELに対してTCLの見解は、寿命が短くテレビで常識になった大型化を否定し、スマホなどサイクルの短い中小型を中心に展開するという内容なので、
インタビューでは触れられていませんが、中華メーカーなので液晶じゃないとビジネスが成り立たないというのが理由としては一番大きいと思います。液晶はパネルセルをバックライト付きモジュールにする過程で付加価値が付けられるので、ここを垂直統合して内製することで利益を産めますが、有機ELだとすべて一体で韓国パネルメーカーしか儲かりませんので。
TCLは中華本土メーカーですし、彼らが望む数量や価格で有機ELパネルを仕入れることは現状難しいと思います。数年前は中華本土メーカーも有機ELパネルを量産なんて話があって試作展示もありましたが量産品が出てこないのはやはり難易度が相当に高いからでしょうね。中華メーカーが有機ELパネルを作れるようになれば、ころっとスタンスが変わってくると思いますよ。
書込番号:26233823
0点




3チャンネルに入れてもらえれば、どうにかなるかもだけど
リモコンボタン押してもチャンネルに替わらないならキツいだろうね
松竹東急の番組内容ならキー局のBSやトゥエルビよりマシだったからスポンサーつきそうなのに
リモコンボタンに対応出来なかったからジリ貧で終わった
書込番号:26212950 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

BS松竹東急の公式ホームページでは、何の情報も上がってないけどね。
今、深夜アニメで「TIGER&BUNNYシーズン2」の集中再放送やってますが、シーズン1の時とリアルスポンサーが変わってるんですよね。(゜o゜)
主人公のメインスポンサーが、シーズン1は「ソフトバンク」、シーズン2は「ローソン」って感じで。(^O^)
シリーズは、シーズン3まであったっけ?
NHKで放送されたシリーズでは、スポンサーが付いてなくて、絵柄が地味だった気が・・・(どうせなら全シリーズ放送して欲しい)
6/30まで、もうカウントダウンが近いですが、懐かしく拝聴させて頂いてます。<m(__)m>
書込番号:26213230
2点

行く末はどんな番組を見られるかに依るでしょう
ほとんど記憶に無いし、
夕方の放送で再放送だったんだろうし、
松竹東急の権利の範囲かどうかは分かりませんが
大岡越前(加藤剛。NHKの新作も面白い)
破れ傘刀舟 悪人狩り
鬼平犯科帳(は比較的に新しい)
とか
暫く前にTverで配信された 王様のレストラン
Tverは見ないけれど、たまたま見つけた
とか
弁護士のくず
は面白かった
スペシャルなタイトルを用意しなくても、低予算?で視聴者を引きつける過去の番組は幾らでもあると思うけれど。難しいのかな
書込番号:26213346 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

ジェイコムといえば、昔、証券会社がミスって1円で数十万株空売りしたことがあったね
証券会社が買い戻すわずか10分で二十万株ぐらい買われ証券会社が400億ぐらい損失出して、数十億儲けた個人投資家もいたとか
そんなわずかな時間で相手のミスだと気づき大金突っ込むとか、まるでスポーツやゲームだわ
書込番号:26213472 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

不具合勃発中さん
情報ありがとうございます。
今はBS受信が休止していますけど、BS松竹東急は結構見ていましたね。
松竹のコンテンツを中心に、滝沢歌舞伎をやったり、美女シリーズ、よる8シネマ、再放送なのに主演声優が紹介する番宣CMがあったりして。
JCOM買収という事で、BSスカパーみたいな編成をするのでしょうかね。Dlifeがアメリカナイズのドラマで楽しんでいたのに、途中から韓流ドラマでガッカリしましたが、どうなるのか。
BS再受信の頃までのお楽しみ。
書込番号:26213652 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

来月の月刊のTVガイド誌の原稿は既に締切られたから誰も気が付かないかもね🤔
書込番号:26213851
2点

https://www.shochiku-tokyu.co.jp/notice/detail/bsst20250618/
BS松竹東急株式会社は、全株主による合意を条件に、2025年7月1日よりJCOM株式会社を新たな親会社とし、BS松竹東急が提供する「BS松竹東急」(BS260ch)は、同日より、チャンネル名を「J:COM BS」に変更し放送を継続します。
書込番号:26214040
1点

東京ニュース通信社に問い合わせてみました。
発表が17日だった為、既に別の局や広告ガイド等に差替えており、無理とのことでした。
来月以降に検討とのことでした。
書込番号:26216025
1点

au系列になったJCOMが買収しましたけど、番組編成にどう変化があるでしょうか。
CM起用されている吉高由里子を中心に、auのサービスも含めた専門chを含めたケーブルテレビ事業と、インターネット事業への入り口とした無料chになるのでしょうかね。
Jテレやsatonaka4Kなど独自のchを持っているので、そのまま流して、JCOM加入やau加入を勧めるchになれば、番組穴埋めに使われるショッピング番組も、民放BSと被らない編成もできるかも。
BS松竹東急が放送している、映画や旧作ドラマやアニメ、たまにやる野球やサッカーはそのまま引き継がれるか分かりませんが、7月1日の8日前、6月24日の番組表で明らかになるのでは。
書込番号:26217116 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

↓下記記事によれば、「番組編成も、当面はBS松竹東急のものが引き継がれる一方、・・・・」
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/2023803.html
この“当面”が、いつまであたりなのか??
書込番号:26217290
1点

7月1日以降の番組表が出た様ですね。
10時〜24時までの放送で、韓ドラとショップチャンネル、時代劇、紀行、旧車、必殺、2時間ドラマなど。
とりあえず映画やアニメはなし。
BS10の太一くんの番組も終了かな?
書込番号:26219191 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

産経新聞出版に問い合わせてみました。
JCOMBSの立上げがあまりにも急だった為、各新聞社への情報供給は8月になる見込みだそうです。
従って、どのTVガイド誌も7月発売の紙面にJCOMBSの番組表が掲載されるかどうか微妙な状況です。
書込番号:26219250
0点

7月5日までの番組表見たけど
7月1日とほぼ同じような内容で朝10時から夜11時59分までしか放送しなくて、アニメがなくなり、視聴率が低そうな韓流ドラマを放送してた時間帯はショップチャンネルだね
アニメやらないなら見る価値感じないわ、映画は必殺仕事人だしつまらない
書込番号:26219336 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

どうも気になるJCOMBS。
10時スタートではなく、9時55分放送開始(お知らせ)
そして7月5日(土)、6日(日)にツール・ド・フランス第1ステージ、第2ステージを放送予定。
ケーブルテレビのJCOMだから、コンテンツはいっぱい。
あとは費用対効果のあるラインナップでしょうか。
書込番号:26221157 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

どうも気になるJCOMBS。
7月13日(日)までの番組表が公開されていました。
7月7日(月)〜7月11日(金)
10時00分 中西圭三の朝ぶら散歩(1)〜(5)
10時30分 「おくのほそ道」を全部歩く(5)〜(9)
11時00分 Best of Japan(5)〜(9)
11時30分 中西圭三の朝ぶら散歩(1)〜(5)
12時00分 韓ドラ プレーヤー〜華麗なる天才詐欺師(7)〜(9)
13時00分 ショップチャンネル
14時00分 京都よろづ観光帖(9)〜(12)(1)〜(6)
15時00分 半七捕物帳(5)〜(9)
16時00分 ショップチャンネル
18時00分 6時のミステリー
20時00分 お待たせ必殺ワイド
21時41分ほか ぶらっとニッポン
22時00分 旧車TVレストア・ファクトリーseason2(1)〜(5)
23時00分 えつみんキャンプ!(1)〜(5)
23時30分 日本の夜景(5)〜(9
7月12日(土)
10時00分 「おくのほそ道」を全部歩く(3)(4)
11時00分 ショップチャンネル
12時00分 韓ドラ プレーヤー〜華麗なる天才詐欺師(12)
13時00分 京都よろづ観光帖(3)(4)
14時00分 Best of Japan(5)〜(8)
16時00分 ショップチャンネル
18時00分 横溝正史・金田一耕助TVドラマシリーズ
20時00分 必殺スペシャル
21時44分 ぶらっとニッポン
22時30分 旧車TVレストア・ファクトリーseason2(6)
23時00分 ショップチャンネル
7月13日(日)
10時00分 えつみんキャンプ!(1)〜(4)
12時00分 韓ドラ プレーヤー〜華麗なる天才詐欺師(13)
13時00分 ショップチャンネル
15時00分 えつみんキャンプ!(5)(6)
16時00分 ショップチャンネル
18時00分 横溝正史・金田一耕助TVドラマシリーズ
20時00分 必殺スペシャル
21時43分 ぶらっとニッポン
22時30分 旧車TVレストア・ファクトリーseason2(7)
23時00分 ショップチャンネル
書込番号:26224337 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

今日はBS松竹東急の放送終了日。
Dlifeの時はクロージングを録画したけど、今はBSナシ生活なので断念です。
見られる方はどうされるのでしょうか?
書込番号:26224686 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

https://x.com/BS260_official/status/1939609865145737310?t=_Vp9k2eGPzcankrqui5MyQ&s=19
書込番号:26225143 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

夜の映画が、仕事人をやっているが。
その後は、松竹のようにいろいろと放送するのか。
今現在見ようと思う番組が無い。
新聞の番組欄からも削除された。
書込番号:26231833
0点

現在8月以降の番組編成調整中です。
期待して待ちましょう。
書込番号:26231968
0点



事業として残しておく必要があるとの見解だそうです。現時点では(笑)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-05-14/SW6P41DWX2PS00
バッテリー投資凍結が評価されるだろうからテレビは、ま、いっか、と言ったところですか。
パナアンチの方々涙目ですね。
書込番号:26180272 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

「テレビ事業は売却や縮小も検討する」とか「現状、事業を買ってくれる企業はない」、と
楠見雄規氏みずから言ってしまいました。
「口は災い元」とはよくいったもんです、揉め事だけでなく会社経営にも多大な影響あり。
言った人間は笑って誤魔化そうとするかもですが
「一度口から出た言葉はもう戻りません」
「聞いた側や言われた方は絶対忘れません」
可哀そうなのは社員、それこそ涙目でモチベはだだ下がり、ヤル気もすっ飛んで
良い商品は2度と生まれてこない予感しかないです
FireOSテレビのアップデートすらもイヤイヤなのが伝わってました
Panasonicはすでにアリジゴクの中心に滑り落ちましたかな、Panasonicが好き「だった」者としては非常に残念です。
書込番号:26181402
71点

貴殿も、わざわざの板建てご苦労さん!(>_<)
書込番号:26181790 スマートフォンサイトからの書き込み
67点

https://news.yahoo.co.jp/articles/de53f10ec34ab64d0f5869da34ada6332b9b0b2f
こちらの記事の方が詳しいですね。
テレビ事業については、収益の絶対値としては苦戦するものの、23年度から24年度へ向けて改善が見られた。
これからスマートライフの領域で進める家電の事業においては、日本や台湾、香港ではテレビは商材としては非常に重要。商品をお届けしながらサービスを継続する必要性を認識しながらこの改革を進めている
サービスを継続する必要性を認識、とのこと。
書込番号:26185988
3点

こちらの社長インタビュー記事も参考になりますね。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/topic/2015409.html
要約すると
1) スマートライフ(スマートホーム)の情報端末としてテレビは重要
2) 日本、香港、台湾ではまだパナソニックTVは売れているから撤退はもったいない
3) パナソニック専門店にはテレビという商材は重要
戸建住宅からシステムキッチン、風呂、トイレ、インターホンまで取り扱うパナソニックがスマートホームに注力するのはごく自然なことですね。しかしスマートホームのためなら大型ハイスペックテレビではなく、安価な小型情報端末を他社からOEM供給受けた方がよいのでは?
#2、#3を含めて、社長の発言は社内向け投資家向けでテレビ購入者にはアピールしませんね。
この記事を読んでビエラを買いたくなる人がいるのかな。
書込番号:26198708 スマートフォンサイトからの書き込み
15点

>BearCubsさん
社長を直撃と言いながら、インタビュー記事にもなっておらず、ほぼすべてライターの文章となっています。
内容にも既報内容からの新規性はなくつまらない記事だなと言うのが正直な感想です。
社長がメッセージを発するような記事にそもそもなっていないので、ユーザーに響くはずはありません。
書込番号:26198769
0点

>BearCubs さん
>3) パナソニック専門店にはテレビという商材は重要
紹介された記事を私も読みました。
「パナソニックの専門店」とは、家電製品の事で困って電話すれば、すぐに家に来て対応してくれる地域密着型の店舗ですね。
テレビを家庭の中心に据える商材とし、他の家電製品も販売してきたので、テレビが無くなると他のパナソニックの製品の売れ行きにも影響が出でしまうことが心配されています。
これの解決策として、日立の地域家電店である「日立チェーンストール」を抱える日立がテレビ事業から撤退する際に、店舗でソニーのテレビを販売する事にした例もあります。
詳しくは↓
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26076618/?lid=myp_notice_comm#26200381
書込番号:26204496
7点

【1】6月23日開催のパナソニックHD定時株主総会において、楠見CEOを含む取締役13名選任の件は原案通りに承認可決されました。
その際に楠見CEOは、テレビ事業を含む課題事業についての今後の取り組みについて述べました。
★ 不採算の商品や地域からの撤退、あるいは売却を含む抜本的な対策で収益改善を図るそうです。
----------
まず、低収益企業の見極めについてご説明いたします。ここでの課題事業とは、市場での立地や商品の成熟度から今後の成長が見通しにくい、かつ資本市場がが期待する収益を得られていない事業で、現在、これに該当している事業は上段に示す4つであり、これらの事業は、不採算の商品や地域からの撤退、あるいは売却を含む抜本的な対策で収益改善を図ります。
(第118回 定時株主総会「今後の取り組み」 https://youtu.be/RWg9PeLxl-8?t=469 より)
----------
【2】
5月22日付けの記事
https://www.watch.impress.co.jp/docs/topic/2015409.html
にて、次のような楠見CEOの回答が紹介されています。
----------
「これからも、パナソニックブランドのテレビは、継続するのか」――。楠見グループCEOにストレートに聞いてみた。
「日本でも、台湾でも、パナソニックの専門店からパナソニックのテレビが無くなるということになれば、大打撃になる。専門店にとって必要なものは残していく」
----------
パナソニックの専門店とは、家電製品の事で困って電話すれば、すぐに家に来て対応してくれる地域密着型の店舗です。テレビを家庭の中心に据える商材とし、他の家電製品も販売してきたので、テレビが無くなると他のパナソニックの製品の売り上げにも影響が出てしまうことが心配されています。
この様な店舗では地域のお客さんと末長く付きあっていきたいので、「有機ELテレビの焼き付き問題」などでお客さんと揉めたくは無いでしょう。そもそも、ハイエンドテレビを求める客層の店舗ではなさそうです。
【1】【2】より、現在TCLに生産委託している液晶テレビだけが、「パナソニックのテレビ」として残るのかもしれません。
書込番号:26223916
4点

https://s.kakaku.com/bbs/-/SortID=26076618/
ご自身で立てたスレがあるのだからそちらで存分におやりください。
スレ主としてはこちらは上記スレとは趣旨が異なると考えておりますので。
書込番号:26223982 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



サムスン、TCL、LG、Hisense、TVS REGZAなど海外メーカーも会員であるJEITA(電子情報技術産業協会)から、3月の「民生用電子機器国内出荷統計」が公表されました(4月は未公表)。
https://www.jeita.or.jp/japanese/stat/shipment/index.htm
そのデータから、有機ELテレビ発売当初からの各月の出荷比率を算出しました。
有機Eテレビの出荷比率 = 有機ELテレビ出荷数 ÷ テレビ出荷数
そして算出値から有機ELテレビと、その他のテレビの出荷比率推移グラフを作成しました。
グラフの通り、有機ELテレビの出荷シェアは20%未満で、ピークは2022年8月の17%です(グラフの赤印)。
2025年1月から連続減少中で、3月は発売当初並みの4%となってしまいました。少数派です。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26076618/
に記載の通り、RGB Mini-LEDバックライトの液晶テレビについて、Hisense、TCL、サムスン、ソニーが開発状況を公表しています。
それらが市場に出回ると、さらに有機ELテレビの出荷比率が減少するでしょうね。
25点

>Luangさん
はじめまして。こんにちは。
スマホ=有機EL テレビやPC=液晶と棲み分けが出来て来ているように感じますね。
有機ELは完全RGB3原色自発光のディスプレイが欲しいですが、スマホやマスモニ等も除いて2007年発売のソニーの11型テレビが現時点では唯一の製品ではないかと思います。現時点で技術的には難しいのでしょうけども実現して欲しいですね。
個人的にはソニー等の日系メーカーに量産化して欲しかったなあという思いもあります。
駄文失礼致しました。
書込番号:26182055 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

>日本人ゆうすけさん
>有機ELは完全RGB3原色自発光のディスプレイが欲しいですが
Bの有機EL素子が早く劣化するため、時間が経つにつれ色のバランスが崩れるそうです。
RGB自発光をお望みならば、マイクロLEDテレビの低コスト製造技術確立を待ちましょう。
書込番号:26182215
5点

JEITA(電子情報技術産業協会)から、4月の「民生用電子機器国内出荷統計」が本日公表されましたので、グラフに追記しました。
https://www.jeita.or.jp/japanese/stat/shipment/index.htm
4月の有機Eテレビの出荷比率 = 17[千台](有機ELテレビ出荷数) ÷ 338[千台](テレビ出荷数)→ 5%
グラフの通り、2025年1月からの連続減少は止まりましたが、やはり少数派ですね。
書込番号:26187378
0点


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