このページのスレッド一覧(全147スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 33 | 7 | 2013年4月18日 16:13 | |
| 3 | 3 | 2013年3月30日 20:06 | |
| 1 | 0 | 2013年3月28日 22:35 | |
| 12 | 4 | 2013年3月28日 21:34 | |
| 1 | 0 | 2013年3月13日 11:31 | |
| 0 | 1 | 2013年2月15日 23:01 |
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AVアンプ > SONY > TA-DA5800ES
こんにちは。
5700ESとの違いを私なりに検証して<進化した点>、<劣化した点、改善してほしい点>に分類してまとめてみました。
あくまでも個人的主観ですので、そこはご了承ください。
<進化した点>
・9.1chになった。
・フロントスピーカーのバイアンプ駆動が可能。(この場合サラウンドバックは使えなくなります。)
・本体は日本製。リモコンはマレーシア製。
ちなみに、5600ES、5700ESは共にマレーシア製でした。
・GUIのちらつきが改善され、きれいに表示されるようになった。
・GUIの表示速度が向上。ただし、もっさり感は変わっていない。
・「サウンド・オプティマイザー」が微調整できるようになった。
Off/Low/Nomalの3段階、さらにイコライザー設定を組み合わせれば微調整が可能。
・「A.P.M.」と「スピーカーリロケーション」を個別でON/OFFできるようになった。
5700ESは「A.P.M.」をONにしないと「スピーカーリロケーション」をONにできなかったのでこれはありがたいです。
・USB DACがアシンクロナス(非同期)転送に対応して高音質になった。
・ネットワークオーディオ、USBデバイスが192kHz/24bit対応になった。
・ネットワークオーディオのレスポンスが向上した。
・「D.L.L.」がネットワークオーディオの一部に適用されるようになった。
なぜか肝心なwavとflac音源が非対応という謎仕様。
・本体表示がより詳細になった。
(5700ES)[Flac 44kHz] → (5800ES)[Flac 2/0 44.1kHz] など。
・HDMI入力端子が大幅に増加。
・HDMIの「FAST VIEW」に対応。
毛が生えた程度早くなった。
体感で約1秒弱。
ただし、対応した端子はIN1,2,3,4,9の5端子のみという謎仕様。
・「Preview for HDMI」に対応。
ただし、超もっさり。
対応した端子はIN1,2,3,4の4端子のみという謎仕様。
個人的に要らないと思う。
・バーチャルフロントハイ搭載。
フロントハイを付けているので、私は使っていません。
・センタースピーカーリフトアップ搭載。
ああ、確かに上がった、でも使わない(笑)
・スイッチングハブのポートの電源を個別でON/OFF可能になった。
安価なスイッチングハブにも搭載されている機能なので、コスト自体はかかってないはず。
音質や消費電力カットに寄与しているかどうかは不明。
・セカンドゾーンがHDMI出力に対応した。
ちなみ5700ESはコンポーネントまで。
後述するが、制約が多すぎて使い物にならず。
・待機消費電力が約14Wと更に省エネに。
他社と比較したらこれでも高い方かも・・・。
・4Kパススルー、アップスケーリング対応。
だだし、対応した端子はIN1,2,9の3端子のみという謎仕様。
対応機器持ってないけど・・・。将来性はあるかも。
・「ムービーハイト」搭載。
・「ベルリン・フィルハーモニック・モード」、「ムジークフェライン・モード」、「コンセルトヘボウ・モード」を搭載。
・「LFE Time Alignment」搭載。
・自動音場補正の音楽が変わってほんの少しだけ測定時間が短くなった。
ほんの少しだけ・・・。
・「ES REMOTE」で音質の詳細設定が可能になった。
・本体前面のコンポジット入力端子が黒色金メッキでカッコよくなった。
14点
<劣化した点、改善してほしい点>
・GUIのオーバーレイ表示ができなくなった。(これはかなり痛い・・・。)
ボリュームバーやサラウンド名称も何も表示されなくなりました。
「Video Direct」ON/OFF 項目が無くなりました。ということは、常にONと同じ?
映像処理回路は旧機種と同じかは謎。
・HDMIの2系統同時出力ができなくなった。
・OPTICAL入力端子が1系統減った。
・OPTICAL出力端子が無くなった。
・オーディオ入力端子が1系統減った。
具体的には、MD、TAPEの2系統が、MD/TAPEの1系統に統合。
・相変わらずのボリュームノブのぐらつき。
・相変わらずのペラペラの側面。
・ネットワークオーディオ、USBデバイスでアルバムアートが表示されないのも相変わらず。
・相変わらずギャップレス再生に対応しない。
・相変わらずApple Losslessに対応しない。
・相変わらずAir Playに対応しない。
・「ES REMOTE」がスリープから復帰するとトップ画面に戻る謎仕様も相変わらず。
・PCブラウザコントロールを復活させてほしい。
・自動音場測定のイコライザ表示を復活させてほしい。
・インターネットラジオを復活させてほしい。
復活というのもおかしな話で、以前あった機能を削除する理由が分かりません。付けてほしいです。
・マルチゾーンの制約が多すぎて用途が限られる。
HDMI出力からアナログVIDEO入力の信号が出力できない。(アップコンバート機能がない。)
また、セカンドゾーンのHDMI出力機能をONにすると、「Control for HDMI」、「Fast View」、「Preview for HDMI」が機能しなくなる。(メインゾーン側に影響)
・「サウンド・オプティマイザー」または「A.P.M.」使用時、音声フォーマットによっては、もとのサンプリング周波数よりも低いサンプリング周波数で再生することがある謎仕様。
・「FAST VIEW」の制約が多すぎる。ここには書けないぐらいある。
エラーメッセージだけがなぜか英文。
・最新のiPhone、ipod touch(Lightning接続タイプ)は音楽ファイル以外非対応。
ipod touch 5世代目(MD724J/A)で試してみました。
結果は、音楽OK、動画と写真はNGです。
動画は対応しない旨のメッセージが出て、写真はブラックアウトします。
最新ipodに対応してください。
・最新のWalkman(NW-F807/S)は音楽、動画、写真すべて対応。
ただし、再生するにはフォルダ階層をたどっていかなければならない。
USBデバイスと何ら変わり映えしない謎仕様。
自社製品同士の連携ならもっと凝った作りにしてほしかった。
ipodは専用設計してアルバムアートまで表示されるのになぜ?
・海外モデル(STR-DA5800ES)にある動画配信(LAN経由での動画閲覧)機能がなぜか削除されている。
・フルリモコンのボタンが固くて押しづらくなった(笑)
・スイッチングハブ用途として使いたいのでギガビットに対応してほしい。
・USB DACドライバがWindows8非対応。
インストールしようとしたらエラーになる。
Windows7互換モードで強制インストールしたらできた(笑)
foobar2000 + ASIO でちゃんと音が出ます。
早くWindwos8対応版出してください。
構成は7.0チャンネルフロントハイ、フロントバイアンプ駆動。
マイナーチェンジ版ですが、音質は確実にブラッシュアップしていると思います。
パワーアンプとグラウンドシステムが見直されたおかげからか、5700ESよりパワフルでメリハリのある音質に感じます。
非常にヌケの良い音です。
中高域は鮮明で自然な感じで伸び切ります。
特にUSB DACは予想以上の音質向上でした。ベールを脱いだようです。
下位モデルでは出せない音質でしょう。
機能面は他社より明らかに劣っていますね。ツッコミたいぐらいに・・・。
実装機能においてもチップの処理能力が足りないのか、ソフトウェアの作りの問題なのかは分かりませんけど、制約や謎仕様が多すぎます。
何かを使うには他の何かを犠牲にしなければなりません。使い勝手が悪いです。
機能面は他社に大きく差をつけられていますね。
音はいいのにもったいない。
うまくまとまらず、稚拙な文章になってしまい申し訳ありません。
長文失礼いたしました。
毎年、雑誌で賞を受賞している5X00系ですから、今年も期待しています。
書込番号:15344786
13点
こんばんは。
詳細なレポありがとうございます。
たぶん、買われるんだろうな…とレビューを待っていたのですが、
待ちきれずに5700ESからパイオニアに鞍替えしてしまいました。
某専門店で展示初日に触らせてもらったのですが、個人的にはあまり5700から進化した点には目が行きませんでしたし、むしろ他メーカーより劣る点ばかり目についてしまいました。
買い替えの直接動機は5700の脆弱さというか不安定感。
ES REMOTEが5800発売にあわせてver UPしましたが、手持ちのiOS6.0ではNAS接続不可(SONYに確認しましたが未検証、そういう事例もないがつながらない可能性はあるとの回答)のようで、相変わらずよくフリーズを繰り返していたことです。
どなたかiOS6でES REMOTEでNAS音源聴けてるかたいらっしゃいますか?
仕事環境が変わり、帰宅も遅く、寝る直前にさっと音楽を聴く機会が増えたのであの「本当につながるのかなぁ」感はちょっと堪えられなくなりました。
発表時期を考えると、iOSの最新版で動かないのはいくらなんでもなぁ…という感じ。
代わりにパイオニアのスマフォ、タブレット系の操作は情報量も多く、付属のリモコンが全く不要になるといっても過言ではありませんでした。
音質も5700に比べると太いというか、ワイルドな感じで(逆に繊細さは感じないので聴き疲れはでるかも)アクション映画とか主体で見聞きする分にはパイオニアのほうが好みだったのかもしれません。
5800のスレでこういう書き方はよくないとは思いますが、AVアンプデビューがSONYだったし、何かと思入れもある分、今の開発の考え方がなんとも悲しく思い投稿しました。
レビューを読ませていただく限り、確実にいいところはあるんですけど、やっぱり音も繊細なら、動作も繊細な点は変わってないのですかね…。
購入されたスレ主さんや、購入希望の方にはお耳汚しかもしれませんので失礼します。
書込番号:15345145
3点
日向野良猫さん、
俺もパイオニアのSC-LX86かSC-LX76に買い換えを検討中なんだが、パイオニアのどの機種に買い換えたのでしょうか?
>音質も5700に比べると太いというか、ワイルドな感じで(逆に繊細さは感じないので聴き疲れはでるかも)
と書かれていますが、先日大阪のオーディオセッションではSC-LX86のデモの時間が遅かったので聞けなかったので、そのかわりSC-LX86と同じクラスDアンプ(Direct Power FET)を採用したA-70というプリメイン・アンプで持参のCDを聞かせてもらった。しかし、なんか音がスカスカでがっかりした。SC-LX86とかSC-LX76も同じような音の傾向なのだろうか?
俺は、ES REMOTEとか使用していないので、5700のファームウェアのアップデート以降は不具合とか不安定動作の経験はないし、5700でのUSB接続による動画再生機能(唯一の他社との差別化要因か?)が気に入っているので、すぐに買い換えようとは思わないが、SC-LX86とかSC-LX76でDSDファイルの再生ができるというのも非常に興味のあるところなんだよな。
書込番号:15346744
1点
k.i.t.t.さん
おはようございます。
退化しているとは驚いてしまいました。
暫くは5700を使用します。
レポートありがとうございました。
書込番号:15350918
0点
すいません。返信が遅くなりました。
>>tohoho3さん
SC-LX86です。外観上はほとんど56,76共に同じ。USB-DAC、DSDファイル再生(PCM変換)が付くかつかないか、中の構造が違うなど、フツーに映画のサラウンド目的でいけばパワーを除いてあまり代わり映えしない3機種でした。
*スピーカー次第では変化は出ますが、自分の環境では多分変わらないはず
基本が映画鑑賞+ごろ寝でNAS再生なのでプリメインアンプには明るくないのですが、スカスカという感じ方は自分はしませんでした。
A-70はパイオニアのプリではかなり気合が入ってる機種だと思いますが、音の方向性は異なってると思います。
自分の場合、あまり低音がドンドン出るのが好きではないため、なかみのぎっちり詰まった音よりも、細かい音の輪郭とかを捉えられるほうが好みなので、スカスカをスカスカと感じていないかもしれません。
大きなお世話ですが、76は56と86の間でちょっと損してますね。フラグシップの満足感のある86と値段の割にはかなりバランスが高いところで取れてるのが56という感じです。
あまりお役にたてずすみません。
書込番号:15376212
0点
日向野良猫さん、返信ありがとうございました。
今日はたまたま、以下のSC-LX56のレビューを見つけた。
http://kulog.org/electro/k5771/#more-5771
ここでも、「音に広がりがないというかフラットというか、なにか物足りないのです。
テレビのスピーカーの方がいいんじゃないかと思ってしまうほどに!」と書かれてた。
手動設定が必須なのか?
書込番号:15376547
0点
インターネットラジオ vTuner のサービスが始まったようです。
これで世界中の様々な音楽を楽しめるようになりました。
テレビ画面必須ですが・・・。
ES REMOTE、アンプ間で楽しめるようになれば一々テレビを点ける必要がなくなるのでなお嬉しいです。
HDMI出力 A+B 2系統への同時出力機能が復活したのもありがたいです。
この勢いで機能追加をしていってほしいです。
ありがとうございます。
書込番号:16030631
2点
今日は初売りなのでちょっとぶらりと偵察に行ったのですが。Y電機では値段交渉せずいくらか聞くと37800円弱!K電機でも交渉せずいくらか聞くと26800円とのこと!サブウーハーも欲しいので少しでも安く入手したく思い今日は撤退!YとKでこんなにも違うとは都会の方はどんなんだろうか?ちなみにONKYO BASE-V30も気になったのでY電機では初売り価格で43000円とのこと!高すぎじゃないですか。田舎いっそネットで購入も有りかと悩んでます
0点
大手フランチャイズチェーン店はバカ高いのだ。
ネットで購入しましょう。
書込番号:15559992
2点
さっそくの書き込みありがとうございます!やはり大型量販店は高いのでネットでの購入を模索してみます。
書込番号:15560008
1点
電気屋は、見て触る所で買うのは、価格.comで安い所で買いましょう。
書込番号:15957953 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
AVアンプ > SONY > TA-DA5800ES
AVアンプ > SONY > STR-DN2030
使っているうちに、テレビやBDからの音声出力時に、表示窓の出力スピーカーやドルビーデジタルなどの表示がされなくなるという不具合があり、初期不良扱いということで交換を行いました。
交換をしてもやっぱり表示が出ないことがあり、なぜかコンセントの抜き差しを行うと正常に表示されるようになるため、どういう条件で起こるのか操作手順を自分なりに調べたところ
1.コンセント抜き差しする。(この時点での表示窓は正常)
2.LISTENでラジオ、ネットワークの選択表示をする。(ここまで正常)
3.ここでFM/AM以外のMy Music、Networkなどを選択する。(ここまで正常)
4.USB、NAS、VideoUnlimitedなどの再生を行う。
5.以降、TVやBDで再生チャンネル表示やドルビーデジタルの情報が出なくなる。
どうもネットワーク関係の再生を行うと表示されなくなることがあるようです。
NAS経由で音楽を再生することが多いのでこの現象が起こるようです。
メールで条件を記入して問い合わせたところ、ソニー側でも同じ現象が発生するため春のアップデートで対応予定と言うことでした。
表示に関する書き込みがあるのを見つけましたが、それ以外特に話題にはなっていないようなので、このような状態にならない人もいるのかなと思ったのですが、みなさんはどうでしょうか?
6点
つい最近購入した,私のところでも再現します。
気が付いたら,スピーカ表示が消えていて,電源コンセント抜き差しで元に戻ります。
Software Version 989 です。
書込番号:15888538
2点
全く同じ現象です。
NASで再生するとこの現象になります。
取説の70ページの初期設定状態に戻すと直ります。しかしまた再現するから気にせず使用していました。
santomoさんもなっているということなので、アップデートで直ることを期待します
書込番号:15889149 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
リキエルさん、モリザイルさん返信ありがとうございます。
やはり症状が出ないものがあるという感じではなさそうですね。
春頃のアップデートというアバウトな回答だったので時間がかかりそうな気がしますが
表示以外の実害はないし、対応してくれるということなので気長に待つしかないですね。
書込番号:15889765
1点
本日付けのアップデートで克服されたようです。
我が家の症状は改善されました!
めでたしめでたし・・・
書込番号:15950076
1点
AVアンプ > SONY > TA-DA5800ES
パイオニアのオートフェイズコントロールプラスは、自動的にLFEの遅れを補正する機能である。HiVi(2012年9月号)に、記載されているように、「音楽ではなく映画の場合、シーンが刻一刻と変わるので、オートフェイズコントロールでないと、LFEのずれを連続して補正することはできない」のである。
一方、本機のLFEタイムアラインメントは、人間が、遅れを調べてから、本機のつまみで、補正値を設定する方式である。
本機の方式は、LFEの遅れを調べることができないと、補正値を設定できない。
パイオニアは、オートフェイズコントロールから1年で、オートフェイズコントロールプラスを開発した。
ソニーも、自動で、補正する方式になることを期待しています。がんばって。
1点
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